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良 い 所 |
◎ NPC(村人たち)のキャラがかなり立っています。少しイベントが進むと会話が変わります。 グランディアシリーズの良い所の一つで3でも相変わらず会話しているという実感があります。 ○ グラフィックは遠くの景色は綺麗。ムービーシーンは並といったところです。 ○ バトルは今作も楽しいですが少々敵が強いのは評価が分かれる所です。 空中コンボはキャラに一種類しか技がないです。ザコ敵で死にそうになることがばかりです。 私の場合はそれが手ごたえがあって楽しかったのですがムッとする所も少しありました。 ○ 音楽はそこそこ好きです。バトル時の曲はどれも印象に残りますね。 私はバトルがすきなのでRPGで好きなBGMはと聞かれれば、いつもバトルの曲を選んでしまいますが。 ○ 読み込みは早いですね。これくらいなら満足です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
△ ストーリーはよくある話、良くいえば王道。「悪を倒して世界を救うぜ。」「よし、そうしよう。」 × メインのキャラたちがあまりにキャラが立っていません。 あんただれ?いきなりそんな展開に? こんなことがよくあります。特に後半は。 シナリオをかなり没にしたのでしょうか?ただでさえムービーシーンたくさんありますしね。 重要な部分ばかりをカットしちゃったのかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
それなりに楽しめた作品です。バトルの限りでは。 難易度が高くてスピーディなバトルシステムはとても好感を持てるものです。 もっとこのバトルを楽しめる場所を作って欲しかったですね。 |
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良 い 所 |
・背景は綺麗 ・戦闘システム | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・シナリオ ・キャラクター ・演出 ・声優 ・音楽 ・一部戦闘バランス ・本編、やりこみ要素のボリューム不足 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私はグランディアシリーズは全てプレイしていますし、 このシリーズの大ファンでもあります。なので今回の3には大変期待していました。 ですが、その期待は裏切られた事になるかと思います。 確かにいい所もあります。 ポリゴンそのものは大したレベルではありませんでしたが、 あの背景は初めて見た時は思わず唸ってしまいました。それぐらい綺麗です。 また、戦闘システムも基本的には従来の作品と変わってないのですが、 元々システムとして完成している部分もありましたし、空中コンボなどの新要素も いいアクセントになっていて申し分なかったです。 しかし、その良い部分を軽く吹き飛ばしてしまう程悪い部分が目立ちました。 まずシナリオですが 当初、雑誌のインタビューで1の魂を引き継ぐ等のコメントを見て、 また「冒険活劇」という言葉から、1のような、王道な展開ながらも 泣いたり、笑ったり、ドキドキハラハラさせてくれるものを期待しました。 確かに、序盤は空に憧れる主人公が親友と作った飛行機で旅立つ等 これは面白くなりそうだと思いましたが、 実際ストーリーを進めていくと、主人公の空への憧れという冒険心と シナリオそのものは何の接点もなく、ただヒロインの腰巾着として 自分の意思とは関係なく流されるまま世界中を巡るだけというものでした。 全体的にシナリオを見ても、展開に疑問を感じる部分が多くありました。 本当に多すぎてここでは書ききれませんが。 それに、1にあった世界の壁みたいなものもなく、序盤から飛行機を操縦出来て あれ?行けるマップってこれだけ?といった印象を受けました。 なんとも箱庭のような狭い場所をぐるぐるしてるようにしか思えず、 「大冒険活劇」なんて言葉は全く相応しくない代物だと思いました。 また、シナリオがぱっとしない理由としてキャラ、演出、声優等の問題点があります。 このゲーム、ストーリー上重要なシーンはほぼムービーで進行するのですが この「ムービーで進行」もグランディアというゲームにあっていたかというと微妙です。 そして、これが一番酷い部分と思うのですが 味方、敵共にキャラの心理描写や掘り下げが圧倒的に足りません。 特に中盤以降は「そのキャラクターが、何を思って、そのような行動をするのか」が ほとんど理解出来ませんでした。 声優の下手さ(特に女性陣)も相まって、全くキャラクターに感情移入ができず、 本来なら盛り上がるべきシーンでも苦笑するしか出来ず、 タダでさえムービーを眺めるだけでストーリーが進行するのに そのムービーを見ても「コイツらなんでこんなに必死なんだ?」と思うことしか出来きませんでした。 上のような要因が絡み合ってシナリオ関係についてはまさに最悪という感想です。 次に音楽ですが、作曲は従来のシリーズ同様、岩垂氏が担当しており 確かにいい曲もあったのですが全体的に耳に残らず、肩透かしを食らったような感じです。 特に戦闘の音楽は2、Xが最高によかっただけに、今回の起伏に乏しい曲調にはがっかりでした。それでも一定水準以上の仕事はしていると思います。 また、今回唯一よかった戦闘にも問題点がありました。 私自身はそれほどとは思わなかったのですが、 ネット上の批評を見ていると後半のバランスが非常に悪いという意見が多かったです。 しかし、私のように丁度いいと思った人もいるようで このへんの不満を解消するにはテイルズシリーズ等でも採用されている 戦闘の難易度を選択できるシステムを導入すべきだったのでは?と思いました。 これならライトユーザーからヘビーユーザーまで楽しむ事が出来るはずです。 最後の不満点はボリュームのなさです。 