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良 い 所 |
1.2を踏襲した戦闘システム。 キャラグラフィックの増加と、108星がストーリーに密接に関わった事によって 「コイツ誰だっけ?」感が随分解消された気がします。 主人公の表情が動くようになった事により人間味を感じるようになった。 (3は例外としても前作までは誰が死のうが全く何のリアクションも無かったので) 些細なことでも選択肢が意外と出てくる事。どっちを選ぶか迷うし、楽しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
レスポンスの悪さは致命的。 ちょっとしたことですぐロード、移動してるだけでガガガガガ、と本体がフル稼働。 正直音楽が全く耳に残らなかった。オープニングもいまいち。 PTメンバーが結構頻繁に入れ替わるのですがその度陣形がグチャグチャ。 終盤の方のイベントで3手にパーティーを分けたのですが、位置が変更できずに 魔法型が最前列になってしまい辟易しました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
原点回帰、という印象を受けましたが今回は守りに入りすぎた感を受けました。 3.4の評価が…、だったので今回特に力を入れたのかもしれませんが、だったら 3.4(特に後者)の辺りからこれくらい作りこんでくれ、という感じ。 1から遊ばせていただいてるので勿論今回のようなシステムやストーリーは かなり嬉しかったですが、周囲の評価に囚われすぎず、次回作は是非「VI」らしさを 出して欲しいです。 今回とても評価したいところは主人公に感情が見られるところだと思います。 無表情、ノーリアクションでただ選択肢を選んでいた今までの主人公はなんだか無機質な感じがしたので今回はとてもよかったです。 不満も多々ですがV、とても良かったです。 |
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良 い 所 |
1、及び2の頃の「雰囲気」が戻ってきた気がしました。 「一国の興亡を賭けた戦い」という壮大さこそ幻想水滸伝の醍醐味だな、と再確認しました。そんなわけで次々と起こるイベント、戦いが熱中度をいやがおうにも引き立ててくれました。 また、108人居る仲間の全てが魅力的で、「3」に見られた(シリーズは「4」のみ未プレイなのでそちらとは比較できませんが…)「必要性の感じられない仲間」感が薄くなっていました(実際には「何か良くわからんけど仲間になった」というキャラも居るんですが、そんな事気にならないくらいイイ感じのキャラなので無問題(笑))。 また、主人公の性格設定が全然なされておらず、途中途中に入る豊富な選択肢で「自分好みの王子」を思い描けるのも好感触でした。 グラフィックスは現在の最高基準からすれば「多少下」くらいになるのかもしれませんが、時折見せる王子の、選択肢に合わせた表情の良さは素直に感動モノでした(笑) サウンドも世界観にマッチしていて非常に良かったと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘のバランス、インターフェースの使いづらさ、ローディング…その辺が欠点ですね。 戦闘は雑魚戦のほとんどが「おまかせ」になりがちなので、「真女神転生3」に見られるような「戦術性の高いシステム」が好きな方には物足りないかもしれません。戦争も戦力差だけ見るとキツそうなのに、ちゃんとこまめに部隊操作をすれば圧勝する、というのがちと物足りないかも…あと戦争に関して、一時ストップ機能があれば便利だったなぁ、と。 そして立ち代り入れ替わり連れる仲間が変わるので装備の調整や、一回一回の陣形の整えがメンドくさかったです。特に防具は、物価が高いのもあって揃えるのが大変で(大抵は装備の脱着による使いまわし)、ラストで総計18人分の装備を整えるのが大変でした…(苦笑) ローディングに関しては、イベントの途中途中でも容赦なくローディングが入るため、どこか途切れ途切れな感が否めなかったのがちょっと残念でした。戦闘終わるたびにも入ってましたし…まあローディングに関しては比較的許せる範囲でしたが。 ミニゲームの熱中率が低かったです(難易度や、そもそものゲーム性の関係で…)。2のハイ・ヨーイベントのようなサブイベントも無いに等しいので、もうちょっと遊びが欲しかったかな、と。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
長い間冬の時代が続きましたが、ここに来てようやく「名作の再来」と言った感じです。 昔の良き幻想水滸伝が帰ってきたと、はっきりと言えると思います。 確かにシステム面でいろいろと気になる点もありますが、私的にはストーリーやキャラクターの魅力で補って余りあるものだと思います。 1、2ファンなら買いだと、自信を持ってオススメできます。 さあ、貴方も自分の王子をプレイしましょう!!(笑) |
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良 い 所 |
