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良 い 所 |
まずなんといっても音楽がすばらしいです。 今までにないとても緊張感のある音楽ばかりでした。 グラフィックはだいぶ綺麗で新しいダンジョンに入るたびに気になってしまうほどの綺麗さです。 今までになかった投げ技というアイディアはよかったと思います。 ストーリーですが本編とキャラクタークエストにわけたのは良いアイディアだとおもいます。一作でその後の話まであるのですから。 中身はしっかり聞いていれば泣けます。いろんなとこで泣けます。 熱中度は2ですが、このゲームは極めるのではなく、ストーリーを楽しむゲームだと思います。ですから極め要素はなくてもいいと思います。隠しはアビスのほうでだしてもらいたいです。 キャラクターの個性がすごくでていました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
もっと敵のバリエーションを増やしてほしかったです。 色は違うが形が同じの敵がいましたから。 ジェイにもう少し単体に連続攻撃できる爪術がほしかったです。 スキットが少なかったのでもっと出してもらいたかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
新しい絵師さん、メルフェスチームも加わりますます期待度が高まるテイルズシリーズ。これからも名作を残していってもらいたいです。 初めてテイルズシリーズをPLAYなさる方へ 一部の書き込みに『レジェンディア』はテイルズではないという発言がありますが、これは個人的な意見です。テイルズシリーズにはいろんな意見がありますが、『レジェンディア』もテイルズシリーズなので是非PLAYしてみてください。お勧めです。 |
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良 い 所 |
あんまりないけど、とりあえず絞るなら。 音楽…普通にいいと思います。ただ、私にはあまり合いませんでしたが…。 人によって評価が分かれると思います。 あと、ダクトで元の町に戻れるところ。アイテム補充とかに便利でした。 もう、これくらいしかないです…。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
かなり多いです。 オリジナリティー…悪いと思います。紹介ムービーで、「まったく新しいシステム」とか言って宣伝してたと思いますが、なんかいらないものとか、どうでもいいものばっかりゴテゴテくっつけて、オリジナリティーがあるとは思えません。(詳しくは下に書きます) グラフィックス…綺麗だとは思います。でも、シンフォニアのような表情などがあまりわからないです。 しかも、全体的に幼稚にできてるのでシリアスシーンの区別があまりつきません。(セリフだけでは) 音楽…上にも書いたとおり普通にいいとは思いますが、戦闘の音楽はいただけないです。 ぜんぜん緊張感ないし、しかも通常戦闘の曲は一種類しかないので、飽きます。 熱中度…もうかなり悪いです。全然熱中できませんでした。(これも下に書きます) 満足感…全然ないです。(詳しくは下に) 快適さ…これも下に書きます。 ストーリー…世界観は好きですが、キャラクターのおかげですべてぶち壊しになっております。(後で詳しく書きます) ここからは細かく書きます。特にムカついたことなど。 OPの曲は、サビはいいと思いますが、それまでのメロディが同じ音程ばかりで、つまらなかったです。 スタート画面も酷いです。手抜きすぎます。ディスティニー2やシンフォニアの綺麗なスタート画面はどこに… スキットも少なすぎです。 まず、キャラクターデザイン。何でしょうこれは…。 好きな人には大変申し訳ないですが、正直言って気持ち悪いです、これ。 無駄なもの(装飾品ですかね?)が沢山ごってりついていて、少しも着けてはいけないとは言いませんが、見ていて気持ちのいいものではありませんでした。 クロエなんか全身タイツ、ジェイは忍者、情報屋の癖に今からパーティーにでも行きそうな格好…。(他にも沢山あります) 世界観に全然合ってないです。今から遊びに行くんですかあなた達とツッコみそうになりました。 しかも、今までの絵師さんじゃないので…(今まではいのまたさんか藤島さんでした) いまさらなんで、絵師さんを変えたのでしょう? 外見はともかく、内見も十分酷いです。 まず、ヒロインのシャーリィ。 これは酷すぎます。最初から「お兄ちゃん」連呼も唖然としましたが、なにより性格が…。 自分の嫉妬心から世界を滅ぼしかけ、挙句しゃあしゃあと仲間になり、自分のことは棚に上げて仲間に説教(この内容が酷いんです。私が言われたら相当ヘコみますよ…)、ビンタをし、相当腹黒い一面を見せ、セネルを邪魔する奴は容赦はしないという、 相当ヤバイ性格をしています。 ただの嫌われキャラ。 どうしてこんな人がヒロインなのか…こんなだったら、ス○ラや、クロエの方がよっぽどヒロイン格ですよ。 主人公のセネルもだいぶ酷いです。 最初のほうはシャーリィシャーリィうるさいし、性格悪すぎ、根性曲がりすぎてるんじゃないですかと思ったら急に180度豹変。(本当にやめてほしい) 挙句の果てには「俺たちは全員仲間だ」発言。 この人も主人公格じゃないです。 シンフォニアのロイドは、熱血漢で、多少うるさくても、「うん、たしかに。」と肯いてしまえるような共感の持てる主人公だったのに…。 ノーマは初対面の人でもネーミングセンスないんじゃないですかと言いたくなるようなとてつもなくダサいニックネームを勝手につけます。 そしてとても寒いギャグ連発。ちっとも面白くないんですけど。 モーゼスは「ワイらは皆家族じゃ」と意味不明すぎる発言。 そしてヒョーヒョー(叫び声です)うるさいです。人様の家の中で走り回る始末。 そんなに騒ぎたいんなら外でやってください。 グリューネもウザすぎます。「〜〜なのよねぇ」という口調なのですが。とろすぎてイライラします。誰にでも「〜ちゃん」をつける始末。 いくら記憶喪失でも、やりすぎです。 モフモフ族やミミーも相当頭にきました。ミミーとか22歳(でしたっけ?)であんな性格なんですか?語尾に「パン」とか…。毎回転ぶなんてありえないです。 ナムコさんは明らかにオタク狙いで作っていますね。 こんな史上最悪最低キャラクター達が成すストーリーなんか、たかがしれてます。 ギャグシーンも全然受けませんでした。 いっつも同じパターンの繰り返し、ありえない同時ツッコミ。 何度ディスク叩き割ろうとしたことか…。 下ネタシーンが少しあるのは全然かまいませんが、何より内容が酷いです。 小学生だってやらないような下品すぎるネタが多くて、ウンザリしました。 家族でやってて、固まりました。 次はシステム面についてです。 これも相当ヤバイです。 まず、戦闘。 戦闘に入るまでが遅いです。そしてモンスター達も全然モンスターとはいえないような可愛いものばかり。