| 風雲スーパーコンボ | ||||
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【amazon.co.jpで買う】
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| 発売元 |
SNKプレイモア (公式サイト) | 中央値(?) | Ｃ：66点 | |
| 発売日 | 2007年６月21日 | 標準偏差(?) | 15.44 | |
| 価格(税込) | 3,990円 | （難易度）(?) | 3.60点 | |
| ジャンル | 格闘アクション | 掲載数 | 05件 | |
| CERO対象年齢 | 【Ｂ】12才以上対象 | プレイ人数 | １〜２人 | |
| (コンテンツアイコン) | 【暴力】 | 動画映像 | YouTube | |
| 備考 | 【ONLINE対応】マルチマッチングBB /アナログコントローラ対応 | メモリーカード | 85Kバイト以上 | |
| 【タイトル概要】 当時、タッグバトルを初採用など斬新な内容で話題を呼んだ「風雲黙示録」と「風雲スーパータッグバトル」の2タイトルが1つになって登場！ PS2への移植に当たって、プラクティスモードやアレンジBGM機能などオリジナル要素も多数収録されている。 また、マルチマッチングBBに対応しており、自宅にいながらにして、全国のライバルと対戦することが可能だ。 (転用元：GDEXより) スポンサード リンク:
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| † 項目別評価点 † | |||||
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| オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) |
| 3.60点 | 3.20点 | 3.40点 | 3.20点 | 3.40点 | 2.80点 |
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| 良 い 所 |
【風雲黙示録】 ＳＮＫでは『餓狼』からの伝統であるラインにより重きを置いたシステムが斬新。 キャラ全員が『武器飛ばし』という形で数種の飛び道具を持ち(しかも、ラインを越えて攻撃できるものもある)、ライン移動攻撃も数種類(上空にハイジャンプしてタイミングをずらせるライン移動攻撃、コマンドがやや難しいが判定の強いライン移動攻撃)あり、 またステージも落とし穴や天井にぶら下がったりするライン移動を生かした立体的なステージなど、『餓狼』シリーズとは一味違った感覚で楽しめます。 ＳＮＫ格ゲーらしく一撃のダメージの重さは相変わらずなので、慣れてる人同士で試合すると位置取りや間合いの読み合いが結構熱いです。 【風雲スーパータッグ】 ライン制が廃止され、前作より攻撃のダメージは控えめになり(体力ゲージが増えた、もしくは交代制の為体力が多く感じる？)、ややコンボゲームとしての一面が強くなったものの、「全滅したら負け」でなく「一人が倒されたら負け」のタッグマッチなので「いつ体力を温存して交代すべきか」という駆け引きが緊張感を生んでいます。 戦闘中に登録した２キャラを交代できるので、苦手な相手に応じて持ちキャラを交換しいかに自分に優位な状況を引き出すかという戦略的なプレイも可能。 また前作に比べると世界観も色使いが全体的に暗くシリアスチックになり、キャラクターも美少女子供を抜いて硬派に。 個人的には、この雰囲気は嫌いではありません。 さらに、この「スーパーコンボ」移植版では相方無しのハンデ付きながら真獅子王とジャズウが１Ｐ・対戦ともに最初から使用できます。これは嬉しいサービス。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【風雲黙示録】 対ＣＰＵ戦が難しいです。最低難易度でもノーコンティニュークリア(＝スタッフロールを見ること)は困難ではないでしょうか。 個人的には、後半でキャロルかハヤテに当たったら負けを覚悟しています。真獅子王なんて何十回やって一度倒せるかぐらいです。 あと一部コマンドが難しいですね。技が思ったように出ず暴発することもしばしば。一度のミスが命取りなのにこの難入力は厳しいです。 あと何故か真獅子王がネオジオ版と同じコマンドと制約(対戦のみ)が必要。スーパータッグは制限無しだったのに。 【風雲スーパータッグ】 前作より難易度は控えめになったものの、真獅子王以降は攻撃力と反応面などで難しさが高騰しています。 クリアするだけなら何とか可能ですが、最後のボーナスバトルの発動条件がノーコンティニュークリアなので、真獅子王とジャズウをノーコンティニューでしのぐのはかなり厳しいです。 あとエンディングが勝利画面のバストアップと簡単なメッセージ×２人分って…手抜きじゃないでしょうか？ (ジャズウと真獅子王に至ってはエンディングで即ゲームオーバー画面に移行する始末) | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
