. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
まあ皆さん言うようにグラフィック位でしょうか。あとグランディアシリーズやるのがこれが初めてなんで、空中コンボシステムは画期的でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
多すぎて書ききれない気がします。 まずストーリー。キャラがみんな自分勝手で性格が最悪。ゲームをしながら殺意を覚える。そのせいでストーリーがひどくなっていて、しかもころころ目的が変わり、途中で入るムービーなんかは見てて全くわくわくしてこないから見る気も起きない。ストーリーで一番ひどいと思ったのはエンディング。1分位しかなく、後はスタッフロールに合わせてちょっと映像が出るだけ。こんなエンディングのために頑張ってきたのかと思うと悲しくなる。 次に戦闘。全くバランスが考えられてない。ゲーム序盤は通常攻撃と魔法を使い分けながら普通に戦闘出来るが、中盤になると早くも敵が強くなり始め通常攻撃が全くの無意味と化す。その代わり、このゲームは魔法が非常に強力になっているため敵を攻撃する手段は魔法のみとなる。 後半は新しい武器も手に入って攻撃力も数字上上がるが、敵が鬼のように強いため、全く通常攻撃の意味を成さない。敵のHP10000だとしたら、300位しかダメージを与えられないのだ。ちなみに魔法だと強いやつで5000位はいく。そしてキャラ固有の必殺技もあるが魔法より弱いため、使う頻度は低い。 また後半は敵が異常に早いため、敵が複数いる場合には、こちらが攻撃する前にボコボコにされるので回復ばかりしないといけない時が多い。 最後にシステム。常に自分のパーティは4人となっており、新しい仲間が入ると一人抜けるといってしくみ。だから自分でパーティを選ぶことは一切なく、強制的に決められる。だからせっかく育てたキャラが抜けていく時は泣きたくなる。 また魔法を買うというシステムにもがっかりしたし、種類も少ない。どうせ使うのは強力な上位魔法のみである。魔法だけに限らず、武器、防具、道具なども種類が少なくがっかり。 あとクリア後の追加要素全くなし。クリア後に、セーブしますか?もない。エンディング終わるといきなりタイトル画面。だから2周目は存在しないのである。ミニゲームも1つだけで寂しすぎ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
こんなにひどいRPGは自分が今まで買った中で最低です。とにかく8時間位やったらやる気失せてきます。CMや雑誌等で大変期待していたため、予約までして定価6900円位で買いましたが実際は50円位の価値しかありません。中古で値段下がってから買おうとか思ってる人も、いくら安くても買わない方がいいかもしれません。完全に期待を裏切られた作品でありました |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
◆主題歌は個人的にはとても良かった。音楽が3点なのは、その他のBGMには全く魅力を感じなかったため。 ◆フィールドでの背景。とてもキレイに書き込まれていて、自分がやったRPGの中では一番背景がキレイだったと思う。スクエニなので今更驚くことでもないが、やはりムービーはキレイである。 ◆さすがスクエニというべきか、ロードが速い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
◆声優◆ ・自分は声優にはこだわらず、過去にプレイしたゲームで「棒読みだ」と言われているゲームでも「それほど思わないけどなぁ?」とか思うタイプだったのですが、このゲームはさすがに参りました。 ・メインキャラ全てが棒読み。比較的まともなキャラが序盤でパーティから外れるため、後半の戦闘中はヒドイことに。特に魔法の時のセリフといったら、無い!! 感情移入が声優に左右されるという人は、絶対に買わない方が良いでしょう。 ◆キャラクター◆ ・とにかく、敵・味方ともに魅力がない。後半に味方になるキャラほど棒読みの傾向が強くなり、また女ばっかりなのも嫌だ。私はゲイじゃないが、やはり男女がうまく配置されたメンバー構成じゃないと、物語として盛り上がらない気が・・・。それと、味方になるキャラは何人かいるが、状況に応じてメンバーから外れるため、基本的には常に4人で行動する、というのも面白くない。せっかく育ててもいなくなる、戦闘中にメンバー交代ができないなど、どうも面白くない。 ・主人公は一緒に飛行機を作り続けてきた親友をほったらかしにして冒険をし、物語後半に久々に再開したと思ったら「オレの飛行機を修理しろ」とどなりつける始末。ヒロインは冒険する動機があるが、性格が無茶苦茶で、とても一緒に冒険したいとは思えない。一人で勝手にやってくれ、という感じ。 ・後半に味方になる女性キャラ2人は、何か仕方なしに仲間に加わっている感じで、前向きに冒険しようという感じではないので、盛り上がりに欠ける。個人的には一番魅力的だったアロンソというキャラも、何か微妙な理由でパーティから外れてしまったのが残念。こいつが最後までいれば、もっと違ったストーリーになった気がするのだが。 ・味方もヒドイが、敵もヒドイ。全く団結力がなく、なぜ、そのメンバーで組んでいるのか理由がわからない上、とあるキャラにいたっては最後は忘れ去られてる。また、とあるキャラに至っては、ようやく表舞台に上がったと思ったら、いきなり死んでしまうし。 ◆ストーリー◆ ・これまた最悪。本当「よくこれで販売に踏み切ったものだ」と驚くしかない。ある意味、賞賛に値する。 ・大空に憧れている主人公のせいか、無理やり飛行機をストーリーに取り入れてしまっているため、ストーリーが破綻している。全体として筋が通っていない。非常に緊迫してるはずの場面なのに、性能の良い飛行機を見ると、場もわきまえず、はしゃぐ主人公には参りました。他のパーティは全く飛行機に関心が無いため、主人公が一人で盛り上がっている(笑)。