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良 い 所 |
・フリーシナリオなのにストーリー性が強く、大きな歴史の流れに身を任せるも良し、無視して己が道を行くも良しと自分の好きな歴史を作れてすごく面白いです。フリーシナリオにしては、個々のストーリーが良く繋がっていて、しかも内容がとても良く作られているのがすごいです。自分の好きないろんな国に属することができるのはすごいと思います。しかも完全無視もできるし裏切ることもできるし。自由度が極めて高い! ・膨大な数のキャラクターがいるのに、適当に作られた空気キャラが一人もいない!これはすごいことだと思います。皆強烈な個性を持ち、そしてちゃんと役割分担を持っており、そしてそのほとんどと交流や仲間にすることができるのです。このゲームのキャラ作りの上手さには本当に感嘆させられます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・各種ロードはめちゃくちゃうざいですね…。なので移動がちょっと苦痛です。本当は快適さは1にしときたいところですが、戦闘が飛ばせるのと、敵と戦わなくてもギルド依頼で経験値が大量に稼げるのと、インビジブルとエスケープの魔法があるおかげで2にしときました。 ・無印版やりまくった身としては、言われてるほど内容変わってないように思いました。ちょこっとグラフィックが奇麗になって(それもPS2ではごく普通レベル)、イベントがちょこっと加わっただけで、9割以上の元が変わってないから無印やりまくった人は飽きやすいと思います。でも無印で見られなかったキャラとのEDが多数見られるので、お目当てのキャラのEDがあったならお勧めかも。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
無印やりまくったせいか思ったよりは満足しなかったんですが、相変わらず熱中度はすごかったと思います。戦闘を避けられるし、戦闘以外で経験値稼げるのでレベル上げが苦痛にならないのはすごく良いと思います。おかげで熱中できるんですが、反面複数クリア推称なのにこの頻繁に起こるロード時間は非常に苦痛でプレイを萎えさせましたね。 無印やったことの無い人にはめちゃくちゃお勧めなゲームですよ。素晴らしいゲームだと思います。多少ロードがうざいですが…。 |
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良 い 所 |
・作りこまれた世界観 ・生き生きとした登場人物 ・深みのあるセリフ ・ご都合主義ではないリアルな展開 今まで色々なゲームをやってきたけど、これだけ作りこまれた世界は皆無。しっかりとした幾つかの軸と無数の物語が縦糸と横糸で複雑に絡み合っている。何度やっても新しい発見があるくらい奥が深い。グラフィクスは古いけど、主要キャラクターにステレオタイプな性格のキャラクターがいない。悪党も人間らしく、英雄も悩み苦しんでいる。どの登場人物にも自分の影を感じる事が出来る。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
誰もが言ってる事だろうけどまず、ボスが弱すぎる。 フリーシナリオなので仕方がない部分もあるけど、普通にプレイしているだけで伝説の存在を一瞬で消滅させる事が出来る。倒せぬまでも屈服させる程度で神話になるくらいの存在なのに弱すぎる。最後の敵以外はどんな攻撃するかも殆ど見なかった。ごく一部の敵を除いて基本的に戦闘は一瞬。シナリオは最高なのに戦闘が一瞬なので白けてしまう。その点も踏まえてバランスが悪い。 読み込みが異常に長い。道に落ちているアイテムを拾うだけで10秒以上の読み込みが入るのはありえない。普通の村人に話し掛けても間が開いて苛々する。ちょっと通り抜けるだけの街道にマップを切り替えるのにまた10数秒。大した事にないジェスチャーをするのにまた一拍。テンポが悪すぎる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
よく人を選ぶゲームとか言うけど、面白いと思ったゲームは多少癖があってもどんどん人に勧めますし、先入観や毛嫌いが無ければ楽しめると思っています。そんな私もこのゲームだけはお勧めして良いのかわかりません。他のRPGのように流れのままにやればこれほど面白く無いゲームもないでしょう。グラフィクスは時代遅れですし、ロードは最悪です。あまり評判が良くないゲームは「はまれば面白い」「スルメゲー」などと評価されますが、このゲームはまさにそれです。悪い部分は具体的に指摘できても、良い部分は酷く抽象的になってしまう困ったゲームです。 以前、私はトルストイの「戦争と平和」という小説を読んで、衝撃を受けたのですが、 それと同じような衝撃をこのゲームから受けました。正義も悪もなく、ただそこに世界があり人々がいるだけ。その人々はそれぞれ様々な思惑を持って生活しているので軋轢や紛争なども起こるというわけです。 みなさんの感想を見て、悪い部分より良い部分の方が気になるのだったらお金を捨てたと思って試しに買ってください。もし、気に入ったなら面白いとかというより別の、特別なゲームになると思います。 |
