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新世紀GPXサイバーフォーミュラ | ||||
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【amazon.co.jpで買う】 | ||||
発売元 |
サンライズインタラクティブ ( | 中央値(?) | 56点 | |
発売日 | 2007年10月4日 | 標準偏差(?) | 18.52 | |
価格(税込) | 7,140円 | (難易度)(?) | 2.75点 | |
ジャンル | 3Dフューチャーグランプリ | 掲載数 | 04件 | |
CERO対象年齢 | 【A】全年齢対象 | プレイ人数 | 1〜2人 | |
(コンテンツアイコン) | ----- | 動画映像 |
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備考 |
デュアルショック対応 GT FORCE Pro対応 | メモリーカード | 76Kバイト以上 |
【タイトル概要】 高速レース「新世紀GPXサイバーフォーミュラ ロード トゥ ザ インフィニティ」シリーズ第4弾だ。 新マシンや新コースの追加や、新要素「ZEROの領域」を搭載。 「ZEROの領域」が発動すると、数秒間、敵マシンがスローになるのだ。 PS2版「サイバーフォーミュラ」の集大成を堪能しよう! (転用元:GDEXより) |
† 項目別評価点 † | |||||
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オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) |
3.25点 | 3.25点 | 2.75点 | 3.25点 | 2.75点 | 3.00点 |
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良 い 所 |
まず、前作からの改良点を 前作ではがっかりしたスピード感ですが、今回の4では一番スピード感がある2並になっておりうれしいですね。さらに操作性も見直されており、3のようにもっさりとした感じでもなければ2の時のようなクイックな感じでもないちょうど良い感じです。 最初は、あちらこちらへとっちらかるかもしれませんが慣れればかなりいい感じで曲がれると思いますよ。 今回の新要素 ・タイヤの種類が選べる(ソフトやハード等) ブーストが燃料制になった事 (ピット戦略が勝敗を分けるんでかなりやりがいがあるかも) ・ZEROの領域が使える事で原作の雰囲気を味わえます(ただし、慣れないとやりずらいかも・・・ ・マシン、キャラのバリエーションが広がった(11のテストカラーver.やTV版のナイトシューマッハがつかえたり) ・カットイン時の台詞のバリエーションが増えた | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・グラフィックが前作から変化なし(?)で新鮮味にかける(これは、人にもよりますかね) ・会話シーンは、いい加減フルボイスにして欲しいですね。一部ボイスが入るだけでは中途半端な気が・・・ ・これは2から言われている事ですがレース中のBGMが1番しか入ってないから、聞き飽きる・・・せめて2番あたりまで入れる。もしくは、2の時のようにポーズ時のメニューにBGMの項目を入れ、自分で変えられるようにして欲しい所でしたね(って贅沢かな? ・OPが相変わらず歌なしの曲・・・・ まあ、小会社なんでしかたないのかも | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まさか4作目がPS2で出るとはおもいませんでしたので、PS3を持ってない自分にはうれしい誤算(?)でした。これでPS2では最終作だそうですが、不満が少々ありますが全4作中一番の出来かもしれないです。ただ、ファン以外の人にはオススメできる作品ではないですね。PS3での新作にも期待したいですね。 |
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良 い 所 |