「おいおい、早く行動しなくてイイのかよ?」と思った。 ・冒険に母親が付いて来る物語というのも初めて。「おいおい、何なんだよ??」としか言いようがない。 ・それと、全体的に細かい部分が語れていないため、「なぜそうなったのか分からない」部分がたくさんあった。それを推測できる場面もあったが、できないところもあり、なんだかよくわからないまま最終局面へ・・・。 ストーリー0点でも、文句を言う人はまずいないと思われます。 ◆会話◆ ムービーシーンに字幕が無い。大抵のキャラは聞き取れるが、音量やキャラによっては聞き取れない場面もあった。オプションで変更できればいいのに、自分がやった感じで、変更はできなかった。 ムービー以外のボイス無しイベントでは、字幕が非常に遅く、何かテンポが悪い。というか、ストーリー全体的に進み方が悪い。テンポが悪すぎます。 ◆戦闘◆ ・システムはおもしろいが、バランスが悪い。中盤あたりから時々、異常に素早い敵が出てくるようになり、ボコボコにされる。回復アイテムすら追いつかない状況。 ・シンボルエンカウント(フィールド上の敵に触れると戦闘に入る)なので、その気になれば、どんどん先に進めるが・・・ある場所のボスが上記のように異常に強いため、レベル上げは必須。基本的には戦闘は避けずに進めないと、後半一気に苦しくなる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
◆見た目はお金がかかってそうだが、この内容で、この定価は不相応。 案の定、発売から1ヶ月で新品が半額セールになる始末。9月下旬の時点で3980円で買えるが、それでも高いと思う。 おそらく年末には中古が2000円切ると思われるので、どうしてもやりたい人は、もう少し待った方が無難。来年には確実に中古980円ぐらいになるだろう。 ◆発売前のデモなどの雰囲気がジブリの『ラピュタ』に似ていたので、かなり期待して買ったのだが、恐ろしく期待を裏切られた。当然、もう売り飛ばしました。 高い金を払ったので何とかクリアはしたけど、進めるのが苦痛で仕方なかった。 ◆製作者の人たちに「作ってて面白いと思いましたか?」と聞いてみたい。 最近のスクエニは本作を含め、『DOドラグーン2』『武蔵伝2』『ヘビメタ』と売れないハズレばかりで、『FF12』がどうなるのか、かなり不安になってきた。まあ、同じメンバーで作るワケじゃないから、平気だとは思うが・・・。 本当に残念な作品でした。とりあえず、とてもじゃないがオススメはできません。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
●背景のCGは秀麗。 ●街のNPCとパーティメンバーの会話が、シナリオの進み具合によって変化し、 なかにはNPCがミニドラマを展開していたりする場合もあり面白い。 ●ロードが早く、ストレスがない。 ●戦闘システムは相変わらずいい。適度な緊張感と爽快感がある。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●ストーリー。まず、あらゆる点で説明不足。伏線は放置、キャラも放置、 後半に入るとプレイヤーは完全に置いてかれた状態となる。 ●キャラ設定の弱さと声当ててる人の演技の酷さ。 キャラの描写などは、公式サイトのキャラ説明に書いてあることが全てで、 ゲーム中でそれ以上の内容が語られることは一切ない。 主人公とウルはいなくてもいいと思えるほど存在感が希薄。 各キャラの考え方や意見などは、一日寝れば変わるという底の浅さ。 要所要所で聞く羽目になるヒステリックなアルフィナの叫び声は、 ただでさえ盛り上がらないストーリーの盛り上がりを、 最低値まで一気に冷ますのに一役買っている。 ●強力な魔法を使えるようになるのが早すぎる。その結果、 魔法連打のごり押しで勝てるようになってしまい、戦闘バランスが崩壊している。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
CGなんて一切いらないから、ちゃんとしたシナリオライターと声優と監督雇え。 そう心から叫びたくなる何かがこのRPGにはありました。 怒りがこみ上げてくるので、多くは語れません。ただガッカリ感だけが残りました。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
やはりこのシリーズの戦闘システムは非常にできがいい。空中コンボもなんとなくできるとうれしいし。戦闘も調子しだいでたおせるバランス。 (下手するとすぐ全滅するが) また戦闘などの音楽もさすがにいい。まあグラフィックはきれいかな。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
シナリオはなぜ飛行機が強調されているのかわからない、登場人物も急に出てきてはあっさりどっかいくし、なんかキャラクターの思惑とか考えがさっぱりわからない。全体的に演出もなんか不自然な感じがぬぐえない。(みょうに長いし)あと字幕がないのでイベントでなに言ってるか聞き取れないことも。テキストボックスも微妙に見にくい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総じていうとシナリオなど演出面があまりに私としては残念だけど、戦闘やマップの移動感覚などは問題なく相変わらずいいできで、まあそこそこ楽しめたと思う。ゲームのボリュームは最近にしてはみじかめかな? |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
