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良 い 所 |
テイルズシリーズは今まで全て欠かさずにプレイしてきた私ですが、今回の評価は、 オリジナリティー:今回独自性などはあまり感じられなかった。テイルズの王道LMBも過去と比べて大して変化はなくまさにテイルズ!という感じだった。新たにパスルブースという謎解きの様なものがあったがアレをやってる時は某ゲームの謎解きを思い出してしまいしかったなかった。 グラフィック:キャラクターが3D化されそれによって戦闘のテンポが悪くなると予想していたがそうでもなく、快適にサクサク戦闘を行うことができた。また3Dになったことにより、キャラクターの息遣いなどが感じられるようになった。 音楽:これはシリーズ通して見てもかなり高得点な仕上がりではないだろうか。最初の階段滝での音楽や町の中での音楽、かなり力を入れて作られていることが分かる。私はシリーズの中でこの作品の音楽が一番印象に残った。 熱中度:2周目をやっているのですが、コレといった変化もなさそうだしそろそろ飽きてきました。内容自体は量より質といった感じが見受けられましたがクリア後の各キャラクター1人1人のクエストは中々よかった。 満足感:最後まで熱中してクリアしたことを評価してこの数字にしました。しかし他シリーズに比べて少し熱中度は低かった気がします。まだ正式な発表はないみたいですが、隠しダンジョンらしきものが無いので2周目をやる意欲がわいてこない・・。 快適さ:3Dになったことでテンポが悪くなると想像していたのですがそういった心配も見事に解決してくれました。ストーリーでも主要なところでしかスキットが発生せず、毎回毎回同じスキットの繰り返しということがなくなった。若干寂しい感じもするが私はコレでよかったと思っています。 ストーリー:これはRPGというより近年のテイルズに良く見られるパターンと一緒だと思います。ビックリするような展開はさほどありませんでした。私はやはりファンタジアのストーリが一番好きです。 難易度:これも他のテイルズシリーズと比べるとめちゃめちゃ簡単でした。ハードモードで始めたのですが、今のところ一度もライフボトル使用していません・・・。今までのシリーズではかなり多用していたライフボトルなのですが今回ライフボトルを買った記憶もありません。それだけ戦闘というより敵が弱体すぎでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
今回は悪いところが多い感じがしました。 まずは3Dに関してです。上記では結構3Dになったけど・・・。的な感じで書かせていただきましたが、やはりテイルズに3Dはダメかと・・・。2Dのキャラクターの方が私個人としてはいい感じがしました。またキャラクターデザインを藤島康介氏かいのまたむつみ氏にして欲しい!今までのテイルズシリーズをそれで貫いてきて今回に限ってデザイナーを変えるのはどうかと・・・。キャラクターに愛着が沸きません・・・。 声優に関してはどんどん新たな声優を起用していっていい感じです。 次に挙げるのは隠しダンジョンの有り無しでしょう。テイルズはやはり隠しダンジョンあってこそテイルズでしょう・・・。まだ正式な発表がなされていないがどう考えてもないっぽい・・・。しかもキャラクターごとの秘奥義もなさげ・・・。これはエターニアから起用されたシステムだが、私はあれにすごい印象を受けた。回をかさむことに秘奥義の出し方などに色々条件がついてきて、あれが苦だったのに今回はその秘奥義自体もない感じがしてしかたない・・・。次回作ではエターニアのように連発して出せる秘奥義を希望します。最後にこのゲームは音楽に対して内容が薄過ぎる。音楽は誰が見ても向上しているのが分かるが、それに対してストーリーの内容が薄い感じがする。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私は基本的にテイルズシリーズ大好きなので甘い評価になってしまっているかもしれませんが、私なりに結構辛評したつもりです。テイルズシリーズ好きなら買って損はないでしょう。 |
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良 い 所 |
箇条書きで書きます 主人公が剣ではないという新しい試みや、投げ技、敵のすり抜け、我流奥義、クライマックスモード 戦闘でのグレードの増減が詳しく分かる フェイスチャットの音声を全て聞かなくても進められるようになった 柔招来(特に使わないが) ある意味題名の通りに伝説 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
当初は買う予定はなかったため、事前知識はゼロなのでここは酷いと思う それぞれの項目について述べます オリジナリティー 鉄拳やソウルキャリバー等のナムコが誇る格闘アクションの楽しさを融合させた全く新しい戦闘システムというのをどこかで読んだが、嘘はやめろ 実際はエターニアのキャラをポリゴン(?)みたいにし、バックステップや、クライマックスモード(後に記す)等を追加しただけで、新鮮ともなんとも思えない というよりも、投げしか格闘ゲームに関係ないのじゃないのだろうか? テイルズでは戦闘システムは主だと思うので、これはいただけない グラフィクス キャラクターデザインは個人の問題なのでどうしようもないが、あえていえば雰囲気にあっていない、服を着て風呂に入るようなものだ 町などの建物等が見やすいとは思わなかった、ワールド(?)マップも見やすくない(段差等)また、フィールドで動いているキャラクターも何かおかしい、特に戦闘でのキャラクターのポリゴン(?)は、動きもおかしく、見ていて気持ち悪くなる、依然はそんなにグラフィックにこだわらなかったが、最近はキレイと言われながらも何か間違っているのが多く、この作品も結局そうだった 音楽 ここは個人の感想になってしまいますが、今作はクラシック(?)系であり、個人的にとても受け付けなかった、音も小さく、いまいち、何が演奏されているかわからない、戦闘時の曲はいままでのテイルズの中では最低か下から2番目くらいに悪い(別の戦闘の曲もあるが) ここは人によっては評価が高いだろう 熱中度 発売して次の日に買ったが、一日に1時間程度しかプレイする気が起きずに、5日で売却した(プレイ時間約5時間)理由については後から詳細を記すが、RPGを全クリせずに売ったのは初めてだった、RPGとは思えん 今思うと、3日経つまでに売却しなかったのが感心できる 満足感 一周クリアするまでに耐え切れずに売却したゲームに満足感があるだろうか?いや、ない、約6000も払って買ってしまった事が遺憾であり、過去に行けるならどんな手をつかっても買うのを止めたい 快適さ システム面でありえないような問題がある(後に詳しく記載)今までやってきたRPGの中でも1、2を争う程ストレスがたまった ストーリー 5時間程度しかもたなかったとおりに、全然先が気になるような内容ではなかった、遺跡船という未知の状態が舞台ではあるが、未知なら何をやっても言い訳ではない プレイする気を根本から崩す様な内容は真面目に勘弁して欲しい、テイルズの中で最低(Rはやったことないので除く) 難易度 特に簡単とも難しいとも思わなかった(これも後に詳細) ここからは細かく記します キャラクターについて ゲーム開始直後の、「お兄ちゃん」には本気で引いた、呆然とした、唖然とした いきなりやる気が削がれます(そういうのを好む人ならかまいませんが) これはRPGという位置づけなのでしょうか?確かに、萌え(?)