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良 い 所 |
これほどゲームをやっててよかった思ったゲームは久しぶりです。 まず「オリジナリティー」 この日本風な絵、卑怯ですよ。 日本っていいなっと本当におもいました。昔話もはいってきますが、それより肝は日本神話です。日本の神話ってこんなにカッコいいんですね。ここまで日本神話なのは今までにないですね。 大神といえば「グラフィックス」 これは今までで私のやったゲームの中で1番かもしれないです。見てるだけで癒される。走っているだけで綺麗。漢字がカッコいい。 そして細かい、自分がジャンプして降りてくる時に墨の後ができたり、タックルの時はもみじが出たりとすごすぎです。 巻物に描かれてる敵は昔の絵みたいでそれもまたカッコいい。 そして「音楽」 すべていい!最後はあまりのストーリーと絵にマッチしていて鳥肌たつぐらいやばかったり。 フィールドを走っている音楽もいい。日本の楽器っていいなって本当に思いました。 次は「熱中度」 ボリューム最初はこれで終わりかなっとおもいきや、全然その後がながい、飽きはこないと思いますよ。絵と音楽のおかげもありますが、展開がとてもいい。 30時間こえるゲームで2周目もやりたいと思ったゲームは私的には久しぶりです。 余は満足じゃ。の「満足感」 いやいや満腹ですよ。 最後はやばいですし。 終わったあとのおまけも多い。絶対売りませんとも、そりゃ売りませんともさ いやーお次は「快適さ」 快適でしたねー 操作性はとてもわかりやすい。 あとジャンプして地に足がついた時の振動感・・・いいですねー たまに言ってる人がいますが、「筆しらべタッチペンの方がいいだろと」それは無い と思います。 なぜか・・・筆はそんなにすばやく書けないという事です。もしDSでだしたら。 ○を書くときも、とてもすばやく書けてしまうと思うんですよ。 筆はあのずっしり感がいいと思います。大神ではズッシリ感がとてもちゃんと表されていると思います。本当に筆で書いてる気がするんです。これはすごい事だと思います。 やってきました「ストーリー」 いいですよね心に残るストーリーだと思います。本当に。 「ゲーム脳」って言ってる大人達にやらしてみたいもんです。大人は最近のゲームを知らないから、そんな事をいうんだと私はおもってしまいます。 「映画脳」はないくせになんで「ゲーム脳」はあるんだ。大神から映画以上の感動をもらいました。いろいろと考えさせられました。 最近は映画みたいなゲーム多いと思うんですよ。大神もその1つだと思います。 そして「難易度」 簡単と言って悪い所に書く人もいますが・・・それは違う。っと思う。いや思います。 カービィを思いだしてほしい。あのゲームは難しいとは思いません。でも私みたいなゲーマーでもおもしろいっとおもってしまうんです。 初心者がっやってもこせる。ゲーマーがやっていてもおもしろい。こんなにすごいゲームはないと思います。 戦闘は簡単です。でも気持ちいい。戦ってるだけでカッコいい、こんなにすごい事はないとおもうんですよ。みなさんはどう思いますか? | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あえていいます。悪い所はないのですが、しぼりだします。 「オリジナリティー」 ゼルだの伝説ににてる。謎解くアクションは仕方のない事かもしれませんが・・・やっぱりちょっとにてる。 「満足感」 エンディングはいいんです。最高なんです。 でもあともう1つ最後のダンジョンをつくってもよかったのではないか? そうおもうんですよね この2つですね | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
日本の良さを本当におしえてもらえた作品ですね。 とても細かい。アメリカにはできないんじゃないかっていうぐらい細かいです。 デモ映像をエイデンで見た時、すぐ絶対買おうと思いました。デモ映像みただけで、自分鳥肌たってましたからね。久しぶりでした。レビューもみずに買おうとした作品。 メテオス以来です。本当に買ってよかったです。友達に勧めまくりましたよ。買った5人は私に感謝してくれました。教えてくれてありがとう神げーだはコレ!っと言ってくれました。 私の中でもこのゲームは神ゲーです。 続編がでるのを期待します。 |
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良 い 所 |
素晴らしいゲームでした。こんなに熱中したゲームは久し振りです。 ・オリジナリティー 筆しらべが面白いです。自分で筆を操ってありとあらゆることが出来ます。 枯れた木々に丸を書いて満開にしたり、人を丸で描くと撫でてもらうことも出来ます。 様々なことが出来るので、フィールドを駆け回りながらちょっかいを出していくだけでも楽しいです。 また日本昔話のような雰囲気もとても良いです。 ・グラフィックス 初めて大神のCMを見た時には、グラフィックの完成度の高さに 「グラフィック頼りのゲームかな」と敬遠してしまいましたが、全然そんなことはありませんでした。 時折入るムービーもごく自然で、無理やり見せられているような気分になることもなく、大神の世界にどっぷりとつかることが出来ました。 枯れた木々を一気に再生するシーンなどでは、完成度の高さが発揮されています。 わくわくして、もう一度やりたい、みたい! と思いました。 主人公のアマテラスを筆頭にキャラクターも可愛くてお気に入りです。 特に大神のアマ公のかわいさったら……!! プレイしながらもだえます(笑) ・音楽 和風テイストで、ゲーム内容と合っていると思います。 各種イベントを盛り上げる役目をきっちりと果たし、相乗効果たっぷり。 テーマソングもいいですね。 ・熱中度、満足感 久し振りにこんなに熱中しました。クリアーをしても「さ、二周目をやるぞ!」と思いました。勿論大満足です。 ・ストーリー 後半、駆け足のように感じましたが全体的にはテンポ良く、コミカルで楽しいです。 エンディング間近のシーンでは泣いてしまいました。 ・難易度 易しいほうだと思います。戦闘は、ゲーマーを自負している方にはかなり簡単なのではないでしょうか。 私はテンポ良く敵を倒していきたいタイプなので、ちょうど良かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・快適さ ロードが多く、一回につき2〜3秒はかかります。私はせっかちなのでちょっと苛苛しました。 気にならない人もいるとは思うのですが……。 ※対応策?としてロード中にミニゲームが隠されています。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
