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良 い 所 |
・ストーリーがよかった。テキストアドベンチャーという最近では珍しいジャンルだが普通に楽しめた。 推理もの+ホラーサスペンスなのもよかった。バッドエンドになると惨劇になるところなど。 紺のシナリオの意外性も良かった。バッドエンドの謎が解明されて面白かった。 1や2のメインシナリオが収録されていること。1はグッドエンディングを見ておらず、2は未プレイだったので買う動機につながった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・シナリオを3人分繰り返さなければならず手間がかかる。(ザッピングシステム自体は良いと思う) 3は犯人を見つけるのが難しいと思う。逆に2はすぐにわかってしまったが。 ピンクのシナリオいらない。紺を出すためにはプレイしなければならないのだが、このシナリオをのせいで出さずにゲームをやめた人もいるのでは? 3はおまけが少ない。1や2をクリアしても特に何も起きない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・この手のゲームは最近はあまりプレイしていないので新鮮に感じた。 チュンソフトは不思議のダンジョンといい、これといい、昔のゲームをうまい具合に今風にアレンジしていると思う。 次回作があるのならやってみたい。 |
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良 い 所 |
グラフィックがすごくキレイ テンポ良く進む。前作より謎解きが難しくなったところとか純粋に良かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全体的に斬新さがない。新キャラなしだし、元祖から12年かかってほとんど進歩がない。初プレイでも香山の会話など聞いても もう飽きたわと思いました。犯人がピーだった展開に腹がたった 使いまわしじゃなくて斬新さを見せてほしかった。ザッピングが面白くないし、ストーリーやキャラ全体が暗すぎる。それに男がヘタレすぎて苛苛する。あと 大阪育ちの私からしても香山ギャグは古臭くため息でます。ストーリーも大学生の同人誌みたいな内容でがっかり。サブシナリオお粗末すぎ。驚かせる要素なし。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームは発売日に買い、ポケモンの新作買ったちびっ子のようにウキウキして帰宅して、すぐにプレイしました。でも相変わらずな会話を聞いて、ウンザリしました。しかし、画像は感動しました。もし、新キャラだったり、真理を嫉妬させるような透好みのような女の子がでたり、かなこさんがショートヘアーになってたりとかびっくりさせる要素があればもっといい評価だったと思います。ただ、画像は神だと思います。 |
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良 い 所 |
・本編のシナリオは途中まではかなり良い。重苦しい緊迫感がある。テキストも読みや すかった。 ・未経験だった「1」がプレイできたのは良かった。怖かったなぁ。 ・全体的に丁寧なストーリーだが、やや話に難があるかも。まあ2がアレじゃあ続編作 るのは大変でしょう。これは仕方がないと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・途中から何か変な展開になる。別にこういう展開は嫌いではないが、かまいたちは本 格ミステリーのはずでは?別シナリオで追加すれば良かったのに… ・サブシナリオが実質1個しか無いのでもの凄く寂しい。「2」なんかは本編がダメだ ったぶん、サブが面白かったので評価はそれなりに高いのだが… ・エンディングがやたら多い。同じ終わり方のくせに数に入れている。面白いワケがな い(Aが殺される「終」で、Bから見た場合とCから見た場合、別のエンディングとし てカウントされる) さすがにやってられない。やったけど…… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
評価は微妙ですね。 読みやすさでは「2」は足元にも及びません。ただしボリュームでは「3」は「2」の遥か下。どっちが良いかと聞かれたら総合で「2」です。とにかく「3」は物足りなかった。 やはり「2」の続編という設定に最初から無理があったのでは?元がアレですからね。 完全新作の方が受けも良かったでしょうが、その辺はオトナの事情のせいだと思います。 文章に音楽というのはかなり合うと思うんですが、恋愛系じゃないサウンドノベルはこのまま無くなっちゃうんでしょうか…? |
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良 い 所 |
前作、前々作をプレイすることが出来るってことと、1のグラフィックは綺麗になって見やすくなってたことぐらい。 メインシナリオを我孫子氏が書いているので、2よりもしっくり来た点かな。 あとは、サブシナリオの美樹本さんの嗜好が暴かれるとこかなw | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
