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良 い 所 |
◆グラフィック 全体的に丁寧。 アニメーションはもう少し頑張って欲しかったが。 ◆音楽 他のRPG音楽にはない、カッコイイ感じが◎。 また声優も皆上手くて、自然で好感が持てる。 ◆ストーリー 全体として大きな矛盾なく進む。 コミュもありきたりなストーリーながら、よく練られている内容もあって好感触。 ◆熱中度 学園+ダンジョンが絶妙の配合。 長時間のプレイながら、基本的に飽きずに最後までプレイできた。 これはスゴイこと。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
◆快適性 主に戦闘面 ・戦闘自体は面白いが、ダンジョン構造がレイアウトや背景以外、変わりばえしないため、何度も繰り返していると多少中だるみする。 (自分で調節しながらプレイ) ・即死系の攻撃 先制攻撃されて、いきなり主人公にくると…。 ・仲間AIの行動 ・ロード 一回が長いわけではないが、細かい読み込みが度々。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
長いです。 特にやり込み等はしませんでしたが、通常クリアまでにかかった時間はRPGとしてはトップクラスだったかも。 とはいえ、予想外に面白く本当に驚きました! アトラスの製品は「ダークなイメージ+難易度が高い」印象のため敬遠気味だったのですが、Easyモードもあり、バランスも悪くはなかったと思います。 作品自体もライトな感じで、自分のような初心者にも取っ付きやすかったです。 少し時間を空けてから、ぺルソナ4もプレイしようと思います(笑) |
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良 い 所 |
■オリジナリティー 敵の弱点を突いたら、そのプレイヤーの行動回数が1回増えるシステムは斬新だと感じた。 ■音楽 テンポがよい曲が多くて楽しくプレイできた。特に学校で流れるGBMが気に入った。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■満足度 味方が即死する場面が多い。 1. 味方を即死させるスキルを敵が使ってくるため。 2. 敵に味方の弱点を付かれると、大ダメージを食らった上に再度敵の行動になるため。 ■快適さ ロード時間が長い。 AIが馬鹿。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■新システム とにかく楽にストーリーを進められるゲームを希望していた。 しかし、味方が即死する機会が多いので、やる気をそがれた。 |
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良 い 所 |
ほぼ全部良いです キャラも個性あってペルソナもかなりの数あります ストーリーも前半はタルタロス、シャドウとは何か 後半は仲間キャラの新たな決意によるペルソナ覚醒、世界を救う戦い と王道的な物ですが、昼間の学園では授業受けたりテスト受けたり、コミュイベント 夜(影時間)はタルタロス攻略、月一回の満月の日のボス戦 と盛りだくさんです 戦闘も弱点突くともう一回行動できたり、全ての敵をダウンさせると総攻撃できたりと面白かったです 音楽は毎回気にしないんですが、気がつくと鼻歌で歌ってたりしてたくらい耳に残る良い音楽です 全コミュMAXも無印に比べて簡単にできるようになってます コミュMAXにしたキャラとのイベントも追加されてます 後日談は色々言われてますが 俺は面白かったです 新キャラのメティスも強くて可愛いです 俺はロード時間は気になりませんでしたね 無印版やった人もアイギスコミュやペルソナの追加、武器合体、隠しイベント、ハイレグアーマや私服、水着での戦闘、後日談 と色々追加要素あるのでファンなら是非やってみてください | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
3は今までのペルソナに比べると簡単です しかしフェスには難易度ハードが追加されてるので、ヌルイと思った人はハードで・・・ 武器合体もオマケ程度なので、もう少し凝って欲しかったな ペルソナのスキル継承でバグがあるので、それが痛い 超弱い技になるので・・・ 後日談はペルソナ全書がありません 無くても後日談はペルソナがレベル1あがるごとにスキル覚えるので本編ほど苦労はしません 後は仲間内で争いがあります 特に、ゆかりがアイギスに マジでぶっ壊すつもりでいくんだから!とかって言う台詞があります それは引いた・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ホント大好きなゲームです 無印は3回、フェスは2回クリアしました 後日談は1回だけですが・・・ 後日談の評判がすこぶる悪いですが俺は面白かったですよ 確かに主人公は可哀想というか酷かったですけど・・・ とにかく後日談が気に入らないとしても本編だけでも十分面白いと思うので 興味ある人はプレイしてみてください |
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良 い 所 |
純粋にゲームとして楽しめました。 過度の期待をしてなかったせいか、 他の方が言うほどストーリーも悪くないような… でも、サクサク感とお手軽なところが私にはちょうどよかったです。 あきっぽい性格なのにも関わらず、熱中できたゲームでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
うーん。見つからない。 強いて挙げるなら、 「突っ込んで考えれば軽々しい後付け要素が多い」 ことかしら。 でも目くじら立てるほどでもなかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ペルソナシリーズでいちばんラクに取り組めました。 今回は挫折しなかったぞっと。 |
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良 い 所 |
