| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・ストーリー ゲームとしての細かい不満点を帳消しにする程素晴らしかったと思います。 メインストーリーに関して言えば、トリック・犯人に関しては割とありがちというか、陳腐な所もあるのかなと思いますが、２と同じ舞台設定でありながら、そうでなければ成立しないトリックもあり、流石。という所。 それから紺の栞のストーリー。これが凄まじいです。タイムチャートの兼ね合いも含めて、この話を矛盾無くメインストーリーと融合させる(メインストーリーから綺麗に切り取る？)のは並大抵の作業では無かった筈。感服しました。 そして、１本のゲームとしてこれだけの完成度でありながら、かまいたち３部作としてきっちり完結した感があるという事。前作の哀しい終わり方が今作の布石だったと思わせてくれます。それを考えれば、過去のシリーズも一緒に投入した事も納得出来ます。特に２に関しては、プレイ済・未プレイ関係なく、まず２のストーリーをしっかり頭に入れた上で、同じテンションで３をプレイして欲しい…そういう制作側の意図があったのではないかと思っています。 ・ザッピング 個人的にザッピングってかなり苦手で、「街」なんかは３人ぐらいでやめた人なのですが、これは全く苦になりませんでした。システム面でかなり快適仕様に作られていますし、一人一人のキャラクターや設定がしっかりしている為、個人的には「苦痛な作業」という感じはしませんでした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ＢＧＭと効果音のバランスが悪い。 ・選択肢一つで全く別の話になってしまう、というサウンドノベルならではの楽しみがほとんど無かったのはやはり残念。ここがもうちょっとあれば満足感も５点でした。 ・キャラクターの心の荒み方(の描写)がちょっと生々し過ぎる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
皆さんのレビューを拝見していると、やはり「ゲーム」或いは「ミステリー」として期待しすぎると評価は下がってしまうのかな、と思いました。一本のドラマを見るつもりでストーリーを楽しめれば、充分に価値を感じられるのではないかと思います。 個人的にはとにかく、ここまで感動したゲームは初めてです。 ＳＦＣ時代からのユーザーである私とっては正に、１２年に亘る超大作の完結を感じさせてくれる、素晴らしい作品でした。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
●２は駄作だったけど、３は一応ちゃんとした推理モノになっていた点。 ●ザッピングシステム。Ａを動かすとＢのストーリーが変化するというのは面白い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●トリックが簡単すぎる。１もそうだったけど。すぐに推理できる程度。まぁ、２みたいな無茶苦茶は無かったので良かったけど。もっと難易度の高い推理モノだったら良かったのに・・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
●まぁまぁ楽しめた。推理モノのゲームとしては及第点じゃないのか。けど１日でクリアできたし、１回やったらネタバレしてるので飽きる。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・過去の作品のメインシナリオが入っているので、新規ユーザーにはボリュームある作品になっています ・グラフィックが綺麗だという意見が多いですが、シンプルな背景に徹底した事を評価します | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・私は新規ユーザーではないので、ボリューム不足感は否めないです もっと言えば、プレイすることの無い過去作が、×3の価格に入っているのだとすれば腹立たしい 反映されていないとすれば、手抜きの一言につきますけどね。とんでもない手抜きです ・トリプルの意味をもう少し明確に出してくれていれば買いませんでした。残念です ・最初の主人公となる香山はアクが強いというか・・・2次元的なキャラで狙いすぎですね 関西弁コテコテのテキスト、オーバーリアクションの数々は、主人公という立場になるとキツイと思います 香山が濃すぎるので、他の主人公、登場人物達も薄っぺらい存在になっていると思います シナリオも少ないのでしかたないですけど、犯人候補や死体候補としているだけかな？と思う程です ・トリックも到底納得できるものではないでしょう。これは2をベースにしてる時点で覚悟はしていましたが ・ストーリーにも同じ事が言えます。惨劇のあった三日月島に、再び集まるというキャラ達を目の前にしたら、 考えてはいけないゲームなんだという事が解ります ・ウリのザッピングシステムもめんどくさいだけでした 他の方が言われている、重複のテキストなどはテストプレイで削除出来るものでしょうにね テキスト数を減少させないよう意図的に残しているのでは？と思ってしまう程ウザイ仕様ですね こういう事が何度もあると途端にやる気を無くします | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
