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良 い 所 |
●オリジナリティ 戦艦やMAは大きく表現されており、戦略にも影響する。 ●グラフィックス まぁまぁ綺麗。 ●音楽 原作の曲のアレンジが多いが劣化している物が多い。 ●熱中度 悪い部分と紙一重であるが、かなりやりこまないと満足いく編制ができない。 しかし自由に編制できるくらいまでたどり着くと楽しい。 ●満足感 UCのみに絞ってくれたので無駄なガンダムを見なくてすむ。 マイナーなシナリオで今まで知らなかったストーリー (公式のものとはいえないものもあるが)を知ることができてよかった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●ハロポイントがめんどくさいの一言につきる。 高ポイントを稼ぐにはフル支援で敵1機をたこ殴りにする必要がある為、 EN補給に帰艦・出撃を繰り返さなくてはいけない。 支援する全機を攻撃が届く位置に持っていく必要がある。 ●経験値が戦闘に参加したメンバーで分配する為、一機に集中して稼がせないと LVが上がらない。 そうするとハロポイントが稼げない。 ●敵MSを捕獲解体してももらえるキャピタル(お金みたいなもの)が少ない。 やたらと捕獲する必要がなくなったともとれるが、その分他で稼げるように しておくべき。 ●序盤での資金不足がひどく、ろくな編制を組めない為、序盤の難易度が非常に高い。 ●一部のオリジナルキャラが最終的にアムロなどと同じステータスにまで成長する。 バーニーやアルなどそれほど能力が高くなさそうなパイロットが最終的に アムロなどと同じステータスに成長する。 ●命中率の表記がデタラメ。 100%でも外すことがある。 外す可能性があるならせめて最大99%にしとけ。 ●増援が多すぎる。 ●MSが最大13機までしか出撃できない。 大きいMAなどを出撃させるとさらに少なくなる。 ●多段ミサイル系の武器が他の武器に比べて強すぎる。 ●自軍がつく側の設定がおかしなステージがある。 例)逆襲のシャアの1面は連邦につくが、2面でネオジオン側につく。 ●シナリオを省略しすぎ 1stで言えば黒い3連星、エルメス+シャアゲルググのステージが無い Zで言えばサイコガンダムのステージがない。 ララァやフォウはそれぞれの作品で重要な役割なはずなのに・・・ ●ムービーの数が少ないうえに巨大兵器の発射シーンなどが多くイマイチ。 MS同士の戦いを中心にして欲しかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
UCに絞ってくれたのはうれしい。 戦艦やMAが大きく表現されるのも良かったと思う。 しかし、悪い所で書いていることがかなり足を引っ張っている。 特にハロポイントはほとんどの人が毎回いらないと感じている思う。 |
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良 い 所 |
・戦艦のサイズが大きくなったこと →何で今までこうじゃなかったのか?と思える ・(ほぼ)フルボイス →基本的に○。自然な感じ ・ロード時間短い →最初のロゴを○で飛ばせるのは良かった ・OP曲つき →なかなか気分が盛り上がります | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ユニットサイズと搭載数のアンバランスな設定 →ハロポイント稼ぎには12機Max搭載していないときつい(援護が少ない) それなのに4Lって・・・MAは開発済んだら一切使ってません ・変わっちゃった声優 → しょうがないキャラもいるけど、しゃべってくれるな!と思うキャラもいる ・ポイント稼ぎ → 1ステージどんだけ時間が掛かるのか。。。コントローラー握ったまま寝たこと数回あり。 ・ストーリー削りすぎ →ボイス、コクピットカットイン無くしてでももう少し充実させてほしかった。 ストーリーのほうが大事。FのPS2版とは言えない。 ・会話の時のキャラの顔がひどい →昔からそうですけどもっと似せてくれても。。。 ・編成画面からプロフィールに飛べない →意外と面倒です。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PS2のGジェネでは一番の出来かと。結構満足。 ただFの時のような満足感は無い。 人を選ぶのも事実で新品が値崩れしているのも。。。 新要素はあまり要求してないので、次回作は是非ボリュームUPをお願いしたい。 |
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良 い 所 |
宇宙世紀に絞っているが、新たにゲームや漫画からの参戦作品が入った所 フルボイス化 戦闘シーンが全面的にリニューアルされてるとこ OPはいい | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ムービーが過去最低 こう言われるとわかっててやっつけでやったように思える よほど戦闘シーンに労力を割いていたんでしょう ハロランク これは色々考えた上でこうしたんでしょうが、たしかに面白いんですが 楽しむためには膨大な時間が掛かってしまって面白さを通り越して苦痛がやってきます 一般の社会人や学生さんには到底楽しめる代物ではありません まぁ1つのソフトをよっぽど大事に遊んでクリアするのに半年や1年かかっても 大丈夫と言う人ならやりこんでもいいと思います 資金不足 ハロシステムだけでも時間がかかるのに、金欠までするのでやり込もうとするとほんとに時間がかかります パイロットレベルによるユニットレベルアップ時のポイントボーナス これのせいで数あるパイロット達の中で使えるパイロットが限定され、結果不本意な キャラを使い続けるハメになります。 演出が貧弱 ムービーもそうなんですが、Fの頃はイベント戦闘なんてのもあったんですが、今回は それに当たるような物も無くフルボイス化によって耳では演出が楽しめるものの、目で見る演出はイマイチな感があります 戦闘シーンではスパロボみたく特定の機体、パイロット同士での掛け合いも欲しかった それとイベントを起こしても、今まで見たくボーナスが入らなくなりただの自己満足のみの価値しか無くなってしまったのは、このゲームで最大の設計ミスだと僕は思いました | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく楽しむためには時間がかかり過ぎます 個人的にこれだけの点のみで快適さ0点とさせていただきました ゲームバランスも結局無いようなものです 要領が良く、細かい事を気にしない人なら適当に機体とパイロットを育てて チャンスステップでゴリ押してすぐにクリアできるゲームでもありますが 逆に神経質で細かい所に目が行く人程時間がかかって、返って苦痛になると思います 僕は閃光のハサウェイまでオールプラチナ所要時間推定150時間程度、MS74%まで埋めましたが、他にやりたいゲームもあるのでやめました 昨今のゲームは時間のかかる者が多いもののこんなに時間のかかるゲームも珍しいです これから購入しようと思っている方はあまりこだわりを持たずに楽しむ事をオススメします。 |
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良 い 所 |
過去作品では初代、ZERO、Fをクリア済みです。 *オリジナリティ ヘックス上でも戦艦やMA、一部MSは巨大に描画されています。 自分が知らないだけかもしれませんが、このようなシミュレーションゲームはほかに聞いたことがありません。 *音楽 主題歌をはじめ、耳に残る曲が多かったです。 *熱中度 この難易度(ただし序盤のみ)と、ちまちま開発・設計をしてMS・MAを増やすことに喜びを見いだせる人ならば・・・ 自分は十分これに当てはまるので4点を付けています。 *満足感 久しぶりに昔のシステムのGジェネが復活というだけで十分満足です。 *快適さ ロードが非常に短く、その点ではストレスを全く感じませんでした。 また細かいことですが、オープニングの企業ロゴ等をすべてボタンでスキップできるのは個人的に良いと感じました。 ただ、やや気になる点(後述)があるので3点(ただし4点に近い3点)としています。 *難易度 巨大なMS・MAや戦艦の運用、効率的に支援攻撃をきめるための配置、超一撃を敵に当てるタイミングなど、過去作品に比べて頭を使う場面が多いのはよいと感じました。 そのほかには、Fではわからなかった敵マップ兵器の範囲がわかるようになったのがよかったですね。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
