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良 い 所 |
PS2で過去に出たシリーズではなく、PSのGジェネシリーズのように 原作を再現したガンダムファンのためのゲームに戻った。 個人的に過去のガンダムだけのスパロボ的シナリオが面白くなかったので嬉しい。 ロードが早いうえ、ソフトリセットの使い勝手が良く便利。 ボイスがたくさん使われており通常シーンでもよく喋る。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
はっきりいってPSシリーズで全作やった者にとっては物足りない内容。 登場作品、ステージ、MS、キャラ、シナリオ、ガンダムへの愛(!) など全てにおいてPSの過去作品に劣るように思う。 レベル上げ、資金集めのために同じステージを繰り返しプレイしないと次のステージで ボコボコにされる。 しかも敵が強いというより単純に増援がワラワラ沸いてきて物量で負ける。 あと一息と思ったら敵フェイズで増援、そのまま行動、味方全滅、とかもう・・・。 武器のEN消費が激しい(4,5回攻撃したらEN切れなんてザラ)うえに今作は テンションがずっと維持できなくなったため、必ず途中で補給、行動終了を迎える ので難易度がとても高くなった。 資金もほとんど増えず、MSの捕獲もあまりできず、オリジナルキャラクターの増員 もできず、しばらく初期MSと母艦でしのがなければならず、でこれも難易度を無駄に高くしている。 ステージ数が少ないせいか有名なシーンがセリフと説明だけで終わり、というのが多く あまりにあっさりしすぎ。 しかも原作再現ステージも、イベントもほとんど無く、ただ敵を全滅させて終わり というだけでは意味がないと思うんだが。 マグネットコーティング、全能力が+5はやり過ぎ。標準装備MSが次々世代MS並 の性能になる。そのせいで一年戦争時のMS(MAにあらず)で攻撃力40近いのがいる。 PS2の前2作のGジェネはフル3Dの戦闘シーンというウリがあったが今回は2Dに 戻った。 それは良いのだがスパロボの戦闘シーンとどうしても比べてしまい、地味に感じる。 アニメパターンも少なく、ポーズも似たり寄ったりだから余計。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
久し振りの原作再現Gジェネということで期待していましたが、正直期待はずれ。 「F」ほどとはいわないがもう少し内容を充実させて欲しかった。 あと個人的にレベル上げと資金稼ぎを強要されるGジェネはGジェネらしくないと思う。 実際ゲーム単体としては標準以上の面白さなのですが、やはり過去シリーズと比べると どうしても見劣りする。 もし次作が出るならガンダムファンがもう少し納得できるものを望みます。 |
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良 い 所 |
*自分がGジェネをプレーするのはNEO以来です* まず最初の挙げられるのが今回の収録作品が宇宙世紀シリーズのみということ。 これはスタッフGJ!という感じです。所謂アナザーガンダムもいいですがやはりガンダムといえば宇宙世紀(U.C)ですね。 ゲーム内容ですが相変わらず開発&設計が熱いです。まさに寝る間も惜しんでMSのレベル上げ→開発、設計を繰り返しています。熱中度は文句なくMAXです。 NEOと違って開発はACEにしてからではなくMSのレベルに応じて開発先が決まるというのも良かったです。設計もACEにする必要はなく素材となるMSがあればそれらを掛け合わせて生産リストに登録→生産という流れ。このあたりはスムーズでいいですね。 グラフィックは3Dから2Dに変更になりましたがNEOのときはどこか軽い感じの戦闘でしたが今回はSEもなかなかよくMSもしゃかしゃか動いてくれます。特定パイロットと機体の組み合わせでカットインが入るのもナイス演出。個人的にザクのヒートホークがアップになるシーンは思わず声が出ました。 BGMは原作準拠ですが未見の作品のBGMがカッコよくてお気に入りです。プロフィールモードでキャラごとに決まったBGMやセリフなどが聴けるのは最高。しかも今回は戦闘だけでなく会話シーンでもフルボイス(名も無い一般兵までもが!)になっておりじっくり雰囲気を堪能しながらゲームを進行できます。 セーブ&ロードも快適です。戦闘に入るさいのロード時間は体感上NEOの半分以下くらいかと。戦闘シーンをONにしても途中でスキップできるのが嬉しい。 難易度は素人お断りみたいな感じですがちゃんと考えて動けば撃墜されずクリアできます。 スパロボに慣れてる人が初めてこれをやると投げるかもしれませんが。 自分としてはこれくらいがちょうどいいと思います。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
他の人も書かれてますが慢性的な資金不足に陥ります。 今回は新しいオリジナルキャラを出すのにお金がかかり、新キャラを出すごとに5000キャピタルずつ値上がりしていくのでオリジナルキャラだけで編成しようとするとお金がかかります。 捕獲したMSの解体資金も生産資金の10分の1しかもらえないのがイタイですね。 開発を進めていくうえで一番つらいのが支援攻撃で敵を倒すと経験値が頭割りになることです。 1機で倒すなら100、2機なら50、3機なら33という具合に・・・ じゃあ1機で倒せばいいじゃんと思う方もいるでしょうが、今回採用されているハロポイントのせいでそうもいかないんです。 ハロポイントはステージクリア後にそのままキャピタルになるんですが支援攻撃やクリティカルなどで余分にもらえることが出来るため、経験値かお金か二者択一を迫られます。 更にこのハロポイント、ステージごとに決められたポイントに到達するとブラック→ノーマル→ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナとランクアップしていきランクが高いほどステージクリア後に高性能のオプションパーツがもらえるのです。 しかもランクが高いほどスカウトポイントが多く入りスカウトポイントが一定値に達するとプレーしている作品の原作キャラを自軍に編入させることができるのです。例えばファーストならシャアやアムロなど。 このシステムのおかげで微妙なさじ加減を強いられるのが軽くストレスです。 良い点でフルボイス化を取り上げましたがそれの弊害なのか各作品のステージ数が少ないです。 ファーストではオデッサ作戦が省かれ黒い三連星が出てこないなどファンとしてはガッカリ。 MSもNEOのとき出てた機体が出なかったりちょっと残念なところです。 あとセーブデータがひとつしか残せないのは何故でしょうか? 最初から始めたいときに以前のデータを消す羽目になるのは理不尽です。 メモカを買えばいい話なんですが次回作では改善願いたいです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いろいろ書きましたが自分としては80点以上の出来栄えです。 正統進化していて良かった。次回は悪いところを改善してくれることを願います。 ネタバレになるのであまり言いませんが1年戦争編に収録されているIGLOOは熱くそれでいて悲しい作品です。 自分はDVDレンタルしてきて見ました。気になった人は是非視聴して中年オヤジたちの生き様を目に焼き付けてください。 |
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良 い 所 |
