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四八(仮) | ||||
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【amazon.co.jpで買う】 | ||||
発売元 |
バンプレスト (公式サイト) | 中央値(?) | F:31点 | |
発売日 | 2007年11月22日 | 標準偏差(?) | 16.12 | |
価格(税込) | 7,140円 | (難易度)(?) | 2.94点 | |
ジャンル | 47都道府県ミステリー | 掲載数 | 16件 | |
CERO対象年齢 | 【C】15才以上対象 | プレイ人数 | 1人 | |
(コンテンツアイコン) | 【恐怖】【暴力】 | 動画映像 | YouTube | |
備考 | デュアルショック2専用 | メモリーカード | 70Kバイト以上 |
【タイトル概要】 民間伝承や都市伝説などの怪奇談を全国47都道府県を舞台に体験することのできるホラーアドベンチャーだ。 伊藤潤二、稲川淳二、筒井康隆など著名作家陣が、書き下ろした新作シナリオも収録されており、そのシナリオには、著者自らが出演している。日本各地の恐怖シナリオを体験しよう。 (転用元:GDEXより) |
† 項目別評価点 † | ||||||
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オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) | ストーリー(?) |
3.31点 | 2.31点 | 2.56点 | 1.88点 | 1.13点 | 0.69点 | 1.25点 |
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良 い 所 |
各都道府県を周って、怖い話を聞いて行くというシステム。ありそうでなかった。 豪華なゲスト。 というアイデアは良かったのですが… | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
バグ。私は一度しか遭遇していませんでしたが、白い枠が出ました。幸い、バックアップをとっていたので、被害は有りませんでしたが。 システムが面倒くさい。住民を異動させたり、死亡したキャラを復活させたり。契約とかいうポイント制度みたいなのも、やたら面倒だった。見たい所から見られないし。 稲川淳二の話はランダムなうえに、スキップできない。東京もしじま編ばっかり出てきてイライラした。 各所のバランスが悪すぎる。オチのないくだならい話や観光案内であっさりと終わる県も有れば、無駄に分岐して複数のEDがある所もある。東京のファミ通の話とか、全然面白くなかったんですけど…これじゃあ、ネットで心霊スポットでもググる方がまだマシかもしれない。 音楽も特に印象には残らなかった。 良く分からない分岐の仕方もどうかと思う。 変なしゃべり方をするキャラクターも極めて不快。何?あの花輪君みたいなしゃべりかたする高校生。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
面白くないと知っていたのですが、豪華ゲスト陣に眼がくらんで安価で購入してプレイしましたが、苦痛でした。 とにかく、鹿児島以外はつまらなかったです(全ての都道府県を埋めましたが)。 仕舞いには他のゲームをPSPでやったり、音楽聴いたり、インターネットしながら片手間でやってしまいました。真剣にやるようなゲームではないです。 アイデアとゲスト(と、パッケージも好きです)がいいだけに、惜しさが残るゲーム。 都市伝説家族って一体、何者なの?気になる…不思議な人たちだけに。 どうしてもやりたいと思ったら、中古の空メモカを3枚用意してやる方が無難だと思います。バグで他のゲームのセーブデータやメモカ自体がイカれかねないので。 あと、所々で虫が出てくるので、虫がとても苦手な方はプレイしない方がいいです。 *無駄にガシガシ○ボタンを押さない方がフリーズしにくい様です… |
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良 い 所 |
日本全国に散らばっている話を聞いていくというオリジナリティーと 日本地図を埋めていくという、 全部制覇して見たくなる要素。(仕様?で全国同じ色には出来ないみたいですが) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
