. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
グラフィックはかなり綺麗。マップなど前作を使い回しているそうだが、 キャラクターグラフィックには驚かされた。 単調なものの爽快感抜群な戦闘。序盤はね。 キャラはそこそこ魅力的。 ほぼいつでも拠点に戻れるため、セーブがすぐできる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
終盤は石化、気絶、ダウン攻撃のオンパレード。敵から攻撃を受ける度に 長時間操作不能になり、苛々しっぱなし。一応、石化と気絶は耐性を上げる スキル(パワーアート)、装備効果があるのだが、効果があるかどうか不明。 石化耐性レベルMAX、石化耐性アップのアクセサリ装備してても全然、石化の時間 縮まりませんよ? チャージ攻撃出しにくすぎ。 ストーリーの酷さには閉口。完全に説明不足。最初の4人は何故集まったのか? 帝都のモンスターは何故暴走していたのか?ラスボスの存在に関しても 説明が少なすぎて、どういう奴なのか実像が掴みにくい。 プレイヤー置いてきぼりのまま、ゲーム内で勝手にキャラ達が盛り上がって 勝手に終わっていく感じ。そんな中でお涙頂戴シーン(に、したかったのだと思われる) 見せつけられても、なーんとも思いません。 装備によって見た目が変わるのはいいが、結局最終的には能力値が高く 強力なスキルが付いた装備に落ち着いてしまう。装備の改造ができるが、 どれでも改造レベルの上限は同じであるため、お気に入り装備を使い続けたりすることはできない。 モンスターが現れた時の効果音でかすぎ。物静かな中いきなり出てくると、かなり びっくりする。下手なホラーゲームより驚く。正直、心臓に悪い・・・。 もう一人の主人公の装備品を拾った場合、わざわざアイテムボックスを通して 渡さないと、装備品の性能が分からない。かなり不便。 武器庫などコレクション的な要素がある割に、アイテムの数は少ない。 仲間が曲がり角などに引っかかって付いてこなくなる場合がある。 主人公であるトウマの頭が悪すぎて不愉快。RPGの主人公はやや直情径行気味な キャラのが好きですけどね。この子は馬鹿の一つ覚えみたいに王様!王様になる! そればっかり。 世界が狭い、町や村が極端に少ない。帝都なんて言うからどんな煌びやかな 所かとわくわくしていたら、まさか入れないなんてオチだったとは・・・。 同様に、「魔族の都市かぁ、どんなとこで生活してるんだろう。」とわくわくしながら 出向いてもやっぱり、入れないというオチ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
オリジナリティ:3点。別に珍しい所もない。普通。 グラフィック:4点。ムービーなどは素直に綺麗と思いました。 音楽:3点。これまた普通。印象に残った曲は特にない。 熱中度:1点。終盤の戦闘バランスの悪さに絶句。序盤はなかなか熱中したので お情けで1点。 満足感:0点。もう二度とプレイしたくない。ラストダンジョンとか拷問。 こんな後味の悪いゲームはPS2では初めてかも。 快適さ:0点。攻撃喰らう度に長時間操作不能。快適さもクソもない。 ストーリー:0点。プレイヤーは何も分からないまま、キャラが勝手に騒いで 勝手に終わっていく謎のストーリー。 とにかく終盤の戦闘バランスの悪さが酷い。敵が強いとかじゃなく、単に 行動を阻害する技を連発してきて嫌らしいだけ。もうゲームとして面白いかどうか 以前の問題のような気がする。私はPS2で最も酷いゲームの一つだと感じたが、 世間での評判はさほど悪くないので、興味を持ったら買ってみてもいいのではないでしょうか。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
今回の良い所はキャラクターが魅力的な事ですね。 それとチャージ攻撃が追加されたのでボタン連打の単調な戦闘になりがちだった部分に良いアクセントが追加されたと思います。 そしてある意味待望だった防具によるグラフィック変更が良かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全体的に前作のシャイニングフォースネオと大して変わり無い所が辛い。 恐らく一番使われるであろうトウマの武器が名前が違うだけで前作と一緒なので新しい武器を手に入れる楽しさが薄かった。 そして一番酷いのがフィールドマップとBGMがほぼ全く一緒な事です。 流石にシナリオ上重要な場所やそこで流れるBGMはオリジナルでしたがそれ以外全く一緒・・・。 なんで前作が面白かったと言うと新しいアイテムやマップを探索するのが楽しかったからです。予定調和でマップを埋めたりアイテムを探したってつまらないです。 そしてトドメがクリア後のお楽しみ、隠しダンジョンが前作のラストダンジョン・・・。 次にキャラクターが魅力的だと良い所で挙げましたが、シナリオは最悪でした。 ジオフォートを手に入れたら機能回復の為にただメタルを集める為に「ネオ」の世界を冒険するだけ。 お使いが終わってやっとシナリオも架橋かと思ったら淡々と進んで行く物語。 ラストダンジョン〜エンディングのあっけなさにはしばし言葉を失いました。 キャラクターがこれほど勿体無いと思ったゲームは久しくありません。 別のゲームでこのキャラクター達を使って欲しかったくらいです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シャイニングフォースネオと変わらない部分が多いので、やった事が無い人はオススメです。 悪い部分が多かったですが面白い事に変わりはありません。 ただシャイニングフォースネオをやった人は期待してはダメです。安くなるまで待ちましょう。 次回作への資金稼ぎの為に使いまわし&適当シナリオだった事を祈ります。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
