餓狼伝 Breakblow Fist or Twist | ||||
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発売元 |
ESP (公式サイト) | 中央値(?) | B:70点 | |
発売日 | 2007年3月15日 | 標準偏差(?) | 13.76 | |
価格(税込) | 7,140円 | (難易度)(?) | 3.33点 | |
ジャンル | 格闘 | 掲載数 | 12件 | |
CERO対象年齢 | 【C】15才以上対象 | プレイ人数 | 1〜2人 | |
(コンテンツアイコン) | 【暴力】 | メモリーカード | 73Kバイト以上 | |
備考 | ||||
デュアルショック2対応 スポンサード リンク: |
† 項目別評価点 † | |||||
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オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) |
4.33点 | 3.25点 | 3.25点 | 4.00点 | 3.75点 | 2.75点 |
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良 い 所 |
・格闘システムが既存の格闘ゲームと根本的に異なる「心を折ったら勝ち、攻撃を受けても怯まない等」 それでいて、対戦ゲームとしてキチンと成立しているのがすばらしい。 ・ボスキャラや単なるおまけキャラを除けば、対戦バランスは問題ない。むしろ格ゲーの中では良いほう。 ※それでもごく数例の非常に悪いキャラ相性はあるが、対戦ゲームではよくあること。 ・ボスキャラ同士なら対戦バランスは問題ないのも良い(意図的にボスキャラ達は強くしてあるのが明確だし、そのボスキャラ同士なら試合になる) ・3Dモデルが漫画版(板垣キャラ、ディフォルメ筋肉等)に沿っているので、時が経っても古さ、しょぼさを感じにくい。 ・大まかに言えば、前半に下地・布石を作り、後半に勝利条件を達成する格闘ゲーム。 相手プレイヤーとの読み合い・駆け引きが楽しい対戦ゲーム。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・システムが非常に複雑なのは悪い点ではないが、それでいて、説明や救済が不充分。 よって、一見さんお断りな感が強い。 (一応の説明やチュートリアルはあるが、モチベーションが上がるほどではない。ただの説明で終わっている) ・CPUのアルゴリズムもよくない。対人戦を想定したアルゴリズムを求めるのは贅沢だから、仕方ないが、 せめて「難易度・普通」や「餓狼烈伝」はもっと弱くないと挫折者が多くなる。 ・見た目は大味なゲームだが、システムの根底はスルメ的で噛めば噛むほど味わい深くなる。が、上記理由で、すぐに止めてしまう人が多いだろう。 その実、よほど噛まないと味わい深くならない(システムが既存の格ゲーと違いすぎるので、しょうがないが) ・デフォルトの時間制限は無し。よって対人戦ではお互いが手を出さないと膠着する(この場合はリアルでの駆け引きが生じる) 時間制限ありの最大は99秒だが、これが短い。3分や5分は欲しかった。 ※「99秒x3ラウンド」は可能だが、この場合は奥義が復活するのでキャラ性能が大きく変わってしまう。 ・ボスキャラ、ノーマルキャラ、おまけキャラと明確な区分けがあると良かったかも。 ※おまけキャラはともかく、 ボスキャラとノーマルキャラの区別は「アーケードモード」をプレイしないと気付かない(原作や漫画を知っていれば別だが) ・「餓狼伝」のゲームとしては畑幸吉が居ないのは大きなマイナス。 ・結論から言うと「一人用はいまひとつ」で「対人戦は非常に良く出来ている」 よって「このゲームの真髄を知るには、システムを熟知した対戦相手が必須」となるのが、実は辛いところ。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲームの基本的な内容は他の方が充分に述べておられるので、 5年以上プレイしているうえでの、全体的な「良い所」「悪い所」を述べてみました。 このゲームは一見、対戦バランスは悪そうですが、 「システム」「自キャラの戦い方」「相手キャラの対策」を身に着ければ、 バランスはむしろ良い格闘ゲームです(もちろん、辛い相性はあるし、ボスはボス同士が前提) 格闘システムの根底が「コンボを楽しむ」「指先のテクニックの優劣を競う」ゲームではないので、 一人用では楽しみの限界がきます。 最終的には(囲碁や将棋のように) 「相手プレイヤーが一手先、三手先、大局的に何を狙っているかを読む」対戦ゲームとなるので、 「システムを熟知した対戦相手が居れば、一生遊べる対戦ゲーム」と豪語できますが、 「システムを熟知した対戦相手」が居なければ、 「よくできた餓狼伝のゲーム」で終わってしまいます。 対戦相手の発掘・開拓が最後の課題です。 |
