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良 い 所 |
オリジナリティー・・・5 今作最大の魅力はやっぱり戦闘です。 いままでのTP(ドラクエで言うMPみたいなもの)を廃止してCCシステムを導入してあります。 これがとにかくおもしろい。 自由にコンボを繋げられる今作のシステムは、個人的に一番良かったです。 グラフィック・・・4 特別良いというわけではないですが、テイルズらしい絵でかなり好きです。 音楽・・・5 懐かしい曲がいっぱいある。9年前を思い出してましたね。 アレンジの曲を聞いてて「デスティニー来たー!!」って感じです。文句なしです。 熱中度・・・5 とにかく戦闘が面白いので、気づいたら3時間ほど時間が過ぎてます。 レベル上げしてて、「あと1上げたらやめよう」って思ってても3〜4上げちゃいますね。 満足感・・・5 プレイ時間含め、満足しまくりです。 ストーリー・・・3 王道のストーリーです。 可もなく不可もなくってところですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
快適さ・・・2 敵の配置です。 小さい敵が10体くらい出てくるのが多いです。 あとグレードが無いのも少し痛かったですね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく面白かったです。 発売3ヶ月前から期待していて、期待通りの出来です。 次の作品に期待です。 |
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良 い 所 |
PS版は未プレイ オリジナリティー 今回のスキットシステム「エモーショナルカードシステム」は キャラクターの喜怒哀楽や動きがよりわかりやすく、楽しく なっている。 グラフィックス オープニングムービー(アニメーション)は、PS版のリメイクだが 主題歌にとてもマッチしているし、クオリティも十分である。 CGムービーは凄く迫力のあるものもある。 音楽 主題歌は作品にもムービーにもとても合っている。 あるキャラクターのイベントシーンで主題歌のアレンジが流れた 時は感動した。 通常の戦闘曲でもかなり盛り上がり、デスティニーも他のテイルズ のようにストーリーが進むと通常の戦闘曲が変化する。 満足度 テイルズシリーズファンに嬉しい要素が多い。 声優さんの配役・演技が良い。 快適さ ロードは早いし、中断セーブも出来る。キャラクターの移動速度が ちょうど良い。乗り物の移動速度が設定できる。 ストーリー 某キャラクターの最期の演出は良かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グラフィックス フィールドのグラフィックに進歩が見られない。 アニメーションムービーやイラストのキャラクターが いのまた氏のイラストに似ていないと思うものが割と ある。 熱中度 ストーリーと戦闘のゆるさであまり熱中できない。 ストーリー 前半はおいかけっこ状態で、特に先が気にならなかった。 その上ベタ過ぎな演出で前半が終わる。 後半がとてもやる気にさせてくれない。お使い状態に加えて 敵のやっていることも自分達のやっていることさえも阿呆らしく なってくる面倒臭さとストーリーの薄さ。 難易度 高難易度のボスでも空中コンボを決めれば楽に倒せる位、空中 コンボは便利過ぎる。○オ○がすぐに倒せてしまった時は 本当に難易度HARDなのかと疑ってしまった。 初めて出会った敵でもRボタンで弱点や耐性等が確認出来て しまうので、すぐに対策が出来てしまう。 ディフィニットストライクを決めなくても空中コンボで十分 戦闘が楽になるのであまり意味が無い。 ブラッシュゲージがすぐに溜まり、秘奥義が出過ぎる。 戦闘3回に1回は誰かの秘奥義を見ている。もはや単なる大技。 敵がアイテムを落とし過ぎ。アイテムがすぐにいっぱいになる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
プレイし始めは戦闘が面白いと思っていたのだが、だんだんと 緩くて簡単過ぎだと感じるように・・・。今回は初心者向け だと思うのは自分だけだろうか? まあ、某大人気キャラクターに出会えただけでも良かったか。 キャラクター・音楽・快適さはおすすめできる。 |
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良 い 所 |
操作はしやすく、快適にプレイできる。 ソーディアンデバイス、リライズシステムはゲームを進める上で良かったと思う。 モンスターがお金を落とさない!! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音楽がその場の雰囲気に合ってなかったのは気になった。 シナリオ、設定が微妙… なんで?と言いたくなるような場面が多い。 難易度は普通だが、ボコボコ戦闘になりがち… あれが爽快感か | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シナリオは、変更を加えないほうが良かったんじゃないかな…変更を加えたために矛盾など可笑しい部分が出てしまった。まあ、些細なことなんだけどね 感想としては、追加要素がたくさんあって楽しかった(なかったらリメイクの意味ないか 特にリリスやなりきりコスチュームが追加されたこと良かった良かった ラスダンはめんどくさいよ…… てか生存コースとかなくて良かったね |
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良 い 所 |
オリジナリティーはやはり戦闘。 空中という新しい概念を使ってコンボ戦闘を楽しくしたのはかなりいい。 CCシステムのおかげで何発でも技が放てる。 特に不満の部分も無いです。これ考えた人は凄いなと思いました; グラフィックは凄いの一言。 3Dムービーはリアルでした。なんか今までより臨場感があるというか。 アニメムービーは綺麗。見てて飽きない。 そして特筆したいのが戦闘エフェクト。 秘奥義エフェクトがものすごいかっこいいし、過去に出た秘奥義もグレードアップして 登場。それに旧Dから見てグラフィックは一目瞭然です。 2Dですが戦闘に関してはいいと思いますね。 音楽はテイルズ1でしょうかね。(L未プレイ) ハマる曲や心に残る曲ばかりで本当にいい。というかAみたいに 「普通だな・・・」っていう曲がない。 熱中度は とにかく戦闘が面白い。面白くてしょうがないですね。 あまり逃走したことが無いです。ということは エンカウントするたびに戦闘してるってことに;なので飽きない。 技もたくさんあるし(ソーディアン限定ですが) それに最終メンバーは8人+αということになるのですが 誰を使っても面白いし、「うわ、こいつ使えねぇ・・・」というキャラがいなかった。 DSも敵全員についてるし決まったときの爽快感は半端ではない。 快適さはあまり文句がないです。 Aと比べたら比じゃないですね、ロード時間皆無。 システムは デバイスシステムの成長してる過程がいい。マスターしたときのデバイスポイントが 少し減少するところはよくプレイヤーのことを考えてるなと思います。 リライズは武器を自由に強くしたり付加効果を特化する自由があるし、 マテリアルは攻撃力をあげたり組み合わせ次第でキャラを自由に強化することができる。 難易度の絶妙さはいいですね。 Aと違い難易度を上げると敵も味方も強くなる。 理不尽な難易度設定ではなくなったのもいいところ。 今までの図鑑はキャラ図鑑がなかったりモンスター図鑑がないなど不安定でしたが 今回は一通りそろってます。 それに図鑑のアイテム画像がどアップにされておりかなり見やすくなりました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