・本編の不明な部分が明かされる(フェス) ・後日談にしてはボリュームがある(フェス) ・本編とフェス合わせて軽く100時間を超える ボリューム(満足感5の主な理由) ・あるキャラが死ななくなった(本編) ・ある敵を倒さないと最後の依頼が受けられなくなった(良くも悪くも) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・アペンド版が割高 ・本編の追加要素が少なめ ・前作同様あるキャラがすぐ抜ける(育てていると泣けます) ・ある敵を倒さないと最後の依頼が受けられなくなった(良くも悪くも) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作のペルソナ3も100時間以上プレイしましたが、 私は単独起動版を購入して、コミュや使用キャラを変化させて プレイし、追加要素の存在もありましたので、今作も本編部分 だけで飽きずに100時間以上楽しくプレイできました。 アペンド版のフェスが前作を持っているという条件付きで 5000円というのは確かにちょっと高い気はしますが、 フェスも前作のファン(特にバトル部分のファン)ならば 十分おもしろいと思います。 バトルメインですが、30時間近くプレイ時間もかかりますので ボリュームもあります。 |
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良 い 所 |
学園生活を満喫する一方で人知れず怪物どもを駆逐していくというのは、 ADVとAPGの美味しいところ取りでなかなか面白いシステムです。 学園生活で培った人と人とのつながりが戦闘面にも貢献するため どちらも疎かにできず、熱中度は相乗効果で上がっていきます。 音楽面は好き嫌いあるとは思いますが、独自の世界観を構築している点は評価できます。 オシャレな音楽が多用され、若々しい雰囲気の演出に一役買っています。 RPGの常識を裏切ったポップな戦闘音楽などは、 このゲームが従来のRPGとは違うと強烈に主張していて面白いですね。 ペルソナ合体・武器合体などはシンプルながらやはり面白いです。 徹底的に掘り下げようとすればかなりの深みまで潜れ、 なんとなくで軽く遊ぼうとすればそれも可能といういいバランスです。 ローディング時間は確かに短くはありませんが、 取り立てて長いとも感じませんでした。 真3マニアクスほどの快適性はありませんが、PS時代のゲームを遊ぶ感覚ならば それほど気にならないという感じでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グラフィック面は独特のセンスが光る場面もあるものの、全体的には平凡です。 このシリーズにグラフィックの良さを求めるのは筋違いと分かりながらも、 もうちょっと何らかの驚きは欲しかったと思います。 ストーリーは完全にラノベのそれです。 序盤はまったりとダラダラ遊べばOKなヌルい展開ですが、 後半は荒削りながら勢いに任せた壮大な展開になっていきます。 勢いに乗っかれたならばなかなか楽しめると思いますが、 細かい部分が気になる性質の方は乗りきれずにつまらない思いをするかと。 他の方も言っているとおり後日談は正直蛇足に感じました。 前述の通り、本編は勢いで走るタイプのストーリーですので、 そこを掘り下げられると粗ばかりが目立ってしまいます。 本編をしっかり満喫してから、適当に遊ぶくらいが丁度いいでしょう。 あと、ぶっちゃけこのソフトは高すぎます。 アペンドディスクでも5000円オーバー、通常版なら8000円オーバーというのは 正直なところ納得できませんね。 追加要素は嬉しいことは嬉しいですけど、 質・量の両面で値段に見合っているとは到底思えません。 ぶっちゃけ無印P3だけやればいいんじゃね?とさえ思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良作です。 ですけど高い! よっぽどのファンなら満足できるでしょうけども、 普通にゲームをやりたいだけの人には納得できない価格でしょう。 アペンドディスク3000円・通常版7000円くらいなら こんなつまらない批判はしないでもすんだのになあ…という感じ。 せっかくの良作なのに素直に褒められなくて辛いです。 |
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良 い 所 |
*ペルソナシリーズ及び無印版未プレイ □音楽 このゲームで一番印象に残ったのがボーカル入りの音楽です。 学園中や戦闘BGMまでボーカル入りで初めは主張が強すぎる感もあったが、プレイしてるうちに違和感なくそして欠かせないものとなりました。 洋楽好きの私としてはかなりツボでした。 □インターフェース メニュー画面のデザインや色使いがスタイリッシュでオシャレ。 ただそれだけなのですがダサいと幾分かテンションが下がるので。 □ペルソナ合体 様々なペルソナ(他ゲームの召還獣のようなもの)を自分で試行錯誤しながら合体させて、自分好みのスキルを持つようにカスタマイズするのは面白かったです。 全書登録でいつでもペルソナを呼び出せるのは使いやすくてグッド。 また仲間のペルソナは固定で変更できないため仲間に個性がでてきます。 よって即死系の攻撃が多い階層は耐性のあるキャラで挑んでみるか・・・といったように 満遍なくキャラを使うことができました。(それでも順平は待機が多かったがw) □イベント チドリ復活やエリザベス等のイベントは個人的に好印象。 特に様々なところに案内しては奇々怪々な行動をするエリザベスに笑わせて頂きました。 □その他 ・学園生活や影時間など現実を意識した設定。 ・ある時期よりタルタロスのBGMを変更できる。 ・教室から一気に神社や駅前等に、寮ロビーから自分の部屋に移動できる。 細かいですがこのような配慮は有難いです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■コミュ 個人的にアドベンチャーのようなジャンルが苦手ですが、本作はコミュニティを構築していくことがペルソナ作成時のボーナスに直結しているため、どうしてもしなければならず完全に作業と化しました。 ただこのようなゲームは初めての経験だったのでオリジナリティとしては評価できますね。 