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良 い 所 |
クエストの達成によってソウルを獲得することにより自らの魂を向上させていくシステムに思わず引き込まれてしまいました。膨大なやりこみ要素は探究心旺盛な人間にとっていかにも「やらされている」感じがしないのが最高です。PS版で気になっていたロードもかなり早くなっているので不満点はかなり改善されたような気がします。 私が今までプレイしたRPGの中でも最高クラスの一本であると思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘シーンのキャラのモーション、演出にもう少し力を入れても良かったかもしれません。ほかは特に不満はありません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これは無双に並ぶコーエーのドル箱タイトルになるだけの器を秘めてますね・・・ 今の国産RPGにこれだけ面白いゲームが果たしてあるのでしょうか? 探究心旺盛な人、知的好奇心の高い大人向けのRPGだと思います。 グラフィックだけが売り物の中身スッカラカンのRPGに飽き飽きしてしまっている人にもオススメしたいです。 |
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良 い 所 |
自分がやりたいように自由に動くことができる。 イベントなどキャラの感情の度合いで決めることができ仕事をこなしていく事で町の評価 など変わり飽きも少ない。 PSよりイベントや戦闘に入らなかったキャラが増え、より楽しめるようになった。 鍛冶で前より武器がカッコ良く変更できるようになった。 エンディング迎え1回終えても違うイベントができるようになりよりジルオール の深い内容を知る事になりファンにとっては嬉しいと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
イベント、キャラが増えた事以外は町の外観、ロードの遅さは全く変わってないので PSでやってる人からしたら飽きが早くなる。 音楽が悪くスキルなど覚え戦闘に挑むものの相変わらず面白い戦闘システムではなく どっちのステータスが高いかにより生き死にが決まる単純なものにより楽しめるものではない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PSだからこそかなり批評を受けたゲームだがPS2に移植、イベント・キャラ・エンディングが増えただけでこの値段ははっきりいって不愉快!ほとんど変わらない分良い悪いの評価が難しくコメントが少なかったのだが、ただ今ではPSの中古の相場が980円〜1980円と安くほとんど戦闘、イベントを進める分岐点はほとんど変わらないのでPS版でプレイしてない方、ドラクエのような作業ゲーが好きな方はこっちをオススメします。 |
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良 い 所 |
フリーシナリオの中で色々自分の選択で冒険してる感じがある。 基本的にはしっかりと作ったRPG。 PS1からの色々なプラス要素は素直に嬉しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
最大の要因はロードが長くしかも回数多い これがこのゲームの悪いの8割占めています これが快適なら全く違った印象になった。 PS1のロードの長さ戦闘のバランスなど改善して欲しい所がそのまま。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
それなりによく出来てるRPGです。 ロードの欠点のぞけば全体的には良く出来てるので 昔ながらのRPGがしたい人にはお勧めです。ロードの長さもエフェクトかけたりして紛らわそうとはしてますが、人によっては辛いので止めてしまうかも 僕はぎりぎり絶えてクリアーはましたが2週は無理でした。 |
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良 い 所 |
