魔法先生ネギま! 1時間目 〜お子ちゃま先生は魔法使い!〜 |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・コナミ ・公式サイト | B:74点
【標準偏差】
:9.28 (難易度 :2.25点) | |||||||
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† 参加型レビュー集 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
4.19点 | 3.81点 | 3.22点 | 4.16点 | 4.06点 | 2.5点 | 3.19点 |
- - - 分布グラフ - - - | |||||||||||
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比 率 (%) |
0% | 0% | 0% | 0% | 3% |
9% |
9% |
60% |
16% |
3% |
【60点以上】:87.5%
63点〜80点 |
得点 | 0-9 | 10-1920-29 |
30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
70-79 | 80-89 | 90-100 |
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←new /20〜01件の投稿 /old→ |
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良 い 所 |
有るようで無かった"女子校体験"ゲーム。 しかも、ネギま!の世界観を体験できる。 会話がただ話しかけて返答が返ってくるだけのものではなく、相づちをうつ、返事をする、話題を変えるなど実際の会話のような感覚になっているのが今までにはあまり無かったシステムだと思う。よって、会話に"やらされてる感、作業感"が無い。 ゲームはHRを行い生徒の学力向上を図る"授業パート"、エヴァンジェリンによって半吸血鬼化した女生徒やエヴァンジェリン本人と戦う"戦闘パート"、そして休み時間と放課後に学園内を自由に動き回って女生徒と仲良くなったりイベントを起こしたりする"休み時間パート"に分かれている。 授業パートは、意外と面白い。 特に、バカレンジャーの"勉強嫌い"をはずした後の成長は見ていて気持ちがいい。 上手くHRが出来た時などは、結構優越感に浸れる。 戦闘パートも慣れるまでは大変だったりするが、緊張感があって面白い。 原作に登場した"サギタ・マギカ"や"白き雷"、"雷の暴風"などの攻撃魔法、"武装解除"や"風花障壁"などの補助魔法などを駆使して、吸血鬼した女生徒を捕縛するのが目的。 魔法をガシガシ駆使することが出来るようになると結構楽しい。 倒すこともできるが、信頼度が下がってしまう。(ただ、信頼度はいらないくらいもらえるので倒すのもありかもしれない。 ちなみに、エヴァンジェリンとも戦うことになる。エヴァンジェリンは強力な魔法を使ってくるのだが、10人の吸血鬼女生徒の方が強いかもしれない。(魔法は避けてしまえばいいので) 次にこれがメインだと思われる"休み時間パート"。 自分のお気に入りの生徒を見つけて話しかけたり、勉強嫌いな生徒を図書館に連れて行き勉強させたり、ストレスのたまっている生徒を休憩所に連れて行ったり、イベントを起こしたり。 他にも、生徒を押し倒したり魔法をかけてイタズラしたりすることができる。 自由度が非常に高く、何をするか困ってしまうくらい。 2-Aの生徒は皆3種類ほど特殊会話(ボイス付)を持っているので、それを見るだけでも結構歯ごたえがある。 しかも、自分の受け持っているクラス以外の生徒もいて、その数300人近く。 グラフィック無しの子を追いかけるなんてマニアックなことも出来る。 グラフィック。 正直いってポリゴンキャラは普通レベルだが、イベントやミニゲーム、特殊会話時の絵が非常に綺麗。 また、今までのゲームでは考えられないほどのパンチラ(モロ?)が含まれている。 ストーリー。 今回は13組のエピソードが収録されている。 各キャラの個性がよく出ているエピソードなので、かなり楽しめた。 あとは、新密度が一番高い生徒がセーブ画面に出てくるので、それが結構嬉しかったりする。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