「3部分だけでは容量が埋まらないので過去作を付けました」という見たまんまのゲームでした 続編ではなく、かまいたちの夜2PK版というのが妥当でしょう 全キャラ主人公にできたなら、楽しそうな気もするんですけど、重複テキストでイラつくでしょね 2もそうですが、最後はEDの穴埋めゲーになるんですよね。その過程が、またツマラナイ 過去作を入れ×3という擬似タイトルをつけた事には、なんのプライドも感じられませんね その過去作が×3発売2ヶ月前にPSPでリメイク販売されてるので、会社の方向性は解りましたけどね | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
シリーズ完結編としてはそれなりによかったと思う。 透と真理にもう少し進展が欲しかったくらいで基本的には満足。 紺色のしおりは納得でした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
「街」のような複数主人公でのシステムは狭い場所でのシナリオには向いていないかも。 １・２が一緒なのはうれしいが、３のその他シナリオがない（も同然）なのは残念。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
「街２」が出ないし、これで終わりなのは残念。 すべて新しいシナリオで出してもらいたいですね。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・犯人を特定するプロセスは良かったと思います。 前作のトリックのようにぶっ飛んだものではなく、古典的でありながら絶妙にプレイヤー心理の盲点をついてくるものだったと思います。 ・収録されている初代「かまいたちの夜」のグラフィックが微妙に綺麗になっていて（シルエット部分）、時事ネタも現代風になっている所はちょっと驚きました。 ・ピンクのシナリオ 非常にバカバカしくてくだらない物でしたが、本編の体たらくに比べれば割り切って 楽しめるものでした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
※基本的に新シナリオである「三日月島の真相編」のみ評価します。 ・舞台が前作と同じ 少々非現実的な「からくり屋敷」で、なおかつ広く閉鎖感の無い屋敷では 初代かまいたちにあった「閉鎖感」や「迫り来る恐怖」というものが伝わりません。 ・ザッピングシステムの崩壊 AとBが偶然出会い、A視点で進んでいたシナリオをB視点で覗いてみる・・・ ザッピングシステムはこんな感じですが、これは大都市の開かれた空間で 様々な人々と出合う「街」だからこそ面白かったのであって 孤島の閉鎖空間で出合う人は基本的に同じです、事実前に言った同じセリフを違う視点で 体験するシーンがとても多くテンポも悪かったです。 ・シナリオの方向性が不明。 「推理もの」なのか「ファンタジー」なのか「オカルト」か「お笑い」なのかハッキリと してほしかったです。 特に真面目に推理しているのに「ファンタジー」で締めてしまうのはガッカリでした・・・ ・グラフィックと音楽に魅力が無くなった。 背景は舞台が同じということで使い回しですし、シルエットは動いたりしますが、 なんとも申し訳ないぐらいにしか動きません。 音楽に関しても使い回しも多いですし、状況状況に応じてプレイヤーを震えさせる ような音楽は個人的に無かった気がします。 どちらかというと、物を壊す音や人を殴るような「ドーン！！」という大きい音を使って安易に恐怖を感じさせようとしてる感じでした。 ・ゲームそのものの古くささを感じる 初代かまいたちの夜は当時としては珍しいゲームでした。 閉ざされた空間で、トリックは2時間ドラマ並みの拙いものですが、恐怖をかき立てる 音楽と妙にリアリティのある背景とシルエット・・・ その中で事件をプレイヤー自身が考えて解決するわけですから、とても斬新でした。 かまいたち２ではメインシナリオは除いて、ひたすら「グロテスク」、「バイオレンス」 なものが続き、これはこれで斬新なものでした。 しかし現在はPCゲームを中心にこういうゲームはいくらでもあると思います。 ですから2時間ドラマのような犯人当てゲームをプレイしても特に斬新さを感じないのです。 シナリオが短かったのも安っぽい作りになったのだと思うんですが、ならば最初からよく考えてシナリオを綿密に作って欲しいものです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
「三日月島の真相編」が今回の新シナリオという位置づけになるわけですが、とにかく全体的にボリュームが少ないですし、サブシナリオも（ほとんど）ありませんでした・・・ 前2作をプレイしていて、新しいシナリオを待ち望んでいた（私を含め）ファンとしては、こういう付け焼き刃のしょうもないシナリオを前作と「抱き込み」で出すよりも 完全新作のみを発売してもらいたかったです。 良いところもわずかながら書きましたが、これはあえて見つけたようなもので 正直悪い部分だけ目だつ作品でした。 期待していただけにかなりがっかりした作品でした。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・視点が複数ある ・かまいたち1と2の本編も収録されている | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・とりあえずボリューム不足 ・ザッピングのため、同じ文を何度も読まなくてはいけない | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