書ききれないぐらい多いので特に目に付いたことのみ書くと、まずサブシナリオが少なすぎる点。 あとは、メインシナリオの終わり方がどうにも気になりました。 綺麗に終わらせるためにはあれぐらいが丁度いいのかも知れないけど・・・。 メインシナリオのことでもう少し書くと、啓子編って必要だったのかかなり疑問思えた点と、今までの作品と比べると透の影が微妙に薄い点かな。 あとは、透と真理のバカップルぶりが発揮されなかったのも残念でした。 他には、ザッピング機能が使いにくいです。前作のフローチャートの方が分かりやすかったし使ってて快適でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
かまいたちの完結編ということで即購入したのですが、定価買いするほどのボリュームじゃなかったことに一番ガックリきました。 今までの作品がプレイできるってことを知った時に、もしかしてサブシナリオとか殆ど無いんじゃ・・・とか思ったのですが、まさかそれが的中するとは。 かまいたちシリーズが結構好きだっただけに残念でした。 ただ、シナリオはさすが我孫子先生だと思える出来なのが救いです。 |
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良 い 所 |
・各キャラクターの性格、人間関係を詳細に表現しているところ 完結編だからこそここまで詳細に書けたのかもしれない。 ・バッドエンドにちりばめられたいろんな謎 これをきっかけに間違っても新しい推理が生まれる。 ・2のシナリオを綺麗に回収しているところ 2での不完全燃焼部分を完全燃焼させてくれた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・エンディング水増し デバッグ作業みたいでした。1人のバッドエンドは、確実にその他3人もバッドエンドになるから。 ・フローチャートがなくなったところ(システムの都合上無理なのかもしれない) 1つ選択肢が変わると、タイムチャートが一新されるイメージがわかず、把握しづらかった。 ・他の主人公の足を引っ張る主人公達 自分の推理を実行するために、どのように各主人公の選択肢を選べばいいのかが分からないことが多い。お前、そこで割り込むな!みたいな。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲームというより、アルバムという感じだろうか。 本編シナリオだけならば、シリーズ最高。 トータルで見ると、若干物足りない。 ほとんど分岐なし一直線の2メインシナリオに比べ、様々に分岐するところが1のメインシナリオを超えている。 最初のペンションでの出会いから、2での再会、3での再会までの間、 それぞれがどんな風に過ごしてきたのかなどが分かり、 彼らの性格、趣向、人間関係などが詳細に分かる。 かまいたちの夜が好きになり、登場人物それぞれのファンになったような気分で、 彼らを追っていくと、そうだったのかぁと、感動したりショックを受けたり、 一喜一憂出来る。 4はさすがに出せないだろうなぁと感じるまとまり方なのが、寂しい。 |
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良 い 所 |
「×3」を始めた時点でのかま夜プレイ暦: かまいたちの夜 特別篇(PS版、金の栞まで) まず、かま夜1と2(のメインストーリー)が収録されていたので、 1のおさらいができたのと、2を初めてプレーすることができたのが よかったです。 欲をいうと1も2も完全収録されていれば最高でした。 (さらに1と2のプレー結果が3に影響をおよぼす、とかあれば 1,2収録の必然性が強まって、もっとよかったかも) ・オリジナリティー:5点 ここまで独自性を持ったゲームが他にあるでしょうか。 (他にあるなら教えていただきたい) チュンソフトというメーカーだけで区切ると、 「弟切草」で始動したサウンドノベルに 「かまいたちの夜2」の続編シナリオを載せて 「街」のZAPPINGテイストをぱらぱらとふりかけて、 パッケージしました、という感じで、 使いまわしじゃん・・・といわれればそれまでですが、 じゃあ他メーカーであるのかと考えると・・・見当たらない。 (単にわたしが無知なだけ?) ・グラフィックス・音楽:4点 怖い絵は、ほんとに怖い。 暗闇、地下室の描写は怖すぎ。 視覚から、聴覚から、容赦なくもりあげてくれますね。 夜中に一人でヘッドフォン付けてプレーしていたもので 鳥肌たつこともしばしば。 ・熱中度:5点 わざわざ、こんな怖いところにみんな戻ってこなくていいのにな〜 と思いながらハラハラドキドキ・・・ 先に進めるのは怖いからやだな〜と思いつつ、 どんなことが起きるのかと気になってしまい結局最後まで 続けました。やめられませんでしたので、熱中度は高いかと。 あと、 「カップラーメンください。」は面白すぎました。 随所に笑いを誘う箇所があるのがよかった。 怖いだけじゃなく、センスのよいメリハリがあるのがいいです。 ・満足感:4点 1→2と順番にプレーしてから、やっと×3の本編をプレー。 なのでボリューム的にはそれほど不足とは思いませんでした。 たしかに×3の本編だけしかしないのであれば不足と感じるかも。 ・ストーリー:3点 コートを着た人影は誰!? 水流にのって流されてくる死体は誰!? マスターキーでドアが開かないのはなぜ!? 最終的には、どの謎もスッキリ解決できて、めでたしめでたし・・・ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・快適さ:2点 たしかに、上下キーでストーリーをわりと高速にいったりきたり できるのはそれほどストレス溜まらないのでよいのです。 未選択の選択肢も色でわかるし。 