・PS版以上に奥深くなったストーリー。前回は、開発終盤で三分の二のシナリオが削られたそうですが、今回はかなり追加されています。新キャラや前回中途半端だったイベントの補完なども素晴らしいです。何週もプレイして、前回救えなかったキャラを救えた時は嬉しいです。 ・最初は新米冒険者で、偉大な英雄たちや頼もしい先輩冒険者たちの背中を追いかけていくことしかできなかった主人公が、歴史のうねりに巻き込まれ、様々な人との出会いを重ねていく内、大陸中に名を知られた英雄となっていく……。その過程はプレイするたびに実に様々に変化し、フリーシナリオの名に相応しいと思います。熱中して思わず時を忘れそうになりました。 ・随所で流れる音楽。PS版より音質もよく、若干PS版の方がよかったかもと思うものもないではありませんでしたが、コーラスが入ったりしてぞくぞくします。 ・ED鑑賞機能の追加。一度見たEDを見返せるのはPS版のころから欲しかった機能でしたので、とても嬉しいです。 ・声が入っていないこと。PS版で既に自分の中にイメージが出来ているので、嬉しかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・エリア移動時の画面切り替えの遅さ、でしょうか。演出の関係か実際以上に遅く感じられます。街から街へ移動する全体マップの切り替えも遅いかな、と思いました。どちらも頻繁に移動する部分なので、少し気になりました。 ・キャラのジェスチャーがぎこちなく感じられました。PS版の頃よりテンポが悪いような……。あと、王女のお辞儀が、男性貴族と同じだったり、大股で歩いていたりして、気になりました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PS版の大ファンでしたので、リメイクの話を聞いたときには嬉しさとともに一抹の不安もありました。しかし、グラフィックやストーリーなど、ほぼすべての面で進化していたので感激しました。生涯で出会ったゲームの中で五本の指に入ります。 ただ、昨今主流の、映像が綺麗でストーリー主導型のRPGに慣れている人や、すべてを完璧にこなしたい人、早解きをしてすぐソフトを売ってしまう人には物足りなく感じられるかもしれません。戦闘も、PS版よりは改善されましたが独創的ではありませんし。人を選ぶゲームでしょう。 その分、シナリオ重視の硬派な中世ファンタジーRPGをプレイしてみたい、という人にはぴったりだと思います。 |
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良 い 所 |
・冒険の自由度が高い。冒険の内容はプレイヤー次第。主人公の性別・髪の色が選べる。ジェスチャーはあるものの主人公が喋らない。PS版からのリメイクとはいえ、 PS2のゲームでこのようなRPGは他に知らないのでオリジナリティーは5点。 ・豊富なエンディング数。これを「やりがい」と感じるかどうかで評価が分かれそう。 ・音楽が美しい。ゲームの雰囲気に合っている。 ・個人的にすごくハマっているので熱中度は5点。一周しただけではストーリーの 面白さは全部分からず、今3周目。性別を変えてまたやるのでもっと遊ぶと思う。 ・やや物足りないというか、「こうしてくれればもっとよかったのに…」という点は あるが概ね満足。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・とにかく遅く感じる。町の中の移動の切り替え、セーブ・ロードが遅い。 特に、町は不必要に広く感じる。一度知り合ったキャラクターの所や施設・町の外には コマンドで行けるようにしてくれていたらな…と思う。または切り替え一瞬でできていたらストレスを感じなかったのに。 ・ストーリーが一本道。最後はお決まりなのが物足りない。戦闘相手がやや変わる位しか変化が無いのではなく、意外性も欲しかった。 ・マイナス点では無いが個人的にはイベント面や戦闘では声が欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーは一本道だけど、見る角度によって違う輝きを持つ作品。 それがフリーシナリオ・マルチエンディングのジルオールの魅力だと思う。 個人的には非常に面白いが、万人受けするゲームでは無いとも思う。 主人公が勝手に物語を進めるRPGが苦手な人はやってみていいのではないかと思う。 |
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良 い 所 |
●町並みの描写が美しく絵画の中を歩いているようでした。 ●国産RPGとしてはかなり自由度が高いと思います。 ●記録に必要なメモカ容量が少ないです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●イベント時のキャラクターの動作が場に合わないものが多く 深刻な場面でもコントをやっているように見えることがあります。 ●ロードが頻繁に有ります。 ●自由度が高いため、話の進め方によってはストーリーが強引すぎる場面が 多々出てきます。 ●とあるキャラクターが主人公を食ってしまうほど大活躍します。 終盤、彼が仲間としてパーティーに入ると、敵とのやりとりが彼中心に進み 「あれ、俺が主人公だよね?」という気分になることも しばしばありました。そのキャラのファンでないと鬱陶しく感じる かもしれません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
