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| 良 い 所 |
戦闘はやっぱり楽しい 今作では投げやクライマックスモードなど新しいシステムがあり、どちらも面白いシステムだったと思う。 主人公が剣ではなく、拳で戦うってところも良かった。個人的にそういうキャラが好きだから。 音楽はシリーズの中でもかなりグッドです。作品にばっちり合ってました。 ところどころにアニメが入る。 こんぐらい | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
テイルズらしさが感じられなかった。がっかりです。 隠しダンジョン無いです。絶対あるのがテイルズだったのに・・・・ スキットはあるけど少なすぎる。今まではこれでもかっていうほどあったのに。 料理ではなく、パンのみになった。十個しかもてないうえに、覚えるときにはワンダーパンとかいうクソうざいキャラとのさっぶい絡みを見なければならない。 ミニゲームもほとんど無い。サブイベントもさっぱり無い。ストーリーを追っていく以外の楽しみが無い。本当にテイルズか？ 仲間の中にもさむいのが数名います。ああいうのが好きな人にはいいかもしれないが、嫌いな人は怒りすら覚えるでしょう。 世界が狭すぎる。町は２，３個しかないし、１つの大陸をただ歩き回されるだけ。遺跡船の外の世界も作ってほしかった。 あとイラストがいのまたむつみさんでも藤島康介さんでもない。このせいで買わないっていう人もけっこういるんじゃないかな。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まあ面白かったんですけどね、シリーズファンとしては正直ガッカリですね。 テイルズらしさは消え、新しいシステムがそんなにあるわけでも無いし。 手抜きってかんじがプンプンでした。 ただ戦闘とかはやっぱり他より面白いですね。テイルズやったことないって人には オススメします。 テイルズファンにはオススメできません。特にテイルズのサブイベントやミニゲームが好きという方にはなおさら。 次回作アビスに期待します。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
とにかく音楽がいいですね。久しぶりにTVのボリューム上げてゲームしました。ゲームもここまで進化したんだなと思いました。音声も沢山入っていて、他のゲームをやってはじめて、レジェンディアのボイスの多さに驚きました。ムービーは前作に比べて動きも多く、映像もきれいになったと感じました。夜の街や光跡翼とか綺麗ですね。イベントも音楽のせいかふつうに感情がレジェンディアの世界に入りますね。戦闘は、勝利画面のバリエーションが多いのが良いと思います。ストーリーは、べたべたですが、昔のテイルズののりを残しながら、キャラクターの性格とかが手に取るようにわかるので、楽しかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘が前半とにかく作業っぽくてストレスを感じました。ただ、後半はとてもわざとか覚えたりして楽しかったので、もっとはじめからいろいろできたらなと、残念です。戦闘のキャラクターサイズはいいのですが、イベントのキャラクターがもうちょっとでかかったら見やすかったです。ゲームバランスについては、個人的には可もなく不可もなく普通に遊べるのですが、戦闘でものすごく強いキャラクターがいたので、もうちょっとならしてほしかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
１回目のエンディングの後にでるスタッフロールの曲で泣いちゃいました。凛々しく育っていくセネルが、大好きになりました。サントラを買ってしまうぐらい音楽は素晴らしかったです。アビスも椎名豪氏やるとのうわさが出てますが、もの凄く楽しみにしています。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
本編、キャラクタークエストと物語を二分したのは、 当初はどうかと思っていたのだが、意外にも非常に機能していました。 物語全体に加え、それぞれのキャラクターにここまでスポットを あてたのはかなり斬新的と言わざるを得ないと思います。 また、それがただ斬新なだけでなく、プレイした上で非常にプラスの効果を もたらしていたので、オリジナリティは４にしました。 それ以外の部分の大半は、従来のテイルズシリーズと大して変わりません。 音楽は相変わらずいいですし、今回はそれがより効果的に演出されていました。 あ、音楽にはいるか分かりませんが、声の評価もプラスしています。 声優さんのチョイスは非常に良かったのではないかと。 特にグリューネ。ああいうキャラだと某井上さんを使いがちですが、 川澄さんを起用したスタッフの判断は正しかったですｗ グラフィックに関しては、情報が初出の頃はかなり期待はずれでしたが、 プレイしているうちに違和感がなくなり、むしろ世界観とあっている ように感じました。変につっかえたりとか動きが遅いとかもなく、問題なしです。 で、ストーリーなんですが、これはあくまで全体を通しての評価です。 伏線の張り方やアイデアは非常に面白いものがあるのですが、 いかんせんその表現の仕方が…。 はっきり言って、前中盤（１〜５章くらい）に比べて、クライマックス （６〜７章）は別ゲームかと思うくらい引きつけられます。 というのは、１〜５章ではただレール上を話が進み、こちらは それを見せつけられるだけの、いわゆる謎蓄積部分なんですね。 で、それらの謎が６〜７章で一気に解決されるわけでして、 この解決部分は相当熱中してプレイしました。 が、その謎の蓄積や解決の提示にあたって、あまりにも 表現が稚拙だったというか、演出が悪かったように思います。 このストーリーは枠組みをそのままにしてもっと改良すれば、 かなりの名作にもなりうると思えるだけに残念でしたが、 それを差し引いても近年のＲＰＧの中では完成されたシナリオでしたので ４という評価にしました。ボリュームもありますし。 あ、あとどうでもいいですが、タルとかリヤカーとか、そういった フィールドのものにアイテムが隠されているのは嬉しかったです。 一時期それが全くなかったような気がしますので…。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