【風雲黙示録】と【風雲スーパータッグ】、一応続編という扱いで同時収録されていますがシステムも雰囲気も大幅に違うのでほとんど別の格闘ゲームとして楽しめます。 両作品とも当時でも滅多にゲーセンで姿を見なかったマイナー作品であり、 話でしか聞いた事ない人でＳＮＫ格ゲーに興味のある人はコレクターズアイテムとして買っても良いとは思いますが、難易度の高さもあるので単に「格ゲーが好き」程度の人は安易に購入するのはよく考えたほうがいいと思います。 ちなみに私は一応エンディングは見れましたのでクリア済としてますが【黙示録】でスタッフロール、【タッグ】でボーナスバトルは達成してません。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・風雲シリーズ２作がとも収録されている。 特にスーパータッグバトルは何万円もするレアロム それが数千円で遊べるのだから嬉しい限り。 ・ロードもほとんどなし。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
風雲黙示録 ・難易度が高い、最初はそれでもないが３〜４人目ぐらいから一気に強くなる。 真獅子王も強すぎ、イージーでも十分すぎる強さ ・白虎弾やローラーダッシュといった溜めワザが出しにくい。 ・チュンの仙人打波、使えなさすぎ。 ・真獅子王CPU戦で使用不可 風雲スーパータッグバトル ・真獅子王のサンダーゴッドブレスやジャズウの邪氷魔が出しにくい。 ジャンプ攻撃暴発しまくり ・スペシャルバージョンが収録されていない。 あとキャラに個性や魅力を感じない。 弟はジョーカーを見たとき「この筋肉ムキムキのピエロキモい。」と言ってました。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
思った以上におもしろくなかった。 次はワールドヒーローズゴージャスが出るのでそちらに期待したい。 俺的にはクイズキングオブファイターズ、痛快ＧＡＮＧＡＮ行進曲 ニンジャマスターズ、ブレイカーズリベンジをオンラインコレクションで 出してほしい。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■オリジナリティー■４点 まず技に迫力が有ります。 そしてライン移動が餓狼伝説とは 微妙に違い、２階建て風の ライン移動が可能。 タッグの場合は普通に交代ですが。 タッグの方は協力プレイが出来る。 ２Ｄ格闘で、しかも快適にタッチが 出来、なおかつ迫力が有る。 本当に素晴らしいです。 とても昔のゲームとは思えません。 ■グラフィックス■４点 古臭いグラフィックですが、 色々な格闘ゲームと比べて キャラクターが大きい事に感動。 ２Ｄの格闘ゲームにしては、 本当にキャラクターが大きく 描かれてます。 綺麗過ぎず、汚過ぎずな グラフィックに惚れ惚れです。 そして良く動いてくれます。 ■快適さ■４点 ローディングは最初の部分 以外は、 全然 気になりませんでした。 操作方法も簡単で、快適です。 簡単操作で、ここまで迫力の有る 技が出せるとは感激です。 キャラクターの攻撃が、 一発 一発、思った以上に 重いので、格闘ゲームを してるっっ!! って言ぅ感じにさせてくれるのも 良いですね。 ■難易度■２点 簡単過ぎず、難し過ぎず良く出来てます。 時には勝って時には負ける、本当に 敵との駆け引きが面白いです。 ライン移動が無かったら面白く 無かったかもしれませんね。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■音楽■３点 あまり心に残ら無い曲が多いですが、 打撃音、効果音等が良かったので ３点にしました。 魅力的なキャラクターが居ない。 グラフィックが良いだけに、 勿体無いですね。 そしてキャラが少無いのも 気になりました。 タッグの方は一見キャラクターが多く見えますが、 実際やって見ると、 「あれ???」 って思ぅ。 タッグの方は女性キャラクターを もっと多くした方が 良いのでは??? タッグの方で、一人が負けると その時点で 試合 終了な所。 二人 闘ぅんじゃ無いんだ??? って思いました。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
