ドラゴンボールZ スパーキング! |
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amazon.co.jpで買う | 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・バンダイ ・公式サイト | B:71点
【標準偏差】
:13.37 (難易度 :2.84点) | |||
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† 参加型レビュー集 † | |||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
3.92点 | 3.61点 | 3.86点 | 3.41点 | 3.76点 | 2.83点 |
- - - 分布グラフ - - - | |||||||||||
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比 率 (%) |
0% | 0% | 0% | 1% |
9% |
9% |
27% |
28% |
20% |
6% |
【60点以上】:81.8%
57点〜83点 |
得点 | 0-9 | 10-1920-29 |
30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
70-79 | 80-89 | 90-100 |
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←new /80〜61件の投稿 /60〜41件の投稿 /40〜21件の投稿 /20〜01件の投稿 /old→ |
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良 い 所 |
○再現度抜群のハイスピードバトル。 ラッシュが速いキャラは、動かない相手を殴ってるだけでもカッコイイ。 また吹き飛ばし、追いかけ、叩きつける、などの大迫力&爽快な攻撃も可能。 高速で回避などのドラゴンボールならではの演出もばっちり再現し それらがシステムとして成功している。 ○多彩な攻撃手段による熱い戦闘の駆け引き。 コンボからの各方向へのチャージ攻撃、投げ、ブロー、コンボ気弾、当身、 瞬間移動&回り込みなど、とにかく駆け引きが多い。 上級者同士では白熱した読み合いができる。 ○スマッシュゲージシステムがかなり奥が深い。 これによってスマッシュがラッシュと繋がるかどうかが 分かれる。また、うまい位置でボタンを放す技術も要する。 ○ある攻撃に対して有効な防御手段もしっかり用意されている。 また、派手さはないが能力アップ系のスキルは効果が目に見えて大きく 勝敗に大きく影響する。それらを何時いかなる時に使うか、と言う駆け引きも熱い。 サーチシステムも気弾が得意なキャラクターならサーチ解除攻撃が 大きな武器になる。外から気づかれないようにちくちく攻めるという手も。 ○豊富なキャラクター メインのキャラクターは押さえてあり更にボール GT 映画版のキャラクターも 参戦。それぞれ個性があり、キャラによっては全く別の戦い方ができる。 特にブラスト1によって個性が大きく分かれると思う。 スタンダードは気力回復系だが、ハイテンションややせ我慢などの能力アップ系は 重ねがけができるので前者は格闘や気弾メインで戦いたい人、後者はじっくり 戦いたい人向け。さらに一発逆転が出来るぎりぎり限界パワー系や、防御効果が高い 爆発波&残像拳を持つキャラなどがいる。 ○キャラクターがカスタマイズできる 最大7段階までキャラクターの能力をあげることができる。 これは友達とバランス調整したりするのに重宝すると思う。 弱いキャラもこれで大丈夫。 ○個性豊かなステージ 場所によって戦略が大きく変えられる特徴的なステージが用意されている。 描き込みも綺麗で神殿ステージなど、近くで流れる雲や強い風が高いところで 戦っている事を実感させる(ゲームだけど)。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○システム 操作、覚える事が共に多く慣れるまで苦労するはず。 戦闘の駆け引きの多さが楽しめるのも、ある程度熟達した人の話。 しかし決して理不尽な難易度ではない。むしろどの操作が一つかけても 面白さが損なわれると思う。