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アーバンカオス | ||||
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発売元 |
スパイク (公式サイト) | 中央値(?) | C:74点 | |
発売日 | 2007年6月28日 | 標準偏差(?) | 7.61 | |
価格(税込) | 7,140円 | (難易度)(?) | 2.86点 | |
ジャンル | アクションシューティング | 掲載数 | 07件 | |
CERO対象年齢 | 【D】17才以上対象 | プレイ人数 | 1人 | |
(コンテンツアイコン) | 【暴力】 | 動画映像 | YouTube | |
備考 | デュアルショック2専用 | メモリーカード | 90Kバイト以上 |
【タイトル概要】 特殊部隊T-Zeroの隊員となり、市街地で暴動を起こしている凶悪犯罪者達を鎮圧する斬新なFPSが登場だ。 グラフックのディテールにもこだわって作られおり、炎・爆破のグラフィックは秀麗だ。 本作は、仲間である消防士・警察官・救急士などと連携・指示し、任務を進めていく必要がある。 的確かつ迅速な指示を出しミッションをクリアしよう! (転用元:GDEXより) スポンサード リンク:
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† 項目別評価点 † | |||||
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オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) |
4.00点 | 3.86点 | 3.14点 | 3.71点 | 3.57点 | 3.00点 |
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良 い 所 |
敵を捕縛したり仲間に指示を出して活路を開く等、今までのFPSには珍しいタイプのゲームだと思った。 システムだけ見れば目新しいモノばかりでそれだけかと感じるが、実際にはこれらを上手く纏めて仕上げられている感じがして、全体的なバランスも整っている。 達成目標をクリアしてメダルを貰えれば貰えるほど、武装が強化されてプレイし易くなる。武装が強化されれば、追加ミッションのタイムアタックなどに挑戦して記録を伸ばしたり、一定時間内にヘッドショットや捕縛の数をどれだけ稼げるか等を狙ってみるのも良いだろう。 チャンネル7ニュースと言うゲーム内の番組で、主人公の特殊部隊に対する世間の評価と言うのが見られるのも面白い。テロ集団と立ち向かう特殊部隊=ヒーローの図式は間違いであり、特殊部隊とテロ集団がぶつかる事で広がる被害に脅える人達だっているんだと言う事を、効果的に見せてくれた気がした。 テロ集団の攻撃は非常に激しく、それらに対抗する為の防護盾という存在が非常に有効で面白い物だった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
武装の殆どが架空のものばかりで、少し残念だった。 テロ集団に撃たれた仲間達や、倒した敵等が泡同然に消えていくのが気になった。残して置くと処理能力に支障をきたすからだろうか?それにしたって演出としてもよろしくない、残念な物でしかなかった。 仲間を守りながら突き進んで行くのがこのゲームだが、テロ集団の殆どは仲間を狙わない。特定のポイントで特定の仲間しか攻撃せず、殆どは主人公に向かってくるので、やりやすいと言えばやり易いし、仲間を守ってやれると言う感じを得られにくいのが虚しいと言えば虚しい気もする。 敵の個性と言うか見た感じ殆ど似たり寄ったりな敵ばかりというのもちょっとがっかり。 せめてボス格位は何かインテリっぽいいかにもな感じのボスを用意して欲しかった。雑兵は雑兵で、どっかの戦闘員宜しく主人公の罵倒を鳴き声に湧いてくるのでこれはこれで良いのだが。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
有名な破壊系FPS「Black」とは対極的な良作で、FPS好きであれば非常にお勧め。 任務達成に縛られる事に飽きればBlack、硬い敵を掃討する事に飽きればアーバンカオス、と言った具合か。 どちらもヘッドショット時の効果音が特徴的なので、脳天シュートを特に心がけるようになれば華麗なプレイスタイルが身に着けられる事だろう。 勿論、このゲームにおいてスタンガンでの長時間電気責めと言う、何の益にもならない行為を嗜むと言うやり方も、こういったはっちゃけ系ゲームでは大いにありと言える。 ただ一つ気がかりなのは、仲間や民間人などを誤射した時に出てくる「越権行為」。これはつまり民間人を撃つ事を許可された階級が存在すると言う事ですか!?(違 |