・戦闘シーンが綺麗 ・タイトル後のデモがこっている(スタート押さずずっと放置。全タイトルの戦闘シーンが見れる) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・撃破された味方機が修復出来ない(DS版Gジェネとかは修復出来た) ・少し前に戻りたい時リセットかけるしかない(違うシリーズにはセーブの所のロードがあったのに・・・) ・捕獲が面倒(DS版Gジェネだと3体以上で囲むと捕獲出来たが、これは戦艦撃破して白旗したMSしか捕獲出来ない。しかも戦艦のみ) ・ムービーが少ない(ifだと重要シーンにムービーが入っていたが、それが無い) ・戦艦がデカくなったのはいいが、操作が不便(向き変えなきゃいけないし) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
好きな年代を選べるならばMSも獲得できれば良かった(PS1版ifだと出来たのに) ifの時は閃光のハサウェイが好きで、そのシナリオをクリアしてクスィやペーネロペーを獲得出来楽しめたのになぁ・・・・ はっきり言ってがっかりです。PS2でPS1版ジェネFifを超えることが出来なかったなんて・・・ if版を持っている方にはおすすめしません。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー…好き嫌いが分かれる所だが、私は戦艦の巨大化・弱点位置の設定、最大8機支援など、戦争におけるリアルさが出ていてよい、と思う。 ・グラフィックス…従来のGジェネシリーズでは一番。 ・音楽…曲の数が多く、質もいいと思う。 ・熱中度…前哨戦やキャラの台詞の多さなど、原作を彷彿させるような工夫が随所にされている。 ・満足さ…登場MSの数の多さ、シナリオの莫大な量など、このゲームの製作スタッフさんの妥協を許さなかった熱意が感じられて良い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・音楽…音楽セレクトができないため、自分の好きな音楽を聴きながらの戦闘ができない。 ・快適さ…かなりのシナリオに前哨戦があり、成長している自軍が出動できない上、無茶なミッションクリア条件を要求する面もあり、そこでテンポが落ちる。 ENの消耗が激しく、常に補給を意識させられる。 キャピタルがたまり難い。 戦艦の回頭が四分の一しかできないくせに敵の増援はやたら後ろからやってくる。 ある程度、自分ユニットの数が増えてくると、自軍ユニット同士を開発・設計する際に可能なMSを把握するのに手間取るので、新たにソート機能を追加して欲しい。 ハロスコア取得条件である支援機体数、オーバーキルなどがEN切れやすい、という当ゲームの欠点にさらに拍車をかけている。 マイナーな作品が多すぎる一方で、ファースト・Z・ZZといったメジャー作品の内容が薄いので、仕方ない所ではあるが広く浅くの印象が否めない。マイナー作品はMSは登場させてもよいが、シナリオ攻略まではいいのではないか。 ・難易度…自軍ユニットが揃うまでは作業ゲームになる人も多いのではないか、思わせるほど、敵が強力。ただの戦闘機のドップや戦車のマゼラアタックにガンキャノンが押されるのはどうか。バランスが悪い 自軍ユニットが揃っても前哨戦の難易度は高いまま。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今回のGジェネは製作スタッフさんの気合が特に感じられたため、多少快適さは悪いですが作品としては十分満足です。やはりガンダムは熱くないと!! 次作では上記した悪い所を解消してより良いGジェネになっていれば、と期待してます。 |
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良 い 所 |
この作品の一番いい所を上げろといわれたら真っ先に「SEED」が出ないことと俺は言います。SEED大嫌いなもので^^; グラフィックは最高にきれいです。 最初は難易度はきつめですがコツコツ進めていけば十分戦えるようになります^^期待も少しずつ増えて行き、機体を何に開発しようかとわくわくします。 ロードはとにかく短くさくさく進められます。 俺はフォーミュラー系の作品と一年戦争のサイドストーリー的な作品が好きなのでF90、シルエット、クロスボーン2作品の参戦はF以降なかったのでは?(FからP買った俺はNEOとかSEEDしらないけど。)あとはMS IGLOOでしょうな。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
最初の難易度でしょう。少々きついかな。 ブライトさん・・・ バズーカ系のショボさ加減。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかくSEEDが出ないのがうれしい。俺はSEED消すためにGやWやXが消されたようにしか思えないのでそこのところが悔しい。 F以降の良作ということだけはいえます。 Gジェネファンなら買うべし!! |
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良 い 所 |
過去のジージェネシリーズとは比較できないほど快適なロード、インターフェース ここまで作りこめるならもっと前から頑張ってよという批判をしたくなるほど クオリティの高い戦闘シーン 2Dなのに3Dっぽい描写 ただ順番に攻撃するだけだった支援攻撃も連携っぽく見えてかっこいいです 条件によってアニメが多少変わることも 支援範囲内にいる場合は反撃の時でも連携可能になったこと 敵を攻撃する時も同様でこれが良い牽制になりゲームとしても面白くなってます 戦艦とMSを同等に扱わなくなったこと 戦艦やMAの設定、特性を生かした良いところと悪いところの両方を併せ持つ新ユニットの存在が戦術を変えた 戦闘シーンのフルボイス化 セリフパターンの種類も多い MS開発したり図鑑を埋める楽しさは相変わらず 戦闘シーンを途中でスキップすることも可能 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
原作キャラを使うにはハロランクを上げるしかないんですが プラチナを取らなければそのシリーズの主役キャラが手に入らない 当然、準主役などの人気キャラも高いランクを取らなければ使えない ハロランクを高めるには敵一体一体を地道に集団で叩いて貯めるしかないという辛さ 時間と手間が非常に掛かります まぁそれ以外には無理にプラチナを取る理由もないので 好きなキャラ(主に主役キャラ)をあらかた手に入れてしまえば後は気楽に楽しめますが 序盤は資金面でも苦労するなどゲーム開始時がスタートラインではなく −10くらいのところから始まってるって感じです ハロランクを高くしてクリア=手に入る資金も多い、なので1作品の主役を手に入れた頃には 大分お金も貯まってると思いますがこの峠を越える前に挫折する人もいるかと 自分の好きなキャラがマイナーキャラばかりなら、それほど意識しないでも手に入ると思います コックピットカットインを売りにしてたわりにはカットイン挿入の条件が厳しすぎる 主にそのキャラの使っていた時代のMS、連邦キャラなら連邦のMS 好きなキャラを搭乗させるMSを制限されるようで辛い ZZに出たアッガイだって全天周囲モニター(確か)だったんだから コックピットだってパイロットがカスタマイズしちゃったとかで その辺はゲームとして割り切っても良いんじゃないかと 1年戦争キャラのカスタムコックピットは色々不可解そうですが 原作キャラ使用の制限 例えば1stガンダムではCCAのアムロもZのアムロも使えないという仕様は改善してほしい カミーユやヤザンが同じチームにいる時点でおかしいんだし 何か絡みがあるわけでも会話があるわけでもない そこもゲームとして割り切ってもっと自由にキャラを使わせてほしいです 使いたくない人は使わなきゃいいだけなんだし | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ロードやインターフェースの改善を大きく評価してます 戦闘シーンの作り込みも素晴らしいし Iフィールドなどでビームを弾かれると終了後に「弾かれたのか」といったり 高い命中率の攻撃を避けた場合は「手強い!」