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良 い 所 |
・昔懐かしい王道なストーリ ・キャラクターの種類が幅広く、魅力的である ・膨大な設定と豊富なイベントが展開するフリーシナリオ ・作品のイメージに合った音楽 ・豊富なED ・2週目時には引継ぎがある ・戦闘に時間がかからない | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・武器・防具のグラフィックが総じてカッコ悪い ・使える漢字の種類が少ない ・戦闘が単調で簡単&戦闘突入時のロードが長い ・どんな行動をとっても結局は一本道 ・演出が地味 ・街が広すぎて移動が面倒 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲーム、はっきり言って戦闘はオマケ。 戦闘に期待している人は、間違いなく買わない方がよい。 逆に物語やキャラクターに惹かれた人には強くお勧めしたい。 (九龍や魔人学園が面白かった人は楽しめるかも) 物語が一本道といっても、その一本道を様々な視点から見るのは 他のゲームには無い面白さを持っている。 あと、ゲームと関係ないが必須である攻略本の値段が高いのが難点。 |
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良 い 所 |
○世界観とストーリーがしっかりと組まれています。 冒険者として自分なりのプレーを堪能できます。 ○ダンジョンや一つ一つの依頼内容の大きさが適当なので、 フィールドで迷ったり、時間が掛かりすぎることもなくさくさく進められます。 ○前作より画像の水準上がっています。(一部不満は悪い点へ) ○音楽は綺麗で良い感じでした。 ○マルチエンディング等やり込み要素あります。 ○ファンタジーの王道系。以前は主流でしたが最近は少ないので逆に新鮮。 ○登場人物に奥行きをもたせたシナリオ。ちょっとしたファンタジー小説のようです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○戦闘がぬるいです。 LVを上げるとあまり戦闘の意味が感じられなくなりました。 戦闘そのものをスキップが出来るようにしてほしかった。 ○フィールド敵キャラがの表示が大き過ぎ。 ドラゴン等、飛行モンスターが大量に飛んでたりすると 下の地形等が見えず操作しづらい。 蜂も含めてモンスターの大きさのバランスが見ていておかしい。 飛行モンスターの描写が俯瞰視点であるからとするならば、 プレーヤーに優しくない視点選択。 (その為に移動フィールドで接触を避ける事によって出来る戦闘回避が制限される) ○読み込み遅い。 戦闘開始時にストレスが地味に蓄積。 も少しなんとか出来ると思うのですが・・・ 不満は総じて戦闘部分に不満が多かったかもしれません。 他には欲を言えばですが。 ○3Dの主人公キャラなどのデザインをスタイリッシュにして欲しかった。 また武器のグラフィックは形が変わるが防具は変わらない為バリエーションに欠けた。 せっかくなので、もう少し魅力的に作って欲しかった感じがしました。 ムービーは格好良いし、2Dのデザイン画の方は好きな方だったので、3Dのところは残念。3Dリリアンタとかは可愛いとは思えなかった 結構RPGのキャライメージって入り込むのに大事かなぁ・・・と。 ○お金が溜まり過ぎとかでゲームバランスが・・・ 某宝箱のギャンブル時。コツを掴むと用意に 1000、2000、4000、8000、16000、32000、64000、128000、256000…と稼げてしまう。 はじめは、こつこつ冒険で稼いでたのに 冒険して得た時の報酬の有り難味がなくなっていく。 ○自由度有りと言っても、当然大まかな歴史の流れは変更できない。 プレイの仕方によっては出てこない無駄な部分が多くなるかも知れないが、 ある意味それが自由度の高さにつながると思うので、ゲームの性質上からも、 今回はもっと色々と可能性を増やしておいて貰いたかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
以前の(五年前)無印の物は自由を鵜呑みにして、攻略等は見ないで適当に やっていたので、歴史に深く関わらないままに、イベントもあまり出せず、 さらっと終わってしまっていました。(確か猫のEND) キャラとのエンディングのフラグ立ても要攻略本orサイトでないと解りづらく、 二週目をしようとする気も起きなかったので、その点少し不満が残った記憶が・・・ 今回、変更点があったものの、ストーリーは大体においては 以前と同じ感じでしたので、以前のプレイを踏まえて、 ゲーム前半いろいろな所を巡ったり、冒険依頼を受けまくったりと 可能な限り時間をかけ準備を整えた形でのプレイにしてみました。 が、その結果必要以上にレベルを上げすぎたのか、楽といえば楽なのですが、 その分戦闘が単調化してしまいました。 現在はイベント起こすのに集中しようと思いプレイをしています。 ○ファンタジーは王道が好き。ストーリー、シナリオの厚み重視の方 ○決まりきった筋書きのRPGは嫌。フリーシナリオRPGが好きな方 等であればお勧めできるかと思います。 ●いちいちシナリオ進む方向を選んでいられない。 自由度低くても良いんで一回で遊びつくしたいという方 ●時間がなく何度もエンディング狙いは出来ない。さくっと完全懲罰的なシナリオ希望 を等を望む方には熱中度、満足感は以上の点数より-1〜-2といった感じでしょうか。 |