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良 い 所 |
盾の存在。本作最大の特徴と言える。 構えることで正面からの攻撃を完全に防ぐことができる。 RPGが直撃しようが全くダメージを受けない。ただし弾痕が残ったり、焦げ付いたりして視界が悪くなっていく。またシールドバッシュによる撲殺もできる。 盾を構えている時は無敵に思えるかもしれないが、あくまで防げるのは正面のみであり、盾を構えているときはすばやく動けないし、射撃もできない。このあたりのバランスの取り方は絶妙。 メダルを獲得することで装備が強化されていくのでやりがいがある。 最初はただのピストルも装弾数がアップしたり、スコープが付いたり、フルオートで撃てるようになったり、ありえないほど改造されていく。 ステージ中に突然始まる人質救出任務の存在。やることはどのステージでも一緒なのだが、人質をとっている敵の末路が凝っていて笑える。感電死とか電車に轢かれるとか、毎回違うので次はどんな死に方をするのか楽しみになってくる。 武器を何種類でも持ち歩ける。銃器と手榴弾だけでなく近接武器もある。ナタとか斬ってもいいし投げることもできる。火炎瓶も敵だけじゃなく自分でも使える。そしてやっぱりチェーンソー。なんで洋ゲーはこういうの好きなんでしょう?最高ですね。 敵を倒したときにまれにスローモーションになる。音声もスローになってて笑える。 マグナムで敵を倒すと吹っ飛んだりするのも良い。 今時珍しい実写ムービー。ブリーフィング=TVニュースという変わった演出。しかもローカライズにあたって、あえて2重音声による同時通訳風という演出がにくい。 ステージ数が多い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
時間制限のあるステージが厳しい。かなりギリギリなので急がないと間に合わない。 メダルをコンプリートするとある武器が手に入るのだが、それを手に入れると二度とピストルを使うことは出来なくなる。まあここまでやったら、もうやることは無いのだが… | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PS2のFPSとしては頑張っている方だと思う。操作性も良い。FPSが好きなら損はしないかと。1面のラストが笑える。 バカゲーを作ろうと思って作ったという感じがする。良い意味でマジメにバカをやってるゲーム。 これより前にメダルオブオナーヴァンガードをやっていたのだが、とても褒められる作りではなかったので、余計おもしろく感じたのかもしれない。 |
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良 い 所 |
○適度な難易度 敵のギャング団(バーナーズ)は、序盤のステージでは、 肉切り包丁や火炎瓶、銃器も旧式の散弾銃と、 寄せ集め的な集団で大したことが無いが、 話が進むと二丁マシンガンやアサルトライフルなど、 強力な武器を使い始める上に、 主人公同様盾を使って防御を固めた敵まで現れるため、 それなりに難易度は高くなってくる。 おまけに敵さんのAIも秀逸で、(良い意味で)手強い。 それゆえこちらも戦い方を考えさせられるが、 このあたりのさじ加減はなかなかのものだと思う。 ○成功した「盾」の概念 FPSで今までありそうで無かった「盾」の存在が、 このゲームを一層面白くしていると思う。 さすがに火炎瓶や手榴弾はおろか、 ロケット弾やバックドラフトまで防げてしまうため、 その「ありえなさ」に苦笑してしまったが、 それでも「攻略に必要不可欠」な要素としての、 この「盾」の概念はなかなかに面白く、 ゲームシステム的にも成功していると思う。 また、盾が攻撃を受けると白く弾痕や傷がついていき、 最終的には弾痕や傷だらけの盾になったり、 盾を構えた状態のままでも、敵が接近してきた際、 この盾を使って敵を張り倒すことができるのもリアルで良い。 ただし、この「防御」の概念があるためか、 無闇やたらに突撃して撃ちまくる、 という展開を期待している人にはオススメしない。 仲間の存在もあり、基本的にこのゲームの戦略は「待ち」である。 評価内のオリジナリティー5点は、 個人的にこの「盾」の存在によるところが大きい。 ○秀逸な実写映像。 各ステージのオープニングには、 実写仕立てのニュース映像(もちろん架空のもの)が流れるが、 この映像もなかなかに凝っており、 ストーリー性の向上に一役買っている。 また、レポーター役の役者さんの演技も秀逸であり、 主人公たちへの賞賛や批判などがいかにもアメリカっぽくて面白い。 