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良 い 所 |
・2がゲーム性皆無だったのをここまで修正できたのには感心させられた。 ・既読スキップが快適。 ・1+2で初心者に優しい。 ・ミステリー編のストーリーは一部を除き出来は良いと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ザッピングでゲーム性を上げるために快適さを捨ててしまっている。フロートチャートが使用できるので我慢はできるが、エンディングあつめと文章の重複はどうにかして貰いたいところ。 ・ピンクの栞の作画は引く。 ・1・2をプレイしたユーザーにはボリューム不足。 ・本編の終盤に隠し向けのシナリオがある。あれは本編的ではないというか何というか…。隠しにしておけば少しは評価が上がると思うんだけどなぁ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・ホントに2の追加ディスクという感じの内容。 ・内容自体はいわれるほど酷くはないと思いますが、値段は1+2を無くして1000円値引きして貰いたかった。まあ、1の画質向上は嬉しいんですがね。 ・美樹本さんの扱いはやはりアレでしたね。えーっと…その、イメージ通りでした。特にピンクは。 ・快適さはスキップ機能が快適だったのでプラスマイナスゼロで。でも、どちらかというとマイナスよりの3点。 |
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良 い 所 |
キャラのノリは前作通り。ついつい突っ込みたくなるようなボケをかましてくれるところなどは、プレイしてて笑いがこぼれる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全てが前作・前々作未満。 1は本編の出来が良く、背筋を凍らせる話の展開。2は本編は「う〜ん」といいたくなる感じではあるものの、そのほかの話(分岐)が沢山あり、ボリューム満点。 3は本編の出来が悪く、ボリュームもない。一体開発者は何に力を注いだんだろうか?と聞きたくなる内容。バッドエンドにしても、前作までなら背筋を凍らせるような形で終わったり、ついつい突っ込みたくなるような終わり方をしたものだが、今回の終わり方は一言で言えば「感動のカケラもない」終わり方。手抜きとしか言いようがない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作・前々作を絶賛していただけに、今作をプレイして失望。 今までの作品をやったことがない人ならともかく、やったことがある人であれば、せめて中古品を購入したり、友人より借りたりするのがお勧め。新品で買った人はそこそこ以上終わらせ次第、即座に売るのが吉。 |
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良 い 所 |
はっきり言ってグラフィックがまぁまぁ綺麗なこと以外ない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
最初に断わりますが、評価はボロクソ言ってます。それは期待と愛の裏返しだと思ってください。この文章を読んで腹立てた方、いましたらお詫びします。 主人公が4人いるために必然的にタイムチャートになったが、同じ文章を何度も読むためストレスがたまる。1や2のフローチャートの素晴らしさを思い知らされた。このシステム面は正直いただけない。謎解きも陳腐。こんな偶然はトリックじゃない。謎は解けてるのに、選択肢が分かりづらかったりして、終盤はただのフラグ立てゲーになる。一番納得いかないのがボリューム。なんだ!この少なさは!ふざけてるとしか思えない!こんな出来でもボリュームが1や2並にあればユーザの評価も全然変わったはず。本当にこれで終わりなら期待はずれもいいところ。2の時もつまらないと思ったが、今思えば2はそこそこ楽しめたんだと実感。それは本当に3が駄目すぎるから。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
かまいたちシリーズはこれで完結らしいが、次は新シリーズに期待したい。チュンソフトにはユーザーの声をきいてもらって、ぜひとも素晴らしい次回作を開発してもらいたい。名作の最後がこれとは。。。無念でたまらない。 |
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良 い 所 |
