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良 い 所 |
無印未プレイです。 ・キャラ設定と台詞回し、メインキャラの声優の演技。 ・ベルベットルーム内・ボス戦闘など、一部の音楽。 ・箱庭をちょこちょこ動き回る面白さ(最初だけ)。 ・一部コミュ。笑えたり、ホロッとさせられるものがいくつかあった。 ・一部イベント&サブイベント。なかなか楽しかった。 ・メッセージ性。DDS2で最後に言わせた「自分と戦え」をさらに推し進めた内容。 無気力症・2009年という設定は現代社会に対するシビアで辛辣な批評となった。 ・タロット関係。基本的にアングラな内容なだけに、メーカー色が良く出ている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・BGM。下手な女性Voの耳障りで下品なスキャットを延々聴かされるのは 苦痛以外の何者でもない。緊張感のまるで無い通常戦闘は特に酷い。 勿論、BGMにVocalを入れるというアイデア自体は面白いとは思うが、 明らかに「手法に酔っている」製作者の姿が簡単に透けて見える。 ・ロードが頻繁で、且つ長い。一体プレイ時間のどれだけに相当するのか。 ローディングのおかげで「プレイ密度」が極端に低く、結果的にこのゲームに 面白さを求めれば求めるほど、爽快感とは程遠い無益なプレイ時間が延びていく。 ・上記ロードとも関係するが、プレイヤーの自由度が見た目より遥かに低い。 結局「歩き回り、ロードを繰り返す作業」の繰り返しでしかない。 ・(メインキャラであっても)コミュにボイスが無い。キャラゲーなのにね。 ・アニメ不要。通常のイベントと同じ描き方の方が遥かに場面が生きたはず。 ・戦闘がつまらない。後日談でやや解消されたが、かつてのこのメーカーの 難易度(緊張感)は見る影も無かった。 ・推奨年齢12歳。おかげで描写・表現がヌルく、リアルさに欠けている。 ・上記に関連して、必要な描写が足りない。一例を挙げれば夜の学校に行ってる はずなのに、描写が無いためその実感がまるで無い。棺桶の描写も少なすぎる。 タルタロスの構造・シャドウも説明が足りな過ぎてほぼ意味不明。 ・仲間AIの愚かさ。期待する動きを発動する条件・設定が厳しく、重要な場面で がっかりさせられることがしばしばあった。 ・インターフェイスの劣化。見た目・デザインよりも優先すべきことがあるだろう。 ・やや個人的な意見だが、風花のナビがウザい。誰でも見れば分かることをいちいち 言う必要は無いだろう。グローランサーの使い魔を発展させたつもりだろうが、 台詞の頻度が多すぎるのはプレイヤーにとってストレスとなる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
本編に160時間以上かかった。非常にプレイ密度が低いゲーム。 タルタロス・時の狭間が無味乾燥な出来なのが痛かった。 啓蒙的な内容と合わせて、ライトユーザー・低年齢層向けなんだろうと 解釈するしかない。ダンジョンに人物を配置出来なかったのが敗因かなと思う。 場所移動を廃し、自動生成にした弊害だろうが、ならばその分戦闘を魅力的に 仕上げるべきだった。移動範囲も最後まで同じで登場キャラも少なく、 箱庭としても「ライドウ」の面白さには遠く及ばない。 キャラをメインに据えているため、説明・描写不足が痛い。 悪い所を多く書いてしまったが、結果的には楽しめた。 時間があれば、プレイする価値はあると思う。 |
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良 い 所 |
無印は未プレイです。難度ハードです。 音楽・・・ 声?の入った音楽。ジャンル不勉強ですが楽しい音楽。 システム上、ありきたりな日々を送るため、繰り返し作業が多いですが、飽きても数日プレイをあけると気にならなくしてくれます。 シナリオ・・・ クリア後一年間よくすごしたなぁと思えるところ。だれて過ごした学生時代を思い出せます。 ダンジョン・・・ 仲間が頼りになる気がします(AI)。何より仲間の分まで行動を入力しなくていいので楽です。PCの知識頼りではなく、情報をシステムとして集め、仲間がそれなりに動いてくれるのが有り難い。攻撃の成否に感想や注意の連絡みたいなのを取り合う声も雰囲気がよい(種類がないので飽きますが)。探索させるとお金をがめたり、中々皆個性的です。 戦闘・・・ 眠り魔法をかけたれたら寝ろ!即死魔法なら戦闘不能になってろ!とファミコン時代のドラクエ3やWizadryな感じが好みなので大好きです。 コミュニティ・・・ 何かに頑張っている人たちを見て回る感じです。 何かのきっかけを得ていく人たちをみてペルソナ初代っぽく感じました。 後日談・・・ 散々ないわれようですが、完結してて楽しめました。 1年間ライフワークにしてたものがなくなって、皆めでたしめでたしで過ごせるとは思えませんし、後日皆が何をもってそれを補うのかには興味ありました。個人個人上手くまとまってたと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1.主人公の戦闘不能=おしまいなところ。ペルソナ1、女神転生3、BUSIN系とアトラ スゲームやりましたが、女神転生3と同じでしょっちゅうゲームオーバーします。 ダンジョンが最低10階以上登らねばセーブできないことが多いので、時折切れたくな ります。 2.作業は多いです。ジルオールやタクティクスオウガのレベル上げは苦にならないのですが、不 要に感じる作業(何もすることがない日)は辛いです。折角の1年間の生活という システムなのでそんな日がなければ無いで不満を感じそうですが。 3.ペルソナ等コンプリートを目指す人は大変かもしれません。 ひたすらお金が必要です。 4.敵のグラフィック。極めてファンキー。しかも格好悪い。 5.後日談、何を持ってライフワークのなくなった日々を補うか、その命題がこれか い・・・という気はします。 まあ、友人の同様な儀式では確かに思うところは大きいですが・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
