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| 良 い 所 |
[シナリオ関連] ・自由度が高い。移動先、仲間キャラ、イベント、育成方針の選択が自由。 ・個々のイベントストーリーが相互にリンクし壮大な世界感を創っている。 ・本当に世界を冒険している感覚を味わえる。 ・いかにもゲーム的というか幼稚な会話がほとんどない。 [戦闘関連] ・技や連携がスピーディーでテンポがいい。（陣は逆） ・各系統の最強技は簡単に閃かず貴重感がある。 ・敵が強いため終盤でも緊張感がある。 [システム関連] ・クラスとスキルＬＶ、ＢＰ，ＥＰとの関連が緻密であり奥が深い。 ・ＳＦＣ版では目立たなかった術が使える。特に合成術の奥が深く神秘的。 [その他] ・育成要素が豊富でやり込み度が高い。 ・一回のプレイでは解き明かせない謎や隠し要素が多く何度でもプレイしたくなる。 ・ボイスが敵味方ともにマッチしている。そのため四天王クラスのキャラが際立つ。 ・ＢＧＭが世界観にマッチしている。（ロマサガ１２３は基本的に良ＢＧＭ） ・戦闘時のＢＧＭが豊富。何曲かは名曲と言えるほど。 ・お金が貯まらず逆に現実的。次にまとまったお金を得るのはいつかと不安になるほど。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
[戦闘関連] ・一撃で倒せるザコ敵にも陣が発動しテンポを損なう。 ・敵が多く出現した時にせっかく陣が発動しても単体攻撃にしかならない。 ・陣が発動しても履歴が残らないので狙って発動させられない。 ・全体回復の技や術がない。 ・合成術が１つしか持てない。 ・クラスとスキルＬＶを上げても技の威力自体は上がらない。 ・武器の使い込み度が分らない。 [システム関連] ・入手するジュエル数が少ないためなかなかスキルＬＶ５にはできない。 ・ダンジョン内でマップアビリティの付け替えができず、再度町へ戻らないと行けない。 ・プレイヤーノートに戦闘回数や倒した敵の数等の記録がない。 ・薬の意味がほとんどない。 [その他] ・移動速度がやや遅い。 ・移動時や戦闘後の画面切り替わり時の読み込みが遅い。 ・一部の会話を×でスキップできない。 ・敵が多すぎる。戦闘、また戦闘で後半は作業感たっぷりで疲れてくる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＳＦＣ版にかなりはまった記憶があります。細かい不満点もありますが今回も期待通りの良作品でした。基本的な部分はそのままで昔の良さを残しつつ大幅に改良を加えてあります。ＦＦやＤＱの一本道ストーリーとはかなり質が異なりジャンルが別の作品とも言えます。 単にクリアするだけならそれほど時間はかからないでしょうが、謎の追求や育成に力を入れると時間がいくらあっても足りないでしょう。 ロマサガシリーズはシステムや戦闘云々よりもこの世界観に浸れるかどうかだと思います。広い世界に放り出されたという感覚を実感できる作品です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
スーファミのサガのリメイクだが、イベント追加など大幅に改良されているところ。あたりまえだけどね。 音楽はいいね。なんかなつかしさを感じる。ボス戦もうきうきしてくる。サガはこうじゃなくちゃ！ 熱中度は満点。なんか、止まらないです。これほどやり始めたら止まらないＲＰＧはひさしぶりかも。閃きシステム、連携システムと戦闘もかなり楽しいし。 主人公多いので、とても長く遊べる。まぁ、重複イベントもその分多くなっておもしろみにかけるけど。 スーファミよりはだいぶ楽になったけど、やはりボス敵より雑魚的に苦戦する。一部異常な強さを誇るボスもいるが、雑魚敵戦でも、ボス敵なみのやつが出てくるから、なめてかかると即ゲームオーバー。この緊張感はいいね。 クイックセーブがあったのはだいぶよし。これないと、自分は断念してたかも。 後、HDDさえあれば、ロードは短い。これはすごく助かる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
グラフィックは汚い！と思いました。キャラも自分的には良いとはいえない。グラフィック変えてほしかったなぁ。女キャラに魅力感じない。 話を飛ばせない。なんでこんなふうにしたのか意味不。ボイスつけているのはうれしいが、スキップ機能くらいつけろやと思った。 歩き遅い！！これが最大の欠点。ダンジョンはやたら広いし、おつかいイベントとか多いのに、この遅さはないだろ！と思った。後、1.5倍以上は早くしてもいいんじゃないか！雑魚敵で、こっちより遅いやつめちゃくちゃ少ないし。ときたま、いらついてくる。 ストーリーは、なんていうのかなぁ、フリーシナリオだし、プレイによっては見れないストーリーあるのはあたりまえだし、個人的には低い。魅力感じないしなぁ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
