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良 い 所 |
・装備品でキャラグラが変わる。 ・大体いつでもどこでもすぐ基地に戻ってセーブ・回復できたり、次の行き先を教えてくれたりなど親切。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・とりあえずお使いばかりのストーリー。 初めから主人公2人が仲間だったり、聖剣の主としての思いがあまり伝わってこないなど、たいしたことない。。。 ・アイテムを鑑定しないといけないのがちと面倒でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直、私の苦手なタイプのRPGで、簡単にセーブ・回復できる機能がなかったら多分10時間くらいで挫折していました。またシリル(本装備)の操作が苦手で、両主人公を育てなければならないのが鬱でした。ボウガン装備に変えて何とか乗り切りましたが・・・。 ストーリーは気にしないので、ダンジョンに篭ってレベル上げやキャラを成長させたり、アイテム集めするのが好き!!な人に向いてるゲームだと思います。 |
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良 い 所 |
・他の皆さんも仰っているのですが、やはり爽快感ですね。前作に引き続き、今作も一番の目玉はこれでしょう。 ・ストーリーも僕はあれはあれでいいのではと思います。 (まあ、これは人によるのでなんとも言えませんが…) ・声優陣も豪華です。「あっ!この声聞いた事ある!」って思うこともしばしば ・防衛戦時のロボット達が結構強くて、見てて和む(笑) ・訓練場や、フォースアートなど、やりこみ要素が高いのもこのゲームの特徴ですね。 ・主人公が偽善者ではなく、「本当の」善人なのも好感が持てますね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・寄り道を楽しむ心がないとまず30時間やったら売ってしまう。 ・(一撃死、前作プレイ経験のある人は使い回しが気になる。ストーリーetc…) でストレスが溜まる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
べた褒めになってしまいましたが、正直、結構面白いゲームだと思います。 ただ、どうも人を選ぶゲームですね。 このレビューの評価で、「熱中度」重視の人は買っても損はしないと思います。 逆に「ストーリー」「快適さ」辺りを重視している人は、買うのは控えた方がいいでしょう。ほぼ確実に損します。 |
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良 い 所 |
迫り来る敵をバッタバッタとなぎ倒して行く戦闘が面白すぎる。 中毒性が高い。 また、防衛戦によって主人公二人を満遍なく使えるのも良い。 グラフィックはとても綺麗だと思う。 装備品によって外見が変わるシステムも装備品に能力差のない序盤なら結構楽しめると思う。 実際メガネかネコミミかで小一時間ほど悩みました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーがどうしようもない。多分やった人の八割は「俺が書いた方が普通に面白いんじゃねえの?」って思う。 キャラクターは紹介文だけ見るととても魅力的ですが、いざやってみると主人公を含む誰にも感情移入が出来ない。 特に気になったのは、ツンデレヒロインがデレモードに突入すると感情の起伏が激しくなり無駄に立ち絵が増えるんだけど、キャラクターに深みがないせいで、それがただの情緒不安定な可哀想な子に見える事。 あと、キツネ商人の守銭奴キャラが無駄にクローズアップされてて、最後まで何がしたいのか解らなかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘がとにかく楽しいです。ヤミツキです。特に防衛戦時にフォトンコンバーター(防衛戦は此処を守り切るのが目的)に群がって来る敵を一網打尽にするのが楽しくて仕方ないです。ヤミツキです。 ストーリーは最初から「戦闘を楽しむゲーム」と割り切って期待しなければ肩すかしを食らう事もないかと。 あと、装備品で外見が変化するシステムが会話イベント中にも反映されるので、抜き身の刀を構えながら鎧で完全武装したトウマがネコミミ付けたシリルとドキドキな青春会話を楽しんだりします。ここはどこの不思議世界だ。 |
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良 い 所 |
・グラフィック キャラクターデザインの絵を、ここまで再現できているポリゴンには驚きました。 プロモーションムービーで「作品のウリ」として紹介するだけのことはあります。 この手法は、次回作や全く別のゲームでも使ってほしいくらい良かったです。 また、この手法によるCGムービーや装備による見た目変更も高評価です。 ・戦闘 敵の群れをチャージ攻撃で薙ぎ倒すのは実に爽快です。 アートという成長要素によって、ある程度自由な育成が可能な点もポイント。 これにより敵を一方的に倒せたり、逆に倒されたりする点が面白い。 ・音楽 特に悪いところは見当たりませんでした。 CVは全体的にいい出来だと思います。 ・快適さ よく使う機能をワンボタンで済むように工夫している点がGood。 処理落ちに関しては、もうハードの限界なので仕方ないでしょう(むしろよくここまで抑えたものです)。 セーブ・ロードもかなりの早さです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリー 王道(ありきたり)なのは結構です。 しかし、まるで骨組みだけしかないような薄いストーリーなのはダメでしょう。 どうやら小説で補うやり方のようですが、それを本編でやらないのは何故なのか… また、序盤〜中盤にお使いイベントが延々と続くのもマイナスです。 ・快適さ 成長や装備のカスタマイズの際、細かい粗が目立ちます。 装備の詳細確認時・アイテム鑑定時などがいい例です。 他は個人的な感想ですが… ・攻撃を防ぐ手段として「防御」が欲しかった。 逃げるしかないのはちょっと辛い(つまらない)ので… ・本編のボスが弱すぎる。 これこそ防衛戦のように、戦い方を工夫してクリアするような形式にしたほうがいいと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