さらに、さり気なく番組内の時報が、 PS2の内蔵時計とリンクしているのも芸が細かい。 ○ユニークかつ「実際にありえそう」な仲間の存在。 「フリーダム・ファイターズ」はじめ、今までのこのテのゲームにおいて、 道中を共にする「仲間」は、基本的には主人公と同じような武器を持ち、 主人公の後について敵を攻撃してくれる存在であったが、 このゲームでは警官・消防士・救急救命士などの職業の仲間がおり、 警官以外の仲間は基本的に攻撃には参加しない。 …これだけ書くと、「戦闘の最中は役に立たないお荷物」と思われがちだが、 その実、消防士は行く手を塞ぐ瓦礫や炎を消してくれるし、 救急救命士はこのゲームでおそらく唯一の体力回復の要なので、 どちらもゲームを進める上で欠かせない存在であり、 所謂「持ちつ持たれつ」の関係であると言える。 もちろん、彼らも攻撃されるとやがて死んでしまう(=ゲームオーバー)ので、 彼らを守ってやることも大事な任務であり、適度な緊張感につながる。 なお、道中を共にする仲間には簡単な命令を出すことができるので、 基本的に「その場で待機」を選択し、出てくる敵を先に排除しつつ、 敵を全滅させてから仲間を動かすのはこのゲームの定石であろう。 ○綺麗なグラフィック キャラの顔などは昨今のFPSのそれと大差ないが、 このゲームは頻繁に火事や爆発の場面に出くわすせいか、 炎のグラフィックは郡を抜いて美しい。 また、銃器のデザインもなかなか無骨で、 その多くが架空の銃器(特に主人公側の支給品の銃器)だが、 現行の銃器を元に描かれたとおぼしきグラフィックは地味ながら秀逸である。 あと、リロードアクションもカッコイイ。 このあたりを考慮してグラフィックスには4点を。 また、音楽の評価だが、自分はFPSの音楽は、 基本的に無音状態にしてプレイするので不明 (音楽オフにしないと、敵の銃声や雑音などが聴き取れないため)。 ただ、敵味方の銃声はいずれも良く出来ていたのでこの点は普通の3点で。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×やりこみ要素が強すぎる感が…。 流れとしては基本的に、 「難易度を選択してステージを開始する」 ↓ 「ステージをクリアするまでに、特定の条件を達成する」 ↓ 「条件を達成していれば、メダルを獲得できる」 …という流れで、「特定の条件」というのは、 「逮捕」「ヘッドショット」「証拠品の押収」「ボスの逮捕」などがあるが、 クリアするだけならまだしも、後のほうになると作業になりやすい(=飽きやすい)。 ステージ数は決して少なくはないが、それがかえって災いした形になった…かも。 特に後半は敵も強くなってくるので、複数の条件を達成してクリアすることは、 低難易度を選択していても難しくなってくる。 このあたりから判断して、ボリュームの割に熱中度は普通の3点。 ×敵のグラフィックが頭打ち。 作中に出てくるギャング団「バーナーズ」は、 何故かどいつもこいつもホッケーマスクみたいなもので顔を隠しており、 着ている服やマスクの形状など、多少の差異はあるのだが、 基本的に敵はどいつもこいつもマスク野郎ばかりで芸が無い(汗) マスクの代わりにバンダナやフードで顔を隠した敵や、 特殊部隊よろしく防毒マスクを装着した敵とかも出してほしかった。 ×弾薬に互換性が無い。 敵を倒して拾った銃器と、最初から持っている支給品の銃器は、 同じカテゴリでも弾薬に互換性が無い。 そのため、敵のショットガンを拾っても、 支給品のショットガンの弾薬は補充できないし、 敵のアサルトライフルを拾っても、 支給品のアサルトライフルの弾薬補充はできない。 「規格が違う」というのならばそれも致し方ないかもしれないが、 このあたりはもうちょっと融通を利かせてほしかった。 なお、敵を倒して弾薬の補充が出来ないため、 支給品の武装は基本的に使いきりではあるが、 基本的に支給品の銃器の弾は最初から豊富に持っているし、 メダルを集めると弾数や威力を高めるボーナスがもらえるので、 このあたりは特に不便には感じなかったが、 それでもやはり弾薬の互換性は欲しかったところだ。 ×イマイチ火力に乏しい味方戦力。 味方である警官や主人公が所属する「T-ZERO」の仲間は、 ゲーム中にも一応の戦力として幾度と無く登場するのだが、 警官という制約のためか、それとも敵の火力が高すぎるためか、 イマイチ火力不足であるという感が拭えない。 なにせ、ステージが高次面に進んでいっても、 装備はどいつもこいつも拳銃一丁とスタンガンだけで、 見た目的にあまり頼もしい感じがしない。 AIが賢いので、命中率など戦力的には悪くないのだが、 凶悪なギャング団が連日連夜大暴れしているというのに、 重装備なのは主人公だけで、それ以外のヒラ警官とかは拳銃一丁、 というのはどうにも違和感がある。 