・ポリゴンでのキャラの表情が豊かになった 4は表情がほとんど変わらないキャラが多く、特に主人公などは少し気味の悪さを 感じましたが、5では動きなどがぎこちない面もあるものの、表情豊かでいいと思 います。 ・久々に惹き込まれるシナリオ PS2になってからは、私はいまいちストーリーに入り込めなかったのですが、5 は王道ながらもかなり楽しめました。前情報で予想していたものとかなり異なって いて、やられた!という感じでした。選択肢に応じて会話などが細かく変わるのも いいと思いました。軍師も今回はかなりいいのではないかと…。ストーリーがいい ので、熱中して時間を忘れてしまいました。後半がややパワー不足という気もしま すが。 ・戦闘参加人数最大6人に 4では最大4人で、隊列がなく、魔法使いタイプのキャラが使いにくかったのです が、5では6人になって便利です。同行者も含めれば最大10人なので、サポート キャラも含め、なかなか自由なパーティが組めます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ロードが長い 戦闘の後や、本拠地での移動でも頻繁に入るのはどうにかして欲しい。 ・メニューが使いにくい 装備するときは、装備する場所を選び、そこに装備できる装備品を選ぶ、という風にして欲しい。カーソルがループしない部分もあり。 ・ソフトリセットが使えないのは難点。せめてメニューでロード出来るようにして欲しいです。ワールドマップでセーブできないのも……。 ・後ろについてくるキャラが邪魔 いいアイディアだとは思いますが、宝箱をとろうとしたのに話しかけてしまったりと、ストレスがたまります。 ・本拠地が移動しにくい エレベーターがあっても、宿屋はエレベーターで行ける塔とは別だし、ロードも頻繁に入るので、瞬きの鏡で戻れるようにして欲しかった。 ・とにかく全体的にもっさり ロードだけでなく、マップ移動でも重い場面があります。太陽宮の女王騎士の部屋とか、本拠地の軍議の間とか…。エンカウント時の太陽の光の演出も遅い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
システム面での不満はありますが、やっと幻水が戻ってきた!という感じです。あくまで私は、ですが。1、2のファンで、今回はどうしようと迷っている方ならばオススメです。システムが快適でないと嫌だ、という方にはおすすめできませんが…。 最近のRPGにしては珍しくストーリーがしっかりしているので、ストーリー重視で、戦記ものが好きという方ならば、これまでのシリーズを遊んでいなくても楽しめると思います。 ただ6が出るとしたら(私は出して欲しいですけど)、システム面は本当にもっと何とかしてください、と声を大にして言いたいです。ストーリーはいいのに、メニューの使いにくさやロードの遅さなど、悪い点で上げたことが足を引っ張ってます。これさえなければ自信をもってオススメできるのですが……。 |
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良 い 所 |
・何と言ってもストーリーが良かった!主人公に感情移入して何度泣きそうになったか…。選択肢の多さも、楽しさを一層深めてくれました。108星も数合わせのキャラ もいなくすべてのキャラにそれぞれの物語があって良かったです。最後に近づくにつ れて、寂しさが込み上げてくるくらいでした。 ・次の日が仕事だというのに、時間を忘れて熱中していました。気が付けば、5時間経過してしまっていることも…。 ・音楽は、いい感じに物語を盛り上げてくれました。IIのリメークを多く使用してあったのもファンとしては嬉しかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・やはりシステム面でしょうか・・・。慣れればそれほど気にならないのですが、あのロードの長さはちょっと・・・。ムービーの途中でブチっと切れてしまうのも、もったいないですよね。他が良かっただけに、残念です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これぞ幻想水滸伝という感じでした。このシリーズはすべてプレイしていますが、4で幻滅して、もう買うのをやめようかとも考えましたが、買ってよかったです。 システム面など気になるところもありますが、買って損はないと思います。 幻想水滸伝は、すばらしい世界を持っていると思います。このシリーズが長く続いてくれることを祈ります。 |
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良 い 所 |
3に比べたら随分マシになったシナリオ。 キャラクター描写が秀逸。 陣形システム。 戦争イベントが緊迫感あっていい(でも部隊編成が固定多すぎる。不快。) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
4に比べて随分不便になったテレポートや瞬きの手鏡。 特にダンジョンが多いくせにダンジョンまで飛ばしてくれなくなったテレポート。 1〜4まで便利だったのに、装備付け替えやアイテム画面が相当見づらく不便になった。 街中やダンジョン移動する時アングルが最悪。 主人公の自室で休めないのに宿屋が不便な所にあるので回復が億劫。 1Fから2Fへ移動するだけでロード挟まるのでイラつく。 戦闘開始までエフェクトが長い。戦闘終わるたびにロード挟まるのでイラつく。 ムービー中にポーズができなくなった。メッセージ一括表示がなくなった。 あと個人的には本拠地やMAP広いのは大いに結構だけど、 ロードが死ぬほど鬱陶しい多さなんでいっそのこと狭くても良かった。 さんざん馬鹿にされてきたからってシナリオに比重を置くのは結構。 だけど、これが「プレイする」「ゲーム」だという事を忘れていないか製作者。 映画見るのとは訳が違う。遊ぶのが不快ならいくら話が良くても2周目はできない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