面白さは本人の状態によって変わるものだから、 がんばって上達して欲しい。上達が楽しめれば先が長いほど楽しいことはない。 初めは練習で動かないキャラでも相手にしていく事から 慣れていけばいいとおもう。 CPUの行動ルーチンが多くないのでCPU対戦ばかりしていると 飽きると思う。ルーチンも個別にしてくれればいいと思う。 また、難易度設定でただ単に攻撃頻度や反応速度に制限をするのではなく、 攻撃方法や攻撃手段を制限することで、まだ完全にボタン操作を覚えていない 人も出来るようにしたらいいと思う。 第二ラッシュに繋げるための大切な駆け引きである スマッシュ、ブロー、 コンボ気弾はそれぞれ異なる対処方法にすべきだと思う。またそれらはその対処以外の 行動では回避できない必要があると思う。特にスマッシュ、投げはそれぞれ 独自の対処法があるにもかかわらず横軸回避でよけることができてしまう。 キャラの個性はあるものの、もっと個性を分けてもいいと思う。 特に連続フルパワーエネルギー弾はキャラによって個数、ホーミング性能、 スピードが顕著に分かれてていてもいいと思う。 遅い球や速い弾が混ざっていたりするのもいいかと。 気弾が得意なキャラクターはもっとダメージ、ホーミング性を上げてもいいと思う。 その代わりブラスト2などの攻撃力を下げればいいと思う。 ブローはキャラによって開く間合いが異なるとよりいいと思う。 コンボ気弾は派生や射程のバリエーションがあってもいいと思う。 金縛り系のブラスト1の使い勝手がちょっと悪いように感じた。 もう少し射程があるか、消費が1なら・・・・・。でも決まれば必殺技 当てられるからこれは操者の問題か・・・・。 スパーキングゲージはもっと演出を通常と差別化すべきだと思う。 「真の力」だとか「フルパワー」だとかは、高揚させ盛り上がらせる 要素だから目に見える大きな変化が大事だと思う。オーラをもっとほとばしらせ、 ラッシュを一ボタンにヒット数が多い攻撃に変更するなどの 処置がプレイヤーを大いに高揚させると思うのですが。 またドラゴンスマッシュ無制限などもいい案だと思う。 戦闘中変身ができない。ただしこれは出来た場合戦闘が盛り上がるという理由なので 絶対的に必要だとは思わない。 でもやっぱりサイヤ人系は戦闘中に変身したい(笑) (ロックオンの問題とかで)ごちゃごちゃになるかもしれないが栽培マンを クリリンの拡散気功波で、ジースとバータを悟空で、などの複数戦もしてみたかった。 ただその場合多いほうは数に応じて攻撃力%ダウンなどの措置が必要だと 思うが・・。 出来ても最大3対3が妥当だと思う。 また、その場合見方に向って敵をスマッシュ、などの行動も取れると面白い。 使われていないR2ボタンをどう使うかが肝だと思う。 一対一と複数戦の対処を分けるために、ロックオンを解除しているときは 攻撃範囲の広いチャージ攻撃にすれば面白くなると思う。 また。今作では右3Dボタンで視点変更ができなかったが、 左は今作とおなじフリー、右はキャラのその場での回転、カメラは 後ろ視点固定で回転にあわせてついていくようにすると状況を 把握しやすくなると思う。 ブラスト1、ブラスト2、UBが自分でカスタマイズできればいいと思う。 Zシリーズは必殺技や変身もおなじ欄に収めなくてはならないので 制限が多かったが、これなら変身はできるけど必殺技ができない などということはなくなる。 また、変身をブラスト1扱いにすれば変身システムも可能だと思う。 あと、気円斬系はガード不能でもいいと思う。 ○ステージ 特に問題はないけど欲を言えば崩壊寸前のナメック星があったほうが もりあがるかな。 ○モード Zバトルゲートは再現度が低い。戦い前の行動パターンが少ないし 表情も少ない。しかも基本的にZ戦士側がプレイヤーなので原作で 負けた戦いも勝たなければならない。だから戦闘後の相手キャラの台詞に 違和感がある。 練習では敵の動作を細かく設定することが出来ないのである特定の行動に対して 経験を積みたい場合不便。 ○演出 戦闘自体が派手だし、良く見ると細かく綺麗に描き込まれてるから 特に問題はないけど、UBのキャラのモーションをもっと 個別にしてくれたらいいのと、欲を言えばもっと大きい光線(B2 UB)が欲しかった。 大きさと強さを三段階に設定して基本的に大きいほうが勝ち、 同レベルの場合打ち合いにって感じがいいかも。個性にもつながるし。 (魔貫光殺法などの貫通系は一段階上でも貫くとか、界王拳使うと 二段階目になるとか) ダメージによる服装の変化はもっと激しくてもいいと思う。 特に悟空は上半身が露出するぐらいぼろぼろになったらカッコイイ。 少年悟飯も肩から半分破けるなどの原作に忠実にしたらなおいい。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ドラゴンボールZらしい戦闘という点では Zシリーズや超ドラゴンボールZよりも満足できた。 システムバランスも割と安定していると思いました。多少の 難しさはあるけどそれはこちらのスキルの上達で補えるし、 成長の楽しさを感じることが出来た。 システムや個性については悪いところで述べたとおりですが (特に個性は総合的に判断しなければばらないためキャラバランスをとるのが 非常に大変かと思いますが)、何とかがんばってもらいたいです。 他人任せで申し訳ありません。出来たら間違いなく大作でしょう。 よく真下に攻撃できないなどの意見を聞きますが自分はそうは思いませんでした。 それも戦略の問題ですし、超爆発波を持つキャラクターは真下にも強いので。 悪いところで色々要望をかいてますが、どうしても容量というものが あるはずなので作品を一気に詰め込むよりボール Z GTと分けてもらいたいです。 キャラを削ることで、演出やシステムを突き詰めてもらいたいです。 (Zは原作と映画を別々に作りこめればいいと思います) そして最後にストーリーを作る必要がないオールスター戦(ネット可)を 出して欲しいです。 又、ボールとGTはアドベンチャー的要素が欲しいです。 ボールは基本的に地上戦メインの戦いになるでしょうから、 下段攻撃と判定の設定、舞空術は常に気力を消費、などの設定にしたら 面白いと思います。 (Zも地上戦は下段攻撃が出来るとか) これからに大いに期待しています。がんばって欲しいです。 |
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良 い 所 |
キャラがトゥーンレンダリングで描かれている事。Zシリーズより綺麗。 魔人ブウ(純粋悪)など登場キャラが細い。好きなキャラも多い。 ステージのグラフィックも雰囲気が出ていて良い。 格ゲーではなくアクションゲームであること。 技の出し方が共通。 とにかく戦闘が面白い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
オートロードは無いくせにオプションでは強制オートセーブ。 ブロッキング・高速移動はいいけど、オプションで受付時間を長くするなど初心者への配慮が無いから、結局上級者のためのシステムでしかなくなっている。 難易度フツウですらCPUがヘビーフィニッシュなどを完全に読んでくるから接近戦が楽しめない。 キャラ数に対してアイテム入手の効率が悪いため、カスタムキャラを使うたびにアイテムを付け外しする羽目になる。 そのわりには特定のキャラしか装備出来ないアイテムが必要以上に手に入ったりする。 ブラストで画面が真っ白になるなど、プレイヤーが一方的に不利になる状況がある。 ブラスト2・アルティメットブラスト発動時、ある程度距離が離れていないとバックする。 Zバトルゲート以外のモードでは目の前に敵が居ても一々Zサーチをしないといけない。 倒れている時や背中に気弾を連発されると、どうする事も出来ない。 キャラ・立ち位置によっては打撃などが当たらない。 キャラが無表情。魔人ブウが自爆する時の表情が恋しい。ブラスト技に迫力が無い。 バトル中以外、スティック操作を受け付けない。 メニュー画面でキャラが喋る。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
非常に面白い。やはり格闘ゲームではなく、アクションゲームという事に尽きるかな。 ドラゴンボールが好きなら買って損は無いと思う。 |
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良 い 所 |