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良 い 所 |
※これ書いてる東という男は、PS時代のジルオールにハマり待ちに待った完全版の発売に心躍らせている奴です。なので、悪い点はともかくとしても良い点に関しては評価が過剰かもしれません、あしからず。 ・あらゆる面において、完全な王道ファンタジー。予言される破壊神の復活、運命と戦う勇者、破壊神を復活させる邪悪なアイテム、古代魔法文明などなど・・・。登場キャラクターも「ファンタジー系のゲーム・漫画・アニメ・ライトノベルでよく見る奴ら」というぐらい、とにかく王道。笑いのパターンも王道、シリアスな部分でも然り。フリーシナリオのゲームですがストーリーの大筋は一本道で、その過程が自由というタイプなのですが、その自由な部分の細かいシナリオに色んな王道要素が散らばっている、そんな作品です(勿論、ストーリーの大筋も完全に王道、です) ・グラフィックの大幅改善。武器のグラフィックがかっこよく、細かくなってますし、キャラクタの衣装も然り。イラストレーターの方の秀麗な絵をかなり再現してますので、かっこいいです(末弥純さんです、書いてる方は) ・2週目要素の追加。前作ではこれがないのが不満だったので、嬉しいです ・熱中度が5なのは、待ちに待った完全版というのも大きいですが・・・やり込み要素の多い作品ですので、王道な世界観が肌に合えばかなりハマれると思います | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・相変わらずの戦闘バランスの微妙さと、読み込みのテンポの悪さ。戦闘バランスに関してはとにかく、魔法系が有利すぎです。勿論、強力な魔法のMP消費がかなり高めに設定されているのでおいそれと連発できるものではないのですが・・・ちょっと、凶悪すぎですね。勿論、戦士系をかなり意識して極めて、装備を整えればかなり、強くなるのですが・・・手間とコストが割に合ってない気がします。読み込みに関しては、最近の良作ゲームがかなり読み込み時のストレスを抑えているせいもあってか、イマイチに思えます。前回からうまく改善されていなかったので、悪いところに上げました | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・この作品はかなり、ファンなので・・・公平なジャッジになっていないかもしれないですねぇ・・・。とりあえず、「王道路線のファンタジー」で、かつ「喋らないでプレイヤーが感情移入することを前提としたタイプの主人公」。この2つが好きならば、楽しめると思います。 |
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良 い 所 |
一番の売りはイベントの数が多くそれらをほぼ好きに取捨選択できる点。 所詮はゲームながら如何にも自分で冒険しているという感覚が出て、 且つそれが少なからず世界に影響を与えるのでその度に今後はどうなるのかという 楽しみが出てくる。 音楽もメロディとして耳に残る曲は余り無いもののしっかりとした世界観に マッチしていてゲームを盛り上げるのに一役買っている。 また一度プレイしただけでは全てのイベントを見るのが難しいので繰り返し 遊ぶ事が前提となるが、2周目以降は戦闘のバランスが崩壊するものの 一からキャラを育てる必要がないのは良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラを成長させる為のスキル、ソウルシステムはある程度オリジナリティがあるものの 実際の戦闘がやや単調か。しかも中盤からイベント以外の戦闘はほぼ不要になるので RPGである意味が薄くなってくる。 次にイベントに関してだが時間の概念があるのでサガシリーズ程では無いものの 攻略本か何かがないと全てのイベントを拾うのが辛い点。何時イベントが始まって 終わっているのかよく分からない。 後はロードが時間としては長くないものの回数がそこそこ頻繁なので気になる所。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘の楽しさはほぼ皆無だが全体的に見て非常に完成度が高く、 繰り返し遊ばせる点についても配慮がなされているので苦にならない。 今時のシステム重視のRPGが好きならば薦められないが昔ながらの和製RPGを 楽しみたいならお薦め。 |
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良 い 所 |
