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良 い 所 |
ムービーが多い 前作に比べてシリアス調になった ステージが多いので飽きが来ない 音楽は悪くはないが、耳に残る曲もない ロードが短い(HDDにインストール済み) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
視点が下向き加減で遠くが見づらい 本拠地がすぐに攻撃されるので戻るのが手間 味方武将がすぐに敗戦する 今川義元が出ない コスチュームチェンジが無い、前作みたいなコスではなく渋いコスチュームがほしかった 柴田勝家と佐々木小次郎はおそらく猛将伝で出ると思われるが、こういう商法はもう止めてほしい | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんだかんだで結構おもしろい作品 前作が楽しめた方は是非やってほしい ただし、くのいち、ゴエモンなどのギャグっぽいキャラがいないくなったので これだけは注意してほしい 人数を増やすよりも IFストーリーをつくってほしかった 秀吉が信長を裏切る、光秀が信長の右腕として天下統一をするなどが見たかった |
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良 い 所 |
・お市がかなりマトモなキャラになった ・武将が一応増えた ・ムービーが綺麗 ・処理オチがない ・ストーリーの考え方(光秀編の「本能寺の変」の信長の死に方等) ・ロードが短い(ないときもある気がする) ・光秀と蘭丸のような変な関係が消えた ・武将それぞれの特殊攻撃 ・敵軍総大将や使用可能武将を倒したときのスローモーション(演出?) ・風魔小太郎のストーリー ・野戦と城内戦を一緒にしたこと | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・お市の武器 ・義のため義のため五月蠅い ・宮本武蔵と佐々木小次郎 ・入れて欲しい武将がいない ・伏兵の無駄な多さ ・本陣の弱さ/総大将の弱さ ・阿国さんが無双演舞で使えない ・間接攻撃の消滅 ・双六の意味は・・・? ・桶狭間の戦いがない/今川義元の消滅 ・敵兵の防御が固すぎる ・無双が弱い ・カメラが慣れないと厳しい ・新武将モードの消滅 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
色々書いていきましたが、楽しめるゲームです。 でもやはり使用可能な武将には疑問があります。 ギン千代は百歩譲っていいとしても、竹中半兵衛や黒田如水、 斉藤道三、毛利元就、真田昌幸、長宗我部元親・・・ 他にも素晴らしい武将がたくさんいるのに・・・ 私は個人的に大阪の陣が大好きなので明石全登、後藤基次とか使いたかったです。 ストーリーが少々暗めなものが多くて、私は好きでした。 光秀とか、孫一、お市はよかった。特にお市はエンディングのイントロと 絶妙にマッチしてて泣きそうになりました。 残念なのがお市の武器が剣玉。これさえなければ・・・ あと、「義」って簡単なものではないと想います。 義のためとか義を守るとか言いますけど、言いすぎだし、言葉の重みがありません。 秀吉は格好良くなりました。私は好きです。 敵の防御は異常。これはがっかりしました。 伏兵の多さと、本陣近くの伏兵も嫌です。 馬がないと間に合いません。 悪い点を多く書いていますが、私はとても楽しめるゲームだと想います。 お市がマトモになっただけで本当にうれしかったのと ムービーが綺麗だったのでグラフィックスは5点です。 私は、このゲームを買おうか迷ってる人は買うべきだとおもいます。 その代わり、戦国に詳しい人にはオススメしません。 色々間違いが多いので、それが気にならないならいいと思います。 猛将伝はやっぱり出るんでしょうか・・・? |
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良 い 所 |
【オリジナルティー】 槍を持った兵士が横一列に並び突きをしてきたり、騎馬隊が突進してきたり、鉄砲隊が一斉射撃してきたり、今までに無かった攻撃を雑魚兵が仕掛けてきたりして緊張感がある。 よろず屋というアイテムなどを買えるショップがある。 【グラフィックス】 ムービーはかなり綺麗になりました。 プレイ画面はあまり変わってませんが、少し遠くまで見渡せるようになった気がします。 【音楽】 なんとなく流れてるBGMですが、何故か耳に残ります。 和風な感じが出ていていいと思います。 【快適さ】 前作では城の中と外が自由に行き来できなかったのが今作ではロード無しで行き来できるので快適になりました。 戦が始まる前のロードもかなり短いです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
慣れれば気にならないのですが、少し自キャラが近い気がしました。 もっと視点を広くしてほしかったです。 宮本武蔵が使えて佐々木小次郎が使えない。 猛将伝で出しますって感じで汚い・・・。 宮本武蔵を出すならもっと他の武将を出して欲しかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いつもなら無双シリーズはすぐに飽きてしまうことが多いのですが、今作はなかなか飽きずに楽しめています。 ロードが短くなった所、城の中と外を自由に行き来できるようになった事もよかったです。 爽快感もあるのでお勧めです。 |
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良 い 所 |