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良 い 所 |
格闘ゲームといえば、ジャブのような早い技で相手の出がかりの遅い技をつぶしていくという、固定概念がありました。しかしこのゲームはそれを見事にぶっ壊しています!!相手の技を食らいながら顔面を歪めつつ、こっちも殴る蹴る!!みんな、渾身の力を込めた技は出が早いだけの弱い技じゃつぶれないはずって思ってたはず。それを見事に再現してくれました。 グラフィックは粗いながらも、原作の雰囲気とオーバーな動きを見事に表現したモーションで、痛そう感が凄まじいです。BGMは特筆するものはありませんが、効果音が抜群です。 購入時に友達と半年以上遊びましたが、一年経つとまた購入時のテンションがよみがえる面白さ!! そこには無駄な技を排除し、直感で動ける簡単な操作と、果てしない読み合いの深さがあります。 勝負に勝つプロセスもキャラによってそれぞれ違う。 空手家は体の部位を徹底的に破壊し、そこを集中して攻撃することにより試合を有利に進めたり、レスラーは豪快な投げで純粋に相手の体力を削って体の強さで勝負し、当て身が得意な古武術使いは多彩な捌き技で相手を泥沼に引きずり込みます。一発が重いキャラは相手の技を食らいながら渾身の一撃を当て、ラッシュが得意なキャラはとにかく相手よりも一発でも多く打撃を当てるように突進します。 なにより体がボロボロでも精神力さえあれば勝つ見込みがあるのが、このゲームの醍醐味です。 寸止め空手で相手に1ミリもダメージを負わせることなく、精神力をズタズタにして勝つキャラがいるのも原作通りで驚きました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
体力ゲージにあたるものが三つある(体力、精神、部位ダメージ)など、システムを理解するまで時間がかかるのが難点です。 あと、原作が好きな方は許せると思いますが、キャラの性能差が激しいです。なので、3クラスくらいに階級を分けてその中で対戦しないと対戦がつまらなくなります。 マイナーなキャラまでいて嬉しいですが、原作で結構活躍したキャラがいなかったりします。 凶悪な性能で漫画も違う勇次郎はいらない。使うと寒いし。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いろんな格闘ゲームをやり込んでいる。 原作が好き。 対戦相手が近くにいる。 この3つの条件を満たしている方は絶対に買いです!! 今まで数多くの格闘ゲームをやりましたが、このゲームが一番ヤバい!! スト3のブロッキングなんて目じゃない読み合いができます。 難しいコマンドの技、相手を即死に追いやる超絶コンボの練習、到底覚えきれないような技の数のわりに使う技はいつも一緒、こういうゲームに飽きた方はこのゲームを強くオススメします。 |
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良 い 所 |
試合開始直後に発生しやすい互いの殴り合い。 だんだんと近づくカメラワークといい、迫力もさることながら、イケナイ快感が湧き出ます 試合後半、お互い体力のなくなったときの駆け引きも対戦の肝ですが、体力減ったり部位破壊され、弱った相手がのけぞった時 追い打ちの攻撃はなににしてやろうか? と頭の中で選んでいる間が、楽しすぎます。←ヘンですかね? 手数の前半・読み合いの後半と、その差も斬新に映りました。 初プレイの方でも殴り合いだけならそのパワーに気付くのではないでしょうか? コミック版好きならなおさらです。 音楽はとりあえず社名ロゴのあとのオープニングがイカすのですが、あとは割とおとなしめ。 強敵相手の試合中に音楽なんぞ耳に入りません シングルプレイの時のCPUは確かに強いですが、自キャラと敵キャラへの理解度が試されている気がするので、鍛錬と思うようにしています。 一人でシングルプレイでキャラの戦い方の研究するもよし。 対人戦で対戦相手のレベルに合わせてキャラを選び、切磋琢磨するもよし。 観戦モードで環境ソフトにするもよし。 割と簡単操作で レッツ血しぶき! GO泥試合! | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ノリノリで良い点を挙げましたが、ノリを悪くするてんもチラホラ・・・ 前作より改善されたようですが、まだロード時間が長く感じます。 試合前の会話も雰囲気のため必要ですが、自分はその前後のロード時間がうっとうしくて、いつも不意打ち仕掛けてショートカットをはかります。 