当初はDVD二枚組みと聞いて、これはやり応えでも1を上回るのでは?と期待しました。 が、実際には30時間前後でクリアできてしまいます。 グランディアシリーズ特有の街の人との会話を楽しめば印象は変わりますが 普通のユーザーはそこまでしないと思いますし、それでもメインシナリオのボリュームは少なめだという事に変わりはありません。 また、やりこみ要素もほぼ皆無でした。今時のRPGに、やりこみ要素は まさに必須といっても過言ではないと思います。 確かにこのシリーズ、外伝的なXを除けば1も2もやりこみ要素はあまり多くありませんでした。 それでも手強い敵&魅力的なアイテムがあるボーナスステージが1にも2にもありました。 今回、それすらないと言うのはどういう事なんでしょう? メインシナリオに集中して欲しかったと言われたとしても、今回のシナリオの クオリティの低さからして、そんな言い訳が通用するわけがありません。 今回、ボリュームのなさもそうですが、プレイをしていて、全体的にカットされた 部分が多々あるのでは?と思わせる物が数多くありました。 時間の問題か、資金の問題か分かりませんが これでは「未完成」と言われても仕方がないと思います。 それぐらい今回の3は酷かったです。 もし次があるのなら今回のような失敗は二度と繰り返して欲しくないです。 ファンだからこそ、そう思います。長々と失礼しました。 |
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良 い 所 |
・グラフィックス(場所によって差はあるが充分綺麗) ・空中コンボ(繋げて敵に止めを刺せると気持ちいい) ・エンカウント(敵シンボルを慣れてくると楽に避けれる) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・キャラクター(演技の悪さを差引いても薄い作り) ・メッセージ(小さく読み辛い) ・ストーリー(兎に角二枚組みと思えないほど短く練り込みが足りていない) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
発売日を我慢しこちらのレビューを閲覧して買えば良かった(笑 公式ホームページを訪れ演者に関して覚悟はしていたが、やはり族長役はかなりひどい。 ゲーム全体としてはエターナルアルカディアが劣化した感じ、ストーリーも登場した人々の旅する理由を仇役を含めもっと掘り込んでいくべきだった。 愛だの夢だの急に言われても現代の擦れた子供に理解されるのかな? 十二歳位の子が「コレは子供向け!」とか言いそう… 最初の五分、作中の映画を見てプレイヤーが主人公といっしょに盛り上がり、飛行王 に憧れて旅立つとか物凄く上手く見せてるし、狙い済ましたような航空アングル、 光や影の入り方など、よく作りこんである所があるのに惜しい。まるで割愛だらけ のシナリオ、説明不足のキャラの動機、ワザとか?と疑うほど良い部分を悪い部分が 食っている。 船室でアルフィナが両手広げてバランスをとるシーンは微笑ましかったなぁ(泣 |
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良 い 所 |
行動のタイミングが重要になる凝った戦闘システム。 敵のゲージを見つつ、キャンセル技を狙うのが基本になってきます。 また空中コンボは意図的に狙えるようになると爽快感があります。 オートで進行させるとまるでアクションゲームのようなテンポの良さ。 オート自体も結構賢いため、マニュアルと併用すれば十分主力となります。 そしてなにより最近のゲームにしては珍しく敵が強めで、 システムを生かさないと雑魚戦すらままならない点がいい感じです。 スキルや魔法のセットアップでキャラクターの性能を調整出来ますが、この手の セットアップするタイプのゲームにも関わらず、元々のキャラクター性能も差別化 されているので、キャラクターの特徴を生かす組み合わせを考えるのが楽しいです。 ほとんどの重要イベントはムービーで進行する豪華さ。 ムービーは量、質共に文句なし。アニメタッチに抵抗がなければ堪能できます。 メニュー周りの快適性や、ロード時間などの基本的なところも文句はありません。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
クリア後の要素が一切なく、クリアしたら何もやることがありません。 また魔法などは合成するにもその材料が絶対的に不足しているので、 好きなものを数個作れる程度。コンプリートは夢のまた夢です・・・。 これではコンプリートデータを作る気にもなれません・・・。 ストーリーは若干説明不足気味。 敵役の行動理由などが最後まで行っても分からずじまいでした・・・。 イベントはほとんどムービーで進むので、それ以外のテキストの絶対量が少ないです。 一部キャラクターのボイス。こういうことになるぐらいなら素直に声優使って欲しいです。 戦闘にかかる時間が長すぎます。 通常攻撃以外の全ての行動に時間停止からのアニメーションが挿入されるので、 どうしても時間がかかってしまいます。一つ一つのアニメーションはそれほど長くは ならないように配慮はされているのですが・・・。ボス戦では1時間などざら。 それとIPゲージなどの顔アイコンが似ていて分かりづらいのには閉口。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
見た目こそ今風ですが、ゲームバランスなどはむしろ昔のRPGを彷彿させる感じで、 久しぶりにゲームらしいゲームをした気分でした。 それだけにクリア後の要素がなく、さらなる強敵がいないのが残念でなりません。 ストーリーに関しても見た目は今風ですが、説明不足なのは昔のRPG的。 何故こうなったのか等、脳内保管しつつ進められないと微妙に感じるかもしれません。 それでもクリアしたらもうプレイしないというタイプの人はやっても損はないと思います。 クリアしてからが本番というタイプの人は物足りないかと。 |