期待してた以上におもしろかった。 後は、話のスキップ機能と、歩きの早さ。これだけを調整してほしかった。 あの歩きの速さで、四天王のおつかいイベントほど苦労はない。 ２週目であれこなすの、なんかもうやる気うせる。 ３リメイクしてくれないかなぁ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・過去のロマサガの曲のアレンジが各所に見られ「ニヤリ」としてしまう。 特にオープニングの後のロードやニューゲームの画面では思い出が蘇ります。 ・他のＲＰＧと違ってレベル制じゃ無いので、各戦闘後に毎回ドキドキ出来る。 ・イベントが非常に多い。 1週じゃ全てやり込む事は難しいのでやりこみ派の人でも十分楽しめます。 ・特に悪いところが無い事も良いところだと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・好みにもよると思いますがグラフィックは綺麗なのにキャラがグロイ。 私は全く違和感が無かったですが「萌え萌え」言ってる人は無理かもしれません。 ・キャラが弱いときに特定のイベントで脱出不可能になると、 前にセーブした所からリセットするしかなくなってしまうコト。 ・出荷枚数が少なくて買えない人がいること。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的には今までのゲームで5本の指に入る出来だと思います。 ただ自由度があまりにも高すぎるので、 普段敷かれたレールの上を行く様なゲームが好きな人だと合わないかもしれません。 初めてやる人は一度持ってる人にやらせて貰ってからやると良いと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックや音楽や演出が洗練されてる事や、セーブが何処でもできたりゲーム内ヘルプが豊富(義勇軍やプレイヤーノート)でライトユーザーに易しい設計である事など、最近のゲームの良い部分を継承しつつ、旧作を楽しんだ人にも、適度に懐かしさを味あわせるると思う。自分自身『これはまぎれもなくロマンシングサガだ！』と思えた。 ・さらに、ヘビーユーザーにも答えるべく、ゲーム時間の進行で敵が強くなるし、元バランス自体も強いからスリルが衰えない点や、フリーシナリオや閃きシステムなどのオリジナルシステムはもちろんの事、鍛冶や、合成システムや、コンボなど、様々なやり尽くし要素がふんだんに盛り込んである事も好印象だった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ゲーム時間の進行が早すぎて、一回のプレイではほとんどイベントが消化できない。さらに、戦闘回数で時間が進むので、戦闘自体は面白いのに戦闘はしないでおこうと必死になって逃げ回るハメになった・・・もう少し余裕を持って戦闘できるバランスなら良いと思うけど。。 ・武器や魔法が異常に高いのに、お金がほんと貯まりにくい。そして、ある物を揃えてしまうと、ゲームバランスが崩れるほど強くなってしまうので買い揃えてしまうとゲームが詰らなくなる可能性あり。 ・PUBに行くだけで主人公クラスのキャラを仲間にできてしまうので、仲間を加えるありがたみや喜びはほとんどない。 ・クイックリセット機能やロード機能がない。 ・ロードが少し長め | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ロマサガの雰囲気は十分味わえているので満足はしてるけど、ゲーム進行の早さや、一部のバランス設計にはかなりの不満を覚えた。あと、何処でもセーブできるのは、自分にとってはちょっと微妙だった、、クイックセーブなら一度ロードしたらデータ消えた方が良いと思った。 また、クイックリセットがなかったり、ロードが長かったり、一部ダンジョンからはクリアしないと抜け出せないなど快適さが低かったので、良いゲームだけにツメの甘さを感じた。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
過去のサガシリーズのいいとこどりなシステム。 戦闘のテンポが良く、飽きずに楽しめる。 イトケン氏の音楽が凄くイイ。 キャラの顔は好みが分かれるが背景やエフェクトは凄くきれい。 主人公や仲間が数多くいるので何週も楽しめる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘回数で敵が強くなるのだが300回以上になると自分だけが強くなっていくので難易度が物足りなくなる。 術合成でできる一部の術が強すぎかも。 ナイトハルトの声優さんがアレ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
一本道のシナリオやキャラ燃えを楽しみたい人には向かないが自由な冒険が楽しみたい人には神ゲーに思えるでしょう。 初回は何も攻略情報見ずにプレイするのがオススメデスヨー。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・従来のRPGのように決められたルートを進むのではなく、自由に旅をしていいというフリーシナリオのおかげで実際に冒険をしているという感じがでている ・音楽はロマサガ１〜３担当の伊藤賢治氏、リニューアルされたBGMの中には旧ロマサガ１のフレーズなどがちらほら見えてファンならニヤリとするはず ・油絵のような淡い彩色の背景(遠方に見える景色や空など)が美麗 ・バトルのテンポが物凄く速い、コマンド決めのモーションやステータスアップのモーションはガンガン飛ばせるので快適 ・閃き・連携などの要素があるので毎回ワクワク敵と戦える ・ロマサガ独特のセリフ廻しやかなりシュールな場面あり。