みたいなのがまったくいらないとはいいませんが(個人的にはいらない)、異常にストレスがたまった、最後まで進めるとさらに酷いのがあるようなので、進めなくて正解だったと思う テイルズの主人公は熱血猪突猛進バカばかりだ、いい加減そのようなありきたりのパターンは廃止しろ、主人公が気に食わない事があると、相手の話を聞かずに、「とりあえず死ね」って言うようなパターンはもう飽きた 主人公はシャーリィシャーリィやかましい、あんな兄弟はいない 主人公は無愛想ととられることが多いとか設定にあるが、あれは無愛想じゃなくて性格が単に悪いだけ、無愛想の意味を取り間違えている 無愛想な奴が「気安く触るな!」とか言いますか? だが、戦闘が終わって某キャラが引っ付いているときは、普通の対応 矛盾にも程度がある というか、ゲームを始めて1時間もしない内にわかるような嘘をキャラ設定に書くのはやめろ 主人公キャラが大いに気になる自分にとっては最低だと思っていたSよりも酷く、それが飽きの原因の大半であることは確かです 仲間キャラクターは、遠距離系が斧を持っている等、役割がイマイチわからず、何がしたいのか意味不明、性格も遺跡等のマニアとか、トレジャーハンターとか どっかで見たようなのばっかり ラッコいらん、今までのゲームの中で一番抹消したいキャラだった、一匹だけでなくさらに増加し、歌を歌い始めたときはCDを割りたくなるくらいストレスがたまった、しかも、その歌も飛ばせない、これだけで歌にトラウマが残りそうなほど酷かった 料理の変わりに出てきたパン職人(?)みたいなのがいるが、あんなキャラにボイスつけるな、気持ち悪い、誰を狙ってあの声を選んだのだ?ふざけているとしか思えん 怪しいものに化けている→発見する→意味不明の会話→去るときに転ぶ→パンの作り方を覚える 最低な演出、2つほどいらん過程がある、あれを思いついた人間が信じられない 敵役がなんか普通、序盤にいきなり出てきすぎ、仮面をかぶせればいいって問題ではない とにかく一番言いたいことは 「お兄ちゃん」やラッコやパン職人のような萌えような事を含むものはギャルゲーに任して、もう少しマシなキャラを考えたほうが今後のためである 戦闘について ここも問題が山積みです まず、ロードが遅い 過去のゲームを参考にしたのがいけないとは言いませんが、それなら、まったく新しい先頭システムという嘘はやめましょう クライマックスモードというものが追加されていますが、あれはいりません あのようなものがあるから、最近のゲームは難易度が低下してきているのではないだろうか? どうして、敵が停止して、主人公達が一方的に攻撃できるんだ? しかも、それについてのフェイスチャットの説明も最低、使えるから理由なしというような適当さが目につく 仲間の声も凄い不自然である FOEが出て、「離れて戦おう」みたいなセリフがでるのだが 前衛キャラが離れて戦えるのか? また「前に出すぎるなよ」などのセリフもありますが 前衛キャラが前にでなくてどうやって戦うんだ?いちいち敵が近くに来るまでまつのか ?というような、D2に比べてもセリフがダメ また、良い所にグレードの増減が分かると書きましたが あれは逆に鬱陶しい 例えば、-になる行動は ガードをせずに敵の攻撃を受けた 敵が耐性のある属性攻撃を行った 等がありますが 自分が行動をミスしたなら-されても不満はありませんが 味方AIがアホすぎて、プレイしていてストレスがたまる 敵が特別な行動を起こすときはシグナルがでて分かるのだが、 ひたすら攻撃を仕掛けるアホAI、そして連続攻撃をくらい(ガードなし)、グレードを大幅に減少させる 敵の耐性のある攻撃を勝手に行い、さらにグレードが減少される 戦闘に対して爽快感というよりも、逆に避けたくなるような内容 投げについても、あれはいらん、一回も使っていない、理由は 敵がダウン中にしか当たらない ダウン中にはほとんどの攻撃が無効になるので、いちいち投げを使うよりもダウンさせないで普通に攻撃したほうが効率がいい 投げのために特技欄を使うのが無駄 と言うような事だ 他にも、ターゲットを変えた後いちいちR1を押さないといけないとか、ジャンプ力が極端に低く、さらに、空中の敵はやたらと攻撃しにくい等、改善点のオンパレード というか、悪くなっているとしか思えない(今までに比べて) あ、そうそう、戦闘終了時の画面に移るときの時間とか、戦闘終了時の決めゼリフとかの演出はもう一回考え直したほうがいい、正座とか、腕立て伏せとか、思わず、ネタないんか?と聞きたくなるほど酷いものも多い 戦闘終了時の画面には細かい表示などはいらない、その代わりもっとロードを早くしないととてもじゃないがやる気が起きない そしてここが最大の欠点です フィールドで戦闘が終わったときワールドマップ画面に移ったあとは、1〜2秒は動くことができません、なぜか、カメラ視点を動かして無駄な時間が入っています あれはなんだんろう?必要あるのか?何処にいるか分からなくならないようにしたいのなら、別に設定して、いちいち戦闘ごとに確認できるようにする必要性は無い 戦闘でのロード時間と重なって、さらに話を進める気がしなくなる これが飽きにつながった一番の原因ですね あと、カオスティックゾーンはいりません、奥に宝箱があるか、そっちに進めばいいという信号にしかなっていません、そして、そこに出てくるモンスターの名前もセンス無さすぎなのが多い 一番声を大にして言いたいことは 主人公に熱血猪突猛進バカはいらない まだ綴ることはありますがこれくらいでしょうか | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今まで、テイルズはRを除く作品はプレイしてきたのですが、クリアする前に売却したソフトは始めてだった、SとD2はストーリーと主人公が最低という苦行に耐えて、何とかクリアしました、Sは其の後に処分しましたが、D2は戦闘の出来がよく、5週はしました、しかし、今作は魅力がまったくない、キャラデザインを受け入れられないという話も良く聞きますが、それは個人のことなので問題ではありません Lは当初は購入予定がなかったため、まったく期待はしていませんでした しかし、自分が思うにはこれはストーリーがどうとか依然の問題だと思う システム面が酷すぎます、特に戦闘については D2>(超えられない壁)>S≧L のような評価です、D2は超えられないのだろうか? ストーリーが最低でも、戦闘や演出で進めることは出来るのに Lにはまったくその気が起きない それもこれも、発売前から次回作の宣伝をしているからではないだろうか? 確かに、次回作はユーザーにとっても気になることだろう、しかし、なんでもかんでも出せばいいというわけではない、これじゃあ、個人的に嫌いな某ゲーム会社と同じように、名前があるので売れるときに出して売ろうという魂胆が丸分かり、などと言われても仕方がないと感じる Lを出すのでさえ、Rから1年も経っていないのだから、1本に全てを結集するような覚悟でつくらないと、駄目になる一方 感想や、レビューは個人的な意見がなり占めますが、悪いところやいい所に書いたことがあるのは事実、というよりもこれだけ目に付くところが多いゲームも稀少 最後に、テイルズは二度と買いません |
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良 い 所 |
まず音楽が良かったです。一部間違いとも言える曲がありましたが、記憶に残る曲が沢山あり聞いてて良かったです。 難易度も高くなく初心者でもすんなりとできます。 シナリオも泣ける所が沢山あり自分としてはこういう絆、親子愛とかの話が好きなので 結構良かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず、一番気になった所はシステム部分。 フィールド画面を表示された後に視点が動いて2,3秒待たされるところです。 町、ダンジョンから出た後、戦闘後にいちいち視点が動く(元に戻る)作業があるので かなりストレスが溜まります。何の意味があるのかしりませんが、これはかなり最悪です。あと、歩く速度が遅いのとエンカウントも少し高いのでやっててキツイです。 戦闘部分では覚える技(魔法以外)がほとんどというか全部使えないぐらい弱いので ひたすら○ボタン連打で終わりまでこれを続けます。 それとキャラクタークエスト編では一度行ったダンジョンへまたお使いに行かされる所が萎え、用事が終わるとダンジョンの一番奥深い所から歩いて帰らされる所にはさすがに怒りを覚えました。普通ならダンジョンの入り口までワープするだろうと あれは単に時間稼ぎとしか言いようがないと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
