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良 い 所 |
■オリジナリティーに関しては 筆調べですね。筆調べのおかげで謎解きも単調にならずに楽しいです。 ■グラフィックスに関しては水墨画?っていうのかな 他のゲームにないグラフィックがまたいい感じです。 独特なグラフィックのおかげで観方キャラに愛着が沸きます ■音楽に関しては敵との戦闘、フィールドと、音楽はしっかりとメリハリしていていい感じです なかでも終盤あたりの音楽は本当にレベルが高い! ■熱中度に関してはボリュームは60時間以上の大ボリュームです。 飽きさせない演出のおかげで気づけば何時間もやってる始末です。 ■満足度は終盤のところまできましたが謎解きや戦闘などストレスなく楽しめてます なかでも筆調べで草や花や木を切る、咲かす これが楽しいしフィールドを回ってるだけでも飽きません ■快適さに関しては 戦闘は易しいのでアクション初心者の方でもすんなり入れるかと 操作もいい感じの出来です ■ストーリーに関しては ストーリーが進むにつれて盛り上がってくるのがまたいい感じです 特に終盤のストーリーは泣けます;; | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
カメラワークが少々悪いかと これは人によるかも知れませんが、ボリュームが相当なもの 自分の場合は大満足でしたが ロードが微妙に邪魔な場面がある 例えば朝、夜にするときにロードが入る | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
あまり期待しないで買いましたが、かなりの出来で驚きました。 年月を掛けただけありますね。 興味ある方は是非ともやってもらいたいです |
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良 い 所 |
オリジナリティー・・・まず筆しらべ。最初はどうなんだろうと思っていたけど斬新。 自分で世界を浄化していってる感がこれのおかげで引き立っていたと思う。 音楽・・・まったく違和感なく良い意味で本当に空気のような存在。秀逸の一言。 平原綾香さんもプレイしてから曲を作ったというだけあってばっちり合っています。 ストーリー・・・このゲームの一番の売りといっても過言ではないと思います。 私がやってきたゲームの中では間違いなく1番の物語でした。昔話をそのまま使って いるのかと思いきや完全オリジナル。正直展開が読めたところは少なかった。 感動させられたゲームはこれがはじめて。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
視点の悪さとちょっとロードがおっくうになったところ意外はほとんど感じなかった。 それもぜんぜん我慢できるレベル。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
新品で買って本当に久しぶりに代金に見合っただけの熱中をもらいました。 スタッフの苦労がひしひしと伝わるほどのボリューム。クリア後もはぐれ玉集めに 奔走しいまだ飽きる気配が見られません。 本当にストーリーが引っ張っていってくれて「先が知りたい」と純粋に思えたゲーム。 ゲーム大嫌いの嫁がすべてを見届けたほどの完成度でした。(はぐれ玉集めも見てた。) 続編が出そうな感じだったので期待して待ってます。 間違ってもDSなんかに行きませんように・・・。 |
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良 い 所 |
独特な魅力のある自然世界を駆け回って冒険するのは、まったりとしていて楽しかったです。 風景画、シナリオ、優しい雰囲気、立体世界の存在感、筆システム等さまざまな物が、丁寧にしっかりまとめられていると感じます。 「完成度が高い作品」といって良いのではないでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ラストダンジョン・ボスはやや残念です。抱いていた雰囲気や世界観が少し壊されました。ネタばれになるので詳しく書けませんが、和風のまま、まとめて欲しかったです。 ボスバトルは簡単過ぎて面白味に欠けると感じました。シナリオ上強敵のはずのボスにはもっと苦戦をさせられたかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
感想は、全体がいろいろな意味で「マイルド」なアドベンチャーゲームでした。 優しさ・和み・まったり・癒し。 まぁ、戦闘はマイルド過ぎる気もしますが… 独特のビジュアルに惹かれて購入しましたが、魅力はそれだけではない良い作品でした。 |
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良 い 所 |