本編も後日談も楽しめました。 書くのが面倒なので4点にしましたが、満足感は5点近くありました。 しばらくしたら、またゲーム中の登場人物に合ってみたいという感覚を持ったことがある人や、サブイベントのつまみ食いが好きな人ならはまれるかと。 RPGでは久々に楽しめました。 |
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良 い 所 |
※無印版プレイ済です。 >本編 ・神社関連やクリスマスイベントの内容等、色々と細かい追加点。 ・追加を含むBGM全般 ・武器合体や新規ペルソナの追加(やっつけ仕事に近い出来だが) ・難易度設定の追加 ・エリザベスイベントの追加 ・コミュイベントのバランス再調整 >後日談 ・特に無いのだが強いて上げるなら、BGMと新キャラのメティスか? | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
>本編 ・相変わらずの作業感なので、途中でだれる事。 ・アイギスコミュが追加されたのは良いが、すり合わせがイマイチで何か噛み合ってない気が。 ・終盤に取って付けたような、不自然な後日談用フラグが多過ぎ。 >後日談 後日談自体が、一言で表すと「蛇足」。もう一言付け加えるなら「時間の無駄」。 各所で評判が悪いのは事前に知っていたのですが、想像異常に酷かった。 しかも、売りだった筈の各キャラの新規個別イベントも、こんなのは本編に入れとけと思えるような、本編でカットした部分の詰合せっぽいのばかり。 ・ペルソナ全書等の本編で便利だった機能が軒並み削られてる事。 ・後述しますが、シナリオがアレ過ぎるので、下手すると本編よりも作業感が強い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全編クリア(FES本編が約80時間、後日談が約30時間)しましたが、本編は微妙に劣化し、かなり期待していた後日談に至っては完全な蛇足でした。 一応、後日談の内容やオチ自体は有りだと思いますが、その過程のシナリオがやっつけ&グダグダし過ぎてて、凄まじく微妙と言うか、呆れを通り越して笑うしかない感じな出来。 そもそも、制作者の俺様理論で話が展開する事自体は百歩譲って許容するにしても、本編で触れてすらいなかったような制作者の脳内設定が前提で、長々とアイギス最高な三文芝居&説明台詞染みた展開が最後まで続くのは如何にかならなかったのだろうか? だいたい、あの長々とした本編プレイによってプレイヤー各々の各キャラ像が確立してるだろうに、後日談の都合で主人公を含む各キャラ像を改変固定がなされてもねぇ。 また、FES版は無印以上にアイギスの溺愛具合が強化されてたのにも引きましたけど。 ……後日談のオチからして、制作陣は続編(アイギス)を作る気満々っぽいのが、更にイタイ。 そもそも、何処を如何見たら「ファンの声を反映」してるのかが理解不能だし。 ……まぁ、アイギスファン限定だったら十二分に納得ですけど。 ちなみに、各所で言われている「FES後日談=後の祭」とは上手い揶揄だと思いましたね。w ……自分も後日談をプレイした記憶を消して欲しい。 結論として、この出来であの値段はボッタクリ以外の何物でもないと思う。 個人的には、同梱版が5800円、アペンド2800円辺りが妥当ではないかと。 無印をプレイ済みな場合、アイギスを溺愛してる人以外は回避推奨。 無印未プレイな人にはお薦めですが、本編でアイギス以外を気に入った場合、後日談は封印推奨と言った感じですかね。 |
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良 い 所 |
前作ペルソナ3はプレイ済みです。 ペルソナの追加。特に入手条件の厳しい隠しペルソナは個人的には嬉しかったです。 新コミュニティやエリザベスの依頼追加、EDでのコミュの追加イベントなど、前作をプレイしていて「これがあればなぁ」と思っていたものが追加されていてよかったです。 音楽は相変わらずいいです。後日談から追加の新曲も高品質です。個人的にはこのゲームで一番評価が高い部分なので、5点です。 ボリュームが凄い。 僕の場合、大体、本編55時間+後日談25時間で80時間かかりました。一度プレイしていてもそれくらいかかるので、初めての人はもっとかかるでしょう。コレについては賛否が分かれるでしょうが、長く遊べることには違いないです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードの長さ、多さは相変わらずです。むしろひどくなってるんじゃないでしょうか? グラフィックが変わる装備品が微妙です。装備させるときに特別メッセージが出ながらグラフィックが変わらなかったりと、詰めが甘いです。 新コミュニティによる解禁ペルソナが使いまわし。一番ガッカリしたかも。 コロマルの散歩は毎日いけるようにしてくれても良かったんじゃないかと思いました。 新録ボイスの音質が劣悪です。「さしすせそ」の部分が割れて聞こえます。 追加の後日談。追加したこと自体は評価しますが、内容はひどいです。一応最後までやりましたが、途中で嫌になる人も多いかもしれません。戦闘の難度を高く設定したそうですが、只の運ゲーと化してます。ストーリーも見るに耐えません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲームの出来自体はいいです。RPGとしては斬新ですし、初めてプレイする人にはお勧めできます。でも、前作を何週もプレイしたことがある人がもう一度膨大な時間と、新作一本に相当するお金を費やす価値があるかどうかと言われるとはっきり言ってないです。後日談のために買う価値もはっきり言ってないです。 もう少し前作プレイ済みの人のためのサービスがあってもよかったかなと思います。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー 戦闘中、主人公しか操作できないことについて批判もあるようですが、このシステムの方が緊張感やパーティとの連帯感があって良いと思いました。また、敵が出るだけの再生成ダンジョンは単調ですが、音楽の良さ、探索中にBGMを変更できるシステムや、ダンジョンのデザインが気に入ったこともあってさほど気になりませんでした。 ・音楽 このゲームにおける最大の長所。