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| 良 い 所 |
旧作ファンなので、発売前は色々と正直不安だったのですが、割と良かったです。 【戦闘システム】 ●１の戦闘システムをどんな風に進化させるのか、思ってましたがターン制の流れを残しつつアクション度が高くなっています。また、どちらの方向から攻撃するかも考えなくてはいけないため戦略性がでてきています。 ●また、個人の攻撃技も１のように３つではなく数が多くなっているので色々なコンボを楽しめます。 ●奥義の映像をキャンセルできる点。 ●部位破壊は懐かしのSOBSを思い出しますね。 【全体のシステム】 ●ピリオド制ではなくなったので、自由度が高くなった点。 ●各種やり込み要素が多い点。 ●また、難易度は高いですが「知ってれば楽に行ける」という１の流れが残っている点。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
何だかんだでこちらの方が多いですね。愛の鞭だと思って。 【戦闘システム】 ●奥義で爽快に決めるより、一人で相手を毒にしてうまく攻撃をよけながらチクチク攻撃できちゃう点が。攻撃範囲が広い敵相手の時など、仲間など邪魔ですから。 ●通常技の所に１のようにベクトルが書いてあると良かったです。 【全体のシステム】 ●難易度の高さ。私は詰まる所はとことん詰まってしまい、ゲーム投げ出そうとしたこともありました。もうちょっとこの難易度のバランスがAAAはうまければいいのに。 ちょっとバランスつけが下手なんですよね。 ●エインフェリアの扱いですね。手を抜きすぎです。ディプ○ファンタジアじゃないんだから、それぞれもっと個性があれば良いのに。声が同じとか、信じがたいです。全員仲間にならないというのも、不満。ラジアータではどうでもいいのまで仲間になったのに。 【音楽】 ●静かな音楽中心で、それも悪くないんですけどやや不満。でも、桜庭さん自身が打ち込み系あまり好きではないそうなので仕方がないのかな。 【ストーリー】 ●賛否両論ありますね。私は、終わり方もまぁ納得はしてるんですが、そこに行くまでの終盤の展開が強引すぎるような気がします。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
旧作信者からすると不満の残る作品です。 RPGとしては面白いと思いますし、良いゲームだと思いますが。 旧作ファン対象にしている割に、旧作ファンからは評価悪いですからね。 やっぱり２は１を超えられないんですね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず戦闘がおもしろい。前作にシミュレーション要素を加えた感じになっていて、 隊の分割やダッシュを使いこなせたら戦略が生まれる。 さらに封印石の使い方やスキル習得により今まで勝てなかったボスが簡単に倒せたりするようになるのも◎ それと部位破壊。足を切ったり尻尾を切ったりすると違うアイテムを落とすってのは新鮮で雑魚に魅力が出た。ぜひ次回につなげてほしいアイデア。 よってオリジナリティーは5点。 次に映像。PS2の作品の中でもここまで素晴らしいのはないと思う。 キャラクターの表情や動き、背景、ヴィジュアル、文句なし。 ただ個人的に主人公が18にしては顔が幼すぎるかな？ってのはある。 でもそんなのはどうでもいいことだしやっぱり5点をつけざるを得ない ボリュームに関しては、やることはたくさんある。とくにおまけはすごいいい。 ギャグ満載で笑えるし、ボスも桁外れに強いので極めるには時間がかかる。 しかし、実質的なストーリーの方で見ると正直ボリューム不足。 終盤からいきなり展開が早くなるし、味方の過去などにはほとんどノータッチ。 惜しくも4点どまり。 「快適さ」が5点な理由は、なんといってもロードの異常なまでの早さ。 0秒と言っても過言じゃないくらい早い。テンポ良くゲームできるのは とても大事なこと。あのグラフィックでこのロードは本当にすごい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
みんなが言ってるけどエインフェリアが空気。 前作はジェイクリーナスとかお気に入りのエインフェリアがいたが、今回は誰でもいいや、ってなっちゃう。 声も技も使いまわしだしイベントなどでもまったく絡まない。 解放してその後活躍するのが嬉しかったのに、もったいない… 次にエンディング。少しネタばれになるけど、前作の過去っていう題材のはずなのに、○○○じゃない。○○○になってる。 しかし、前作同様、相当厳しい条件を満たせば別エンディングのフラグが立つ、っていう可能性も現時点ではある。 もし存在するのなら今までの評価は全部なかったことにしたほうがいいとさえ思う。 納得できるエンディングなら俺の中でPS2最高の作品になるのは間違いない。 あと音楽。今回はBGMに徹していると感じる。前作の未確認神闘シンドロームのようなノリのいい曲は出ていない。ただ、あるダンジョンは前作と同じ曲になっている。 これを聞くとやはり前作の曲よかったと痛感する… 今回は良くも悪くも平凡。よって3点。 最後に難易度について。 今回の敷居は高い。ボスがやばいくらい強かったりする。 しかし良いところで取り上げたように戦略を駆使すれば十分勝てるレベル。 個人的には本当に良い難易度だったが、2周目3周目以降は こちらの引継ぎは何もないのに敵だけパワーアップという理不尽。 だからやる気が起きない…引継ぎさえあればもっと楽しめたのになぁ… | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作がとても好きだったため、初めて予約して買った作品です。 ですが評価は客観的に書いてるつもりです。 このゲームは「ちょっとでも難しいのはいやだ」という人には合わないかもしれませんが、そうじゃない人ならきっと楽しめるはずなので、お勧めします。 前作をやっていても、やっていなくても、ストーリーに関してはちょっと「あれ」かもしれませんがそのほかは平均以上で楽しめました。 これで新エンディングがもしあれば神ゲーになるかも… | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