3よりは面白いが4より不快なシステムで1と2には総合でまだ及ばない感じがある。 シナリオに力入れるのは当然ですけど、やっぱりゲームだからちゃんと遊びやすいシステム作ってほしい。 2なんかはアイテム画面使いやすくってよかったんだけれど。 あとテレポートが不便すぎる。 4くらいの便利さはなくてもいいけれど、ダンジョンくらい一括で行かせてくれ。 |
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良 い 所 |
・やはり仲間が108人もいるというのは良かったし、キャラ一人一人がしっかり作りこまれている。 ・ストーリーとても良く、早く先を見たいという気持ちになった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘。これがとてつもなくしんどかった。スピード感がまるで無く攻撃が当たった時の効果音もしょぼ過ぎ。 ・主人公が喋らない。戦闘の時の掛け声だけ。戦闘終わりの決め台詞もなし。 ・ロードが頻繁にある ・マップ移動時のカメラアングルが非常に悪い | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
非常に惜しいゲームでした。悪い点が全て改善されれば間違いなく今年のベストゲームになったと思うのに戦闘のダルさで断念してしまいました。 |
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良 い 所 |
まずこのシリーズのウリであるキャラですが 第一印象はイマイチでしたが慣れてくると結構よかったです ストーリーも深く、盛り上がってくると非常におもしろい それをひきたてるボイス・音楽・ポリゴンは実に見事 また1や2の名曲のアレンジの使いどころがかなり卑怯(良い意味で) レベルがサクサク上がるのは気持ちいい 全体の快適さは駄目だが陣形システムはよかった 2周目もある | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全体的にスムーズでないところ 一周目はマップが広すぎるのと速く走れないのでかなり移動が苦痛 決定ボタンの反応スピードも少し遅いように感じる ロードも微妙に気になる遅さ 拠点のつくりも少し不親切 敵が急に強くなるところがあったり、エンカウントが変に高いなど 正直イライラしました 2周目はイベントスキップもほしかった 船移動がほとんどなのですが それのせいで国の全体図がいまいち把握できないのは残念 またラスダン突入後強制的にリオンを入れなければならないのはやめてほしい ミニゲームが変に難しいのであんまり夢中にはなれない 物価が異常 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
1・2・3をやってきましたが 名作の1・2のあの懐かしさ、シンプルなおもしろさ、感動が甦った そんなカンジがしました 1・2が好きな人やRPGで感動したい人は是非やってほしい 確実に良作だと思います |
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良 い 所 |
幻想水滸伝ならではという部分は変わらず ストーリーやキャラクターの個性に厚みが増した(戻った?)と思います。 陣形等でパーティーの組み合わせを考えるのも楽しいですし。 複数のイラストレーターが描き分けたキャラグラは特に違和感ありません。 逆に地域によっての差が出たりしてよかったと思います。 イベントシーンが豊富で、選択肢があまり重要でない場面でも 結構細かく出るので、プレイヤーなりの意思表示が出来てよい。 顔グラありのキャラと話す時は、慎重になってしまう部分もありますが・・・ それもこのシリーズの味という事で。 「何のために居るの?」ってキャラも殆ど居ないし、寄り道&ミニゲームも豊富です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーやキャラクターが良い反面 システム周りはあまり優秀とは言えません。 細かく入るロードや、ムダに広く見づらいマップがテンポを悪くしています。 よく言われる戦闘前後のロードの長さは、個人的には他のゲームでも 似たようなのがあると思うので、さほど気にならなかったりはするのですが・・・ 戦闘突入時のゆっくりとした画面演出が体感速度を遅くしてる気が。 あとはコマンドが前のキャラの行動に合ったままなのが煩わしい。 ポリゴンもイベントシーンに比べて動きが硬く違和感が感じられます 戦闘より気になったのはイベント時に入るロードや読み込み音の多さですね。 声のあり・無しや場面が切り替わる度に細かく入るので せっかくのイベントがかなりブツ切りに見えますし、何気ない所で ガキュガキュいってるのはちょっと残念。 それ以外では背景やキャラクターの衣装などが明るく 終始画面全体がボンヤリした感じなのが慣れませんでした。 それとカメラが3段階に拡大・縮小できますが、マップ切り替えしたり イベントが始まると遠景に戻ってしまうのが意味解りません。 おかげでキャラが小さくなって会話が寂しい感じに見える。 ロード中のアニメは無しで、暗転のままの方がロードを意識しなかったかも。 