(または気持ち悪いもの) 種類も色や属性を変えただけでまったく同じものばかり。名前もネーミングセンスなさすぎです。(タコエッグとか、そのまんまじゃん…) セネルも使い勝手悪すぎです。全体的に歩くの遅いし、ボタン押してもすぐ反応しないし、上空にいる敵を攻撃するときは、脚のリーチが短すぎて届きませんし。 他のキャラクターAIもバカすぎです。敵の吸収属性や耐性属性の魔法ばっか使うし、全然回復してくれないし。さらには敵の近くで詠唱を始める始末。 これでグレードマイナス3なんて、どう考えてもAIの所為でしょう…。 作戦の指示がとても大まかになっているので、(ディスティニー2ではHPが何%減ると回復してくれという、とても便利な作戦変更ができたのに…)死亡するキャラ続出です。 戦闘後の掛け合いも面白くないです。やってるこっちはツンドラ気候のごとく冷めていました。 クライマックスモードとか、何ですかあれ? ただ敵が固まって、皆で攻撃してって、最後に順番にまた攻撃していくだけ。 楽しくもなんともありません。こんなのだったら、リバースの秘奥義のほうがまだ楽しかったですよ。 我流奥義も、ただ技名が違うだけで、同じような動きのものばかり。 こんなのでオリジナリティーがあるなんて言えないです。 スカルプチャも無駄です。集めて魔法を覚えるなんて二度手間です。 レベルアップとともに習得していったほうがよっぽど楽です。 しかもモンスター図鑑がないので、どこにそのモンスターがいるかわからないし…。 魔法のエフェクトも酷すぎます。インディグネイションとか、エンシェントノヴァとか、当時(ディスティニー2のころかな?)は物凄く感動したエフェクトも、レェンディアの所為で台無しです。 次に、ストーリーについてです。 キャラが良ければまだいいとは思いました。が、キャラクエが…。 クロエ編はいまだに謎です。ネタバレになるので、あまり詳しいことは書けませんが、あそこで敵討ちしないのが不思議でなりませんでした。 目の前で○○が殺されたら、ねぇ…。 最後のグリューネ編も謎です。いまさらになって、シュヴァルツとか意味不明のキャラが出てくる始末。 一番最初のメルネスなどの設定が完全に空気になっています。そこを売りにしてたんじゃないんですか、ナムコさん…。 しかも秘奥義、裏ダンジョン、モンスター図鑑、ミニゲーム、サブイベント、多人数プレイがない(出来ない)ことによって、やりこみ度はまったくないです。 まだまだ沢山ありますが、ここら辺で。 以上のことから、熱中度、快適さ、満足感は皆無です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最初に多少の毒舌、長すぎたことをお詫びします。これが本音なもので…。 (今までの不満が爆発しました) 正直これをテイルズシリーズとして出したことに最大の疑問です。 ただ戦闘システムとかその他をまねただけで、まったく別のゲームといっても過言ではないかと。テイルズらしさが抜けています。 ここぞテイルズ!というものがまったく無いです。 一応腐ってもテイルズファンなので、頑張って最後までプレイしましたが、やっぱり私はこのゲームをテイルズとしては認められません。 初めてテイルズシリーズをする人は、「こんなもの」をテイルズとは思わないでほしいです。シンフォニアか、ディスティニーをプレイすることをお勧めします。 今後、メルフェスチーム(レジェンディアを作ったスタッフチームです)はテイルズ制作に関わらないでほしいです。 続編などを作っても、テイルズの名を汚すだけです。 次のテイルズはシンフォニアを作ったスタッフチームなので、期待しています。 最後に一言。 たとえ続編が出てもメルフェスチームのテイルズは二度と買いません。 |
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良 い 所 |
グラフィック、音楽等の演出は、大変すばらしかった。特に魔法のグラフィックや、アニメーションムービーは、テイルズの中でも1、2を争う出来だと思いました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーが、長くあきやすい。戦闘も、キャラクターは3Dであるのにもかかわらず自分自身は3Dに動けない。さらに、戦闘の難易度は…簡単すぎ、といっても過言ではない(シンフォニアの方が簡単だった)その理由は、技の出が早すぎて敵に簡単にヒットしてしまうということと、今回加わった投げ技、クライマックスコンボ、等にあります。これらのせいで、ストーリの各箇所で立ちはだかるはずの強敵がまるで、サンドバックのようになってしまい戦闘、ストーリーともによくないものにしてしまっている(戦闘が簡単な方がいいという人は別)と思った。それと、1番痛かったのは「秘奥義」がないことです。毎度毎度、テイルズを買うたびに期待していたのこれがなかったことで、私の中での評価は最悪になりました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
せめて、裏ダンと秘奥義ぐらいはほしかったです。ストーリーはまったく楽しくないわけではないのですが、もっと新しいタイプの2極対立がほしかったですね。 |
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良 い 所 |
<ストーリー> メインストーリーは当初の目的のみで進めていくので、途中で何をするために冒険しているのかわからなくなるということもなく良かった。キャラクタークエストと言う形で一人一人にスポットを当てるのも分かり易く良かったと思う。 <音楽> 今までのシリーズには無かったタイプの音楽で新鮮。コーラスのついた曲が個人的に好きなので、そういった音楽をバックにプレイできるのは楽しかった。 <アニメーション> アニメの綺麗さは流石テイルズといったところ。ゲーム中のムービーの質は過去最高だったように思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
<戦闘> 単調・つまらない。 ・まず投げ技だが、他キャラを操作していた場合単なるウザいシステムでしかない。セネルしか扱えないのにセネルはオートの場合投げ技を使用しないし、ダウン中はダメージを与えられない。まったく意味を感じられなかった。 ・AIも馬鹿。敵のど真ん中で魔法を使ってみたりFOEの能力減少で意味もないのにリカバー使ってみたり。魔法キャラは居ない方がマシなときさえある。 ・グレードのシステムも今回はストレスが溜まった。マイナス評価の基準が厳しい上にAIが馬鹿なのが理由なのだと思う。 ・作戦がアバウトすぎる。敵のターゲット設定はもっと細かくさせて欲しかった。 ・魔法のエフェクトがしょぼい。 ・クライマックスモードがしょぼい。 <システム> ・ロード・ソフトリセットがない ・アイテムやパンを捨てられない ・装備屋で購入した武器防具をその場(装備屋のメニューの中)で装備できない ・アイテムをMAXまで一気に購入できない <その他> ・ヒロインが酷い。メインシナリオは子どもの癇癪としか思えず、感情移入はまったくできなかった。 ・一部シナリオが酷い。それで納得していいのかお前達、と思うところがいくつかあった。 ・イベント時の台詞が冗長すぎる。ろくな演出もなくただ台詞が流れていくだけなのでだんだんだれる。スキットに回しても構わないような会話まで本編に組み込まないで欲しい。 ・モンスター図鑑がない。序盤律儀にスペクタクルズを使っていただけに、無いと気づいたとき愕然とした。 ・サウンドテストがない。酒場だけでは中途半端。 ・スキットが少ない。その上オチもなくつまらない。 ・サブイベントが少ない ・秘奥義・隠しダンジョン等がなくなっている | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