音楽でしょうか。Mizのin the skyにはかなり惚れました。しゃきってCD買ったはいいですが日本語版しかなかったのがかなりのショック 元々英語の曲だったらしいですが、今回の件で特別に日本語歌詞にしたとか。 それなら英語バージョンも入れてくれって感じですが… 肝心のゲームは考えないといいところが思い浮かびません。 とりあえず音楽ですよ、音楽が良かったです。あとアルフィナとかユウキのキャラデザとかもよかったと思います。あくまでキャラデザです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーが投げっぱなし感満載だったのが素敵だった。 あそこまでやったらもはや芸術としか言い様がないです。 でもEDはなんとなく心に残る感じがしてこの演出は卑怯だよとか思った。 戦闘もかなりバランス悪いです。でもそれ以上に強い魔法を作ればどうでもよくなります。 ボスに瞬殺とかもありましたけど、それはそれで対策立てる楽しさがあっていいと思いました。 ただ、ラスボスはほぼ運かと…こっちが1回動く間に3回は動いてきたんですが? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
エメリウスを主人公にした方が面白かったのではないかと思う。 途中でユウキはなんでここにいるんだろうとか疑問に思いましたし。 エメリウス主人公のアクションゲーとかいいかもしれない 無論、その場合グランディアとは別物の作品になりますが、 話的にも面白くなるとは思います。まぁ今回のはあまり良い作品とはいえませんね。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
みなさんも書かれてますが、背景グラフィックは綺麗でしたね。 グランディアと言えば『落下シーン』とか食事時の会話などが 引き継がれていた所も嬉しい限りです。 音楽、特にOPに関しては意見が分かれているようですが英詞Ver.は 私は好きです。『空』と主題歌の広がり感。 よく合っていたと思います。 空中コンボやロードの早さも良かったと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・シナリオ ・声優 ・ゲームバランス 皆さんの仰る通りです。感情移入も出来なければ キャラクターの行動を理解してあげることさえ出来ません。 突然『愛を信じなさい』って押し付けがましく言われたって 無理ですから。ゲームのキャラとは言え、人の感情って そんなもんじゃないですよね。挫折や不信があったり別れがあったり 悩んで考えて失敗して、それで初めて答えとか友情とか愛情、 信じる強さが生まれると思うんです。グランディアシリーズは そういった経緯がストーリーにあったから、とても好きだったのに。 とにかく気持ちいいくらい最悪でした。 あと、OP曲にラストで日本語の歌詞がついたのは どうかと思いましたが。英詞の曲を日本語にするのは言語の持つリズム が違いすぎるので、上手にやらないと厳しいですよね。結果惨敗な感じです。 個人的に非常に残念でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やっぱりスクウェアが絡むとこうなっちゃうのかな。 ただ、1などの曲がゲーム中に使われていたのは救いでした。 どんなに酷いシーンでもそれだけで許せます。 とりあえず、なかった事にしようと思っています。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・何と言っても精密に書き込まれた3Dマップのグラフィック。 遠距離になるに従ってうっすらぼやけてくる空気感の描写力は見事。 ・1より継承されてきたアルティメットアクションバトルは今回も健在。 IPゲージから敵味方の行動順をリアルタイムに読み、コンボやキャンセルを用いて バトルの主導権(イニシアティブ)を握る、そんなバトル。 うまく敵の攻撃を防ぎ、見事エクセレント(ノーダメージ)勝利を 勝ち取った時の達成感は格別。 ・何気にカウンター&コンボでダメージ量が飛躍的に上がるのが爽快。 うまくコンボ繋げて最高ダメージ記録狙うのもなかなか気持ちいい。 ・空中コンボも余興としてはなかなか楽しめる。レアアイテムドロップ率も上がるし。 特にユウキの飛燕斬は修羅の魂+疾風陣でまさに修羅の如き強さを見せてくれる。 ・マナエッグ合成や魔法生成を用いて強力な魔法を習得した瞬間、 戦闘が一気に楽になるのが快感。 (ただし結果はあらかじめ決まってるため、楽しむには攻略情報見ないのが前提) ・必殺技の種類もそこそこバリエーションがあり、更に使い込む事で どんどん目に見えて性能が上がってゆくのが楽しい。 ・NPCたちとの会話文が非常に多く、しかも一部のキャラの台詞がいい味出してる。 例)ガラス化した恋人の姿を「美しい」と評し、嫉妬すら感じるテラリウムの彫刻家 近代的な市場経済の参入に対し様々な感情を抱くバクラの集落の原住民たち 空を目指すユウキ達を「空には何もないよ」とニヒルな目で見つめる空飛ぶクジラ ・何気にラスダン出現後空を飛ぶと主題歌のIn The Skyが流れる。 これがまたいい歌なんだ・・・本編シナリオの不備など一遍で吹っ飛ぶくらい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・まず何と言ってもシナリオの不具合。 俺は普段シナリオにここまでケチつけないんだけど、今回ばかりは言わせてもらう。 ○全般的にイベントが飛び飛びで、ある事が起きた次の瞬間 シナリオがいきなりあさっての方向に飛ぶ事が少なくないため、 シナリオの流れがほとんど損なわれてしまってる。 ○またキャラの言動があまりにツッコミどころ多すぎ。 例)アルフィナの大事なブローチを奪って賭け金にした挙句敗北し 醜態を晒すアロンソ&そんな男に偉そうに説教されるユウキ &あっさりついてゆくミランダ(ユウキの実母) ダーナ「愛など信じられない」→男に抱かれる →「信じてみます」(この間実時間で約10分) ヘクト「あなたの兄はこんなことを」→アルフィナ「もう聞きたくない」 →ダーナ平手→アルフィナ「じゃ信じる、だって兄を愛してるから」 飛行機を作らないシュミットに逆ギレするユウキ &勝手にユウキの代弁してキレるウル そもそも憧れの飛行王に初対面早々タメ口って。せめてさん付けくらいしろや。 ○また大筋の流れも、OPこそユウキの「飛行機で空を目指す!」