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良 い 所 |
2周目になると任意でVP1ランダムでいろいろな音楽が戦闘で聴けるがよかった 決め技を省略できる ロードが早い 敵を攻撃する箇所によってもらえるアイテムが違う リーダーを倒すだけで(敵を1匹)戦闘が終わる、そのうえ敵全体から経験地がもらえる ボス戦の時にあまり意味ないかったり、あんまり聞こえないかもしれないけどシルメリアがヒントをくれる イベントシーンも止めることは出来ないのですがスキップ出来るのがかなりいいです、たとえ凄く短いシーンでもスキップできるのはありがたい 周をこなすごとに敵の強さが強化されていくところ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
エインフェリア酷い、声、攻撃、魔法、奥義、ほぼ全部同じ、唯一初期取得スキルが違うけど、装備で誰でも覚えられる。 主人公酷い、始めの方は奥義で光子を使ったアクションで見た目も綺麗なのですが、ストーリーが進むと奥義が変わるのですが、そこで戦乙女3人と同じ動きになる、つまり使いまわし本当に剣技→串刺し→羽→でかい槍?みんな変更点なし、それぞれ使う武器が違うとしても奥義自体は剣。 最後の最後でメンバーから外れる、強化してても最後だけ水の泡になる イベントシーンだとチラチラとパンツが見えるのでシーンがちょっと・・・まぁあまり目立たないけど 魔法とアイテムのバランス、多分9割アイテムで魔法を使えるのではないでしょうか?回復魔法の扱いは特に酷いです。 経験値が紛らわしい、表示経験値÷人数=経験値 あと個人的にですがゴースト系のモンスター、特に蜂の群れ?みたいの攻撃が長いし魔法かスキルをセットしないとダメージがまったく当たらない。 改造とかなしに通常攻撃で1発で死ぬボスが多い 良い所に周をこなすごとに敵が強化されるとあるが3周目ぐらいにならなと敵が弱いのでそこまでやるのがめんどくさいかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的にゲーム自体は楽なのでエインフェリアを完全無視してメインキャラだけでストーリーを進んで行ったほうが楽しいゲームだと思う。 それとすでにDC盤も開発が進んでいるのでレビューだけ見て悩んでる人にはそっちを待つのをお勧めするかもしれません。 けしてつまらないゲームではないのですがちょっと手を抜きすぎた箇所や容量不足があったためDC盤に期待が出来そうです。 |
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良 い 所 |
前作にはどっぷり嵌った人間なので 「続編としての評価」と「作品単体としての評価」を合わせて述べたい 神が死者を従えての旅というのはやはり斬新 ただ今回は死者が話にほぼ絡んで来ないので本当に「ただついてきている」だけ 光子もVPならではだが前作で登場済(転送される点が若干違う 「2ならでは」ではない 某大作RPGと比べても引けを全くとっていないグラフィック 人物はそうでもないが、特に光の表現と背景が素晴らしい PS2では最高峰ではないかと 前作の恥ずかしくなるくらいノリのいい曲は皆無 完全にBGMとしての役割 前作をやった人間やら戦闘時の曲くらいはなんとかしてもらいたかっただろうが まぁとりたてて悪い曲が多いわけでは無い 自分的には印象に残る曲は無かった | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前作を体験済みの人間ならわかると思うが 戦闘が移動制になってしまったため爽快感が激減 そしてスキルの方式が1から大きく変わってしまったが、 むりやり「やりこませられている」感が強くて非常に面倒だった 戦闘難易度が高いので装備は慎重に選ばなくてはならないのに スキル出現の為に装備を変更させられてしまうので 弱い敵と戦う作業前提の項目でしかなくなっている点が残念 難易度に関して言わせてもらうと 「これくらいが丁度良い」という意見も耳にするが これは完全にゲームマニア向け レベル上げを前提にしているのか、敵の能力が高い とにかく雑魚の攻撃力が高いので(特に魔法 先に進めないストレスが凄い また、攻撃が範囲制になったので後衛が少し範囲に足を踏み入れたら 「巻き添えで死亡」なんて事も多かったり かと思えば実は味方全滅で主人公のみの方が 巻き添えが無い分確実に戦闘が楽になってしまった これには閉口してしまった ストーリーに関して言わせてもらうと 前作の雰囲気がなくなってしまった 神から見た世界・神から見た人間というか 前作全体に漂う「淡白さ」は非常に良かった 今回のように神が人間に必要以上に絡まなかったからだ 人間関係もベタベタしていて個人的には好かなかった 違うゲームでは全然かまわないのだが、自分は神の物語にそれは望んでいない あとこれは完全に前作と比べてだが大魔法がキャラ固定の必殺技扱いになってしまった 個人的に非常に残念だった | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく難易度が高い、というよりはバランスが悪いという印象しかない クリアするまでやろうとは思ったが、ロードの繰り返しや長時間の戦闘で プレイが20時間を越えても少しも満足が得られなかったので自分はやめてしまった 完全に「ゲームに時間をかけられるゲームマニア」仕様 自分のように「コアなゲームは好きだがプレイ姿勢はライトゲーマーなゲームマニア」や ライトゲーマーには不向き、というかおすすめ出来ない やりこみ型のRPGなのかもしれないがそのやりこみ要素自体がショボイので (ちまちましたスキル・買い物の材料集め等 自分はやりこむ気にはなれなかった まぁクリアするモチベーションが維持できなかった1番の原因は とても18に見えないウジウジした主人公が好きになれなかったことかもしれない |
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良 い 所 |
☆グラフィック 映像が非常に綺麗で、ダンジョンの背景やムービーは必見とまで言えるレベル。 ☆声優 レザードとアーリィの中の人は流石です。 ☆ストーリー VP1へと繋がる部分を知る事ができたのは良かった(ただし後半から・・・) ☆システム面が快適 セーブ・ロード、読み込みの時間が短くて非常に快適 システム面で苛つかされる部分がほとんど無く、 個人的に評価したいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
