大神(OKAMI) |
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amazon.co.jpで買う | 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・カプコン
・公式サイト
[音楽]:オリジナル・サウンドトラック |
S:84点
【標準偏差】
:10.72 (難易度 :1.26点) | |||
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† 参加型レビュー集 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
4.40点 | 4.61点 | 4.31点 | 4.03点 | 4.36点 | 3.50点 | 4.11点 |
- - - 分布グラフ - - - | |||||||||||
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比 率 (%) |
0% | 0% | 0% | 0% | 2% |
3% |
6% |
17% |
43% |
29% |
【60点以上】:95.0%
75点〜93点 |
得点 | 0-9 | 10-1920-29 |
30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
70-79 | 80-89 | 90-100 |
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←new /100〜81件の投稿 /80〜61件の投稿 /60〜41件の投稿 /40〜21件の投稿 /20〜01件の投稿 /old→ |
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良 い 所 |
○筆しらべ 世界に筆を走らせ、世界に干渉するシステムは新鮮。 枯れ木に花を咲かせるのはとても楽しい。 「大神降ろし」による、生命力の波が世界を浄化するイベントシーンは壮観。 ○和を土台にした世界観 有名な昔話や、神話を基にした和の世界は、とても親しみが湧く。 このゲームをやると「西洋もいいが、やっぱり日本はいいな!」と素直に思う。 グラフィックについても和を意識しており、日本画のような綺麗なタッチ。 ストーリーは、ひねりのない直球王道ストーリーだが、アニメの「日本昔話」を 見ているかのような、優しい気持ちになる。 むしろ、こういう直球ストーリーじゃないとしっくりこない。 和のBGM 尺八、三味線、和太鼓など、和楽器によるBGMがゲームに彩を与えてくれる。 各シーン、各場所のBGMの使い分けも、非常に上手い。 BGMに関しては、最近のゲームではダントツに秀逸。 主人公アマテラス 主人公が、犬や大神に変身する能力があるというのはいくつかあるが、 狼そのものというのは初めて(たぶん)。 また、このアマテラスがいい味を出していて、「本当に神様か?」と疑うほど 犬(狼だが)そのもの。しかもとぼけた感じが更に魅力的。イッスンといいコンビ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
終盤の展開とボス 首が特徴のアイツとか、尻尾が特徴のアイツなど、中盤までは かなり有名な妖怪達ばかりなので、実に盛り上がる。 しかし、終盤のSF的な展開は興醒め以外の何物でもない。 和の雰囲気ぶち壊し。ラスボスは結局なんだったのか。 更に一度戦ったボスと再戦するのは作業的になりがち。 テンションが下がる理由にもなるので、やめて欲しい。 ○謎解きが簡単すぎる ゲーム中には「筆しらべ」を使用した謎解きが多数あるのだが、 イッスンが答えに近いヒントをベラベラ喋るので、謎解きの楽しみが失われている。 ヒントが欲しいときのみ、イッスンに聞けるようなコマンドがあれば良かったかも。 ○戦闘が簡単すぎる 簡単すぎて、ついに1回も死なずにクリアーできてしまった。 終盤からは面倒くさくなって、戦闘を一切避けてしまった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
随所に丁寧さが際立つ、なかなかの良作でした。 エンディングを迎えたときは、まさに一つの神話を終えた気分になります。 心温まるストーリーなので、人によっては泣くこともあるようです。 是非また、続編、もしくはこのゲームのテイストを残したゲームを作って欲しい。 ゲームをやりこんでいる人には、少々退屈かもしれませんが、 その分、敷居はかなり低くなっているので、万人にお勧めできるゲームです。 いくつかの複線が回収されないままだったり、続きがあるような終わり方でしたが、 続編があるんですかねえ、これ? |
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良 い 所 |
●オリジナリティー 筆調べが斬新で面白い。謎解きだけでは無く戦闘中にも使えてと、その汎用性は高い。動物を題材にしたものは数多く存在すると思うが、こんなに愛すべき「アマ公」と言うキャラクターを作ってしまったのはやはりオリジナリティーの賜物。そしてキャラクターの成長システムもGood! 町の人などを助ける事によって得られる「幸玉」を使って成長させていくシステムも「和」を感じさせて非常に良い。 ●グラフィックス 大神降ろしの美しさは一見の価値あり。リアルな描写による美しさでは無いが、素直に美しいと感じる表現になっている。また、装備を変更する事によって主人公アマテラスの形態が変わったりと、結構細かい点まで行き届いている(イベントの時などはデフォルト固定ですが) 筆タッチのグラフィックスも味があって良い。このゲームの雰囲気と完全に一体化したグラフィックスには文句のつけようが無い。 ●音楽 「和」をテーマにした音楽が中心で聴いていて非常に心地よい。決して盛り上がりに欠けると言う事も無く、むしろラストの音楽の盛り上がり方は異常とも言えるぐらいに素晴らしい。ラスボス戦のあの音楽は自分もそうですが、その時のシチュエーションとまさにぴったりで涙が止まらなかった。本当に癒される音楽。 ●熱中度 アマテラスを眺めたり気ままに走らせていたらいつの間にかすごく時間が経っていたりと、熱中度と言うか癒し度がハンパじゃない。戦闘パート以外にも釣りなどのミニゲームも多く、特に筆調べを使っての横スクロールのものは、面白いしハラハラするしと、ミニゲームと言いながらも思わず腕がアツくなる。 ●満足感 近年稀に見る名作であり傑作。こんなにゲームで感動してボロボロ泣いたのは間違い無く初めて。ゲーム好きとして、プレイしないと後悔すると思わせたゲーム。プレイし終わった後も気持ちの良い余韻が残った。 ●快適さ フィールドの移動など頻繁にロードが発生するので少々不満がある。が、そのロード中にもミニゲームが行われて、成功すればゲーム中で実際に必要なアイテムも得られる仕様は素晴らしい。でも、やっぱり頻繁に起こるロードはマイナス要素になっちゃいますな。後は所々でカメラワークが恐ろしく悪い箇所があるので、そこらへんが慣れるまでが少々大変。その他、1度獲得したアイテムでも毎回必ず説明が出るので、普段はそこまで気にはならないがアイテムがたくさん出現する場所などでは非常にウザいと感じてしまう。 ●ストーリー 日本の神話をベースに王道の展開。最後はみんなで力を合わせて巨悪を倒せっ!しかし、その力の合わせ方がまた泣かせてくれる展開に。深く考える必要無く単純明快なので気持ちいい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・難易度が低すぎる(特に戦闘パート) ・戦闘では経験値が得られないので敬遠しがちに お金に困る事もあまり無いので余計に ・アイテムの説明をずっとされるのはやっぱり快適とは言えない 良い所の方が圧倒的に多いのでそこまで悪い箇所は気になりません。 あえて言うなら、簡単過ぎたのが逆に悪い箇所として目立ってしまいましたね。 ロード中のミニゲームがあるお陰で、ロードの多さも大分軽減されてますし。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
(●難易度) 謎解きパート、アクションパート共に苦戦する場所がほとんど無い。加えて、あまりにも親切過ぎるヒントはプレイヤーの探究心を失わせるので、もうちょっと難しい方が楽しめた。最も、ストーリーには直接関係無いがハードプレイヤー向けの戦闘場所も用意されていたりと、一応は高難易度の箇所も存在する。 自分は結構カプコン信者なんですが(苦笑)それでもこのソフトは万人に自信を持ってオススメできます。しかし、このゲームが15万本程度しか売れていないのは本当に納得できません…。某大作RPGなんかより、もっともっと世間に評価されて言いと思います・・・。 ここ最近の作品にしては珍しく、アーティストとの主題歌コラボが結構成功していたと思います。ゲームの内容をにおわせる歌詞とメロディーはやはりいいものです。何よりも、主題歌をアレンジしたあの音楽は思い出しただけで既に涙が出そうに。 未消化気味の伏線もありましたが、あえて続編は望みません。このままの終わりが余韻が残っていいです。でも、もし続編、もしくは大神の世界観を踏襲したゲームが発表されたら間違いなく購入はしますが。 このネイチャーアドベンチャーを体験していない方、是非プレイして欲しいと思います。 |
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良 い 所 |
犬の動きがいいです。走り方跳び方、威嚇したり吠えたりとかリアルな犬の動きを見れて動かしてて楽しい。 世界観を崩さないストーリーとグラフィックと音楽。 ロードは連打したりリズム取ったりしてたのでストレスを感じませんでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーを先に進める気になりませんでした。 声がなく人間がよく分からない言葉を喋っているのが気持ち悪いです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘を求めていなかったので敵が出てきた瞬間にやる気が半減しました。 その戦闘もワンダと巨像のような仕掛けのある戦闘もしくはマリオみたいな感じだったら良かったのに残念なことに結構普通に戦います。戦闘で筆しらべも使えるけど、筆しらべがあっただけに別の遊び方がしたかったです。 けど世界観と犬の動きがいいのでストーリーにそれほどの興味がなくても動かしているうちにそれなりに進みました。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー 人間型でなく狼が主人公、筆しらべという他には無いシステム、和風で独特あるキャラデザインとグラフィック…何処をとっても私が今まで経験したことの無い作品だったので文句なしの5点満点です。やっぱり狼を操作する、というのが一番大きいです。 ・グラフィックス 和風で筆絵で描いたようなグラフィックですが、キャラクター、世界観、全てがとても美麗で癒されました。私は実写のようなリアルさに拘った3Dグラフィックが苦手だったので大神の個性的なグラフィックにはすぐに溶け込めました。 ・熱中度&満足感 物語は一本道なのですが物語を進めるごとに行ける場所がどんどん広がっていくし、筆調べで街の人にちょっかいを出して反応を楽しんだり、釣りをしたり、はぐれ球や牙集めをしたり…と寄り道要素が多いのでじっくりと遊べました。新しい筆調べを覚えるタイミングや主人公の成長がテンポ良くてサクサクと次へと進めやすいので熱中しやすかったです。 そして、クリアした時のスタッフロールまでも隅々まで作りこんでいて「クリアして良かった」と思えるぐらいの満足感を得ることが出来ました。 ・快適さ&難易度 筆調べは癖があるので慣れるまでが大変ですが、プレイしていくごとに上達するようになっていると思います。戦闘面では他の方が仰るぐらい簡単なのですが、謎解き等、頭やプレイ腕前を使う部分もあるのでバランスは取れていると思います。それでも相方のイッスンがうるさいぐらいヒントを教えてくれるので謎解き部分は大人には易しすぎる部分が強いかもしれませんが。 他の方が仰っている通り、ロードは頻繁に起こるのですが、リズムゲームのようなミニゲームを取り入れて退屈させないようにしているので気にはなりませんでした。 ・ストーリー おとぎばなしの中に迷い込んだような世界観でカプコンらしいお笑いも混ぜたオリジナルティ溢れるシナリオにぐいぐいと引き込まれました。途中で挿入される錦絵のような紙芝居も物語を盛り上げていると思います。登場人物の殆どがおとぎばなしを元にしているので馴染みやすかったのもありますね。そして、後半の熱い展開には思わず涙ぐんでしまいました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘面 ボス戦では筆しらべを利用して弱点を突く戦いをする必要があるのですが、それが戦の流れをパターン化させてしまっています。特に3回も戦うことになるヤマタノオロチ戦では倒し方が3回とも同じ方法なので作業的で苦痛に感じてしまいました。 ・難易度 戦闘面ではアクションが上手くない私でも簡単なのですが、一部のミニゲームや筆調べを利用したアイテム取り等の寄り道的要素が妙に難易度が高く感じました。特にもぐら叩きやカイポクとのレース辺りがコントローラーを投げたくなる程、苛立ってしまいました。 ・その他 イッスンがヒントを教えてくれるのですが、説明が気づきにくい部分があったので「どうすりゃいいんだ〜」と悩んでしまった時がありました。 あと、筆調べの記号が上手く描けなくて別の筆調べが暴発してしまうのもしょっちゅうありました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今年、プレイしたゲームの中で最も気に入った作品です。発売前から一目惚れして体験版を繰り返しプレイした程、期待していたのですが予想以上の完成度の高さに感動しました。 純粋にゲームとして楽しめるようにと丁寧に作られているのがひしひしと伝わってきました。 主人公のアマテラスを始めにした動物達が沢山登場するので動物好きにはオススメです。実際、私は猫派なのですがプレイしている間はアマテラスの可愛さに悶えてました(笑) あと、公式サイトコンテツも何度も繰り返し見に行ってしまうほどのテーマパークのような造りになっていて楽しいです。 でも、製作した会社のクローバースタジオが解散してしまったのでこういう傑作ゲームにはもう二度と巡り会えない気がします…。 |
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良 い 所 |
良いと思えたところは多いので、特に良かったと思えるところのみ書き下します。 オリジナリティ 筆しらべは特別面白いわけではないが発想が新しい。世界観ともマッチしていて非常に良い。 グラフィックに関しても独特で味がある(特別綺麗という訳ではないのでオリジナリティに含めます)。 音楽 如何にも和という感じで、非常にノリとキレが良い。ただ私としてはヴォーカルは正直残念に思った。何のタイアップ曲ですかこれはという印象。 熱中度 大神は非常にゼルダライクなゲームだと思う。私はそれだけが理由でのめり込めた。 適当に操作したりキャラクターの反応を見るだけでも面白いと感じた。 ストーリー まったくの王道なのですが、焦らし方が上手いと思った。 近年の他の作品に多い余計な知識、考え方は必要としないので、単純に喜怒哀楽を感じることが出来た。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
特にカメラが悪い。慣れればそこまで苦労しないが、やはり悪いものは悪い。 突然の(カメラの)位置も変わったりする。のは仕方が無いとして、 コントロールがそのまま維持されるので、そのままだと移動方向がおかしくなる。 ほか。 1.接触判定がいい加減だと感じた。 2.終盤の展開が味気ない、唐突過ぎると思った。 3.エサ付け、家の出入りのロードが鬱陶しい。 4.地面に雲の陰があるのに何故か空に雲がない。非常に気に食わない、勿体無い。 5.もう少し色彩豊かでも良いのではないだろうか? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
勿体ないと感じる部分も多いが、良いと思えた部分もとても多かった。 ゼルダに似ていると言ってもパクリとは言いたくない。新鮮さもあった。 癖があるとは言え、オタ臭さとは無縁だと思うので万人に薦めやすいのではないかと思う。 |
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良 い 所 |
筆しらべというオリジナリティー溢れるシステムが斬新。新たな筆技を取り戻すたびにワクワクできる。 グラフィックスも独特で、毛筆タッチな画像は好き嫌い別れるかもしれないけど和風世界にはマッチしてた。キャラクターなどの特徴も分かりやすく、背景も違和感なく組み込まれている印象。 音楽に関しても、楽器の選択やメロディーラインがどれも素晴らしかった。これまた世界観に驚くほどマッチしてた。音楽で盛り上がる部分も多々。 ボリュームはかなり多め。最初の山場の後少々気が抜けたりしながらも、ラストになればなるほど熱中度は加速。 ゲームとしてのバランスは抜群ではないかと。少々ヒントが多いと思う部分もあったけど同じくらい迷ってたので折半。攻略系は結局見ずに頑張れた。難易度はちょうどくらい。 ストーリーに関しては最初から最後まで通した世界観と、予想外の展開やら何やらで翻弄されまくった。特に最後のまとめ方には大満足。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
たまにとんでもない視点になる事とロードの頻繁さ。 あと胃袋のシステムをもう少し活用したかった。 アマ公をじっくりアップで眺めたかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
過去やってきたゲームは多々あれど、これほど感情を動かされたゲームは無かったかもしれない。難易度は高くないのでとりあえず犬好きの友人に勧めてみる。そんな風に気楽に始める事も可能なこのゲームに、出会えて良かったと思う。 |
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良 い 所 |
なんといってもオリジナリティー。今までのPS2のソフトの中でも異彩を放つ内容。 グラフィックは水墨画のようだが、そこに鮮やかさを加え、最近ではありがちなリアルなだけのCGの常識を覆した。その世界に上手く溶け込む魅力あふれるキャラクターも◎。 そして自らコントローラーを操作して筆で描くシステムも素晴らしい。それによって不思議なことが次々を起きていくこともすべて神の力という設定も活きている。 音楽もその場に合った多彩な曲ばかりで、場面を盛り上げる重要な鍵になっていたと思う。 格ステージでの内容あっさりしすぎな気もするが、普通にプレイして30時間前後という内容の量ならまぁ妥当だろうし、その中で笑いあり涙あり驚きありというように物語が進んでいくのも製作者側の力量あって事だと思う。すくなくとも最初から最後まで格ステージの呪いを解くだけのゲームでなくてよかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