など様々な状況に対応しているセリフ数も ただ原作キャラを使用するにはプラチナランクを取り続ける必要があり なおかつそのプラチナランクを取るというのが非常に困難であること 序盤の資源が少ないことがさらに拍車をかけて辛くしている仕様 スタートライン−10という設定はジージェネ愛、ガンダム愛の踏み絵になってる感あり 良いところと悪いところが、まぁ両極端に表れてるなぁと アドバイスとしては各作品を1話ずつ体験して自軍を強くするとか 好きな作品(主役キャラがほしい場合)をいきなりやってもプラチナを取るのは難しいので少し後回して他から攻略するとか まぁ急がばまわれって感じで この作品は主役キャラが欲しいとか、いらないとかそこを吟味するところから始めれば効率は良いかと マニアックなMSが減ったというのもありますが元々多すぎたくらいなのでマイナス評価はせず 1作品辺りの話数が少ないという批判もありますが原作の再現などほとんど期待してなくて あのキャラがこの時代にいて、このMSに乗っていたらっていう一種のif体験が醍醐味だと思うのでそこもマイナス評価せず |
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良 い 所 |
NEO、SEED、ポータブルはプレイしましたがすぐに飽きたのでFを基準にします。 グラフィック マップが最近やたら多い視点変更する3Dマップじゃないく見やすくて良い。またサイズによってユニットアイコンのサイズや攻撃判定が変わるのも良い点だと私は思いますが・・悪いところへ後述 BGM Fであった閃光のハサウェイやリョウ・ルーツのオリジナル曲や原作の曲が妙なアレンジをされてたらどうしようと思っていましたが、杞憂でした。アレンジが全くされていないというわけではないのですが、どれも原曲や原作のイメージを大切にしたアレンジなのでとても良いです。ただゼロ版のリョウの曲が無かったことにされたのが残念です。 戦闘シーン かなり格好良くなりました。特にブルー系列の機体EXAM起動時やF91の超強気時が。 満足感 閃光のハサウェイのハサウェイのBGMが再び聞け、ブルーが強くなり(Fのは悲しいくらい弱い)戦闘シーンが格好良くなった。それだけで満足なのですが、支援攻撃ができるようになったことにより、弱い量産機のユニットも充分活躍できるようになったのが良いです(同時に敵のも驚異だが)。 また、マスターユニットに設定することで、ENが切れるたび一々戦艦に入れる必要が無くなった(一機にしかできないが)。 細かいところで セーブとロードが短くなった。 ステージセレクト制でギブアップできることにより詰まる心配が無くなった。 また、フルボイスで非戦闘員ですら声が収録されてるのは凄いと思いました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦艦の移動のだるさ ユニットアイコンのサイズが変わるというのは良いアイディアだと思いますが、正直もっと移動をスイスイと出来るように出来なかったのだろうか。余りにも戦艦が多いとテトリスをやってる気分です。そのため戦艦はマスターユニット以外のEN補給所程度にしかなりません。今回は戦艦援護もありませんし。 バランスの悪さ 取説にもデカデカと、リセットの仕方を書いているあたり始めから”セーブ&ロード”を前提にした難易度。確かに初代ガンダムの難易度から80年弱たったVガンダムと難易度が一緒というのは可笑しいかもしれませんが、初代ガンダムのステージですらそれが必要な難易度なのはどうかと思う(Vガンダムのシナリオは初期の状態でも頑張ればクリアできなくもありません)。そのくせクイックコンティニューは出来ない。ゲームバランスが崩壊しすぎて有名なシミュレーションゲームの某ロボット大戦Fですらユニットを厳選して、きちんとした戦略を練ればノーコンテニューでEDを見ることが出来るというのに・・・ また、入手資金が少なく機体がなかなか作れない。 といった某モンスター狩りのゲームを彷彿されるマゾ仕様です。 シナリオが余りにも端折りすぎ だったらわざわざSEEDのようにゲームに焼き直して欲しいのか?Fの10話より長くやりたいのか?と言われたら嫌です。が、漫画原作のクロスボーンガンダム5話に対して、TVで52話もやったVガンダムが4話というのはどうかと思う。制作側はそんなに嫌いなのだろうか・・・08小隊も2話では少いと思う。それぞれ後1話は欲しい。 ダイジェストとはわかっていましたが、これではその作品を知るということもできないと思います。 機体の削除が多い 正直言ってオリジナルの機体を増やすのなら原作で主人公を苦しめた機体を出す方が先じゃないのだろうか?マップで機体のサイズを再現するのに難しいのだろうが、Vのドッゴーラすら削除されるのどうだろうか。本当に嫌いなのだろうか・・・ サウンドモードが無い Fにはあったサウンドモードが無い。プロフィールで一部は聞けますが、曲によっては一々戦闘しなければならないorそのシナリオにいかなければならないのでもっと自由にブルーのサンダークラップやリョウの曲が聴きたかったです。本作で知ったIGLOOの曲もかなりかっこいいのと思ったのでなおさら残念です。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総合的に言うと私はこのゲームに満足しています。 難易度も高いと思いますが、全体的な難易度でもなにより最悪詰まる可能性のあるFの方が正直難しいと思いますし。それにロードも早いですからそんなに苦ではありません(90%の攻撃を7回連続で避けられたときは流石にイラッときましたが)。それに今まで通り強いユニットができたらすぐに虐○ゲーになりますし。苦労するのは最初だけです。作業ゲーになるのは否定できませんが。 フルボイスを良いところに書きましたが、しなければ削除機体が減ったのでは?と思うと、フルボイスじゃなくて良いと思います。 シナリオはセンチネルとコロニーの落ちた地で・・・がなくなったのが残念ですが、センチネルは版権が面倒な事になってるようなので仕方ないでしょう(ならコロ落ちは?)。次回作を出すときは何とかなってるのを願っています。 あと、サウンドモードを付けてください。 |
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良 い 所 |
12/5の投稿のシャイニングアガイさんとほぼ同意見。ですがさらにこれから買う人に細かい所を ●戦闘ロードが早くなり ●ソフトリセットがつき ●ほぼフルボイス ●戦闘グラフィックが一新されきれいになった | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