バグがひどすぎます。 快適さがかなり悪いです。 バグの所為でセーブする際にうかつに×を押せませんし。 なんで、セーブする際にもストレス溜めないといけないのでしょう? セーブデータに入り込むバグはセーブしてみないとわかりませんし。 ですから快適さは0点です。 私は四角い枠のバグが発生してしまい、 結構進んでいたのですが、その時期のセーブを取っていなかった為 クリアするのを辞めてしまいました。といいますか、冷めました。 こんなひどいゲームは初めてです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全然ダメですね。 私は北海道からスタートしたのですが、 話はまぁ、途中まではよかったです。 しかし…「今川焼き」って何?もう少し他の言い間違いでもいいのでは? この最初のシナリオでかなりキテたのですが、 沖縄のシナリオでもう「………」になりました。 キャラクターに個性を持たせたかったのでしょうが、 あれはひどすぎます。 ストーリー云々というよりも本当に仕方なくウザイです。 もっと普通に話させればいいのに、 わざわざあのようにしゃべるように指示したライターに悪意を感じます。 私の意見としては買う価値は無いと思います。 |
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良 い 所 |
■飯島氏関連のゲームはパンドラシリーズの「死者の呼ぶ館」や「ラビッシュ・ブレイズン」などをプレイしましたが、「学校であった怖い話」は未プレイです。 このサイトでの驚異的な低評価を見て購入をためらっていましたが、怖いもの見たさで購入しました。 ところが意外にいけてるではないですか!名作ではありませんが、異色作、実験作として捉えれば、もう少し評価しても良いと感じました。 ■テキストノベルの実写作品としては2005年発売の「呪いのゲーム」以来だと思います。実写好きの私としては嬉しい仕様でした。 ■全都道府県にまつわる都市伝説や怪奇話をアニメや、ミニゲーム、ゲスト作家作品などで繰り広げる展開は変化に富み斬新な趣向でした。オリジナリティは高いと思います。 同時にボリュームの多さも敬服に値します。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■とはいえ中身は玉石混淆。小噺程度の作品が多少ある分には息抜きになって良いと思いますが、適当というか、おざなりな話の県が多すぎます。それが出身地だったら激怒する方も多いのではないでしょうか。 1県1話で構わないので、もう少しシナリオ全体の水準が上がれば異色作から良作あるいは名作になったのではと悔やまれます。 ■全編クリアしても、何の特典もなく達成感がありませんでした。東京都は絶対未完になってしまうのも何か嫌です。 ■音楽の種類が少なく、段々と飽きてしまいます。 ■不気味な一家や姉妹など怪しげなキャラクターが複数の県にまたがり登場しましたが、結局何者か判らず終いだったのも残念でした。 ■飯島氏の自虐ネタはリアルすぎて笑えません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■幸いにもバグは1度しか発生せず、被害は最小限度に抑えられました。よってシステムへの評価としては普通です。 ■本作品とは関係ありませんが、飯島氏の再起を契機としてパンドラシリーズで未発売だった「リストラの朝」と「闇の蛹」の復活も切望します。 |
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良 い 所 |
PS2初だと思う実写サウンドノベルで、日本地図から都道府県を選び話を聞いていくシステムは斬新だった。学校の怖い話や晦を何百周もした自分としてはすごい待ちどうしかった。 面倒くさい事が多いゲームだけど、つい日本地図リストを埋めたくてやりこんでしまうので熱中度は高いです。音楽も曲数は少ないけど嫌いじゃなかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
システム面(既読スキップ、自動送り、一度読んだ文章の色分け)で色々書かれていますが、個人的にこれらは必要無いと思うので別に気にならなかった。文章の早送りもあれぐらいの速さでちょうど良いと思う。そういう所よりもフローチャートと日本地図で人物リストを出すボタンが違う、誰がどこに居るか人物リストから捜すのが面倒、稲川淳二の話が長いうえに何度も聞かないといけない、などの方が気になった。 幽霊ホテルや信愛などのシナリオは良かったが一番凝ったシナリオがファミ通編集部の話ってどういう事でしょうか? 自分はセーブ後のフリーズしかないが他のバグが極悪。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
一通りやり終えて思ったのですが、フローチャート画面と住人システムを無くし契力500スタートで順番に消費契力が違う都道府県を選んでいき、契力が0になった時点で今まで選んだ都道府県によって最期のシナリオが変わるといったものの方が良かったんじゃないでしょうか。特定の順番で隠しシナリオが出て来たりして。あくまでも想像ですが。 |
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良 い 所 |
・学校であった怖い話のキャラが登場する ・怖い話、不思議な話、面白い話、切ない話等いろんな話が読める ・名前、出身地、家族構成、性別を現実のものと同じに出来る | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