カメラが微妙…。特に戦闘時。毎回戦闘後に戦績を発表するわりに敵を把握しきれないカメラワークにはイラっとする。 イッスンのキャラクター自体は好きだが、やはりヒントが多すぎるか。とくに前半は先に全部やる事をいわれているようでやらされている感があった。もっと半分くらいのヒントなら面白さが3割り増しした気がする。 戦闘が単調。戦うメリットもお金を稼ぐくらいしかないし、敵が弱いので強くなるアイテムを手に入れる気にならないからどんどん戦闘から疎遠になっていく…。普通にやってればまずゲームオーバーはしないレベル。 終わり方は良かったが、欲を言うならもう一つくらいダンジョンが欲しかった。エンディングも少々ものたりない。あと前にも書いたように戦闘を重要視できないためやりこむ気になれない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームは、かわいらしいキャラクターと動物達と素敵な世界観でのほほんとなごむゲーム。これらの要素を重視しなくて、アクションとアドベンチャーを楽しみたい人には向かないかも。 私は発想の斬新さと、世界観の良さがはまって、もっといろんなところを見たい!という思いですいすいと進めたが、その点については難易度の低さは逆に良かったのかとも思う。 個人的にはかなりの良作です。製作者側の「このゲームをもっと良くしたい!!」という思いが伝わってくるし、丁寧に作りこまれていて、やってよかったと心底思ってます。そう思えるゲームに出会えた事に感謝。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー 買った一番の動機、 筆調べなんか見るからに斬新 ・グラフィックス 雰囲気が出ていい ストーリーに溶け込んでる 意外と見やすい ・音楽 ボス戦前なんかの音楽は好き 琴やら何やらの音がしっかり世界観と咬み合ってる ・熱中度 確かにはまったけど、やりこみ要素が少ない 比較的早めに全部終わってしまった せめて難易度はつけてほしかった ・満足感 十分満足した 難易度設定があれば間違いなく5点 ・快適さ ややロードが多い 操作性はよかったと思う カメラがちょっと見難い時があった ・ストーリー 笑いあり、涙あり 十分な出来だと思う 特にラスボス戦は感動 ・難易度 ザクザク斬っていくぶんにはいいけども・・・ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロード 民家なんかに入るときぐらいどうにかしてほしかった 難易度 ちょっとありえない、百鬼夜行ぐらいしかアイテム使ってない 武器 数が少ない、個性がない、金なんて有り余ってるので楽勝で買える まあそんな感じで どう転んでもやっぱり難易度 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総合的に見て自分の好きなPS2ソフトベスト3に入るくらいの勢い ジャンルがツボったのもあるが、ぜひプレイしてもらいたいと思う |
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良 い 所 |
●オリジナリティー このゲーム、早い話ゼルダみたいな感じなんです。 ただその肉付けが半端じゃない。和風の世界感。音楽。 それに合わせた最初誰もが驚くであろうグラフィック。神の力を体感できる筆しらべ。 ●グラフィック てことで最高です。特にゲームを初めたばかりの頃は全てが衝撃。 話が進めば当然慣れてきますがそれはしょうがないw ●音楽 和風なんです。カッコイイとか泣けるとかそういう類の曲はあまりないと思います。 ただ世界感にピッタリ! ●ストーリー 日本の昔話のいいとこ取り。おおここでその話出てくるのか〜と楽しいです。 でもこのゲーム、それほどストーリーは大事じゃないかも? ●その他 主人公を操作するのも快適です。広大なマップかなり速く走ることができます。 あと主人公の狼(犬?w)が可愛い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●餌をやるイベント 一番気になったことです。 このゲーム、フィールド上のいたるところに動物がおり、見つけて餌をやるというシステムがあります。 しかし餌をやると長い意味不明な動物が餌を食べるシーンが入ります。 餌をやるシーンは一度始まるとスタートボタンで飛ばせますがそのシーン自体は丸々飛ばせません。そして元の画面に戻るため長いロード時間が始まります。 「餌やる」→「餌やりシーンが始まるのですぐスタートボタン」→「長いロード」 という作業になり、これをたくさん行うため非常にテンポが悪くなる。 なぜこんな仕様にしたのか、これだけは全く理解できませんでした。 後は細かいことですがいくつか・・ ●ロード けっこう頻繁に起きます。家を出入りするだけでも起きます。ただロード画面であることをやるとアイテムがもらえるというのもありますがw ●迷いやすい マップがあるんですが、そのマップで自分がどちらを向いてるかがわかりづらい。 「動く」→「マップ上の自分も動く」→「ようやく自分が進んでる方向がわかる」 といった感じ。 ●宝の中身 フイールドやダンジョンのあちこちに宝箱が隠されてます。 ほとんど中身は売る為だけのアイテム、もしくはあまり使わないアイテムです。 それを探し出すというのが面白いのかもしれませんが、あまりにも中身がショボイんで やってて面倒なだけになってきます。でも「はぐれ玉」という無数に隠されてる重要アイテムが眠ってたりもして無視はできません。面倒だけどやらざるえないと・・・ ●ストーリー 良いところでも書いたのですが、正直話はオマケのようなものです。ストーリーを楽しむのではなく雰囲気を楽しむゲーム。ですのであまりストーリーに期待してはいけません。(ラストは少し感動しますが) ●戦闘 死ぬことがほとんどありません。自分は一度も死にませんでした。 一度倒れてもお腹いっぱいだと一度復活できるという謎のシステムがありますが、使ったことさえないです。 一部のボスで回復アイテムを使うくらいですかねえ。 まあサクサク進むんでいいんですけどw あと筆しらべも使えるんですが、戦闘中はカメラが若干引いてるのでやりにくい。 画面も止まるんでテンポが悪くなります。 ●タイトル画面から始めようとすると女の子供の声で「おおかみ」と言います。 これが不気味w 雰囲気ガ出ますが毎回言われるんで少し嫌。 ●イッスン(ナビゲーターのようなキャラ)の一部の話し方が嫌。 「・・・だと?」みたいな。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