システムの劣化がいちばんショックでした。システムの不満点は今までだったら当然に出来たことです。今回はスタッフが今までと違うそうで、秘奥義や隠し要素等の伝統がなくなるのははまあいいとしても、快適性まで奪う必要は無かったのではないでしょうか。 戦闘・システム重視の私にとっては良かった点より許せない点の方が多く、その許せない点を凌駕するくらいに気に入った部分もなく、かなりストレスを溜めながらプレイしていたような気がします。 個人的な愛着の面ではリバースの方が上です(それでも人にはレジェンディアを薦めますが…)。 シリーズの7作目ということで過去作と比べてあれこれ言ってしまいましたが、最近のゲームの中ではかなり良かったと思います。 初テイルズの方だったら純粋に楽しめるのではないかと。 |
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良 い 所 |
・音楽はかなり力が入ってる ・主人公が成長していく ・リバースでなかった闘技場が復活 悪いところが多すぎて、良いところがかすんでしまう。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・「モンスター図鑑がない」 何故なくしたのか?意味がわからない。不評なわけがないし。むしろ弱点やドロップ品を確認できて好評なはず。…おそらく面倒くさがったのだろう。ユーザーの趣向を無視していいの? ・「2人以上プレイができない」 テイルズの醍醐味でしょう…。なくしちゃ駄目じゃん。友達と同時プレイするの、毎回楽しんでたのにさ。何考えてるんだか、製作者側は。 ・「2周目の醍醐味が皆無」 今までなら隠しダンジョンとかは必ずあった。今回は無い。それどころか、本編で1度クリアしたダンジョンに、サブクエストでもう1度潜らせられる。やってられない。だるい。 ・「リバースと同じ展開(ヒロインおっかけ)」 製作者が違うといえど、ほとんど同じ展開は正直閉口した。作っている最中に気が付かなかったのか?もうちょっとひねって欲しい。 ・「フィールドにおける戦闘後の視点の上昇」 …無意味に時間がかかるだけで、何の効果を狙っているのか、意味がわからない。もしや、こんな視覚効果ごときで『かっこいい』とプレイヤーが思うとでも?だとしたら思い上がりも甚だしいし、そうでないとしても製作者側の単なる自己満足に過ぎない。慣れればたいしたことは無い、と思うかもしれないが、そもそもプレイヤー側に製作者の自己満足を耐えねばならない義務は無いだろう。金を出して買っているんだから。形式にこだわりすぎだ。 ・「スカルプチャ集めによって呪文を覚える」 戦闘が事務的になるだけで、全く楽しめない。普通にレベル上昇で覚えればよい。一部ボス属性のモンスターなど、スカルプチャを落とさなかったら呪文そのものが覚えられないものがいる。そいつが落とさなかったらリセットしてロードするしかない。面倒だ。 ・一部の料理は、『戦闘不能』『状態異常』にならないと使えない。しかも、その料理の上位バージョンも存在する。つまり、わざと戦闘不能にでもなって(戦闘自体の難易度は低いため、そんな頻繁には戦闘不能にはならない)料理を覚えなければならないのである。グレード下げてまで。料理を全部覚えるためにここまでする必要は無いような気がするんだがね。 ・「水の民との和解」 ここからは一部ネタバレを含みそうなので、抑え目に。あそこまで殺し合いをしておいて、和解は普通出来ない。理想主義もたいがいにして欲しい。 ・「クロエのキャラクエスト」 理想主義もたいがいにして欲しいその2。○されたクロエの○○の無念はどうするの? クロエが○してそれでおしまい、なんてムシがよすぎる。せめて天罰として何か起こるべきでしょう。『娘が殺される』とか、『視力を失う』とか。まぁ、実際そういう辛辣なストーリーになったら「テイルズらしくない」という批判は出てくるだろうが。歴代、テイルズは『復讐』という概念を少々軽んじ過ぎている気がする(チェスター然り、カイル然り)。当事者の立場に立ったら、そう簡単に相手を許すことは出来ないはずだ。あくまでも「第三者的」な立場を製作者側は崩すつもりは無いらしい。製作者側がそういう態度だと、プレイヤーもゲームの主人公を自分に重ね合わせづらい。なんせ理想主義のかたまりだから、同調できないのだ。まぁ、全年齢対象だからこの程度が限界か。 ・「スペクタクルズを使っても、敵の耐性を無視して攻撃する」 これは一言で言うとAIが馬鹿。というか、エターニアのころはもっと細かく支持できたのに、今回はシンプルすぎる。これも、形式にこだわりすぎて内面がおろそかになっている点の一つ。 他にもいろいろあるけど、今回はこれくらいにしておこう。きりが無さ過ぎる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・全体的に、世界観にこだわりすぎてゲーム内容の快適度をおろそかにしてしまった印象が強い。メイキングDVDも見た。オーケストラや、決めポーズにこだわるのもよい。でも、そんなところばかり力を入れて、肝心のゲームの満足度を台無しにしてしまうのは愚の骨頂と言える。 形式にばかりとらわれ、肝心のゲームの骨組みをおろそかにしてしまった作品。キャラ自身はかなり立っているだけに、非常にもったいない気がする。 次回作のジアビスに期待。できればチーム・メルフェスには二度とテイルズに手を触れて欲しくは無い。 |
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良 い 所 |