セーブ&ロードの早さと有名な声優が多いのでなりやすいと思いますね。 強敵が多くてレベルアップに最適です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
モンスターの数が多すぎて一撃死することが多いです。 しかもシンボルを壊さぬ限りモンスターが次々と出てくるため全滅しやすいです。 片方が育てすぎるともう片方は弱くなるのでバランスよく育てないとクリアは難しいですね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
グラフック、アニメ、ロードの読み込みなど実に見事でした。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
【グラフィックス】 斬新です。三次元で構築された世界の中に二次元のキャラが息づいてるかのような、不思議な映像を見ることができます。 また、フル3Dプリレンダムービーもかなり綺麗でしたし、会話イベント中にイベントCGが挿入されたりするので演出としては良かったですね。 【熱中度】 爽快な戦闘にさえ目覚めることが出来れば、かなり熱中できますね。ついつい敵と遭遇するのを期待してしまうほどでした。 やり込みも少しは用意されているので、本編のボリュームと比べてもまぁまぁ良いかと思います。 【満足感】 「ゲーム」としては楽しめた。(戦闘、成長システムなど) 【快適さ】 セーブ・ロードもそれほど時間かかりませんし、前作のようなイライラする戦闘も改善されているので、さほど不快には感じませんでした。 【難易度】 ほぼ詰まることもないし、淡々と進めていけるのはテンポが良かったと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【オリジナリティー】 斜め上方から見下ろすようなアングルのアクションRPGは操作性上、操作がかなり限られてしまうので独自性はほぼ見られなかった。 【音楽】 BGMは全体的に抽象的な感じがして、BGMから伝わってくるものはないし特に良いわけでもなかった。 【満足感】 「物語」としては面白くなかった。 【ストーリー】 ヒドイ…。プレイヤーが物語に介入したり感情移入できるようなものでは断じてない。 ストーリーには期待しない方がいいですよ。 【防衛戦】 せっかくテンポ良くダンジョンを進めてたのに、強制的に防衛戦に移行されるのはいかがなものかと…。これのせいでテンポが台無しです。 【使いまわし】 前作からのダンジョン・街・敵・BGMの使いまわしが非常に多いです。たぶん、6割以上は前作の使いまわしだと思われます。これには本当に残念でしたね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
期待してた分、このような出来で非常に残念な気持ちでいっぱいです。 pako氏を起用した魅力的なキャラも、このような出来のゲームにはもったいないですね。 戦闘やシステム系がまだ楽しめるので救いがありますが、本当に製作者側の本音が垣間見れるようなゲームでした。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・どれも個性的で魅力的なキャラだと思った。 2Dイラスト、3Dモデル、アニメのどれもそれぞれの良さが出ていた。 個人的には、3Dモデルのキャラクターが一番お気に入り ・2Dイラストかと見間違う位な3Dモデルで描かれたムービーは、同じテイストの 既存ゲームと比較しても1、2を争う出来だと思う。 このムービーに魅せられて、購入したといっても過言ではない。 特にヒロインのシリルの表情は、よく描かれていた。 ・声優は、あまり詳しくないのだがイクサに出演している声優はどの人も主役級で 一度は何かのアニメで聞いたことのあるキャラを担当しているくらい豪華 さすがに演技もうまく、すんなり物語に入れキャラに感情移入が出来た。 ・ボタンを押すだけの簡単操作にもかかわらず、バッサバッサとたくさんの モンスターを倒す爽快感とやめるにやめられない実際プレイをした人じゃないと 体感出来ない中毒性は、このゲームならではと思った。 ボタン溜め押しによるスペシャル攻撃が、良いアクセントになって単調性を 緩和していたと思う。 ・ゲーム序盤の方で、大きなイノブタに一撃でやられた時は、面を食らったが そのあとレベルを上げて、逆に倒したときは気持ち良かった。 この自分が強くなった感が、このゲームの面白さの一つだと思う。 ・防具を装備すると、グラフィックが変化する所がプレイしていて楽しい。 またデザインが個性豊かなため、自分好みの服装をコーディネイトする気分で 色々遊べる点も良い。 ・エンカウントタイプでないため、サクサクと進めるとローディングが短いため ゲームが快適にプレイ出来る点がすばらしい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・全体に引いた視点なためキャラがちょっと小さくなってしまうのが残念。 せっかくキャラが魅力的なので、もっとアップでプレイしたかった。 ・各キャラクターが魅力的な割りに、ストーリーではあまり掘り下げていなく 淡々と進行してしまっていたのが残念。 ・効果的にムービーを挿入していたので、ダレることはなかったが欲を言えば もっと多くムービーがあればよかった。 ・音楽は、いたって普通。あまり印象に残るようなBGMがなかったのが残念。 ・要塞内がちょっと広すぎて、移動するのが面倒 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