快適さは、あのバグさえなければ満点なんですけどね・・・。減点。 熱中度はストーリーやチャットのボリュームが多少少ない。ちょっと興冷め。減点。 ストーリーはいいんですけど・・・A、Sと比べたら浅すぎる。 2部はダレてくる。もう少しサブキャラの加入を早くすればよかったのに・・・。 キャラを深く掘り下げてる部分も少なかった。 サブキャラがソーディアンチームより全然しゃべんない、ジョニーなんてもう・・。 やはり「ソーディアンの資格を持つ者でなくてもソーディアンの声が聞こえる」 という設定にすれば少々マシになったんじゃないでしょうか。 旧Dやったこと無いのにスタンとルーティが予想していた正確と大きく違い 驚いた。なんか違和感がある。 ハメ技の存在。どうかなと思います。もう少し性能を落とすべきでは。 ショートカットは無いんですかね。図鑑とかデバイスとかかなりやりずらいんですが。 CPUがいい動きをしたかと思えばバカみたいな動きをするところ。 アンバランス・・・。 上記の理由により満足感減点。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく戦闘の爽快感はシリーズ1かと。 初心者から上級者まで納得できる戦闘システムは今後でないんでしょうね・・・。 まあ不満がちょっとあるのですが総合的に見ればいいゲームだと思います。 R、Lで失った信頼をA、リメDである程度取り戻したという感じ。 これからもこういったゲームを作って欲しいです。 グレードをなくした理由は多分このゲームHIT数が簡単に稼げますからね。 なので今までのグレード計算式だとどのように設定しても グレードが高くなっちゃうから、だと思います。 このゲームに向いてる人 ・戦闘重視 ・このシリーズ初めての人、旧Dやったこと無い人 ・システム重視 ・快適さ重視 向いてない人 ・ストーリー重視、キャラ改変が嫌いな方、「旧Dが超好きだ」という方 特に下記のキャラは旧Dより性格が大幅に変更されてたりイベントが削減されています、注意してください。 スタン、リオン、ルーティ、イクティノス、イレーヌ、バルック、(マリー) |
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良 い 所 |
オリジナリティーで5点を付けたのは、なんといっても戦闘システムの進化でしょう。 MPに変わるCCによって特技が連発でき爽快感があります。 戦闘メインのRPGなだけにさまざまなギミックが用意されているのもありがたいです。例えば、 ・クリア得点はほとんど戦闘に関する内容 ・キャラ一人一人戦闘での特徴がある(リオン→同じ技を使うと変化する、 スタン→魔法を空中で発動すると技が変化など) グラフィックスで、3Dの部分で悪くなってしまっていますが 自分は2Dが好きなので、特に気にしませんでした。 戦闘が3Dになってしまったシンフォニアではびっくりしましたが。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
チャットの内容がリバースと変わらないです。 どこどこに向かえが多すぎでは?二度以上も同じことを言われては面白みがなく、聞く気がなくなります。 闘技場の戦闘が微妙。 1対複数というのはある意味新鮮でしたが、魔法を連発され、どうしようもなくなるときがありました。 ラスボスの強さが変わる。 イベントなどをこなしてから改めてラスボスと戦闘すると強くなるのは良かったですが、奥義を連発されて何もできずに終わったときはびっくりしました。これは強すぎでしょう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
リメイクとはいえ、完全に新規のテイルズですね。 ここまで戦闘システムを変えるとは驚きました。 戦闘に特化したRPGもめずらしいと思います。 比率的には、戦闘・その他=7:3ぐらいではないでしょうか。 ただ、けっこう難しいのでテイルズ初心者は手を出さないほうが いいかもしれません。特にFF、ドラクエユーザーは 面をくらうと思います。万人受けではないでしょう。 次回作はぜひともファンタジアを期待します。 |
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良 い 所 |
普通に面白い。 RPG熱中できたのは久しぶりだった。 リメイクされて良くなった点はやはり戦闘。 TPも気にせず簡単にオリジナルコンボを作れるというのが良い。 CCが増えればどんどん派手に戦える。 ストーリーもキャラも音楽も大幅には変わってないけど◎ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
当然のごとくダイクロフトなど後半のダンジョン。 何かやたら歩きまわされてるだけでダルかった。 長いダンジョンにするにしてももっと攻略する楽しみを作るべき。 特にラストダンジョンなんかは空中の敵が多すぎてイライラした。 後主人公が少し変わったような・・・主人公らしい主人公なんだけど。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
人気作品のリメイク。。。色々心配してたけど面白かった。 ストーリー、キャラ、技、術等プレイしてて本当に懐かしかった。 約10年前のゲームとはいえやはり魅力的な作品だなーと再確認できました。 ファンタジアをこの戦闘システムでプレイしてみたい。 |
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良 い 所 |