※シャイニングシリーズ初プレイです。 どうやら使い回しなどがあるようですが、自分には確認できないので評価に入れてません。 まず第一に、良い意味でも悪い意味でもMMOっぽいと感じました。 成長システムの自由度、単調ながら中毒性のあるアクション、希薄なストーリー性など。 悪い点を直せば、この手のゲームの中では至高の作品になるでしょう。 次回作では、最低でもストーリーは何とかしてもらいたいですね。 あと個人的な要望ですが、次回作では別の絵師さんにキャラクターデザインを担当してもらいたいです。 (悪い意味ではなく、この手法を多くの絵で試して欲しいという意味) |
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良 い 所 |
・訓練所のダンジョンがものすごく中毒性があると思います。 ・装備によってキャラのグラッフィックが変わる。 ・ストーリーを無視して序盤からかなりやり込める。 ・詰まることがないのでサクサク進む。 ・キャラのカスタマイズが楽しい。 ・目当ての武器や防具を探すのが楽しい。 ・いつでもセーブ&ロードができる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・訓練所のダンジョンがワンランク上がるだで敵の強さが桁違いすぎる。 ・Lvではなく、アートと装備でステータスが決まるので、Lvを上げてもあまり意味がない。 ・王道ではありますが、ストーリーがありきたり。 ・同じ装備でも付加している能力によってはかなり差が出てくる。しかも上記で述べたように装備でステータスが変わるので、見かけにこだわりたくてもこだわれない。 ・せっかく良いサブキャラ達がいるのにあまりいじれない。彼らも主人公みたくカスタマイズできたり、操作できたりしたらよかったと思う。(まあ、ゲームの中身が変わってしまうかもしれないけど) ・クリアしても二周目などの特典がない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最近はどのゲームもいまいち(自分には合わなかっただけかも)でしたが、久々の良作だと思いました。 最初に買ったときはあまり期待はしていませんでしたが、訓練所のダンジョンに入ってからはず〜〜っとやりっぱなしですwライトの方にお勧めです。 |
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良 い 所 |
・戦闘に爽快感がある。 ・リターンが便利。少々キツイMAP(エクストラダンジョンなど)も少し進んでは戻るでなんとかなる。 ・町などは必要最低限で登場人物が絞り込まれているので、「コイツ誰だっけ?」ということがない。 ・全体的な操作感、難度は初〜中級者向けで取っつきやすい。 ・声優陣は割と豪華。全キャラ違和感なし。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・仲間キャラがオマケ感漂っている。そして弱い。(強さ的にはイベントで仲間になる2キャラはまだましではある) ・防衛戦がダルイ。両方の主人公を満遍なく使わせる意味ではいいかもしれないがダンジョン散策時が強制的に中断されるのはどうかと思う。 ・2人の主人公と2人の王が中心にストーリー展開されるが、意外性も感動も薄いストーリー。 ・武器防具はいちいち鑑定しなければならない上、屑アイテムが多い。 ・音楽は特筆すべき所はなし。特に印象に残らない。 ・自分のモニターの輝度設定が悪いためだと思うが、スタッフロールの文字が見づらかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ファンタジーRPG版○国無双。フリーダンジョンは○ィアブロを彷彿させる。 戦闘は連打で単調になりがちだが(特にボウガンの場合足を止めて撃つだけ)、 石化がウザイので仲間を盾にする位置取りを考えるなど工夫してやるとアクセントになる。 パワーアートは大抵役に立ちそうなのを片っ端から振ることになるのであまり個性が出にくいと感じた。 少し辛めに書いたが最近のRPGにしてはそこそこ楽しめた。 しかし、人に勧めるほどの面白みは見いだせなかった。 フリーダンジョンや戦闘の爽快感にハマれなければパッとしないまま終わる感じ。 余談:ゼナスの「マスター、そっちは違うぞ」等、偉そうな口調が面白い。 |
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良 い 所 |