まず、キャラクターが多い。 これがこのゲームの最大の魅力であると思う。 そしてダメージを受けると服が破れるところ。非常にリアルである。 地形が破壊できるところやサーチシステムの導入など 目を見張るところはたくさんある。 おかげでドラゴンボールらしい戦闘が出来るようになった。 (相手の見えないところからかめはめは!)とか^^; ストーリー・少々声は変わっている物の、バリエーションがあり、 なかなか楽しめる。特に悪の軍団編は台詞がとても笑えるw ステージ・数はそこそこだがもうちょっと再現度を高くして欲しい。 (でも広いので満足) 音楽・別に良くも悪くもないけど少年悟空VS亀仙人の時に あの名曲「摩訶不思議アドベンチャー」(だっけ?)が流れるのは感動でした。 Z3のパスを入力できるのに驚いた。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・キャラクターが多い故に絶対に使わないキャラも出てくる。 原作で全然戦わないキャラクターなんかを使うと訳が分からない。 細かいようだが悟天B2がかめかめ波ではなく普通のかめはめ波になっている。 ナメック星にもうちっと種類が欲しい。 ステージが広すぎて今自分が何処にいるのか分からないことがタジタジ。 DBがある一定の場所に100%出てくるので集めるのが作業化。 ・敵コンピュータの異常な強さ。 これは皆さん既に言われているので省きます ・大猿の大きさの比率が有り得ない。 原作では10倍だか20倍だか大きくなるのになんじゃあれは。 どうせ大猿を出すなら相手キャラが見えなくなるくらい大きくしてもらえば良かった。 ・ステージについて 神殿。バレーボールでどっかーん!と行くなら神殿ごと全部壊して 終いには空中戦で・・・みたいなことをしたかった。 ナメック星も同じ。デスボールか何かで星ごと壊して宇宙戦だー!・・・はムリかw | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
結果的には楽しいゲーム。 DBが好きな方なら是非やってみて下さい。 |
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良 い 所 |
餃子、大猿、グルド、バータ、桃白白‥‥原作で出番の少なかった末端キャラまでいる。 とにかくキャラが多い。正味50人くらいいる。 広いフィールドを自由に高速飛行しながら壮快に戦える。 いかにもドラゴンボールZらしくてグッド。 キャラの強さに差が無いのはむしろ長所。 戦闘力139の武天老師さまでも戦闘力1000000以上のフリーザを倒せる。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1対1バトルしか出来ない。 ストーリーモードに、餃子たち末端組の出場出来るステージがほとんどない。 溶解液や金縛りといったブラスト1技のエネルギー消費が多すぎて使えない。 超能力を自在に使えない餃子ってかわいそすぎる。 そもそもサイヤ人のキャラが多すぎる。Sサイヤ人とSサイヤ人2なんて一緒でいいだろう。それよりも、もっと他のキャラの技増やせ。 長すぎるアルティメットバトルは正直やってられない。 1キャラにつき100ランク。90フォームキャラ9000ランクもバトル‥‥ 最後まで全クリするプレイヤーなんてほとんど皆無だと思う。 あと、原作でもそうだったが、「殺してやるぞ」みたいなセリフが多すぎる。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
気になる点もあるが、とりあえず7000円の価値のあるゲームだと思う。 ドラゴンボールに少しでも興味のある人は買ってもいいと思う。 私は、どちらかと言うとDBをバカにしていたクチなのだけど、このゲームにはハマった。 次回からは、思いきって「神龍」「ポルンガ」「大猿ベビー」みたいなデカキャラを交えて戦う、ビッグバトルゲームを作ってほしい。 |
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良 い 所 |