現実的に言って、いかに警官とはいえ、 非常時はショットガンやサブマシンガンぐらいは装備できるはずなので、 このあたりもきちんとそれっぽくしてほしかったな、と思う。 ×タイムアタック面がムズい。 別にプレイしなくても先には進めるのだが、 特定数の敵のリーダーを殺さずに逮捕すると、 ボーナス面としてタイムアタック制のステージが解禁されるのだが、 正直、時間制限は必要ないと感じた。 なにしろ、時間制限は結構シビアで最初は何度も失敗するし、 メダルを獲得しようとすると、これまたマップを隅々まで調べたり、 計画的に敵を倒したり逮捕したりする必要があり、 そうした点でも時間制限は枷にしかならない。 正直なところ、時間制限が無くても難しいのだから、 時間制限は不必要だったのでは、と思う。 このあたりを鑑みて、難易度の評価は若干難しめの3点。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
防護盾のあまりの高性能さに苦笑してしまいますが、 そのありえなさもプレイしているうちに気にならなくなってくるハズ。 爽快感重視のゲームではありませんが、 ただ撃ちまくるだけではなく、時には敵を逮捕し、 時には仲間の力を借りて先に進むなど、 戦略性の高いFPSとしてオススメします。 最後に小ネタを。 プレイしているうちに気付く人も多いと思いますが、 銃のリロードは「盾を構えているときも」可能です。 よって、リロードの際は意識して盾を構えて防御を固めるようにすれば、 リロードの際にダメージを受けることもグッと減るはずです。 |
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良 い 所 |
クリア途中ですが・・・ ・防護盾という斬新さ、戦うだけでない味方との連携が特に良いです ・味方は結構スムーズに動き、壁に引っかかったりもしないのでストレスにはならない ・殺害時のスローモーションがなかなか ・相手の武器を使ったり、フラッシュライトやサーマゴーグルなど特殊部隊らしさもある ・メダルによる隠し要素の開放などやりこみも可能です | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・防護盾の凶悪さ 銃器では数発必要な敵もタックル2回で撲殺可能 ほぼ全ての攻撃がガード可能(爆発物はありえないだろ…) ・時間制限の割には入り組んだマップ(これはこれでアリだが) ・思ったよりも少なめの武器数 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
未クリアですが、 FPS好きなら買って損は無いかと ただ、難易度別のメダルが作業になるやも知れません・・・ |
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良 い 所 |
・「各面始めに入るニュースシーン(英語音声に少し遅れて同時通訳風の日本語音声がかぶる)」「各面中の登場人物(音声は英語のまま日本語字幕)」「面クリア後のレポータ報告(日本語音声)」等のローカライズが大変良く出来てる。 ・単なるシューティングゲームにしない為に「消防士や警官との連携」「市民もしくは仲間の救助」「犯人の無傷での逮捕」「人質の救出」等の要素をいれ独自の世界の構築に成功している。 ・敵の攻撃を確実に防ぐ事が出来る「盾」がゲームの大事な要素になっている。(足下に落ちたダイナマイトや火炎瓶も盾を下にして目視すれば防ぐ事が出来る) ・「犯罪者へのヘッドショット」「犯罪者逮捕」「面クリア時ノーコンテニュー」「各面に隠してあるアイテム」等を規定数集めたり達成したりすると「メダル」が貰え「(一定数揃えると)武器がパワーアップ」、また各面にいる「ボスを無傷で逮捕」すると「隠されたタイムアタック面」に行ける。(同じ面を何度も挑戦したい気持ちにさせてくれる) ・敵のAI行動がしっかりしているので同じ場面でも「自分キャラの位置」で攻撃を変化させたり待ち伏せしてきたりする。 ・基本的に「敵の数」は無尽蔵では無く「有限」な為、意味無い突破や強行は必要無い。 ・規制の厳しいPS2で年齢制限「CERO(D)」で本ゲームを出した事を敢えて評価したい。海外版にあった敵遺体が残る(Zなら可能?)・損壊表現(Zでも不可能?)等は無いが、ゲーム中の「基本的な表現(あえて内容は書きません)」には手を加えていないのは立派だと思う。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・敵の落した武器を拾う(上を通る)と「その武器に切り替わってしまう仕様」は「標準」にして欲しくなかった。