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Myself ; Yourself | ||||
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【amazon.co.jpで買う】
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イエティ (公式サイト) | 中央値(?) | Ｄ：57点 | |
| 発売日 | 2007年12月20日 | 標準偏差(?) | 9.97 | |
| 価格(税込) | 7,140円 /初回限定版:10,290円 | （難易度）(?) | 1.50点 | |
| ジャンル | 恋愛アドベンチャー | 掲載数 | 06件 | |
| CERO対象年齢 | 【Ｂ】12才以上対象 | プレイ人数 | １人 | |
| (コンテンツアイコン) | ？ | 動画映像 | YouTube | |
| 備考 | ----- | メモリーカード | ？ | |
| 【タイトル概要】 特定の局面でセリフもしくは行動を選択し、読み進めるストーリー重視のアドベンチャーゲームだ。選択肢によって物語が変化し、グッドエンドとバッドエンドとに分岐する。性格や過去が異なる「佐菜」と「修輔」のふたりの主人公から一人を選択し、ゲームを開始する。選ばれなかった方は、主人公をサポートするサブキャラとして登場。それぞれのシナリオは表裏一体の関係にあるため、各々の裏舞台が体験でき、奥行きのあるストーリーを楽しむことが可能だ。 (転用元：GDEXより) |
| † 項目別評価点 † | ||||||
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| オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) | ストーリー(?) |
| 3.33点 | 3.33点 | 3.50点 | 2.50点 | 2.50点 | 3.17点 | 2.67点 |
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| 良 い 所 |
あさみ編と奈々香編（両方の視点でのメインとなるシナリオ）はなかなか面白かったです。短いのは否定しませんが、ドラマはありました。それに、終わり方が割と綺麗で良かったと思います。 スタッフロールで確認したのですが、このゲームの脚本を書いている人って皆さん女性なんですよね（脚本が皆さん女性の名前でした。まあ、ペンネームかもしれませんが）。 このゲームに男性受けするようなギャルギャルしたようなシーンがほとんど無い事や、割と女性的な感性で書かれているようなセリフがあったのは、脚本を書いている人が女性だからなのかもしれません。そう言う事もあって、このゲームは割と男女問わず楽しめる内容だと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
悪くは無いとは言え、そこまで心に残るシナリオとは言えない。 最初から最後まで、同じ位の面白さが続くと言った感じです。共通シーンの感覚で、個別ルートの飛躍に期待を寄せると肩透かしを食らいます。共通シーンの雰囲気のままに最後まで駆け抜けていく感覚です。 それに、なんか段々と飽きてきます。盛り上がりに乏しく、佐菜視点の方（こちらがメインなのに）は過去の回想やうざったいキャラの絡みが多いので、本当に途中で飽きてきます。 シナリオ自体は悪くないのに、何か訴えかけて来る物が無い。味付けといいますか、雰囲気作りといいますか、どうもそこ辺りが上手く行っていないように感じられました。この種の味付けやテンポが上手く出来ていれば、受ける印象が大きく変わっていたでしょうね。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
期待すると肩すかしを食らいますが、下手なキャラ萌えゲームよりは余程面白い、でも他の良くできたストーリーゲームには確実に劣る。そんな感じでした。メインシナリオだけなら割と面白かったので、中古で安く売っていれば買っても悪くは無いと思います。その際は、後に出た”それぞれのフィナーレ”とセットで買うとより楽しめると思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・豪華な声優陣 ・ボーカル曲が9曲（オープニングで2曲、エンディングで7曲）もある ・１周すると使えるヒントモード ・より現実的なストーリー | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリーがやや単調 ・意外と多い誤字などの間違い ・少し矛盾するような展開も・・・？ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・歌が歌える大物声優を沢山起用して、合計９曲のボーカル曲を用意しているのはすごい。これだけでもサウンドは5点を付けたいところですが、本編でいまいち声優の実力を活かしきれていない感があり、またＢＧＭがあまり心に残らなかったのと細かい点で不満もある（電話の声が受話器越しに聞こえるようエフェクトをかけてほしかった）ので、4点にしました。 ・ストーリーについて、ここのレビューを読んだ時に佐菜サイド奈々香編のみ特出しているのかな、と思いましたが、実際プレイしてみると、朱里編、あさみ編も奈々香編と同じくらい楽しめました。ありえそうもない話のゲームが多い中、より現実的な話にまとめられているのは好感が持てます。上にも書きましたが、声優の力をもっと活かせるようなセリフや展開がさらに多ければ、さらに良いゲームになったのではと個人的には思います。 ・意外と誤字などの間違いが多かったです（ボイスなしのセリフの部分や数式など）。あと、少し矛盾しているような展開（例えば、疎遠にしている相手なのに「電話をかけてみよう」と言うシーンがあったり）があるような気がしました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
主人公が二人なのでそれぞれの視点で物語を見ていくのは面白いです。システム面ではクイックセーブ、ロードがあったり、攻略しやすいようなナビ的なものもあってやりやすいです。BGMやグラフィックも私的には良いと思いました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
アニメを見ていた人にとってはキャラのイメージに戸惑うと思う。シナリオでは共通パートの話まではよかったのですが、個別ルートに入りいざ本番かと思いきやどうも話が薄く感じられました。全体的に話が短いと思います。展開も急で一部のシナリオではもう1人の主人公の驚くような行動に唖然としました。他にも、個別に入ってからまったく出てこなくなるキャラとかもいたのでそこらへんもうまく物語りに関わらせて欲しかったです。エピローグはとってつけたような文で〜年後のパターンばかりで・・・。他のキャラのフォローもして欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に見て物足りない感じでした。私的にはもう少しボリュームが欲しかったです。付き合ってデレデレな話とか足りないですね。すぐにゴールしちゃった感が・・。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
二人の視点から物語を見ることにより多面性がある １週何度もいいからエンディングへ行くと次からヒントモードが使える できれば最初から使えるとなお良かったかなと思います 前半の展開がそれぞれ何気ないことでずれていたりするあたりは良かった どちらかというと後半の展開よりも前半の展開のほうが面白いかなと思う | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
キャラシナリオによって内容がかなり違ってしまうところ これはしかたがないとしてもやっぱり気になってしまう 八代菜々香以外のシナリオは正直いらないかも。 これは完全に好みなのでしかたないと思いますが 何人かはどうしても終わらせ方が適当な感じがする | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
メインキャラクターである八代菜々香シナリオ（佐菜）は良かったと思いますが その他のシナリオがあんまり良くなかったので、ストーリーの評価は２ 共通パートが約５時間程度、キャラシナリオが２時間程度です（オートで） 短いというのもあると思いますが、他のシナリオも掘り下げてもらいたかった | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ヒロインには曲者が多いです。悪い意味ではなく、在り来たりなヒロイン像とは一線を画する、という意味のつもりなので、こちらに挙げておきます。 BGMで耳に残るものがいくつかありました。個人的には、「Day-break」(INST ver.)と「Reason」、それに「彷徨」が好きです。また、OP曲が２曲、ED曲がも７曲あります。キャラ別にED用ソングが用意されている作品は、結構珍しいのではないでしょうか。それぞれの歌詞を丁寧に追っていくと、ヒロインたちの心情がよく分かるようにもなっています。 個別ルートの内容は、重いものばかりで、あまりお目にかかれないような展開のものもあり、人によってはゲームを進めるのが辛く感じるときもあるかもしれませんが、私は新鮮味を感じました。したがって、良い点として述べておきます。 立ち絵に口パクがあること、そしてフルボイスというのも割と珍しいと思います。