って 名目があったものの、そっから墜落してアルフィナに会ってからもうぐだぐだ。 完全にアルフィナの冒険になってる。 ○そのユウキの夢も、仮にも伝説の飛行王と崇められてるシュミットに ただで飛行機もらうことであっさり達成。大陸越えってホントに簡単なんですね。 その後のシュミットの扱いは完全に飛行機無償提供係(平たく言うと便利屋)。 ○つかユウキも一応終盤でグライダー作って飛ぼうと努力はするんだが、 一瞬にして墜落→間髪入れずシュミットの旧機種登場。 つくづく努力が報われない他力本願型主人公、ユウキ。 ○あとフライトユニットの存在理由・原理も不明。 つかこれなくても空飛べるのかよ!! ○敵方の目的も意味不明。特にエメ兄、不完全な自分の身を憂えてってのが理由? だとしてもそんな理由で世界滅ぼそうとしないで下さい。 また彼について行くもの達の意図が更に不明で魅力に欠ける。 ○何より終始兄さん兄さんうるさいアルフィナ。彼の犯した罪は全否定ですか。 つか兄貴がゾーン復活させた瞬間涙ながらに「兄さん・・・」とつぶやくので さすがに反論のひとつもするのかと思いきや「大好き」・・・ポカーン 上でいい所にも挙げたが、NPCたちの台詞は本当に気合が入ってるので、 「なぜこれだけの台詞書く能力をメインシナリオに生かさない」と 余計にもったいなく感じた。 ・声優陣の演技力にも疑問が残る。特に棒読み一辺倒のダーナ役、 気違いじみた絶叫しか能のないアルフィナ役、お前らの事だ。 ・欲を言えば空中コンボ専用技にももう少しバリエーションが欲しかった。 高さの概念もただの自己満足ってのはどうかと(最高記録が残るのはよかったけど) ・魔法合成も利点として挙げたけど、序盤からいきなりヴォライドやデズン、 デュブリスクラスの最強魔法が安価で生成できてしまうのに萎え。 ・しかもDisc2以降、どのマップに行ってもボスクラスの極悪ザコがいるのは勘弁。 序盤で凶悪魔法生成することを前提にバランス取ってるとしか思えん。 ・あとせっかく3Dマップにこれだけ力入れたんだから、 せめて主観視点でじっくり眺めさせてくれ。まぁ比較的どうでもいいけど。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分はDisc2になっても、ザコ戦じっくりやって必殺技や魔法など駆使しながら 毎回積極的にエクセレント勝利狙ってたので、うだうだ書いた割に印象は悪くない。 むしろシナリオさえどうにかすりゃ普通に良ゲーだったのでは?とすら思う。 ただ人に勧められるかというと・・・正直勧められない。 よっぽどシステムに愛着持って、シナリオの不具合も全部割り切れるくらい バトルに魅力を感じられないと、遅くてもDisc2序盤あたりで挫折すると思う。 シリーズ未経験者(俺含め)なら前作以前の印象がないからまだ 普通に楽しめるかも知れないけど、経験者の方はいっそ 「たまたま旧作と名前が被っただけの凡作RPG」くらいの感覚で買うべし。 (偶然なのか意図してなのか、今作はタイトルロゴも旧作とは別の物になってるしね) 正直、1とかの「大冒険活劇」な雰囲気期待してると確実に後悔する出来なんで。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
背景はとても綺麗だと思いました。 戦闘では空中が確かに爽快感もあって良かったと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
空が綺麗なので最初飛行機を自分で動かせるようになった時とても楽しみにしてた分がっかりしました。途中のその土地々の説明などは新しくて良かったですが、着地するのにとても手間取りました。 戦闘では、敵のスピードが早過ぎでキャンセル間に合わなかったりすることが多々ありイライラしました。技でキャンセルする場合はまだいいですが、クリティカルは失敗しまくりました。 それから折角不意打ちしてもあまり意味がなかったと思います。 私は声に関しては、どのゲームでもあまり気にもとめないと言うかあまり重視してないんですが、このゲームの場合のみ気になりました。ヒロインの声が特に。 それからセーブポイントですが、どうせなら全部回復付きにしてほしかったです。 前半は良かったけど、後半になるに連れて「なんでここが回復なしなんだよ!」と1人で突っ込みを入れたくなる箇所が多々ありました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
グランディアはやっぱり1が最高ですね。毎回期待して購入するのですが、ことごとく裏切られてる気がします。これならまだXの方がマシな気がします。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・グラフィックが綺麗だと思った。 ・スキルや魔法を考えてセット出来る点は良かった。 ・ロードが短く、その点ではストレスを感じなかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリー・キャラなどが、しっかり作りこまれていない。 主人公の旅をする理由が、小さい。 世界がどうなっても、兄を愛するというブラコン魂は、多くの人には向いていない。 セリフ一つでさえ、一生懸命作ったという努力が感じられない。 ボイスに俳優の起用について。これは声優を起用した方が良かったと思いますね。 スキル・魔法システムも、独特かと思いきやFFVIIのマテリアシステムに似ている。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
グランディアシリーズを初めてプレイする人には、オススメ出来ませんね。 大作を謳ったわりに、大作と思えぬ出来でした。 技の掛け声(特にアルフィナ)もおかしいのが多くて、笑えた。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