・アイテムのランクアップ このシステムはやりやすいと思った。一度レンズを使っても敵を倒せばまた作れるし 武器防具なんかは派生できてそれぞれ特徴があるので何にするか迷う ・技の多さ 次々と色々な種類の技を覚えていくので戦闘があまり飽きない ・コンボの出しやすさ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・CCシステム 詠唱がTP使わないのはテイルズファンとしてはやりすぎたかも ディレイが長すぎるし、せめて 連携発動みたいにできればもっと楽しめた。 ・ダンジョンの長さ、謎解き これが一番の原因。2周目なんて二度とやる気起きなくなる それくらい長い。一つ一つのダンジョンがわざとやったのではないか、 と思うくらい長いし面倒でつまらない。ちなみに最後面は3時間以上かかりました ・やってはいけないバグがある 一回詰みました。コントローラー投げたくなりましたよ^^; セーブデータは2つ用意するといいそうです ・基本的に一本道 というか、イベント終わった余韻すら感じないまま次、次って感じ まったりできない。 ・キャラのグラフィック 一部のキャラは思わず笑ってしまいました もうちょっとまじめに書いて欲しかった | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
D2スタッフが関わった、と聞いたので期待していた戦闘はまずまず。 だが、やってもつまらない高難易度のミニゲーム、 面倒くさいだけのダンジョンに謎解き、それに係わる多すぎる戦闘はいらなすぎる、 ここもD2の踏襲でしょうか・・・ とても残念としか言えない作品だ。 取敢えず裏ダンジョンもやりつくしたが 即売りました。自分にとってはクソゲーでした 長いダンジョンが嫌い、落ち着きがないゲームが嫌い、 短気な人にはオススメ出来ません。 |
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良 い 所 |
○オリジナリティ とにかく戦闘に新しさを感じました。テイルズシリーズは地上戦が主流だったので、 空中でのコンボなどは非常に斬新でしたね。 戦闘をあえてTP制にしなかったことや、ソーディアンの能力強化なども目新しい システムでした。 ○音楽 戦闘曲のテンポが良く、最後まで飽きずにプレイできる一因となったと思います。 PS版のアレンジ曲などもあって良かったと思います ○熱中度 戦闘でコンボを繋げたり大技を出したりで爽快感が高く、何時間でも飽きずに プレイできます。やり込み要素も豊富でシリーズの中でも一番熱中できました ○快適さ ロード時間が短いことが何より大きいですね。前作ではロード時間の長さが 非常に気になったので、その点が改善されていたことは良かったと思います 移動速度も遅すぎず早すぎず理想的でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○グラフィックス やはりグラフィックについてはもう少し改善して欲しいですね。PS版の雰囲気を 壊していないという点では個人的には嬉しいのですが、PS2のゲームとしては もう少し頑張って欲しいところです ○ストーリー 前半の盛り上がりは良かったと思います。しかし後半になるとお遣い気味になったりで もったいない感じがしました。 あとは2周目の引き継ぎについてですね。これは従来のグレードシステムでも 良かったのでは?と疑問に思いました。 味方のAIももう少し良くして欲しいと感じました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
テイルズシリーズはいろいろやりましたが、おそらく一番ハマりました。 しかし好きになれるかどうかの個人差が大きいゲームだと思います。 特にダンジョンの長さなどは、個人的には長めのダンジョンが好みなのですが 人によっては怠さを感じると思います。 リメイクにより改善された点も多いのですが、細かいところでカットされている部分が 結構ありました。ファンとしては残しておいて欲しかった部分もあるのですが…。 しかし全体を通してはかなり面白かったという印象です。爽快感の高い戦闘を 重視する人にはオススメです |
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良 い 所 |
・とにかく戦闘がいい。 TPを廃止というのは思い切ったなあと思ったが、お手軽、派手、しかもやりやすく、なかなか飽きがこない。個人的にはシリーズ最高だと思う。 ・BGMが、ほぼ全ての曲において原曲を色濃く残した上でのアレンジだったこと。 ・ロードの短さ。戦闘開始時・終了時ともに殆ど待ち時間を感じない。 ・フードサックシステムは賛否両論だと思うが、いちいちチェックして作って…といった作業を面倒に感じていた自分のような人間にはわずらわしくなくてよかった。 ・スタッフロールの豪勢さは必見。全部書下ろしとは… | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーは全体を見れば1部・2部のつなぎが無理なくなったが、しかし細かいところで旧作であったイベントなどの改変・消滅が目に付く。その辺の評価は人によるだろうけど、個人的には『否』(第2部のお使い連続のダルさは何も変わってないし…)。 ・キャラクターの性格がとにかく丸く・わかりやすく、より「アニメ的」な感じが進行した感じ。言動にとても年相応の部分を感じることができない場面が度々あり、ちょっと気持ち悪い印象を受けました(このゲームに限ったことでもないでしょうが…) ・無駄に広い上にイヤガラセそのものの仕掛けが多数あるダンジョン。特にラストダンジョンが顕著で、途中何のイベントも起きない上にやたらと多い+難しい仕掛け、無駄に広い水増しされた感のある通路…エンカウント率の高さと相まって途中でぶちきれそうになりました。 ・戦闘のAIの退化。今回のAIはとにかく攻め一辺倒で防御行動を殆ど取ってくれないため、高難度だとあっさり死んでたりする。そのくせこちらから指示できる作戦は余りにも少ないし、号令もなくなった。 ・引継ぎ要素の中途半端さ。せめて称号は…… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
旧Dを発売日に買った人間として個人的な感想をつらつら。 リメイクされたということ自体はとても喜ばしいことだし、最近ありがちな『劣化リメイク』などではなく、一定以上のクオリティを持っていたのも確かなのだけれど、やっぱり思い入れ故に残念な部分が多々。 細かいストーリー・設定・イベントの改変もだけれど、やっぱり主人公のスタンの性格が劣化したという印象が強い。 旧作ではあくまで対等な立場の仲間として、文句も言えば不平を漏らす、激情にかられることもあるという人間くさい奴だったのに、今回はこいつ本当に19歳?と疑問に思ってしまうような場面の数々…はっきり言ってしまえばバカになってしまったというか、D2のあの主人公の性格が微妙に逆輸入されてきた感じで嫌な印象を受けました。 リリスの扱いも中途半端。もともとバグで仲間になるところから話題が広がったキャラなんだし、仲間に入らないなら入らないでもよかったし、入るなら入るでしっかりメインストーリーに絡んでほしかった。これでは煮え切らない。 とにかく戦闘が面白かっただけに、D2を睨んだ…と思える設定改変の類がひどく残念。 PS版に思い入れが強ければ強いほど、違和感を覚える作品になるのでは。 声無しでいいから、リメイク版のシステムで旧Dストーリーを一字一句変更していないバージョン出してくれないかなあ、なんて。 |