メガテンシリーズをかなりプレイしてきましたが、やはり目黒将司氏の音楽は素晴らしい。オープニングや戦闘中の曲など、良曲揃い。特にラストボス戦(本編)の二曲は素晴らしいと思いました。また、日常パートの音楽も良いです。ロードだらけの街中を駆け回るのが楽しくなる程。 ・合体システム 一部の旧来のペルソナファンには不評のようですが、真・女神転生IIIで合体・スキル継承にはまった自分にとっては面白かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・グラフィックス アニメの出来がイマイチ。イラストとのギャップも大きく、挿入する必要は無かったのではないかと思いました。 ・快適さ 味方AIが全体攻撃魔法や全体回復スキルを殆ど使用しない上、中にはおかしなスキルの使い方をする味方までいる。おかげで戦闘中無駄な行動が多く、消耗が激しい。これは無印版から指摘されてきたことなのに、何故修正されていないのか疑問です。全体作用するスキルを使用するよう命令するコマンドやスキルの使用禁止設定を追加するだけでもだいぶ良くなると思います。あと、後日談で、ペルソナ全書が無かったり、本作独特の戦闘システムを否定するような仕様になっていることが納得できません。 ・ストーリー(本編について、後日談未クリア) 普通のRPGとして見ると、はっきり言って酷いの一言に尽きます。ファイナルファンタジーシリーズの某作品を劣化させた感じです。主人公が関わらなくても勝手に進んでいく仲間の「成長」や「絆」。話の途中やコミュで出てくる選択肢は同じような物が殆ど。おまけに、一部を除いてどれを選んでも結果は同じ。極端に言うと最初のイベント戦とラストボス戦以外主人公の存在が必要ない。ゲームの冒頭で「自分の選択に責任を持て」というようなことを言われるが、選ぶ余地なんて無いに等しいです。何の為に主人公を「喋らない」「空白の設定を持つ」存在にするというメガテンの伝統を踏襲したのか。余にも中途半端になってしまっています。製作者がインタビューでストーリーを解説していましたが、そんな裏設定があるなら最初から主人公に「決められた」性格を与え、「決められた」ストーリーにすべきだと思いました。 ・キャラクター 普通のRPGとして見ずに、「キャラゲー」として見ても酷いです。イベントの感覚が長く気付き難いですが、多くの主要キャラクター(特に女性)の行動がものすごくおかしいです。場面ごとに性格が変わったり、常識ハズレの行動をとったり、自分が憎む相手とたいして変わらないことをしているのに自覚していないなど、無茶苦茶。特に酷いのが岳羽ゆかり。上記の理由の所為で印象は最悪、おまけに公式設定が明らかに破綻している(そんな過去があるなら普通あのような性格にはならない)。その上、ストーリー上やたら無理矢理二人きりにされるので苦痛極まりない。まともな性格の方が少数派、このような状態で主要キャラクターを愛せというのは無理があり過ぎます。サブコミュキャラクターの方が余程ましです。 ・難易度 アトラスのゲームでは当たり前ですが、ハードモードが「難しい」というより「面倒くさい」になっている点。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
大部分を酷評しましたが、発売日当日の様子を見ると多くの人に支持されていることが良く分かります。ただ、自分には合いませんでした。コンセプトは非常に良いだけに大変惜しい作品です。ストーリーやキャラクターの中途半端さが無ければ間違いなく名作になっていたはずです。自分にとってアトラスは好きなゲームメーカーだけに今後は気をつけてほしいと思います。 |
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良 い 所 |
前作(ペルソナ3)プレイ済み。 ・音楽。 耳に残るものが多く、単調なダンジョン探索もこれでかなり救われてる感じ。 ・コミュ。 本編のストーリーとはまったく関係ないが、かなり作りこんである。仲間たちとは別のサブキャラと仲良くなってゆくのはかなり楽しい。個人的には追加要素も○。 ・難易度調整の追加。 ・後日談での順平の成長っぷり。まるで別人のよう。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・後日談。 まずダンジョンにひたすらもぐり続けるという作業。これはダンジョン構成が良く考えられていれば別なのだが、こんな代わり映えのしないダンジョンを繰り返し延々潜らされるのは苦痛。 そしてストーリー。まったく救いがない。「最後は結局すべてうまくいきますよ」みたいなことをほのめかすセリフが進行中にところどころ出てくるのだが、結局最後は全部裏切られる感じ。これならまだ前作のエンドで終わっていたほうがまだ良かった。はっきりいってひどい。 ・ハードモード。 いやHDモード自体はあっていいのだが、アイテムや全書の法外な値上げはやりすぎ。おかげで全書をコンプするためにはとにかく金が必要で、そのせいでただでさえ作業感の強いダンジョン探索がますます苦痛に。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
追加要素などは良かったと思います。本編に関しては特に文句はありません。 満足感の2点とストーリーの1点は後日談に対してのもの。ちなみに快適さの2点はHDモードの微妙さに対してです。 後日談を目当てに買う前作プレイユーザーは期待しすぎると痛い目をみます。 ですが本編のほうは良作なので初めてプレイされる方にはおススメできます。 ちなみに後日談のゆかりに関しては好感度が下がったという意見が多いようですが、自分は最後まで彼女なりに彼を救おうとした姿にむしろ好感度が上がりました。これってもしかして私だけ? |
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良 い 所 |
前作でどっぷりハマり、フェスも発売日に買って一通りクリアしました。 ・追加コミュと追加イベント アイギスやエリザベス(コミュはありませんが)のコミュの話がいい感じでした。 というかCERO指定B(12歳以上)であの内容はギリギリだったと思います。(性的な理由で) 某キャラの復活イベントもよかったですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