☆ストーリー展開 後半のストーリー展開が、やりすぎというか別の帰結をして欲しかった ☆戦闘 正直だるいだけになった。VP1の戦闘方式で良かったと思う。 突然敵が桁はずれに強くなるのもどうかと。 ☆決め技について 主人公と3姉妹ともう1人の決め技が全部「ニーベルン・ヴァレスティ」で、 しかもモーションまで同じなのはちょっと辛い。 それと、大魔法が各魔導師固定で面白味に欠ける。 ☆エインフェリアの掘り下げ方(かなり不満な点です) VP1が評価された理由には、エインフェリア達の死にまつわるエピソードに、 無念さ、悔恨などを上手く盛り込み、そして女神と共に戦うところがあったと思いますが、 2はそういう掘り下げが一切無い。ストーリー上でのエインフェリアの存在意義が、 メインキャラの繋ぎでしかないのは残念。 各エインフェリアのバックストーリーも、適当な感じがどうしてもしてしまう。 「海戦で無敵を誇ったが、本人は泳げず海に落ちて死んだ」って何のギャグですか? それと、技のモーションも使い回しな上に、声優も使い回しなのは手抜きでしかない。 Aを仲間にした後、Bを仲間にして、戦闘で使ってみたら2人とも同じ声で、 名前がマナとカナだったか確認した人もいるんじゃないかと言うくらい酷い。 ☆ボイスコレクションの消滅、ギャラリーが無い AAAと言えばボイコレみたいな気がしてましたが、無い事もあるんですね。 あと、グラフィックがいいだけにギャラリーがあれば手元に残したかなと。 ☆表情 ヒロインであるアリーシャの表情が、アリーシャとシルメリアでバシっと 変わるのはいいんですが、ちょっとした表情が硬くて人形みたいでした。 それと、アリーシャとルーファスに恋愛感情が芽生えた後の 顔が赤くなる表情の表現方法は正直気持ち悪かったです。 あんな風に顔が赤くなるのは漫画でもあり得ません。 ☆セラフィックゲートが面白くない 色々なメインキャラが勢揃いするのは良いのですが、 肝心のセラフィックゲート自体がつまらなかったですね。 ボスと対峙した際に、イベントムービーのようになるのに、 音声が無くて虚しかったし、パロディネタは下ネタではないけど 品のないものが多くて笑えない。 あと、最強の敵がセラフィックゲートに立ち入ってすぐに 「こいつじゃないの?」と思える稚拙さもはっきり駄目だと言っておきます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
エインフェリアとの関係性が薄くなり、またエインフェリア1人1人の 掘り下げ方が非常に浅くなった点は、前作ファンの期待を大きく裏切りました。 戦闘も、モンスターの部位破壊があるのはなかなか熱い要素ですけど、 移動しなければいけないのは、戦闘が長引くだけで爽快感に欠けましたし、 攻撃範囲の表示の仕方は、アークザラッド(精霊の黄昏)のパクリみたいな気がしました。 ストーリー展開はSO3のように、ユーザーを落胆させるものと言っても良いかも知れません。 2をやると1は一体何だったのかとさえ思ってしまいます。 2がVPとしては最後の作品だから、制作サイドが自ら終わらせた結果が、 2のストーリー展開だったと思いますが、2で終わらせないで、 1のAエンドで終わらせる形にすれば何ら問題は無いし、 そっちのがファンにも受け入れられるものだったのではないでしょうか。 あえてぶち壊す必要性は無かったかと。 私はVP1がやたらと好きなので、批判が多くなってしまいましたが、 これだけの素材がありながら勿体無いという思いが非常に強いです。 VP2シルメリアではなくて、VP2レザード・ヴァレスだったわけで・・・ |
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良 い 所 |
・グラフィック。とにかく綺麗。いままでやったPS2の中でも最高。 ・ロードの快適さ。戦闘突入時ロード時間は皆無。特に戦闘に力を入れた、戦闘回数が多くなりがちな作品なのでこの配慮はかなり有難い。 ・戦闘の面白さ。VP1の戦闘もシンプルで面白かったが今作は移動やダイレクトアサルト、部位破壊によるアイテム獲得、スキル、封印石等戦略要素が結構盛り込まれている。 もちろん通常攻撃のヴァリエーションも豊かでVP1同様組み換えができる。 決め技も迫力満点。 部位破壊時の爽快感。RPGのカテゴリでこの気持ち良さはダントツ。 さらに難易度も○。普通に戦えば確かに難しいがシステムを理解し、スキル、封印石の有効活用やエインフェリアを解放した時に貰えるアイテムを使っていけば難易度は下がる。基本は難しく、使えるものを効果的に使えばグングン簡単になっていくゲームシステム最高。 ・隠しダンジョン。AAAが作るゲームの隠しはどれも素晴らしいと思うが今回も非常に歯ごたえがあり面白い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まぁ、正直良い所に比べると個人的には些細な問題なんですが… ・エインフェリアの扱いがぞんざい。前作のように1人1人にストーリーが無く、ただ単に増えていくだけなのは寂しい気がした。数は沢山いるのだが… ・決め技がエインフェリア毎にあるのではなくクラスによって違うだけで数が少ない。 大魔法も少なく物足りない。容量の関係上仕方ないとは思うのだが… ・良い所で難易度を挙げたが育成次第では1人で敵と戦うほうが簡単になってしまう。 戦闘システム上仕方ないのかもしれないけど… ・音楽が今回は控えめな印象。戦闘BGMも今ひとつ乗り切れない。 決して悪い訳ではないのだが前作が良すぎただけに… ・ストーリーのヴォリューム。戦闘はかなり時間をかけて楽しめる作りだがシナリオ自体は結構短いと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直戦闘に関しては今までやったRPGの中でもダントツに面白かったです。 更にグラも超綺麗、ロード快適なのでRPGに戦闘を求める人にお薦めです。 音楽やストーリー展開はVP1の方が好きですが今作も及第点は上げられると思います。 最後にこれだけは声を大にして言いたい。 「バグらないRPGを作ってくれて有難う!AAA!!」 |