このゲームの柱と言える休み時間が短い(特に2週目以降)。 1週目は成績がかなり低いので、これでもいいと思うが、2週目以降色々やりたいことがあるのにすぐ時間切れになってしまうのは痛い。 2週目以降、休み時間を増やせたら良かったと思う。 目当ての生徒を追っかけるが、中々追いつけなくて時間切れ、なんてこともある。 これも時間制限の延長か撤廃で解決できることなのでそういう配慮が欲しかった。 会話が多いのだが、何故かスキップ機能がついていない。 2週目以降は非常に気になった。 以上のことから快適さは2ということにしてある。 あとは、せっかくポリゴンキャラが学園をうろうろしているのに、ネギの視点で生徒たちを観察できないこととか。(^^; 2では実装されるみたいですが・・。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に面白いゲーム。 特に、僕のような重度のネギま!ファンだとかなり楽しめるのではないだろうか。 ネギま!を知らなくても十分楽しめると思うし、原作を読みたくなるゲームだと思う。 不満点はあるが、どれもゲームの根本的な部分とは違うものなので、2で改善されることを期待したい。 |
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良 い 所 |
グラフィックが美麗。ムービーがないのが惜しいくらい。 本当に女子高の中にいるような感覚(周り中女の子ばっかり!) 自由度が高い 魔法の使い方が簡単明瞭で分かりやすい 様々な行動に対してキャラ毎に反応が違うのは○。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
属性関連の説明が少々難しく感じた 会話中に押すボタンで、どれがどの反応をするのか説明書などで確認しないと分からない マップ間のロード時間だけでなく、メニュー画面などもロードが長く感じた ミニゲームで、わざわざスティックを使わなくてもいいと思うものがある どこでもセーブ機能をつけてほしかった あと、一部のキャラの髪の色がヘン(特に楓) もう少し、歩ける場所が多ければ…と思う 校舎内のカメラワークが少々分かりにくく感じた。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
はっきり言えば原作ファン向けのキャラゲー 自身が原作のファンではあるが、あまり熱中できなかった 多分やりこまないと面白さはわからないと思う まあ、普通のADVに比べれば自由度は高いので、普通のADVに飽きた人はプレイしてみてもいいかも えちぃシーンは…人の好みの問題ですな(笑) |
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良 い 所 |
・想像以上に奥が深いゲーム。 1周目や2周目が正統なストーリーを楽しむのならば、その後に待っているのは300人(正確には299人)の女子生徒との交流。属性を意識できるようになったら、非常に面白いゲームになる。 学園を舞台にしたゲームは腐るほどあるが、ここまで細かく奥が深いゲームはないと思う。3Dになった女生徒のモーションもじっくりみてると案外かわいい。 ・豊富なミニゲーム。 アナログコントローラーを使った(微妙にエロい)イベントが地味に面白い。 ・原作に近い仕様 色指定がアニメ版ではなく、原作版に沿ったつくりになっている。個人的にはこちらのほうが好み。その他、席順や元原画も原作から。ムービー等はなしだが、アニメ版と同じムービーが入るなら蛇足。問題なし。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・バトルが難しい 魔法詠唱のコマンドを覚えないといけないのが1点、アナログコントローラーで確実・即座に8方向を傾けられるようにならないといけないのが1点。1撃の強いエヴァ戦より数量作戦のほうがよっぽど厳しい。ゲーム全体の難易度がぬるいので、ちょうど良い刺激とは思うが、ちょっと極端かもしれない。 ・もっと遊びやすさを 視点変更は、遊ぶほど必要性を感じるが、最初はマップを覚えるためにも固定のほうがいいかもしれない。各マップのつながりがちょっとわかりにくいので、現行の完全固定ではなく、最初から自由視点でもなく、2周目から視点変更可能、などにすればうまく回ると思う。 