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| 良 い 所 |
＊オリジナリティー…ＶＰシリーズ独特の戦闘システムに加え、 光子アクションや戦闘スキル等、他に類を見ないシステムが満載です。 前作の良いところを残し、挑戦的過ぎたｗ ところを削って新要素を加えた感じ。 ＊グラフィック…ＰＳ２の最高峰！次世代機にすら見劣りしないキレイさです。 特に背景や決め技、ムービーシーンは超美麗！ＦＦ１２と双璧を成すキレイさで、 ＦＦ１２がカラフルな色使いなのに対し、ＶＰ２は統一感のある、落ち着いた色合い といった感じで、どちらも好きです。 ＊ストーリー…いわゆる名小説的な凝った話の内容ではないが、 起伏に富んでいて、特に中盤以降はかなり盛り上がる。 今作のキャラに、前作のメインキャラ達を上手く組み込んで、使いきっている感じ。 また、前作のキャラが次々と仲間になってラスボスに挑むという、少年誌的良さアリ。 前作をプレイしていて、そのキャラが気に入っている人にはたまらない内容です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
＊音楽…平均以上の良さはあるが、神過ぎた前作と比べて今一つパッとしない感じ。 前作のノーマルバトルのように、「耳に残るこの一曲！」というものが無い。 それとサウンドテストで曲名が分からない、一曲ごとに金が掛かるという謎仕様。 ＊快適さ…ロード時間やシステム設計等、基本的な部分に不満はあまり無いが、 戦闘の移動に関する部分は色々と改善の余地アリ。マップが入り組んでいる、 ダッシュの際に些細な障害物に引っかかってしまう等。 あと店の特注品で、買うまで詳細（決め技の可否等）が分からないのと、 材料の入手法が全て載っていないのがキツイ。全て作るには攻略本必須な感じ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
現在はクリア直後で、隠しダンジョンはこれからなのだが、 クリアまであまり中だるみせず、夢中になってプレイできました！ 序盤であるアイテムを探す為、各地をお使いさせられていた時は少し首を傾げたが、 それ以降のストーリーはかなり盛り上がった。ただやはり前作ありきの作りなので、 前作を知らない人は、中盤以降の盛り上がりに差がでるかも。 前作未プレイの方は、プレイしてから（更に言うならＡエンドを見てから） プレイすることをオススメします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
VPの続編ということでかなり期待してたのでレビューしたいと思います。 まず良かったところはグラフィックと戦闘です グラフィックは前作ドット絵横スクだったので発売前は3Dになることがとても不安でしたが、3Dでも横スクに全く違和感がないどころか3Dということで演出が凝っているところもありよかったです。 あと私は試したことがないのですがテレビの出力端子を変えると背景がメチャクチャ綺麗らしいので是非試してみたいです。 このトライエース作品の作品はやたらフリーズやロードが長いといったものが多いというのが有名ですが、今回の作品はこのような問題点は全く見つかりませんでした。むしろロードはとても早くてイラついたりすることはありませんでした。 ダンジョンは前作に比べてかなり難易度が上昇しています。（私の体感ですが） 封印石をどのようなものを配置したかによって敵が強くなったり弱くなったりしますし、今回の光子アクションは前作以上にパズル的要素が多いのでかなり悩まされることもありましたが私はストレスを感じることはありませんでした。むしろ意地でもここの宝箱取るぞ見たいな感じになり、３０分ぐらい挑戦していたこともしばしばありましたしそのぐらい熱中することは出来ると思います。大抵アクション難易度が高い場所に置かれた宝箱の中身はいいものが入ってることが多いので取ったときの達成感があります。 次に戦闘。前作の基本形を崩さずに移動というものを付け加えたのは正解だと思います。 前はボタンでコンボを決める→決め技をずっと続けるだけ(それでも楽しかったですが)でしたが、今回の移動では敵の弱点部位を狙ったり部位破壊を狙うなど戦略的なものが加わりとても熱中できました。前作の戦闘のいい点を残しつつ新しい要素を取り入れたのはかなり成功しているなと思いました。前作の戦闘もかなり面白かったですが更に面白くなりよかったです。 あとコレはあまり書きませんがクリアした後の特典がとてもやりこみがいがあります。ぶっちゃけ本編より楽しめる・・・かも？ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリー。これはちょっと・・・と思いました。 前作をやっていたのと事前学習で予備知識をつけていたので辛うじて話についていけましたが、恐らく普通の人には中盤から終盤のイベントの意味が理解しづらいと思います。あとストーリー全体的にも単調です序盤はお使いやらされてるだけに感じたし中盤以降でちょっと盛り上がって「おっ？」と思うところもありましたが最後の展開にはちょっとがっかりしました。まぁ最後の最後で少し救われるところもありましたが。 私の感想としては普通から少し気になるの間ぐらいです。 次に戦闘のダッシュシステムについて。 このダッシュシステムにより敵の後ろにすばやく回りこんだりするといったバトルを展開できるのはとてもいいことだと思います。 だけど味方が障害物で突っ掛かって置いてけぼりを喰らう→敵にボコされる。 といったことが多々ありました。これは少し改善が欲しかったです。 後は終盤のボスや強い敵などはパーティを分けて一人で闘ったほうが楽というのもどうにかして欲しかった。せっかくのコンボシステムを根本的に否定された気分でした。 あとは決め技。 今回使いまわしが多いのでキャラの個性というものに欠けていた気がしました。装備で技が変わるのが多少ありますがこれは少し不満を覚えました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作からのファンだったので製作が発表されたときから絶対買うと決めていました。 スクエアエニックスになってからのゲームソフトが微妙なのとトライエースの前の作品があのラジアータだったのでかなり不安でしたが買って損はなかったと思います。PS2のソフトでやりこんだゲームは久しぶりでした。 