HOME > PS2:アクション > 悪代官3 レビュー(評価)
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悪代官3 | ||||
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発売元 |
グローバル・A・エンタテインメント (公式サイト) | 中央値(?) | C:72点 | |
発売日 |
2007年3月1日 廉価版:2009年2月26日 | 標準偏差(?) | 7.94 | |
価格(税込) | 6,090円 /廉価版:3,150円 | (難易度)(?) | 3.63点 | |
ジャンル | 時代劇コメディーアクションゲーム | 掲載数 | 08件 | |
CERO対象年齢 | 【C】15才以上対象 | プレイ人数 | 1人 | |
(コンテンツアイコン) | 【暴力】【犯罪】 | メモリーカード | 43Kバイト以上 | |
備考 | ||||
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† 項目別評価点 † | |||||
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オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) |
3.88点 | 3.25点 | 4.00点 | 4.00点 | 3.88点 | 2.00点 |
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良 い 所 |
■相変わらず馬鹿さ爆発。他に類を見ない不朽のバカゲーです。 ■ストーリーは無いも同然ですが、敵キャラが益々パワーアップ。次はどんな正義の味方が、どんな理由でやってくるのかが気になり、最後までモチベーションが下がりませんでした。 特に勇者や某盗賊一味、将軍様には報復絶倒。おちょくられたネタ元が怒らないか、著作権でもめないかなどと余計な心配までしてしまいました。 ■音楽もステージごとに変化。しかもオリジナルでありながら、そっれぽいメロディはお見事です。 ■生身の出演者も3倍増。世界の福本清三先生や裁判傍聴マニアの阿蘇山大噴火氏を起用した俳優陣はチープなような豪華なような・・・。 ■前作同様、おまけが充実。やりこみ甲斐がありました。 ■前作よりボリュームは大幅アップ。分岐がありお得感も倍増しました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■何といっても操作性の悪さ。用心棒達が思い通りに動いてくれません。 ■1周目クリア後、分岐選択肢を選ぶためには、同じステージを繰り返しプレイさせられるため少々飽きました。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■前作より難易度は上がりましたが、面白さも増したのでやる気は削がれませんでした。 ■あほらしさ、くだらなさは天下一品。このセンスは他社の追随を許しません。今後もより一層馬鹿道を追求してください。 |
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良 い 所 |
古今の時代劇の王道を見事に逆手に取った怪作。 見所としては、まずはその危険なほどにクロスオーバーし、徹底的に練り込まれたコアなネタの数々が挙げられるだろう。芸人、アニメに漫画、各種ゲーム、果ては2ch語に至るまで、雰囲気未読、考証御免とばかりに無闇矢鱈に詰め込まれ煮詰められた特濃のネタが、惜しげもなくブチ込まれている。 残念ながら万人にお勧めできるゲームではない。しかし、上記のジャンルに片足でも踏み込んだことのある人間なら……病み付きになること請け合いである。 加えて特筆すべきはサウンドだ。多くの時代劇には、それぞれの看板ともいうべきサウンドがある。貴方が例え「水戸黄門」を見たことが無くても、あのOP曲を聴けばそれと分かるであろうように。 このゲームのサウンドには、その要素がほぼ完璧に組み込まれている。 勿論、原作のそれをそのまま使うわけにはいかないのだろうが、原作のサウンドを「イメージさせる」この絶妙のアレンジは、体験したものであれば間違いなくニヤリと(あるいは大笑い)させられるだろう。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とにかく欠点は操作性、というよりは視点の扱いに尽きる。 ゲームの性質上、敵キャラがトラップの効果エリアに居るか外れているかが非常に重要であるにも関わらず、操作キャラである悪代官の背後に視点が置かれているためだ。 ひどいときには、悪代官自身の背中が邪魔になり、起動タイミングを逃すことすらある。 視点変更機能は「ロックオン」などで用意されているが、複数の敵がエリア内にいるときなどは、ロックオンによる視点回転のため逆に混乱しかねない。