戦闘に戦略性が加わり、空間が広く使えるようになったところが印象的だった。 また、敵のドロップアイテムも、「パーツ破壊」システムを取り入れ、 戦略的に入手する必要が出たため、単調になりやすい戦闘にいい意味で 面倒さが加わったと思う。 ただし、戦闘の難易度は高めで、慣れないうちは戸惑うことも多い。 特に、チュートリアルで説明されるPTを2分割して戦う方法・囮戦法などは 中盤以降、やっと出来てくるようなレベル。もう少し簡単にしてくれたら、 序盤から楽しめたとのではないかと感じる。 また、グラフィックに関してはスクエニらしい高レベルな作品で、 水竜神殿の流れる水とか、キャラクターのサラサラな髪の毛とか、 とにかく細かい演出が素晴らしい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
キャラクターとしてのエインフェリアの存在が無意味に等しい。 レベルを上げて解放しても、アイテムの見返りはいいが、プレイヤーの心情に 訴える部分がほぼ無い。正直、居なくてもよかったのでは？と思う。 戦闘キャラとして考えると、軽戦士の軽やかな動きは大好きなのだが、不満がある。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良い所、悪い所、色々目立つゲームだったが、かなり集中して遊ぶことが出来た。 なれないうちは戸惑うことも多かったが、久しぶりに満足感をもって プレイを終えることが出来た。 トライエースの戦闘システムは、もう飽き飽きと思って始めたが、 パーツ破壊や、空間の広がりなど、ちょっとした工夫でまだまだ可能性を感じさせられた。 ストーリーは個人的な感想だと、後半に詰めすぎた点が多かったように思える。 前半から中盤のシルメリアとアーリィの絡み、姉妹愛は見ていて微笑ましいものが あったので、もう少し突っ込んで描写してくれたら良かったと思う。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
続編として前作からの繋がりがしっかりある。 戦闘のテンポの良さ、リーダーアサルト等の爽快感。 光子アクションもうざかったけどやってみれば意外とはまる 相変わらずのオマケ要素等のサービス精神ｗ ロード時間の短さ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
どうしても前作と比べてしまいますが… ・音楽で耳に残るものがまったく無い。RPGで一番よく聞く戦闘音楽が最悪、 もうちょっと「戦っているんだ」という感じが欲しかった。 ・ステータスや武具、ダメージの数値低下。爽快感がまったく無い。 ・キャラの個性の薄さ。レナスでは凛とした雰囲気が全体に漂い、 ゲームを引き締めてくれましたが、今回はなよなよしてる感じが＞＜ ・神の時代でもありながら魔術の弱さはどうにかならないか ・一番重要だが音楽の陳腐さとキャラクターの姿勢（今ひとつレナスの様に突き抜けていない）により盛り上がるボス戦などが逆に白ける。 ・もう一つ戦闘終了時の感じがSO３とまったく同じ感じがする、と思った | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まあ色々悪い所を挙げましたが、ここ数年で一番の良作だと思います。 FF12やたるそうなゼノ３に比べればよほど良いでしょう。 やりこみ系が好きな方にはなお良いと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
映像がきれい。キラキラしてて新作な感じがイイ 戦闘がかなり面白い。部位破壊も爽快で雑魚戦も飽きない。 超展開なストーリー。ニヤつきながらパーティー編成しましたよｗ 今回の話は前作の過去なので結末が決まってたはずなんですが予想外。 熱中度においては文句なしに5点。隠しダンジョンも本編並に楽しめます。 前の様にレベルより装備依存感が薄くなったかな？レベル上げも重要。 一人一人のエインフェリアのプロフィールを文章化。何週もやるには面倒ですしね。 難易度はよかったんじゃないかな？易しすぎず難しすぎずといった程度。 物語中盤メインキャラが離脱しますが、育てても損になることはありません。 姿が変わった人はスキル等引き継いでますし、変身前のキャラも隠しダンジョンでは抜けたときの状態で戻ってきます。 以下、細かい点を箇条書き。 ・技が各キャラ３つではなくなった。 ・前作と同じ名前のアイテムが結構ある。他にも前作をやっていればニヤリとくる点があります。 ・主人公が女の子で固定。 ・前作と違い主人公をパーティーからはずせる。これにより4人とも魔法使いなんてことも可能。 ・バランス崩壊させるようなアイテムを本編中で手に入れることができます。 とにかく、クリア後含めてボリュームはあるので満足感も5点。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
タイトルであるシルメリアが空気。 エインフェリアも空気。 エインフェリアの奥義、台詞などが使いまわし。 魔法使いの大魔法が固定されてしまったこと。 ステータス画面の次女の顔。なんか変ですよ・・・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今回は主人公の役目がエインフェリアの選定ではなく、おまけに仲間になるソレももともと選定済だった、シルメリアの中にいたものであるので、死亡経緯のショートストーリーなんてなくて当たり前です。エインフェリアの影が薄いのもエインフェリアがメインのストーリーではないため仕方の無いことだと思います。 それに今回はステータスアップのドーピングアイテムがかなりの量、手に入るので好きなキャラ、エインフェリアでも十分使えます。前作のように剣と杖以外使い物にならないなんてこともありませんし。（まぁ、固有武器の者には劣りますが とにかく、前作のシステムに新しい要素を組み込んでより新鮮なものになったと思います。ストーリーは前作をやってないと分り難いかもしれませんが、システム面では一つのRPGとして良い仕上がりになっているんじゃないでしょうか。 私は新品を15000前後で買いましたが・・・・・うん、ゲーム自体でもう元がとれた気分ですね。それにサントラやらキーホルダーやら特殊パッケージやら・・・・あと人形とかもついて・・・。 うん、もうむしろ得しました。最近多くなったヌルゲーに飽きてきた人でアクションRPGが好きな人にはオススメ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・リアルなグラフィック 思わず見入ってしまうほどリアルなグラフィックでした。奥義発動中のグラフィックでは光子の透明感や色合い、見るからに熱そうな炎（オーラ？）