・個性的なキャラが豊富で各キャラごとにイベントがあり、エンディングもある。 ・1周で全てのイベントを見るのは不可能なので、何周も楽しめる。 ・歴史イベントの関わり方を自分で選択できる(どっちの勢力につくか、またどちらにも つかないか)。その他のイベントもあちこちで頻繁に発生するので飽きない。 ・戦闘中に○ボタン連打で戦闘を省略できるので、1戦1戦がすぐおわりテンポがよい。 また魔法により姿を隠すことで戦闘自体を避けることも容易。 ・武器や防具を鍛冶屋で強化することができ、武器はグラが変わる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・キャラは豊富だが、仲間にできないキャラも多く、仲間にできても後半になって 仲間になるキャラは活躍させる機会がほとんどない。 ・ボスキャラがザコ並みに弱すぎて、まったく攻撃されずに1ターンで瞬殺できてしまい まったく緊張感が無い(LVを上げ過ぎない様にすればいいけれど・・・) ・主人公キャラ以外は、装備できる武器防具がほぼ固定(完全に固定キャラもいて、その キャラは強化すらもできない) ・グラは正直PS並みとはいわないまでも、PS2初期並みレベル。 音楽も悪くは無いけど、いまいち迫力にかける。 ・戦闘のロード時間は短くていいが、町や家の出入りは多少長め。なぜHDD対応に しなかったのか謎・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PS版のリメイクらしいですが、PS版は未経験だったのでまったくの新作として 楽しめました。ただ全般的に地味なので、派手なグラや演出は期待しないほうがいい と思います。すべてのエンディングを見るためにはかなり根気が必要なので、やりこみ 好きな人にはもってこいかもしれません。 |
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良 い 所 |
ストーリー 戦闘のエフェクトがカットできるところ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードのながさ(マップ切り替えで10秒くらい戦闘で10-15秒くらい) 戦闘が戦略も何もなく、一昔前のRPGシステムって感じ(なぜリメイクで改善されなかったのか) ギルドの依頼を受けて進めると、どんどんレベルが上がってゲームバランス崩壊! ボスなんて2,3ターンで倒せる・・・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
リメイクもので前作が好評だったので買ってみたけど私にはあいませんでした。 ストーリーがよかったのに戦闘とロードのながせで全て台無しです。 時間がありあって根気がある人は買ってもいいかもw |
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良 い 所 |
末弥純のデザイン。 自由度の高さを実感できるところ(セカンドプレイ以降、主人公の立ち回りによって歴史的なイベントの勝敗も変化する)。 複数回プレイにやさしい「強くてニューゲーム」モード。 魅力的で多彩なキャラクター。 PS版よりボリュームアップしているシナリオ。 超カッコイイ、タルテュバ様(←個人的且つ、偏った感想です)。 ゲーム自体とは関係ないけど、早い攻略本の発売。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
偶然発生するイベント(特定キャラエンドを狙っているとき、目当てのイベントに行けなかったりする)。 でしゃばるネメア(主人公はネメアサーガの脇役なのか? と思わせるくらい)。 すべてを見通している万能キャラが複数存在する。 複数回プレイをすると、何回も見ることになるイベントがタルイ(猫屋敷、ノエル、エルファス関係とか)。 なーんか「やおいちっく」な一部のキャラクター(コレ系が好きな人には長所ですが)。 一回のプレイでは把握しにくい設定(敵勢力が多い上目的も不明だったりする。システィーナの伝導師は各個目的が違うように見えるのだが?)。 やたら死人が出るストーリー。 大味なゲームバランスと戦闘。直接攻撃と魔法では、極端に魔法が有利。 ロードが長い、多い。 個人的な好みですが、依頼心の強い女キャラたちもちょっと不快かも。 ゲーム自体とは関係ないけど、ネタバレ&見にくい攻略本。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
冒頭がPS版そのまんまだったので驚きました(セリフも画面のクオリティも)。しかし中盤辺りから新規イベントが出現して、終盤はかなり変化していました(ラスボス近くが連戦になるつくりは「まんま」でしたが)。 難度はクリアするだけなら簡単ですが、特定キャラエンドを目指すと(難しいわけではないけど)攻略本が必須になるつくりです。 エンディング数が多いのはコンプリートマニアにはたまらないものがあると思いますが、戦闘などが大味なので作業的になってしまうおそれありです。 街マップ移動が面倒なため、入り口近くの宿屋やギルドだけを利用して、街の奥に出現するイベントを見逃すのもありがち。特定のイベントを見るためにウロウロするのが、複数回プレイを前提としているわりに不親切かも。 キャラ設定がコテコテなので、好き嫌いは分かれると思います。意外にカッコイイおやじキャラが多いのでオヤジスキーにはオススメか? その割りに女性は年齢層が狭い(このゲームに限った傾向ではありませんが)のでフェミニストには不満かも。 アラはあるんですが、個人的には大好きです。ただ、タルテュバエンドは欲しかった。 |