前作ネオをやっている人は何の抵抗も無くプレイできる。システムの変更は一切無く新しい物語をやるだけのお手軽設計。 アクションもお手軽でただボタンを叩くだけで武器固有の必殺技や魔法を使用できる。それでも自分が弱いうちは一撃で殺される敵が多い。しかしレベルを上げてパワーアートと呼ばれるスキルをアップさせていけばいつの間にか勝てるようになる。そして今まで怖くて行けなかった新しい土地に足を踏み入れマップを埋めていく。 そしてそこに存在する腕試しのコロシアムエンシエントアリーナで装備に付ける奥義と更なるパワーアートを収集する。 これはかなり中毒性高い作業で、レベル・能力強化用のミスリル・金のキャラクター成長に必要な三要素の獲得に加え装備品探しも含まれる。特に武器や防具や装飾品に付いているスキルはそれぞれ異なるため自分が欲しいものを見つけるためにも時間を忘れ黙々とプレイしてしまう。 単純で新しい要素も少ないゲームだが熱中性は強い作品である。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
マップの使いまわしは気になる。仮にも物語り上繋がりがあるわけではないので前作の資産を安易に用いるのは不満。あえて使うのであれば前作と関連性を踏まえて使用すべき。 特に世界を襲う恐怖の存在贄神というものもいまひとつ謎が残る。どういったものなのかが全く説明されないのだ。レギオンを従えているあたり前作との関連性を匂わせているがそういった伏線らしいところを全く生かそうとしていない。 つまるところ中途半端なのである。そこまで前作の設定を利用するのであれば、繋がりを大切にしてクロスオーバー的な要素を物語やキャラクターで前面に出すべきだった。そうしておけば使いまわしも楽しめる要素になったというのに。 システムでも同じ事で、レギオンハイヴはエンシエントアリーナに変わっただけ、武器防具強化はそのまま、後半のインフレ度合いのひどさも変わらず、奥義の付加も同じ。パワーアートもまったく同じ。これは新作というより続きものの外伝のようなもの。まったくもって目新しさは無い。 ストーリーもはしょりすぎ。長年の宿敵である魔族と人間族。進むにつれてこの均衡は崩れるのだがそれがあっという間で、こんなに脆いのなら今まで何やってたんだこいつらは? ただでさえ単純なアクションでプレイさせるゲームだけにストーリーは重厚に作り、本筋とは関係ないマップにも伏線を張って楽しませる工夫を盛り込むべき。そういったサービス精神が足りないのは本当に残念である。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ボウガンは最強である。 当初私のところのシリルはジオフォートで引き篭もっていました。が、画面外からちくちく当てることができるボウガンは、走っていってぶった切るトウマよりも使い勝手が良く安全なポジションさえ維持できれば瞬殺確定のボスでさえ時間が掛かるものの倒せることに気付き一躍アウトドアキャラに。野生児のトウマ君は今や防衛用の番犬として黄金バットとデブ竜と一緒にお留守番。 個人的には大剣を振り回して敵軍に突貫したいのですが、盾持たせた片手剣でないとバランスが悪くていけません。レベル100超えても例の場所のゴーレムに一発死だしなあ。 |
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良 い 所 |
大量の魔物をバッサバッサと切り倒すのは気持ちがいい 他に何があるか考えたがありませんでした | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーは、はっきり言って無いと思ってもいい 基本的におつかいを繰り返して気付けばエンディングと言った感じです 音楽も記憶に残る音楽はありません 良い所で書きましたが、確かに「バッサバッサと切り倒すのは爽快」ですが、途中から「バッサバッサと切り倒す」のが面倒になっていくかもしれない バッサバッサ切り倒す→何か起こる→バッサバッサならまだしも、バッサバッサ→バッサバッサ→バッサバッサ→バッサバッサ→章終わり。○○無双でスタートしたら最初から最後まで話も無く最後にボスだけが待っていたというのを想像すると早いかもしれません 段々とマップが埋められていくのは楽しいかもしれませんが、特に隠しも無く本当にただただマップが埋まるだけでした たまーーーーに、隠しらしいダンジョンや通路がありますが本当に短く手抜き感がヒシヒシと漂います システムの問題なのかわかりませんが敵の強さが、自分より「とにかく強い」か「とにかく弱い」しかありません。あっという間に倒せるか、あっという間に倒されるかの2つしか無く、「もう少しレベルが上がれば何とか倒せるな」のような緊迫感がありません | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体の感想ですが、手抜きゲームです 以前に「かまいたちの夜3」というゲームを手抜きと評価しましたが、そこまでひどくありませんが、製作者の手抜き感が漂うゲームである事に間違いありません。 ありとあらゆる物が削られていて、最後まで遊びましたが「あれ?こんなもん?」という感想しか残りませんでした。 本来なら「前作が好きな方ならどうぞ」とコメントする所ですが、前作好きな自分から言うと「前作好きなら完全版が出てから買ったらどうでしょう」と提案します。出ればですが |
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良 い 所 |