本編は普通に楽しめました。満足してます。 ただ、過去の１と２を入れたせいか、サブシナリオが２つしか入っていないのが非常に残念です。 あとは香山氏のエピソードは賛否両論でしょうね。 俺は楽しめましたが、サブシナリオでも良かったような気もします。 熱中度は「１」という低い点数をつけましたが、過去の１と２をやっていなければ「３」をつけていたと思います。 かまいたち１と２をプレイしたことのない人にはお買い得、自分のように過去の作品をクリア済みの人であれば中古で買っても良いのでは？という内容に感じました。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
第一作のように犯人が解らないと次々に被害者が増えていく。 １，２のシナリオが入っている ピンク篇のオチが最高！ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
グラフィックに進化が見られない 犯人が解っているのに中盤の選択肢を一つ間違えると正解ルートにいけない しかもザッピングを挟むので相当やり込まないとたどり着けない 啓子篇は要らなかった様な気がする、リストのあれだけでもよかった 『街』のザッピングをやろうとしているのがわかるが、あれは各キャラクターが全然違うところで、全然違うストーリーで進行していく中で挟むのが効果的なのであって ほとんど同じ話を重複する事になる。 しかも３回、スキップ機能のない今作なのでかなりストレスが溜まる。 ２のボリュームが異常だったのかもしれないがあれと比べると半分の量もない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
２の使いまわしでこの価格はないと思う３千円台にしておけばここまで叩かれる事はなかったと思う。 ザッピングの欠点がもろに出ているのが残念だった。 おまけのピンク篇は１の「不思議なペンション篇」を模していてなかなかよかった 無理して「かまいたちの夜」を作らなくても同じキャストで全く違う話を作ってもいいような気がする。 無理して前作の続きをする必要はないしプレイヤーもキャラに愛着があるのでぜひそうして欲しい。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
通常のシナリオの後に出てくる〇〇編のシナリオを読んだ時にこのゲームの全てが分かるが、このシナリオの出来がいい。ゲーム内文章で言えばパズルのピースがピタっとはまる。 かまいたちは１・２・３と遊びましたが真のエンディングを見た時に「あー、本当に終わりなんだな」と実感する かまいたちの１と２が一部遊べるので全くかまいたちを経験した事が無い人でも入りやすい（たぶん） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
１や２に比べボリュームが無い。とにかく短い。おまけとして、かまいたちの１と２が一部遊べるのですが１も２も普通に遊んだ人に取っては何の価値も無い。もし、この１と２のシナリオを入れたせいで３のシナリオを減らしたんだとしたら手抜き以外の何物でもありません。 メインシナリオは２より優れていますが、全体的には２に遥かに劣る作品になっています。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に手抜き感が感じられる作品になってしまっています。 もう少し時間を掛けてでもボリュームのある「本当のかまいたちの最後」を飾れる作品を作って欲しかったというのが本当の気持ちです。残念です。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・主人公の入れ替わりが出来るシステムを採用してそれを物語にいかせる部分。 ・物語を進める内に真相が明らかになっていく辺り。 ・１．２のメインシナリオが収録されてる部分。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