いろいろ駄目だったけど、特に快適さ ・ゲームが続けられなくなるバグが発生する ・セーブ画面でもバグが発生する ・地方と都心でシナリオのバランスがまったくとれてない ・住民移動が一括でできないので、1つの県に20人移動したりする場合本当に面倒 ・スキップが遅すぎる ・自動で読み進む機能がない ・ムービースキップができない ・今どの県に誰がいるのかなど、わざわざ住民登録の画面にいかないと確認できない 繰り返し遊ぶことを前提として作られているのにシステムが駄目。快適さなし。 特にバグ、デバックしてないんじゃないかと思った。 あと、変に個性の強いキャラが多すぎる(笑 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
本当に惜しい作品だと思う。もっと完成されたシステムであれば神ゲーだったかもしれない。 県別で怖い話が聞ける、契力、住民移動、住民の生死や状態など面白い要素があったのにうまく使えていない感じ。 地図の勉強にはなる(笑 |
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良 い 所 |
新しいゲームを創ろうとする開発者の意慾を感じます。シナリオの結果により住人の状態が変化し他に影響するシステムなんか発想は面白いです。 そしてゲストの先生方が担当されているシナリオはおもしろかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まずなによりもいけないのが、頻繁で多様なパグ。これはもう「致命的」といってもよい様な酷さでした。 しかし、ではパグが無ければゲームを楽しめたかと言うとそうでもありません。 シナリオ・エピソードは大量に用意されているみたいですが、量も分岐も無い、盛り上がりも落ちもない、要するに楽しくないお話ばかりです。 読み物ゲームですのでストーリー・テキストさえ良ければ、他の悪い部分に眼を瞑れたかもしれませんが、残念ながらゲスト作家のシナリオ以外は楽しくありません。 システムも独自性はあります。しかしそれがゲームとして面白いかと言うとやっぱり面白くありません。斬新なアイディアを閃いたとしても、それをゲームの面白味に繋げ、生かせなくては意味がありません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
メーカーは本当にこれ程パグの酷い事を知らずに発売したのでしょうか? 何処かにパグを抱えたゲーム作品はそれ程珍しくないのが現状で、 業界には「少しのパグなら仕方がない」と言う風潮があるのかもしれません。 その風潮に甘えたのでしょうか?それにしてもこれは酷すぎます。もしそれを知っていて商品にしたのなら、メーカーには腹が立ちます。 |
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良 い 所 |
全国の都市伝説や怖い話を聞いてまわるというアイデアは斬新で良かったと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
上で挙げた斬新なアイデアが全く生かされていない。 都道府県との関連性の無い話が殆どで、シナリオの内容も短くオチが無い話が多く残念。 究極の恐怖と謳っているのに、笑いのネタが割合的にあまりにも多すぎる。 システムはとにかく不親切極まりない。 自動送り、文章の履歴回覧など、 今やこの手のノベルゲームには一般化されているシステムがスルーされている。 操作のレスポンスも悪く、一度観たムービーすら飛ばせない。 シナリオの初めに入る演出が長く、それも飛ばせないので毎回観ることになる。 同じシナリオを何度もやり直す分岐型のゲームで、これは無いだろうと思った。 住民移動システムは、メニューを開いて一人ずつ移動させるのだが シナリオによっては数十人もの住民を一人ずつ移動しなければいけないので非常に苦痛。 さらに動画でのフリーズや、システム全ての文字が下にずれる、 画面全体、または一部が白くなるバグが数回発生した。 白バグと文字ズレでセーブデータが壊れたあげく、セーブを消去して一からやり直しに。 さらに、セーブ画面から×ボタンで抜けると100%フリーズ。 これらの理由で快適さを0点とさせていただきました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく個人的には満足できる要素が一つもありませんでした。 何もかもが中途半端でアイデアが良かった分、その点で言えばおしいとも言えますが 最低でもバグの無い快適なシステムくらいは欲しかった。 |
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良 い 所 |