・敵をなぎ倒す爽快感がある。無双系に通ずるものがあります ・グラフィックが繊細で艶やか。色調が優しく目にもいい ・キャラの成長が奥深く、楽しい ・全滅→コンティニューまでの流れが異様に速く快適 ・ロードが殆どない。快適さはこの辺りで5点をつけました ・声優さんが豪華 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・前作からのマップ使い回しが多い。音楽もそう。 ・ストーリーが陳腐に過ぎる。あってないもの、というかない方がマシなレベル。 ・仲間が操作出来ない上に弱い。気付いたら死んでる ・後半の理不尽な難易度は人を選ぶと思う(個人的には大丈夫だったけれど) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シャイニングフォースシリーズはネオと合わせて二作目ですが、結構楽しめました。 お手軽感と爽快感はいいですね。昨今のRPGではなかなか味わえない感触でした。 しかし前作からのマップ、音楽の使い回しの多さ、ストーリーの「なにそれ」感は強く、 クリアしても感動もへったくれもありませんでした。わざわざライターをつれて来て このストーリーなら、つれてこなかった方がいいのでは? と思ってしまいます。 システム自体は敷居も低く、ボタン一つで爽快なので素晴らしいです。 無双好きな人なら大抵の人は楽しめると思います。 |
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良 い 所 |
同ソフトハウス製作の「シャイニングフォース・ネオ」「ロードス島戦記」譲りの、 高い熱中度と中毒性は健在です。 群がる大量の敵をバッサバッサと斬りふせたり、 今まで勝てなかった敵を成長することによって一蹴できたり、 良い能力の付いた武具をゲットできるのは純粋に爽快です。 新要素のチャージ攻撃も攻撃時の連打に良いアクセントを添えていると思います。 そして装備変更による主人公のグラフィック変更は大きなプラス要因ですね。 キャラクターたちのデザインも非常に良いと思います(キツネども除く)。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・「ネオ」のマップ地形の使いまわし BGMやモンスターデザインが共通なのはさほど気になりません。 同じシリーズなのですから。 しかしこれはダメです。一部ならともかく、7〜8割以上そうではありませんか? 前作と同じ世界が舞台だというのならまだしも、地名や繋がりを変えた単なる使い回しでは、前作プレイヤーにとって、その地で苦戦した思い出や突破した喜びなどがぶち壊されるに等しいです。 ・相方専用装備のアビリティが本人でないと確認できない 手間がかかるだけで、まったく意味不明の仕様ですね。 ついでに溶解するとき、「ネオ」のようにアビリティ欄が自動的に開かないのも不便な仕様ですね ・アイテムを売買・鑑定する時、話しかけたら自動的に一覧選択画面に切り替わらないのは使用頻度が高いだけにうっとうしいだけです。特にこいつは会話も大したことは喋らないから余計に。 ・トウマの頭身が低くて前傾姿勢のために甲冑系の装備が全く似合ってない。 せっかくのグラ変更も生きてませんね。それと両手用武器の持ち方が変なのも気になります ・防衛戦の定期的な発生、やはり興を削がれます ・ストーリーの詰めの甘さ なんだか、語られなさすぎ、省略されすぎ。二人の主人公というのがネックになってか、聖剣の設定とかも根本的になってない気がしますね。 キャラたちの掘り下げも不足です。特にカティーナ。 ・あっさりしすぎのエンディング ああいう演出を狙ったというよりも、単に製作時間が足りなかったという印象しかありませんね。いくらなんでも、もう少しプレイヤーにクリアしたという満足感を与えることを重視するべきでは ・ただの守銭奴なキツネどもうざい | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
実は本作にはかなり期待していまして、直前まで「ネオ」を再プレイしていたのですが これが個人的にかなり仇になりました。 期待しすぎていたせいか、本作の粗が気になって、かえって「ネオ」のシンプルで良かったところばかりが思い出されました。 色々、不満を挙げ連ねましたが、ゲームとしては非常に面白いです。 特に「ネオ」をプレイしていなければ新鮮な気持ちで熱中できるでしょう。 しかしトウマとシリルが一緒に敵と戦うことができればもっと良かったなあ |
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良 い 所 |
[オリジナリティ]4点 遠征中に突如発生する防衛戦。水をさされると感じるときもありますが、遠征先のマップが広く探索に時間がかかるだけに、さしはさまる防衛戦で目先が変わるのは、プレイヤーを飽きさせない工夫として優れていると思います。 [グラフィックス]4点 ふつうに綺麗だし、好感のもてる絵。 [音楽]3点 全然印象に残っていないが、不愉快でもなかったので。 [熱中度]4点 単調なのになぜかはまってしまう戦闘。ワラワラとわき出てくるザコ敵をなぎ倒す爽快感の演出は、なかなかすごいと思います。気がつくと1時間くらい戦いっぱなしで指が痛くなっている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
[快適さ]2点 終盤、石化攻撃にイライラする。回避アイテムを使えばいいのですが、少しずつしか売っていないので惜しみなく使いづらい。「いやしの水」と同じ方式にしてほしかった。 同じ名称であってもパラメータが微妙に異なる武器・防具。拾える数がやたら多いだけに、どれを使えばいいのか判断し、要らないものを売る、という過程が少々面倒。使う前に鑑定しなければならない理由も(ついでに、カギを買わなければならない理由も)、よく分からない。あと、主人公2人の持てるアイテムの数が少ないので、すぐ満杯になってしまう。 たいていのところからR3ボタンで本拠地に戻れ、即セーブ→中断できるのは快適。 [ストーリー]2点 露骨なお遣いの繰り返しであり、それをシナリオの工夫でカモフラージュしようという努力すら放棄しているように感じる。好意的にとらえれば、ストーリーよりマップ探索を楽しんでくれと割り切っている、ということでしょうか。でも、当方ももはやゲームで感動したい歳でもないので、これはこれでアリだと思います。探索意欲を邪魔しないという点で、まるで空気のようなストーリー。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