もうここは好みの問題だと思います。 ■仲間AI 無印より改良されたらしいですが、個人的にはまだ納得のいかない行動が多かったです。 作戦で幾分か緩和できるにしてもその度に作戦変更するのもテンポが悪くなってしまい、ストレスの溜まる場面がチラホラ。 基本的に相手の弱点をついて攻撃してくれるという思考なのはいいが、全体攻撃を覚えてない段階だと単体攻撃で一匹ずつ全ての敵を攻撃するためにMPがすぐ尽きてしまう。 またせっかく自分で弱点ついて相手をひるませたにも関わらず、再び同じ敵に物理攻撃して立ち直らせ反撃くらったり・・・ このような行動は作戦を変更することによって、 回避可能な場合もあるんですが雑魚敵相手に毎回いじるのは面倒。 ■グラフィックス 通常にプレイする分にはそれほど気にならないものの、イベントで挿入されるアニメはお世辞にも満足とは言えない。 最近のゲームの美麗グラフィックでユーザーの目も肥えているためもう少し頑張って欲しかったです。 ほとんどの時間が費やされるタルタロスも一定の階層で色や雰囲気が変わり、できるだけ飽きさせない工夫はあるものの、やはり200階以上も上らなければならないために私は後半完全にだれました。 そしてイベントダンジョンは極端に短い一本道。 飽き飽きしているタルタロス以外のダンジョンをせっかく攻略しようにもこれでは・・・。 メリハリがないというか拍子抜けにもほどがあります。 さらに敵のパターンが明らかに少なく色違いばかりで、果ては階層ボスまでが雑魚敵を巨大化させたり色違いで誤魔化している点もマイナス。 ■システム面 コミュ構築によりペルソナが強くなるというのは良いのですが、如何せんコミュをMAXにしないと最上位ペルソナが解禁されない。 確かにMAXまで頑張ったのだからそれなりの見返りが必要だとは思うが、全コミュ制覇するには相当の知識と作業を要し、通常プレイでは到底無理。 結局強いペルソナが使えないというジレンマが。 完璧主義な人ほど痛い目みます。 それに付随し、結局やることがコミュ形成とタルタロス攻略の往復なので飽きてきます。 最初は自由度が高そうと思っていましたが、蓋を開けてみればやることは同じことの繰り返しです。 ■その他 ・剣合体は確かに良い試みだが、攻撃力だけが変化するだけで特定のペルソナ(ほとんどが最上位ペルソナ)でないと名前すら変わらない。結局最上位ペルソナでないと達成感が感じられなかった。 ・ペルソナ合体の仕組みや継承されるスキルの優先度が攻略サイトや攻略本が無いと理 解できない。 ・スキル継承による致命的なバグがある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
序盤はどれもが新鮮で「こんなRPGしたことねええ!」と興奮の連続でした。 ただ中盤になるにつれて、やることが同じことの繰り返しなので飽き始めて惰性でプレイ。 終盤まではこぎつけたのですが、結局後日談もプレイしないままクリアを諦めました。 後日談については酷評ですけど、そこまで辿り着くことができませんでした(笑) ストーリーで盛り上がるか、若しくはストーリーが破綻していてもシステム面に惹きつけられるものがあれば続けられたのかもしれません。 ペルソナ合体は確かに面白かったです。面白いんですが、合体にはどうしてもコミュが付きまとい、選択肢だけによる成否が決まるこういうタイプ(特に恋愛コミュ)が私には無理でした。 音楽は大変素晴らしかったので、長いタルタロスを飽きさせない工夫や、ペルソナ合体をもっと肝に据えてコミュはおまけ程度であったら個人的な良作になりえたと。 |
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良 い 所 |
■快適さ 学園ものなので平日は学校がありますが、放課後の行動については自由です。 イベントが無い日はやりたい事が出来るので自由度は高いと思います。 操作も簡単でサクサク進みます。 ■音楽 HIPHOP調で男性と女性ヴォーカリストが歌っています所があります。 最初はあまり評価していなかったのですが、何度も聞いている内に気に入りました。 全体的に見てもレベルは高いです。 ■ストーリー 終盤〜ラストはあまり好きではないのですが、十分満足のいく出来でした。 重要な場面で入るアニメ風のMovieも話を盛り上げてくれます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■ロード時間の長さ 過去にプレイしたゲームではロード時間が長いと思った事は特に無いのですが、 この作品についてはケタ違いに長く感じます。 慣れるまでかなりストレスを感じました。 ■難易度 難易度はノーマルから始めたのですが、敵シャドウが弱すぎて戦闘を楽しむ事が 出来ませんでした。後日談の難易度をノーマルに設定すると丁度良いと思います。 ■2周目への引継ぎ要素 武器防具はまだ良いのですが、主人公のLVを引き継いでしまっては例えハードで 開始しても相手は終始ザコ同然です。 こちらで何らかの調整をしないとダメージすら受けません。 ■自動生成ダンジョン 入る度に構成が変わる自動生成型のダンジョンですが、壁や床が変わるだけで 最初から最後まで作りは同じ。バリエーションに変化が無い。 最後の方は飽きてしまいました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■後日談について 小難しい事は分かりませんが、他の人が評価する程悪くありませんでした。 それよりも、程よい難易度とペルソナ合体の制限が無い事を考えれば 本編よりも楽しめたと思います。 |
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良 い 所 |