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良 い 所 |
○名作VPの続編、前作キャラの一部も出てくる。VPが再び!! ⇒VPファンはまたVPの世界を楽しめるということです。 世界観は間違いなくVPです。 ○戦闘が面白い。 ⇒ただのターン制RPGではないので、アクション好きにもウケは良さそう。 ○スクエ二ですから、グラフィックはデフォルトで綺麗。 ○難易度 ⇒何も考えずにターン制のRPG感覚でやってると雑魚ですら何度も全滅できます。 スキルやコンボなどを若干工夫する必要がある。RPGとしてやり応えはあります。 (クリア後のダンジョンは激ムズですが) ゲームとしてのバランスは取れてると思うので4点つけさせて頂きました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○エインフェリアに関して。前作のような作りではありません。しかも、声被りまくり。 ⇒同じ声のエインフェリアを同時に使いたくないので、変なところで気を使わせられる。 ○これじゃ、『ヴァルキリープロファイル2 -アリーシャ-』? ⇒前作のレナスのような主人公シルメリアを期待してたのですが・・・。 ○ストーリー ⇒こういう話をユーザーが期待してると思っているのか、メーカーに問いたいです。 VP1が何故あれだけ高い評価を得られたのか、考え直して欲しい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
45時間程プレイし、おまけダンジョンも一通りクリアしました。 しかし、その上で悪い点ばかり浮かんでしまった今作は非常に残念の一言です。 ストーリーさえ良ければある程度許容できるのですが・・・。 PS版のVPにハマりまくって、続編やアナザーストーリーでも良いからVPの世界をもう一度!! レナスやアリューゼをもう1度使いたい!! フレイを立体で見たい!!(謎)って人なら価値はでるでしょう。 しかし、VP未プレイで今作をやろうと思ってる人には正直「?」マークです。 悩んでる方は、スクエニのソフトということで半年待てば値崩れすると思いますし、 正直言わせてもらえば安くなるまで待った方が良いと思います。 ちなみに私は新品\6900購入で\5000で売り払いましたので、それくらいなら元はとれたかなと思ってます。 時間のある方で、短期間クリアできそうなら こういう戦法もアリかと。参考にしてください。 |
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良 い 所 |
まずバトル時にフィールド移動することですね、 この要素のおかげで戦略性があります。 逆にこれがなかったら、バトルはボタン連打するだけになってましたよね、、、 操作性は快適です、戦闘突入時のウザったいロードなど皆無に等しい。 戦闘時におけるゲームシステムは 最初、説明書を見たとき複雑で覚えるのが面倒だと感じましたが チュートリアルを経て実際に自分で動かしてみたら 簡単ですぐに覚えてしまいました。 戦闘そのものは結構楽しいですし、だるくなってきたら 凍らせてしまえばエンカウントしないシステムは良かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
主人公が女性でストーリーが進むと パーティのイケメンなハーフエルフと微妙に恋愛感情が芽生えるのですが、 男の自分がボーイズラブゲーをプレイしているようでなんか嫌でした、、、。 基本的にこのゲームの敵の強さは一般的なRPGと比べ「普通」で、 中盤以降は「普通〜やや弱い」で、やや物足りなくなっていくのですが、 ランプの形で魔法を使ってくる敵だけは例外でウザイです、 魔法攻撃の破壊力が高く射程も長い、おまけにこちらの打撃攻撃がダメージ0とかで 新しいダンジョンに行くたびに色を変えて出現してくるのですが、 「ああ、またこいつか」って感じです。 エンカウントしてしまったら逃げるしかないですし、 エンカウントそのものをしないようにひたすら敵を凍らすハメになってました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
値が高かったですがそれなりに納得できる面白さでした、 RPGは戦闘が良くなくては!って人は是非に。 |
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良 い 所 |
久しぶりに面白い!と思うRPGです。 なによりロードが短いのでストレスが溜まりにくい。 快適さは充分です。 戦闘も、通常攻撃の組み合わせ、スキル、封印石の配置等、有利に進めていけるよう考えるのが面白いです。 普段FF等ストーリー重視の戦闘簡単RPGしかしない人間ですが、これは大変はまります。 VP1は戦闘中移動がなかったんで初め2のこの戦闘の移動がめんどくさいなあ〜っと思ってたんですが、アイテムゲットのためにいろんな角度から部位破壊狙っていくのがどんどん快感に… ブレイクモードが出たときのあの怒涛の攻撃もたまらないです… はまっちゃいますね〜。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音楽は普通です。 とあるダンジョンでVP1の音楽がかかるんですが、妙にテンションが上がります。 やっぱり音楽は昔のほうがよかったなあ… ストーリーは中盤まではよろしいです。 まだクリアしてないので終盤はわからないですが、なんだか微妙な感じになってきてるような気がします。 あとは皆様言われてる通り、エインフェリア関連ですね。 あの手抜きはレギュラーメンバーを使えってことですかね? の割には途中で抜けたりしますけど。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最近続き物のゲームには恵まれてなかったので、あまり期待してなかったせいか、面白いです。 これでストーリーがよければ私の中のPS2名作ランキングの上位に食い込んできそうです。 |
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良 い 所 |
