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| 良 い 所 |
エースコンバットと言えば今や押しも押されぬ人気シリーズ。 新規の人は少ないでしょうから旧作との比較をメインに批評してみます。 個人的には４が最高傑作、その次がうざいけど忘れがたいストーリー がある５、その次が本作という位置づけになっています。 ・旧作と比べてグラフィックが少し向上している。 ・旧作と比べて敵が手ごわい機動をするようになった。 ・旧作と比べてどのミッションも手軽で繰り返し遊べる優良設計。 ・５のような無線指示や面倒な救出任務等から解放されたので 戦闘のみに没頭できる。 ・エースチームとの対戦時に流れるラテン、スペインな音楽がかなりかっこいい。 ・次々とやってくるエースチームとの手ごわい空中戦がクソ熱い。 ・旧作と比べて地形や地上の敵の難易度下落。空戦のみに熱中できる。 ・とにかく”かったるい”と感じる任務がなくどれもストレスなく遊べる。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・旧作と比べて魅力的なボスキャラ＆ミッションがない・・。 （無敵艦隊、凶悪な要塞、巨大潜水艦、民間機護衛任務、 歌が流れる艦隊戦、スフィルナ、アークバードなど） ・旧作と比べてラテン系の曲以外は魅力的な音楽がない・・・。 （４のソラノカケラ、レーザーが降る要塞、２のbear tracks・・まぁいろいろと比べて） ・旧作と比べて目を引くような背景のステージがない・・・。 （４の油田、夕昏迫る敵首都ビル郡、解放間近の夜の町、などなど） ・５と比べてストーリーがあまりに希薄。５で惚れた人は今回で失望する。 （その淡白さたるや、５をやった人なら必ず驚くと思う。実質４と同じレベルまで退行） | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今回、批判が多いのはあまりに空戦に原点回帰し過ぎたのがまずかったと思う。 贅肉をそぎ落とし、エースコンバットの本質のみを抽出して純度を高めたような作品だ。 だが、これまでの”付加価値”に魅力を感じた人も多いはずなのだ。 せっかく５で伸ばしたストーリー性をも全部捨ててしまったのは痛い。 本作は４と似ているが、４のような魅力的な曲とステージが無いのも痛い。 ステージは手軽になって遊びやすいが、ある意味、幅が狭まったとも言える。 おそらくストーリ上は、エースとの戦い、孤独で無骨な熱さに重点を 置いたと見られるが、それもあまりに演出不足で、今回のエースパイロット たちにも特徴があまり見られず、感情移入しにくかった。５と比べると厳しい。 とにかく音楽、シチュエーション、ストーリー、ステージ構成、ミッション、 すべてが地味だ。期待して発売日に大枚をはたいて買った人には物足りなく 感じることだろう。せっかくの実写のシーンも繰り返して観るほど 楽しくないので次からは飛ばす。今回の物語の豊富な背景は 本編内ではほとんど活かされていないといっていいと思う。 ・・・・マイナスなことばかり書いたが、今回も間違いなく面白い。 とくに「ストーリー？背景？どうでもいいね。俺は空中戦だけしてーんだよ」 という人にとっては本作が最高傑作になること間違いなしだろう。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・僚機が前作より少し強くなったところ ・前々作（04）以来、複数の兵装が選択でき、戦略の幅が広がった ・メインテーマである「敵の存在」通り、前作までのパターンではなかなか倒せない敵エース部隊が増え、攻略のしがいがあるところ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・1995年が舞台にもかかわらず、時代考証にそぐわない機体が多いうえ、前作のファルケンに匹敵する強烈な隠し機体が前作より過去の世界にあること （1995年にF/A-22AやF-35C、Su-47といった最新鋭機が登場するなど、1995年ではあり得ない機体が多い）。 どうせ出すならF-86といった1980年代以前の旧式機を多く入れてほしかった ・前作では派生型や隠し機体も含めて全部で53機種もあったのに、今作では36機種にまで減ったうえ、機体進化という独自のシステムがなくなったので、かなり物足りなく感じる ・僚機の機種が1機（F-15C、F-16C）だけに固定され、武装しか選択できない。ミッションによっては本来の性能を発揮できないことが多い。 ・エーススタイルが異なるだけで、ほとんど違いのないミッションが多いので、「やりこみ」というよりむしろ「やらされる」という感じがさせられる ・肝心のストーリー部分で、前作で最も気になる”おやじさん”についての過去があまり細かくふれられていないこと。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