繰り返しプレイすることを前提に作られた作品だと思いますが 敵との戦闘の単調さ、街やダンジョンのロードの煩わしさに 繰り返しプレイの意欲を削がれます。 非常に惜しい作品だと思いました。 |
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良 い 所 |
フリーシナリオで好き勝手に行動しても、時間と共にストーリーが進行していく。歴史の中枢で活躍するも良し、傍観するのも良し。自由度は高いが物語もしっかりしていているのがいい。 似たようなゲームにルナティックドーンがあるが、これよりは軸となるストーリーがしっかりしている分、面白くゲームができる。 キャラが魅力的。みんな正と負の感情を持ち合わせていて人間らしくていい。すべてのキャラが独自の個性を背景を持ち合わせているのは秀逸。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードが頻繁。長さは気にならないが数の多さにうんざりする。 戦闘バランスの破綻。好き勝手に行動しているといつの間にかレベルが上がり過ぎていて戦闘に緊張感がなくなる。レベル10以降はレベルアップまでの必要経験値をもう少し上げるべきだった。中盤以降は普通に攻撃だけしても楽勝。圧倒的勝利の快感に浸るためにスキルを使うといった感じ。 レベルが上がるほどキャラが強くなってバランスが崩壊していく。レベルが上がる度に苦痛を感じるRPGは初めてだ(笑)RPGの醍醐味の一つはレベルが上がってキャラが強くなっていく事に喜びを感じる事なのに。 フリーシナリオで何度も遊ぶ事を前提としているため、1本ストーリーが短いのも欠点。。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良作だけど、惜しい作品。戦闘のバランスを調整できていれば傑作だったと思う。 このゲームは歴史の流れに強さが追いついていかないか、歴史の流れを強さが通り越していくかのどちらかだと思う。(9割以上が後者) 戦闘は基本的に一撃で倒すか倒されるか。HPなんてほとんど意味がない。HP300程度のキャラが一撃で与えられるダメージが1000程度ですから。この辺も戦闘のバランスを崩している要因。 ストーリー、キャラ、フリーシナリオのオリジナリティが秀逸なだけに非常にもったない作品でした。 |
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良 い 所 |
◎オリジナリティ フリーシナリオにありがちな大雑把な世界観ではなく、複雑かつ綿密に設定されているにも関わらず、極力シナリオに縛る事なくプレイヤーの自由度を維持しているという点でフリーシナリオRPGの代名詞ロマサガ以上。 ◎満足感 関わるキャラクターの個性と設定が良く出来ているので感情移入しやすく、お目当てのキャラクターのエンディングを見れた時、達成感を感じる。 ◎ストーリー 基本一本道のストーリーではある為、歴史を動かす・切り開くという「物語の主役」的な立場での推移は楽しめないが、キャラクター毎のサブストーリーが上手く絡んでいて理不尽な歴史の流れに流されている感じは受けない。 ファーストプレイに限ってではあるが、複雑な相関により、敵味方も勿論、善人悪人の判別もなかなかつき難く、ゲームの世界観を理解しきれていない実際の自分とリンクしてロールプレイを楽しめる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
◎グラフィック 2D・3D共に2級。PSレベルとまでは言わないがそれに近い出来。 キャラクターのモーションが少なく、セリフや行動と合っていない不自然さが目に付く。 ◎音楽(演出) BGMは悪くない。節目に入るムービーも光栄製にしてはそれなりの出来ではあるが、短すぎる為かムービー再生自体にほとんど意味がない。つまりリメイクのオマケ的にしか機能していない感じ。そのせいか気分を盛り上げるどころか萎えさせる。 戦闘エフェクトが地味すぎる。 ◎熱中度 経験値稼ぎ・所持金稼ぎとは無縁のゲームでありながら、雑魚戦闘の機会が多すぎる上、戦闘自体も大雑把。シナリオ的に盛り上がってても戦闘のウザさがそれを消してしまう。 無敵な強さになっても、無条件で他のキャラクターに戦闘でなく通常画面の魔法1発で倒される理不尽さにイライラする。 ◎快適さ ロードが比較的長めで、不規則な読み込み時間が不快感を増徴させている。 スキルや魔法がいたずらに多いのに並び替えが出来ない為、戦闘時の選択作業が苦痛。 中盤から後半は、雑魚戦闘は障害以外のなにものでもないのに、戦闘回避の魔法もアイテムも1画面内だけしか有効でないのには閉口。 いちいちモーションが遅い。錬剛石を拾う時などイライラする。 ◎難易度 レベルアップして強くなり、より強い敵と戦うという王道的なRPGとしては非常に低難易度(と言うかゲームバランス滅茶苦茶)。