[満足感]4点 [難易度]2点 それなりに準備したつもりでラストダンジョンに突入したものの、急に強くなったザコに手も足も出ず即死連発。でも一戦ごとにセーブに戻り、辛抱強く闘っているうちに、いつの間にか進めるようになる(アバロンは連れて行った方がいいと思いますが)。この、「いつの間にか」の案配が、意図したものだとしたら、なかなか素晴らしいと思います(レベルがあがったからなのか、パワーアートを刻んだおかげなのか、いまいち分からんところがナンですが)。ラストダンジョン以外は詰まるところもないでしょう(でもたまに即死する)。 シャイニングフォース・シリーズは初めてですが、ファミ通の高得点につられて買いました。「ローグギャラクシー」とか、「グランディア3」とか、「ファミ通の得点は高かったが当サイトの評価は厳しい」ゲームが気に入った人なら、面白いと思えるのではないでしょうか。ようするに、「いろいろシステムに凝ってみたが、ストーリーがお留守になってしまったゲーム」ってことかな。私はこういう微妙なゲーム、結構好きです。 |
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良 い 所 |
何と言ってもグラフィックですね。自分は前作の西山優理子さんの絵が 苦手でたまりませんでした。しかし、今作のpakoさんの絵はかなり魅力的で 凄く魅かれました。次回作のグラフィックも期待大です。 なので、グラフィックには満点をつけました。 音楽も自分的には凄い魅かれました。あのゲームにピッタリなんじゃないでしょうか? それと、他のレビューでストーリーが酷評ですが、自分はそんな気にならなかったので、特に気になりません。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
防衛戦ですかね。最初は楽しいイベントなんですが 第五章くらいから防衛戦がつまらなくなってきます。 後、タメ技が凄い出しにくいです。敵にタメ技でダメージを与えようと しても、攻撃されダメージを受けてしまいます。 まぁ、ぶっちゃけ一日三時間が限界のゲームです。 それ以上はちょっと勘弁って感じですかね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に見て、面白いと思いますよ。 ただ、単調なアクションゲームが嫌いな人は購入を考えた方が良いと思います。 後、ストーリーに凄いうるさい人は絶対買わない方が良いと思います。 自分はゲームをする時にストーリーとかにこだわらないので、気になりませんでしたけど。上記にこだわらない人は凄いお勧めします。 |
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良 い 所 |
斜め上からの視点で画面が見やすい。操作が単純な割りにあきない。パワーアート、装備の変更での能力の変化が目に見えてわかる(ダメージに如実にあらわれる)。あまり敵が急に強くならないため無理にレベル上げをあまりする必要がない。キャラグラフィックが万人受けしそうな絵である。声に違和感が感じられない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーがあまりに希薄であることです。サブキャラがストーリーにあまりかかわってこない。わけのわからない展開になること(招かれているのに襲われるなど)話の流れが急でキャラの思考がつたわりずらい、エンディングが簡素すぎることなどです。ほかにも同じようなアイテムが大量に出るため鑑定、売却がめんどくさい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
話が面白くないのにのめりこめたのは、システム、グラフィックが良かったためだと思いました。A・RPGとしてはかなり完成されているつくりだと思います。ただもう少し操作できることを(アクション)増やしてほしいと思いました。 |
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良 い 所 |
※前作ネオ経験者としての意見です。イクサが初という方とは少し感覚が違うかもしれません。 ストーリーに不満を感じる方も多いようですが、可もなく不可もなくの王道ではないでしょうか。ただ、ラスボスの唐突さにはちょっとあきれるかもしれません。 FFのような壮大なストーリーを期待されている方にはちょっと物足りないかも。 戦闘の爽快感はそのままです。石化転倒吹き飛ばしが煩わしいという意見もありますが、そのような攻撃をしてくる敵は限られており、それに対処するアイテムもあるためあまり気になりませんでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
主人公2人の装備品が別々なのは構わないのですが、相手の性能を見れないのがかなり不便です。性能を確認するためにいちいち交代するのは、ちょっとテンポを悪くしていると思います。 前作からのマップの使いまわしが多く、ここにダンジョンがある、こっちが出口だ、等が分かってしまうため、前作経験者には冒険する楽しみが減っているのではないでしょうか。 画面に出現する敵が多いため、処理落ちが多々みられるます。(仕方がない?) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作から、システム周りはかなり改善されています。 戦闘バランスに関しては、かなり易しくなったんではないでしょうか。普通にすすめていれば一撃で殺される、ということはありません。それでも難易度は難しい部類のゲームに入ると思います。 あまり複雑ではないストーリーもチマチマ進んでいく分には問題なく、むしろ良い点になるかも。 良くも悪くも『人を選ぶ』ゲームです。 不思議のダンジョンシリーズのように一歩ずつ攻略していくのが好きな方には向いているのですが、さくさく話がすすんでストーリーを楽しむゲームが好きというかたには辛いかもしれません。 |
