| ガンパレード・オーケストラ 白の章 〜青森ペンギン伝説〜 |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・SCE ・公式サイト | Ｃ：66点
【標準偏差】
：17.79 （難易度 ：2.54点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 3.89点 | 3.14点 | 2.41点 | 3.65点 | 3.16点 | 2.08点 |
| - - - 分布グラフ - - - | |||||||||||
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| 比 率 (%) |
0% | 3% |
5% |
5% |
13% |
13% |
18% |
35% |
8% |
0% | 【60点以上】:60.5%
43点〜77点 |
| 得点 | 0-9 | 10-19| 20-29 |
30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
70-79 | 80-89 | 90-100 |
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※設置当初、シミュレーションのカテゴリに設置していましたのでストーリーの項目はありません。
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| 良 い 所 |
・前作（ガンパレード・マーチ）に比べると、戦闘時に味方に細かい指示を出せるようになったため、隊長プレイの楽しさは増しました。 ・NPCが自分で考えて行動するという、ガンパレード・マーチから引き継がれた学園パートが嬉しかったです。なにせ類似のシステムを持つゲームが、他にほとんど存在しませんから。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・戦場で味方に指示を出せるのはいいのですが、その際の操作性があまりよくありません。結構長く遊んでいても、どのボタンを押せば画面がどう変わるんだっけ、と迷うことがよくありました。あと単純に、敵や味方にカーソルを合わせづらいです。 ・それ以前に、隊長以外の立場でプレイできなくなったのが残念です。ガンパレード・マーチでは、一介のパイロットとして適当に行動し、気楽に過ごしながらドラマを味わうという楽しみ方をしていましたので。隊長という立場だと、いろいろと忙しくなりますし、他キャラへの接し方も画一的になってしまいがちです（特定の部下にのみ構うのが気が引けたり）。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ガンパレード・マーチと比べればいろいろと残念なゲームですが、単体で見れば普通に面白いです。つまらないゲームを何十時間も遊びはしません。 ただ、個人的にガンパレード・マーチには大ハマりしたので、あの感動をもう一度、という思いは禁じ得ません。なんらかの形で続編が出てくれることに期待します。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
1.戦闘 自分は絢爛舞踏祭からGPMへ、GPMをクリアしてGPOをやりはじめたのですが 戦闘システムは（シミュレーション部分も含めて）この３作の中では一番飽きさせないつくりだったと思います。 味方にある程度細かく指示を出せ、ちゃんと活用すればそれなりに働いてくれる。だが少し無茶をさせると死亡扱いになる。シミュレーション主体だが、 ちゃんと自分が操縦しているというアクション性もあり、その バランスがいいなと思います。 パラメーターがいじれて、学園生活などをすっ飛ばし 自分でMAP、難易度、相手の配置、など選べるモードが 欲しいと思わせるほどでした。 ２．AIシステムとドラマジェネレーター その満足度、完成度は評価が分かれても、現行のゲームでこれほどNPCの挙動が シミュレーションされているのは、絢爛含めたこのシリーズ以外 そう無いと思います。 もっとこちらの選択肢が豊富にあればという不満はありますが。 ３．やりこみ度 悪いところでもあるのですが、ほんと長くやれるゲームだと思います。 10数名を主人公にして、２周目以降は登場人物も選べます。 三部作ということで、後の章への引継ぎもあり隠れキャラもあり、 また同じ登場人物でも人間関係が毎回変化しますから ストーリーを進め終わりある程度お気に入りの パラメーターを上げた後は、ただほかのNPCの 挙動を追い掛け回したり、トラブルメーカーとして適当にかき回すだけの 周回も可能。 1.2度は集中的にクリアするでしょうが、それ以降は 少しずつ気が向いたときに進めていくゲームではないかと。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