初めて書き込みます。このサイトの点数があまりに高かったので、心動かされ 購入しました。結果は大正解でした。 オリジナリティー・・筆しらべのアイデアは見事の一言。スタッフの努力に拍手。 グラフィックス・・和風の極み。水墨画も実に良い。 音楽・・和太鼓や三味線など、場面にマッチしすぎて引き込まれる。 熱中度・・かなり夢中になる。やめるタイミングが分からなくなる程。 満足感・・やり込みも多いので、コンプリートしようと思ったら相当なボリューム。 快適さ・・アクションも全般的に分かりやすく、筆調べも慣れれば簡単に描ける。 ストーリー・・読めるっちゃ読めるが、十分良い。 難易度・・このゲームは難易度云々以上に良いものがたくさんあります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ほとんどないですが、あえていうなら難易度でしょうか。 ボスもそこまで困らないはず。 でも、万人楽しめるという点で考えたら素晴らしいこと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
間違いなく良いゲームです。まだクリアしていませんが、クリアするのがもったいない、とすら思わせてくれる世界観です。定価で買っても後悔しないと思います。お勧めです。 |
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良 い 所 |
筆しらべシステムは斬新で最高でした。戦闘で上手に使えると感動します。 音楽も良くて印象に残りやすいです。和テイストをしっかり生かしていて○ レベルアップに必要な経験値が戦闘ではなく善行で得られるところも、オリジナリティに溢れていると思います。戦闘がだるい人はしなくていいのでその点のテンポも良いです。 ロードが若干長いですが、そのロード時間中アイテムを取れる隠し?要素が含まれているので、ロード中「待つだけ」の苦痛がありません。おかげで上手くいきそうなところでロードが終わると悲しかったりもします。こんなゲームは初めてです。 戦闘の難易度はアクションの苦手な人でも難なく進めます。和みがテーマだからでしょう。 難易度が高いのが好きな人のためにも隠し戦闘が用意されてるので、良いと思います。 (難易度が低いという意見も見られますが、クサナ○5やイ○ナギ3と戦っていないだけでは?) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
視点が悪いことがたまにあります が、カメラを遠くに設定できるので、あまり苦にはなりません いらっとすることはありましたけど・・。 とばしてもいいような説明やイベントがいちいち入ることもしばしば(アイテム説明・昼夜移行・餌やりシーン等) わざわざスキップボタンを押すより、設定で非表示にできたらかなりよかったと思います。 あとは、ラストの展開が若干駆け足です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良ゲーだと思います。やり込み要素含めボリュームもあるので、買っても損はないかと・・。 |
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良 い 所 |
「筆しらべ」が新鮮。キャラの移動以外にアナログスティックをここまで活用したゲームは自分は初めて。 散々言われるように、日本画風の画面が素晴らしい。 キャラクターは等身の低い漫画的な画だが、世界に良くなじんでおり、表情も豊かで動きを見ているだけで楽しい。しかも何故か妙に色気があったり、かっこよかったりするんです。不思議。あんなホニャホニャしゃべりの人たちなのに。 音楽は、和風音楽が好きならきっと大ハマリ。フィールドBGMのノリノリ和太鼓は気分が高揚します。イベントシーンでの音楽の使い方も非常にうまく、カメラワークもドラマティックですごく盛り上がる。 60時間以上遊んだが、中だるみもなく最後まで楽しめた。 アイテム集めやミニゲーム、人々へのちょっかいなど、できることが本当に多いので、まっすぐエンディングへ向かうのが惜しい。 素直でまっすぐな王道ストーリーは、人によっては物足りないのかもしれないが、このまっすぐさも大神の魅力。キャラクターの葛藤と成長に自分も素直に感動できました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
武器の種類が多いが、あまり意味がない。 種類を増やすより強化するとかで良かった気もする。 とあるお絵描きイベント。 判定基準が謎でかなりストレスを感じた。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲーム内容ももちろんですが、製作者のゲームに対する愛と気概に心打たれました。 細かいところまで作りこまれた、本当に良いゲームです。 この製作チームには頑張ってほしいので、興味をもたれた方はできたら定価で買ってほしいです。 |
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良 い 所 |