基本的にテイルズシリーズというのは自由度が高いはずだったんですが、 今作は一つの町を中心にダンジョンを巡るという形式のため、 世界が狭く感じられます。現に狭いです、フィールド。 戦闘に関しては、ＡＩがとてつもなく使えません。 敵が耐性のある属性のブレス（魔法みたいなもの）を多用し、 そのせいで獲得グレードがマイナスになることもしばしば。 （技の使用の許可不許可は設定できますが、場所によって 耐性が統一されていないため、いちいち設定は出来ません。。。） また、基本的に回復タイミングが遅く、後半などは回復をいちいち 指示しないとすぐに死んでしまうことになります。 あと、我流奥義というのは正直使えません。 使える相手が限定されている時点でちょっと…。 あと、システム面で気になったのはロード。 フィールドでの戦闘終了後、ロードのためか数秒間操作不能になります。 これ、結構ストレスになります。 あと、スキットが非常に少ないです。前作のように日常会話はなく、 特別な条件を満たしたときのみ、という仕様です。 スキットによりキャラがより身近に感じられたりしていたので、 私としては残念な点でした。 そういう楽しみという意味では、モンスター図鑑がなくなったのも 個人的には残念でしたし、サブイベントも前作までに比べると 大幅に減少しています。そう言う意味で、テイルズらしさは 少し薄れている作品といえるかもしれません。 ちなみに、今回はアイテムを捨てられないので、 消費できないアイテムを宝箱で見つけてしまうと放置するしかありません。 その反面、宝箱を全て開けることによるメリット（スキット、称号） が存在しており、少し理不尽さを感じました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ある意味では、テイルズ初心者に対して、「これを最初にやってみて下さい」という ような作品に感じました。歴代キャラなどが出ないし、システムも最低限。 つまりは、テイルズ好きには少しシリーズの特色が薄れている点で残念な作品 だったかもしれません。現に私もその一人です。 エターニアの頃のような、世界を本当に冒険して、人々と交流するような テイルズらしい楽しさはあまりありませんが、それでも、ＲＰＧとしては 及第点な作品だと思います。テイルズやったこと無いけど…って人は是非。 これはむしろあなたのために作られたゲームです。 テイルズファンの方も買って損はないかと思いますけどね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
＜グラフィックス＞ 町などのはなかなかいいが、戦闘のキャラはどうかと思う。もうちょっと頑張って欲しかった。 ＜音楽＞ 別に絶賛するほどのものじゃない。 でもまぁ良い。 シンフォニアにはとてもとても劣るが。 ＜熱中度＞ 結構、ぐいぐい引っ張るシナリオ展開なので、”先が気になる”という思いは感じられるともう。 ただ、熱中した分の、満足に値するかどうかは・・・ やりこみ度が薄いのでその分をマイナス。 ＜戦闘＞ 根本的な面白さに戻ったと言う感じ？ ＜ストーリー＞ まぁテイルズっぽいといえばそうです。 キャラクエはノーマが良かった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
＜オリジナリティー＞ 裏ダン、サウンドテスト、モンスター図鑑、（ほぼ）ミニゲーム、（ほぼ）サブイベント・・・ ないないないないない！！！ オリジナル性のかけらもない。見事にファンを裏切ってくれた。 我流奥義は良いが、なぜ戦闘中に変えられなかった？ メガントとヒルアングラーの両者の出現だってあるんだぞ。 また、主題歌は残念だった。 ＜戦闘＞ シンフォニア以上に懐かしい技が登場するが、エフェクトがひどすぎる。 ＜満足度＞ やはりジ・アビスへの捨て駒かと。散々期待させといてこれかと。 二周目をやる気がおきない。 というのも、それがキャラクエの欠点でもあり、 キャラクエでは再びダンジョンをやらされるので、 一周目で二週分やっちゃったみたいな感じになる。 ＜快適さ＞ やはり再ダンジョンはきつかった。そこいらのならともかく、ラスダンとかになってくるとさすがに・・・ しかも大体は自分で戻るという最悪に面倒な扱い。 ＜ストーリー＞ メインシナリオもキャラクエも、ＥＤは納得いかない。 どう考えても中途半端だと思う。 テーマ性を訴えているところは、やはり”テイルズらしさ”は実に醸し出している。 しかし、キャラの台詞はふつー過ぎてどうも面白みに欠ける。 キャラクエになってから、主人公とヒロインは奇麗事しかいわない。これにはうんざりした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
厳しい評価をつけたが、「悔しかったらジ・アビスで挽回させてみろ！」と言いたい。 ボリュームは期待できるが、”あれもないこれもない”で、やりこみ度がたいっへんに薄い。 今までは二週やってたけど、特典はあるが、今回も果たして出来るだろうか？ ＲＰＧ初心者なら、買っても損は無いのでは？ 逆言えば、それなりに名作ＲＰＧをプレイ済みの方には不満が残るものになるかと。 特にテイルズシリーズを全てプレイ済みの方には頭を悩ませることになるかもしれない。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
テイルズ系では珍しくオーケストラみたいな音楽で飽きないです。 しかも全員豪華声優でＴＡＯもかなりいい曲でした。さらに今回からパン作りなので誰でも手軽に作れます。 ストーリーもバラエティーみたいな展開で非常によかったです。 レジェンディアのゼネルはほぼ格闘スタイルで歴代テイルズ主人公とはまた違った感じのキャラでした。 リバースと同様全キャラのかけ声が１番よかったと思います。 あとはクライマックスコンボですね。グレートも稼ぎやすくしかもスタートボタンを押すだけで詳細もわかるようになっているので私としては嬉しいです。 第１部の本編が終わった後に今度は第２部のキャラクエ（キャラクタークエスト）があるのでレベル上げにはちょうど最適だと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ここで悪い所の気になる点をいくつか紹介しましょう。 １ ロードが遅いうえに戦闘終了後とフィールドの時間がかかる。 ２ リバースと同様シャーリィー、シャーリィーとしつこい ３ テイルズシリーズの中でスキットの数が非常に少ない ４ パンを作るとはいえ１０個に制限しておりしかも工房しか作れない ５ 中断＆モンスター図鑑がない ６ 仲間の言うことが聞かず作戦もほとんど命令無視している ７ 合成屋の自由度が全然ない ８ ミニゲーム＆サウンドテストの廃止 ９ 歴代テイルズキャラが全員欠席 以上９つです。それにしてもなんか不思議ですよね。コレクター図鑑があってモンスター図鑑がないというのはいつものテイルズらしくないです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪い所でも言ったようにモンスター図鑑と中断がなくてやや不便でした。今年１２月に発売予定のテイルズジ・アビスはぜひモンスター図鑑と中断＆サウンドを復活してほしいです。レジェンディアが発売してから３週間になりますがまだ買っていない方でもぜひ、テイルズオブレジェンディアを買ってみて下さい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ストーリーがいいですね。 長さに重さ、伏線など、シリーズの中で最高の出来だと言えるでしょう。 キャラクタークエストで主人公以外のキャラ一人一人を掘り下げたところも好感触です。 グレードショップで必要なグレードが格段に安くなったところも評価できます。 意図的にマイナスグレードになる戦闘をしない限り、難易度「普通」でクリアすれば、大体欲しいオプションが購入できるでしょう。 まあ、頑張ってグレード貯めても使い道が無いと考えると、ちょっと寂しい気もしますが。 街とダンジョンの間を「ダクト」で移動できるのも便利です。 