音楽など全体的な雰囲気は前作に比べ、大分ましになった。 あのキャラの削除もかなり好印象。 攻城戦のシームレス化。 敵の数は結構多い。 ムービーは綺麗。 無限城が結構、面白くなった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
相変わらずの人選。関ヶ原をメインにしたなら、信長や謙信らも切ってほしかった。 関ヶ原なのに何故、福島も大谷も宇喜多も井伊も可児も顔無しなんだろう。 可児才蔵にいたっては顔無しですらいない始末・・・。 出すべき武将すら出してないのに、宮本武蔵とかもう意味が分かりません。 キャラ数もまだまだ少ない。 敵のガードがやたらめったら堅い。ガード崩しが使えない武将には地獄。 ガードの隙を突いて攻撃しようとしても、素早い武将が相手ならば逆に攻撃される。 なので、動作の速い風魔小太郎なんかは敵として出てくると、鬼のように強い。 プレイヤーの攻撃に対しては敏感な敵のガードも、味方武将の攻撃には何故か反応しない。 そのため、あと一撃というところまで追い詰めた武将のとどめを、よくかっさらわれる。 敵の数は多いのですが、あまり近寄ってこない。なのであまり、複数まとめて薙ぎ倒せない。 前作では一部を除くほぼ全員のキャラが異常なまでに弱かったのですが・・・ 今作でもモーションが大きく変化したわけではないので、新キャラと旧キャラの 性能差がひどすぎます。真田幸村のあの弱さは一体何? 武将エディットの削除。この人選で武将エディット削除はあまりにきつい。 代わりに双六モードがありますが・・・ひどすぎる出来。 容量の無駄だと思うし、こんなの入れるぐらいなら武将エディットが欲しかった。 武将に対するイメージなんてのは人それぞれでしょうが、島左近は明らかに違う。 一番ひどいのがこれ。やたら多い本陣急襲。どっから沸いてきてるのやら・・・ どのステージにも(多分全部)本陣急襲イベントがあります。松風など 速い馬が必須なゲームバランス。城の天守閣まで行ってから自陣に戻される 小田原・西なんかはもう、だるすぎ。行ったり来たりお使いイベントばっか。 柴田勝家かっこいいけど・・・使えない。また猛将伝ですか。 本多忠勝がどのステージでも異常に強い。三国無双の呂布なんか目じゃないほど。 成長してないと1コンボで死ぬし・・・バランス悪すぎ。 視点が悪い。過去作に比べて見にくい。 間接攻撃の削除。これが無くなったおかげで一気に、鉄砲の存在感が薄くなった。 代わりに追加された特殊アクションは大半が使えないものばかり。 相変わらず使えない無双奥義。ガード崩しにも使えないわ威力もないわで、 緊急回避ぐらいにしか使い道がない。どこが「奥義」? 味方武将弱すぎ。勇猛でならした武将たちもただのお荷物。 勝敗条件に味方一人でも敗走したらゲームオーバーとかもあるけど、 何を考えて設定したのでしょうかね。 ステージが少ない。勝家がいるのに北庄城がないなんて・・。 フリーモードで選択できないステージがある。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
作りが雑すぎますね。悪いとこに書いてますが、敵のガードとか武将のバランスとか、 本陣急襲の頻度とか、全体的なバランスが悪すぎます。 勝家や武将エディットはまた猛将伝ですか?いつまでこんな商売続ける気なのでしょうか。 今作もネームバリューで売れているようですが、もっとユーザーを大切にしないと 他メーカーの同系統のゲームに追い抜かれますよ。 次の猛将伝の内容如何によっては、もう無双シリーズは見限ろうかと思います。 |
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良 い 所 |
・ロードが短い。どんなに長くても二秒から三秒でロードが終わる。 ・使用できるキャラクターが多い。 ・キャラクターごとに違う攻撃タイプなのでいろいろ楽しめる。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・とにかく敵武将のガードが固い。後ろに回って攻撃をしようとしても相手は回避行動 によってすぐによける。簡単にダメージが与えられないためストレスがたまる。 ・敵武将5〜6人が集合してしまう時がありリンチを食らうことがある。 ・守備頭などが盾を装備しているため非常に倒しにくくなっている。 ・無双乱舞を使用しても相手のガードが崩れない。無双乱舞がほとんど緊急回避技にな っている ・双六は正直いらない。これをいれるくらいなら市の武器を剣玉から違う武器に変えて 欲しかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところが多くなりましたが初めて無双をやる人には結構お勧めです。キャラクターも多く、色々と楽しめる要素が多いので長く遊べます。 |
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良 い 所 |