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良 い 所 |
☆悪い点とも言えますが、ムービーの数がとても多いです。 グランディア3の実質七割以上を占めており、ムービーだけを抜き出して鑑賞しても メインストーリーを網羅できるほどです。 ムービーの合間にキャラを触る、といった感覚は好き嫌いが分かれそうです。 ☆キャラのポリゴンは標準点ですが、背景のグラフィックが素晴らしいです。 木の葉が舞い空気の流れが見えたり、木漏れ日や朝靄までもが表現されています。 視点をグリグリと回しながら散策することができるので、臨場感があります。 ☆吉成氏のデザインしたキャラクターは魅力的でした。 台詞により様々な表情グラフィックも用意されており、氏の絵が好きなら楽しめます。 ポリゴンモデル本体はあまり似ていないのがちょっと残念ですが・・・ ☆魔法・スキルのカスタマイズはありがちではありますが、手堅くまとまっています。 そしてそれを活かして頭を使う戦闘。例えるなら、SO3のごとく画面を駆け回る、 FF]のような戦略性のあるコマンド式戦闘、といった感じでしょうか。 ロードもほとんど無く、この楽しさはまさにシリーズの名にふさわしいです。 ☆好みにも寄りますが、Mizの主題歌も良かったです。 単なるOP曲・ED曲にとどまらず、とある場所でアレンジバージョンが流れるのですが これが絵とハマっていて、感慨深いものがありました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
★メインシナリオで語られない部分が多い上、動機、関係、経過等の描き方が弱いです。 妄想で補間するにはあまりにお粗末な王道シナリオなので、人によっては 物語を進行させるのが苦痛になるかもしれません。 ★ムービー中は字幕なし、ポーズなし、なのも不親切です(ただでさえ多いのに…)。 デフォルトで無いのが制作者の意図だとしても、ON/OFF機能はあってもいいはず。 グランディアシリーズの伝統ですが、コンフィグ関係は全般的に手抜きです。 また会話を重視している割にフォントが小さすぎて読みにくいのも理解に苦しみます。 ★タレント・俳優陣による声の演技が一部酷いです。 話題性やネームバリューを求めて有名どころを起用するならまだ解りますが、 発声、滑舌、演技、とどれもダメなうえに無名とくれば救いがありません。 ただし声優を起用しなかったことにより、妙な生々しさというか、 舞台を見ているようなリアルタイム感が出ているのもまた事実です。 ★物語が小学生レベルなのに反して、戦闘は決して易しくありません。 MAP上の敵を全部倒していけば、意味の無いレベル上げは特に必要ありませんが それでも敵の数・行動順の早さは難しいというより理不尽で、やや鬱陶しいです。 全体魔法を先手でドカーンとやるのが一番効率が良いというのはちょっと・・・ また、「クリティカル攻撃」が「キャンセル効果つき必殺技」の劣化でしかなく、 敵の動きだけが無意味に早すぎてまったく間に合わないのも腹立たしいです。 ★ボリュームが最近のゲームにしては少なめというのも賛否両論です。 社会人が長い映画を1本見るつもりで臨むにはちょうどいい長さですが、 肝心の内容がお安い児童図書のようなので、非常にアンバランスな印象を受けます。 大人が楽しむにはチープで、子供が夏休みにやり込むのにも不向き・・・ 価格も高めですし、一体誰をターゲットにしたかったゲームなのでしょうか?? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
グランディアの最新作として発売された今作ですが、むしろシリーズ未経験の 色眼鏡の無い方のほうが楽しめるのではないかと思います。 「1を受け継ぐ」というフレコミのとおり、確かにオマージュとしての 雰囲気はあるのですが、熱心なファンが求めていたものとはかけ離れていたようです。 ただし不満も色々とありましたが、個人的にはとても楽しめました。 空を飛ぶことに憧れる少年、かたや、飛びたかったけれど束縛され続けた少年。 飛行機にはロマンを感じましたし、『空』をテーマにした少年の冒険活劇という意味では なかなか悪くなかったのですが、万人受けするものではない気がします。 悪かったのは「大」冒険活劇の「名作」RPGであるという宣伝の仕方かもしれません。 夏休み発売に合わせるため、後半は駆け込みダッシュで出しちゃいました、 というのが制作側の本音でしょうか。 FFやジブリ映画といった大作をあまりに意識しすぎて、しかしクオリティが追いつかず 自己満足で終わっちゃいました、という印象です。 ユーザーを楽しませるための細部作り込みがされていれば、もうひと回り名作としての 高みを目指せたのに、残念な感が拭えません。 もし追加修正版、ディレクターズカット等が出るなら、今度こそファンの要望を踏まえた グランディアシリーズの真の「続編」になるといいですね。 アンケートハガキに「3の外伝・続編が出たら買いますか?」との質問がありましたが、 反省点を認識しておらず、世界観を受け継いだだけの安易な作品なら要りません。 |
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良 い 所 |