などに見とれました。流石スクウェア・エニックスです。 ・戦闘システム ダッシュシステム、空中コンボでドロップする魔晶石、豊富に選べるスキル、敵にリーダーがいるなどの戦略要素が良いです。前作より追加されたシステムはとても良いです。 ・フィールドで光子を使って敵と場所を換われる サクサク移動ができて快適でした。 ・爽快なBreak Mode これが発動したときは爽快です。思わず「キターー！！」と言ってしまいたくなります。 Break Mode発動時の各キャラのセリフが好きです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・声優／奥義の使いまわし これはないでしょう・・・別人なのに同じ奥義、声優って・・・ 槍使いや弓使いが奥義のときにだけなぜ剣を持ち出すのか。不可思議です。 文字通り楽しさが半減しました。 ・キャラの入れ替わり 悪い所という程ではありませんが、育てたキャラが途中で抜けたり戻ったりするのは少々残念です。 まぁ立て直しがすぐに効くので良かったですが。 ・店のお得意様システム これは熱中度を増やす良い点とも取れますが、個人的には面倒に感じ必要アイテムを集める気にはなれませんでした。 ・終盤、強い味方が加入する 終盤、強い味方が4人加入したのは嬉しかったですが、それだと育てたキャラが居なくてもラスボスを倒せてしまうのでどうも拍子抜けした感じがしました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・声優／奥義の使いまわしの悪い点を差し引いても熱中できました。グラフィックが綺麗なのがいいですね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■オリジナリティー 戦闘システムは前作同様、斬新の一言です。部位破壊などは非常に面白くてGood。また、壊す部位によって手に入るアイテムが違うというのも楽しめた。 ■グラフィックス PS2なら普通？よりちょっと上かなと。 ■音楽 あまり音楽にこだわりませんが、良いほうだと思います。 ■快適さ ロード時間の速さは最近のゲームではトップではないでしょうか。ストレスが０に近いほど速いです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■戦闘 はっきり言います。移動いりません。移動が追加されたことで戦闘に対する評価がガク落ちです。戦闘は慣れるまでキツイし、3Dなので見づらい。 大魔法（決め技）も今回は使用魔法別ではなく、キャラ別になっていて同じ大魔法を持つキャラが存在するのでつまらない。大魔法に限らず使いまわしの決め技が多い。明らかに手抜きとわかる部分その１。 ■ストーリー エインフェリアの扱いになりますが、誰もが批判するとおり、前作にはあったエインフェリアのストーリーがなくなっています。これがないだけでボリュームがかなり減ってる気がします。エインフェリア＝普通の兵士という感じで、それが仲間に入り戦闘に参加する。しかもダンジョンに放置されているところを仲間にする。明らかに手抜きとわかる部分その２。 ■難易度 前作と同じような戦闘とはいえ、いろいろなシステムが追加されたため最初はかなり難しく感じる。確実に慣れが必要になる。 ■スキル 装備品に付いているルーンでスキルを覚えていくというのははっきり言ってめんどい。ゴチャゴチャするのは自分だけ？ ■ダンジョン 前作にもあった奉○殿。前作は謎解きが非常に多くて面白かったのに今回は無しと言ってもよいでしょう。ただ封印石を取って進めるだけになってしまったダンジョンが多い。明らかに手抜きとわかる部分その３。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
PS2のゲームってどれもグラフィックにしか力を入れていない気がする。 グラフィックが綺麗と言っても、エフェクト（キラキラしたやつ）みたいなのしか綺麗とは思わない。映像はCGははぶいて普通だと思う。 このシリーズの良いところは、戦闘＆ストーリーだと思う。なのにこの2つが今回は全くダメ。非常に残念。特に戦闘の移動システムとエインフェリアのストーリー無しに失笑。このゲームの力を入れた部分ってドコ？？？教えてって言うくらい手抜きが多かった。 まぁどうしても前作と比べてしまうんですが。。。シリーズ物ってPS2になるとどんどん悪くなりますね。FF12とかｗFF10は別ですが。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
セラゲの謎解き、ハチャメチャさ。 新システム（移動やブレイクモード）や光を上手く使ったグラフィックがよかったです | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
爽快感の全くない戦闘（移動により戦闘時間が長く、だるくなった）、終盤での前作ぶち壊しのストーリー、耳に残る音楽が少ない、ちょっと移動を工夫するだけで簡単すぎるほど楽になる戦闘、前作の良い部分のエインフェリアのイベント廃止など | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作をやった私から言わせてもらえば、かなり不満な出来でした。普通にゲーム中寝ちゃったりしましたし。。トライエース作品はストーリーが微妙だけど戦闘は楽しいってイメージだたんですが、今作はどっちもボロボロだったと思います。それにせっかくスクエニにいるんだからグラフィックもＦＦチックみたいなリアルさのほういいかと。。前作をイメージして買う人はゼノ３やファンタシーを買ったほういいかも。。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【グラフィック】 イベントなどでキャラのアップとか、キツイところはありますがかなり綺麗な方。 特に街やダンジョンは素晴らしい。背景の空間の広がり、あらゆる小物にいたるまで徹底して作りこんでる。キャラの格好や映像からくる世界観も渋い中世イメージで統一してあり、硬派な印象。 【音楽】 前作の音楽はあまり覚えてない・・・。 今回はその場にあったいい曲をうまく流してると思う。特にここの曲がお勧めってのはないけども、ＢＧＭに徹してていい感じ。 【快適さ】 ロードが非常に短い。最近のゲームは大○にしろア○スにしろ、綺麗な画面だから長いロードは我慢しろな仕様が多いが、ＰＳ２最高峰の綺麗度でＰＳ２最高峰のロード時間。