エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー |
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amazon.co.jpで買う | 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・バンダイナムコゲームス
・公式サイト [音楽]:オリジナル・サウンドトラック |
C:62点
【標準偏差】
:14.71 (難易度 :2.34点) | |||
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† 参加型レビュー集 † | |||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
2.96点 | 4.00点 | 3.55点 | 2.78点 | 2.92点 | 3.19点 |
- - - 分布グラフ - - - | |||||||||||
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比 率 (%) |
0% | 1% |
1% |
6% |
6% |
28% |
26% |
18% |
13% |
1% |
【60点以上】:58.1%
50点〜77点 |
得点 | 0-9 | 10-1920-29 |
30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
70-79 | 80-89 | 90-100 |
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←new /80〜61件の投稿 /60〜41件の投稿 /40〜21件の投稿 /20〜01件の投稿 /old→ |
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良 い 所 |
やっている最中にNHKを思い出しました、それくらいドキュメンタリー性が高かった。ムービー面に関しては感動を覚えるほどで、表情・カメラワーク・背景など、傑作映画に匹敵する内容でした。 音楽もラテン調をうまく取り入れ、製作者側には拍手を送りたい。5では、バックミュージックが、話の展開とあってないんちゃう?みたいなところが感じられたが、見事に取り返しました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ステージ数が少なかった、5が長かったこともあるので、「あれ?もうラスト??」と思ってしまった。 しかし、話の内容からあれぐらいが調度いいのかなあ? 難易度が少し高いかな、初プレの人は少しイライラするかも・・・。 あと、勲章のとり方が分かってしまうのはいただけないなあ、個人的には(笑 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・ ・ ・ 「よう相棒、まだ生きているか?」 軽く泣きそうでした・・・。 「ああ・・お前も生きてるか?」 言ってしまいそうでした。。。Pixy俺はお前が大好きだ。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー もう少し進歩してもいいですが、エーススタイルシステムは、斬新です。 アサルトレコードについては、相手がベルカ空軍ということもあって、5をプレイしたときからベルカのエース部隊について知りたかったので、撃墜した敵エースが見れる、というのは私自身、絶賛ですね。 ボス的存在のエース部隊との戦闘はとても気分が乗ります。どういう、戦法で勝つも、自分なりに考えています。 ・音楽 ラテン系の音楽で、バトル中に気分が乗ります。とくに最後の相棒との戦い、首都開放時の音楽は個人的にとても気に入っています。 ・グラフィックス ACは代々、グラフィックスは良いですね。ZEROで、さらに進化を遂げています。 ・難易度 難易度については、4や5よりのほうが高いかな…。はじめてやるなら、5とかのほうがいいと思います。ファンにとっては、ちょっと手ごたえのある戦闘が楽しめますね。 ・その他 5で出てきた散弾ミサイルが使える。 F-1が使える。 敵がそこそこ強い。 ってところですね。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・前作より僚機が働いてはくれますが、欲を言えばもっと強くして欲しかった…。 ピクシーもエースなんだし…。最終バトルのピクシー位とは言いませんが…。 とにかくもう少し強くして欲しかったです。 ・ストーリーが前作よりも薄かったです…。もっとミッションは増やしてもいいんじゃないでしょうか? ・序盤で強い機体が出てくるのもどうかと…。Su-37でるの早すぎでしょ…。 ・もっと、僚機以外の戦闘機にも働いて欲しかった…。正直、まったく何もしてくれていない。それと、数を増やして欲しい。序盤の劣勢ウスティオ空軍であの数なら分かりますが、中盤から終盤にかけて味方戦闘機の少なさには驚きでした。“連合軍”なのに…。 ・イージス艦、弱すぎじゃないですか!?もっと艦VS戦闘機には迫力が欲しい…。(前作からもそうですが)普通は、もっと弾幕を張ります。ミサイルもあまり飛んでこないし…。撃沈楽勝すぎです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私は軍事マニアであり、ACファンです。今作は斬新なアイデアも増えて、良い感じになっています。私にとっては、今まででも一番いいと思います。しかし課題点も少なからずあります。今後、どうして行くか。次回作にも期待しています。 |