あと、生徒名簿にお気に入りをマークできるのならば、ブックマークしたキャラクターもロード画面のマップで表示してくれると尚よかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いろんな意味で常識を覆したゲーム。単なるキャラ溺愛ゲームではなく、時間制限やバトルなどメリハリのある内容で、原作を知らなくても楽しめると思う。私もゲームをしてから原作を読んだ。 PS2って下着表現は許されていたのだろうか…?とにかくいろんなところで下着が発生。図書館島のイベントで1画面全体に表示された女性キャラ5〜6人の立ち絵が全員下着という壮観な光景を拝んだとき、「時代が変わったな…」と思ってしまった。 イベントというほどではないが、メインじゃないキャラクターにも音声付の会話ミニイベントが搭載されている(3種類くらい?)。原作でもアニメでも日の目を見ないキャラクターが輝けるのはゲームだけなので、是非。 続編も大いに期待できる作品。 |
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良 い 所 |
■やれる事がホントに多いその自由度。 会話をする事は勿論、手を繋いでその反応を楽しんだりそのまま自由な場所に引っ張って行く事も可能。 押し倒してみる事も出来るし抱き付いてみたりその他色々な行動をする事が出来る。 勿論状況によって反応も様々。 また各キャラに属性(性格)と言う物があり、条件を充たせば自由に付け替える事が出来、その属性によっても上記の反応が違い動きも変わってくる。 例えば『人懐っこい』と言う属性を付ければネギの後を付いて来たり、逆に『男の人が苦手』と言う属性を付ければネギを避ける様になり反応も変わってくる。 この属性機能がある為に原作ではありえない様な反応を返してくる生徒を作る事も出来る。 また飽く迄『女子校体験アドベンチャー』とジャンルを銘打っているだけ合って、広いまほら学園の中を駆け回る事が出来ます。 生徒もメインは2-Aの生徒ながらも他のクラス・学年と言う事でその数300以上。 しかもその『脇役』達にもちゃんと能力値と属性が備わっていて(流石に顔は数パターンの使い回しですが)、所狭しと動き回るためやれる事は本当に豊富です。 また2-Aの生徒は原作と忠実に性格がマッチしている点も嬉しいですね。 ■2-Aの生徒はフルボイス。 この手のゲームではもう基本ですが、やはり嬉しいですね。 やはり声があると感情移入等もより出来ますし。 まぁ他にも沢山ありますが殆どが皆さんと被るのでこの辺で。 兎に角自由度が凄く高いのが特徴ですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■カメラアングルが固定で、かつ視点が悪く手前に動く場合はいきなり生徒が現れぶつかる。 と言う事が起きる。 慣れれば何と無くこの辺に人が居そうだからダッシュを止めて・・・ 等対処出来るがこれは改善の余地が簡単に見付かっただろう事なので残念。 下にも書いたが、親密度の減少よりも(仲良くなれば寧ろ上がるし)、少ない時間のロスに繋がるので勿体無い。 ■昼休み・放課後の自由時間の時間が短すぎる。 これが不満点で一番大きい項目かな・・・ 最初の内は(1週目)、逆にこの制限が『楽しみのお預け』を食らっている様で一つの味が出ていたと感じたが(ストーリーのアドベンチャーパートや生徒の学力向上も中々面白いし)、2週目以降はそうは言えず、寧ろこの部分の為にやっている様な物なのにブツブツと切られとてもイライラさせられました。 生徒一人一人がとても複雑な動きをし、原作ファンには見ているだけでも楽しめるのに時間が少ないせいでとてもそんな事をしている余裕が無い。 目当てのイベントを起こしor生徒と会話し直に次の場に急行せねばならなく、 楽しんでいるというよりも作業をしているかの様な錯覚を起こさせるくらいです。 この際、制限無しかリアルタイムでゲームの時間も進行していく。 くらいでも良かったのではないか。 時間が長いと判断し自分から職員室に行く人は(職員室に行くと自由時間終了)どれくらい居るのだろうか・・・? 次回作以降ではこのポイントを改善してくれる事を願います。 ■スキップが無い。 図書館島以外でのアドベンチャーパートは余り長く無いのが救いだが、それでも繰り返しプレイするこの手のゲームにはスキップ機能搭載はデフォだと思う。 今時連打してスキップしないといけないのはちょっと辛いなぁ・・・ EDも飛ばせないので、他の事をして終わるのを待ってました。 ED中にCGが出るんだもんなぁ・・・ネタばれは見たくねぇんだよぉ!