起動の早さやイベントスキップ機能など、他のゲームでないがしろにされてる要素が満載。 【熱中度】 システム、難易度ともに「ゲーム」としては非の打ち所がない。 最近の、なにもしなくても勝てる弱者なぶり殺しバランス、ただ攻撃する対象にカーソルをあわせてボタンを押せばいい幼児用学習ソフトのようなゲームとは違う。 封印石、スキル、装備のリンク、コンボを考えて、勝つ。「攻略」を味わえるゲーム。 単純にダンジョンや戦闘が異常に楽しい。 長いロードなどのやる気を削がれる要因がないのもポイント。 【満足感】 つまらないソフトの多いＰＳ２のＲＰＧの中では突出した出来。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【ストーリー】 ＲＰＧは基本的にスタッフが片手間で作るストーリーばかりなので、期待しちゃアカンのですが・・・たぶん最低ランク。 序盤ははじめてのおつかいを任された子供並みかそれ以下の判断力を持った仲間達のお話を見させられる。終盤はもういろいろ凄い。そのへんの一般人にシナリオ書かせたほうがマシなレベル。そろそろＲＰＧも、シナリオ作成専用のスタッフを作るべきだと思う。 【エインフェリア】 本当に北欧神話にのっとって、ただの傭兵です。 前作の、死を織り込んだシックな雰囲気の話なんてありません。プロフィールや戦闘会話などは凝ってますが、やはり少しでもイベントが見たかった。 あと、ボコボコ仲間が増えるのでお得感や仲間意識が生まれ辛い。 声や必殺技(ある程度重複するのは仕方ないけれど)が使い回しなのは残念。 重戦士と魔術士の声が同一戦でダブったときは吹きました。 【細かいところ】 スキルや封印石など、やること覚えることが多いので人によってはかなり面倒かと。 ダンジョンのアクションもシビアなものが多数。 難易度選択ができないなど、ライトユーザーへの配慮が足りない。 総じて、あまりゲームしない人、ＲＰＧ初挑戦な人には、ストーリーの退屈さ＆飛びっぷりもあり決して勧められない。 アリーシャの声がたまにしつこく感じる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ゲームとしてはかなり秀作でした。ＰＳ２ＲＰＧの三指に入るデキでしょう。 最近ゲーム、あんまりハマれないなぁ・・・ゲーム卒業か？と思ってた矢先の大○、そして今作。トライエースさんありがとうございます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
発表されてから期待していた作品、期待に外れぬものでした。 グラフィックですが、綺麗の一言。 細かい部分まで描いてあるにもかかわらず滑らかで自然な動きで、移動でも戦闘でもアクションの要素が大きい作品ですが、どの動きを見ても「かっこいい」と感じられること間違いなしです。 戦闘システムやアクション要素も、前作からさらに進化しています。 通常攻撃はキャラに対応したボタン（○×△□）を押すだけという手軽さなのですが、多彩な通常攻撃技が用意されており、組み合わせ次第で戦い方が全く変わるので、それを試してみるだけでも楽しめます。 また、前作では攻撃ボタンのみでしたが、今作ではそれに加え「敵/味方の攻撃範囲」「段差」「戦闘フィールドの移動」「戦闘フィールドの仕掛け」などの新要素が大量に付け加えられており、頭を使った戦闘が楽しめます。 敵が攻撃してくる範囲にギリギリ踏み込まないように動いたり、背後に回って無防備なところを攻撃したり、フィールド上の仕掛けを攻撃して有利な戦況を作ったり、うっかり罠を攻撃してしまって不利な状態に陥ったりと、変化に富んだ戦闘ができるため、「飽きる」ということがありません。 光子アクションも、想像以上に面白いものでした。 敵を固めることしかできないという点では、壁や床に足場を作ったりすることができた前作の「晶石」には劣るかもしれませんが、「固めた敵に光子を撃つことで場所を入れ替えることができる」「光子が壁や天井で反射する」などの要素のおかげで、より幅広いパズルアクションが楽しめるようになっています。 これを利用しなければ入手不可能な宝箱などもありますが、ゲームをクリアするだけならそれほど使いこなせなくても問題ないところもいいですね。 前作にはなかった完全新要素である「封印石」も面白いシステムです。 基本的には、敵に不利な効果を与え、自分に有利な効果が付加されるように様々な効果を持つ封印石をマップに配置し、あるいは所持するのですが、そこに出現する敵や封印石同士の組み合わせによって、非常に強力な効果が生まれることがあるのがいいですね。 例えば、敵を炎属性化し、味方を氷属性化することで、お互いに相手に大ダメージを与えられるようにした上で、敵に「炎属性攻撃力低下」の効果を与えたり、HP回復が嫌な敵が出現する場所では「攻撃力上昇＋回復無効」の効果を与えて、敢えて敵の攻撃力を上げる代わりに、最も嫌な能力を潰すなどの使い方ができます。 強力な効果を持つ石は、たいていマイナス効果も付加されているため、単純に「敵弱体、味方強化」ではなく、自分のテクニックや戦い方にあわせた、オリジナルの石配置を考えることができます。 ストーリーは、キャラの心情描写や展開の仕方が自然で、グラフィックの美しさやムービーの演出もあり、かなり見ごたえのあるものに仕上がっています。 輪廻のある世界観なので、前作のキャラの前世などが登場しているのも、ファンにはうれしい限りです。神（あるいはそれに匹敵する存在）が中心なため、中には前世ではなく本人が登場している場合もありますが。 ロード時間の短さも特筆すべき点でしょう。 PS2のソフトだということを忘れそうなほどロードが短い・・・というより、ロードがないと言っても過言ではないでしょう。 それほどスムーズに、各フィールドや場面が切り替えられています。 強いて言うなら、セーブに多少時間がかかるくらいですが、それも他のソフトに比べるとかなり速いでしょう。 このほかにも、装備品のリンクによる装備効果強化やスキルの修得、敵の体や持っている武器を破壊して敵を弱体化したりなど、これまでにない面白い要素が盛り沢山です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