GPMも、絢爛舞踏祭でも、プレイヤーが設定を考えての ショートドラマ作りが可能ですが、ひたすらゲームを進めていくだけでも 一つの大きな目的があり、達成したときのご褒美として エンディング、物語の終了があり、達成感や感動がありました。 GPMでのSランクエンド、絢爛では火星の独立や、100年の平和。 このGPO白を単体で見た場合、様々なランダム要素で出現する ショートストーリーがあり、大まかな分岐もあるようですが それらを達成した時の感慨が薄いです。AIとの様々な関係、 PCの行動によって、独自に進行するはずのドラマジェネレーターですが、 それぞれのドラマ進行とNPC、AIの挙動はあまり一致しておらず、 一つ一つのドラマに入り込みづらい。普段のAIとの関係、戦闘、そして ドラマジェネレーターによる挿入イベントの３つがうまく連動しておらず 自分でそのギャップを埋めるという、脳内補完が必要になってきます。 過去の２作でもこれは感じましたが、大きなストーリーがないために 余計にギャップが目立ち、細切れの紙芝居を見るために動き回るだけの ゲームになりかねないです。 AIを持ったNPCということで、こちらの行動に対する 様々なリアクションは楽しいのですが、絢爛ではリアルタイムの表情の動き 動作が細かく、相手の喜怒哀楽が噴出しのアイコンとうまく重なり 細かく表現できていて、だからこそ自分で設定を 考えてのドラマ作りも楽しめました。今回は声が入っているけれども 伝わりにくいです。GPMではアップの一枚絵でしたがそれぞれがインパクトが あった。今回のグラフィックはどちらのよい部分も薄めてしまった感じです。 AIは進化しているはずなのに、見せ方の部分で失敗していると思う。 モデルやグラフィックに違和感は無いのだけれども、 DOLL PLAYER SYSTEMが文字通りの魂をあまり感じない人形劇になってしまって NPCの個性（ゲームならではのキャラの強さ）も、リアリズムも 薄められてしまっている。狙ってそうしたのかもしれないけど。 プレイヤーにとってはマイナスだと思います。 あとBGMが突然乱れてしまい不快な金属音がセーブ、再スタートするまで 続く音のバグ、現在２週終了で３回経験しましたが、 テストが不十分だろうと言うしかないです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的な好みとすれば、絢爛舞踏祭＞GPM＞GPOという評価ですが この2作との比較をせずに、先入観無くGPOをやってみれば むしろGPOの世界に一番すんなり溶け込めて、システムも好感を持ち その人にとって手離せないゲームになる可能性を感じるゲームです。 あと、いわゆる世界の謎（ゲームの世界設定だが、ゲームだけでは ほとんど理解不可能） がいたるところで出てくる件ですが個人的には卑怯だなと思ってます。 これが単なる裏設定（他の媒体でボーナスとして コアなファン向けに付加的に紹介されるもの）ならば このゲーム単体の評価とは無関係なのですが。 知って興味があればより楽しめ、楽しみたいと思えば 他の媒体で入手可能な設定というより、 世界の謎を追いかけるためのパーツとしてゲームが組み込まれてしまい その比重がより大きくなってしまった。 しかも一つのシリーズのゲームをそれぞれ 丹念にやっていれば追いかけれるわけでもない。実際 それだけではほとんど理解できないため、ゲーム内での 会話に時には嫌悪すら感じてしまう。 世界の謎自体の展開は、周りから見れば同人的でもあり 高度な謎解きゲームというよりも、一人の作者とコアなファンだけが 共有し変化させている濃密な空間だが、 もはや近づきがたい雰囲気を感じます。 敷居が高いというよりは、世界の謎があるために、 単体のゲームとしての評価を巧妙に避け、 その設定を理解していないと本来の質が伝わらず、存分に楽しめない＝、 ゲームとして楽しめない評価できない場合は、プレイヤーの 責任、という言い訳にしてしまっている気がする。 もっとも私は世界の謎がこれほど台詞や、テキストが出てこなくても このゲーム（GPM、絢爛舞踏祭も含めて）は十分勝負できる 魅力があると思うのですが。世界の謎のストーリーをあそこまで 膨らませるならば、一つ一つのゲームにおけるしっかりしたストーリー （それだけで伝えることができる）とそのゲーム内での表現にも、 もっと力を入れて欲しいです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
NPCが自分の判断で動き回っていて、向こうから話しかけてきたり訓練に誘ってくるゲームは他にはなかなかありません。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まずバグが音楽がおかしな音になるものからフリーズして動かなくなるものまで本当に多い。１回クリアするまでに必ず何らかのバグが発生します。仕方がないので、ゲーム進行に影響なさそうなものはそのままプレイ続行します。セーブが一日一回しかできないため、セーブまで戻るのも非常に面倒なのです。 また選択肢を選ぶのに画面の動作が遅くてもたつくため、ゆっくり一つずつ選択する形になります。選択肢を選ぶ回数が多いこのゲームにおいてこれは致命的。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ゲーム自体はそれほど嫌いではないのですが、快適性が著しく悪いためプレイを続けるのが困難な完成度です。根性で2回ほどクリアしましたがこれ以上続けるのは難しそうです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックがきれいになった。 ・ガンパレードマーチの雰囲気を引き継いでいる。 ・イベントがある。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・人事移動ができない。（自分もクラスメートも） ・部隊人数が決まっていて、全員を同時に登場させられない。死んだら補充という形式。 ・戦闘システムが非常につまらない。のろのろ走って銃orミサイルを撃つといった感じ、ガンパレードマーチのほうがはるかに面白かった。 ・いい雰囲気になったときのせりふなども前作から一転して、全員同じようなことしか言わなくなった。 ・銃やウォードレス、キャリア等の兵器が突然故障して問答無用で破棄される。 ・意味不明の世界設定。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