適当にプレイしていても親密度だけで見れるキャラクターのエンディングにはたどり着ける(その場合解明されない謎や中途半端な人物の結末が多数出てしまう)。 しかしストーリーを楽しむというこのゲームのキモの部分においては「たけしの挑戦状」クラスの高難易度。謎解きが難しいとかではなく単にフラグタイミングの情報不足が全てである為、攻略本の助け無しで楽しむにはかなりの労力が必要と思われる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PSで出た当時、光栄のゲームは中弛みが酷いというのが定説だったのでパスし、今回追加要素が多いという理由だけで購入してみました。 マニュアルを一読し、自由なRPGの先駆け「ルナティックドーン」と仲間キャラクターの好感度、ギルドで仕事受けなどの点で似ているかとも思いましたが、大筋の1本のストーリーを設定してあるのでずっとゲームらしく、それなりに楽しめました。 懸念事項であった中弛みもそれほど無く、予想したよりは良い出来だったと思います。 が、一般的にイメージされているRPGとしてのゲームとしては、最近類を見ないくらいヒドイです。魔法使用の基準であるはずの精霊ポイントもスキルポイントも、序盤でこそ意味がありますが、中盤に入る頃には雑魚だろうが大ボスだろうが1ターンで勝てるくらいにまでなってしまい、存在する意味がなくなります。 装備も基本的に主人公しか変えられない上、市販品も系統1種類ずつしか買えない、お金は無限に増やせる、で、この手のゲームの楽しみの1つである買い物がまったく楽しめないのも残念でした。 もしかしたら早々にレベル上げ等の付加要素の部分は終らせてメインであるシナリオを楽しませようと考えた結果なのかもしれませんが、だとしたら、そんな前詰でなく雑魚戦闘を根本的に回避出来る仕様等をいれて欲しかったです。 真の意味でのRPGとしては秀作。 世界観がしっかり重厚な分感情移入しやすく、マスターの作ったシナリオを楽しむというTRPGが好きだった生粋のロールプレーヤーにはウケると思うゲームです。 |
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良 い 所 |
・世界観 ・末弥純氏のイラスト | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘が大味すぎてつまらない ・イベントシーンがショボイうえにテンポが悪い ・末弥純氏のデザインではないキャラが多数いる ・ギルドの依頼の種類が少なすぎて飽きる ・主人公以外装備の変更が出来ない | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ソウルポイントを貯めるのにギルドの依頼を受けるのが苦痛でした、そしてイベントシーンのセンスの無さ。 リメイクしたのに全然改善されていなくてガッカリです。 |
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良 い 所 |
○キャラクター一人一人が良くつくられている。手抜きキャラは一人もいないと思う。 ○かなりしっかりとした世界観。プレイするたびに過去になにがあり、そしてどうつながって いるかなどその世界の歴史などもかなり緻密につくられている。 ○個人的にだが音楽が良い。サントラでたら欲しいくらい。(PSのが良い・・・かも?) ○1回目では敵だった奴が味方になったりプレイごとに全く違う立場で楽しめる。 ○大国同士の戦争に参加、宝探し、仕事の鬼、仲間に尽くす、などどんなプレイのしかたもでき る自由度が素晴らしい。 またその自由が無茶苦茶な自由ではなく、流れ行く歴史の中での自由ってのが個人的にはか なりイイです。 ○エンディングが多い。PS版経験者としてはED・ムービーの追加がうれしかった。 ○ストーリー、これは重厚でかなりイイ。 やりこみ甲斐のある作品 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●ロードが長い。そして多い。その点で快適さ2です。 ●強いて言えば新キャラが少し地味。 ●戦闘。なんというか大幅な改善が必要な気がする(そこまでつまらない訳ではないですが) ●ムービーは綺麗だが普段のグラフィックはあまり綺麗とはいえない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PS版からプレイしていてかなりのファンだったので追加されたイベントなど楽しく遊べています。ただし友達にもPS版を貸してみたりしているのですがそれぞれ反応がちがうのでもしかしたら万人うけはしないのかな〜と少々思っています。貸した中では序盤挫折が多かったです。もしプレイするのであれば序盤レベル上げ等頑張ってのりきってください。それと何回もプレイするうちに楽しくなってきたりもするので挫折せずがんばってください! 続編がでることを祈ってます! |