他の方も書かれていますが、後日談がちょっとダメかな〜と。 オマケ的なポジションなのは分かるのですが、ちょっと単調すぎますね。 本編の方はコミュや本筋のストーリーを追いながらタルタロス攻略という バランスが取れていたのですが、ただダンジョンに潜ってストーリーが進行するのは ダンジョンクリア時のみというのは結構間延びした感じになっていて残念でした。 あとゆかりの性格がマズイ事になりすぎていてちょっと可哀想でした。 恐らく本編の正史ストーリーとして 「最終的にゆかりは主人公へ特別な感情を抱いている」(コミュ抜きで) という前提の元、ああいう事になったんでしょうが、 アレだとタダの自己中でイヤな女になってしまうのでは…。 最後もちょっと尻切れトンボというかすっきりしない感じの終わり方で アレだと本編で終わった方がすっきり感がありましたね。 あと値段がちょっとファンの足元見すぎかな〜と。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とりあえず前作未プレイの方にはフェスをお勧めします。 本編の追加要素は是非体験して欲しいので。 ただ後日談はあくまで「オマケ」程度の期待で (本編でゆかりファンになった人はやらないほうがいいかも…) 折角の素晴らしい素材だと思いますので、アトラスさんには 大事にこのシリーズを育てて行って欲しいです。 |
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良 い 所 |
スキャットを入れた音楽がゲームの雰囲気にとてもマッチしていた カレンダー進行がリアルで、ゲームの世界に溶け込みやすかった コミュの話が本編とは別物なのに、よく練られていた ペルソナ合体のスキル継承の自由度の高さ 各キャラクターの個性が強く、印象に残りやすい 難易度のバランスが良く、多少問題のある仲間AIが難易度を程よく上げている | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
アニメの出来が悪く(特に本編)、必要性を感じない ロードが遅く、ただでさえ長いプレイ時間をさらに長くしている 単調なダンジョンに罠などがほしかった 固定名無しの喋らない主人公が後日談で1キャラのアイギスに交代するためプレイしてて かなり違和感があった(こういう事をしたいなら最初から主人公に固定名を) 本編、後日談とシナリオの描写不足でこちらの想像で補完しなければならない事が多い 後日談は完全な蛇足。プレイヤーは完全に置きざりで製作者の価値観を押し付けられる上にストーリーの出来自体も酷い | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
無印もクリア済みですが、正直言うと残念な出来です 一番期待していた後日談で、本編でやってきた事を否定されたような気分に。 本編のクリアに100時間近くかかってあの展開の後日談はどうなんでしょう? 少なくとも、もっと上手い演出をしてほしかったなと思います。 未プレイの方にはおすすめですが、クリア後の達成感を求めてはいけません。 |
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良 い 所 |
・キャラクタやインターフェイスと、デザイン全体がカッコよく統一されている(1970年代?風のビビッドな色遣いがいい) ・音楽もそれなりにかっこいい(ただし長時間プレイになるので飽きる・・・) ・ペルソナシステム 伝統のシステムらしいが、ちょっとおもしろい。スキル継承でペルソナのカスタマイズが出来るのもいい | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×AIが馬鹿 ×時間かかりすぎ(本編だけで80時間・・・。そのうち大半がパラメータ上げで同じ事の繰り返し。) ×学園パートも戦闘パートもマンネリ(やってることが初めから最後まで一緒。自動生成ダンジョンも結局パターンの繰り返し。) ×後日談もマンネリ(本編と同じ自動生成ダンジョンを同じキャラで同じ敵を同じペルソナで倒して、また一からレベル上げ) ×ローディングが多い △ゲームバランスがピーキー(どんなに強くなっても即死魔法一撃でゲームオーバーだったり、先制+弱点を突かれると速攻全滅だったり・・・etc) △ペルソナの整理インターフェイスに統一性がない上に面倒(△で詳細だったり□で削除だったり十字キーで変更だったり、操作方法が場面によって変わる) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
初ペルソナですが、まぁ・・・それなりの出来かと。 初めは楽しめましたが、途中からは作業感のほうが強くぶっちゃけ苦痛でした。 意地だけで80時間かけて本編をクリアしましたが、後日談や隠しダンジョンをクリアする気にはなれず、そこで投げました。 暇つぶしがしたい方や、キャラ愛で乗り切れる方はどうぞ。 |
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良 い 所 |
・ボリューム まぁ無印でさえ普通にプレイしても80時間程度はかかるのですが 今作は追加要素+後日談で100時間を超える内容になってます ・音楽 無印版にも劣らない程質のの新曲が揃っていると思います 1と2で使われた曲のアレンジがあり、個人的に凄く嬉しかったです 特にコロシアムの曲には聞き入ってしまいました ・本編の追加要素 コロマルと散歩、学園祭やベスとのデート、映画祭etc・・・ あのキャラの復活イベント等もありなかなかボリュームがあります ペルソナの追加や武器合成など新しい要素も見られ目新しさもあります コミュMAXにしたあとのちょっとした追加イベントも嬉しい限り あと本編プレイの際にはマーラ様は是非一度拝んでおくのが礼儀です ・後日談 本編のED後の物語をプレイできます ある意味これがFESの本体ではないでしょうか。 ただ、中身の評価は後ほど・・・ 順平の精神的成長っぷりには大いに高評価です | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・後日談 他所を覗いてもとにかく評判の悪い後日談。 