でもやっぱりフローチャートのが好みですね。 「街」に近い感じのタイムチャートも悪くないのですが、 ストーリーの展開の具合が把握しずらかったです。 また、怖いシーンはほんとに怖いので 夜中に一人で同じシーンを何度も何度も見るのはつらかった・・・ 12時の鐘がスキップできなくて、ほんとに怖い・・・ ・ストーリー:3点 でも、そもそも○○○が、いったん津波で壊れた館を 寸分の違いもなく復元した現場で起きるストーリーってところに 無理があるといえば無理がある。。。 あと、犯人確保後にはじまるさらなる急展開なストーリー。 これはやはり、別篇としたほうがよかったと思う。 もったいない! 今回は「○○篇」ていうのがわずかしかないのだから、 なおさら分けたほうが印象が違ったと思う。 ピンクの栞で読めるようになるストーリーは、 エッチさが足りない。 ・難易度:4点 あと、全エンディングコンプリートは総当り的にやってもまず無理な気がします。 試行錯誤を楽しみつついろんなエンディングを探すのが本来の楽しみ方なのかも しれませんが、ついつい攻略サイトに頼って終わらてしまいました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
納得いかないエンディングが多いのはサウンドノベルの性質上 しょうがないけど、 2のエンディング(塔の中に入ってくりひろげられる 理不尽なエンディングなど)にくらべたら、 ×3のはどれもつじつまがあっているように思えるので 本編ストーリーに関してはそれほど悪くないです。 啓子ちゃんや香山さんが大活躍してるのは、よかった。 ホラーははっきりいって苦手なのですが、 楽しい部分のが多かったし、涙あり笑いありで 素直に買ってよかった!と思いました。 せっかくなので2を買ってみようと思ったのですが どこも品切れ・・・PSP版は画面が小さくて怖くなさそうなので できればPS2版をもっと流通させてほしい。 (って、SEGAはPSP版を売る作戦なのね・・・) ※蛇足ですが、その後、結局PSP版の「かま夜2」と「街」を購入して、 「かま夜2」のベクトルの向き具合にぶっ飛びました。 PSPの小さい画面で救われたかも・・・でかい画面でやってたら ほんと悪夢にうなされそうなストーリーが多かった。 また、「×3」の予約特典(そんなのあったの!?知らなかった)を、 オークションで入手したんですが、内容の薄さに、唖然。。。 これなら、そのまま挟み忘れておいてくれたらよかったのに。。。 などと思ってしまいました。 あとあらためてPS版「かま夜1」をやりなおしてみたのですが、 基本のフォントが違うんですね、もともとは太いゴシック体だったのが ×3では明朝体っぽい感じで、違和感を覚えました。 |
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良 い 所 |
未プレイの「1」のメインシナリオが遊べたところ。 本編ベストエンドの後味の良さ。 俊夫編、香山編のシナリオ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
低予算!予算少なすぎ! 「ここまで正確に復元する必要あったんですか?」って、そりゃグラフィックつかいまわすためだよ! サブシナリオなくすんだったらせめてメインは貧乏臭くしないでよ! クライマックスにいまどき2秒3秒のムービーはないだろ!「2」と差がありすぎだろ! そもそもオープニングムービーがないのはどういうこと? そんなこんなでこの値段!商売っ気出し過ぎじゃね!? ザッピングシステムはいらないよ!前半で犯人わかるのに手続きややこしいよ! つまらないバッドエンド多すぎだ!プレイ時間の水増し良くないぞ! | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「2」から入ったわたしは、評価の高い「1」をプレイすることを楽しみにしていました。ところが………聞くとやるとじゃ大違い! 序盤で犯人の見当がついてしまってもりあがらないまま終わってしまったよ!次の日には忘れちゃうくらい印象うすいシナリオ!実際忘れたよ! 全く物足りないよ!舞台は終始小さなペンションの中ってスケール小さすぎだって! いくら十二年前のゲームだってグラフィック面の演出貧弱すぎだろ!こんなの「テレビゲーム」じゃないって!推理したかったら推理小説読むよ! …と、まああれですねー、「1」からはじめて「かまいたちの夜とはよくまとまったミステリー」、という人には「2」があまりに荒唐無稽にみえて気に召さないのでしょう。逆にわたしのように刺激に満ち満ちた「2」の破天荒、テキストと映像のガチンコ勝負が好きな者には「1」は面白みに欠けるのです。 そういう点で今作では香山編に救われました。 |
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良 い 所 |
文章はさすがに読ませるし、物語に引き込まれる。 見て読む、という楽しみ方や、操作システム等は、前作からそうでしたが、 このジャンルにおいてはほぼ完成型といえるのでは。 登場人物にザッピングできて、キャラの考え方等、これまでにない部分が見えてよかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グラフィック、サウンドともに良いのですが、前作とあまり変わらない。1から2程の進化がなく、2のおまけのような感じがしてしまう。 1、2のメインストーリーが入っていますが、そのせいか3のボリュームがかなり少なく感じてしまった。 1、2では主人公の名前が変更できたのに、3で出来ないのは全く話にならない。毎回名前を入力していたのに、これまでのかまいたちの夜の全てを否定された感じがして、これはいただけなかった。ザッピングというシステムなので仕方ないのかもしれないが、逆に誰にも感情移入できなくなっていて、自分で解くという感覚から本を読む感覚になってしまった。 開発者には「僕」は「透」なんでしょうが、ユーザにとっては「僕」は自分で付けた名前なのだということをわかってないと思えた。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