(笑) 同時にバックログ・ボイスの聴き直しも出来ないのは気になった。 ■ロードがやはり長いかな。 一度のロードが長く、かつロードに入る箇所も結構多くそう言うのが気になる方にはお勧め出来ないかも知れません。 個人的にはあまり苦にならない人間なのでさほど気になりませんでしたが、2時間目以降はもう少し早くなれば嬉しいか。 まぁ所狭しと動き回るNPCがあれだけ居るのだからこれくらい掛かっちゃうのかなぁ・・・? ■ネギのボイスが殆ど無いのも減点。 まぁ大半の人が主人公であるネギより2-Aの生徒の方に興味があるだろうし、私もそうなのでさほど気にならなかったが、ネギはネギで十分キャラが立っていて魅力的なキャラなので出来れば収録して欲しかったかな。 まぁあれば良かったな。程度の問題だと思うが。 ■サブエピソードが全員分無い。 まぁこれは仕方ないですなw 2時間目以降に収録されるって言う意味だろうし。 最初、(公式http://www.konami.jp/gs/game/negima/vol1/scoop_01.html)以外の生徒はイベントそのものが無いのかと思っていたが、意外にも1人2つ前後はちゃんとイベントはあったので寧ろ好感触でした。 うーん・・・やっぱり被っちゃうのでまだ細かい点はちらほらありますがこの辺で。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
あと、悪い所と言う程では無かったが、戦闘パートは根本的に必要だったのか疑問。 通常の戦闘が意外にも難易度が高く、原作ではあんなにも強いエヴァの方が楽に勝てるという作りこみの破綻。 ギブアップにもデメリットが無く(勝てば信頼度貰えるのだが、余って来る為貰う必要性が皆無)、皆さんも言う様に戦闘になれば負けて即ギブアップ・戦闘を根本的に避ける。 が当然になってきます。 そもそもエヴァ辺はカットでも良かったと思う。 それでも『成績最下位脱出』と言う十分楽しめる目的があるので。 でも『魔法使い』と言うとても面白く遊べる設定があるので、学園モードで使える様にした⇒戦闘モードも作った。と言う辺りなのでしょうが・・・ 学園モードでの魔法は悪く無いと思う。 原作の『魔法使いだとバレてはいけない』と言う設定を全く無視はしてますが、 ゲームを面白くする為には仕方ないでしょう。 まぁ魔法で生徒の能力を上げる事が出来るので、手を引いて何処何処の場所に連れて行き能力を上げる。 と言う方は効率が悪くなり(これも時間の短さが災いしてますね)殆ど使われないだろうからまだまだ改善の余地はあると思うが・・・(笑) やはり悪い方ばかりが気になってしまうのは仕方ないですが、かなり面白いゲームだと思います。 今までの、『キャラゲー=ツマラナイ』と言う概念を破壊してくれたゲームでした。 (例外は勿論他のゲームにもあるでしょうが私は存じません) 改良点は色々とありますが、細かくこうなれば更に便利! 程度で久し振りに『ゲームらしいゲーム』だと感じる事が出来たゲームでした。 続編の発売日も決まったとの事でかなり好感触。 今から発売が楽しみです^^ |
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良 い 所 |
・原作に忠実なキャラデザイン&フルボイス。「ネギま」ファンならこれだけでもOK ・1周目〜3周目までなら原作知らない人でも結構遊べそうなところ。ミニゲームも多 いし、ミニゲーは大体が会話発生になっている点も評価。 ・「1時間目」という、いかにも「続編出します」確定な文句。エンディングなどで、意 味深な終わり方をされるより断然いい。潔いというか・・。 ・属性を付けることで、キャラの個性化を図れること。 ・細かな問題点が結構あるにもかかわらず、かなり遊べたこと。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・エピソードの有るキャラと無いキャラとのギャップが激しい。1作目としてなら、エピ ソードキャラの数はあんなもんでいいが、その他のキャラがまさに「その他のキャ ラ」同様の扱いを受けている。見るだけのイベントにすら出てこないキャラがいると いうのは、キャラゲーとしては問題あるような気がする。そのくせ、ミニゲーでは、 エピソードキャラが複数回に渡って登場するなど、演出のバランスが悪い。キャラク ター毎にファンがいるわけだから、せめて1人1イベントはあって欲しい。 ・女の子270人は多すぎだろ!