■満足度■５点 風雲シリーズは１はプレイした事が有ったのですが、 タッグの方もセットと言ぅ事で購入しました。 今はタッグの方はレアになってるらしく、 購入が難しい中でのＰＳ２移植らしいですね。 ネオジオだかネオジオＣＤだかで１をプレイしてから 印象が強かったので、どんなゲームだったかな??? って言ぅのを思い出しながらプレイしましたが、 面白いですっっ!! 餓狼伝説スペシャルをパワーＵＰさせた様な 雰囲気です。 しかし餓狼伝説と違ぅのはキャラクターの大きさと 技の迫力、そしてライン移動を使った駆け引きの醍醐味。 １人プレイでも対戦でも全然 遊べます。 新し過ぎず古過ぎず、この時代のゲームが 一番 面白いのかもしれませんね。 風雲１の懐かしさとレアになって出来無い様な タッグの方もＰＳ２に移植、更にはセットにして 下さったプレイモアには感謝です。 自分的には大満足なので満足度は５点にしました。 しかしキャラが少ない上に、魅力的な キャラが居ないので、このゲームを知ら無い方には オススメは出来ませんね。 「はぁ???何このクソゲー。」 って思ぅかもしれません。 何度かプレイした事が有って、面白さを分かってる人なら 全然 買って損は無いです。 本当に素晴らしいゲームを復活させて ＰＳ２で出して下さって有り難ぅ ございますプレイモア。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
☆とりあえず完全移植 移植度には問題なく、今のところバグなどもないようです。 NGCD以外の移植は初めてということと、 風雲黙示録とタッグバトルが１本で遊べるというのも嬉しいですね。 ☆オリジナリティが強い 数ある格闘ゲームの中でもかなり異色の作品です。 キャラクターの個性が強く、濃いキャラクターばかりです。主人公を含め、普通の人がいません。 対戦中も、武器を投げたり、コースターに轢かれたり、棒に掴まりながらペチペチ蹴りをくり出したりと他のゲームでは見られない無茶な戦いです。 風雲タッグバトルのほうは、今で言うギルティギアのようなコンボ重視のゲームになってます。 コンボ、試合中のキャラ交代、パートナーと同時攻撃など、当時にしてはかなり斬新だったと思います。 あと、新キャラのロサとキムスイルがかなりかっこいいです。イロモノだらけのゲームなので余計にそう見えます。 ☆脱衣KO 風雲黙示録ではキャロル以外の全キャラが、タッグでは全員に脱衣KOが用意されています(ロサにはスペシャル脱衣もあり） 派手に服が破れたり、武器が壊れたりなど、結構凝っていて面白い演出です。 ☆音楽 今回のオンコレもオリジナルBGMとアレンジBGMが収録されており、自分で選択できます。アレンジもなかなか良いです。サウンド鑑賞も可能。 ☆ロード時間が短い タイトルを読み込むときに少しロードがある程度で、他はロード時間皆無です。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
★プラクティスがやや不便 最近のオンコレにはやっとこさプラクティスが標準装備されるようになりましたが、 いまだにかゆいところに手が届かない感じです・・・。 スキルリストがボタン一発で出したり、CPUをこちらに歩かせたりが出来ません。 あと、ダメージ量や気絶値をを数字で表示してくれる機能もほしいです。 ★操作、システムがやや難しい 難解なコマンド入力が多く、システムが独特なので初心者の人は戸惑うかもしれません。 一応、タッグバトルの方は簡単なコマンドになってます。 ★CPU難易度が高すぎる やはり昔のゲームは難しい と実感させられました。 風雲黙示録のラスボスは理不尽なほどに強いです。 ラスボス以外のキャラも粘り強く、かなり苦戦します。 一応、難易度調整もできますが・・・。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
やはりコレクションアイテムといった感じですが、 KOFや餓狼とは違い、不人気ですぐ消えてしまったゲームなので多くは望みません。 KOF11にハヤテやジャズウが登場しましたが、コレ自体はかなりマイナーゲームです。というわけでPS２に完全移植されただけでも十分です。 黙示録はハイレベルな対戦を楽しむゲームではないと思いますが、ネタとして面白いですよ。 タッグバトルは対戦ツールとしてもなかなかだと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