みなさんがおっしゃってるとうり、グラフィックですかね。 音楽は微妙ですがゲームだと考えれば苦痛にはなりません。つまり「普通」ですね。(個人的には二曲ぐらい好きなやつがある。) OP曲はたぶんいけてると思います。 あとゲームに関係ないけどキャラデザの原画。 ロードが速い。 だけですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーが「思いつきorその場しのぎ」かってくらい説明不足=つまらん、近年まれに見るつまらなさです。キャラの心理が理解不能と言うことです。 雑誌で見たグラフィックはきれいだが実際はなんかテカテカしてる気がする。背景などは最高レベルなのですが(泣。 声優が圧倒的に棒読みです。これならない方がましです。べつに俳優を起用するのをどうこう言いませんがここまでくるとキレます。(特に女性陣) 戦闘は基準を50とした場合55ぐらいのできですね。ただ後半は最終奥義や大魔法の連発でないと生き残れないので途中で飽きる可能性80パーぐらいあります。 これはヤバイだろと思うのは、この「世界」の狭さですね。あれだけ「大冒険活劇」というメインテーマを全面に押し出していたのにこれは酷いだろ、と。行ける所は十個ぐらいしかありません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
地雷ゲーを楽しむ人ならまだしも一般の方はやらんで下さい。 「難しい」と「敵のステータスが異常に高い」のでは意味が違います。 このゲームの制作者の方々は二度とゲームを作らないでください。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
戦闘システム: 戦闘は楽しかったです。空中コンボは決まるとなかなか爽快で、他のダメダメっぷりを忘れさせてくれる数少ない瞬間のひとつでした。パターンと使いどころが少ないのが残念です。 グラフィック、音楽: 私はあまり重視しないのですが、良い意味で特に気にならなかったという感じです。このゲームの場合、気になるところが多々あるのでこの「特に気にならない」という存在は非常に重要であると感じました。ロード時間の短さもその中に入ると思います。 急にかわる敵の強さ、一部の妙に強い敵: はじめはむかつきましたが、このゲームで感じたメリハリらしいメリハリはこれだけだったと終わったあとに気づきました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あくまでも私自身の感じ方からのものですが、 声: なんか聞いてて恥ずかしくなりました。 違和感がありすぎてソワソワしました。 シネマティックシーン、演出: まあ、しょっぱいです。ただしょっぱいです。 でも、ユウキが一番最初に飛び立った空のところ〜ママが飛行機から出てくる直前の部分だけは大作感を感じました。 メイン、サイドストーリー: はしょりすぎです。 書くと数行ですがこれらの悪い要素の比重がなかなか大きいです。私はストーリー、演出をあまり重視するほうではないですが、後半になるにつれて盛り下がっていくのはなんとも言えませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なにげにOPから割と寒めのムービー、楽しそう!と無理やり自分にやる気をださせるも、あとからあとからおしよせてくる急展開なくせにもさーっとしたシネマティックシーンにげんなり。なんとかラスボス倒してエンディング見て「ふーん・・・?」って感じのゲームでした。 戦闘システムは楽しめると思いますが、残念ながら悪い部分に埋もれてしまっているような気がします。 ただ、この最悪な部分もなれれば笑えてくるので、他の方もかかれていたようにバカゲー的感覚で友人など数人でやると楽しいかもしれません。数秒おきにくるシネマティックに私は笑えました。 ですが、ひとりでやるのには当然オススメできません。 がんばれ!グランディア! |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
○グラフィック ○背景と音楽 ○町の人達との会話や、食事イベント | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○最後まで説明されない部分が多すぎ ○キャラクターが薄い ○声優人の演技が酷い ○ムービーに字幕・一時停止などの機能がない ○クリア後のやりこみなし ○ヒロインが狂犬 ○ニャン☆ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に悪い印象しかありません。 まずストーリーですが。正直、意味不明です。 物語に聖獣と呼ばれる重要なキャラクターが出てきます。 その聖獣の言葉を聞くことができるのは神人と呼ばれる種族のみです。 アルフィナはその神人と呼ばれる種族なのですが、 なぜか、神人ではない登場キャラまでも聖獣の言葉を聞いちゃってます。 しかもため口で会話まで・・・・・・ ハッキリ言って神人の設定が意味無しです。 (どうせだったら聖獣を呼ぶことが出来るのは神人だけにすれば良かったのに・・・) 敵に関しても理解不能です。 アルフィナの兄であるエメリウスなんですが、 彼がイカレてしまった理由となる描写が中途半端です。 随所にそれらしいムービーや話は出てくるんですが、 どれもストレートでなく、ホント中途半端です。 挙句の果てにはラスボス前で突然の○○・・・しまいには○を語っちゃってます。 少し前まではイカレたキャラだったのに、なぜか急に変わっちゃいます。 もうね、全体的に描写不足で簡単に言えば、 突然裏切ったり、たった数日で親愛なる友になってたり、唐突に死んだり、 知らぬ間にいなくなってたり、子供が出来ちゃってたり・・・・・・など等。 もうほとんど意味不明。結局最後の辺りはご都合主義で、 プレイヤーはただただひたすらに置いていかれます。 ワンダーランドです。 あんだけムービーがあるんだからもっとしっかりやれよ!とか思いました。 声優なんですが、一部を除けばまぁいい方です。 