部位破壊システムも長期戦で、しかもある程度狙わないと生きません。 抜けるシステムがあるのだから、関節技一つで部位破壊されるモードがあっても良かったと思います。 ガードもしにくいですね。 特に試合前半は守るより殴らないと話にならないので、ガードする気が失せます。 練習すればいいのかも知れませんが・・・ あとはCPUの超反応、特にストーリーEXに連続出演の彼(^^; いや、敗北→リトライの繰り返しで修行僧のような気分になりました。 他にも、各複数のキャラクターに強すぎる技・パターンがあって、CPU・対人戦でも これさえ出してれば勝ててしまう事があり、テンション下がることもしばしば・・・ | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
面白いです。 初心者でも手軽に楽しめ、コツをつかめば迫力ある殴り合いが楽しめます。 反面、深い駆け引きには向いてない気もします。 良い意味でも、悪い意味でも大味ですね。 コミック版の空気を伝える事に成功していますが、ゲームとしては発展途上な印象を受けます。 新キャラクターの参戦も含めて続編に期待ですかね? 自分ですか? 続編があちこち進化してるようなら買います! |
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良 い 所 |
まず、前作の一番の不満点であったロード時間に関して大幅な改善が見られる点が◎。 近作も、全然感じない、とまでは行かないが十分気にならないレベルになっている。 従来の格闘ゲームには無い画期的なシステムである「殴られながら殴る」の爽快感はそのままに、打撃に強く、投げに無力というオフェンシブガードが導入され、単なる体力の削りあいから駆け引きへと進化を遂げた。 また、部位ダメージとそれに付随するシステムの導入で、細かく戦略を立てる楽しみも追加された。 荒削りなポリゴンも、板垣恵介絵の立体化する上ではむしろプラスに転じている。 BGMは、従来の格闘ゲームのようにキャラクターの数だけ用意!とは行かないが、餓狼伝の世界観にマッチした曲が用意されている。 ストーリーモードは、前作の格キャラ毎から「餓狼伝」の筋を追う物に一本化されたが、これは好みが分かれるだろう。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーモードにおいて、かなりマニアックなキャラクターが参戦しているが、ストーリーモード時のみ、裏技を用いて使用可能という仕様になっている。これは残念。 駆け引きの成立する対人戦では気にならないが、CPUは基本的にこちらの行動に反応するタイプでかなり強く、ある程度操作になれた段階でも苦労することが多い。 逆に、難易度の低い昨今の格闘ゲームに慣れた人にはやりがいがあるのではないか。 前作の隠しキャラや、近作からの新規キャラがほとんど最初からオープンになっているので、一人プレイがメインのユーザーは物足りなく感じるだろう。 同様に、対戦相手が居ないと遊び方に工夫しない限り、飽きが来るのが早い可能性もある。 また、詳細な技表がいつでも確認出来るが、ページ送りが無いので下の方の技を確認するのに手間がかかる。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
板垣恵介漫画のゲームの続編というだけでかなりのインパクトがありました。 原作漫画(小説も)が好きなスタッフが作っている事が伝わってくる作品です。 対戦ツールとしても十分すぎるほど機能するので、発売から一年以上経った今でも楽しく遊んでいます。 |
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良 い 所 |
このゲームは格闘ゲームの常識を根底から覆すものだと思います。 殴られながらも殴りあう。でもテキトーに殴っててもダメ。 計画的に相手の体を痛めつけ、自分に有利な状況に持っていく。 時にはわざと追い詰められて奥義を解禁し、ギリギリまで温存するのも一つの手。 どれだけ追い詰められても、破壊された部位に奥義が決まれば 一気に形勢逆転することも十分ありうる。 それを恐れずに力押しで乗り切ってしまうのもアリ。 こういった二転三転する試合展開を自分の思い通りにコントロールした方が勝つ。 こんな駆け引きは他の格ゲーでは味わえません。 自分は原作をほとんど知らなかったのですが、 この個性的なゲームシステムに引かれて買ってしまいました。 あと音楽は個人的に好きです。トーナメント一回戦の曲がカッコイイ! | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
