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ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び | ||||
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【amazon.co.jpで買う】
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アルケミスト (公式サイト) | 中央値(?) | Ｂ：76点 | |
| 発売日 | 2007年12月20日 | 標準偏差(?) | 17.50 | |
| 価格(税込) | 7,329円 /アペンド版:4,179円 | （難易度）(?) | 2.15点 | |
| ジャンル | サスペンスアドベンチャーノベル | 掲載数 | 13件 | |
| CERO対象年齢 | 【Ｄ】17才以上対象 | プレイ人数 | １人 | |
| (コンテンツアイコン) | 【暴力】 | 動画映像 | YouTube | |
| 備考 | デュアルショック２(振動のみ)対応 | メモリーカード | 51Kバイト以上 | |
| 【タイトル概要】 大ヒット作「ひぐらしのなく頃に」のPS2版に、アペンド版が登場だ。 シーンジャンプ機能や、フローチャートの改良、TIPに音声の導入など、ユーザーから寄せられた要望をもとに大幅な改良が行われた。 前作を持っていなくても、追加内容を含めた全要素を楽しむことができる。 (転用元：GDEXより) |
| † 項目別評価点 † | ||||||
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| オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) | ストーリー(?) |
| 3.46点 | 2.85点 | 3.15点 | 3.77点 | 3.54点 | 4.00点 | 3.54点 |
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| 良 い 所 |
ストーリー。 最初は少々退屈だと感じましたが、本編に入っていくに従ってどんどん嵌っていく。キャラも際立っているため覚えやすいし感情移入もしやすい。 また曲も泣かせます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ジャンルというか・売り出し方。 サスペンスではないですね。『正解率１％』といったキャッチコピーがあったため、推理モノかと思い、挑戦するつもりでしたが、あれを推理するなんて絶対無理でしょｗ(ネタばれのため書きませんが) | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
初プレイ。 それまではヲタ向けの萌えゲーだと思って避けてましたが、勧められてプレイし、(序盤のダラダラとした戯れを除き)意外にガッツリサスペンスでびっくり！ 最後は主人公達にかなり感情移入している自分がいました。 推理モノとしては疑問に思うところはありますが、総合的にはオススメです。 (私が--悪い所--に書かせていただいたことをこの上なく詳しくレビューされたサイトを以下に記載します。 http://www.geocities.jp/orehaatsushikun/review/novel/2.5-higurashi.html ※ネタバレ注意) | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
前半4シナリオで提示されていた謎が、後半3シナリオで上手く繋がり。最初は単に残酷な事件かと思っていた物が、最後には登場人物達の思いへと繋がる。 物理的な事件では無く、心理的な悲劇だと言う事が解り、そして再び紡いで行く絆。この辺りシナリオの完成度はかなりの物です。 追加TIPSの「覚めない夢」は、見ないといけません。 事件を起こすに至った動機、それは深く傷つき、わずかな奇跡と、そして絶望の後にその運命を乗り越えようと出来た強固たる意志。これは単純な善悪論では語れない、運命に抗おうとしている人間達の物語。 これを見ることにより、単なる狂人だと思っていた犯人が、実はちゃんとした「人間」である事が解り。物語にとても深みが出ます。これを見ないとこのゲームの最終話はとても微妙に終わります。これを見ることにより、やっとまともな内容になりました（それでも問題はありますが、それは悪い所で）。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