グラフィック。街やダンジョン、戦闘フィールドが良くできています。 ダンジョンごとに戦闘フィールドが異なるので、雑魚との戦闘が単調にならない所は良いと思います。 やり込みが出来る部分も比較的多く、特に敵からのドロップアイテムは種類も豊富で、 アイテムの合成やスキル習得などにも必要になるため集めるのは面白い。 隠しダンジョンも遊びが多く面白い。 ロードが早い。その分セーブは遅いですが、ロードの早さのおかげで気になりません。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とにかくストーリー、これにつきる。 1作目のファンで、今回満足できる人はかなり少ないのでは?と思った。 まず前作では一人一人丁寧に作り込まれていたエインフェリアが、 今回はグラフィック、声、台詞、技の使い回しをされているのは信じられない。 進めていくと3人、4人と全く同じ台詞をしゃべるエインフェリアが‥。 こんな無個性な連中を育てろと言う方が無理な話です。 おかげで解放(前作で言う転送‥みたいなもの)をするときの名残惜しさはありません。 勿論前作にあったエインフェリア一人一人のイベントも無いので(ステータス画面で経歴を文章でのみ確認可能) ダンジョン内に転がっている剣や弓を○ボタンで調べて三秒で「○○が仲間になった」‥だけ。 これではもはや“ヴァルキリープロファイル”と銘打つ意味もない気がします。 ラストは同じラスボスと三回戦う上に変わり映えしない相手の姿、技、 1に全くつながってない‥というか前作をも否定した強引なパラレルストーリー。 前作のラストで救われているのだから、その過去である今作はたとえバッドエンドでも、忠実であれば別に良かったのですが 前作というしっかりした土台が有るのにも関わらずそれを一部無視し、 さらに活かせてもいないストーリーは褒めるところがほとんどありません。1点です。 中途半端という言葉が一番ぴったりです。 音楽も前作より心に残らない。 熱中度については、スキル、アイテム生成、封印石集めなど、やり込み要素が多様にあり、 それにかかる労力も半端無いのにも関わらず、二周目以降の引き継ぎが一 切 無 い。 それでいて敵は強くなるのだから、それなら一周目をもう一度やったほうがまだマシというもの。 おまけ程度の隠しは有るが、労力を使ってまで味わうものでは全くない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
1作目のファンは正直手を出さない方が無難。 前作の神界フェイズや勇者適正値、チャプター、精神統一等個性有るシステムが殆どカットされ、ダンジョンや街も一本道。 普通のRPGとなんらかわらない。 かといって1作目を未プレイの方も、後半では置いてけぼりになるのでお勧めしません。 買うとしても中古をおすすめします。新品で買う価値があるとは思えない。 |
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良 い 所 |
グラフィックの質はPS2最高峰。 ロードが皆無で非常に快適。目だったバグやフリーズがない点も素晴らしい。 奥義の演出はそれなりに良かった。 部位破壊も楽しい。敵がバラバラになっていく快感。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音楽が地味で、印象に残る曲が全くない。 特に戦闘は盛り上げて欲しいので前作ぐらい主張してもよかった。 戦闘のバランスが悪い。 四人で戦うより、二人パーティにして一人を単独行動させ 背後からひたすら殴り続ける戦法のほうが強いのはどうか。 エインフェリアの使いまわし。 それぞれに細かい設定があるのに、声やセリフ、奥義が同じでは使う気が起きない。 一人一つの奥義を用意していた前作と比べると手抜き。 シナリオにカタルシスがない。 この物語において昇華されるべき主題はなんだったのだろう。 ただ旅をして、悪いやつをやっつけましたというだけ。 これほどまでにエンディングに余韻のないRPGも珍しい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘は単に前作の絵と演出を強化しただけで良かったのではないか。 変に手を加えた挙句、調整がしっかりしてないので妙な戦法がまかり通ってしまう。 全体に漂う物悲しい雰囲気と、 アニメチックな演出で魅せてくれる戦闘という二本柱で成り立っていた前作に対して 今作はウリとなる要素が見当たらない。 こめるべき魂を持たない作品に価値はない。 |
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良 い 所 |
グラフィックは前作から格段に進化。 自分がやったゲームの中で最も綺麗だと思った。 特に背景が綺麗だと感じた。草原では草の動きが、砂漠では砂が風に運ばれる様子などが非常に綺麗に表されていた。光の表現も素晴らしい。 熱中度は本編はそれほどではないが、セラフィックゲート(隠しダンジョン)の熱中度が半端無い。 周回を重ねるごとに敵が強くなり、本編よりプレイ時間が多くなる人が多いと思う。 音楽は前作の雰囲気が好きな人には微妙に感じると思うが、今作に前作のような 音楽は合わないと思う。静かな曲が増えてしまったのは仕方が無いと思った 音楽自体はゲームに合っていたと思う。 一番の良い所はやはり戦闘 移動モードの追加によりシミュレーション要素が増えた。 いかに敵の攻撃範囲に入らないようにリーダーに近づくか・・・ これを考えるのが凄く楽しかった。 逆にこれがめんどくさいと感じてしまうと楽しむことは出来ないと思う。 攻撃モードは前作同様の爽快感があった ロードが短いのも○ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やはりエインフェリアの扱い。 前作のエインフェリアを仲間にするときのエピソードが無くなったのが痛い あれによってエインフェリアに感情移入出来た訳ですが・・・ 一応文字補完されてますが厳しい。 設定とかはしっかりしてたのでここが残念だった。使い回しも気になる。 後は決め技と大魔法の迫力 3Dのくせに2Dの前作の方が迫力があった | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分はAAAのゲームに対し戦闘に期待しているので、今作もとても満足の出来だった ストーリーなど不満点も多々あったが RPGはストーリーより戦闘といった方にはお勧め出来ます |
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良 い 所 |