他の方が書かれている事も多いですが・・・ *序盤の難易度 攻略本・攻略サイトを全く見ずにプレイした場合、このサイトの基準で5点まではいかなくても4.5点ぐらいにはなるのではないでしょうか?とにかく、何度も死んでパターンを覚える昔のゲームのように感じました。 ただし、戦力が整えば過去作品のように虐殺ゲームとなりますが。 難易度は、序盤と中盤以降を平均して3点としました。 *命中率があてにならない 命中0%や100%じゃないんだから当然でしょ?と言われればそれまでですが・・・ *時々カーソルが引っかかる リアルタイムにロードしているからなのか、時々カーソルが引っかかる事があります。 *射程が長い武器の射程がわからない 敵の武器の射程を調べる際、射程が長いものは画面からはみ出る上に、その画面がスクロールできないため射程がわかりません。 これと、上に書いたカーソルの問題で快適さを減点しています。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分のお気に入りのゲームの新作と言うことで、もうずっとプレイしています。 ただ、さすがに序盤の難易度は何らかの救済策がほしかったところです。 (初期メンバー、ユニットが比較的優秀であるのが救済策という事なのかもしれませんが) また、自分が気にならなかったため悪いところには書きませんでしたが、グラフィックはあまり過去作から進化していないように感じました。 あと、もらえるお金が過去作に比べて少なくなったこと、レベルアップしにくくなったことから、同じ面を何度も繰り返す作業プレイを強いられるため、人によってはその点が気になるかもしれません。 とにかく、これから始めようという場合には、序盤の難易度が非常にきついため、攻略本・攻略サイトを参考にしつつ、序盤はハロランクを無視し、育てたいキャラ・MSに絞って育成に励むのがおすすめです(ハロランクを稼ぐ場合、必然的にキャラ・MSのレベルアップが遅れるため) |
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良 い 所 |
シリーズ全作品プレイ経験者です。 ・オリジナリティー シリーズものなので。システム面もFとPの合いの子といった印象。 ・グラフィック 戦闘アニメは素晴らしいの一言。条件はよく分かりませんが、時々モーションが追加される時があるのもよいです。(サーベル後、バズーカで追撃等) ただ、マップでも原作のサイズに忠実に再現していたりするために、ロードが重かったりします。 ・音楽 元々原作の曲が良かったMSイグルーの曲なども、きちんと再現されています。CDと聞き比べても、遜色はありません。 ・快適さ Fと同じくどの作品からでも始められるところ…ぐらいかな。 ハロポイントは悪いところばかり書かれていますが、ゴールド以上にすれば経験値倍加の恩恵が受けられるので、短いステージでの経験値稼ぎには一役買っています。 テンポは悪くなるかもしれませんが、魂モードも超強気に歯止めをかける効果があって○。 ・シナリオ 良いか悪いかはともかく、きちんとオリジナルの最終ステージが存在します。Pだとなんとなくで、エンディング行きだったので。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・グラフィック コックピット画面のカットインは非常に良いのですが、機体や年代毎に変わる内装のために、発生させるのが難しくなっています。(そのキャラの年代のMSで支援を受ける事が条件。テンションの影響もあり) また、オリジナルキャラクターはどの年代にも所属しないキャラという事で、カットインはありません。小説・コミック版の主人公たちも同様。(何故かキンケドゥだけはありますが) ・音楽 緊張感に欠けるガンダムチームのテーマがジュドー等に採用されていないのは良いのですが、ゲーム出身のキャラのBGMの選曲も趣味が悪いです。(エイガー:ジオニックフロントのタイトル画面BGMなど) ・シナリオ ゲームが元の『ガンダム戦記』と『宇宙、閃光の果てに』が微妙。後者はともかく、前者はゲームとはキャラクター以外は別物です。(コミック版設定?) 後者はゲームでのメイキングキャラが出てきたのは感心しましたが、ライバルキャラが「コイツ、誰?」って感じでした。 『コロニーが落ちた地で』『ガンダム・センチネル』は、またもやカットです。『ジオニック・フロント』に至っては、敵キャラだったエイガー中尉とその乗機のマドロックだけ登場。登場作品の基準が分からない…。 『エコール・デュ・シエル』や『ユニコーンガンダム』などを加えだしたらきりがないですが……。 ・難易度 初期状態から伸びる戦場、果てしない増援、動けない護衛目標。そして、オーバーテクノロジーを使ったとしか思えない改造を施されたライバル機。1年戦争期でも、Vガンダム世代の機体とタメを張れるくらいの性能を持つオーパーツにびっくりです。 あてにならない命中率も驚異です。10パーセントのミサイルでも、×8なら3発は食らいます。 また、思考ルーチンも変わり、限界射程ギリギリの味方を攻撃してくる傾向に。超強気のキャラも優先的に狙ってくるのですが、これも異常なほど良く食らうので、すぐさまテンション↓なんて事も多々あります。 対艦用の一斉射撃である艦砲射撃も、戦艦の射線軸を重ねないといけないため、敵専用かと思えるぐらい使いづらいです。自軍艦が1隻しか出せないというのもネック。 本当に「ソフトリセット上等!」な難度です。オリジナル軍を出せないイベントバトルは、運も必要。 ・システム 成長の伸び具合に差異があるのは、個性があって◎。初めはヘボいオリジナルキャラでも、キャラによっては早々にエースになれます。 だけども、限界がバラバラなのはいただけない。オッサンキャラは最初から能力があるので伸びは悪くても良いのですが、天井が低いってのは…。やりこみ派は、愛を問われるところです。 オリジナルキャラの編入にお金がかかりすぎるのに、ランダムで加入っていうのも嫌なところです。欲しいキャラのためにロードを20回ほど繰り返すことになりました。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
オリジナルキャラもそれぞれの所属勢力のユニフォームの様な服装(マークギルダー:カラバ)をしているので、それにコックピットを合わせるとかして、なんとかカットインが欲しかったところです。 イグルーのキャラは、なぜか仲間にならないキャラばかりにカットインがあるし…(敵専用まで)。加入キャラのカスペン大佐のは、どうした? 戦闘BGMは好みが分かれるところなので、スパロボの様に自由に設定をいじれる様にして欲しかったです。 宇宙世紀だけという縛りが喜ばしいと思う人もいるかもしれませんが、シナリオの出来はともかく、ゲームとしてはそういうこだわりは必要ないと思います。Pの方が充実感がありました。 シナリオもZは劇場版設定なので、ZZとはリンクしていなかったりします。ちなみにファーストも劇場版(だけども、ドズルのCVは郷里大輔氏) 宇宙世紀に縛った割には、濃さがなんだかイマイチ。Fのリメイクをした方が良かった気がします。新世代ハードでの新作に期待。 |
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良 い 所 |