最終話にだけ不思議な違和感があります。 正確には、最終話の一つ前の話の最後辺りからですが。それまでの話では、登場人物の心理状態や村人たちの集団心理を上手く生かした話になっていて、かなり面白かったのですが。事件の種明かし（真相）が、ちょっとそれまでとそぐわないと言いますか、心理的要素が薄いんです。 子供同士の殺し合いは、単なるボタンの掛け違い、そんなちょっとした所から悲劇へと繋がっていたのに対し。最後らへんで明かされる事件そのもの（や犯人の動機）の真相は、今までとはかなり違います。悪の集団みたいな、そう言うのは絶対に止めて欲しかったです。 犯人の動機も、追加TIPSを見るまでは意味が解りませんでした。単なる狂人で終わっています。 もっと他に解決方法はあると思います。物理的に戦うのでは無く、精神的に改心させるなど、いくらでも方法はあったはず。物理的に戦って終わるのは、この作品には相応しく無いと思います。 最終話だけは、どうしても手放しで誉める事が出来ません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
元がどうなのかは解りませんが、最終話差し替えが響いて、この違和感になっているのであれば、これは移植失敗でしょう。多少の手直しはともかく、話を丸々差し替えるのは制作者に失礼です。 そもそもこのゲーム自体、元がアダルトゲームでは無いのですから。システムだけを快適にして、そっくりそのままに移植が出来たはずです。版権絡みの部分はともかく、それ以外の部分はそのままにしておくべきだったと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
原作プレイ済み、TV殆んど、コミック半分で、PS2版をプレイしました。 声が入っている所が、PS2版の唯一良かったところです。 声優さんの人選も良く、私的には違和感なく楽しめました。 まあ、CGも、原作から比べれば一般受けするものだったので良かったものもありますが 背景をハッキリさせたことによる作品全体の雰囲気や、梨花の顔の味わいが失われたり していたのでプラスマイナスゼロですかね。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
「澪尽し編」、これに尽きるでしょう。 他にも、音楽など細々としたものは多々ありますが、それは好みの問題で片付けても良いかと思います。 ですが、「澪尽し編」だけは頂けない。キャラクターも、文章も、話の展開も、全てにおいて破綻してます。 どんな感じかといえば、バラバラに書いたものをくっ付けて確認もせず、挙句の果てに、「あれ足りない、これ足りない」を、「じゃあ、こんな感じ、あんな感じ?」と、深く考えもせずに付け足していった様な作品です。 プレイヤーに学生さんがいたら、一度この文章を先生に見てもらいましょう。 落第だと言われますよ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
「澪尽し編」がなければ、ゲームとしては普通だと思います。 移植時に制約が出て原文が変えられたり、ライターが原作を理解せずに書くのも良くある話ですから。 ですが、「澪尽し編」、あれは納期に追われたライターの、やっつけ仕事としか思えません。 ライターが複数いるのか、はたまた、ライターが他の仕事の合間に細切れに書いていったのか? どちらにしても作品として世に出すものなのですから、全体を纏めてから出して欲しいものです。 また、色々な形で、ひぐらしという作品は世に出ていますが、PS2版だけは最後の「澪尽し編」のおかげで、まったく別の世界観になってしまっています。 TV版、コミックは、「欠けている」のレベルですが、PS2版は、曲解、あるいは改竄のレベルかと・・・。 はたして是を、ひぐらしと呼んで良いものかどうか疑問です。 ひぐらしは、とても面白い作品なので、沢山の人に知って貰いたいと思いますが、PS2版だけは、PC版をプレイした後にやって欲しいと切に願います。 ちなみに、購入の動機は、魅音がヒロインのシナリオがあると聞いたからです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
最初はゆるゆるな話が続くが、そこを乗り越えると段々とシリアスな展開に変わっていき、その勢いでエンディングまで一気に読み続けてしまうという、中毒性を感じる位に熱中してプレイしました。 話の展開も非常に面白く、正直３５の社会人になって、睡眠時間削ってプレイするするなんて事があるのかと自分で驚くほど、止め時に困ります。 音楽も雰囲気を作るうえで、とても良かったと思います。 それで音楽が４なのは悪い点のほうで。 ６０時間近くも熱中してプレイしたＡＶＧも、実際の本でも一度もありませんでした。 これだけの熱中させるストーリーと、それを表現する文章もすばらしかった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
アペンド版と通常版が二種類あるとの事ですが、改善点も多くあり快適になったとはいえ、追加ディスクで４０００円は、ちょっと高いのでは？ 以前から他社でもあった追加ディスク方式での交換してのプレイは、どうも好きになれません。 あと個人的な意見ですが、作中に使われている「ＹＯＵ」という曲は、いくつもバージョンがあるようなのですが、収録曲はすばらしいのですが、私がこのゲームをプレイするきっかけとなった、癒月さんという方が歌われているバージョンが入ってなかったのが残念です。 噂で聞いていた、ひぐらしの話で私の中にできた偏見を、取り払った曲だったので・・・。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