個人的には「ロックオン」の視点変更スピードを上げ、かつ自由な視点変更機能を用意するだけで、ゲームの操作性は格段に上がるように思える。 とはいえ、罠設置画面が上空視点であるため、上記の問題はある程度緩和されている。これがワンタッチで(トラップ設置手順を踏まずに)見られる機能があれば…。 あとは些細なことだが、トラップや武器の開発・悪代官屋敷の増築に必要な「開発資金」と、実際のゲーム内で使用される「軍資金」、ステージクリア時に得られる「資金」の扱いが少々分かりづらい。あとはゲームの性質上、クリア済みのステージを再プレイした時に得られる資金をもう少し多くしてくれれば、ゲームオーバー時にも再戦が楽しみになるのだが…と思わないでもない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
スーパーロボット大戦のような「クロスオーバー」好きで、なおかつ時代劇ファンである自分にはツボ直撃のこの一本。デザイナーの貪欲なまでのエンターテイメントへの入れ込みがヒシヒシと伝わってくる。「これでもかこれでもか!」「ええのかええのんか!」とばかりに、単なるクロスオーバーに留まらず、原作キャラに対しても大胆な(時にはヤバイくらいの)パロディやアレンジが加えられており、マニア心を燃え上がらせる。 時代劇の名脇役や名ナレーターが凄い勢いでアホネタを演じるのも目が離せない。特にゲームオーバー画面がこれほど多数で、かつ作り込まれたゲームは他にないのではないか。自分などは、新しいステージに進むとまずはゲームオーバーになってみる癖がついてしまった。 この作品はシリーズ三作目であり、トラップゲームとしては他にも「影牢」などがあるようだが、自分はそれらをプレイしていないため、実質上これがファーストインパクトとなった。上記の問題のため歯がゆい思いをすることもあるが、おおむね楽しめる出来である。 特にリアルタイムでお約束の「出会え! 出会え!」で用心棒を呼び出し、頃はヨシと致命的な(時には屈辱的な)トラップの嵐を正義のヒーローども(笑)にブチ込む、という展開には麻薬的なカタルシスがある。 繰り返すが、これは万人にお勧めできるゲームではない。 次々と繰り出されるカオスでディープな展開は、貴方のマニア度を測る試金石とも成り得るほどのものだ。 自分もまだ全ての展開をしゃぶり尽くしたとはとても言えない(現在二周目)であるが、まだまだこの先には奥深い何かがあるような気がしている。 ……特に土蔵に設置された、この謎のボタン。これは一体何なんだ……?(笑) |
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良 い 所 |
プレイヤーの数だけ攻略法も産まれるくらいの自由度の高さ。 それ観たさの為だけに、割と厳しめのゲームバランスを乗り越えるモチベーションを与えてくれる、くだらなくも面白い幕間ムービー。 著作権、肖像権のグレーゾーンに踏み込みまくりの敵キャラグラフィックは必見。 ぎっしりと詰め込まれた狂いまくりのネタの数々だけでお腹一杯になれます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
操作性とカメラアングルの悪さは明らかなマイナスポイント。 罠や敵との位置関係が重要なゲームだけに、慣れないと致命的な状況に追い込まれたりします。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ほりのぶゆき的世界と2ちゃんねるネタが同居するトンデモワールドは、ゲームが進むにつれその狂いっぷりを加速させていきます。 モンドなゲーム世界をさらにモンドにさせる為に、ついついプレイヤーを難度の高いコンボに走らせる麻薬のような魅力があります。 |
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良 い 所 |
ひたすらバカゲー。いつかどこかで見たような時代劇キャラ(正義の味方)が 本来やられる側であるはずの悪代官に倒される、という倒錯した快感が持ち味の ゲームである、はずなのだが、進めていくにつれその辺のコンセプトすら怪しく なってくるほどのバカバカしさを感じさせる。正義の味方と悪代官とのやり取りも いちいち面白い。 グラフィックは前作からするとかなりの進歩を遂げている。 音楽も秀逸で、登場する正義の味方とマッチしたものが多い。 ゲームを進めていくにつれやれることが増えるので、苦戦していた正義の味方を 後々圧倒することができるようになるのも良い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
快適さ。完全3Dになったため画面そのものはきれいになっているのだが、 視点をグリグリ変える必要があるため、疲れやすい。 3D酔いを経験されたことのある方は注意した方がよい。 また、細かいところではムービーに登場する人物の口の動きと、当てられている 台詞の内容が違っていることが多々ある。前作ではこのようなことはあまりなかった と思うのだが…実にもったいない。作るところをしっかり作ってこそバカも引き立つ というものではないだろうか。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