そこらの八百屋のオジサンといった、ちょい役にも声が入っているので。 プレイ状況が分かる機能（例えばメッセージ既読率）は好感が持てます。既読スキップは結構性能がよく、あまりストレスを感じませんでした。また、一度EDに到達すると、ヒントモードをオンにできます。これにより、EDまで迷わず到達できることでしょう（ちびキャラもくっついています）。Qセーブ可能数が多いので、効率的なプレイが可能です。 佐菜側の菜々香ルートをクリアする前に修輔側の菜々香ルートをクリアすると、ちょっとした特典（？）があるのが面白いです。役に立つのかはよく分かりませんが。 最初に主人公をどちらか選ばせるのは珍しいのではないでしょうか。共通パートを多角的に見ることができます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
立ち絵付きのサブキャラがほとんどいません。ボイスのみです。 個別ルートのテキスト量が全体的に少なく感じました。内容は重いのに、割とあっさり終了してしまいます（特に物足りなかったのが、各キャラのエピローグ）。それにより、クリア後の余韻も半減しているように思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
発売日直前まで、購入するか否かを迷っていましたが、買ったことを後悔しない程度の内容に仕上がっていたので感心しました。あまり悪いところが目立たず、丁寧な作りになっていて、発売元のオリジナル作品第一弾に対する思いを感じました。 主人公が２人いることもあり、共通パートのボリュームはなかなかのものでしたが、個別ルートのテキスト量不足は否めませんでした。ストーリーの内容は悪くないだけに、そこが残念でした。 かなり真面目な内容で、従来のこの手ゲームの傾向に反し、佐菜側は最初から重い雰囲気が漂っていたのが印象的です。ヒロインはとても個性的で、そのことも印象に残っています。なので、それぞれのヒロインについて軽くコメントを付けさせてもらいます。まず菜々香です。従来のツンデレキャラの「ツン」など比較にならないくらい冷たいです。次に、佐菜側はまさしく「二面楚歌」なので、麻緒衣の存在はかなり貴重です。あさみのテーマ曲の題名はなるほどな、と思いました。雛子や柚希をヒロインに据えているのには、メーカーのチャレンジ精神を感じずにはいられません。最後に朱里については、その個別ルートの内容においてかなり冒険していると言えるでしょう。 「笑い」に重きをおく人は、取っ付きにくい内容かもしれませんが、それほど悪くはなく、特に佐菜側菜々香ルートはプレイする価値があるでしょう。興味がある方はどうぞ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
修輔ルートすべてクリアした側からの感想です。(佐菜ルートはまだ手つけてません) ・音楽 中々良いと思います。 特にOPとEDが。 各キャラによって変わるEDが素晴らしいと思いました。 ・グラフィック 自分は良いと思いました。 各キャラのCGも多いですし綺麗だと思います。 ・熱中度 プレイしてると先の話が気になり、時間を忘れるほどプレイしちゃいました。 (気づいたら6時間とか) ・快適さ システムにヒントモードというのがあるのですがこれが中々いいです。 選択の選ぶ時にそのキャラの(これを選べばいいという)感情度がわかるので 迷いもなく、そのキャラクターを攻略にいける。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
これといって、駄目という事じゃないんですが少し気になった点。 ・満足感 面白かったけど、ちょっと物足りない感じがした。 このゲーム全部で7人攻略可能らしいですが、 一人あたり早くて3〜4時間ほどでクリアできちゃいます。 (え？これでおしまい？)っと思ったぐらい。 もう少し詰め込んでも良いんじゃないかなと思いました。 ・快適さ 上記に良い所で書きましたが、悪い所もあったので書きます。 次の選択の所まで一気に飛べるシステムがほしかった。 ・テキスト 1箇所だけ誤字見つけました。 「〜そうよ。」のはずが「〜ようよ。」になってました。 ・主人公視点 このゲームは「佐菜」「修輔」と2人の主人公から始まるのですが 選択した主人公視点になると、ボイスがなくなります。 折角だからフルボイスにしてほしかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まだ全員攻略してませんが、自分なりには満足です。 少し物足りない所がありますがプレイして損はないかと。 個人的ですが、星野あさみ役の「中原麻衣」さんの声優の凄さは感動しました。 この機にプレイしてみては如何だろうか？ | ||||||||||||||||||||
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