一度始めると、なかなか止められないので、時間のあるときにプレイするのをお勧めします。 しかし、読み進めるだけで選択肢は限られているので、難易度は無いに等しいです。 ＡＶＧとしては、非常に長時間プレイとなる点をみて、２点としました。 前作も未プレイですが、ユーザーの意見を取り入れ色々な改善がされているとの事で、そのメーカーの姿勢は、すばらしいと思います。 ゲームという括りにいれるより、小説を読む感覚に近かったですね。 以前の私のように、ひぐらしに偏見をもっている方がいましたら、ぜひそれを乗り越えてプレイしてもらいたいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
PC版未プレイです。 熱中度 ギャルゲ−かよと失望したのが開始早々。数時間後テレビにかじりついてました。平穏な日々が綿流しのイベント以降地獄の底へ転落していくこのギャップのあまりの落差に驚き回避はできないのかと違うシナリオを進めまた転落，，，すごいのは主人公達が崩壊していく有様が文面ににじみでてます。心理状態を反映しており身震いを覚えた程。特に綿流し目明し両シナリオはあのキャラの変貌ぶりに愕然とした。 快適性 誰のセリフか表示されてるので内容の把握が容易。ショ−トカット等各便利機能が満載。おかげですぐに違う選択肢の場所へいけるしロ−ドも速くサクサク進められるから100％クリアも簡単でした。 ADVとみても意地悪な謎もないしTIPSも含めたボリュ−ムは豊富でやりがいがあります。 各キャラも皆個性的で部活も楽しそう。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
澪尽し等追加された３つのシナリオに特に不満はありません。 ただ立ち絵が少なすぎですね。亀田くんがお気に入りでしたが全く絵がでなくてがっかり。 一連の事件の原因を生み出したあのキャラの正体があやふやなまま。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
正直驚きました。中身の充実ぶりやシステム関連は秀逸です。 できればPS2で祭囃し編などをやりたいです。 追加ディスクを出してくださいお願いします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
原作コンプ後、礼やひでぶもクリア済みの上での感想です。 まずはオリジナリティーですが追加シナリオがあるとは言え、表現等の変更以外は原作を元としているので微妙ですがなにより声がある部分だけはすばらしいと思いました。それも参加している声優さんがやたら豪華で某お疲れ様会の小林清志さんの登場にはさすがにびっくりしましたw、あと最後の澪尽しは結構楽しめました。なかなかアツイ部分もありましたし。 続いてグラフィックですが原作のあきらかにバランス崩壊しているキャラがいる独特感が自分にはなじめなかったため祭については良かったと思います。 音楽は「SISTER」が意外と良かったです。祭をやって最後まで耳に残りましたね。 熱中度に関しては文句ないです。もちろん原作ベースだからというのもありますが 何より伏線が多すぎて考えても考えてもわからない。だからこそ先がみたくて止められない。思わず時間を忘れてプレイすることもありました。 快適さについてはカケラ遊びになってよくなりました。やっていて違和感なく特に目立った所はないものの、スムーズに話を読むことが出来ました。ロードもほとんど気になりませんでした。 ストーリーでは熱中度のところでも書きましたが時間を忘れるくらいの飲み込まれるシナリオと続けたくなるような話の展開に辞め時が難しかったです。 難易度は原作と違い選択肢になったので適当にやると危険なネタバレシナリオに突入することがあるのでそういう意味ではむずかしくなったのかなぁとも思いますが、原作経験者ならまったく問題はないかと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
正直原作と比べて・・ということになりますが オリジナルシナリオが他の方も仰られているとおり厳しいです。 一番ひどいのはネタバレの盥回し編、そして無意味な憑落し編。 澪尽し編はこういうのもありかなとは思いますが原作祭囃し編と比べたら 謎がほとんど解決できてないのでだめかと（一部TIPSで補完していますが） あと音楽がひどいシリアス場面で緊張感のないBGMにギャルゲーまんまの 雰囲気ぶち壊しの曲まで満載。原作の曲を少しアレンジするくらいが一番よかったので はないかと思います。 インターフェイスについてはそこまで不満がなかったものの、原作のノベル方式から ギャルゲー標準のウィンドウ方式にしたのはよくわかりません。ただこれについても 賛否両論あると思うのですがなるべく原作準拠の方がよかったと・・・ シナリオに関しては上でも述べたとおりオリジナルが結構ひどいことになっております。地雷シナリオがあるのに選択肢だから間違ってはじめにやることになった人の気持ちを考えてください。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