・ユニットの大きさが一定じゃ無くなった。 ・戦闘時のローディングが快適。 ・カットインの演出。 ・最終面以外は、好きなシリーズから始められる。 ・新作イベントムービー | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・好きなシリーズから始められるのは良いのだが、選択次第では難易度が一気に跳ね上がる。 ・ハロシステムの練り込みが甘く、面倒臭いだけになっている。 ・オリキャラ購入費の増え方が異常で、費用は1万〜2万の固定で良かったと思う。 ・戦闘時のカットイン演出は良いのだが、色々な縛りが多く、オリキャラには一切無い事。 ・マスターユニットと戦艦を各1ずつの計2しか出せない事。 出撃数が計2なのは構わないのですが、マスター無しで戦艦2隻も可能にして欲しかった。 ・大ボリュームを謳っている割には、宇宙世紀以外を除いたF以下の量に過ぎず、ユニット総数等にかなり不満が残った。 また、全宇宙世紀を網羅と言う割には、「コロニーの落ちる地で」、「ジオニックフロント」、「ガンダムセンチネル」、「ダブルフェイク」、「鋼鉄の7人」等々、抜けてるステージが多く、特にコロ落ちとセンチネルはF時には在っただけに失望した。 ……加えて、各シリーズの面も少な過ぎ。 ・原作キャラが加入し、自軍に組み込めるのは良いのだが、そのキャラの選別が変。 ・イベントムービーのネタ切れ感が凄く、如何でも良いような物が多い。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
一応、チマチマとやり続け、コンプはしました。 Fのグラフィック面を向上させた代わりに、売りだったユニットやステージ数を大幅に削った感じで、正直、思いっきり期待外れでした。 ……贔屓目に見ても、多分、Fの宇宙世紀関連の7割以下だと思う。 前々から思ってるのですが、基本のグラフィック等はFのままでも構わないので、髭面とF以前の無印&0のイベントムービーを加え、ローディングを向上させた物を出して欲しいんだがなぁ。 |
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良 い 所 |
宇宙世紀の作品でまとめられているので、作品に統一感がある。 グラフィックスが進化していて戦闘デモに飽きない。 戦艦が大きくなって戦略の幅が広がった。 最大8機までの支援が可能で、中盤以降は金を稼ぎやすい。 AOZなどマニアな作品も登場(MSのみ)。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ゲストキャラの参加するステージには、そのキャラは出撃できない。 戦艦とは逆に、MAなどが大きくなって搭載数枠が少ないのは面白くない(処理速度の為?)。 映像作品以外の作品の音楽が耳に残らない。 ユニコーンガンダムがいない…。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲームスタート当初はかなりきつめのバランスだったが、慣れると絶妙かも。 ただ、ひたすら強いユニットにこだわる人は飽きが早いと思います。 このゲームはユニットに愛情を持てないと楽しめません。 個人的には、世間で冷遇されている作品も楽しめるのでかなり熱中しています。 やや、作りに荒いところもあるので、アペンドディスクなんかでデータを引き継げて遊べたら最高ですね。 |
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良 い 所 |
・Gジェネシリーズは1作目〜SEEDまでプレイ済み(PSPは除く) 以下、良い点。 ・オ:戦艦がでかくなり、『戦艦』いう感じがします。またMAもでかくなり、迫力があって良かったです。また七機同時支援攻撃も見ていて爽快です(ただし、悪い点もありますが)、またNEOやSEEDのようにチーム単位の速度制ではなく、ターン制に戻ってくれたのも嬉しい。 ・グ:3Dから2Dへ戻ってくれたので、嬉しいですし(個人的に3D苦手なので)、さすがにPS2だけあって非常に美麗で動きまくります。これだけでも見る価値はあります。 ・音:原曲が多少アレンジされていたりしますが、全体的にいい感じだと思います。特にOPの森口博子さんの歌は、世界観にも合っていて、良かったと思います。 ・熱:一つのマップがひじょーに長く、会話も全編フルボイスなのでボリュームたっぷり(苦笑)。そういう意味では長く遊べますし、飽きも来ません。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・上で良いところに書きましたが、『戦艦』と『MA』の扱いがまず一つ。確かに『巨大さ』の表現には成功していますが、それが逆に使い勝手を悪くしています。戦艦は援護射撃が無く(その為戦艦クルーのレベルが上がらない)、移動するのに一々旋回しなくてはならないし、MAはほぼ全てが2L以上なので、チームに組み込んでの出撃は出撃枠を取られてしまい、結果として出撃数が減ってしまいます。まあ、マスターにすればいいだけの話と言われれば、それまでですが・・・。後、個人的にはギャプランやTR−5が2Lなのには納得出来ないです。 ・ハロポイントがいらない。多くの方がレビューで書いてますが、ホントにこれいらないです。獲得できるのが思い入れの無いキャラクターの場合ならいいですが、思い入れのあるキャラクターが欲しい時はプラチナランクが取れるまで何度も同じシナリオを繰り返すことになり、ストレスがたまります。そうして苦労して獲得出来るキャラに微妙なのが多すぎ。正直非戦闘員のアルとか、ノエルやらモーリンやらのオペレーターキャラなんていらないですよ。原作パイロットの獲得はそのパイロットの搭乗していた機体の入手、またはプロフィールの達成率による獲得システムの方がいいです。 後、蛇足ですがGジェネがフルボイスで出る時は毎回センチネルのシナリオは削られ、リョウ・ルーツ以外のセンチネルキャラも端折られています。どうせフルボイスにするなら他のセンチネルキャラの声も聞きたいし、センチネルのシナリオもやってみたいです。 またハロポイントに関連して言えば、オプションパーツは購入制の方がいいです。(一部パーツを除く) ・オプションパーツで使えるもの使えないものの差が大き過ぎる。某整備士の名前を冠したパーツは強力すぎてバランスを壊しかねません。何しろ、序盤とはいえ、マスターにしたマゼラアタック一機でALL一撃撃墜でクリアできましたから。逆にビームジェネレーターとかは正直言って「?」な感じの効果しかないように思います。 ・会話が飛ばせない・マップが長すぎる 上の良いところであげましたが、戦闘に入るまでの会話が全編フルボイス。アニメ好き・声優好きの人にはいいでしょうが、そうではない人にとっては結構辛いです。声優好きの自分でもかなりイライラさせられました。また戦闘に入っても増援に次ぐ増援で一つのシナリオをクリアするのに一時間以上かかります。それに七機同時支援も最初のうちはカッコいいのですが慣れて来ると、ウザくなります。アニメをスキップすると一々支援機にまでカーソルが移動し、ダメージ数値が出るのでテンポが悪いです。もっとも支援攻撃に関しては一度読み込ませておいて、ロードした瞬間にスタートを押せばアニメーションをキャンセルできる、という救いがありますが。 ・難易度が高め 自分はこのシリーズをやり慣れているので、さほどには感じませんが、このゲームでGジェネに触れる人には結構厳しいのではないでしょうか。特に何の予告もなく嫌な位置に出てくる大量の増援にはウンザリさせられます。ハロポイントを稼がせる為の帳尻合わせなのでしょうが、「こんなに増援出てきてねーだろ、原作で」と思わせる部分が多々ありました。またFに比べて設計の数が減っている気がしました。代わりに開発の数が増えていますけど・・・。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
何だか悪い点ばかりを書き連ねてしまいましたが、個人的には結構面白いゲームだと思いますし、かなりハマっています。ただやはりある程度、このシリーズをやり慣れたプレイヤーでないと、序盤で投げてしまう可能性は大きいです。グラフィックがあれだけ進化し、折角ターン制に戻ったのですから、もう少しプレイヤーに負担を掛けないようなシステムを導入してもらえたら、もっと良くなると思います。 |