エースコンバットシリーズをプレイする際、今作が初めてであれば、前作「エースコンバット５ ジ・アンサング・ウォー」の1周目をクリアし、ある程度のストーリーをつかんでから（5→0の順で）プレイすることをお勧めしたいところですが、「5→0」の順でプレイするとミッションや機体のバリエーションが少なくなったみたいに感じ、とても物足りなく感じられると思います。 逆に「0→5」の順でプレイしていけば、同一世界の時間軸に沿ってプレイできますし、ミッションや機体のバリエーションが何倍にも増加したかのように感じることができるので、かえってこちらの順でプレイしていった方が満足のいく内容に感じられるかと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ムービーがきれいになった。 ・今まで戦えなかったエース達と戦うことができる。 ・アサルトレコードで撃墜したエース機をよく見ることができる。 ・エーススタイルが３種類になってやりこみ度が３倍になった。 ・僚機への指示が増えて扱いやすくなった。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・シナリオが簡単だった。 ・やっぱりあった、トンネルミッションが今までより簡単だった。 ・○○と最後に戦う時、絶対にヘッドオンをしないと（していないと）倒せない。 ・僚機が１機しか無く他の機体を選べないうえにF-15(pixy)かF-16(pj)では寂しすぎる。 ・前作（５）、前々作（４）よりエース機が半端でなく多くなった。全部撃墜するのに苦労した。もちろん、４に出て来たメビウス１とか５にでたフッケバイン・グラーバクetc... レーダーのマーカーが赤でなく緑のものが多い。（探すのが大変） | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・前作（５）、前々作（４）の繋がりがはっきりとわかりある意味良かった。 ・エース専用の空戦フィールドB7R(円卓)が今までにない感じで、対エースには良かった。 ・４のエース(メビウス１)や５のおやじさんことフッケバイン等とドッグファイトできる。 ・何かいろいろ書き込んだけど、４・５・０ともにおもしろかった。買って損はないと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
毎回シリーズが出る度に、グレードが上がっていった所為で、 現在では過去作と比較すると余り目立った良い点はないですね。 それはある意味もの凄い事なのですが。(汗 (続き物としては低評価、単発としては高評価になるアレです。) 挙げるとすれば、 敵が随分と強くなった。 小ボスとも言えるちょい強い敵が多数出てきて、敵の強弱にメリハリが出てきた。 中には卑怯(ｗ)な真似をしてくる奴も居て、より楽しめるようになった。 空戦は普通以上に楽しめます。つかムズイ。やり応えアリ。 特殊兵装の選択式が復活して、同一機体でも展開できる戦術の幅が復活した。 僚機が以前よりも能動的になり、結構役に立つようになった。 撃墜した敵エース達のレビューや、アサルトレコードは結構面白い。 核イベントは秀逸。 BGMやSEがより良くなった。特に機銃の被弾は心臓に悪い(ｗ と、言った所でしょうか。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
良い所の変わりに多いのが悪い点。 逆意で言えば良作だから煮詰めて欲しい点でもあります。個人視点ですけど・・・ ストーリーが短く唐突。 主人公達の軌跡追いもドラマ的推移状況の説明も殆ど無く、単純な説明ばかりでは味気ない。 後に響いてくる僚機間のやり取りも、キャラ固有の味が薄いと全体も印象が薄まって記憶に残りにくい。最初、何で○○裏ぎったん？と、別意で疑問を持たされました。 また、 僚機が一機＆機種変更不可、応答返信の撤廃、僚機間やり取りの消失等、味気なさに拍車が 他にも エーススタイルが思いの外に影響力が無く、価値が余り見いだせませんでした。 これならスタイル次第で、 購入＆使用可能機体に差(傭兵なら東系、戦士なら西系、騎士ならユーロ系とか)や、 組む仲間や、その他の敵味方の対応(無線内容や行動等)に変化が在ったり、 同一作戦でも参加できる角度(対地・対空や囮と主力、護衛と攻撃等)とかが変わった方が面白かったかと思います。 あと、 各エースや超兵器達が全て一見さんと、どうにもな存在感の欠如。 04の黄色や５の8492の様に手強く何度も相対するような方が印象は深く稼げると思います。 逆を突いているなら、その目論見は達せられていると言えなくもないですが… シーカーの切り替えも、ボアサイトもまだまだ荒削りかと。 やっているとボアは縦長や横長で在って欲しいと思う事が多々あり、結局あんまり使わず終い。 もう少し煮詰めて欲しいですね。 特によく使うのが対地ですから、縦長や、やや下方にセットとか。 それとACの代名詞たるトンネル(違 が、簡単になりすぎてしまった件。 普通に難しいのを用意して、難易度でショートカットできたりとか、フルで挑まなければならないとか、そういう風にしてハードルは残して欲しかったですね。 他にも、長期戦とか着艦とか任務縛りとか機体縛りなんかも残した方が面白いと思います。 消して遊びの幅を狭めるのは勿体ないです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