・ドラゴンボールらしいバトルとゲーム性を両立させている ラッシュを長く当て続けることでスマッシュゲージの溜め可能時間が上がり、強力な吹き飛ばし攻撃が出せることや、縦横無尽に空中を飛び回りながら気弾を連射しての戦闘など、ドラゴンボールらしさの再現とゲーム性の確立とを見事に両立させている。 ラッシュや気弾だとほとんどダメージがなく、吹き飛ばしや必殺技で大きく削れるという仕様も、見栄えのいい戦闘を演出するうえで成功ではないかと思う。 特に、相手を吹き飛ばしたところにかめはめ波などの必殺技を撃ちこむ爽快感は格別。オブジェクトの破壊ができるのもいい。 また、ラッシュ時の駆け引き要素はかなり練りこまれており、やりがいがある。 他には気を探るという要素もなかなか面白い試みであると思う。 ・キャラクター数が異常に多い 正気とは思えないくらいのキャラクター数。悟空やベジータなど、超サイヤ人の段階ごとに別キャラ扱いになっているなど、ある程度水増しされている面もあるが、それでも圧倒的に多い。 キャラによって顔や等身に違和感を覚えるものもあったが、全体としてはよく再現されており、アニメを見ているような気分になることがある。 一部モーションの使い回しがあるとはいえ、キャラクターごとに攻撃モーションは丁寧にちゃんと作られており、スーパーサイヤマンやゴテンクスのふざけたモーションや、餃子やグルドのトリッキーな動きなど、目を引く箇所は多い。 また、ガードクラッシュのモーションでは、原作で気合のようなもので相手を吹き飛ばした時の動きがちゃんと再現されているのも感心させられた(悟空のジースとバータの2人を両手で吹き飛ばした動きや、フリーザ第2段階の手を上に振り上げて衝撃波を出す動きなど)。 他にもヤムチャの狼牙風風拳や天津飯、変身ザーボンの投げの動きなど、原作の動きを再現している箇所が多々見られ、製作者側のセンスの良さを感じる。 リクームや超トランクスなどのパワーのあるキャラは、少ないラッシュでもスマッシュゲージが溜まり、楽に吹き飛ばし攻撃が出せるなど、一応の差別化が図られているのもよい。気弾の発射数や軌道にもそれぞれ特徴がある。 ・チュートリアルモードの充実 操作を細かく解説してくれているので非常にありがたかった。反面、説明書はかなり内容が抜けたり、ゲームと違っていたりして手抜き気味だった。 ・キャラがよくしゃべる ・アニメの曲が使われている ・ステージ内が変化に富んでいる | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・気弾系の必殺技の発射可能角度に限界がある 上下ともに大体45度程度(?)が限界で、それをはずれた位置に敵がいる時に撃っても空振りしてしまう。敵を吹き飛ばした後の発射で、敵が角度外で当たらなかったりすると非常に萎える。 少々体勢が不自然になってもいいので、相手の位置に向けて発射して欲しかった。 ・ラッシュ系の必殺技が反則的に強い ガード不能で移動による回避も基本的に不可能(ドラゴンダッシュで水平、垂直に逃げても追いつかれる)はいくらなんでも酷すぎ。 気弾系必殺技が演出を見た後ガードボタンを押しておくだけでダメージを減らせるのに対し、ラッシュ系は、・見切り・防御系技(ブラスト1)・かめはめ波などの気弾必殺技で迎撃・ドラゴンダッシュで打ち合い、くらいしか防御手段がない。 このうちドラゴンダッシュによる打ち合いへの持ち込みは、そこで負ける可能性もあるので純粋な防御手段とは言えず、防御系及び気弾技での迎撃は、そもそもそれらの技を持っていないキャラもおり、さらにそれぞれゲージが必要となるため、実戦ではガード手段はタイミングよくガードボタンを押す見切りだけという状況になってしまうことが多々ある(前述の発射角度の問題で、角度外から突進してこられた場合にも、気弾系技では対処できない)。 このため、見切りのタイミングをつかむまでの間は、やられると分かっているのになす術もなく一方的にやられるしかなく、非常にストレスがたまる。その見切りのタイミングも全くの手探りで、タイミングが早すぎたのか遅すぎたのかも分からないため、なおさらストレスがたまった。 ガードでダメージ減、ホーミング能力や移動距離を弱体(ドラゴンダッシュなら回避可能とか)、見切りのタイミングを画面上に表示など、もう少し配慮すべきだったと思う。 見栄えがいい演出が頻繁に発動するというのが製作者側の狙いであると思うが、限りなくハメに近い感覚の技だと思う。特に初心者プレイヤーではほぼ対処できないだろう。 ・気弾のホーミング能力が少々強すぎる 遠距離での撃ちあいはこれはこれで楽しいが、チマチマした撃ちあいは「らしく」ないという気がした。チャージ気弾はともかく、通常の気弾はホーミング性能を抑えて、変わりにダメージをもう少し上げてくれたほうがよかった。 追い討ちなど、ここぞという場面に連射する方がカッコいいと思うのだが、実際にはダメージが少ないので追い討ちに使う場面では代わりに気力を溜める方がよかったりと、細かい点ではあるが、原作再現度が損なわれているのではないかと思う。 ・操作が難しい 必殺技の入力こそ簡単だが、覚える必要のある操作はかなり多く、ライトゲーマーお断りという感じは否めない。全ての操作をマスターするのにはかなり時間がかかり、特に移動操作は慣れるまで難しい。 ・Zバトルゲートモードの内容に理不尽なものが多い 「制限時間まで逃げ切れ」、などはまだマシだが、「特定の技で相手を倒せ」はどうも納得がいかなかった。原作を再現するための試みなのだろうが、普通に戦っていれば倒せる状況なのに、究極必殺技を当てるために逃げ回って気力を溜める必要があったりと、ナンセンスな気分にさせられた。 このゲームで一番の魅力は大勢のキャラクターだと思うのだが、このモードを攻略していかないと使うことができないので、理不尽な設定の面をクリアしていかなければならないのは辛い。 正直、このモードでこそアイテムで強化したキャラクターを使いたかった。 ・声優の声に一部違和感がある 声優さんが代わったキャラや、アニメや原作のイメージと印象の変わってしまったセリフがあるのがちょっと残念だった。こればっかりは時間の経過の問題があるので仕方ないとも思うが…。 ・相手が見えているのに気を探る動作(無防備)をしないと捕捉してくれない おもしろい要素だと思うが、この点は少々いただけない。自分が現在相手を捕捉足しているのかしていないのかが分かりづらいのも問題点。 捕捉しようと気を探ろうとする→気弾攻撃を受ける→気を探ろうとする→…の繰り返しになるのも少々辛い。視界に入ったらサーチモードに入らなくても自動で捕捉してくれた方が良かったと思う。 ・ロード時の演出がショボく、そのせいでロードが長く感じられる。あれなら適当に一枚絵を表示しているだけの方がよかった。 ・戦闘中にドラゴンボールを探すのは不自然かつ困難 ・ドラゴンダッシュからの攻撃に派手さがない ・曲数が少ない ・ステージ数が少ない ・アイテム要素は正直なくていい | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これだけ多くのキャラクターそれぞれを、手を抜かずに作りこんでいることに、製作者側の作品への愛が感じられました。まさに圧倒的。それ以上の表現が思い当たらない。 こんな前例を作ったら今後が大変なんじゃないかとさえ思うw 不満点はほとんど次回作への期待感の裏返しです。 重ねてラッシュ系必殺技に対する防御手段の不足が痛い…。この一点だけでプレイ中のストレスが格段に上がってしまっているだけに残念でならない。 これがなければ評価は確実に上がっていた。 操作は少々難しいですが、ドラゴンボール好きな人には是非オススメしたいゲームです。 キャラゲーとしての枠組みは明らかに超えており、細かい部分を煮詰めていけば神ゲーになる可能性がある。 |
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良 い 所 |
・ドラゴンボールの世界を忠実に再現している。 (パンチを交互に出したり、気弾を連続で出したり、気を溜める時のキャラのポーズなど) ・今までのZシリーズとは違い、技が簡潔になった。(飽きたらこれの方が絶対快適) ・原作を再現したムービー ・キャラの多さ ・オリジナルシナリオ | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ムービー中のキャラの顔が無表情。 ・キャラ全部出したら急激に飽きる ・キャラは多いが、完全に網羅しきれてない(パン、邪悪龍がいない) ・オープニングがアニメじゃなくて、グラフィック ・相変わらず技の使いまわしが多い ・キャラの技を発する時のモーションが不自然 ・スーパーゴジータが弱い。ヤムチャにあっさり負ける。 ・Zバトルゲートの劇場版は明らかに手抜き ・バーダックの対フリーザ技、悟飯(幼少期)の親子かめはめ波がない ・バトル中に状態変化できなくなった(孫悟空のみ界王拳ができますが) ・ハメを食らうとこれでもかという位ボコボコにされる。 ・神龍の声が不自然な気がするのですが・・・・・・ | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ドラゴンボールを知ってる人なら絶対満足できます。 僕は購入してから2日で全クリしてしまいましたが、キャラが多いのでまぁまぁ遊べます。 今までのZシリーズとは比べ物にならないくらい面白いです。 スパーキング2が出るなら、もっとキャラに個性を出してほしいですね。 |