細かい不満点はありますが、それらを吹き飛ばすオリジナリティーがあります。 最近のゲームには嫌気がさしている人にこそこのゲームをやっていただきたい! ストーリーを楽しむよいうよりは雰囲気を楽しむゲームなので、あまりゲームをする 時間がない人でもやりたいときに少しずつやるだけで楽しめます。(私がそう) 久しぶりにいいゲームだったなと思えました。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー とにかく筆しらべに独特の斬新さを感じました。 今までこんなゲームに出会った事はなかったので筆しらべだけでも楽しめました。 グラフィックス 本当に「昔」を感じさせてくれる絵です。 ゲーム画面に舞う桜や照らす太陽など、鮮やかでとても綺麗です。 アマテラスのアップや、走る姿、寝る姿を見る度つい、「かわいい〜!」と 思わず叫んでしまいました。吠える姿がなんともいえません。 満足感 ラストに感動。この一言に尽きます。 快適さ 操作はすぐに覚えれました。楽しいですね。 イッスンの説明が非常にわかりやすい。 ストーリー 今までにないストーリーで、一人一人のキャラに感情移入などもできました。 面白いです。 難易度 やや簡単ですね。難しいとは全然感じませんでした。 でも敵もいい感じのレベルで、戦闘も楽しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音楽 やはりゲームを大いに盛り上げてくれる一番の要素といえば 音楽です。あまり心に残る音楽がありません。 熱中度 キャラクターなどはかわいいんですが、熱中するほどやりたい! とは思えませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所は、もう除いてもいいくらいです。 音楽が良ければ最高傑作間違いなし! 総合的に言うと、このゲームの一番良い所は一人一人のキャラクターの個性。 アマテラスを始め、イッスンやスサノオに笑わせられました。 人物や背景、全てが絵で、このゲームの個性が十分に伝わってきます。 筆しらべは本当にいいアイデアでやりがいがあります。 ○を書くのが楽しくてなりません。 やっぱり昔の日本は良いなぁと感じさせられました。 |
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良 い 所 |
グラフィックはとてもいい。 フィールドやキャラなどが独特の表現(筆調?)で描かれていて、今までに見たことのない独特の雰囲気になっている。 それにキャラがみんなかわいくて、セリフが何語なのか分からないのも逆にその時代を表現するのに適していると思った。 あと、かぐや姫や、舌切り雀の婆、浦島太郎などの昔話のキャラが本作の登場人物といて出ているのもユニークだった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
皆さんも書かれている通り、ロードが多い。 ゲームの難易度が全体的に結構低い。一周するまでに1回もゲームオーバーにならなかった。 あと宝箱のアイテムを取る度にそのアイテムの説明をするのがうっとおしかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
筆しらべも今までなかったものだし、やって損はないはず。 改めて昔の日本はいいなあと思わされた。あと、神様の存在を信じるようになったかも(笑) 喜怒哀楽を全て楽しめる良作だと思う。ほんとお勧めです。 道場のじいさん個人的にツボ(笑) |
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良 い 所 |
・墨江タッチなグラフィック 雑誌では少し見づらくも思いましたが、実際プレイしてみると非常に見やすく、見た目で世界観が解る素晴らしいものでした。キャラや背景だけでなく、エフェクトの1つ1つまで雰囲気が守られています。主人公を犬にしたのも良い!(狼でしたっけ?) 村人の頭にマークがついてるので、どこにいるか、まだ話したい事があるか、などが一目でわかる親切さも高評価です。 ハイポリのムービなんかに頼らない演出で、ここまで表現できるのは凄いと思います。最近多い演出=ムービなものとは格が違います。 上記の理由でグラフィックと、それに伴うオリジナリティーは、文句無しに特別点の5をつけさせて貰います。 ・筆しらべ 良いアイデアだと思います。墨絵タッチなグラフィックに自分で一筆加えて謎解きをしていく。それが花や木を生長させたりとか、岩を斬ったりとかバリエーションも豊富です。 しかも戦闘中や村の中どこでも使えて、色々な効果を発揮します。 主人公が神様なので、その神秘的な感じが強まって世界観にピッタリなシステムだと思いました。 ・和風な音楽 今まで私が遊んだ和風ゲームは、和風な世界観を築きながら西洋音楽で全てぶち壊すものばかりでしたが、大神は楽器や旋律も和風で統一されていて、独特な世界観をさらに高めていました。 普段はのんびりとした音楽ですが、ボスやイベントの盛り上げる部分では、キッチリ合った音楽に変わります。 特にテーマソングは素晴らしいの一言です。エンディングで流れた時は本気で泣いてしまいました。世界観やストーリに完璧に合う名曲でした。 感動のあまり、初めてゲームのサントラを買いました。それほど良かったので音楽にも特別点の5を付けたいと思います。 ・オマケ要素が豊富 ちょっとしたサブイベントやミニゲームが豊富にあります。 コミカルなものやギャグなものも多く、楽しめるだけでなく非常に和みます。 こういう細かいオマケは個人的に大好きです。 ・感動のストーリ ネタバレになりそうですし、実際に遊んで自分の目で見て欲しいと思うので、あえて詳しく言うのは避けます。 ただラストの盛り上げは凄いです。ゲームのストーリでここまで感動したのは初めてです。泣けます! と言うか泣きました! アマテラスとイッスンの絆の深さに感動です。 これも特別点に値する出来だったので5を付けました。 ・パッケージの桜の迫力 店頭で見たときに鳥肌が立ちました。物凄い迫力のある絵です。「野生の胎動」という絵らしいですが、パッケージを見ただけで圧倒されたのは初めてです。 これもグラフィック5点の理由の1つです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ロード、セーブの時間 ロード回数や時間が、少し多い&長い。 セーブ時間も少し長い気がしました。 とはいえ、そのロード時間でアイテムが手に入るミニゲームが出来るのでまったく気になりません。むしろ「もう終り?」となります。 ・タイトルロゴの声が怖い 子供の声で「オオカミ、オオカミ、オオカミ・・」と、軽く恐怖を感じました。 ・カメラワークが悪い カメラの回転スピードが遅く、後ろを見たいときに時間がかかります。 視点を変えても会話イベントのたびに戻されるのも不便でした。 ・難易度が簡単 簡単です。誰でもクリア出来ると思います。 非常に万人むけで良いと思いますが、難易度調整で少し難しくできても良かったのでは? と思いました。 ・クリア後のオマケが微妙 無敵になる装備や姿が変わる装備などですが、そもそも戦闘の難易度が低いので大差ありません。姿が変わっても結局は犬なので、人間のように着替える楽しみは薄いです。 無敵キャラで大暴れするのが好きなら2周目も楽しめますが、そうでないなら飽きてしまうかも、と思いました。 よって熱中度は3止まり。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