自由度が売りのゲームであるにもかかわらず、自由度がかなり低くなってしまっていてとても残念だった。（整備兵にさえなれない） 自分は期待しすぎていたので買った後かなり後悔した。はっきり言ってグラフィックと声以外はガンパレードマーチから劣化していると思う。 自分はGPM、EVA2、絢爛舞踏、GPO白とやってきたが結局GPMが一番面白かった。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ガンパレードマーチの正統なる続編 ・３部作（賛否ありますがユーザ意見の反映可能なので私的には◎） ・アクション化したことで楽しめるようになった戦闘 ・見慣れると馴染むキャラのグラフィック | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・音バグ ・移動速度の遅さ ・スキルの上げにくさ（緑で改善）と連打になりがちな操作性の悪さ ・キャリアだけで押し進む戦闘バランス（ウォードレス／航空機／人型戦車の魅力が薄い） ・攻略情報の不充実（これは電撃の攻略本など）による間口の狭さ ・高低差の演出が弱い（ジャンプできないなど） ・ナイフ一本で突き進む・・には無理があること ・条件難易度（隠しキャラなど） | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
暴落していますが、内容は良いゲームです。 緑とは位置づけが違うので楽しめると思います。 能力値上昇のバランスが激しく悪いので そこがかなりユーザー評価を狭めていると思います。 個人的には“連射まんまみーや２”という製品を使用して 訓練時の選択肢迄のキー入力を自動処理にしています。 でないとやってられません。 能力ＭＡＸセーブデータがあれば その方がより素直に楽しめるかもしれませんね。 そう、能力がもう少し自然で快適に上がれば・・。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・自由度 ・前作GPMと違いプレイヤーキャラを自由に選択できる ・選択できる兵科が増えた事 ・ＧＰＭのキャラが参戦する ・熱中度 前作同様いろいろな楽しみ方ができる。私の場合1人のキャラに連日喧嘩をしかけ教室にいれないというプレイをしたが、コレがどうして、楽しいです。また、前作のキャラを出すために大変な苦労させられることになるが、そういう目標たてれば長く楽しめるでしょう。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・快適さ 買い物する際、一度に沢山買わせろと言いたくなる。訓練ももう少し迅速になってほしい。 ・グラフィック 会話するキャラが３Ｄグラフィックンになったのは表情の変化がわかりやすく新鮮だが、前作同様立絵でよかったのではと思う。たまにキャラが地面に足が埋まってたり、机から腕が浮いてたりとするが、これは愛想ということで気にはならない。 ・音楽 やっぱ戦闘でのガンパレード・マーチだろうか。そこまで難易度は高くないので聴く機会はないが、ファンファーレのあとに歌詞だけでるのはどうかと。きただにひろしが歌った突撃軍歌ガンパレード・マーチのようなのが流れるのを期待したが、せめて曲くらい流して欲しかった。その他日常に流れる曲は気にならない。 ・キャラ 前作より薄い 特に男性陣。元々なよなよした男が多いのが特徴らしいが、濃いの1人や2人いてもよかったのでは。 対して女性陣は目立つのが多い。それでもＧＰＭよりかは魅力に欠け子供っぽい。だが白の章の売りといえる部分ではないかと思う。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
目標を作れる人なら熱中する事間違いなし。 ただ、このゲームの裏には謎が存在したりする、ガンプやら介入者やら、知らない人にはちょっと辛いんじゃないかと思う会話もある。 どうでもいいことだが、パッケージの裏にはもう少しゲームの内容説明をしたほうがいいと思った。公式ＨＰにもその説明が無いし、親切身に欠けるんじゃないかな。飽くまでＧＰＭを知るものに捧げるマイナーゲー。それでも興味のある方はどうぞ。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー：前作未プレイです。決められた期間内でどうやって過ごすのも プレイヤー次第、という独自性は素晴らしいと思います。 グラフィックス：３Ｄのこういったゲームの中では綺麗な方だと思う。 熱中度・満足感：一度はじめると、なかなか止められないので、睡眠時間が 削られまくるほど熱中してしまいました。はまりました。 １プレイに長い時間かかりますが、２周目から能力引継ぎや 別シナリオがあったり、意外なカップリングを楽しんだり、 といった楽しみのおかげで、他のキャラでクリアを目指してしまう、 というのが熱中度５点の理由です。 久々に手応えのあるゲームをしたな、という満足感を感じました。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
セーブが一日一回でロードがゲーム中にできない、使い勝手の悪さ。 これに尽きます。 快適さがもう少しなんとかなれば、自分の中で神ゲだったな、と少し残念です。 せめて、戦闘前にセーブとか、夕方にもセーブできればな、と残念です。 後は、音バグです。バグが無ければそれなりに良い音楽だと思うだけに残念。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