良い所を言葉で説明するのはなかなかどうして難しい。 それほど作りこまれた作品だった。 ○ゲーム性 プレイしていて非常に楽しい、というのが大きい 「筆しらべ」という特質を巧妙に使って、ダンジョンや戦闘に飽きがこない A・ADVでという複合性の難点に多い、ADVの方が強いというわけではなく、アクションも洗練されている ジャンプができる=世界観が広がる、というものだが、アクションとしてマップ上でもスムーズに行動でき、日本絵巻を体感できるようだった ○画像 上手い、というより巧い具合に模倣している 2Dかと思っていたが3Dでここまで巧妙に絵巻風味を出せる作品にはそうそう会えないであろう。ある意味最強 2D部分のイベント画像も水墨画調で雰囲気が非常に出ている。 ○ストーリー あぁ、やられた・・・古事記か日本書紀を読んでおくとさらに深まる 主人公が犬、ということもあり、感情移入もなにもないのだが、 他のキャラクターと共に織り成す物語により、涙腺に中ダメージ 当方ストーリーに全く期待していなかったのに、これまた良い意味で裏切られた ○音楽 サントラがほしくなるほどいい 先入観というか、日本人に植え付けられてしまった古典風音楽というものをピンポイントつきながらも、ノスタルジック、現代的音楽、かっこいい音楽、全て揃っている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
何度も手直しした、というだけあって非常に少ない ・カメラワーク。小イベント後のカメラ強制変更が痛い ・動物にえさをあげた後のロードが邪魔 ・セリフ飛ばしができない ・アクションとしては簡単すぎる | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まさしく「神」のゲーム ファミ通に載ってから早2年?期待はしていたがまさかこれほどとは。 アイデア、グラフィック、ストーリー、ミュージック、どれをとっても一級品。 日本神話、正しくは記紀神話は、様々なメディアに組み込まれ、日本人に多種多様な先入観を持たせていると思うが、 「大神に先入観を持たせられたかった」 それくらいの作品 あぁ、このゲームを評するに値する言葉を知りえない自分が口惜しい 最後に一言 やらねばわからぬ、この面白さ |
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良 い 所 |
[オリジナリティー] マウスジェスチャーのような「筆しらべ」という今までにない斬新なシステムに驚きました。 風をおこしたり火や水を出したり13種類+αあります。 戦闘だけではなく洞窟の謎解きやギミックを作動させたりといろいろな場面で使います。 [グラフィックス] こういうタッチはトゥーンシェーディングっていうのかな? 他のゲームではサーティン(PC版)しか経験ありませんがこれが和風テイストにマッチしてて良かったです。 まんが日本昔話の絵がそのまま3Dになったような感じです。 風景はもちろんですが動植物がキレイです。キャラグラフィックも個性がよく出ていて全体的にコミカルでリアクションを見ているだけでも楽しいです。 あとクリア後に特典映像と風景・キャラクターなどの設定資料がかなりの量あります。 [音楽] 和楽器をメインにした音楽がとてもいいです。かなりの曲数があって各場面での喜怒哀楽にマッチした音楽によってプレイヤーの感情を煽ってきます。 これもクリア後ですが音楽・効果音などを全て聞くことができます。 [熱中度] テンポがいいので気がつくと数時間プレイしてます。 ちょうどいいボリュームだと思います。クリアするために時間をかけてするような作業的な事も無く好印象でした。 クリア後には動物図鑑・魚図鑑などを埋めるためにプレイするのもいいかもしれません。 2周目プレイ用にセーブすることができ図鑑やアイテム・成長させた能力の一部を引継げます。 [満足感] やってみたら面白かった。 [ストーリー] 昔話や神話をモチーフにした登場人物や敵、終盤までテンポ良くイベント&お話しが流れて行きます。終盤SFやタイムパラドックスが絡んでくるのも良かった。 街にいるほとんどのキャラクターには一人一人名前がついていて会話も楽しかった。 ラスボスでの展開は個人敵に涙モノでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
[快適さ] カメラワークがとにかくダメ。フィールドではコンパス表示が無いので戦闘後などどっちを向いてるのかがわかりづらい。 マップを表示させながら移動することもできるがマップ上の自シンボル自体がどっち向いてるのかわかりづらい始末。 とくに戦闘中は戦闘用フィールドが狭く自分や敵の位置を把握できなくなることが多かった。 戦闘がとにかく簡単。大抵の敵はボタンを連打していればいい。 戦闘フィールドが狭い上にボス戦以外は1対多数の場面が多いのでテクニックもなにもあったもんじゃない。 また、回復アイテムなども安価で大量所持できるので死ぬこともほとんどない(自分は一度も死ぬことは無かった) ボス戦は1対1がほとんどなので弱点を探したり回避・防御など楽しかったです。 ただ、戦闘が簡単な事はアクションが苦手な人やストーリーのテンポを崩さないという意味ではこれでいいのかもしれない。 ネイチャーアドベンチャーだしね・・・。 いちおう隠し要素的に強いボスや敵と連続で戦う場所がある。 [難易度] 戦闘が簡単な事については前述したが、謎解きに関しても イッスン というお助けキャラがヒントのほとんどをしゃべってしまう(くれる?)ので道に迷ったり謎解きで詰まることはないと思う。 ヒントがなければそれなりに試行錯誤できてよかったかな? ただ、これも低年齢層への配慮としてはいいのかもしれない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ファミ通の評価が高かったのと動物が主人公のゲームというので買うつもりもなかったけど店頭でデモ見て衝動買い。 そしたらこれが久々のヒットでした(ちょっと前に某大作RPGで自爆したばかりでしたので・・・)。 戦闘が簡単な事は悪い所にも書きましたがそれを差し引いても充分面白かったです。 個人的に戦闘が簡単なのは宝箱を探してマップを走り回ったりダンジョン探索&謎解きに集中できて良かったです。 値段分の価値は十二分にあると思います。ただ、アクション戦闘に重点を置く人・犬だいっ嫌いって人はつまらないと思う。 ホント久しぶりにゲームしてて面白いと感じた1本でした。 |