稲川さんがいい味出している。漫画とは違うよね。 あと埼玉スタートだったから3人娘が活躍していてうれしい。 茨城シナリオはよかった。 神奈川は夢中になっていた。人も幽霊もいい!! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・学校〜関係がありそうでない。福沢の扱いに萎える。 ・宮城県、その他観光地関係の話が始まりだったら…?東京、山梨、大阪、愛媛、鹿児島がこっているのに…。 ・稲川さんは好きだけどゲームとしてムービースキップができないのは致命的。 ・その稲川さんでランダム分岐って…2種類しかないランダムでも困った人がいるのに。 ・既読スキップができないのが痛い。 ・とにかくバグ。自分は2周目→再度2周目?はあ?だった。 3周目なのに2周目扱い。そのまま→2周目のはずが1周目扱いに。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ネットで言われる白枠やフリーズはまだありませんが、何周として意味があるのかわかりません。 本当に何がしたいのか?何周すれば…がこの有様ではわからないのです。 それに東京>(越えられない壁)>>>>>千葉>(複数シナリオ)>>>>>?の壁(鹿児島・愛媛・大阪)>>>>>(色々な壁)>>>>>>複数あるもの(岐阜・埼玉・山梨など)>>>>(適当)その他 とりあえず、47都道府県に配慮してほしかった。沖縄ひどい。 あと、学校〜のキャラが改悪されているのは気になります。 (新堂・体育会系だよね?、岩下・もっと…、福沢・え?恋愛?など) メールじゃ足りない何かがあるんです。で、飯島さん、2ちゃんでたたかれたのを ネタにしてはいけません。痛々しいです。 |
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良 い 所 |
・「学校であった怖い話」のメンバーが登場すること。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
たくさんありすぎて書ききれませんので、主要な部分だけ。 ・根本的かつ致命的なバグがあります。通常のセーブロード時ならいつでも頻出するもので、もしロード時にそのバグが起こるとそのデータは使用不可となり放棄しなければなれません。これほどのバグがデバッグ時になぜ見つけれなかったのか不思議でなりません。住民移住・契力システムに関しては、自分はサウンドノベル系ゲームでは普通に話を読み進めて生きたいだけのタイプだったので足かせに感じました。条件があいまいで難しいものが多く非常にわかりずらいです。 ・快適度 上記のバグのせいでつねにセーブデータを大量にバックアップとっておかなければなりません。またゲーム中はレスポンスが極めて悪いです。サウンドノベル系ゲームでは膨大な文章を読むのでサクサク読みたいのですが、このゲームはボタン一つを押してから 次の文章を表示させるまでの感覚が他の同ジャンルのゲームに比べても格段に長く 非常にストレスがかかります。またオプション項目も豊富ではなく「学校であった怖い話」のころからなんら進化を感じない印象でした。 他にも周回プレイをするゲームであるにもかかわらずムービー・エンジィングがとばせず、スキップもイマイチなところなど、膨大な文章量を読むゲームにとっては致命的な欠点が多いので 0点とさせていただきます。 ・ストーリー サウンドノベルの命は自分的にはストーリーであり、 ここがよければ大抵のデメリットは目をつむれるのですが・・・最悪でした。 まず県によって話の質および量の差が激しすぎる。 地方の県は概ねクオリティがひどい状況であり、 2分で終わるシナリオとかまた内容がもとんどないもの、 ただの観光・名所案内でおわるものなどが「たくさん」あります。 わざわざ47都道府県を題材にしたのにこれは意味がありません。 はじめからどこかの地方だけに絞るだけでも全然成り立つ内容です。 次に、基本的に怖い話が少ないです。 「学校であった怖い話」でいう風間のシナリオみたいなのばかりです。 風間は話し手6人中で彼1人だけがあんなノリだったので、 アクセントになっていたのですが、 今回は、8割が風間シナリオ的なものでこれではただのくだらない話の集合体です。 100歩譲って怖い話でなくてもおもしろければ許せますが、 あるゆる面で見てもくだらない話が多いので、どちらにしても評価があがることはないです。 間違っても怖い話を期待して買ってはいけないと思います。 「学校であった怖い話」のシナリオは非常にハイレベルなものですが、 このゲームのそれはとても同じ人が書いたと思えない残念な仕上がりです。 よって満足度とストーリーは0点をつけさせてもらいます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
感想など かなりの「学校であった怖い話」のファンです。 1年半ずっと待ってました。 だからこそこのゲームをプレイしたとの喪失感は筆舌しがたいものでした。 もちろん「学校であった怖い話」をプレイしてない状況でこれをプレイしても 同様の評価・・・いやある意味もっと酷評を下していたと思います。 |
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良 い 所 |
全盛期の頃に話題となった学怖などでおなじみの飯島氏が、 時を越える思いの復活劇を果たす為、全国各地のホラー展開の恐怖を味あわせる やり過ぎ領域を狂言実行した形で寄せ集めた作品となります。 私的に良かった話が伊藤潤二氏と筒井康隆氏のシナリオは、 ライターの拘りの実現化によって良い意味で裏切れました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