昨年は、購入して失敗したソフトが多かっただけに、今年初めて購入したソフトが 大当たりで幸先がよいスタートを切れた感じです。 シャイニングシリーズは、イクサがはじめてだったので前作をプレイしていないと 面白さが半減するのではと不安でしたが、ストーリーの繋がりもなく 問題なくプレイ出来ました。 操作も難しくなくプレイ出来るので、子供から女性まで誰でも楽しめるソフトだと 思います。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・ゲームバランスがすごくいい。 だいたい最後の方へいくと、育て過ぎてしまって物足りなく感じることが多いんですが、最後までバランスが崩れることなく進行し飽きることなくプレイできました。 ・ザコ敵を倒すのがすごく爽快。 戦闘がとても楽しめました。三国無双と似た感じなんですが、自キャラがあまり吹っ飛ばないのでストレス発散にはもってこいでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーが薄い。 私はストーリーは気にしていなかったので特に感じませんでしたが、ストーリー重視の人は確実にがっかりする内容だと思います。アクションパートに比べてイベントがとても短く、中身も王道ストーリーを短くしたようなものだったので… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
連続攻撃の合い間に攻撃を受けて転ぶ(三国無双みたいな)のがき嫌い、でもバッサバッサと敵をやっつけたい!…と思っていたアクション好きの私にぴったりでした。 ストーリーももっと良かったら大絶賛なんですが。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
無双系のアクションという感覚でサクサク雑魚を薙ぎ払いながらの戦闘は、楽しいの一言。 たまにでる一撃死級の強敵も緊張感を緩めさせない良いスパイスになっていると思いますし、強化して出直せばシッカリと倒せるので、難しさも、「普通」というよりは「ちょうど良い」と思います。 近距離のトウマ、遠距離のシリルと二人の主人公がシッカリと差別化されているので、単一のプレイ方法にならないのは嬉しいです。一人飽きたら、ほぼいつでも、もう一人にチェンジ出来るので。 グラフィックも立ち絵の2Dを3Dに書き換えたような、トゲのない柔らかな立体感が非常に好印象でした。 武装を変えることでキャラのグラフィックも変わり、その装備がムービー以外のイベントにも反映されているのもありがたかったです。 途中、挿入されるムービーも綺麗です。 ストーリーを進めていく以外にも、自動生成マップがあって、キャラの強化、アイテム取得などに励むことが出来るので、プレイが長続きしました。 その強化も、「パワーアート」を刻めば、目に見えてキャラが打たれ強くなったり、攻撃力が強くなるので、やりがいを見出せました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘に集中しすぎたからでしょうか、イベント時など含めても耳に残る音楽がありませんでした。 キャラのキャストは良かった分、残念です。 アイテムも、その武器などに付加された能力が重要で、せっかくランクが上の武器を手に入れても、それだけでは、ありがたみを感じにくいです。 キャラ間の専用アイテムの受け渡しも手間ですし。 それと、高能力の武装を手に入れるのも、敵のドロップなど、完全な運任せなので歯痒さを覚えます。 ストーリーも物足りません。戦闘重視のRPGだとは思っていたのですがもう少し、話の規模の大きさを示してくれれば良かったのです。 これはあくまでも世界の話などではなく、トウマとシリルの話なんだと納得しておきましょう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作の使いまわし、というのも聞いていたのですが、前作未プレイの自分にとっては何の影響もありませんでした。 それを踏まえたうえで評価するならば、十分良作だと思います。 ストーリーもよく言えば、わかりやすいし、アクションも爽快なので、RPG初心者さんにお勧めできるタイトルだと思います。 これはムービーをじっくり見るためのRPGではなくて、戦ってキャラを育成していくA.RPGだということを理解していれば誰でも楽しめるんじゃないかな、と思います。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・あまり考えなくても途中までサクサク進める。 ・装備によってグラフィックが変更される。 ・声優さんが有名どころばかりで安心して聞ける。