久しぶりの名作でした! これは本当に面白い。悪い所に挙げたものも、ほとんど気にならないです。 ここのレビューを見て購入しましたが、大正解でした。 ロード時間はフォローしたように気になりませんし、カメラも頻繁に操作する必要のあるゲームでは無いですので。 ここまでストレスが適度な量で、カタルシスが非常に大きいゲームは初めてです。 キャラや世界にも和みがあり、遊んでるだけで癒され楽しい気分になります。 難易度も低く、誰でも簡単に遊べるので、普段ゲームをしない人にもオススメできます。主人公が犬なので、ゲームをしない人も取っ付きやすいですし。 犬嫌いでないなら、ぜひ遊んでみる事をオススメします! |
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良 い 所 |
☆オリジナリティ これは、グラフィックスが特にそうなんですが、全体的に独特の雰囲気が出ててよかった。「筆しらべ」システムも面白い。他のシステムは王道でしたので、「5点」にはしませんでしたが、良い意味で王道でした。 ☆グラフィックス リアル指向の昨今のゲーム業界において、とても新しい表現方法で素晴らしかった。普段は癒されて、神降ろしは何度見ても圧巻。文句なしの「5点」。 ☆音楽 耳に残る!という感じの曲はほとんどないですが、それは逆に世界観に自然に溶け込んでるとも言えます。とても和風の音が心地よく、今度サントラを買おうかと思っています。 ☆熱中度 新しい感覚だし、とても癒される世界で、平原を走ってるだけで楽しい。気が付いたらどんどん時間がたっていきました。最近のゲームの中ではもっともはまったので「5点」です。 ☆満足度 文句なしに満足。久々に「ゲームって楽しい」って気分になりました。 ☆ストーリー 色んな日本の昔話をまとめていて面白い。かつテンポも悪くはない。 何より、アクションゲームにしては長い。10時間ぐらいで終わるかと思いきや、30時間近くかかったのには驚いた。 ☆その他 隠し要素が多く、かつ見つけなくても全然問題はないため、さらってゲームをやるのにも、色々探すプレイも適している。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ロード時間 さほど気になるほど長いわけじゃないけど、多い。とにかく多い。 オプションでいくつかカット(動物の餌付けとか段階的に)出来ればよかった。 ただ、ロード時間に出来ることがあるので、考えられてはいる。 ・難易度 簡単すぎるかな。一部のボスはもう少し動きにバリエーションがあってもよかった。 ・筆しらべ 一部、全然使わない能力があったりして、ちょっと残念。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とりあえず、買ってよかったに尽きます。新品にお金出して、まったく損した気分のしない良作。 自分はパワーアップ、回復アイテムなしで最初からやっていたので、難易度もそこまで低いと感じず楽しめました。 |
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良 い 所 |
●オリジナリティー 雰囲気が昔の日本っぽさをしっかり出していて、主人公が狼で筆しらべと言う他にはないような機能があり、CMを見ただけで他にこんなゲームはないと思い大神の世界に引き込まれました。 ●グラフィック 筆で書かれたようなグラフィックで、リアルではないのだけれど、これ以上に大神に合った画風はないと思いました。 FFのような綺麗なグラフィックだけがいいわけじゃないんだなと改めて思い知らされました。 ●音楽 日本の雰囲気が出ていてとてもよかった。 人物の声は変な合成音みたいなのでしたが、慣れれば問題ないですし、下手な声優よりよかった。 エンディングテーマも良くて泣けてきました。 ●満足感・熱中度・ストーリー 一周30時間くらいでちょうどよく、実際に聞いたことのある人物がたくさん出てきて、ボリュームが多く内容も凝っていて、戦闘も楽しめました。 ●快適さ 操作も分かりやすく、謎解き・戦闘などもスムーズに進みました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●音楽 あえて言えば、耳に残る音楽がなかった。 ●熱中度・ストーリー ストーリーのつづきがあまり気にならなかった。 ●快適さ もう少しロードが少なければよかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にとてもよく、僕はPS2のゲームの中でBEST5に入るくらいのゲームだと思いました。 完成度が高く、ストーリーに関係なく走り回って探索するだけでも面白かった。 是非ずっと持っておきたいゲームです。 |
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良 い 所 |
五点のオリジナリティですが、これはやはりみなさん仰っている通り、 ・筆を使ったシステム「筆調べ」 ・和風のゲームデザイン ・主人公が狼 と言う点です。 主人公が狼という部分は、購入前は、 「狼でアクションなんかできるの?」 と思っていたのですが、やってみるとこれが意外としっくり来る。 二段ジャンプ、当て身、ダッシュ、吠える… むしろ、人間よりもアクションが豊富なのではと思ってしまいました。 熱中度ですが、上に上げた点がヒットすれば、はまります。 ストーリーも秀逸で、すっかり世界観にのめり込んでしまいました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
迷う。フィールドが似たような景色ばかりなので。 その割にダンジョンはほぼ一本道なので迷わない。 それと、戦闘が苦痛です。 得られる物がお金くらいしかないので、雑魚を倒すメリットがほぼありません。 しかも主人公強い(最初は弱いですが。)ので。 ただ、主人公の強さ&かっこよさがかえって戦闘に魅力を持たせているような感じでもあります。 時間の流れを遅くして、飛んでくる剣をマトリックス風にかわす。 敵の吐いた炎を風で吹き消す。 って、ここまで書きましたが全然悪い点じゃないですね。失礼しました。 あと、ストーリーは秀逸と書きましたが、 前半は結構いい感じですが、後半はかなりじめじめとした話になってきます。 例えば (以下ネタバレのため伏せ字) でもラストは泣けます。そしてラスボス戦は燃えます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総合すると、かなりの名作なのは間違いないです。 合う合わないは別として、買って損はないです。 ただし、一つ注意すると、 『蜘蛛がでてきます。』 嫌いな人要注意です。(自分がそれです。) |