ストーリーや雰囲気の良さを、システム周りやその他諸々の部分が 足を引っ張っている印象を持ちました。この辺はプレイヤーがどこに 重きを置くかで評価が割れると思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このシリーズはPS2になってから(=3Dになってから) 「テンポの悪さ」が目立っているような・・・ 「2Dに戻せ!」とは今更思いませんが、もう少し工夫できる気がします。 個人の意見では3D作品としては3が一番システム的に纏まっていたような。 (移動が遅い、カメラが悪い、キャラが潰れてるみたいとか不満も色々ありましたけど) 自分としては悪い部分の方が気になってしまいましたが 幻想の売りである(と思われる)世界観・ストーリー・キャラクター性に関しては PS時代から来て3から4と下降気味だった評価を覆せるものだと思うので 離れていたファンの人もやってみる価値はあるかと。 |
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良 い 所 |
1、2の流れに回帰したドラマティックな物語に声優さんの熱演が加わり、プレイ中目頭が熱くなることが多々。108人+αにも上るキャラクターの魅力や存在感の描写力はシリーズの中でも極めて高いものだと感じました。 それに加えて、コンバートが無いながらも1〜4、ラプソのネタを多く仕込みシリーズファンをニヤリとさせてくれたシナリオライター氏に感謝。 ただ、中盤の盛り上がりが大きい反面、終盤の失速具合やラストダンジョンの蛇足感が致命的だと思ったので3点で。 また、幻水シリーズにしては雑魚戦闘のバランスが悪い気がしましたが、紋章の付け方を工夫する事で有利に進行できる、と良い方に解釈。強制同行も多いですが、待機PT枠が多いので余り気になりませんでした。 グラフィックに関しては手放しで誉められるクオリティではないにせよ、動きや表情など、キャラの個性を魅せるには十分なものであったと思います。 音楽は、OPテーマ曲は失礼ながらあまり印象に残らなかったのですが、ゲーム中のものに関しては満足しました。ただ、4の時にも思ったのですが。イベントムービーでBGMをブツ切りにするのはどうかと。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
システム全般。 これを制作し、またゴーサインを出したスタッフ達は、ユーザビリティという言葉を知っているのでしょうか。特にレスポンス、メニュー系統の使い勝手は過去最低。快適にプレイさせようという気概がまるで感じられません。 ロードも頻繁なだけでなく、ローディングアニメーションのせいで体感時間が長くなってしまっています。個人的には、このような弊害が出るのであれば、いくらシリーズ恒例といえども。思いきってなくしてしまった方が良かったと思います。 町も広い事自体は問題ないのですが、感覚的に場所関係が分かり辛い。ダッシュを使えるまでは足も遅く、目的地を探して町を走り回るのが苦痛でした。公式サイトでマップを公開するくらいなら、最初からゲーム内に簡易マップを付けるなりして欲しかったです。 また、特に序盤〜中盤に見られた「○○がパーティーから抜けました」(複数)→短いイベントムービー→「○○がパーティーに入りました」(複数)→隊列組み直し、の流れはおちょくってるの?と思わずにはいられませんでした。 他にも、スタート画面のカーソル初期位置がニューゲーム、戦闘時のカーソル位置記憶、イベントムービーや戦争時のドンパチムービーのスキップがない…etc システム関係の不満を述べれば枚挙に遑がありません。ちょっとした気遣いで解消されるはずの些細なイライラが積み重なってプレイ意欲は激減、物語の先を早く見たいのにプレイするのが苦痛というジレンマに陥りました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
3以来失われていた1、2の良さを丸ごと踏襲した「幻水らしさ」は誉められるのですが、逆に言えばそれ以外に評価できるところが見当たりませんでした。 結果的にシステム部分がストーリー部分の足を大きく引っ張る結果となった為、このような評価になってしまいました。シリーズファン、特にに3、4を受け入れられなかった人にとってはまさに待望の続編であったとは思いますが、あちらを立てればこちらが立たず…といった感じで、上手くいかないものですね。 |
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良 い 所 |
ストーリーに選択肢が多く出てきてよく作ってあって自分の意見と違う行動を主人公がすることがなくて気分が良かった。 また謎の遺跡が出てきたりしてわくわくするシーンもあった。 先が気になる内容でついつい何時間も熱中してしまう。 キャラクターの表情が豊かで前作よりもキャラクターが生きてる感じがした。 戦争システムも面白く、今までとかなり変わったリアルタイムの戦闘で斬新だった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦争システムはいいが、簡単すぎた気がした。 ロードが変なところに入って気になることがあった。 町が広くて時間がかかる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作よりかなり面白くなっていて買ってよかったと思いました。 プレイ時間は少し長いみたいですが飽きずにクリアできそうです。 |