シリーズを通しての戦闘システムが画期的ですので、4点にしました。このシステムだけは相変わらず秀逸ですね。しかし、過去のグランディアをプレイしている方にとっては恐らく斬新でも何でもありません。詳しくは悪い所で挙げることにします。 画像の綺麗さには、もう感動すら覚えますね。遠くの景色を見ていると、眼が安らぎます。こんな画像が横行するから、FF7などをもう一度プレイする気が無くなるんですよね。どうせならドット画まで遡ってやろうという気になってしまう。もちろん、グラフィックの鮮明さはこれから益々高まるでしょうし、悪いことでは全くないんですが。 音楽も、かなり好きな部類に属します。ザコとの戦闘音楽にもいくつかパターンがあったりして、聴覚的にはなかなか飽きません。まずオープニングテーマからして私は好きですから。世間では賛否両論だそうですが。 それからストーリーについてですが、世間様が口悪しく仰っているほど悪いものではないと思います。強烈に一本道であるところは確かに不服ですが、王道なお話で可もなく不可もなく、程度のものです。あえて悪い点で挙げるほどでもないかと。 これとタッグでよく罵られている声優さんの問題ですが、これもそこまで言うほど悲惨なものではないかと思われます。少し前に同会社から発売された某アクションRPGよりよほどマシかと。唯一、吉野サヤカ嬢だけは如何なものかと確かに思いますが。しばらくテレビで見かけないと思ったらこんな仕事やっとったんかいな。大人しく上沼恵美子さんに伴ってバラエティのお仕事でもしておきなさいな。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず、発売前から注目を集めていた空中コンボシステムについてですが、正直大したことないです。どうせやるなら少しでも宙に浮いた敵には必ずコンボを叩き込めるようにした方が良かったですね。実際はクリティカル攻撃と一部の魔法で浮かした時だけですから。しかもタイミングが異常にシビア。二人以上の攻撃のタイミングが見事なまでに合致しないと、敵さんは平気で地に落ちます。今のはいけるんちゃうの!?と何回叫んだことか(心の中で)。 それと、プレイしていて一番気になった点は、ゲームバランスの悪さ。 戦闘システム自体は面白いんです。面白いんですが、同時にめんど臭くもあるんですよね。このゲームは初めから敵のHPが明示されているんですが、逆にそれがとてもストレスの要因になります。この攻撃ならちゃんと倒してくれるだろうと思っても、絶妙にHPが1だけ残ったりします。そしてその瀕死の敵の強力な攻撃によって味方が倒れようものなら、コントローラーを二階の窓から放り投げたくなります。 これが例えばFFなら、製作者側が、ストレスの溜まらないよう一撃でちゃんと敵を倒せるよう設定しているそうですし、DQなら、たとえ攻撃の乱数値により予想外に倒せなかったりしても、戦闘自体がA(O)ボタン連打でさくさく進むので、イライラすることが少ないんですけど。このゲームは何をするにしろいちいち時間がかかります。後半のザコ、ボス両方との戦いは、30分以上戦っていることもしばしばあり、辛気臭いの一言。 普段私は、RPGは敵が強くないと面白くないと言っているのですが、これとは少しニュアンスが違っています。在りし日のオメガや神竜、最近ではDQ8のレティスなどは、その強さに笑ってしまったのですが、今回は腹が立つのみ。 それから、二周目に突入するメリットは全く無いですし、二枚組にも関わらずストーリーも長くは無いので、全然長く遊べません。この時期に出るRPGでやり込み要素が無いのは不思議の一言。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総合的に納得のいくゲームではなかったのですが、しかし私が思うに、PS2のRPGの中で面白いと感じる方が稀なんですね。面白いとは言い難い多くのRPGを、悪い意味で凌ぐほどのゲームではありません。 個人の好みの差はあるとは思うのですが、例えば最近で言うところのシャドウハーツ辺りと、そう変わらないと思います。どちらも大したことはない。 スクエア・エニクスのゲームは得てして叩かれがちで、他の(マイナー)ブランドのRPGが逆に持ち上げられがちですが、どちらも余り公正な判断ではないと思うんですね。 スクエニだから面白くて当たり前なんて、同じ人が作っている訳でもない限り言えないでしょう。FFやDQでも毎回製作者は違うんですから。 どうかみなさん、不当に風当たりを強くせず、正当な評価をして下さい。それでもきっと、余り多くの人の支持は得られないと思いますが・・・。 |
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良 い 所 |
グラフィックが綺麗で戦闘が慣れると楽しい エンカウント率が少なくスム−ズに進める 前作までよわかったボスが強い、あたまを使って倒すのが楽しすぎ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
街や村が少なすぎ。最初メンディまではこんな大きくて綺麗な街があとどれくらいあるんだろうとわくわくしたが、その後しょぼい村しかでてこずがっかり。 スト−リ−に深みがない。聖獣も子供みたいなセリフを言うだけで神々しさのかけらもない。 ボリュ−ムなさすぎ。dvd二枚組だがほとんどム−ビ−シ−ンだけ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
あらゆる部分をつきつめ面白くはなっていたが、もうすこし広大な世界を期待していただけに世界が狭くて残念だった。飛行機も任意の場所におりることができず自由度もさほど感じなかった。スト−リ−は毎回へぼくなるが全体的に良作だったので4にも期待します。 |
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良 い 所 |
・背景がかなり綺麗です。 この出来はちょっとした神がかりです。 アークリフ神殿への道とかは結構な人が凄いとか思えるんじゃないかな。 ・音楽は中々でした。(個人的にシリーズ平均よりも劣るけど) 中には悪い曲と言われているのもあるようですが、自分は好きです。 ・街の人との会話の量がタップリ もうね、本ストーリーより丁寧です。本来ストーリー中で語られるべきものはここに多いんですよ。 全部の会話をチェックしていかないと、ストーリーがもっと破綻します。 ・・・これら一部が際立って良いと思えます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