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良 い 所 |
・防衛戦という新しい要素。 ・どこか懐かしい印象を受けるキャラクター。 ・突然モンスターに囲まれたりする、適度な緊張感。 ・リズムよくボタンを押さないとチャージ攻撃などを出せないようになって いるので、 前作と違い、連打だけで倒せるゲームでは無くなった所。 ・分かれ道で腕試しができるところがたくさん用意してあり、ワクワクして面白い。 ・ロードがほとんど無い快適性。 ・装備品で変わるグラフィックがとても良い。 ・次に進むべきところを親切に教えてくれるので迷わない。 ・基本的にどこにでもいけて、自由度が高い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・仲間達の出会いなどを、予約特典の小説でしか語っていない部分がある。 ・ストーリー自体は悪くないが、RPGとしてはボリューム不足。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作もそうですが、シナリオに点数をつけるのが難しいゲームです。 ネタバレはしたくないので書きませんが、良い意味でかなりスッキリしています。 シナリオが悪いわけではなく、キャラクター達が馬鹿じゃないので思いのほか戦いがすぐ終わったという感じです。映画だと思って楽しめば、悪くないシナリオだと思います。 シナリオはおまけのようなもの(失礼)で、戦闘の爽快感や熱中度がウリの作品です。 敵を薙ぎ倒していく爽快感は、三国無双とは比較にならないぐらいありました。 寄り道しないで真っ直ぐ目的地に向かって進めていくと、いつのまにかクリアしてしまいそうなゲームだったので、寄り道してやり込みながら、疲れてきたところでシナリオを進めていくと熱中できて楽しかったです。キャラクターと爽快感だけで満足できるゲームでした。 |
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良 い 所 |
・イベント時の美麗ムービー ・簡単な操作での爽快バトル ・所持金とミスリルが簡単に溜まりストレスなく進行できる ・全滅してもすぐにロード→やり直し可能 ・パワーアートでのキャラクターカスタマイズ(成長) ・最初から最後まで反則的な敵が常に居る ・ほぼいつでも本拠地に戻れ、その場に戻ってこれる | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・装備品の種類が少ない ・装備品のカスタマイズが出来ない ・キャラの服装と装備が好みではない(あくまで個人的) ・防衛戦が面倒 ・レベルに必要性が感じられない | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良い点: とにかく全てにおいてスムーズに進行します。 最近のゲームは全体的に進行が遅い(長め)ですが、 今作はバトルも大半はすぐに終わり、イベントも1つ1つが短めで 非常に良かったです。 お金も最初から大金がすぐ手に入り、欲しいものはすぐに買え この辺りもスピーディさを際立たせています。 バトルに関しては簡単操作で爽快なバトルが出来るのが良いです。 基本はボタン連打ですが、必殺技や魔法を組み合わせることで ド派手なバトルが展開出来ます。 特にフリーズなどで敵に突っ込んで行くとどんどん敵が倒れて行くので これもいいアイデアだと思います。 あと最初から最後まで圧倒的なボスキャラが あちこちに存在し、不意にバトルするといきなり一撃で全滅してしまう辺りが 個人的にはすごく良かったです。 最近のゲームは少し優しすぎて、このように凶悪な存在も居てよいと思います。 (但し世間論では恐らく駄目だと思われています) 仮に全滅してもすぐにロード出来るので、個人的にはここが最も気に入りました。 RPG系の場合は全滅すると、 倒れる→GAMEOVERと出る(しかも拘り過ぎ)→画面が暗くなる→やっとロード可能 のような手順の場合が多いので。 悪い点: 装備品の種類が少ないのはちょっとがっかりでした。 折角見た目に変化があるなら、もう少し多くてして欲しかったです。 あと武具のカスタマイズも搭載すべきではと感じました。 目的の装備(能力)が出現するまで何度も同じ武具を入手し続ける必要があるので 例えば武器同士の合成などがあれば、もっと面白さが増したと思います。 最後にレベルの必要性に疑問を感じます。 最初の方はレベルが必要ですが、後半から武具とパワーアートを どれだけ充実させられるかで強さが変わってきます。 レベルが10上がってもほとんど強さに変化はなく、 レベルアップ時のステータスをもう少し強化して欲しかったです。 総評: 悪い点もいろいろ書いていますが、 どちらかと言うと「要望」で、特に欠点はなく本当に面白いゲームに仕上がっています。 本来の「ゲームらしさ」がこのゲームにあります。 オールドゲーマーには特にオススメです。 |
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良 い 所 |