マーチも絢爛もやっていません。だからこそなのか、先入観が無いからゆえか、 すごく面白いと思いました。ただ、セーブが一日一回というのが辛かったです。 効率よく育てようとすると時間がかかるのがきつい。 快適さの面がなんとかなれば、とても良いゲームだと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・GPMの世界を引き継いでいるところ ・キャリア（戦車）の多種多様化、ヘリも乗れるようになった ・技能の種類、能力の種類が増えた ・キャラごとのイベントの充実 ・ゲーム全体としてのイベントの充実 ・個人的には好きなタイプの戦闘システム ・２周目の導入、これが個人的に一番気に入ってます ・戦車などは改造可 ・めったに無いゲームのシチュエーション | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
色々あります、お付き合い下さい ・キャリアやウォードレスの破損率が異常に高い 改造したものが初の実戦で壊れてしまっては話になりません これは明らかにゲームのバランスを取る場所を間違ったと思います そんな粗悪な品を軍で使ってれば人類も死にますわ ・人物のＡＩが結局ガンパレレベル（以下かもしれない） こちらから昼食に誘って一度断られた後に何故か 誘った相手がこちらを昼食に誘ってきたりします あなたは今私の目の前でこちらの誘いを断っていたでしょうに！ 発言力を全く使わないし能力も全然上がらない 彼らは学園内を歩いているだけです、こちらから何かしらの アプローチをしないとただの歩く死体状態になっています 隊長におんぶに抱っこの小隊員、なのに何故か小隊長のせいで 胃腸炎になるキャラが出てきます、嘘付くな ・あまりにもお粗末なテクスチャ これテクスチャの貼りをいい加減にしていると思います 明らかに通れる道を通れなかったり全くの何も無い空間を 通れなかったりします、ちょっとの段差でも動けなくなります ・運を絡めすぎたゲームシステム イベントの多さは素晴らしいと思います GPMに比べれば天と地の差があると私は思います、が このイベントが起きるのは７割方ランダムになっていて 起きる時は起きるけど起きない時は起きないです なので達成度を上げるのがとてつもなく面倒です ・キャラが電波過ぎる そういう世界観だから仕方が無いにしても 普通の人が殆ど居ません、というか０です、皆ネジが吹っ飛んでます だからやってるこっちも少々困ることが多かったです 後々意外な側面を見せてくれれば良いのに 最初から電波全開で話しかけてくるキャラが多数います | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
開発したＳさんが結局縛りを最初から私達 プレイヤーに与えているように見受けられます 自由度は殆どないと思われます、むしろ縛られた中で どれだけ自分で自由を探せるかに意識が行ってしまいそうです １周目、２周目、３周目と繰り返していくうちにどんどん ゲームをすること自体に抵抗を感じるようになっていきます これをＳランクにした人には正直に賞賛をお送りしたいです リセットに次ぐリセットを繰り返したのでしょう それでもＳランクにならない人はならないのですから 前作の裏設定を前面に押し出したゲームになっていますので 裏設定があまり好きではない人は買わないほうが良いかもしれません ゲームのシチュエーション的には大好きなのですけれど 肝心のゲーム部分があまりにもお粗末な出来になっています ＧＰＭ、絢爛で一体何を得たのか全く理解出来ない作りです 後付の設定だけではゲームは売れません ゲームが楽しくなければ設定も生きてこないと思いますよ ３部作の一番最初がこれでは後が思いやられます ＰＳ２後期のゲームにしてはクオリティーがあまりにも低いです 技術が無くてアイディアがあるのでしたら、アイディアを出して ゲーム作りは他の会社に任せれば良いのにとさえ思えてきました 物語的には素晴らしいだけに残念です アニメを作ってからの手法は完全に失敗してますね ゲームがメインなのかアニメがメインなのか、それとも ネット上での話しがメインなのか、どれも中途半端です 関係ありませんがそろそろ開発者をゲームの中に 登場させるのは如何かな？と個人的に思いました その手法はあまりにも古いですし、見ていてちょっと痛々しいです | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
GPMより兵科が増えたため小隊単位での戦術の幅がひろがったこと． 高い自由度． | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
訓練時における選択できる訓練時間の少なさ 訓練などでの確認メッセージ（○ボタン押すの面倒だし時間の無駄） 戦闘で人型戦車で建物の屋上に登る（ジャンプする）とき無駄にハイジャンプ． 崖がわかりにくい（初めてのとき崖がわからずにしばらく足踏みしていた）． 作戦開始前の戦域マップだけでもGPMみたいな３D表示ならよかった． | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このゲームは課題を提出するようなゲームではなく，自分で課題を作り，それを解いていくようなゲームだという印象を持ちました．なのでただ流れるままに遊ぶのではなく，最初に条件（ルール）や目標を設定して遊ぶプレイスタイルをお勧めします（これをしないのなら高い自由度は短所になると思います）． 小島(航)が皆カラオケに行かないかと誘ってことごとく断られ，がっくりした直後に山口さんが同じ提案して全員(航も)乗ったときは噴いた． 谷口石田は黄金コンビやーとか思いながらペンギンと喋ってたらふと，春休みをこんな風に使う大学生ってどうよ？