音楽は本当に素晴らしいです。 オーケストラの楽曲もさることながら、 ボーカル付のBGMには驚きです(笑 ついサントラを買ってしまったくらいです。 本編のストーリーは中盤辺りからどんどん夢中になっていきました。 キャラクエのストーリーは全体的に感動できましたが、 私的にノーマとモーゼスとジェイが特に感動しました。 普段漫才トリオなだけになおさら…。 戦闘についてはセネルの投げ技がいいです! クロエがいるだけでもりもりコンボが稼げるのも気持ち良かったです^^ アニメムービーきれいです。 キャラが個性的でかなり好感もてます。 中澤一登氏のイラストが大好きなのでなおさら! シンフォニアの3Dでがっかりしてたのでレジェンディアにもあまり期待していなかったのですが、 グラフィックが綺麗で驚きました。全体的に暖かい感じですv | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・フィールドでの戦闘後、視点切り替え(?)をする所。 ・セネルの性格が少し…。変わりすぎだろ!ってかんじで。 ・AIが駄目駄目らしいですが、まぁそうですね。 (でも私はブレス系を操作していて命令ボタンとか多用してたので特に気にしてませんでしたが…) ・サブイベントが少ないです。 ・個人的ですが、ステータスのキャラ絵を描き下ろして欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シンプルにしすぎて物足りなくなった部分が多くなった気がします。 でも私は新品で買っても十分に満足してますし、 今は二周目にトライしています。オススメです。 アビスに期待ですかね…。 |
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良 い 所 |
ストーリーに飽きがこなかった 60時間ほどあったが、途中で放り出すことも無く最後までいけた 音楽、ムービーの質が良い。前作までと比べると、かなり良くなった気がする 戦闘システムも一部除き従来どおりでよかったと思う | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードが長い、戦闘終了後のマップ画面への移行が遅くて少しイライラ クライマックスコンボ 地味すぎる ユニゾンアタックの方がよかった気がする 無駄に歩くのが多い気がする 特にキャラクエ もう少しダンジョンなど、増やせなかったものか ヒロインのキャラ。未だに理解できない「結局こいつは何をやった?」って感じ サブイベントが少ない テイルズの醍醐味が無くなった気がしてならない | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
リバースよりはマシ でも、個人的にはシンフォニアの方が好き ボリュームたっぷりなのは次にもつなげて欲しいものだけど…サブイベ・スキットは増やすべき もう少しボイスセリフ少なくしてもいいかも 大抵とばしてしまうし… |
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良 い 所 |
・キャラクタークエストが後日談となっているのがよかった。中にはちょっと涙するストーリーもありました。 ・近頃のテイルズの中ではストーリー、音楽が良かった。(3.5点くらいの評価) ・パズルブースが面倒だったので、「あきらめる」が選択できたのは良かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
テイルズにしては戦闘等システム面で不便に感じることが多かった。 ・仲間の作戦が詳細にたてられない。仲間が思い通りに動かない。 ・敵がダウン中はダメージを与えられないのは納得がいかなかった。 ・戦闘画面の全体が見えず、後衛の状況がわかりづらい。 ・食材購入の際、どのレシピに対応しているかわからない。 ・ワールドマップが見にくく、どこへ行けばいいのかわかりづらい。 ・新要素(投げ技、カオティックゾーン、クライマックスゲージ、パズルブール)が悪くはないけど、いまひとつ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーはそこそこ良く、戦闘には目新しいところがあまりなかったので、今作はいつもと違いストーリー>戦闘という印象を受けました。目玉であるキャラクタークエストが一番よかったと思います。 |
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良 い 所 |
キャラクターがかなり個性的で自分では良かったです。それぞれの武器も個性的で、ストローや壷 羽ペンなど思いつかないようなものばかりでした。キャラ同士会話も多く中々楽しませてもらいました。 ストーリーはかなり長く、60時間以上はするのではないでしょうか?とにかく長かったです。そして内容もぐっと来るものが多く、キャラクタークエストというサイドストーリーでも内容が衰えることなく感動させてくれました。 音楽は幻想的なのが多く、テイルズシリーズではトップクラスでしょう。 戦闘はとにかく攻撃が早くスピーディーでした。いつのまにか戦いが終わってしまった?とおもうくらいです。技も豊富でいろんなバリエーションの戦いができました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まずキャラクターのヒロインですね。思いっきり前作のパクリか?と思わせるような感じです。しかもメインストーリーでよくさらわれるし、ヒロインこれでいいのか?と思いましたし、未だに好きになれません。 もうスキットが少なすぎ。日常的なギャグはなく、何かを達成すれば見れるスキットになるのはどうかと。 サブイベントも少なかったですね。シンフォニアではかなりのバリエーションがあり、今作にかなり期待していたのでがっかりでした。 戦闘ですが、悪いところが後々目立ってきました。 まず我流奥義。あれはかなりがっくりきましたね。主人公が特に駄目でした。その種族にしか投げれないなんて無に等しいじゃないかと。 クライマックスモードについては文句はありませんが、コンボが1種類ってのはどうかと思いました。 後AIがとにかく馬鹿。回復してほしいときに回復はしなかったり、相手の耐性の奴ばっかり術使ったり、ガードせずにすぐ死亡したりと・・・最後はもう呆れてました。 技も種類が豊富なのはいいけどエフェクトがかなりしょぼかった。上級魔術なのか初級魔術なのか分からなくなってました。 他人数プレイじゃなかったのも痛かったですね。私は多人数でわいわいするのが好きだったので、一人でやってたらなんかむなしかったです。 音楽は幻想的なのは多いのに、場に合ってなかったり、戦闘BGMが少なかったりと・・・すばらしいのにもったいない気がしました。 キャラクタークエストですが、メインシナリオの後にキャラクタークエストがあったのにはもの凄い感動があったのですが、ストーリーの展開がワンパターンだったので最後らへんには飽きが来てました。 難易度ですが、メインシナリオのときは楽しいと感じていたのですが、キャラクタークエストになってからいきなり敵が強くなって、だんだん戦闘がだるくなってきました。 料理についてですが、パンだけっていうのは斬新ではありますがあまり良くはなかったですね。自分は色々な種類の料理がみたかったです。後パン作ってもらうのも嫌でしたね。いちいちもどるのが面倒なので。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