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリー 全体的に説明が不足しているので、ダイジェスト版を見せられているようでした。 またいろいろな演出がベタに過ぎます。 特に主人公とヒロインの絡みでは、使い古したベタな痴話喧嘩を何章にもわたって展開され、めまいがしました。 あと全体をとおしてストーリーのスケールの小ささを否めませんでした。 一応世界を巻き込んだ話のはずなんですが、そのあたりの描写がほぼカットされていて、気がつけば主人公のまわりで、これまた小さい局地戦ばかり。 最後のボスも見た目はとても貧弱(ただし倒すにはコツがいりますが)。 こんなのが世界を席巻したの?って突っ込みそうでした。 ・キャラクターの掘り下げ不足。 キャラクターの掘り下げは主人公、ヒロインを含めほぼゼロです。ちょっと文章で表現されるぐらいです。もっとキャラクターの過去の話とか、それに関わるイベントを起こすとかなかったのか疑問です。 ・戦闘 とても単調です。基本的にはボタン連打です。 まぁそこがいいのかもしれませんが。 特に男主人公は武器を振り回すしか能がなく、 途中から苦痛でした。 もっとテイルズとかSO3のように技とかを設定して、エフェクトも派手にしたほうが 楽しかったと思います。 ・装備について このゲームの装備には特性がついているものがあり、それがついていると同じ武器でも 雲泥の能力差が出るのですが、この特性については付け替え等ができず、 きにいった特性がついた武器が出るまで、敵が落とすのを待たなければなかったりします。これがとても面倒でした。せめて合成等で付け替えができればよかったのですが。 ・?な点 (1)ストーリー上ある都市にお客として出向くのですが、都市に入ると招待主に会うまで、ずっとモンスターに襲われっぱなし。しかもその説明が「管理していたモンスターがいきなり暴れはじめまして」の一言で終了。 何を考えてこんな展開にしたのか首をひねるところです。普通に考えれば 住民がいるはずの都市ですのに・・・・。 (2)序盤から「この先の道はストーリーに関係ありません。腕試しをしたいかただけどうぞ」なんて書いた看板が出ているところが多々出てくるのも気になりました。 なにかストーリーへの感情移入を邪魔されたように感じました。 (3)「聖剣」の話なのにイベント以外ではでてこず、実際どれぐらいの力をもっているかの描写もされないのはいかがなものかと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シャイニングフォースシリーズは初めてなのですが、 期待通りではなくて残念でした。 全体的な技術とかは高いんじゃないかとも思うのですが、 いかんせんいろいろ穴が多すぎのように感じます。 もっと時間をかけて作ったほうがよかったような・・・・。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・2D風味の3Dグラフィック 宣伝文句にも上がっていた、2Dグラフィックをそのまま3Dに起こしたかのようなグラフィック。 知る人ぞ知るあのモデラーが関わっているだけあって、流石の一言です。 特に女性キャラは2Dの可愛さが最大に生かされていると思います。 ・爽快感抜群のバトル 某歴史アクションのような乱闘に次ぐ乱闘! 一気に数十体の敵を相手にする爽快感+カタルシスは他のRPGには変えられません。 ・即死もありうる?絶妙なバランス 難易度には2点をつけていますが、実際のところはこのゲームは非常に死に易いです。 最初は攻撃一辺倒でもいいのですが、中盤からはうっかり先行してると 急に沸いた敵に瞬殺されることも多々あります(特にシリル)。 しかし、ちゃんと防御系のパワーアートを刻み、味方を盾にしつつ進めば瞬殺されることは少なくなるので、 難しさと易しさを備えたいいバランスで作られているゲームだと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・サブキャラクターの存在感の薄さ 主役格とラスボス格だけが目立って、サブキャラクター掘り下げが少ない気がします。 特に帝国のお姫様。なんのためにいるの? いい素材なのに勿体無い・・・・ ・捻りのないストーリー よく言えば王道の英雄譚ですが、あまり盛り上がるところのないまま進行してしまっている気がします。 これは上記のサブキャラクターの掘り下げの少なさに関わってくると思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シャイニングシリーズはこれが初めてなのですが、久しぶりにゲームを楽しませてもらった気がします。 悪いところで言っているように、折角の魅力的なキャラクター達がストーリーに十分に生かされていない点は 気になりますが、それを補って余りあるほどの爽快感や魅力がこのゲームにはあると思います。 前作はキャラクターデザインで回避してしまいましたが、その点が改善されていてよかったと思います。 ゲーム性やキャラクター性はこのままでOKなので、次回作にはストーリーを期待したいと思います。 あと、個人的にはジャンプやガードなど、アクション性の多様化にも期待したいです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