快適さがない。毎度、毎度言える事だけど、今回はさらに同じ会話を繰り返さないといえけない場所が多く正直面倒だった。 その繰り返しばっかりで、ピンクの栞に関しては、手抜きとしか思えない出来。 ギャグがメインならそれを貫いてほしかった。 作る仮定でセガが急遽、ピンクの栞を要請したけど、戦闘シーン全滅までエンディングリストにする必要性がどこにあるんだろうか？ ただ、淡々と消化してるだけになった。 メインシナリオは×３と言う見事にチェンソフトに騙された。 最近ハリウッド映画みたいな上手い演出作るもんだ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体に力不足。 目立たなかった透を除いた３人の主人公を引き立たせただけに見える。 トリックにしても、犯人にはわかっても、進めない出来には投げ出しそうになった。 時間とキャラの入れかえは完全に街システムに応用したに過ぎないので。 全体にプレイしての感想から言えばＰＳＰ用のかまいたち１、２、街の宣伝ソフトのように感じた。 やった事がない人はきっと１と２をやってみたいと思う出来、３は完結編って言うか、むしろサウンドノベルの世界観を味あわせるためのソフトの気がした。 金の栞でようやく完結って感じだけど、多分金の栞までやろうとする人も少ない気がする。１、２の原本ソフトをやった上での演出なんだろうな。 金の栞まで言った人は多分１，２をやった事がある人っぽい気もするから。 でも全体が全体でクソだと言うワケではないので・・・・。 値段は人それぞれの価値観ってとこかな。 定価で買っても損はないとも、安価で買った方が得ともいえない。 そんなゲームを感じました。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
一応、金の栞までやりました。真相編のエンドまでたどり着いたときは「小学校のときに始まったこのゲームが、本当におわったんだな」っていう思いと、惨殺と疑心暗鬼に満たされたゲームだったけどスッキリそれを綺麗な終わりに結んだストーリーの素晴らしさに、あらゆる短所もゆるせるかなって思いました。クリア後に出たピンク、紺、金の栞も楽しかったです。自分としてはピンクの栞が真相編のENDの感動を良い意味でぶち壊してくれたのも◎ですｗ前作みたいに、猟奇殺人的なものは無くなってます。1が好きな人なら、楽しめます。でも、真相編をプレイする前に2をやっておかないとクリアできないですが。 音楽は非常にいいものを使っていました。1の音楽は好評だし、自分も好きだったので、それを使ってくれていたのは前作もですが、喜べることです。あと、啓子ちゃんの音楽はある種の含みをもった重要な曲です。彼女の曲は「ピエロ」がテーマだそうです。それをしらないと「なんでこんな怖いシーンにこんな曲？？エラー？」となってしまうかも。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
金の栞まで出したらそれ以上にやりこみはないのかなと思います。楽しかったけど、愛着のもてるゲームではないです。これは痛いと思います。1は愛着が沸いたんですが。 謎がとけなくて、「ここでこの選択肢かな」とか思って選ぶんじゃなくて「これは前回選んだからこっち」とか、ただの作業になっちゃいました。これはサウンドノベルなら仕方ないかもしれませんが。しかし、たしかに作業だけではクリアできませんでした。ひらめいて、その推理を通すように他の主人公の行動も合わせないと、と気付いたときクリアできました。しかし、作業なしにひらめきもなかったと思えます。ストレートに推理だけでクリアは難しいです。 熱中度が4なのは、やってるときは最高に怖い。1の時の疑心暗鬼がよみがえってきます。しかし、クリアし、紺の栞まで読んだらプレイは急速に冷めます。エンド集めになりますから。しかも今回は主人公が複数いるので、ひとつストーリーがとまったら他の主人公でもそれを経験しないといけないんです。つまり、読んだ話を何度もみることになります。これは辛かったです。この間に寝ちゃったこともしばしばですｗ 救いようもなく残念なのが、覚悟してましたが、ボリュームの無さです。前作、前々作をした人にはハッキリいって2800円くらいの価値だとおもいます。ただし、かまいたちシリーズをやってない人には価格通りのボリュームだとおもいます。音も無音が多すぎでした。それが緊張を引き立てる効果もありますが、音楽あっての無音だとおもいます。あと、CGなんかも荒いと思いました。できるだけ実写を使えるところは実写のがいいとおもいます。実写と人物のシルエットが「かまいたち」だとおもいます。禁じ手的な事を言わせてもらうと、1、2ともにサブストーリーを入れて欲しかった。あれなしに、かまいたちは好きになれないと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
クリアした後、ネットでのこのゲームのレビューを見ましたが、そこまで悪いゲームじゃないと思う反面、買った一週間後の今、中古で売ってもいいかなと思ってしまう自分もいます。これは「かまいたちの夜3」じゃなくて「トリプル」だってことを忘れないでくださいｗ よって中古で買うのをお勧めします。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・プレイヤー自身が推理する必要があるところ 「×３」の真実を、ただシナリオを読んで知るのではなく、自ら考え その答えに各主人公が近づくようにするタイムチャートはまさに鳥肌モノ。 ・１〜２をやることで感情移入が出来てしまっているキャラクターに対しての ３シナリオの展開はまさに鳥肌モノ。 （まさか、そんなバカな、なんでこの人が？みたいな展開にグイグイ引き込まれる） ・各プレイヤーの運命をタイムチャートによって容易に変えられる所。 ひとつひとつ運命をずらし、新たな真実を知っていく作業は本当に面白い。 ・香山さん。