製作の方がいつもと違うのが原因かもしれませんが、今までのテイルズの醍醐味である「戦闘」「スキット」「料理」「サブイベント」が失われた感じがしました。 しかし、「キャラクタークエスト」「クライマックスモード」など斬新なアイデアであり、自分では驚きました。まだまだ改造の余地ありと思ってますので次回に期待しましょう。 ストーリーはしっかり出来てますので、新たにやるかたは「テイルズ」ではなく、他の作品をやる感じでやれば損はないと思います。 |
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良 い 所 |
・ストーリーが面白かった。 実はまだ本編を終えたところなので全体(本編+キャラクエ)を見渡せてはいませんが、今のところの満足度は結構高いです。 ボリュームもちょうどいい感じがします。 ・BGMがGood。イベントや戦闘シーンの臨場感をうまく煽っている感じがしました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘が立て一列というのがちょっと・・・慣れるまで大変でした。 (それにアクション苦手なもので・・・。) ・私はRPGの中で(ちょっと変わってると言われるのですが)街歩きが大好き!です。なので、街が大きなものが1つとあとは小さな村・・・ぐらいしかないのが寂しかった。 ・スカルプチャを集めないと新しい魔法(ブレス系爪術)を覚えないところ。格闘技(アーツ系爪術)と同じように、その術を使った回数+レベルで覚えていくTOSの時のシステムの方がよかったと思います。 ・ミニゲームやサブイベントが少なめなのが寂しい。まあ、その分本編に集中できたという面もあるのですが・・・。 ・戦闘終了後、移動できるようになるまでの時間がちょっと長めなのが気になります。 ・1アイテムが15個までしかもてず、しかも途中で捨てられない事がつらい。 おかげでダンジョンの宝箱が全部空けられない場面があってショックでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最初は正直言って、主人公を含めたキャラクターやイベント、雰囲気どれを取ってみても子供っぽい・・・。とあまりいい印象がなかったのですが、 ストーリーを進めるに従ってその独特なキャラもいい味に感じられ、ストーリーにも引き込まれていったという感じです。 テイルズオブシリーズは他にPS2版のTOSをプレイしたことがあるだけなので、 シリーズの比較はできませんが、本編+キャラクエという構成方法もあるのかもしれませんが、ストーリーの長さや内容はこちらの方がよいと感じました。 ただし、他の細かい部分(悪い点に書いたような所)はTOSのほうがよかったかな?という印象です。 マイナスな事も書きましたが全体的に見れば、私はこのゲーム、特にストーリーを重視する方には、おすすめだと思いますよ。 |
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良 い 所 |
・ストーリーのボリュームが十分ある点 ・音楽にかなり力を入れているらしく、オーケストラなども使われている模様。壮大な音楽は中々すばらしいものがある。 ・クライマックスモードは爽快感がある。 ・面倒なダンジョンで行き詰まりそうになると、手助けしてくれる。 ・女の子4人でパーティを組めたりする。これはかなり新鮮。 ・イラストはあまり好きになれないが、アニメのキャラクターはいいと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・モンスター図鑑がない!これは、モンスター好きの自分にとってはかなりの痛手。シンフォニアのように、それぞれのモンスターについてのコメントなども見たかったりするのにまったくない。これでは、スペクタクルズで調べようという気にもなれない。 ・キャラ一人一人に、独自の超必殺技がない。D2を楽しんでしまった後、このゲームのクライマックスコンボを見ると、しょぼくてやってられなくなる。全員同じモーションってのはさすがにイケテないと思う。 ・フィールドの戦闘後、わざわざ視点をあげる必要性がない。慣れればたいしたことはないが、それまではイライラして仕方なかった。そんなところで格好つけられてもね。 ・ストーリーに、リバースの2番煎じの部分が目立つ。「さらわれるヒロイン、それをおいかける主人公」さすがに飽きる。 ・ストーリーが長すぎる!1週クリアしたら2周目やる気力ない… ・クロエ編のキャラクタークエストは、正直言って甘すぎると思われる。ネタバレになるので詳しくは述べないが、世の中 ・ファンタジアの「レアバード」に相当する乗り物がない。そのおかげで、遠いところまで歩いていかねばならない。ワープ装置があるとはいえ、これは不便。 ・相変わらず、エンカウント率が高すぎる。ホーリーボトルで多少何とかなるけど。 ・クロエは明らかに「ツンデレ萌え」を意識してキャラデザがなされている。 むしろこれは良い点なのか? ・パンの種類によっては、わざと戦闘不能になって食べまくらないと次のレシピが覚えられなかったりする。理不尽。 ・これは戦闘バランスの問題かもしれないけど、一応。雑魚モンスターで爪術を使ってくるものはほとんどハイパーアーマー(ある程度攻撃をうけてものけぞらない・呪文の詠唱が止まらない)のに、こちら側は全くハイパーアーマー状態になり得ないのは理不尽だと思われる。BOSS戦ならまだわかるが、何故に雑魚まで(マンドレイクなど)もが強力なハイパーアーマーを持っているのか? ・CPUのセネルが投げ技を使ってくれない。これではセネルの能力が半減する。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
トータル的に見たら、面白い作品だったと思います。ただ、少しばかり理想主義が過ぎるところが気にはなりますが。最近のテイルズは、新作を発表することばかり先行して、内容を詰めてないような(ワンパターン気味)気がします。闘技場でも、昔のテイルズのキャラと闘ったりしたかったけれど、そういうのがなくて寂しかったかも。 新作を発表してくれるのもありがたいのですが、もう少しオリジナリティ溢れるストーリーを希望します。 |
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良 い 所 |
・本編をクリアした後で、その後のお話をプレイできる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・キャラクターが出入りしすぎ。出入りするたびに一人一人○○が抜けた、と出て面倒。 しかも入ったら入ったで隊列並びしなおし。 ・ダンジョンでのパズル。パズルだけの空間を作るのはどうかと思う。面倒以外の何者でもない。仲間が変わりにといてくれるのが救いです。 ・キャラが異様にカクカクしている。これだったら2Dの方がまし。 ・歌う人が出てくる場面で会話が飛ばせない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