お勧めです!! 大神を買って本当に良かったと思いました。 熱中出来るソフト、大好きだと思えるソフトが減ってきていた中で、大神というゲームに出会えてよかったです。 |
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良 い 所 |
全体的に評価が高い。グラフィック、音楽、システム、ストーリー。 特に高い評価をつけるなら、グラフィック。草花が萌え出づる描写は 見ていて気持ちがいいです。 製作者が手を抜いてない感がひしひしと伝わる良ゲー。最近のゲーム では珍しい、非常にこだわりが感じられます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘が簡単すぎるとの声をよく聞きますが、同感です。ただし、限定的なものです。 アクション自体は、簡単でも爽快感があるのでむしろ高評価です。ただし、戦闘中 にアイテム使いたい放題。これがよくない。金あれば無敵になっちゃいます。 戦闘中は、アイテム装備蘭(数限定)を設けてそこにあるものしか使えないとかだ ともう少しバランスとれたように思えます。 カメラワークなどは、それほど違和感ないです。これで悪いならほとんどのゲーム がやばいと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いいゲームです。私はアクションは普段やらないのですが、むしろそういった人のほうが楽しめるのかな?という印象を受けました。戦闘簡単だし。RPG好きな人向けかも。 雰囲気がいいですね。いいゲームは雰囲気がいいと感じます。ストーリーも、ちょっとわかりやすいけど雰囲気がいいので問題なし。最後は思い切り泣けます。 ゲーム中の人物の声が、普通にしゃべるのではなく、なんかゴニョゴニョ(モニョモニョ?)言うのですが、とてもかわいい、絶対普通に声入ってるよりいいです。 人に勧めたい作品。 |
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良 い 所 |
・ストーリー、神話を元にした聞きなじみのあるキャラやイベントの展開が良かった 特にギャグや泣けるとこが多いのがGOOD!脇役も立っていて忘れられない愛着が持てた ・筆調べシステム、なかなか斬新でしたし単純に謎解きだけでなく戦闘でも必要とされるとこも あってハマッタ ・やり込み度、サブイベントや宝捜しによるクリア特典もある点、ある程度進んでから一回行っ た村なんか行くとサブイベント追加やキャラのせリフが変わってたりしてるのも心にくい良さ があった | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘が簡単すぎるのと敵によってはただウザかったりするところがあった ・いわゆるレベルアップ(筆調べ、武器ゲットは別)が幸玉だけなんで簡単にレベルアップでき るのはちと物足りなかった ある程度筆調べ習得必要ですけどね ・ロードが若干長い、その反面妖怪牙ゲットチャンスなとこもあるのがうまいと思った ・後半進行が若干だれる、そこまで悪いと言う意味ではないけど個人的に。ただ意外なところで 印象的なイベントが間に入ったりしてたのが神。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
久々にRPGで感動した一作。最近の傾向に多いやたら媚びた外見や陳腐なストーリーではなく しっかりしてて見た目も愛着が持てました。アマ公萌え。 アクションと謎解きも良い具合で誰でも楽しめる作りです。 欲を言えばやはり戦闘ですかね。次回作は地形効果や障害物をもっと利用したりされたりする戦闘にして欲しいと思います。あともう一つ犬アクション追加なんか・・なにかあれば |
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良 い 所 |
□筆しらべ これは今までにない発想でかなり斬新だと思う。 まさに自分が自然の力を操ってる感じ。 □ストーリー 不覚にもラスボス直前のイベントで涙してしまいました。 最近ありがちな「さあ、ここで泣きなさい」的な流れではなく 自然に涙がこみ上げてくる感じ、かなり感動します! □音楽 サントラを買ってもいいほどの出来。 和の音楽ってこんなに素晴らしかったのかと再認識させられた。 □熱中度 寄り道がたくさんあり本編が進まない時もある(笑) コンプする要素もあるのでなかなかやり込めると思う。 □グラフィック 素晴らしく綺麗。 特に主人公であるアマテラスは本当に可愛く見ているだけで癒されます。 他に戦闘時のエフェクトもなかなかいい。 大神降しなんか最初見たとき「うわぁ…」って感動すら覚えました(^^) とにかくPS2の限界を垣間見た感じです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
□視点 遠め近めと2段階に切り替えれるが…見にくいです。 戦闘時はさらに見にくくなる罠 □ロード ちょっと長めかな。 でもやってると慣れでさほど気にはしなくなる。 □戦闘 ちょっと簡単すぎ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
買って損なし! 今の時世にはあまりない話の展開なので懐かしい感じがありますよ。 とにかく買いと言う言葉しか見当たらない…。 |
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良 い 所 |