当たりハズレの多いテイルズシリーズですが 今回はまぁまぁ当たりではないかと思います。 ボリュームもかなり多く全クリしようとすると50時間以上は必要じゃないでしょうか 色々と不満がありましたが、それなりに楽しめました。 最後の方はあまりにも長くてダルくなりましたが・・・ |
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良 い 所 |
・スッキトシステム(めくるめくボケとツッコミの嵐) ・楽曲(あるイベントの最中流れる『蛍火』が良い、あのタイミングは卑怯だよ) ・クロエ(抱えているものが一番重い、予想どうりのキャラクター、ツンデレ) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・フィールド移動の遅さ(ミンストレルソングの再来、兎に角遅い) ・エンカウントの高さ(ホ−リィボトルを使用した次の瞬間敵に鉢合わせ、遭遇率が高めに設定されてる) ・スカルプチャの採取(単にレベルを上がると手に入る“呪文書”だけではなく、モンスターの体内に存在するこの結晶が必要となり習得した術をすぐ行使できない) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
イタイうえにサムくなるストーリー展開。“だがしかし”それを負って余りある勢いがある作品。 お節介集団の利害の一致で作った寄り合い所帯が"絆"を育み、文字通りの"家族"に昇華していく様が無理矢理だけど描かれている。それというのも普段の何気ないやり取りまでイベントで逐一、話すこれが大きい。キャラクターの嗜好や考えがプレイヤーに伝わり感情移入しやすい。 メインシナリオ24時間、キャラクタークエスト26時間、急いでやってもこのボリューム。満足できた。ただエンディングは誰がみても強引だろう。しつこい位イベントで余計な漫才をしてきた弊害が出てしまったのか? それでもキャラクタークエストで2回、メインシナリオで1回、泣いてシマッタ、もう私も年だ…、 あとバトルはこれくらいシンプルなのがいい、D2やRのようにいちいち時間をかけたり、緊張感を持ち続けるのはつらい、何百回も戦うわけだから。 総評として、テイルズファンにも新参ユーザーにも安心して薦めることのできる一本。 |
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良 い 所 |
・まず音楽がとても良い。メロディー素敵だしクオリティーが高い。 ・グラフィックもきれい。リバースの特典で見たときすごいなって思った。 ・戦闘の後の会話が面白い。キャラメンバーに共感が持てる。 ・スキットシステムがあること。 ・キャラが魅力的。メンバー4人選ぶのが大変。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・街から出たとき、戦闘後にフィールドマップに画面が切り替わるときの調整で数秒間 動けなくなる所。これは本当にストレスがたまる。 ・スキットシステムがあるのになかなかスキットがでない…。リバースみたいに何人も が「〜へ行こう」みたいに同じことをいうのはむしろくどいけど、無さすぎるのも寂 しい。だからもう少し増やしてほしい。 ・モンスター図鑑がない! | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーは所々今まで見たことがある感じだったけど面白かった。ゲームする時間がないのが惜しい。続きが気になる。 |
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良 い 所 |
・話の続きが気になってクリアーまでなかなか中断できなかった!テンポよく進むのでやめ時が難しいのが難点 ・コンボが結構簡単で、投げ技が豪快で好き ・キャラクタークエストで細かいとこまでキャラを見れるので「あの人はなんだったのー」や結局あれはどうなったんだろう。とか無かったのが一番いい キャラの動きがかわいくて細かい!スキット中も後ろで3Dキャラが動いてるしウィルに殴られたキャラもみんな個性的に痛がっててとにかく可愛い ・音楽の使われ方やバックコーラスのあるBGMは好きだけど曲数が少ないかなーと思ったので3点 ・メインシナリオでの姿は見えてるのに、一度は取り戻したのに届かない距離がめちゃめちゃもどかしくて必死だった〜あと、セネルが遺跡船で発揮する運の良さの理由が泣かす ・どのキャラにも過去があり、思いがあり、みんな大切なものは別にあって、それを守ることや、やり遂げるために団結してるのがRPGにありそうでなかなか無いと思う。のでストーリーに5点満点を付けました。 モーゼスが言っていた七色の○○の意味もわかると「なるほど!」ってなるし ・戦闘後の勝利のポーズがすごい豊富で毎回楽しい。プレイ時間が長くなったのはボリュームもだけどセリフとか声をスキップしないで全部聞いてしまったから。それぐらい声優さんが上手くて感情移入しやすかった! スキットが今回は少ないけど今までスキットで済ませてきたやり取りを普通に組み込んでてすごいしゃべるので不満は無いです。 ・私がRPGに求めるのはストーリーとキャラ重視なのでレジェンディアは満足度5点です。どんな嫌なシステムでも話が見たければクリアーするタイプなのでテイルズの戦闘を楽しみたい!や謎解きが難しくないとつまらない!な方には違ってきそうです。 ・主人公を取り囲む三角関係(四角か)の空気が生々しくて第三者的に面白い。恋愛や家族愛や動物愛に弱いとぼろぼろ泣いてしまう話でした・・ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘AIがかなり馬鹿です。あまり命令を聞いてくれないので個々に入力しないと死んだりします。作戦画面で防御にゲージをしてても回復なかなかしてくれなかったり、敵との距離を最長にしていても近寄って魔法を唱えだし攻撃されたり良くあります・・・ ・オートだと前、後ろをしばらく繰り返してるだけとかもイライラでした。 ・コンボがつなぎやすいようにか×ボタンを強くもしくは長く押すと技が二回でてしまったり、ターゲッティングが甘く、いつの間にか他の敵に走ってたりします。 とにかく細かい指示が出来ないうえAIが微妙なので困った(空の敵を狙えとか詠唱中の敵を狙えとか作戦ほしかった) ・フィールドで戦闘後カメラアングルを直すのに硬直があるのが辛い ・リセットやロードが無いのが不便 ・普通のまっすぐプレイして80時間は長すぎて良いところでもあるけど悪い所でもあるとおもう。ラスボスも75ぐらいないと厳しいし・・ ・パンの数が10個のままずっと行くのは途中で作れないのもあってもったいない。種類いっぱいあるんだからもっともっと作りたかったよー ・クロエ編の後もクロエが○○で暮らすのはどうかなぁ・・話ではここだけ「あの人は○○目当てだったのに許すのかぁ」としっくりこなかった。 ・ダンジョンが複雑ではないけど長い!しかもそれを歩いて帰らされるのが「とおいよおおお」って叫びたくなった。「パッと帰る?」復活希望。。 戦闘やシステムがあとちょっと足らないので快適さは2点。だけどシリーズものなので標準はあると思う | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