もちろん、一度は歩いて到達することが必要ですが、ダンジョンに潜る前に街に戻り、補給等ができるので重宝します。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・グラフィックデザイン キャラのグラフィック、特に服装が気持ち悪いです。 「肌に直接書いてるのか？」と思うほど薄い布に、ごてごてとくっついた丸い物体（スカルプチャ？）・・・ファンタジーRPGである以上、現実離れしたデザインになるのは仕方ないとしても、見て心地よいかどうかくらい考慮して欲しかったものです。 クオリティやマップ等の絵柄は良かっただけに残念です。 もし評価項目に「キャラデザイン」があれば、グラフィック5点、キャラデザイン0点と評価したでしょう。 ・3Dグラフィック 戦闘フィールドが奥行き無しの1ラインなので、キャラグラフィックが3Dである意味が皆無です。 キャラグラフィックの出来も良いとは言えず、アップになると塩ビ人形のように思えてしまいます。 表情はそれなりに表わせていたので、シリアスシーンでも半笑いだったシンフォニアよりはいいかもしれませんが・・・ ・戦闘関連 かなり酷いです。何から書けばいいやら・・・ まず、通常の上空攻撃がやたら低位置にしか届かない為、飛行タイプの敵に攻撃するのが一苦労です。攻撃当てても完全に落ちないため、すぐにまた上に逃げられますし。 今作で加わった「投げ技（主人公・セネル専用）」は使い物になりません。 ダウン中の相手しか投げられない、レベルが上がってくるまで軽い敵しか投げられない、条件を満たした相手に対しても、立ち位置が悪いと不発になるなどなど・・・ 今作では、ダウン中の敵には投げ技を除き一切ダメージを与えることが出来ない為、投げ技を使おうとすると必然的に、他の仲間が使っている技や魔法（ブレス系爪術）が完全に無駄になってしまいます。 魔法の弱さも目を覆わんばかりです。 魔法の中には敵ダウン効果のあるものが多いのですが、前述したようにダウン中は敵に一切ダメージを与えられない為、ダウン効果のある魔法は軒並み使い勝手が悪いです。 コンボを稼いでいるときにそうした魔法を使われるとコンボがそこで途切れてしまうので、ダウン効果のある魔法はほぼ封印しっぱなしですね。 また、一部のものを除き、魔法の当たり判定が非常に狭く、詠唱完成から発動までに間のあるものばかりなため、よほど大きな敵か移動しない敵に対してでなければあっさり（それこそ、のろのろと歩いている敵でさえ）避けられてしまいます。 そのくせ、何故か敵の使ってくる魔法は避けにくかったりするのですが・・・（性能は同じ筈なんですが） 今作の「目玉システム」の一つであるはずのクライマックスコンボも、完全に名前負けしています。 クライマックスコンボが発動すると、何故かBGMが消えます。この時点で、「クライマックス」なはずなのに、妙に寂しい気分になります。 さらに、クライマックス中にできるのは、普通に敵を攻撃することと決め技だけです。 魔法を発動させると、その硬直中にもゲージ（残り時間）が減っていくので、完全に損です。 決め技の内容はと言えば、四人で順番に敵をふっ飛ばしつつ殴るだけです。面白みも何もあったものではありません。 シンフォニアの「ユニゾン」か、リバースの秘奥義をそのまま流用した方が、よほど華やかで絵になったことでしょう。 新システムを謳っておきながら、前作の類似システムに見劣りするものを作ってどうするんですか・・・ まあ、クライマックス中はコンボが途切れず、決め技のダメージもそこそこ大きいので、序盤でコンボ経験値を稼ぎたいときや、強いボスに対して少しでもダメージを稼ぎたい時は役立ちはしますが。 同じく新システムである「我流奥義」も、大したものではありません。 「極意」を修得した二つ以上の奥義をメニュー画面で組み合わせると、新しい技を「一つだけ」身につけることが出来るだけです。 組み合わせによってどの技が出来るかは完全に決まっていますので、少なくともプレイヤーにとっては「我流」ではありません。オリジナリティ関係ないので。 また、当然ながら通常の技に比べて消費TPも大きく、特定の敵に対して以外はさして強いわけでもなく、セネルの我流奥義など全て投げ技なので、あえて使う理由もありません。 魔法発動のたびにカメラが魔法を発動したキャラに移るのもやめて欲しかったですね。 ほんの一瞬とはいえ、操作キャラが完全に見えなくなってしまうのですから。 このゲームは敵の立ち直りも早く、その一瞬の間に致命的な攻撃を受けてしまうこともあるため、魔法が発動するたびに焦ることになります。 ゲーム後半になると、出現する敵は全てグラフィック使い回しです。 取り立てて面白い行動を見せてくれるわけでもなく、ただただ頑丈になるだけで、無駄に戦闘が長引いてだれるだけです。 ・スカルプチャシステム 不要もいいところです。 なんで魔法修得だけ、面倒なアイテム集めをしなくてはならないのでしょうか？ 魔法修得以外に何か使い道があるわけでもなく、プレイヤーを納得させられる合理性があるわけでもなく、完全な無駄システムです。 せめて、余分に集めれば魔法の威力が上がっていくとか、消費アイテムとして何らかの使い道があるとかなら、まだしも救いはあったのですが・・・ 本気で集めようとすればそれほど手間がかかるわけでもなく、コンプリート魂を燃やすほどのものでも無いんですよねえ・・・ ・カオティックゾーン 完全無駄システムその２です。 ゾーン限定の敵は、通常モンスターが頑丈になっただけの色違い（気色悪い）に過ぎません。 特に倒したことによる利点があるわけでもなく、面倒なだけです。 ・モンスター図鑑が無い 多くをコメントする必要は無い事柄でしょう。 レアモンスターまで設定しておきながら、モンスター図鑑がない理由が理解できません。 容量が足りなかったのかもしれませんが、それなら無駄システムを削るべきだった筈でしょう。 ・料理がパン限定、熟練度も廃止 これも、従来のシステムをわざわざ作り変えた意味が理解できません。 ストックしておいて、全回復するまで使えるようになったのは便利かもしれませんが、作れる場所が限定され、ストックできる数もゲーム前半は10個だけと、不親切設計全開です。 種類は一応豊富なのですが、「魚鍋パン」とか「肉鍋パン」なんて、もはやパンと呼べるかどうかすら怪しいものです。 トーストやピザ（これもパンかどうかは微妙・・・）はまだしも、サンドイッチやハンバーガーまで焼き窯が無いと作れないのも意味不明。 ・闘技場 存在すらしなかったリバースよりははるかにマシですが、過去作と比べるとかなり見劣りします。 淡々と3連戦するだけで、戦闘と戦闘の間に司会による遊び心の入った語りが入ることも無く、面白みに欠けます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪いところの方が良いところより比べ物にならないほど多くなりましたが、ストーリーの出来だけで、その悪いところ全てを補って余りあるほどの価値があると思います。 ただ、後半、特に最後の方になると演出過剰、台詞過剰な感が出てくるので、そうした展開が好きで無い方にとっては、それほどのものではないかもしれません。 