プレイ中はかなり快適です。っていうか「楽(らく)」。 ライトユーザーに向いていると思います。メガテンシリーズを逸脱したオシャレ感は若い人向け。ペルソナシステムも、お金がありあまるほどあるので苦渋することは少ないでしょう。ダンジョン内でも死ぬケースも少なくなってます。 音楽も斬新でいいと思います。ちょっとゲーム音楽としては主張が強すぎるかもしれませんが、そこまで気になりません。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音楽に頼りすぎてどうしても流れだけで済まされてる感があります。 グラフィックもどうしても、感情移入できません。第三者視点を狙ったようですが、主人公の顔も見えないし印象が薄れるばかりです。 ペルソナも使いまわしなので、評価には値しません。 あとやはり後日談だけはやらないほうがいいと思います。 無印時にごまかされていた作品の粗を自ら捜し出すような結果になります。 キャラクターの改悪も畢竟、順平、コロ丸、風花、美鶴の空気化、真田やゆかり、天田の見当はずれの諍いなど見ていて心地よいものではないです。 アイギスの株も下がります。メティスにかけては、存在の意義自体が蛇足です。 主人公の生死にかけては、そこまで執着はしていなかったのですが。理由付けが後付論すぎて、やる気をなくします。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
本編はそこそこに「良作」だと思います。操作性のよさで普通から一歩踏み出しています。 ストーリーの点は目をつぶればいいものの、挙句筋を通さないので嫌いな人は嫌いになります。人の[生死]という点に重きを置いているのですから、もっと対立的な視点から、公平に見てほしかった。 あと、プレイヤー=主人公、のゲームで主人公に主張をおくと反発されます。他のゲームでやっていただきたかった。 プレイヤーに製作者側の哲学を押し付けてくるという、問いを投げかけてくるはずのRPGとしては最低の主張です。哲学を推し進めるのならばもっと周囲を固めること。生ぬるくて仕方ない。 |
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良 い 所 |
音楽はフェスのも含めサントラ3枚もでておりどれも評価が高く売れている。 グラフィックも音楽もデザインがポップな感じでいまどきのデザイン、音楽 という印象 今までペルソナシリーズをプレイしたことなくても 問題なく楽しめる点はよかった このシリーズはちょっと独特で敷居が高い印象があるが 良くも悪くもそれを払拭できるほどカジュアルに仕上がっている アニメーションも挿入するシーンがあるなど色んな部分でキャラゲー要素も高い。 このシリーズのファンなら色々不満があるシステムだろうが 初めてこのシリーズを楽しみ人にとってはちょうどいいぐらいである ボリュームがありイベントなどをすべて消化しようと思うと 2周するのが必要なぐらいのボリューム 1周ですべてのイベントを消化することも可能だが 作業的になりすぎて楽しめないとの声も多い 総合的に後日談を除けばストーリもよくできており 魅力的なキャラクター、世界観で ペルソナ3がファミ通ゲームアワード2006にて優秀賞(RPG賞)を受賞するほど 人気も高いのがよくわかる | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
後日談の評価は賛否が分かれる部分ではあるが 主人公というプレイヤーの分身ともいえる存在が○○というのは 製作者の意図もわかるがこれは好きではない 主人公に感情移入してしまった人がどう評価するなど容易に想像できる プレイする人を喜ばせる、楽しませることよりも自分達のエゴや 作品の方向性を優先しすぎた結果とも言える この悪い所が突出しすぎて他の部分はどうでもよくなる・・・・ どう思うかは個人差はあるが後味がいいものではないはず | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
生きるとは、死とはなど考えさせられる作品であると共に 近年のRPGの中ではかなり良くできた作品ではないだろうか 後日談の批判的な声も多いのはペルソナ3がそれだけ多くの人を 虜にしていた結果ともいえる (つまらない、魅力的ではない作品に対しての不満や批判とは違うベクトルである) ファンの声にこたえようとしたペルソナ3フェスが その期待に答えることができなかったのが残念である。 後日談がもっと違うストーリー、結末であったのならこの作品の評価は違ったはず。 個人的に 数年後主人公が救済されるような続編やペルソナ3フェスの後日談リメイクなど 作ってほしい。 これで完結なんだろうと思うと悲しくなる |
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良 い 所 |
学園が舞台と言うこともあり、世界観が明るい感じ。 音楽もリズムよく感じた。 コミュシステムは中々面白い。 もう少しコミュに力を入れてもよかったかも。 良い所は無印版と同じ評価。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
こちらも無印版と同じだが、全体的に軽すぎる。 シナリオも絵も・・・ まったくこだわりが感じられない、その辺の2流のRPGと同レベル。 戦闘もアクションシーンが飛ばせないので長ったらしく感じる。 主人公以外ペルソナが変更できない時点で最悪。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ハッキリ言って駄作。 発売前の「メガテンシリーズではない」発言で既に頭悪いと感じた。なぜならペルソナシリーズはメガテンシリーズであり、ペルソナの冠を付けた時点でそれはメガテンシリーズになるということは周知の事実。 であるにもかかわらずP3はメガテンではないと言う・・・ 意味不明。 メガテンシリーズにしたくないならまったく別の名前で出せばよかったのに。 メガテンではない別のゲームとしての評価なら、もう少し高くつけたんだけどな。 敵が悪魔でもなく、仲魔にするための会話も無く、ストーリーも陳腐。 ホントにペルソナシリーズじゃなく、別のゲームにして欲しかった。 女神転生の初期からプレイしてる者としては、怒りすら覚える作品。 別の世界観に挑戦したい気持ちはわかるが、メガテンをメガテンたらしめている根幹を忘れてはいけない。 ただ、メガテンシリーズではなく、まったく別の作品としてプレイするならまぁまぁの出来だと思う。 しかし・・・フェスとして出す意味が理解出来ないのは確か。 お勧めとまではいかないが、悪くはないと思う。 自分的には評価は低いが、結構人気があるのも事実。 買うなら“メガテンではない”と思えば問題ないだろう。 メガテンと思って買った自分的には大失敗だったが。 それでも無印やフェスを買ってしまうメガテンファンも居るのだということをアトラスには知っておいて貰いたいものだ。 |