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良 い 所 |
まずこのゲームで特筆すべき所はなんと言ってもグラフィック! ステージの合間合間に登場するムービーは実写そのもの。少しキモかった5に比べて結構進歩してます。 音楽の点についても前作までの水準を保ち続けており、かなり良い方なのではないかと思います。 最後の面のコーラスとギターサウンドの融合なんて最高!何度聞いても聞き飽きません。 オリジナリティーの面では・・・・・今まで長い間続いてきたシリーズなので、4とか5とかの評価は少し付けにくいんですが、アサルトレコードとか証言VTRとかが独自性がナントカ・・・とかそういうのではなくて普通に「あー・・・おもしろいわー」みたいな感じだったんで評価3にしました。データ連動もおkだったです。 あと僚機が前作より良く動いてくれるのは良かった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
なんかストーリーがかなり薄い気がします。 ストーリー自体は4と同じく舞台となる戦争がある程度進んで自分の国が絶体絶命!ってな所から始まるんですけどなんか違う・・・。自分がはっきり思うのはまず中ボスが出てくるのが遅い! いや・・・遅いと言うより自分ではっきり分かるくらいの「威圧感」がない。この辺は今作の中ボスの特性上ストーンヘンジみたいに爆風が広がらないんで仕方ないかもしれないんですけど、それにしてもちょっと・・・・・ もうちょっと出すの遅らせるとか、少し早い段階で活躍させれば良かったかも・・・ 2つ目の理由としては「エーススタイル・ゲージシステム」でそれぞれのルートごとの変化がない。ということ。 他の人も書いていたと思うんですけど、やはり変化がほとんど無い。せいぜいムービーの細部か無線のせりふが少し変わるくらい。呼び名に変化を持たせるとか、エーススタイルに応じてミッションが変わるとか(今回みたいに選択するのでは無くて、強制的に。) また今度から(今年発売されるACXの次とか)もしこのシステムが出てくるなら、もっと変化を持たせるとか、そうで無ければこんなシステムはっきり言っていらない。 ほとんど同じルート3週するなんて(3週で隠し機体登場)かったるすぎる。 あとデータ連動といっても、1機(AC4の方)は登場早すぎるし、もう1機(AC5の方)は連動にしちゃぁ遅すぎ。 他にもボスはネタ切れっぽいし、ロック変更は相変わらず馬鹿だし(3機以上敵がいるとき押すと1回他のに移るけど、また押すと最初のに戻る)、地面には潜るしで・・・・ もう少しこういうところでがんばってほしかったです・・・スタッフの皆さんには・・・・・・ まぁ、5みたいな重大なバグがない分良かったけど、やっぱりちょっと飽きるのが早いです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体ではゼロが今までで一番かもしんないけど、やりこんで行くときっと「5の方が良かったかも・・・・・・」と思うでしょう。多分。 でもやはりシューティング名作のなかの1つ「エースコンバット」シリーズなので何作かやってきた人は買った方が良いと思います。ゼロオリジナルの機体もすごいし圧倒的だし、隠し要素でメビウス1もでるとか・・・・ でも、初めて買う人ならZERO<5 ですね。 |
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良 い 所 |
やはり使い古されたジャンルなのでオリジナリティーは2としたい所ですが、改良された僚機システムやエース名鑑など独自路線を貫いておられるので3とさせて頂きました。 グラフィックスは格段に向上しています。ただ飛んで、景色を見るだけで楽しい気分になるゲームは滅多にないと思います。細かい機体の動きも非常に良いですね。 音楽も主張せずにゲームを盛り上げる事に徹底していて激しい曲はありませんが、落ち着いて聞いてみると良い曲ばかりで流石ナムコと言えます。とくにラストは最高ですね 後はエースとの戦いですね。今回は多くのエースを出させ、それぞれの個性がある戦法を見せてくれます。戦闘機という限定された、同条件の兵器でいかに強さを演出するかがよく考えられています。 たいていのゲームでは敵の強さの基準が膨大なHP・馬鹿高い攻撃力・堅すぎる防御力など数値面に求められています。(そして頭が悪い)そんな中にこんな方法を選択することは貴重と言えます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