まだまだ改善するべき点は多かったですが久しぶりにトライエースの作品で遊ばせていただきましたのでそれなりに満足できました。あまり出てほしくはないのですがもしスターオーシャン３みたいにディレクターズカット版が出るとしたら。決め技のバリエーションを増やしたり、戦闘の悪い所に述べた点を改善するなどといったことをして欲しいものです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックが綺麗。 ・部位破壊、ブレイクモードが気持ちいい。 ・中盤からＡＰの許す限り攻撃が可能になる事。 ・決め技、ムービーがスキップできる。 ・ロードが全然気にならない。 ・ＡＡＡお約束の深刻なバグが今の所無い。（前作はヒドかった） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・エインフェリアの使いまわしがヒドすぎる。エインフェリア同士の特殊会話が豊富 なのはよかった。それだけに残念。 ・光子アクションがタルい。このシステムのおかげでマップ切り替えで敵が復活して いて、非常にウザい。 ・後半のダンジョンは面倒臭いだけだと思う。 ・後半以降、メインキャラの加入、離脱が激しすぎる。 ・エインフェリアがランダム選択。使いまわしなら全員仲間に出来てもいいんじゃない ・前作に比べて音楽が寂しい・・・ ・終盤のストーリーがグダグダ。本編でオールスターパーティーにしなくても・・・ ・前作、攻撃の基点であった魔術師が今作はあまり目立たない。重戦士以外が魔法を覚 えるのも個人的に納得いかない。範囲魔法も敵の方が射程が長くあまり意味が無い。 ・４人よりも１人の方が強いという謎仕様。 ・スキル習得が非常に面倒臭い。前作のスキル書と魔道書をなぜ廃止したのか？ ・同じダンジョンを行ったり来たりが大変。 ・前作プレイをしていないと？？？な展開。 ・大魔法がクソ弱い。 ・敵の通常攻撃もスキップさせて欲しかった。皆、一斉に仲間を呼んだりして、テンポ が非常に悪い。 ・全滅条件がシビアになった。バットステータス全員でも全滅。（凍結や麻痺等） ・弱点属性一撃死武器の廃止。前作のフェンリル瞬殺の感動はどこへ・・・ ・２周目の特典にあまり魅力が無い。 ・スクエニ製品全てに言えるが定価が高い。 ・限定版のシルメリアが邪神再降臨。自分は通常版購入だが・・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
序盤は楽しめたが後半以降はストレスが溜まっていくのを感じた。 改造対策にガチガチにプロテクトをかけているらしいが その努力の３割・・・いや１割でもゲーム自体に力を注いだら・・・と思う。 ヴァルキリーらしさが前作キャラぐらいにしか感じられなかった。 前作と比較すると悪い所が多くなってしまったが、比較しなければそれなりにおもしろいゲーム。 値段の高ささえ気にならなければプレイしてもいいんじゃないかと思う。 ただ、自分にはダンジョンのパズルは少し難解だったが・・・ なんにしてもいろんな意味で残念なゲーム。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●戦闘 戦闘がとにかく楽しい。 色々こうやってみたらどうだろう等、常に試行錯誤をしてみたりで暇じゃなかった。 そして難しく考えずともボタン連打でいけるのも良かった。 ついでに経験値2倍等の封印石のお陰でレベル上げも苦ではなく、 ストーリー進行そっちのけで戦闘ばかりする程。 私の中でここまでハマれたバトルは久々、なので熱中度は５点で。 ●グラフィック 光りの具合などが美麗で目に飽きない。効果なども美しいと思った。 ただそれは背景や造形物に対してのみ。 人物については前者に比べて見劣るというか、浮いてるのでは？と思った。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●ストーリー 全体的に静かと言うか何というか、盛り上がるまでがちょっと眠かった。 と言っても、終盤に突入する前あたりはとても良かったのだが…。 前作に絡めようとするのは判るのだが、少々ねじ込み過ぎでは？とも思うので2点。 それでも矛盾するのだが、前作に出てた人や場所などでワクワクさせてもらったので＋1点。 何にしろ、最後の展開にはかなり付いていけなかった。 悪い意味で度肝を抜かれた感じ。 ●キャラの出入り 育てたキャラがいきなり抜けるのはマジで厳しい。 特にあそこで抜けられた時は当事者であるキャラ同様、愕然とした。 レベルアップ救済処置のアイテムがあっても、気分的にかなり辛い。 最後は「このキャラ使って大丈夫？」といったキャラ不審に陥るハメに…。 これで結構無駄な時間を使った気がする。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
VP1はPS発売当時にやったっきりなのだが、前作キャラや知っているダンジョンが出たりと その点ではかなり楽しくプレイさせてもらった。 目で見ても麗しく、戦闘も楽しかったので悪いゲームでは無いと思った。 ただ、戦闘が楽しくともこのストーリーでは二周目はする気になれない。 本当に惜しいと思う。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックが通常時、戦闘時、イベント時のどれも高水準でした ・ロード時間はかなり短いです ・戦闘システムは前作を正当進化させた感じでよかったです ・イベントシーンがほぼ例外なくスキップできる ・決め技のエフェクトがスキップできる | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・戦闘中にメニューコマンドを使うとしばらく使用できなくなるシステム もう少し何か工夫できなかったのかと・・・。一人死ぬと立て直すのが非常に困難。 ・スキルの取得が面倒になった ・店にお得意様アイテムというのがあるが、それを買うための材料がなかなか揃わない。揃っても、その頃には使えない。また、いちいち材料を売ってから買わなきゃならないのが面倒。 ・今作ではストーリー上の仲間とエインフェリアが居るが、後者が存在感なさ過ぎ。技も使い回しですし。必要あったのか疑問。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