少し長くなるので、指摘したくなる部分や気に入らなかった部分も含めて 色々な悪い意味でファン達に敵を回した致命的な欠陥部分が いくつあるのか判らない部分などで数え切れないぐらい多くありました。 バグの酷さ:製作スタッフの力量やデバック不足などの誤魔化しかしりませんが、 余計な拘り面や自己満足面を意味不明な形の詰め合わせでブチ込み過ぎたせいか、 福岡ルートなどに突入すると確実にフリーズしたり、 セーブ中にキャンセルボタンなどを押すと必ずフリーズしたりします。 ちなみに私は関連攻略サイトで致命的なバグの恐怖心を避けながらマメに セーブデータを使い分けてまでクリアーするまで頑張ってプレーしたけど、 何も前触れも無い所でフリーズしたので、リセットしてから再スタートで ロードしたら突如関係の無い3分の2の灰色の四角の様な物体が出て来てしまい 画面に引っ付いたまま消えなくて余計に気持ち悪かったので、 すかさず電源を切ってから再起動したらメモリーカードのセーブデータが 全て破損してしまい今までの項目作業の穴埋めの途中で悪夢のバグに遭遇して しまい今までの苦労が真っ白な灰に燃え尽きるぐらいの水の泡となってしまいました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
数少ない怖いお話をじっくり読んで感情移入に楽しもうと思っていたけど、 話がブツ切りのままでツギハギの短文で寄せ集めてからランダムで項目作業で 展開を昇華させる変わったシステムは違う意味でアレって感じですが、 とにかくバグの酷さは間違えなく一位二位を争う勢いの展開となっていますし、 叩かれてから御免なさいの気持ちで出す形である修正版を再リリースしても 未だに直し切れない呪われ状態となっています。 飯島氏の復活劇の三度目の正直が情けない腐敗の終焉となるのは悲しい結果となって しまったけど、いずれ復活して欲しい時はちゃんとした最低限の用意や準備を 万全な体勢を本気でやって欲しいので、引退前にも関連作の復刻と続編を ファン達の前で正々堂々とアピールして欲しいから、出す時にも必ず制約の 守れる人達を集結してからのマテを完全な形でリリースして行くご時世なので、 もう二度と批判者達に喧嘩を売った不良品は絶対に止めて欲しい所です。 |
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良 い 所 |
・学怖メンバーが登場すること。 ・実写を用いている試み。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1つ1つ挙げだすとキリがないので、特に強く印象に残った3つに絞ります。 ・ゲームを進めるうえで致命的なバグがある。 10〜20時間のセーブデータがイカれるとかやってられません。 しかも決して起こりにくいバグではなく、人によっては簡単にこの現象が起こります。 こんなバグがある状態で売り物にするとか、客を馬鹿にしてるんでしょうか? ・似たような話、短い話を並べて水増しさせただけのシナリオ。 はっきり言って面白くない。 ・システム関連が他のADVゲームと比べてもこれ以上ない程劣悪。 何故ユーザ視点でモノを作れないんでしょうか。 開発期間・コストの問題なのかは知りませんが、ここまで酷いと怠慢という印象しか受けません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲーム内容の酷さもさることながら、重大なバグを取らないまま市場に出したことには心底呆れました。 バグ騒ぎのあとの対応も決して良いとは言えず、現在のところ買ってバグった者が泣きを見ているような状況になっています。 |
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良 い 所 |
■ストーリー ゲスト作家の伊藤潤二氏や筒井康隆氏シナリオが面白い。 ■難易度 作業感は強いが基本的に簡単。ゲームオーバーになるようなことはない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■快適さ(操作性) 最悪。 以前選んだ選択肢や文章を色違いで表示する機能がないため、分岐を埋める際に不便。 自動でテキストが進む機能がない。 文章を読み返せない。 シナリオ選択画面に戻らないと分岐ルートを確認できない。 キーレスポンスが悪いので、反応の遅い携帯電話を操作してる様なもたつきがある。 ある続き物のシナリオを強制的に何度も読まされるのだが、これが始まる際のムービーがスキップできないため何度も見せられ邪魔。 ■ストーリー 大半が3分もかからずに読めるような、怪談ではなく観光案内や昔話、民話ばかり。 「昔この地域には鬼がいて、○○という武将がそれを退治しました。おわり」といったようなもの多数。 ■システム 住人をその地域に集めることでシナリオが開放される。 しかし一人ずつしか移動できないため、20人集めなければならない地域などは面倒すぎる。 シナリオを読むために”契力”というポイントをミニゲームをクリアして貯める必要がある。 このミニゲームがファミコンのゲーム並にしょぼい。ポイントのために何度もやらなければならず苦痛。 ■バグ セーブが終わり、セーブ画面を抜けようと×ボタンを連打するとほぼ確実にフリーズする。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲスト作家の話は面白いが、その他のやっつけシナリオ・操作性の悪さ・無意味な作業を強いるシステムがそれを邪魔している。 ボリュームたっぷりの怖いサウンドノベルを期待して買うと後悔すると思われる。 大半がどうしようもない話で、それを読むためにはダルい作業が必要なので。 買う場合はバグが修正されるかどうか、メーカーの対応を見てからの方が良いかと。 |