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良 い 所 |
■オリジナリティー TP廃止のシステムはリバースでも存在しましたが、断然こちらのほうがいい。 「飛燕連脚」(技の名前)なんかを五回くらい連続で出すと、敵が面白いように空中に舞い上がっていく。 CCの回復も早いですし。(早すぎる気はしないでもない)。 プレイした後に爽快感がほしい「ゲーム」では、非常に良いシステムなのではないかな、と。 奇抜で且つ面白く、また爽快でもある。文句なしに五点をつけましょう。 ■グラフィックス D2チームといえば「温かみのある2Dグラフィック」という印象ですが、今回は3Dですね。 しかし、私も驚いたことに、これが2Dっぽく見えてしまう。 3D技術が劣っているわけでなく、「2Dに極限まで近い3D」なのです。 キャラのドット絵ともマッチしていたので、高得点をつけたいと思います。 一点減点した理由については「悪いところ」で。 ■音楽 OPがいいですね。夢であるように。 そのほかについては、多少耳障りだった音質が改善されたことくらいでしょうか。 ■熱中度 戦闘システムが爽快なので、全くといっていいほど飽きが来ない。 ダンジョンなどで適当に戦っていると、レベルが上がりまくって ボスが爪で弾いても倒せるほどに弱体化していることが多々。 満点をつけたいのですが、そうもいかない理由は「悪いところ」で。 ■快適さ 操作性はほぼ完璧です。一箇所だけ気になった些細な部分はやっぱり「悪いところ」に書くとします。 ゲームバランス面については、敵のHPが少なめに設定されていますね。 うまい具合にコンボをつなげれば、CCによっては一回の連携で倒せたりもします。 簡単といわれる可能性も有りますが、私は爽快だったので高得点を。 ■ストーリー リバースでは顔が緩む場面が全く有りませんでしたね。 おっ、これはもしかして「○○のネタ???」みたいなものも皆無。 D2チームのスタッフは笑いを追求し始めたのでしょうか。 とにかく面白いことには良いところに入れてしまっていいと思いますね。 何より一番ほっとできたのは、テイルズスタジオが本腰を入れてソフトを作ってくれたこと、でしょうかね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■グラフィックス 素晴らしいグラフィックですが、特にダンジョンにおいて使い回しが多い。 しかも他のダンジョンでは、テクスチャのみ張り替えたようなものも出てきます。 まぁ、元々3Dに慣れているチームではないのでしょうから、仕方ないのかもしれませんね。 しかし、その使い回しが、ダンジョン内で迷う原因になるのはいかがなものか、と。 ■音楽 PS版に比べてインパクトが弱くなったものがある。特に第一部のフィールド曲。 それから同じく第一部の戦闘曲も。 ■熱中度 まだクリアこそしていませんが、PS版のストーリーの短さを エンカウント(敵遭遇率)の激しさとダンジョンの非情な長さで紛らわしている感があり。 さらにダンジョンは謎解きや仕掛けが多いので、あまり長いと戦闘が苦痛。 ■快適さ ソーディアンデバイスを、メニューの項目の中に追加すべきだったかと思います。 装備画面からいくのは少し面倒。まぁ、そう何度も使うものではないのですが。 それから戦闘時の敵の遠距離攻撃。術攻撃ならまだしも、 ビームと発射かミサイル飛ばすとか胞子ばらまくとかいい加減にしてください。 ■ストーリー 気になったのは第二部。天上の某司令官が、第二部でやることのほとんどを、初めの方に説明してくれます。 しかも天上世界はほとんどがダンジョンで拠点は一箇所くらいしかないわけで、 「〜を経由して〜へ」の繰り返し。しかも経由するところもその後攻略するのも長い長いダンジョン。 展開が丸見えで、且つダンジョン攻略がメインになってしまう。 第一部でも展開に多少の変更があったわけですから、第二部でも改善の余地はあったはず。 少しだけ手抜きかな、とは思いましたね。 ■その他 ルーティ役の今井由香さんは素人ですか? 発音が悪く、異様に早口で、空気にあった演技が全く出来ていない。 腹筋も足りていない感が有り。 スタン役は関智一さん(私が一番好きな声優さんです)、フィリアは井上喜久子さん、 ウッドロウは速水奨さん、ジョニーは山寺幸一さん、とトップクラスの声優さんたちが勢ぞろいだというのに、 ヒロイン役がこれとは……。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
テイルズオブザテンペスト、テイルズオブファンタジアのPSP版、と無様なソフトばかり 最近出しているテイルズスタジオですが、やっとその力量を再確認することができましたよ。 惜しいな〜と思ったのは、作ったのがシンフォニアチームでなくデスティニー2チームであること。 不評なタイトルの大半は、デスティニー2チームの所業ですから。 シンフォニアチームなら、もっと良いソフトが作り出せたのではないかと考えます。 PS版をクリアした人は新鮮に、PS2版が初めての人は普通に楽しいと、 プレイして感じられるゲームソフトだと思います。 ある程度テイルズ慣れしている必要があるかもしれません。 |
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良 い 所 |
なんといっても斬新且つ爽快感あふれる戦闘システム。 連続攻撃、技連携などのシステムが大幅に変更されたことで、スピード感あふれる戦闘が楽しめます。 今作ではCCのゲージが残っている限り、どんな技でも発動可能なので、使いやすい、見た目が面白いなど、自分好みの技連携を楽しむことができます。 空中発動可能な技が多いのを利用して、「断空剣→断空剣→断空剣・・・」で空のかなたへ飛んでいくことも可能です(笑)。 音楽は、PS版をほぼそのまま、若干のアレンジを加えたものになっています。 元がいいからというのもありますが、テイルズシリーズの音楽の中でも上位に入る出来だと思います。 リメイクと言うことでシナリオも大幅に書き換えられていますが、ジョニー対ティベリウスやソーディアン研究所など、いくつかのイベントは良変更が加えられています。 ゲーム中に戦闘ランクを変えられるのはお馴染みですが、今回は敵のステータスが変わる他、「難易度が高いほど、敵味方ともに弱点属性の攻撃で受けるダメージが飛躍的に上がる」システムになっていて、難易度が高いほど、両方の意味で戦闘が速く展開することになります。 過去作の中にはムダに戦闘の時間が伸びるだけなどというものもありましたが、今回の難易度変更は面白いです。 サポートタレントも、キャラの個性を表現していていいですね。 後ろに下げている仲間(二人以上いる場合はそのうち一人だけ)が単なる「待機組」にならないのはうれしいです。 これまたお馴染みの隠しダンジョンですが、シリーズの中ではかなりやり応えのあるものに仕上がっていると思います。 フロアごとに何らかの仕掛けがあるので、ダンジョン自体も面白いですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