神の無残に翻弄される人間と、その狭間に揺れる戦乙女の物語の二作目。今回の肝は戦闘にあった。 属性、弱点、各キャラの攻撃特性、高度、地形、アクセサリーそして封印石の効果を考えながらの戦いは楽しい。特に封印石の効力は絶大で複数の効果を重ねて行き「場」を構築することと、自らが持参する封印石の効力の相乗効果で勝てない敵に勝てる喜び。勝つための創意工夫が必ず実を結ぶ達成感は他には無いものである。 戦闘が肝という理由はもう一つある。不毛になりがちなレベル上げをいかに意欲的にやらせるかということが実に良く考えられてる。 敵を倒すことによって手に入るアイテムにはルーンが刻まれている。そしてそのルーンと色の組み合わせでスキルを得ることができる。さらにそのスキルポイントを稼ぐためにも戦闘が必要。 モンスター刻む際にも注意が必要で部位によって手に入るアイテムが異なるため攻める方向も重要になっており戦闘フィールドにおいても微妙に工夫しなくてはならない。 美しい映像美とやりこみ要素満載のこの作品。じっくり時間をかけて楽しめる人は買い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前作の特徴として仲間になるエインフェリアの死と悲しみの物語が他のゲームと一線を画していた。死ななくてはヴァルキリーに選ばれないという初めから悲しい条件が付いていたため愛憎取り混ぜた中に生まれる悲壮感こそが名作と呼ばれる一因だったと思う。 が、今作ではただのユニットとなってしまった。彼らのバックストーリーはステータスでしか確認できず、ただの履歴書の閲覧である。ムービーに登場するメインキャラ以外は戦闘画面にしか登場しない。ヴァルキリーはいつの間にか人事課のお姉さんになったようだ。 また、激しく人物が入れ替わるため育てていたキャラが抜けられると一気に戦力がダウンする。それも入れ替わりがメインキャラに限られるためさらに始末が悪い。ユニットとしてしかサブキャラを扱っていないくせにメインも固定戦力として使わせないのはどういうつもりなのか。理解しがたい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最終決戦。万全を期すためパーティー平均レベル80。・・・っておい!それはないだろう!この意味が知りたい人はクリアしてみましょう。 しかし、前作に比べて物語の厚みがなくなっちゃった気がするのは私だけ?登場する全ての人物が一度死に、その死を真正面から受け止めて物語に折り込んだ作品だっただけに今回いやに軽く感じてしまいました。 それでも戦闘が楽しくて楽しくて、封印石でフィールドを我が物にして黙々とキャラを育成しておりました。 そんな中で発現した前作にもあった例のゲート。内容は語れませんが無茶なことしてます。とても最後まで行ける気がしません。しかも面白パロディ付き。本編ぶち壊しです。笑えますが。 |
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良 い 所 |
【オリジナリティ】 フィールドは3Dで表現されていても2Dのスクロールというもので、アクションゲームのような要素も少し入っている。 戦闘は、簡単に言えば、慎重に敵との間合いをつめ、射程内におさめたらボカスカ殴るという初めて体験したシステム。敵の部位破壊などの要素もあっておもしろい。 【グラフィックス】 すごい美しいグラフィック。CMで見たときはムービーシーンだけすごいのだろうと予想していたけれども、実際は普段の画面もすごかった。特に草原のステージの草原の表現は圧巻。 【音楽・サウンド】 全体的には可も無く不可も無く。ただ、メインテーマと思われる曲が良いのと、部位破壊の時の効果音や、必殺技の演出の効果音などが良いので4点で。 【快適さ】 あれだけの美しいグラフィックで感じないくらいの短いロード時間。荷物のソートなどメニュー、必殺技のスキップやイベントスキップにも色々気配りがされていて快適でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【戦闘のバランス】 キュアプラムの威力が高すぎる。そのため、主人公を単身で突っ込ませ、傷を受けたら自身で回復するという戦術が、もっとも効果的という事態になっている。味方の全体回復を容易にするか、敵の範囲攻撃をもう少し加減するなどしていた方がよかったかと思う。あと、必殺技のバリエーションがもっと欲しかった。みんなそろって同じような技を使わなくたっていいと思う。 【エインフェリア】 数人を除き物語に全く出てこない。これならば主要エインフェリア以外はいない方がよかった。 【シルメリア】 本人の出番があまりに短い。ある意味、2周目以降に初めから出ている隠し要素は彼女のためにあるといっても過言じゃない。 【ストーリー】 シリアスな話のような雰囲気を醸し出しているのですが、個人的には何かのパロディにしか思えなかった。前作をプレイしていればその辺は解消されるのでしょうか? チャプター5までは良かったのですが、チャプター6でラスボスがぶっ飛んでます。あまりの展開の豹変に思わず笑ってしまいました。エンディングとか本当は泣けるシーンなのかもしれないですが・・・あのラスボスの後じゃなぁ〜 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作をプレイしていませんでしたがかなり楽しめます。 戦闘システムやスキル習得の手段など、慣れるまでは何度も全滅しましたが、慣れればかなり面白く感じました。 久々に面白いRPGゲームに出会えたと思います。 |
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良 い 所 |
<グラフィック> 最近のスクエニ作品は、グラフィックに相当力が入っているもよう。 綺麗すぎる気もしますが、スクエニ作品の売りでもありますし。 <戦闘> 戦闘フィールドの移動から、前作同様のボタン対応戦闘への移行など、 オリジナルの戦闘方法良かった。 <キャラクター> 前作の主用人物達が、また仲間になってくれるのは嬉しかったです。 特に三姉妹が仲間になってくれたときは感動しました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
<ストーリー>