なかなか面白かったと思いますが、前作をプレイした時ほどは楽しめなかった印象。ストーリーは前作と繋がっているので、このゲームをプレイしようという方は前作からプレイする事をお勧めします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ロードが無いと言ってもいいくらい早い。 ・通常攻撃が数種類あり、組み合わせによってある程度自由にコンボができる。 ・グラフィックは綺麗です。 ・期待を裏切らなかった子安。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・エインフェリアが前作の様な扱いではなく空気 一切開放しなくても一周目なら全く問題なくクリア可能。 ・エインフェリアの技、声優が使いまわし。 ・魔術師が弱すぎる、序盤以外使い所が無く、大魔法が1種類しか使用できない。 ・スキルシステムが微妙、覚えてもキャパが低い為、一度も使うの無いものが多数 死にスキルが多すぎる。 ・メル、ロウファ、ラウリィなど本来出るはずの前作キャラが出てこない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・戦闘は面白いですが、前作の様に適当にボタンを押していても勝てません 慣れるまでは単騎の方が戦いやすいかもしれません。 ・ストーリーは悪くはないと思いますが、レナスが幸せであって欲しい方は プレイしない方がいいかもしれません。 ・音楽には期待していただけあって、裏切られたような感じです 耳に残るようなものは無かったです。 ・クリア後も楽しめますが、力を入れる所が違うと思いました エインフェリア関連をしっかりしていれば、神ゲーだったかもしれないのに。 ・ボリュームはあまりないです、so3くらいあってくれたら嬉しかったんですが。 ・期待が大きかった為、不満な点は非常に多いですが良作だと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○グラフィック 開発者が「風や光は次世代機レベルの物理演算処理をしている」と語るだけあって グラフィックはＰＳ２の水準以上の質である。 特に光の表現は秀麗そのものであり、きわめて美しい。 ○音楽 これまでの桜庭サウンドは激しい曲が多かったが、 今作の音楽は落ち着いた印象の曲が多い。戦闘曲はその最たる例である。 これには賛否両論出ているようであるが、個人的には大変好感が持てる。 むしろこのグラフィックには落ち着いたカラーの曲が合っているのではないか。 桜庭氏の才能をうかがうことが出来る。 ○戦闘システム（満足感・快適さ） 前作より少々敷居が高い部分があるものの、非常に素晴らしいシステムである。 慣れるまでは少々大変だが、ダッシュさえマスターしてしまえば ダイレクトアサルトで前作よりもサクサク戦闘を終わらせることが出来る。 爽快感を失わずに移動という新たな概念を付け加えたことは評価したい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
△メニュー画面（グラフィック・快適さ） グラフィックは本当は５点を付けたかったのだが、 メニュー画面が気になったので４点とした。 まず、フォントは何とかならなかったのだろうか。非常にダサい。 そして使い勝手も悪い。手抜きとまではいかなくても 力が入ってないことは事実である。 △お得意様システム（快適さ） 別に材料を売らなくても、「買う」からそのまま購入できるように すればよかったと思う。何を売ればいいのかいちいち確認しなければならず 非常に面倒くさい。 △ゲームバランス（快適さ） 次のダンジョンへ行っても敵が強すぎて進めないということがあった。 これは前作にもあったことであり、今回は「ピリオド」の時間制限の概念は 無いので、レベル上げをすればいいだけなのだが、少々気になった。 △光子システム（快適さ） システムの発想自体は面白いのだが、惜しい所がいくつかあった。 まず斜め上下と横しか光子の発射方向が用意されておらず 真上に光子を飛ばせないのが非常に気になった。 アナログスティックで狙った所に飛ばせるようにすれば よかったのではないかと思う。 それから敵に当てても時間がたつと光子の塊が壊れてしまう点。 倒してない敵はしょうがないが、倒したあとの残留思念まで 光子を壊す必要性は全く無いと思う。 これでは落ち着いて移動したり宝箱を取ることが出来ない。イライラの元である。 ×エインフェリア関連の手抜き（満足感） 今回はエインフェリアを育ててオーディンに転送するという使命は 主人公には課せられていない。だからかと思われるが、 エインフェリアの声を使いまわしたり、エピソードがメニュー画面でしか 確認できなかったり手抜きが見られたのは気になった。 もう少し、エインフェリアの生前のエピソードに力を入れて欲しかった。 せっかく、カップルのボイスとかを用意してるのに・・・。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このサイトでも賛否あると思われるが、良作と考えてよいだろう。 特に前作をプレイした人は買ってみる価値はあるのではないだろうか。 私は今終盤をプレイしている。ストーリーが悪いという意見がよく見られるが 元から期待してなかったせいか、あまり落胆は感じなかった。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックが綺麗。 戦闘シーンがフル３Ｄになり、決め技のかっこよさも格段に上がった。 豪華声優陣。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
移動のテンポが悪い。 戦闘のテンポも悪い。 理不尽な全滅が後を絶たない。 改造対策・コピー対策によるフリーズの連発。 ゲームバランス悪すぎ。 スキルの発生がめんどくさい。 グデグデのストーリー展開。 レナスの扱いが超設定すぎ。 レギュラーキャラが突然抜けるので、一気に味方の戦力がガタ落ちする。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