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良 い 所 |
※無印、FES本編、後日談クリア済み、現在本編の2周目。1、2罪/罰はやってません。 本編に関しては大まかな内容は順平×チドリイベントを除き変わっていないがコロの散歩、ビデオ鑑賞、エリザベス依頼&ペルソナの追加など、サブストーリーの追加はファンを喜ばせるものばかりだった。 良い点を挙げるとキリがありませんが特によかったのは チドリ隠しイベント:感動しました。順平とチドリの悲恋が報われたんだと…。 アイギスコミュ追加:無印になかったのでとてもうれしかったです。本当は削られたらしいですが彼女のファンも多いので立ち上げたそうです。コミュマックスは必見。 順平の成長:本編の順平はかなり毒舌なところや心にグサッとくる事をいろいろしてくれましたが後日談では見違えるほどに成長していました。こいつ…こんなに優しい所があったんだって…。みんながムキになってる中唯一まともな判断もしてましたし…後日談で一番感情移入したキャラですね。 音楽:後日談でラスボス前に3連戦がありますが非常に悲しく状況にあった曲…。本編のラスボスもぞくぞくする曲です。それと無印では変えられなかったダンジョンでの音楽も変更することができるようになったのがよかったです。特に3連戦の曲は突如発生した難問から仲間が分裂し同志討ちをする場面で戦いの悲しさと歯がゆさが増長された心打たれる名曲だと思います。5点! 仲間のAI:無印の真田のタルンダ、順平のラクカジャはもう救いようがなかったがそれがなくなったのでほっとした。すこしはましになったね 本編エンディング直前:ラスボスを倒したあと無印では全くなかったコミュ後日談が新設された事。無印では味気なかったのが、フェスではみんなと「最後」の会話ができるようになっていて…それがよかった。特にアルカナ「太陽」神木さんのお母さんとの会話は必見。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
正直悪い所はほとんど後日談。無印をクリアしましたが追加イベントにも興味があったので同時プレイしました。主人公の謎。それを巡る新たな謎というのが後日談でした。 特にひどかったのは… 本編/後日談共通 SP回復:無印でもそうだったがダンジョンでSPの回復が非常にしにくい!スナフソウルやチューインソウルをお金で買えないのは反則…。ジュースでも回復できるが1個5しか回復できない上に1個買うのに10秒はかかる。更に戦闘中はジュース使えない。トドメに後日談で持てるのは297個(1485P)が限界… 仲間AI:多少改善されたものの(良い所参照)思わず脱力してしまうバカは相変わらず…。 美鶴のコンセント&テンタラフー、ゆかりの回復しなささ(どこが白衣の天使?)、メティスのセクシーダンス、順平の無鉄砲、全員のガードキル。極めつけは弱点属性のある敵複数に反射/吸収がいなくても全体魔法を使わないこと。なんというSPの無駄遣い…。これのせいで後日談はどんだけジュースを買い込む羽目になったことか…。 後日談 「彼」の運命:主人公が大好きな人にとってあれは鬼です…。まるで救いがなく後味が悪い…。「満足感」が1点なのはそれが原因です。実は「扉」が2つあって片方を選べば過去へ戻って彼を○○○かもって選択肢がある感じなのですが…。もしかしたら…と、思ったのに結局救えなかった。これを知ってしまうと本編にも暗い影を落とします。 ○○○:ラスボス前にどの扉を選ぶかで仲間が○○○をします。本編ではあんなに固い絆で結束されてたのに…。主人公がいなくなってチグハグになった特別課外活動部…。でもだからって…あんなことしても誰も喜ばないのに…。 特に順平とは戦いたくなかった。ちゃんと冷静に物事を見てたから中立に立った風花の悲痛なセリフ。○○○に心を引き裂かれるアイギス…。正直見てられません…。 性格の邪悪化:順平は後日談で非常に成長しています。…が、ゆかり、美鶴、天田、真田はもう勘弁してほしい。特にゆかりは心のどす黒い部分がもろに出てしまった感じ…。主人この事を想いすぎた結果なんだろうけど…あんな姿見たくなかった…。同志討ちイベントの真田とゆかりの「とある発言」は最悪。これはもう確実に言える。最低… ラスボス…むごい真実:ここにきて主人公が行ったことのネタばらし。一行がラスボスを倒して知った真実は○○○を使わなきゃ世界が○○○ということ。結局主人公に固執していたゆかりにも○○○という主人公好きにとって拷問ともいえる最後。結局これ見よがしな事しといて彼を救う手だては○○○のでした…。 コミュ:これは後日談ではありませんが…。みんなと春休みor新学期の約束、誓い、友情のあかし、将来の夢、再開の約束…etc、たくさんしてる訳ですが…後日談のこと考えると…。ぜーーーんぶ!破っちゃってる訳ですよ!?みんな呆然としたでしょうね…。「彼」が亡くなった時のみんなの心情を考えると…とてもいい最後とは…。これは後日談の後味の悪さを一番引き立てているものだと思います…。 結論を言わせていただきますと後日談は今までやったゲームで過去最低作品です | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
本編は文句なしの100点満点!後日談は本当はマイナスをつけてもいいぐらいだけど大目に見て15点。後日談で評価する所があるとしたら音楽と順平の成長かな?人によってはトラウマにすらなりかねない…。救いがあるとしたらエンディングで○○○と○○○が○○○したぐらい…。総合評価は後日談があるせいで全体評価は60点ぐらいですね…。無印との差を±で見てみると本編+20、後日談−70、足して−50ってところかな 新規でやる人で主人公に感情移入してしまった人は後日談をやらないほうがいいかも…。コミュと交わした最期の約束…。全部粉々に破壊してくれますから。製作者を恨みます…。 悪いことを大量に並べてしまいましたが…後日談は最悪でしたが本編は上記項目全部4〜5点をあげられる素晴らしい出来です。このゲームは今までやったゲームで究極的にはまったゲームです。もし続編ができるなら是非買いたいと思います。3の主人公の復活は期待できませんが…。それと「良い所」でいいましたが音楽は素晴らしいです。僕は着メロにしてます。 後日談で多大なショックを受けた方のために… エンターブレインと提携してP3やP3FESのアンソロジーコミックや4コマ漫画集がたくさん出ています。ネタばれになるので内容は教えられませんが、ギャグ要素もあって結構面白いし、少数ですが感動するものもありました。後日談も明るく描かれてますし、黒い部分も少ないので安心して読めますよ。 |