学園としての風景としてならいいが、誰かもわからん ヤツの親密度を上げる必要があるのかどうか。属性に関しては論外。2-Aだけでも大 変なのに他のヤツの面倒まで見れない。ただ交友関係があるので、仲の良い友達の所 に連れて行けば何らかのアクションがある(パラメータが変化)、くらいの使い道は あってもいい。大体300人全員に「Hな子」や「キス魔」を付ける、なんてことを するプレイヤーがそういるとは思えん。 ・授業コマンドを他クラスの生徒から入手というのも無理がある。職員室があって、タ カミチ、しずな、学園長などの先生キャラがいるなら、そっちから教授してもらう方 が自然。 ・メインテーマである、2-A最下位脱出の難易度が極めて低い。学力を上げる為の演出 (アイコンや他生徒への影響等)はいいのだが、はっきり言ってバカレンジャーの、 ある属性を外せた時点でクリアみたいなもの。また属性を外す条件が簡単すぎる。1 周目の平均が40点だった生徒が2周目には80点になった、なんてことはザラ。ト ップクラスの生徒に関しては、無視でもいいというのも味気ない。 ・戦闘。これも意味なし。リタイアしてもデメリットなしなら、2周目以降はする必要 がない。エヴァ戦より雑魚戦の方がてこずる。量を増やすんじゃなく、攻撃や行動の パターンを強化していく方がいい。魔法発動なんかは良い分勿体無い。あと、吸血キ ャラは、2-Aのエピ無しキャラを使ったらよかったのでは?自分の好きなキャラなら みなさん見捨てることなく助けると思いますよ。 ・ムービー無しは痛い。OPのエヴァや、エヴァに襲われるシーン、出て行くネギを追 いかけてくるシーンなど、ちょっとしたムービーがあればなおよろし。 ・色んな属性を付けれることに問題はないが、そのキャラに合った属性にもかかわらず 青色属性だと、つけづらい。属性の付加値を行動とかで、増減させられたら楽しみ方 が広がったのでは? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所を長々と書きましたが、それ全て次回作への期待を込めてのこと(最も「2時間目」はすでに出来上がってるでしょうが・・)。その悪い部分を含めましても、ファンなら迷わず買い。やってみようかなと思ったなら買い。ネギまに興味があるなら買い。です。「2時間目」の出来次第では、キャラゲーのトップクラスに食い込める作品だ。 |
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良 い 所 |
原作知らないのですが出てくる女の子が皆かわいくて個性的でした こういう「ギャルゲー」っていうのははじめてですが 校内にたくさん生徒がいて皆名前とパラメータややり込み要素があるのは すごいとおもいます 会話だけじゃなくいろんなエッチなアプローチができる(魔法を使った アプローチもある) いちおう成績をあげるのがメインな目的ですが、いろんなアプローチを工夫して 属性や感情なんかのパラメータを操作して勉強をやる気にさせてもいいし それにあきたらエッチな属性つけてもいいしかなり自由度はたかいです 声優もキャラにマッチしててよかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
フィールドパートが視点固定なので周りが見にくくキャラ探す時とか大変、たまにエリチェン先にキャラがいて近づくとエリア変わってしまうことがありました、エリアの境界がわかりにくいのでまちがってエリチェンしてしまうことが度々 ストーリー短くないですか?あれ、もうエンディング?みたいな感じで拍子抜けしました。2度目もイベントややりこみを追うためにストーリーなぞるのもちょっとつらい気がするし 休み時間がちょっと短い気がする、 戦闘がむずかしい!後半は全部ギブアップしました、てかギブアップしてもそんなかわらないし・・・10人以上から袋叩き・・かず多すぎてタゲとれないし・・ストレスたまる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
アドベンチャーゲーム好きなら買いかも、でも戦闘パートは劇むずなので覚悟が必要 やりこみ要素も面白いのでこれ一本で長く遊べます 次回作も期待してますがフィールドの固定視点とエリチェン、戦闘の難易度はなんとかしてほしいな。 |
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良 い 所 |