打撃戦に関してはよく作りこまれていると思うのですが 組み技や関節技は結構おざなりだと思います。 関節技はボタン連打で抵抗するだけだし、 組み技も確定できまる状況がほとんど存在しません。 体力が少なくなると組み技や関節技に対する抵抗力がなくなるとか、 もうちょっとちゃんとシステムに組み込んでほしかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
餓狼伝を知らなかった私を餓狼伝のファンにしてしまうほど、 そして原作を知れば知るほど、このゲームに注がれた製作者の意気込みが 尋常ではない事を思い知らされます。 餓狼伝ファンはもちろん、餓狼伝を知らない格闘ゲーマーにもオススメです。 |
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良 い 所 |
試合だけでなく、原作の持ち味であるストリートファイトを楽しめる 様々なステージや服装の存在や、対戦相手の「肉体を破壊する」という 視点に重きを置いたダメージシステム。 グラフィックや演出における、その表現は 原作(小説)ファンとしても納得のいくデキです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・普段ほとんど格闘ゲームをやらない身としてはスピードが速すぎてたいへんです(笑) 技の駆け引きとかはほとんどできませんでした(笑) ・原作における「関節技の怖さ」は表現できていないと思います。 簡単に入るし簡単に抜ける...。残念ながら他の格ゲーと同じ扱いです。 ・マニュアルがちょっと不親切な気がします。2作目とはいえ必ずしもみんなが 前作を買っている訳ではありません。登場キャラの一覧(技表含む)くらいは 載せておいて欲しいです。 ・どうせならゲーム中に登場するキャラは全てのモードで使用可にして欲しかった。 「原作有りき」のキャラゲーなんですから、どんな雑魚キャラでも使ってみたいと 思うのが普通なんじゃないでしょうか? ・音楽は可も無く不可も無くといった感じ。普通。全然印象には残りません。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
小説版を初版で買った20年来の餓狼伝ファンです。 小説版しか読んでいないのでマンガ版のキャラに関してはまったく「???」でした。 あくまで個人的な嗜好で言わせてもらえば小説版設定のみで作って欲しかったです。 クセの強い板垣キャラの画にはちょっと抵抗があります。 まあマンガ版あってのゲーム化なのは承知していますけどね(笑) ただマンガ版(板垣氏作品)には興味がないので、隠しキャラで出てくる 別マンガの主人公などには何の魅力も感じませんし出そうとも思いませんでした。 ゲームのオリジナルキャラ(拳法家とか)や夢枕氏の別小説キャラなども同じ事が言えます。 製作サイドに「餓狼伝」という世界を大事にしてゲームを作る気があるなら まったく関係ないキャラクターなど出さないで貰いたいです。 その分、小説版に出てくる魅力有るキャラクターをもっと登場させて欲しかったというのが 個人的な感想です。(ガルシーア、マカコ、伊達、葵三兄弟、Jヘンダーソンなどなど) さんざん文句を書きましたがそれは「原作小説ファンとしての不満」という点であり ゲームシステムそのものへの不満ではありません。 普段は格闘ゲームをほとんどやらないので他の格闘ゲームと比べての批評は あまり出来ませんが、王道ともいえる「鉄拳」や「ヴァーチャ」と比べて システム的に劣っているとは思えませんし、上記2作品にはない 敗色濃厚な状態からの一発大逆転などもあり、この種のキャララクター先行ゲームとしては デキも良く充分おもしろいのではないかと思います。 |
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良 い 所 |
前作と同じく体力のあるあいだは爽快で血が燃えるような殴り合いができ、打ちあいながらの戦略がたてられるところ。 新キャラクターも追加され、選ぶ楽しみが増えたこと。 防御即反撃に転じられるオフェンシブガードで反撃の幅が広がったこと。 ゲームなのに良くも悪くもまさしく本気で「負けたくない」と思わせる。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
原作ものなのでキャラクターの強さのバランスがとれてないのはかまわないが。 何よりもCPUの異常な強さはどうにかならなかったものか。 超反応でほぼ100%の投げ抜け、同じだけ叩いてもCPUだけ減らない体力、 プレイヤーが投げ抜けできないのと同じ状況なのに平気で投げ抜けをしたり、 プレイヤーがオフェンシブガードをすると即投げにきたり。 格闘ゲームのジャンケンで、常に必ず勝ちの行動を超反応で仕掛けてくるCPUには 本気で怒りを覚えました。 また、操作性も入力したはずのコマンドが認識されてなかったり、掴みがオフェンシブガードに化けたりしてイライラすることしきり。 メーカーは購入者にゲームをさせるのが嫌なのか?とまで思います。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