●オリジナリティー 八岐大蛇伝説を軸に日本昔話のキャラクター達がてんこ盛りで登場します。 主人公が狼の姿で舞台であるナカツクニを駆け回る。 このゲームの根幹である「筆調べ」というアイデアが秀逸で、画面に線を引けばある時は剣となり、ある時は橋となり、またある時は風となる。 これまでも自然とプレイヤーの一体感をテーマにしたゲームは沢山でているが、ここまでアクションゲームとしての完成度を高めたタイトルは未だかつて無いんじゃないだろうか。これからも出ないかも知れない。 ●グラフィック 水墨画調のグラフィックは、それだけで美しいが、これが良く動く。 アマテラスが駆け抜けると後ろで草がザザザザァーと流れていく演出も非常に綺麗。 しかも、これがポリゴンで表現されているとは恐れ入った。正直、これがポリゴンで書かれているなんて、言われないと全然気がつかないぐらい。 灰色の世界を一気に緑へと塗り替える「大神降ろし」は、一瞬、背筋が寒くなるぐらい気持ちが良く、感動的。 ●音楽 日本調に纏められていて、非常によい。 決戦時の音楽など、盛り上がる曲は盛り上がり、しっとりと流れる曲は静かに。 テーマソングの「Reset」はコマーシャルで聞いたときから大好きだったが、スタッフロールで聞いたときの感動はひとしお。 どうせなら、フルボイスでやって欲しかったという気もするが、これはこれで趣がある。 ●熱中度 とにかく、筆調べ、大神降ろしが気持ちいい。 ついつい先に進めたくなって時間を忘れる。 三種の神器による多彩なアマテラスのアクション、攻略バリエーション豊かな敵。 戦闘は、ごり押しでも進めるが、後半の敵は雑魚であっても評価ランク 神−神 を取るのは結構至難。ボス戦で高評価は更に至難。燃えます。 ●満足度 ボリュームもかなりあって、実際のプレイ時間よりもかなり長く感じた。 それだけ中身が濃かったということだったのだろう。 ●快適性 移動速度はオオカミというだけあって、かなり高速で気持ちが良い。 殆どの答えを相棒のイッスンが教えてくれる(というか、ばらしまくり)ので、謎解きで詰まる事はほとんど無い。 ●ストーリー アマテラスのオオカミというか、殆ど犬のようなボケボケ加減とイッスンのツッコミが絶妙に可愛くて、それでいながら、シリアスに盛り上がるところはぐぐーっと一気に盛り上がる。特にクライマックス時の演出は、ここ1年プレイしたどのゲームよりもコントローラーを握る手に力が入った。 なに、エンディング? あんなのは飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
アクションが多彩で、ミニゲームもかなりあって、実はちょっと食傷気味になる(笑) あと、最後の答選坊(ぬりかべ)が難しすぎる。携帯で動画とらないとクリアできんよあんなの(笑) あと、イッスンはちょっとしゃべりすぎかも知れない。 ただ、あの小うるささは、クライマックス時の演出に大きく関わるので、必然といえばその通りなのだが、「イッスンに聞く」コマンドみたいな形で自力でプレイヤーに謎解きさせる余地を残しても良かったのではないか。 戦闘は、体力を増やしていけばまず死なない。滅多に瀕死にならないので、アクションに自信のない人は体力増やすのを重視。 逆にシビアな戦闘をしたいのならば、エンディングまで体力ゲージに1点も加えないでプレイするとかなりヤリごたえのあるプレイが出来ると思う。 会話スキップは、もうちょっとバシバシ飛ばせるともっとよかったなあと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
クローバースタジオといえば聞き慣れないが、「デビル メイ クライ」、「バイオハザード」、「鉄騎」などを世に送り出してきた元カプコン第4開発部といえば、ゲーム通ならそれだけでこのゲームのクオリティーの程が伺えるだろう。 私も発表から2年。首をながーーーーーーくして待っていた一人で、期待を裏切らないその完成度の高さに両手を挙げて拍手喝采を送りたい。 ゲーム好きならやるべし。 絶対にそれだけの価値がこのゲームにはある! |
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良 い 所 |
久々に寝るのを忘れた良ゲー。 いや、神ゲーですかね。 ●オリジナリティー とにかく和風にこだわりあり。既存の和風ゲームはひととおりプレイしましたが 斬新さと、私達が忘れかけている「和の心」アリ。 ●グラフィックス 文句なしに満点です。墨絵の雰囲気・かすれ具合など文句なし。 CGに慣れてしまった脳が癒されるのを感じます。 特に動物の動きが最高です。研究したんだろうなぁ…と思いを馳せるほどw ●音楽 多くの方々が記されているように、雅楽で泣けるとは! 中盤〜終盤にかけて、あれほど熱くなるとは思いませんでした。 涙ぐみながらストーリーを進めるほど熱くなってしまいました。 ●熱中度 キリのいいトコロでセーブをし、寝ようとするのですが ……眠れない…… 寝不足です。はい。いい意味で。 ●満足度 久しぶりにかなりの良作にめぐり合えたと思っています。感謝です! ●快適さ いやはや、主人公を走らせているだけで興奮するゲームですなw それくらい快適です。筆調べなどを得る度に増す快適度。そしてヤリコミ魂。 ●ストーリー 素敵にまとまっていると思います。続編を是非! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●快適さ 全般的に最高の動き。しかしトラップなどがある場所での視点移動などに不満が少々。 本当〜〜に細かいんですが。というか、私がヘタなんですねえ(笑)。 ●ストーリー 相方のイベントをもう少し濃厚にして欲しかったですね。 後は完璧。言う事はないでしょう。 ●難易度 A・RPG初心者の私でもサクサクと進める快適さですが、手馴れのプレイヤーには不満があるかもしれません。特に敵との戦闘が快適すぎて歯ごたえがないと思われる方もいるかもしれません。 ※…しかし、ホントーにズブのA・RPG初心者には大変な場面もあります。上の快適度参照。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いやはや、買って良かったと思えるゲームに巡りあえたのは●年ぶりですねー。 これはすごい。 一回プレイしたらすぐに飽きてしまうヌルゲーマーの私でさえ、2周目プレイでアタマが一杯ですよ…。 どうしてくれるんですか!クローバーさん&カプコンさんw クリアしても末永く付き合える作品ですね。近年まれに見る傑作。 私にゲームはCGだけじゃない!と教えてくれた作品でもあります。 |