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良 い 所 |
キャラが108人もいるのにそれぞれの個性があり楽しめることが幻想水滸伝ならではです。その点は以前からも変わらずで良かった。選択肢によりシナリオも変わり楽しめるという事と、物語が次々と発展していき非常に次が楽しみになるという点では自分は最近のRPGはあまりなかったのでおそらく物語に無意識に引き込まれていたという事だと思います。主人公が様々な立場に立たされること、プレイしていて自分もそれに感情移入しやすかった。そして最後にエンディングでは非常に感動して目頭すら熱くなりました。個人的にはストーリーだけならDQなどより数倍感動的だったと思いましたのでストーリーには5をつけました。 音楽なども聴いたら過去の曲をアレンジして使っている場所もあり、最後の前では幻想水滸伝の伝統とも言える月夜のテーマ。これも最高でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードが多く、そして長い。これが非常にゲームの快適度をさまたげているのが残念です。そしてエンカウントも少し多めなので必然的にロードも増えます。このコンボで快適さがなくもったいない。これが改善されていたら文句なしですばらしいゲームだったと思います。それとこれは幻想水滸伝のシステム上仕方ないと言えば仕方ないのですがキャラがやはり多いだけに全く使わずに終わるキャラもいます。中にはレベル1桁のままでエンディングへいくキャラもいます。この辺が苦労してキャラを作っている割にはもったいないかなとも思いました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
4で非常に裏切られたのでそういう意味ではどうしようかと迷ってはいたのですが1からずっとやってきているシリーズなのでやってみたのですが大正解でした。ストーリーとしては4→5→1→2→3となっているのでこれからやってみたい人はこの順番でやると面白いかもしれません。 |
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良 い 所 |
・ストーリー ストーリーが良い!そのため、かなりの熱中度でプレイしてました。v 前半はややムービーなど、決められた道筋をなぞってる感はあったものの、それも、それぞれの関係性やキャラへの情、これから立ち向かうための信念!みたいなものをプレイヤーが主人公と共有し強固にするためには必要だったと思います。 幻水シリーズは、実はこれが初だったのですが、途中途中つい涙してしまう場面も多く、主人公が喋らないのにも関わらず、ここまで感情移入できた!という所では拍手モノです! ・音楽 良い! OPなんか、ストーリーが進んでいくことによって見えてくるモノがあって、また随分進んでから見ると、音楽と映像がすごいグッときます! 最後の決戦前なんかに本拠地で流れる曲なんかもとても情緒的で素晴らしかったです。 ・108人の仲間 幻水シリーズ初めてだったのもあり、108人仲間にできたって、戦闘で使うキャラなんて限られてるし、かえって仲間への情が分散するんじゃないの?と思っていましたが、これが湧くんですよ! とりあえず仲間集めが面倒くさくならない程度に快適に出来る難易度で、楽しく集めることが出来ました! 本拠地(集めた仲間が集まっている場所)で、それぞれ自由に、思い思いに過ごしている様がおもしろく、目安箱や温泉イベントなどで仲間同士の意外な関係やエピソードなどが分かるので、情は湧いてきます! ・グラフィック パっと見、そんなに凝った感じはしませんが、水面に移るキャラの動きや光の加減が丁寧につくられているな、と感じました。 そしてキャラの表情が良い! 感動的なシーンは、キャラの表情によるところも大きかった気がします。 ・主人公 全く喋らないキャラというのは無機質な感じになってしまいがちですが、「王子、どう思いますか?」と、ことあるごとに求められる2択によって、それが随分解消されていたように感じました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・システム 戦闘の時のミスの多さ。 なぜこんなにもミスが多いのか・・・分かりません。3分の1はミスします。そのため6人パーティーで全員(たたかう)にしても3人分くらいしかあたりません。 これはストレス以外の何物でもないので。 もちろんミス込みの敵のレベルの設定をしてるんでしょうから、例えば全員当たれば1ターンで終わる所を2ターンか3ターンしないと倒せないわけです。 もちろんこれは、ミスも想定された上でのことでしょうから「だいたい3ターンくらいで倒せるレベル」の敵設定にしてるんだと思います。 でも、だったら同じ3ターンかかるにしてもちゃんと毎回ダメージは与えられるものとして設定して頂きたい! どんなに強くなっても、よっぽど格下の敵じゃない限り、最後までミス連発しまくるので、本来気になるとまではいかない程度のエンカウントの高さも若干ストレスになった。 あと、エンカウントしてから6人が全員出てきてコマンド操作出来るまでが少し長い。 ・防具 パーティから外れても、防具などそのまま外さず持ってちゃうので、ほぼ毎回使うキャラ以外は、装備の着け外しが面倒くさかったです。 ・エンディング 108人集めたベストエンディング以外は、個人的にはすっきり〜っと出来なかった。 それなりに決着はつけているが、主人公、悲惨すぎじゃないか?と思ってしまうエンディング。 