悪いところに書いたように、過去作と比べて変更が加えられたところ、新しく追加されたシステムなどは、ほぼ全てゲームの価値を下げるものばかりなので、新しい楽しみを期待している方にはお勧めできません。 音楽やデザインも、どこか「テイルズ」らしくなく、「テイルズの新作」として見た場合は微妙です。 深いストーリーを求めるなら買い、ゲームとして楽しみたい、戦闘が好き、テイルズだから買おうという方は、しばらく様子を見たほうがいいでしょう。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・暖か味のあるグラフィック。これは発売前に散々否定し、叩かれてきたけど、実際は本当に言葉どおりだった。リアル系とはまた違った綺麗さがある。 ・音楽は今回想像もしていないデキで素晴らしかった。「敵襲」はその中でもかなりお気に入り。バックコーラスが入っていて良かった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ロードがすごく遅い。今までのテイルズと比べると段違いで、特にフィールドでは戦闘が終わると3秒間くらいの間動けない。これは地味に苦痛だった。 ・テイルズと言えば戦闘・・・それなのにものすごく戦いづらい。下ボタンを押すと回り込みというのがあるが、正直邪魔だった。そしてスピーディーな攻撃とは裏腹に攻撃が物凄く軽いがために爽快感は無い。パシパシ適当に叩いて気がついたら戦闘が終わっているって感じで全く楽しめなかった。 ・我流奥義は本当にいらない。想像では色々技を組み合わせてそれがそのまま繋がって攻撃技として使えるのかと思っていた。 ・世界が狭い。なんか冒険しているって気になれないし壮大さも感じなかった。 ・狙いすぎなキャラにひいた。なんか最近この手のゲームが多くなっていませんか？特にヒロインの肩書きを持っているシャーリーが一番嫌いだった。始まった直後から「お兄ちゃん、お兄ちゃん」って、本当にプレイしていて恥ずかしくなった。おまけに変なパン職人も語尾にいちいちパンって付けるのやめてほしい。今までどおりワンダーシェフのままでも良かったと思うのですが何故こういう路線に走るのか。 ・キャラクエがいいと言う方が多くいますが、そもそも何故、ＲＰＧでアドベンチャーゲームをしなくてはならないのですか？ＲＰＧとしてキャラ一人一人のエピソードをストーリーに盛り込むのが普通じゃないのですか？明らかに手抜きだと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私は無類のテイルズ好きでした。しかし、今作で初めて嫌いなテイルズができてしまいました。次回出るアビスは買う予定ですがこれも酷かったら買うのをやめようと思います。お願いだからただのキャラゲー路線に走るのはやめてください。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ダクトのお陰で最初の街に楽に戻れる。 正直、良い所はこれだけです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・グラフィックがＰＳ並の水準 ・ストーリー：展開がむちゃくちゃすぎいきなり漂流から妹さらわれてなんか実はここ船なんだとか 進行のしかたが意味わからんしホントつまらない。 （ストーリーの進行が酷い）。 「あれが必要だからあれをとってこい」等、完全なお使いイベントだらけ。 暗い内容、惨殺シーンや暴力的や人が死ぬ描写が多いい、終いには登場する必要性がなくなったキャラは捨てゴミの様に死んで逝く。安っぽいお涙頂戴的イベント。 ・痛い台詞・会話・イベント等多すぎ： 〜パン・〜キュ・台詞のハモリetc...プレイ中に恥ずかしくなってくる。 「ここ笑うところなのか？」と思ってしまう、センスがキモオタ丸出しなので笑えない・・・延々苦笑い状態。 「対象が幼稚園児？」と思うくらい幼稚、しかもいきなり歌いだす始末・・・。 なんとかボンバーズとかもう見てられない・・・。 変なマスコットキャラのラッコがきもい。粘土細工キャラの微妙なジェスチャーが気持ち悪い（キャラデザイン等はどうでもいい）。説教気味なセリフ、クサイセリフ、クサイ友情、馴れ合い。 フリースキット：今では「テイルズ オブ」シリーズになくてはならない、伝統のシステムとなったが今回はない。お陰でイベントの中の会話だけで済ませている為、細かい説明等もなにもなくクリアをしても謎だけが残る。 ・ダンジョン：同じダンジョンを何度ども出入りする、また一番奥まで行ったあとイベントを見てから自力で脱出しないといけないのがだるい。またダンジョンの作りが悪い、RPGにはよく奥まで通じるルートと行き止まりに宝箱があるルートがあるが、 このゲームは行き止まりに着くまでマップが２，３回切り替わるのがとてもストレスになる。状況の流れを断ち切る取って付けたような倉庫番ゲーム。 ・戦闘：１０HITくらいするか術あてないと動きや詠唱が止められない、プレイヤーや仲間は１発もらうとのけぞる、攻撃、特技の上判定が弱い、ジャンプ力がかなり低くなっている、飛んでる敵に攻撃がほとんど当たらない、AIはかなり馬鹿、一緒に敵の背後に回り込む、作戦設定もほとんどない上、作戦通りに動かない、号令がワンタッチで変更できない、隊列の左右反転が出来ない、1Line制 TP制で戦闘が単調ですぐに飽きる。、R2及びL2での爪術詠唱待機が出来ない、戦闘時とか動きが鈍い、爽快感０、意味不明なバトルシステム。戦闘中のキャラ変更も不可。号令がワンタッチで変更できない。爪術の全般のエフェクトがかなり地味、敵が動いてしまえば、まったく当たらない。投げ技の対象の種類が固定。敵が「転倒無敵」する。 ・クライマックスコンボ：敵をストップにする意味がわからない。締めの技のセンスのなさには絶句した。しかも大して強くもない。 ・カオティックゾーンもやっぱり空気 ・パン：料理でないのはかなり痛い、パンを作るごとに新しいパンを覚えるシステムになっているせいで、メニュー画面でパンどころかアイテムすら捨てられなくなっている。パンのストック数を増やせるのも最後の最後。ある程度、レベルが上がり強くなってしまえばパンはゴミの様な物。パンをその場で作成する貴重品アイテムや戦闘後のオート使用すらない。 ・アイテムの種類が少ない：敵がレアな武器やアイテムを落とすことがないため、ダンジョンで拾っても街で買えるような安い品物ばかり。 ・音楽はまったく合っていない音楽。なぜ歌？よく聴くとおっさんの声が聞こえる。 やたら、使いまわしの曲が目立つ。 ・ソフトリセットやロードのシステムが無い。 ・フィールドマップ：一本道で自由度がなく、エンカウントが高い。フィールドマップが広すぎる上に移動速度が遅い。戦闘後の謎のカメラ位置修整で無駄に硬直する（2秒間操作不能）。 ・街が少なすぎ：最初の街はやたら広い割には他の村は狭いしちっぽけ、城すら存在しない。 ・モンスター図鑑がない：敵やボスに関しては適当になっている。種類が極端に少なく、色違いや形違い等使い回し多すぎ。 ・合成がある意味はない。ダンジョンでしかレアアイテムを入手することができないない為、一度合成に使用したら２度と手に入らなくなる。あまりの勿体無さから合成を使用する機会はない。 ・キャラクエは必要のないまったくイベント。 街、ダンジョン巡り、街、ダンジョン巡り、街→次の章を最後まで永遠の繰り返し。ダンジョンを兼ねれば、ダルイし飽きるに尽きる。今更、未登場のキャラが登場してもあっそ状態。 ・キャラクエのラストも長いステージではなく、ただの連続ボス戦。 しかも終わり方がテイルズ オブ デスティニー2とまったく一緒です。 ・エンディングのスタッフロールが流れた後にすぐにセーブ表示される。その後の行動等のサブイベントは一切なし。 途中から製作、開発をするのがめんどくさくなり、投げ出したて感じが伝わってくる。 ・クリア後の隠しダンジョンすらない。やり込み要素は皆無し。２周目はやる気がしない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