・悪いところにも繋がるが、主人公の複数化による視点の変化はなかなか良く出来ていたと思う。 ・グラフィックスは相変わらずきれいだった。が、前作と同じ舞台なのでそこまで印象には残らなかった。 ・ストーリーは前回の続きだけあって微妙な感じだったが、『真相』の出来は素晴らしかった。プラマイ0という感じ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・なによりもまず短い!!もしかしたらあるのかもしれないが前作、前々作のような 〜編というものが全く無い。金の栞を手に入れた時点で今回のゲームが終了となるのなら、6000円ははっきりいって高いと思う。ボリューム不足のために1・2のメインシナリオを入れたのかもしれないが、やったことのある人にはなんのたしにもならない。 ・タイムチャート。一見斬新なシステムだが何回も同じ場面を見ることになるため、少し面倒だった。 ・↑のシステムのせいか、ちゃちなバッドエンドがやたらと増えた。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まだあると信じたいが、もしこれだけのボリュームなら本当に期待はずれ。かまいたちシリーズをやったことがないのならお勧め。やったことがある人は友人に借りるor中古で買うほうがいいです。 |
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良 い 所 |
ピンクのしおり後、俊夫さんのはじけっぷりは必見。また、金のしおりの後の追加ストーリーはこれまた必見。 何はともあれ、ちゃんと完結しているところは良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
2と比べるとボリュームは雲泥の差。あまりにも少なすぎる。エンディングの数をやたら増やしたところで、一つ一つ穴埋めする事務的な作業が増えただけに過ぎません。こんなものはボリュームとは言えない。現に、2日で完全クリアしちゃったんだから・・・。 中途半端なザッピングシステム。同じ場面で、ほぼ同じ文章を何度も何度も何度も何度も読み直さなければならない。ほぼ同じ文面なのに、視点が違うので、台詞まわしも若干違う。つまり読み飛ばしすら許されない。 そして不便なタイムチャート。透の0:00を指定すると、毎回長い演出を見せ付けられるハメになりますからご注意!ネタバレになるのでいえませんが、このタイムチャートって、よく考えると全く意味ないんじゃないか・・・?前作のフローチャートが便利過ぎたのがいけないのか? 紺のしおりが追加されて「さあ、これからか?」と思ったら、え?こ、これだけ?他に追加ないの?と愕然としました。 偶然に頼った本編のトリック。偶然に偶然が重なり、ようやく成立しているって感じですかね。ひとつでもその偶然が起こらなければ、このトリックはなしえなかったでしょう。そんな推理ものがあるかよ・・・。 挙句の果てにはオカルトまで出てくる始末。興ざめです。本編は最後まで推理ものにしてほしかった。オカルトは他でやってくれ。 1と2の主人公(透)の扱いがあまりにも杜撰。しかも性格までねじ曲がっちゃってる。1と2では頼りないながらも、やる時はちゃんとやる好青年ではなかったのか?他の登場人物の人柄が変わってしまったのは、納得がいくが、透は別にそんなエピソードなかったじゃないか・・・ 3つの謎?3つの罠?いやそれ以前の問題でしょう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
間違いありません。かまいたちの夜の中で、いや、チュンソフトのサウンドノベルの中で最低の出来。見事に裏切られました。結構批判されている2は、私は結構楽しくプレイできました。あまり不満もありません。それなりの満足感もありましたし。 そんな私でも、今作はちょっと許せません。完結してくれてよかったですね。これでかまいたちの夜に裏切られる事もなくなったわけですし。 ここのレビューに何度か投稿しておりますが、ここまで露骨に批判したのははじめてかもしれません。三日月島の真相が知りたいのであれば、クリアした友達に聞くのが一番です。買ったらもったいないですよ! |
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良 い 所 |
・本編中盤まではそこそこ面白かった。 ただ、舞台が舞台なので相変わらず緊張感はあまり無い…。 ・グラフィックが綺麗。ただ、使い回しばっかりなのは気になった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・視点が複数になったメリットがほとんど無い。 結局同じようなシナリオで同じようなセリフを何回も読まされるので疲れる。 犯人を当てても他のキャラの選択肢を調節しないとバッドエンドになるので 完にたどり着くまでに同じ文章を3回も4回も読むハメになった。 ・テキスト速度くらい変えさせて欲しかった。 演出のためかテキスト速度に緩急があるので、同じような文章を読んでいるときに スキップできないのが苦痛だった。 ・ボリュームがなさすぎる。 サブシナリオがほとんどない。 視点を増やしたのはボリュームのなさを補うためだったとしか思えない。 クリアまで10時間ほどかかったが、実質ボリュームは3時間くらいでは? ・選択肢がウザイ。 微妙な選択肢ばかりで、真相が分かっていてもなかなか結末までたどりつけない。 ・ストーリーが最悪。 中盤までは面白かったものの犯人発覚以降のネタばらしが酷すぎる。 あまりの超展開にコントローラーをたたきつけそうになりました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・個人的に2はそこそこ楽しめたんですが、3は…終わってます。 ボリューム少ない、使い回しが多い、ストーリー最悪。 ユーザーの期待に添う内容にしたというのなら、 なぜあんな展開にしたのか理解に苦しみます。 これで5800円は高過ぎです。最高に期待を裏切られました。 もうチュンソフトのノベルゲームは今後一切買いません。 |