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良 い 所 |
○キャラ数が多いので友達と自分のお気に入りを見つけてバトルできて、 そのキャラに親近感がわく。(カスタムも出来るので) ○初めは操作が覚えにくいが、上達してくると駆け引きが面白くていい。 それにコンボの後に色々な事が出来るのでなおさら良い。 ○天下一武同会で複数トーナメントが出来て良い。 (よく友達とトーナメント表を自分達で作り対戦ゲームをやっていたのでうれしかった) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○バトル中の変身があって欲しかった。得に悟空・べジータなどのサイヤ人。 ○アルティメットブラストのムービーが微ミョ〜。特に俺のお気に入りの魔人ブウ純粋などのプラネットバーストはフリーザの100%デスボールと被っててがっくししたし、 ゴジータ4の100倍ビッグバンかめはめ波は普通のかめはめ波のようだった。 ○Zバトルゲートで不自然に難しいのが有る。 例を挙げると、大猿べジータなんて今年の2月に買ったばかりの俺には確実に無理。 魔人ブウ編のサタンで60秒も少しむずかった。それに対してブウやセル、フリーザ等の ラスボス戦は簡単すぎてあっけなく終わってしまいがっかり。 ○ストーリーが薄っぺらい。GT編はほとんど1回で終わるのでつまらない。 それにムービーを楽しみたい人にはとても物足りない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ラチェクラ4・スターウォーズ3と買ってことごとく糞ゲーでがっかりした俺にゲームの 楽しさを実感させてくれて良かった。 しかし対戦ゲームとしては面白かったけど、ドラゴンボールとしては微ミョ〜でも やっぱり面白かったです。 |
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良 い 所 |
フィールドを自由に動ける。 グラフィックがかなりきれい。 障害物を破壊できる。 前作よりはるかにDBらしい格闘ができる。 大きなダメージを受けると衣服が破ける。 登場キャラが多い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
フィールドがせまい。 キャラが無表情。 映画とGTのストーリーが少ない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームはスピード感あふれる迫力のバトルができるので、すごくおもしろいです!変身がないのは嫌だ!と言っている人が結構いますが、僕はなくても構いません。むしろないほうがいいです。そのほうが原作を再現できるし、途中で変身が解けたりすることもないからです。このゲーム一番の欠点はフィールドがせまいことです。闘っているとすぐに見えない壁まできてしまいます。そこを改良するともうほぼ完璧です! |
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良 い 所 |
今までの中で一番ドラゴンボールらしい闘いを再現できる。 気孔波を連発できるしラッシュ格闘も早い奴は早い。 気孔波はもうちょっと連続できる数が多いと、格闘はもっとスピードが速いと より「らしい」けどゲームバランス的に仕方ないかな。 ボコボコに殴って吹っ飛ばして追いかけて更に吹っ飛ばし 岩山にぶつけて崩れてる最中の岩山に向けて 気孔波でとどめ、なんてことも可能。 自由に空を飛んだり気をまとってのダッシュとかができる。 超高速で移動(ピシュン、ピシュンて奴)ができる。 必殺技とかをうまく避けれると気分爽快。 アニメの音楽を採用してるから、懐かしいし気分が出る。 キャラが多い。初代DBからの参戦はうれしい。 必殺技のモーションが短くなったから高速で進むバトルを長いデモで妨げることは無い。 障害物が壊れる。 索敵能力もキャラによって差があるから スカウターの無い(あっても壊せる)フリーザ一味を敵にするときに 相手がこっちを見失ってる間に障害物とかに 隠れるとこちらを探せないのは原作中盤によくあった 気を探れるか探れないかによる差を見事に再現してる。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