基本的な面白さは継承されているし、 ザッピング等新機軸はあるものの、グラフィックはあまり進化していない、ボリュームも少なめなので、全ての面において中途半端だった。 完結編というより、本編ではない外伝という感じが否めない。 期待が大きすぎたのか、惜しい、とも言えない残念な出来だった。 |
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良 い 所 |
グラフィックは段々良くなっている、今回のはなかなか綺麗かと。 他の主人公の行動を反映させるザッピングシステムは熱中させるのに充分な要素であった。 ストーリーも前回と比べ、さすが我孫子氏のシナリオだ、と思う内容だった。 俊夫さんのキャラが個人的に好き 番外編の美樹本さん、俊夫さんのキャラが透と同じくブッコワレてる、最高 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ハマり要素のザッピングだが、エンディングを見るためにいちいち前の選択肢に戻って やるのが面倒、フロチャの方がエンディングを埋めやすかった。 一つの道に大体3つのエンディング(透、俊夫、啓子)これで水増しされているから実際のエンディングは相当少ない、下手したらかま夜1の方が多いかもしれない。 金しおり出したあとに特に特典が無い(あることにはあるがエピローグ変わるだけ) 真相編、番外編しかない、これはデカイ、1も2も色々な話があった。 システムはザッピング以外のものは2の使いまわしの様な気がします。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なによりボリューム不足感が否めない本作品、また、何度も同じ文章を読む苦痛(主人公を変えて同じところをやるとスキップできないため)が何度も繰りかえしプレイする気力を奪う、1や2は3を買う前にセーブ一回消してまた金栞出して予習してたけど3は二週したくない、1を越えることはないと思っていたが下手をしたら2以下だ、本作品で最後らしいが真相、番外以外のシナリオを作って欲しい |
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良 い 所 |
[グラフィックス] 前作より動きがあっていいですね。 特にコートに殺されるあたりは、ゾクゾクしました。 [音楽] いい場所で盛り上げてくれますが、 ちょっとありきたりが否めなかったので3点。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ザッピング、他の皆さんも言ってますが邪魔です。 2の総当りを無くしたかったんだろうけど、 やっぱり取ってつけた感は否めないなぁ・・・ ED回収は途中で飽きましたが、金出す為に、頑張りました。 EDはもっと2みたいなノリでよかったと思う。 なんだかワンパターンすぎて・・・ そのため難易度を3に設定してありますw | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
完結とは言うけれど、なんか「かまいたち」の終わりって感じしないなぁ・・・ 私達みたいな、ユーザーの意見も取り入れて、 ぜひとも次は、 小林ジュニア&久保田ジュニアの続編を!(笑) |
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良 い 所 |
・1と2のメインシナリオが入っている、初めての人に親切 ・グラフィックが綺麗 ・透以外の主人公が選べるので他キャラの心情や人間関係がよく分かる ・シナリオはそれなりに笑えたり怖かったりした ・俊夫が個人的に面白すぎる(笑) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・エンディングを見るために同じ文を何度も読むはめになる、攻略本等がないと辛すぎる作業になると思う。あっても正直辛かった ・飛ばせないイベントがあって待たされる ・ボリュームが少ない、各しおりごとにもっとバージョンがあっても良かった ・このボリュームでこの値段はちょっと高い | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いろいろ不満かなりあります。 しかしあるシナリオを読んでそれも許せてしまいました。 今は買って良かったと思っていますし、売ることもないでしょう。 昔からかまいたちの夜の大ファンで、どのように終わるのか不安でしたが これならば満足です。これからもずっとかまいたちのファンでいたいです。 ファンの方は「中古」でぜひやってみてください。 次回作も買わせていただきます。 |
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良 い 所 |