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良 い 所 |
※1と2を発売当時にプレイ済みです。 ・プレイヤーに推理させて、自力で解決させる作りになっていた 2の時は適当に選択肢を選んでも勝手に事件が解決し、推理する要素は皆無だったので、今回の1への回帰路線は嬉しかったです。 攻略をなぞるだけとか総当りなどの投げやりな作業をせずに、自力で考えてベストエンドまで行けば、今回の推理編には満足できるんじゃないかと思います。 トリックや犯人も比較的わかりやすいですし、かまいたちをミステリ目当てで買う人なら、攻略を見なくても自力で解ける難易度かと。 ・ザッピングの整合性がきちんと取れていた(※悪い面でも影響があります) キャラ同士の行動を干渉させても、展開の整合性が崩れなかったのは見事です。 神の視点で「どのキャラにどういう言動をさせれば正解ルートに導けるか」とパズルのように考えられるのが面白かった。 また、今までの透視点と違い、真理や透の言動を他のキャラがどう思っていたのかがわかって面白かったです。彼らの行動原理や考え方もゲームキャラ特有のウソ臭さがなく、良くも悪くもリアリティがありました。 ・○○編の出来 ネタバレになるので詳しく書けませんが、叙述的な見せ方が非常にうまいです。 選択肢がないただのノベルならともかく、ユーザーがガンガン介入しまくれるゲームで、これだけ綺麗にまとめたのはさすがだと思いました。 ・ピンクの栞 2より映像表現はライトで、シルエットに安っぽいギャルゲ絵が入ってるのは賛否両論かもしれませんが、内容がオヤジ発想のエロギャグという感じで笑えました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ボリュームが少なすぎる 1と2を未プレイの人には充分すぎるボリュームかもしれませんが、どちらもプレイ済みで3の発売を心待ちにしていたファンにとっては、あまりにも量が足りません。 ホラーシナリオやダンジョン探索シナリオもこの作品の魅力なのに、今回は真相編とピンクの栞以外のストーリーは一切入っていませんでした(金以降の隠しがあるかは知りませんが) ザッピングの整合性の調整で労力を取られたのはわかるんですが、サブシナリオをなくすぐらいなら、ザッピングは真相編の透ルートと犯人ルートの二つのみにして、その分サブシナリオを充実させて欲しかったです。 ・ザッピングの文章が重複している 複数人のキャラを協力させて真相を暴くのは面白かったのですが、キャラが同じ場所にいることが多いため、見聞きしていることがかぶり、ザッピングで視点を変えても同じ文章を何回も読むだけ、ということが多かったです。 整合性重視の作りが裏目に出たのか、ザッピングが細かい帳尻合わせのためにしか機能してないようにも感じられました。 ・EDの数が少ない 真相編だけで80ぐらいEDがあるのですが、エピソード自体の数は30ぐらいしかありません。一つのエピを他のキャラの視点で繰り返し描写してるけなので、明らかにED数を水増しして手抜きしてるように見えました。 ・システム面が微妙に不便 今回はなぜかBGMのボリュームが小さくて、テレビの音を上げてやったら、物音や叫び声などの効果音がかなり大きく響いてびっくりしました。この辺の調整ぐらいちゃんとやって欲しいです。 あとテキストの一括表示やエフェクトやムービーのスキップが欲しかった。 ・香山編のオチに納得がいかない 詳しくは書けませんが、これで3全体の評価が下がりました。救いは推理要素自体に絡んでこなかったことでしょうか…。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
推理ゲーとして見れば真相編の内容自体は充分に及第点です。 しかしそれを上回るマイナス点として、全体のボリュームがかなり不足していました。 2の隠しとして真相編が入っていればオール5だったかもしれません。 また、真相編も自力で考えて解いたかどうかで評価が割れると思います。 選択肢を適当に選んでたら解けるゲームが好きな人、最初から攻略頼りの人には、ただの総当り作業ゲームになってしまうかと思います。 |
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良 い 所 |