色々悪い所も書きましたが全体としてまずまずの出来。 PS2に移植したという部分においてはなかなかいい仕事をしているのではと思います。 声が入ったこともプラスになっていますし、恐怖感を感じやすくなりました。 オリジナルシナリオも澪尽しに関しては良かったと思いますが、あれはやるなら 祭囃し編での選択肢分岐とかでもよかったような気がします。 原作のカケラ紡ぎはやっててかなり面白かったので移植されなかったことは非常に 残念です。 原作やった方はやらない方がいいかも。ただ声優が豪華で結構いい味だしているので そういう意味ではプレイ推奨かも。 未プレイの方はこれをやったあとに原作の解の祭囃し編をやるといいかもしれません。 個人的には赤坂の戦闘シーンが好きだったので原作みたいに入れてほしかった・・（一部の人にはあれが不評みたいですが・・） | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ひぐらしは原作プレイ済みでＰＳ２はこれが初プレイです。 原作からのストーリーはとてもおもしろいと思います。 とてもボリュームがある作品だけど、おもしろくて途中であまりだれることなくプレイできました。 システムやフルボイスはとても良かったと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まず新しく作られたストーリーが駄目だと思います。 盥回しや憑落しは論外で最終話の澪尽し編は本当にあり得ないと思いました。 あまりのご都合主義で呆気にとられました。 この三本のシナリオを竜騎士さん書き下ろしのストーリー、または原作最終話や賽殺し編などに変えた方が良いと思いました。 祭囃し編のＴＩＰＳだけでなく本編も追加したら良かったと思います。 音楽も全然印象に残る曲がありませんでした。 原作の音楽がとても素晴らしかっただけに変えられてしまって残念です。 雪野五月さんのＹＯＵも良い曲だと思いますが、私は原作（または癒月さんの）ＹＯＵの方が良かったと思います。 ＣＧが少なすぎるのもっと追加して欲しかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
この作品を「ひぐらし」だと思って欲しくないです。 音楽もシナリオも原作を越えていないと思います。熱くなれるシーンはすべて原作最終話のコピーで良かったところと言えばボーカル曲くらいです。 とは言えひぐらし自体は素晴らしい作品だと思うのでこの作品に興味を持たれた方は原作をプレイされたら良いと思います。 ダウンロード販売も始まった様なのでこれまで原作を買うのに抵抗があった方もこれを機にプレイしてもらいたいです。 レビューとは関係ありませんが、私はこのカケラ遊びを買ったあとにひぐらしのＤＳ版移植化を聞き、このカケラ遊びを買ったことをとても後悔し、この劣化移植作をまた移植するのかと開いた口がふさがりませんでした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
※カケラ遊びでひぐらし初プレイです。 （他メディアのものも見たことありません） フルボイス。これは本当に凄いです。これほどの分量の台詞量をしゃべりきった声優さん達には素直に脱帽です。特に魅音、詩音役の声優さん（名前はわかりませんが・・）はキャラにもピッタリでよかったです。 雰囲気、演出は上手かったと思います。怖いところは怖く、コメディパートは楽しくメリハリが付いていたと思います。 システム面は非常に優れています。スタート一つでシーンスキップ。バックログからシーンジャンプ可能、シナリオチャートからのスキップetc・・・ロードも短く、ストレスは感じませんでした。5点です。 前半のシナリオ。謎が謎を呼び、気になります。前半はよかったです。前半は。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まず一つは膨大なストーリーボリューム。これは売りでもあるかもしれませんが、 後半は完全にだれていたので苦痛でした。ここは話にのめり込めるかどうかでしょう。 ここを悪いところにあげてしまうと、この作品自体を全否定してしまうに等しいのですが、あえて書いてしまうと、ストーリーです。ネタバレになってしまうので、詳しく書きませんが、後半の展開はまるで受け入れられませんでした。世間で言われている評判を聞き、ホラーミステリーのゲームかと思って購入しましたが、後半トンデモ展開、ご都合主義連発で、やってられませんでした。ここを受け入れられるかどうかで、まるで評価は変わると思います。 僕は無理でした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