■難易度が適度によい■2は総当たりで解けることができましたが今回はその総当たり性は ほぼ皆無。1と似た後半の展開は秀逸です。 ■熱中度■この難易度のおかげで時間も忘れ熱中できました。 ■意外な犯人■犯人編の犯人。これにはもうおどろきです。是非体験してください。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■短い■やはり本編に力を入れすぎたせいかサブがほとんどない。これは少々あっけにとられました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
あまりにもここでの評価が低いのでどんなものだと思ってやってみましたが 本編に関しては犯人、展開ほぼ文句なしです。ただしやはり1と2をやっているので 少々ボリュームがたりない。でも2みたいにサブのボリュームがあっても ほとんど読み進めるだけのおもしろみのない話はいりませんけどね。 |
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良 い 所 |
・一番の長所は、やっぱりハッピーエンドという所でしょう。 前作の「2」は最後のエンディングが、少し後味悪くなってしまいました。いや、少しじゃなくてかなり。 最初の作品の「1」は、あれもハッピーエンドだったので、その点に関して今作は、原点にちゃんと戻っている気がします。ハッピーエンドだからこそ、人気が出ると思います。 ・今まで分からなかった、登場人物の内面が分かったのが面白かった。 特に香山と俊夫はいろいろと内面を知りたいキャラだったので、とてもうれしかった。 ザッピングで、同じシーンでもまったく違う捉え方、選択肢などがそれぞれ違っていたので、これは素晴らしかった。 物語の隅々まで堪能した気分になった。 ・メインシナリオが最高だった。何処までも練り込まれたストーリー。 矛盾点ゼロの流れ。 メインにとっては、文句のつけようがない。やはりかまいたちのメインシナリオは 我孫子さん以外に考えられない。 まことに失礼だが、前回の他二名の方のシナリオは駄目。かまいたちになりきれていない。やはりメインシナリオは生みの親が書くべきだ。感謝。 ・ちゃんとしたミステリーノベルに戻っていることがうれしかった。以前のように、誰でも簡単にクリアできる謎ではなく、ちゃんとユーザーに推理させてくれたのが素晴らしかった。 ・各キャラクターに作者からの愛情を感じた。皆幸せの今作。いい。 ・ギャグおもろい ・不幸な人が一人もいないのがいい。 ・このシリーズは好きだし、ハッピーエンドなら5が多いのは当たり前です。 俺にとっては。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・確かに、初めてプレイする人にはボリュームが多いけど、俺らのようにシリーズと通してやった人たちにとったら、サブシナリオがもうちょっとほしかった。 かまいたちといえば、本編からいろんな物語に千差万別に分岐するサウンドノベル。 それが醍醐味だった。 だが今回は、メインシナリオが完璧な分、サブシナリオがおろそかになっている。 「1」と「2」のメインシナリオを抜いてでも、もっと本編のような、質のいいサブシナリオを作ってほしかった。 (ちなみに、サブシナリオでもハッピーエンドじゃなきゃヤダ) ・複数主人公、及びザッピングシステムがおしい。非常に。 別々の場面で、主人公を切り替えるのは、街のようでワクワクしたが、同じ場面では、どうしても同じセリフ、地の分を読まなくてはならないので、若干苦痛。 ・やっぱりあった。無駄なバッドエンド。すこ〜しの違いの為に、わざわざエンディングを増やす必要もなし。せめて殺されるエンディングも、三つが限度。 百近くあるのなら、サブシナリオでエンディング増やしてよ。 ・そして、最大にして最高の短所。透&真理のエピソードが少なすぎる! そして二人がやや脇役に見えてしまった。真理が主人公じゃないのは、彼女はなぞの部分があったほうがいいという配慮だろうが、それでも出番をかなり増やしてほしかった。あの二人にラブップリは、俺にとってかまいたちの全てなのに…これが一番がっかりだ。 ・シルエットの妙な変化。なんか「2」に比べると、明らかに透けていない。 なんか、色が濃い。所々「2」のような透明だが、ちょくちょくただの、「青い透けてない人物が立っている」みたいな印象が強かった。そのため、想像がしにくい。 これは三番目にがっかりだった。もう少し色を薄めて、透明感を出してほしかった。 俺的に三番目にでかい短所です。 ・これは細かいことだが、読み戻しのときの、文字の色がオレンジなのがいやだった。 個人的には、前作の青色の読み戻し文字が好み。 ・推理してもいないのに、犯人が判明するバッドエンド。 これは友達から教えてもらったから回避できたからいいものを、一歩間違えたらあっけなく真相を見てしまうところだった。 好きな作品だからこそ、これはやめにしてもらいたいと強く願う。 ・ピンクのシナリオのアニメ絵のシルエット。最悪。 これはじゃあ、想像力を書き立てるするサウンドノベルもクソもない。 あと、女の子は、他人じゃなくて、やっぱり、前作のように、真理とかだろ。 もちろんシルエットの女の子だ。 対象年齢を十八歳以上にし、もっと激しいピンクのシナリオにしてほしかった! ギャグじゃなくてエロいの。そう、前作のように。 何気にシナリオじゃ一番がっかり。 期待してたのに。 ・音楽、グラフィックをもう少し改めてほしかった。そんぐらいかな。 ・しおりの長さをもっと長くしてほしい。一遍終わってはい終了じゃあっけなさすぎ。つまりサブシナリオ、ボリューム不足。 ・ラブテスター篇がない。 ああいう愛のシナリオがあってもいいじゃないか。 