作ってるチームが違うから。とか今回はデザインが違うから。とか「テイルズオブ・・・」の名前を使う以上ナムコ側は言っては駄目と思う。でもデザインがいやだわーってレジェンディアは期待していなかったけど、とても面白かった!期待してると外れるのが最近なのでアビスも先入観なしで待ちたいと思います〜 リバースでテイルズはもうやめようかと思ったけどレジェンディア買ってよかった! |
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良 い 所 |
□グラフィック テイルズで3D作品のゲームはこれで2作目という事で、 シンフォニアと比較して評価しました。 前作(シンフォニア)に比べトゥーンレンダリング技術があがっていてよかった。 前作はイベント時に汚い3DキャラのUPが表示されるので見苦しくしかたなかったのですが、 今回はイベントが上方視点で起こることが多いのでホントよかった。 街もキレイだし、ダンジョンもキレイ。 □音楽 ダンジョンで使われてる曲や、 イベント時に使われる曲が本作品の雰囲気とあっている キャラクエスト時に酒場のピアニストにパン(食材)を渡すと 音楽が聞けるようになる機能も良かった。 演出も良いです、気持ちが高鳴る場面も多々あります。 □熱中度 キャラクエストに入ってから、イクストリームを装備した状態のキャラはもはや無敵・・・。 敵をばったばったと倒す爽快感はよかった。 これに秘奥義がでてたら何倍も面白いのになぁ。 ストーリーでは、先が気になる展開が多く先へ先へ行きたくなる。 □ストーリー テイルズにしては割と伏線がちゃんとあったし、 何かする行動にも理由があった気がした・・・。 また、キャラクエスト時にもメインシナリオでの伏線が生きていて ちゃんと使われたことには驚いた。 後半、あと一歩物足りない場面があったりしますが PS2テイルズの中ではしっかりした話です。 一周するプレイ時間が70時間を越える大作RPGです。 □キャラ セネル(主人公) 主人公が剣じゃない。これはよかった! 最近のテイルズの主人公はヴィジュアル的に大剣や2刀流にしたがる輩が多すぎです。 普通そんな理由で剣を握っていたら、腕が使い物にならなくなる。 しかし、今回の主人公はそうじゃなかった。 剣振り回さないし、格闘技が使える理由も存在した。 途中ガンダムシードデスティニー的な場面が登場しますが、 どうやら収録したのは、こちらの方が先とのこと。 シャーリ(ヒロイン) 石仏の如く黙りこみ、自分に対する恨み、怒りなど すべてを受け入れます。さすが×××××です。 ただ、もう少し反発してもよかったかも。 プレイキャラとしてキャラクエスト時から使えるようになります。 クロエ 初めは無鉄砲キャラが炸裂していたのですが、 仲間になってからはツンデレします。強いです。 今までテイルズの戦闘プレイを楽しみたいかたはクロエをプレイする人が 多いみたいです。 □戦闘 昔のテイルズに戻った戦闘。しかし敵が無理矢理こっち陣地に入ってくる。 今回キャラの使用できる技がテイルズ1多いと思います。 半端じゃない数の技があり、選ぶ組み合わせも多数存在し選ぶ楽しさがある。 敵が硬くなくなったし、重量感が出てきた。 デスティニー2から硬く重く嫌だったのですが、今回それが改善されているのは とても喜ばしかったが、HPが増大し長時間戦うハメになる。 やはり一発大きい技が序盤からほしかった(後半は強い技でてきますよ鳳凰天駆など) 新しく導入されたクライマックスモードが微妙。 はじめはよく使っていたが、途中から飽きてくる。このモード時だけに使える大技がほしかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
□グラフィック 2Dに比べると戦闘時、エフェクトが乏しい □音楽 戦闘時の曲が少ない。 □快適度 やはり序盤が○ボタン連射でいけるところ。 力押しできる戦闘は嫌いではないのですが、序盤はもう少しシステムに馴れさせる為の なにかがほしかった。 序盤は○ボタンでいけるけど、後半は○ボタン連射だと死にます。 戦闘の曲をもっとトランスっぽくして、秘奥義つくってくれれば楽しかったと思います。 キャラクエスト時のダンジョン探索後に来た道を戻るのは ホント、考えるだけで億劫だった。 □レベルが上がりやすい 上がりやすいのはいいのだが、パラメータが低め。 終盤ザコ敵のHPがハードだと普通に8〜10万越えるので、 もう少しパラメータ上がりやすくしてほしかった。 殴っても殴っても減った気がしない。 (噂だとキャラレベル250まであるとか) □戦闘 良い所にも書きましたがやはり秘奥義がないのは今回痛かった。 今回のような敵のHPが多く、キャラが与えるダメージ数が少ない場合は 絶対に必要だと思う(あと、それに見合うシステムの導入) 我流奥義も使う場面が少なく、使いにくい。 せめて対象制限なく使えるようにしてほしかった。 あと、仲間への指示が少なくて細かい設定ができなかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
よくもわるくも、昔に戻ったテイルズ作品。 今回の作品はシンフォニアに比べてテンション低めです。 シンフォニアはストーリーとキャラが滅茶苦茶だったけど、テンションが高くて面白かった。 レジェンディアは、ストーリーとキャラがしっかり描かれているけど、なんとなくテンションが低い。 しかし、レジェンディアのキャラでイライラさせられる事はありませんでした。 支離滅裂なキャラは存在するだけで嫌ですからね。 話を戻して。 今回はPS2テイルズのなかで、一番しっかりと作られている作品。 レジェンディア>シンフォニア>D2>リバース あと一歩的な要素がたくさんあるのが心残りですが、及第点だと思います。 私はプレイ時間70時間を越えました 時間と精神に余裕があるかたはどうぞプレイしてみてください。 |
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良 い 所 |
・本編+キャラクエと異例の2部構成でレジェンディアの世界に釘付けです。テイルズ+鉄拳という異色のコラボにより誕生した投げ技も新鮮な爽快感を味わえます。 ・今までのテイルズにはなかった3Dでの滑らかさ、そしてあたたかみのあるグラフィックがよかったです。 ・音楽は今までの常識を覆すかのような声付きBGMがたくさん使用されていました!アラビアンちっくな音楽と洋楽の融合、酒場では色香ただよう妖艶な雰囲気、○○○さん死亡のときの悲しみと命の儚さがよく表現されてる「蛍火」など表記したらきりがないくらいイイ曲づくめでした。 ・闘技場やアイテム合成や戦闘、スカルプチャなど熱中できる部分は多々ありますが、70時間程度にわたる壮大なストーリーでも途中で飽きることなく、この先はどんな展開になるんだろう、先が見たい!という意欲がでる素晴らしいストーリーに釘付けになるでしょう。 ・本編+キャラクエのとんでもないボリュームとサブイベントの濃さ、闘技場、アイテム合成などでとても満足できます。 ・戦闘がわかりやすく技も従来のテイルズに比べて覚えやすく、コーションシグナルで危険を察知できる機能も便利でした。 ・ストーリーは特に第2部が素晴らしいです。それぞれキャラの思考、過去の秘密、新たな敵が伏線に次ぐ伏線で絶妙に描かれ、それによって捻じ曲がっていく人間関係もいいです。泥沼化する部分もありますがキチンと最後には伏線が回収され、テーマである絆をもとに大きな感動を得ることができます。泣ける部分が多々あるのもよかったです。 ・第1部は簡単でしたが第二部から異常に難しくなります。ガードし忘れると4,5発なぐられて死ぬこともしばしばでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・敵のグラフィックがちょっと可愛すぎる ・戦闘終了〜戦闘結果がでるまでの間が少しばかり気になります ・第二部からの難易度の急変。いきなりとんでもない強さのボスがでてきたりなど。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ここ最近のテイルズオブシリーズと比べると戦闘は爽快感にやや欠けます。 戦闘重視の方よりもストーリー重視の方にこのゲームをオススメします。 |