残念ながら、良い所以外ほとんど。 特にシナリオ。あれは納得出来ない。 ・矛盾だらけのストーリー ・フラグなしにいつのまにか忽然と姿を消したり、個別イベントのない メインキャラクターでせっかくのキャラクターデザインも生かせていない ・あまりにあっけなさすぎて呆然と「???」になるエンディング など、 RPGの基盤であるシナリオ層に数々の大きな穴を空けてしまっています。 これは正直グランディアとは言えません。ストーリー重視の方は要注意です。 またサブイベントなども数々ありますが、 どれもこれも中途半端な状態、完結してない状態で終わっています。 また一部キャラのボイスもヒドイ。 ヒロインもムービー中はいつも兄さん兄さんと泣いています。 これも多くの人がストレスに感じてしまうようです。 あとクリア後のお楽しみとか隠し要素もおそらく一切なしです。気になさる方は注意。 また、難易度は簡単で1点となっていますが、悪い意味で難しいって感じです。 ついでに言うと、戦闘バランス途中でかなり崩れる・・・ あとDisc2枚組みですが、殆どムービーで40時間もあれば普通の人なら クリアできてしまう短さなので、変に期待はかけてあげないで下さい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
もしかしたら今まででこれが一番ガッカリ度が高かったゲームになります。 ですが、ゲームアーツにもこれでグランディアが終わらないように頑張って欲しいです。 IIIの裏設定とかファンディスクとかの発売も希望してます。 グランディアオンラインの狼煙も燻っています。 それと皆がこのソフトを売り払って値割れして、 財政的にも再生不可能になるのも心配ですね。 (もう買い取り価格が4000円台くらいになってます。) |
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良 い 所 |
グラフィックは普通に綺麗だと思いましたね。 戦闘シーンは初心者でも出来ますね。 町・フィールドは綺麗です。 飛行機で空を飛ぶのは楽しいです。良いと思いますね〜 戦闘の音楽は結構好きです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘で敵が仲間を呼ぶのはかなりウザイです。 世界が狭すぎます。町が少なすぎ。 これでディスク2枚なの??って思いました1枚で良いと思います。 攻撃キャンセルのシステムはいらないと思います。 こっちがピンチの時にキャンセルされるとイライラします。 敵が多すぎる。 ムービーが長い、もう少し短くしたり分けたりして欲しかった。 マナエッグとかいらないと思います。必要ないです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に絵は綺麗だし良いと思います。 でも、グランディアWが発売されたとしても多分買いませんね。 声はみんな合ってると思います。 もう少し世界を大きくしたり、町を増やしたりしたら結構いい線良くいくのではないでしょうか?? 私は既にディスク1枚目で飽き始めました。 |
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良 い 所 |
ロード時間の短さ(やっていてストレスを感じることはありませんでした。) 序盤のうちは戦闘がそれなりに楽しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ヒロインが電波。 大冒険活劇を謳い空を主題にしている割には行ける場所は極端に少ない。 戦闘のバランスが悪い。というのもこちらの行動力の値が全く上がらないので、 敵から必ず先制攻撃を喰らってしまう。 後半になると最上級魔法かキャラクター固有の必殺技しか使えなくなる。 安っぽいストーリーに取って付けたようなシリアスシーン。 声優が下手糞。 ストーリーが謎。 数々の伏線を残したまま回収せずに終了。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ヒロインのブラコンアルフィナと主人公の諸国漫遊記。 買うだけ金の無駄。やるだけ時間の無駄です。 同時期に発売したシャドウハーツフロムザニューワールドのほうがよっぽど面白い。 幻想水滸伝、グランディア、アークザラッド・・・。 自分が愛したゲームはシリーズが進むにつれ、ことごとく劣化していきます。 本当にやるせない・・・。 |
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良 い 所 |
・背景のグラフィックはとても良いです。空気感出てます。 ・戦闘は面白かった。もともと完成されてるだけに安定してます。 ・セーブポイント多くて手軽にプレイできる | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘バランスが悪かった。強力な魔法や技が必須。 ・キャラが棒読みで萎えた。過去のシリーズは豪華声優使ってたのに・・・ ・シナリオがつまらない。お使いシナリオだし、後半は意味不明。 ・文字が小さくて読みづらかった。もう少しフォントを大きくして欲しかった。 ・飛行機も降りられるところは少ししかなくて、味気ない。 ・7800円の割りにボリューム不足。やり込み要素皆無。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
期待していただけに残念だった。 全体的に手抜きが目立ちました。 グラフィック、シナリオ、システムを両立させるのは難しいのかな。 次回作で改善してください。 |
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良 い 所 |