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良 い 所 |
☆主人公がカッコイイ!そしてかわいいw ☆主人公以外のキャラもみんな可愛らしくてGOOD ☆筆で線を描いて敵を切ったり、まる描いてチョンで爆弾が置けたり、空にまる描いて太陽だしたり、筆おろしがすごくいい! ☆グラフィックが綺麗!FFのようなCGも綺麗だけど、そういう綺麗さではなく、水墨画みたいなかんじでとっても癒される ☆音楽がイイ!まさに「和」って感じで、戦闘曲は意外と燃える。日本の雰囲気をかもしだしてる ☆キャラの声が変な言葉。最初は微妙だと思ってたけど、よく考えたら普通に日本語喋ったらゲーム全体の雰囲気が崩れると思った 慣れたら全然平気 ☆ゲーム離れしてきた自分でも、暇ができたらやりたくなる! ☆昔話のキャラがでてくる。自分は竹取の翁とイッスンが好きwかわええww ☆グラフィックと音楽のせいでフィールドを走り回るのが楽しくてすこしだけ無駄な時間をすごしてしまうw ☆ロード時間は長いけど、ロード中遊び心があって、しかも集めると便利なものと交換できるアイテムももらえるからロードが苦にならない | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
★戦闘が簡単!万人受けしそうなゲームだからそのほうがいいけど、せめて難易度選択でもあればよかった 自分はこれぐらいしか見つからないかな | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
かなーり面白いです! ゼルダの伝説に似てるといわれてるけど、PS2でこういうゲームってあんまりなかったから本当にハマってます ゼルダ好きだしw 久しぶりに新品で買ってよかったと思えたゲームでした |
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良 い 所 |
・まず「筆調べ」という斬新な新システム いままでのゲームには見られなかった、 あと、主人公が犬(狼)という点もいい。 ということでオリジナルティーは満点です。 ・風のタクトっぽい感じでよかった。 日本っぽく、妖怪達の絵巻の絵も良かった。 なんといっても花を咲かせ、たたり場を一掃するときは最高 ・ラストや大蛇戦の音楽は文句なしです。 その他、古今無双〜というセリフの音楽も個人的に好き。 ・何時間も子どもみたいにしてしまいました。 こんなに熱中できたのは久しぶりです。 ・四足歩行ならではの速さがある。 これだけで小一時間は楽しめそう | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・簡単 特に戦闘など、結局力尽きたのは調子に乗って泳ぎ続けた時のみ もう少し敵を強くしてよかった その他に視点の点など細かいところのみ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にすばらしいゲームだと思います。 購入を迷ってる方は是非お勧めします。 |
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良 い 所 |
グラフィックは本当に素晴らしい。独特の和風タッチにキャラクターデザイン、世界観などの多くのものが相まって、最高の映像作品となっている。 オリジナリティーも、やはり独特のグラフィックと犬、筆調べという独特のシステムにより、非常に高いものとなっている。 ただ、実際のゲーム内容は結構典型的なアクションアドベンチャーである。 音楽もまた素晴らしい。戦闘やフィールドなど名曲揃いだ。 クリア後にサウンドテストモードがあるのが非常にうれしい。 ストーリーも前半・中盤は最高だ。 ギャグっぽい雰囲気から、だんだんシリアスになっていく流れが上手い。 前半の山場のヤマタノオロチや中盤の山場である九尾などはその前に展開するストーリーや演出によって非常に燃えるものとなっている。 また、最後のクライマックスでのイッスンの活躍は感動的だ。 総じて、非常に満足の行く作品である。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘が余りにも簡単すぎる。もともとアドベンチャーだし、世界観やゲーム性、万人向けというスタッフの方針なども考えると、そこまで複雑だったり凝ったハードアクションは必要ないだろう。 だが、これは幾らなんでも簡単すぎて、ゲームバランスの調整ミスとも思えてくる。 敵の動きが結構単調な上に、攻撃力も低い。