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良 い 所 |
一部の音楽は素晴らしいです ストーリーで、とても感動できる部分があります 戦闘がシンプルで分かりやすいです、前作のようにごちゃごちゃしていないので 自分でしっかり戦闘をやっている気分になれます | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーが前作とほぼ同じような感じです 違う人種がいがみ合うというネタはリバースでやったはずでは? ヒロインを好きになれませんでした。はっきりいって、人間がゆがんでいます さらに、ヒロインにいくらひどいことを言われたり、されたりしても 文句ひとつ言わず彼女をを助けようとする主人公とその仲間たち プレイヤーとの考え方に違いがありすぎます。助けたくないのにどうして助けなければ ならないのか。ストーリーを進めるのが嫌でした。 本編が短いです。そのあとのキャラクエで水増しされていますが、今までに攻略した ダンジョンを全てもう一度攻略させられるといったものです。苦痛以外の何ものでもありません グラフィックが悪すぎです。とくに、メニュー画面のアイテムのアイコンはスーファミ並です、PS1ではなくスーファミ並。衝撃でした。 一部の音楽は素晴らしいのですが、戦闘音楽は良くないです。 やはりRPGのBGMはは戦闘音楽が盛り上がってなんぼではないでしょうか クリア後の特典がしょぼいです。前作のように取得経験値10倍とかあってほしかった ヒロインもそうですが、このゲームには嫌なキャラが多すぎです いきなり突っかかってきて、「あんたなんかいなくなればいい」とか そういういやみなことを言ってくるキャラが多いので、鬱になりました そのくせ主人公たちは偽善者ぶって、あくまで優しく接するし・・・ ストーリーが一本道すぎます。選択肢なんか一切出てこないし、自由度のかけらもありません | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
こんなに嫌な気分になったゲームは久しぶりでした 人に裏切られ、罵倒され、怪我を負わされ、さらにそれに対して謝罪の言葉なんか 一切なし。スッキリしませんねぇ 私はあまりに主人公と考え方が違ったので、全く感情移入できませんでした もうこんな駄作は出さないで欲しいです |
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良 い 所 |
戦闘の爽快感がアップ。かなりスピーディーな戦闘により楽しく戦闘できる 新システムのクライマックスモードが一度やるとたまらない これによりオリジナリティーの評価は高めです 今回のストーリーには感動すると思う場面が多い・・特に本編クリア後が素晴らしい また、ボリュームが多い | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前回と同じような展開なので・・・少し先が読める 追いかけて・・逃げられて・・・そんな感じです。 まあ、面白いと思えば気にならないかもしれないです テイルズ定番のスキットが少なくて面白くない上にスキットの内容が微妙(これが非常に痛い) 難易度が1週クリア後に追加されない 今までに比べて術エフェクトがかなりしょぼい 2人プレイ以上ができなくなった(2人以上プレイできないとテイルズではない) 戦闘終了後のアイテムを入手したというときに何を入手したのかをいちいちメニューを開かないと分からない | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
キャラデザインを気にして買わないことに決めた人はぜひ買ってみてください。 やって見るとあまりきにならないと思います(私は誰が書いていてもテイルズ買います) ストーリーはあまり文句ありませんが、細かいところが気になる作品です(悪い所を参照) |
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良 い 所 |
●オリジナリティー…これまでの作品には無かったキャラクタークエストが素晴らしい出来だった。メインシナリオだけだったら、オリジナリティーには2点をつけたいところです。 ●グラフィックス…これまでの画風を一新したグラフィックには好感。ムービーもふんだんに挿入されていて見ごたえがあります。 ●音楽…これも今までのテイルズにはまったくなかった、コーラス入りの音楽が個人的に大ヒット。とくに公式サイトでも流れている曲が高得点です。最初は違和感のあったクラシック音楽も、時間がたつにつれ慣れました。感動的なイベントで流れる音楽には、思わず聞いただけで涙腺がゆるむ(個人的にですが)ような曲もあり、いい意味で予想を裏切ってくれました。DAIが歌うテーマソングも◎ ●熱中度…長い。とにかくシナリオが長い。60時間近くプレイしていますが、まだキャラクタークエストが2つほど残っています。しかし展開が間延びせず、早く次に進めたくなってしまう熱中度の高さです。 ●満足感…ファンタジア・デスティニーに次ぐ名作だと個人的には思います。面白かった!!5点!この一言につきる。 ●快適さ…特筆することもなく、普通。パンが全快するまで食べられるのはよかったですね。 ●ストーリー…やはりキャラクタークエストでしょうかね。ウィル編とモーゼス編には泣かされました。メインシナリオのストーリーは、「人類の真理」を解き明かす過程で驚かされます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○オリジナリティー…演出のクサさは相変わらずなので4点。テイルズらしいといえばらしいですが。あと、なにやら新しくしたらしい戦闘システムには、個人的にあまり斬新さを感じませんでした。 ○グラフィックス…特に感動するほど美しい映像は無かったので4点。あと、慣れないうちは少し酔います。 ○音楽…使いまわしが多い。サントラに入っている曲数も少ないようです。なので4点。 ○熱中度…一周目の熱中度はかなり高いですが、一度クリアしてしまうと…この長いシナリオをもう一度クリアする気力は残っていなさそうです。なので4点。 ○満足感…未クリアですがおなかいっぱいです。気軽に楽しみたいな〜という人はちょっと胃もたれするかも…。 ○快適さ…ソフトリセットが無い。これのせいでかなり減点です。 ○ストーリー…色恋沙汰がちょっとしつこい。あってもいいと思うんですが、もうちょっと軽いノリにしてほしかった。昼ドラのような展開はちょっと…(苦笑)なので減点。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総合的に、名作です。 キャラクタークエストがかなり大ヒット。 今作はボケツッコミの応酬が以前の作品に比べて激しく、また下ネタもややあり(笑)笑えます。泣き所はテイルズシリーズの中で一番多いかも。ファンタジアのEDで泣いた人はきっと泣ける。 テイルズシリーズもまだ捨てたもんじゃないなと思わせてくれる作品でした。 それと注目すべきは声優さんの好演。泣きの演技に不覚にももらい泣きしました。みなさん巧いです。某有名会社のように芸能人を登用したりしないで、アニメっぽくなってもプロに演じてもらうべきだと改めて思いました。 |