AC5と比べて淡泊になりすぎた感じがします。 同じ淡泊でも04などは深みがあって良かったのですが、ZEROはかなり浅めかと。 正直な所、調整未完なのでは？と思います。 ゲーム単体として見ると良くできてるんでしょうが、ACシリーズとしてみると物足りなさが。 これなら勝ち組サイド展開ではなく、 負け組サイド展開で全て消えて行く・・・ZEROへ、な展開の方が良かったかと思います。 倒れ行く多くの仲間、迫り来る無数の敵、追いつめられても最後まで折れない漢達… 負け戦の方が消えて行く“鬼神”にぴったりかと。 他には 視点の目標追従、これを見やすく使いやすくして欲しかったですね・・・ 現在は敵機を画面中央に捉えてしまうために、自機の機運が激しく読み難くなっています。 これを自機の機首と反対方向にずれる形で追い、その角度差を偏りで見せてくれたなら最高ですね。直感的に敵が何処にいるか判りますし、自機の向きも把握できますし。 （敵機が自機の左に居るなら追跡画面で敵機は左端に、 機首を向けるためにはロールでまず敵機を左端から画面上方に移動させ、 後に機首上げで上から中央へ、そこに下から現れるHUD・・・みたいな。） これなら敵を注視し続けられる訳で、敵の機運もより読めるようになりますから、 HUD視点で敵を何度もやり過ごしてしまう凡ミスを減らせるし、より実戦風味で遊べると思います。 また、 人の視線の可動範囲を考えて、それを越える位置に敵が居る時は思い切って画面外に敵を跳ばし、 カーソルで敵位置を教える形を追従画面でも採用すれば、より臨場感を味わえると思います。 ああ、敵が角度の深い所にいる・・・！てな感じに。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○グラフィックス 前作と同様に、戦闘機のグラフィックがリアルでかっこいい。ミッションを終えた後のリプレイ映像を見ていて満足できる。 ○音楽 テーマ曲や最後の戦闘などで流れる曲は、やる気が盛り上がって良い。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
×熱中度 ミッションを一通りプレイするまでは時間を忘れるくらい熱中できたが、ミッションの分枝のせいか一周が短く、その後何度もプレイする気にはならなかった。エーススタイルや勲章などコレクター向けの要素はあるが、自分にとっては時間の無駄に感じた。 ×快適さ 画面の色はデザインを優先したのかもしれないが、キツイ色の赤などが多用されていて見にくい場合がある。操作性は前作をプレイした人なら難なくプレイできるが、本作が初めての人であれば苦労すると思う。チュートリアルがない？ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
敵部隊のマークが表示されるのはかっこいいので良かった。敵のパイロットの映像は、主人公の事を何もかも判った様な発言をしていて、ちょっと違和感があった。撃墜した敵エースの情報をコレクションするのはどうかと思う。敵に視点を置いて製作したとの事で注目していたが、部隊マーク以外は拍子抜けだった。敵に注目するのであれば、戦闘の後でなく、戦闘する前に噂や情報があったほうが盛り上がると思う。 エンディングを見てもストーリーにわかり難いところがあった。主人公は何者なのか？相棒は何がしたいのか？がわからなかったので残念だった。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
相変わらずCGに文句をつけるところは無い。 僚機が頼りになる。 撃墜した敵のプロフィールが見れるのはとてもいい。 ５で出たおやっさんとか教官とかもいた気がする。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーが面白くない。盛り上がらない。 片羽に感情移入ができないので、一人で戦ってる感じが強い。 ミッションの内容が似たりよったりで変化が無い。 強い機体が簡単に手に入りすぎる。徐々に強い機体に乗り換えていくという楽しみがない。ホーネットからいきなりSu-37に乗り換えられ、もう終わった感じ。 他にも強い機体が多く、モルガンを手に入れるまでも無く最強になれる。 難易度も全体的に低い。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
５がとても好きで何度もプレイしたし、エースコンバットの重厚なストーリーにはいつも感動してたのに、今回のはちょっと残念。看板ミッションのトンネルも簡単だったし。 ５をプレイした人には分かる、５とリンクするところがたくさんあるだろうと期待していたのに。 次回作に期待。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・難易度Normalですら敵機がかなり手強く、必死になって追いすがり、かわさないといけない。空戦が面白くなった。 ・キャンペーンモードでは空対空、空対地、その中間のミッションを選べるところがある。 ・04ライクに武装を選択できるようになり、補給可能な面が復活した。 ・戦闘中に返事を求められるようなことが無くなり、戦闘に集中できるようになった。 ・一周が短いのでさくさくプレイできる。 ・最終面付近以外では制約プレイ（高度を低くする、僚機とタイミングを合わせる、など）がほとんど無くなった。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ライバルがいないので燃えない。エース部隊がたくさん出てくるが、堕としたらそれまで。 ・機体購入画面で、購入済み機体との性能比較が出来ない。 ・リプレイのカット割りが相変わらず雑。敵との関係が解らないので戦闘状況が解らず、ただ自機を眺めるのみ。 ・ターゲット遷移がうまく行えない。