賛否両論の波の激しいベタ移植であるネオジオオンコレシリーズの 中でもとんでもない奴らが次元を超えてまで帰って来ました。 （オリジナリティー） 当時の頃である古き良きＳＮＫ時代の全盛期でありつつ 他の類には決して真似出来ない新たな格闘ＡＣＴゲームでありながらも 国内では事実上、黒歴史扱いだった風雲の２作品が家庭用ゲーム機に堂々と 初移植したのは、願いも無かった奇跡の鼓動が完全移植として甦りました。 （グラフィック） ９０年代のＴＶしか味わえない低解像度のインターレース表示の色褪せない映像は、 実機と同期の意識さをきちんと弁えた形が整っていたので、 画質などの不安が一切感じない完全移植の事例がばっちりと表現されています。 （音楽） 普通の人なら耳残りし難い地味さが感じますが、漢の聖地の曲に相応しいＮＯ．４と ＮＯ．３３の無駄に熱い曲はまさに漢の叫びの激しいヒーローの曲の熱さの 醍醐味こそ風雲２作品の印象深い代物だとは本気で思っています。 （熱中度） ２作目である「風雲スーパータッグバトル」において、単独で何度も挑戦し続けたり、 ２人協力で挑戦したり、気の合った人との対戦などはまさに奇跡的なレアバトルの 真髄こそ経験者のみならず未体験者にも味わって欲しい隠れ良作として認知します。 （満足感） ２作目の現物ＲＯＭであるネオジオ版の相場は生産数の極少さによって 見掛け難かったり、取り扱っているレトロゲーム専門店などにおいては 高額ＲＯＭとしての高騰さに手が出さなかったので、泣く泣く手に入らない 隠れファンである私にとっては大変ありがたい初移植が出来て嬉しい限りでした。 （快適さ） 最初のゲーム開始の起動は少し読み込むけど、ゲーム内に入ればＡＣ版と 変わらい形としてそのまま流れるので途中ロードは殆どありませんし、 貴重な隠れ良作である「風雲スーパータッグバトル」はボス以外のキャラ性能の 絶妙なバランスの取り組み方が上手く出来ていたおかげで、他の格ゲーと違って 強弱大差などの理不尽さが全く感じ無くてなおかつゲーム性も古臭い印象ながらも 最低限のシステムややればやるほど熱くなる渋さと硬派さとアジアンテイストの 籠った作品こそ奇跡的な上手さに出会えて大変光栄だと思います。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
２作品の移植度は現物を探してもゲームとしては無問題に良く出来ていますが、 世間的に受けなかった印象の通過点に過ぎない不人気さはやはり心残りしました。 特に世間的にも悪評の高い１作目にあたる「風雲黙示録」では、 当時の国内で宣伝したにも関わらず致命的な欠点として、ＯＰデモの最後の カットイン部分にて主人公のショー・ハヤテの叫びであるうおおおおおおおおおお！ は、古き良きＳＮＫ最低行為の五月蝿さがやり過ぎの領域を通り越したり、 本来の格ゲーでは、当てたら繋ぐと言った感じのヒットキャンセルは当たり前の 仕様ですが、この１作目だけは当てても繋がったり繋がらなかったりする謎の ノーキャンセルオンリー仕様が不味かったのと様々なシステム面のバランスの悪さ などは、まさに某韓国のオリジナルネオジオ格ゲーの続編風味を意識した 後味の悪さなどでコケた事実を物語られているのも完全移植化しています。 私が多くやり続けた２作目である「風雲スーパータッグバトル」は、普段のＣＰＵの 抵抗さは１作目よりはマシになったが、初心者から上級者なら誰でもヘコみそうな 修羅場地獄として、２大ボスである真獅子王とジャズウの異常な超反応は、 とにかくガードが固くて割り込みなどの攻撃の発生の速さや上手い当て身などで 瞬殺的な敗北確定が多いせいか、相手の動きの警戒態勢やまぐれ当たりの運任せと 瞬時のタイミングによるヒットキャンセル攻撃だけでまともに頑張って クリアーしたのは、本当に骨が折れる勢いで何度もやり続けました。 あとＡＣ版の２作目に出来たスペシャルバージョンが残念ながら未収録でした。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
当たり外れの激しいネオジオ移植の中でも、非常に優れた再現力において 中身に拘り続ける実機マニアすら感涙に納得出来る精度はお見事ですが、 なかなかお目に懸からなかった完全移植への実現化が成功しても 付属価値などのオマケによる＋αが相変わらず薄いのは非常に惜しい物でしたけど、 完成度優遇に開発しているネオジオ格ゲーの完全移植＋αの決定版である ＰＳ２版「ＫＯＦ９８」は、今までの作品達などで果たせられなかった夢からの 実現化として来年に向けて深入りな声援として期待していますからね。 | ||||||||||||||||||
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