■前作で苦痛だった城攻めの切り替えがなくなった ■期待してなかった新キャラ 風魔小太郎・浅井長政・直江兼続が使って楽しい ■戦国時代の興を削ぐので嫌いだった くのいち・五右衛門・今川義元のリストラ | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■快適度0にしたのは ほとんどのステージで 複数の味方武将のおもりを しながら戦わなければならないから キャラによっては4人同時に守らなければならないのに 自分はとじこめられ 伏兵が4人に襲いかかってくる はやく行かねばならないのに 敵はガードばかり その間 雑魚の突忍・飛忍・旋忍・爆忍にふっとばされイライラ 倒そうとすると アホみたいにガードでイライラ 鉄砲の二段撃ちもくらってイライラ 無双つかっても 雑魚武将ですらバカにしたように緊急回避 ■お使いミッションが多すぎる 無視すると士気がさがり 味方が瞬殺されゲームオーバー なので効率よく まるで工場の作業をするように イライラしながら毎回おなじ順でミッションをこなす事が多い ■お市シナリオが最悪 自分で殺させておきながら「いやー!」ってアフォか シナリオセンスなし、頭の悪い同人誌か やってて気分が悪い ■双六いらなさすぎる 阿国だす時むりやりやったが 適当にもほどがある やっつけ仕事の見本 ■毎度毎度むりやり女性キャラだすのは止めて欲しい ■2chでも報告ありましたが 小田原城で閉じ込められて100人倒さないと 出れないようにしておきながら 100人出てこないバグ (おそらく馬で倒すと駄目) そしてソレをHPで公表しない! | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■無双シリーズ全部もってます 快適度は過去無双シリーズで ぶっちぎりの最下位です 全部クリアしても もう一度やりたいステージが皆無なのがショックでした 今までは1個か2個はあったのに 無双シリーズで初めて売りに行きます 中古で十分 |
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良 い 所 |
新武将が多く参戦したところ。 前作は三国シリーズと比べると使用できるキャラに差がありすぎましたが、今作でだいぶ解消されたと思います。(個人的には長政の参戦でポイントUP↑↑↑) どのキャラも個性豊で全キャラクリアを目指したくなります。 あとロードが速い! ほんとうに速いです。驚きました。快適さに磨きがかかっています。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
味方がピンチになりすぎる。これに尽きます。 敵と遭遇してすぐに応援をよこせと、もう少し頑張ってください。 プレイヤーを焦らせて緊張感を維持させたかったのかもしれませんが、 爽快感が売りのゲームにこれはいらないと思います。 あと敵武将がガードしすぎですね。 難易度そんなに高くなくてもガードしてきますから、一刻を争うステージではイライラするかもしれません。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所はあるっちゃありますが、そこまで気になりません。 絶対に買って損はないです。正直面白いですから。 アクションゲームが苦手な人でもこれならできますよ。 6000円出す価値は十分あります。 |
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良 い 所 |
・無双演武が物語性があって楽しめる ・武将のアクションがさらに個性的になっている ・無双演武で適宜ムービーが挿入される ・模擬演武でのプレイヤー1(もののふ壱)の解消 ・城内戦が一体化されている | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・味方武将が弱く共闘感がない ・本陣奇襲や伏兵の乱発 ・消化不良の感がある双六 ・敵武将のガードが若干固い ・護衛武将に攻撃、防御などの指示が出せない ・モデルチェンジがない | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・オリジナリティー 無双としてのマンネリ感はぬぐえないが、特殊技や無双奥義のレベル制など新要素も取 り入れているので3点。 ・グラフィックス ムービーだけではなく戦闘中のムービーも綺麗になっているので4点。 ・音楽 個人的には前作の曲のアレンジには失敗していると思う。新曲もノリのいい曲が少なく 感じられたので2点。 ・熱中度 無双演武はボリュームがあって楽しめるので全武将プレイしてみたくなる。無限城や護 衛集めなどのやりこみ要素はあるが、やはり無双のシステムにはマンネリ感があるので 3点。 ・満足感 無双演武が予想以上の出来だったのと、新武将の人選がなかなか良かったので4点。 ・快適さ 敵のガードが固かったり本陣奇襲の連発などにはイライラさせられたので2点。 ・難易度 無双演武は普通にクリアできるので2点。 ・総評 完成度は高いがあと一歩という感がある。しかし前作の反省点を生かしていると思うし 新要素も上手く取り入れているので前作をはるかに超える出来だと思う。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー リアルタイムでのレベルアップ・旧キャラの設定見直し&リストラ・それに伴う新キャラ投入・敵将を討ち取った時のカットイン・城内戦の簡略化・よろず屋の導入…など大小様々な改良が加えられていて、三国無双との差別化がはかられてきている感じがします。ストーリーも前作と比べて良いものが多いです。 ・グラフックス 本作のCGはPS2ソフトの中でも最高クラスだと思います。そのため5をつけました。 特にムービー。人物はもちをん、建物や自然(水・炎・空など)が非常に美しい。個人的には総合OP・真田幸村の章OP・お市EDが、演出面も含めて感動しました。 ・音楽 個人的には耳に残る曲が多いです。OP曲やクレジット曲を無理に有名歌手の曲にしないで、和風なインストにしたのは良いと思います。特にクレジット曲の静かな感じな曲が良いです。 ・熱中度 戦闘面はもちろんですが、ストーリーやキャラが過去の無双シリーズの中でも屈指の出来だと思います。おかげで展開が気になってやりこんでしまいます。 ・満足感 戦闘面でイロイロ不満はありますが、全体的にはかなり満足しています。 ・快適さ&難易度 悪い所でも書きましたが、ゲームバランスや難易度は正直微妙です。特にアクション初心者には少し厳しいと思います。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