ボタン長押しでリセット、一番近い敵から順に遷移してくれればいいのに。 ・円卓では04のkatinaみたいな派手な空戦ミッションを期待していたのだが。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私は前作の5より前々作の04が好きなので、演出が過剰でない作りには好感が持てた。ところどころにシリーズファンへのくすぐりが仕込んであるのも良い。 キャンペーンモードが若干短めにも思えるけれど、リトライ前提だから長いとかえって辛いかも。 04のように、自分の活躍によって劣勢が挽回されていくといった燃える展開ではないので、空戦そのものに面白さが感じられないと続ける意欲を無くしてしまうだろう。 チュートリアルがないので04、5を未経験な人にはお勧めできない。あくまでファン向け。 もちろんファンの私は満足してます。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず、敵が強くなったこと。しっかり回避するし、コンビで後ろとってきたりするのでドックファイトが楽しい。 次に僚機が強くなったこと。今まではいてもいなくとも同じだったが、今作はかなり敵機を落してくれる。強いコンビとして認識されるのは気持ち良い。 AAガンが程よい強さになったこと。前作までは命中率が非常に高く無傷で倒すことが難しかった。それゆえ、長いミッションではSAMよりよほど厄介だったが今作は程よい命中率になっていた。 ロックの性能は相変わらずだが、改善しようとした努力が認められる。 実写は意外と違和感がなかったし、むしろ良かった気がする。 音楽は相変わらず良い。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーがいまいち盛り上がらない。中途半端に英雄視されるより、どうせなら本当に影の部分として扱って欲しかった。傭兵という立場からいくら戦果を上げても味方には蔑まれ、捨て駒に使われ、逆に敵として戦った者からは評価されるといったストーリーを見てみたかったような気がする。僚機に関しても会話が少ないので愛着がわきにくい。前作の『はい・いいえ』が懐かしい。エーススタイルの差も遭遇する敵以外の違いはほとんどない。なんか燃える場面が欲しかった。 ミッションが単調な上短い。補給があるミッションですらそんなに長くはかからない。規定のポイントに達したあとも時間の限り戦闘を続けたかった。また以前のような多彩な任務がなくなっていることがストーリーの薄さに拍車をかけているのでは？以前のように狭い谷間で死闘を繰り広げたりしたかった。初心者に配慮するなら難易度に応じてステージの有無を調節すればいいのでは？ ラスボス戦がかなりだるい。理由は明白、ドックファイトでもなんでもないからだ。それどころかラスボスが倒しに来ないで逃げ回るのがいただけない。まぐれ当たりか時間・弾切れ狙いという他のエース達に比べるとかなり萎えることをしてくれる。 悪いところではないが敵だけが使えるフレアを使ってみたい。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
文字の小ささや無線の聞きづらさからストーリーにのめりこめない。４や５では良い具合だったのに。ウイットに富んだジョークも聞けなかったし、会話に関しては今回は地味な印象がある。 空戦自体は進化しているので十分楽しめるが、狭い渓谷を高速で飛んだり、やたら長くて狭いトンネルくぐったりする場面は減った。墜落スレスレでの機動を体験するミッションがなくなるのはちょっと寂しい。操作性を追及するミッションは初心者がはまる要因となりやすいけど、そこはミッション選択で回避できるとかの救済があればよかったのでは？大勢の敵のど真ん中を突っ切るか、狭い渓谷で少数の敵と戦うかとかの選択のほうが楽しかったと思う。狭いとこ好きは今作は減点１。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・エース同士の熱い戦い。 ・素晴らしく燃える音楽。 ・淡々としながらも素晴らしく盛り上がるストーリー。 ・隠しミッションはシリーズファンにとっては非常に嬉しいハプニングあり。 ・適度な難易度とミッション数で、そのうえ勲章やアサルトレコードなどのやりこみ要素など豊富にあり何度でも繰り返し遊べるため、飽きが来ない。 この点に関しては非常に秀逸。暇つぶしにゲームをつけたはずなのに、いつの間にか数時間ぶっつづけでプレイしていることもしばしば。 よって点数5をつける価値ありと考える。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・文字がつぶれている場合があり、ところどころ読みにくい部分がある。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