とか思ったりしたけど，楽しいからまあいいか，ということで白と緑で俺の春休みは終わるんだなーと思った． | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○プレイヤーキャラ、配役を自由に選べるので、好きに楽しめる。 ○キャラが結構しゃべるので、愛着がわきやすい ○好きな弁当を作れる（質素、普通、サンドイッチ・・・など） | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○キャラ性能がリセットできないので、いずれ最強の部隊になってしまう。 ○ゲーム開始時にストーリーモードを選択できるが、各イベントの発生条件が極端に分かりにくい。 ○戦闘が全体的にモッサリしている。全体の動作が処理落ちしているように思える。 ○NPCが発言力(軍事用のお金みたいな物)を殆ど使わないため、プレイヤーキャラが部隊の維持に発言力を費やす事になる（特に前半）。 ○プレイヤーは強制で小隊長。変更不可。 ○特定行動には成否判定を出すが、そのエフェクトが長い。 これのせいで、何をするにも時間を食うので、全体的にダルさが出てくる。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ガンパレードマーチに比べて、色々とパワーアップしているのだが。 一度に出てくるキャラが９人+先生+ペンギンのため、前ほど配役に自由度が無い。 前作は整備員や衛生兵になって、縁の下の力持ちプレイが出来たが、今回はできないのが残念。 戦闘も前作よりは分かりやすいが、モッサリ感が拭えない。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・コアとなる部分はガンパレード・マーチを引き継いでいて、相変わらずこのジャンル のゲームでは圧倒的に高水準。 ・システムが簡略化されていて、やりたいことがやりやすくなっている。 ・グラフィックが綺麗、アニメ調のレンダリングで暖かみが感じられる。 ・戦闘が戦略的で面白い、今作の戦闘はアクションになっているので爽快感もあり飽き ませんでした。 ・音楽のメリハリが効いて良い、（ちなみに音楽のバクにはまだ一度も遭遇したことが ありません。） ・自由度は前作ほどではないが相変わらず高い、NPCと仲良くなっていったりすると 愛着がわきますね。 ・数多くのシナリオがあり、クリア後もPCは能力を引き継げるのでやり込み要素も高く 飽きません。 ・条件を満たせば前作のキャラが参戦してくるわけですが、そのキャラが結構魅力的で す。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・若干ロードが遅い、マップの切り替えが非常に多いゲームなので少し気になります。 ・登場キャラが前作に比べ少ない、全部で12人+4人いますがゲーム中に登場する最大数 は8人までで物足りない気がしますね。 ・チュートリアルがわかりにくい、前作をやってない人はかなり不親切に感じると思い ます、ただでさえ複雑なゲームなのですからもっとわかりやすくして欲しかった。 ・イベントやキャラクターが前作に比べ印象に残らない、前作はもっと笑えたり感動し たりと或種のセンスがあったのですが、今作はそれがあまり感じられないですね。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作のガンパレード・マーチの続編ということもあり比較してしまう部分も多くなりましたが、これはこれとしてかなり楽しめるゲームでした。 3部作で小出し商法にするのは発売前はクォリティの面で不安でしたが(アニメの出来とかも）、それを見事に裏切ったというか期待以上の出来でした。 次回作の緑の章にはシナリオ面の面白みが戻ってくると良いです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
前作のファンの方が多いようですがまず最初に断っておきますと私は前作を知りません。 勝手に行動するＡＩたちとの学園生活からなるアドベンチャーPartと戦車などの兵器によるリアル戦闘Partというのはシステム的にもまた世界観としても新鮮さがありました。 オリジナリティという点では他と一線を隔している独自のジャンルと言ってもいいと思います。したがって５をつけています。 戦闘が面白いです。 強力な軍備でもうかつに突っ込むと泥沼にはまるし、ちょっとしためぐりあわせで戦況が大勝にも大敗にもなり、リアルさを感じます。気が抜けません。 砲撃が決まったときは爽快です。 ２周目以降にパラメータや技能が引き継げるのもよい。 基本的に自分が育てたキャラはずっと引き継ぐので、とっかえひっかえ育てると登場キャラの能力も全体的にあがっていきます。 キャラ攻略や勲章コンプなど、やりこみが好きな人はとことんはまる可能性があります。 また、やめ時を失いかなり熱中します。ついつい夜中の1時すぎまでやってしまう日々が続きました。そういう意味で熱中度は５にしています。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
２人以上仲良くすると嫉妬大爆発がすぐ起こる。（回避方法もあるけど） 戦闘に使うキャリア、アイテム、キャラのとれる行動、豊富なようで意外とそうでもないかも。いろんな意味でバリエーションの少なさがちょっと気になる。 アイテムは結局ドーピングアイテムが多い。 会話もパターンがあるだけで「○○の話をした」っていうのは味気ない。 キャラに今ひとつ魅力を感じない。 主人公にしたいキャラ、ヒロインにしたいキャラがあまりいない。 ちなみによく言われる音バグですが自分の場合は２週する間に２回起きただけでした。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