かくいう私もそれほど「楽しい!」と思えるものではありませんでした ストーリー 酷いというかとってつけたような展開 おまけに主人公の扱いも酷い 仲間の過去を見れたのはまぁそこそこ良かったですが EDを見た後もなんか釈然としないイマイチな展開でした。 全書無し 引継ぎ要素が無いのは特に問題ないのですが ペルソナ全書が無い為、手持ちのペルソナのみでやりくりしなければいけない事 あとはシャッフルで得られるのを成長させるなり合体させるなり・・・ 単調なダンジョン探索 本編でもタルタロスがありましたが学園パートと交互に展開した為 まだ大丈夫でした。がこれはとにかく潜っては帰還潜っては帰還の連続・・・ ゆかりの酷いまでのマイナスイメージ付加 まぁこれは個人的なものですが・・・いくらなんでもこれは酷すぎる・・・ 他に書き方があったのでは? ・正直微妙すぎる引継ぎ 無印をやっていたプレイヤーはデータをコンバートして引継ぎが行えますが ペルソナ全書のペルソナ達がレベル&スキルリセット 資金も0の為、初めから強力なペルソナを持つ事は不可能 本編は面白いと思うのですが時間がかかりすぎる為 また以前の作業を繰り返させられるのは苦痛です。 今作から入ったプレイヤーはともかく クリアしたプレイヤーにこれを繰り返させるのは・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
無印版でどっぷりハマってFESが出ると聞いた時には 凄く嬉しかったのですが正直肩透かしを食らった気分です プレイヤーの意見を反映したと書かれてましたが、ファンディスクとしては微妙かも しかし未プレイな方には是非是非と進めたいばかりの出来です よくレビュー等で悪い点にばかり目が行きがちかもしれませんが 決して駄ゲーではないことは確かです。 もし興味を惹かれたら是非プレイしてみる事をオススメします |
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良 い 所 |
まず始めに自分のレビューについてお断りを。 音楽やオリジナリティ等、点数としては高い点を付けてますが、満足感は相当低いで す。 というのも前作をプレイ済であり、ハマりましたが 追加ディスクとはいえ、値段の割にはあまり(あまりにも)代わり映えがしない内容な ので。 点数は「ペルソナフェス」単独の採点、 感想は「前作をプレイし、追加ディスクとして評価する場合のレビュー」、というと ころでしょうか。 尚、呼び方として正しくないかもしれませんが、本文中の「前作」は「ペルソナ3」 のことです。 ■音楽・キャラクター等 当然ながら前作の使いまわしというか、同じ曲が殆どであり 3をプレイ済みである場合新鮮味はないものの、名曲揃いであることは間違いなし。 バトル・街中・学校生活の曲は特に素晴らしいと思います。 新キャラのメティスは面白可愛い。 ■追加要素 雑誌等見る限りでは、後日談の方に力が入ってるのかと思いましたが 意外なことに(?)本編への追加要素がてんこもり。 校内・街の人物の配置等、ストーリーに直接関係ないところでも サブキャラ達が存在するようになってたりする、細かい追加の多さには思わずニヤ リ。 とはいえ、前作プレイ済クリア済な自分は もう一度クリアするまでに飽きたのも確か。 ■グラフィック あまりLVが高いとは言えない、バトルシーンのグラフィックですが それでも装備変更で見た目が変わるようになったのは嬉しい。パターン少ないけど。 ■ゲームオーバー後 ゲームオーバー後のベルベットルームのシーンが飛ばせるようになったのは嬉しい | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
『後日談』関連 ■バトル難易度 一応スタート前に「本編より難しくなってます〜」みたいな断りが出るが 難しいとかいうより理不尽。ハマやムドを使う雑魚が多いとかもそうだが 中ボスクラスになると急激に強さが上がるうえに 中盤以降に関しては、弱点属性に対する見切りスキル所持な敵だらけ。雑魚でも。 敵は敵で見事にこっちの弱点バカリ突いてくるし。 赤光シャドウに至っては、ほぼ弱点無しの、反射&耐性だらけ。 当然ムドやハマは完全ガードになってるので、倒すのは至難の業。 まぁ倒しても意味がある訳ではないんですけど、あれではワンモアプレスバトルの意義が無いと思う。 *難易度ノーマルの感想* ■ダンジョン とにかく代わり映えしない。作るのさぞ楽だっただろうなーとか思ってしまう。 タルタロスが昇るだけなら、今回は降りるだけ。 また、中ボス前にセーブポイントはあるものの、一度戻らないと回復できないし 一度地上に戻ると入り口からor5階層程前から行き直さなくてはならないので非常に 面倒。 本編の様に、中ボス前から再スタート出来てよかったのでは? ■ゲームオーバー後 ベルベットルームが飛ばせるようになったのはいいのだが だからといって、会社のロゴ前まで戻るのはやっぱり面倒。 タイトルから再スタートさせてくれると尚よかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
思ったよりも本編の追加要素が凄かったのだが・・・ 正直だから何?という感じも・・・。 恐らく後日談期待組の方が多かったと思うのだけど こちらはこちらで本当にオマケチックになってるし。時間だけはそこそこかかるが。 劇的な変化は一つもない気がしたので、そこが大きな不満・・かなぁ。 なんとも感想が書きにくい作品でした。 前作が死ぬほど好きな人なら楽しめます 前作ハマッタヨ!程度の人だと飽きるのではないでしょうか。 前作やってない人には普通にお勧め。 |
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良 い 所 |
ノーマルのコミュに後日談ぽいものが増え、修学旅行などにも微妙に絡むようになった 前回微妙すぎた刑死者のペルソナに新種が増えたので使い勝手が上がった。 コロマルの散歩がよかった。 フェスのストーリーはその設定を前提にするなら悪くはなかった。 というより本編で散々な伊織が一番まともだったのには驚いた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