エースコンバットシリーズは1を除くすべてをプレイしているのですが、ZEROはその中の最高傑作と言っても過言ではないのではないでしょうか。2から始まって04に続く"傭兵エースの物語"はZEROで極点に到達したとも考えられます。 淡々としながら要所要所で大きく盛り上がるストーリーは、5のやや大仰な演出に違和感を感じていた自分には非常に嬉しいものでした。ミッション数も多すぎず少なすぎず、気軽に、しかし何度でも継続して楽しめますし、敵エースたちの物語を眺めてるだけでも飽きません。 システム面でも5にあったストレスを感じさせる場面が大幅に減り、スムーズにゲームをプレイすることが出来ました。 5のストーリーが好きだった方の中にはZEROで5の伏線や裏側があまり多く語られなかったことに不満があるという人もいらっしゃるのでしょうが、自分は「04や5とのつながりはあくまでおまけ程度であり、ZEROはベルカ戦争という独立した舞台の上で語られるエース達の物語である」と考えているので、まったくというほど気になりませんでしたし、むしろ04や5の登場人物や地名がアクセントとして、でしゃばり過ぎない程度に出現することを非常に好ましく感じました。 いずれにせよ、このゲームは定価で買う価値は十分以上にあると思います。満足度も5点を付けて良いと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
最後のミッションとエンディングの曲が良かった。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
前作で見られたシナリオの工夫性が退化している。 （特にコロコロ変わるPI○Yの心理描写が幼稚過ぎ） 僚機の命令に対する行動が、5より殆ど改善されていない。 （ストーカー行為に酷似） 友軍との関係が5ほど緻密でない。 印象に残るミッションがない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作からのブランクが短いので、まさかとは思っていたが・・・ シリーズの中で唯一「新品 / BEST」の値段ほどの価値がないと 思った作品。（個人主観にもよるが） 5ほどシナリオに工夫があるわけでもなく、音楽も目を引くものが それほど無し。脱線した続編物の良い例。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・やっぱりなんといっても実写によるムービー ・音楽もカナリ良い ・敵エースとの交戦 ・前作よりも増えた特殊兵装（チャフ等） ・撃墜した敵エースの情報などが観覧できる ・聞こえてくる敵味方の無線 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリーが短い ・使用機体数が少なくなってる ・もう少しエースを強くして 違う飛び方とか戦闘でのバリエーションを増やしてほしかった ・エーススタイルによってで出てくるエースを変えるだけじゃなくて 違うステージなどに分岐してほしかった ・前作登場のバートレット大尉などを登場させてほしかった | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的にみてムービーに手が込みすぎて中身がちょっとってかんじなので もうすこし値段が落ちてから買ってもよかったかなって感じです。 まー全機体だすまで結構はまれます | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今までのエースコンバットシリーズの続編で有ること。純粋なシミュレーターとは違う、ゲームならではのフライトシューティングが手軽に楽しめることです。 「快適さ」 エースコンバット5のサクサクとした操縦性を保ちつつ、オートパイロット暴発やスロットル全開によるコントローラー破壊などの問題が一部改善されました。 まだ一部不具合っぽいのが残っているのですが、まあいいでしょう。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
「オリジナリティー」 0点を付けましたが、こりゃもう断定できます。これは前作「5」であって、新作ではありません。5で悪かった基本システムが一部改善された以外、全ての要素が5から使い回されています。その意味でオリジナリティーは0点です。新作がどうしていつもシステムを全部替えるか分かりました。目新しさが必要なんですよね。 ちなみにエースのインタビュー要素、分岐などは宣伝にするための新要素、と感じました。どうせ大して変わらないものが3つに別れるだけです。一回見たらスキップです。大体ゲームに実写は駄目でしょう！トレイラーみたいに、顔を隠すならまだしも。 「熱中度」 演出が5から余りにも劣化していて、ただミッションをクリアするだけになっています。そしてミッション自体も短い！キャンペーンも18ミッションと短い！2回目プレイ以降は2時間もあればクリアできるんじゃないでしょうか？ とにかく、パソコンのFPSなどで典型的な「人気が出たからとりあえず作ったミッション集」みたいな感じです。18ミッションのミッション集に、6800円は高すぎます。これを買うくらいなら「5」をやりましょう。丁度価格も2800円とお手軽ですし。 「満足感」 全く満足の行く内容ではありませんでした。前作5がかなり満足のいくものだったので、去年の9月にトレイラーが公開された時からずっと期待して待っていました。新トレイラーが公開されたときにはその熱さに感動し、早く発売日が来ないかと待ち、発売日に購入してFF12を放置してプレイしました・・・4時間後、「なんだこれ？」とため息をついている自分がいました。 とにかく操作性以外の全ての要素で完全に5の劣化パクリで、とても新作として満足のいくものではありません。その意味で0点です。音楽も、トレイラーの曲だけが特別名曲で、あとは平凡という印象でしたし。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