悪いところは大きく分けてこの二つ。●テンポが悪い●作業ゲー ●テンポが悪い。会話のスキップ機能がないくせにやたら長い。 戦闘シーンで戦闘終了後、最後にもう一度キャラの決めゼリフみたいなのが必ず入る テンポが悪いどころじゃなくうっとおしい。いらんだろ、これ? ●作業ゲー 基本的に金欠。 なのでユニットを多く作れない=壊されたらリセット。しかも結構すぐ壊れるw 最初は人材不足なので、好きな作品からやるなんてのは実質無理。 なので攻略本によると、各作品(全20作品)の1話のイベント戦闘をクリア。 本戦闘に入ったらギブアップでプロフィールを増やして、達成率特典のキャラをゲットする。 しかもこの方法がかなり有効。簡単にいいキャラ(ジョニーライデン等)が手に入る。ちなみに会話シーンは飛ばせないので1作品につき30分以上かかる。 見たくもない作品の会話を延々と見ながら、リセット&ロードして前半ステージのみクリアしていき達成率を貯めないと、普通にゲームを始めることすらできない。 さらにキャラが欲しい場合(ヒロインや主人公キャラ等)はハロポイントを稼いでいく。 @敵を倒す時に余分にもう一回殺せるほどのダメージ、A皆で囲んで一斉攻撃、 Bクリティカルがでる、この3つの行動でハロスコアが溜まっていき、一定以上溜まると新キャラが増えていく。しかもこのハロスコアはクリア後にもらえるお金にも関係している。 要するに皆で一匹ずつ囲んで、支援攻撃が出来る状態で皆で無駄弾の一斉射撃、うまくいかなかったorクリティカルがでなかったらリセットwもう一回(以下省略 ジージェネFのMS図鑑達成率100%にした俺でも難しいと感じる。 リセット&ロード推奨ゲーって何?遊ぶためにやってんだよ ゲームやってストレスためたくねーわ | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
12/6現在の時点で25万本以上とかなり売れてる。かくいう俺もジージェネFの正統後継版と聞いて、久々に年末はガンダムにはまろうと思い購入した。しかし上に挙げたテンポの悪さ、作業ゲーっぷりに失望して、2日で売った(新宿で買取4400円)。 おそらくビジュアル(きれいな戦闘シーン目的)で買った、ほとんどの人がすぐ売る事になるだろう。今は4000円台で売れるが、年末には買い取り価格3000円台だと思われ。 やると分かるが作り込みが甘い。ファーストが6話(6ステージ)。08小隊が2話で終わり?wVガンが4話で表現できるの?w 2話(2ステージ)で終わる作品が全20作品のうち7作品もある。3話が4つw さらに最初の方の作品はイベント戦闘があるのに、後半の作品はイベント戦闘が省略、というか無くなってる。具体的に言うとF90、シルエットあたり。 ちなみに戦艦が大きくなってどうなったかと言うと味方が移動するのに邪魔になるだけw |
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良 い 所 |
・オリジナリティー MSIGLOO、ガンダム戦記、宇宙、閃光の果てに、宇宙の蜻蛉のシナリオが入っていてとても新鮮だった。 ・グラフィックス 戦闘グラフィックは3Dから2Dにしたことでジージェネらしさが出ててよかった。 マップもきちんと原作の雰囲気がでていてよかった。 ・音楽 音楽は基本的に今までの作品の物をそのまんま使っていてよかった。森口博子のテーマソングもとてもよかった。 ・熱中度 機体の開発や設計がかなりはまりました。新しく出た機体もかっこよかったです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・シナリオ ジージェネFをプレイしたことあるの人にとってはちょっとシナリオが短すぎると思う。センチネルのシナリオを出してほしかった。 ・グラフィック グラフィックは確かにきれいだったのだけれどもどうせならジージェネFのときのようなムービーをつけてほしかった。 ・セリフ キャラクターの声が全部入っているのはいいのだけれど声優が原作と違う人とかがいるのでそれがよくなかった。 ・ユニット 宇宙世紀の機体のみというのが残念だったです。ジージェネFの時のようにGやW等の機体も出てほしいと思った。自分がガンダムマニアなせいもあるかもしれないけど機体の武装をもっと原作どおりにしてほしかったです。原作とは違う名前で武装が出されているのが納得いきませんでした。あと機体の燃費が悪かったと思います。戦艦の武装が通常のユニットと違い独特なのがやりにくいのと戦艦の移動がめんどくさいことです。回頭コマンドをすると行動終了するのがよくなかった。あと戦艦が大きいせいでかなりじゃまでした。 ・キャラクター オリジナルキャラクターをそろえるのがかなり大変で全員そろえるのに200万ほどかかります。そのくせオリジナルキャラクターは最初はかなり弱いので育てるのが大変。 ・難易度 ジージェネをこれから始める人でもプレイすることはできるけど全体的に難易度は高いです。それから命中率がかなり理不尽です(91%とかでもかなり外れたり15%でもかなり当たったりして)。なのでこまめなセーブが必要です。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
点数的には平均的な評価で書いてますけど、厳しく評価するならちょっと物足りない感じでした。ガンダムマニアな私としてはキャラクターフルボイスにする前に機体の武装を省かないで欲しかったです。 |
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良 い 所 |
◎戦闘シーンでのロードが速い ◎MSの開発、設計が楽しい ◎ハロスコアが加算していくシステムが楽しい(めんどくさいという人もいますがチームレベルがあがればハロスコアもたまってゆくと思うので始めはあんまり気にしないでやるのがいいかと・・・ ◎原作にそったストーリーなのがいい。しかもへんに違った話同士を無理につなげたりしないで各話、章ごとになっていて、どの話をやろうかと選ぶ楽しみ、攻略がある (その分、スパロボのように違った作品のキャラが出会ったらどういう会話をするだろうか、という楽しみがないが・・・たとえばガンダムの反応が自分の動きについてこれないといらだちを感じていたアムロが、「機体が敏感すぎる」とクリスティーナが感じたアレックスに出会ったら、どうかんじるだろーか、とかw | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
◎戦闘シーンが2Dになってしまい、まるでスパロボ>< これが私にとって唯一で最大の欠点です | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく戦闘シーンがポリゴン3Dではなくスパロボのようなアニメになってしまったのが残念です ポリゴンでチマチマとよく動く戦闘シーンを見るのが好きなので(ショルダーキャノンを撃つとその反動がボディにちゃんとでたり、量産型ガンタンクが砲撃後に薬莢を排出しているかのような動きをしたりw)今でも昔のGジェネを時々やっては戦闘シーンのポリゴンSDキャラを見て楽しんでいますが、今回のGジェネの戦闘シーンは1回見たら2度見る価値はありません 今まではどんなにロードに時間がかかっても毎回すべての戦闘シーンを見ていましたが今回のGジェネは戦闘シーンはみんなカットしてます SDキャラはゴチャゴチャしていてなにがなんだかわからないのですが3Dポリゴンでいろんな方向から見るからどんなカッコをしているか理解できるのです、2Dのアニメ絵ではわかりません>< 最初のほうに出てくるフェニックスガンダムなんて、何で撃ってるのか、顔はどーなってるのか、さっぱりわからず戦闘シーンを見る気がうせました またギャラリーで手に入れたSDキャラを好きな方向からグリグリと見るモードがあるかと期待していたのですが、そんなのもありません(ガンダムvsZガンダムにはあるのに・・・((キャラが3Dポリゴンではないので仕方ありませんが 次回作では再び3Dの戦闘シーンに戻ってくれることを激しく期待します>< |
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良 い 所 |