最近のスクエニ作品に良く見られる、お使いシナリオ。 とくにオーブ探索は「持ち去られた」を理由に数箇所のダンジョンを行ったり来たり。 話の展開が進まないことに中盤イライラしました。 難解な複線や、意表をつく展開を希望しているのではなく。冒険の理由付けだけはしっかりして欲しかった。シルメリアの命令に惰性でついていくだけ、のように見える。 前作とのストーリーリンクも最悪。 <戦闘> オリジナルはいいのですが、移動が入ったせいで戦闘に時間がかかるように。 始めは変わった戦闘を楽しんでいたのですが、中盤以降めんどくさくなってきてほとんどの戦闘を回避していました。 戦闘での行動でも不満な点があります。 前作は全体だった補助・回復魔法が単体効果になったせいで、戦闘中の建て直しが難しくなりました。さらに、前作ザコ掃討に使われた全体魔法も弱体化しているので、使いづらいです。 他に魔法使いのきめ技が一種類しかなかったり、エインフェリアのきめ技が職種ごとに固定だったりと、種類が減った。 <スキル> 今作でのスキルは装備したアクセサリーの種類で覚えていきます。3種類の色と数種類のマークを合わせて覚えるのですが、これがめんどくさい。 似たり寄ったりの効果のアクセが何種類もあり、いちいち探すだけでも大変。 覚えたスキルもキャパシティ制限のせいで、装備できないものも多いです。 <キャラクター> 前作は仲間になるエインフェリア全員に個性があったが、今作はなし。 声優が一緒だったり、きめ技が同じだったり。 さらに仲間になるエインフェリアはランダムな場面もあったりと不満な点が多かったです。 主要メンバーが離脱中の時の数合わせ&ステータスUPの為のアイテムです。 <音楽> 前作ほど耳に残る曲はなかった。思い返しても一切浮かんでこない。 <難易度> 一部ダンジョンで難易度が跳ね上がったりする部分がありました。 <満足度> 微妙なところです。とりあえず2周目はやりません。 前作は斬獲せしものを取るくらいは頑張ったのですが、今作はゲート攻略すら頑張れませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作を越えられたのはグラフィックだけなのか…。 全体的に微妙という評価です。 クリア後の特典は難易度の強制変化だけで、周回する理由がない。 シナリオやキャラクターに魅力を感じないので、さらに2周目は辛い。 せめて、一部持ち越しがあるべきだったと思う。 前作が私の中で好評だっただけに、今作はどうも…。 |
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良 い 所 |
●グラフィック 現行機でこれほどのものはなかなか出せない。 ●戦闘システム(オリジナリティー) 実際の完成度はともかく、 「前作の手軽なボタン押し戦闘」、「戦略性」、「3Dとの融合」の三要素を 取り入れようとしたのは評価に値すると思う。 このポイントはオリジナリティに加算させてもらった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●音楽 悪くはないのだが、印象に残ったものが一つもなかった。 ●ストーリー(ストーリー、満足感) 前作での謎解きを期待していたが、そちらはあまり満たされることがなかった。 タイトルは「シルメリア」なのに、ほぼ空気の存在。 (私にとってどうでもよい)終盤の恋愛描写なんぞいらないから、 上記の謎の解明を中心にしてほしかった。 またエインフェリアが空気なのも不満要因。 ●戦闘(熱中度、満足感、快適さ) つまらない。その理由としては 「とにかく理不尽でストレスが溜まる」ということ。 それに関して戦闘のあらましを一言で表すと次のとおり。 「敵に有利な戦場で、数と攻撃範囲に優れる敵の群れを倒したり、 使い勝手の悪いダッシュを使ってくぐり抜け、 リーダーを倒すゲーム。」 以下、ストレスの理由を列挙。 ●終盤の敵が増殖しすぎて面倒 ●増殖(蘇生も含む)は必ず成功し、敵の体力は満タン ●敵は増殖後から即行動可能 ●増殖を止めるのには倒すしかない ●敵の攻撃範囲がプレイヤーよりも広い ●敵の攻撃は全て複数にヒット可能。こちらはほぼ単体のみ。 また敵の技は多段ヒット技がほとんど。 ●敵の行動シーンをとばせない ●ダッシュの使い勝手が悪く、障害物にすぐに引っかかる。 ●ダッシュの使い勝手の悪さを補えるような、その場での旋回行動をとれない。 以上の理由で理不尽に長めの敵の攻撃を喰らうことが多く、ストレスが溜まる。 その他にも不満な点があるが、全て書くと長すぎるので割愛。 …ストーリーと戦闘が自分にとって決定的につまらなかったので、 満足度は0点にした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「期待していたものとは違う…」という漠然とした不満を抑えつつ、 なんとか本編をクリアしました。 その後恒例のお楽しみダンジョンへと進んだわけですが、 2層のリザードマンタイプの敵のあまりのウザさについに我慢しきれなくなりました。 社会人である自分にとって、ゲームはストレス解消の一環であり、 難しいのはよくても理不尽なものは望みません。 そういう意味では自分にとって本作は駄作でした。 ただあくまでのこれは私個人の感想で、 このゲームをプレイして楽しんでいる方の意見をなんら否定するものではありません。 …しいてまとめるなら「人を選ぶゲーム」といったところではないでしょうか。 |
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良 い 所 |
前作プレイ済みです。 ■グラフィック 3Dモデリングされたキャラクターが動き回ります。 これは前作VP1よりスターオーシャン3が非常に近い。 戦闘シーン等、システム以外は同じだと思ってもらってOKです。 若干表情が使い分けられていますが、 お世辞にも「動きが綺麗、滑らか」とは言えません。 しかし、それをカヴァーして余りあるぐらい背景が凄い! 前作と同じく横スクロールの移動画面なんですが、 街、草原、宮殿、鍾乳洞、あらゆる背景がすさまじく綺麗なんです。 新しいステージや街に着くたびに何もせず、ずっと立ち止まって見ていたぐらい。 カメラがよく動くため、横スクロールとはいえ奥行きもしっかり表現されてます。 ■戦闘 前作と同じく基本は○×△□に対応した半アクションの戦闘です。 ですが、前作と違い戦闘画面に入るとまずフィールドに敵が散らばっています。 そして敵に近づき攻撃範囲に入ったら例の半アクションで攻撃。 敵にも攻撃範囲が表示されその中に入ると攻撃されます。 「じゃあ完璧アクションゲームじゃん」と思われるかもしれませんが、 実はこっちが動かなければ敵も動きません。 つまり「トルネコ」です。 イメージ的には ・「スターオーシャン3」の戦闘画面で ・「トルネコ」の様にポジション取りをしながら ・「ヴァルキリー」特有の攻撃 でしょうか。 複雑なようですが緊張感があってよかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