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良 い 所 |
戦艦のサイズ規定をつけたところ。それによってリアリティーが増しました。 宇宙世紀(正史)のみに絞ったところ。「ファーストから逆シャアまでが本当のガンダムだ!」っと思っている人にとってはありがたい設定です。30歳代の方にとっては感涙もの? | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ガンダム系のゲームにはつい期待というか夢のようなものを抱いてしまうので、その分、ギャップも大きくなってしまいます。 難易度:途中までは、これはどうすれば?ということもありますが中盤からは全くクリアに支障ありません。序盤はマスターにフェニックスを使うことになりますが、そうすると中盤にはレベルアップが進んで無粋なまでに強力になってしまいます。敵のボスキャラも戦艦も一撃で撃破です。それも雑魚キャラが搭乗したフェニックスごときに。単にガンダムなどモビルスーツそのものではなく、キャラクターに感情移入する私としては強力な敵には強力なキャラクター(アムロやカミーユ)でないと敵わないという設定にして欲しかったです。マスターを中心とした連携攻撃を必然としたシステム(ハロ)では、もうアムロでも雑魚キャラでも結果は同じです。 システム:ハロシステムがあるためどうしてもプラチナ狙いになります。そうしないとお気に入りのキャラが手に入りません。「この敵にはこのキャラクターを戦わせてみたい」といった想いが全て無になります。また、Z世代の私としてはアムロ(大人)やカミーユを自分の思うとおりに活躍させたいと思うのですが、アムロを獲得した頃にはすでに中盤。さらにアムロなどエース級じゃなくても十分クリアできる難易度なのでどうでもよくなってしまいます。どうしてこんな無駄なシステムにしたのでしょうか?クリア後にも何回もやり直してほしいのでしょうか?全ての部分でマイナスの一因になっています。そもそもオーバーキルが評価されるという事が?です。むしろ、ギリギリで撃墜するほうが難しいわけで、本来のガンダムワールドを意識してつくるべきでした。 ストーリー:SDガンダムの特徴ですが、次の展開が決まっているためイフ的要素が全くありません。その点、NEOが良かったのですが、中途半端なストーリーだったためか評判が悪かったのでしょう。従来のSDに戻りました。自分ではガンダムゲームの最高峰と思っている「ギレンの野望(PS1版)」のストーリー性と戦略性をもったSDガンダムってでないかなーと常日頃思っています。 また、せっかく宇宙世紀に絞ったにもかかわらずストーリーが削除されすぎています。アナザーストーリーはなかなかと思わせるものもありましたが、そのストーリーに話をさかれて肝心のファースト、Z、ZZ、逆シャアの本道のストーリーが薄っぺらくなっています。ガンダムゲームを好む人、特に今回のように宇宙世紀に絞ったということはある程度年代が上(30歳代)あたりをターゲットにしていると思われますので、しっかりとストーリーを練りこんで欲しかったです。ガンダムで敵を撃破するだけのゲームなら他のゲームで楽しめます。 システム:ハロシステムは諸悪の根源となっています。これがなかったらもう少し面白かったと思います。 また、マスター設定がありますが中盤までフェニックスを強化してしまったため、その後にあらたなユニットを育てる気力が失せます。そんなことをしていたら、育て上げるまでハロポイントが上がらず、泣きをみます。また、ある程度強くなってしまったユニットは強力すぎて、特別なクリア条件がなければマスター1機で全ての敵を虐殺できてしまいます。勝負とは相手と同等のレベルの際にはじめて楽しみを感じます。これでは・・・とほほ。 また、モビルスーツに特徴というか個性がない。つまり、どんな機体でも同じです。ファンネルが使えるかどうかぐらいが差別化をだせる部分。中盤からはどんな機体でも良くなってしまいますし、どんなキャラクターでも相手を撃破できます。ハロシステムさえなければ、あえて自軍を弱くして相手に合わせた戦力にして楽しむということもできるのに・・・。 命中率や回避率が充てにならないのはNEOの時から同じ。100%以外は全て同じ確率と思ってよいでしょう。それだけにキャラクターを育てる意味合いが少ない。 ビジュアル:ストーリー重視の方にとっては重要ではない指標だと思いますが、私は好きではありませんでした。NEOの時の3Dポリゴンの方がモビルスーツの特徴をよく表せていると思います。全体的にアップになるためでしょう。今回のものでは足細りというかアンバランスな感じです。ベターっとした油絵風です。これは最近のスパロボにも共通しているようです。それとミサイルなど武器の残動が尾を引くようで一昔前のディズニーアニメのようです。そのためか臨場感というか武器があたるかどうかという紙一重の危機感のようなものが不足しています。命中か否か、直前に分かってしまいます。個人的にはスパロボFのアニメがビジュアル的には今より悪いかもしれませんが、緊迫感が感じられて好きです。相手の攻撃が近づく時にドキドキ感があります。 SD全体に言えることですが、強気のときの表情が、ありえないだろうというときがあります。このキャラは冷静沈着な設定なのにということがあります。表情変化は必要でしょうか?必要としてももう少し微妙の変化で十分だと思います。 音楽:このステージにはこの曲だろうという想いがことごとく裏切られています。まあ、重要な要素ではありませんが。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
宇宙世紀(正史)のみであり、しかもPS2版ということで30歳代の私にとっては期待が大きかっただけに落胆も大きかった。 ゲームの製作者は本当にガンダムが好きなんだろうか?と感じてしまう。おそらく、ストーリーや登場人物に思い入れがない人達が作ったんでしょう。宇宙世紀にしぼった内容というのはおそらくこれが最初で最後になると思いますので、それだけに残念です。私のような要望を満たすには他のソフトに期待するしかありません。 ただし、キャラクターやストーリーに思い入れが少なく、モビルスーツの方に興味が深い方は楽しめるかと思います。また、初めてガンダムワールドに触れる方にとっても歴史の流れを知るには良いかもしれません。 |
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良 い 所 |
・大型MAや戦艦などにサイズが取り入れられ、1マスユニットだけではなくなった。 これらは能力が高い代わりにサイズが大きいことによって死角が増えていたり、囲まれやすくなっていたり、 戦艦のブリッジが弱点になっていたりと巨大な分デメリットが生じる作りになっている。 そのため大型機は移動を阻害される要素が多くなっていたり攻撃が当たりやすくなっていたりで マップでの配置の仕方などの戦略面で深みが出たように思います。 ・戦闘アニメがよく動く。 特に新機体を手に入れると必ず見てしまうのはビームサーベルなどの格闘武器。 剣で斬りつけるだけではなく射撃武器による牽制の後斬りつけたり、 斬りつけた後にバズーカで追い討ちをしたり、機体によっては何度も斬ったり。 また、空中に浮遊している時と地上に着地しているときでは動作が異なる機体もあります。 なかなか凝って作っているようで好感が持てます。 ・全編ほぼフルボイス。 声優の方が亡くなられているなどの理由で一部声が入らない部分もありますが、 ほぼ全ての場面でキャラクターが喋ってくれるのはかなり嬉しい部分です。 なぜか声優さんが変わっているキャラクターがいるのは気になりますが。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・味方の出撃数が少ない。 戦艦1隻に最大12機を搭載+マスターユニット1機で最大でも味方機は13機までしか出せません。 その上大型機を出撃させようと思うと戦艦の出撃枠が圧迫され、搭載数は12機から更に減少します。 せっかく各作品の原作キャラクターが使用可能になるのにこれではほとんど出撃させられません。 ・使用可能原作キャラクター。 