Gジェネである事、ガンダムである事、ファンにとってはこれほどのネームバリューは無い 旧Gジェネの戦闘シーンに戻り、さらに支援攻撃による連携が追加され戦闘シーンの派手さが向上 フル3Dでは無くなったようだが、1回の戦闘シーンに両軍合わせて10機もの同時攻撃&パイロットボイスが入り戦闘が出来るのでグラフィック以上の迫力がある 完全な私見だが、新作ガンダム含め種SEED、00などが無い事、これがあったら新作では購入して無い 専用機が特別開発で無くゲストを乗せるだけで専用機になる(ゲルググMにシーマを乗せるだけでシーマ専用機になる等) 森口博子のOP歌が神曲 ディスクロードが早い | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音楽OP以外は全部ガンダム作品の物、しかも歌ではなくBGM、ギレン等の演説がターン進行しながらしゃべれるなら戦闘BGMに歌を重ねる事は可能だったのでは、権利の問題だろうか 難易度が無駄に高い、イベント戦闘などは特にプレイヤーユニットが干渉出来ないシーンが多い、イベントユニット進行→セーブ→回避失敗、被弾→リセット→ロードやり直し。これが延々続く事が多くどうでもいいシーンに何時間もクリア時間がかかる事がある、初期のロボット大戦を思い出す シナリオ、マップ数がえらく少なく初代ガンダムでも6面しか無い、当然シナリオも原作を駆け足で追うだけでオリジナルストーリーなど薄い、薄まった内容を増量するのに敵の配置数を増やして戦闘回数を増やす事でプレイ時間の引き延ばしが測られている また、パイロットがレベル性の99までとなったので、そういった意味でも無理矢理やりこみ要素を表面上作っただけになっていてプレイ時間の増量に使われている 金や経験値が溜まりにくく、ユニットやパイロットを強くしないとステージクリアが中々うまくいかない、「強くするには同じマップを何度も繰り返して金と経験値稼いでねw」という製作サイドのあざとい意思が見え隠れ、これにかなりイラついた 宇宙世紀限定なのでVガンダムまでしかない 当然、ユニット数に制限がかかる、追加された新ユニットはあるが、ユニットの個性が薄く能力値が高いかどうかの違いだけの物が多い 最大の愚行はムービーの少なさ、数だけはあるが半分以上のイベントムービーが巨大要塞の大砲発射シーン&過去Gジェネの使いまわし、今作のために作ったカッコいいイベントムービーなどほとんどない | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これまでより進化した点もあるが劣化した点も同じくらいある やりこみ要素もあるが、いささかあざとい点も多く、興ざめする所も多い 熱中度は高く、初めて2日くらいは睡眠時間を削ってプレイしたほどだが、製作サイドの明らかな内容の薄さをプレイ時間引き延ばしの方向で調整させるやり口、そのバランス調整が不快になり途中からプレイしなくなった すごく熱中したが冷めるのもすっごく早かった、というかここ数日まったく手を付けなくなった 色々と残念な作品だが、僕が最初だけとは言え、睡眠時間削ってまでプレイしたというゲームは本当に珍しい、それほど最初の熱中度は高かった 近年の1時間プレイして中古屋行き換金、ばかりのゲーム作品しか作れない、業界作品にしては良作の部類には入るかと思う |
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良 い 所 |
・UCしかないのがイイ(SEEDとかが嫌いなので) ・キャラがよくしゃべる ・OPの曲がしびれる ・1ステージが長くてじっくりプレイできる | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ミサイルが強すぎてバランスブレーカー(ZZ、mkX、etc) この機体1機で敵を殲滅できるほど ・良い点で1ステージが長くて良いと書いたが長すぎるステージもある (2時間以上かかることも) ・逆シャアのブライトさんがしゃべらない・・ ・Pとあまりシステムが変わってない | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
Gジェネファンなら買って損はないと思う かなり長く遊べる作品 |
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良 い 所 |
私はGジェネというか、この手のシミュレーションは初めてなので、その視点での感想を書かせていただきます。 まず、オリジナリティですが、とにかくガンダムって感じがします。 個人的には、「ガンダム戦記」や「ブルー」、「めぐりあい閃光」などの、今までガンダムシューティングにはまってきた身としては涙が出るほど嬉しいストーリーがふんだんにあって良かったと思います。 画面は、綺麗の一言に尽きます。 よくCGアニメが少ないとか叩かれていますが、別にそう言うのを期待して買ってるわけじゃないし、それをはぶくまでして戦闘シーンに力を入れた開発陣に拍手、と思います。 とにかく戦闘がスピーディーで、アニメを見てるみたいでした。 音楽も、オリジナルの音楽を良い感じにリメイクしていて良かったです。 やっぱり外伝シリーズの戦闘BGMが嬉しかったです。(戦記のクライマックスの音楽とか) 熱中度・・・、とにかく夢中になってやっています。 個人的にはコンプリートは目指していないのですが、やっぱりお気に入りの機体を作れたら嬉しいし、MSを混ぜ混ぜするのも楽しいです。 アトリエシリーズの調合をしているみたいな感じで、頑張って鍛え上げた機体が、更にバージョンアップするのが嬉しくて仕方ありません。 快適性ですが、基本的に問題なしと思います。 ロード中となるはずの画面に、戦闘終了のカットを入れ込む事で退屈間を紛らわしてくれています。 難易度は、初心者向けじゃない、と言うか私には最初手に負えませんでした。 でも、ガンダム開発計画が進むと急に楽しくなってきます。 本当にスルメイカかも知れません。(笑) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず、序盤がきつすぎます。 お金が無いわ、敵は多いわで、かなり泣かされました。 基本ユニットが強いので何とかなりますが、そこから開発計画に乗り出すまでに一苦労でした。 一話あたりのゲーム時間がちょっと長いかも知れません。 でも、シミュレーションってこんなもんなんだと割り切っています。 連邦大好き人間なので、ジオン系のMS開発計画が全然進まないです。 基本ユニットはそのうちガンダムになってくれるのでいいのですが、反対にジオン系のMSは捕獲しないと旧ザクから始まってしまうので、気がついたら連邦オンリーな編成になってしまいます。 あと、オリジナルパイロットの人件費や、戦艦が高すぎるような気もしました。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
あくまでGジェネ初心者なので偉そうな口はきけませんが、ゲームとしてこれは完成しているなと思いました。 シミュレーションゲームは所詮作業ゲームと思っていた自分には、このゲームの爽快感は本当に新鮮でした。 今までガンダムのシューティングシリーズをやっていたらニヤニヤする事間違いなしのゲームだと思いますし、そうじゃなくても一種の育てゲーと思ったらとても良い作品じゃないかなと思います。 森口博子さんの主題歌がとても良い味出していて、それだけでも買いかな、とか感じます。 とにかく、お勧めします!! |
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良 い 所 |