快適さ:戦闘はリターンシステムでこまめにセーブしといたら、あとは×ボタン連打でアクションが苦手な自分でもスラスラ進んでたいして苦ににならない。 ストーリー:普通な感じで万人に向いていると思う。 満足感:まあまあ満足した感じ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グラフィックス:主人公の歩きがぎこちない。 音楽:敵が近くにいるといちいち音楽が変るのが少し気になる。 熱中度:戦闘には三時間もしたらすぐ飽きてくる。 その他:仲間をあまり思いどうりにできない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
万人に向いていると思います。 アクションが好きな人には三国無双みたいな感覚でいけますし、 逆に苦手な人にもリターンシステムとかでやっていけるし。 アクション好きの弟も「普通のゲーム」って結論でしたし、 シミュレーションの自分も同じ評価。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
「操作性とモンスターをなぎ倒す時の爽快感」 いままでやったアクションRPGの中では個人的にトップクラス 「セーブ・ロードの快適さ」 セーブポイントにいつでも戻れるのはもちろんのこと、ロード時間も全然待たない 「キャラクターを強くしていく過程が楽しい」 ↑にも書きましたが戦闘がなかなかよくできているので作業感はほぼ無し | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
「武器防具のステータスが見難い」 これのおかげで装備付け替える時がちょっと面倒でしたね、次回作に期待してます 「石版」 MAPのあちこちを探さないとスキルが覚えられなかったのがちょっと・・ Lvによって覚える制度にしてくれたらと思いました | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最近プレイしたゲームの中では、個人的にかなり楽しい部類でした あとは良くも悪くもなかったけどできたら直して欲しい点を 「ストーリーのテンポ・演出」 悪くはありませんが良く出来ているとは言えません、もう少しがんばって欲しいです。 「装備のグラフィック」 主にトーマですが、あまりかっこいいのがないのはちょっと・・・ 「仲間」 彼らを操作するモードもあったらよかったかと。 「使いまわし」 いくつかのサイトで確認したことですがこのゲームは続編モノで 前作の使いまわしが多いそうです。なので前作をプレイした方は注意が必要かもしれません。 こんなところですかね。では、参考になれば幸いです |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
十数匹はいるであろう敵の大群を、剣一振りで吹き飛ばしたりできるのでプレイ中は結構気持ちがいいです。 とりあえず「どれだけ大きいダメージを与えられるか」が鍵であり、そのために装備を考えるのが楽しいです。 あと装備を整えて自分が強くなったことに実感しやすいと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前作のシャイニングフォースネオと基本的に同じなところ。 グラフィック、戦闘システム、マップや演出や音までも。 特にマップは前作の使いまわしの部分があって「あれ?このマップ前に見たことあるぞ?」と気になりテンション下がります。 主人公が二人いて、交互にプレイするのですがこれが結構面倒くさいです。 どちらか一方を集中的にプレイすることをお奨めします。 キャラ同士のからみも少なく、ストーリーも大雑把です。 RPGによくある深みのある世界観を求めたい人には向きません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シャイニングフォースネオとどこが違うの?と聞かれるとちょっと困ります。 キャラとストーリーが違うよ、と答えるぐらいしか出来ません。 悪いところではないのですが、敵が出現するときの効果音に全然慣れません。 最後まで敵が現れた瞬間の音にビビってました。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
最高っすね。 シャイニングフォースネオからやらせてもらってますがあのシステムは健在しつつ、 チャージなどの新戦闘システムに加え、城の防衛戦。。 訓練所や砲台など… GOOD以上のなにものでもないです グラフイックも前作より細かく綺麗になっていますし、 声優さんの豪華さにもびっくり。 キャラの会話一言一言がフルボイスなのもびっくりです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
悪い所は特にないです… しいといえば、敵が50以上いるときに至極稀に動きが一瞬カクッとなることですかね。 あと、OPのテーマソングは前作のような明るい感じのが良かったです。 前作のは俺の好みでした>< | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今までのゲーム暦の中で、最高傑作だと思っていた前作をはるかにしのぐ面白さです。 ドラクエ、FFのようにバトルのたびに画面が切り替わるのはメンドクサイ俺にしてはこのリアルタイムバトルは最高ですね 前作では防具が少なく外見の変化が乏しかったのですが、今回の全防具がグラフィック変化するのにはビックリしました 仲間の戦闘スタイルの切り替え方法も、アイテムをGETするというユニークなシステム。。今までほとんどのゲームがすぐに飽きてしまってラストまで行かなかった俺としてはこのハマリ要素はすごいです チャージ攻撃やスペシャル攻撃などバトルにも花ができましたし、武具の強化が前作のようにいきなり+7までというのではなくて、ある程度段階があるのにも惚れました… ダンジョンや、フィールドにいてもいつでもボタンひとつでセーブポイントに帰還できるシステム…最高っす><回復アイテムも泉でビンに汲むから買わなくていいし、パワーアートで相当キャラごとに能力差でますし… 奥が深いナァと関心。 今までのゲーム至上、最大、最高の傑作だと思います。 まだやってない方は、急いでお店へGO!w |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