操作に慣れるまでにちょっと時間がかかる。 ストーリーがほとんど無い。原作の順番どおりに闘うだけで会話も直前の一言二言のみ。 制限時間生き残れの時の大猿は格闘でのハメ技や起き上がれない様に タイミング合わせて気孔波を撃ち続ける等しなきゃよっぽどの玄人以外は勝てない。 いくらなんでも序盤にしては難しすぎる。 ストーリーが捻じ曲げられる。 原作に無かったドリームマッチはともかくとして バーダックがフリーザに勝ったりするのはストーリーモードの 意味を成してないと思う。 パワーアップのバリエーションが大分狭まった。 惑星崩壊などが無くなった。 フリーザのデスボール等が決まっても街が平然と残ってるのはなんかドラゴンボールらしくない。 栽培マンやドドリアなんかを出すくらいならGTのキャラとか出すべきキャラは他にいる。 キャラの表情が変わらない。怒りの顔でうれしがったりするのは違和感ありすぎ。 一言ずつの収録だからしょうがないかもしれないけどセリフに迫力がない。 セルの声はもはやセルじゃない。 索敵を活かすような場面に出会うことがほとんど無い。 ゲームバランス的にしょうがないけど亀仙人とか少年悟空が空を飛ぶのは不自然。 打ち合いと撃ち合いがいきなり始まるからCOMこちらが回そうと思ったときにはCOMが バカバカ回している。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーや必殺技等の演出はかなりダメダメだけど戦闘システムは今までで最高の出来。 DBバトルを楽しみたい人にはかなりおススメ。 難易度がちょっと高いけど慣れれば問題なし。 操作性も同じく。 戦闘中に変身できないのは一長一短。 フュージョンキャラとかを戦闘中ずっと使えるし。 ファンにはおススメだけど演出の派手さがほしいならZ3の方がおススメ。 問題点はほとんど容量の問題から来てることばっかりなんで新ハードで同システムのゲームが出たら期待大。 |
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良 い 所 |
やはり音楽とキャラ数と各キャラの技の再現度ですね。 音楽はアニメのBGMが使われているのがいいです。 キャラ数には驚きました、こんなにいるとは(^^)しかもGTのキャラもいるし集大成ですね。 技の再現度にも驚きました。あまり出てきてないキャラにも1回だけ使った技を取り入れたりかなりすごいです。 付け加えてグラフィックもなかなかです。障害物を壊したり爽快感はありますし。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
難易度と技数と変身不可。 難易度はかなり高いです。やさしいにしても苦労します。ストーリーで無理な注文が多いです。栽培マンvsフリーザ、キャラの力、能力的に差がありすぎです。勝てという方が無理です。 良い所にも書きましたが技の再現度はすごいんですが数が少ないです。 1人のキャラにつき5つです。しかも栽培マンとかの技は使いまわし。 「操作は簡単だけど技数が少ないのがいい」「操作は少し難しくていいから技数を多くしてほしい」の2通りの意見に分かれそうですね。 そして変身不可。悟空・超サイヤ人悟空で2人なのでこれは1つにしてほしかったです。 バトル中に気力があればいつでも変身できる、みたいに。これはDBZ1の方式を採用してほしかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的には面白かったですし遊べます。 ただキャラ全員出す時間がない方とかアクションが苦手な方は飽きが早いかもしれません。でもPS2のDBのゲームの中では1番スパーキングがよかったですね。 個人的にすきなのが打ち合い(気功波vs気功波・格闘vs格闘)です。ほぼ友達とやると負けるんですが打ち合いをやってるとDBをやってる〜って気分になります。 最後に上にも書きましたけども能力の差がありすぎです。たとえばブロリーvs少年悟空では悟空の打撃のダメージが0に近いです。逆にブロリーが悟空に打撃攻撃をすると一気にライフが減ります。次回作が出たらおそらく買います。 |
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