フードサック・ストラップシステム。 今回は今までのような「料理」ではなく、サックに「フード」を補充し、各種メニューの「ストラップ」をつけることで、自動的に食事が作られます。 手間を減らすという点ではいいシステムなのですが、メニューごとに固有の条件が設定されているため、自由に料理をすることができなかったり、食材を買い集める楽しみがなくなったりと、マイナス面のほうが目立ちます。 リライズシステムも、思っていたほど面白いものでもありませんでした。 最初は面白いと感じられるのですが、結局は特定のアイテムを特定のアイテムに変化させるだけのシステムで、自由にアイテム性能をいじれるわけでもなく、買い物が形を変えただけのものです。 ダンジョン内に似たような構造が目立つのは、ゲームとしては致命的なことに「面白くもなんともない」ですね。 どこのダンジョンにも必ず、「完全直線通路」「鉤型通路」が含まれており、しかもそれが2画面に一つくらいの割合(体感)で存在します。 せっかくダンジョンごとに仕掛けやイベントを用意しているのに、ダンジョンの構造でそれを薄めて何がしたいのでしょう。 何より許せないのは、シナリオを無駄に変更したことです。 良い所でも書いたように、一部の展開はいい方向に変わっているのですが、その「一部」以外はほぼ全て改悪です。 PS版の名台詞も名シーンも全てカットしたのは、それだけなら「思い切ったことをした」と言えますが、それ以上の名シーンを用意できないのなら、単に「余計なことをした」だけです。 ストーリーの流れそのものは、PS版とさほど変わらないのですが、グラフィックの出来や声優さんの演技、その他の細かい演出が致命的に下手なのです。 声優は大物ばかりを起用しているはずなのに、特に敵NPCが声だけで「悪役」であると自己主張しているので、完全に白けます。 グラフィックと違ってムービーは質はいいのですが、ムービーシーンでの出来事が、ゲームの世界であることを考慮しても「あり得ないこと」ばかりなので、ギャグにしか見えないシーンがかなりありました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘システムは過去作と比べても、他の有名タイトルと比べても、1、2を争う完成度だと思います。 また、期間限定のものが多く見逃しがちですが、サブイベントも充実しており、隠しダンジョンも含めてサブ要素はかなりのボリュームです。 ただ、ゲーム全体で見ると、ストーリーの変更が足を引っ張るせいで、「名作」までは届かないでしょう。 ストーリーはそれほど気にしない、ゲーム性を重視する方ならば、充分楽しめるものだと思います。 |
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良 い 所 |
■空中でコンボが決められる。慣れないうちは難しいですが、うまく決まるとたまらなく爽快!!かっこいいです。 ■フードサックの採用。レシピを集めても材料が足りなければ料理ができず、店をめぐらなければならない・・・といった他の作品の料理システムと違って、材料という概念がなくなったこと。 これで気軽にケチらないで料理が出来る。戦闘中にも料理が出来るのもうれしい。 ■2Dなのにわりと秘奥義などの戦闘面での演出が派手でよい。秘奥義の発動方法も簡単だし、アビスのようにゲージが簡単にたまりすぎるということもなく、バランスが良い。 ■TPを思い切って廃止し、CCにしたことで技を使いまくれる。そして従来の特技→奥義の連携ルートの制限がなくなった。 ■ほぼフルボイスになった。やはり声があると違う。海底洞窟でのスタン役の関さんの演技は素晴らしい!! ■ロードがめちゃくちゃ早い。アビスでイライラさせられた人は快適でしょうがないでしょうね。 ■テイルズシリーズにしては珍しく序盤からお金に困らない。 ■GRADEの廃止。D2で泣かされた私にとってこれはありがたかったです。2D下手なので・・・。 ■他のシリーズをやっていると、にやりとさせられるサブイベントやアイテムがある。 ■なりきりアイテムの採用で、2周目以降は自分の好きなキャラがパーティーにいない時でも、戦闘時は使えるようになったこと。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■全体マップが3Dなのですが、そのグラフィックがひどい・・・。苦手なら2Dでも良かったと思います。 ■戦闘で一度に出現する敵が多すぎる。ただでさえ1ラインで何が起こっているかわかりづらいのに、ありえないくらい大量出現し、しかも飛んでいたりする。1匹1匹がもっと強くても良いから数減らして。 あと、はさみうちとバックアタックも多すぎ。これでは隊列の意味がない。 ■2周目以降の引継ぎ要素がしょぼい。レベルが100近くないと覚えない技があるのに、なんで経験値2倍くらい入れないの??あと、称号がたくさんあるのに引き継げないのも致命的。 ■どうでもいいチャットが結構多い。 ■会話中にフルボイスだからなのか、処理落ちする。何気にイライラする。 ■良く使うソーディアンディバイスのショートカットがなかったこと。不便。 ■後半の空中都市めぐりはだだっ広く、単調感があり非常に苦痛。それまでのテンポは悪くなかったのに。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私はPS版はやっていないんですが、デスティニーは世界観やキャラクターに魅力があって面白いです。2Dよりシンフォニアやアビスの3D派なので、D2は戦闘かなり苦痛だったんですがこれは大丈夫でした。アビスしかやったことない方も是非!! あと、コレに続く作品としてD2がありますが、D2をやってからこれをやったほうがいいかもしれません。 D2をやっているとにやりとさせられるサブイベントやチャットがあったりしますから。 ただ、全くデスティニーやテイルズを知らない方がD2をやると、とあるキャラに関してネタバレになっちゃうのが難点ですが・・・。難しいところです。 |
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良 い 所 |