面白い面白くないは個人の問題なんで何も言いませんが、今回はプレイヤーに対しての親切心が無さ過ぎます。私の場合、電源を切って、次プレイする気に中々なりませんでした。 |
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良 い 所 |
○音楽・・・音声込みのBGMには驚いた。良かったと思うが、もしかしてこれで大量に容量使ったせいで色々と・・・? ○本編ストーリー・・・話の流れが凄く良かった。再三立ち上がるマウリッツに爆笑。 ○キャラクエ・・・ウィル、ノーマ、モーゼスに関しては本当に感動モノだったと思う。 ○キャラクター・・・デザインも嫌いじゃないし、各キャラの個性がすごく出来上がってて良かった。 ○心理描写・・・シャーリィが攫われた時のセネルや、オルコットを前にしてのクロエ、恋愛に関しての女同士のいざこざなど、妙にリアルで良く出来ていて面白かった。 ○ギャグ・・・前半は寒くて仕方無かったが、キャラクエ以降は製作陣も何かをつかんだ御様子。良かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず大まかに言っておくと ○秘奥義、隠し要素など従来の伝統が消えすぎ。 ○スキット少なすぎ。 ○モンスター図鑑くらい残そうよ。 ○ロード遅すぎ。 ○オーバーなリアクションしすぎ。 ○AI馬鹿すぎ。むしろ一人で戦闘した方がスッキリしてて良い。敵も弱いし。 ○エンカウント多すぎ。敵弱いくせに。 あと詳しい話。 シャーリィに関して言うと、とにかく、脚本が悪すぎる。 彼女が拉致されっぱなしだったからこそ、本編のストーリーが優良だったと言えるのかも知れない。 キャラクエに入ると、「お前はそんな偉そうにいえる立場なのか?え?」毎度毎度突っ込みたくなる。 クロエに関して言うと、まず、キャラクエ後半でのシャーリィとの関係には違和感がありすぎ。 「良いところ」として評価できるようなリアルな心理描写がこれまでに沢山あったから、一層不自然に見えてしまう。 クロエ編で事が解決に向かってからの彼女においては、もう目も当てられない。 どれだけ心が広いんですかクロエさんは。それとももう頭がおかしくなってしまったのだろうか。 最近発売された攻略本を見たけれど、クロエ編のラストは 「どうやって終わらせようか迷った挙句シャーリィにやらせた」という経緯だとか。 ああなるほどね、恐らく一番キツい悩みを抱えているはずのクロエさんのキャラクエの締めはそんな適当で良いのか。 そして、適当すぎる上に、適当であることを得意気に公言した製作陣。勘弁してくれ。 本編序盤から過剰なまでに散々セネルに対しての色恋沙汰が描かれてきたのに、 製作陣による異常なまでのシャーリィ持ち上げにより全てが台無しになったと思う。 結局クロエは告白もしないまま勝手に一度セネルから身を引き、 そしてまた「隣は譲らない」と発言して、よし、と思いきや、そのままキャラクエラストまで何も語られずに終わってしまってもうウンザリ。 挙句の果てに攻略本には「クロエは振られた」と明記されている始末。何だそりゃ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これをテイルズシリーズとして見なければ、 秘奥義や隠しダンジョンなどが無くても、物凄くシステムが劣化してたとしても、 本編のストーリーとキャラ設定の良さだけで並々の評価は付けれると思った。 が、キャラクエを終えて印象がガラリ。 本編終えた時にはお気に入りだったクロエがいつのまにか嫌いになっていた。 シャーリィが顔を出すだけで不快になってしまう自分がいた。 本編でさえ妥協に妥協を重ねてきた自分、こりゃもうダメです。無理です。 何度途中でプレイ挫折しかけたことか。 こりゃ、DoAsInfinityも解散してしまうよ。 何が製作期間3年だよ。手抜きすぎ。 こんな製作態度で、レジェンディア2を作ろうなんて思わないで欲しい。 |
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良 い 所 |
・音楽 普通のゲーム音楽とは違ったクラシック調の壮大な音楽。人によっては嫌かもしれないが、私はとても好きだった。特にコーラスが入った音楽が、ダンジョンのBGMに使われているところは感動。遺跡船の世界観にも合っていると思ったので5。 ・ストーリー 予想できてしまう王道ストーリーだが、話自体はしっかりできていたと思う。特にキャラクエのノーマ編とジェイ編はノーマ、ジェイの声優さんの演技のうまさもプラスされて思わず感動。 ・本編とキャラクタークエストという2部構成にしたこと。始めは面倒くさいと思ったが、各キャラの話が本編中に絡むより分かりやすくていいと思った。 ・グラフィックは気にならない程度にはできている。 ・OPアニメーションは毎度よく出来ている。(個人的にはD2が一番なのは変わらなかったが) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘が最悪。 まず味方のAIが馬鹿すぎる。他のテイルズではあまりL2、R2(命令)ボタンは使わなかったのに、今回は多用した。むしろ2つじゃ足りない。 敵(ザコもボスも)のHPが馬鹿みたいに多い。だるい。 秘奥義が無い。クライマックスモードもクライマックスコンボも使っても楽しくないし。 術のエフェクトがしょぼい。しかも色違いみたいなの多すぎ。 敵も色違いみたいなのばっか。 キャラの動き(のパターン)が少ない。特にイベント中、それはどうかと思う動きが多い。 ・ダンジョン。 仕掛けがあるわけでもない道をひたすら突き進むだけのダンジョンは本当にだるかった。『まだかよっ!?』って思うほど無駄に長いし。 パズルブースは無意味だし。 ・ストーリー 大体はよかったが、ところどころ納得できないところがあった。代表的なのは本編のEDとクロエ編のED。 あと、ギャグが寒すぎる。最初の方は痛くて見てられない。 ・シャーリー 最初はそうでもなかったが、話が進むにつれてだんだんムカついてきた。本編もイラッときたが、本編ED〜キャラクエで仲間になったところで遂に嫌いになった。説教ぶっこき始めた時はどうしようかと思った。あと、セネルを『お兄ちゃん』と呼ぶのが気持ち悪い…。 ・アニメーションムービーの作画が崩れているところがあった。 ・チャットがほぼ無い。 ・ソフトリセット出来ない。 ・サウンドテストない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
スッタフもキャラデザも違うしで、テイルズらしさはあまりない。でもまぁ、それなりに楽しめたかなと。悪いところいっぱい書いたけど、リバースよりは間違いなく面白いです。 |
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良 い 所 |