正直レナスを超える作品ではなかったです。 レナスも買いましたが、新品買いしてこれほど損したゲームはありません。 開始数十分は新鮮味があり戦闘もおもしろかったのですが、進むにつれて敵とこちらとの格差が開き始めるようになってくると一気にテンポが悪くなります。 恐らくその為のリーダーアサルトがあるのでしょうが、マップによってはリーダーにたどり着くまでに敵が３，４体いたり、やっと倒したと思ったら増援・・・そのせいで戦闘のテンポがかなり悪く、その癖ストーリーのテンポは速いので結局レベル上げに時間を費やさなければならなくなります。 やり込みの面でも、レギュラーキャラが急に離脱するせいもありやりこむ気力が起きません。同じ理由で一気に味方の戦力がガタ落ちし、またレベル上げさせられるのは苦痛以外の何物でもありません。 そしてゲームバランス。さすがＡＡＡと言った感じですが、前作の様に属性・種族即死武器がない今作で、レナスで言うところのドラゴンゾンビ並の敵が出て来るとどうしようもありません。雑誌等のインタビューでは、「うまく立ち回れば勝てるようにしてあります」とか言ってますが、全てを知り尽くしている製作者側のテストプレイヤーと、０から始めるプレイヤーを一緒にしないでもらいたいです。 ストーリーもグデグデ。特に前世メルティーナ・ラウリィの存在も描かれてませんし、レナスの扱いもひどすぎです。無理矢理こじつけた感が強いです。 後は相変わらずですが、ＡＡＡおなじみのフリーズゲーム。いい加減どうにかできないものでしょうか。本体の相性もあるのでしょうが、改造対策・コピー対策が施されているらしく、そちらのせいでフリーズが多発するらしいです。確かＳＯ３も同じ様に対策がされていて古いＰＳ２ではできないというふざけた状態でしたね。別にオンラインゲームじゃないのですからそこまで違法対策する必要があるのかと聞きたいです。中身が面白ければ、買ってクリアして売るって人は半分以下に抑えられると思うのですがね。 恐らくアーリィも出るでしょうが、買う気はないです。今作同様、レナスを超える作品にはならないでしょうし、フリーズ・バグも多そうですから。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックスは申し分ない。さすがスクウェア・エニックス、といった感じ。全員の必殺技に固有のグラフィックがあり、全て素晴らしかった。 ・戦闘が前作より臨場感が出ててよかった。グループ分けできるのも便利。 ・主人公が絶望的な状況の中で活路を切り開いていくストーリーがよかった。仲間がアリーシャとルーファスの二人になってからが特に良い。 ・封印石の存在。使い方次第で難易度がかなり変わる。 ・ストーリーが進むと戦闘(終了)時のセリフが変わる点。アリーシャが強くなっていってることを実感できる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・エインフェリアはほとんど使わなくてもよい。前作のような一人一人のストーリーはなくてもよいが、もう少し使わざるを得ないようにしてほしかった。 ・戦闘時のカメラワークがイマイチ。一定の方向を向いたまま走ることが難しい。 ・最後の方でアーリィ、レナス、シルメリアが仲間になること。すぐに離脱するため、あそこでその三人のレベルを上げてしまったら酷い結果になる。 ・店の隠しアイテムを買えるまでの道程が大変すぎる。特定の敵の特定の箇所を攻撃しまくっていくつものアイテムを集めなければならない。 ・エンディングに盛り上がりが足りない。中途半端な終わり方だった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に非常に満足してます。前作を遥かに上回るゲームに仕上がってると思います。何より世界観や展開が好きでした。人間と神の対立。結局一人の男に弄ばれてた両者。次々と裏切っていく仲間たち。その中で強くなっていくアリーシャ。・・しかしエンディングにもっと力を入れてほしかった。。ひょっとして別にグッド・エンディングがあるんでしょうか。うーん、攻略本買って二周目しようかなぁ・・。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・オリジナリティー・・・シリーズ物の純粋な続編、戦闘の独自性から4点にさせて頂きました。 ・グラフィック・・・AAAにスクエアのチームが助っ人したのかって感じです。環境さえ整っていればPS2の性能限界まで味わえます。 ・熱中度・・・やり込み要素は語るまでも無く凄いです。本編がおまけでクリア後が本番って感じですね。アイテム収集から強敵撃破と熱中度は高いです。 ・快適さ・・・殆どロードが有りません。ダンジョン、戦闘の操作も快適で全く不満無し。このグラフィックでこの位ロードが早いPS2のRPGは無いでしょう。文句無しに5点です。 ・戦闘面・・・前回と違う点で良かった点は、部位破壊、リーダー撃破でアイテムが収集できる所ですね。アイテム収集は個人的にかなり嵌りました。あとリーダーを狙って即戦闘終了できる点も良かったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・エインフェリアの使い回し・・・これ一番残念だった点です。今回のストーリーを踏まえて影が薄い点は理解出来ます。でも同じ決め技、同じ声優は参りました。前回のキャラクター毎に違う決め技、演出が好きだったので。大魔法が装備によって固定な点もかなり不満です。 ・戦闘時の移動・・・良い点で戦闘面を挙げましたが悪い点も有ります。移動で敵に近づかないといけなくてテンポが悪いです。リーダー狙いやアイテム狙いで必要な要素では有りますがもう少しテンポ良く戦闘が出来たら最高でした。 ・ストーリー・・・AAAという会社にストーリー面を期待しては駄目な事は解っていましたが不満です。シルメリアの存在感無さ過ぎますね。他にも不満点は有りますがネタバレになってしまうので。あまりストーリーに期待しない方が良いかと。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
戦闘の面白さ、やり込み要素の豊富さは流石って感じの出来でした。グラフィックもPS2で良くこれだけのモノを作ったなぁって感じです。個人的に一番重要視している快適さも文句無しで概ね満足な内容でした。でもストーリー面や演出の手抜きは残念です。幾らでも面白く出来る設定なのにつまらない物にしてしまった感じです。次回作に期待と言いたいですが果たして出るのでしょうか・・・ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
良い所・・・。えぇと・・・、これといって見当たりません。 すいません。 強いてあげれば、アーリィの相変わらずのかませ犬っぷりが良かった。 ヴァルキリーの癖に肉体があるアリーシャ&シルメリアに負けるなんて・・・。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