こんな奴好んで使うのほんの一部だろうと思うキャラクターが真っ先に使用可能になり、 え?こいつ原作で最初から最後まで主人公の隣で戦ってたのに使えないの?というケースが多数。 しかも各ステージのゲストキャラクターとしては使用可能だったりするので余計に残念。 ブリッジ要員としての台詞も用意する必要があるなどの理由でこのようになっているのだと思いますが、 せっかく宇宙世紀だけに絞ったのだからもっと好きなキャラクターを使いたかったです。 ・ハロポイントの導入。 強化パーツや資金、原作キャラの入手に関わってくる各ステージ毎の評価のようなものですが、 このポイントを稼ぐためにはマスターキャラで味方の支援を受けて敵を撃墜する、 という方法を取らなければ最高評価が取れないステージばかりです。 少なくとも使いたいキャラクターを取得するまではこのハロポイントに縛られてプレイすることになります。 また、最大数の支援を受けるには自ターンである必要があるので敵ターンは回避に徹し、 自ターンでマスターユニット+味方7機による総勢8機で敵1機をタコ殴り。 非常に単調な戦闘になるのでポイント狙いの戦闘は正直楽しくありません。 ・理不尽な難易度の上げ方。 何でもかんでも増援を出せば良いと思っていそうな上に、 原作を知っていれば分かるというような出現の仕方でもなく、ただ大量に増援が出現するだけ。 しかもそれが自軍の真裏だったり、敗北条件となっているユニットのすぐ近くだったり。 更に事前の情報もなく、原作に沿っているわけでもないので予測不能だったりします。 超強力な一隊が突然自軍戦艦の側に現れ、各機相互に支援しながら攻撃され、 1ターンであっさり母艦撃沈、などということもありえます。 さすがにこれは…と思うことが多かったので悪い点として挙げておきます。 ・常に金欠、かつ経験値不足。 資金が得られないというのは敵機の捕獲可能数が少ないのと、ハロポイントがそのまま資金になるため。 もし3万の資金が欲しいと思ったとすると、物語後半の非常に長いステージをプレイしなければなりません。 逆に物語前半のステージの場合は敵機の数が少なすぎたりでお金が全く入らない。 しかも今回敵戦艦に捕獲可能な機体が搭載されていることも多くなく、 味方にゲストの戦艦がいなければ自軍の戦艦だけで捕獲可能なのは最大でも8機。 ハッキリ言ってお金は全くたまりません。 経験値についても、ハロポイントのために支援を行って攻撃すると1人辺り、(経験値)/(攻撃に参加した人数) というように攻撃参加者に振り分けられ、1人辺りが得られる経験値は非常に少ない。 結局経験値は別の機会に目的のキャラに集中的に撃墜させるという形で取得させるしかありません。 ・表示確率の当てにならなさ。 こんなに当てにならない確率はモンスターハンターの調合確率以来です。 あちらも90%でこんなに失敗してたまるかと言いたくなる確率ですが、こちらも同様に命中しません。 しかも確率が高い時も低い時も当てにならないので安心できるのは100%のときだけです。 戦力が整うまでは攻撃を外したり敵の攻撃が当たったりするのを気にしないわけにもいきません。 よってセーブ回数、リセット回数が増え、ストレスの原因になりかねません。 ・メニューの使いにくさ。 スタートボタンでメニューを開いて各種操作をしようとするのですが、開いて少しの間こちらの操作を受け付けません。 セーブをしようとしてメニューを開いたのに、何度そのままターンエンドを選んだことかw 命中率が当てにならないためセーブ回数も多くなるので悪い点として無視できませんでした。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分は初代以来のプレイなのですが、悪い点も目に付くもののなかなか楽しめています。 好きな機体に好きなキャラを乗せて、戦闘ではそのキャラが喋りまくり、アニメがグリグリ動くのはかなり爽快です。 まあ戦車が飛び跳ねたり飛行できないユニットが飛んでいたり、若干やりすぎなのもありますがw ガンダムが好き、興味がある、などという方は買ってみて損はないと思います。 かなり久々のGジェネですがそれほど時間もかからず馴染むことができましたし、実際楽しめていますので。 |
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良 い 所 |
個人的に今までのGジェネ関係の中で一番の良作。 宇宙戦記「だけ」というのが一部ガンダムファンには涙物なのではないでしょうか? ちなみに私は宇宙戦記だけという事なので買いました。 オリ→今回は戦艦の変化が目につきました。とにかく他のキャラよりでかく当たれば大ダメージでよりリアリティがましました。 グラ→綺麗です。細かい所まで所々描かれているのが感動しました。新しい機体が入る度に見てしまう人も多いのでは!? 音→まぁ今までのとそう変わらない気もしますが。。。。フルボイス化したのが良いです。 熱中度→宇宙戦記が好きな人はずっぽりはまれます。平成生まれのガンダムしか好きじゃない人は多分飽きるとはおもいます・・・ 満→個人的には大満足です。 快→ロードが早くなったので待たされる部分でのストレスはあまり感じませんでした。 難→個人的にGジェネ系は何故か新作になるにつれ難しくなってるきがします。ですがある程度やると虐殺ゲーになる恐れもあります。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
悪い所はやはり、命中と回避が記載されているのが嘘だとおもえるほどの確立。もはや運任せな気もします。 殆どのMAPにそのストーリーのメインキャラがいるのですがそのキャラが孤立していて自軍が援軍にいけないMAPがけっこうあります。 なので自軍だけが強くても上手くそのメインキャラを動かして戦略的にやらないと敗北になる事もあります。 更に孤立したメインキャラ達が3人しかいないのに敵の数が物凄いというのも残念でした。かなーり慎重にやらないとメインキャラ達を生かせません。 このせいで難易度が高い気もします。Gジェネ関係初プレイの方には早々に挫折な予感がしました。 面白いのですが、初期が難易度の高さがイジメになってます。 更に言うとストーリーが所々カットされてるのも悲しかったです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的な感想としては、面白いですが難易度高し。といった感じですね。 Gジェネファンなら買って損はないかと思います。 ですがやはり今作は人を選ぶと思います。 |
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良 い 所 |
UCだけに絞るといった英断だったが逆に良かった。 戦闘も新規?か分からないけどかなり細かいところまで再現されてたしコックピットカットインや小隊攻撃もよかった。 あんまり知らないマイナーな作品のシナリオも新鮮だった。 難易度もスパロボと違ってなかなかシビアだった。おかげで色々思考しながら進められたが やはりGジェネは自分だけの部隊を組めたりこのユニットを育てようといった風な育成要素がオモシロイ。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やっぱりGジェネPから思っていたけどハロポイントのテンポの悪さ。Pに比べたらちょっとマシにはなっているがやはりいらないと思う。 たとえばハロポイントを稼ぐためにシフトを組んで無駄にターン流したりとボスクラスのユニットは待ってくれないのでなかなか辛かった。 UCといっても機体だけの参戦とか多かった。もう少しシナリオ参戦も欲しかった。 シナリオも冒頭で流すだけの作品とか多かった。Vガンダムとかもう少しシナリオがあっても・・・ 命中率と回避率があんまり当てにできない | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
次回はぜひ追加ディスクといった形でいいので今回シナリオがない参戦作品のシナリオがやってみたい。 あとハロポイントはやっぱりどうにかなりませんかねぇバンナムさん? |