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良 い 所 |
実写背景、人物表示によるホラー表現 独特の雰囲気を持つ音?効果音というべきか 長い時間遊ぶことができる きっとやりこむ人にはたまらない量でしょう。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
詳細については長いので気になった点を先に列挙 1、「契力」を使ったシステム 2、システムの不便さ 3、シナリオのバランス 1、「契力」を使ったシステムについて・・・ 「契力」というものを使いシナリオを進行していくのですが 正直このシステムを採用したり理由が良く分かりません。 同じシナリオを何度クリアしても「契力」が増えます 少なくなったら同じシナリオをひたすらプレイすれば回復できてしまう わざわざこういう設計にした楽しみが感じられない。つまり無駄 2、システムが不便すぎる点について。 ・バックログ・・・無 ・既読スキップ・・無(これは勘弁してもらいたい) ・オート・・・・・無(これもほしいです) せめて既読スキップがないとやっていられない。 できれば読んだ文章の色を変えさせてくれるとかできればなお良い 人物を移動させたるするのもわざわざやる意味が感じられない 人がそろってさえいれば勝手に始まってほしかったし分かりにくかった 3、「シナリオのバランスについて」 県によっては全く分岐がないものもあり差を感じてしまう こういう機会はめったにないのでバランスよくシナリオを見たかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームで一番期待していた恐怖。 プレイ開始時に名前の登録を行いますが、これにより新しい恐怖が起こるとか これを期待して購入したわけですが、正直期待はずれでした。残念です しかも、早々と終わってしまい、終わった瞬間にやる気が失せました。 確かにシナリオ数は半端ではくてやることもたくさんあっていいけど 無駄に多くするよりも一つ一つに凝ってほしかったかなと思います 作業感は非常に大きいです。それが嫌いな人は避けてください。 |
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良 い 所 |
シナリオが100以上もあり豊富で47県の怖い話を楽しめる。 『学校であった怖い話』を製作したスタッフ達が作っているだけで、シナリオは充分怖いポイントをついていて期待通りです。 住民情報も斬新で、シナリオが終わったときの登場人物がどうなった等のステータスを見るのも楽しい。また住民を他県に移動しないと始まらないシナリオ等もあり、隠れ要素もありおもしろい。 シナリオに分岐があるので、選択肢や読み進めていくと新しいシナリオが増えていく事もあるのがいい ヤメ時が際限ないです。どんどんはまっていきます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
バグが痛い。 バグは、ロードしたときに真ん中に白い四角いのが現れて、文字が見えません。 また、ボタンを押しても先へは進めません。 10時間くらいやってこのバグがでて先に進めなかった時は、正直辛かった 毎回ロードの時に、バグがでてこないか本当に不安です。 これは個人的な見解ですがせっかく、住民情報があるのだから 登場人物の年齢や出身地だけでなく説明とかあるとよかったかも | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
バグさえなければ、サウンドノベルとして最高点をつけたいと思います。 ボリューム豊富だし、繰り返し遊べると思います。 バグは、セーブデータに引き継いでしまうようなので なるべく回避して遊ぶ為には、セーブを何個かにわけてセーブしておくといいみたいです。今のところなんとかそれでバグに悩まされず遊べてます |
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良 い 所 |