コミュに偏りがある上に配置換えがあったものもあってできるものとできないものに バランスの悪さを感じた。特に1月辺り日曜にやることが・・・・ 休日にせめてコミュ達成した相手くらいには電話で誘えるようにして欲しかった。 後日談の公式設定が気に食わない。結局主人公があれだけ絆を築き友好関係を 広げてきたのもニュクスの為だけだったとは報われない(プレイヤー的に) 主人公は果たして納得してたのだろうか?やったら死にます等の説明は 何もなかったと思うし、思い出した仲間と話すことも無くああなったのでは そうとう未練があると思うのだが・・・・ おそらくゆかりコミュだけ達成した状態で終わった形なのだろうが コロッセオ戦時のあの怜悧さには引いた。 せめて救うことができればね・・・その手段もないわけじゃなかったけど 誰も触れなかったな・・・同じ力を持つってことは代わりができると思うんだが。 最悪コミュが少なくても発現する以上アイギスも充分できただろうし。 永劫コミュ、ほぼ全て使いまわしだったのはなぁ・・しかも最終ペルソナすら そうだし・・・無駄なペルソナ増やすくらいならそこに新規を入れて欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
幾ばか問題が改善されたが、その代わりに一部粗が見えるようになったり 新たに発生した問題のせいで、±0といった感じか。 無印未プレイの人にはお勧めできます。ただ、後日談はやらない方がいいと思う その後の話を空想できるのもこの手の自由度の高いゲームのいい所ではあるが 文字通り空想でしかなかった事が思い知らされることになる。 ゲーム世界的にはグッドエンドを迎えていますが、ユーザー的には バッドエンドとなっています。 |
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良 い 所 |
■BGMは、無印からのアレンジなど満載で思わずサントラが欲しくなる位傑作 ■追加イベントがさらに充実して学園生活パートがさらに楽しくなった。 ■エンカウント時の騒音が消えた等、無印版での問題点がしっかり改善されている ■難易度追加でイージーが出来たのでさらに敷居が低くなっている ■神社お参りに時間経過が付き、満月時の疲労キャンセルも無くなった。 ■装備時にグラフィックが変わる、剣合体などの追加サービスも充実 ■アニメも若干デッサンが直されている気がします。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■追加難易度ハードの調整が最低、コレは、面倒になっただけで面白さが失われている (1)経験値の所得が4分の1になり、ゲームのテンポが悪くなっている。 (2)物価が高騰している(1)とあわせてゲームの進行テンポは、崩壊した。 ■それなのに剣合体のバランスが悪い、あっさり最強剣が出来る、調整がお粗末過ぎる ■追加のペルソナが微妙すぎる、スライムなんて誰が喜ぶのか? ■本編の魅力の無さは、相変わらずでサブイベント一通り見たら、やる気↓ ■その最悪のシナリオを下地にした後日談は、完全な蛇足で作り手の勘違いも甚だしい ■後日談は、全書が無い(賛否分かれるとろだが)有っても文句は、無かったのでは? ■仲間の装備変更やステータス管理が、相変わらず不便 ■ロードなどが無印より遅く感じる ハードだと全体が「モッサリ」している ■敵のグラフィックやダンジョンのワンパターンは、無印体験者には、苦痛 ■全書を引き継げない、レベルロックをつけてでも引継ぎ可能にしておくべきでは? フェス発売が決まった時点で一生懸命仕込んでた人がいる事くらいわかるだろうに | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今回の出来栄えを一言で言えば「ガッカリ」です。 無印未経験者なら買いです。ハードよりノーマルかイージーをお勧めします。 無 印 でユーザーから 出 た 問 題 は、解決しています。 しかし、追加した部分で酷い問題が沢山出てしまいました。 改悪といわれても仕方ないです。 ユーザーと製作側との間に微妙な温度差を感じる後日談 良くわからない追加要素の数々が残念です。 二周目とはいえ、無印であんなに面白かったゲームが 何でこんなにつまらなくなったのか本当にガッカリです。 |
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良 い 所 |
※無印版はプレイ済み 本編でクラスメイト同士の絡みが若干増えたこと。 無印版から追加された要素を発見するのが楽しい。 追加された音楽はどれもいい。 単調なダンジョンで音楽を変更できるようになったこと。 武器合体の追加 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
難易度の高いゲームがしたくてFES版を買いハードモードでプレイしたが何か違う。 経験値4分の1はただの縛り、というかマゾモード。全書からのペルソナ呼び出しに莫大な金が掛かる。ただプレイ時間が嵩むだけ。 普通に敵のステータス1,25倍、ボスは1,5倍とかでよかったのに。 後日談が戦闘、音楽以外微妙。 戦闘はおもしろいのでプレイしてて苦痛に思うことはなかったが、ストーリーが微妙な上展開の仕方も微妙。やっつけでつくったようにしか思えない。 本編は「命と絆」がテーマだったと思うが・・・。 はっきりいって後日談入れるより、本編でダンジョンを追加したり、隠しボスを増やしたり、面白いスキルをもっと追加して充実させてくれた方がよかった。 作戦変更である程度戦略立てられるにしても仲間AIが相変わらずのお馬鹿ちゃん。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
無印版はプレイ済みでしたのですべてそれとの比較で書きました。 プレイ済みの方には正直、あまりお勧めできません。 無印未プレイの方は結構楽しめるかと。 |
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良 い 所 |