ｗ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・タイムチャートの半端な完成度。 とても良いシステムなので良い所ではありますが、 選択肢１つで、各主人公が思うこと、知ることが１つずつ変わっていくのに、 それを収集情報として蓄積できない事が微妙でした。 要するに、グッドエンドへ進むための条件に、推理力以外に運が関わってくる。 前作に比べ推理性が格段に向上しているのは良いが、 それをタイムチャートに生かしきれて居ない感じがします。 ・無駄な部分が多い（BGM,背景等） バッドエンドの際にしか流れないようなBGMや背景があまりにも多い。 あそこまで多くする必要性が感じられない。 グッドエンド時のBGMが非常にガッカリ。 シナリオ完結で、さらに数々のバッドエンドを見てきたプレイヤーに対して あまりにも酷いBGMだと思います。 ・コレクター要素が無い しおりの色とかエンディング収集はありますが… 背景収集、BGM収集、最初からやった際に持っていける情報、アイテム等が無いため 推理以外の展開性に欠けてしまっている。 もっとゲーム性やコレクター要素を増やせば、もっと面白くなる気がする。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
犯人の使ったトリックや、犯人が誰か、 何故あの人はあそこで殺されたのか、あんなセリフを言ったのか… そんな細かいことがすべてタイムチャートで明らかになるため、 推理する点においては最高に良かったです。 ただの小説のように、ただ読んでシナリオ展開を楽しむのではなく、 ゲーム性があり、真犯人特定へのピースを１つずつ埋めていく作業に中毒性がありました。 必死に推理して、グッドエンドによって あれだけバッドエンドで死にまくった人たちがハッピーエンドになった時は本当に嬉しかったです。満足度はとにかく高かったです。 シナリオが完結してしまいましたが、とても魅力あるキャラクターや設定だったので ぜひ次回作にも何かしらの反映をさせてほしいと思います。 ここで終了するのはあまりにも勿体無い。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・ザッピングシステムの導入によって、過去の作品よりもゲーム性が上がっていて面白い。確かに難易度は高いのだが、複数の主人公を操作してやっと真のエンディングにたどり着いた時は、なかなかの達成感を感じた。 ・ゲーム全体のボリュームは別として、メインシナリオに関してはシリーズの中で一番満足いく出来だったと思う。主人公が複数いることで物語が厚みを増しているし、あまり評判の良くなかった前作のシナリオをベースとして、あそこまで綺麗に物語をまとめあげ完結させることができた点については、見事だと思う。 ・前作・前々作のメインシナリオを収録したことで、かまいたちの夜をプレイしたことがない人でも問題なくストーリーを楽しむことができる。特に1作目のかまいたちの夜のシナリオは、物語の舞台がその後の作品とは違うので、これだけでも1つの作品として十分に楽しむことが出来る。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ザッピングシステムはなかなか面白いのだが、このシステムのせいで難易度（面倒度？）が飛躍的に上昇し、気楽なプレイができなくなっている。選択肢を選んでいくだけの一般的なサウンドノベル形式だったら、普段ゲームをやらない人でも気楽に楽しめるが、ザッピングシステムが導入されたこの作品は、システムがやたらと複雑になっていて、結構人を選ぶ作品のような気がする。 ・あと、選択肢によって自由に行動を選べるシステムのはずなのに、選んだ選択肢が実際の行動に反映されないパターンが結構多い。例えば、「1．左に行く」「2．右に行く」という選択肢が出てきたとして、結局どちらを選んでも左に行くことしかできないようなパターン。プレイヤーに物語の広がりを感じさせておきながら、結局は一本道でしかない、期待はずれでつまらない選択肢が多い。 ・メインシナリオのラストの展開は、確かに綺麗にまとまっているが、好き嫌いが分かれると思う。 ・やはりボリュームの少なさが気になる。サブシナリオがまさに「オマケ」程度しかなく、一度「完」エンドを迎えてしまうと、あとはテンションが下がる一方だった。 ・仕方のないことかもしれないが、製作コストがかなり節約されていることが目に見えて明らかな点。グラフィックのほとんどが前作からの使いまわしである上に、ムービーなどもほとんどなく、前作から大幅なスケールダウンがなされている。その分、価格が前作よりも1000円安かったり、前作・前々作のメインシナリオをプレイできる仕様にしてボリュームアップが図られたりしているが、もう少し、そんなことをプレイヤーに感じさせないような作品に仕上げてもらいたかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