多すぎます・・・。 ■演出 ひどすぎ。 スターオーシャンよりさらに酷い。 ・台詞が短いくせに会話の間が無駄に長くグダグダ ・9割以上のイベントにBGMがない ・キャラの動きがカクカク 緊迫しているシーンでも終始この調子。 無音でトロトロ会話するキャラクターに「なにこの大根芝居?」と何度思ったことか。 文字だけで表現した方がよっぽど緊張感がある。 イベントが始めるとイライラするので他の作業しながら見てました。 移動画面の方がよっぽど熱中できます。 ■シナリオ 前作の悲壮感など一切なし。 まさしくスターオーシャン3。 お使いイベントの連続と(前半丸々お使い)上に書いた酷い演出、 前後のストーリー無視で動く人々・・・。 前作であった今作品の時代のあのシーン、 今作でありますがそこだけ明らかに浮いています。 登場人物も一部なかったことに。 そしてご都合主義の連続・・・。 もう書き出したらきりがありません。 ■仲間 みなさんがおっしゃるようにエインフェリアが意味ワカリマセン。 台詞そのまま使い回しって・・・。技も全く一緒って・・・。 加入時にイベントもなし。名前が違うだけ。 メインキャラ重視で行きたいのかな?と思ってたら、 メインキャラが中盤を過ぎてずっこんばっこん予告なしに抜けます。 で、まったく思い入れのない名前も覚えていないレベルの低いエインフェリアを育てることに。 抜けるのはいいが、エインフェリアを強制参加させたいなら手抜きするなよと。 ちなみにイベント上では「全く」居ない事にされています。 ■音楽 桜庭さんが参加していないのですね。 静かな曲が多いです。というか静かすぎて全く印象に残っていません。 なにより戦闘に緊張感がないのが致命的。 イベントも無音。ひどい。 ■キャラクター性 主人公が影が薄いどころか存在意義がよくわからない。 前作のキャラも、培ったカリスマ性やらなにやらストーリーと演出で全部台無しにしています。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やり終わっても「あのヴァルキリーをクリアした」という実感や感動はまるでありません。 前作の続きとは思えない作品です。 シナリオ考えた奴は何がしたかったんだと。 最後に一つ。 前作はプレイ必須です。 プレイ済みでも大分アレですが、未プレイだとディスクを叩き割りたくなること必至です。 |
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良 い 所 |
スクエニだけにCGはすごい綺麗だった。 キャラもアニメテイストで好感が持てた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず戦闘MAPが3Dなうえに主人公視点でカメラが動き回るので見難い。 広い場所は別として、狭い通路とかでダッシュすると角に引っかかったり、 仲間だけが置いてきぼりになって無駄に攻撃を喰らうのもストレス。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作が良かったから期待しすぎたのか、全く楽しさを感じなかった。 もし自分が前作を知らなかったら楽しめたかも知れない。 結局3時間程度で売りました。 |
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良 い 所 |
1の引継ぎにはなりますが、独自の戦闘システムと2Dダンジョンでの光子(前作の晶石ですか)を使ったアクション等は顕在です。3D化というと何かと悪い話ばかりですが、今作は戦闘などはフィールドを3Dにしつつも巧く取り入れてくれているので面白かったです。スクエニは声優で失敗したこともありましたが(俳優使って棒読みとか)、御安心を、1でも在ったアーリーの処刑場での演技等、すごくいい感じですよ。挿入されるイベントシーンの演出は本当にいいものです。1は台詞でややぼかす感じでしたが、キャラの動きや仕草、台詞を巧く使っていて非常に面白いです(見直したいぐらい)。それからトライエースの醍醐味、やりこみもすごいですよ。私の60時間程度じゃ一通り見たぐらいでしょう。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
シナリオが〜とか言ってる方も居ますが、1と並べても特に矛盾点が在るわけでも伏線を回収し忘れているわけでもないと思いますよ。過去編でありながら、続きである2と言う形をとって販売されたこと、そこにも意味は在ると思いますがどうでしょう?とはいえ1をやらないとはっきり言って全く付いていけない展開(知らないと突拍子も無く感じそう)なので、初めての方は安くなった1をしておいた方がいいです。 戦闘について、恐らく回復魔法の性能(単体8割オンリー)に関係していると思いますが、一人でオレツエーになっちゃうのはいただけないですね。それから敵も味方も攻撃力が下がって1みたいなとんでもない数字は出ないものの、何ゆえにボスとかのHPは相変わらずなんですか〜…。裏ボスとの戦闘は云十分は覚悟してください。お互い全然喰らわないのに長いとか、そんな展開になるかもです。 ルーンと色を組み合わせるスキルシステムは面白いもののやや面倒です。覚えさせてるスキルを習得したら、装備全部とって付け直すとかしないといけないので。サボると後半キツイので、防御面に偏らせておくのがコツでしょうか…とはいえやはり面倒。 声優…はいいんですが使いまわしが目立ちすぎます。ついでに必殺技も主要キャラ以外は武器ごとに決まってしまうので被りまくります。それから今回は1前提だからか、ヴァルキリーの神としての役目であるはずのエインフェリアがらみが軽すぎます。含みを持たせた形ではありましたが一人一人にドラマが在った1と違い、プロフィールの文章でしかわからないので声の使いまわしとあいまってますますサブキャラクターを使う気が起きないです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