アニメ全作 PS PS2 GC作品全クリア済み よかったところはシナリオ+シナリオの裏(例えばランドル ハイネル グーデリアンなのどメイン押し出しの部分 レース中のキャラクターカットインがよくなっている。 やり取りがまた熱い。 ZEROの領域の再現 これは個人的にかなり熱いです。 コーナー前に敵がいれば使うと加賀 ハヤトの気分が味わえるかも? ドリフトORグリップの自己選択 初期作などはマシンによって操作が決められていましたが(グリORドリ) 今回はタイヤチョイスで操作が選べるように。(前作も?) タイヤ消耗するとトップスピードが落ちるのもリアリティがあり○ サブキャラの参入。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず気になったのがスリップストリームにはいると、意外と遠くで 衝突する感じに思えます。 そのおかげか、いける、とおもったら当たっていて吹っ飛ばされること何度も・・・ 敵車その2ですが、全車オーバーテイクするまではぶつかったりしてあれですが 全部オーバーテイクしてしまうと、あとはぶっちぎりのみ。 マンハッタンなどでは全車周回遅れにすることもしばしば・・・ エンジン音・ブレーキ音・シフト音 忘れてしまいましたが前々作?まではきゅるるるるというサイバー独特の ブレーキ音 エンジン音があったと思うんですが・・・・ 今回は音のエフェクトがしょぼすぎます。 レースゲームにとってこれは致命的かと思います。 SEですが・・・なぜ一部分だけ・・・? 謎すぎる・・・・ これは僕だけですかね、スパイラルORスーパーエアロブースト等2段目の ブーストをフルに使いきれるほど長いストレートがあまりない。 2段目いれても次のコーナーの為変形減速をしないといけない。 ただスピード感があがっただけで操作性があまりよろしくない。 敵車の動きがなんというか、CPU丸出し。 もちょっとなんとか人間っぽく出来ないものか? エンジンのタコメーターの手抜き具合 なぜかAOI製と他サブマインがかぶる。 後コレはお決まり?ポール意外は敵車のロケットスタート。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総合的にPS2〜GC作品までの衝撃はなく。 3よりはマシになったが、架空グランプリがある作品(SIN以降 には叶わないかな? ただしZEROの領域の再現はやはり熱くさせるものがある。 がしかし、ほっとんど使わない^^; レースのマシンのブレーキ エンジン シフト音はダメですが サウンドはアニメの各シーンで使われたサウンドがありよかった。 操作性ですが、初期の手軽に〜難しくした感じであり、 慣れるとシュティールでドリフトしたり中々○ 総合的にまとめると、いい所はよくなった?と思うのですが いい所を悪くしてる所が多い感じがします。 |
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良 い 所 |
TV&OVA全作見てます。ROAD TO THE INFINITY1〜3をノーマル&ハードモードでクリア済みです。 シナリオモード 11の加賀の「絶対勝て!」、ZEROの「一緒にブーストを・・・」、SINの「チェッカーを」など名場面の演出が入っている。 11のナイトシューマッハの圧倒的な強さがたまらん。 ZEROの領域の追加 原作どおり、数秒先の敵車の予測進路なども示されており、操作性が難しい今作でも、敵の車の間をぬって走行することが可能。 そしてこれが非常に快感! キャラクターの追加 大友、ピタリア・ロペの参戦 スピード150%UP これにより前作3のようなイライラ度はなくなった。ROAD TO THE INFINITYシリーズでは最も速く、スピーディな展開で心を熱くさせる。 ハードモードの改善 1〜3にあったハードモードでの敵車の異常なまでのスピード 前回までは、ハードモードを選択すると、適車がブースト使用時と同じ速さに加速することがあったが、今回は、それがなくなっており、純粋な勝負ができる。 フリーグランプリの追加 キャラと車を自分で設定して、グランプリをプレイ可能。前回までは1レースまでしか設定できなかったのだが、12戦?くらいはこれで設定でき、総合ポイントで勝利がきまる。 タイヤ ドリフトに向いたタイヤ、グリップに向いたタイヤなど数種類があり、耐久性もきまっている。耐久性を超えると最高速やグリップ能力が格段におちる。これによりピットの重要性が高まった。 ピット タイヤ交換やブーストの設定値(加速と燃料のバランス)を変更できる。これにより戦略が増えた。 カットインやセリフのかけ合いが増えたこと などなど | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音楽 歌があいかわらず途中までしか収録されていない。 また、なんで変えたのかわからないが、3からレース中に音楽を変えることができなくなった。歌が途中までしかなく、繰り返しが多いことを考えると、途中で歌または曲が変えられないのは苦痛だとなぜ気付かない? フルボイスでない そろそろフルボイスにしましょうよ。新しく録音しなくても、DVD音源とかつかってでもいいので・・・。 操作性 スピードが速くなったのに、コース幅が短くなり、コースの長さが一緒、敵車が装甲車のため、レースでの操作性がかなり悪い。 しかもノーマルのキーコンの配置が悪く。操作性をより悪化させている。 この1点でクソゲーと感じる人も多いはず。私もやりはじめのころはそう思いました。 ブレーキとアクセルの入り方、バランスのとり方が前回までと違いすぎる。 非常にピーキーで、なれるまでは、なんでもないカーブで壁にぶつかる。 バンクが直線で走れない!3で改善したはずのこのポイントをなぜ改悪しているんだろうか・・・ が、しかし、 これらの操作性は、慣れればそれなりに動かせるようになるので慣れと作品の愛さえあれば悪い点はそんなに見えないはず | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今回の作品は操作性にさえ慣れれば、ファンにとっては神ゲーに! 操作性になじまなければクソゲーに評価される迷作です。 私にとってはもちろん神ゲー!! ファンで根気があれば買いでしょう・・・ |