☆オリジナリティー とある場所を拠点として、どんどん行動範囲が広がっていく― という、比較的オーソドックスなARPG。 このゲームの特筆すべきはモンスターの沸き具合。 いきなり大量のモンスターが出現したりするので、ちゃんと鍛えてないと即死。 まぁそこが面白いとこであったりします。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
☆グラフィック まぁ俺はあまりグラフィックに拘ったりはしませんが、なんかキャラグラが浮いてるというか、周りのグラフィックに比べて違和感があるというか。 ちょっと文字だけでは伝えづらいですが。 なんか変でした。 ☆音楽 良くもなく悪くもないといったところ。 敵が出ると音楽が変わるため、通常流れている曲がほとんど聴けないのがちょっと気になった。 ☆ストーリー んー王道っていうのかな…。 万人受けしそうな感じです。 物足りないのは確か。 ☆熱中度 後半になるとダンジョンがえらく長くなる。まぁボタン一つでホームに戻れるけど。 戦闘は最初の方は面白いけど、だんだんダレてくるので大量に設置されたモンスターがウザく感じる。 クリア後にもダンジョンはあるけど、ラストが若干苦戦する程度。 防衛戦はいらないと思った。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
アリーナ、骨集め、武器・防具集め…いろいろやることはあるけど、割と簡単にコンプリートできてしまう。俺は20時間強で終わりました。 やることが多そうで実はあまりないゲーム |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
【オリジナリティ】 よくあるタイプのARPGだが、探索中に自陣の要塞を守る防衛戦が介入するのがかなり新鮮に感じました。これにより飽きがこなくて止め時を見失うほどです。ワンパターンになりがちな探索にスパイスが加わったこのシステムは秀逸。 【グラフィックス】 様々な大作RPGに使われる美麗ムービーとは一味違うSFイクサのムービー。素晴らしいの一言です。長さも適度で、よくある「長々と見せられるムービー」ではないのも良い感じ。立体感のある表情豊かなアニメムービーは必見です! 【音楽】 ゲーム中の音楽、SEはそこそこといった感じでしょうか。Miのテーマ曲は結構良い感じです。オープニングで流れるのでゲーム始める前についつい聞いてしまいますね。 【熱中度】 オリジナリティーでも述べたように止め時を失います^^;武器や防具が溢れんばかりに手に入り、同じ武器でもそれぞれ能力が違うので装備収集に力が入りますね。装備により主人公のグラフィックスが変化するのも○。キャラクターを育てるアートシステムも、自分が強くなっていくのを感じながら育成できるのでハマります! 【満足感】 私はまだクリアしていないので何ともいえませんが、クリア後の特典もあるようですし、この後の展開に期待を込めて4点にしました。 【快適さ】 シームレスによりロードする箇所は一部なのでかなり快適です。ロードする時もストレスが溜まるというほど長くありません。操作も煩雑ではなく、ボタンひとつでバサバサ敵をなぎ倒していけるので、アクション苦手な方でも楽しめるのではないでしょうか。 【ストーリー】 変に細かく心理描写したり、ややこしくしたりしていないので手軽に楽しめるのが良い。最近のRPGは色々複雑な伏線を張ったりしているものばかりだったので、こういう王道も逆に新鮮に感じました。「グランディア1」を書いた方が担当なされているそうです。大人受けを狙うばかりでなく、子供でも楽しめるストーリーもいいですね! 【難易度】 ボス戦等以外いつでも拠点に戻ってセーブ、回復できるので安心してゲームを進められます。が、突然一撃で倒される強敵が現れたりとドキドキハラハラ感も楽しめるこのバランスが秀逸。この先は危険、上書きセーブは危険と注意もしてくれます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