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良 い 所 |
1.このゲームの売りであるフリーシナリオ。 プレイするたびに話が変わり、なおかつ隠し要素満載なので、一度クリアしてプレイするのが苦にならない。 同じスタイルのドラクエにも見習ってほしいくらい。 2.PS版に比べて、印象に残る音楽。 PS版の時は、全く耳に残らない曲ばかりだったけど、今作はどれも素晴らしいです。 サントラが出るなら間違い無く買いではないでしょうか。 3.クリアーした後の引継ぎ。これがあるから何週もプレイする意欲が沸く。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1.戦闘。魔法能力さえ高ければ、ほとんどの敵が雑魚同然のゲームバランスと、ただボタン押してるだけで、戦略性がほとんど無いに等しかったのが残念。 2.ソウル。ソウルポイントを振り分けるのは楽しかったけど、スキルを覚えさせれば覚えさせるほど、戦闘でのキャラの個性が無くなっていくのが残念だった。 結局、皆同じようなスキルを覚える事になるので(特に魔法)、意識して差別化を図らないと面白みが無くなる。 3.最終まで行くと後戻りができない。 入ったら最後、二度と出られないにもかかわらず、マップ上で通過もさせてもらえなかったのは酷いと思った。選択肢くらい用意すればいいのに・・・。 4.PS版と、結局ほとんど変わらない。 追加イベントやED2倍というのは、結局おまけでしかなく、思い切って全く別物にした方がよかった気がする。よほど思い入れが強くないと、PS版プレイ済みのユーザーは、すぐ飽きるのでは? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
一応、PS版もクリア済みなんですが、大体の内容を忘れてたので、今作もそれなりに楽しめました。 ドラクエ、FFといった二枚看板に勝る出来だと思うので、まだ未プレイで一本道のRPGが嫌いな(飽きた)人はプレイする事をお勧めします。 |
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良 い 所 |
○PS版に比べてイベント(EDなど)が格段に増えた。 ○自由に世界を旅をすることができる時がある。 ○相変わらず少々クセのある面々だがキャラが個性的で見ていて飽きない。 ○光栄の音楽に多分はずれは無い。作品の雰囲気が良く出ていて良かった。 ○ロードがわりと短い。 ○大国同士の戦争やクーデター、竜とか悪の何たらとかの決戦。各キャラクターごとに練りこまれたイベント、それに加えて膨大な数のマルチED。ストーリーと言うよりは歴史、これはもうたまらん。個人的に最高です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●町や大型の敵と戦った時などのカメラがたまに悪い。 ●あと自分は気にならなかったがギルドの仕事や戦闘がわりと単調なので飽きる人がいそう。 ●主人公の立ち方や構えが少々ダサく、防具グラフィックのセンスも悪い。 ●悪いところなのかは分からないが新キャラが地味。本当に地味。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PS版も一応体験済みだがそれにしても飽きない!こんなに良いRPGを作れるのだから光栄もRPGの分野に進出してきても全く問題ないと思う。ストーリーになぞって進むのではなく、自分で歴史を組み立てていくRPGをまた作って欲しいと切に願う。 |
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良 い 所 |
エンディングが豊富。 戦闘時早送り可能。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
結局は一本道なので二週目に入ってくると飽きる。 フィールド上の敵がでかすぎて主人公が見えないときがある。 一度みたイベントを飛ばせない。 エンディングがそっけない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
フリーシナリオが特徴であるこの作品ですが物語の過程の中でどんなイベントをこなしたかによって仲間の数やラスボスが変わっていくだけで結局は一本道です。だから、エンディングがたくさんあるのに何週もプレイさせる意欲を湧かす作品ではないですね。なんだかんだ2週もしましたけど・・・ |
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良 い 所 |