・背景のグラフィック。 ・戦闘の空中コンボを決めたときの爽快感 ・街の人が個性的で会話パターンが多く、会話が楽しい。 ・ローディングの短さ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ムービー、戦闘共にキャラクターの声が棒読みでゲーム・ストーリーに入っていけない。それに加えてムービーシーンでは字幕がなく、キャラがなんと言っているのか聞き取りづらい。 ・ストーリーに設定が生かされていなく、敵&味方キャラの動機付けも不十分でストーリーもキャラもスカスカに感じる。 ・戦闘は楽しかったけれど、後半になるにつれて敵(特にボス)のHPがインフレ気味でだんだんとだるくなってきた。雑魚戦で得られる経験値も少なめ。 ・印象に残る音楽がほとんどない | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
冒険活劇を求めるなら、正直期待はずれだと思います。メインキャラに愛着を感じられませんでした(むしろ街の人の方が印象に残っている)。ストーリーもかなりスカスカで自分で補完しないと分かりません。設定など素材は良質なのに、調理法を誤ったとしか思えずとても残念です。 声は俳優の方がやっているとの事ですが、声がキャラに合ってないのと棒読みで聞いてて辛かったので、字幕&音声OFFが欲しかったです。次回作を作るなら絶対に声優を使って欲しいです。(出るかどうかは疑問ですが…) 戦闘はライトユーザーの方には難しいかも。敵の行動が速いのに加えて痛い攻撃も多くHPも多いので。 |
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良 い 所 |
前評判通りに背景は雰囲気がすごい出てて素晴らしいの一言 背景を担当したスタッフを褒めて挙げたいです。 システム、戦闘等もちゃんと作られていてストレスが溜まりません それと、ロードが全く感じられないのが良かったです | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
何と言っても演技する声優陣、それも女性キャラを担当された方達の 演技がもうどうしようもありません。棒読み連発でイベントシーンで盛り上がる所が 逆に盛り下がって萎えてしまいます。各女性キャラの声があってない。 別に俳優を使うのは宜しいのですが、ちゃんとキャスティングをして欲しいです。 こう書くと男性陣もダメみたいに聞こえますが、男性キャラの声優さん達は 違和感もなく良かったです。 それとこのゲームの一番悪い所はストーリーです。 何も前フリ、説明もなく仲間が加入してそのまま最後まで居座られたり 話が急に飛んで次の展開に進んだりと話の内容が良く分かりません。 飛行機で空を飛ぶ事を夢見る主人公がブラコンのヒロインのおかげで パシリの手下としか印象がありませんでした、正直ヒロインは気持ち悪かったです。 後、キャラの扱いが酷いです。初期の仲間、ミランダ、アロンソ 最初だけ触れて別れた後はEDまで何も触れずにほったらかしです。 各キャラがその後どうなったか何もフォローも説明もなく終わってしまいます。 かなり最悪です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
グランディアシリーズの新作でかなり期待していたのですが、かなり残念な内容でした。 システム、戦闘が良かったのですごい惜しい作品です。 |
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良 い 所 |
ムービーがクレイアニメっぽくて良い。背景も綺麗。 キャラクターデザインの『原画』がヴァルキリー・プロファイルの人。 ロード、セーブがはやいこと。 早く売ったので高く売れたこと。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ムービーと背景以外全部。 キャラクターの原画は良いが3D化によって陳腐なよくあるキャラになっている。 唯一原画が見れるセリフのときのコマも小さくて意味がない。 キャラクターに魅力がない。 セリフ回しもひどいものだが、なによりもヒロインのあまりにも情けない声の演技に失笑。ある意味貴重。 製作側の意図として、声優を使わずに役者を起用し、モーションと声の一体化したリアルな演技を試みたらしいが・・・ 起用された人間は役者とはいえないマイナーなアイドルなど。役者としても未熟すぎる大根役者がうまく声をだせるはずもなく・・・・。 それとキャラのいる意味が分からないようなきわめて薄い人物像。 え、なんでこいつは一緒についてくるの?っていうのが多い。 ストーリー展開も一本道。サブで楽しめる要素など皆無に等しい。 一本道のくせにFF10のように引き込むような世界観や展開もないので、どんどん進めるのがしんどくなっていく。一言で言えばつまらない。先を知りたくもない。もうこのゲームとおさらばしたい。そう思わせるのが非常にうまいゲームだった。 戦闘音楽のダサさには閉口。近所のスーパーで流れる陽気なポップソングのイストゥルメントルみたいなかんじで。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いやぁ・・・ひどかった・・・・。 もう続編出さなくていいです。 |
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良 い 所 |
*背景がとても綺麗。 *戦闘前、後等を中心にロードが快適。 *キャラクターデザインが良い。 *主題歌が良い。 *音楽というより音質が良い方かと。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
