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セガエイジス2500シリーズ Vol.31 電脳戦機バーチャロン | ||||
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【amazon.co.jpで買う】
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| 発売元 |
セガ (公式サイト) | 中央値(?) | Ｃ：76点 | |
| 発売日 | 2007年10月25日 | 標準偏差(?) | 8.46 | |
| 価格(税込) | 2,625円 | （難易度）(?) | 1.83点 | |
| ジャンル | ３Ｄ対戦アクションシューティング | 掲載数 | 06件 | |
| CERO対象年齢 | 【Ａ】全年齢対象 | プレイ人数 | １〜２人 | |
| (コンテンツアイコン) | ----- | 動画映像 | YouTube | |
| 備考 |
PlayStaion BB Unit対応 アナログコントローラ対応 | メモリーカード | 53Kバイト以上 | |
| 【タイトル概要】 大人気3D対戦アクションシューティングゲーム「電脳戦機バーチャロン」シリーズ、その原点となる「オペレーション・ムーンゲート」が追加要素を満載して登場だ。 原作を忠実に再現したアーケードモードや、画面分割対戦、複数のPS2本体を使ったLAN対戦に、モデル鑑賞機能や新ルール、新カラーなど追加要素を多数用意。 テムジン、フェイ・イェンを操って、戦場を駆け抜けよう！ (転用元：GDEXより) |
| † 項目別評価点 † | |||||
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| オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) |
| 4.00点 | 4.00点 | 4.00点 | 3.67点 | 4.00点 | 3.67点 |
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| 良 い 所 |
オリジナリティー: AC版の稼働当時としては珍しい、ロボット(バーチャロイド)に搭乗して２本のスティックを駆使して戦う、全く新しい感覚を提供してくれるゲームという点としては言わずもがな、一番の評価点はAC版の完全移植+αという名にふさわしいほどのファン納得の家庭用追加要素を完備しているところです。SS版から受け継がれた中ボス「ヤガランデ」のプレイヤブル化はもちろん、ラスボス「ジグラット」でプレイするモードに加え、ついにはそれまでシリーズ上での世界観設定でしか名が挙がっていなかったチャロナー達の永遠の美少女アイドル、「ファイユーヴ」本人が「UNOFFICIAL」名義ながらも隠しプレイヤブルキャラとして参戦したことや、VR鑑賞モードなどを始め多くの追加要素が満載なのは満足です。 グラフィックス: AC版の使用基版である「モデル2」のクオリティを完全再現し、フレーム数もアーケードの57.5fps、PS2の60fpsが設定できるのは最大の褒め所です。 サウンド: 小山健太郎氏が手掛けたBGMは全て神曲揃いであり、サウンドエフェクトに関しても完璧な再現度を誇ります。しかもアーケード版のBGMと移植版のBGMのどちらかをオプション設定にてカスタマイズすることもできます。 快適さ: 以前に発売された「MARZ」における史上最大の欠陥であったロードの長さは改善どころかむしろほぼ無いに等しいぐらい短くなっているなど、様々な面でユーザーにストレスを溜めない仕上がりになっています。 満足感: 一言で言って「面白い」の一言に尽きます。大ヒットしたAC版の完全移植+家庭用ならではの追加要素が充実しているのですから、総合的な評価は「超面白い傑作」といっても過言ではありません。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
アーケード移植作品として見た場合は、特に非の打ちどころの無い傑作だと思います。しいて言うならば、オプション設定で「オラタン」みたくバーティカルターンやターボ攻撃が使用可能になる等の後発の作品から入った初心者にも優しい要素もより追加してほしかったところです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
バーチャロンシリーズの家庭用移植版の中では、XBLA版オラタン5.66と並んで後世に伝えるべき傑作の一つだと思います。値段も2500円とお手頃なので、あの頃の懐かしい思い出をもう一度....という方はもちろん、これからバーチャロンに触れてみたい方にもオススメの作品です。この作品もまもなく発売から9年が経過しようとしていますが、今からでもプレイしてみるのは遅くありませんのでぜひ一度試してみるのをオススメします。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