ミランダとアロンソは見事にマッチしていましたし、 主人公とウルは許容できました。 ヘクトはこういうしゃべり方なんだぞ、と自分に言い聞かせました。 けれども、アルフィナとダーナの声には我慢できませんでした! まずダーナですが、痛々しいです。 ほとんど・・・ていうかすべてが棒読みです。 台詞につめの先の白い部分ほどの、感情すら感じられません。 しゃべり方はおばあちゃんみたいです。 次にアルフィナなんですが、 彼女も棒読み演技があるんですが、そんなことよりもっと酷いのが(声)自体です! ストーリー中にしょっちゅう発狂するんですが、 その時のヒステリック声はもう最低最悪です!! 誰かこいつを黙らせてくれと、心底願ったくらいです。 アルフィナとダーナ、ヒステリック声と棒読みが奏でる絶妙な不協和音・・・・・・ このゲームをやれば、そこらのRPGの棒読みに耐性がつくと思います。 総評 なんだかもったいないなーっ、て感じの印象が残りました。 世界観や設定は良かったのにそれを生かしきれてなくてとても残念。 シナリオも描写不足でしたし、ムービーばかり<見せられていた>感じ・・・ ただバトルは面白かったですし、グラフィックや音楽は大変良かったです。 それなりに楽しめる要素もあるんですけれども、私は友達に勧めようとは思いません。 興味のある方は買ってみてはどうでしょうか? |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
◎背景 綺麗で感動しました。左右だけの視点切り替えだったのが少し残念もっといろいろ眺められるようにして欲しかったです。 ◎戦闘 グランディアの戦闘システムは一番だと思います。空中コンボなどが追加されパワーアップしたと思います。 ◎ロード時間 戦闘に入る時間がほぼ0でした。 家の中やイベント時のロードは普通のゲームくらいでちょっと残念 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×戦闘バランス 敵の行動があまりに早く、ボコボコにされる事間違いなし。せっかくグランディアの最高のシステムでもバランスによって崩壊され苦痛な戦闘になっている事。 ×キャラグラフィック 汚いとは言わないが、背景に比べると悪いと思われる。とくムービーシーンが多いので下手なフェイシャルモーションは不気味。 ×ストーリー びっくりするほど面白くない。最初はグランディア1らしくて期待したが、ヒロインの おかげで徐々に裏切られていくこの気持ち。ちょっとこのシナリオでGOサインだした監督の気持ちがわからない。 ×ムービー 細かくいっぱい出てくる。しかも演出が下手なのとシナリオが面白くなくさっぱり引き込まれない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ルナ1,2、グランディア1が最高でそこから徐々に落ちていった感じ。Xからは加速度ついて落ちていったような気がします。 グランディアシリーズはシナリオ重視だと思っていましたが、Xから路線変更してガックリ、しかし戦闘はすばらしかったので、1のシナリオとXの戦闘がミックスしたらすごいと思って胸を期待してた結果こうなりました。 最近のPS2のRPGはシナリオが短くてやばい話の作品がたくさん出ている気がします。グラフィックの向上よりシナリオの向上を希望します。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
背景のグラフィックが幻想的で綺麗です。 (一番好きな湖が短期間しか使われなくて残念でしたけど) 戦闘システムはあまり見かけないタイプでした。 複雑そうに見えたのですが実際は単純で チュートリアルもしっかりしていて楽しめました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラクターの声が酷いです。 楽しいと思えた戦闘も声のせいで台無し・・・(TT) 声が無ければもう少し楽しめたかも。 ストーリーは強引で短く、後半では内容が飛んでいると思える箇所が多数ありました。 前半は楽しいのですが後半に入ると主人公は何のためにいるの?という印象。 無理矢理引きずられていくような感覚の中、何となくエンディングを迎えました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
はっきり云ってヒロインいりません。 むしろ、母親役がヒロインだったのでは?って思い込みたい。 何とかクリアまで遊びましたが、 やっぱり声は重要なファクターですね。 中断して再開する時に拒否反応が出るので心に余裕があるときにプレイしてました。 戦闘だけは分かりやすく楽しかったと思います。 飛行機レースとかもあったら楽しかったのに・・・ |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
まずグラフィック。グラフィックのレベルは視点移動可の中ではおそらく最高峰で、各種エフェクトも非常に洗練されていると感じられます。 次に音楽。人にもよると思いますが、少なくとも悪くはないレベル。効果音も併せて評価すると、良い部分であるように感じます。 グランディア独自の戦闘システム。ただし、あくまでキャンセラブルなシステムとしての評価のみ。戦闘バランスは含みませんのでご注意を。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とにかく不快になるゲームでした。今まで様々なRPGをやってきて初めてです、こんなこと。 まずシナリオとキャラクター。とんでもないです。 ものすごくわがままで自分勝手なヒロインと、 前触れもなく感情をあらわにして行動するキャラ達のいるゲームです。 プレイしているこっちは、キャラの思考にはてなマーク、 そしてヒロインにムカムカの連続です。 そしてこのキャラ達は理解不能な理由で勝手に行動しちゃうので プレイヤーは冒険しているという感覚を受けません。 そして、設定の希薄さ。