108人全員集められない人だって相当いるだろうに。2周目やれってことか? ベストとそれ以外のエンディングでは、かなり差がある様に感じたので、やるからにはベストにするべき!的な内容に作っている気がしました。 ・街 新しい街をじっくり探索するのは好きなので、街が広いのは個人的に嬉しかったのですが、その分、街のマップがあったりすると親切だったなぁと思います。 あと移動スピード、もう少しアップして欲しかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところもけっこう書きましたが、他のいろんなゲームと比べると気になった所も本当に少なく本当に良いゲームでした。 久々にこんなに熱中し、物語の中のキャラクター達に感情移入して旅が出来たゲームでした。 全編通して引きまくりだったアルトネリコの後だったので、余計「RPGってこうだよなぁ(泣)」と感動してしまいました(苦笑) 買って損はしないハズ! 音楽も大好きなので今からサントラが待ち遠しい! |
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良 い 所 |
一人一人のキャラクター、そしてストーリーがとても良いと感じました。 現在まだ未クリアで、エンディングまで到達していないのですが、悲しい意味や衝撃などとは違い、感動の意味で涙が出てきたのはこの作品が始めてでした。 そしてとにかく熱中する。 気付いたら3〜4時間たっているなんてことも多々ありました。 基本的に毎回音楽の代好きな幻想水滸伝シリーズ。今回も期待を裏切らずに、素晴らしい音楽が多かったと思います。 今までのシリーズのアレンジバージョンや、新しい曲。メンバーを入れ替えると戦闘の曲が変わるなど、聞いているだけでも満足できました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まずロードが多い点。 せっかくの感動場面などが、切られてしまうのが中々残念です。 後は皆さんも言われてる通りマップの視点。わざとなのかもしれませんが、見えない宝箱や、通れるかすら分からない道など、広いマップ上慣れるまで苦労しました。 後は装備も結構不便でした。 まずキャラを選んで、その後その人の装備を考えたい私としては、装備させたい物を先に選ぶのではなく、キャラから選べるようにしてほしかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にかなり良いと思います。 ストーリーも基本がしっかりしており、尚且つ一人一人のキャラクターが生き生きしている。 グラフィックやキャラボイスに懲りすぎて、ストーリーがしっかりしていない作品が多い中、かなりの良作品だと思います。 逆にもう少し画質を落としてでも、シナリオにこってもいいんじゃないでしょうか。 主人公が完全な善ではなく、戦う側にも理由があるというのは、かなり好感がもてます。敵のキャラが死んでしまってこれだけ泣けるのも、久々な気がしました。 少し全体的にゲーム時間が長めなのかなとも思いましたが、かなり満足しています。これからもこの調子で良い作品を生み出してもらいたいものです。 |
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良 い 所 |
◎仲間が全員、個性的かつ魅力的。数合わせ的なキャラクターがいない。 ◎予想を裏切るストーリー展開や仲間集めの楽しさで最後まで飽きない。 ○ポリゴンも顔グラも表情豊かになっている。 ○声優は「無駄にたくさん」ではなく、少数精鋭になっていて良いと思う。 ○戦争イベントが楽しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×味方キャラが丁寧に描かれているのに対して、敵キャラの描写が弱い。そのためストーリーが(過去の幻水に比べると)勧善懲悪的に感じる。 ×ロードなどのシステム面で不便な点が多い。 △全体的に保守的なつくりで、オリジナリティーにやや欠ける。 △探偵や古い本が仲間集めの役に立たない。 △本拠地内に仲間の個性を生かした施設(3の劇場、4の懺悔室のようなもの)がないのがもったいない。(※風呂イベントはあります。) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・難易度について補足します。クリアするだけなら簡単なので1をつけましたが、攻略情報なしで108星を全て集めようと思ったら、難易度4くらいが正しいかと思います。 ・すでに書きましたが、味方キャラは良いのに敵キャラがしょぼいというのが一番の印象。幻想水滸伝の「仲間」が好きな人は買う価値ありですが、幻想水滸伝の「敵」が好きな人にはお勧めしません。 ・ストーリーは序盤3点、中盤5点、終盤2点という印象。終盤の盛り上がりに欠ける気もしますが、中盤の感動と盛り上がりは最高。 ・全てを含めて、私の感想は、良作だが名作ではないといった感じです。 |
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良 い 所 |