※オリジナリティー ５点 当時、ポリゴンを利用した対戦格闘ゲームは数あれど、ロボット(バーチャロイド)に搭乗して２本のスティックを駆使して戦う、全く新しい感覚を提供してくれるゲームは、他に無かったと思います。セガが８０年代中期から試行錯誤の末に到達した“体感ゲーム”の集大成とも言える作品ではないでしょうか。 ※グラフィックス ５点 驚異的な程にアーケードに忠実で、バーチャロイドや戦闘フィールド共に、非常に高レベルな再現度です。テレビのサイズや、フレーム数も設定でき、アーケードの57.5fps、PS2の60fpsが選べます。また、爆発などの表現に使われるメッシュ表示を、半透明処理表示にしたりといった感じで、プレイヤーの好みにカスタマイズ可能です。 ※BGM ５点 グラフィック同様、BGMやサウンドエフェクトに関しても完璧な再現度を誇ります。無機質でありながらも煌びやかで、BGMを目を瞑って聞いていても当時の思い出が甦ってくるようです。こちらも、アーケード版のBGMと移植版のBGMのどちらかをオプション設定にてカスタマイズ可能です。 快適さ ４点 ロードも無いといっても過言ではないほど早く、非常に快適にプレイできます。体制ツールとして見ても、各８体のバーチャロイド(隠しキャラを除く)は、外見、兵装、基本性能共に、そのどれもが個性に満ち溢れており、対戦ツールとしてのバランスが絶妙であると思います。どのキャラクターを選んだから誰と相性が悪いとか、そういった要素も他の対戦格闘ゲームと比べて弱いと思いますので、プレイヤーのスタイルに合わせてスキルを上げていけば、次第と応用が効く戦術も体で覚えることができ、対人戦も盛り上がると思います。 満足度 ４点 購入を決めるまでは、古い作品一つにお金を出す価値はあるのか？と疑問に思っていたこともあったのですが、いざ購入してプレイすると、当時見ていた光景が鮮明に蘇ってきました。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
移植作品としての欠点は無いと思います。ただ、忠実移植過ぎて、家庭用作品としてのオマケがもう少し欲しいとは思いました。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
SEGA AGES2500シリーズは、M2が移植を担当するようになった作品は、全て高品質なものになったと言えます。今回は、M2が移植した他の作品群とは違い、ポリゴンをふんだんに使用した作品となります。人によっては「ポリゴンなんて、タダのハリボテ」なんて言われますが、この作品はその例に当てはまらなかった。必要以上に美化されること無く、ありのままで存在してくれたことに私は感動しました。MODEL2の移植は難しいとされているにも関わらず、完璧な形で復刻してくれたM2さんに感謝です。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ＡＣ版電脳戦機バーチャロンを完全移植 以前はＳＳ版とＰＣ版が出ていたがセガエイジス版はＡＣ版の完全移植となっている。 ・ＡＣ版近いグラフィック。 ＳＳ版はハード制約により近づかせることが出来なかったが、セガエイジス版はグラフィックがＡＣ版に近く、60fpsとなっている。 ・対戦が熱く燃える。 バーチャロンといえば対戦ですが、今回、非公式だが、ＸＬＩＮＫを使って対戦することも出来、ＰＳ２が２台あれば、フル画面で対戦することが出来る。 ・ロードは早い。 マーズではロードが酷かったが、今回は良くなっている。 ・ゲームバランスが安定している。 対戦バランスが弱点も何もなく、強すぎず、弱すぎずとても安定している。 ・おまけモードも充実している。 当時の設定資料とちびキャラモードなど、充実したおまけモードだが、あるコマンド入力をすればさらに楽しめる。 ・低価格で買える。 セガエイジスの全シリーズ同様の値段は２５００円で買えてとてもうれしい価格。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ＳＳ版の要素が一部なし ＳＳ版ＯＰとネットを使用した通信対戦がない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
初代（体験版）、マーズ、プレイ済み。 ＡＣ版からもう１３年経つセガの名作、電脳戦機バーチャロン。家庭用版は１２年前にＳＳ版とＰＣ版が出ていたが、今回、初代電脳戦機バーチャロンのＡＣ版をＭ２の手に見事に完全移植を実現した！！説明書では当時のプレイヤーと開発チームのコラム、そして、バーチャロンの生みの親のワタリのコラムも必読だ。Ｍ２が手がけたＡＣ版電脳戦機バーチャロンの完全移植は素晴らしい出来でかなり満足している。当時のプレイヤーやバーチャロン未プレイのプレイヤーも是非、購入をお勧めしたい。さらに今年の４月にＸＢＬＡで配信したバーチャロンの最高傑作「電脳戦機バーチャロン オラトリオタングラム」もあるのでこちらも是非、お勧めしたい。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