・豊富なイベントと魅力的なキャラクター。 ・質のいいBGM(個人的にはリメイク前の方が好きだが・・・)。 ・ミンサガやメタルサーガ等とはまた違った「自由さ」。 ・48もあるエンディング。 ミンサガ等の如く一部除くほぼ全てのシナリオへの参加が自由であるにもかかわらず、 それらが単発のシナリオではなくきちんと繋がっており、 シナリオへの参加非参加、シナリオ内での行動によってその後に変化が起こる。 これにより、しっかりとしたストーリーを残したまま「自由さ」を表現する事に成功。 これが出来ているRPGは今の所恐らくジルオールのみ。 ゲーム中の歴史の流れ、世界を大きく変化させる事は出来ないが、 その歴史の中でプレイヤーが辿るストーリーには無数の分岐があり、 プレイする度に異なったストーリーを楽しめる。 ゲームの主人公として「ロールプレイ」をしたい人にオススメなRPGらしいRPG。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・モーションがショボい(グラフィックそのものは悪くはないんだけど・・・)。 ・戦闘バランスが非常に大雑把で、更にシステムも余り考える事がなく単調。 ・ロードが頻繁にはいる(長さそのものは並)。 ・イベントや会話のテンポが少し悪い。 ・マップを移動する時ズームするせいで周りを見渡せない。 ・フラグ管理の複雑さ故かバグが少しある(致命的ではない)。 最も目立つ短所は戦闘関係。 動きがもっさりしていて地味で単調、 且つバランスが雑魚かまったく歯が立たないかのどちらかと極端。 モーションスキップがあるおかげでテンポは悪くない事(戦闘がすぐに終わる)と、 雑魚との戦闘を回避するのが非常に簡単なのが救いか。 次に目立つのは頻繁なロードだが、 街やダンジョン等の構造や、フラグの立ち方からしてしょうがないのかもしれない。 慣れればなんとか気にならなくなる・・・かも。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
知る人ぞ知る隠れた名作「ジルオール」のリメイク。 前作の不満点はほとんど解消されていない(されたのは戦闘前のロード時間位か?)が 大量の没シナリオの復活(特に後半)やエンディング数倍増等長所が更にのびていて、 ファンである自分には感涙モノの出来(出ないものと諦めていただけに更に)。 でもこれ明らかに金かかってなさそう・・・ もしこれが売れたら 更に没シナリオ復活&グラフィック強化(主にモーション)&無印と曲選択可能で 再リメイクとかやってくれないかなあ・・・ コーエーお得意のパワーアップキット商法でもいいから・・・ |
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良 い 所 |
濃いキャラクター達が織り成す人間模様、誰かを救えば誰かが犠牲になる 苦味の利いたストーリー展開。(噂では全員生存も可能ではある、らしいですが…?) キャラの一言に重みがあります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まずはロード。とにかくトロくて、街中で切り替えが多い時などイライラします。 そして演出のテンポの悪さ。場違いで大げさなパントマイムをだらだらと見せられる くらいなら会話だけで進めてくれたほうがまだ良かった気も。音楽は悪くないんですが。 後は、やっぱり戦闘はもっと楽しめるようにしてほしかった。あまりに作業感がありすぎ。 同じコンセプトのゲームを作る気があるのなら、このあたりは是非改善して欲しいです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所をあげればキリがない。誰にでもお奨めできるゲームではありません。 なにせ、今日はあっちの好感度を上げて明日はそっちでイベント起こして…と、 やってる事はほとんど恋愛SLG。いわゆる「RPG」だと思っているとかなり期待 はずれと思える事でしょう。 ただ、とにかくキャラが良い。キャラに感情移入してストーリー(や妄想w)を 追うのが好きな人なら、きっと楽しめると思います。松野作品・アルファシステム・ 各種TRPG、この辺のキーワードにピンときた人には是非お奨めしたいです。 |
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良 い 所 |
選択によって変化する展開、 二周目以降の引継ぎ要素など繰り返し遊べる配慮がされている。 魅力的なキャラクター。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
操作時、イベント時共にキャラの動きがもっさりしすぎ。 印象に残る曲が少ない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
後半の戦闘バランスは完全に崩壊。 低レベルで進めてしまうと一部のボスは激ムズだが、 基本的にザコは1ターンで瞬殺できてしまう。 繰り返し遊ぶ事を考慮すればそれもまた良しかな?。 助けたいキャラクターを助けようと思っても、 情報無しではなかなか上手くいかない事もあるので、 ゲームとしての難易度は若干高いかもしれない。 |
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良 い 所 |