製作には３年以上掛かった割には全体的に手抜きです。テイルズシリーズの伝統を完全に無視をした作品となっている。ユーザーの目線を考えて製作をしてほしかった。 シルーズ物が年間毎に何本と出るがPS テイルズ オブ ファンタジアとあまり変わりばいがしない。 ＯＰ主題歌、戦闘ボイス、料理、モンスター図鑑、コレクター図鑑、闘技場、一本ラインの格闘アクションの戦闘、左右反転、号令等は既に顕在済み。ユーザーは何を求めてるのかを考えて欲しい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ストーリーは今までで一番良く、ＴＯでは泣ける部分がどこなのか良く分からなかったが今回のは多かったので○〜。 戦闘は超シンプル。初心者の人には凄く良かったと思う。 音楽は今までのＴＯで一番強く印象に残った。 一人のキャラに視点を置いた物語の展開は、意外にちゃんと出来ていたと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーは良いものの、最終的に主人公が「ああ」なってしまうためにそこで白ける。 仲間キャラも「ムカツク」台詞、簡単に言えば「正義感」丸出しの正義の味方台詞が出るのでそこでまた白けてしまう・・・。 戦闘はシンプルで良いが、ＴＯＳよりもシンプルにする意味はなかったのでは？ ＴＯＳの方が戦闘も快適で爽快感もあったが、今回のは爽快感にも快適性にもかける。 主人公が拳で戦うのに、サツゲキやら定番の技がないのには驚き。拳にした意味はなかったのでは？ あとキャラのＡＩがありえない頭の悪さ。敵の前で術唱えるは、回復魔法使わないは、体制属性使うわ、ガードしないわ。ＴＯＳより悪かったわ。 それでいて戦闘は雑魚で硬い敵が多いもののいたって超簡単。普通にレベル上がっててアイテム持っていれば負ける心配は100％無。 キャラクエは感動できるものが多かったのにも関わらず、無駄なダンジョンの行き来のせいで感動半減。 キャラ達のアマアマ台詞に白け。 「本当にそれでいいのか！？」「俺達はそんなに頼りないのかよ・・・」 など、正直こういう台詞はなかったほうが良かった。 キャラクエの時は、仲間同士の会話が苦痛だった。 他はフィールドで戦闘に入り終わった後の硬直が快適性を邪魔してます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ゲームとしては良かった。ＴＯとしては最悪。 まぁ差別化をはかって、いままでのＴＯとは別の方向には行ったのだけど。 物語と音楽以外は基本的に裏目に。 メインキャラが全て「善」なんです。「悪」が一人も居ないためキャラクエの時の会話は本当に苦痛だった。正直セネルウザイ！と思うように。 他はスキットやサブイベント、隠し要素が少なすぎてＴＯとは呼べません。 ＴＯとして出さず他のＲＰＧとして出せばもう少し良い評価が出たのでは？ まぁ物語は良いものの、遊んでると言うよりは「遊ばされてる」感が強い。 ダンジョンＲＰＧが好きで物語りに浸り、主人公達のムカツク言動に共感できる人は定価、出来ない人は安くなる中古待ちで。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
音楽はものすごく良い、どれも耳に心地よく最高。 ダンジョンBGMで歌が流れたのはビックリしたが、 ダンジョンBGMで歌が流れるのもいいなと感じた。 曲数は少ないのだけれど、久々にゲームのサントラ買いたくなってきた。 今作、キャラ絵が不評だったが、ゲーム内のキャラグラフィックは私の中で、いままでで最高かもしれん。 FFIV以前のFFやってるせいで、キャラ絵の許容範囲は広いのか、当初の絵もあまり嫌悪感は覚えなかった。 ストーリーは本編が３点、キャラクタークエストは５点という感じ。 キャラクタークエストでは、思わず泣いてしまったくらい良かった。 そして前編を通して、キャラクターのやり取りがおもしろい。 暗くなる部分も長く続かなくて良かった。長く続くと鬱になるので。 キャラクターはすごく魅力的だった。むしろ爆発的に。 仲間のキャラ役割が絶妙によかった。 暗いムードをノーマに助けられ、みんな（特にノーマ）のブレーキ役にウィルなどバランスがいい。 サブキャラが濃いことも良かった。 歌う濃い人フェロボン、イタイ人ミミー、ホタテ臭いのモフモフ 濃いキャラ、イロモノ、キチガイは好きなので。 熱中度 やめどきが分からず、何時間もやってしまうことが多々ある。 満足度 不満点もあるのだが、それを補って余りあるおもしろさがあった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
システム面が悪い。 ・ソフトリセットができない。ロードができない。 ・1人プレイのみになってしまった事。 ・ロードがのろい。戦闘前後とか、町での出入り。 ・敵ダウン中、攻撃できるのセネルだけ。 ・味方AI、頭悪すぎ。 システム面は悪いですが、慣れれば気にはならない範囲。 キャラクエのダンジョンが往復しなければならないので、苦痛だった。 シャーリィとワルターはどうにかならないのかと思う。 ワルターは途中まで好きだったんだが、 行動理由が分かってしまったあと、途端になんだかなぁという気持ちになった。 Rと違って、Lでは義理でも、普通の兄妹の絆であって欲しかった。 Rと立て続けで同じなのは、嫌だった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今作はノリが良く、全編楽しくプレイできた。 セネルは最初種運命のシンにしか見えなかったのだが、物語が進むにつれ、仲間想いの熱い主人公になってくる。 仲間に恵まれると、こうまで違うのかと思い知らされた。 濃いキャラ、アクの強いキャラが好きな人は、今作はおすすめできるかも。 年齢が低い人でも分かりやすいストーリー。 やさしめの戦闘や謎解き苦手な人のための親切設定など、 初心者にやさしい。 P、D、E、D2、Rとやってきたけど、初心者にやさしいのは好感持てる。 D２の戦闘が好きな人には戦闘は不満かも。むしろ、物足りなさ過ぎる？ D２戦闘のためのゲームだし、私も戦闘だけでD２は結構おもしろいと思う。 コンセプトの違いってやつだから、それぞれの持ち味だと思って楽しめる。 初心者も玄人も満足できるものが１番良いのだけど。レベル設定の充実とか。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●オリジナリティー ブレッドバスケットシステムや、我流奥義、 投げ技が今までより斬新な印象でしたね。 