細かい所が大量にあります。 僚機の行動範囲が非常に狭く、難易度ごとの強さの変化が激しすぎる 別ターゲットを支持しているのに行動範囲が狭いのでほぼ同じターゲットを狙っているのがストレス溜まります。それに低難易度では雑魚を狩りまくって邪魔にすら感じるのに高難易度やエース戦では途端に役立たず・・・正直相棒という感覚はありませんでした。難易度にかかわらず一定の戦果を上げてくれる方がよほど雰囲気も出ると思います。ピクシー、あんたもエースなんだから・・・ 特殊武器システムによる各機体の没個性化 固定・選択のどちらも功罪がありますが今回の選択システムには反対です。武器の固定によってある程度の個性が出ていたのですが選択制によって単純に強い戦闘機一択になる=使わない戦闘機の羅列になるだけでなくファイターとアタッカーの差が無くなるのは残念としか言いようがありません。固定装備にも不満があります。どこの世界にそんな低種類の装備だけで戦場に行く戦闘機があるのでしょう。リアル路線を貫くACではその欠点が際だっています。いっそのこと装備システムを一新する必要を感じました。 ストーリーと敵の扱い これが熱中度を1にした理由です。ストーリーは以前から変わらない展開ばかりでマンネリを感じ始めています。しかもストーリーは4と酷似していますが質ははっきり言って4が上です。その理由はエース達の存在です。数が多すぎます。3分の1か4分の1にするべきです。その分一人一人のエースに対する出現ステージを増やすべきだと思いました。そうすることでそのエースに対する思い入れが深くなり深く感情移入できます。黄13のように エーススタイルも必要がありません。他視点で主人公の人格を形成していくストーリーなので3つの人格を作るわけですね。人格ごとにエースも出ますのでやりたくないストーリーを二回も繰り返さなければならなくなるわけです。強制的に。そのうち三つの人格が混濁してきてあやふやになってきます。そうなると自キャラに対する思い入れが無くなりますので飽きるのも早くなります。 AC全体で言えますが敵の扱いがひどすぎます。特に今作ではボスと言える敵が多いので仕方がないかのもしれませんが、出てきてその場で倒してはいさようなら。これの連続ばかりです。ベルカ側が可哀想なほどの扱いです。 レーダー このゲームのレーダーは横枠の概念はありますが縦枠の概念はないんですね。ずーっっっっっっと。レーダーの捉えにくいステルス機も一回転すれば丸わかり。AWACSがいなくてもどんな遠くにいても丸わかり。リアル感の欠片もありません。オプションでレーダーを選択できたら違うアプローチで難易度設定が出来るのではないかと思いました。 他にも色々ありますがひとまずこれだけで。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
文句なく今年前期屈指の高品質ゲームと言える今作です。ですが今回は辛口の評価を付けました。それはもちろんさらなる高みを目指して頂きたいからです。次回作を楽しみにしています。 |
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良 い 所 |
〇エースコンバットブランド:グラフィックや様々な戦闘機・武装でリアル感をだしつつゲーム性が高い。敵超兵器登場等エースコンバットであることを守りつつ新しい要素を入れています。 〇エースとの対決:従来は左右に旋回し続けていれば敵機がそのうち前に入って撃墜できましたが、今回は工夫が要ります。 〇エーススタイル:戦闘に対する行動でシナリオやメッセージが変化 〇撃墜した敵エースのコレクション:やりこみ要素です。 〇味方機がまあまあ頑張ります。:前回は仲間といいつつ自分でやらなければなりませんでしたが、今回は使えます。 〇ストーリーの調子:少しハードな感じ(より映画っぽくなった)ストーリー映像がよいです。 〇音楽:最終ステージやエンディングの音楽は従来のゲームのBGMっぽくなくてよいです。 〇ジャミングの表現:レーダー効く効かないの1、0ではなく微妙な感じになってよい。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
〇左スティック押しによる照準昨日の使いどころが分かりません。ロックオン対象の切り替えもうまくいかない。 〇装備の性能差:MIG−21とF−22のミサイルや電子装備の性能が同じなのは納得いかない。自機がステルスの時ステルス機能有効なのか? 〇敵エースのムービーがもう一歩:背景が動いたり他の音や物がほとんど入らないので洋ゲーのムービーにありがちな不自然さがある。 〇あんな弱いイージス艦あり? 〇戦略性が感じられない:マップが街であれ港であれやることは同じ。地理的特色が表現できていない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