こういうゲームが発売される余地を残しているところに、日本のゲーム文化もまだまだ 捨てたもんじゃないな、と思わされる次第。 内容は本当に大好きなので、続編を期待している。 |
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良 い 所 |
オープニングムービーのセンスに脱帽。 精神的な攻撃を与え続けると切腹する。 同じ罠を同時に三つ設置など出来る。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ムービーシーンで、口と台詞があまりにもズレている。 一度罠を発動すると、そのマスはもう使えない。 罠を発動するにも、用心棒を呼ぶにもお金がかかる。 自他の攻撃、他の罠を発動などで設置した罠が壊れる。 視点操作が横のみで、操作がリバースのみ。 罠がガードされまくり。運良く一つ目の罠を当てても、二つ目は即ガード。 罠耐性とか、それ以前の問題だった。 難易度、敷居の高さ、 繰り返しプレイが前提なのに、このゲームバランスのせいで繰り返し遊ぶ気になれない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
頑張って一周クリアし、三匹のところまで進めたが、何を売りにしているのか、何をユーザーにさせたいのか、それが分からなかった。 影牢や蒼魔灯ほど、罠にハメる楽しさもなければ、罠以外に突出したものも無い。 五話目から、同じところをグルグル回ってシャワーで切腹させる、 正宗やライトセーバーでヒット&アウェイというプレイスタイルに固定された。 決められたルールの中で、自分なりに攻略法を見つけられる人はハマるんでしょうね。 悪代官って時点でかなり人を選んでいるのに、そのうえ内容も人を選びまくりなのは勿体無いなぁと思う。 |
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良 い 所 |
どこかで見たことあるようなないような・・・そんな時代劇のヒーローを返り討ちにする爽快罠仕掛ゲーム。 これもまたどっかで聴いたようなないようなBGMを背に悪代官を縦横無尽に走りまわさせる。 そこかしこにネタも仕込まれていて、コアなプレイヤーならニヤケてしまう事間違いなし。 次はどんなネタを仕込んでくるのか、と先を進めたくなってくる。 やりこみ要素も豊富で、色んな方向性で遊ぶ事も可能。奥深い作りにもなっている。 あなたも、水戸○門や長○川平蔵をハメてみませんか? | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1、視点がやや見づらい所。そうそう無い事だが、囲まれた際混乱することがあった。 2、手下を呼び出すときの時間差が読み辛い。早く来る事もあれば中々来ない事も。 3、罠の当り判定がシビア。中々当ってくれなく乱発して資金が0になった事も。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪代官シリーズは今回が初プレイ。にも関わらずこの空気というか、雰囲気というか。 自分のツボに思いっきりハマってしまって、抱腹絶倒しながらプレイ中。 難易度が結構高めで中々先に進んでないけど、それでもかなり面白い。 時代劇だけでなくSFやアニメのネタが絡んでる辺りが、製作者のセンスを伺える。 慣れるまでが大変だけど、慣れたらコレはとんでもなく長く続けられるゲームかも。 ただ、ダメな人はダメかもしれない。自分はハマったけど人を選ぶゲームかな? とはいえ、一度やってみる価値は大いにあり。そこの貴方、一つやってみませんか? |
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良 い 所 |
前作、前々作とはまったく変わって、「影牢」風のアクションになった。 が、プレイしてみると影牢とはまた違った、なんともいえない独特なプレイスタイルが 生まれ、それが妙にハマります(笑) ただし、前作、前々作や影牢だと思ってプレイすると、最初その面白さに 気づかないかも知れません。 私も始めて2時間ぐらいで売ろうかと思いましたが、2周ぐらいしたところから 面白さに気づき、以後スルメのようにじわじわとはまっていきました。 グラフィックもかなり綺麗で、モーションもコミカルなものが多く(引火がオススメ)、 今回はすごく頑張ったという感じがします。 あと、登場するキャラが周回プレイを重ねるたびにだんだん狂っていき、 新キャラが登場する都度笑わせてもらいました。 やりこみ要素もそれなりに多いのでオススメです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