・相変わらずグラフィックは綺麗。 ・ロードがほぼない。 ・十字キー・チャートを使えば、すぐに目的の場所まで行けて快適。 ・1、2のメインシナリオが入っているので、 初めて入る方でもプレイできる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音楽 ・音楽の音量が小さい・調節できない。 ・2の使い回しが多い。 ストーリー ・個人的な希望として、メインシナリオは全てミステリーで通してほしかった。 あれはサブシナリオでも良かったのでは? ・エンディングが似たり寄ったり。 ・サブシナリオが僅か2つしかない。(だからこの値段なんだろうけど) ・いくら視点が違うとはいえほとんど同じルートなので、 3人分も同じ事を読むのはだれる。 難易度 ・そこまで難しくない。 選択肢を増やすのではなく、入力のほうを多くすれば良かったと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
値段が千円安いから仕方ないと思いますが、3だけでは圧倒的にボリューム不足。 1・2・3の全エンドを見て18時間位でした。 当然、3を目当てに買う人がほとんどなので、このボリュームには閉口。 ただ、2のあのシナリオからここまで付け足したのは「見事」の一言です。 メインシナリオはシリーズ完結に相応しいので、 ファンの方は是非プレイしてみてください。 |
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良 い 所 |
1複数の主人公の視点で操作できるというまるで「街」のような 斬新なシステムになったこと 2前々作のように犯人が分からなければ次々と犠牲者が増えていき・・・ という感じになったことで緊迫感があること | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1良い所に複数の主人公を操作できると書いたがこれにより 同じ文を何度も読まなくてはならなくなるのでやや作業的に 2かまいたちの夜の世界では駄作である2が現実、傑作である1が架空であること 個人的には1のストーリーを引き継いでほしかった | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
飽き易いヒトには向いていないことでしょう。複数の主人公で 一人でも間違った選択を一つでも選ぶと完への道は閉ざされるので デタラメな選択はできません。 が、かまいたちの夜のファン、特に1のような緊迫感のある雰囲気が 好きだという人にはオススメできるかも |
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良 い 所 |
■オリジナリティー 複数の主人公を使った謎解きが面白い。「街」でも使われていたシステムだが、複数の主人公が協力して一つの事件を解くというのが街と違うところ。 ■グラフィックス 実写とCGを合成したグラフィックが素晴らしい。 ■音楽 音楽もGOOD。新曲あり、かまいたち1や2のBGMのアレンジもあり。 ■熱中度 やはり密室での限られた時間での謎解きという王道シチュエーションは良い。 あれでもない、これでもないと考えを巡らせようやくトリックが判った時の快感はたまらなかった。 真エンディングクリア後のお楽しみシナリオも面白かった。 1や2のメインシナリオが入っているのも嬉しい。 ■ストーリー あるキャラクターの選択が他のキャラクターに影響を与えたり、 あるキャラクターの行動に別のキャラクターから見ると違った風に見えたり、複数のキャラクターが協力したり、あるいは別行動を取ることで今まで分からなかった事実が明らかになったりするのが面白かった。 2重、3重に張られたワナやトリックも秀逸。 シリーズの完結編ということもあり、真エンディングでは涙腺がゆるみました。 ■快適さ ロードは非常に早く、読み進め、読み戻し、オートセーブシステムもあり快適。タイムチャートやバッドエンドリストなども完備。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
時計が鳴ったりするシーンでのイベントのスキップ機能もつけて欲しかった。 PS2初移植となるかまいたち1はどうせならサブシナリオも入れてしまえば良かったのでは? オートセーブなど非常に遊びやすくなっているだけに、メインシナリオだけなのは惜しい。(容量的な問題があるかもしれないが) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
久しぶりの本格アドベンチャーということもあって大満足。 複数の主人公ということもあり、フローチャートを埋めれば良かった前作に比べ難易度は高くなっているが、その分手ごたえもある力作。 シリーズ完結編となるエピローグはじつに良かった。 かまいたち1と2の本編シナリオも同時収録されているのでシリーズ未体験の人にもおすすめできます。 |
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良 い 所 |