繰り返しプレイ前提のようでも実際には１回のプレイでほとんど楽しめてしまい、パラメータ引継ぎの２周目でかなり満腹。 あとはシナリオやキャラの攻略の部分が若干変わってくるにしろ、やりこみ好きでないと飽きるかもしれません。 とはいえその２週でも十分楽しめるので満足しています。 今回はキャラが今ひとつでしたが緑の章に期待したい。でもペンギンはよかった。 またＡＩも行動を観察してても楽しめるようなもっといろんなことがあってほしい。 独自のジャンルを形成しているので今後の発展に大いに期待したいソフトです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ガンパレを正統進化させたところ。 学園パートは相変わらずの面白さ、学生生活を満喫できる。 戦闘も前作より面白く感じます。 劣化アクションとか言う人がいますがこれは前作をそのまま３Ｄにしてリアルタイムで動かせるようになっただけでシミュレーションゲームなのは変わらないと思います。 またキャラも前作ほど奇天烈ではないにしろ十分個性がありますし、むしろ前作より割とフツーの人が増えて個人的には嬉しいです。 ８人しばりなのも丁度良くて快適。いや正直前作のは多すぎて邪魔だとか思ってしまったことが多いのでこれは◎。２周目以降からメンバー変更ができますし。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
音楽バグはとりあえず…まあ他の人が言ってますが、ノイズ状態になった音楽は耳に悪すぎます。 あと、キャラの表情の変化が少し微妙すぎたかな、と。目を閉じてにっこり、ぐらい満面の笑みをさせても良かったのではないかと。 また、ところどころツメが甘いといわざるを得ない部分は多いです。 授業中に出歩いてる先生（しかも話しかけても授業に出ろとすら言わない）、嫉妬大爆発発生条件の緩さ（そんな嫉妬するほど仲良かったっけ！？ぐらいでも発生）、 チュートリアルの少なさ（前作プレイして無いと分かりづらすぎる、戦闘に関しては慣れるまで大変）、などちょっとした不満点はいくつも。 あと雰囲気システムの分かりづらさ。実は雰囲気はちゃんとあるらしいのですが分かるようにはしてほしかったかも。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ともかくガンパレ。とにかくガンパレ。ツメの甘さも熱中度も何もかもがガンパレ。 いいゲームです。睡眠時間削られまくってます。 ３部作は芝村氏によれば割といろんな違いがあるらしいので楽しみです。 世間では駄作と言い張る人も多いようですが単に合わないだけでしょう。 理不尽さや不自由さもこの世界の掟、と受け入れてしまえるか否かにかかってると思います。 私はこういう世界だと思っているので今死ぬほど楽しいです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
□戦闘 アクション要素が入ったおかげでいろいろなことができます。 例えば主人公が足の速いキャリア(戦車などの機体)で敵をひきつけ、あらかじめ伏せておいた仲間から集中砲火を食らわす作戦や、 射程の長いキャリアを後ろにおき、歩兵やヘリの視界を利用した重爆撃作戦など。 改造によるウォードレスやキャリアのパワーアップができるので、 一人殲滅作戦も夢ではなく、 また戦闘の難易度をある程度ユーザ側で操作できます。 武装の種類や兵科がいろいろある点もグッド。 □日常 前作同様いろんなことができます。アルバイトで金稼ぐもよし嫌いなあいつを呪うもよし。 勿論恋人や愛人をわんさか作ることも可能ですし、テストでの一等賞や準竜師を目指すこともできます。 またソックスハンター含めシナリオが豊富。重複もありますが、中にはキャラの過去が絡められたりする場合もあるので見過ごせません。 電子妖精による発言力獲得が難しくなっています。前作ではちょっと甘すぎた気がしてたのでここは改良点でしょう。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
□戦闘 キャリアがすぐ壊れるところ。特に人型戦車は遠くの戦場に出すと ダメージ0でも壊れたりします。 戦場までの移動距離で故障判定が出るようですが、一発も被弾してないのに廃棄処分は納得できませんでした。 武器も高価なものになるにつれて壊れやすくなってるんですが、 戦闘中は新たに武器の補充ができないので 持ち込み分が壊れると何もできなくなってしまいます。 また人型戦車に限れば武装が少なく、イマイチなのが気になります。 ジャイアントアサルト打ちたかったですね。 あと近接武器がまったく使えないのも残念。 簡易マップで崖が今ひとつわからない上に、ほんの小さな崖でも動きが止まってしまうのもストレスがたまりました。 戦場の種類が思ったほどでもないのも難点。 マップではたくさん区分けがあるのに使うのは一部ってはちょっと…。 □日常 キャラが全員一遍には出てこないがしんどいです。 攻略の際には必須キャラなどがいたりするので、 独力による全キャラクリアはかなりシビア。 またキャラクターの個性も前作と比べるとやや魅力に欠けるのが多いです。 密会技能が弱体化しているような点も気になります。 今回は同性でも嫉妬大爆発が起きるのに、密会3でも結構頻発…。 シナリオが豊富なのはいいのですが、やることが重複に なってしまいがちなのがネック。 また中にはシナリオの必要性や意味に疑問を持つようなものも。 幻獣データや歴史が詰まった図書館が無い、という点も減点材料。 絢爛舞踏祭までは存在してたのに、なぜ切ってしまったんでしょうか。 CGもちょっと。キャラクリアするとそのキャラのCGが出るんですが、 どうもしっくりこなかったです。 3D的な技法を取り入れてるせいか質が下がっているように感じました。 そしてもっとも悪い点があります。それは音楽。 BGM自体はごく普通で、可もなく不可もなくなんですが、 これがたまに音割れします。 うちでの頻度で言えば7時間くらいで一回ですが、 一度割れるとリセットするまで不快な音を発し続けます。 雰囲気もへったくれもありません。 セーブが前作同様1日の終りにしかできないので、朝から割れるともう最悪。 芝村氏はじめ開発チームの多くがテストプレイしていたようですが、なぜ残ってしまったんでしょう…。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