操作とカメラアングルが独特で、最初慣れるまで時間がかかりました。 慣れるとそうでもないのですが、慣れるまで全然思うとおりに動かせませんでした。 それから木にカメラが入ったりして、視界がさえぎられることがあるのも気になりました。 自分で回避できるので問題ないと言えば問題ないですが、ちょっと目についたので・・・。 それから、罠の当たり判定がちょっとシビアです。 最初まったく狙ったとおりに当たらず、2面ぐらいで挫折しそうになりました。 プレイしていくうちに慣れ、普通に当てられるようになるんですが、 序盤にそのあたりのフォローが欲しかったです。 そんなこんなで、慣れるまでの敷居の高さがもったいないなあという印象でした。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところに書きましたが、慣れるまではちょっと苦労するかも知れません。 ですが慣れるとすごく面白いです。ちょっとした中毒性があります。 あまりゲームは買わないほうなので参考になるかは分かりませんが、 ここ最近買ったゲームの中ではいちばんやりこんでいます。 時代劇というジャンルなのでとっつきにくそうですが、時代劇をあまり知らなくても そんなに問題はありません。 バカっぽい演出がてんこ盛りなので、バカゲー好きな方にはオススメです。 |
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良 い 所 |
水戸黄門、遠山の金さんなど、屋敷に乗り込んできた正義の味方を罠を駆使して返り討ちにするトンデモゲーム。それぞれのテーマソングまでまさに「それっぽく」作ってありかなり笑わせてもらった。 とくに鼠小僧一味には衝撃を覚えた! 鼠小僧はワルサーP38っぽい銃を発射し何故か石川五右衛門とマグナムっぽい銃を売ってくるアゴヒゲの生えた男との3人組で襲ってくる。登場するキャラ敵味方(と言ってもこのゲームだと悪代官側が主役なのだが)全てとことんバカにこだわって作り上げているのを本気で感じた。 先に進めば進むほど出てくる正義の味方がの「バカ」度が加速しており、ファイ○ルファン○ジーの主人公っぽい脳内妄想の正義の味方や「子連れ狼」を髣髴させる傘を被った侍&ミサイルを撃ってくる乳母車型のロボットなど時代設定を無視したキャラまで現れプレイヤーのテンションもアガりまくります。とくに隠しステージのボスはよく発売できたと思うくらいヤバいものだった!! 「その手」のゲームが好きな人は間違いなく大満足するでしょう。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
最初の操作に慣れるまでの壁がやや高い。練習モードやチュートリアルがあればよかったはず。また、セレクトボタンで全体マップが表示されるのはいいのだが、せめて悪代官がどの方向を向いているのか分かるように矢印で表示してほしかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ある意味カルトなジャンルで1つの位置を確立したといえるバカゲーム悪代官シリーズの最新作。 ややクセの強い操作性によって慣れるまでは鬼のように難しく、途中で挫折しそうにもなるくらいのステージもあるが、使用する罠、武器、用心棒の組み合わせや作戦で必ず攻略する方法が見つかるように作ってある気がする。その骨太な部分に昔のファミコン時代の名作ゲームのような香りを感じ個人的には好印象。ステージを進めるごとに使用できる罠や「屋敷の増築」によってその増築した部屋特有の施設による仕掛けも増え、その組み合わせは無限大といってもいいかもしれない。 たとえば池のある日本庭園になら相手を吹き飛ばす罠で池に落とし、池から上がってきたところにトラバサミを仕掛けておきまた相手の動きを止め、撞木(お寺の鐘を突く木の部分)をぶつけるような肉体的に痛めつけるコンボや、とある部屋では相手を便所に吹き飛ばすことでそのまま雪隠流しという罠になり流して退治するなど、プレイヤーの悪知恵によって色々なコンボを叩き込める。 また、罠によっては相手に精神的な屈辱を与えるものもあり、それを食らわせ続けることで心が折れた相手が切腹したり逃亡したりするという撃退方法があると言うのもゲーム性に幅を持たせていていい感じ。操作に慣れるまでは辛いところもあるかもしれないが、ある程度自在に罠を組み合わせることが出来るようになったところからこのゲームの面白さがまるで「スルメの旨み」のようににじみ出てくるはず。 しかもその「スルメの旨み」がちょっとした麻薬のような感じなのでタチが悪い(笑) また、今作の用心棒の先生は映画「ラストサムライ」でトムクルーズのお目付け役の寡黙な侍を演じ一躍有名になった「世界一の斬られ役」福本清三先生をモデルにしているのも時代劇マニアにはたまらないです。実写のムービーだけでもトータルで軽く1時間は超えており、ボリュームは凄いことに。隠し映像で福本先生があんなことになるとは…。 ともかくこのノリが好きなタイプの人は絶対に買いです。 |
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