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良 い 所 |
オリジナリティー ・戦艦の向きが変えられる、これはよい悪いの両方があると思いますが、自分としてはゲームがめんどくさくなったというのは確かにありますが、もちろんCPUも向きを変えなければいけないので戦略の幅が広がってよかったと思う グラフィックス ・全体的にきれいになりきれいになりよくなったと思う。 音楽 ・音声になってしまうが入れるとこがなかったのでここに入れました、音声が大量に入ったのでよかったと思う。ほぼフルボイスです。 快適さ ロードが早い、というよりもロードではほとんど待たない。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グラフィック ・ムービーが少ない 快適さ ・ユニットの解体時の値段が少なすぎる、ただでさえイベントをクリアしても資金が入らないのに、解体時もこんな金額じゃ低すぎる。 ・全体的にENが低すぎる気がする、ただこれはジージェネレーションでは、目をつぶらなくてはいけないところかもしれないが・・・ 難易度 ・コツをつかんでしまえば、簡単にクリアできると思います。ただ人よっては資金のことがあるので難しいと感じるかも 熱中度 満足度 難易度 ・ほぼすべてのイベントが、全軍を撃破になっているので、面白くないと思う。 ・ネタバレになってしまうのであまりいえませんが、あることが要因でやりこみ要素がなくなり、全体のゲームバランスを壊す。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ムービーに関しては、二つに書きましたがこれは私が、NEOまでしかやってなかったので、その間にグラフィックスがよくなっていれば、もし私と同じ考えの人がいればグラフィックの評価は1〜2下がるからです。 命中率の評価が、いつ変わったのか知りませんが、10%はFまではほぼ0%だったんですけど、まあとりあえず打てばあたる可能性があるので現実味があっていいか(?) 最後にやったのがNEOなので、そのおかげでまあまあ楽しめたと思います。だだ最後にやったのがFだった場合は違ったと思います。 |
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良 い 所 |
グラフィック綺麗。戦闘の演出も申し分なく、ガンダム好きの心をくすぐってくれる。 これは個人的な好みだが、Zの曲が劇場版のもの。 MSイグルーは凄く良い。時代に乗り遅れた戦争屋達の生き様が凄くかっこいい。 登場作品を宇宙世紀に絞った点。 オープニングが良い | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
相変わらずミサイル系、格闘系の武器が強すぎる。 このどちらも無い機体はどれだけステータスが高かろうが、全く役に立たない。 連射系武器の存在意義が不明なのも、過去作から変わらず。 今作も各機、武器が4種類ずつしかない。またガンダムにバズーカがありません。 亡くなった方の声は代役でもいいから・・。 一人だけ無言(ブライト)なのは不自然です。ブライトはまだいい方で、こちらも 声優関係なのか、セイラ、マ・クベなどの物語上重要な人物の陰が非常に薄くなっている。 (マ・クベに至ってはナレーションの説明で名前しか出てこない) シナリオ完全再現なんて無理なので、ある程度端折るのは仕方ないでしょう。 しかし、重要なシーン削りすぎじゃないですか? ファーストで言えばガルマ特攻、黒い三連星、テキサスコロニー、光る宇宙辺りですか。 これはガンダムには欠かせんだろう、って話が悉く削られてます。 命中、回避の数値が異常。こちらの85%が5回連続避けられたかと思えば、 敵の15%が4〜5回連続で当たったりとか。こちらの40%台はほぼ外れますが、 敵の40%台はほぼ当たる。明らかにインチキしてる。 戦艦の存在感は増したが、鈍重で非常に使い辛くなった。 回頭後もある程度動けるようにして欲しい。 鈍すぎて方向変換もままならない為、敵機の捕獲などがやり辛くなった。 これのせいで、1ステージにかかる時間が異常なものになっている気がする。 自軍は戦艦一隻しか出せないので、使うユニットが限られてくる。 最高級の戦艦でも12機までしか出せないため、1機で何枠も喰うMAやらは使い道がない。 敵の数はやたら多いので、序盤は戦略もクソも無しに、数で押し切られることが多い。 苦しい序盤を乗り切って、ZZやF90などの強力なユニットが揃ってくると、 急に飽きが来る。理由はごり押しでクリアしてしまえる割に、無駄に時間がかかるせい。 ハロシステムは二度と搭載して欲しくない。プラチナランクなんてただの作業になる。 アムロやジュドー獲得しようと思ったら、何十時間かかるのやら。 得られる資金がとにかく少ないため、オリジナルキャラが全然増えない。 2〜3時間かけて1〜2万しか貰えないのに、オリジナルキャラ入手するのに 数万かかる。(しかも一人雇う毎に5000ずつ必要資金が増えていく) 宇宙世紀に絞っている割に、相当数のキャラ・機体が削られている。 過去作は名シーンをムービーで再現していたのだが、今作はそういったムービーは全然なし。 ジオングヘッドも普通に操作して普通に倒して終わり。 コロニーレーザー照射とか、どうでもいいものばかりがムービー化されてます。 カットインの演出自体はいいのに、発生条件が厳しく全然見る機会が無い。 そもそも、同時攻撃なんて効率悪いからプラチナ狙う時しか使わん。 あと、トビアやマフティといった主役級にカットインがないのに、 何故赤鼻にカットインがあるのか・・・。 オリジナルキャラのカットイン削除も×。 音楽のチープさは相変わらず。大分ましになったとはいえやっぱり酷い。 アニメじゃないなんか、一昔前の着メロみたい。アレンジも酷いし。 ドダイやスキウレが使えなくなった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ZEROやFのような、新しい機体を鹵獲→設計でどんどん機体が増えていく・・ といった流れが無くなり、新しい機体を獲得するためには ひたすら同じ機体で敵を倒し続け、レベルアップさせねばならない為、 段々作業的になって嫌になってくる。設計は一応本作にもあるが、 過去作のように新しい機体が誕生することは滅多に無い。 そして何をやるにもひたすら金、金、金・・・の仕様。なのに、2〜3時間かけても ザク1〜2機買える位の金しかもらえないって、どういうこと? バランス調整した上で発売された物とは、とても思えません。 このゲーム買って良かったと思えたのは、イグルーを知れたことぐらいですかね。 今はもう売ってしまって、手元にありません。 |
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良 い 所 |
・Seedが苦手な自分としては宇宙世紀に絞ってくれたことはかなりありがたかったですね。 ・ユニットサイズの採用もこれまでGジェネをやっていて気になっていたところだったので満足しています。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【ストーリー】 ・宇宙世紀に絞ってくれたことは大変嬉しいのですが反面、内容を削りすぎです。ステージ間の流れが余りにも飛び飛びで置いてけぼり感があり、正直冷めます。 【音声】 ・フルボイスにするくらいならその容量をシナリオやユニットに回して欲しかったと願わざるを得ません。音声は脳内補完できます。 ・特にオリジナルユニットによるステージ初撃時の音声はOn/Offをつけて欲しかった。毎回毎回同じセリフを喋られるとうざったくて仕方がない。 ・過去作に比べて、全体的に戦闘中の音声テキスト(特にオリジナルユニットやモブキャラ)のガラが悪いor自己陶酔が強いと感じたのは気のせいでしょうか? 【熱中度】 ・ストーリーが薄いので流れに乗ることも出来ず、淡々と出てくる敵を殲滅していくだけの作業感が漂います。それでもユニットをチェンジして新鮮味を味わえれば良かったのですが、ハロP獲得のための囲み戦法(経験値分割)&獲得金の少なさ故に同じユニットを使い回さなければならず更に作業感漂います。 【快適さ】 ・ユニットサイズ採用の弊害なのでしょうが、戦艦や特殊武器などの射程が画面からはみだしていることが多く、見辛いです。 ・これはバグなのかそれとも制作者側の故意なのか分かりませんが、ハッキリ言って命中率が全く信用できません。自機80%/敵機10%→自機ミス/敵機ヒットといった様な結果を何度でも目にすることが出来ます。 ・敵ターン時のスキップしても動きがもっさりしている点。一々行動しないユニットにカーソル移動すのはやめて欲しいですね。移動するにしてもユニットに直接ジャンプすればいいものをわざわざフィールドを移動してくれます。 【ムービー/カットイン】 ・ソーラレイ発射とかそんなムービーいりません。それよりもMS同士の戦闘シーンを入れて欲しかったです。 ・過去作の通常攻撃時のカットインが結構好きだったのですが無くなってしまったみたいですね。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