■オリジナリティー:この点に関しては往来のGジェネと比べてそこまで大幅な変化がなかったので3点という点を付けさせていただきました。 ただ、今回コックピット視点、戦艦やサイズの大きいMSの大きさがMAPでも反映されているという点が評価できるかと思います。これによって今までとは違ったリアルなSLGゲームとして仕上がっていると感じました。 ■グラフィック:今までもそうでしたが、Gジェネ関連のグラフィックは中々の良作だと思います。今回も戦闘、MAP等キレイに表示されていたのでちょっと高いかもしれませんが、自分では妥当だと思う4点を付けさせていただきました。全てのシリーズ、戦闘シーンも新規描きおこされていたということもありますので。 ■音楽:正直プレイしてみるまでは期待していませんでしたが、いざプレイしてみると今までの使いまわしなどではなく、オリジナルに忠実にそれであって心地のいいアレンジが加えられていてよかったと思います。音楽とは関係ないかもしれませんが、MAPで移動中にギレンの演説などが流れてきたのには少々感動していましました。 ■熱中度:間違いなく5点で問題ないでしょう!シナリオ等、はしょられていて中々入り込めないという方もおられるようですが、アニメ系を全部見ていた私にはその点に関してはあまり気になりませんでした。それよりも自分の好きな機体をレベル99のHP99999などにした時の達成感(普通に育ててもなりません)、その後も達成後の焦燥感にかられることなく、他の機体のレベルあげに移行できます。あとオリジナルパイロットはレベルが上がっても能力の変化がランダムなので、頑張れば自由に育てることができますし。(しんどいですが・・・)名前を友達の名前に変えて遊ぶのも中々楽しいです。 ■満足感:前作もそうでしたが、今回も私には満足の出来です。シナリオ等で若干残念な部分はありましたが、システム的にはコレクター魂、育成魂をくすぐる出来になっていると思います。 ■快適さ:一言で言うとサクサクです。NEOでもSEEDでもそうでしたが、MAP画面から戦闘画面に移行するまでのロードが長かったのが、今回はすごいスムーズに移行するようになりました。ただ多人数で支援した場合は□で戦闘アニメ飛ばすより、一旦○で戦闘に入ってすぐ×で戻った方が早いという小ネタがあったりしますけど(笑) ■難易度:序盤は少々高いかもしれません。私はいきなり「逆襲のシャア」から始めて、一瞬で部隊壊滅しました(笑)でもコツコツと最初を乗り切れば、あとはサクサクです。CAPITALもめっちゃ余ってしまいます。でもユニットレベルを99までするのにはそれなりの難易度を感じました・・・。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
そんなに不満に感じたところはないのですが、あえて挙げるとするならば、何点かあります。 まず、1MAP攻略にかかる時間です。1、2時間はあっという間に過ぎるくらい長いです。 やった〜敵全滅させた〜って思った瞬間敵増援とか・・・。 あと今回捕獲が普通に出来ないので、序盤はCAPITAL貯まりにくいです。1MAPクリアでゴールド、プラチナを取っていても入手できるCAPITALは平均25000程度。また捕獲→解体でも得られるCAPITALはわずか。と少々噛み応えありすぎな感があります。 でもそれがクセになるといえばクセになります(笑) バランス崩壊になるくらい機体が強くなればすぐにCAPITAL稼ぎができますけど。 あとEN関係ですぐ息切れしてしまうということもあります。 まぁこれもある程度機体が育てば1機で1ターン敵全滅も可能ですけど(笑) あとは私は気になりませんでしが、シナリオ関係でしょうか。少々はしょられてる部分があるかと思うので、原作知らない方などにとっては辛いかもしれません。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ガンダム好き!宇宙世紀好き!育成大好き!コツコツ好き!って方は買って損はしません。 好きな機体を好きな用にいつでも好きな時に育成できるのでハマりますよ! スパロボのような一本道(分岐はあるけど)みたいな感じではなく、好きなシナリオを自由に行ったり来たりできますので何度でもやりこめます。かといってシナリオが少ないわけでは決してないので。 あとソフトリセットも出来ますのでご心配なく^^ |
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良 い 所 |
オリジナリティ:機動戦士ガンダムから、Vガンダムまでの、宇宙歴の戦争の物語がメインなのだが、新たに追加された作品が多い。 OVAのMS IGLOO2作品や、外伝 宇宙、閃光の果てになどが新たに参戦しているので、この作品だけで宇宙歴の全てが楽しめる。 過去に発売された、PS2版のGジェネの物語は、オリジナルだったが、今作はちゃんと作品ごとに選べるシステムに変更されていて、すごく良かった。 音楽:今までのGジェネシリーズは、一部フルボイスだったが、今作はイベント、戦闘シーンが全てフルボイスになったのが、最高。 快適さ:マップから、戦闘シーンに移行する間の読み込みが早い、戦闘シーンを飛ばすかを選択できるし、戦闘シーン中にXボタンを押せば、強制的に飛ばせるなどの配慮がとても良い。だから4点をつけた。 森口博子さんが歌うテーマソングも、とても良い。 満足度:今作の戦闘シーンは、PSPのポータブルの戦闘シーンを3D風にした感じなのだが、個人的に新鮮で良かった。なので五点をつけた。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・宇宙歴以外の、作品が登場しない。 ・NEOやSEEDなどの完全3D戦闘シーンに比べると、若干迫力不足。 ・今作は、マップのスケール化がなされているのだが、戦艦とかになると他のユニットが邪魔になり、移動がしずらい。しかも、戦艦は、基本的に前方に攻撃系統が多いので、横や後ろには攻撃できないのだが、戦艦にのみ、回頭というコマンドがあるのだが、使うと、90°方向を変えられるのだが、使うとこの戦艦のターンが終わってしまうので、少々面倒くさい。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的に断言します!Gジェネシリーズで、一番出来が良いと。ファンは買って損はいたしません。 |
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良 い 所 |
@マップ(今までの顔表示ではなく全形表示)・戦闘、共にグラフィックが一新されとても綺麗、かつ戦闘アニメーションの動きも滑らか。 過去作品では最初にしゃべるだけ。今回はしゃべりながら戦闘するので雰囲気出ててよいと思います。 巨大モビルスーツや戦艦などは使用ヘックスも多く、反撃出来ない死角もあり、それにより戦略性も上がってると思います。 Aセーブ・ロード・読み込みが格段に速くなってる。PSP時も戦闘突入ロードがないとの触れ込みでしたが、実際はあるし遅かった。今回マジで速いです。 戦闘終了からマップ画面に戻る際には多少読み込みが入るが、気にならない程度かと。 B台詞が多い。今回やたらとしゃべります。 宇宙世紀などは初代GジェネからGジェネPまでほとんど変わることがなく散々同じシナリオが続いたが、過去にゲーム上ではなかった台詞も多く新鮮味を持たせ、飽きられない為の工夫が見える。 C前作までは演説は演説として独立イベントでしたが(例えばギレンの演説やデラーズの演説など)、今回はマップ画面のバックに演説を流すことで、実際に自分が戦ってるかの様な、いい雰囲気作りが出来てると思います。 戦場とは別のところで起きてるイベントを【同時進行させてる感】があり、盛り上がります。 DCP同士の戦闘アニメーションカットの復活。 PSPでは何故かしらCP同士の戦闘も強制的に見せられ(自分がカットの仕方を知らなかっただけかも知れません)テンポも悪くイライラの元でしたが、今回はカット出来ます。 E新機体が増えた。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