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良 い 所 |
※無印はプレイしていないので、本編と追加イベントをどちらも含めた評価。 音楽はすばらしい出来だった。 特に、エンディングでながれる「キミの記憶」は、ゲーム本編とマッチしていてとても印象に残った。 本編のストーリーにおいて、「とても良かった」とは言えないが、学園RPGとしての 完成度は高く、時間を忘れ熱中できた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
学園RPGとしては、仕方ないのかもしれないがプレイ途中に少しだるく感じる。 決まった作業をやらされている感覚が、ゲームの熱中度を下げている。 そして、FESで追加された後日談。 この後日談で、ゲームの製作者が何を伝えたいのかわからなかった。 本編の良いイメージが、この後日談でいっきに壊された気がする。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
本編はとても面白く、音楽は、今までのPS2のゲームとは比較できない完成度を誇っていたと思う。 ストーリーも、なかなか興味深く飽きることなく進めることができた。 しかし後日談は、本編をクリアした人たちや無印をクリアし、FESの後日談をこころまちにしていた人たちにとって、期待はずれの一言に尽きるのではないかと思う。しかし、最終的な感想としてはこのゲームを買って損をしたというのは無く、買って良かったと思えた。 |
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良 い 所 |
無印をクリアした人がどこまで楽しめるか。今回はそれに尽きる。従って追加シナリオアイギス編と本編に付加されたイベントのみの評価となる。 まずはアイギス編は本編と違いペルソナ全書が使えない。さらにハードモードのみの少し難易度が上がった作り。が、それだけなので攻略方やダンジョン探索は全く同じ。主人公アイギスの新たな自分探しに付き合うシナリオとなっている。ストーリー以外にはメティスというアイギス妹を登場させて新たな彩りとしている。 本編においては追加イベントが意外に多く、エリザベス、コロマル散歩、クリア時のコミュ完成メンバーとのイベントなどがあり無印クリア済みの人でも楽しめる要素はある。それと剣合体。最強剣に到達するまではレアモンスターとの攻防時間と最強のペルソナが必要。でも出来る武器は別格。序盤から取得するには無印からのデータコンバートが不可欠。 あとはソフトの価格に妥協できれば・・・。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
アイギス編。これは蛇足。本編をクリアさせておいてあの仕打ちは無い。スタートして数分で数日中断したほど。 本編をプレイした人それぞれの後日談があり幸せな日常を願っていた人も多かったはず。それを製作者サイドで一つの結末を提示(それも、少なくとも私は全く望んでいない結末)してしまったのは疑問。 あれほど本編で苦労してコミュを築きあげ、最終的に世界を救う主人公がその若いままの命を、絆を繋いだ仲間や恋人に未来を誓ったのも全て形骸化させてしまうこのシナリオ。私は全く評価しない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良いところは全て無印の良いところ。悪いところは全て追加シナリオ。無印クリア済みの私は当然アイギス編からプレイしたわけですが、これはちょっと・・・。クリアして後フェス本編もやったわけですがやはりそういう結果を知ってしまっている以上全てのイベントに「影」をみてしまうわけで。 無印の評価が高かったのはジュビナイルでありながら死というテーマと真摯に向き合い希望をなくさず前向き生きるということをうるさいくらいに前面に出していたから。辛い事を乗り越え成長する若者を青臭くも描いていたから。が、そういった物の果てに人類の安寧の犠牲として主人公を置いてしまったアイギス編は全てを台無しにしてしまった。ペルソナ未体験であろうが無かろうがこのフェスはちょっと勧められないなあ。エリザベスとか隠しカメライベントはけっこう面白かったんだけどなあ。特に真田くん。はぁ〜残念。 |
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良 い 所 |
通常版P3はクリア済み。 相変わらず音楽は最高。テンポの良い曲が多いかつ洋楽?ぽいので飽きずに聞けた。全てのサントラをかなり聞いているにはこのゲームだけかもしれない。 又後日談の曲も本編に負けず劣らず良かったので感動した。 本編のストーリーはやはり良かったと思う。死や絆について考えさせられた。又一部シーンは本編一度やっているのに泣いてしまった。 又追加要素については(本編)戦闘の幅が広がったり、笑えたりして楽しめた。 ハードモードは良い面と悪い面があると思う。良い面は戦闘難しくなり緊張感が出ておもしろかった。 戦闘は考えるのが好きなので本編、後日談両方とも楽しめた。 後日談の順平は成長していて嬉しかった。本編後半の彼は好きだったので嬉しかった。 メティスが可愛い。結構予想外だった。 コスプレは姿が変わるよりキャラのセリフに笑わせられた。 声優の演技の良さは流石素晴らしかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