・ビジュアル面は、全体的にかなり良い。 ・この手のゲームにしては処理落ちが目立たない ・主要キャラの声優さんが安定して上手い。 特にアミタリリ。KIDは亡くなったけど、メモオフ復活しないかな。 ・熱中度というか、プレイ中の爽快感は十分である。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・このシリーズにストーリーを求めるのは無意味なのだろうか。 先月までプレイしていた「あやかしびと」が素晴らしすぎたので、落差が大きすぎ。 ・訓練所に潜ることで本編のゲームバランス崩壊。2周目以降のおまけ要素にしても よかったと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・ARPGとしての質はかなり高いゲームなんだけど、ストーリーがご都合的すぎて キャラの魅力を落としているのが残念。 それでもS剣伝説4(知人の家でやったが、近年にないクソゲーだった...)など とは違ってプレイする価値は十分ある。 |
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良 い 所 |
☆前作にあたるネオから続く爽快感、快適さはそのままに チャージ攻撃などによる攻撃バリエーションが増えた。 要塞や防衛線、プレイヤーが2人いる要素も加わり、 爽快感と緊張感を両立させたバトルシステムが楽しさを生んでいる。 また、リターンの魔法が1ボタン専用になったことなど システム周りも快適になっている。 ☆一見ぬるいと油断していると一撃死。しかし、必ず乗り越えられる 達成感が楽しい。 ☆3Dがそのままアニメのように動くのはすごいと感じた。 ☆訓練場の難易度がじわじわと上がっていく点、ここだけで本編より楽しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
★ストーリーはあってないようなもの。 王道なストーリーであるのにそれでいて説明不足。 ★曲やマップの使いまわしが多い。 前作からプレイしているとそう感じざるを得ない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PS2末期の傑作となる一本だと思う。 元々完成しているネオのシステムを流用し、ゲームの完成度を高めたのが本作。 何度も発生する一撃死とそれを乗り越えた達成感は旧来の死んで覚えるゲームの 楽しさを教えてくれる。 あと個人としては装備品やストーリーの端々に旧作等のオマージュと見られる点がちらほらあるのがうれしかったりする。 |
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良 い 所 |
・戦闘が面白い ・パワーアーツを刻んでいくのが楽しい ・絵が結構良い ・一部のキャラが少し魅力的 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・まずストーリー ・演出があまりにもお粗末すぎる ・重要そうなキャラなのに空気になってる人多すぎ ・本来、話を盛り上げるのに必要な「台詞」や「演出」の総数を1とすると、このゲームは1/3くらいしかない。 そのためダイジェスト版のような、「明らかに最小限の説明や台詞で進めています」という急ぎ足の展開になってしまった ・プレイヤー置いてきぼりで致命的に盛り上がりに欠けている出来 ・それと、主人公達の出逢いや各キャラの聖剣にかける想いを小説で補完するというのもおかしい。 何故そんな重要な部分をゲーム内でしっかりと語らないのだろうか? ・あと防衛戦の存在を醍醐味の一つとしているのに、敵にアッサリ侵入されてる+主人公たちが防衛できなかったことに対してはスルーというのはいかがなもんでしょう? 「侵入当たり前なら防衛戦やらなくてもいいんじゃ?」と凄く萎える ・防衛モードが探索中に何度も発生するのは正直面倒くさかった ・ストーリー攻略中に何度も戻されるため、盛り下げる要因の一つとなった ・ストーリーの難易度が低すぎる ・訓練所に少し篭ると敵がボロ雑巾のようになる ・途中から作業している感じになる | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんといいましょうか・・・・微妙・・。 戦闘は面白かったです・・・が、ホントそれだけの作品です。 シナリオはグランディアのライターさんが書いたようですが、全く惹きこまれませんでした。 シナリオ展開、キャラクターの登場の仕方、行動理由、言動・・etc 全てが空回っていたように思えてなりません。 もう少しプレイヤーをうまく盛り上げるように配慮していただきたいです。 設定上を色々と振り返ると、巧いカタチで盛り上げることさえ出来ていれば、もしかしたら良作になったかもしれない作品なだけに非常に残念です。 |
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良 い 所 |
・絵が綺麗です。キャラの描画・魔法のエフェクト・背景・フィールドの描画も 隅々までされています。そこら辺は安心して遊べます。 ・戦闘は爽快。これでもかと出現してくるモンスターの大群を、 少人数でボコボコにできるのがよかったです。 戦闘の点では、無双みたいな爽快感に通じるところがありますね。 ・ステータスのカスタマイズの幅が広いです。装備による効果だけでなく、 パワーアートによる付加によっては属性耐性や移動力、攻撃速度などなど 色々なステータスを強化することが出来るので、自分好みのキャラが作りだせます。 まあ結局強化するステータスは固定されてくると思うけど。 ・装備による外見の変化が面白いです。頭・体・武器・盾など様々なカスタマイズが 出来るのが気に入りました。強い防具が入ったというのにいつまでもシリルさんに ネコミミつけさせたりしてはいけません。