より映画的な演出がよかった。今後次世代機になれば、さらにアニメ的映像より実写的映像が生きるのでこの方向で次回も期待する。 ゲーム性をそのままにより装備品に凝って欲しい。装備品の種類・性能差・陸海兵器等 戦略・戦術に凝って欲しい。イージス艦を沈めるにはかなりの量のASMの同時弾着が必要なはず。 |
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良 い 所 |
まずオープニングを含む、各種ムービーの内容をはずすわけにはいかないでしょう。 すばらしいムービーなのは相変わらずでですが、今回は戦闘時におけるミサイルや戦闘機の動きをメインにしており、ただの機械であるはずの戦闘機やミサイルがまるで生きているかのように感じ、一度見ただけでその演出のすごさに見事に引き込まれます。 前回と比べ、敵戦闘機の実力が格段に上がっており、経験者などにとってはかなり歯ごたえのある空中戦が楽しめます。ただ初心者にははっきり行って地獄ですが。 戦闘機のゲームにここまでラテン系の音楽があうとは思いませんでしたね。音楽の使い分け方もすばらしく、とある都市を開放するステージや、ラストステージでの音楽はプレイしながら聞いていて思わず目が潤んでしまいました。 あちこちでステージ数などのボリューム不足が指摘されていますが、何度もやることを考えると私はこれくらいがちょうどいいと思います。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やはりロード時間がこのゲームの一番の問題点でしょう。全体的に長めになっており、結構いらいらします。 あとエーススタイル別にあるステージ。エーススタイルに応じて展開がガラッと変わるのならわかりますが、ほとんど同じステージがエーススタイル別に分かれているためクリアするのがかなり面倒です。全部一緒にできなかったのでしょうか。 また戦闘機および特殊兵器の値段の高額化、しかし前々作04では色違いの機体は別々に買わなければいけなかったし、前作5では機体は4人分必要なため値段が大幅に下がりしかも特殊兵装は固定であったことを考えると、これはある意味当然とも言える。 そして私がもっとも残念だったのは前作5とのつながりです。前作のあの空母の名前,あの人々の名前,そしてあの瞬間など確かに前作をやった人からは思わずニヤりとしたり納得したりするシーンこそあるものの、根本的なところではほとんどつながっておりません。やはり前作と同じ設定である以上もっと物語にかかわらせてほしかった。個人的には前述したボリューム不足解消も含め、今回の18ステージに前作とのつながりをメインとした18ステージを足して36ステージとして出してほしかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今回の作品のコンセプトは「対決」,「愛機」,「戦友」の3つだと思います。 「対決」とはもちろん今回のメインである数々のエースたちとの真剣勝負や今作のもうひとつの売りである対戦ステージのことを示しています。 「愛機」というのは私独自の考え方なのですが、前にも行ったとおり今回は資金調達が結構難しいです。ただその代わり機体の色が豊富に用意されており、お気に入りの機体を苦労して手に入れたことも加わりその機体への愛着がいっそう深くなるのではないかと思うからです。事実私も自分の愛機にはかなりの愛着を持っています。 「戦友」とは主人公の相棒であり、このゲームのもう一人の主人公である彼のことです。彼との関係がこのゲームの重要な点のひとつとなっているのですが、それがなぜなのかは実際にゲームをやって確かめてください。 このゲームを完全に楽しむためには自分と同じかそれ以上の腕を持つ同志を集め、対戦をもやりつくす必要があります。そのため一人だけではこのゲーム70%くらいしか楽しめません。 しかしそれでも反戦,反核をストーリーに盛り込んだ非常に完成度の高い作品であることに変わりはなく、非常に面白いの出プレイする価値は十分あると思います。(ただし初心者は先に04か5を先にやったほうがいいと思います。) 次回は間違いなくPS3になると思いますが、その際はぜひネットを介した対戦ができるようにしてほしいです。このままだとMGSにおいていかれますよ。 |
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良 い 所 |