人間関係や世界背景など、無いに等しいです。 おそらく設定はあると思うのですが、それがゲーム中で描かれていない。 100ページある小説の中から、10ページくらいを適当に破って、 それを読んでいる印象です。推理小説で言えば、殺害状況や 人間関係の情報無しに、勝手に事件が起こって解決した、そんな印象。 もうとにかく、何がどうなっているのか訳が分かりません。 とにかく、こっちのことを何も考えていないゲームなんですね。 このキャラ達は、この世界でこんなことしたんだよ、というのを ただ漠然と見せられただけ。だから何?としか言いようがない上に、 キャラがあまりに稚拙なためフラストレーションだけが溜まるわけです。 さて、シナリオ以外でも、悪い部分は多々あります。 世界地図が無いから現在地不明(前半)。 敵を不意打ちしても意味がない。ムービーの音声聞こえない。 敵の速さが速すぎて理不尽。カメラが壁などにひっかかる。 オート戦闘の命令が少なすぎてまともに戦闘できない。 街が少なすぎる、というか世界が小さすぎる。 とまぁ、挙げればきりがないです、本当に。 あと、声がとにかく下手。あってない上に噛む。 感情の入れ方おかしい。何故俳優を使うんでしょうね…。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく、こんなにヒロインにむかついたゲームは初めて。 ネタバレになるから詳しくは伏せますが、本当に腹が立ちます。 怒りを感じたい人は是非どうぞ。 グランディア1のような冒険を望んでいる人には、 確実に地雷ですのでお気を付けになって下さい。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
背景は綺麗です。大聖堂への道は特に良かったです。 空中コンボ。まぁ、こういうのもありかな、程度ですが。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
OPに歌詞がついている。 グランディアシリーズなのに物に触れない事。 Xでもそうだったのだけどフィールド上に主人公しかいない。 結局何の話?な物語。スケールも世界も小さすぎ。空ってこんなに狭いものですか? キャラクターに魅力を感じない。まぁ、これは物語がこれじゃしかたないかもですが。 パーティの意味もわからない。貴方はこのメンバーに命をかけて冒険できますか? そしてXよりも浅いシステム。スキル、マナエッグ合成。 この程度のシステムならむしろ1みたいに固定の方がマシ。 戦闘難度も悪い。空中コンボは良かったけど、それでも過去最低の戦闘。 やりこみ要素も無い。1で時の門を覚えたり、Xの自動生成ダンジョンなど。 まぁ、やりこむ魅力も無い作品ですが。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
グランディアシリーズで出さないで欲しかった。 と、いうか、どこら辺がグランディアなのかわからない。 演出も良くないです。とりあえず絵が綺麗に用意できたからムービー流すだけでいいやって感じのゲームになってます。ムービー見るために長いダンジョンを進むゲームです。綺麗な絵を流したいだけならDVD作品でも作っててください。 というか、背景絵をこれくらい綺麗にして、システムをXにして、1を完全リメイクして欲しいです。PS版はデジタルミュージアムが出ていないのでクリア後に隠しダンジョンとともにデジタルミュージアムに。キャラも全員使用可能にすればXみたいに合体技も入れれます。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
■グラフィックス 敵キャラや洞窟の雰囲気は、個人的に好きです。フィールドの遠い景色も綺麗だと思います。 ■オリジナリティー 戦闘のコンボは新しい感覚で楽しめました。また、カメラの構図も独創的です。 ■快適さ 戦闘の読み込み時間は、早いと感じました。また、操作もしやすいと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■グラフィックス 発売前の雑誌やそれらの付録でのイメージぐらい綺麗だったら、間違いなく5点をつけてます。ただ、ゲームの画像はそれより劣るので3点にしました。いくつか例をあげるとジャギジャギした感じや色のセンスの悪さ、空間が不自然な点です。 ■ストーリー 話の内容が薄過ぎます。つじつまが合わないとかのレベルではなく、そもそもつじつまが発生するほどのストーリーではないと個人的には思います。キャラクター個々の性格がわかる描写は少なく、深みのない人っぽく感じました。多少、声優さんの影響もあると思います。見せるゲームならしっかり作ってほしかった。 ■音楽・演出 スポーツニュースを見ているような曲は、冒険活劇には合いませんね。また、メロディー統一も感じられず、音声と曲が混ざって音が汚かったです。その割には曲だけ聴くとスカっとした感じがあり、良く言えばすっきりなんですが、この軽さがストーリーの内容のなさに拍車をかけより悪く感じた一因にはなったと考えられます。 演出に関しては、顔の動きと走るかっこに抵抗があります。また、テンポ感がだらだらしていていらいらしました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直に怒りに打ち震えて罵倒したいぐらいですが、落ち着いて考えればいいところもありました。ロード時間が早いというのは、とても良かったです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
みなさん書いていますが、背景のグラフィックが美しいです。私はあまり絵にこだわる方ではないのですが、これは素直に感動しました。 あとグランディアの戦闘システムは好き。 他は何かあったっけ…、ああ、カジノのミニゲームがオリジナリティがあって楽しかった。私がやってもコインが微増するゲームは珍しい。 以上。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