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良 い 所 |
●グラフィック 私的にはグラは好みだった為、すんなり世界観に入り込めました ただ、イベントシーンは後述します ●音楽 今回の音楽は素晴らしいです。場面場面にマッチしており、中々飽きませんでした ●ストーリー メインシナリオとキャラクターシナリオに分けた点は評価できます メイン後の話を、キャラごとに深く掘り下げ 魅力的なシナリオを完成させています。個人的にストーリーはアタリでした。 ●細かい点 主人公の武器を剣から拳に変えた、新しい事を模索する精神 テイルズ史上最長のボリューム キャラクターシナリオのシナリオ(本編より良い気が・・) 戦闘終了時のキャラクターの掛け合い | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●グラフィック 良いところでも記述しましたが イベントシーンは余りにもお粗末。ボリューム上仕方ないことかもしれませんが 人形劇を見ている気分になります。 ●戦闘 命令系統少なすぎませんか?配置とTP消費度程度しか調整できません。 敵キャラは色違いばかり、行動パターンも一緒。 行動がいやらしい敵が多く、ストレスが溜まります。 後半の雑魚敵はHPだけ無駄に高く、戦闘に時間が裂かれます。 HPの高さで難易度を上げようとしているのか・・・? ・FOEシステム 敵がFOEを発動させると、それだけで近寄りづらくなり 仲間キャラは「今は近寄らないでください!」と言いながら 敵に特攻して状態異常食らいます。 ・クライマックスコンボ 秘奥義が無い代わりにこれがあります かっこいいネーミングですが、みんなで殴って最後に主人公が 一発殴るだけです。抜群の爽快感とはかけ離れています。 ・仲間キャラのAI 仲間キャラがアホすぎます 魔法系キャラが勝手に前に出てきて敵の目の前で詠唱を始めたりした時は もうどうしてやろうかと・・w ●カオティックゾーン 宝箱を奥に配置してあるのですが 後半はほぼ敵と戦闘になり、いやらしい敵ばかり出てきます 更に後半のダンジョンでは、どこもかしこもカオティックゾーン 重要なアイテムの近くだけに配置すれば良かったのでは? カオティックゾーンを抜けた先の宝箱が・・「ミックスグミ」・・? ●細かい点 ダンジョンが単調。同じ様な景色ばかり 個人的にヒロインが好きになれませんでした 隠し要素が少ない 船の上という設定上、仕方ないかもしれませんが世界が狭い エンカウント率が高い | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い点がかなり多くなってしまいましたが 総合的に見れば良ゲーでは無いでしょうか。 細かい点でストレスが溜まりますが、ストーリーは中々楽しめました メイン、キャラクターシナリオを合わせると 膨大なストーリーになり、長く遊べますし テイルズを初めてプレイする方は、楽しめるのでは無いでしょうか。 |
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良 い 所 |
なんといっても今作の見どころは感動的なストーリーですね。内容はネタバレになるから話しませんが…そしてキャラクタークエスト。よく本編でキャラのエピソードが中途半端で、語りきれていない作品がありますが今作でははそんなことはありませんしボリュームは満点です。しかも、これがまた感動…傑作です!!世界観もかなりよく、冒険をしてる感じがしていい感じです。俺的には舞台が遺跡船の上ってのが良かったんじゃないかと。 次に音楽。今までのテイルズと違い生楽器って感じがしてとても心に響きます。 キャラクターのデザインは今までと違う中澤さんが描いていたのがはじめは微妙に不評だったのですが3Dにするとかなりいい感じです!しかも、テイルズは声優が他のゲームに比べてかなり上手く、キャラにも愛着がもてます。 あとダグト(転送システム)によって移動が楽になり、遊びやすくなったこと、闘技場が復活したことなどがうれしかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず、戦闘が今までのテイルズに比べて易しいです。今までのテイルズをやってきた人なら少し物足りない部分があると思います。でも、まあ難易度が低いからって面白くない訳じゃないし、たまにワクワクする強い敵も出てくるので2点ってとこですね。あと秘奥技が無くなったことは非常に残念です… そして少し操作性…というか、ちょっと不親切かなと思うところが、戦闘終了時の画面でスタートボタン押すとアイテムがなにだったかとか、覚えた技が何だとかわかる事やワールドマップで右スティックボタンを押すと大きく出てくることとか気づきにくいです。 システムで気になったのが、我流奥義はとても使いにくい事とパンバスケットシステムが微妙だって事ですね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今回のテイルズはこの頃のRPGの中では最高クラス、テイルズシリーズの中でもトップクラスと思える出来で、万人にお勧め出来るゲームだと思います!前作、リバースがあんまり良くなかったって人もぜひレジェンディアをやってみて欲しいと思います。 |
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良 い 所 |
グラ→Sに比べれば戦闘よくなったと思います・・・多分 音→OPの歌がDoだから個人的にはよっかた 音→投げ槍の人の声がゾロだからうれしい オリ→テイルズのなかで新しい投げ槍があった 快→MAPがすぐ開ける、見にくいけど。後、文字を勝手に進めてくれる機能w | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
なんかいっぱいあります・・・ オリ→なんか新しい事をしようとて、失敗してる気がする、主人公の投げとか 武器が剣じゃないし、パンもちょっといいとおもったけど、パンの作り方を教えて くれるやつが一定の人を狙ってるみたいでつらいです後、主人公の妹も個人的に…妹だっけ? グラ→少しよくなったといってもやっぱ無理です、敵キャラきもいです、なんか幼稚ぽくなったきがする...もちろん味方もきついです、全身タイツで帽子と上着はおっただけの奴とかいます。 音→音楽もしょっぱいです、特にググっとくる音楽も無いし、D2のボス戦のリザルトの時やPの未来のワールドマップ、の音楽みたいにずっと聞いてもいいようなのがない気がする…最後までやってないからわかりませんしOPの曲がよかったので2点です 熱→テイルズでクリアする前にうったのはPからやってますが初めてです 満→察して下さい 快→自分でクロエを使っているときにオートのセネルが無駄にダウンさせる・・・敵が起きるまでウゼー、そこで追い討ちにオートのキャラ頭悪すぎ!細かい設定もできないし本当に嫌だった。主人公が全然使ってて面白くない、クロエが仲間になってから10分後に操作キャラがクロエに… スト→何で島なんだろーぐらいしかきにならかった、てか6章ぐらいまでならなんか 話よめたし・・・ 難→ほんとにフツー特に負けることはないし、ボスもめっちゃ簡単には勝てないし もしかしたら調度いいぐらいかも…ちょいヌルいぐらい | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
はっきしいってカナリはずれを引きました、D2以来です…でもクリアした分D2のほうがましです。こんなんならシャドウハーツF買えばよかたです。Rは結構たのしかったのになぁ。どんどんテイルズがこんなんになってたらPからのファンでしたがそろそろ考えものです。いままでテイルズやってきた人にはとてもではありませんがお勧めできません。 |