グラフィックに5点をつけましたが、イベント時のキャラのポーズなどには若干違和感が残りました。 点を下げるほどのものではありませんが、少々惜しくはあります。 音楽は、全体的に悪くはないのですが、曲調や音量が控え目すぎるため、ほとんど印象に残りません。 特に、戦闘音楽は通常戦闘以外、つまりボス戦の曲がどれも「力強さ」に欠けているように思いました。 曲をしっかり聴こうとテレビの音量を上げると、キャラのボイスや効果音が不快なほど大きくなってしまうのでそれもできず、物足りなさを感じました。 フィールドでの移動速度はかなり遅く感じました。 動いている敵を回避するなどのアクション要素もあるため、あまり高速にするわけにもいかなかったのだと思いますが、せめて「フィールド移動速度UP」の封印石が欲しかったところです。 戦闘システムの良さをかなり述べましたが、敵の攻撃力が高いなど、戦闘バランスは序盤からかなりシビアで、慣れるまでは辛い思いをします。 特に、中盤以降のボスは「決め技」の威力も凶悪で、よほどしっかり対策をしていないと、決め技を撃たれるたびに仲間が一人戦闘不能になることになります。 今作の戦闘システムで唯一高評価しがたいのが、戦闘中のメニュー使用です。 先に述べたとおり、通常攻撃はキャラ対応のボタンだけでできるのですが、補助・回復・範囲攻撃魔法の使用、アイテム使用、戦闘中の装備変更はメニューでしか行えず、このうちのどれか一つでも実行すると、しばらくはメニューが使用禁止にされてしまいます。 すぐ前で述べた「倒れやすさ」に加え、このメニュー使用制限があるため、誰か一人が倒れると、「戦闘不能回復→HP回復のためメニュー封印が解除されるまで適当に行動→回復する前に敵に攻撃され再び戦闘不能」などの悪循環に陥り、立て直しが非常に困難になります。 二人以上倒れた場合、もう戦闘不能キャラの回復はあきらめて、残ったキャラだけで戦った方がいいくらいです。 状態異常回復もメニューからしかできませんので、この制限は必要以上に重いものになってしまっています。 もしメニュー封印がキャラ単位であれば、丁度いいバランスになっていたのではないかと思います。 多くの方が感じていることだと思いますが、前作では非常に重要な要素であった「エインフェリア」の面々が、今作では非常に影の薄い存在になってしまっています。 一応メニュー画面からそれぞれの経歴を読むこともできますが、前作では一人一人に短いストーリーが用意されていたことを考えると、こんなものは無いも同然、明らかな退化といえるでしょう。 ボイス（台詞含む）や技も複数キャラに使いまわされているため、戦闘における個性も感じられません。 また、彼らを「解放（戦闘参加可能なメンバーからはずす）」すると、ステータス上昇アイテムが手に入るというシステムのため、「適当に育てたら解放する方が有利」という状況を作ってしまっており、影の薄さに拍車をかけています。 魔晶石や封印石の変換、スキルの修得など、いわゆる「引継ぎ」向けのシステムが大量にあるにもかかわらず、全く引継ぎができないというのも、かなり残念に思います。 一応「2周目」はあるのですが、戦闘難易度が上がるだけで追加ストーリーがあるわけでもなく、積極的にやりたいとも思いません。 むしろ、戦闘システムに慣れない人のためにイージーモードを用意しておくべきゲームなのに、周回を重ねるごとに戦闘が辛くなる一方というのは、あんまりではないかと感じました。 魅力的なシステムの一つに「お得意様アイテム」というのがあるのですが、これも少々難ありなものでした。 店で一定金額以上（蓄積される）買い物をすると、より強力なアイテムの製作依頼ができるというものなのですが、製作に必要な材料を集めるのが困難だったり、それはまだいいとしても、製作前にアイテムの詳しい効果を知ることができない、必要アイテムをもっているだけでは作ってもらえず、まず材料を「売る」必要があるなど、面白さと同じくらい、面倒くささを感じさせるものでした。 材料アイテムを持っていればすぐに売ってもらえるようにしておけば、つまり一々材料を売らなければならないという手順を省略することができれば、もっと便利なシステムとして認められていたと思われるだけに、残念でなりません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
総評としては、定価で買ってもまず損はしない、「名作」と評価できるものだと思います。 ただ、ストーリーの後半部分は前作の展開を知っていなければ意味がわからないかもしれないので、ストーリーを楽しむためには前作を先にプレイしておいた方がいいでしょう。 悪い所でも多く述べたように、素材は最高、扱い方も間違ってはいないはずなのに、今一歩「満点」に届かない、「痒いところに手が届かない」的な印象はあります。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
やはりAAAは戦闘に定評があります。今作では前作のシステムを踏襲しつつ、部位攻撃やシミュレーションっぽいバトルフィールドの導入で飽きが来ないバトルが楽しめます。 リーダーアサルトもテンポのよさに貢献してますね。 ロード時間も非常に短く、快適にプレイできました。 ストーリーも、悪いところもあり前作ファンの非難を買うのも理解できないことも無いですが、なかなか面白かったです。盛り上がり方がいいですね。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘システムでも短所はあります。それがAP共有システム。これのせいで単独クリアの方が楽というおかしなことに。 そしてエインフェリアの影の薄さ。決め技や戦闘時のセリフが使いまわしで残念でした。ビジュアル面でしかお気に入りのエインフェリアを決める基準がありませんね。 声優は全般的に文句は無いのですが、主人公のアリーシャはちょっと下手でした。 音楽は絶対的には悪くないのですが、相対的には（1と比べて）ちょっと物足りませんでしたね。前作の音楽が凄かったというのもありますが…… | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作に思い入れがあればあるほど評価が下がってしまうのではないでしょうか。 確かに、ストーリーは前作のファンにとっては受け入れがたいかもしれませんが、前作に縛られることなく楽しんだ方がいいゲームです。 戦闘バランスも少々シビアで難しいゲームです。やりこみ要素もあり、かなり楽しめるゲームだと思います。戦闘は爽快感は前作ほど無いもののやはり面白いですから。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