・TPがなくなったから残りを気にしないで技や回復つかえるところがとても快適にバトルが楽しめますね。 空中戦も熱い! ・キャラのステータスを見て装飾品をつけたりレンズで武具をLVアップできレパートリーも多いし面白い ・スタン(主人公)以外も使えるようになり全員仲間になるのでうれしい(リオーン泣) ・ムービーはとても綺麗で素晴らしい!特にリオンのムービーは泣けた・・。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・第二部ダンジョンでは少々大変・・・。 ・グレードが無くなり引継ぎでなんか悲しい ・ミニゲームがこれといってよかったのがなかった(自分的に) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
かなりいい作品ですテイルズの中でデスティニーが一番好きなので満足です ただリオンがもっと使いたいよ〜 引継ぎで(戦闘時だけリオン可)みたいにやって欲しかった。ぜひ今度はテイルズオブデスティニー3が出て欲しいです |
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良 い 所 |
○映像 リメイクというだけあって、作品全体の画質が滑らかで綺麗だった。 ○追加要素 主人公の妹が仲間に出来るイベントが追加されたというのがGOOD ○快適さ 目的地がいつも表示されている点。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○ストーリー 流れとしては起承転転結のような構成です。 主人公たちの行動理念があまりに陳腐。 20歳を超えた人がプレイすると台詞や行動が痛々しく感じると思います。 (特に主人公とリオン、およびその他主要のキャラが薄い) ○戦闘システム MPやSPに相当するものが無い為、連続技を繋げ辛くなった。 おかげで慣れるまでボスに苦労。 しかもアビスで3Dの戦闘に慣れきっていたので、2Dに戻されてがっかりした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分は15時間でクリア。 ストーリーだけで評価するなら、同シリーズのアビス、 違うジャンルですが、龍が如く2のがよっぽどマシです。 まぁ…小学生〜中学生には妥当な作品でしょう。 難易度も低いですし。 |
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良 い 所 |
オリジナリティーは昔からのファンの方には申し訳ないのですがGradeの廃止は 残念ではありますが基本的にこれは一周までの評価なので査定対象外とします。 他はTPの廃止は同時に料理の存在意義も高めかなり成功(TOシリーズは全てやってますが 料理はコンプリートが目的で実際に実用する事は皆無というのが現状だった為) デバイスシステムはキャラの戦闘面での個性を引き出すという意味では単純に 攻撃力が上がる前作から比べてよくなってると思います。リライズ等もあまり早い段階で 強い武器防具を手に入れる事によるゲームバランスの崩壊を無くし隠しダンジョンの 攻略も併せてソーディアンキャラ以外の使用の魅力を出したという点でプラス。 グラフィックは基本的にいいです。リアルな3Dなど使わずシンプルなムービーの挿入 が良かったです。何より本来ゲーム(RPG)の出来とはキャラの台詞、 BGM、グラフィックの挿入が合わさりそれがユーザーにどういう印象を与えるかで 決まるという個人的な見解がある為そういう意味でこのゲームの出来はかなり上物の 部類ではないでしょうか?思わず画面に見入ってしまうような場面もあります。 映画に例えるならFF12をどこぞの素人学生監督のもと大根役者の寄せ集めで出来上がった 作品とするとこれは全盛期のルーカス、スプルバーグ指揮の下作られた名作と言った所 でしょうか。このゲームはゲームだからこそ可能な物を期待出来飽きもありませんでしたが ただリアルな3DにこだわったFF12にはもはやゲームだからこそ期待する物は何もあり ませんから。あのゲームのグラフィックは正直5秒で飽きました。 この比較は敢えて書いた理由はあくまでゲームのグラフィックの評価は上手くCGを作成 することではないという事を基準にグラフィック評価を下している事を分かってもらう為で あります。 満足感はダンジョンは長い気がしましたが中継地点中断データの作成などもありその辺は カバーされていると思います。 快適さはCCシステムの戦闘の面白さ、ロード時間の短さ等オリジナルから比べてもかなり上。 ストーリー、芯は同じでしょう。しかし若干異なる部分がありましたがゲームそのものを 変える程の物でもないしむしろ良くなったのでは。 難易度は普通でしょうかね。慣れた人はHard、2周目やるならEvilで丁度いい位かもしれません。 そうすればリライズの際のレベル不足も大分解消されるでしょうから。 敢えて難しいとすれば今回は相手によってはほぼはめないと勝利が見出せない相手が 存在することでしょうか? | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
フィールドのグラフィック。あまりフィールドを歩く機会が少ないのであまり気になりません が一応。 最強装備を作ろうとして頑張ってレンズ集めをしているといつのまにか攻撃防御 が999(上限)に達し達成した喜び半減。(今回の最強装備は数値そのものより むしろ付加能力が重要なのでメリットはありますが。) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
普通に面白かった。PS版のプレイ経験の有無無しに買って損はないでしょう。 年末に出た今年一番のRPGと言っていいと思います。 |
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良 い 所 |