・このゲームで一番印象に残っているのが音楽でした。 バックコーラスの流れるBGMが沢山あるというのは、 他のゲームで見かけた事が無かったのでとても新鮮でした。 今までテイルズシリーズで作曲していた桜庭さんではないという事でしたので、 プレイする前は余り良い印象を持っていなかったのですが、 これは良い意味で予想に大きく反してくれました。 それだけに、サントラに全曲収録されていないのがホントに残念なくらいです。 ・ストーリーに関しては、シリーズで一番の出来になっていたと思います。 メインシナリオで散りばめた伏線を、キャラクタークエストで回収するという流れ。 これにより、メインシナリオが終わった後も飽きさせないようになっていました。 また、仲間一人一人に焦点を当てる事により、キャラが深く掘り下げられていました。 そのおかげで深く物語に感情移入できたので、RPGで初めて泣いてしまいました。 ・キャラのグラフィックも、細かい動きが多くて驚きました。 イベント中にも様々な動きを見せてくれるので、それだけで目が離せませんでした。 街やダンジョンの背景に至っては綺麗な光の描写等があり、とても好印象でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・システムに関しては、もっとどうにか出来なかったのかと… イベントで、仲間が解散したり加わったりするたびに表示される 「○○が仲間に加わった」「○○は仲間から外れた」みたいなのがすごい邪魔でした。 しかもそのたびにいちいち並び替えをしてメンバー変更をしないといけない。 AIに関しては、ファミコンレベルかと思うようなものでした。 敵の後ろに周りこむせいで、敵と敵の間に入ってしまうのがデフォ。 おかげでこちらが敵をまとめて挟み撃ちに出来ない上、コンボをつなげられない。 魔法に至っては、耐性のある呪文を何度も唱え続ける。 「効かないのかっ」とボイスを出すくらいなら、そこら辺は考慮してほしい。 ダウンさせるような呪文ばかりなので、コンボの邪魔にしかならないし。 グレードの関係上、攻撃魔法は使用不可にしていた方が楽というはどうかと… フィールド上で戦闘終了すると、3秒ほどカメラが移動するのもストレスになりました。 その間操作が出来ないので、フィールドを移動するのが少し苦痛でした。 ダンジョンの一番奥でボスを倒し、さぁ帰ろうとなっても、徒歩。 キャラクエで同じダンジョンを通う事になるにも関わらずひたすら歩かせる。 イベントの流れでパッと出るようにしてほしかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い面が目立つように感じますが、全体的な感想としては面白かったです。 キャラが立っていて、会話がコミカルなものだったのが楽しめた要因ですね。 音楽が綺麗だったので要所要所のイベントで感動を引き立ててくれましたし。 ホントに…もっとしっかり作りこんでくれれば名作になれたと思います。 「人に、いまいち自信薦めたいけれどを持って薦められない」作品、ですかね。 ストーリーを重視してる人になら薦められるけど、 RPGをやりたいという人には薦めにくい。 そんな感じです。 続編を出すというのであれば改善されているでしょうから、期待しています。 |
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良 い 所 |
・グラフィック 旧作のエターニアなどのドット絵の雰囲気を崩すことなく3D化されていて、TOSと比べて良かった。 所々挿入されるアニメーションも綺麗。 ・音楽 作曲者が違うため雰囲気が全く違う。 今までのテイルズの、いかにもゲームらしい曲とは又違った良さがある。 ・キャラクター 魅力的なキャラクターも多く、声優も豪華。 キャラ同士の掛け合いも面白い。 ・ストーリー 1話完結型のキャラクエストは良かった。 アニメを意識して作られているテイルズには合っている。 ・戦闘 投げ技で巨大な敵を投げれるのは結構爽快。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・オリジナリティ 今までのテイルズと大差無く、目立った新要素が無い。 ストーリーの進行上絶対解かないといかないパズル。パズルというより作業と言える物が多かった。 操作性も悪くイライラさせられる。スキップは可能だが、それなら本筋に絡ませない方が断然良かった。 ・戦闘 難易度が3段階あるが、一番難しい難易度を選んでも過去シリーズと比べて難易度が低い。 ちょっとした補助呪文の発動でさえ戦闘が一時的に中断するのでストレスがたまる。 ・ストーリー キャラクターのやり取りは面白いのだが、本編はダラダラと話が続くだけなのでつまらない。 最終章がつまらない。 ・熱中度 大抵のダンジョンが延々と似たようなマップを進むだけな点。 見た目がほぼ同じダンジョンが4つもあり、それを作業的に連続に攻略する点。 中盤からは延々と同じダンジョンの探索で、ラストダンジョンは無いと言っても過言ではないので中盤以降は新鮮味に欠け単調。 また再び潜るダンジョンの宝箱は復活している為、再度回収する必要がある点。(貴重なアイテムが入っているため取り逃しは辛い) 敵のバリエーションが少なく、ダンジョンと同じく半分以降は色違いばっかしな点。 これらの点のせいで、中間から作業的なゲームになる為辛い。 ・快適さ ちょっとした会話でさえキャラクターが動く。(例:街の住民に話しかけると手を大きく動かした後、台詞がでる) アクション自体は悪くないのだけど、アクションが終わるまで台詞がでないのはストレスが溜まる。 これがイベントとなるとさらに辛い。 またパーティーに参加、離脱の度に一人一人メッセージが入るのは辛い。 特に辛いのは闘技場のシングルバトル。ただひたすらボタンを押す作業は辛い。 後、他のテイルズシリーズと比べて、 ソフトリセットが無い、ロード時間が長い、武器屋で直接装備のメニューが開ける・・・ 等、多くの部分でストレスが貯まる。 過去のテイルズシリーズは細かいストレスが無く、ユーザーの負担が少なかった為、これらの点が非常に不満だった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今までのテイルズシリーズと製作しているスタッフと違うためか、あらゆる面でストレスを感じる。 また新鮮味も薄く中盤以降が同じ敵とダンジョンの繰り返しなので、途中で飽きる可能性が高いと思う。 だがキャラクエストはテイルズに実にあっていると思う。一部のキャラクターの会話は非常に良かった。 音楽も無駄に豪華。そのせいか使い回しが多くて曲数が少ないように感じた。 場面に合ってなかったり「またこの曲?」みたいな事も多いが、それが逆に味があって面白かったと思う。 ゲームとしてみると失敗と思うけど、なんか憎めないような味のある作品。 |
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良 い 所 |