※無印プレイ済み(未クリア)・フェス版は本編のみクリア ○メインキャラクター数がそこそこ多いのですが、それぞれきちんと個性があり、それぞれにエピソードもあり(犬除く)、いらないキャラが一人もいません。絵柄も万人受けするタイプだと思います。こんなに嫌いなキャラがいなかったゲームは久しぶり。 ○難易度選択可能となっており(本編のみですが)、従来のメガテンシリーズがクリアできなかった方でも安心。フェス版では、イージー・ノーマルのほかに、新たにハードモードも加わっていますが、怖くて出来ません。 ○音楽かっこよすぎ!! ペルソナの雰囲気に合っているか合っていないかは置いといて…… ○本編において、無印版で存在していた『満月の前日は疲労しない』という裏技が使用できなくなっています。これに関しては賛否両論かもしれませんが、あれはバグに限りなく近いものだったと思うので、個人的にはなくなって良かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
△コミュニティシステムは、最初は楽しいのですが、リバース・ブロークンなどが発生し始めるとだるくなってきます。とにかく進め方が単調。それぞれのコミュのエピソードも、苦労してMAXにする程大したものではなく、最終的にはペルソナの為に仕方なく行う感じになりました。 ×肝心の後日談が予想外に面白くない。まともなストーリーは存在していません。本当にただの後日談です。それを無理やりゲームにして、無理やりもう一度タルタロスまがいの単調なダンジョン作ってもぐらせて、これいったい何が楽しいのという感じ。よほど特定のキャラに思い入れがなければ、後日談のために購入するのは控えた方が良いです。値段も値段ですし。 とにかくあんなダンジョン追加するより、ストーリー充実させて欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
本編クリアしたこともあり、プレイ時間は相当なものでしたが、楽しかったかと聞かれると疑問。それでも無印未プレイの人には、6000円くらいの価値はあると思います。8190円はぼったくりすぎ。 |
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良 い 所 |
・音楽は相変わらず耳に残るものが多い、ED曲のリミックス版が良かった。 ・コミュが緩和され、オールコンプ得点が付いたところ。 ・チドリンの復活。 ・後日談でのテレッテの活躍ぶり。 ・エリザベスとのイベント。(フルボイスなのが良かった) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・空間殺法バグ。 ・後日談でのストーリー分岐が無い事。 ・後日談の出来の悪さ、全書無しなのは個人的には良かったとけど。 ぶっちゃけやらない方がこのゲームの対するイメージは良いと思う こんなもん作る暇があったら本編の追加要素に力を入れて欲しかった。 ・武器合成で序盤から最強武器が取れちゃうのは頂けない 制限を設けたりして調整するべきだったと思う。 ・追加ペルソナが微妙すぎマーラ様とかは良かったけど グールやスライム、シーサーなんて誰も望んでないと思う イシュタルやアスタルテ辺りを出してくれれば最高だったのに。 ・追加の隠しボスやダンジョンが無い。 ・ハードでの全書呼び出しが高すぎる、2倍程度にして 主人公のLV+5くらいまでしか呼び出せない仕様の方がバランスが良かったはず。 ・引継ぎ内容が選べないところ、lvを引き継いじゃうとゲーム性が全く無くなる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・本当にファンの声を反映したのかと思うような追加内容。 ・社内での人気キャラに対する追加イベントを追加したみたいな感じの出来。 ・マニアクスの出来が良すぎた為に期待しすぎて肩透かしを食らっちゃったぜえ なんで過去の完全版以下の物で製品化しちゃうのか分からない。 ・悪い点や要望みたいなのが多くなっちゃいましたが未プレイの方には かなりおすすめです。 |
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良 い 所 |
音楽 やっぱり音楽がいい。格好よく、ヴォーカル曲が多くゲームにマッチしている。 熱中度 夏は海、秋は修学旅行など季節のイベントやお約束のイベントがあり、徐々に影時間の謎が解き明かされていく感じがいい。日常生活でも、人と仲良くなって行きコミュを上げたり、戦いでは、合体で強いペルソナを作ってそれを成長させたり、やることが多い。仲間も多いので戦略を考えるのも楽しい。 サブキャラが魅力的。仲良くなれるのもいい。 街や2Dで書かれるグラフィックも綺麗。 OPが格好いい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラのポリゴンや敵のポリゴンが微妙 自分以外の仲間の装備変更が、満月のイベントやタルタロスでしか変更出来ない。 主人公死亡でゲームオーバー。一撃死の魔法が凄く怖い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作クリア済みです。変更点も結構あるので本編も新鮮な気持ちで楽しめました。 興味があるなら買って損はしないと思います。前作未プレイの人は文句無しにオススメです。 |
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良 い 所 |