「新作なら『6』と付けるんだった」 エースコンバットゼロはあくまで「ゼロ」であって、続編「6」ではありません。つまり関連作品です。良くある関連作品は糞の法則がこの作品にも成り立ちます。とにかく、操作性の以外の全てにおいて期待に応える作品では無いので巨大な拍子抜けを覚悟しておいてください。2800円になってから買うのなら、そうでもないと思いますが。 こうは厳しくレビューしましたが、全てはエースコンバットシリーズが好きであるがため。PS3で発売予定？の「エースコンバット6」を期待して待とうと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
フラメンコ風の音楽、エース級の傭兵が主人公、敗戦寸前から始まる戦局など 「燃える」シチュエーションが多数用意されている、 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・今回の僚機はたった1機なのに、キャラクターの掘り下げが少ない。 ・はい、いいえの選択肢が無くなった。これにより無線が単調になった。 ・ラスボス以外の音楽がまるで駄目。 ・無敵を誇るベルカが中盤あたりであっという間に負けてしまう。 おまけに核を7つも起爆させたのにまるで効果なし。 ・エーススタイルによってミッションが変わるのかと思いきや、敵エースと一部の無線が変わるだけ。 無線内容が変わるのは解るが、敵エースが変化というのが理解できない。 ・上記の理由で2、3周目で飽きた。 ・これはエスコンシリーズ共通だが、地形データのメッシュがPCのフライトシムに比べると4,5年前のレベル。地上物や戦車に近づいてもミニチュアサイズにしか見えない。 PS2ではこれが限界なのかもしれないが… | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
連合軍視点は5で描いているのだから、ベルカ視点でストーリーを展開すべきだった。恐らくベルカはWWIIにおけるドイツを参考にしていると思うのだが、こんなおいしいネタを小国の傭兵視点で終わらせる理由が解らない。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
あんましあげるところがない。というか、先のエースコンバットから脱皮できていないんだよなあ。フライトシミュレーターとしては悪くはない出来。難易度もちょうどいい感じ。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・音楽が微妙。もうちょっとノリのいいヘビーサウンドを期待します。サイドワインダーの方が１枚も２枚も上手です。 ・相変わらずアホかというぐらいにミサイルを積んでいる。現実ではありえない。特殊武装でややリアルっぽい味をつけているが、やはりその特殊武装もリアル名ではない。そういうところはサイドワインダーの方が上。というか、空戦のシビアさがなくなってしまう。（この一撃で決めるとか） ・ストーリーが微妙。まあ、仕方ないか。だが、いい加減にフライトシミュレーターに革命を起こすようなストーリーとシステム構成を考えた方がいいのではないか。 ・リプレイが駄目。まず、音楽なしで無味乾燥。さらにミサイル視点もなく、サイドワインダーのようなかっこいい演出がない。しかも、機体の軌道を追うリプレイも、敵に放ったミサイルの軌道が表示されないので、ただぐるぐる矢印が動いているようにしか見えない。 ・バルカン使いにくすぎ。というか、ロックオンの優先システムが使いにくすぎ。入力を認識しないんですが・・・ ・映像がきれいになっているかなと思ったが、あんまし変わり映えしない。というか、コクピット画面は手抜きですか？ ・チャフ・フレアはなしですか？ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に微妙。というか、数年前に出たサイドワインダー５の方がはるかにいい出来じゃないですか。サイドワインダー５にゼロのいいところ（なのか？）を加えれば、現時点での最高峰のフライトシミュレーターにはなるでしょう。 う〜ん、これは詐欺ですね。高さに見合う内容じゃない。最近のナムコさんにはがっかりさせられます。ソウル・テイルズとこけて、これもですか・・・今後はどうなるのかな・・・？ | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
特殊兵装が１機体につき３種類用意されていて（２つは別途購入）選択できるようになった。 機体のカラーバリエーションが１機体につき５種類用意されている。 新機体が追加された。 音楽がゲームの雰囲気に合っている。 プレイヤーの行動によって遭遇する敵エース飛行隊が異なり、それぞれ、使用機体・空戦戦術などにも差がある。 敵エース飛行隊が特殊兵装を使用し、エースの名に恥じない戦術で攻めてくる。 プレイヤーの行動がムービーや台詞にも多少は影響を与える。 主力エース以外にも名のあるパイロットが多数（１６０人以上）登場し、彼らの簡単な経歴を閲覧する事ができる。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