・既読ログを読み飛ばしても、選択肢があるところでちゃんと止まるのが良かった。ザッピングシステム自体はオートセーブなども含めかなり快適に作られている。 ・やはり初代の人が書いただけあって、文章や会話センスがかまいたちっぽくなってた。2の時に感じられなかったヒロインのぶっきらぼうな魅力も復活。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ザッピングゆえ同じ文章を何度も読むのが面倒。 ・主人公とヒロインの名前が変えられない。 ・メインシナリオのボリュームは十分ながら、サブシナリオが一つしかない。 ・曲が使い回しばかり。 ・おまけシナリオにアニメ絵を使うのはやめてほしかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
フローチャートもなく、選択肢総当り式も通用しないので、真相にまでたどり着くにはかなり困難を要しました。やりごたえありです。「完」ENDまではネット情報などを見ないで攻略すると楽しめると思います。 でも、エンディング埋めに関してはザッピングが複雑すぎて自力じゃ無理。 それに本編が如何にやりごたえがあってもサブシナリオがほとんどないんじゃ…。 とはいえ、メインシナリオとか複雑な要素が絡み合ってなかなかいい感じだし、本当の真犯人の視点からのプレイもできたりと内容は濃いです。 金のしおりまでいけば主人公とヒロインとの関係に決着が見られるので、幕引きとしては物足りないながらも、彼らの物語もこれで終わりか…としんみりきます。1が大傑作だけあってかなりやり倒したので、キャラクター達に愛着がわいていたようです。 1・2完全収録、3もサブシナリオ大量追加の完全版で彼らに再び会えることを願って… |
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良 い 所 |
3部作堂々の完結、というところが良し。 変に続作を出させる雰囲気なく、ベストエンディングにたどり着けば気持ちよく終われる。 自分はかまいたち2だけしかやってなかったので、1や2の本編をプレイすることができるのがかなり良かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
2を想定してやっていると、無理。難しい。 「完」までたどりつくのに苦労した。苦労した分嬉しかったけどね。 主人公を4人にしたのは、「完」を探すまでは面白かったけど、のこりの「終」を探し出す作業になったときは、めんどくさいの一言だった。 また、ボリュームが無い。3だけなら10時間が限度です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
長く遊べるゲームではないかも。 これで五千円は痛い。 私みたいにもう売っちゃおうと思われる方がたくさんいらっしゃると思うので、中古狙いがよろしいかと思います。 |
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良 い 所 |
・最後と番外編を除くストーリーはいい雰囲気でした。 ・個人的にバッドエンドの一歩手前もよかったです。 ・1と2のメインストーリーが入っているため、いきなり3から購入しても流れが理解できます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・今までのかまいたちシリーズの全てを、悪い意味で覆しています。本編の最後の手前まではシリアスでよかったのですが、最後で全てを悪くしてます。 ・番外編もネタとエロ(?)に走っただけで内容は薄く、なくてもいい気がしました。(↑の良い所に挙げた、1と2のメインストーリー収録が原因かと思いますが……。) ・さらに何を思ったか、カラーのキャラ(特殊な画面で)が出てきたり、水色のキャラに顔までついて……。本編に登場するキャラに顔がなかったのがせめてもの救いです。 システムも1、2に比べるとロードの際、若干面倒に感じます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直な感想は『買わなければよかった』です。かまいたちの夜2で終わっておけばよかった……。 視点が四つあり、それが全てに連動しているので今までのシリーズよりも難しいです。 五分に一度罠が――みたいなことをCMで言ってますが、実際はそんなにないです。(当然ですが) ボクは予約して買ったので『挟み忘れた栞』が付いてきましたが、これも微妙です。 総じてボクがやってきたゲームの中で一番といっていい程つまらなかったです。とにかく最後が弱いです。 |
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良 い 所 |