この年で初代を楽しめるということはとてもすばらしいと思います。 初代をアーケードでやっとのは遥か昔で、バランスはよくわかりませんが、グラフィックとかはかなり再現されていると思います。 ちびキャラモードなどの新要素も移植しただけという感じを払拭させてくれます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
移植版としてはほとんどないです。 あるとしたらバーチャロンにでしょう。 悪いところも忠実に再現していますので。 強いて言うのならベルグドルのＲＷの連射感覚が早いような。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
バーチャロンはバーチャロンです。私ごときでは語れません。 やったことがない人はやってみてください。 これが1995年にはこの世に存在していました。 自分は8歳ごろですかね。 まだＳＦＣが主力だったころにこれです。 インパクトがありました。今からでも味わえます。 95年に発売されたゲームの後にプレイしてみてください。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
バランス 移植としては忠実で、細かい差異はよほど対人向けを想像してるひとだけかと。 後のシリーズに比べると、初代はバランス異なりますが、サターンからするとよい方向に改善されてます。 グラフィック サターンからすると、かなり美しくみえます。 それに読み込みも快適です。 追加要素 隠しキャラ、一通りのオプションは満足です。 カラー、技、ラスボスの追加はありがたい。 方法を知っていれば、オンライン対戦もできます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
追加要素 試作機がない、ヤガランテカラーが違う、サターン版ムービ−もいまのとこ要素として公開されてません。どれも隠し要素であれば、熱中度５ですが、いまのとこ他サイトで探してもみあたりません。せめて、１Pパッドでコマンドによる２Pカラー選択方式が採用されていればよかったのですが・・・。どうせならすべての色を自由に選びたかったです。 他は特にないです。いままで一番いいセガエイジスの移植かと。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
オリジナリティはもともとのタイトルそのものにあるのであって、今回の移植にはあまりオリジナル要素はありません。 が、以前のサターンがハードの制約が強かったので、家庭用移植自体に満足できれば、買って損はないかと。 よほどの対人を意識しないかぎり、めだったバグなどはないと思います。（バグはむしろ多いですが、もともとのOMGの仕様なので、対戦には問題ないです） 意識してバグによるキャンセルなどをしなければ問題ないです。 追加カラーや技の追加だけで十分なくらいですが、いろいろと息抜きできるモードもありますから、２５００円にしてはいいと思います。 たまにテクスチャーも変えてないという文句を書いてる人がいますが、新しく描いて劣化するよりマシです。 個人的には、ポリゴンがマシになっただけでも、買う価値ありです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ＰＳ２で再び初代バーチャロンが楽しめること。 ・ＳＳ版も昔やったことがある私としてはこんなにＶＲの形とかしっかり描かれていたかなと思うほど、そんなにグラフィックも汚くない。 ・ちびキャラモードや近接戦闘のみのアサルトモードなどなど、ＳＳ版には無い新しいモードの追加がありただ移植しただけといった物ではない所。 ・説明書でのバーチャロンに関してのうんちく。 ・読み込みもほとんど感じさせない快適さ。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・とあるサイトにてわかったことなのですが、ヤガランデの通常カラーがＳＳ版のものと違い、そこの仕様にはちとヤガランデ好きとしては凹む。 ・ジグラット使えるのは良いけど、あれならいっそＶＳモードでも使えても良かったかなと思う（ネタとして） | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
マーズでの期待はずれ感からＤＣのオラタン以来のバーチャロンをまたやりたいな〜と思ったので購入したのですが、正直移植物とはいえ２５００円は安いなと思わせるほどの良い出来で新しい要素もふんだんに盛り込まれており非常に楽しめました。 出来ればセガさんにはこの調子でオラトリオ・タングラムや今だ家庭用として出ていないフォースなどもＰＳ２ないしは３に移植してもらいたいものです。 | ||||||||||||||||||
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