他の方もさんざん書かれていますが… ・全体的に難易度が高い。無双初心者は「易しい」でも大変ではないでしょうか? 戦闘中は常にセーブしておく必要があるかも。プレイに慣れ、キャラが強くなればあ まり気にならないと思いますが…。 ・敵武将の隙が少ない。ガードが固い。本当に倒しにくい! ・味方が弱い。こちらの士気が上がるまで弱すぎる。すぐ敗走する。救援要請が多い。 ・1の時でもウザかった爆忍・突忍が相変わらずウザい。 ・ミッションの無視=敗北に繋がることが多いので、好き勝手に雑魚敵を倒しまくることができない。自由度・爽快感は、三国無双4の方が上。 ・本陣奇襲や伏兵イベントが多すぎる。おかげであっちこっち移動で疲れる(そのために馬が簡単に買えるのでしょうが…)。味方がただでさえ弱いのに、これは本当に残念。 ・双六はいらない。一人プレイなのにCPUでテンポが悪くなるので、本当にイライラする。その上運任せなので簡単に勝てない。 ・伊達が武器変更するなら、お市も変更して欲しかった。2のお市の性格とは合ってない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・シリーズ物ですが、システム面・キャラの性格・人物関係などが変更されているので、前作は別物と割り切った方が良いかもしれません。前作はあまりハマらなかったのですが、今作はかなりやり込みしそうです。 ・無双シリーズに飽きてない方や、ミッションなどが嫌いでない方は買いです。 ・「義」「友情」「愛」など、青臭いセリフが嫌いな方は、ある程度覚悟した方が良いでしょう。個人的にはキャラ設定としてアリだと思いますが…。 戦国BASARAもプレイしましたが、やはりゲームとしてはこちらの方が優れていると感じました。かなり作り込まれています。 |
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良 い 所 |
前作は不満点がかなり多かったのだが、今回はそういった部分が改善されて全体的に遊びやすくなっている。武将がまず増えたのがいい。やはりこのゲーム、どうしてもキャラゲームといった印象が強いので武将数はかなり重要。秀吉や家康が使えるのは嬉しい。 ・戦場:今回は前作にあった城外・城内という概念がなくなりやりやすくなった。とくに前作で不満だった城内戦はスッキリ簡素になっておりいつでも城外に出れるしやりやすい。 ・武将の成長。今回はレベル制度となっている。やればやるだけレベルが上がって同時にステータスもアップする。今までの武器とアイテムによる成長よりも成長の遣り甲斐がアップしてるのではないかな。その代わりアイテム装備というのが今回は削除されてるのでこの辺りは好みによるものかも。個人的にはこっちのほうが良かったです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・まず武将が多いと「良い所」で描いたけど、細かいところで不満在り。まず武田や佐々木のように固有のグラフィックが用意され敵キャラとして登場するのに自キャラとしては使用できないところ。特に佐々木に関しては宮本が使えるってのに理不尽この上ない。まあ猛将伝用にというのは分かるんだが、こう使えない固有グラを登場させといて・・・というのが露骨過ぎる。あと蘭丸と阿国の扱われ方がいい加減。無双演舞で使用できないとはどうゆわけなのか!?ほとんど存在意味がない。それに出現条件も「無限城」「双六」モードでということで、そこらもあえてこのオマケモードを強制的にプレイさせようという意図が丸分かりで気分が悪い。面白けりゃいいけど「双六」なんて点で面白くないのでね・・・。双六したくてこのゲーム買ったわけじゃないし。なんか条件が意地悪だと思いました。 ・キャラが今までの分と被ってる武将が多いですね。まずねねは孫ショウ香と顔もモーションも激似。その他、美形武将なども今までの三国と被ってるのが多いような。あと第2のコスチュームがないのも寂しい。前作のようなのはさすがに幼稚すぎるが、全くチェンジできないのはね・・。いままでずっと出来たのに。 ・味方が弱い。もうダメです。点で使えない。今回は難易度が全体的に結構アップしてるので(ノーマルでプレイしても敵武将がガードしまくったり)余計に味方の弱さが目立ってる。開戦1分でピンチになって援軍援軍ほざいて敗走してるのでねぇ。あんたらほんとに武将なの?っていいたいほど。あと総大将もダメですね弱いです。すぐピンチになってるし、しかもそれが雑魚兵相手にピンチってんだから呆れてしまう。 ・金について。今回は武器の強化とか馬や護衛兵を「よろず屋」で購入でき、そのための金は戦闘中に武将倒すなり葛篭から取ったりしますが、この金がすぐ貯まってちょっと張り合いがないですね。まあ、終始足りなくて買いたくても買えないよりはマシだけど、やっぱその辺のバランスが杜撰。全武将で所持金は共有なのですぐ余ってきますね。あと、馬もいろいろ性能が偏ったやつが多数いるのだが、結構早くに全性能マックスの最高馬が比較的安価で売り出されるのでこれ購入しちゃったら他の馬はもう用なし。ここらも張り合いがないです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく前作は相当悪い点が目立ったので、今回はより一層良く見えるのだけど、客観的に見ても十分に遊べる内容だと思う。悪い点に結構多く描いたけど、プレイしてる分にはそんな気になるほどでもない(蘭丸・阿国の無双モードがないのは腹立ったけど)敵も種類多いし数もなかなか多い。難易度が結構高めなのだが、前作みたいな理不尽な強さとかバランス加減ではなく、けっこう考え抜かれたバランスで地道に武将成長させればクリアできるものなので、長持ちするのではないでしょうか? ただし、今更いうまでもないけどもうマンネリの極地を迎えてるのも事実。根本は何も変わってないので、いい加減飽きるのも早いかもね・・・。あんまりぶっ通しでプレイすると飽きが加速するので、今日は1武将のみとか自主規制設けたほうが長持ちするかもしれませんね(実際、僕はそういうふうにしてます) |