・TPが無くなってCPになった。技をケチることなくだせて戦闘が快適になった。オレンジグミとか無くなったのは弊害だけど・・・。 ・戦闘がかなりおもしろい。D2のとっつきにくさが無くなったかんじ。更に技の空中発動できるようになったのはかなり良好。なんで今まで無かったのか。ブラストキャリバーもほぼ好きなタイミングでだせてGOOD。 ・ストーリーが改善されて良くも悪くも当たり障りの無いものになった。リオンが死ぬところとか万人受けしそう。 ・仲間を全員連れて歩けるようになった。それによってサブキャラ全員ストーリーに絡むようになった(リリス除く・・・)。 ・リリスが正式加入。ブラコン度超アップ。ドットかわいすぎ。俺の中ではヒロインはルーティじゃなくリリス。 ・ウッドロウ存在感超アップ。これで空気王とは呼ばせない!・・・はず。 ・スタンが菩薩のような性格になった。熱血主人公の鏡。 ・ウェブ連動がなかなかおもしろかった。 ・相変らず奥が深いので何週も楽しめる。ただグレードショップは欲しかった。 ・難易度が絶妙。フードサックも考慮してかなりバランスがいい。まあノーマルは甘かったのでハード以上縛りだったが。 ・ロード時間がセーブ以外ほぼ無い。めちゃ快適。 ・中断機能は本当にありがたい。今後の作品に継いで欲しい。 ・音楽は旧Dのアレンジでいいかんじ。 ・オートレベル上げで野良穴子と握手。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ソーディアンデバイスはショートカットキー欲しいってかなんでないのか。 ・技多すぎて登録5つじゃ足りない。ショトカ2つ使っても足りない。複数登録してボタンで切り替えるとかできないのだろうか。 ・旧Dの黒いネタがほぼ全部無くなった。最初の飛行竜でスタンが乗組員のクロークひっぺがしたり「ぴくぴく動いている」とかは噴いたものなのだが。バカッス、スカタンの掛け合いもスタンのいい人っぷりから消滅。 ・リリスの技はまあ歴代ファンの意表をつくというか。まあ別にいいけど。 ・リリスがメインストーリーに全く絡まない。一人だけいない。泣きそう。 ・コラボ料理がありえない感じがするが気にしない。 ・リライズは悪くないんだがお金が余りまくる。更に新しく訪れた街の武具屋のワクワク感は無い。 ・ルーンボトルが無い。まあリライズとかサポートタレントあるから気にならないけど。 ・EXダンジョン10層まであるの長すぎ。中断があるけど飽きる。 ・穴子難易度シンプルが糞強いのに見返りがない。どうでもいいけど。 ・街がせまい?旧のが広かった感じがする。 ・味方のCPUが結構馬鹿。 ・レンズ所持数990までとか少なっ。 ・グレードショップなんで無いのか。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最近テイルズがすごい勢いで出てるから敬遠してたが好きだったデスティニーのリメイクということで買ってみたがかなり満足。 本当におもしろく旧Dファンもやったことない人も絶対楽しめる出来。戦闘はかなり爽快。ストーリーもいい。ロードも快適。テイルズファンに限らず万人にオススメできる。 最初は旧Dファンは声とかなんとなく違和感を感じるかもしれないが何、気にすることは無い。 |
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良 い 所 |
○ロード時間の短縮。チュートリアルの追加。 ○アニメーションが綺麗。 ○セリフの一新(これは一長一短ですが)。 キャラ同士のイベントや会話などが増えた。 また、サブキャラもシナリオに絡むようになり、親近感を覚えやすくなった。 ○サブイベントの増加・なりきりシステム(?)の導入 ○PS版の雰囲気を受け継いでいる。音楽・ダンジョン・フィールドetc。 ○新システム・CCの導入。BCの追加。 戦闘にやり応えがある。最初のうちは手こずるが、ある程度慣れて コンボが繋げるようになると、非常に楽しくなってくる。 ○所々に見受けられるおまけ要素(パロディ?)。 テイルズファンなら思わずクスッとしてしまうことでしょう。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○エンカウント率が高すぎる。 戦闘自体は好きだけど、それでも…。 ダンジョン探索中などだと、イライラするような高さです。 アイテムを使ってもあまり変わったと思えないのが更にイタイ。 ○バグが多い。 もうちょっと発売延期されても良かったから、その分きちんとバグを修正して ほしかった。戦闘中にキャラが操作不能になることがしばしば。 ○ムービーのあちこちに使いまわしが見られる。OPはまだしも…。 ○エンディングがちょっと薄っぺらかったような…? ○○○戦が無くなったのは個人的には不満でした。 悲壮感みたいなものが漂っていて、あれが一層シナリオを盛り上げていたのに…。 ラストのソーディアンのセリフも大分減ってましたね。ショック。 PS版のエンディングでは何度も泣いたのに、リメイク版のエンディングでは 涙一つ出なかったです…。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私はPS版のデスティニーもプレイ済みなのですが…。 TPの廃止は思い切ったなと思いました。なかなか良いシステムだと思います。 何度でも戦闘をやりこんでしまう楽しさがあるというか…。 新しく導入されたCCシステムに最初は面食らいましたが、 上手くコンボを繋げていけば技の発動時間も短くなって、次々と技が繰り出せるので『繋ぐ』楽しみがあります。 また、キャラクターのセリフが増え、更にシナリオも深く掘り下げられており、 より個々のキャラクターに親しみを持てるようになっています。 なので、オリジナリティーと熱中度は5点で。 また、私は3Dより2Dの方がほっとすると言うかなんというか…好きなので、 キャラが2Dだったのには好感を持てました。 しかし、他の方も書かれてますが、私も前作経験者にはオススメできません。 システム等、新要素はいろいろと増えたし、キャラの絡みも増えたものの、 リメイクというには中途半端に終わっているという印象を受けました。 どうも『焼き直し』というイメージが拭えません。 また、シナリオの一部や術技の逆輸入等は、TOD2に強引に繋げようとしている 感じがして、違和感を覚えました。別にそのままでも良かったのに。 また、キャラクターも性格が随分と変えられていたり、以前より粗末に扱われている(または変更されている)キャラも少なくなく、その点には怒りを覚えました。 戦闘以外、全体的に作りの『甘さ』が目立ちます。 でも、デスティニー好きならとりあえずやって損は無いのではないかと思います。 次はTOSとTOAをやってみようかな。 |
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良 い 所 |