いろいろ書きましたが、かまいたちの夜の完結編として、うまくまとまってる作品だと思う。確かにボリューム不足は否めないものの、メインシナリオは質の高いものに仕上がっているので、かまいたちの夜ファンだったらプレイしておくべき作品だと思う。ただし、宣伝文句として使われてた「3つの謎、罠、疑惑」って何だったんだろう。未だにわかりません。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・１や２での設定を元にここまで綺麗に話を纏めたのは凄い。 ・２の馬鹿ミスっぷりが大幅に解消。 全ての謎に伏線が張られており、きっちりミステリのルール内に収まっている。 特に「犯人編」の内容はミステリ好きにはたまらない。 ・犯人・トリック・犯人編の仕掛けなど、 全ての真相に自力でたどり着けるフェアっぷりは流石。 ・バッドエンドの端々に真犯人のヒントが書かれており、 たとえ犯人が解らなくても何度かやるうちに真相に近づけるようになっている。 ・推理部分には一切関与させず（フェアであることを守りつつも）、 終章という形でハッピーエンドを持ってきた点。 ・１と２のメインシナリオが入ってる点。 今作は１と２をやってないと確実に意味不明なので、 初めてやる人や忘れてしまっている人からすれば、 あと昔を懐かしむ人にとっても１、２の再録は嬉しいだろう。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・複数主人公で同じシーンをやらないといけないため、 実際入ってる文字数と比べて、どうしてもボリュームが少なく思えてしまう。 ・サブシナリオの少なさ。 ・グラフィック・音楽に使いまわしが目立つ。 同じ舞台での続編だから仕方ないのだろうがやはり気になる。 ・ザッピングの面倒くささ。 クリアするためには各主人公ごとに定められた行動をとる必要がある。 メインの謎自体は一回目の透をプレイするだけで解けたのに、 システムのおかげで一回目のプレイでクリアできないのは理不尽。 ・主人公複数制の弊害で、１＆２での主人公＆ヒロインだった透と真理の扱いが悪い。 特に真理は殆ど透と行動することもないため影が薄く、 本当にヒロインなのかすら疑わしい。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
１はサスペンス的な閉塞感・恐怖感が非常に面白く、 ２はサブシナリオなどでのグロ・猟奇ゲーでしたが、 今作は非常に本格ミステリ寄りになっているため、 このての小説が好きな方にはお勧めです。 （とは言ってもトリックそのものは、 少しミステリに触れたことのある人間なら、すぐに見抜けてしまうレベルですが。） 逆に言えば１のゲーム性・２のサブシナリオの多さやその内容などを求めて買うと 失望するかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・ストーリー…賛否両論あることは承知しておりますが、自分の中では○○編の真相があったことでこのゲームは十分面白かったと思っております。 重複してセリフ読まされたりとか、犯人が途中でなんとなくわかってしまった事とかを 帳消しにできるほどショックを受けました。 ・金の栞のためにエンディングをかたっぱしから探す自分がいる ・1と2のメインストーリーがあることで話しを知らない人と一緒にできた事。 ・俊夫。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・皆さんのいうように、ボリューム…確かに少ないですね。 1,2では様々なストーリーがあったので、少なからず期待していたのですが…。 やってるうちにそんなに気にならなくなりました。自分の場合は。 でもやっぱり欲しかったサブストーリー。 ・犯人自体の特定はそんなに難しくない所。 ・タイムチャートの使いづらさ。まぁしょうがないっちゃぁしょうがないけど…。 ・目新しい背景がすくない事。これもしょうがないっちゃぁ…（略 ・ピンクの栞の絵。話しのアホさ加減は素敵だったのに…。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とにかくストーリーにやられました。 昨今のゲームでは（特にＲＰＧ）ストーリーを売りにしておいて、結果、イマイチなものが多いなか このゲームのストーリーの作りこみ、完成度は鬼のように高い。 特によい所でもあげた○○編の真相はまさに「ゲームでしか味わえないし、表現できない」と思います。 観た時、ショックとともにすべてのピースがはまりました…。 自分は無難に面白くてボリュームがある商業的なゲームより、たった一本のストーリーでも真に面白いゲームのほうがやりたいです。 これはまさに後者。多分、作者はこれ書いたとき他のストーリー作る気力なくなるほど捻り出したんじゃないかなぁと。 ゲーム的なところでは色々とアラがあるかもしれないですが（セリフ重複とかトリックのこととか。）そんなんどうでもよくなります。 個人的には偶然があってのトリックでもストーリー的に破綻していなければ良いと思いますし。 かまいたちは完結してしまいましたが、また新しい世界でのサウンドノベルが出来る日を期待しております。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・かまいたちシリーズの新作であること ・１と２を久しぶりにやりましたが かまいたちシリーズは 名作だなぁと実感できたので良かった。 ・新作の３のできも良い出来だとは思います。 ・スキップ等の機能やシステム面では特に不快に感じる点はなくまずまず良かったと思 います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・私自身１と２を入れた分 ３が物足りない出来であるとは感じました。 ・１と２も 完全版に比べるとＥＤ数も極端に少なく やり込める要素も少ない。 リメイクとは言えません。１〜３の全作品がボリュームが少なすぎます。 ・３がメインなのでしょうが、１，２も何か新要素を入れてほしかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