今のところ目立って悪いところはあまりありませんが・・・ ・私は前作ネオを未経験なので感じませんでしたが、敵キャラやダンジョンの前作流用があるらしいです。前作を経験済みの方は注意しなければならないかも^^; ・一番よく流れる、敵と遭遇した際の音楽がややチープに感じられました。もう少し緊張感のある音楽でも良かったかなと。 ・たくさんの敵に囲まれるとやはり処理落ちします。動きがスローになり、少しイライラ・・・ 致命的ではありませんが。 ・攻撃操作がボタン連打or溜めだけなのでややワンパターンになりがちかもしれません。盾装備しているのだから防御や避け行動があったら、もっと戦略立てる楽しみも増えたのにと感じました。でもそうすると手軽さが損なわれるので、多くの方に楽しんでもらうという点ではそのバランスが難しいところですね^^; ・仲間キャラの装備をいじれない点。仲間キャラの行動パターンを決定するということだけしかプレイヤー側ができないのが残念です。 ・アイテムがたくさん手に入るのでアイテム管理が煩雑です。もう少しどうにかならなかったのか・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シャイニングフォースはまだSRPGだったSSの三部作以来です。最近になって今はアクションになったと知り、手に取ってみました。 始めてみるととにかくおもしろい!キャラクターが本当によく喋ります。イベントもどちらの主人公でイベントに突入したかによって会話が変化するのも好印象です。 昨年発売の某聖剣伝説は酷評の嵐なのでこちらを本当の聖剣伝説にしてもいいのではと思うほど(笑) 前作の繋がりも無いようなので、私のような前作等未プレイの方でも楽しめます。アクションに慣れている方はやや物足りないと感じるかもしれませんが、やりこみ要素も多分にありますし、こういうARPGは苦手だという方や、ライトユーザーの方にぜひプレイして頂きたいです。 キャラクター等は好みが分かれるところですが、私は気になりませんでしたし、子供から大人まで万人が楽しめるゲームだと思います。少しでも気になった方はぜひプレイしてみてください。お勧めです! |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
■ 装備品ごとに独自のグラフィックが有るので好きにコーディネートできる ■ 加えて 弓・魔法・剣・斧など、武器が多彩でそれぞれに特色がある ■ 気に入った武器・防具を徹底的に鍛えて行けば最後まで使う事が出来る ※(序盤入手のボウガンは、威力こそ弱いが、連射が高く鍛えると強い等・・ ■ キャラクターのイラストを見事にポリゴン化しており、タッチまで再現している ■ ARPGでありながら○国○双のような爽快感が有る ■ 新要素のチャージ攻撃がさらに爽快感をUPさせている ■ 目当ての特殊効果が付いた武器・防具を探す楽しみも熱中度をUPさせている ■ 主人公以外の仲間キャラは、レベルUPでのみ強くなるため 最近のRPGで「仲間多すぎて管理が面倒!」って人にお勧め ■ 合わせて何時でも陣地(街などの施設)に戻れるワープ機能があるので 好きなときに辞められる点も社会人には、嬉しい ■ 自分より数段上の敵を地形や武器の特性などで倒すと達成感も一層UP ■ ココから先に行くと危険です。などの看板が世界中にあり それで一撃で倒されて「なんだこれ無理だろw」 みたいなのもなんだか楽しく感じてしまう | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■ 寄り道が楽しいゲームですが、寄り道しすぎると本編が簡単になってしまう ■ 前作と比べると敵の数が心なしか減ってしまい爽快感は若干減退気味で残念 ■ チャージ攻撃のゲージが乱戦になると見えなくなる事が多い HPと一緒に画面左上あたりに別に表示して欲しかった。 ■ 主人公が二人いるが、二人でPTを組めない(二人プレイ欲しかった) ■ 二人のレベル差が開きすぎると、最悪クリア不能などの問題がある ■ 本編が短すぎるし、随所に説明不足やっつけ気味な印象を受ける 特にOPでなぜ4人が一緒に行動してるのかまったく触れられない ■ 「○○を修復するから○○メタルを取って来い」というお使いが多い ジオフォートの機能は、プレイヤーが自由に強化修復できた方がよかった。 ■ マップや敵の配置に工夫が欲しい 例えば、通路を通りたいが、高台に遠距離攻撃してくるモンスターがいて こいつらを先に倒さないと通路の敵と戦ってるときにダメージをもらいすぎるとか そういうパズル的なマップの攻略要素が欲しかった。 単にガンガン倒して突き進むのも悪くないが、今後こういう工夫も欲しい ■ 二人の主人公で台詞が違うので、二周目機能が無いのが残念 ■ 加えて、最多ダメージ記録や倒した数、死んだ回数などを記録する機能も欲しい ■ 装備品持ち越しも、武器屋に鍛えた武器を登録すると その性能に合わせた値段で、二周目購入可能というような、所謂メガテンの 悪魔全書の武器・防具版見たいな物が欲しかった。 ■ 装備品は、総合的な性能で良し悪しを見たいのに 各種パラーメータを切り替えて見る必要があり不便、一括表示を希望したい ■ 前作からのマップの使い回しが多い、気になる人は、気になる | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■ 総合的に言うと前作以上の出来です。 操作キャラが二人になりジオフォートなどの新要素が加わった事で 若干前作のシンプルさや、良さが減退している点が気になります。 続編にありがちな追加要素によって、いいところと悪いところが起こるジレンマですね 次回作があるなら、是非この点を改善して、探索とバトルをより楽しめる仕様に 成っているといいなと思います。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・武器や防具など種類が豊富で見た目も変わるので楽しい ・パワーアートの種類が豊富でカスタマイズに幅がある ・読み込み早いし、いつでも本拠地に戻れるリターン ・強敵が多くやりこみにはいいかも ・ストーリーは単調だが、キャラは立ってる | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・わらわらと群がる敵をなぎ倒す爽快感はあります、しかし基本的に剣を振る(魔法を撃つ)、チャージ攻撃だけなので単調になる ・ストーリーはひたすらお使いの繰り返しで進行するのであきやすい このゲームの性質上仕方ないかもしれないがもうちょっと何とかして欲しかった ・武器など豊富なのは良いが、たくさん拾え過ぎるので管理が面倒になる ・フィールドが無駄に広い気がする | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