宇宙世紀オンリーと言うことで期待していたんですけどね。 自分はストーリー重視の人間でしたのでこの結果には残念と言わざるを得ません。 浅くサラッと流すように、こんな感じで進んでいきます。 宇宙世紀に限定するのであればもっと深く掘り下げて欲しかったです。 Fは超えられなかった。 |
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良 い 所 |
シリーズとして目新しさは無いものの、Fの物語に沿うかたちに戻ったのはうれしい 開発・設計はさすがの中毒性 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ミサイル攻撃が強すぎる ビームで5000、ミサイルで1000×5だとすると、ミサイルが圧倒的 難易度設定が嫌なところへの増援で行われている 攻略情報がないと一回はどこでいつ増援が来るかの確認になることも 戦艦がでかすぎてマップが狭い 特に旗艦クラスは出撃できないマップがあるほど 2L以上は出撃枠を圧迫するために使いにくい しょうがない事だが、最終進化がMSVだと出ていない機体がある キャラ数は多いが、使えるキャラは意外と少ない 原作に出ているキャラが出撃できない そこのステージに出ていなくても出撃不可 オリジナルの能力上位キャラはほとんど女性 プラチナである整備士のエンジンが手に入るまではマゾい 金が必要な時に溜まらない | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
粗も目立つが、開発先を目指したい、次を生産したいと思うだけで辞め時を忘れさせてくれる バンダイのキャラゲーとして見れば、かなり上出来 |
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良 い 所 |
*Gジェネシリーズ初プレイ □ユニットサイズの差別化 戦艦やMAはユニットサイズが大きく臨場感たっぷり。 ウィークポイントの存在や平行移動・後退が苦手なので運用にも戦略性が増す。 また戦艦にはMS発射カタパルトが設定されているため、カタパルトがどこについているかによってMS出撃に有利不利が生じたりする点もよい。 これほど斬新で戦艦に気を遣ってゲームをしたのは初めて。 スパロボなどでは味わえない戦略性だろう。 オリジナリティとして評価。 □シナリオ ファーストからVまでどのシナリオからでも始められて、いつでも他のシナリオをプレイできる。 といっても難易度に雲泥の差があるので自ずとプレイするシナリオは決まってしまうが自由度を評価。 これによる弊害もあるがそれは後述。 知らない作品はOVA等で見てみたいと世界に惹きこむ力がある。 (といってもシナリオの絶対数が少なく説明不足という理由でもあるが) その中でもIGLOOは1話完結型の5話構成という優遇っぷり。 陽の目をみなかった兵器とそれに関わる兵士たちのドラマに大興奮だった。 □グラフィックス・音楽 OPでのテーマソングや戦闘アニメ・BGM・SEの出来が秀逸。 コクピットカットインによる支援攻撃やクリティカルでの攻撃パターン変化など爽快感抜群。 □ディスクロード 戦闘アニメ移行へのロードも3〜4秒程度なので見るのが苦にならない。 ゲームの性質上リセットを多用するがパッドリセットもなかなかスムーズ。 ゲーム起動時のロゴを○ボタンで飛ばせる等細かい配慮も嬉しい。 □システム 開発・設計を試行錯誤して強いMSを手に入れた時の達成感が堪らない。 MPによるテンションシステムもパイロットの人選に頭を悩ませてくれるし、 超一撃でのスーパークリティカルは気持ち良い。 ENの燃費が悪いため常に補給を念頭に入れたプレイが必要になり、 移動力や艦隊の位置取りの戦略性が増している。 ただその分MAPクリアに時間がかかりテンポが悪くなっている点が惜しい。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■難易度 多くの方が既に述べているが序盤の難易度が凄まじい。 キャピタル(お金)が手に入れづらく、ユニットの値段も高いので生産による戦力補強が簡単にできない。 よって最初の3機を鍛えなければならず、ゲームを始めた途端にレベル上げを余儀なくさせる。 またハロポイントの存在によってLV上げとキャピタル稼ぎが同時にできない。 さらにシナリオ評価に応じてアイテムやパイロットが手に入るので、 何度も同じステージをプレイする必要がある。 よって様々なMSを使って開発・設計を楽しめるようになるまでが苦痛。 ロード等は快適なのに肝心なシステム面の快適性はマイナス。 前哨戦(イベントバトル)は自軍が介入できないため後半になるほど煩わしくなる。 運も作用する非常に難易度が高い前哨戦もあるのでストレス。 前哨戦はストーリーを盛り上げるためにあるのだから、 もっと難易度を下げる若しくはオートバトルで十分ではないだろうか。 プレイするシナリオを自由に選べるのはいいのだが、 難易度がまちまちなのでどれをプレイしたらよいのかわからなくなってくる。 一度プレイして無理ならギブアップ。またシナリオ選択の繰り返し。 シナリオにS〜Cの様な難易度が表示されていたらもっと快適にプレイできたのに。 ■カットイン コクピットカットインする条件が厳しすぎる。 特定のキャラが、設定されているコクピットパターンのMSに搭乗した時のみって… しかし逆にカットイン発生時には興奮する。 MSによる拘りなのかもしれないがそんな縛りをかけずもっと自由に見たかった。 ■命中率 命中率表示がいい加減。 20%でもバシバシあたるし、90%でもひょいひょい避けられる。 セーブやリセット回数が増える原因。 これは敵ユニットにも言えるので助かった場面は数知れないが、 こんな命中率は信頼できないので戦略の妨げになる。 ■その他 ・テキストに誤字脱字、兵器の設定ミスが多い。 ・ビーム系に比べ多弾ミサイル系が強すぎる。 ・キャラがたくさん手に入る割りにキャラ間の個性が皆無で、 パラメータUPがランダム。 シナリオによる原作キャラ出撃不可という設定はいらない。 ・MS成長が、搭乗パイロットのLVや一世代前のMSの育て方に影響されるので やりこもうとすると眩暈がする。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく時間がかかります。 OPパーツもキャラクターもキャピタルも全てハロポイント依存なために MAPの繰り返しプレイが基本。しかもMAPクリアに1時間以上。 LV上げや機体生産のための作業が苦にならない方へのGジェネです。 悪い点でも挙げましたが、パラメーター上昇要素がパイロットと一世代前の機体に関わっている為、目的の一つ前の機体を十分に改造してから目的のMSへ開発。 さらに十分にレベルの高いパイロットを乗せてさらにレベル上げというマゾ仕様。 これを知ると今育てているのが馬鹿らしく思えてしまいました。 クリアするだけならこの作業は必要ないですが、やりこみたかったので個人的にもう少しハードル下げて欲しかったです。 Gジェネ初プレイでしたが、スパロボに慣れていた私としてはやり応えがありました。 特に序盤はしっかり育成しておかないと増援の嵐でおもしろいように撃墜されます。 難易度はやや高いですがガンダムファンなら一度は手にとってもらいたい作品ですね。 ガンダムの世界にどっぷり漬かることができます。 |