かまいたち１と２でどの選択肢を選べばどういうEDになるか 全てを極めている自分にとってはかなりがっかりさせられる出来でした。 ボリュームがあまりに少ないの一言につきます。 ここ最近のPS2ソフトで買った初日に完全クリアしたゲームは 私自身 過去に前例が無いので熱中度は０点をつけました。 しかし全くプレイしたこと無い人では話が変わります。 １〜２を全くプレイしたこと無い人には是非プレイしてほしい作品であり ３作品が同時に楽しめるかなりお買い得な作品と言えると私は思います。 逆に３だけに期待して購入する人は 中古が出回るまで待ったほうが 無難かもしれませんね。 ゲーム自体は良作だとは思いましたが ボリュームだけは極めて不満が残る作品でした。今後に期待したいと思います | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
グラフィックはかなり美麗です。海の水の質感、料理なんかは実写かと思いました。 かまいたち特有のシリアスの中にネタが散りばめられている空気は健在です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やはりボリューム不足は否めないです。１と２が全て入っているのかと思いきや メイン部分のみですし、プレイ済みだった自分には少しやって懐かしむ程度の ものでした。真相編での大きく道を逸れたサブシナリオもほとんどありません。 キャラが少ないです。一部は亡くなっているのでしかたないのですが、 主要な新キャラが全くいないというのはどうでしょうか。 このせいで必然的に犯人の絞込みも楽になってしまいます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
サブタイトルからするとしかたないのでしょうが、目新しさとボリューム不足が どうしても目立ちます。このくらいだったら２にサブシナリオをいくつか削って 入れられたのではないのか…？それは言い過ぎかもしれませんが、さすがに定価で 買うほどのものではないと思います。 かまいたちはこれで完結ということですが、そういわずに新しく作って欲しい。 タイムチャートももっと練り上げれば面白そうなシステムですし。 また、新作のサウンドノベルが出るということで、そちらには期待したいです。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
本編の途中までは推理物として面白いです。 ザッピングにより色々な人の本音が分かるのは面白いかも（でも面倒）。 過去の作品のメインストーリーをプレイ可能なのは良い（けどそれよりもサブシナリオ充実を）。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
本格推理物を期待していたので、今回も前作同様推理部分は簡単すぎて参りました。実行犯に関しても掟破りなのに中盤で予想が付いてしまうあたり、本当に我孫子先生が書いたシナリオ？と疑ってしまいました。推理小説が好きな人には納得いかない展開と難易度です。 また、前作わらべ唄編の続きのはずなのに陰陽編の設定じゃなかったけ？というような話が出てきた（夏美とか）。最後は最悪で推理も何も無く何でもありのオカルト展開に。こういうのはサブシナリオでやって欲しかった。陰陽編の続きかと思ってしまいました。 過去のメインストーリーを入れたためか、サブシナリオが少ない＆短いです。しかも画像も音楽も前作からの使いまわしのオンパレード。手を抜きすぎですが、このおかげで定価が安かったのなら仕方ないのか。どうせ犯人編を作るなら、いかにばれない様に殺していくかというようなゲームにして欲しかったです。 過去の作品のように透＝自分とした視点の方がより恐怖や推理を楽しめたと思いますう。 ザッピングのせいで犯人が分かりやすくなってしまう。しかもこのシステムのせいで、同じ内容を何度も読まされます。犯人が分かっていてもわざわざ殺されて他の人でやり直さないとTRUEエンドに行けないのはおかしいというかつまらないです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