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良 い 所 |
キャラが増加 使いまわしも有るが、キャラに個性が有るのも良い 城内戦の改善 城外戦と城内戦が同じステージになったのは良い | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ステージが増えたのは良いが、どのステージでもどの難易度でもやること同じ 目の前の敵を倒していく→味方危機、助ける→本陣危機、助ける→敵総大将倒す 味方がよく敗走する、雑魚敵弱い、敵武将はガードと緊急回避をやり過ぎ プレイヤー以外は味方も敵も弱すぎる 難易度を上げても基本行動は変わらない 双六 正直、有る意味が無い つまらない 阿国を出したら二度とすることは無かった | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
飽きる。この一言に尽きる。 どのキャラを使っても、同じ事しかすることが無い。 使用キャラが全体的に強くなってしまったので、弱キャラを工夫してクリアする楽しみも無い。 万屋やスキルシステムやレベルアップ方式の所為で、やりこみ要素が殆ど無い。 スキルはスティールですぐ集まり、レベルもすぐ上がり能力値があっという間に最高になる。 パッと見て、良い要素を詰め込んだという感じだったが、実際プレイすると、作りが雑過ぎるという印象を受けた。 |
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良 い 所 |
・斬ったときの効果音が良い(時代劇でよく聞く「バシュッ」って音) ・ロードが今までのと比べるとすげー短い ・大嫌いだったくのいちがいなくなったこと ・レベルアップしてアクションが増えて強くなるのがとても楽しい。 ・おふざけがあまりなく、真面目路線なシナリオ | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・新キャラがダサい。特に直江と三成。エディット武将みたい ・無双奥義に爽快感がない。三国無双に敵を吹き飛ばさない ・女キャラ多すぎ。ギン千代って誰だし ・双六モードはとてもつまらない ・本陣奇襲が多すぎ。いちいち助けに行くのが面倒くさい | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作と比べると格段に良くなっています。 オススメです! |
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良 い 所 |
☆キャラが大幅に増えた 遊びがいがあります。飽きが来ないか心配ですが。ムービーも途中にたくさん挟んであっていいですね。 ☆効果音 刀を鞘に収める音とか、細かくなりました。リアルです。 楽しんでプレイさせてもらってますが、なぜか長所はこれくらいしか思いつきません。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
すいません、たくさんあります。 ☆サウンド 悪くはありませんが、前作に比べて劣化しています。 前作はサウンドトラックを買ってしまうほど気に入った曲がたくさんあったのに、今作は印象に残る曲があまりありません。リズムにのれるような曲がなく、全体的におとなしい感じのものが多いです。 ☆リストラキャラがいること 蘭丸・阿国は使えて、義元・五右衛門は使えないのは意味が分かりません。義元も五右衛門もくのいちも前者2人のように、無双演舞無しの形でなぜ出さないのか。出せないことはなかったはずです。 義元は「桶狭間がなくて、架空ストーリーになる」というのが削除理由らしいですが、今作使えて架空ストーリーがあるキャラはたくさんいます。何を今さら架空やらを気にするのか。 くのいちが消えてしまったのは史実に存在しなかったということである程度納得できますが、それでも前作でよく使っていたキャラなのでリストラは悲しかったです。 ☆キャラクター ・秀吉はなぜデザインが変わったのでしょうか。かっこよくなったけど、前作のコミカルな感じも好きだったのに。 ・宮本武蔵が大阪の陣やその他の戦いに出陣していることに激しく違和感を感じる。正直、前作のオリジナルキャラくのいちよりも。彼は少し路線が違う人物ではないか? ・ねねのモーションがくのいちの使いまわしであること。手抜きとしか思えない。というか、あの天下人秀吉の妻が忍者という設定は無理矢理すぎないか。そうまでして女忍者はださないといけないか。 ・稲姫のグラフィックが前作よりかわいくなくなった…? ☆無双演舞 一番の不満点です。正直イライラしてコントローラーを投げつけたくなりました。 「高難易度」というのではなく、あまりにも「理不尽」です。 ・敗北条件が多すぎます。敗走させてはいけないキャラが2人以上いたり、本陣を陥落させてはいけなかったりと…。前作は総大将1人守っていればよかったのに。 ・味方が弱すぎる。ちょっと助けないで放っておいたらすぐに敗走します。それなのに敵がやたら攻めてきます。お守りのためにあちこちマップを移動するのは苦痛です。 ・敵大将撃破→実は影武者だった→味方本陣近くに本物の敵大将&大量の伏兵出現 …というパターンが多すぎます。イライラします。ストレスがたまります。 ・敵将がやたら防御・回避します。攻撃の出が遅いキャラや、ガード崩し技を持たないキャラは長期戦を強いられます。 ・ありえない士気。例を挙げると、明智光秀でプレイしているときの本能寺です。史実では明らかに明智軍が織田軍を上回ってました。しかしゲームでは織田軍の方が士気が高い…。わけわかりません。すんなりクリアできるステージがあってもいいではないか。 ・真田幸村の声優さんが、雑魚武将の声優も兼ねていること。ちょっと苦痛でした。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