エインフェリアの存在感が全くと言っていいほどない。 まぁ、人間中心のストーリーだし、最初からアリーシャの中にいるのだから仕方ないのかも知れないですが、存在しなくても支障なし、みたいな感じです。 にも、関わらず、後半で、強制的にエインフェリアを使わなくてはいけない部分（一応使わなくても進められるが、人数が・・・。）が出て来るので、エインフェリアを育てていなかった自分は辛かったです。（ただ、相変わらずの装備依存なので、ＨＰとスキル以外は問題なかったですけど。） 主人公であるべきのシルメリアが殆ど出番なし・・・。 一応会話には出てきているんですけど、なんていうか、これといった大きい出番が・・・。 ストーリーはシルメリアがなんでああなったのか判明するだけかと思ったら、途中から大きく路線変更。 自分的には、そんな変更いらない。普通にシルメリアがなんでブラムス城にいるのかと、バルバロッサがどのように死んだか、とか三賢者がその後どうしたかとか、１で不明だった点を明らかにしてもらうだけでも良かったのに。 レザードの変態っぷりが戻ったのは素敵でしたが、なんかこじつけて、１につなげようとしてて、嫌だった。ついには○○○まで出てくるし。 エンディング見ていないので、ストーリーの批判はこれくらいで。 戦闘システム・・・一言で言うと「最低」。スピーディーな戦闘が魅力かと思っていたのですが、戦闘にはいったあと、移動とか、戦闘時間が無駄に長くなって鬱。 リーダー倒せば終わりなのですが、リーダーは大体回りに雑魚引き連れているので、結局倒す羽目に。ダッシュで近づけば、雑魚を無視して、進むことも可能なのですが、ＡＰが減ってしまって、１撃で殺すのが難しい。 後半で強い武器が手に入れば、問題はなかったですが。ただ、強い武器が手に入ると、雑魚はおろか、ボスですら、ごり押しでＯＫ。コンボを狙わずとも、雑魚相手なら４人使わずとも、アリーシャ１人で敵を殺せます。 魔術師が攻撃をばしばし受ける。後方においているにも関わらず、勝手に前のほうに出てきて、防御ないくせに、バンバン攻撃受けます・・・。死にはしないのですが、バイタルアジャストメントとるまで、回復アイテムの消費が激しかった。 魔法について・・・ともかく、回復魔法が使いづらい！キュアプラムスが単体回復なので最初のほうはアイテムでしか全体回復方法がなし。後に全体にかけられるようになるアクセサリーが手に入るのですが、回復量が滅茶苦茶落ちるので、使えない。おまけに、ラストのほうはＨＰが１万超えるにも関わらず（今回はレベル６０くらいじゃＨＰ７万超えとかはしないっぽい）店で買えるのは全体回復５０００・・・。 メニュー画面で魔法やアイテム使うと、長時間メニュー画面が使えないので、それも困る。せめて、１人１回ずつはメニュー画面使わせて欲しかった。 １で、強力だったクロスエアレイドが使えませんでした、レベル上げれば覚えるんだろうけど・・・。魔術師は高い攻撃力だったはずなのに、今回は低い、低すぎる！敵に防御や回避されないためだけの攻撃の起点としてしか使えませんでした。補助や回復をするにもアリーシャが居るので結局使わず。魔術師が使えたのはせいぜい物理攻撃が効かない敵のときだけ。 最大の難点。大魔法が威力メッチャ低い・・・。１撃必殺並の威力をもつ大魔法だったのに、ＰＴの中でもっとも威力が低く、おまけにコンボ数も少ないので、使えない。 ＰＴに魔術師入れないで弓兵を入れたほうが良かったかもしれません。 再度やり始めたら、もっと出てくるかも知れません。そのうち全クリしたら、再度評価載せるかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
各キャラの感想 ディラン（○○○○）・・・アリューゼ仲間になったらメンバーから即除外。ごめん。 後に○○○○になったときも使わなかった。なにせ弱いし・・・。 アリューゼ・・・まぁ、レナスの時通りの性格かも知れないが、後半での掌の返しようったら（一度戦線離脱した後、さらに仲間になるとき）・・・ひどい、アリューゼが少し嫌いになった。 レオーネ・・・ごめん、存在自体忘れてた。のちに、○ー○○だと判明するが、あー、やっぱりか、と思っただけ。 ルーファス・・・後半の活躍っぷりは、いいね。レナスの時から弓兵好きで、ジェイクリーナスをメインで使ってた俺は今回も弓兵のルーファスはメンバーに入れていたんで、最後までメンバーからはずれなかった（ほんの少しだけ外れるが）のはうれしかった。しかし・・・彼は○ー○○○○（名前じゃなくて種族）にも関わらず、死んだときマテリアライズされるものなのか？人間だけかと思ってた。 アリーシャ・・・前半影薄い、後半、ルーファスと共に大活躍。 （後半での話）だが、君は人間（○○○）であって、神じゃないのに、マテリアライズや光子が打てたりするのか？なんで、エインフェリアは君の元を離れないんだ？ ヴァルキリーの精神が長いこと一緒に居るとそんなことが出きるようになるのか。（もしゲーム内で説明されていたらごめんなさい。） シルメリア・・・出番なし！あんた主人公じゃなかったのか？以上！ レザード・・・誠実な男かと、思っていたら、結局あれですか。えぇ、自分はそんなレザードが大好きです。 正直７８００円も出して買う価値は自分はないと思いました。 多分ここまで、酷評（もはや罵倒かもしれない）するのは自分くらいかも知れません。 どんなに多くの人が面白いと感じた物でも、少人数は気に入らない人が居るものです。 自分はきっと今回はその少数派に当てはまると思います。 どんなにこのゲームが良い評価を出しても、自分はつまらないと感じました。以上です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
「ここは良かった！」って声を張って言える部分が少ないんですけど、 万人向けに探せばイベントシーンがムービーになった所でしょうか。 私はドット絵のキャラが細かい描写でイベントをする前作の方が好きでしたが。 決め技・ムービースキップ機能はよかったかな。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