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良 い 所 |
二部構成になっていて、第一部(本編)のストーリーは相も変わらず種族対立と何の真新しさも感じられないもので、これで終わっていたらほとんど評価できなかったが、第二部(キャラクタークエスト)があったことが非常によかったと感じた。これは仲間六人それぞれが主役のショートストーリー(とはいえ一人あたり四〜五時間かかる)のことで、ストーリーとしてはだいたい先が読めるものだったが、仲間がただ脇役として終わることなく、スポットがあてられたということがよかった。 キャラクターデザインの人がこれまでのシリーズの藤島氏、いのまた氏ではなかったが、個人的には今作の中澤氏のキャラクターもよかったと感じた。 音楽がオーケストラになり、また曲自体も非常によかったと感じた。本来なら5点を付けたいが通常戦闘曲があまりよくなかった上に、一曲しかなかったので4点としました。(せめて第一部と第二部で変えて欲しかった。) 戦闘はこれまでのシリーズと比べてだいぶ簡単だと感じた。 クライマックスコンボも使い勝手がよくて、非常によかった。 二周目以降はグレードを使って楽にプレイできるように配慮されていてよかった。 あらすじがキャラクター視点で書かれていて(交換日記みたいな感じ)、前の書かれている事に対してつっこみが入っていたりしていたので、読んでいて面白かった。このような遊び心はいいと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ヒロインが主人公を「お兄ちゃん」と呼ぶこと。 料理が街でしか出来ず、所持数も十個と少ないため気軽に食事ができないこと。 状態異常の種類がやたらと多いうえに、リバースでいうところの陣術のようなものまであって、それらをふせぐための”○○チェック”(ポイズンチェック等)がやたらとあるので、敵によって装備を変えるのが非常に大変であること。 戦闘不能になるとTPまで0になってしまうこと。 良い所で戦闘が簡単だと書いたが、敵のHPは高い(特に第二部に出てくる敵)ので、総じて時間がかかってしまうこと。 スキットの数がかなり少ないこと。 二人プレイが出来ないこと。 クリアしてもサウンドテストがないこと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このレジェンディアを作ったのは、吉積氏率いるテイルズスタジオではなくプロジェクトメルフェスなのでここまで違いがでたのだろうが、全体的には良い出来だと思った。ただスキットがほとんど無かったり、サウンドテストが無かったりと不満点もある。テイルズオブシリーズの良い所は受け継いで欲しかった。 今度の新作ジ・アビスはテイルズスタジオが制作しているようなので、これはこれで楽しみだ。 個人的には今年プレイしたRPGの中で一番面白かったので、興味がある人はプレイしてみるといいのではないだろうか。 |
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良 い 所 |
・グラフィック 地形やマップの描き込み、グラフィックエフェクトなどは人気シリーズなだけに流石といったところ。 ただ、今回はキャラデザインが一転しているので好みが分かれるだろう。 個人的には好きなデザインではないが・・・客観的に全体を見て4点。 ・音楽 今作のBGMは個人的には気に入っている。全体的に幻想さを漂わせた感じか。 特に戦闘中のBGMはシリーズ中一番かもしれない。 ただ、複数のダンジョンなどで同じBGMを使っているのはいただけない。 4点止まり。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・オリジナリティ システムは過去作品の使い回しが多いような印象。 「クライマックス」はTOSの「ユニゾンアタック」の延長線上と捉えられなくもないし、 「FOE」はTOD2でも同じシステムがあった。 「パン作り」はどう考えても「料理」と同じなのでこれはいいとして、 唯一今作オリジナルと言えるのは、終盤まで使う機会の滅多に無いであろう「我流奥義」か。 オリジナリティが薄いとは言えるが、決して別ゲームのパクリなどは無いので3点とする。 ・快適さ 最大の減点要因。 各種ロード、余計な時間が致命的に長い。例を挙げるとキリがなく、 −エンカウントして戦闘に入るまで&終了後が長い、稀にロードが止まる −タイトルでデータロードしてからゲーム画面になるまでが長い(最初止まったかと思ったほど) −フィールドで戦闘になると戦闘後に無駄なカメラワークが流れる −その他、大抵ディスクにアクセスするローディングは一律時間がかかる ゲームが多少進んでくるとフィールドでの戦闘を極力避けたくなるが、 今作はフィールドを移動する割合が多いためエンカウント抑制アイテムが必須。 テイルズシリーズといえばスピーディな戦闘がウリだが、 これらのせいでその特徴を台無しにしてしまっている。 レスポンスとしては最低で、快適性は皆無。よって0点。 その他にも、目的地に着いた途端にクリアするまで町に帰れなくなるなど、 不条理な点もいくつかあった。 ・熱中度 上記に記した長いロードのせいでダラダラ感が漂いやる気が徐々に薄れてくる。 熱中度にも影響して低得点に。 エンカウント率が低めなので意識的に戦わないとレベル不足に陥る。 ただエンカウント率上昇アイテムを使うと上がり方が尋常でないので、 近くに街や回復ポイントが必須になる。面倒。 また、街がかなり少ない。 武具の買い替えの間隔がかなり長く、場合によって宝箱から見つけるケースもあるため 同じ装備で似たような敵を倒し続けるというダルイ状態になる場合も・・・ 無駄なイベント戦闘がやけに多いのも気になる。 ・ストーリー ストーリーを書いた人には申し訳ないが、 特にシナリオに惹き込まれたりはしなかった。 ・・・というのも、ストーリー自体が悪いのではない。 今作は会話の所々に「ネタ・お笑い要素」が多い。 あまりに茶化す場面が多すぎるせいで、本筋が浮き足立っているのである。 終いには「バカパーティ」と思えてくるほど・・・ さすがに今回やりすぎたのは反省すべきだと思う、ナムコ殿。 また、個人的に・・・主人公の身勝手さにちょっと苛立ちを覚える。 この点はストレス溜まりやすい人は注意すべきかもしれない。 「主人公がガキ大将でも良い」くらいの人なら問題無い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
純粋なPS2作品としては「TOD2」「TOR」に続いて3作目(TOSはGCからの移植なので除く)。 はっきり言って「TOE」以降、2作続けて不発だったので「三度目の正直」を期待していたが、 残念ながら「二度ある事は三度ある」結果になってしまった。 ゲーム性を全て台無しにしてしまっているレスポンスの悪さ、 これが個人的に低評価の最大の要因。 せめてHDD対応などで対策していればまだ何とかなっただろうに・・・ それさえ無ければ、恐らくここまで酷評する事は無かったと思う。 まぁ、それ以外にも文句を言いたい点は多いが。 戦闘そのものは非常にスムーズ。序盤から意外と簡単にコンボが繋げられたり、 評価できるポイントも当然ある事はあるのだが。 ちなみにプレイ時間で今プレイが止まっている。 もう1週間以上手を付けていない状態。 このレビューを書いた機にやってみようとは思うが・・・ シリーズファンとしてはガッカリの出来と言わざるを得ない。 ・こんな人にオススメ コマンド選択のRPGに飽きた人 戦闘を楽しめればOKな人 ・オススメできない人 ストレスの溜まりやすい(短気な)人 キャラクターの個性が激しすぎるのが許せない人 |
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良 い 所 |