後日談のストーリーが微妙。多くの人言われている通りゆかりが嫌いになってしまうほどわがままだった。他にも主人公死んだ設定になって話が進んでいるのはいいと思うが、フォローやつなぎがこれまた微妙。正直無い方が綺麗だったと思う。ただアイギス愛の人には良いし音楽も良い。 相変わらずグラフィックが微妙。あれでグラフィックが綺麗だったらもっと楽しめたと思う。 主人公VS最強の敵というタイマンだけというのがが前回もおなじく気に入らない。 みんなで倒す裏ボスと、タイマンの裏ボスに分けて欲しかった。 学校生活の少しマンネリする感じを解消してほしかった。 ハードのペルソナ全書の値段はおかしい。高すぎる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく後日談は微妙だった。 本編にはストーリー5点を挙げられるが、後日談は2点くらいしか挙げられない。 どうせならバグをなくし、本編をもっと強化して欲しかったと僕は思う。 ただし後日談の全てが悪いわけではなく、理不尽な戦闘は好きであったし、順平の成長、メティスの可愛さには5点を挙げられる。 もし本編だけのリメイクが未来にでたら間違いなく買うだろう。それほど本編は自信を持って良かったといえる。 |
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良 い 所 |
戦闘シーンとかキャラの立ち絵とかは結構頑張ったんじゃないでしょうか 今までと違ってイベント時はアニメーションが流れます、デキはまぁ別にそんな こだわりは自分には無かったんで普通に見れました 全部とはいかないまでも、かなりの量のキャラボイスが入ってるのも良かった どこかのギャルゲーみたいに夜ダンジョンに挑む時以外は、キャラと遊んだりデート だの何だのしたりで細かいイベントがいっぱいあったのも良かったんじゃないかなー 学力上げたり魅力上げたり・・・なんかパクリっぽいけどまぁ良し 今回は主人公しかペルソナ付け替えができないので楽で良いです、メンバー全員分 作るの面倒だし メンバーは全部AIで戦ってくれるのでこれまた楽チン、ここらは人によって好き嫌い分かれそうだが 音楽のほうは冒険してますねー、今までのシリーズとはガラッとイメージの違うのを使ってます 個人的には良い変化だと思います ストーリーもペルソナシリーズにしてはそれなりに頑張ったほうなのではと個人的には 思う、まぁ並みだけど | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ダンジョンが1個しかないし、構造がすごい単調でつまらない モンスターのグラフィックの使い回しが多すぎ、見た目の種類自体も少ないし ボスですら色だけ変えた使いまわしで済ませている 満月ごとにイベントが無かったらきっと耐えられなかっただろう 結局260階ぐらい延々と登らされたけど、ダンジョンの中で途中何かしらのイベントとか はラスボス直前まで一切無し、使いまわしの小ボスが所々に居るだけ 後半はもうダルくて仕方なかった 後日談のほうはちょっとだけイベントらしきものはあったけど、 あまり満足できるレベルでは無いと思う、後日談のほうも同様にダンジョンは1個だけで 単調なダンジョンを延々降りるだけ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘やキャラ絵、学校生活でのサブイベントなど、パワーアップしてると思うけど 他が手抜きすぎなような、プラマイゼロって感じです 全体的に単調、世界観とかは相変わらずなのでシリーズ好きならどうぞぐらいで |
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良 い 所 |
本編クリア済み、アイギス編クリア:未(無印は未プレイ) 音楽は、とにかく良いです。久々にサントラCDを買ってしまいました。後、時価ネットの歌は、爆笑してしまいました。 ストーリーは、本編は良く出来ていたと思います。王道的な部分もありましたが月ごとに影時間の謎が解かれていったり、新たな敵が出たりと長いゲームを楽しめる要素があるのはいいと思う 又、学園生活やコミュイベントも単調なゲームを補って余りある物だと感じた。旅行や修学旅行、文化祭の修羅場イベントなど戦闘以外でも楽しめるイベントも多く、学園物としてもいい出来になっていると思う。 武器合体やベルソナ合体も楽しめました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
通常グラフィックは、可もなく不可もなくと言うLVでしたが、アニメの出来が、かなりLVが低い、入れるなら作り込んで欲しかった。 また、数少ないグラフィック変更装備時は、立ち絵もその装備(防具)に変更して欲しかった。 本編で言えば、休みのお出かけイベントは、主人公側からも誘えたらよかったかなと感じました。 アイギスのコミュ発生が、遅いうえにMAXにする為に1月後半のイベントを待たないといけないのは、辛い「メタ○トロン」がその時まで作れず、アイギス最強武器やそれを素材とするペルソナが作れないのは痛すぎました。 後日談(アイギス編)まだ途中ですが、ストーリーの分岐がない、本編から引継ぎもない、探索しかやる事がない(今の所)、本編主人公の扱いがひどい、今4つめのエリアクリアした所ですが、行けるところが少ない、会話できるNPCが少ないと、本当に作業ゲームになっています。 ・・・と言うか、音楽とグラフィックが進化しただけの初期のファミコンやPCゲームの印象を受けてしまいました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
本編は、とにかく、いろいろやる事があり楽しめましたが後日談は、蛇足というかストレスを感じるゲームです(現在の所) 本編(85点)後日談(15点)が、現在の評価です これが少しでも上がるように祈りながら、後日談クリアを目指します |
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良 い 所 |