前作の続編であり、完結編という位置づけにありながら ストーリー的には番外編（前作のサイドストーリー的な）扱いのような感じ。 確かに前作の伏線は回収した感じですが、正直続編としての評価は「？」ですね。 前作は人間（エインフェリア）一人一人のサイドストーリーがきちっと作ってあり、 神界に転送する事自体にも意味があり、そこに感情移入が生まれたんですが 今回のエインフェリアは殆どカプセル怪獣的な手駒でしかありません。 サイドストーリーはステータス画面のテキストでのみ語られ、決め技も職業固定の上 エインフェリアを開放（前作における神界転送）するという作業もストーリー上に なんの意味も持たず、アイテムを獲得する為だけの作業になっています。 これはかなり寂しい感じでした。 あと３Ｄになったのが個人的に一番残念です。 時代の流れとしてどうしようもないのかもしれませんが、ムービーというある意味 画一化された手法でイベントを描くとどこにでもある凡百なゲームになってしまった と感じました。 前作ではドット絵のキャラクターが生き生きと動き、細かい動きで感情表現を していてとても好感が持てたのですが、残念です。 付け加えるとＢＧＭも不満です。 前作は本当に何処を切っても名曲ばかりなのですが、今回は耳に残る曲がありません。 本当に皆無です。悪いとは言いませんが、上記ムービーの件で書いたように凡百な出来です。 ＶＰのキモである戦闘も、３Ｄになったことにより前作の爽快感が無くなりました。 決め技スキップや全体的なバランスは前作より向上している部分もありますが、 ゲージ溜まるまでウロウロしないといけなかったり、４人で戦闘を行うと 返ってやりにくかったりなど、個人的には劣化と感じます。 あとラスボスが地味です。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私は前作の熱狂的なファンです。 一年に二回はクリアするほどの支持者です。 今作のＶＰ２はクリア後セラフィックーゲートで多少遊んだ後売ってしまいました。 やりこみ度が少ないという問題ではなく、ひきつけられる物が無かったです。 ＢＧＭ・グラフィック・ストーリー全て平凡でした。 なんというか、悲しい感じです。 前作のファンの方には「是非やって見てください」とは言い切れません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ないんだよなー…これと言って…。 ○強いて挙げれば、マテリアライズ。この独特のシステムによって、仲間がどんどん増やせる点。 ただし、見方を変えれば欠点にもなりうる（後述）。 ○最初は抵抗がありましたが、戦闘中仲間全員をプレイヤーが操作できる点を評価。 他には……ないな。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【前作未プレイ＆説明書未読＆Chapter３までのプレイ】 いろいろありすぎて何から語ろうか迷ってしまう。 ■まず始めに気になったのが、オープニング。 前作を知らず、何の予備知識なしにこのゲームをプレイしたら、突然の展開についていけないと思う。 つまり描写不足。 ■封印石の返還には魔晶石なるものが必要。 しかもこれがまた非常に溜まり難く、使い辛い。 ■マテリアライズによって、何かと面倒になってくる。 装備売買・スキル習得・仲間のステータスチェック等基本動作にいちいち手間がかかる。 止めとして、仲間はやたら増えていくのに対して、経験値は戦闘に参加したメンバーにしか入らない。 使わないキャラはいつまで経っても弱いまま。 結果として仲間の切り捨てが必要。 使えないキャラは使えないまま。 ■装備等アイテムの値段がやたら高い。 前述した仲間の多さに矛盾してる。 ■戦士系の仲間は技（魔法）を１つも覚えない。 ■敵がやたらと強い。 敵の攻撃力がハンパでなく、一回の攻撃につき、大体ＨＰの３分の１か半分くらい軽く削られる。 酷い時になると、雑魚敵でも一撃で仲間全員が一気に瀕死に陥る事も珍しくない。 この時点でバランス最悪。 前述したように、戦闘に参加しているメンバーにしか経験値は入らない為、使っていないキャラを後々出す事ができず、育て辛い。 にも関わらず、難易度の調整ができないという謎仕様。 ■戦闘システムも問題がドッサリ。 ・接触角度がシビアで、ちょっとズレただけで先制攻撃を喰らう。 ・ダッシュも使い難く、仲間の一人が障害物に引っかかったりすると、合流させるのに手間がかかり、その間敵の攻撃を受けるハメになる。 ・魔法やアイテムを連続で使えない癖に、移動中魔法を使えないのは最低。 ■ストーリーもショボイ。 ・前半オーブに振り回されて、ただひたすらダンジョンに潜るだけだし。 このダンジョン嵐に耐えるだけの忍耐力が必要になってくる。 ・村や町が出てくるが、宿に泊まって武具を整えるだけで用済みになり、何のイベントも発生しないのは、もう問題外です。 ・ダンジョンの合間に、ちょっとしたイベントが入ったりしますが、仲間とちょっと会話して野宿するといった、およそＲＰＧらしからぬ内容のもので、ＲＰＧというものが何のか理解しているのか不安。 その上、ダンジョンをクリアしても大したアイテムやご褒美が待っているわけでもないので、やる気の激減に繋がる。 ■耳に残る音楽皆無。 それにしても最近のゲーム音楽は耳に残らないものばかりだな。 ■キャラデザインと３Ｄ化したキャラとが合っていない。 キャラデザははっきり言って、不細工。 ■これはアクションゲームか？と錯覚する程、難しい操作を要する場面がある。 ■個人的に画面を１つ切り替えただけで、敵が復活するのはよろしくない。 他にもまだまだ腐るほど出てきそうだが、この辺で割愛。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
バランスは最低ランク・矛盾してるシステム多数・ストーリーも最悪。 戦闘マニアの為だけのゲームと銘打っても、違和感のない内容。 とにかくゲーム中イライラの連続でとても楽しめたものじゃない。 ついに限界が訪れ、Chapter３でプレイを放棄。 前作のファンディスク？それともキャラゲー？ そんな言葉が頭を常に過ぎる。 半年前のゲームになりますが、アビスは本当に面白いので、これ買うぐらいならアッチをオススメします。 ロードは普通に慣れると思うし。 戦闘が苦手な方で、戦闘にあまり緊張感を求めていない方は特に注意してください。 かなりの高確率で途中で投げると思う。 買わなければ良かったと後悔が押し寄せてくる、超地雷ゲーム。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○オリジナリティー 前作の戦闘をさらにリアルにした感じ。段差やPT分割があるので戦略性が増した。 ○グラフィック これは綺麗の一言。特にアスガルドの景色はすごい。神秘的な雰囲気が十分でている。また、イベントムービーをスキップ出来るところも良い。 ○熱中度 敵の部位をうまく切断しなければ手に入らない材料がかなりあるので、アイテム製作の材料集めが楽しい。 ○快適さ RPGなのに強いアクション性があるのがいい。 ○ストーリー 次々と明かされる仲間の秘密、こいつが○○だったとは・・・、みたいな感じに驚かされた。そして、どん底から這い上がろうとするアリーシャにとても好感が持てた。最後にあの人が出てくるのと、レザードが最高だった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○前作をやっていないと終盤においていかれると思う。主役であるシルメリアが最後の方、放置されているような気がする。 ○前作はエインフェリアがメインだったが、今作は完全放置。ただの仲間といった感じ。しかも魔導師、重戦士は全員男、軽戦士は全員女、弓使いは大多数が女というアンバランス。個人的に女魔導師がいないのと、槍使いのエインフェリアがいないのが気になった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今年やったRPGでは今のところ一番面白かった。 最近のぬるいRPGに比べると難易度が高いので、やりがいがある。 2周目以降はさらに難易度が上がるので、なお良い。 あと、アリーシャ可愛すぎ。 前作やった人は買いかな。やってない人はまずやることを勧める。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックはかなり綺麗です。 声もキャラクターに合っていて良い。 ロード時間もほとんどなくスムーズです。 戦闘も最初は戸惑ってしまい難しく感じるかと思いますが、慣れれば地形を利用したり壁を挟んで敵の攻撃 を防ぐなど、一度も敵の攻撃をくらわずに戦闘を終えることもでき、楽しいものだと思います。 それから、敵の特定の部位を破壊しないとアイテムが得られないというのもなかなかいいと思います。 クリアする度に難易度が上がっていくこと。 前作でおなじみのものを楽しめること。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
音楽は前作に比べ個人差はあると思いますが盛り上がりにかけていると思います。 前作の神界転送・評価値・封印値・アーティファクト等の概念 が消えたことにガッカリしました。 前作と違ってキャラクターも声が一緒であったり、決め技が同じだったり、すべてのエインフェリアを仲間にできないところが残念でした。 エインフェリアを送り出す事に深い意味が無くなり、 ただアイテムが欲しいからと言うエインフェリア＝アイテムと言う考え 方に徐々になっていってしまう。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ほかのRPGに比べ非常に難易度の高いゲームだと思います。 全体的に良いと思いますが、前作をやり込んだ者としては物足りなさのある作品におもえました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックは良いです． ・快適さも良いです．バグもフリーズも，挙動不審すらもありませんでした．ロードも早いし，すばらしいです． ・戦闘もなかなか楽しめました． ・オリジナリティは結構あると思うけど，とっつきにくい所も多いので，可もなく不可もなく． ・音楽も可もなく不可もなく．耳に残らないが，悪くも無い． ・熱中度，満足感も普通．まぁこんなもんでしょう． ・難易度も普通．前半〜中盤はそこそこきつかったけど，後半になって急に楽になった． ・あいかわらずのムービー垂れ流しが多かったけど，減点対象になるほどひどくなかった． | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリーが前作をやってないと意味不明なのに，前作のストーリーを無視している．前作をやっていなければついていけず，前作をやっていれば投げやり感を感じると思います．私はストーリーには期待していなかったので別に平気でしたが，期待していた人はつらかったかも． ・メインキャラの仲間が抜けすぎ．つらいよ．メインキャラではないエインフェリアは空気すぎ．使う気しないわい．最後になってメインキャラが急に増えるけど，遅すぎて嬉しくない． ・シルメリアはタイトルになってるくせに空気すぎ．まだアーリィーのほうが目立ってたよ． ・戦闘は楽しかったのですが，いらいらすることも多かったです．特に地形にひっかかるのが嫌でした．それと，一部のボス戦で時間だけがかかる場合があり，やる気をそいでくれました． ・転送うざい． | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に可もなく不可もないできだと思いました．前作とはエラい違うゲームである，ストーリーが結構ぶっとんでる，この2つを許容できればやってもいいと思います．値段が高いのが玉に瑕ですが． | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックが綺麗でロードが早い、プレイを始めてまずここに驚かされました。 キャラクターも良いですが、背景により注目していただきたいです、特に後半は必見。 そして、グラフィックが綺麗になっても伝統の横スクロールアクション風の移動も健在です。 前作より更に美しく生まれ変わった世界を意気揚々と進んでいたが、戦闘の難易度がかなり高いことに気がつく。 戦闘は封印石と呼ばれるフィールド属性のようなもの、戦闘中のキャラの位置取り、キャラのスキルや装備など様々な要因が絡み合い、難易度がかなり上下します。 ここは工夫のしがいがあるとともに、面倒でもある部分なので人によって評価が分かれると思われます。 音楽は過去のAAA作品やテイルズシリーズにも携わっておられる桜庭氏ですが、今回は桜庭節？は押さえ気味です。 いつものノリの良さはありませんが、BGMとして決して悪いものではありません。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーが単調なうえに、前作の知識が無いと後半の展開についていけなくなる可能性があります。 特に一番長い時間を過ごすことになるチャプターは延々とお使いのようなものをこなすだけなので、なかなか進展しない状況にやきもきしました。 あと、良い所にも挙げたのですが、何も考えずに進めていると高めの難易度に悩まされることになるかもしれません。 仲間になるキャラクターは多いのですが、同じセリフを喋ったり、同じ技を使ったりと似たり寄ったりな部分が多いのが残念です。 