本気であって欲しかった。二番目のがっかり。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・いろいろ批評を浴びせられているようですが、俺にとっては大・大・大満足ですね。 ハッピーエンドで完結という、我孫子さんらしい、しめかたが素敵でした。 グロテクスで陰鬱とした結末の前作と違い、とてもスッキリとした、清清しい気持ちでエンディングを迎えれた。 断言しておくと、メインだけでも十っ分良作です。 ・確かに本編のように、質のいいサブシナリオを、少なくとも三つは欲しかった。 前作のサブシナリオは駄作が多かった。 おそらく我孫子さんが、ほとんど書かなかったのが原因でしょう。 だから、毎回恒例の、「特別篇」にして、で、ぜひとも×3に「1」と「2」のメインシナリオを抜いてでも、質のいいサブシナリオを入れてもらいたい。 (ハッピーエンドじゃなきゃ駄目) 「特別篇」を買う人は、おそらく今作をやってる人が多いから、もうシリーズのメインシナリオを入れる必要はないでしょう。サブシナリオだよやっぱ。 「特別篇」は、PSPじゃなくて、ちゃんとPS2で出してほしいです。 PSPでもし出したら、また失望します。 本編のような、質のいいサブシナリオを、もう三個ほど入れたら、今作は1と張り合うくらいの傑作になります。間違いない。あ〜間違いない。 ・サブシナリオといえば、ラブテスター篇。 あれは透&真理の愛のシナリオだから、またゲーム内に取り入れて欲しい。 もちろん、「かま×3特別篇」で、実現してください。 あれは俺も大好きですし、知り合いも好きです。 あれがあるだけで、評価がガラリと変わります。 ラブテスター篇復活を強く、強く希望。 ・とりあえず、ここまで感動して、ハマったゲームはないです。 今回で完結なのはさびしいので、一応続編希望ですが、せっかくの素晴らしいエンディングを汚してはいけないので、確実に死なない、透&真理のみが、また登場するミステリーを望みます。 またはそれ類する新作。 とにかく今作で、失望は解消しました。名誉挽回です。 かまいたちシリーズ最高傑作。 最高に楽しかったです。素晴らしかった。 俺の中では間違いなくナンバーワンです。 |
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良 い 所 |
○僕はかま夜の大ファンなので、続編が出るだけでも嬉しいのですが、 今回は今までの登場人物たちの素性が色々解って面白かったです。 ○序盤(透と香山が地下を探索する所あたりまで)はザッピングシステムが上手く生かされていると思います。 夕食での、透×俊夫のやり取りは笑わせてもらった。 ○2の、1本道のストーリーで少し脇道を逸れただけでBエンド、というのは無いです。 プレイヤーの行動が結構ゲームに反映される(だって主要キャラが3人もいるからw)ので、そういう意味での熱中度はありましたよ。 ○「かまいたちの夜」という一本のシリーズが、しっかり完結している。今作の目的でもあったと思いますが、凄くスッキリしました。 ○我孫子武丸さんのテキストは読みやすい! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●良い所もあるが、明らかにザッピングシステムは不十分不満足。重複テキストを何度も読まされるのは本当に頭に来ました。 せめてその中に頻繁に選択肢を入れる等、読ませる配慮が欲しかった。啓子は心の中では自称「〜だ」口調だが、これは製作者がいちいち文面を変えるのが面倒くさかったからなのでは・・・。 ●本当に短い。最悪です。熱中度の説明に「ボリューム」があったので1点にしました。副篇が無い、といえるくらい少ないし短い。僕は、6000円という値段を最初凄く安く感じたのですが、これでは寧ろ割高です。定価買いはお勧め出来ません。 ●ストーリーは、この終わり方は残念です。02年当時、「2」のトリックに腹が立ったのを覚えていますが、 何というかこれは別の意味で残念です。かまいたちの夜「らしくない」というか。 公式ガイドブックに製作者が「○○(名前)だったらこの展開もアリだと思います」と発言していて「はぁ?」と思った。「ねーよ」て。 ●「1」と「2」のメインストーリーは面白くて懐かしかったですが、正直「あったからやった」程度です。経験者にしてみればこんなものでしょう。 製作者の方々は口を揃えて「未経験者の方に知ってもらいたかった」と言っているが、それなら1のグラフィックを「2のレベル」にしないと説得力が無い。 ただ、「楽をしてゲームのボリュームを出したかった」それだけでしょう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
はっきり言いまして、とても良いゲームだとは思えません。 しかし、これでかま夜は最後なんだな〜と思うと中々売れず、クリアして1ヶ月経とうとしていますがまだ手元にあります。 おしまいを見た時には、本当に、最近味わっていなかった達成感というか、明るくなれたんです。この意味で「2」とは相対していますね。 「1と2の経験者」の方には是非、中古ででも買ってプレイしてもらいたいです。 |
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良 い 所 |