気に入っているゲームなハズなのに、長所を挙げるほうが大変でした。 現在もプレイ中です。 楽しいです。楽しいんですけど…。 前作よりよくなったとは言い難いです。無双演舞の理不尽な展開がどうしても許せないのです。 無双演舞については、前作の猛将伝の方がはるかによかったです。 |
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良 い 所 |
・前作よりも、大幅に武将が増えた。 ・個人的に、前作でいらなかった武将が排除された。 ・奥義の際のカットインや、護衛武将との合体奥義。 ・お金の概念やよろず屋の追加による、武器の育成の楽しみが増えた。 ・城内戦がシームレスになり、快適になった。 ・伊達政宗が大人になった! ・ロードが極端に短く、テンポがいい。 ・ミッションの数が減って、自由度が増した。 ・武将それぞれの特殊技の追加。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・個人的に大好きだった森蘭丸が無双モードで使用できない。 ・お市の武器が相変わらず・・・。 ・味方武将が弱すぎる!!特に総大将。 ・常に味方が苦戦しており、あちこち走り回るはめになる。 ・数は減ったが、まだまだミッションがうざい。 ・非常に使いにくいモーションの武将が多い。 ・本陣奇襲が多すぎ!!どのステージもこれでワンパターン! | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲーム非常に大好きです。 個人的には、無双シリーズ中、最高傑作かと。 期待した甲斐がありました! 前作の不満点を、きちんと修正してるところに好印象。 迷ってる人は、買いですよ☆ |
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良 い 所 |
・とにかくアクションが多いので、1キャラで無双モードを1回クリアするぐらいなら飽きない。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・味方が全く使えない。敗北条件を増やすための存在でしかない。 ・伏兵出しまくって無理やり難しくしようとするのが理不尽で納得いかない。 ・一人でひたすら走り回っているだけで、戦という感じがしない。関ヶ原が最悪だった。 ・アクションがぎこちなかったりメリハリがないキャラが多く、操作していて不快感を覚える。 ・アクションや武器が真・三國無双4で見たものがあって、使いまわしぽくて萎える。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
色々と荒削りな部分が目立つ。1ヶ月発売のばしてもいいからちゃんとしたものを作ってほしかった。 真・三國無双4のマンネリ感といい、戦国無双2の雑さといい、どうしてコーエーはきちんとしたゲームを作れないのか。 |
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良 い 所 |
・前作よりは遥かに遊びやすくなっている。 ・キャラ数が増えた。 ・ロードがとても短い。 ・時間をかけてキャラの育成ができるシステム。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・本陣奇襲が多すぎる。三国無双3であれだけ叩かれたのに同じ失敗をやっている。 ゲームオーバーの原因の9割が味方総大将の敗走というのはいただけない。 ・味方との共闘感がまるで無い。士気のバランスが悪いため常に味方は苦戦しており、 別方面での戦線の押し上げなどは期待するだけ無駄。とにかく味方が弱すぎる。 ぽつんと残った敵の雑魚1部隊が味方の拠点を潰しながら進軍してきたりする事などしょっちゅう。 こういった本来どうでもいいような残敵処理まで自分が全てをこなさなければいけないところ。 ・ただひたすらお使いを繰り返すだけ。上記の理由で自分はミッション遂行と 味方の救出のために広いマップを端から端まで右往左往しなければいけない。 ・全段つながる攻撃がほとんど無い。これは三国無双4の時と同じ失敗ですね。 更に敵のガード&回避率が非常に高いため、ガード崩しの弱いキャラはとても辛い。 ・爽快感が低い。上記の理由に併せて、自分の攻撃段数が多い割には攻撃力が低めなので、 ゲーム中はひたすらボタンを連打している印象が強い。敵の体力10を1づつ減らすよりは、 100を10づつ減らしたほうがこの手のゲームにはあっていると思う。 また敵が吹っ飛んだ際、高い確率で即座に受身&JCをしてくるのも気になった。 無双奥義も、奥義と言う割には弱すぎて緊急回避程度にしか使えない。 ・カメラ位置の改悪。近過ぎ、しかも高い位置にあるので全く見通しが利かない。 一応右スティックで視点移動はできるが、元々のカメラ位置の悪さのせいで機能しない。 ・青臭い話、セリフばかりで痛々しい。 ・「重き荷を〜」、「義のため」など、登場キャラが同じ言葉をひたすら繰り返すところ。 これは笑うところなのだろうか? | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