微妙なものもありますが、自分的には大体が良かったと思うので4点。 ●グラフィックス 良いとは言えませんが、まぁ世界観にマッチしていたのでは？ アニメムービーもかなり良いですし。 ですが、イベントの演出などで不足を感じましたので、4点です。 ●音楽 良すぎます。挿入歌を始めとして、全て良いと思います。 サントラがここまで欲しくなったのも初めてです。 ここは今までのテイルズとは、個人的には大きく違う点かなと思いました。 ●熱中度 本編までクリアしましたが、途中で飽きてしまう事はありませんでした。 リバースのようにダラダラとした感じが無かったのも良いですね。 ●満足感 戦闘が思っていたよりも良かったです。 シンフォニアのようにスピード感が無いのを危惧してましたが、 そんな事は無く、エターニアとほぼ同等のスピードでした。 ダウンした敵を追撃できる投げ技も楽しかったですね。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●ブレッドバスケットシステム 最大10個と言う所と、戦闘不能でないと使えない物が微妙でした・・ 前者は、確かに後半の効果の高いパンだと、 20・30持ててしまうとバランスも糞も無いですが・・後者は意味不明です。 パン毎に制限数を設けるなどしても良かったのでは？ ●我流奥義 「種族特効」が売りのはずですが、戦闘中に変えられないのがちょっと・・ 我流奥義に関してはこれだけが不満でした。 ●戦闘 全体としてみれば良い物ですが、バランスは微妙です。 味方CPが馬鹿過ぎるので、何時の間にかパーティが半壊してる事も少なくないです。 後、主人公の突進系の技を使うと、かなりの確率で敵をすり抜けてしまうのはどうかと。 フィールドに戻った時にちょっと時間が止まるのも嫌でしたね。 ●快適さ 上記の事に加え、シリーズでも長めに入るロード時間が気になります。 後は完全1人プレイ専用な所ですね。 いずれも些細な事ですが、人によっては大きな問題ではないかと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪い所もかなり書きましたが、取り敢えず買って損は無いのでは？ エターニアに近い戦闘なので、初めての方ならかなり楽しめるのではと思います。 自分もかなり不安でしたが、少なくとも、前評判の悪さ等は払拭出来る位の作品です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○ストーリー 感動するところがしばしば。かなり心に・・・みたいなかんじｗボリュームもかなりあるみたい。 ○グラフィック ＴＯ（テイルズオブ）シリーズは、町やダンジョンは綺麗だけどフィールドは汚いっていうのがあったかと思う。でも最近はだんだんマシになってきたかな。２Ｄ背景はやっぱり綺麗だった。 ○音楽 シリーズ中一番だと思っています。というか、過去にプレイしたゲームの中で１位です。ボーカル入りの曲とか、キャラが歌ったりとか・・・最高でしたね＾＾ ○バトル ん〜スムーズなところくらいしか思いつかない；； ○キャラ 会話を聞いていて非常に面白い！楽しめたｗ声優の方は問題なしかと（あまり気にしないのでｗ） ◎総合 とにかく、ストーリー、音楽、グラフィックは最高です。キャラも個性的かと。本当に感動する場面が訪れるので、涙しては？ｗ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
こっちのほうが多いかな・・・ ○ロード 遅すぎにもほどがある！ＭＡＰ切り替えのとき相当イライラする！あと、フィールド戦闘のあとの視点自動修正みたいなの！イライラ・・・ エンカウントしてから戦闘に入るまでの時間とか。今までのＴＯシリーズの速さはどこに行ったの！？ってくらい遅いです！ ○キャラ 性格（ヒロイン除くｗ）とか声とかじゃなくデザインです！！『これはひどい！』と発売する前から思っていました。シリーズ中トップ３に入るかと・・・。ヒロインの性格ですが、あのデザインで・・・っていうくらいひどいですね＾＾；見てて殴りたいですよｗシンフォニアのコレット並にむかつくｗ ○バトル これ最低！１ラインに戻ったのは個人的には嬉しいけど、あのインパクトの無さにはがっかりです；；魔法・・・しょぼっ！って感じで；；それと重要なのが、主人公の戦闘スタイル！剣じゃなく拳・・・本当にＴＯシリーズなの？って疑問を持ちました。 ◎総合 街と呼べる街が一つしかない。あとは集落みたいなものだけ。すんごいつまんなく感じた。それに加えてダンジョンの嵐！まったりプレイしたいという人にはこのゲームはオススメしません。はっきり言って疲れます。謎解きとかもなくひたすら進むだけ；；飽き飽きしますね。途中で謎解きなどあったシリーズが恋しいです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリー、音楽、グラフィックしか重視してない作品みたいですね。 これをプレイしたとき、「もうＴＯ〜じゃなくなってきてるな・・・」と思いました。 最近のキャラデザも悪いし；；とにかく、戦闘が一番ひどかった！ＴＯ〜といえば主人公は剣です！ショックでしたね。魔法のインディ○ネイションのしょぼさにはビックリ。レ○じゃんかよ！みたいな；；戦闘はシリーズワースト３に入るかな・・・ 個人的に、ＴＯ〜は今までのシステムで十分！いろいろとチェンジしすぎ！もう他のゲームになっちゃってる気もする；； 制作チームは今までと違うのかな？『メルフェス』って初めて聞いたから。なんで過去シリーズのシステムを変えちゃうかなぁ。まったく変えるな！ってわけじゃないけど。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・技が多い ・BGMが結構よかった ・ストーリーもそこそこよかったです ・グラフィックも全体的に良い ・キャラクタークエストはいい感じだった | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・味方のAIがバカ ・パンの作れる場所が少なかったのがダメ ・スキットが少ない。前作までだと迷ったときにスキット見れば、次に行くところが分かったけど、今度は施設を出た瞬間に教えてくれて、地図の次に行くところが赤くなるだけ。 ・シャーリィが微妙 ・若干後衛が弱いかな ・秘奥義がない ・2P以上での戦闘ができない | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪いところもそれほど致命的でもないので、全体的に見て、結構良くできていたと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィック・・・2DRPGではまあ、この辺が限界だと思う、水面に移る建物まで丁寧に 描かれています、アニメもきれいでスムーズ、マップ画面、戦闘画面とテイルズ シリーズでは間違いなく一番でしょう 音楽・・・OPも結構お気に入り、ダンジョンの雰囲気や緊張場面、盛り上げる場面 どれも絶妙でしたね ストーリー・・・ゲームで泣けたのってほんとにひさしぶりです、声優さんや演出、 シナリオがすぐれているんでしょうね、こういうシナリオがまさかテイルズで でてくるとは思いませんでした かなりの章があるため長く楽しめますね | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘・・・うーんRのあとだったからこれが特に痛いかも、クライマックスは単調だし 使いかって悪い、秘奥義ない、後半敵のHPおおい、技や魔法が弱い １ラインはRのあとだとなんか古臭く感じる Eくらいまで退化かな、グラフィックはきれいなんです けどね〜、セネルが格闘ならもっとグラップラーな技がほしかったｗ 複数プレイできない 名前変更できない マルチエンドでない | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリーの続きが特に気になって会社１日有給つかっちゃいましたｗ テンポもいいし、演出もいい、戦闘がRのほうが面白いので戦闘目的な人は少し あわないかもしれませんね 個人的にはテイルズシリーズ最高傑作だと思います 中沢さんの絵は癖もなく万人受けすると思う、これからもシリーズで起用してほしいですね | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今回のテイルズは本編の後にキャラクエストというものがあり、それにより各々のキャラの過去や秘密を知っていくんですが、クリアー後のおまけというレベルではなくきっちりとした話になっていて２倍お得な感じがしました。 グラフィックは過去テイルズに比べると一番いいと思いました、遺跡船という独特な世界観をよく表している綺麗なグラです。でも昨今のゲームを見るとこのレベルはもう当然要求されると思うので５点ではなく４点にしました。 音楽は文句なく良かったです、自分で操作できるようになって最初のところで流れる音楽にいきなり心奪われました、掴みが上手い。 今作はストーリー的にも王道を進んでると思います、それゆえ驚きはありませんでしたが、しっかりツボを抑えた出来になっていました。更にボリュームが凄いです、キャラクエに入ってからは今まで行ったダンジョン巡りをさせられるんですが、これをお使いに感じる人もいるかもしれないけどしょっちゅうイベントみたいのが織り込まれてるのであまり苦にはならなかったです。お話的にもキャラクエは名作揃いで涙してしまいました。 なんというか８０点って感じです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
致命的なのが戦闘ですね、テイルズの代名詞とも言える戦闘が酷いです。 特にAIの無能さが目立ちました、バックアタックをされてるのにいきなり詠唱を始め目の前にいる敵に当然の如く攻撃をくらう術士には呆れます。 １ラインなんだから隊列の反転ができたり作戦をもっと事細かに決められてもいいと思います。 挟み撃ちをくらった時に後衛を守れみたいな指示ができれば楽なんですがそんなものありませんから片側の敵に特攻するしかありません、その間無防備な術者はサンドバック。 それと、はめ殺しが簡単で戦闘自体に歯ごたえを感じませんでした。 戦闘時のエフェクトがかなりショボイのも残念でした。 戦闘以外ではモンスター図鑑がなくなったせいでスペクタクルズの存在価値がほぼなくなりました、更に料理ではなくパンになりそれも特定の場所でしか作れないという不便な仕様になっています。あと、術を覚えてもスカルプチャというアイテムが一定数溜まらないと修得できないという謎仕様でしてこれはストレスが溜まるだけでした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良い所は凄くいいのに悪いところは凄く悪い、一長一短がはっきりとしたテイルズでした。 どの部分を重要視しているかで評価がすっぱりわかれる作品ですね。 テイルズだから戦闘がつまんないとやる気にならないぜ！って人はあまり向いてないかと思います。逆に、テイルズだろうとRPGなんだからやっぱストーリー重視だぜ！って人には向いていると思います。 個人的にあの人形劇を見ているようなキャラ達のコミカルな仕草は、ギャグをふんだんに盛り込んだ今作と絶妙にマッチしていたと感じました、シリアスな場面ではやや緊張感に欠ける事もあったけど立ち絵でカバーしていたので問題なかったですね。 全体的な感想としてはこういうテイルズもありだなと、もしレジェンディアチームが再びテイルズを作るのであれば期待して待っていたいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ビジュアル・ＢＧＭ・台詞・キャラ設定・画面周りのセンスが抜群に優れていると思われます。キャラクタークエストを後半に回しているアイデアを加味するとオリジナリティ（というか総合力で）５点。 「お約束」を守りすぎてるキライはありますけど、そこがたまらないです。 戦闘も複雑過ぎず、遊びやすかったし、特にレベルあげや、謎に行き詰る事もなかったので、バランスも良いと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ＢＧＭが素晴らしいのだが、イマイチ合っていない。 フィールド移動時の戦闘からの復帰が、ストレスを感じる。 ＯＰムービーが、ネタバレ気味。 戦闘終了時のアクションが、もっと多くても良かったかと。 アニメパートと立ち絵の印象が、微妙に異なる。 個人的にはマイナスでは無いのだが、テイルズっぽくない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
話的に大した鬱な気分にならなかったのと、ベタではあるのですが、練られた会話で、最後まで楽しめた作品です。 テイルズ的には、特に戦闘がものたりない気もしましたが、ヲタ要素も同じくらい足りなくなっているので、個人的には、今までのテイルズで、一番遊びやすかったです。 （Ｄ２は主人公だけに「思い入れ」が出来ない。Ｓは話が鬱過ぎで、戦闘がヲタ臭い。Ｒは後半のシナリオがグダグダ加減が…ってのが、ＰＳ２の歴代の印象です。） | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
シーンに合わせた絶妙のタイミングで流れる音楽は感動出来る。 プレイヤーが男性ではなく女性ならば… 登場するキャラに可愛いキャラがいるので良いのかもしれない。 戦闘に『クライマックス』という今回のゲームの目玉とも言うべきシステムがあり、 敵にダメージを与えるだけではなく、味方パーティーの強化や建て直しにも使える。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
キャラクターが作られすぎている為、プレイヤーが感情移入出来ない。 ストーリーに一切の選択肢が存在しないので、ゲームではなくアニメ。 2周目以降でもスキップなどの機能が一切なく無駄に長く時間がかかる。 戦闘での技の数が極端に少ない。 高いレベルにならないと覚えられない技であるにもかかわらず、 モーションは他の技の使いまわし。 フィールド上で戦闘後のロード時間が長い（3〜4秒）のでレベル上げが出来ない。 本当にデバックを行ったのか？…と疑いたくなるのだが…ラスボスを倒した後にアイテムが入手出来るがそのままエンディングになり、意味がない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