前作でもレビューした通りでほぼ一致する 音楽の良さ、洋楽しか聴かない自分がこのゲームのサントラCDを購入したほどの出来 場面場面での音楽のはまり具合が良い 声優の声がキャライメージとよく合っているベテラン声優さんのうまさはやはりすばらしい 学園生活とシャドウとの戦いRPG、コミュニケーション、一つ一つは最高では無いだろうが、バランスとコラボがうまく出来ているため極めて良い感情を受けるのだろう 追加要素としては、コミュ、ペルソナの追加、コミュに関しての追加要素はよかった、メインストーリーより楽しいくらい、やる事が多く飽きさせない 剣合体システムは今回の追加要素で個人的にお気に入りだが、強い武器を作っても ただ攻撃力が高いだけだったのがやや残念 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前作無印版とこれまたほぼ同じ ディスクローディングが長い、コミュクリアによって作れる悪魔ペルソナが多い コミュニティ完全同時クリアが極めて難しいので一度のゲームクリアで全ペルソナを使うのはほぼ不可能 改めて冷静になってFESをプレイしてみると、本編もけっこうアラが目立つ Dが単純、ストーリーに関わるメインキャラが自己中心的な性格で腹が立つ事が多い 勝手に自分で思い込んで、自分で勝手に決めて1人で突っ走って、仲間て何?みたいな行動が多く、共感できない 何で敵に回るのかとか、いまひとつ理解に苦しむ、少年漫画的メインストーリー、強引で暑苦しい、ご都合主義 後日談編、全部悪い、良い所が無い、悪い所を書くとあまりに長くなるので書かない、書きたくない 一言で言うと「いらない、存在するだけ邪魔」 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
無印版で終わらせて、以降は完全な続編として新作を出したほうが評価を落とさなかっただろうFES 後日談ストーリー、ラスト「結局主人公は○○」という救われないオチが衝撃的に駄作ストーリーにしてしまった、終わりよければすべて良しの鉄則を完全無視 普通シナリオ制作てのは、作って時間が経ってからのほうがどんどん良い事を思いつくし、ここをこうしたいと思うもんだが、これはあえて悪い所を付け足したとしか見えない内容になってる、もっとも製作者からすれば繋ぎの金儲け、でしか無いのだろうね どのへんがユーザーの意見を取り入れたのか理解に苦しむ単なるエゴで押し付け 無印版買ったらFESは要らない、むしろやらないほうが良い 無印の良いイメージを壊しかねない、しかも値段設定が対価として適当とも思えない |
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良 い 所 |
音楽 ペルソナ3で一番良い所だと思う。戦闘時の曲もかなりノれた。 追加ペルソナ 前作プレイした自分にとっては嬉しかった。知らないペルソナを新たに使えるのはいい。 順平(後日談) ただの馬鹿だった順平が後日談ではかっこよかった。このゲームで一番人間らしいキャラで親近感が湧いた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
AI 馬鹿すぎ。明らかにSP無駄使いのスキルばっか使う(特に美鶴) 馬鹿すぎるせいでキャラに殺意すら覚える。 ストーリー 本編はまぁいいのに後日談は… 完全にアイギスびいきで好きになれなかった。 ペルソナ全書なし(後日談) 正直めんどくさい。引継ぎは無しで良いからせめて後日談で作ったペルソナくらい出せるようにしてくれりゃいいのに。 キャラの性格(後日談) 何といってもFESで印象悪くしたのはゆかり。製作者はなにか恨みでもあるのだろうか?と思うくらい酷かった。ほかのキャラも両極端で結局戦って決着つける。ってところはどうかと思う。(順平以外) タルタロス 変わり映えしない下るだけのダラダラしたダンジョン。 しかも後日談は中ボス戦前から戻りづらい。 ただでさえ萎えてんのにもうちょっと考えてほしい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんか悪いとこばかり書いてしまったがアイギスよりゆかり派なので勘弁してください。 ってゆーかせっかく追加ディスク出したなら本編マルチエンディングにしてくれれば最高だったのに!! まぁ本編の追加要素はいいのでこれから買う方は本編のみに期待して買うべき。 後日談は無いものと思った方がいい |
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良 い 所 |
(無印プレイ済) とにかく音楽。これまでやって来たゲームの中でも一番良かった。サウンドトラック3種類すべて購入してしまったほど。フェスのBGMではheartful cryが最高です。 インターフェースが格好良いこと。特にフォントワークスの書体が雰囲気にあっていて良かったです。 難易度(ハード)の追加。購入した動機はこれです。 3Dのゲームは酔うし迷うし好きではないのですが、このゲームに関してはそういう不満点はありません。×ボタンで視点が戻るのは些細なところですが、大きいと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
目に優しくない。強力な魔法やスキルのエフェクトがきつく辛かった。目を逸らしながらプレイしています。これは真・女神転生3から気になっていることです。 画面の切替が遅い。多分PS2のソフトでは普通の部類に入ると思うのですが、プレイ時間も長く作業的になりがちになるので、改善して欲しかった項目ですね。また、戦闘終了後のボーナスなどはテンポを悪くしてしまっています。 武器合体とアクセサリの追加、物理スキルのパワーアップでゲームの難易度がやや下がってしまった印象。そのため、ハードでも序盤さえ乗り切ればそれほど難しくなっていません。多少理不尽なくらいの難易度でも良かったのですが。 あくまで個人的なことですが、一部超強力なスキルの廃止を切実に望んでいたのですが特に変わりありませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
製作者側の自己満足的な部分が強く押し出ていて、引いてしまうシーンが幾つかありました。このシリーズはもう少しシリアスで殺伐とした雰囲気だったと思うのですが、心機一転といったところでしょうか。一般の人が購入するには、少し勇気のいるゲームになってしまいましたね。不満はいくつかあるのですが、全体を通して見て見ると決して悪くない出来です。 |