短いストーリーを不自然にしない工夫として、ドキュメンタリータッチの演出がされているが、良い味を出している。又、短いのでほかのゲームの合間に少しずつやる場合とか、あまりゲームに時間が取れない人に適している。 空戦を主役にする工夫として、地上の雑魚の耐久力が一発になったこと、航空機を横から打ったり高さがズレていると当たりにくくなったことがある。 又、ボスなどの敵が普通に強い。前作では高く飛べないとかトンネルとかの変な条件でステージを難しくしており、エースも雑魚も殆ど同じだった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やはりボリュームがほしい人はいるだろう。 欲を言うと、二人用であるような、エースたちと特殊な条件で戦えるようなモードがほしかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「よう相棒、まだ生きてるか」というピクシーの台詞が良いアクセントになっている。よく議論されるリアルさについては、私はこのくらいが丁度良い。リアルな方は『エナジーエアフォース』に任せれば良いだろう。 ドキュメンタリーのような演出も「実は鬼神って俺なんだけどね」って感じでプレイできて、面白かったし、ある意味でこのボリュームも、上に書いた理由で、丁度良いと言える。 PJの撃墜シーンも私はあれで良いですね。映画の『トップガン』で主人公の相棒が死んだときも、かなりあっけなかったし、コミックの『からくりサーカス』読んでるとだんだん落ち込んできたりして…(笑)。 |
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良 い 所 |
・リアルさではなく、思い切ってゲーム性を重視したことでとっつきやすく、ハマりやすいゲームとなっています。 ・ゲーム性を重視しつつも、機体のエンジン音やMissionの合間のムービーなど、要所でリアリティを追求することで、作品を見る側に対する説得力を持たせることにも成功しています。 ・BGMはクライマックスなど前に出るところは出てきて、抑えて場面を見せるときは引くと いう上手な印象。楽曲自体のクオリティも高く、前作までのアレンジなどもあり、ファンに はうれしいです。 ・今作ではゲーム中、何度か強力な「エース編隊」に遭遇します。彼らは機動性、攻撃面などにおいて通常の敵を遙かに凌ぐ強敵です。特に高難易度では「死闘」となるかもしれません。 ステージ全般においてプレイヤーを支援してくれる僚機(パートナー機)は、エース編隊と の戦闘でも活躍してもらいましょう。(自分は回避に専念し、後ろから僚機に敵を撃墜して もらうなど) ・多彩で臨場感あふれる敵味方の無線通信などの前作までのポイントを逃さず押さえている点はもちろん、今作から搭載されたエーススタイルゲージという新要素もあり、前作までのファンにも刺激となるでしょう。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・上で述べましたが、リアリティよりゲーム性を追求することは、戦闘機シミュレータ的なゲームを期待する人にとっては残念な点でしょう。 ・360°自由に見渡せる標準視点以外にコックピット視点が存在しますが、もともと遠くから眺めることを想定したポリゴン空間で作られているため、間近で見る機体のコックピットはあまりリアルではありません。当然コックピットの見た目自体はきちんとその機体のものとなっています。 ・今作はベルカ戦争を生き抜いた二人のエースの物語ともいえるものとなっています。主人公の所属するガルム隊は、前作までと同様敵から恐れられるエースな訳ですが、エーススタイルシステムとの関係もあり、あくまで各戦局において軍人として「闘う」ことを要求されます。それゆえにガルム1がプレイヤー自身であるということは強く意識できるのですが、前作までの「主人公という存在を含めた物語全体」を俯瞰するような味わい方は難しいかもしれません。ゲームは闘いに始まり、闘い続け、闘って幕をおろします。また、各ステージは登場するエース機の違いや、細かい登場人物の台詞の変化こそあるものの、基本的にどのスタイルでも同じ目的を同じステージで達成するものであり、ストーリーがアッサリしていることも相まって、ボリューム不足と感じる人もいるはずです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
得点を設定しろとの指摘があったようなので、今回のレビューから設定いたします。 得点を基準に考える人は得点を、前回も本文の内容を参考にしたという方は今 後もそのようにしてください。レビュー方針に何ら変更はございません。 さて・・・ 飽きそうで飽きないシリーズです。こういった外伝的な作品も、これだけでコンパクトにまとまってる感じで気持ちがよいですね。エースの世界観をより深く知りたかった人にはたまらないかもしれません。「ゼロ」とは言ったものです。しかしこのシリーズいい加減ネタ切れないか?とも思います。グラフィック向上と新ストーリーだけでシリーズ重ねるのはちょっと苦しいだろうけど、次回作はどう出てくるのか・・・。あとPJ死亡フラグ唐突すぎ。 |
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良 い 所 |