そして始めてからエンディングを迎えるまでのボリュームは若干不足と感じました。 これは仕方ない部分もあるかもしれませんが、やはり多いに越したことはないですね。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体で見ればよく出来てはいると思います。 だけども、ダメな欠点があるというよりもより良くできる改善点がチラホラある、更に魅力的になれる手間を削ってしまった惜しい作品ではあります。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今回のヴァルキリープロファイルは戦闘がかなり強化されている。戦闘が楽しいのでレベル上げもそれほど苦にならない。敵の横に回りこんで部位破壊をして、アイテムを手に入れるのも面白い。ただ、闘っても手に入らないのでどのアイテムがどの魔物の部位かを探す必要がある。 ロードはほとんどない。フィールドチェンジがめんどくさくない。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリー。まずなんといっても微妙。前回のストーリーが大嫌いだったので初めは前回とちがい期待したのですが、ちょっと裏切られました。今回のストーリーも基本的に繰り返し。街→ダンジョン→町→ダンジョンといったようにまったくの繰り返し（前回ほどではないが）。エンディングにもがっかりさせられた。なんでエンディングで音楽を流さないのか？それが気になってしょうがない。一番の盛り上げどころで、かなり盛り下がってる。これのせいでエンディングがしょぼくみえてしょうがない。これが逆に味がでていいっていう人もいるかもしれないが全然そうは思えない。難易度は大して高くない。難しいといってる人も数多くいますが、実際エインフェリアを解放してアイテムを使えばかなり楽になる。そのアイテムをアリーシャに使いまくったら、後半のボスのほとんどをアリーシャ１人で倒してました。他の３人は全く使えないので回復させる時間がもったいなかったので放置してました。 あとは、横スクロールくらいか。なぜＰＳ２になってまで横スクロールを採用したのかが不思議。そのせいでマップは単調。変化に乏しく新鮮味がない。どこも同じような感じで全然面白くなかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪いところのほうが多く書きましたが、そのぶん戦闘が楽しいのでまだガマンできました。 得点をつけるなら60点というところでしょう。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティ 4 前作のシステムも非常に斬新であったが、 そのシステムをさらに進化させてきた。 戦闘でのダイレクトアサルトシステムはバトルを爽快なものにしたり、 ブレイクモードも非常に気持ちいいものだった。 またグループ分けや封印石が導入され、戦術性も格段に向上した。 （ラスボスと隠しダンジョンのボスはグループ分けをしないと撃破が難しい） ・グラフィック 5 文句なし。 PS2の限界を超えているんじゃないかと思わせるほど綺麗。 ムービーにおいても戦闘においてもグラフィックは非の打ち所がない。 それでいてロードが恐ろしいほど速いのが凄い。 ・音楽 4 2周目で戦闘BGMをランダムで変更することが可能になり、 また前作の戦闘BGM「未確認神闘シンドローム」を選択することが可能だったのが好印象。 町のBGMや一部のボスの戦闘BGMも熱かった。 ・熱中度 5 投稿時点（発売から10日経過）ですでに100時間以上プレイしている。 現在2周目のチャプター4だが一向に飽きる気配がない。 今回は難易度が異様に高いが、 封印石とスキルをうまく組み合わせれば意外とラクに敵を倒せたりするのでそれを発見するのも面白い。 部位破壊でレアアイテムをゲットするのも醍醐味の一つ。 ・満足度 5 期待していた以上の出来。 本編のボリュームはさほど多くないが、RPGの重要な点を戦闘に求める人にはとくにお勧め。 隠しダンジョンも相変わらずAAA作品らしく面白い。 また、VP1をプレイしていることが前提につくられているので VP2から入ろうと考えている人は要注意。 ・快適さ 4 体感ロードがほとんどなく非常に快適にプレイ出来ます。 戦闘でのダイレクトアサルト制の導入により戦闘をスムーズに終わらせることが可能に。 また、決め技（大魔法）をスキップできるようになったのも大きい。 ・ストーリー 3 北欧神話を独自の斬新な解釈でまとめてきたのがいい。 またチャプター4の演出がとくに素晴らしく話に引き込まれた。 ・難易度 4 もの凄く難しい。 慣れたり戦術を見いだすことが出来れば意外とラクに進むが、 1周目でまだシステムが理解出来ていない状態の時は非常に厳しい。 下手すると雑魚敵に瞬殺されて全滅という可能性も。 とくにチャプター3の後半のダンジョン3つは地獄のロード。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・音楽 音楽は前作に比べて耳に残るものが少なく、前作の戦闘BGMが収録されていなければ3点評価だった。 悪くは無いが良くもない、無難な曲が多かった気がする。 ・快適さ 敵のHPが高すぎるために戦闘中イライラすることがある。 またシステムについての説明が少ないのでもう少し詳しい解説が欲しかった。 ・ストーリー 終盤の展開がやや飛躍しすぎのように感じた。 （ここ最近のAAAの特徴か？） またチャプター3でのドラゴンオーブ探求の旅はもう少し削っても良かったのではないだろうか。 クリア時間は30〜40時間かかるが、実際の本筋のストーリーは意外と短い。 エインフェリアが完全に空気。 凄く細かな設定が用意されているのだから人数を半分以下にしてもいいので重厚なイベントが欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
期待に違わぬ出来でした。 VP1の良いところを引き継いだ戦闘システムや前作との関連性を思わせるアイテムや人物名など 1好きにはたまらないゲームだったのではないでしょうか？ 今作はまだマルチエンディングかどうか判明しておりませんが、 もしもエンディングが複数あるようであればさらに評価が上がると思います。 （これだけ経っても情報が出ないということは流石にそれはないかな・・・） | ||||||||||||||||||||