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良 い 所 |
オリジナリティ: 筆しらべとワンコが主人公なところ。たくさん動物が出てきて 動物好きな私にはたまりません。すべてが和であるところも特筆すべきかと。 グラフィックス: 筆タッチは好みが分かれるかもしれませんが、 「大神おろし」の映像は鳥肌が立ちます。ワンコのしぐさがカワイイ! 常に桜がひらひら舞ってる村など、実に癒されます。 音楽: すごいです。サントラ出たら買います。 後半のストーリーがシリアスになってきたときの音楽は 和楽器でもこんなに盛り上がれるんだと目からウロコです。 そのほかウシワカや竜宮城などの泣ける系の曲もいい曲です。 熱中度: ストーリーでぐいぐい引き込まれ、 はぐれ珠コンプや餌付け100%を目指しMAPをスミからスミまで歩き回り、 牙を集めて敵と戦いまくり、とやることが大量にあります。徹夜しました。 満足: 大満足です。こんな作品近年ないんじゃないかと思うほどです。 クリアしてしまうのが実に寂しかったです。 快適さ: 敵が弱いしレベル上げとかしなくていいし 移動速度もそれなりに速いし、1回戦った敵の弱点もわかるし、 次に何をすればいいか常にわかるようになっているし、 後半になれば移動手段も増えるし普通に快適です。 ストーリー: 笑いあり涙あり感動あり。日本昔話をうまく取り込んでいます。 後半の盛り上がり方はすさまじいものがあります。 エンディング付近では伏線の張り方といい演出といい 涙なくては見れないと思います。心の底から感動しました。 この作品を日本人としてプレイできてほんとによかったです。 難易度: 一部強制ミニゲームなどはてこずる人がいるかもしれません。 でも謎解きもそんなに難しくないです。全体的に敷居が低いので ぜひ女性の方にやってほしいですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードが長いし読み込み回数が多いです。 後半になるとお金があまり、せっかく宝を掘り出しても 「また骨董品(売るしかないアイテム)かよ」とちょとげんなりします。 餌付けも初めて出会う動物はかわいいのですが、 たくさんいすぎて餌付け自体がうっとおしく感じることもあります。 クローバーも至るところにあるので、だんだん咲かせるもの面倒くさくなります。 ただこれをやらないと幸玉が集まらないのでやらないわけには・・・。 処理落ちがたまにあります。視点が変わって見づらいときがあります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
傑作です。悪いところ結構書いちゃいましたけど、 そんなのどうでもよくなるくらいいいところがありすぎます。 この感動を誰かとわかちあいたいと思うゲームでした。 PS2持っててこの感動を味合わないなんてもったいないです。 |
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良 い 所 |
グラフィックと音楽に彩られるこの独特の雰囲気がたまりません! こんな美しい世界をゲームで作り上げたクローバースタジオは凄いの一言です! ストーリー・演出も素晴らしく胸が震えまくりです。 コミカルで楽しくてお茶目で、でも熱血していて王道で格好良い! 人によるとは思いますが、ラスボス戦では泣かされます。 世界観を誉めはじめたらキリがないですw 筆しらべというシステムも斬新で美しいです。 ゲーム部分の完成度の高さはPS2の中で屈指の出来でしょう。 とにかく全体的に超ハイレベルな一作だと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
残念なのはゼルダの伝説というゲームにとても似ている、ということです。 新しい要素もありますし素晴らしい出来なのですが どうしてもゼルダの伝説の二番煎じ的な印象が拭えません。 とにかくおもしろいのですが、64以降のゼルダの伝説経験者だと「こんなのゲーム、プレイしたことがない!」という感動がうすいです。 難易度がとても低いので達成感が無いことも一因かもしれません。いやこれが最大の原因かな? それでもものすごくおもしろいのは間違いないのですけど・・・。 あと少し残念だったのが語られずに謎で終わる部分があるということです。 次回作に繋がるのならば良いのですが、EDでそこが気になりました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
究極のアクションアドベンチャーゲーム・・・にあと一歩だけ及ばなかった、というゲームだと思います。 とにかく難易度が低いです、普通にストーリーを進めていってもまず苦戦はしないのじゃないかと思います。 そこだけ残念。 ですが雰囲気を楽しむゲームだとするならゲーム史上最高傑作にもなれるのじゃないかと思います。 とにかく世界観が美しいです、風景や音楽は当然としてキャラやセリフが神掛かっていると思います。平原綾香さんのテーマソングそのままに、強さ・美しさ・優しさ・哀しさが渾然一体となった作品です。 PVを見て「この雰囲気良いなぁ」と思った方なら100%満足できるはずです。 |
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良 い 所 |