新システムのボアサイトの使い勝手も悪く、狙った標的にうまくロックオン出来ない事がこれまでと同様に多い。 ブリーフィング画面などで文字が読みづらい。 エンジン出力を任意の位置で固定できない為、長距離高速移動時などは不便。 敵エースに応じて音楽を変えて欲しかった（これが有れば音楽は満点）。 前作の過去を強調している割には中途半端な内容。 プレイスタイルによる違いを導入した為、ミッション数自体は少なめ。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
人によって好き嫌いがはっきりと分かれる作品ですが、個人的には同シリーズの作品の中では１番気に入っています。長く続いている作品だけに評価は厳しいですが、作品自体の完成度は高いと言えるでしょう。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィック ゲーム中のＣＧはエースコンバットシリーズの中で一番綺麗。正直ＰＳ２でのエスコンでこれ以上は期待していなかったで満足。ムービーは人物が実写で背景がＣＧ、これは今までのシリーズにはなかったが非常にリアルで下手にＣＧを使うよりは全然よかった。 ・音楽 やっぱりエースコンバットです、いつもどおり良いです。特に最終面の音楽は名曲だと思います。 ・敵エース部隊の多様性 今回のエースコンバットは敵エース部隊がたくさん出てきます。しかも、ステルスを使ってきたり、長距離ミサイルを使ったり・・・・・戦術が多様で非常に面白いです。あと、敵の一般兵もちょっと強くなっています。ＡＩが全体的に賢くなっているんでしょう。 ・ストーリー ０５の様なストーリーを望む人にはちょっと物足りないかな。ＺＥＲＯのストーリーはドキュメンタリー番組風かな。でも僕は好きです、深いなぁと思います。あと０５との繋がりはほとんど無いです。 ・その他 ボアサイトモードの追加によりロックオン性能が多小改善。１機体につき特殊兵装が３つ用意されていて選べるのがうれしい。はい・いいえ選択が無いので集中できる。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・宿敵の不在（ラスボス除く） 敵エース部隊は多くいて、個性もあり存在感もあるのですが、０４の黄色中隊、０５のオブニル＆グラーバクの様な宿敵みたいなはいないです。せっかく３つのエーススタイルがあるんだから、それぞれのエーススタイルに何度か登場する宿敵エース部隊がほしかったです。個人的には序盤に登場する３つのエース部隊がそうかなぁと思ったのですが・・・・ちょっと贅沢ですかね（笑）でもＺＥＲＯのエースは強いですよ、０５のエースよりは（０５の敵エースは歳だから仕方ないです。信念はすさまじいですが）。０４のエースは、かっこいいし強いです。 ・操縦感 操縦感が軽いです。つまり旋回や上昇をするとき空気の抵抗や慣性が余り感じられないのです。０５よりはましですがやっぱり軽いかな。フライトシューティングゲームとしては０４ぐらいが一番良いです。シュミレーションじゃないからリアルにすればいいってもんでもないですしね。個人的にはこの点がよければ満足度５の出来だった。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
エースコンバット ＺＥＲＯ の名をつけただけあって「空戦の楽しさ」と言う原点に回帰したソフトです。ストーリーの厚さを求める人は０５から始めるべきかな、空戦の熱さを求める人はＺＥＲＯがいいでしょう。私はＺＥＲＯがかなり好きです。次回作はＰＳ３でしょうし是非各シリーズのいいところを活かしたソフトを作ってほしいです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
全体的な映像の質が前作より進歩していて個人的には満点の出来です エクスカリバーが倒壊するなど地面の目標物も結構作りこまれていたと思います 音楽もボス戦のBGMがかなり熱の入る曲で良かったです 機体ごとに複数の特殊兵装が選べるため前作より機体の選択に幅があります 敵機体も大分賢くなっていると思います 敵エースの数が増えて撃墜したエースの情報が見られるのが良いです | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
４，５の頃より無線のやりとりが雑な感じがしてその辺り少し物足りません 無線を聞かせるためか控えめがちなBGMが多いのでもっと雑談があっても良いと思います 全体が短いためか少々展開が雑で話にはのめり込み辛いです ５への布石の話ですからもう少し５に繋がるエピソードが欲しかったと思います ベルカ戦争の要点が相変わらず全く明かされなかったのは非常に残念です 全エーススタイルでクリアするのを前提にしてもボリュームが不足だと思います 初心者のプレイを重視したのか渓谷や地下通路を抜けるミッションが大変拍子抜けです あれでは単純な作業としか感じられないのでもう少しなんとかならなかったのかと思います 相変わらずロックの切り替えが大変に不親切です | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