GPM以後のアルファゲーム同様、人を選ぶゲームといえると思います。 戦闘の難易度はあるていどユーザ側で選べる仕様になっていて、 この点は非常面白いと思うのですが、 人によっては単調になりつまらなく感じてしまうかもしれません。 またキャラの登場数が制限されてるので、ネットや攻略本が無い人にとっては非常に厄介。 ただ必須キャラが必要なキャラは、キャラ同士の絡みがあったり、 季節の固定ミニイベントがあったりと 良い点と悪い点が点在していて評価がちょっと難しい状態ですね。 それでも私自身100時間以上やりこんでますし、はまれる要素はあり。 戦闘に楽しさを見出せたり、遊び方に自分なりの制限などをかけられるような方にとっては結構やり込めると思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ほとんど何でもできる自由度。これはオリジナリティー5に値すると思います。 訓練にあけくれてもよし、授業をさぼってもよし、気になる子を口説いてもよし、ほとんどなんでもよしです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘があまりよくなかったです。中途半端なアクションで退屈でした。 AIもたまに首をかしげる行動や言動があります。 それと音楽がたまにバグるとこです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作のマーチはさわりしかやっていませんでしたが、最初の何をすればいいのかわからない状態からぬけだせば、やりたいことがたくさんできると思います。 自由度が高いゲームが好きな人はおもしろいと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
操作性： 前作が酷すぎたのですが、今作は行き届いたインターフェースで、快適に楽しめます。 戦闘モード： 今時の3Dゲームに比べるとCGの綺麗さや描画処理等の作り込みが若干甘い気がしますが、戦術重視の戦闘システムは楽しめるものです。いわゆる本格的な戦闘ゲームというよりは、シミュレーションゲームにおける戦術部分に重きを置いて作られたものといえます。ですから反射神経等は殆ど必要ないにもかかわらず、人によって撃墜数に大きな差が出ることでしょう。これは戦術と各種兵装を最大限に用いるかで変わります。また、上手い人にはより難しく、そうでない人には易しめの展開になるようにゲームそのものが作られているのは、高く評価して良い部分だと思われます。この手のゲームでは間口の広い作りと言えるでしょう。 独創性： こなれたRPGやアクションゲームと比較して完成度は発展途上ですが、独特の世界観と目新しいゲーム構成に引き込まれます。また、プレイの止め時を失する程プレーヤーに対する誘導に長けています。この「つい、もう１日だけ」とプレイヤーを引っ張る作りが、このゲームの最良の特色だと僕は思っています。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
システム： このゲームは参加キャラがランダムに絞り込まれて登場することからもわかるように何度も繰り返して遊ぶことが前提となった作りです。ところが結局、やることは大して変わらないわけです。このキャラが登場したことによって何がどう変わるというわけでもないです。その割に１プレイにかかる時間が２０時間（２周目からはいつでも終了できますが、それはイベントクリアが目的だったりと、本来の冬の３ヶ月を生き延びるというゲーム目的とは異なります）と長すぎます。少し、バランスが良くないです。長ければいいってものでもない。 学園モード： 前作もそうだったのですが、自由度が高いように見えて実はそうでもないんです。結局、訓練とイベント進行しかすることないので。フィールドは広いが遊び道具がいまいち足りないという感じでしょうか？今作では、さらにその遊び道具が減ったように見受けられます。特に登場キャラが一度に全員登場できないという選択は良くなかったと思われます。その分、一人一人のエピソードが濃かったら満足できたのかもしれませんが、そうでもないんです。これは良くありません。 シナリオ： すごく良くありません。コンシューマーはもちろん、マイナークラスのPCゲームと比較してもヘタクソな部類に入るテキストです。「キャラ性」というのは非常に大切です。ましてや、ＧＰＭから何年経ったでしょう。その間、ファンは「こんどのキャラはどんなだろう？」「○○はＧＰＯにも登場しないかな」なんて考えているわけです。そこにきて、ぱっとしないキャラが、愚にもつかないどうでも良い会話を垂れ流していきます。今策では登場人物を絞り、前作よりその一人一人に焦点を当てなくてはならないのに、これではどうしようもありません。工藤、吉田、石田、菅原、上田ぐらいでしょうか多少印象に残るシナリオは。登場人物の半分にも届きません。その一方で、もはやお家芸ですが相変わらず会話に謎かけばかりで完結しないネタふりが多いです。プロならゲームの中で一つのエピソードとしてきちんと風呂敷は閉じていただきたい。 ３部作： 一体何故！？ユーザーに３回お金を落とさせなくてはならなかった理由を教えてもらえませんか？メディアミックスという手法自体が既に飽きられている時に、全盛期にですらなかったような３分割商法には恐れ入ります。その３つのアイデアを１つに纏めてリリースするのが本来のゲーム製作者としてあるべき姿ではないでしょうか？お金はもちろん必要ですが… | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