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良 い 所 |
フリーシナリオを謳っているだけあり、 好き勝手な行動をしていれば物語が進んでいく。 ムービースキップ、戦闘時のエフェクトカットができる。 エンカウントが少なめ、 その気になれば雑魚敵を完全無視して進める。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦術性がなく戦闘が単調。 ムービーでないイベントのカットができない。 マップの切り替え(ロード)が多すぎ、街中を歩き回るのが苦痛。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
序盤にピンポイントな条件で発動する必須イベントがある。 地図上に気づかない道があった為、 ストーリーが進まずレベルだけ上がっていって参った。 一回で完遂するのはほぼ不可能な膨大な量のイベントがあるため 2週目も楽しめる。 しかし、それ以上はやる気にはならない。 イベントカットができない煩わしさもさることながら、 ストーリー分岐があるように思えても、 死ぬ人が変わるぐらいで本筋は一つしかないのも残念。 |
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良 い 所 |
フリーシナリオタイプの正統派RPG。ストーリーを追いながらキャラの成長を楽しむ普通の設定ながら、完成された世界観のなかで冒険していくのが純粋に楽しい。駆け出しの冒険者の頃は難易度の低い仕事で地道にソウルと名声を稼ぐ。レベルが上がってきたら討伐などの任務を受ける。そうこうしているうちに仲間も増え冒険が楽になる。そうすると歴史が動き時代のうねりの中心に主人公がいる。気が付けば中盤から終盤への怒涛のイベントに押し流されていたりする。 装備品も主人公だけは制限が無くどんなものも装備可能。武器はそれぞれ6種類、4っつの防具はそれぞれのCGが用意されある程度自分好みの容姿の選択が可能。性別やスタート場所によってストーリーに若干の変化をもたせ、プレイヤーの選択肢が多い。 とにかくやれることも多いがやらなくてはならないことも多いRPGで、あれもこれもとやっているとなにかしらイベントを飛ばしていたりするので、どちらの勢力に付くのか、キャラを鍛えるのか、秘宝を探すのかなどどれかに絞って冒険するのが最も楽しめるのかもしれない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とにかくフラグ探しと立てるのが大変。少し歴史を進めると仲間になるはずだったキャラが死んでしまったり、離脱したりと思うようにならない。全ての仲間を集めようとするととても攻略本無しには不可能。イベントもチェーンしているものが多く、一つでも起こしそこなうと失敗してしまうものが多い。これも事前情報が不可欠なため、こういった不確定要素を楽しめる人以外はストレスが溜まるだけ。 ソウルポイントはどんなに困難な依頼をこなしても一仕事につき一つしか上がらない。ただの手紙の配達と、討伐や神器の探索が同じとはとても考えられない。おかげで上のソウルを得るために竜殺の称号を受けていてもまだ手紙の配達をする羽目になる。 フリーシナリオと言ってみても緻密なタイムスケジュールの上で主人公が踊っている構図は変わらない。その管理のほんの一端をプレイヤーが任意で進められるというだけなので過度の期待はしない方がいい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
テーブルトークRPGがはやっていたのは今から何年前かな。D&DやらM&M、ロードス島戦記もあったね。ギルドの依頼をこなしつつキャラのレベルを上げて時には世界を救うようなイベントも用意されてたっけ。基本的に人としゃべりながらゲームを進めてダイスと運と仲間の協力で難問を乗り切っていった。 それをどうにかPCやコンシューマー機で再現しようとがんばってきたのがジルオールのようなRPG。世界観をしっかり作ってその箱庭のなかでいろいろ楽しもうと試行錯誤してきた。 それがいつの間にかMMOで簡単に再現できるようになってしまった。顔も知らない赤の他人といつでも冒険に出かけられる。時間と場所を決めてみんなで集まってこそこそやっていた時代ははるか昔。 初代ジルオールが出た当時。誰がこんなにもMMOが普及するなんて思っていただろう。今、ジルオールをやり終えてみてふとオールドゲーマーの悲哀を感じてしまいました。 |
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良 い 所 |