・オープニングムービーが前作に引続き、とてもよかった。本編のストーリーの間に流れるアニメーションムービーもまぁまぁの出来だったと思う。でも、ハッキリ言ってもう少しムービーの本数を増やして欲しかった。 ・ストーリーは二部構成でしたが、とても長くプレイできました。難易度も3段階に変える事ができるので◎。レベルも普通に戦っていれば、テンポよく上がリます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・遺跡船の中に街が一つしかありません。ほとんど、ここが拠点としてストーリーが進んで行くので、街の中を歩いていると飽きる。 ・エンカウント率が高い。 他、多数 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
テイルズシリーズのゲームとしては、とても楽しめた。キャラクターにもそれぞれ個性があって良いと思います。前作のリバースを持っている人は是非プレイしてみて下さい。 |
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良 い 所 |
・まだクリアしてませんが、最近のテイルズの中ではかなりの良作ではまいでしょうか 所々あれ?と思うこともありますが、それを差し引いてもかなりいい出来です。 ・キャラクターの個性が半端ではありません。会話は見ていて楽しいです。 ・なにより音楽これにつきます。全ての曲が本気で作っているので聞いていて飽きない です。特にOPテーマとEDテーマは焦ります最高です。ゲームの雰囲気にも抜群にあっ ています。 ・戦闘は初心者の方にはこれくらいがいいのかな? ・アニメーションのクオリティと量は過去最高です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘がものたりないです。もっと術技のエフェクトを派手にして欲しかったです。あ と現時点ではまだ誰も秘奥義の存在を確認していません。個人的に秘奥義がないのは かなりマイナスです。 ・グラフィックですがこれならまだシンフォニア寄りの方が良かったです。 ・キャラクタークエストから仲間になる女の子の戦闘能力が中途半端です、術が仲間の 術とかぶりすぎです、色が違うだけです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・初心者の方もシリーズファンの方も買って損はないとおもいます。 ・最近のゲーム(特にRPG)の中では久しぶりの良作です、安心してプレイできます。 ・ストーリーやキャラクター、戦闘などを総合してみると、完璧な「全年齢向け」です 幼稚園児や小学生にも安心しておすすめできます。 ・戦闘目当ての方には少しきついかもしれません。 ・冒険したい方はどうぞ。 |
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良 い 所 |
ダンジョンの音楽がよい。 クライマックスシステムやパッシングスルー、ほぼ確実に詠唱を止められるヒット数の多い特技があるため、アクションが苦手でも簡単にプレイできる。 カオティックゾーンが出来、進行方向と宝箱のある方向を間違えなくなった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラクタークエストは余計。話が長い上、内容はたいしたことがない。以前まわったダンジョンをまわらされる。別にあってもかまわないがこれを全てやらないと1周したことにならないのがすっきりしない。 あまりテイルズシリーズでストーリーやキャラクターに不満を持ったことはないが、パン職人の女の子のイベントは本気でなんの意味があるイベントなのかと思う。 クライマックスコンボ・我流奥義は新システムだが意味がない。 ソフトリセットがない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
3Dで1ラインの戦闘はすごくいいと思うので、進化させて是非D2くらい面白いテイルズを復活させて欲しい。 |
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良 い 所 |
テイルズシリーズに共通する「仲間との絆」が非常に良く表現されたストーリーだった。 仲間もどれも個性が出ていたと思う。 絵も細かい表情を表現できていた。 豊富な特技、奥義に加えセネルの投げ技が新鮮だった。また、料理がパン類に一本化されたのも面白かった。 ストーリー全体のボリュームも十分で、主人公とヒロインに絞ったメインシナリオと各キャラにスポットを当てたキャラクタークエストはキャラをよく知り物語に引き込まれた。 音楽もスバラシイ! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
気になったのは以下 ・今作、目玉の1つとされた「我流奥義」。 特にセネルの我流奥義は、各種族限定の物で役に立たないことが多かった。 種族限定なら戦闘中に変更させてもらいたかった。 あと敵ダウン中に攻撃できるのがセネルのみだったのはダメ。 全然、ダウンさせる特技が生かせれなかった。 ・次にブレッドシステム。 敵や宝箱から入手した具材を使用してその場で回復する、というのが料理の利点だったのに今作は特定の場所でしか調理できなかったのは、せっかくのシステムを台無しにしていると思う。 あと、ミミーは要らない。見ていると辛くなってくる。 ・ダンジョン ダンジョン内部はほとんど仕掛けがなく一本道。唯一、頭を使うのがパズルブースのみ。 カオティックゾーンはHPが多いだけで特に経験値が多いというわけでもなく、レアアイテムが出るというわけでもなく、アイテムを取るのに邪魔なだけだった。 テイルズらしい仕掛けはどこいった?って感じ。 さらにここを2回ずつ訪れるのは飽きを誘う。 敵の種類も少なく色違いが多かった。戦闘も毎回、似たようなグループの敵に遭遇するのも飽きる。 ・クライマックスシステム 敵の動きを止めボコボコにするだけ。せめて、PTキャラの組み合わせによってクライマックスコンボを変えて欲しかった。 あまりにも殺風景。 ・その他 やはり遺跡船のみの活動なので世界観が狭いこと。後半は遺跡船で世界を回れると思ったのになぁ・・・。 魔法のグラフィックがショボイ。 魔法を覚えるのに各モンスターが落とすスカルプチャが必要なのに、モンスターの出現場所を知る手段がない。 モンスター図鑑をなぜ無くした?と誰もが思っただろう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作のリバースから考えるとちょっと持ち直した様子。 ストーリーが良作であるがゆえに戦闘がイマイチだったのが残念でならない。 次作は闘技場に歴代キャラを登場させ、サブイベントを充実させてほしい。 酷評をしてきたが、やはり自分はテイルズシリーズが好きなのでこれからも頑張ってもらいたいと思う。 今冬のアビスに期待大! |