ストーリーや戦闘が1,2の雰囲気に戻った。 ワールドマップ復活。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードが多い+ちと長い。 特に戦闘前のロードとコマンド入力が出来るようになるまでの合計が長い。 6人入れると一気にではなく一人一人順に表示される。 キーレスポンスが悪い。 セーブデータのロードがタイトル画面でのみでゲーム中には出来ない。 戦争イベントが破竹の勢いすぎる。 戦略的撤退というのはあるがガチで勝負して負けると言うのが欲しかった。 声有りイベント中にポーズが出来ない&スキップ出来ない。 街が広い割りに簡易マップがない。 紋章を戦闘で使用した時の視覚エフェクトが4よりはマシになったが全体的に微妙。 派手さはまあまあだけど1や2の時のようなカッコ良さはイマイチ。 個人的にはこれが一番残念。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的には面白いという感覚のまま60時間以上プレイ出来ました。 ただし快適さは悪いところ通りに最悪です。 幻想水滸伝シリーズの中でというより数あるゲームの中でも悪い部類。 ここら辺をもう少しなんとかしてくれればかなり満足だったんですが。 |
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良 い 所 |
・陣形とキャラクターの攻撃レンジがいい感じで結びついていて、いろいろと組み合わせて楽しめます。 ・サポートキャラを4人連れていけるのもいいです。過去シリーズだと仲間にしただけで使わないキャラが多かったので・・・。 ・ストーリは意外性があって面白いです。キャラクターがとても活かされてます。 ・キャラクターが魅力的です。仲間を集める難易度が高いですが、それもいい方向に働いていると思います。 ・戦闘中のモーションがかっこいいです。つい、普段使わないキャラもパーティーにいれて見たくなります。 ・街それぞれに特徴があって訪れるのが楽しみになります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・システム面(特にカーソル位置)がひどいです。少し気をつけてほしかった。 ・MAPが広くて、歩くのが大変、そして見づらい。 ・地図を入手するまで街の位置関係が判りづらくて、自軍がどのように進攻しているかよくわからない。 ・ロード時間が多い気がします。 ・キャラの能力差があり過ぎる気がします。好きなキャラがいても戦闘効率を考えると・・・。 ・敵軍のキャラの描写がちょっと不足している感じがします。また、敵軍の執っている戦略が有効性が低い(頭が悪い)ように思えて、ちょっと冷めます。 ・ストーリーが勧善懲悪っぽい雰囲気に感じます。せっかくの大作ストーリーが安っぽく感じてしまいます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体としては大満足です。過去のシリーズをやったことがある人には是非プレイしてほしいと思います。ところどころ、気になるところがあるのは惜しいです。この出来なら、次回作にも期待してしまいます。 |
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良 い 所 |
・久々に幻想水滸伝という感じがしました。幸せ☆何より、2周目をやろうという気持ちにさせてくれたのが嬉しいところです。 ・ストーリーも良かったです。泣けるところ、感動するところ、様々なところで感情移入できると思います。 ・ストーリー上必ず仲間になる人物が「成り行き〜」な感じが減少しているように思えました。一度ストーリーに関っても、その時にすぐ仲間になるわけでは無かったりするので「選択肢間違えたかな〜」とか「いつ仲間になるんだろう」とか、自分的にはドキドキワクワクしてました。 ・フリーキャラクターも所々でストーリーに関っていたりするのでそこも嬉しいところです。また、ただ話しかけるだけでは仲間になってくれない人物も多いので、仲間集めの難易度が今までより上がっていると思います。気合入れて探す気になりました。 ・いろいろなキャラクターがそれなりに戦えるようになっているように感じました。 図書館管理人や大道芸人など、育ててみるとそれなりに戦えるのが意外な感じでした。これならいろいろなキャラを使ってみたいと思えます。パーティー固定になりませんでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・スキル装備数が少ないです。正直残念。ラプソディアみたいに色々付けられたらいいのに・・・・と思いました。 ・ロードが多いし、長い時もあります。毎度のことのような気もするし、ナ○コの某10周年RPGをやった後なのでそこまで気にはなりませんでしたが・・・・・。 ・主人公のポリゴン姿が微妙に見えました。後々は気にならなくなりましたが、ちょっとイメージと違う感じがしました(個人的意見)。 ・町が異様に広いです。その割に移動速度が遅いです。移動速度を速くできる紋章を持つ人物が仲間になるのはストーリー後半なのでこれは苦痛でした。街中で迷うってどうよ!?という感じでしょうか。探索が結構面倒です。 ・特殊紋章がヘボいです。バイパーやタイタンなどの量産型はともかく、ショックだったのがハヤブサです。突撃して斬りつけてるだけじゃん!?バレリアやアニタやキカが見たら泣くわ!!モズもちょっと大きめの敵は持ち上げないので何だかなぁ・・・・・。威力は良かったけど・・・・。 ・戦争イベントはそれなりに楽しめたのですが、陸と船とで手が回りません。乱戦になったらもう指示が出せなくなることもあります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やっぱり幻想水滸伝シリーズは大好きです。IIIあたりからプレイ周回数が減って、IVにいたっては1回で仲間を集めてクリアして売ってしまったので、若干不安はありましたがまったく問題無しです。まだまだ楽しみたいですね。 シンダルの謎や、他の真の紋章など気になることもたくさんあるので今後が楽しみです。 ノーマとエルンストには次回作にも出て欲しいです。元の姿に戻るイベントが見たいですね。あとシンダル関係者とか。以前までの作品で出てきたキャラがまた出てくるのも魅力の一つではないかと思います。 次回作はさらに期待して待ちます☆ |