●完成された世界観 ●キャラクター育成が楽しい ●奥深いシナリオに、それを様々な視点から覗けるフリーシナリオ ●多くのエンディング ●情緒的に世界を彩るBGM ●魅力有るキャラクター ●繰り返し遊ぶ事に配慮が有るシステム 淡々としていますがキャラ育成、武具改造がシンプルながらも楽しいです。 そして世界観や各々の設定が素晴らしい。 この世界観は全ての弱点に目を瞑っても体験する価値は有るゲームだと思います。 ちょっと古臭いかもしれませんがキャラクターも個性的、名言も多いです。 この世界の歴史を自分色に染めて行く面白さは他のRPGでは得がたい面白さです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■ロード頻繁&ロード時間が長過ぎる ■無意味にズームしたり、カメラアングルが悪い ■戦闘が単調 ■グラフィックが荒い ■リアクションが変 とにかくもっさりしてて、慣れるまでは移動も苦痛かもしれません。 ロードも長いしキーレスポンスも悪いです。 戦闘が単調な上、テンポが悪いためストレスになります、 戦闘エフェクトカット可、シンボルエンカウントなのが幸いでした。 (とは言え、変な視点のせいで避けられた敵が避けられなかったりしますが・・・) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
探し、達成する事が楽しいRPG。アドベンチャーゲームの楽しさに近いかも? 変えて欲しい所が変わってなかったり、変わってほしく無い所が変わってたり。 (一新された音楽は良いのですがPS版の方が個人的には好みの物も多かったです) 第一印象はリメイクと言う程変わっていなく、期待し過ぎたかなといった印象でした。 尤も、PS版でもう名作だったので変わって無くとも面白い事は面白いのですが。 元々奥深い世界観に後半に多くのイベントが追加されて、 世界観やキャラ設定に関してはRPGの中でも突出してると思います。 ゲーム的には終始もっさりしてるのでせっかちな人にはオススメできません。 PS版と比べると、良くない所は改善されてないけど良い所は更に磨きがかかった感じです。 否定的な意見が多くなりましたが、オリジナル版がそれだけ素晴らしかったという事で。 世界観やテキストは本当に逸品で歴史物が好きな人には是非遊んでもらいたい作品です。 |
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良 い 所 |
・まずなんといってもこのゲームの斬新なところはフリーシナリオのストーリーでしょう。フリーシナリオというと最近発売されたミンサガがありますが、あちらはただイベントを好きな順序で好きな分だけやれるというものでした。(もちろんそれを否定している訳では無いですしミンサガも私の好きなRPGの一つです)それに対しジルオールは一つの濃密なシナリオをたくさんの登場人物と共にどのように行動しどのような人間関係を築き上げるかで色々な側面から見る事ができるというものでプレイヤーがまさに主体的にロールプレイ出来るゲームだと思います。 しかもそのストーリーがフリーシナリオにもかかわらずそこらの一本道RPGよりも緻密で奥深く惹きつけられるものになっています。 ・そしてそれに伴う膨大な選択肢とイベントの数もこのゲームの魅力でしょう。ジルオールには大量の登場人物が出てきますがその一人一人が大量のイベントで人物的に掘り下げられているためキャラクターに愛着が湧きます。また何も知らずにストーリーを進めるとまず確実に5、6人の重要人物や仲間になる人間が死んだり殺したりしなければならない鬱ストーリーになりますがほとんどの人間が死なせない方法があるため2週目をプレイするときに必ずこいつは救ってやるという気持ちになります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘ははっきりいってつまらないです。エフェクトはショボくテンポも悪いです。しかもバランスが悪く別段レベル上げをしなくてもほとんどのボスが3ターン以内に殺すか殺されるかというバランスです。しかしスタッフも戦闘がつまらないのは自覚しているのかエフェクトカットができるようになっていて○ボタンを押すだけで全てのエフェクトをスキップできます。それゆえ戦闘はサクサク終わるのでストレスは溜まりません。まぁこのゲームにおいて戦闘はおまけみたいなものでしょう。 ・ロード時間が長い事があり全体的にもっさりした操作性も相まっていまいち快適さがありません。 ・キャラのグラフィックはあまりきれいとは言えません。但しアップになるのは戦闘開始、終了時くらいでイベント時は基本的には遠景ですので致命傷にはなりません。ムービー、背景はそれなりにきれいです。 ・イベント時のモーション(倒れ方、苦しみ方、挨拶のしかた等)が全員共通な上数が少なくショボイのでイベントの演出は貧弱です。その上主人公は話せないのでショボイモーションで表現をするしかなくまるでパントマイムをしているような感じになってしまっています。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところを長々と書きましたがそれでもそれを補って余りある長所があり個人的には大満足な出来でした。但しこのゲームも現代のRPGの主流とはミンサガとは違った方向でずれたゲームですので人を選ぶゲームだと思います。すばらしい映像美、面白く爽快感のある戦闘、複雑だが奥深いシステム等を求めている方には向かないと思います。ですが濃密なストーリーや複雑な人間関係、そして何よりも自らの手で物語を動かして行きたいという人にはお勧めです。 あと新しく始める人は最初は攻略サイト等は見ないで自分の手でやって見る事をお勧めします。 自由な旅を! |