@ムービーが少ない。 過去にあったムービーは基本的に入ってません(入ってるものもあるが無いに等しい。しかもPS2になったというのに作り直してはいない様)。 今作は宇宙世紀が舞台ですが、宇宙世紀なんて過去作品で散々やって来てますので、新しく加えられたいくつかの新シナリオくらいでしかほとんど見る機会がありません。非常に残念で、この一点だけで評価はかなり下がります。 Aシナリオが短い。 ガンダム世界全体で見ると半分でしかない宇宙世紀が舞台とのことで濃密な作りを期待していましたが、実際はPSP版+新シナリオ程度。既存のシナリオ以外は台詞の量が増えた以外に特に変わってない。それどころか話飛び過ぎ。 PS2ということで使える容量も大きいのでしっかり作り直して欲しかった。 起きるイベントもほとんどカットされ、過去にはあったキャラ同士の掛け合いや名台詞が入ってないということが多すぎる。 B声優が変わってしまったキャラがいる。 今回は録り直しなのでしょうか?ブライトなんかはライブラリ出演(アニメ・映画などで使ったものを当てる。亡くなられてますので)でしたが、全く違う声優になってるキャラも。ファーストに限って言えば、ちょっと早口のような気もした。 C前面・後面などのマップの切り替えがちょっと遅い。 DL+R+セレクト+スタートボタンでタイトル画面に戻る往年の技が使えなく、いちいちリセットして再スタートは時間が掛かりすぎる。 ロード機能が欲しいですね。 E過去作品に比べ、レベルが上がりにくいような気がする。これは錯覚かもしれませんが。 F捕獲数の減少。 PSPでは、捕獲リスト分めいっぱいまで1隻で捕獲できましたが、今作では各戦艦の捕獲数が決められており面倒。 PSPでせっかくよくなった部分を何故止めてしまったのでしょうか。Fまでの様な自軍基地も無い為、これらの理由により全て(補足リスト一杯まで)補足することが不可能に。 Gテンションシステム。 今までも超強気というクリティカルが出せるものはありましたが、今作では更に超強気壱・超強気弐・超強気参・魂とあります。魂は超一撃という大クリティカルが使えますが、そもそもGジェネは見た目がSDでも中身は本格派の作品であると思っています。 スパロボの如き必殺技的なものなど必要ないと思う。拍子抜けというか萎えます。安っぽくなっちゃって。 Iナレーションが微妙に違う。 各シナリオのエンディングなど、ナレーションの出来如何が余韻にすごく影響します。 これは原作通りやって欲しかったですね。ゲーム用ということで余計な手を加え過ぎた部分だと思いますし、ファンはガッカリでしょう。 元々固定客(ガンダムファン)向けのゲームなんだし。 Jいなくなったキャラ・MS等がいる。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
結論として、消化不良感が否めません。 毎作品出る度にどこかしらで言って来ましたが、相変わらず開発陣にシナリオ書ける人間がいない。 ガンダムをよく知らないんじゃないか、ガンダムに思い入れや拘りをもった人がいないんじゃないかと毎回感じて来ましたが今回もやはりです。 そうじゃなければ、平気であそこまでシナリオやイベントのカットなど普通出来ない。 今作は半分(宇宙世紀)しかないので、各シナリオの話数など、過去の作品より増えることはあっても減ることは我慢出来ない。新シナリオはありますが既存のものは手付かず。 キャラやMSも同様ですね。開発陣には、いろんな意味で【新作は増えて当たり前、減るのは有り得ない】と認識してもらいたいです。 例えば、スターダストメモリーとシーマなど、シナリオを分ける必要は無かったかと。 シーマの立場はよく描かれているが、分けたことにより本編(スターダストメモリー)がすごく薄っぺらくなってます。 なので新シナリオ・新機体が増えたことを加味してもオリジナリティは2です。 印象面では、ある意味何も変わってないとも言えるので。 それに伴い熱中度は3。 フルボイスは好みですが、自分的にはなくていいと思いましたね。イベント時にしゃべってくれれば。逆にその方が盛り上がる気がします。 ゲスト軍のガンタンクやガンキャノンが撃墜された際、コアファイターにはならず一発死亡というのもリアルでいいとも考えられますので好みかと。 某雑誌上で開発スタッフが、【ゲームでありながらガンダムを観たという気になれるはず】と言っていましたが全く正反対の結果です。 シナリオ・イベントのカットし過ぎで、ダイジェストにしかなってませんし、あれではガンダムファン以外には話の繋がりがよくわからないかと。 逆に、ガンダムを知っている人向けであることが前提であればあまりに物足りなさ過ぎるという、なんとも中途半端な出来です。 満足度はプレイヤーのこだわり度合いによって変わると思いますが、自分的には2。 面白いということだけ考えれば3でもよかったが、不満部分が多すぎるので2に。 |
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良 い 所 |
・戦闘ロードが早い ・出撃前、編成画面に以降するロードも快適 ・ソフトリセットがある ・ほぼフルボイス ・戦闘グラフィックの一新 ・UCマイナー作品のシナリオ追加(戦記やイグルー等) 戦艦やMAがMAP上で大きく表示されるようになったことで、 これまでのシリーズより、戦略性が高くなった。 F形式の引継ぎはシナリオ選択、設計開発ぐらいで、 拠点占領やレンタル制もなくなり、戦闘はオリジナリティが高くなった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・1ステージが長い(戦闘前も含めると3時間は平均でかかる) ・キャラグラフィックが使いまわし(P等の流用が目立つ) ・MSの動きがSEED臭い(動きがあるのはいいけど、俊敏すぎる) ・ハロシステム(プラチナなんて完全作業) ・Fに出ていたUCのMSに登場しないのがいくつか(グラ作るの面倒だったのか) 全体的に難易度が高すぎる。 ムービーを見ても金が入らない、捕獲MSを売っても全然金にならない、 その上2,3時間はかかるステージをやっても2万も入らないステージが多く、 戦艦なんてなかなか買えない。 悪く言えば面倒くさいゲームになった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これまでのシリーズは序盤こそ難しく感じるが、 適当に遊んでも中盤にはバランス崩壊な戦力が整うのに対し、 スピリッツはMS一体が貴重なので、あらかじめ強いMSを狙い 大事に成長開発させないと、資金稼ぎに明け暮れなかなか新しいステージへ行けない。 30分かからない救済ステージをつくってくれてればと思うが、 これまでが簡単と言われたスタッフの意地だろうか、とにかく長くて金は貯まらず、 ガチガチのスルメを噛んでるようなGジェネ。 ガンダムファンと言うよりGジェネファン向けに作られていると感じたが、 この難易度にハマるファンと、難易度だけ高くされてもと退くファンに分かれると思う。 |
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良 い 所 |