選択肢が全くない時点でゲームではありません。熱中度に関しては、全く同じストーリーを飽きる事なくプレイ出来るか？と聞かれて、出来るわけがありません。 満足度に関しては、音楽等でプラスの要素があるにしても、あまりにマイナス要素が多すぎるので0点です。サブキャラ等からボロクソに文句を言われてプレイヤーは楽しいと感じますか？第一章から始まった内容を第八章まで引きずられて楽しいと感じますか？ ストレスを感じるだけだと私は思います。 快適さに関しては、フィールドでの戦闘後のロード時間が長いので経験値稼ぎが出来ないのと、戦闘中に3連続攻撃後にキャンセルで特技をつなぎ、奥義につなげるというコンボをどんなにタイミングを的確に出しても、モンスターの動きが優先され、反撃などを受けてしまう。これはキャンセルで技を出す意味が全くないという事になり、操作性に関しては0点としか言えない（プログラムの問題かもしれないが…） ストーリーに関しては、先ほどから書いている通り、選択肢が全くない（プレイヤーの意思が全く反映されない）2周目以降でも変化なしでは、0点としか言えない。 キャラに感情移入出来ないゲームでストーリーを楽しむ事が出来るのでしょうか？ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックは全体的にキレイです。 キャラクエも新たな試みとしては面白いと思います。 戦闘後のアイテム獲得なのど情報が見やすくなってます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まず、世界観がカナリ狭くなってます。 遺跡船という限定された範囲での物語りなので仕方ない部分もありますが、町一つでダクト（ワープ装置）で行き来っていうのはひど過ぎます。 やはりテイルズといえば飛行船などで自由に世界を飛び回るって感じなんで残念です。 また、世界が狭い割りに次にどこへ向かえばいいか分からなくなるときがあります。 また、所々演出も気に入らないです。 笑わせようとしているのかは分かりませんが、正直痛々しいです。 また、キャラの動作（手を差し出すなど）もワンパターンで、ちと嫌でした。 戦闘についてですが、これは賛否両論かと思います。 難易度がカナリ低いです。 ある意味では敷居を低くしてライトユーザーへの対応としても見れますが、如何せん簡単過ぎです。 ついでに言えば、敵がワンパターンです。 同じ種族の敵がグラフィックが変わっただけで出てきます。 って言うか、始終そのパターンの繰り返しです。 今回は主人公キャラとしては初の格闘キャラですが、正直どうかと。 同じ格闘キャラとしたら、エターニアのファラの方が操作してて面白かったです。 あとは、戦闘後の硬直時間（2，3秒）が意味不明。ストレス溜まります。 最後ですが、個人的には今回の音楽は全体的に×です。 皆さんはいいと仰ってるのでなんとも言えませんが、なんと言うか仰々しい感じ（？）がしました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今作は全体的にテイルズっぽさが無い気がします。 買って損もしてないし、良かったとも思わない。 そんな感じです。 夏休み中ということもあってプレイできましたが、忙しい中時間を作ってまでやりたいと思えるほどの作品ではないです。 ただ、決してつまらないって訳でもないのでやってみる価値はあるかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
キャラデザは最悪だけど、ゲームで動くキャラは可愛かった。 攻略後、キャラクエあったのが良かった そのおかげでボリュームは凄い、ボイスもこれでもかってくらい入ってる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
エンカウント高すぎて途中からイライラしまくりだった。 フィールドでも同じとこ何度も歩くのでストレス。 キャラクエはストーリーは良かったものの 同じダンジョンを何度も行かせるので気が狂いそうになった。 戦闘が○ボタン連打で終わるので単調すぎて戦略もないし 緊張感も無いのでスグに飽きた。 戦闘終了後に数秒硬直するのでイライラ ロード関係がどこも長めセーブも長いし。 合成、料理（パン）が楽しくない もっとやりこめるシステムがやりたかった 本編忘れてやりこめるようなね。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリーと音楽は良かったけど システム面はゲームボーイ以下 意地で攻略したけど、これだけイライラさせてくれる ゲームはめずらしいと思う まっ。テイルズはイライラさせたら日本一だから。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
音楽・・・・・・どれも印象強いものばかりです。 ボリューム・近年のＲＰＧで“プレイ時間”がここまで長いゲームも珍しいです。 ストーリー・３部構成的な作りになってます。話にケジメがつき時間の流れを感じれました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
システム・今まで築かれてきたシステム周りが廃されてますね。微妙に不便です。 遊び心・・やり込み要素とかはあんまり無いです。 難易度・・後半になると硬い敵をひたすら仲間で殴り続けるゲームになります。ちと残念。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
制作スタッフが一部変更されたらしいのでテイルズシリーズとして考えると多少異色な感じですが、それでも非常に優れた作品だと思います。なので自分は番外編的なものとして見ています。 特に音楽は秀逸で生まれて初めてサントラを買ってしまいました。音楽も前作までと変わりオーケストラが人に与える印象がゲームにも影響すると実証された気がします。 少しネタバレですが、３５時間程度で一度本編は終わり、それ以降がキャラクタークエストとなります。 「今までのような裏ダンジョンや遊び要素が無い」と多くの人が言っていますが、キャラクタークエストをそういった位置付けで考えるとボリューム的には十分じゃないでしょうか。ストーリーもよく練られていてキャラ一人一人の描かれ方がとても丁寧です。その分人間関係もしっかりしていて、仲間になったからみんな仲良し、と単純な人間関係に終わらなかったのも良かったです。 ただ、先にも言いましたがテイルズシリーズとして考えると微妙な部分も多いですね。 料理をパンにしたり、２人プレイできなかったり、今までのシリーズの特徴をほとんど廃してますね。 制作スタッフが変わったと言えばそれまでのなので「番外編みたいなもんだから」と自分では思っていますが、テイルズ独特の遊び要素が極端に少なかったのは痛いですね。 闘技場やサブイベントなどの寄り道が無いと２周目以降の楽しみが無くなってしまいます。 それでもやはりＲＰＧの肝であるストーリーはかなり楽しめるので、未プレイで少しでも興味がある人はぜひプレイをオススメします。 個人的には今年度のＲＰＧではかなり秀作に入ると思います。 | ||||||||||||||||||||