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良 い 所 |
・しっかりした世界観があり、重厚なドラマが展開する。 登場キャラクターがそれぞれ背景を持っており、やりこむほどシナリオが楽しめる。 ・キャラクターがどれも魅力的であり、大抵専用ENDがある。 ・ベストエンドの超高難易度。 完全犯罪並みのイベント回収計画を立てないと見ることが出来ない。 どれだけやりこんでいるかを製作者に試されている気がしてやりがいがあったし、 このゲームの本質はRPGではないと思っているので、楽しめた。 ・クリアするだけなら簡単 しかし、ゲームを楽しむためにはプレイヤーにも努力が要求される。 ・無印に比べ、終盤の展開やENDが追加・変更されている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ロードが長い。戦闘に入るたびに長いので溜まらなくなってくる。 ・イベントの演出面が最悪。 キャラクターモーションの質が非常に悪く、全然盛り上がらない。 主人公が喋らないのはいいが、質の悪いモーションで代弁しようとするため いらついてくる。頭を掻く・両手を広げる・頷く・首を振るばっかだし。 スピードも遅い上、省略できないので周回するほどいらつく。 ・初回プレイの意味不明さ キャラクターはそれぞれ背景を持っており、展開にも理由がしっかりと存在するが、 プレイヤーにそれを知らせる努力を殆どしていない。そのため、初回は 「コイツだれ?」「いきなり出てきてなに言ってんの?」と思うことしきり。 二周三周すれば分かってくるが、そこまでやらせる魅力は乏しい。 ・イベント回収の異常な難しさ。 墓場に25%くらいの確率で出現するキャラクターに宿屋に泊まりつつ10回会うとか、 敵も出現する山奥の神殿に10回参拝するとか、普通考えないような条件が キャラクターENDを迎えるに必須だったりする(しかも時期によってイベント消滅する)ので、 楽しもうと思ったら攻略本か攻略サイト必須。 ・RPG部分のバランスが滅茶苦茶 瞬殺以外ありえないような低難易度。終盤は背後を取って先手を打てば勝ち、 普通にやったら魔法連打で敗北の極端すぎるバランス。 いいエンドを迎えようとすると、序盤でラスボスを殺せるようなLVに上げざるを得ないので (後半はイベントに忙しくレベル上げのヒマなし)余計その他の戦闘がつまらなくなる。 ・自由度があるようでないフリーシナリオ 選択肢によってはかなり心無い言葉を吐けるのに選択肢通りの行動を主人公が取らない (殺してくれ、という選択肢でYESを選んでも殺せない)とか、 予定されているENDを阻害するような選択肢が機能しないのは作り手の努力不足だと感じた。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
RPGではないと思います。恋愛ADVであると。 イベントの発動時間を計算し尽くし、気に入ったキャラクターへのEND条件を こなすべく大陸中を移動・宿泊・戦闘。 楽しむためには攻略サイトか攻略本、そして根気が絶対必要です。 |
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良 い 所 |
フリーシナリオなだけあって前半部分は結構好き勝手できる あとPS版に比べてエンディングや仲間になる数が増えたもかなり喜ばしい 音楽は大半が変わってしまったが、今回のBGMのほうが好ましい(激闘だけを除いて) ストーリーは最終的には一本道だが、内容はクサくないし、スタート地点を変えることによって色々な立場から物語を見ることができるのでボリュームは十分ある | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ちょ〜っとテンポが悪い 戦闘バランスがあんまり改善されてないのが残念だった 初心者にはシステム等、分かりづらいところがあるかも それゆえに難易度もかなり変化するのが× | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
買う前から色々不安だったが、やっぱりジルオールだった。 長いこと発売を待ったが、買って正解だと思えてとても良かった。 エンディングを全て見るためにこれからビシビシ時間を使っていくつもりです。 |
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良 い 所 |
自由度が高く、豊富な仲間がいる。ロマンシングサガのように、戦闘の回数が増えるごとにモンスターが強くなるわけではないので、ゆっくりと鍛錬できる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
クエストが少し単調。似たような依頼が多く、少し飽きる。戦闘も、終盤になってくると、全体魔法一発でほとんど片付くようになるので、物足りなさを感じてしまう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総評としては、良作です。自分はPS版は未プレイなので、なおさら楽しめています。やるゲームがない方、RPGが好きな方におすすめです。 |