男女からキャラクターを作成することができる。 スタート地点によって開始されるストーリーが異なり、 展開によってイベントも変わってくるため、2周目や3周目も新鮮に遊べます。 中盤あたりはやや中だるみしますが、終盤のストーリー展開は目を見張ります。 ファンタジーイラストの巨匠、末弥純氏デザインよる美麗キャラも魅力。 力自慢のドワーフ、高飛車なエルフ女、かわいい女の子、美形の剣士、 色っぽい大鎌使いの女などなど20人以上もの個性豊かなキャラクターを 仲間にすることができ、自由にパーティーを編成できます。 相談することでさまざまなコメントが聞けるのも楽しい。 ポイントを割り振ることで戦士系や魔術師系など好きなようにキャラを育成できます。 独自のシステムが多いですがヘルプが上手く入るため、分かりやすいです。 戦闘時にモーションを○ボタンでキャンセルできるため、戦闘についてはテンポがいいです。 BGMはオーケストラサウンドで中世世界の雰囲気を上手く演出しています。 巨大な竜の覚醒や、戦争勃発時などポイントポイントで挿入されるムービーも良いアクセントになっています。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
街中で画面が切り替わるたびにロードが入ること。 PS版に比べると短くなりましたが、やはり気になります。 ポリゴンキャラのモーションが不自然で、テンポがあまりよくないのが残念。 依頼は最初は面白かったんですが、バリエーションが少ないため、終盤になると飽きが来ました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
イベントを強制されるのではなく、どの街に行ってどの依頼を受けるのか自分で決め、 自由に旅が出来る、最近あまり無いタイプのRPGですね。 中盤あたりは単調な展開でダレたんですが、 途中の伏線を上手く回収しつつ盛り上がる終盤の怒涛の展開は面白かったです。 難易度も低いため、誰でもクリアできるでしょう。 ロードがウザイのが残念。 |
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良 い 所 |
・音楽は壮大な中世の世界観にマッチし、高級感があってと良いと思います。 ・顔グラ付きキャラ一人一人の設定がしっかり作られて存在感がある。 ・どっちの味方につくか、誰を贔屓するか選べるフリーシナリオ。 ・キャラ固有エンディング。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・散々言われているけどマップ切り替えやエンカウントのロードが長い。 町民と会話するにも2秒待たされることも。 ・敵が弱すぎる。見返りも少なくテンポも悪いので戦闘する意欲が沸かない。 ・戦闘のエフェクト、モーションが長くて怠いので、一回見たら○ボタン連打で ひたすらカット。棒立ちのキャラとダメージだけが延々と表示され空しくなってくる ・中ボス〜大ボスまで、普通にプレイしていればまず1〜2ターンで決着がつく。 ・特に意識しなくても中盤でパーティーがほぼ無敵になってしまうバランス。 ・↑そのため、戦闘する意味が無くなり、序盤で覚えるエンカウント無効化魔法で クリアーまで戦闘を回避しても良い。(というかまず回避するでしょう) ・日数でイベントが発生、自動終了するのにイベント発生条件がシビアでヒントも 皆無なため、攻略本無しのファーストプレイでは全くイベントに巡り会えず、 会えないキャラも続出。何とも退屈で、あっという間にクリアーに至ってしまう。 ・クエストが単調。エンカウント無効と脱出魔法を序盤で覚えるので、只画面を 切り替えるだけの作業に。 ・ギルドに最初からあるミニゲームで、お金を簡単に無限に増やす事が出来るので クエスト報酬や骨董品買い取りなどのシステムが意味無しに。 ・立場を選べるフリーシナリオだが、展開が大きく変わる訳でなく基本的には一本道。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良くも悪くもキャラ萌え&操作感がRPGなだけのアドベンチャーかと。 結局、お気に入りのキャラのイベントやエンディングが見たいために 非常に作業的なフラグ立てを延々とやっていることに気付いてちょっと 空しくなりました。 ゲームのテンポとしては天外魔境III並です。 とにかく戦闘、キャラ育成、探索、やり込み、買い物など、 ドラクエ、FF、サガ的なRPG部分を期待すると痛い目に合います。 なによりゲームで遊んでいるという感覚が生まれませんでした。 イベント発生のシビアさとゲームバランスが簡単な方で無茶苦茶なのが非常に残念。 |
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良 い 所 |