・単発の技術でなく、『エンタテインメント』として完成している事。 個々の要素で優れている作品はごまんとあるが、この作品は互いの要素が 相乗効果でさらに倍増している。筆しらべ(システム)に対するグラフィック。 ストーリーに対するBGM(音楽)。1足す1が2ではなく、10にも100にも なっているのだ。これが最も顕著に現れているのが、ラストバトルでの演出。 ここでの演出は、このゲーム以外では絶対にありえない。 ●オリジナリティー なんといっても筆しらべ。単純に気持ちが良い。アドベンチャーではもちろん、戦闘、そしてストーリーの演出にまで使用されるシステムは滅多にない。ゲーム的には もちろん、ストーリーにも優れたシステム。 ●グラフィックス 徹底的にこだわった、和の世界観。感嘆を通り越して怖れすら感じさせる、 作りこみを感じる。技術的には既存の技術だが、演出でこうまでできるのかと いうことを思い知らされた。 ●音楽 和楽器をふんだんに盛り込みながらも、どこか懐かしい感覚を受けた。 ちょっとしたシーンでも、専用の音楽が用意されていたり(筆神の登場シーンなど)、 シーンを盛り上げるのに大きな役目を果たしている。 ●ストーリー いい意味で『超』王道なストーリー。笑えて、泣けて、感動する。 ラストバトルの演出は反則的な感動だった。久しぶりにゲームで涙した気がする。 ●クリア後の特典 非常に堪能させていただいた。設定資料(キャラ、妖怪、世界観など)、 プロモーションムービー、サウンドテストなど、これだけで商品化できるのでは ないか?と思わせるぐらい充実している。社内プレゼンまで収録してあるのは 驚きの一言。また、クリアデータ引継ぎも嬉しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●ロードが頻繁にある&やや長い 建物に入ったりすると、ロードがやや頻繁にあった。 ●視点の悪さ 一部の場所、戦闘時に敵を見失うときがあった。慣れたらそれほどでもなかったが。 若干気になる点はあるが、総じて質には影響なし。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・体験版をプレイして、『これは名作になるかな?』と思っていましたが、 実際は『神作』でした。べた褒めですが、決して誇張ではありません。 それくらい素晴らしい作品です。 ・良いところでも書きましたが、ラストバトルの演出はまれに見る素晴らしさです。 ストーリー自体の評価ももちろん高いのですが、それ以上に『画面が暗転し』、 『そのときに要求されるアクションが○○(筆しらべ)』というのは あまりにも美しい。これはアニメや映画では、絶対に得られない感動です。 何せ、プレイヤーがストーリーを演出するのですから。 ・見た目が独特なので、プレイヤーを選ぶのではと思われがちですが、 決してそんな事はありません。老若男女を選ばず、楽しむ事のできるゲームだと 思います。是非一人でも多くの人にプレイして欲しいですね。オススメです。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー: 「犬を操作する」「筆しらべ」「目的」この3点が他に類を見ない所だと思います。 グラフィクス: ただのポリゴンではなく、トゥーンシェイディングでもない、CGの技法からの 発想ではなく、水墨画で描きたいという発想からのアイデアだとおもいます。 画面全体にかかるエンボス状のノイズは、「OTOGI百鬼討伐」にもありましたが、 色をただのベタ塗りに見せないための効果的な手法だとおもいます。 音楽: 展開に沿って、ピタリとハマっている、 逆にいうと(いい意味で)音楽が気になりません。 熱中度: ゲームバランスの良さのせいか、まったく死なないので、セーブポイントを 飛ばしてしまうほど続けてしまっています。 ストーリー: まだクリアしていないのでわかりませんが、 随所にでてくる各キャラクターたちのシュールなギャグセンスが 重くなりがちなテーマをユーモラスに仕上げてくれています。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
発想の基本が、あきらかに「もののけ姫」です。 ですが、悪いというわけではありません。 「もののけ姫」がそのままゲーム化されたら、絶対におもしろくならないですから。 そういう意味でも、ゲーム的に料理した「もののけ姫」ができてよかったです。 悪いところがなかったので、無理やりかきました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ここ最近プレイした神ゲーが2本あります。 「ゴッドオブウォー」 「大神」 2本とも神話をもとにしています。 まさに「神ゲー」。 |
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良 い 所 |
●オリジナリティー とにかく「筆しらべ」システムが秀逸。 あれこれと試すと、対象物だけでなく周囲にまで影響を与える細かい演出が憎い。 また、人キャラではなく愛らしいワンコ(神様ですが)が戦うのがとても新鮮。 ●グラフィックス 多分このソフトを購入したほとんどの人の心を一瞬で鷲掴みにしたであろう、 日本昔ばなし風の独特な、温かみのあるグラフィックがすんばらしいです。 また、ゲームとして目の前で違和感なく描かれていているのも凄い。 アマテラスをただ走らせているだけでも純粋に楽しいです。 ●音楽 和のゲームという確固たるテーマがあるので、そこから逸脱する事無く ふんだんに和楽器が使われている楽曲群は、イヤでも耳に残ります。 特に戦闘時の音楽ではワンコの声のサンプリングが入っているなど、アレンジも良。 ●熱中度 とにかくやる事が沢山あって、一瞬たりともプレイヤーを飽きさせません。 ミニゲームの充実度は流石カプコン系、目を見張るばかり。 更にクリアすると、一周目の要素を引き継いでの二周目が始まります! …こりゃもう、やるしかないでしょうが!(笑) ●満足度 ゲーム本編だけでも充分お腹一杯なのですが、クリア後のお楽しみ要素が また凄いボリュームです。 特にグラフィック鑑賞モードは、デザインに興味のない人でも必見! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