ええ、いけませんとも。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・まずこのゲームにストーリー性を求めてはいけないと思います。 何番煎じかも分からないようなありふれたストーリー展開。 魅力溢れるキャラクター達から繰り出される陳腐な台詞回し。 鼻に付きます。 一つ一つ挙げていったらキリがないと思うので、全体的なストーリーに関する 感想を述べると、『プレイヤーが疎外感を覚える展開』『低年齢層ウケな展開』です よって、ストーリー性に0点をつけました。子供向けが悪いということでは無く、 単に僕が嫌いというだけですが。ストーリーはもっと吟味していただきたいです。 ・戦闘が単調過ぎます。雑魚敵が沢山出て来るのには圧倒されますが、いかんせん 敵一匹一匹の特徴が薄すぎる上に体力が低すぎます。そのため、武器を振り回して、 あるいは魔法を唱えまくって、体力が減ったら回復。それを繰り返していれば 戦闘は終わっています。つまるところ敵の数と自分の体力にさえ気をつけて居れば いいだけの戦闘です。 それはあくまで雑魚敵との戦闘の場合です。古戦場等のストーリーの進行に 関わりのない場所での戦闘になると敵の強さが段違いに変わります。 一歩足を踏み入れたと思ったら即死することもしばしばです。 無理をして勝とうとするならば敵をハメるでもしないと勝てないことも。 このバランスの悪さがとても気になりました。 まあ隠し要素のようなものなら仕方ない…のでしょうか。 あと、ストーリー上戦うことになるボスの特徴の薄さも気になります。 大抵のボスは一般の雑魚敵が巨大化しただけで迫力に欠けるどころか 攻撃方法も単調です。回復をしつつ攻撃さえしていれば負けることがありません。 こういう意味でも、無双に通じるところがありますね。悪い方で。 そういう理由から難易度は0点です。難しいとか簡単とかということに対する 採点というよりも、難易度のバランス調整についての採点です。0点です。 ・一緒に連れて歩ける仲間の存在が希薄です。 回復してくれる犬ッコロならまだしも、攻撃は全てプレイヤーが行っていれば 戦闘に負けることはないので、仲間の攻撃は…おまけですね。馬とか耳とかは 食玩に付いてくるラムネとか、ビックリマンチョコのチョコみたいなものです。 後方で漫才でもしていてくれたほうがこっちとしては嬉しいかもしれません。 ・探索先で入手する数々のアイテム…ごめんなさい、邪魔です。 同じような装備アイテムが手に入りすぎて、宝箱を開ける楽しみがなくなります。 わざわざ他の宝箱とは違う形をしていて、しかも施錠されている豪華宝箱を発見。 鍵を使って開けてみると現在の装備よりもグレードが下の装備…あっれー?、と。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・長文失礼いたしました。 結局悪い所への書き込みが非常に多くなりましたが、 これはあくまで僕の私見なので。しかも偏見たっぷりの私見なので、 他の方の書き込みを参考にしたほうが良いですよ。はい。 ・ゲームは結局遊ぶためのものであって小説のようなものではないので、 ストーリー性よりもゲームとしての楽しさを重視するべきかもしれませんね。 なんといってもこのゲームはアクションRPGですし。 そういう点で言えばこのゲームも楽しめるものなのかと…矛盾ですかね。 ・イクサを遊んでいると、洋ゲーの『バルダーズゲート』を思い出しました。 マップとか戦い方とか、似ている部分が多々あると思いましたね。 ゲームのイメージが掴めない方は参考に…ならないか。マイナーゲーだし。 ・僕はシャイニングシリーズを遊ぶのは初めてでした。 どうしてこのゲームを始めたのか? 単に着せ替えを楽しみたかったら。 駄文失礼しました。 |
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良 い 所 |
・前作「シャイニングフォースネオ」を踏襲しつつ、チャージ攻撃や主人公交代や仲間の装備変更で、取れる選択肢が飛躍的に増した戦闘システムはとても良い。 ・前作と違って、防具を変更すると大幅にグラフィックが変わるようになったのも楽しい。 ・遠征中に突発的に発生する防衛戦も緊張感があって良い。下手するとボス戦より苦労したりするし。 ・前作では殆ど終盤の追加要素だった奥義やモンスターの巣などが今回では序盤からバランスよく利用できる。 ・前作ではクリア後のオマケだった自動生成ダンジョンにひたすら潜るゲームも序盤から遊べる。 ・上から見下ろし視点で、細かいキャラがチョコチョコ走り回っているという画面の見た目が好き。聖剣伝説とか昔のゼルダみたいで。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ザコキャラグラフィックの8割が前作からの使いまわし。いくらパラレルワールドとはいえ、混沌世界の野良モンスターと1国の軍隊の正規軍が同じグラフィックというのはちょっと違和感がある。 ・マップ、音楽なども前作からの使いまわしが多く見られるが、これはザコキャラよりは上手く新規と混ぜていた印象。でも使いまわしキャラと使いまわしマップと使いまわし音楽が重なる場面ではやはりゲンナリする。 ・前作よりもストーリー上でのサブキャラの扱いが小さい。各キャラのエピソードをもう少し掘り下げて欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ザコやマップの使いまわし以外は特に不満はないです。ゲームシステムとしては物凄く面白いし、ハマる。ストーリーに関しては、途中途中でキッチリ主役2人の描写を入れてくるわりにはエンディングがアッサリしすぎという印象もあるんですが、まあこんなもんでもいいんじゃないかなという感じです。 |