好みがはっきり分かれるかも、個人的には戦闘もストーリーも単調さが目に付いて 飽きてしまったが、キャラを育てる楽しみはあるのでハマル人はハマルと思う |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
×ボタン連打がチャージによって緩和された? 敵を一掃するときの爽快感がたまらなく、中毒性が高い。 多種多様な武器により、戦闘が楽しい。 一部の敵の難易度が高いと思う。 装備を変えたら服装が変わるのも個人的に好き。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーが王道、正直何も楽しくない。 トウマではシリル、シリルではトウマの専用アイテムのアビリティを、 いちいちアイテムボックス?を経由しないとわからないのが後半かなりめんどい。 エンディング(ラストシーン)がないに等しい(スタッフロールはある) 敵が大勢出てきたとき頻繁に処理落ちする(俺のPS2のせいかも) 音楽は普通だが印象に残る曲がない。 チャージがあっても、やっぱり親指が疲れる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
グラフィック、映像、ストーリーにこだわる人は買わないほうが良いと思う。 ストーリーを無視すればかなりはまれる。 買って損はないと思われる。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・主人公二人を使い分けつつ、美麗なフィールドマップを、ほぼ自由に行き来できる点。 ・アニメ絵を追求したグラフィックは2D、3D共に、既プレイ済の作品の中でも秀逸と感じた。 ムービーも限られた場面にのみ挿入されているだけなので、プレイに水を差されたといった印象はほとんどない。 ・「視覚的に綺麗だがプレイはしづらい」エリアなどはあるものの、L1、L2の俯瞰マップで フォローができており、エリアの隅々までしっかり探索できる。隠れたアイテムなども大半がレーダーを使用することで位置特定ができて、親切。 ・キャラクターの強さはLVよりも、「パワーアート」と呼ばれる細分化されたパラメーターの 強化に依存。マップに設置されている新たな「パワーアート」の獲得、どの「パワーアート」を 重点的に刻むかなど、キャラクター育成の自由度も魅力。 ・ストーリー上の進行とほぼ無関係に、キャラクターを育成できる訓練所の存在。こちらの マップはランダム自動生成なので、「デ○ア○○」などが好きな人なら、訓練所にかかりきりに なってしまうかも… ・ストーリー後半、クリア後であっても、見逃したパワーアート、アイテムをほぼ全て回収できること。 構成要素が多いので、思い当たった点を列挙。グラフィックは上記の通り、熱中度は訓練所の中毒性の高さなどから5点評価にした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○薄味のストーリー ・ある程度ゲーム進行させれば気付くことではあるが、無意味な設定も含め、ストーリー自体はさほど深みも、面白さもない。逆に言えば、ストーリーに縛られず、自由なプレイに没頭ができる。 ○一撃死 ・上位クラスのモンスターが不意に現れ、クリティカルを喰らって一撃で死ぬ…ということが非常に多い。しかし、ストーリー進行上の場合は、何らかの警告はあるし、こまめにセーブ可能なので、とりかえしがつかなくなるかどうかはプレイヤー次第と思われる。 ○バグ ・一部の仲間キャラを育てすぎるとHP関係で不具合が出る他、進行に関わる不具合もある模様。全イベントこなして、私自身は特にプレイに支障をきたすような類のバグには遭遇してないが、一応。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総じて、かなりゲームとしての完成度は高く、良い作品ではないかと。手探りで楽しむには丁度良いくらいのボリュームに感じている。 私は前作をプレイしていないが、マップの流用が多いという話も。ただ、このクオリティの高い マップを前作の遺産とみるか、ただの使い回しとみるかは判断が難しいと思う。新たにマップを作り直すなどの工程が増えた状態で、これだけの完成度でリリースできたかどうかは甚だ疑問である。 独断と偏見によるお薦めプレイ層は… ○前作未プレイの人 ○シリーズファンで、制作サイドの都合に理解のある人 ○ストーリーよりも、自由度の高いプレイを重視する人 ○黙々とダンジョンを潜るA・RPGの好きな人 あたりか。 私自身は訓練所にハマリすぎて、本編の徐々に上がる難易度を楽しむことができなかった… 機会があれば、縛りプレイで再度最初からプレイしてみたい。 |