その上、回復アイテムや復活などの救済措置が充実しすぎているので、全く死ぬ気が無いし、緊張感も無い。 山場であるボス戦も非常に簡単で、せっかくのそれまでの上手い演出やキャラデザインも台無しになってしまう程である。 ラスボスも非常に弱い。 前半中盤のシナリオは非常に良いと述べたが、終盤だけは別である。 終盤も、最初の方は良い。 だが、ダンジョンのボスを倒し、最後のクライマックス、ラスボスというところが非常に悪い。 ダンジョンのボスを倒した後、何の脈絡も無く急に新しい設定と良く分からないSF展開が出てきてそのまま良く分からないうちにラスボスになり終わりである。 幾らなんでも駆け足すぎてそれまでの熱い展開と比べて余りにもあっけない上に、SF展開は世界観を破壊している。 ラスボスもSF系で和風から離れた上に全く魅力も威厳も感じられない、正体も良く分からないしデザインも良くないと散々なものだった。 正直、ラスボスよりもオロチや九尾の方がデザイン・演出などいろいろな意味で魅力的だった。 エンディングもイマイチだ。ただ、ラスボス戦の最後の演出は最高だったし、スタッフロールも良かった。 大きな不満はこの2つだが、あとは細かい点で ・視点が悪く、見づらい事が結構多い。 ・ロードが少し長い。 ・九州や四国に行けず、フィールドが思ったよりも狭かった。終盤のあっけなさが合わさって物足りない印象が残る。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
期待していた作品であるが、確かに傑作である。ただ、改善の余地も多い作品だと思った。 クローバースタジオのオリジナルタイトル一作目であるが、クローバーの今後を期待している。 |
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良 い 所 |
【ストーリー】 序盤から終盤にかけておちゃらけた雰囲気で進行していくが、 最後の最後には感動させてくれる。 【システム】 アナログスティックを自在に動かし、塗りつぶし、線引き、点を打つなどして進めていく筆しらべは新鮮に感じた。 【戦闘】 戦闘自体はあまり難しくないので、簡単にクリアできる。 戦闘でも筆しらべを使う事によって戦闘が優位にすすめられる。 レベルが無いので、レベル上げの作業はしないで済む。 【アドベンチャー】 マップのいたるところにアイテムや隠しエリアがあるので、探索のしがいがある。 町人の願いを叶える事によって、経験値のようなものが入り、自分を強化できる。 昼は町人の願いやヒントを聞き、夜は街中のアイテムを探索しやすくなるので、 昼と夜の役割がキチンとしている。 (具体的には、ライフ・墨ひょうたん・復活できる回数・持てるお金の上限) 魚、動物、妖怪図鑑やはぐれ珠(全て集めるとごほうびあり)等のコレクション要素満載。 【音楽】 あまり記憶に残らなかったが、テーマソングだけは良かった。 特に、最後のイベントではテーマソングのアレンジが掛かるが、それがイベントによく合っていた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【ストーリー】 最後の最後(ラスボス戦のイベント時)だけは感動できたのだが、それ以外の部分、 要するに序盤から終盤にかけてのイベントに盛り上がりや感動が少ない。 (その反動で最後のイベントだけは感動できた) 【その他】 一部(最後)のミニゲームが難しめになっているのに、救済措置が無い。 クリア後の特典にひねりが無い。(要するにありがちなものばかり) 最後の最後でいいから、取り逃がしているアイテムや未知の場所をマップに記すアイテムを用意して欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直、殆ど期待してなかったんですが、やってみると意外にやりがいのあるゲームでした あの人の願いをかなえるとあの人の願いが叶えられるようになったり、 マップをよく見回してみるとまだあんなとこにアイテムがあったりと色んな発見があります。 ・・・が、このゲームでは殆どの武器は武器・道具屋で売っているかイベントで入手するので、 探索しても回復・換金用・収集用アイテムしか置いてなかったのは、残念に思いました。 一部、筆しらべを強化できる場所等もあったりはするんですが、それでも物足りません。 戦闘は簡単、というか簡単すぎてつまらないくらいでした。 これなら雑魚を用意せずに、ボス戦だけで良かった気がします。 あとストーリー。しつこいようですが、序盤から終盤にかけて本当につまらないです。 ただ、ここまでのストーリーはこのためだったのか!と思わせるようなラスボス時のイベントは良かったです。 悲しいというものではなく、心では分かり合えている親友の友情のようなもの見て、 不覚にも涙してしまいました。 簡単にまとめると、 筆しらべは新鮮だが、戦闘は簡単すぎて張り合いが無い。 コレクション要素満載だが、自力で全部集めるとなるとかなり難しい。 と、いったところです。 マップを探索したり、収集するのが好きな方にお勧めしますが、 面倒くさいのが嫌いだったり、この絵が苦手、絵から伝わる雰囲気になじめない方にはお勧めしません。 あと、ストーリー重視の方にもお勧めできないです。 (最後に行くまでが結構長めで、それまでに投げ出しそうな気がします) |