えーと、、、思い付きません(笑) まぁあえて挙げるなら我孫子氏特有のギャグが面白かった程度でしょうか? 後は序盤の盛り上がり方はまぁまぁ良かったと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず本作のウリであるザッピングシステムが駄目です。発想は良かったかも知れませんが、正直活かしきれてない印象が強いですね。 「各主人公が正しい選択を選ばないと真相には辿り着けない」 このアイデアは良かったのですが推理が必要なのは透視点だけであり、他の主人公は余計な事を喋らない様にするとか程度しか出来ません。 例えば推理するのはAだがその推理を行う為にはBが何か証拠を掴む必要がある、みたいな明確な役割分担があった方がより面白かったのではないでしょうか? また他の主人公の選択に応じて会話や文章が一々変化するお陰で、同じような文章を何度も読まされるハメになり非常にストレスを感じました。 ザッピングシステムを活かすなら、主人公同士をなるべく別の場所で行動させ、また会話内容に干渉する選択肢は出来るだけ減らすべきだと思います。 グラフィックスは2と場面が同じせいか、ほぼ使い回しという印象が強いです。また2みたいな人物絵がアニメーションで動くといった描写が非常に少なく感じられました。 音楽に関しても前作までの曲の使い回しが多かった気がします。 ボリュームは非常に少なく、1・2を収録しているからこそ何とか量があるように思えますが、正直言って明らかにボリューム不足です。 本編だけなら恐らく10時間程度で全ENDを見れるのではないでしょうか?サブシナリオも非常に少ないですし、END埋めの作業も「ある主人公でBADENDを迎えたら、他の主人公に視点変更すると同様にBADENDになる」 という事もあり、すぐに埋め終わってしまいます。会話のフラグを全て埋めるのなら話は別でしょうが、流石に同じような文章を何度も読むのは耐えられません。 また一番最悪なのがストーリーです。この点に関しては賛否両論でしょうが、少なくとも私は過去最悪の出来だと思いました。 ネタバレになるので詳しく言及出来ないのが非常に残念ですが、とにかく「これはミステリーとして駄目だろ」と言いたくなる犯人の正体、ラストの非常に下らないオチ、 一応ヒロインである真理の出番が全く無い本編シナリオ、またシリーズ恒例の「透と真理のバカップルぶり」が全く無い事も残念でした。 ピンクの栞編はギャグなどは面白かったのですが、肝心の内容がシリーズ恒例のHな話では無かったのも残念です。どちらかと言うと「萌え」の要素が強かった気がします。 また1と2の謎の真相が明らかになるとか言ってますが、正直2の矛盾点を無理矢理帳尻り合わせしているだけという印象があります。 後は、最初から全ての主人公が出てないので全員を出現させるまでは必ずBADENDにしか到達出来ない点なども少々納得が行きませんでした。 最初から全ての主人公が選べれば良かったのに…と思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく「面白くない」この一言に尽きます。 全体を通してみれば面白い箇所も幾つかありましたし、序盤の展開は面白かったです。 ただ1のような恐怖感や緊張感も無ければ、2のような先を進めるのを躊躇うような展開もありません。 本格ミステリーを謳っておきながら、結局は1の頃と進歩しない薄いトリック。緊張感がまったく無いシナリオなど、駄目な点が多いです。 ギャグは確かに面白かったですが、我々が求めているのはそこではありません。 2の失敗を活かして良作を作ってくれるだろうと期待していましたが、その期待は見事に裏切られました。 完結編として今回の3が発売された訳ですが、正直こんな出来の悪いソフトで完結され、ファンとしては非常に残念です。 |
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良 い 所 |
・メインシナリオが我孫子氏なので、1作目同様の推理ゲームが楽しめる。原点に帰ったという感じです。 ・完結編(?)らしく、きちんと話をしめている所。2のグダグダなストーリーをここまでキレイになってるのが、うれちぃー!! ・前作のメインシナリオがプレイできるので、前作をやっていない人への配慮がなされている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・前作をやった人にとっては、ややボリューム不足。これだと値段をあと1,000円下げてほしいところ。あるいは、特典の本「挟み忘れた栞」を入れても良かったのでは? ・おまけストーリーがイマイチ。前作でネタを使い切った? ・ENDコレクションするにあたって、3人のキャラでそれぞれ同じ文章を読まなければいけないのが、不満だぁーー!!特に解決編の時が。 ・ネームバリューだから仕方ないと思うが、タイトルの「かまいたち」がストーリーに全く関係ありません。 ・真理の存在感が薄い。なぜメインキャラじゃないんだ!? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
4年前に2をやったきりなので、前回のストーリーをすっかり忘れてました。 ZAPPINGによる話の進行は「街」に基づいているものの、推理メインの為かメインキャラが限定されているのが残念だが、推理ものとしてはうまくできていました。最後は感動しました。 次回は「かまいたち」とは別のを期待ですね。 |
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良 い 所 |