基本的に前作の無印P3からのファンディスクとの事で需要の多かったアイギスコミュや各種イベント、後日談(アイギス編)の追加など前作のボリュームの多さに更にボリュームが加わった内容の多さ。 ★合体武器や一部装備品でのタルタロス探索&戦闘時のグラフィック変更。 ★一応、23体の追加ペルソナ(ラインナップは微妙)。 ★前回、聞き取り辛かった一部の音声がクリアになっている点。 ★難易度変更可。 ★戦闘メンバー(コンピューター)が多少賢くなった。 ★アイギス編やタルタロス探索時で流れる追加BGMの良さ。 ★前作でクリア後の何も出来なかった2日間でコミュMAXになった人々から手紙やら話が聞ける。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前作P3をプレイして知っているもので前回からのデータ読み込み+ハードモードで一周目をプレイしてみた所、結構な【?】がありました。 ★前作で一生懸命スキル継承・変異させたペルソナ全書の内容がペルソナの初期能力時状態のみの登録で前作の苦労が水の泡。 ★アイギスコミュ追加などコミュを上げている過程は楽しいのですが、それで得られるペルソナ等が前作の種族変更使いまわしなど期待していた分ガッカリ…。 ★前作に比べ内容が増えた為か?ロード時間が前作より長く感じられた点(たまにフリーズも起こる)。 ★今回からスキル【空間殺法】の継承が不能になった為にスキル変異を狙って【斬撃反射】などから空間殺法を習得しましたが主人公Lv99の状態で『敵一体に 消費HP9 ダメージ1の万能属性(スキルヘルプ:敵全体に斬撃属性の大ダメージ)』と言う大目に見てもバグだろうと言う意味不明な技に化けました… ネタでは無く各所で言われていた話ですが私も実際に体験しました… ちなみにこの【空間殺法(偽)】が発現した場合ですが【空間殺法(真)】を別に持っているペルソナが居るとスキル使用の欄に空間殺法が二つ有る状態になます(スキルヘルプは真=敵全体に斬撃属性の大ダメージ・絶好調時に威力増加、偽=敵全体に斬撃属性の大ダメージ)。 蛇足ですが【空間殺法(真)】が合体継承できないのに対し【空間殺法(偽)】は魔法スキル扱い(?)なのか普通に合体継承できます(用途全く無しですが)… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直、前回から楽しみにしていた分だけに微妙な点には怒りが込み上げる部分も聊かありましたが、追加イベント等で増えた小ネタなどを見るたびに「アトラス空気読みすぎw」とか「嗚呼…ファンの声が反映されたのか」等と言う場面やらに感動した事も事実。 このレビューを見て購入を考える方も居らっしゃると思いますので最後に一言。 前作で感動した方や最近ゲームで泣いてないな…と言う方には間違い無くオススメの一品です! でも旧女神転生からのファンはメガテンシリーズと言う先入観は捨てないと辛いかも。 いい話なんですけどねw |
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良 い 所 |
無印プレイ済です。 イマイチ味気なかった本編に追加要素が加わる事で、よりキャラの存在感が増した事。 前作でもとても良かった音楽がアレンジされ、前作以上のモノに感じた。 どう変わったのか?と考えながらプレイしたので、結構楽しめました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・「フェス」として単体で出す必要があったのか? (追加要素+後日談としても、あまりボリュームが多くなったとは感じない) ・「ユーザーの意見を反映した」とあるがイマイチ反映できてはいないのでは? ・後日談を進めていると本編でも感じる作業感がより強い物になる ・個人的に追加要素が正直あまりに狙ったモノが多すぎる、もう少し男キャラ関係の 話も盛り込んで欲しかったなと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
P3自体、とても面白い作品だと思うので、無印未プレイの方は プレイすれば十分楽しめると思います。 ただあまり主人公に感情移入をしすぎると、欝になるかも? また1、2罪罰とプレイした方は、まだ大丈夫かもしれないけども 3から初めてペルソナをやるって人には納得できない部分が 多いかもしれません。 個人的には、評判ほど後日談の流れには抵抗はありませんでした。 最後に、音楽はとてもイイと思いますし、独特の世界観を持っているので 型にハマれば、とても楽しめる作品だと思います。 |
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良 い 所 |
※無印版プレイ済。フェス追加部分のみで評価 大まかな内容は変わらず、追加ペルソナ、追加イベントとプラスした形だったので安定してプレイできた。 相変わらず学園物RPGとしては完成度が非常に高く、ストーリーも暗部分があるものの燃える展開で本当にのめり込んでしまう。 本編で追加された新イベントであるコミュキャラ追加イベント、千鳥の某イベントは涙が出るほど感動した。特にベベと神木の追加イベントは必見。 次に新ペルソナだが、マーラさまが出たのが個人的に◎。使いどころが少しアレだが…しかしよくソニーチェック通せたなと。 音楽は無印、後日談共に良好。多くの曲がボーカル付、重要バトルはテーマ曲のアレンジと相変わらずの拘りっぷり。使い方が上手いので否応にも盛り上がる。 後日談は主人公のその後が判っただけでも収穫があった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
システム上細かい部分は色々あるが、特に不便に感じたのが4〜6身合体の時、該当するペルソナをストックに入れておかないと駄目と言う点。 たしか無印の時もそうだったが直してくれていれば便利だったのだが…。 が、そういうのは些細な事で、最たるものは後日談本編にある。 主人公のその後が判明…はいいが、あの展開は酷すぎるのでは? 序盤に散々気を引かせておいて、最後にドン底へ突き落とされた気分。 仲間も仲間で、本編で築いた絆はどこへやら…お前ら最後なぜそんな軽い!? 何より、本編の設定が完全無視されてるのが一番気に入らなかった。 後になって思えば、後日談なくてもよかったんじゃないかと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
本編は100点、後日談は20点(ほぼ音楽)で差し引き80点て所。 本編だけなら考える余地もあったものの、後日談でハッキリしたおかげで余計救いようが無くなった感じがする。 このゲームは学園内の連中と仲良くなることで、やれ春休みは云々だのこれからもずっと一緒にだのいつかこの町に戻ってくるだの、恋愛、友情コミュの大半で約束を取り交わす事になるだけに、後日談をプレイした後はただただ空しい。 というか製作者よ、こんな展開にさせるならこんなコミュイベント作るなよと。 でも本編に限れば屈指の出来なのでオススメです。 |