アクション部分、戦術部分、ストーリー部分、どれをとっても残念な内容です。 前作もそうでしたが、正直タイトルから無双の文字を取ってほしいです。 |
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良 い 所 |
前作と比べて良い点は ・ミッションはその場所に足を運ぶと始まるように変更! ・どちらかというと不評だったくのいちってキャラが戦場からいなくなった!! ・タメ口だったせいか最教育されてお市のしゃべり方がお姫様らしくなった!! ・明智光秀と森蘭丸がおホモ達っぽい描写がなくなった!! ・敵兵の増加はもちろんのこと、まとまりのある攻め方をしてくる! ・味方の武将が敵本陣まで積極的にいっしょに攻めてくれる! ・部隊長がやられると残兵が怖気づいて逃げ出す!そういう敵兵は一撃で倒せる! ・城外と統一されて超がつくほど不評だった城内戦がまともになった!! ・右スティックで視点をかなり動かせていい感じ! 前作と同じく良い点は ・馬が役に立つ!! ・手軽な操作で三国を凌ぐアクションで大量の敵を一掃!! | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前作に比べて悪い点 ・猛将伝で割と人気があった今川義元が姿を消した! ・新武将モードが跡形もなくなった! ・ステージ数は増えたがその分使いまわしが目立つ結果になってる!! ・隠し衣装がない!今の所発見されていない! ・見ればわかるが追加した武将キャラの選出が一部悪い!! 血しぶき有りや効果音の凝った演出のアクションゲームをプレイしている時に 無双をやると軽すぎて拍子抜けするかもしれません。 また、独創的なストーリーは人によって激しい拒絶感を感じるかもしれません。 特に戦国時代のイメージを頑固なまでに大事にしている人は 戦国時代を汚しやがって!なんていう種の怒りを感じると思われます。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これは個人的意見ですけど音楽は軽快で耳に残る曲が増えました。 物静かな曲は結構減ったと思います。 エンディング曲だけなぜかすごいさびしい曲でしたが。 敵兵がピンチになると逃げ出したり、 まとまって攻撃してきたりして血の通っている感覚を感じました。 最後に一言、「 猛将伝 はもう出さないでください。シリーズ大事にしてください><」 |
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良 い 所 |
・新武将がたくさん増えたところ ・よろず屋で技能や馬を買えるところ ・ムービーがかなり増えたところ ・有名な戦場が出たところ(関が原の戦いや賤ヶ岳の戦い等) ・野戦と城内戦が一緒になったところ ・双六ができるようになったところ | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・石田三成と佐々木小次郎と島左近の性格がおかしい ・今川義元と石川五右衛門が消えたことと桶狭間の戦いがなくなったと ・柴田勝家が使えないところ | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にはよい作品ですが歴史好きの僕としては納得いかないところが多々ありました。関が原の戦いの布陣はおかしいし、なぜかぎん千代が立花統虎の代わりになってるし、川中島の戦いには直江兼続がいるし、秀吉と孫市が親友関係だし、また、1からそうなんですがなんか幸村が信玄の重臣になっていたりとか(本当は真田幸隆が川中島に出てたのに)おかしいことがありすぎです。また、戦国時代が舞台なんだから武蔵や小次郎ではなくてもっと有名な武将を作るべきです(前田利家、酒井忠次、高橋紹雲、立花道雪・統虎、片倉景綱、山県正景、小島一忠、毛利元就、斉藤道三、北条氏康、長宗我部元親など)また、歴史ファンの人の期待を裏切らないようにちゃんとその人物にあった容姿、人格、年齢にしてほしいです。まあゲームとしてはとても面白いのでお勧めのゲームです。 |
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良 い 所 |
結構新しいアイデアとかがあったりして、たくさんあります。 ・アクションの豊富さ 攻撃パターン増加はキャラの個性を出せたのに一躍買ってると思います。 キャラアクション総合は三国戦国通じて一番優秀ですね。 ・九州勢登場 今まで近畿中部関東あたりの大名にしか焦点が当てられてなかったので、これは戦国1からぜひやって欲しいことだと思ってました。 ただ、内容自体には悪いところもあります。これは後ほど。 ・レベルアップ概念 リアルタイムでレベルアップするというのは、こういう系統のアクションゲーではかなり斬新なのではないのでしょうか。 ・ロード時間短縮 最近のゲームがグラフィック偏向主義でロード時間長いものが増えてる中、このロード時間の短さは特筆に価します。 ・市&政宗 「戦乱の中に身をおいてるもの」という自覚が全く感じられなかったこの二人がまともになったのは評価できるポイントです。 今作はこの二人に限らず、殆どが戦国の世に身を投じてる理由付けがされているので、やっと戦国時代らしくなってきたかな、という感じがします。 ・技能のスティール リアルタイム成長制度での副産物ですね。やりこみ度を底上げしているので、いい制度だと思います。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