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良 い 所 |
・大型ユニットの採用 戦艦や大型MAは盤上でも広いスペースをとるようになりました。 方向が設定されていて、転舵の必要があったりとゲーム的に面白くなっています。 なによりMAPに臨場感が出たのが良いところです。 ・ロード時間が短い Gジェネシリーズはロードが長いものが多いのですが ユニットが入り乱れての戦闘シーンもロードに待たされません。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・宇宙世紀に絞ったわりに密度が低い 宇宙世紀に絞った割に、削られたMS、使用できないキャラが多数存在します。 特に1年戦争は酷くGアーマーがありません。MSVもかなり省かれています。 ステージ中はデモも少なく、名場面がかなり端折られています。 ・確率がでたらめ。 敵味方を問わず、命中率がほぼあてになりません。 表示された命中率から確率そのものを変動させている可能性が高いです。 期待値で戦術を組み立てられないという理不尽な理由で難易度を上げています。 ・1面毎の攻略が長い ステージはフラグが多く長いです。 たいていのステージでマップ切り替えと数度の増援が発生します。 増援位置をあらかじめ知っておかないと対処できない場合も多々あり その場合は最初からやり直しです。 ・バランスの悪さが産む負の連鎖 得られる経験値と資金が少なすぎます。 →確率がでたらめなため、不慮の事故で自分のMSが破壊されやすい。 →ステージが長いので事故も起こりやすい。リセット&やり直し頻発。 →レベルを上げてパイロットともども強化する必要がある。 →得られる経験値と資金は少ない。 結果、序盤は(比較的)安全な面で延々と作業を繰り返す羽目になります。 負の連鎖から脱出するまでの道のりが辛く険しいです。 しかし、そこから抜け出して強いユニットとキャラが手に入れば 従来のジェノサイドまであっという間です。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
Gジェネレーションは傑作Fと比べた視点での評価になります。 一時期と比べるとだいぶ持ち直したものの、まだまだだなとも思います。 2Dの戦闘アニメは良く動きます!が、 ジムキャノンが空を飛んでキャノンをぶっ放し、 ガンタンクが高速で疾駆しながらミサイルを打つのはちょっと違う気がしました。 動かせば良いってものでも無いので3点としました。 |
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良 い 所 |
「宇宙世紀のみという偏った作品は駄作になるんじゃないか?」(GジェネSEED然り)と思ってましたが、そうでも無かったです。 ・作品自体はGジェネレーションポータブル(以下P)と似た様な物で、戦闘時のグラフィックは2D、ハロポイント等等が似通った物がありました。変に3Dに拘るよりか、2Dの方がすっきりしてて好ましく思えました。また、その2Dグラフィックの動きが滑らかでかっこいいので、しばしば鳥肌も立ちました。 ・ほぼフルボイスです。有名キャラから無名キャラまでもがひっきり無しに喋るのは賑やかで良いモンですね。そのボイス量に驚きました。 ・戦闘に入るまでのロード時間の短さが驚異的です。ここに関してはイラつく事もなく、スムーズに進みます。 ・機体によるサイズの違い。斬新、新鮮で中々面白いです。戦艦なんかは動かしづらくサイズも大きいので、「囲んでいれば簡単に護れる」戦艦ではなくなりました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦艦の向きを変えるのに1ターンも使うのは正直良いとは思えません。チマチマし過ぎてイライラします。 ・戦闘時に2,3回もセリフ挟む必要は無いです。そういう所に容量を使わずに、別の要素を取り入れて欲しいです。 ・難易度が高過ぎます。これが快適さ1点の最大の理由です。 まず思うのが初期の軍備。キャピタル3万、オリキャラ数名、空・宇宙それぞれに対応した戦艦1隻ずつ。Pも難ゲーでしたが、もう少し優遇はされてました。(最初から万能戦艦があった) それに加え、理不尽な敵の多さ。「戦いは数だよ、兄貴」と言わんばかりの多さ。序盤では自機と敵機の性能差がほぼ気にならないので、敵の数が多いというのは単純に難しいです。 しかも、どのシリーズの1ステージ目も難しいので、何処から手を付けて良いのかわかりづらい。 自軍を強化しようと思って適当な簡単なステージを選ぶけれども、1ステージが長いので作業に成り下がる。Pでは救済ステージ(1stのステージ1や種死のステージ1)があったので多少楽でしたが、今回それが無いです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
微妙です。難度さえなんとかなってれば・・・・・ 皆さん命中率がどうとか言ってますが、さして気にならなかったです。曖昧な命中率の恩恵は自軍にもありますし、文句は言えません。 「全年齢対象」なのに、この難度はどういう事でしょうか。Pは「マゾゲー」ですが、今作は「作業ゲー」です。もう少しユーザーに媚売っても良かったハズです。 |
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良 い 所 |
過去作品ではF(かなり前なのであまり覚えていない)とSEEDをプレイしてます。 ・オリジナリティー 他と同様、ユニットによってサイズが変わり、戦艦類(一部MA)の武器射程が全方位から前方方向のみとなったことで、リアリティが増した。 ・グラフィック 全体的に丁寧な作りで、同じ武器名でも機体によって攻撃アニメーションが結構違っている。新しい機体を出したときなどは、つい、戦闘ムービーを見てしまう。 ・熱中度 戦艦の搭載枠や出撃ポイントが減少して、1ステージで操作可能なユニットが減ったが、個人的にユニットの移動など億劫に感じる操作が減ったことで飽きにくくなった。 ・満足度 他のアクション系ガンダムゲームなどで新しく作られたストーリや機体などが盛り込まれていて、さらに新たに追加された機体が無駄に強かったりしない。 (原作に近い強さ?) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・音楽 オリキャラのBGMの古臭さ(Fの時と一緒?)。イグルー、ポケ戦などのBGMの音量が小さく、聞こえない。(といっても、フェイズが切り替わって20秒ほどの間だけだが) ・快適さ ステージによってはゲスト(シナリオキャラクタ)の戦闘が独立したMAPでおこなわれるため、幾ら育てた部隊が強くてもゲームオーバーになってしまうことがある。 さらに、ユーザーインターフェイスの操作性の悪さ、何度、クリア条件を見ようとしてパスを押してしまったことか・・・(スタートボタンのメニューの初期選択コマンドがパスになっていて、確認のメッセージが出ないため) 独立したMAPでおこなわれるゲストの戦闘の半分はターンの余裕が無く、間違ってパスしてしまうと、ギブアップしかやることがなくなってしまう。 ・難易度 初期は難しく、十分に強化された機体さえ作れてしまえば後は簡単。時間がかかるだけ。さらに、ステージの勝利条件が基本的に敵部隊全滅、と単調。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
文章としては悪いところのほうが長くなってしまったが、面白そうだな、と思う人は買っても後悔しないと思う。実際十分楽しんでプレイしている。ゲスト戦闘の面倒臭さには腹が立ってくるが、私と正反対に丁寧にプレイされる方はそれも気にならないだろう(笑) それと、深刻なものはほぼ無いが、バクや設定ミスなど結構目立つ |