キャラクター達に明確な個性があり、その個性に対する評価までユーザーに自由に委ねている。 価値観が多様。自分を信じて貫く、周りに流される、情に生きるなど、こっちの立場は自分で決める。 慣れてくれば、キャラクターの強化が容易。いい意味で近道を楽しめる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
本筋から離れた、サブミッション、戦闘などがやっつけ仕事になる。 分岐のポイントがわかりづらい。やり直しても、どっかしくじってたりして思い通りにいかないとイライラする。 さらに、上記の状態の時にロードの長さが目につくと二重苦。 キャラのモーションが雑。演出はもっと工夫できたのでは。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シナリオとキャラクターは秀逸!それだけでやる価値はある。 今三週目だけど、おきにが不幸な死を遂げたり、相変わらず分岐ミス。最後の力を振り絞ってもう一週するか、これで終わるか悩み中です。もう少し快適にできれば文句なしなのに・・・。 |
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良 い 所 |
・マルチストーリーの王者「ロマサガ」と双璧をなす作品。主人公の選択しだいではダークサイドまっしぐらもOK。 ・キャラクターに魅力がある。末弥純をキャラデザに起用したこともハマってる。ポリゴンモデルも悪くないデキ。 ・ソウルシステムが人のために何かすることというのがいい。善行を積んだり、ギルドの仕事をこなせば自然と強くなる。 ・敵も一筋縄ではない。というか、かつての仲間も展開しだいでは敵に回る。それどころか取り返しの付かない事態にも。 ・武器や防具の名前を好きに変えられるし、好みに改造できる。 ・音楽が素晴らしい。無印とあわせてベストCDを出してください! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・声が出ない。まあ、硬派なRPGなのでこれで正解なのかも。 ・主人公のせりふなし。ジェスチャーオンリー。これは好みが分かれるかも。自分は欲しかったなあ。 ・必ず救えないキャラクターが出てしまう。完璧ハッピーエンドはありえない。まあ、世の中は甘くないといえばそれまでだが。 ・戦闘バランスが崩れている。せっかくの要素が台無し。もう少しシビアな設定でいいのでは? 成長早すぎ。 ・仲間独自の特徴が少ない。武器が固定されている以外には。 ・闇属性の敵が後半ワンサカ出るので、闇属性武器で固定されているキャラ(セラやネメア)はあんまし活躍できない。 ・フィールドの切り替わりが遅い。これが結構イライラする。ジャスチャーもワンテンポずれた感じ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
基本的には非常に高いレベルでまとまっています。こんなRPGを待っていました! まあ、末弥氏の大ファンってこともあって、若干のポリデザに目をつぶってグラに5をつけましたが、ルルアンタが・・・可愛くない(笑)なんか、洋ゲーにありがちなケバイキャラになってます。他の女性キャラは素晴らしいデザインなのにねえ。(個人的にはケリュネイアが好き)主人公女性のグラは無印派が多いらしいですが、自分もちょっと地味すぎかなと思います。男性軍は男の色気抜群です。 ストーリーもマルチにしてはほとんど破綻していないと思います。何よりキャラがいい。そんなキャラクターが主人公の選択いかんでは、敵に回ったり、あるいは悲劇の死を遂げてしまいます。ごめん、俺の理想のために死んでくれって感じ(おひ) まあ、細かい不満点はありますが自分は大好きな作品です。 こういう硬派な作品待ってます、コーエーさん!(ぜひ、次回作を!) |
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良 い 所 |
・自由度が高くマルチエンディング。登場キャラクターが多く、またシナリオを攻略する際にも同じストーリーでも、進行によって立場が違ったりしていて、何度でも楽しめる。 ・主人公の性別と名前が選べるので、なじみやすい。 ・世界観がしっかりしており、ストーリーも良い。キャラクターが多いのに、各キャラ個性豊か。 ・キャラクター育成も好きなスキルを選べるので良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・何といっても、読み込みの長さと頻度。画面移動するたびに読み込み、戦闘開始後の長〜い読み込み時間、そしてスキップ出来ない戦闘後の勝ちポーズモーション。苦痛で仕方ない。 ・グラフィックが滑らかではない。街やダンジョンで走っていたりしてカメラ位置が移動する際に、若干背景が波打っているのが気になった。 ・画面、ズームアウトがのろいしイライラする。 ・シナリオ、ソウル取得など、あらゆる面でヒントが少ないので、やり込むには攻略本必須。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