あまりにも頭にきてコントローラーをぶっ壊してから書いているので点数は辛め、悪いところばかり長くなってしまいました。 ゲームとしては前作の餓狼伝 Breakblowの方が楽しかったです。 決してクソゲーではないのですが、これは一人でクリアを目指すゲームではなく、餓狼伝ファンが集まって対人専用で楽しむゲームだと思います。 お気に入りのキャラを使って餓狼伝ごっこをするツールとして見た場合は最高の出来だとは思います。 |
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良 い 所 |
このゲームの良い点は他の人たちが書いてることに加えて技のモーションの良さもあげられます。例えば、3D格闘ゲームのに於いては蹴りのグラフィックが相手のキャラを突き抜けてしまうことなどがよくありますが、このゲームは相手がブロックすれば蹴りの軌道がきちんと変わります。こういった細かいこだわりが個人的に大変好感触だったため、グラフィックに関して5点を付けさせていただきました。 また、原作と漫画双方から技やセリフをきちんと持ってきている点も嬉しかったです。この製作者の方々がどれだけ餓狼伝が好きかが伝わってくる素晴らしい作品だと思います。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
追加キャラに敵専用の選手がいることですね。畑や富田は使いたかったです。続編がでると期待しても良いということでしょうか? あとは、締め技で頭蓋骨骨折や脳震盪が発生してしまうことがある、などです。技と怪我が対応していればよかったと思ってしまいます。せっかく頚椎捻挫があるのに。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
餓狼伝という作品に対する愛情がこれでもかと伝わってくるゲームです。ファンとしても嬉しい限りです。もし次があるなら、今回使用できなかったキャラに加えて葵流の面々を加えて欲しいなと思います。 |
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良 い 所 |
新システムの部位ダメージ、新キャラクターの追加や原作を追体験できる一新されたストーリーモード。殴られながら殴る、このシステムはオリジナリティー高いです。大男の突進が少女キャラのジャブ一発で止められる様なありえない格闘ゲームとは一味も二味も違います! | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
原作に忠実といえるかもしれませんがキャラバランスは皆無です。あと快適さの部分では殴り合いの最中等でキー入力の技が他の技に化ける?気がします。難易度をあげるとつかみ技というシステムなど無いっていう位完璧なCOMのつかみ弾き。これは萎えました・・・。一部キャラのタックル技のディフェンスの仕方は?取説があまり親切ではない気もしました。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
原作、そして前作も楽しめたので購入しました。基本システムは変わってないので好きな人は安心して楽しめると思います。既存の格闘ゲームにはない、リアリティーとオリジナリティーがあるので興味のある方は是非。 |
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良 い 所 |
最高です。今までの格闘技ゲームにない打たれながら打てるというドロ試合を見事に演出できます。とてもおもしろい投げあり関節ありもちろん打撃あり。部位ダメージができたおかげで戦略もたてられていい感じです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
強さのグラフィックとかをつけて欲しかったですね。たとえば打たれづよさ(あるかわかりませんが)やパンチ力キック力などのパラメーターをウイニングイレブンシリーズのように見れるようにして欲しかったです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
満足感はかなりあります。久しぶりに格闘ゲームを買ったんですけどとてもよかった。販売がD3なんでK−1で失敗したりしてる人がちょっとなぁと敬遠してる人もいるかもしれませんがかっても損はないと思います。ただあくまでもキャラげーなのでそこらへんをよく考慮したほうがいいと思います。ゲーム好きで板垣マンガのファンは買いだと思います。バキのゲームも出して欲しいです。 |