個人差あれどもストーリーは悪くなかったです。 1+2といった感じの話展開でしたね。序盤は結構ドキドキしながらやっていました。 1の「また密室殺人か」と思わせた緊張感やいつ殺されるか分からない恐怖感は久々ありましたよ。舞台は2だが、2みたいな金田一っぽい展開はなく結構面白いと思わせてくれました。 あえてここに持ち上げるが、俊夫が4人の中でもメイン主人公といって感じもした。 主人公になって分かる、そのインパクト強いキャラ。 なにより「カップラーメン下さい」は大爆笑でした。 全体を見るとメインシナリオ自体は良かったと思います。 勿論、1>>>3>2程度なんですがね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
場所自体が前作の使いまわしもいいところで、やはりお金かけてない印象が強い。 「街」以来のザッピングシステムだが、ほとんど同じ会話なので無駄な話を何回も見るのは耐え難い。 やっぱりボリューム不足は否めない。 サブシナリオ自体はなくてもよかったけど、ほとんどがバッドエンドでどうしようもなかった。せめて、完エンドを3つ位時間帯別に用意すべきだったと思った。 エンディングは80あるのに、それぞれの視点のバッドエンド多数。こんなことに熱中したくないです。ゆえに0点。 主人公としては啓子が非常に人間的にムカつきましたw | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良い部分と悪い部分が同時に出たかまいたち3。 古くからのファンでも楽しめるとは言いがたく中古で安くなったらの領域だと思います。1は言わば神ゲーなので超えることは不可能だったのかもしれません。2のようなボリュームもないです。サウンドノベルとしても中間評価でしょうかねぇ。でも1と2があって今作があるなぁという実感だけはクリアして湧きましたね。 全部入ってるので、未体験の10代の人達にやってほしいですね。全シリーズ入ってますし、私が初めてかまいたちやったのは小学校高学年で、極端な言い方ですが、精神に傷を残すほど怖がりました。今の世代はどう感じるのでしょうね。 あと1を除くと赤川次郎シリーズの方が私としては評価は高いです。 |
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良 い 所 |
■2の真相が分かった事 ■ザッピングを採用し物語を進めれる事 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■ボリュームなさすぎ 1と2を遊んだ人は3しか楽しめない事は 企画たちあげた時点で分かるはず 1と2の醍醐味だったサブシナリオがない 犯人 ピンク 金 のしおりはあるけどつまらんかったし すぐ終わる なので熱中度0にさせていただいた ■ザッピングしてキャラ変えても、ストーリーほぼ一緒で苦痛 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■サターンの街に激ハマり、かまいたち1と2もやりこみ PSmk2さんの評価も見ずに買いましたが ボリュームないのに気付き脂汗がでました そーいえばCMで言ってた「3つの罠がある」てのは この事も含まれてたのかなと本気で思う 2日でクリアして売りました 「かまいたち3買おうとする人を全力で止める」という サイト作ろうかと思うくらい酷い |
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良 い 所 |
■ミステリーにオカルトを加えた中途半端なストーリーですが、登場人物の行動や思考に前作のような矛盾点や不自然さがなく、シリーズ完結編として一応は納得できる結末でした。 ■我孫子武丸氏の文章はリズム感があり読みやすく、物語の世界にすんなりと馴染めました。 ■今回のピンクのシナリオは前作ほど直接的ではなく、ユーモアもたっぷりで好感がもてました。紺のシナリオ、金のシナリオも満足。退屈なエンド潰しをやった甲斐がありました。 ■1と2のメインシナリオがプレイできるので、初めての方でも楽しめる仕様。プレイ済の方にもおさらい用として便利です。ただし、1、2コンプリート特典があればもっとやりがいがありました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■ザッピングの導入は逆効果だったと思います。名作「街」のザッピングは全く無関係な人々の行動により思わぬ結果に至る偶然性が面白かった訳で、同じ事象を捉えて何回も読ませられても退屈なだけです。エンド数の水増しと言われても仕方ありませんね。しかも犯人が絞り込まれる結果となり、真相を推理する妙味も希薄になってしまいました。 ■サブストーリーがなく、ボリューム不足は否めません。決して前作のような粗製乱造が良い訳ではありませんが、思わぬ方向への展開がなく、サウンドノベルの醍醐味が味わえませんでした。メインストーリーをミステリー編とオカルト編に分離しても良かったのでは? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■私の順位は1→→→3→2ですね。前作の不自然さを、今回で上手く取り繕い無難にまとめた点は評価できますが、シリーズ化には無理があったと思います。 ■街の続編と思わしき実写版サウンドノベルの制作を検討されているとのことですが、いたずらに前作を引きずらないほうが良いと思います。 |
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良 い 所 |