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良 い 所 |
・独特のグラフィックに目を奪われ、癒される。命が蘇る瞬間は鳥肌がたった ・主人公アマテラスの仕草が本当に可愛らしい ・アクションが苦手な人でも楽しめる丁重な作り ・筆しらべという昔話を自分で作っているような気分にさせてくれるシステム ・良い意味で期待を裏切るキャラがいて、主役・脇役・敵にも好感がもてた ・どことなくビューティフルジョーなノリが好き ・戦闘の雰囲気が好き。怨・呪・病などと書かれている壁が気に入った ・ダウンロード中も飽きさせないようにするちょっとした遊びが出来る | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・若干視点がみにくい ・走っていると段差にひっかかる、イライラした ・アクションが得意な人には簡単すぎると思う ・どことなーくゼルダの伝説風のタクトと似ている | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
久しぶりに買って良かったと思ったゲームでした。 命が蘇る瞬間は本当に感動できます。 アクションとしての敷居は低いので、アクション苦手だなって人にもおすすめです。 何故か分かりませんがプレイしていて日本人で良かったと思いました。 クローバースタジオの次回作も期待しています。 |
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良 い 所 |
水墨画タッチのグラフィックが非常に美麗で新鮮。 作りも親切で、万人が楽しめるような難易度でシナリオも取っ付き易い。 画面上に筆が現れ、直線や円を書き込むことにより、様々なアクションが起こせるシステム「筆しらべ」が非常にユニーク。どこでも好きな場所に、アナログスティックで豪快に書き込む感覚が何とも快感! シナリオに急かされず、様々なイベントを寄り道しながらのんびりと進められる適度な自由度も魅力。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
作品全体にアニメっぽさや子供っぽさが漂っていて、折角のグラフィックが安っぽく見えてしまうことがあるのが残念。 カメラアングルが何となく狭くて周りの風景がよく見えない。主人公のアップもあまり拝めず迫力に欠けるのが残念。 キャラクターには架空のフニャフニャした言葉ではなくて、日本語フル音声で喋って欲しかった。 ゲームとしての難易度は低く、戦闘はゴリ押しで勝ててしまうので爽快感はあるが、攻撃をかわす緊張感に乏しく、謎解きもヒントが多すぎて呆気ないものがある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
システム的なものは、アクションゲーム「ゼルダ」と「MOON」という癒しゲーを足して二で割った印象だが、突出して美しいグラフィックが圧倒的な世界観と独創性を生み出している。 音楽はグラフィックに違和感無くマッチしているが、意外と印象に残るものはなかった。 静止画で見るだけでも感動モノのフィールドを、自由に歩きまわれる!これだけでも買う価値あり! |
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良 い 所 |
カッコよくてかわいいアマテラス。 キャラの声が特殊で特に子供の声がかわいい。 終始グダグダになる事が無く、それでいてとても面白い。 アクションも謎解きも難しくないのでほとんどストレスがたまらない。 物語は序盤も良いが、終盤からエンディングにかけてが特に素晴らしい。 音楽が本当に良い。特に主題歌は作品にぴったりハマっている。 大自然の味わいが上手く表現されている。 クリア特典が豊富で二周目をやる気にさせてくれるのもGOOD。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
筆しらべのレスポンスが若干シビアな所。 最後の敵が微妙。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
愛と友情とやさしさを感じる事の出来る神ゲーな神様ゲーム。 ほとんど非の打ち所が無い出来。定価で買ったのにすごく満足できた。 ラスト辺りは涙流しながらプレイしました。 |
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良 い 所 |
オリ・・・墨絵のようなグラッフィック、昔話をモチーフにしたストーリー、主人公が神様で大神、自然を取り戻す目的などオリジナリティーは高いと思います。 グラ・・・独特なだけでなく世界観にも合ってるし、景色がとても鮮やかで綺麗です。 音楽・・・日本を意識したような感じで耳にも残るし、話の状況で的確に変わります。 熱中・・・一度始めるとなかなか止まりません。 満足・・・クリアする前でも十分満足していたのにクリア後のおまけが豪華でした。おまけは全く予想していなかったのでそれを含め大満足です。 快適・・・ロードがちょくちょく入るんですが飽きさせない工夫があります。 スト・・・演出がとてもうまいです。話が盛り上がり、こっちとしても先が気になったりします。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