章形式にし、各シナリオで謎を提示。それを後半の各章で解明。この構図はよかったと思います。膨大なプレイ時間を要しますが、嵌る人には気にならないでしょう。 これからやる人は、世間で言われているパッケージと萌え？キャラとの中身のギャップを期待しないほうがいいでしょう。ある意味パッケージ、キャラクターデザインどおりの内容のゲームです。 難易度は多少の選択肢があるとはいえ、ひたすら文章を読み続けるだけなので０にしました。 「もう2度とやりたくないな」と思ったゲームでした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
とてもボリュームのあるストーリーで内容も素晴らしいと思います。 システムも前作よりも改善されていて、ショートカットができるようになりとても便利なものになりました。 文字も大きくなったのでとても見やすくなっています。 新しく追加された曲やボーカル曲は良いと思います。 声優さんの演技は素晴らしいです。圭一の声も最初から入ったしＴＩＰＳもフルボイスになったのでとても満足です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ＴＩＰＳだけなく祭囃し編が丸々プレイできたら良かったと思います。 やはり「ひぐらしのなく頃に」という作品は竜騎士０７さんの作ったものなので、本当の最終話は叶氏が書いた澪尽し編ではなく、祭囃し編だと思います。 澪尽しも悪くはないと思いますが、祭囃しのＴＩＰＳを追加するなら本編も丸ごと（カケラ紡ぎも）入れてほしかったです。 音楽ですが良い曲も数曲あったのですが、やはり原作の音楽の方が断然良かったと思います。（youは原作のアレンジの方が私は好きです。） 自分は途中からは音楽をＯＦＦにして原作のサントラを流していました。 お疲れ様会が原作と違うので少し残念です。 あと、ＣＧをもっと増やして欲しかったです。テキストの膨大な量に比べて少なすぎると思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ひぐらしを初プレイする人には良いと思います。 ストーリーが素晴らしくシステムも快適になったので初めてプレイするという人はとても 満足できるものだと思います。 できればこのカケラ遊びをプレイしたあとに、原作の方をやっていただきたいです。（特に解とひぐらし礼） しかし祭を買い、アペンド版を購入した私にとってこれで完全版というのはちょっと… システムもとても便利になったしフルボイスにもなったけれど、それくらいなら始めからできたんじゃないかなと思います。 私はひぐらし礼の賽殺し編でとても感動したので、賽殺しと祭囃し編の二本を追加して欲しかったです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
前作で、不満だったところが改善されていて、完成度がさらに高まった。 ・前半〜中盤部分の前原圭一の台詞や、ＴＩＰＳの全台詞の完全フルボイス化はまず、素晴らしい。 ・ショートカットで、場面毎に自由に移動できるようになったことで、効率よく物語を進めることができること。 ・今作で新たに加わったボーカル曲とＢＧＭ２曲は出来が素晴らしい。 ・一部各物語をクリアすると登場するお疲れさま会が追加した。その物語がとても面白い。 ・追加ＴＩＰＳの覚めない夢は、犯人の動機を明確にしていると共に、悲しい過去、絶望する運命がとても悲しく描かれているので、必見です。 ・追加ＴＩＰＳに伴い、澪尽くし編の一部の物語が変更されており、それが、更に物語を面白くしている。 澪尽くし編の後半が一部変わっているので、前作の澪尽くし編をプレイした人は、その違いが分かる上、それが次第に嬉しい悲鳴にかわるでしょう。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・残念なことに、ＣＧ枚数が前作と変わっていない。 それだけです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
様々な追加要素のお陰で完全版になった感じを受けます。前作を持っていれば、安く買えるのでお勧めです。 しかし、納得できません！、なにが納得出来ないのかと言うと、ユーザーの皆さんに新しく生まれ変わったデモを見せたいのは分かりますが、澪尽くし編のオープニングデモを流すのはどうかと思います。更によく店頭で流れたカケラ遊びの紹介デモの中で、○○○が○○○に向かって「○○○」と言う台詞が流れた時、がっかりした。初めてプレイする人のために単独起動版が売られているのに店頭デモで事件の動機を確信するような台詞を流すのは楽しみが半減してしまうのでやめて欲しいです。 初めてプレイする人は、店頭デモは観ない方が良い。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ＴＩＰＳのフルボイス ・詳しくなったシナリオチャート ・お疲れ様会の追加 音楽に５点入ってるのは、良い曲が多いからです。 どのシーンも、ぴったりな音楽で場を盛り上げてくれます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・もう一度、最初から始めないといけない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