※色々書いてますが、どれもゲームの素晴らしさに比べたら些細な事と断っておきます。 ●オリジナリティー アンチ任天堂でゼルダ未経験者の方はいいのですが、ゼルダを一度でもやった事の ある人間にとっては流石にちょっとひっかかるかな、と(笑)。 (まあ、私は製作者がゼルダへのリスペクトも込めて製作したのではと好意的に 解釈しているのですが) ●熱中度 最初の内は楽しかった動物への餌付けも、後半は単なる作業に。 それぞれの動物に異なる餌付けデモ等あったらもっと良かったかも。 ●快適さ 皆様も指摘されている通り、カメラ視点悪いです。 室内では何故固定なの?壁際は何故回りこめないの? そして戦闘時にはロックオンがないため、上空の敵とか索敵しづらいです…。 あとこのゲームの肝の筆しらべですが、自在に操れるようになるまで苦労しました。 (もしかしたら私が下手クソなだけか;) 思わず「この操作をDSのタッチペンでやりたいなぁ…」と思った場面も何度か。 ガンコンならぬ、筆コンがあったらなー、なんて思ってしまいました。 さらには旅の相棒、イッスンの存在。 この子、キャラ立ちはピカイチなのですが、とにかくおせっかいです。 序盤から容赦なくヒント出しまくりで、卜占ババの出番を完全に奪っています。 おかげでプレイヤーはほとんど考えなくても良く、冒険の楽しみが阻害されてます。 ヒントは、ヒントボタンみたいなのを別個に設定して欲しかったです。 ●ストーリー 序盤〜中盤はいいのですが、後半は結構駆け足な感が。 特にラストダンジョンの呆気なさ、ラスボスの世界観から浮いたデザインは どうにも好きになれませんでした。 …ネタバレになるので詳しくは書けないのですが、どうもプレイヤーがあの トリックスター的キャラを好きになれるか否かで、ストーリーの賛否が決まる ような気がします。(ちなみに私は受け入れられませんでした) ●難易度 ダンジョン攻略はともかく、戦闘はアクション好きには激ヌルです。 かくいう私も、一回も復活を使う事無くゲームクリア出来ましたから。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いや〜、面白かった&アマテラス可愛かったです!! 以前よりグラフィックだけは評価が高かったものの、ゲームとしてつまらなかったら どうしよう?というユーザーの不安を見事に払拭した快作です。素晴らしい! ゼルダ未経験者は勿論、ゼルダをやった事がある人、アクションRPG好きにも 広く触れて欲しいお薦めの一本。 そして何より、今作は「グラフィックが魅力的だからやってみたいんだけど、 アクション苦手だからちょっと…」と思ってる人にこそやって欲しい作品なのです。 …というのも、私を含め他の多くのレビュアーさんが悪い点で挙げていた「戦闘 難易度のヌルさ」が実は、裏を返せば「反射神経が悪い人でも、筆しらべ画面で 動きを静止させてゆっくり思考出来る→アクションについていける」という美点 に転化出来るからなのです! そういう点でも、筆しらべって実によいシステムだと思います。 追い詰められて編み出したにしても、神谷さんスゴイ! そしてゲーム好きからの非難をも恐れず、この難易度に設定した責任者さん (稲葉さんかな?)もエライ! そういうスタッフさんの情熱が、このような傑作を生み出したのだと思います。 クローバースタジオの底力が凝縮したこの一本、ゲーム好きとして是非是非体験 しておきましょう! |
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良 い 所 |
犬(狼)の可愛らしさがとても愛くるしい。 自然を蘇らせる爽快感、日本画風のタッチがとても良くすぐゲームにのめり込める。 音楽はその場の雰囲気にマッチしたものが多く印象に残る曲が多くあります。 終盤辺りの曲は稀に見る名曲かと思いました。 ストーリーは他のゲームに無いような日本って感じが良く出てて 終盤の所では不覚にも泣いてしまいましたよ。音楽が感動を助長してました♪ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
悪い所はあまりないですね。 ・ロードは少し長いですが気にならなかったです。 ・これは私には悪い所ではないですが戦闘が簡単すぎます。 アクションが苦手な私でもラスボス以外では回復使いませんでしたし 死ぬこともありませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
はっきり言って今までやったゲームでTOP3に入ると思います。 久々に本当に面白いと思ったゲームです。ストレス無く進めるゲームで ラストの感動は今でも思い出しただけで…(泣 良い所でも書いたように音楽が凄く良くサントラを買っちゃいそうです♪ この頃ゲームを楽しめなくなっていた私を楽しませてくれた大神に感謝! 同じようにゲームに楽しさを求めている方には是非お勧めです! |
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良 い 所 |
■筆しらべであらゆるものを生き返らせるアイディアが斬新 ■世界が芽吹き復活する演出は達成感がある ■アマテラスのしぐさが可愛い、無駄に吼えさせてみたりする ■グラフィックが秀逸で植物や人物、世界の細部まで生き生きしている ■BGMも良いものが多く雰囲気が出ている | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■イッスンのヒントが親切すぎて、もうこれはヒント公害を通り過ぎて 重大なネタバレに近い、謎解きゲームでここまでヒントを出さねば成らないのか? とにかく謎解きが肝なのに謎を解く部分が残されていないのでやる気が激下がり ■ロードが多い長い→テンポが悪い 随所に細かいロードが入る、そのタイミングが悪いので 流れが止まる、アクションとしての勢いが殺されてしまう ■戦闘がエンカウント制 アクションゲームなのにこれはあんまりだ・・フィールドに敵シンボルらしき お札がふらふらしていて接触して戦闘になったときはガッカリした。 ■敵が弱い、弱すぎる 楽に最高ランク神が取れる ■幸玉集めはただの作業です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■とにかく温い・・温すぎるので緊張感が無い ヒントが多すぎる、推理小説を読んでいるのに横で友達が 次のページの展開を延々話し始めたらどうします? 私は、読むのを止めてしまいますね 良い作品だと思いますが簡単すぎて遊ぶ気を殺がれました。 |
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良 い 所 |