*戦闘。 技発動中に不自然に画面が止まるのは止めて欲しい&演出が長いためイライラする。 空中コンボも大して必要ない。キャラの動作が硬い、遅い。 敵がいきなり強くなる、タフ。協力技が欲しかった。不意打ちを狙うメリットが少ない。 武器のグラフィックが変わらない。 戦闘だけはエクストリームの方が良い。これでロード長かったら間違いなく「快適さ」はゼロ。あと戦闘の長さのせいか、ダンジョンが異様に長く感じる。 *仲間メンバー。 個性あるキャラが多く、アレも使いたい、コレも使いたい、全員育てて気に入ったor強い奴を最終メンバーにしよう、等という期待を見事に裏切ってくれた。 どうして固定メンバーなのか。捨て駒キャラを3人も作るのは止めて欲しい。 *声。 慣れればそれほどでも無いが、下手。声優じゃないのかどうかは知りませんが。 ダーナ、アルフィナ、声が合わない。ウル、一部技の台詞が気持ち悪い。ヘクト、キャラの雰囲気を出すor演じるのと棒読みは違う。 *イベントシーン。 背景は綺麗なのに、キャラクターデザインも素晴らしいのに。 何故3Dにするとこうなってしまうんだろう、キャラクター達。 汗等の表現は良い、表情も頑張ろうとしてるのだけれど やはり人形劇、気持ち悪い。 そして何故字幕を表示しないのかが謎。 音量の問題等で声を聞き取りにくい場合はどうしろと? *ストーリー等。 冒険活劇!が聴いて呆れる。プレイし始めは楽しめた。 主題歌付きのオープニング、タイトル画面、そして少年達の夢、真夜中のフライト、幻想的な光景、謎の少女との出会い・・・ そこから少しずつ狂い始めた。ユウキの運命的にも、ゲーム的にも。 いきなりアルフィナとくっ付き過ぎ、不自然、痒い。 と言うかアルフィナ以外のキャラが冒険する理由がいまいち不明。 ストーリーに引き込まれない。一本道過ぎて冒険してる気分になれない。 最近のRPGに言えることだが、いい加減聖獣だか精霊集めだかは止めて欲しい。作業的だし在り来たり。 空を飛行機で飛べるようになっても世界が狭い、飛ぶ楽しさが無い。 やり込みも少ないみたいだし、どうせ飛べるなら 世界の色々な幻や珍獣、現象等を探し回るみたいなサブもたくさん欲しかった。 あんなところをアレが泳いでるなんて、素晴らしい発想だったのに。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところが目立ちましたが・・・とここでフォローする気にもなれません。 正直つまらないです。 これを定価で買うのは止めた方が良いと思います。 CMとか、やはりゲーム的にも「良いとこ」だけ見せたい&宣伝したいという気持ちもわかりますが、あまり度が過ぎると詐欺なのでは?とか思ってしまいます(笑) とにかくどうしてもプレイするなら中古で安く買うか、借りるかが第一です。 |
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良 い 所 |
〈グラフィックス〉背景のグラフィックはすばらしいと思います。 〈快適さ〉戦闘突入などのロードも早いし戦闘システムもおもしろい部類に入ると思います。 〈音楽〉個人的にゲーム音楽は数曲でもお気に入りの曲があれば高い評価をします。全てが自分の好みに合った音楽になるわけがありませんし、音楽が全く印象に残らないゲームもざらですから…。そういう点からみて自分的にグランディアVの音楽はとても良かったです。まずメインテーマは初代グランディアのメインテーマに負けず劣らずの出来だったと思いますし、作中においてアレンジを含め至る所で流れるので非常に印象に残ります。戦闘曲においても通常戦闘曲だけでも前半、後半、異世界と3曲ありバリエーション豊かで良かったと思います。ただ全体的に若干、歴代のグランディアの戦闘曲より控えめな感を受けました。フィールド・ダンジョンにおいてはグランディアTと同様アンビエント系といえばいいのでしょうか、リズム主体の音楽なのであまり印象に残りませんでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず少し気になった点から 〈グラフィックス〉キャラクターにおいてテキスト時はとても表情豊かに描かれているのですがムービーになると無表情とまではいかないまでも全体的にのっぺりしてる印象を受けました。 〈快適さ〉Disk2に入ると一気に敵が強くなります。一手間違うだけで全滅になりかねないこともざらでした。個人的に戦闘はボタン連打でも構わない方なので少々ストレスを感じました。 〈音楽〉戦闘時のBGMが小さく感じました。いい塩梅まで音量を上げると今度は効果音やCVが大きすぎるといったようにバランスが若干悪いような気がしました。せめて各々の音量を調節できればいいのにと思います。 ものすごく気になった点 〈CV〉声に関しては終始違和感が拭えませんでした。他のレビューサイトを見ても酷評が極めて多いですがこういった現状を製作サイドはどう思っているのでしょうか?これは一部の声優オタクの意見では決して無いと思います。ここ数年、映像作品において役者が声を当てることが一種のトレンドになっているような気がしますが、その作品には何がベストなのかということをまず考えて欲しいと思います。監督はじめ製作サイドのこだわりみたいなことはその次だと思います。昨今のゲームはプレイヤーが楽しむものを作るというより製作側がこだわって作ったのだからプレイヤーも楽しいに決まっているというようなごり押し的な作品が目立つ気がします。 〈シナリオ〉膨大な量のムービー、CVへの役者起用は事前にわかっていたのである程度覚悟はできていました。ですからシナリオや演出には前述した不安要素さえも凌駕するような素晴らしいものを期待したのですがあっけなく返り討ちに遭いました。 まず全体的に説明不足。想像で補完してもらうにせよもう少し説明があってもいいと思います。あと、声や演技に違和感ありまくりなムービーシーンのみでストーリーの進行、演出を行うためか終始感情移入ができずただの傍観者になってしまいました。 少なくとも「空を飛びたい」をテーマにしているのだからもう少し空にまつわるエピソードがあってもいいのではないでしょうか?あっさり飛行機を手に入れたとたん世界を救うためのありがちな話になってしまうのは残念でなりません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