(オプションでオフには出来るのだが、始めその事に気付かず意味なく敵にやられたりしていた) ・武器変更が一定の順番な為「(種類の多い)銃器や投擲武器の切り替え時」に瞬時に切り替え出来ない。 ・「市民救出」や「隠し面」等の時間制限は要らなかった気がする。(高難易度時のみとかでもで良いのでは?) ・消防士が亡くなるイベントシーンで「消防士の遺体が消えてしまう」のは「年齢規制」絡みと思われるが表現として「やり過ぎ」だと思う。 ・画面表示が「4:3」のみで「16:9(ワイド表示)」や「プログレ表示」が無い事。(EA発売のPS2版「black」が出来た事もあり機能として付いて欲しかった) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
【感想】 まず言いたい事は「PS2のFPSゲーム」として大変良く出来たソフトだと言う事です。クリア後の「やり込み要素」もあり、またローカライズも「音声」「字幕」「メニューの日本語化」共々素晴らしい仕事をしています。また一部の人からは不評の様ですが「日本販売が可能になる為の表現変更」も私はこれで良いと思います。何故ならこれらの変更が無ければ、きっとこのソフト自身の日本販売が無かったと考えるからです。私としては残虐表現の為に「この日本語版が出なかった」とすれば、それは「大きな損失」だと感じています。(またヤって頂くと判りますが「本筋の表現」の部分に関しては実は殆ど変更されてなかったりします) 【攻略のヒント(ネタバレでは無い範囲で基本動作を書いてみました)】 ・意味なく突撃せずに安全な場所から「敵の動き」を良く見る。 ・「味方(非武装)」が随行する時は、基本的に「その場で動くな」を指示、まず待ち伏せしてる敵を倒して「(随行員が必要な場所の前まで)安全なルート」を作る事を心がける。 ・「盾」は万能&壊れない。どんな時も基本動作「盾防御(L1ボタン)」を忘れずに。 ・敵の銃にも弾数が有るので「盾防御」をしてワザと敵に弾薬を消費させ「敵がリロード」している時に攻撃するパターンを出来るだけ作っていく。 ・「スモークグレネード」で上手く敵視界を遮ると敵は視界が晴れるまで攻撃出来ない「(自分は)サーマルブリーザー」を使えば一方的に敵を攻撃出来る。 ・扉とシャッターを見たら「開閉が可能か?」を必ず確認する。 ・左スティック押し込み(L3ボタン)が「しゃがむ」である事をを忘れない。 |
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良 い 所 |
今までのFPSになかった、「盾」に重点を置いたところ。
盾は殆どの攻撃を防げるので、そこら辺の攻防とかが斬新だった。
演出が派手で良い。特にバックドラフトとかが迫力ある。
ステージに、様々な展開がありプレイしていて飽きない。
しかもヘッドショットやスタンガン等で逮捕(射殺)した数に応じてボーナスメダルが貰えて、
そのメダルによって強力な武器が支給されたり、アイテムが強化されるのでかなり楽しめる。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全体的に難易度が高い。結局最終面が越せなかった・・・。
ボーナスステージなんか時間制限までついて凶悪。
ボーナスメダルの条件の一つに、「ステージ内の変なマスクをすべて集める」というのがあるんですが、分かりにくい上、非常に面倒。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
盾を使っての銃撃戦は斬新でしたし、ボリュームも多く、
総合的には良かったのですが、難易度が高いのが気になりました。 |
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良 い 所 |
ある程度の難易度の高さ。 いろんなミッションがある(遭難者救出や人質救出、ヘリに乗ってマシンガン乱射など)。 エフェクトがリアル。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
チュートリアルが不十分。あるミッションで救急隊を助けるミッションがありますが、 どうやったら助けることができるのかが分からない。 テロリストがナタや火炎瓶を投げてくるが、火炎瓶の回避対策が避けるだけなのは?? 壁に身を隠すなどのステルス機能も欲しいところ(PS2ゲームは無理でしょうか?) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ある程度の難しさがあり私はやり込みには満足です。 |
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