墨で縁取りされたような世界や人物の中を駆け巡り、更にその世界に足りない物を「筆しらべ」で描き足す、まさに神となり、困ってる人たちを助けるような操作感が たまりませんでした 戦闘もテンポ良く出来、相手によって装備や戦術を変えて挑むのが楽しかったです 音楽もその場面によくあった、和楽器で演奏された音楽で気分を盛り上げてくれ、ドノ曲も印象に残っています、特にCMでも使われている「Reset」は最高でした ストーリーは程よく喜怒哀楽全てが含まれ、最近のゲームの中では一番良く練られていル気がします、日本神話をベースとしているため、入り込みやすく、映画を見ている感覚にも似ていました ただ戦っているだけでは強くならず、困っている人達を助けて、己の力にする、信仰心の強さが自信の強さとなるシステムもよく、その分その世界の人々と関わりを持ち、その時だけの関わりでなく、その後もずっと覚えていてくれるのが良かったです 熱中度は滅茶苦茶高いです、自分のやった事がすぐに世界に影響する為、幾らやっても飽きが来ず、ほんと寝る間を惜しんでやるゲームです 声に関しては賛否両論あるとは思いますが、あの不思議な世界観にはあの声の方がいいと私は思います 操作性も良く、いらいらしたりする事はありませんでした | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
妖怪のビジュアルは多々あってよかったのですが、雑魚敵は姿が変わるだけで攻略法が変わらず、単調な感じが否めません 視点変更に時間がかかり、とっさの変更ができない為、ボス戦等でたまに苦労します、せめてアマテラスの向いている方に一発変更ができる方が良いと思います あと、筆しらべの判定が結構厳しく、いらつくこともたまに・・ でもその位です | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘放棄してアマテラスを滅茶苦茶に走りまわしたり、町の人に筆しらべで悪戯するだけで、十分に楽しめます、 やりこみ要素も非常に多く、二周目、三周目と永遠にやり続けられます 人々との関わり合いを非常に美しく描いており、最初から最後まで温かい気持ちで見ていられます、 疲れている方や、最近のゲーム何だかな・・とか思ってる方にお勧めします |
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良 い 所 |
筆調べによる斬新な操作や世界見、また新しいグラフィック表現に心が癒される演出、雰囲気、ムービー、ヤバ過ぎます。犬(狼?)が主人公なので最初はどうなんだろ?と思いましたが、これはこれで良かったと思います。てかこっちの方が新鮮でgoodです。筆調べは村の人やいろんなものに効果が出るのでついつい、村で遊んでしまいます。それに動物図鑑や技、魚図鑑に骨董品集めなどやり込み要素がありすぎて困ります!最近おもしろいゲームが見つからない人は是非!! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
そこまで目立つ所はありませんね。強いていえば、カメラ視点、難易度が簡単な事ぐらい。でも全然問題ありませんよ! | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
買って良かったです!ここまで新品で買ったゲームを買って良かった!と思うのはおそらく初めてでしょう!半分は芸術の領域に入っています!エンディングは一人で泣いていました(TwT)←(ばか)・・wカプコンさんはホントに素晴しいゲームを提供してくださる!このゲームは中古で買うより新品で買うからこそ良い今年の傑作です!是非やってみて下さい! |
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良 い 所 |
シナリオ、視覚的演出、音楽が何も意識せずにスッと心に入ってきてこの世界をすごく感じることができる。日本の古くから伝わる神話などを軽すぎず重すぎず(軽いかな?)盛り込んでいる。それを和の美しい風景、美しい音に乗せてうまくマッチさせている。そしてそれらを何十倍にも膨らませているのがキャラの個性なり設定だと強く感じる。出てくるほとんどのキャラが記憶に残っているくらいキャラがよく立っている。何か感情移入できるものがあった。 戦闘、フィールド、ダンジョンなどは難易度的には簡単なものだが、戦闘中アクションや筆しらべやミニゲームが楽しいのと、アドベンチャーであるという意識でそんなに気にはならない。フィールドは走ってるだけで楽しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
強いて上げるなら、カメラアングルと難易度くらい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
感動屋なだけかもしれませんが、シナリオ7割くらい過ぎた辺りからグッと熱いものが込み上げてきてラスボス戦とその下りで号泣してしまいました。今までやってきたソフトで、シナリオ終盤になると何か意欲が薄れるというかやる気が下がってくるようなものがいくつかありましたが、このソフトはエンディング見るまでずっとテンション上がりっぱなしでした。ほんわか幸せな気持ちになりました。このゲームやって良かったと心から思いました。クローバースタジオさん、ステキな作品をありがとうございましたm(_)m |
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良 い 所 |
1:オリジナリティー 言うまでもありません、「筆しらべ」これにつきます。 犬ってのも意外とポイントが高いです。 ただ・・・PS2版ゼルダ(犬)・・・というのは禁句でしょうか? 2:グラフィックス あれ、ポリゴンなんですね・・・FF12とは別の意味で信じられません。 水彩画タッチのあの絵柄と、流麗に流れる草木や風景、すばらしいです。 3:音楽 背景にとてもピッタリです。 特別いい!と言うほどではありませんが、組み合わせでしょうか。 同じMAPでも場合によりその場その場に合ったものに 切り替わるのがうれしかったです。 4:熱中度 収集要素も多々あり、長く遊べそうです。 当方歳なので、長時間遊べないのですが、体力さえあればいくらでも・・・ 5:満足感 まだ序盤なのに大満足です。これからまだまだ先があると思うと嬉しいですね。 (5点なのに言葉足らずで申し訳ありません。でも他に言いようが無い・・・) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1:快適さ 全体的にいいのですが、 「視点変更」 やや反応が悪いところや見難い部分があります。