・テイルズの伝統を覆すような大幅な戦闘システムの改良 ・ロードの短さ&テンポの良さ ・ソーディアンが前作より良く表現されている(仲間のように扱ってくれている) ・ソーディアンマスターの武器1種化(ソーディアンのみ) ・フードサックシステム | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・通常のバトルミュージックの単調さ ・フィールドでの移動が分かりにくい(視点がかなり悪い) ・フィールドの3D化 ・グレードショップの廃止 ・称号の引継ぎ廃止 (これはダメでしょう) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良い点: 戦闘が圧倒的に進化しめちゃくちゃ面白いです。 攻撃がCC制になったため、今までの様に通常攻撃→技→奥義のような ワンパターン化がなくなり、戦術的にも幅が広がっています。 空中コンボは期待した程ではありませんでしたが、高さが加わったおかげで 全体的に新鮮なバトルが体験できました。 装備システムも大きく変わり、特にソーディアンマスターが装備する武器が ソーディアン限定になったのは非常に良かったです。 前作で他の武器が装備出来るのは自分には合わなかったので。 料理は今まで面倒な食材購入&食材高すぎで ほとんど利用しなかったのですが、フードサックのおかげで 面倒がなくなり安く購入でき、更に成長システム付と 自分はこの点が最も良く進化したと思っています。 悪い点: フィールドの移動がかなり分かり難かったです。 続編のD2に合わせたのだと思いますが、2Dテイルズは全て2Dで良いと思います。 バトルミュージックは音楽が悪いわけではありません。 ただストーリーが進行するにつれて変化していますが 全部同じ曲をベースにしほとんど変化がなく、 D2の曲を使っても良かったのではと思いました。 (実際D2ではD1の曲を使っていますので、天地戦争時はD2の曲を使っても良かったのでは) クリア後のシステムは大幅にグレードダウンしていると思います。 グレードショップはなく、称号も引き継げず、これらをまた0から集めろと言われると 集める気がなくなります。 総評: 全体的に高得点をつけている理由としては 今までのシリーズを否定するような劇的進化です。 しかも大半は本当に良く出来ています。 続編ゲームのほとんどは、システムの変更はありませんが ここまで変更し良い方向に進化したゲームはないと思います。 またCC制・フードサック・ロード短縮・スキップ機能など これらのおかげでテンポも良く 総合的に見ても、久しぶりに満足できたゲームでした。 現テイルズファンはもちろん、テイルズシリーズを止めてしまった方でも かなりオススメできます。 |
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良 い 所 |
PS,PS2のテイルズシリーズは全部やってます。 ■オリジナリティー CCシステム、エアーリアルシステムなど今回初の試みとなるシステムがいくつかありましたが、どれも面白く十分な完成度でした。 同じ戦闘システムのようでどれも違う。これがテイルズのいいところだと思います。 ■グラフィックス 戦闘、ダンジョン、街中などのグラフィックは可もなく不可もなく。 テイルズシリーズらしさは出ていました。 ■音楽 旧デスティニーをやっている者として懐かしい音楽をいろいろ聞くことができました。 OP,EDも良かった。 ■熱中度 戦闘がヤバイほどはまります。晶術も空中で唱えることで新たな技に変化したりと、技がつながるつながる。 どのキャラを使っても特徴があり面白く、飽きることがありません。 他の部分を差し引いても満点だと思います。 ■満足度 戦闘が満点でしたが、後半にすこしテンポの悪さがあったため-1点の4点。 クリアしたときの充実感はかなりあります。 ■快適さ 戦闘前後のロードがほとんどないため、エンカウント率の高さもなんのその。 さくさくと進むわかりやすいストーリーも快適さとしてはプラスです。 ■ストーリー わかりやすことはわかりやすいですが、流れは一方向なので少し物足りないと感じることもありました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
そこまで悪いと思った部分はありませんが、あえて挙げるとするとダンジョン内の仕掛けがわかりにくい部分があります。 自分の不注意もあるとは思いますが、一つのダンジョンで2.3時間消費してしまうことも……。 ただ戦闘が楽しいのでそこまでマイナスではありませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘の楽しさではテイルズシリーズで最高だと思います。 敵を空中に放り投げ、追撃追撃追撃。 この楽しさは今までに体感したことのなかったものでした。 PS版では6人しか仲間にできなかった部分も改善されていたり、晶術が使いやすくなっていたりうれしい限りです。 個人的にはTOD2をやった直後にやることをおすすめします。 |
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良 い 所 |
・戦闘 このスタッフはいつもmk2でいう「オリジリティー」溢れる戦闘で好きなんですが CC制と空中戦が爽快爽快。 D2、Rと癖のあるシステムで楽しむのに理解が必要だったけど、これはすぐにハマれた。 この戦闘システムはリメイクDだけで終わらせて欲しくない。 特技や奥義、さらには秘奥義までガンガン撃てて派手で気持ちいい。 コンボの組み立ても自由自在で、高威力のコンボ、見栄えのいいコンボ等、色々試したくなってしまう。 スタンの唱術変化、リオンの剣術昇華など、旧作よりキャラの個性が際立ってる。 グレードが無いのも自由に戦闘できる感じで爽快感につながってると思う。 ・隠しダンジョン 何回も潜った隠しダンジョンはD2以来かも。 最深部まで行こうと思うとちょっと長ったらしいけど。 ・夢であるように 変更にならなくてよかった。 アレンジverも素晴らしい。これがかかるシーンは結構グッとくる。 ロードの速さはさすが。ただRよりちょっと遅いかも? | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリー 決して悪いとは思いません。普通。とにかく普通。 PS版体験してるってのもあるんだろうけど、淡々と進んでとくに驚きも無かったです。 裏切りなんかもあるので、初体験だったらもう少し入り込めたかも。 リオン(キャラ全般かな?)の毒気が抜けてるのもちょっと物足りなかった。 「ゲス野郎!」とか「優しいお姉さん…」とか印象に残ってるんですけどね。 スタンがルーティ達よりリオンに馴れ馴れしくする意味もよく分からなかった。 ・グラフィック 戦闘シーンのキャラのドットが粗い気が。グリグリ動く代償なのかな。 ・AI 同スタッフ過去作品ではプレイヤーを凌ぐといわれたあの強さはどこに。 作戦も過去作並にシンプルに。こんなとこまで忠実に再現しなくていいですよ。 相変わらずダンジョンの謎解きやミニゲームはつまらない。 極めて個人的な不満ですがルーティの戦闘グラ、ちょっとブサイクじゃないですか。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘に関しては自分の中でテイルズNo1です。 これ越えるの難しいんじゃないかってぐらい。 地味に嬉しいのがグレードの廃止ですかね。 製作者の意に沿わない戦闘内容だと減点とか、放っといてくれよ… とイラつきの対象だったので。 ストーリーに関しては色々文句をつけましたが、 差別だ英雄だのでウンザリするだけのストーリーよりは数倍マシと思ってます。 自分はテイルズ(特にこのスタッフのテイルズ)にはストーリー性よりも面白い戦闘を期待してるので、今作は大満足です。 |