基本的にオリジナリティーは高いと思うのですが、所々でぱくりっぽいと感じるところはありました。走ると草木が生えて消えていく演出とかゼルダっぽいダンジョンとか・・。まあそれをひっくるめて、とても面白いんですけどね。 あとストーリーで一部疑問に思う所がありました。何故○○○はわざわざ○○○したの?みたいな感じです。後でわかるだろうと思って進めていたらそのままクリアしてました・・。 また遊びがあるとはいえ、ロードが多いです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
発売日に買いましたが買ってよかったと思わせる作品でした。とにかく丁寧に作られていてどんな人とでも楽しめると思います。またプレイ中にここまで制作者の意気込みが感じられるゲームは初めてです。 |
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良 い 所 |
グラフィックス。 ぱっと見たときは風のタクトを思い出したのですが、 実際プレイしてみるとかなり違う印象。 墨絵がこれほどいい味を出すとは思いませんでした。素直に驚きです。 満足感。 まずボリュームがかなりのものです。 アクションゲームって20時間ほどで終わってしまうものが多いのに、 このゲームは寄り道しだすと50時間は遊べます。 普通にクリアするなら30時間ほどかなぁ……? 筆しらべ。 ここまで使いやすいとは思わなかった。 これがもっさりしてたり、線が引きにくかったりしたらつまんないゲームになっていたでしょう。 ロード時間に牙を稼げるのは賢いと思いました。 確かにロードはちょっと長い気がするしなぁ。 ただなんだかんだで一番大きいのは、犬の主人公に惚れたってことかもしれません(笑 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・オリジナリティー 筆しらべがあるけれど、筆しらべを使ったゼルダってイメージがついて回った。 ・戦闘が簡単すぎ 楽しいからこそもったいない。ハードモードとかあるのかな? ・ロードがちょっと長いかも でも牙稼げるからそこまでマイナス点じゃない。 ・ネイチャーアドベンチャー? 最初は確かに大自然が舞台!って感じだったのだが、 ストーリーが進むにつれて、無機質なダンジョンが増えた気がする。 もっと、花が咲き乱れる草原とかを舞台にして欲しかったかも。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
結論としては『買い』です。 犬の主人公ってので敬遠してる人へ。 マジでかっこいいですよ、この主人公。 絵柄が子供っぽくて敬遠してる人へ。 大丈夫、ゼルダ楽しめるなら大丈夫。 アクションゲーム苦手だから敬遠してる人へ。 簡単です、しかもうろうろしてるだけで楽しい。 以上。 いやはや、ビューティフルジョーに続きいいゲームでした。 これからもクローバースタジオさんには頑張ってほしいです。 |
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良 い 所 |
<オリジナリティ> 「筆しらべ」で世界をいじり倒す,というのはとても楽しかったです. ボリュームがかなりあって,初回プレイで寄り道せずにどんどん進んでも24時間はかかるんじゃないかと思いますが,中だるみがなく最後まで楽しめました.それが可能だったのは「筆しらべ」というシステムがあったからこそだろうと思います. <グラフィック・音楽> 水墨画風の流麗なグラフィックと和風の音楽が作品の雰囲気にとてもよく合っていて,本筋を進めずに画面を眺めたり,あちこち歩き回ったりしているだけでも楽しめました. 特にグラフィックに関してはべた褒めしちゃいます.本当に素晴らしいです. <満足感> それから本筋以外のミニゲームや収集要素が,これまたけっこうなボリュームです.全部やりつくそうと思ったら相当な時間がかかるでしょうけど,それでもたぶん飽きないだろうなぁと思います. <ストーリー> ストーリーについてはちょっと無理があるところもあるような気がしましたが,個人的にはとても気に入っています.30にも手が届こうかという大人なのに,最後は泣きながら戦ってました. <その他> ・アマテラスと筆神たちとのやりとりがコミカルでとても和やか ・登場人物達が個性豊かで活き活きしている ・妖怪達も個性的で戦っていて飽きない ・クリア後の特典が豪華(設定資料集とサントラがそのままくっついてきた感じ) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