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良 い 所 |
・殴り合いの感じが爽快。 ・意外とロードも短く、快適に遊べる。 ・部位破壊のカットインとか、必殺技のスローモーションなど、シネマティックな演出がかっこいい。しかも意外と邪魔にならない。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・筋肉の絵ですけど、もうすこし丸みとか質感みたいなものが欲しかった。いかにもポリゴンって感じがする。 ・ストーリーモードの導入部は、文字だけでなくムービーで見せて欲しかった。 ・練習モードで、コマンドを表示しながら操作できない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
十数年来、原作の小説を楽しんできたファンです。大変満足してます。 スト2やバーチャからの進化には根本的に収まらないシステムです。ゲーム好きが作ったゲームではなく、餓狼伝好きが作ったという感じがして良い。 痛みが無いTVゲームですから、何がリアルかということを論じるのは無意味かもしれませんが、すくなくとも餓狼伝の世界観を再現するという意味ではリアルにやってくれたなと拍手を送りたいです。 大好きな堤城平で、堤らしい真っ直ぐな戦い方ができるのが感無量です。 |
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良 い 所 |
キャラクターが追加されたことと、部位ダメージシステムが導入されたことが面白いと思った。(同じ箇所を狙って攻撃していればその部分を破壊することができ、破壊された部分を狙われると大きくよろけて大ダメージを受ける。)これにより勝負の行方が最後までわからなくなり、戦い方にも戦略が生まれる。あとは団体戦やトーナメントモードの追加も面白かった。友達と集まってトーナメントをやると面白いです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グラフィックは前作から全く変化していません。キャラも技が少し増えただけで前作から変化なし。とはいっても、前作からグラフィックが原作どおりの板垣キャラを表現できていたので自分はそれほど気にならなかった。しいて言うなら1人で遊んでいたらすぐ飽きると言うこと。コンボとかを決めるのが好きな格闘ゲーマーにも向きません。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
漫画の餓狼伝が好きな人にはお勧めできるゲームです。ただ上にも書いたけど1人で遊んでいてもすぐに飽きてしまうゲームです。 |
◎投稿はPS2版のみお願い致します。(海外版PS2も禁止、国内版のみです。) ◎ある程度プレイ(最低5時間程度)してからレビュー投稿するよう宜しくお願いします。 ◎個人的理由により更新が大幅に遅れる事があります。あらかじめご了承ください。【掲載されるまでの目安は?】 ■ 以下は掲載しません ■ ・投稿の文章が一言(50文字未満)のみ。 ・0点・5点の部分がきちんと文章でフォローされていない内容。 ・50文字以上でもあまりに【抽象的な内容(*1)】【感情的な内容】【誹謗・中傷】【理解不能な内容】。 (*1)「良い所」「悪い所」「感想など」のコメント欄で合計が句読点等を除いた100文字未満の内容。 ・点数と内容があまりにも一致していない投稿。 ・ネタバレが記載されている内容。 ・proxy・海外のサーバー・会社・学校・携帯電話・公共施設からの投稿。 【詳細な掲載基準はこちら】【参考にしやすいレビューとは?】 管理者側のミスで掲載してもすぐに削除依頼&ご指摘されます。⇒ ● ● ● (※現在は掲示板経由の削除依頼の受付はしていません。メール経由のみです。) ■ 不正投稿について ■ ◎名前を変えて、同じソフトに何度も投稿するのは禁止です。 見つけた場合、掲載しているのを削除します。【自分の名前(HN)が固定されていない方へ】 また荒らし投稿やあまりに酷い場合、予告なくIPアクセス制限をかけることがあります。 ■ 改訂稿について ■ "PSmk2への感想・要望など"欄の所に「改訂稿、修正です。」などと修正による再投稿であることを明記して下さい。明記していないと、ほぼ確実に多重投稿と認識します。名前を変更しての改訂稿もほぼ確実に多重投稿と認識します。 また本人に成りすまして第三者が改訂稿するのを防ぐために、改訂稿時も最初に投稿したプロバイダーまたはメールアドレスは一緒にするよう宜しくお願いします。 |