1をやった人にはぜひやって欲しいですね。良作に仕上がってます。裏ダンジョンはVP1どころかトライエースを通してみても無いぐらいネタ要素満点です。かなり笑えます。 相変わらず癖の在るシステムは1ほどいい方向に行かなかったようですが、決め技の演出の更なるレベルアップで見ごたえはばっちりです。 |
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良 い 所 |
グラフィック 街の建物や木や川とかの自然の動きや光の明るさがとても幻想的な感じがしてキレイだった。 戦闘 ダッシュや部位破壊とかの新しい要素も増えて、前作よりも戦闘が楽しくなった。その分、難易度も高くなっている。 キャラクター 大体のメインキャラクターがそれぞれストーリーに大きく関わってくる要素をもっているので魅力の無いキャラがいない。 アリューゼさんはストーリーにそこまで関係しているわけではないけど、前作をやってる人にはうれしいキャラ。強いし。 他には長女が使えるのがとても良かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリー 最初〜中盤までは良かったんだけど、ラストダンジョンで次女が仲間に入ってから、ストーリーを無理矢理前作につなげた感じで、前作をやってなかった人には、「はぁ?」になりそうな展開が多かった。ラスボスなんていきなり出てきた次女関連だったし。 もう前作の過去のストーリーでは無くなっている。 もう一つ別のエンディングでも用意したら満足だったと思う。 戦闘 通常魔法も数が減って、大魔法も人によって固定になってしまい、通常魔法によって変えられなくなった。 セレスティアルスターやブルーディッシュボルトが無くなったのはとても残念。 難易度 ボスとかの強い敵が相手だと、味方はむしろ邪魔になってしまい、一人のほうが楽になる。そこらへんをもうちょっと考えて欲しかった。 エインフェリア 存在感がまったくない。空気同然だった。使い回しが多すぎる。セリフとか決め技とか。愛着も何も無く、能力アップアイテムを手に入れるための材料になってしまっている。前作みたいにたくさんいるのにそれぞれ個性があって愛着が持てるようにして欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
かなり熱中して遊べるゲームだけど、前作と比べると見劣りするところが多々ある。けど、それ以外にも前作よりも良くなったところもたくさんあり、それなりに満足できる作品だった。 レナスの魔法やエインフェリア、分岐エンディングとかの要素を組み込めば最高のゲームになったと思う。 |
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良 い 所 |
○オリジナリティー 前作はやっていないのでシリーズ初めてでしたが、戦闘がかなり斬新です。場所の移動。グループ行動。ボタンをタイミング良く押すでことのコンボ、決め技。封印石などなど 始めは使い方がよくわかりませんでしたが、うまく活用できるようになると面白さ爆発でした。単純にレベルだけがものをいうRPGではなく、自分で頭を使って考えて工夫する楽しさがありました。 ○グラフィック なかなかいい ○快適さ ロード時間の短さはかなりうれしかった。 ○熱中度 徹夜するぐらい熱中した。ダンジョンの攻略では封印石、アイテムとマップの達成率がでるのが牽引力になっていたと思う。封印石をどう工夫して使うかによってザコ敵も強敵になったり、逆に絶対に倒せないだろうってボスを倒せたりできる。そしてアイテムとマップの達成率がでることで意地になって全部達成してやろうってきになりました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●キャラクター ストーリーはそこそこだったと思う・・・が、自分としてはストーリーのために今までがんばって育てていたキャラクターが使えなくなるのは大きなマイナス。それにエインフェリアに個性がなくどのキャラを使っても大差ないので、新しくメンバーが加わってもたいしてうれしくない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
かなり面白かった。残念なのがストーリーが凝ったのを作ろうとしてゲームの楽しさを失ってしまっていること。もっと単純に8人くらいの仲間で旅をするみたいな内容だったら、自分にとって最高のRPGになっていた可能性もあった。 |
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良 い 所 |
・戦闘が面白い!前作に移動が追加され、戦略の幅が広がっていい感じです。 ・グラフィックスは秀逸。背景だけなら5点です!が、キャラが微妙・・・。 ・ロードが速い!おそらく、私の持ってるPS2ソフトの中で一番速いと思います。 ・決め技のスキップ機能は気が利いてますね。ロードの短さとも相まって、戦闘がスピ ーディに進められます。快適さは5点をつけさせていただきました。 ・音楽は個人的に前作より好きです。前に出すぎず、物語の雰囲気によくあってます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・やはり一番はエインフェリアですね。声も技も使いまわしで、正直エインフェリアを パーティに入れたくなかったです。 あと細かいところで・・・ ・キャラの口の動きとセリフが微妙にズレてるのが気になる。 ・4回フリーズしかけた(うち3回はロード中とのメッセージが出て、1回は暗転した まましばらく硬直。結局4回とも無事復帰できましたが・・・) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ある意味かなり惜しい作品です・・・。 本来ならオール5点すら狙える作品だと思うんですが、どうも詰めが甘い。 特にエインフェリアですね。これが全体の印象を悪くしてるように思えます。 しかし、それでも最近では久々のヒット作でした! 全体的に前作よりもややクセが少なく、ライトユーザーの人でも楽しめると思います。 ただ、逆に前作のクセが好きだった人には物足りないかも。 |