名作と名高い１はもちろん、２もメインストーリーは現実世界の話で幽霊とか超能力とかは無かったのに、今回は何であんな展開にしてしまったのか。こういう内容にするならば、別タイトルで出すべきだったと思います。ミステリーファンもオカルトファンもどちらも満足しない中途半端でどっちつかずのもったいない作品だと思います。一番恐かったのが、紺のしおり入手時に出る画像というのもどうかと思います。 決してクソゲーな訳ではありません。途中までは謎が重なる展開でワクワクします。本当にもったいない展開でした。安孫子先生の小説は好きなので期待しすぎたこともあります。とにかくTRUEエンドに行くために色々な人の行動をそれぞれ調整するのが非常に面倒でした。プレイ時間の大半がこの行為に割かれました。 メインストーリーに関しては、２はつまらないと思っていましたが３より遥かに面白かったです。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・複数主人公によるザッピング。 ・俊夫＆香山のキャラ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
多すぎます。 １・終エンド埋めるのがめんどい。視点が違うだけで同じエンドならひとつにまとめてほしい。他の視点で見たい人は見るって感じで ２・透＆真理の存在感の薄さ。特に出番がロクに無いくせにやたらとあやしい匂いがプンプンする真理をどうにかしてほしい あと、個人的に透の空気読めない発言を止めさせる選択肢が欲しい（鍵の話しのとことか） ３・全体的に啓子の精神がイカれてるところ。キモいです ずっと菓子喰ってろ、○○すんな（ネタばれになるんで伏字） ４・ピンクが手抜き。エロくないのはどうでもいい。透視点のみってなんでよ・・・ ２の陰陽篇でいえもんにむかついてた俺だけど、ラストのいえもんさん可哀想です。 ５・↑の続き。おまけがこれだけ？みたいなところ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
かまいたちは１，２ともにそれなりに楽しめたサウンドノベルだったんですが、 今回はかなりがっかりさせられました。 メインの話以外の話も充実してこそかまいたちだと思います | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
かまいたちの夜の続編だということでしょうか。最後なのはまことに残念です。 俊夫編が面白い。本作のシナリオでは一番の出来ではないでしょうか。番外編の俊夫も良かった。 俊夫の「カップラーメンください！」 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
１とつくりが同じ点。「脱出不可能な舞台での殺人事件→推理失敗→サバイバル」の図式は、煉獄をやったというのもありますが、正直食傷気味でした。１のファンは喜ぶのかもしれませんが、2のほうが好きな僕としては手抜きだとしか思えない。 トリックの一つが、ノーヒントかまたは答えをほぼ提示された状態でとかなければいけないこと。中間がほしかった。 しかしあれ、使ってる本人は気付くと思うんですけどどうでしょうね。違和感あるでしょう。まあ、気付かないもんなんでしょうかね。７８のエンディングでも気付いた理由はそれとは別みたいですし。でも気付くと思うけどなあ。 共犯者の正体は、推理する人物に解かされている感じ。 ボリュームがなさ過ぎる。金のしおりまで8時間で辿り着けました。エンディングリストも一つとまるとまとめて終なので実質３０程度ですしね。熱中できるできない以前の問題ですな。 音楽は普段気にしないんですが、啓子編のは流石にちょっと・・・・・・ グラフィックはどうなんでしょう。2と比べて進化しているという意見があるので、まあそうなのかなとは思いますけど、僕にとってはいろいろな景色が出てきた2のほうが印象に残りましたね。 快適さは2と比べるとどうもね。 香山編、啓子編のすべて。特に香山編は、ひどかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
完結編なんていわないでまた出してくれないかしらｗ まあ、それが無理でも、とりあえずサブシナリオたしてこれ作り直してほしいですねー。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・１と２のメインシナリオ収録。自分は２は未プレイだったので役に立った。ただこれは人によっていらないと感じるかも。 ・グラフィックはかなり綺麗。 ・話のザッピングが面白い。 ・読み応えはある。 ・一度読んだことのある文章を読み進めることが出来るのは快適だと思う。 ・最後の展開に度肝を抜かされた。いろんな意味で。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ボリューム不足だと思う。紺のしおりになっても追加エピソードがひとつというのはちょっと…。 ・タイムチャートがややこしい。 ・文章が被ることが多い。 ・バッドエンド集めが少し作業的。 ・名前の変更が出来ない点。 ・どうせならもう少し主人公を増やして欲しかった。美樹本とか真理とか…。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
確かにボリューム不足な感は否めませんが、それでも真相篇は読み応え十分でした。 もしPSPで移植出すならサブシナリオ追加してください。１・２いらんから(笑) しかし挟み忘れた栞は本当に挟み忘れたんじゃないだろうか…。 | ||||||||||||||||||||