グラフィックが実写と間違えるぐらい凄くきれいだった。前作の2もよかったが、今回はそれ以上だった。 あと、蛇口から水が流れてるところと、時計の長針が動くところを見ただけで背中に寒気がした。 シナリオが前々作の我孫子氏によって書かれているので、いい意味で前々作とオーバーラップしていた。 メインシナリオだけとはいえ、1や2が入ってこの値段は安い。予約して、更に1000円以上も値引きだったのですごくお買い得だった。 1の犯人を当てるのにけっこう時間がかかったけど、今作はかなり難しくて手ごたえがある。今のところ、未クリアなのでまだ犯人は分からないけれど。 あと、思った以上にロード時間が短かったのも嬉しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1や2には名前をつけられるのに、今作は名前をつけられない。1も2も同じ名前でプレイしてきたのに、「透」「真理」でプレイすると違和感を覚えてしまう。 サウンドノベルである以上、バッドエンドがいっぱいあるのは仕方ないが、集めるとなるとどうしても作業っていう感じがする。でも、RPGでいうならラスボスを倒すためにレベル上げしてるようなもんだと言い聞かせてるけど。実際ピンクのしおりを出すための条件がそうなんだから仕方ない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「街」にあったザッピングシステムが「かまいたち」シリーズにも導入されてるのには驚いた。発売前、複数の人物の視点で遊べると聞いていたが、そこまで詳しくは知らなかったので個人的にはサプライズだったと思う。 シリーズ物は、どうしてもマンネリ化するのに、よくここまで進化させられたな、と感心する。RPGとか、ATGならちょっとした工夫で色々な遊び方が出来るけれど、読み物はただボタンを押してるだけでいいし、工夫のしようがないのに、この作品の場合はザッピングシステムを導入したことで「あの時、選択肢を間違えてなければ…」とか「○○(人物の名前)の行動は、果たして正しかったのだろうか?」と色々考えさせられるし、とにかく推理が楽しい。 個人的にこのシリーズは好きなので、悪いところなんてほとんど見つけられないし、これで完結と言わず、外伝でもいいからまた新作を出して欲しい。 |
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良 い 所 |
「1のメインシナリオ+2のメインシナリオ+3」と、かまいたち初体験者でも全体の話の流れが分かる。 また、初体験者にとってはボリューム面でも満足できると思います。 ザッピング(主人公を切り替える)により、主人公Aの行動が主人公Bの選択肢に影響を与え、それを受け、Bの行動がAの選択に影響を与えるといったことがあり、従来より選択の幅が増えたように思える。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
初体験者にはボリュームがあるが、1・2プレイ済みの人にはボリュームが少ない。中古で値がこなれるまで待っては? ザッピングにより選択肢が増えたと書きましたが、 主人公が変わっても起こるイベントは同じ(影響を受け変わった選択肢までは)なので、主人公を変えるたびに、ほぼ同じテキストを読むのは苦痛でした。 一度読んだテキストは読み飛ばしが出来るのですが、主人公が変わると同じ場面でも、読み飛ばしが出来ず、もう一度読まなければなりませんでした。 変わっているのは少しの部分で、8割がた同じテキストなのできつかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
**オリジナリティー** 第一作は文句なしに5点でしたがシリーズ3作目ともなると、さすがに斬新さは薄れてます。 **グラフィックス** オリジナリティーと同様の理由です。 **音楽** 2作目は雅楽の響きが印象的でしたが、今回は耳に残るような音楽はありませんでした。 ただ、「場面にそぐわない」というほどでもなく、可も無く不可も無くでした。 **熱中度** 1・2経験者だったのでボリューム不足に感じました。 RPGなどのように、やりこむ要素も無く、「すべてのエンディングを見たら終わり」といった、使い捨てゲームといった感じが有ります。 個人的には、「2の半分以下のボリューム」と感じました。 ただ、初体験者や、体験者でも短期的には、のめりこめると思います。 **満足感** 面白いことは面白かったですが、「え?もう終わり?」といったボリューム不足の感が強いです。 **快適さ** 操作性は前作を踏襲しているので特に不満はありません。が、 主人公が変わるたびに、ほぼ同じテキストを読むのは、お世辞にも快適とはいえませんでした。 **ストーリー** サスペンスというより、怪奇サスペンスの雰囲気があります。 おまけシナリオでやるのは良いのですが、メインシナリオに怪奇風味をつけるのはどうかと思います。趣味に合いませんでした。 ただ、中には良い意味で予想を裏切りゾクゾクするような秀逸なストーリーも有ります。 **難易度** ザッピングで選択肢が増えたので、エンディングをすべて埋めるのは苦労しました。 難しいというより、面倒といった表現が近いかもしれません。 |
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良 い 所 |