改善の余地はあるはず。 「セーブ」 どこでも中断できると嬉しかったです。 セーブ箇所が少ないわけでは無いんですが・・・ね。 「ロード」 ゲーム開始時や、各種MAP読み込み等が気になります。 其の分、一度読み込めばそのMAPでは快適なんですけど。 2:難易度 難易度調整があればより良かった・・・? 私個人としては丁度いいのですけど。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーに関してはノーコメントで。まだまだ序盤なので・・・ それはさておき、PS2史上「最後」の大作の匂いが漂うこの大神。 手元にあるゲームを全て売り払って購入したのですが、 現在のところ、大満足の出来でとても喜んでいます。 PS2をもっているなら、皆様是非!と、自信を持っていえる作品だと断言できます。 難易度については諸説ありますが、 それはまぁ・・・制限プレイで各々何とかしていただく方向で。 |
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良 い 所 |
ゲームシステムとしては、単に画面のキャラクタを動かして行くわけではなく、 「筆しらべ」という様々な能力を駆使して、補助的な役割が出来るのは目新しくて良い。 かといって、実際のアクションがおざなりになったりする事はなく、むしろキャラクタの 動作と筆しらべでの操作の割合が絶妙で、最後まで飽きの来ない作りにしているのは、 実にゲームとして良く出来ていると言えるだろう。 グラフィックもPS2にしてはかなり綺麗で、それぞれのオブジェクトはなんとなく和を 感じさせるので、独特なのに何か懐かしいような雰囲気を醸し出している。 音楽も各楽曲は素晴らしく、物語に華を添えている。 アクションゲームとしても、一部を除き難易度が程よく設定されており、心地良い 疲労感を味あわせてくれる。3Dアクションとしてありがちな、敵を見失いがちだったり する事はこのゲームでも避けられない部分はあるが、攻撃判定がある程度大雑把に なっていて、筆しらべでの攻撃も出来るのでそれ程苦労することは無いだろう。 ボス戦にしても筆しらべを使って、敵のパターンに合わせて攻略していく過程が面白い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリー、特に中盤が少々中だるみ感がある。また色々な昔話が所々にちりばめられて いるが、一つ一つの話が中途半端な印象で、話そのものにあまり抑揚がないのが残念。 最後の数時間の盛り上り方が素晴らしいだけに余計に目立つ。 ロードに関しては1回のロード時間はそれ程無いものの、回数としては結構あるので、 気にならないと言えば嘘になる。 武器に関して、3種×5個で計15個手に入るが、イマイチ各々を効果的に 使えていないように思える。更にその武器を1度だけパワーアップする アイテムがあるが、これもシステムとしては蛇足に見えてしまう。 また途中にミニゲームが幾つか入っているが、同じ事の繰り返しが多いのは残念。 全てのミニゲームに違うゲームを用意して欲しいというのは我侭かも知れないが、 流石に3回、4回とプレイすると飽きてくる。難易度に関しても本来の難易度は それ程でもないが、これらミニゲームの難易度は最後の方になると、かなり難しく 設定されているので、そこで詰まるのが辛い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ビューティフルジョーはクリアする前に途中で飽きてしまったので、 このゲームに関しても少々不安だったものの、実際プレイしてみると 非常に丁寧に作られていて、スタッフの熱意が伝わってくるようだった。 兎に角プレイヤーにストレスを感じさせず、且つ歯ごたえがあるよう 取られているバランスは、ゲームの見本と言ってもいい。 ボリュームに関しても、特に寄り道する訳でもなく、そこそこ途中で詰まったりして 最終的に40時間以上かかったので問題ない。詳細は分からないが、2周目ならではの 要素もあるようだ。 とりあえず今年プレイした中では群を抜いているこのゲーム、アクションゲーム好きなら 是非プレイしてもらいたい。 |
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良 い 所 |
筆しらべのシステムは良かったです。自由に何かをするという気分になれました。 適当に書いても反応してくれるところが凄い。でも、自分の意図しない筆しらべがでることもあります。 もちろん、筆を使って文字を書いたり、普通のマップ中でいろんなアクションを楽しむことができます。 グラフィックは日本昔話みたいな雰囲気で、そのままゲームできるという感じです。 絵に関してはこの雰囲気が好きな人にはストーリーもすごく合うと思います。 ストーリー本筋よりも、たくさんあるサブイベントを進めたくなりました。 イベントとかキャラの設定、グラフィックやアクションなど本当に細かいところまで妥協せずによく作りこまれていると思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
読み込み頻度が多く、街中の家に入るだけでも読み込みが始まるのが億劫。 視点が良く無かったです。走ってる最中にアップになったりして、敵が見えないということがありました。 戦闘の難易度が高くありません。負けても復活するための胃袋を一つも減らすことなくクリアしました。 日本?のような国を旅するのですが、日本全部の地域を回るわけではないのが残念でした。 武器の種類が無駄で、剣は必要なかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
あまりゲームを買わない自分が店頭のデモだけで買うことを決意し、まさかここまで熱中するとは思ってもいませんでした。 細かいイベントとか飛ばしてしまう性格なのですが、このゲームはやりたいと思うことが多かったです。 なんてことないキャラの話の続きとか気になってしまい、つい続けてしまいます。 ゲームではなく、昔話を楽しむような感覚でやれるのがお勧めです。 今年初めて新作を買いましたが、すごく満足しています。 |