◎ふんだんに用意された実写画像 処理も良い ◎豪華ゲスト陣のシナリオ 分岐有・無のシナリオに関わらず力が入っていて面白い ◎画像・効果音・作品全体に漂うおどろおどろしい雰囲気 ◎SFCソフト「学校であった怖い話」の登場人物が登場する | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×画像と演出を無くしたら2〜3分で読み終わる淡白でつまらない話が無駄に膨大にある ×話やオチはどこかで見聞きした物ばかりで斬新さのカケラも無い ×都道府県に関係した話は単なる観光案内 ×運で分岐したりエンディングが決定するシステムは周回プレイ必須なゲームでは邪魔 その上チャートでしっかり分岐が表示されているので隠しになっていない ×手間を掛けてやっと運で分岐やエンディングを出すと肩透かしな内容 ×意味があるのか無いのか良く分からないシステム群 ×女子学生同士の会話文に無理がある 無理に若者言葉を使おうとしているのか滑っていて痛々しい ×作風にあっていない変な口癖のアニメ声の萌えを狙ったキャラクター ×何より怖い話が全く存在しない ×フリーソフト以下の下らないミニゲーム ×自分で設定する主人公に個性があるので感情移入出来ない 名前、生年月日、血液型、家族構成を入力するのだがシナリオに影響しない ×無駄に高い難易度 ×システムが非常に使い辛い為難易度アップ ×長い長いムービーが飛ばせない ×長い長いエンディングも飛ばせない ×セーブ画面でフリーズバグ ×セーブデータが綺麗さっぱり無くなるバグ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これほど下らない内容のゲームが家庭用ソフトで発売されてしまう事に驚きです。 「学校であった怖い話」レベルの話を期待するのは大きな間違いです。 「学校であった怖い話」をプレイした事のある人は、風間がつまらない話をする回の話がもっと薄まった話ばかりが膨大な数あると想像して下さい。 「私の通っている学校にある銅像は夜中動くそうです。 完」 このような、淡白で特に面白みも意味も無い退屈極まりない話が大袈裟な演出と共にとにかく膨大に用意されています。 キャラクターや少々話が違うだけでほぼ全く同じシナリオ等の水増しもあります。 全くもってウンザリしました。 全てのキャラクターを登場させたり、都道府県を全て回ってエンディングを全て埋めるのは作業以外のなにものでもありません。作業というよりむしろ苦行かも。 恐怖演出も、音や画像でのおどかし系で文章や話そのものは全く怖くありません。その上おどかす画像もありきたりで全く怖くありません。ギャグもつまらない。 システムや難易度はわざと高くしたようですが、売りのシナリオが本当につまらないので終わっています。 正直、一定数のシナリオが一定の水準を越えていたらかなりの良作になっていたと思うのですが、本当によくもまぁこんなつまらないシナリオばかりダラダラ書いたなと逆に関心してしまいます。 期待していた分ショックもかなり大きかったです。 ゲスト陣の熱心なファン、「学校であった怖い話」のキャラクターが出ていればゲームの内容やバグはどうでも良いと感じる人以外にはとうていおすすめ出来ない内容です。 「学校であった怖い話」関連のシナリオも二次創作以下の出来ですが。 バグもひどいので、十分情報を収集してから考えて購入するのをおすすめします。 個人的には千円位なら何とかというところです。 |
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良 い 所 |
ノベルゲームてありながら、契力、住民移動などのシステムによるオリジナリティーの高さ。 さまざまなEDを見つけ、フローチャートを埋めていく、プチプチ潰しにも似た楽しさ。 味のある実写映像。登場人物。 一部の面白いストーリー。 ゲスト作家(特に筒井康隆) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とにかくシステム・ユーザーインターフェイスが最悪。 スキップが遅く、ボタン押しっぱなしじゃないとできないこと。 既読未読判別機能がついてないこと 読み戻し機能がないこと。 ロードが遅く、ムービーが飛ばせないこと。 フリーズすることしやすいこと。 システムデータを取ってないので、ちょっと選択肢変えただけのEDを埋めるのに、またシナリオを最初からやらなくてはいけないこと。 などなどの様々なシステム的欠陥により、繰り返しプレイが苦痛でならない。 近年のノベルゲームでここまで不快なシステムを搭載したゲームはそうはない。 売りである豊富なシナリオ群も、ほとんどがどうでもいいようなものばかりで、オチがないだけならまだしも、なにが楽しいのかわからない観光地案内や名物紹介があったりして、水増しとしか思えない。かなり期待はずれ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
コンプリートまであと一歩、しかしそのあと一歩に全然届かない段階での評価です。 つうかコンプリートが難しすぎる…… とにかく考えうるかぎり最悪のシステムとくだらないストーリー。 にもかかわらず、なぜかけっこう夢中になってプレイしている自分がいる不思議。 たぶん、分岐を埋めるという作業自体が好きだからだろう。 埋め作業好きにのみおすすめ。 夢中にさせてくれる糞ゲーです。 |
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