シナリオに色々な配慮がされているため、表現が若干軟らかくなってます。 ひぐらし入門編としては、良い感じです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリーが質、量とも素晴らしい出来です。 まずボリューム面ですが軽く普通のテキストアドベンチャーゲームの３本分はあります。実プレイ時間はなんと９２時間でした。（平均プレイ時間は１００時間以上だそうです）しかも、内容がぎっしり詰まった濃密なストーリーでこのボリュームですので、やり応えは十二分でした。 さらに、ネタバレ回避の為詳細に言及できませんが、ストーリーの中身も、物語が、とても深く掘り下げて描写されていますし、謎解きは、かなり難解ですが、推理に必要な材料や、伏線は物語の途中にきちんと提示されていきますので、（その場では気付かず、あとで、そこはそういう意味の描写だったのか気付く事も多いですが）推理物としてみても、とても歯ごたえがありやり応えのある物で、グイグイ作品に引き込まれるシナリオ構成は見事でした。 あと、信じることの大切さや、仲間の重要性などの描写も大変共感できました。 よって、満足感、熱中度の評価も、５点としました。 ・システム周りの快適さも文句のつけようがありませんでした。高速既読スキップはもちろんの事、シナリオチャートで好きなシーンから始める事が出来ますし、次の選択肢、幕間まで一気に飛ばせる機能もあり、繰り返しプレイも全く苦にならないシステムです。 ・音楽面も、テーマ曲はどの曲もいいですし、使用BGMも作品の雰囲気の合った音楽で良かったです。特にここぞと言うクライマックスシーンで流れる音楽は、テンションが上がり、よりシナリオを盛り上げてくれました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・シナリオ量に比べると、イベント絵が少ないです。（それでも普通のゲーム並みにはありますが） ・物語が動き始めるまでが、少し長いかなと思います。日常描写（いわゆる部活シーン）が、少しくどいように感じました。特に冒頭５時間は、退屈に感じる人も多いかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ひぐらしは、この作品が始めてのプレイです。ですので、原作との比較はで来ませんので、この作品単独での評価をしました。 ストーリー重視の方には間違いなく楽しめると思います。特に様々な伏線を読み解いて真実に迫った行くような推理物が好きな方にはたまらない作品になっていると思います。 ただ、前述したようにテキスト量が半端じゃないので、腰をすえてやりこむ覚悟が必要です。私は、お正月休みで一気に１０日間位でやり切りましたが（これでも一日平均プレイ時間９時間以上！）通常最低１ヶ月はかかると思います。 だからこそ、やり終えた後の読後感は格別の物がありますので、テキストアドベンチャー好きで時間の許す方は、ぜひプレイしてみて下さい。きっと期待を裏切られる事は無いと思いますよ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・相変わらずのボリューム、前作と変わりなく長く楽しめる作品。かなり満足できます ・追加要素も充実、前作ではTIPSに音声は入ってませんでしたが、今回は音声が入っており大変嬉しいです。他にもPC版に存在していた「お疲れさま会」が追加、ギャグ要素も満点です。 ・テキストウィンドウに誰のセリフなのかが表示されるようになって分かりやすくなってます。 ・ゲーム画面の左上に、今流れているＢＧＭの曲名が表示されるようになり、音楽鑑賞の際便利。 ・各章の最初に出る「次回予告」が毎回表示されるので、前作で順番が分からなくなることもないです。 ・BGMも新しいのが挿入されており、前作と違うその場の楽しみも増えました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・本編に入る間が少々長い。 ・若干ＣＧが少ない、ボリュームが多いのでＣＧを増やせばなお良かったかと。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良い作品だと思います。原作をやっていればちょっと違和感のある展開が少々あるかもしれませんが、気にせず出来ます。 のんびりと長く付き合えるソフトで、迫力もあり感動もありでひぐらしも良さを引き出せていると思います。 追加要素も色々と便利になっており、前作の欠点を補えているので快適してプレイできます。 やはり原作と比べれば多少悪い点がありますが、充実して遊べる作品です。 | ||||||||||||||||||||
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