アドベンチャー画面を見ての印象は 近代ゲームの一つの到達点、ということだった 例を挙げるなら サモンナイトをやっていると、黒星(飯塚)氏の絵の特異性からか薄く感じ サクラ大戦をやっていると、濃厚ではあるが古臭さが否めない しかしこれは、それらを凌駕しうる”美麗さ”を持っている、と感じた 登場時に上に出席番号と名前を表示し 吹き出しの位置やキャラの動きもコロコロ変わる 特にキャラと背景のマッチングは最高峰 且つ、システムや表示全ての画像において実に綺麗であり それらに関して手抜きは一切ない アニメ製作会社が本腰をいれているらしく その色使いも神業であった 学園パートは ガンパレの仕様に似ているが、やるべきことはたくさん どこでも移動、なんでもできる こっちの方が楽しいのは私の性か(笑 戦闘パート 最初は苦戦、中盤も苦戦、終盤も非常に苦戦するのだが 白き雷等、覚えて使う場合 「まるで印を結んで戦えるような感覚」 でやけに楽しい それでも負けるけど(笑 そして全部通してやり込みができる点が素晴らしい 1週目は徹夜してしまった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あえて挙げるなら スキップがないこと マップ機能に2−A所在地詳細表示をつけて 画面上にずっと出してほしかった カメラアングルは、まあ悪い方 力の解放使えば特に問題はないが MGS3の様に右アナコンでカメラを移動させて欲しかった 肉まん女(これ重要) 戦闘つらっ 毎日見回っていたが、13日の夜の14人バトルから断念した記憶がある 茶々丸は弱いのだが・・・・白き雷で3発って。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
実に楽しい まぁモノがモノなんで人を選ぶと思いますが ゲーマーなら一度手にとって、その作りこまれた部分を感じて欲しい その切り開かれた新しき時代を目の当たりにできる 2作目でるので予約はしておこう これほどの秀作はなかなかお目にかかれないので、いい方に改良されていることを祈る。 |
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良 い 所 |
・やり込み要素 ゲームの目標は「成績最下位脱出」ですが、それ以外のやり込み要素が豊富。 CG集めやイベントは当然として、サブキャラを含めた300人の生徒(サブキャラでも能力などは設定されている)との交流、多数のミニゲーム、戦闘など、この手のゲームの中では一番ではないかと思う。 ・自由度 魔法やダッシュなどを使うことにより、様々な行動を取ることができる。 魅了魔法で生徒を引き付けて睡眠魔法で全員眠らせたり、生徒に体当たりが出来たり、ハイハイ歩きで学園を動き回れたり… そういった動き一つ一つにキャラ達が反応をしてくれるのが良い。 また、キャラの属性(特徴みたいなもの)を操作できるので、同じキャラなのに原作とは全くタイプが違うキャラに出来たりする。 ・ヘルプの充実 色々と独創的なシステムのこのゲームだが、ヘルプ機能がしっかりしている為それ程困らずにプレイ出来る。 ・CG よくSONYチェック通れたなぁとつくづく思う。 この原作のポイントでもあるこの部分を通したのは大きい。 CG枚数も多く、作画も中々良い。 ・音楽・声 音楽は特に良いわけではないが、長く聞いても苦にならず、雰囲気にあっている思う。 声優は全体的に良好で、これだけキャラ数が多いのに一人二役がない所は評価出来る。 ・値段 2種類のパッケージがありますが、安い方は税抜き¥5800。 このボリューム+おまけCDでこの値段は得だと思う(これはvol.1という位置づけだからかもしれないが)。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず誰もが不満に感じるであろう点。 ・操作性全般 まず視点が固定なので、とにかく動き辛く、見辛い。 これのせいで生徒とぶつかり好感度を下げてしまったり、キャラ同士の台詞が重なり見えなかったりする。 繰り返しプレイとなるゲームにもかかわらず会話スキップ機能がない。 マップ移動などでのロードも頻繁にある。 その他にもMAPが役に立たない、処理落ちすることがある、などの不満がある。 ・バグ CGが一部埋まらなかったり、戦闘がクリア出来なかったりする。 裏技やギブアップで凌ぐことは可能だが、当然マイナス点。 細かい欠点として ・戦闘の種類 大まかに分けると、生徒戦、エヴァ戦の2つしかない。 