良い点は、驚くほど綺麗なグラフィック、背景まで綺麗に作りこまれていて木や草の動き、キャラクターの表情も良く描けていたと思います。フィールドの光子アクションも、良かったと思います。戦闘は、ロード時間がなくテンポがよくスムーズに入ります。アクションとシミュレーションとで、ブレイクモード、決め技はよかったと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
悪い点は、個人的に主人公のアリーシャ幼すぎだと思いました。アリーシャの言動にむかつくことが多かったです。あと、エインフェリアこの人たちは、正直いらないと思いました。声優の使い回しの多さには、ほんとに呆れてしまいました。なぜ前作は一人一人にエピソードがあったのに今回はないのかが、気になりました。 音楽は、前作は耳に残ってる曲があったのですが、今回は正直なかったです、どれも似たようなゆったりとした曲で、前作のようなかっこいい音楽がなかったのが、とても残念でした。 ストーリーは、最初の方は良かったのですが終盤のゲストあたりで、一気にさめました、それはありえないだろうという展開が多すぎでした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
RPGとしてはいい方に入ると思いますが、やはりVPの続編というところから見れば、あまかったかと、戦闘に関してはさすがトライエースでした。ですがストーリーはやはり、ありえなすぎたので、もう少し考えて作って欲しかったです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
前作未プレイ 戦闘に入る時、場面移動等々 ロードが短く、ストレスが一切かからない ある意味当たり前だとも思うのだが、そうではないゲームが非常に多いので この点は嬉しい 戦闘も大味だがまぁ面白い ファンの私でもキツイ「ライドウ」の戦闘を、遊べる様にした感じ エインフェリアのキャラデザ 実力派の豪華な声優陣 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
メインキャラクターに魅力を感じない 見た目も中身も クリアしていないので完全には言えないが ここまで薄いキャラは珍しい 感情移入以前に、良いとも悪いとも、何にも感じない そのためプレイする気が起きない エインフェリアの方が戦闘でしか話さない分マシかも 台詞の使い回しは多いが、斬鉄姫セレスなど魅力あるキャラも結構いる 脳内保管ありき、だが それ以外にも文章、台詞に、ちょくちょくおかしい部分がある等 シナリオライターの人にかなり問題があると思う 長い上に、二週やるようなゲームではないのに エインフェリアが二者（三者）択一で、仲間にならない者がいるのは 非常に不満 あるエインフェリア（女性キャラ）のプロフィール 「喉を潰され奴隷に・・・」 悲惨を売りにしたようなゲームなら問題ないが これはそういうゲームなんだろうか スキルの覚え方が面倒すぎる 余計な手間を増やされた様に感じる | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
この手のゲームで重要な位置を占める 「キャラクター」が薄過ぎる ストーリーにもキャラクターにも、興味が沸かないので 途中で進める気が起こらなくなった ロード、キャストは良いと思うが それ以外は並かそれ以下 簡単に言うと、もの凄く地味なゲーム 最後までやる気が起こらないのは致命的 アリーシャとエインフェリアのみに、キャラを絞った方が、 面白かったような気がする | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
□オリジナリティー・熱中度 １である種完成していた戦闘を革新してきているのに それでいて戦闘の面白さ保っていて、凄く個性的でした。 レベル上げも作業とはいえ苦ではなく、楽しめました。 某ゲートに潜ってからが本番というようなボリュームも○ □音楽 雰囲気作りは良質。 １の戦闘曲が選べるのも１からのファンとしては嬉しかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
□エインフェリア エインフェリアの決め技、声優の使いまわし ここはなんとかしてほしかったですね。 □声 シルメリアとレナスの声が若干うーんといった印象。 なにかがちがうような。 □ストーリー 終盤強引だし、主役（？）のキャラは薄いし・・・ 小さな点でどこかズレてるのもなんだかなぁ。。。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
こういった続編は相当変な作品になってる場合が多いので、 それも覚悟していましたが、非常に良質なゲームでした。 トライエースのこれからにも期待ですね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックス 素晴らしい、前作の幻想的な世界を見事に再現しています。 戦闘も派手で爽快。某大作RPGの戦闘演出がショボかったので更に好感触。 ・戦闘 楽しい、楽しすぎる。 バキーン！とクリティカルが入ってブレイクモードになって敵をボッコボコにする、などもう最高です。 位置取りなどのシミュレーション要素もあり斬新で、毎回の戦闘にやり応えがあります。 ・音楽 耳に残る楽曲は２、３曲しかなかった、けど戦闘の様々な効果音は爽快感を煽りとても良かった。戦闘に関しては満点。 ・ボリューム ハマればハマるほどやりこみたくなり、やりこみ幅も広いので長く続けられる。 隠しダンジョンもかなり凝った作りで、本編以上の時間を遊べますこれ。 ・ストーリー 前半から中盤への展開はテンポがよく、息もつかせない勢いで進んでいきます。 後半も意外なキャラが仲間になったり、どえらいボスが出てきたりしてなかなか面白いのですが、ちょっと遊びすぎかな・・・特にラスボス。 いや、前作が好きなんであれはあれで楽しめましたが。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーの関係で仲間がいきなり外れてしまったりするので、せっかく育てたのに・・・とがっかりするのが多かった。 特に抜けるメンバーばかりを育てた人なら中盤〜後半あたりはえらいことになります。 あと、加護無しの間は必要だったのかどうか。緊張感を持たせる演出なんでしょうけど、苦痛な場面が多かったです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