さて前作ガンパレードマーチが正に遅咲きの開花で伝説になったことに比べると、オーケストラは自らが前作の良さを否定しているように見受けられます。ゲームそのものは傑作ではないかもしれないが（寡作ぐらいか）、何故にＧＰＭで築いた良さ、「多人数参加キャラ」「学兵という存在に執拗なまでに焦点を当てたテキスト（そもそも勝ち戦なら学生が兵隊をする必要などないわけです）」「超個性的な頂上人物たち」といった、従来のゲームになかったテイストを捨て去り、食傷気味の王道学園アドベンチャーゲーム風味にしたのか首を捻ります。今作はもはや登場人物が学兵である必要がないゲームです。そういう意味ではゲームそのものは確かに遊べるが、作品としてみた場合（この要素は継続して購入する動機として非常に大きい）、作ろうとしたものが何なのか良く分からないものになっています。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ゲームバランスがプレイヤーの腕によって変化するところ。 二周目から、育てたキャラの能力と技能を引き継いでプレイできる。同じキャラで続ければ鍛えるためにがんばる必要がなく、仲間にすれば頼もしい。 戦闘で、最初は敵を見つけて力押しするだけだったのが、慣れてくると戦車で回り込んだり、狙撃する自分を部下にサポートさせたりできて、そうすることで有利に敵を倒せる。 自分の腕の上達とハイリスク＆ハイリターンを実感すると面白くなる。 グラフィックの統一感。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
音楽。 基本のメロディなどは好みなのに、ＢＧＭでもゲーム音楽でもない味付け。 何時間も聴き続けるものとしてアレンジしていない。 あとはちょっと気になるところ。 キャラクターとキャラクターの表現力。 絢爛舞踏祭と比べると、ちょっとしたしぐさなどがなくなってグレードダウンした印象を受ける。感情表現マークがないこともあるのかな。 キャラクター共通の動作が多いからか手を使った表現が少なく、３Ｄの長所や魅力を活かせていない。 チュートリアルが簡素で、一周目がチュートリアルのようなもの。 戦闘だけは上手な戦いの映像をチュートリアルで再生できるようにしてもらいたかった。 戦闘時に指示を直感的に素早く行えない。 補給、敵への攻撃指示、武器の切り替えなどがもうちょっとなところ。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ガンパレード・マーチをそのままパワフルに加速した、予想もつかない挙動（ボス級幻獣の高度なＡＩ搭載での戦術を競う戦闘や、仲間の敵化、普通に仲が良かったはずなのに告白される。他いろいろ）を実現できる続編を期待していたので、イベントなどの親切な要素を盛り込んだ設計に違和感を感じましたが、これはこれで名作です。 物理エンジンで作り上げられた干渉できるシームレスな世界で表現力豊かなＡＩが活躍するようになるのはいつになるんだろうと、まだ先の未来を待ちわびつつ、近い未来の「緑の章」を楽しみにしています。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ガンパレードマーチの続編が出てくれた事 ポリゴンのグラフィックスが思ったより良かった | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ゲーム中に登場人物が全員出てこず戦死させないと残りの仲間が出てこない イベントも非常に薄くキャライベントも特定キャラクターがいないとイベントが進まなくなる 戦闘システムがダメすぎて全然面白く無い、マーチはNPCたちに個性があり自分で考えて戦って くれたがオーケストラではいちいち指示しないと攻撃はおろか補給もしてくれません しかも仲間にたいする指示が非常に出しにくい、ちょっとした段差すら降りれない人型戦車や ウォードレス、建物などはジャンプで登れるのになぜか崖はジャンプ出来ない 皆と仲良くする事が出来ません、今回なんとも思っていない同性からも嫉妬され嫌になって来ます そのため一回のゲーム中に仲良くなれるのは一人だけ、これはプレイ時間稼ぎでしょうか？ マーチでは自分の乗る人型戦車などを整備出来ましたがオーケストラでは出来なくなっているので 授業が終った後は整備の仕事が出来ず発言力を稼げない 今回主人公は隊長固定で仲間も戦闘員と整備員で固定されていて変更する事が出来ない マーチであった自由度は全然無いです 音バグ、ちゃんとデバックしていますか？ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
マーチ、エヴァ２、絢爛、オーケストラと見てきましたが全然進歩していない マーチが面白かったのは自由度や物語が良かったからだと思いますが製作者はAIが面白いと勘違い してしまったのでしょうか 残念ながら今作よりマーチの方がよっぽど面白い、マーチが好きだった人は買わない方がいいです | ||||||||||||||||||
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