啓子のキャラが個人的にとても好き。 いい所はこれくらいしかないです… | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■オリジナリティ ほぼ皆無。「前回の真相」がテーマの今作でしたが…真相って、それだけだったの??とかなり脱力。 登場人物も前作と同じで懐かしい反面、さすがに飽きる。3回も登場して、なんかもうここまでくるとダラダラ感がある。馴れ合いみたいでつまんない。 ■グラフィック 2でも嫌だったんだが、人物を3Dにする必要は無いと思う。3Dにした事によって、2Dよりもリアリティを出したかったのかは知らないが、かえって逆効果だと思う。3Dのクオリティがあまりにも低すぎで、いかにも「ポリゴン」だなって感じがする。ポリゴンなせいで、リアルどころか明らかに「ゲーム」となってしまっている。 ポリゴンから絵で描いた血が出ていても怖さは全くありません。恐怖感ゼロです。 背景などが前作の使いまわしが多い。人物の格好も毎回同じ。透と香山はなんで毎回半ズボンなのか。美樹本は毎回同じベストだし。いい加減登場人物のグラフィックぐらい変えろよ…という感じ。 リアリティの無さにグラフィックが実写ではないのが挙げられる。まああんな建物確かに無いが、ないなら無理して絵にする必要なかったのではないか。 ■熱中度 すぐ飽きる。今回のタイムチャートは新システムで、前作のフローチャートが攻略するのに簡単だったから今回の様なタイムチャートにしたのかは不明だが、いきなりシステムが変えられていて慣れなくて困惑した。 エンディングへ行くのがかなり面倒になった。 ■快適さ 上記と同じ理由。タイムチャートが使いづら過ぎ。 ■ストーリー ハッキリ言ってしまえば駄作。 まず、スタッフのキャラに対する愛情が深かったのかはしらないが、一度○○○人が実は○○○とかもありえなかったし、途中から非現実的な話になるのはどうかと思う。こんなの、小説だったら駄作。ど素人作品。こんなシナリオを採用する制作側の意思が知りたい。これを著名な小説家達に評価してもらいたいくらい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「トリプル」の意味が未だに良く分からない駄作。 新たなる悲劇、3つの謎、罠、疑惑…今回のこのテーマ、全く当てはまらなかったんじゃないか? 真理と透はハッキリ言ってかなり脇役。オマケに今回では名前が変えられないのもなんか感情移入出来ない要素だった。と言うか、真理と透の性格が初期のかまいたちから変わった感じがするのだが。真理はただキツくて鈍感なおせっかい女になってしまってるし、透はだんだん弱虫で気持ち悪い男になってしまっていた。今回で特にそう思った。 昔の真理と透のキャラがよかった。 結局仲もどうなったかイマイチだし。 今回で終わりだなんて、なんか呆れる。 1から事件で続いて2で事件、3ではもっと馴れ合い事件みたいで、つまらなすぎだった。ボリュームも少ないし。一番はオチが最悪だった。 大作の続編は期待できないと言われるけど、まさにこのゲームの為にあるような言葉。 3が一番の駄作。 |
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良 い 所 |
・ザッピングシステムのお陰で、他の人が透(主人公)をどう思っているか分かった事。皆の心ツッコミとか面白かったです。 ・メインストーリーの真相の真相。 ・自己中全開の主人公たち。それぞれ味があって良かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・サブストーリーがほぼ無かった事。 ・EDリストを埋めるのに、同じ話を3回ずつ見る必要があった事。 ・タイムチャートの使いづらさ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
メインストーリーは、笑いあり涙ありでなかなか楽しく遊べました。テンポもいいし、満足だったのですが、1、2と比べるとボリュームが1/3っていうのがちょっと…。 サブストーリーも期待してただけに残念でした。 |
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良 い 所 |
・前作「2」ではダメダメだったミステリーの本編を、今作「3」はしっかりと作って ある所が嬉しかったです。 ・複数主人公のザッピングシステムは、色々な意味で面白かったです。 主人公達の言動を組み合わせて、クリアを目指したり、バットエンドを探したり。 ある程度予想はしていましたが、最後はこのシステムを活かした良いオチでした。 ・ただの選択肢の総当たりになってしまう、フロチャート機能を廃止して、 主人公達と時間で流れを見る、今作のシステムになった所も良いです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・やはり、ボリュームの少なさが不満です。せめてあと一・二本くらいサブシナリオが 欲しい所です。これが一番の短所。 ・犯人・トリックが解っているにもかかわらず、 クリアへのフラグをなかなか立てることができず、変な苦労をさせられました。 ・本編後半、十二時以降は話が詰まり過ぎていてイマイチでした。余り恐怖を感じませ ん。もっとジワジワと緊張感・不安感・絶望感など、丁寧に表現してくれればもっと 良かったと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
発売前に抱いていた大きすぎる期待に、応えてくれる程では有りませんでしたが、 これはこれで楽しめました。 最後のハッピーエンドは、 登場人物一人一人に愛着を持つコアなファンへの配慮なんでしょうか? 完結編という事もあるのでしょう、シリーズ一番の爽やかなエンディングで、気持ち良かったです。 |