それぞれの主人公達の行動が他の主人公達の行動に影響を与えるという、 ザッピングシステム。これはゲーム「街」でも採用されたシステムだけど、 複数の視点から同じ状況を見た場合、BGMが違ったり主人公によって感じ取り方 が違ってたり別の側面を発見できておもしろい。 前作と前々作「かま1」「かま2」のメインシナリオも収録されているので シリーズ初プレイの人も安心。 前作のようなグロテスクな表現がない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ザッピングシステムのせいで全く同じ状況の同じ文章をスキップ出来ずに何度も 読まされるうえ、イベント中のムービーが一切スキップできない。短気な人には お勧め出来ない仕様になっている。 映像、BGM、登場人物、舞台がほとんど前作の使いまわし。 サブシナリオが2つあったような気がするが、ほぼないに等しい。メインのみと 考えても良いかも。そのためボリュームは前作の10分の1以下。 香山と俊夫が頑張りすぎて、ゲームの顔であるはずの、透と真理がほぼ空気。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところは瞬時に出てくるんですが、良いところがなかなか思いつきません。 前作よりもプラスなところが思いつきません。 メインシナリオクリアしたら特にこれといってやることがないのですぐ飽きました。 せめて犯人やそのトリックにもっと意外性が欲しかった。謎解きが簡単すぎます。 前作のオチと大して変わってない気がします。リアリティに欠けるというか 何でもありになってるというか・・ 私は自力でやったため時間がかかっていますが、攻略サイトなどを使い最短で クリアすればたぶん、5時間かからないと思います。 |
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良 い 所 |
完・エンディングが最高。文字通りのハッピーエンド。不快感ゼロ。 2は完・エンディングでさえほとんどがバッドエンドで、全体的に暗すぎた。が、前作の後腐れも今作ですっきり。謎解きも面白く、一人の主人公での行動が他の主人公にも 反映され、ストーリーが変わるのは面白い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やはりボリュームの少なさ。これまでのようなサブシナリオが少なすぎる。 1、2をプレイしなければわからない点が多く、それをカバーするために全作のメインシナリオが収録されているためか。既にプレイ済みの人には逆にボリュ−ムを減らすマイナス要素になってしまう。また、音楽は2の使い回しが多い。 舞台が2と同じであるからか、目新しさに欠ける。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
かなり面白いです。が、買うのは少し安くなるのを待ってみてもいいのでは? 個人的には香山さんが最高でした笑 |
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良 い 所 |
・かまいたちの夜の続編だという事 ・プロローグとエピローグの部分が見ていて楽しかった。 今までキャラクターの日常シーンを見れること少なかったので、新鮮でした。 ・前作よりも推理要素が強くなったこと。 前作は推理する必要がないほどだったので、この点は嬉しかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ザッピングシステム 「街」では主人公全員が違う物語を体験していて、たまに主人公達がすれ違うから このシステムが生きているんだと思います。 「かまいたちの夜×3」は主人公全員同じ場所でストーリーを 展開させているため、主人公たちが同じ行動をとることが多く、 必然的に同じ文章を何度も読むことになります。 これが苦痛でしかなかったです。 ・絵、音楽の使いまわし。 値段を抑えるためには仕方なかったのかもしれないけど、 プレイしていて新鮮味が無く、前作のサブシナリオを プレイしているような感覚になりました。 ・ボリュームの圧倒的な少なさ。 今までのかまいたちと比べて圧倒的に少ない。 すぐに金の栞になってしまって、これで終わり?という感じでした。 ・かまいたちの夜1、2が入っている必要ははっきりいって無い。 1と2を入れて初めてプレイする人でもOKだということらしいけど、 じゃあなんの為に「かま夜2特別編」なんて「3」発売前に出したのか知りたい。 1もさんざん移植されてるし、ほんと必要ありません。 1と2入れなくていいから本編にもっと力を入れて欲しかった。 2でがっかりした人が多かったので今回は内容を1に近づけていますと 開発者のコメントがありましたが、 それなら1と2プレイした人用に作るのが当然だと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・思い出深いゲームで、期待していただけに少しがっかりでした。 もちろんいい部分もあるのですが、 悪い部分が目立ったしまっていて、悲しいです。 蛇足感の強いゲームだと思いました。 |