期待していた分見事に応えてくれました。ここまでハマったのは久しぶりです。 戦闘の楽しさというのがRPGではかなり重要だと再確認しました。 セラフィックゲートは最高、前作以上に遊べます。 RPGとしてのシステムはかなり変わりましたが、ヴァルキリープロファイルの新作としては大満足の出来でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリー 終盤の怒涛の展開。 前作プレイ済みの人ならば、思わずニヤリとしてしまう所も。 ・戦闘 前作の戦闘から移動などの戦略的な要素が加わり、単調にならない。 また、ブレイクモードが爽快。 部位破壊でアイテムゲットなど、やりこみ要素も。 ・快適さ ロード時間はほぼ皆無。快適です。 ・その他 決め技がそれなりにかっこよく、スキップできるのも良い。 終盤仲間になる方々が、最早ファンサービスｗ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリー 終盤の展開は確かに面白かったですが、少しファンサービスが過ぎる気も。 また、ラスボスが奴ということも、拍子抜け。 あそこからもう一展開欲しかった。 ・戦闘 戦略性があるのは良いのだが、地形の概念はストレスが溜まる要素。 すぐ引っかかるし、たまに一人だけ付いてこなかったりして、攻撃を受け、またストレスが溜まる。 ものすごく硬い敵がいたりして、決め技もほとんど食らわなく、繰り返しになってしまう時も。 地形に対して、敵が上手いこと配置されており、明らかにこちらが不利な状態が多い。 ・キャラクター とにかく、メインキャラ以外のエインフェリアがいすぎ。 何故あそこまで用意したのか、全く理解できない。 そのくせ、決め技やセリフなどが使いまわし。 こんなことをするくらいなら、もっと少なくし、一人一人個性を持たせて欲しかった。 しかも、顔などが似てるキャラが多い。 ラジアータと同じく、ただの駒でしかない。 ・音楽 今作個人的に一番の問題点。 これが他のゲームなら問題ないだろうが、 VPであり、作曲は桜庭氏であるのにこれだから問題がある。 前作はダンジョン曲のほとんどがノリの良い曲で、戦闘曲なども、印象に残る曲が多かった。 しかし今作は、ほぼ空気。 BGMの音量が小さすぎるせいもあるのだが、全体的に大人しい曲ばかり。 おそらく今回の雰囲気に合わせて、そして3Dであるため激しい曲は合わないと思ったのだろうが、 前作の魅力の一つである音楽を見事にぶち壊しにしている。 人によって好き嫌いはわかれるだろうが、おそらく前作プレイ済みの人ならば、 納得いかない人が多いのではないか。 ・その他 サウンドモードが有料制（1000OTH）、しかも曲名はわからない。 全体的にボリューム不足。 環境設定でBGM音量やSE音量を調節できない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪い所を多く書いたが、最近のRPGの中では良作。 ヌルゲーではなく、難易度はそれなりに高い。 しかし、前作及び昔のトライエース作品と比べると、凡以下と言わざるを得ない。 バグやフリーズを出さないために、要領を抑えろと言われてるのでしょうが、 その要領を使う箇所を間違っている気がする。 明らかにあんなにエインフェリアはいらないし、その分一人一人の個性に使うべき。 また、音楽を雰囲気重視にしたのが痛い。 前作の音楽が何故評判良かったのか、というのを開発者達がわかってなかったのが残念です。 前作の魅力のうちの、戦闘のみは引き継いでいると思われます。 なので、何をおいても戦闘のみ重視という方ならば、問題なく楽しめるでしょう。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・VPの世界観はとてもいいと思う ・街でグラフィックは美しいの一言、しかしモンスターがポリゴンだとやはり造り物にしか見えない、前作のドット絵の方が個人的に好き | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・シナリオ 完全に前作とは関係の無いつまらないシナリオでした。ガッカリしました。 ・戦闘 移動には「歩き」「ダッシュ」が使えるが、歩けば敵の方が速く、ダッシュは障害物にひっかかったりしてとてもやりにくかった。ダメージは桁が下がり、多段ヒットも少なくなっているし、敵がやたら固い、HPが高い印象で爽快感にかけている。 ・音楽・効果音 ともにいいと思ったものはひとつありませんでした。 ・声優 セリフも少なく、同じセリフ、同じ声のキャラもいる使いまわしよう。設定だけ入れておいて個性が全く無い。 ・アクセサリーの効果をもう少し見やすく、選びやすくしてほしいと思う。カーソルが上下にしか動かないので探すのが大変。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
「前作がおもしろかったから」という理由で買うと痛い目に合います。 スクエニの最近のゲームはもう発売日には買おうと思いません。 戦闘画面を一度見て、おもしろいなぁと思える人には合うかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックス 非常に美麗でした。光と影の陰影や戦闘面でのエフェクトの派手さ綺麗さなど、素晴らしいものでした。 ・戦闘 目新しいシステムを作ってくるのがAAA。 その意欲的で挑戦的な姿勢は非常に好印象です。 昨今、昔のゲームに頼るものが多いので。 肝心の中身はシステムを理解するまでは非常に難しいですが、 一度理解してしまえば非常に面白いものだと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリー 個人的にダメです。ダメダメ。 序盤〜中盤にかけてはダレるところもありますが、面白いものとなっています。 ですが終盤が…あっと驚く展開になります、悪い意味でですが。 おそらく、無理矢理前作とリンクをさせたせいでしょう。 しかもリンクのさせ方が上手いとは言えず、前作を知っていないとついていけなくなるような流れになってしまいます。 私は前作をプレイしていたので構いませんでしたが、今作からVPシリーズに入った人には不親切だったのではないかと思います。 そして何よりストーリーでダメだったのがVP2で歴史が変わってしまったこと。 ネタバレになりますので詳しくはいえませんが、最終的な流れを見る限り、VP2からVPへは話が繋がりません。 SO3でもAAAは前作クラッシュと呼ばれる前作を壊す展開をやってのけましたが、今回もやってくれました。 これには非常に落胆です。