新登場のエースクラスシステムは個人的には今一つでした このシステムの関係で全体の長さが短くなってるのは少々残念です 一週が短いのは全プレイスタイルのイベントを見ることを前提としてなのでしょうが そのために自分のスタイルに合わないプレイをしないといけないのは何だか本末転倒だと思います とはいえ個々のミッションはそれなりに面白いので 単なるフライトシューティングとして買えばそれほど損はしないのではないかと | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず、グラフィックが良いです。さすがと言った所。 特にオープニングの迫力さは圧巻でした。何度見ても素晴しいと思います。 飛行機が空気を切り裂く時の演出が格好良い。この音こそフライトゲーの醍醐味だと思います。 今までに無かったアサルトレコードも大変良かったと思います。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
他の人のレビューと同様、ストーリーが薄いです。これはちょっと頂けないと思いました。 一番残念に思う事は音楽の印象の無ささです。ラストステージ以外に耳に残った音楽がありません・・・。 巨大なガンジップ、脅威のレーザー兵器など、脅威的な敵がいるのにその時の音楽が その脅威さを語っていなかったら折角の決戦が台無しです。なので厳しく音楽を1点にしました。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的には楽しめたと思います。良作の部類に入るのではと思います。 グラフィックとオープニングは明らかに１〜５よりも一線を画してると思います。 が、残念な事は、音楽がラストステージ以外に印象に残るものが無いという事です。 あと、ストーリーをもっと濃くして欲しかったです。 この二点が良かったのなら、万人に楽しんでもらえるゲームだったのではと非常に残念に思います。 でも駄作ではありません。シリーズを通してのファンなら、または、航空機が好きなお方なら、是非一回はやってみる事をお勧め致します。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
全体的なグラフィック。 そして何より音楽が良い。正直この手のゲームの音楽など聞き流しているだけで、全体的に印象の残る今作の音楽は言うに事欠かない。 特に最終ステージでのラテン調の曲は、空戦と思いのほかマッチしていて実に良かった。ずっと頭の中にマリアッチが…… サーブのドラケン等の微妙な機体があるのは、北欧戦闘機ファンにはうれしい。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
兎に角全体のストーリーが薄っぺらいし、ミッション数が少ない。この話のボリュームで04と相違無いミッション数というのは如何な物かと。 個人的には一歩ずつベルカ戦争を語り歩くのかと思いきや、時間と場所をとばしまくって、気が付くとベルカ本土に……（汗） そこにたどり着くまでの足跡を何故端折ってるのか？ 戦争の流れが見えてこなくて全くのめりこめなかった。それにどうもエースを仕立て上げようとしている感が否めなく、主人公がエースになる過程もどうにも不自然。04の時のように、段階を踏んでエースパイロットになるという醍醐味が無い。 微妙に難易度が上がっているので、ライトユーザーにはきついかも。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
自分は未だに04を一日何時間もループできる信者なので、神格化されているだけかもしれませんが、04で高揚感を覚えたプレイヤーにはかなりつらい作品だと思います。 取り敢えず『空戦のみを楽しむ』だけと考えれば良作です。 ストーリーに期待している人は、ベストになってからの購入を強くお勧めします。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
爽快に遊べるフライトシューティングゲームであること。 シリーズ６作目を迎えても、ＡＣらしさが失われていないのは素直に嬉しい。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘 ・敵エースとのドッグファイトだが、後ろを取られてハラハラするような事がなく、ただひたすらに、セコイ動きの尻ばかりを追い回してるような気がした。強くないのになかなか落とせない。まぁ、このバランスが好きな人もいるだろうけど。 ・どの敵も似通っていて個性を感じない。せっかくたくさんのキャラクター設定があっても上手く活かしきれてない。無線でもっとしゃべらせれば面白かったかも。 ・ミッションのバラエティに欠ける。敵をひたすら落とす、潰す。それもいいけど物足りない。 ・お約束のトンネルがつまらない。前作のテンポアップの演出が爽快すぎたかな？ 演出 ・シナリオの見せ方が良くない。前作のように、数人のＮＰＣにシナリオを語らせた方が盛り上がったのでは？濃く表現されるべき大事件も唐突に起こる。本当に淡々と物語が進んでいき、拍子抜けした。発売前は世界設定とシナリオ題材にものすごく魅力を感じていたが、表現しきれていない気がして残念。 ・プレイヤーが事変を作っている感覚に乏しく、主人公気分はあまり感じらない。よって感情移入もしなかった。 ・間に入るムービーだが、実写は嫌いだ。格好悪い。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
どうしても比較してしまうが、前作ほど熱くなれなかった。 決してつまらないわけではないのでなんとも煮え切らない想いが…。 | ||||||||||||||||||