主人公、こいつ要らないですね。ヒロインが主人公だったら良いのに。そしたら動機もあるし、シナリオも主人公中心に展開するし、あのエキセントリックな性格も抑制されるだろうし。 アロンソは個人的に好きな性格なんですが、ロコツにパクリキャラなのでちょっと引くわ〜。こいつ「パイレーツオブカリビアン」のジャック・スパロウまんまですね。 基本的にキャラ造形が浅いですね。 シナリオ全般。 物語自体はありがちなんだけど、見せ方の技術が未熟なので意味が通らなくなってます。 声優。 ムービーとかの表現はアニメ的なのに、声優はアニメ声優を使わない、しかもヘタというのはなんでだ?母親の声は好きだった。 主題歌 悪い歌じゃないのかもしれないけど、個人的に「日本語の歌を洋楽風に歌う」というのが、聞き取りにくくて苦手なんです。古い人間です。 母親同伴の冒険。 途中なんでか、主人公の自立を母親の感情に寄り添うように描くシーンがあるのだけど、焦点が呆けるので良くない手法です。このゲームの中では心理描写がうまいシーンだったのだけど、主人公の一人称視点を貫くべきでした。 この母親、なんでかデカくて赤いリボン(風のスカーフかな)をつけてて、グラフィックも若いんで、わたしは(取説含めて前情報を入れてなかったため)主人公の姉かと思ってしまった。 ダンジョンが、グランディアなのに面白くない!! パズル風の手ごわいダンジョンがグランディアのウリだったのに。凡庸な一本道だった。 オープニングの中東風美人のギャグは、大昔「ファントム無頼」というマンガでやってたヤツですが、飛行機つながりということで入れたのかな。ブスを笑うというのは、あまりセンスの良いことではないと思うけど。ところで、この女性の国とか、ゲーム中には登場しなかったね。ギャグのためだけの設定? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームはバカゲーです。(映画のFFとかといっしょ) そう思って途中突っ込みながらプレイしたら楽しめました。 他の人が言うほど戦闘バランスの悪さは感じなかった。エクストリームと同程度くらいかな、と。魔法オンリーにもならなかったし(あ、でもラスボス戦は主人公は道具係だった)。 イベントで空を飛ぶと8割くらいは墜落するのも、バカゲーと思えば笑えました。 ヒロイン、(他のゲームと比べて)突出して悪いキャラとも思えないんだけど、こんなに不評なのは主人公や敵に動機や魅力が薄いせいかな。 カジノは連射コントローラーをホールドしておくと一晩でけっこー稼いでくれそうです。ヌルい設定です。 速攻で売りましたが、980円くらいになったら買い戻すかも。 そんなにダメでもなかった。2は序盤で投げたのに。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
今回のテーマは冒険なんですけど序盤はユウキ&ミランダ(アルフィナ&アロンソ)が家族みたいにさまざま冒険していくという設定いいです。 あとはマナエッグの合成とロードの短さてすかね。 戦闘曲も通常(先制攻撃と兼用)の曲、不意打ちの曲、ボス戦の曲、ラスボスの曲と4種類あってなかなかの豊富です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
中盤以降からモンスターが早すぎてノーダメージがなりにくいことですね。 あとは相変わらず9個しか持てないことやエクストリームみたいに隠しダンジョンの廃止さらにはパーティーの入れ替えが激しいというのはちょっと残念でした。 あとは経験値とゴールドやや少ないです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
俳優と一部の声優を使ったゲームは非常に面白かったです。 特にアルフィナのテンションが高いこととグランディア3のテーマである冒険は大空のように飛びだつ感じでした。 個人的なことなんですけどノーダメージになった状態の音楽が好きです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
背景やキャラクターのグラフィックはかなり美しくよい。 またイベントごとに会話がすべて変わる伝統(?)や食事システムも健在で、シリーズ通してのファンにはうれしい配慮だろう。 戦闘も空中コンボが決まると爽快で、敵の強さなどのバランスもよかった。 岩垂氏の音楽は戦闘曲がやはり秀逸。だが音楽に関しては今作は主題歌の 「In the Sky」がとても耳に残る良い曲だったと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グランディアは前作から単なるただ単に戦闘のおもしろいゲームに成り果ててしまったのだろうか。今作は空を翔けることを夢見る少年が親の元を離れてヒロインと二人旅立つところまではよかったのだが、物語の核心とも言えるアルフィナとエメリウスの話に対して主人公があまり絡まないために話においていかれる感じがした。 あとはとにかく説明不足な点が多く、意味不明な敵キャラが何人かいた。 デュンケルの扱いも、あまり見せ場のないまま死んだ感じでひどい。 さらにひどいのがエンディング。あまりにもあっさりしすぎていて呆然。 飛行王シュミットはどうなったのかとかミランダとアロンソの話とか後日談でしてから 最後に子供ができましたよというのなら良かったのに、そのあたりを無視している。 せっかく独特の会話システムがあるのに、それに矛盾したエンディングは手抜きもいいところだといわざるをえない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シリーズを通してやっている人なら今作はストーリーに物足りなさを感じたはずだと思う。ただ、点数的にはそこまで悪くないし、難易度もボスに少々時間がかかることを除けば適度で、初めてやる人は買って損することはないと思う。ホントにお話以外は良いだけに非常にもったいない作品だった。 |