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良 い 所 |
和風っぽく作ったのはとても良かった。景色がとてもよい。 筆で世界を描いたのはとても気に入った。 音楽はとても和を表現できており、なおかつひとつひとつの場面をとてもよい。 筆しらべなどの新機能はとても面白かった。 新しい筆しらべを手に入れたときはとてもうれしい。 しかもそのストーリーの中で使い方が異なるのでそれを探すのは楽しい。 ストーリーも良いと思う。(未クリアですが^^;) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やはり他の方もコメントしているようにゼルダの伝説にちかい。 プレイしているときにN64のゼルダの伝説が頭に浮かんだ。 なのでゼル伝をプレイしている人には隠し通路などを見つけるのは容易かもしれない。 攻撃でコンボを決めていて快感を味わっている途中に筆しらべをすると快感が減る。 視点が見にくい。 イッスンなどのキャラのヒントが多すぎてすぐにどこをどうすればいいのか分かってしまう。 なのでそれは簡単すぎると思った。 やはり一番の問題はロードの長さと多さだろうか。 エリアごとのロードは長いし、動物にエサをやったときと家への出入りなどにもロードがあるのは不満。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所もちょこちょこあるが全体的に通して買って損はないと思う。 ゼル伝が好きな自分なのでこのゲームは非常に楽しめた。 日本を上手く表現した世界感はとてもよい。 アマテラスかわいいよ。 |
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良 い 所 |
オリジナリティーは文句なしです。 ストーリーも王道で、安定してます。 笑いあり涙あり、古き良き日本を表現できていていますね。 製作側のセンスを感じます。 ボリュームもなかなかあって、じっくり遊べます。 戦闘はライトユーザーでも、こなせる設定です。 何より、新システム「筆しらべ」は、視覚的にも楽しめる、斬新なものです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
登場人物の何語とも思えない、音声が、自分にはずっと違和感がありました。 「花と太陽と雨と」を思い出してしまいました。 自分は神谷さん ダイスキなのですが、戦闘部分が簡単すぎて、ちょっと萎えました。 期待して、発売後すぐ購入したのですが、やり込む気にはなれませんでした。 後、自分はせっかちなのか、どうしてもロードが頻繁で多いのは苦手です。 花を咲かせたときや、動物にエサをやったとき、同じようなCGのために、毎回待たされるのが、非常に苦痛でした。残念です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
期待が大きすぎたために、やや肩透かしを食らいました。 アマテラスもかわいいし、登場人物にも味があるんですが、何か足りない感じがしました。 ただ、ゲーム好きな方も、あまり普段はしない方も、一度やってみる価値は十分にあると思います。 個人的には、子ども達には、バイオハザードやGTAなどのような、残虐なものよりも、こういうゲームをやってもらいたいですねw(現実には大人の方が癒されるのかなw) |
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良 い 所 |
オリジナリティーはみなさんも言っているように筆調べがとても斬新でそれによってストーリーを進めていくのがよっかった。 グラフィックスはムービーはとにかくきれいでした。FFとはまた違った美しさがありました。キャラクターはアマテラスがほんとにかわいくて笑える部分があったので楽しかった。 音楽は『和』がほんとに伝わってくるほんとにすばらしいサウンドでした。エンディングの平原さんの曲もよかったです。 熱中度はとにかく飽きはありません。僕はいつも終わったらゲームは売ってしまうんですが大神は売るつもりは全くありません。それだけ永遠に遊べるゲームです。 満足感はほんとに満点です。何も言うことがないくらいこのゲームに満足しています。 ストーリーは昔話をもとにした話とゆうのがとてもよく誰もが知っているキャラなのでとても愛着がわきました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
そこまで悪いとは思わないんですが・・・戦闘後どこをむいてるかわからない。最後のボスがなんとなく嫌い(個人的な意見ですが)ロードは確かに多いがそこまでは気にならなかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームはおすすめです。夏休み暇なのでゲームを買おうと思いこのサイトを見たら『S』だったので買ったらほんとに大満足のゲームでした。ランクSは間違いありません。夏休みにゆっくりやろうとしたのに熱中してしまいすぐ終わってしまったのでこれからどうしようかな(笑)僕のゲームBEST3に入ります。みなさんぜひ買って楽しんでください。 |
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良 い 所 |
独自性。 マップ攻略・戦闘共に用いる筆しらべが独特のものである点は認める。 音楽はまあまあ良い。 ただし耳に残るほどではない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
特にイッスンの絡む、会話のノリが不快。 グラフィックは独特ではあるが、美しくはない。 表現方法に問題があるのではなく、使いこなせてないように感じた。 戦闘。 筆しらべを使うとき時間が停止するので緊迫感・爽快感が全く無い。 たいして正確な操作が必要とされるわけでもないのに、筆の動きも遅すぎる。 しかし雑魚相手でも筆しらべを使わないとかえって時間がかかるので使わざるを得ない。 これがDSのゲームで、時間を止めないままタッチペンで筆しらべ使えたら面白かったろう。 私が遊んだのは全体の4割程度のところまでなので、それまでに限った話だが、難易度が低すぎる。 ただで手に入る、武器さえ新しいものにしていれば、後は何ひとつ成長させなくてもまず死なない。 また、アイテムはとある場所のはぐれ珠をとるために無限墨を一度使ったのみで、戦闘では完全に無用物。 なので金は技を覚えるためにしか使わなかったが、技使わないときついということも無い。 敵が強くなったら使おうと思って溜めていた幸玉、結局一度も出番なし。 難し過ぎるよりはましだが、どういう人間を対象にしたランス調整なのか、理解に苦しむ。 倒し方によって敵が牙を落とすという仕様も死んでいる。 というのも、牙と交換で手に入るものに欲しいものがないから。 結局、普通に攻撃して倒すことに。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