・敵にエースが存在するので彼らとの空中戦には力が入る。 ・エースを倒した時に達成感がある。 ・撃墜した敵エースが自分のことについてコメントしてくれるので思わずニヤリとする。 ・グラフィックが綺麗になった。 ・僚機への支持が細かくなった。 ・僚機が強くなったので少し楽になった。 ・補給があるので死にそうであっても、ミサイルがなくなっても大丈夫。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・面が少なく、それゆえか話が薄い、薄すぎる。 ・キャラクターがいることにはいるのだが、印象が薄い。 ・5と違い仲間の顔が見えないので愛着が全く沸かない。 ・気合の入る曲がない。 ・気合の入る面(高度制限下の渓谷、要塞攻略)がない。 ・ロックオンの変更が相変わらず悪く、全く改良がない印象を受ける。 ・ターゲットの色の種類が多い。 ・エースを倒すとその顔、経歴などが見ることができるのだが、へぇ〜だから?という印象を受ける。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
5が面白すぎて、相当やった私はそれ以上の作品を期待して買ったのですが、それ故買ってショックを受けました。期待を裏切られた気分でいっぱいです。 5をやってこれから0を買ってやろうとする人は、それを覚悟してやった方がいいです。 面は少なく、ストーリーは希薄、キャラに愛着なし、音楽も全然良くなく、その他もろもろ通して5の足元にも及ばない感じを受けました。非常に物足りない作品です。 |
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良 い 所 |
音楽はシリーズ通して素晴らしいが、ゼロはその中でも良い。特にエースとの対戦時に切り替わる音楽は戦いを盛り上げてくれます。ラストバトルのBGMはシリーズ屈指の名曲。毎日聞いてます。 ミッション数も多くもなく少なくもなく、何度でも繰り返し熱中して遊べる。噛めば噛むほど味の出るするめのようなゲーム。 ストーリーはあっさりで、そこが逆に良いです。空戦を純粋に楽しめ、ところどころうまいぐあいに盛り上がります。 5がこってり豚骨だとしたら、ゼロはさっぱり醤油ラーメンといったところ。 あっさり味が好きな私としては、非常に喜ばしいことです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
字幕が見難い。あと最大のバグである敵機の地中もぐりが解決されていないのはいただけないが、ゲームの満足度を下げるほどのものではないでしょう。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
文句無しのシリーズ最高傑作。4のシステムに5のストーリー要素をさりげなくトッピングし、絶妙のバランスに仕上がっています。まさにこれこそ私が望んでいたエースコンバット。 シリーズを重ねるに連れてつまらなくなったと感じるような作品が多い中、よくここまで完成度を高めてくれたと思います。 5のようなストーリー重視で本来の空を飛ぶ爽快感が失われた「エースコンバット」にがっかりしていた私に、希望を与えてくれました。次のエースコンバットもぜひこの路線で頑張って欲しいと思います。 心者にしろ、経験者にしろ、定価以上の価値はあると思います。 |
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良 い 所 |
1)斧とハンマー。ソビエト連邦共和国を思い起こさせます。 2)飛行テクニックが必要です。敵機を落とすのには、機体と戦略が必要です。 3)エースコンバットが大好きでしょうがなく他のをやりこんでしまった人にお勧め 4)21世紀現代の思想と問題点を加味しているようです。 5)エースコンバット5の前に起きた昔の戦争ってことで背景がわかる | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1)まず、エースコンバット04、#5にあった、チュートリアル。飛行練習が無いので、最初に買うと困るでしょうね。 2)エースコンバット5の余韻の勢いで作ったような#0という退化をしてますね。具体的に言うと面数が少ない。使う戦闘手法も全部同じ、機銃でヘリを落とせなんて無いですから、簡単です。 3)機体のかっこよさを360度自由に楽に見れたのに見る方法が分からないです。 4)良いところの裏返しですが、トンネルを往来する、変化はそれだけかと思うと残念。 5)音楽がなぜこんなに成ってしまったのか。残念です。 6)スタートの映像もくすんだような感じで。 7)#5の4機編隊から2機編隊、相手方の機体を買ってあげられないようなので悲しい | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
行き詰まった拝金的社会と腐敗。そのひとつの回答として、ピクシーという変わった存在が、国境無き世界を主張する。これは今我々にたたきつけられた、国際社会、国を移動する人間の増大、国家間の成りの果てを考えさせる点で好きです。ただその答えが世界全部の人間が築いてきた全ての物を破壊し人口を核兵器で減らしてしまうというのではまったく駄目な答えですね。 |