さて、こちらも結構沢山あります・・・ ・軍団制度の実質廃止 「兵力」という概念をなくしたのは非常に遺憾です。今作一番の不満点です。 変わりに付けられた要素が「武力」。これでは無双の醍醐味「リアルタイムで集団戦を行ってる」という感じがしなくなりました。単に大将と大将のガチンコですよこれでは。 また、一般兵の所属軍団というのがわからなくなったので、各軍団の士気という概念もあってなきがごとくです。総大将周りの敵大将を全員倒しても、その後何回も「総大将苦戦!」と出るのは、大将を倒してもその周りの兵士の士気がゼロになってないのを意味します。これではなんのために軍団ごとの士気が設定されてるのか、さっぱりわかりません。 大将の個性を出せたという点は評価できますが、これでは一般兵の存在が一体なんなのかよくわかりません。軍団制度についてはぜひとも見直しを!! ・島津義弘 「某無双に似てるゲームの義弘」のインスパイアかと思わせるほどよく似てます。 どこをどうしたらこんなに似かよるのでしょうか・・? ・立花さん そこまでご熱心に女性キャラを出現させる意味はあるのでしょうか・・・? 需要はあるんでしょうけど、「?」という疑問符がどうしても自分の中で残ってしまってます。 ・総大将の周りに伏兵多すぎ 走らされ感がかなり強いです。 馬がなければ100%クリアできないシナリオも満載です。 ・味方大将弱い とにかく倒れます。正直士気が高くても敵の足止め程度にしか役に立ちません。三国4は士気さえ上がれば寡兵でもかなり役に立つんですけどね・・・ 兵力表示がなくなったので、あとどのくらい耐えれそうなのか全くわからないところが、さらに体感弱さを底上げしてる感もします。 ・難易度「易しい」が全然易しくない 「普通」とあんまり変わりません。敵のガード率も異常です。フル成長させても、外伝だと初心者には絶対クリアできないようなものもあったりします。 初心者でもクリアできるようにするための「易しい」ではないのでしょうか・・・? | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とりあえず今までの無双より「大将の力を重視した」システムであると思いました。 自キャラはアクション満載で、今までのどの作品よりも多彩なアクションができ、敵も比較的数が多いので爽快感はありますが、味方の軍は実質空気で、自分ひとりだけで敵の総兵力1000超&大将二十余人と戦ってるような気がします。 自分ひとりだけで戦況を変えてやる!という意気込みがある方には向いてますが、「味方と一緒に戦略的に敵を倒して行きたい」という志向の方には向いてないと思います。それだけプレイヤーの働きと技量が要求されます。 リアルタイムレベルアップ制、攻撃パターン増、大名の地域増加など、細かいところはしっかり抑えてありますが、逆に大きな部分をおざなりにしてしまった感もありますね。 あと、細かい点になりますが、やたらめったら「義」だの「愛」だのを主張してるのが目に付きましたね。少々ならいいのですが、あまりに多いのは正直萎えますね・・・ まあ、結構あまり他の人が気にしないような要素をツッコんだかもしれませんが、個人的な感想としてはこんなところでしょうか。 不満点を色々言ってきましたが、前作戦国1よりは楽しめます。 目新しい要素が沢山ありますので、今までの無双にマンネリしてた方にもオススメできますよ。 なお、難易度は「『易しい』が易しくない」という意味で高めにさせていただきました。 |
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良 い 所 |
個人的にボリュームが豊富になっている戦国無双2には大満足です。 イベント、会話が多く、武将たちの目的や思いなどがハッキリしているのはスッキリします。 戦闘に集中すると終わりまで熱中します。ここまで熱中するとは思わなかった。 ロードが本当に早いです。ステージ選択をしたらすぐに戦場へ移れるのは快適。時々ロードが入るけど遅くて2〜3秒です。 前作より味方が強くなった。前作では非常に士気が上がっても敵武将と互角に戦う程度の強さでしたが、今回は士気が上がればそれなりに活躍してくれます。これは嬉しい。 ムービーのグラフィックが綺麗な上に、そこで繰り広げられる武将同士の戦闘は見てて楽しめる。 お市の性格がかなり変わった事を批判する人がいますが、変わってよかったと思います。 20人以上いるキャラクター一人一人のストーリーを仕上げた事。それに武将同士の関係も工夫されてます。 ここまで深いストーリーにするのは戦国無双独自だと思います。 敵を蹴散らし、斬る爽快感が三国無双と別物のためか、飽きません。 前作は全体的に雰囲気が暗めで陰湿なイメージがするMAPばかりでしたが、今回は全体的に明るくなっていて兵士たちのグラフィックもとても綺麗になっています。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
味方がすぐに助けを求める事が気になります。士気が高い時だと助けを求められ、助けなくても自力で敵を倒したり、終わりまでずっと敵と戦いつづける時が多い。 援軍要請するから助けに行くと味方の体力が満タンで敵の体力が半分以下の時があり、無駄足になることが嫌な気分になります。 関ヶ原の戦いが期待外れの出来。音楽も前作の使いまわしが多く、それに新たな曲が追加されたものの、印象に残らない曲ばかり。 双六がつまらない。友人とやっても全然盛り上がりません。 島津や立花、九州の武将たちを追加するなら九州の有名武将なども追加してほしかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
残念なのは味方がしょっちゅう援軍を要請すること。 そして援軍として向かったのに戦況は有利だったり。 ここまで面白いと思いませんでした。 マンネリ化している無双シリーズですが、戦国無双2は全く飽きません。 悩んでる方は買う事をお勧めします。 |