収集要素は多いがまさに集めるだけ。 時間かけさせるだけの水増しが多過ぎてうんざり。 この辺りをばっさり切っていれば、面白いとは思わないながらも最後までやったかもしれない。 雑魚は一度倒したら消えて欲しかった。 同じことの繰り返しでつまらないし、実質対価0なので、ただの通行の邪魔。 話がひと区切りつくまでやって、先が気にならなかったので中止した。 激しく怒りをこみあげさせるような欠点は無いが、めりはりの無さ、作業感に地味に痛めつけられるゲーム。 発売から時間が経って今更ながら忠告しておくと、アクション性を求めて買っては駄目です。 |
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良 い 所 |
1.オブジェクトの描線を筆書き調にした和風トゥーンシェードは見事です。 濃淡と彩度にメリハリをつけた岩絵の具のような鮮やかな色使いは、 唯一無二にして、トゥーンシェード技術の一つの完成形でしょう。 イベントのアクションシーンもカッコいいです。 2.古事記や日本書紀といった神代の時代・神道系の神話をモチーフにした物語は、 スケールの大きな御伽噺のようでどこか懐かしく、心が和みます。 3.比較的容易にクリアできる難易度と丁寧な進行ナビゲートで、 プレイ上の無用な挫折はほとんどありません。 また、適度な自由度と様々な寄り道要素は、 本編の補助と同時に息抜きとしても見事に両立していて、違和感も皆無。 よく練られています。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1.ロードが多いです。一回一回のロードも、短くはありません。 ロード中にボタン連打すると…といったオマケでフォローされていますが、 製作側がフォローを入れたくなるほど、ということでもあります。最大の欠点です。 2.視点があまり良くありません。カメラ位置はある程度操作可能ですが、 どの位置に動かしても見晴らしが悪く、常に視点を動かしていなければならない、 あるいは勝手に動く事が多いので、移動の爽快さが損なわれています。 3.マップ関係が不親切。 マップ上の自キャラアイコンはどっちを向いているかわかりずらく、 表示されるものもセーブポイントと目的地ぐらいで、フィールド名以外は地名もわかりません。 (地名、施設名はプレイ中に看板などで確認できるのみ) 致命的なのが方角がプレイ画面にも表示されない事。位置を見失えといわれてるようです。 4.全編通して、ファーストインパクトをこえる驚きがありません。 フラフィックやシステムなどは一見して斬新ですが、その実、 結局はすべて既存のものの延長線上にあるだけで、あれやこれやと、 違うゲームとの類似性が既視感のように思い出されてしまいます。 作品としてはともかく、ゲームとしての挑戦はここにはありません。 5.その他こまごました不満。 どうでもいいアイテムが多い割に、武器などの数が少ない。 そのどうでもいいアイテムをとるたびに説明が出て流れを損なう。 筆しらべは決められた使い方しかできず、自由度がほとんどない。 徹頭徹尾、フラグ立てに奔走しているだけで、お使い感が強い。 アクション以外のイベントシーンの演出がゆるゆるで、ドラマもほとんど台詞劇。 難易度(戦闘、謎解きなど)は低く、ゲーム性は単純(ギミックで誤魔化してる)。 ネイチャーアドベンチャーを冠するほどネイチャーがフィーチャーwされてない。 フィールド全部がキャラクタースケールで3D化しているので、 舞台となるナカツクニのスケールが小さい。住人も少なすぎる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
一言で言うと、大神がゲームである必要を感じませんでした。 グラフィックや設定、物語などには突出したものもありますが、 肝心のゲーム部分がそれらに及ばない。 内蔵しているゲーム性は、既発ゲームの既存システムと置き換え可能なものばかり。 そのすべてが高い水準と高い完成度でまとまっていますし、 愛を込め、丁寧に時間と手間をかけて作ってあるのもよくわかりますから、 けして悪いことではないのですが、でも、だからこそ、ゲームとしてはその先が欲しかった。 「これは芸術か?」とプレスに訊かれた製作者が「あくまでゲームだ」と答えた、 というのは、このゲームの位相を表すのに非常に象徴的なやりとりだなと思います。 |
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良 い 所 |
・グラフィック とても素晴らしかったと思います。 皆さんが仰っているとおり、このゲーム独特の雰囲気があります。 とくに筆しらべの筆の質感はゲームとは思えないほど綺麗なものでした。 キャラクターもぽてぽてしていて可愛かったです(笑) ・音楽 特に耳に残るものがなかったのが残念ですが、雰囲気は出ていてよかったと思います。 ・ストーリー ネイチャーアドベンチャーの名のとおり、大自然を駆け回れる気持ちのいいものでした。 お笑い重視の娯楽ものかなと思っていたら、大事なところでホロリとさせられたりと、飽きない素敵なストーリーだったと思います。 ・熱中度、満足感 ミニゲームが所々にありますので、楽しく物語を進められました。 個人的には魚釣りゲームにとても燃えました(笑) ミニゲームにたくさん時間を費やしてしまうこともありました。 ・その他 ロード時間が長いのが気になりますが、そのロード時間にもプレイヤーを熱中させてくれる隠し要素(というか、ミニゲーム?)があります。 こんな隅々なところまでプレイヤーを楽しませてくれる製作者さんに拍手したい気持ちでいっぱいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
視点が少し悪いと思います。たまに見づらくなったりすることもしばしば。 難易度は簡単すぎると思います。 初心者の人には優しいレベルかなとは思いますが、中級者以上の人はちょっと拍子抜けかも。 戦闘がちょっと飽き気味になります。 レベル上げなどがないし、とくに面白いシステムなどがないので、ちょっと放置しがちになります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
よく出来た傑作だと思います。 こんなにいいゲームに出会えたのは久しぶりです。 私は世間の評価と可愛いキャラクターに惹かれてやったのですが、予想以上の出来でした。 |
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