・今までPS2で発売されたGジェネシリーズより PSにあったFに戻った感じです。 キャラの育成、モビルスーツの育成などやり込み要素が 多く、好きな人なら何時まででもやってしまうような スルメイカ的な作りになっていると思います。 ・登場人物が多く、しかもほぼフルボイスなので ファンの人なら、そこら辺でも楽しめそうな感じです。 ・自機の攻撃+7機の支援攻撃はかなり爽快です。 自戦艦所属の他にマスターユニットシステムなる モノがあり一体だけ独立機状態で戦えるのですが ちょっとした主人公設定の様な感じで 設定出来るので良いと思いました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・登場モビルスーツの能力が どれも似たり寄ったりといった感じで 個性があんまり無いような感じがします。 特に特殊なアビリティ(Iフィールドとか)を 持っていないモビルスーツ群とか。 見た目と武器が少し違うだけという感じが してしまいます。 ・フルボイス化の弊害で、全体的にマップが少なく 各ガンダムシリーズのストーリーは かなり端折られている感じです。 GジェネFの一年戦争〜Vガンダムで比べても マップ数は、かなり減ってしまっていると思います。 ・戦艦システムというモノのお陰で 戦艦がマップ上でデカすぎて、マップ全体が 物凄くこじんまりしてしまっています。 マップが狭いので、モビルスーツなどの移動力も 低くなってしまい、どうでも良いような部分で マップ攻略の快適さが阻害されてしまって いるように感じました。 ドダイとかも自由に使えなくなってしまったし…。 ・登場機体600体以上を謳っていますが その3分の一ぐらいが専用機っぽい感じで しかもイベントでしか登場せず、開発も出来ない ようなモノまでひっくるめてという感じが しました。GジェネFと比べると 登場しなくなってしまったモビルスーツが 凄く多いような気がします。 ・攻略マップでは、全体的にテンポが悪く 特に何の意味があるのか分からない 戦艦同士の打ち合いみたいな戦闘画面多すぎ だと思います(しかも、ただ破壊されるとか) ・全体的にガンダムシリーズのシナリオを 文字で説明しすぎで、マップ攻略に入るまで 長すぎると思いました。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
GジェネFの頃に戻ったという噂を聞いて 購入しましたけど、それから比べたら 進化している部分も沢山あり ガンダム好きにはたまらない作品なのかなと 思います。 私はGジェネFの経験者なため Fと比べてしまっているところも多いですが 決して詰まらない訳ではなく 全体的に良くまとまっていて楽しませて頂いてます。 相変わらずのやり込み要素なので やり込み好きな人は、楽しめるだろうと思います。 |
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良 い 所 |
かなりボリューム満点の良作。 こういう続編を待っていました。 ・グラフィックス とにかく戦闘アニメが動きまくります。しかもフルボイスなので戦闘を見るのが楽しいです。援護の演出やカットインもかなり良い感じだと思います。 ・音楽 無難に良いです。各作品の選曲も軒並み良いですね。クロスボーンとかの以前良かった曲はそのままだったので安心しました。 あと、森口博子のテーマソングも凄く良いです。 そしてなんといってもフルボイス。戦闘はもちろん、イベントシーンでもみんなしゃべりまくりです。 一般兵でさえもバリバリしゃべっています。 ・熱中度 相変わらず開発・設計が楽しく、やめ時が難しいです。また、戦闘前後のイベントシーンもかなり力を入れて作ってあるので、それを見ている時も楽しめます。 ・満足度 やはりUC以外のガンダムが未登場という点はやや寂しいですが、よくぞここまで詰め込んでくれた!!って感じです。 特にマイナー作品を結構細かく作ってくれているあたりに製作側の愛を感じます。 UCガンダムファンなら間違いなく買いの出来です。 ・快適さ 戦闘時のロードがかなり速いです。また、やり直しをすることが多いゲーム性なので、ソフトリセットからロードまでの流れがかなりスムーズなのも好印象です。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・難易度 今回はやたらと増援が出てきたり、元々の敵が多かったりで、シリーズの中でも屈指の難易度です。 確かに「最初から全作品をプレイ可能」ではあるんですが、スタート時の戦力で攻略可能なのは、各シナリオの1話だけに限定しても半分ぐらいだと思います。 あと自分の軍が出撃できない前哨戦(イベント戦闘)でも、多少は運に頼らざるを得ないステージがいくつかあります。 さらに難易度の上昇に拍車を掛けているのが資金不足とENの燃費の悪さですね。 あくまで繰り返し同じステージをプレイして自軍を強化していくという製作側のコンセプトのためか、資金獲得のメインとなるハロポイントの獲得も、普通にプレイしただけではなかなか貯まらないのでじれったいです。 今回は捕獲したユニットを解体しても手に入る資金は生産時の1/10なので、とにかくお金がたまりません。 そのせいで今までのシリーズ以上にユニットが撃墜された時の被害が大きいので、「撃墜されたら即ソフトリセット」が無難です。 また、全体的にENの燃費が悪いです。5回程度攻撃したらすぐにENが切れます。 まぁ「EN切れ→補給」の繰り返しが、このシリーズの特徴でもあるんですけどね。 あと、普通にステージクリアをするだけなら「歯応えがある」レベルなんですが、プラチナランクを目指すとなると一気に難易度が上がります。 敵の倒し方ひとつをとっても気を遣わなくてはいけなくなるので、まさに作業ゲーと化します。 プラチナに関してはもう少しハードルを下げても良かったんじゃないかなぁ。 ・快適度 音楽面の良いところで挙げたイベントシーンのフルボイスが、快適度の面ではマイナスに作用しています。×ボタンの押しっ放しである程度飛ばすことができるので実際はそれほど問題はないのですが、それでも多少テンポを悪くしている気がします。 ・満足度 センチネルのシナリオがなかったことは残念ですが、これは毎回版権の問題で微妙なところらしいですから、むしろFの時に収録されていたことが例外的に幸運だったと見るべきなのかもしれません。 逆にテレビシリーズでやった作品が一部ステージ数が物足りなかったかなぁって思います。 特にZZとVあたりはあと2話ぐらい増やしてほしかったですね。 また、収録ムービーが少ないことや、担当声優が故人のキャラ(ブライト、セイラ等)のイベント会話時のボイスがないことに不満がある人がいるようですが、私はそれほど気になりませんでした。 ですが、ドッゴーラや各プロトタイプの機体等、一部妙なところでリストラされている機体がいた点は、「UCの総決算」を謳っている作品としては少々残念です。 個人的には、イベントシーンのボイスは名台詞の時だけにして、その分の容量を機体数やシナリオの増加に回してほしかったなぁと思いました。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
不満点もいろいろあげましたが、慣れればそれほど気にならない&諦めがつくレベルのものばかりです。 今回は難易度が高い分、一度挫折したステージに強化してからリベンジを掛けた際に、今までのシリーズ以上に自軍のパワーアップが実感できて気分が良いです。 あと特筆すべき点として挙げられるのが、メニュー画面でそのままにしておくと流れる戦闘デモの格別のカッコ良さです。 何種類かあり、すべてを見るには1時間以上掛かるのですが、各作品の名シーンが満載で、製作側のガンダムに対する思いがひしひしと伝わってくる素晴らしい出来です。 文句無しにシリーズ屈指の出来だと思うので、NEOやSEEDでこのシリーズを見限った人もやって見る価値は十分あると思います。 |
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良 い 所 |
機体のグラフィックが3Dから2Dに戻っていて良い 超強気が倒す限りいつもでも続くわけではないのでバランス良くなっている | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
原作キャラで使用できないキャラがいるのがつらい あとキャラをだすのが難しくなっている | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的には満足できた。番外編のストーリーも増えており、多くの歴史を見ることができた |