<難易度> 悪いところではないのですが,やりごたえを求めるとちょっと物足りないかもしれません.戦闘で体力がなくなっても復活手段が用意されている上に,回復手段も容易なため「とにかくアクションは苦手」という人でないかぎり戦闘でゲームオーバーになることはまずないと思います(サブイベントで登場する敵の中にはかなり凶悪なのがいます). <ロード時間> 若干長目です.フィールドはかなり広いのでそんなに気にならないのですが,街の中など建物に出入りする機会が多いところでは少しダレます. <カメラワーク> カメラの移動速度が調整できればよかったなと思います.自分の動きに追いつかないことがありました. <サブイベントが意地悪> 「そんなのわかるかよ!」と思ったものが1つだけありました.気付いたときは笑いましたけど. それ以外ではちょうど良い難易度で楽しかったです. | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
新規タイトルでこれだけ完成度が高くて楽しめるというのは,ゲーム全体を通しての雰囲気が統一されているのが一番の要因かなと思います.こういうゲームがたくさん出てくれるといいなぁと思いました. |
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良 い 所 |
・オリジナリティ・ 三次元の画面上に二次元の「筆跡」を書き記す事で、それが三次元上に 効果をあらわすという筆しらべというシステムが面白すぎます。また、グラフィックや 音楽、世界観が他の追随を許さないほどの異常な完成度になっていて 画面を眺めてるだけで飽きません。ありそうであまりない日本の神話のみを モチーフにした純和風ゲームという点や主人公が人ではなく狼である点も斬新でした。 ・グラフィック・ 水墨画のようなタッチで全てが表現されており、美しい絵巻を3Dで見てるような 感覚を受けます。特に自然が甦った時のグラフィックは圧巻の一言です。 またオプション画面から確認できる妖怪絵巻は本当の巻物のようなタッチで ゲーム中に登場する妖怪が描かれており、徹底的にこだわって作ってるのがよくわかります。 また説明書も独特な仕様になっており、細部まで手を抜かない姿勢に 非常に好感を持ちました。 ・音楽・ 太鼓をはじめとした和楽器を多用しており、純和風な作風にぴったりです。 かと言って古臭い感じではなく、ゲームにちょうどピッタリな感じ。 CDアルバム欲しくなりますね。 5点ばかりで申し訳なく思うのですが、それだけスマッシュヒットだったという事で。とにかく、ここまでハマったゲームは本当に久しぶりです。 気が付くと5時間、6時間は平気でプレイしてて、 クリアするのがもったいなくてわざと寄り道したり・・・。 ずっとプレイしていたい1本ですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
本当にありません。あえて言うならカメラ視点ですかね。(快適さが4なのは このカメラワークが原因です)アマテラスの位置によっては画面が見にくくなる事も。 ただそれも個人的には気になるレベルではないです。しょうがないかなという感じです。 あと私は全然気にならなかったのですが、ストーリー展開は人によっては お使いさせられてるだけという印象を受けるかもしれません。イッスンの 「〜に行こうぜェ」とか「〜しようぜェ」というセリフにそって アマテラスが行動する事になるので・・・。ストーリー的な自由度は少ないです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
色々なゲームソフト会社がシノギを削ってる今現在の状況において もうあらかた目ぼしいアイデアは出尽くした感があって、この先出るのは どっかで見たようなゲームばっかになるのかなと少し寂しく思ってた矢先に このようなオリジナリティ溢れる素晴らしいゲームに出会えた事を本当に嬉しく思っています。 素晴らしい作品です。クローバースタジオさんにはこれからも頑張って欲しいですね。 |
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良 い 所 |
・まずは世界観ですね。そこにいる人々、動物達、自然の風景 それらが作り出す雰囲気が素晴らしいです。 ・その世界観の上に添えられた物語は上質で上手い。癒し系という言葉がピッタリです。 ・グラフィックは絵コンテと3Dの融合という独特性が世界観と合っていて良い。 ・音楽はゆっくりとした流れを感じる和風テイスト。これも世界観に合っていて良かったです。 ・中核となるイベントから、それとは外れるサブイベントの多さ、ゲームとしてのボリュームもあります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・やはり目に付くのは随所にある頻繁な読み込み時間ですね。心地よくplayしている感覚を潰しかねないという印象を受けました。 ・これは良いところでもありますが、ゲームとしての敷居の低さですかね。皆さんも書かれていますが、かなり難易度が抑えられてます。戦闘にしても謎解きにしてもです。俗に言うハードゲーマーな方々には物足りなさを感じる方も居そうです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
世界観がMOON ゲーム性がZeldaという感じでしょうか。人を選ぶ感はありますが、あらゆるところに製作者のセンスを感じます。 世界観・ストーリー・グラフィック・音楽 どれが良いというのではなく、それぞれのマッチ感が素晴らしい。芸術的な作品だと思います。 公式HPなどを見て少しでも興味をそそられたなら、一度手にとってplayしてもらいたいですね。 |