まさかまたやられるとは思っても見ませんでした。 ・音楽 これは完全に人それぞれでしょうが・・・・音楽を手がけている桜庭氏独特の音楽を期待していたところ、氏の作品にしては非常に静かな曲になってしまっていたのが残念でした。 前作は桜庭氏の持ち前が非常に全面に押し出されたものだったので、同じものを期待していると少々落胆するかもしれません。 ・メインキャラ 先頃、PSPでヴァルキリープロファイル-レナス-が発売されました。 今回の作品はヴァルキリープロファイル-シルメリア-です。 当然シルメリアとシルメリアが宿っているアリーシャが中心になり物語が展開されると思っていました。 ところがいざプレイをしはじめ、クリアしてみるとシルメリアの活躍は皆無。 活躍どころが別にいなくても問題ない、いわゆる空気キャラになっていました。 よっぽど心理描写などが書き込まれていたアーリィの方が重要で出番があったと思います。 その他にも前作で性格や行動が男らしいキャラであったアリューゼはなんとも情けないキャラに改変されてるなど、多々不満が募る部分がありました。 ・エインフェリア 皆さんも言われていることですが声、台詞、決め技などが多々被っており、これでは愛着もなにも沸いたものではありません。 AAAさん、せめて声と台詞くらいは分けましょうよ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
総じて残念感が非常に残る作品です。 ストーリーについては根本の練り直しを要求いたしますが、 ・エインフェリアの声、台詞、決め技の個別化 ・メインキャラの扱い の二つを練り直すだけで、評価はもっと跳ね上がると思います。 戦闘に関しては特に書きませんでしたが、これは人それぞれに評価が絶対に違う戦闘システムだからです。 今回の戦闘システムを作業と感じてしまえばつまらないですし、ブレイクモードが楽しいと感じれれば楽しいものとなります。 前作ブレイクと俗に言われるものですが、極めて落胆いたします。 前作をプレイし、次の作品をプレイするということは、前作を楽しみ、思い入れがあるというわけです。 それを破壊されるような流れになるとこちらとしては納得できかねます。 私は新品を7000円前後で買いましたが、正直7000円の価値はありません。 3500〜5000円になったら買うと丁度いいかと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィック かなり綺麗です 戦闘画面も起伏に富んでいて、何気ないところもしっかり描き込まれています ・熱中度 （戦闘） 敵の各部位を狙って切り落とし、アイテムを獲得するのが性に合いました 別ゲームですがモンスターハンターの様な感じです （アイテム集め） アクセサリーがとても豊富で全部集めるのは大変です ですがアイテムコレクターには魅力的です ・快適さ ロードが気になりません 一部不満もありますが、「ロードが早い」というのはとても重要な事だと思います ・音楽 可もなく不可もなくといった感じ 前作が名曲ぞろいだったのでパワーダウン感を感じますが 出来は悪くないです ・クリア後おまけ 今回のセラフィックゲートもとても楽しめました | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリー とても褒められたものではないわね… 前作の続編ではないと感じました 言うならば「外伝」です タイトルのシルメリアが本編では殆どビジュアル化されていない為とても印象が弱く、心の成長もしないので主人公とは言えません。 長女アーリィの方がよほど成長していました。 今回の話はヴァルキリー中心ではなく、もう一人の主人公の王女アリーシャの話だと思っていた方がいいでしょう ストーリーの運びもチープで終盤はぶっ飛んでいます ですがデュラン関係の話は予想できなかったので、ここは評価に値します ・誰もが口をそろえて言うであろうエインフェリアの扱い ストーリーの運び上、前作の様に各地でエインフェリアを選定し仲間にするといった事が出来ないのは理解できるのですが、それでも手抜き感は拭えません。 声優同じ、セリフ同じ、決め技同じで多数いる必要がありません ランダムで仲間になるので、全員1回のプレイで仲間にする事は出来ません 数を減らしてもいいから手を抜かないで欲しかった ・快適さ 武器防具屋で顔なじみになるとモンスターから獲得する素材を使って 性能の良い武器防具を買う事が出来るのですが、持っているだけでは買う事が出来ず 売却を選び素材を売らないと変えません 素材の種類が多いのでこの操作は面倒です ・クリア後 2周目を選べるのですが、強制ハードモードでプレイヤー有利な引継ぎは一切ありません 敵だけ強くてニューゲームです せめて難易度選択が欲しかった | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
難易度は高めです 例えばスキル習得の場合でも通常では1度の戦闘では2％ぐらいしか得られないのですが 工夫をすると1回の戦闘で50〜100％覚えられます 光子アクションも本編では練習すれば出来るレベルですが おまけダンジョンでは異常な難しさです プレイヤーの創意工夫で楽になったり辛くなったりするので 自分がゲーム初心者だと自覚する人にはオススメ出来ません また前作をやっていない人 前作のイメージを少しでも崩したくないという人にもオススメ出来ません 良質のRPGですが少々人を選ぶゲームだと思います | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィック 物理演算・光源処理等、PS2では出来ないような事を試みています。 グラフィックというものを全体で見れば『良』程度ですので、4点です。 オリジナリティー ターン制シミュレーションバトルは斬新だと思いました（それが面白いかはまた別の問題点です）。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリー 前作の設定が破錠しています。 全体的に内容が薄いです。 オリジナリティー 一部、前作からキャラクターをそのまま持ってきています。 デザインくらいは多少違っても良かったのでは。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
多少難しかったです。 これは所謂、前作からやっている人向けの“ファンディスク”ですね。 ゲーム自体は微妙な出来でした。 | ||||||||||||||||||||