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良 い 所 |
・相変わらずグラフィックやムービーはお見事。 ・複数のエース部隊の登場で空戦にやりごたえがある。 ・アサルトレコードがあるので、やりこみがいもある。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ミッション数が少ない。せめてもう5つぐらいあってもいいかと。 ・画面の配色が悪いせいか、字が読みにくい。 ・ベルカ戦争を一から追っていくのかと思いきや、ストーリーが駆け足すぎてつまらない(あっという間にベルカ領内だし)。 ・機体出現がバラバラ(何で序盤でSu−37が出てくる?)。 ・僚機の機体選択ができない。あれだけじゃちょっと… ・僚機が1機しかいない(敵エース部隊は4機とかなのに)。 ・5との関連性がほとんどない。グラーバクやオヴニルがその頃どんなんだったかとか、意外な共通点とかあったらよかったかも。 ・いい加減主人公喋ってくれ。それとも無人か?(笑) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ダメなとこまだありますけど…まぁ好きなんで買って損はなかったと思います。ただ前作が非常に良かったのでどうしても見劣りする感は否めません。 敵が強くなった分、エースコンバット初めて、という人にはきついかも。より多くの人に遊んでもらうにはもう少し配慮が必要かと思います。 今回のように「伝説の傭兵」みたいな描き方をするなら、あえて主人公を負け側のベルカ側においた方がおもしろいような気がする…のは自分だけでしょうか? |
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良 い 所 |
・オリジナリティー まだまだ改良の余地はありますがエーススタイルという斬新なシステム。 ネームド機のアサルトレコードでのパイロットのデータなのですが、2とかでネームド墜とした時、「Z.O.E.とかRICOCHETやF.F.F.ってどんな奴なんだろう?」という疑問があって彼らの詳細を知りたかったのであまり要る機能ではないかと思いますが個人的には嬉しかったです。 イエローターゲット破壊の際の台詞など細かいところにはこだわっているなと思いました。 ・音楽 個人的にラテン系の曲が好きだからかもしれませんが最期のミッションの曲やEDの曲がかなり好きでした。 公式HPで聴いた時からほれ込んでいました。 それに限らずエースコンバットシリーズの音楽はワイドショーなどテレビ番組でもよく使われているのでとてもクオリティが高いと思います。 ・グラフィックス グラフィックも綺麗です。 スクエニが一番かなと思ってましたがやはりナムコも負けず劣らず凄かったです。 5で完成かな思ってましたが、ZEROでまだ進化してるように感じました。 あとは敵がマジで殺しに来るところ、僚機が多少は使えるようになったこと、補給が出来ること、サブ武器が一機に対地対空用のが使えるようになったので好きな機体をやろうと思えば最後まで使えること、F−1が使えることですかね。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ミッション数の少なさとストーリーの薄いところが残念でした。 シリーズを重ねるごとに重くなっていったから今回は尚更軽いように感じました。 嫌いじゃないんですけどね。 マーセナリーならともかくナイトで鬼神はないと思います。 あとはかゆい所に手が届かないことです。 例えばフリーミッションで機体が買えないので、キャンペーンまでとぶのが面倒くさいです。 それから相変わらずロックオンの切り替えの操作性が悪いです。 L3で優先ロックオンが出来る様になったから多少はよくなったけどまだ改良の余地ありです。 以上の理由で快適度は低めです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
5まで凄い勢いで進化を続けていたのにここでちょっと停滞したかなって感じでした。 ですが、そこいらのクソゲーと言われるもの何かと比べればはるかに面白いし、エスコンファンは買って損はないと思います。 ZEROをやろうと思っている人はまず5から入ってみたほうがいいかもしれません。 1の衝撃の空中要塞、2のミッション分岐、3のディジョンとの最終決戦ような一騎討ち、4の補給、5の僚機やグラフィック、エースコンバットシリーズにはお決まりの狭所への突入など原点回帰をしながら今までのお約束を守り、更に新しいことに挑戦しようとするスタッフの熱意はとても伝わってきました。 ですが、あと一押しが足りなかったです。 惜しいです・・だから6は是非とも作りこんで欲しいです。 個人的にはリボンつきとラーズグリーズ飛行隊の二つが絡む話を希望します。 |
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