・戦闘は最初のほうは技も単発が多く武器が剣ではなく爪なのでやりにくかったですが、なれると結構はまります。技も連発系が増えコンボもつなげやすくなります。 ・ストーリーは結構いい感じでした。感動など。 ・キャラクエがとても感動して楽しめます。 ・音楽も今までのテイルズとはちがったなごやかな感じの音楽でよかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘の時のグラフィックがあまり好きじゃないです。 ・キャラが印象弱いような感じがします。 ・秘奥義や2人プレイがないのはかなりショックでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
レジェンディアは面白いといっている人も結構いるのでおすすめです。まだ未定ですがジ・アビスというのもでるそうなのでもち買います!テイルズ系はやっぱ戦闘が面白いですね。買おうか迷っている方は迷わず買いましょう! |
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良 い 所 |
オリジナルティーについて(戦闘)は、まあ、まいどテイルズですって感じで今までどおりなので、苦もなく楽もなくってなもんです。でもクライマックスゲージというシステムでいつもよりコンボが繋ぎやすくなってるしピンチの時に脱出できるので良いのではないかと思う。 グラフィックは従来のドット絵ではなく3Dを期用しているのだが動きもコミカルで少し大げさに動いてるシーンもあるが大して気にならなかった、戦闘の時もサクサク動くので別に支障はない、キャラが喋った時だけチャンと口ぱくしているので作りが丁寧な感じがする。アニメーションも毎度驚かされる、今回もOP、ED、中間イベントシーンのアニメーションもちゃんした作りになっている。 音楽、これについては感動の一言に限る、オーケストラなんか使って大丈夫か?おい、と思っていたが、かなり壮大な気分になり、耳に残る曲、又聴きたい曲、がたくさんある。感動できるシーンにはグッとくるものがある。 キャラ、声優についても良いと言いたい、一人一人のキャラが立っていて物語に生かされている、シリアスにシーンなのに笑わせてくれたりした、ギャグも冴えていると思う、自然と笑いが込み上げてくるが「くだらない」と言う人もいるかも・・・。 ストーリーも良いと思う、今回は本編とキャラクタークエスト(本編終了後の主人公のその後を描いた物語)があるのだが、キャラクタークエストは本当に感動する、何回涙を流した事か・・・・本当に笑いあり涙ありとはこのゲームのことであろう。ボリュームもタップリです、この感動はやってみないと分からないのでぜひやってほしい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず難易度、サクサク進むことは良いんだけれどその気になればアイテムなしでもクリアできるので簡単過ぎたかなと思う時もある(難易度設定があるのでそこまで問題ではない)レベルも上がりやすくなってる。 コンピュータの学習能力がない、仲間が耐性のある攻撃を連発して戦闘終了時の評価をガク下げしてくれるアホなのだ、その魔法のオン、オフは出来るのだが、自分で考えてくれたらよかったと思う クリア特典がもうちょっとほしかったかな? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
たぶんテイルズシリーズでの久々の良作ではないかと思います、特に音楽はやっぱりイイ!オーケストラ最高! 余談ですが、ガンダムシードディスティニーのシン・アスカが好きな人は買ってみてはどうでしょう?いろいろとウケます、製作者の意図なのか偶然か、シンの大好きなあのキャラの名前を連呼する時にはもう笑いが止まらなかったですw「お兄ちゃん」とも言われているし。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー 今までのテイルズとは違った異質な舞台。キャラクタークエストという今までにないストーリー展開を導入して楽しめる感倍増。従来のマンネリテイルズとは違ってスタッフも違うらしく日記帳タイプのあらすじ、スキットの面白さ強化、その他新鮮だった。 グラフィックス すごい良かった。はじめスクリーンショットを見たときは汚いなと思ったのだが、小さなキャラクターが活き活きと動いてるのをみると評価がガラリと変わった。シンフォニアのときのような人形劇でもなく動きがみていて面白い。またダンジョンの綺麗さや、流れる水の表現など今までより一歩抜きんでていると感じた。 音楽 今までとはなんか雰囲気が違った。作曲家が違うのだろうか。特に幻想的な雰囲気の曲がすごく良かった。なにより緑と水があふれる世界観にぴったりだった。あと挿入歌の入れ時も心得てるなと感じた。今までのチープな機械音よりはるかに良い。今後もこの方針にしていってほしいと思う。 満足度 いい意味で長かった。特に話に味があった。つまらないミニゲームで話をつないでた今までとは違うと感じた。クリア後のオマケ適当に入れときゃ満足だろと考えてストーリーとかすべてを適当にしてるRPGが多い中でかなり好印象。 ストーリー ここが今までのテイルズとは全くレベルの違うところだった。扱ってるテーマが家族愛だったり、別れだったり色々なのだが、その使い古されたテーマを素直に感動できるだけの演出と台詞回しで処理できている。素直にシナリオに感動できた久々のRPG。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘後に2秒ぐらいカメラがズームダウンすること ・ロードが若干遅めなこと(プレイに影響するほどではないが) ・人物描写が今までのテイルズと比較にならないほど深いので、キャラの好き嫌いの差が激しく出るであろう事 ・戦闘に爽快感を求める人には気持ちいいが、システム的な複雑さを求める人には受けが悪そうなこと | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
久々に面白いというかゲームで感動した。 嫌いと思っていたキャラクターデザインが逆に好ましく思えるほどストーリーにキャラを映えさせるものがあった。PS2以降のテイルズでは間違いなく最高傑作だと思う。 戦闘はかなり単純化されてるが爽快だし、シンフォニアのようなもっさりとしてダルいこともなかった。 |
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良 い 所 |
今までのテイルズシリーズを覆す新しい要素がたくさん練りこまれているところ。発売前は逆にそれが不安でしたたが、やってみると「テイルズらしさ」は失われておらず、良い具合に改変できていると思います。 お馴染みのOPアニメは綺麗に仕上がっていたし、主題歌も合っていて好感が持てました。 ダンジョンや街などの3D背景も美しく思わず画面に釘づけになりました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
システム面に不満が少し。ところどころ読み込みが遅くてイライラしました。 特にフィールドで戦闘後に謎の硬直(結構長い時間)が起こる部分が一番腹立ちます。 あとはキャラクターに若干強烈な人物、生き物が出てくるところ。 このゲームの笑いのノリについていけない人はつらいかもしれないです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今までP,D,E,D2,S,R,と全テイルズシリーズをやってきましたが、レジェンディアは中でも結構楽しめると思います。 まだクリアしていないのですが、この先がとても楽しみでワクワクしています。 シリーズ中3、4番目に好きになりそうです。 |