ドッペルゲンガーやゴーレムなど、戦闘に出来そうなところが他にもあった筈。 斬新な戦闘システムなのに勿体無い。 また、これは自分の個人的な意見ですが ・主人公ネギの声 何故かパートボイス(しかも種類が少ない)。 キャラが立っているんだし、フルボイスでよかった筈。 ・ムービーがない まぁ、アニメの作画で作られるならない方がいいが。 また、やれることは沢山あるが、その分一キャラのイベントの濃さに物足りなさを感じる。 今回エピソードのない生徒だと、2〜3個のイベントクリアで(そのキャラに対しては)ほとんどやる事がなくなるので。 とまぁ、vol.1でこれはさすがに贅沢な話かな。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
キャラだけでなく、ゲーム部分も売りにしているな、と感じた。 独創的なシステムで最初は戸惑うが、その完成度は高くvol.2以降にも期待が出来る内容だった。 自分は原作を軽く読んだだけの知識しかなかったのだが、それでも十分楽しめたし、むしろ原作にも興味が沸いた。 結論ですが、買ってよかったです。 |
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良 い 所 |
まずいえるのはありえないほどの自由度 女子生徒が300人近くいてその一人一人にパラメータが設定されている。 学校中を歩き回りいろんな生徒と会話することができ、さらに魔法をいつでも使えるのでそれを駆使したりで楽しい!!やることが山ほどある こんなゲームは見たことないのでオリジナリティーは5です また1回のクリアでは絶対にCGをコンプリートできません何度も何度もやることになります しかしイベントが山ほどあるためそれも苦になりません!そのため熱中度も5です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
カメラみにくい・・よく走ってて女子生徒にぶつかり評価を下げてしまいます・・・ あと戦闘 あれは説明書を見ながら出ないと魔法だせないって・・面倒だし 途中からギブアップが普通になります もう少しバランスを考えて欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
一言で楽しいです!!ネギまのファンならもうたまらないでしょう!! まだ1回しかクリアしてないのでまだまだやりこむ予定です ゲーム全体から行っても良作です 勝手損はないのでお勧めと言えます。 |
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良 い 所 |
キャラが魅力的でしかも一部の例外を除き各人目的を持ち自分の意志で動いているところ。そのため各々の好きなキャラの魅力を改めて発見できるところ。 オリジナリティー 学園ものという題材そのものは使い古されているが学年末テストで最下位を脱するという明確な目的がありそれに向かって教師も生徒も努力するという描写があるのが斬新だった。これまでは学校に通っているがただ通っているだけで明確な目的などはなかったのでなおさらそう感じた。 2−Aの生徒をはじめとする固有名を持つキャラは主人公以外フルボイスなのも地味だが重要だと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ただ欠点もある ・休み時間の時間経過が異常なまでに早くないか?迷ってあちこちふらふらしているとあっという間にろくに話もできずに終わってしまうことがある。 ・そのくせマップのつながりが癖があり全体マップがほとんど当てにならないこと ・主人公の移動速度が遅い。魔法を使えば多少は早くなるが広い学校の敷地内ではそれでも遅く感じる。遠方に行く場合はまず力の解放をかけて目的地までのルートを最短距離で移動し操作が引っかかるところには近寄らない。などの工夫が必要になる。 ただ、これらは慣れがある程度解決してくれるので良いとして根本的な欠点はほかにある 例えば ・カメラアングルが悪いうえに変更不可能なこと。おかげで特定の場所ではまともに見えません。地味なようで一番重要なので何とかしてほしかったが。 ・ロード回数が多い上に長い。やっていて一番気になったところ。何しろゲームのよしあしはこれで決まるといって過言ではないのだから。次回作ではカメラアングルともども改善望む ・属性の付け外しの条件が必要以上に面倒な上に条件を満たしていても付け(外し)ができない上に一部の属性が強烈にマイナスに働きすぎるのにそういうのに限って解除がおぼつかないのは理不尽といってもよい。 ・キャラの移動が不可解なこと ゲームという媒介である以上仕方ないのかもしれないがそれでもこれは気になった。なにしろさっきまで校舎内にいたのに次の瞬間にはグラウンドなどにテレポートしていることがあるからだ。おかげで特定のキャラを追いかけるのに苦労することがあること。 ・授業で使えるコマンドに有効・逆効果の差がありすぎて育成の仕方が限られてくること。育成をゲームの当面の目標にしているのにこれは致命的な要素である。特定のコマンドしかまともに使えないので育成の幅が狭められてしまう。しかも2周目以降は育成が簡単になりすぎてつまらない。育成だけが目標ではないとはいえもっと作りこんでほしかった。 後は細かいところだが ・特定のコマンドが非常に取得しずらい ・つけていても意味のない属性が多すぎる ・主人公が魔法を唱えるとき以外に声がない などもあるが以上の点から比較すればまだ良いほうだ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いろいろ悪いことに書いたがそれもこのゲームへの期待ゆえだと受け取り次回作に生かしてもらいたい。次回作も出るようなので個人的にはやってみたいと思う。買おうかどうか迷っている人はやってみてもいいと思います。 |
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良 い 所 |
・2-Aの生徒以外もちゃんとだしていて、女子校らしさがしっかり出ていた ・グラフィックはアニメと比べると格段にいい ・属性はユニークで原作のキャラのイメージを崩すがそれはそれでおもしろい ・PS2で良くできたなーと思うCG多数 ・好きなキャラの好感度をあげていくのは楽しい ・授業で生徒が理解したときに出る効果音は爽快 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ムービーが全くない せめてOPムービーくらい欲しかった ・操作性の悪さ マップが変わるときのロードが気になった ・ボーカル曲が1曲しかないのは不満 ・戦闘がなれるまで難い(と言ってもアクションとかそういうのに比べたら楽) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
久々に本当におもしろいゲームに出会いました。原作のファンだったので買いましたが原作のファンじゃなくても十分楽しめると思います。 ミニゲームが簡単過ぎるという方がいますが元々ミニゲームに期待して買っているわけではないのであれくらいで十分 3Dのパンチラを見るなどといった細かいことに燃えた(途中でものすごく簡単やり方を発見したが) Hなシーンもあるがいやらしいエロさではない 一部不満な所もありますがそれはまだ発展途上というこで十分許容できる範囲だと思います 2時間目が出るらしいのでそれに期待します。 |
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良 い 所 |
1・生徒と話している時、あいづちが自分でできるのが他のゲームに無い要素だった。 2・生徒と仲良くなることで、話した時のイベントが変化して楽しかった。 3・データを引き継げるらしいので、その点もいいと思う。 4・属性やパラメーターを2−A全員完璧にするまでかなりかかるのでやりこめる。 5・生徒のオリジナルストーリーがあるのはいいと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1・しょうがないことではあるが、昼休みや放課後の移動時のロード時間が長い。 2・戦闘が単純であまり面白くない。でも魔法が豊富なのはいいと思う。 3・繰り返しできることを考えてメッセージスキップは必要だと思う。 4・昼休みと放課後の時間経過が早すぎるのでもう少し遅くして欲しかった。 5・授業の時間経過がはやいので生徒の様子をじっくり見れない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲーム全体では、今まで無い新感覚のゲームで、久しぶりにやりこみ感があるゲームに 出会いました。生徒との会話も自由があるし強制がないこともいいと思います。 続編はもっと期待できます。 |
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