本作品を宣伝するにあたりプレイヤーにグランディアIを意識させたことがそもそも大きな間違いだと思います。多かれ少なかれグランディアTに良い印象を持った方は本作品に対する評価のハードルが上がったことだと思います。ですから予備知識がなく本作品がグランディア初プレイという方はまた違う評価を下すかもしれません。 |
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良 い 所 |
・グラフィックが綺麗 ・戦闘が新しい感じでよかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・女キャラの声優が合ってないというか素人臭い。 ・全体的にボリューム不足 ・行方不明のキャラが多い。 ・EDがショボイ。もっとサブキャラ行方を教えてほしかった。 ・Disc2になって急にザコ敵が強くなった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
Disc2枚組みにしては少しボリューム不足だったかな。無駄なムービーをもうちょっと削って 街や隠しダンジョンを増やしてほしかった。 |
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良 い 所 |
背景などのグラフィックはさすがスクエニって感じでかなり美麗。空中コンボを狙って決まると爽快。ロードが快適なのも○。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まずストーリーだが、冒険活劇を売りにしてる割にはそれを感じさせられるのは前半だけだった。後半はただヒロイン関連のイベントに振り回されてるだけの感がある。戦闘も最初の内は色々やれて楽しいが、終盤になるに従いほとんど魔法中心になってしまい淡白。それに仲間が最後まで固定メンバーなのと、クリア後の楽しみ&やりこみがないのは今時いかがなものかと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
グランディア1に近いと聞いて期待していたけどかなり残念な内容だった。ストーリーは1以下、戦闘はX以下でなんとなく全体的に凡作以下って印象になってしまった。 |
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良 い 所 |
今までのグランディアと違って敵がそこそこ強くてやりがいがありました。 グラフィックはいいと思います。 戦闘はXのほうが面白かったですが、まだそこそこ面白いです。 サーチシステムは宝を見逃すことのなくとれたので便利でした。 チュートリアルはグランディアを初めてプレイする人に対してとても配慮が行き届いていたものだったと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グランディアの売りである戦闘が劣化してます。空中コンボが追加されましたが、合体技、エクセレントでの経験値ボーナス、不意打ちでの大幅に有利な状況の削除でXほど戦闘を楽しめませんでした。SP回復のボーナスではエクセレントはあまり狙う気になれません。さらに後半の戦闘は楽しみよりもだるさがでてきます。こちらが不意を突いても先に攻撃してきたり、IPゲージの行動力が異常に高かったり、仲間を一度に2、3匹呼ぶ敵がゴロゴロとでてきます。難易度が高い、敵が強いというよりは何回も攻撃され時間がかかるという印象をうけました。 音楽は主題歌以外耳に残ったものがありません。演出はかなり酷いと思います。意味のないところで入るムービー、10秒置きで3回も4回も入るムービー、感情の起伏が激しいヒロインやくさいセリフで無理やり納得させるありえない展開など数えたらきりがないです。 ストーリーについては大量のムービーのためにボリュームが少ないです。その上に無理に話を詰め込んでいるのでかなり注意していないとプレイヤーが置いてけぼりをくらいます。しかも、ご都合主義な上に、誰が何をしたくてあんな行動をとったのかなどが語られないのでストーリーの核心に迫れません。プレイヤーの想像に任せるということかもしれませんが要素が少なく想像すらできません。 キャラクターについては個人の主観が入るので敢えて今までのゲームの評価でコメントをしませんでしたが今回はキャラが駄目なのでコメントします。とりあえず途中で離脱するようなキャラが最後までいて、最後までいそうなキャラが抜けます。それは意外性なので悪いとは言い切れませんが、ムービーの度に、劇のように泣き叫ぶ感情の起伏が激しいヒロイン、もらったものを何回も壊しておいて、それが直してもらえないとわかるとぶちギレて「見損なった」と吐き捨てる主人公など・・・さすがに見るのが苦しかったです。言葉は汚いですがマジでヘドがでそうでした。他にもいろいろありますがこの辺でやめておきます・・・・ もちろんこんな状況では満足や熱中なんてできません。熱中しかけても、ストーリーの欠落、キャラの行動で冷めてしまいました。途中からプレイするのがかなりつらかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私にとっては期待はずれなものでした。 とりあえずこのゲームは寄せ集めです。ゲームの売り込みと最初の別れまでのストーリーは1、そこから最後までのストーリーは2、システムはXといった感じでしょうか。とりあえずグラフィック以外は全て劣化していますが・・・・ いろんな所を見て回りましたが、今回のグランディアはグランディアシリーズ初体験という人には好評で、やったことがある人には不評な傾向が全体的にあるみたいです。グランディアをやったことがない人はやってもいいかもしれません。 とりあえず自分は次回作に期待します。 |