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良 い 所 |
TV、OVA鑑賞済み(放送、発売当時及び現在(再鑑賞)) SFC版、PS2版1〜3 クリア済みです。 まずは良い所です・・・ 良い所ですか・・・今回は少し難しいです。 では、 ・TV版キャラ、マシンの増加・編入ですね。 4まできて又ニューキャラの編入とかだったらがっかりするところでした。 ・コース増加 グラベルコース付きが増えた。でもビミョ〜。 ・ゼロの領域の再現 今までにないシステム。詳細はあとで。 ・燃料制になったブースト 一見前回の回数制に似ているがブースト一回の最高時間は固定で何時でもカットでき、 圧によって消費と加速が変わるのはリアルでよかった。 ・タイヤ交換 ついに出た。種類も標準にある。しかも走り方によって減り方がかわる。 ・ストーリーモード 前作と違い個別ストーリーになった。 クリアによって更に出たのもよかった。 ・BGM 前作レビューで指摘したアニメの挿入歌が入った。でも1曲・・・ ・そしてスピード感 毎回言われてきたスピード感が増した。 よかったのだけれど弊害も・・・ | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
RPGやSLGみたいに新しくシステムやモードを作って失敗しました〜みたいなのはなかった。 しかし・・・ ・まずキャラ。 TV版のマシンを追加したのはよかったのだが、130台以上となっていながら年度ごとの Ver.UP版ばかりでテンションが下がった。TV版でしか乗らなかった日吉のカウンターAが その後の4、5年度分のVer.があったりする。 ・レース中のキャラカットイン セリフは前回よりよくなっている。 でもずっと言われているカットインによるコース妨害はあいかわらずで、 一部のカットがさらに大きくなりコース妨害に拍車がかかった。 ・アドベンチャーでの音声・・・・ 相変わらずFull音声で無い。しかも有名セリフのみの音声でもなく適当に少し入っている 感じ。 ・エンジン音 いいかげんそれらしいのに変えてもらいたい。 そのわりにレース中後ろから追ってくるマシンの音がそこそこの音で追ってくるとハラハラ する。 ・ライバル車・敵車 いや〜まったく無敵のライバル車。 接触しても大半はこちらが飛ばされます。 また直線から急カーブに入る所で後ろから(スローダウンか停まっている)車にドン!!と ぶつかってもアウトラインできれいにコーナーをクリアしていく。 ・そして最大の難問が操作感。 スピード感150%UPと名を打ち、たしかにスピード感は増した。 しかし単純に操作する物の移動速度を上げただけという感じで、コントローラー的にとても クイックで左右の操作をチョっとやるだけで右に左に猛蛇行する。 ゼロの領域を発動したときだけ操作しやすくなった。というか無いと勝負にならないことが ある。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
結果としてはう〜ん。 オリジナル感としてはこのシリーズ自体が他に類を見ない物であり新ゼロの領域により、 高いものであるといえる。 グラフィックはもともとが10年以上も前からのアニメシリーズであることを考慮すれば、 アドベンチャーの部分は十分だといえる。 レース部分ではカットインが綺麗な絵ではあるけれどコースが見えなくなるためじゃまになったりする。あとPITの絵がもうちょっと・・・ BGMは悪くは無かったが挿入歌をもうちょっと入れてほしいな〜と言う所。 熱中、満足、快適、難易度はまとめて。 とにかく操作が大変。一番単純なコースですら初めはまともに走れない。 またライバルカーが速くなかなかちぎれないことがあり、ちょっとしたミスで抜かれ、 差をつけられてしまうことがある。またまた猛装甲のライバルカー。 そのため難易度が高く難易度もイージー〜ハードまであるわりにイージーでもなかなか クリアができない。 そして途中で投げ出してしまいそうになる。 ということで熱中、満足、快適、難易度の評価ははまとめて低い。 キャラゲーとしてならもっと快適に操作したいものです。 レースゲーなら直の事理不尽さをなくしてもらいたいものだ。 |
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