確かにこのゲームは、人を選ぶゲームです。 基本的な部分はギルドで仕事を受けて、人を隣町まで送るだの、どこそこに出没したモンスターを倒してくれだのという地道な作業を繰り返すだけです。ただ、その地道な作業の合間に出会ったキャラクター達とのイベントがいくつもあり、そしてメインストーリーの歴史に巻き込まれていき、各キャラクターとのエンディングも用意されている。 非常にやり込甲斐があると思います。 ただ、地味です。いろんな意味で地味なゲームで、華やかさは無いです。 だから、「平凡なゲーム」ではなくて「好き嫌いがはっきり分かれる」ゲームであると思います。 |
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良 い 所 |
ストーリー、これに尽きる。 マルチストーリー、マルチエンディングなので結構繰り返し楽しめます。 世界観、キャラクターも一人一人に魅力がありイベントも豊富で楽しませてくれます。 戦闘部分もアクション部分がカット出来るので時間短縮出来てスムーズ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードの長さ(頻繁さ)。 街の移動にしてもその部分(MAP)は必要ないだろうという部分が多く移動毎にロードするので面倒です。 短気な人には向かないと思います。^^; 戦闘部分は超簡単です、ストーリー性のみのRPGでした。 イベント時のキャラの動き、テンポが悪くイライラします。 後はED多過ぎです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
久しぶりに長く楽しめたゲームでした。 普段は飽きが早いですがストーリーも良くマルチストーリーの為繰り返し遊べました。 DQやFFとは違った趣きのあるRPGでした。 ただPS版を未体験だったから楽しめたのかも知れません。 |
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良 い 所 |
音楽はプレステ版から全て一新。 最初はとっつき難かったものの、聞きなれるとかなり心地いい。 場面や場所によくあった音楽を使ってると思う。 フリーシナリオとは言うもののストーリーの大筋は大体同じで 主人公の関わり方が変えられるというシステム。 歴史を色々な方向から見られたり、仲間になるキャラが変わったり、 前回のプレイでは見殺しにしてしまったキャラを救えたりするのが魅力。 慣れれば難易度は鬼のように下がる上、2週目に引き継げる要素もあるから楽に何週もできる。 ストーリー自体は奇をてらった物ではないが、非常に面白い。 マルチエンド方式で、ED数は48個。 いつでもEDやムービーが見れるし、サウンドモードもある。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
主人公は冒険者になって、ギルドで依頼を受けながら世界を回るが、 大きく分ければ依頼の数はそう多くないし、悪く言えば作業ゲー。 作業が極端に嫌いな人にはお薦めできない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
プレステ版の要素をかなり忠実に再現して、 且つ、プレステ版からのファンが喜ぶ要素をいい感じで追加してくれてると思う。 中盤以降はどんどんイベントが起こって止め時がわからない。 主人公はしゃべらないし、世界を放浪しながら脳内妄想にふけるのが楽しい。 ほんとの意味でのロールプレイが好きな人にはお薦め。 |
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良 い 所 |
・シナリオ。2周目以降が肝。 ・キャラクター。異様にセンスがいい。 ・世界観。ひとつのテーマのもとにそうとう作りこまれている。 ・グラフィック。絵は非常に綺麗になったが。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ロード時間。特にマップ切り替えが全般的に長い。 ・戦闘。自由度の代償で、バランスは崩壊している。 ・キャラクターのモーション。戦闘・非戦闘時に関わらず妙な動きをする。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
RPGは戦闘が最重要だと思っている人、戦略を練りまくって強敵を打破するのに燃える人は向かない。 世界観に浸れる人、ストーリーを追うのが好きな人におすすめ。2週目以降が肝。 しかしそのシナリオも、テキスト自体は極めて淡白。 練りこまれた世界観のおかげでその向こうを想像することができるだけ。 そういう意味ではとても日本的な、中世ファンタジー。 人を選ぶ傑作。 |