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良 い 所 |
6人に戻った戦闘システムと陣形システム バロウズ卿の動きとユーラムの動き ・・・あと思いつかない・・・ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず移動スピードが超絶的に遅いです。後半にダッシュ可能になりますけど この状態が基本移動速度にしてほしかった。 さらに真神行法は関係なさげなキャラが装備してますし・・ キーレスポンスが悪いのと戦闘のカーソルのおかしな記憶と低HP優先にしても 全然狙ってくれないおまかせ戦闘。 雑魚のHPが増えてボスと殆どかわらないのも・・ おかげで雑魚面倒ボス弱い。 ステータスとかのカーソルが上下移動にループしない。 ロードがやたらと長い。 街が広い・・というより移動が遅すぎる。 リオンのステータスやサイアリーズの固定紋章でストーリーの先がわかってしまう。 仲間集めが一部面倒とくにサイロウ。 船で移動がメインなので地形が覚えられない。 水滸図もらっても全体マップみれない。 街の中で瞬きの手鏡が使えない。 一部の声優の声が酷い特にリヒャルド。 戦争で止められない特に敵を画面端に追い詰めると連続で戦闘になる ボタン連打しても回復できないのに敵は水紋章を使い全回復→負けのコンボ 「わしらは何の役にもたたない・・」とか言ってるビーバー隊が滅茶苦茶強い。 エンディングが短い上にスタッフロールはどこかで見たアニメのパクリ・・ 2周目になってもムービーが飛ばせない。 ソフトリセットがない。 タイトル画面でニューゲームにカーソルが合っている。 宝箱や人の判定が小さい。取ったり話すのに苦労する。 HD対応ではない 4のときにあったプログレッシブTV対応がなくなった。 コンバートがない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんか悪い所だらけですが4よりは面白かったです。 あとゲオルグがかっこいいです。 ストーリーはぶっちゃけ幻水1と一緒でした・・ システムとロードと移動スピードさえよくなれば名作だったと思う。 |
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良 い 所 |
なんと言ってもストーリー。戦争ものを描いたゲームとして、 戦略や敵対する勢力との対決、段々とこちらの勢力を増やしていく過程などが とても魅力的に描かれている。特に、軍師が賢くなった点が大きい。 前作、前々作と軍師がまったくの無策だったことと比べると、劇的に改善されている。 また、108人いる仲間一人一人に愛着が湧くくらい作りこまれている。 ゲームで泣くことなんて滅多にないのだが、涙を流してしまったシーンも多数あった。 後半、敵が無策すぎる気がしたが、それも理由付けがされていたので納得した。 戦闘や戦争イベントも、ストーリーの良さを邪魔していない。 戦闘は6人戦闘に戻り、陣形ぐらいしか新たな工夫はないものの動かせるキャラの 魅力が大きいため満足できた。 戦争イベントもリアルタイムSLG風になっており、後半は簡単すぎると感じたものの 軍師の策略などを見せる見せ場として十分機能していた。 ストーリーやキャラの魅力で続きがすごく気になり、どんどん先に進めたくなる。 熱中しっぱなしでクリアできた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
操作性や快適度にかなりの不満が…。街が広いのに、マップがない。 ダッシュも後半にある仲間キャラを仲間にしないと使えない。 そのため、街の中を迷ってうろつくということも多々あった。 また、戦闘で前のキャラが選択したカーソル位置が記憶され、次のキャラの時も その位置になっているという変な仕様になっている。普通一人のキャラが「防御」 したからって次のキャラも「防御」するのは考えにくいと思うのだが…。 2周目になるとダッシュが最初からできるし、マップも覚えるので迷わなくなる。 カーソル位置なども慣れてくるが…最初はかなりイライラした。 慣れを要求するシステムはどうかと思う。 直そうと思えばすぐ直せる、特にダッシュなんて序盤からできるようにしようと思えば すぐにできるのに、何でこんな風にしたのか疑問すら覚える。 せっかくストーリーやキャラに熱中しているのに、 快適性の悪さで先に進めにくくなりイライラさせられる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シナリオライターに定評のある人を起用しただけのことはあると思った。 最長・最深の売り文句に嘘はなかったと思う。シリーズで一番満足感はあった。 この世界をもう少し楽しみたいと思わせてくれる、いいゲームでした。 ただ…快適性の部分が邪魔をしているのは非常に惜しいと思う。 それでもおもしろいことはおもしろいので、3や4でシリーズを去った人には プレイしてみて欲しい。 |