ファンは嬉しい ・二週目以降も隠し要素が何個かあるのでやり込みにも向いている | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・カメラ視点が固定。ダンジョンなどで行きはいいけど帰りがきつい、敵が避けられないので。 ・キャラクターのモデリングが結構雑なところあり、旧ロマサガ１からデザインを変えてしまった事で落胆してしまったファンも多いはず ・イベントなどでボイススキップができない場面多し。戦闘の難易度が高いので何度も全滅するたびにスキップできないとイライラする ・ロマサガ独特のいきなり世界に放り出されて始まるので、ライトユーザーは何をしていいのか解らないと投げてしまうかも ・型番により若干ロード時間が異なる、中にはロードが長く感じる人も多いかも | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とにかく、ロマンシングサガが帰ってきたと感じました 生きるか死ぬかの瀬戸際で展開されるバトル、イトケンの熱いBGM、目的のためなら非道な手段もとる主人公など 全てが懐かしいです 細かい不満は多々ありますが、それらを全ておぎなえるだけのパワーがこのソフトにはあると思います、ロマサガを一度でも体験して面白いと感じた人は絶対買いでしょう 発売前にさんざん言われてきたキャラクターデザインですが、私も発売前は気に入りませんでした。しかし、いざ蓋を開けてみるとほんの数時間遊んだだけで気にならなくなり クリアする頃にはこのデザイン以外考えられなくなってました とにかく、久しぶりに熱中できるゲームに出会えたと思います。 ゲームで徹夜したのは何年ぶりだろうなぁ・・ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
閃き 連携 陣 フリーシナリオ ゲーム内の時間経過 これほど独自のゲームはなかなかないでしょう。 選択のコメントや説明がおもしろい。 何周もするのがあたりまえのやり込み度。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
キャラは見た目はいいけど、イベントでアップになると何というかキモイ。 紙芝居のイベントシーン、いまどきこんな手抜きは見たことない。 何周もするのがあたりまえなんだから、２周目以降は長い同じイベントシーンはカットできるようにしてほしかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
サガシリーズははじめてやったのですが、最初５時間ほどで挫折しそうになりました。 何していいかわからない、どこにいけばいいかわからない、システムは意味不明・・・。 でも「１周目は適当にやってもクリアできる」といわれ適当にやってたら、 中盤からすごく楽しくなりました。 現在４周目。あの最初をのりきれるかどうかで評価が大きく変わると思います。 こんなやり込めるゲームは久しぶりです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
※大前提 過去ロマサガ１で当作品を挫折しなかった人にはオススメ。 過去ロマサガ１でクリアしてないけど、もう一回やろうかなぁ〜。この人たちもオススメ。 自分で考えてゲームをプレイできる人。この人たちにもオススメ。 誰かに道を教えてもらわないと、次に進めない人。 単純明快・勧善懲悪・恋愛要素を求める人。 この人たちには、オススメできません。難しい・不親切と感じることでしょう。 (1)致命的なバグがない。 これは表記しておくべきだろう。 過去の作品を購入してきたファンの皆様。もう大丈夫です。 残してほしいバグもあるかとは思うが・・・マイナスにはならんだろう。 (2)育成的ゲーム進行、および自由度 単純に各プレイヤーキャラの能力向上だけではなく、 各国に分布しているチェーン店（３種類）の物流向上、 武具育成による使いこなし。 戦術、戦術のための育成・・・と。 よくあるパターンで、バランスよく均等に育て上げれば皆同じ。 というようなものも「アリ」というか可能なのだが、 それでは効率が悪くなるよう出来ているのがウレシイ。 やはりゲームといえども、デキるやつが得をして考えないないやつが損をしないとイカン。 そうそう、クリアまでの時間までもが、ある程度自由。 (3)音楽 作曲者が著名な方なので、良いのは当たり前というのは具体性に欠けるので・・・。 まず各街の音楽だが、一つの曲をベースに多数アレンジされている。 こうも雰囲気を変えられるものかと感心した。 キモになりえる戦闘曲もテンポよく、ボス戦闘も一曲ではない所が魅力と感じた。 決して楽器数は多くないが、無駄にオーケストラで派手にしましたというのも感じない。 通常戦闘曲がオリジナルである部分は、個人の好みによるだろう。 (4)グラフィックについて 別に人間を表現するのに８頭身である必要性は必ずしも無いなと再認識した。 ２頭身でもドラマを描けるのは、やはり技術なのだろう。 人は人とわかるし、海、雲、森も理解できる。問題は無いだろう。 術や技の表現に関しても、ＰＳ２発売からの期間を考えて悪くは無い。 (5)その他 過去作品をプレイしてきたコアユーザーを楽しませる要素が多い。 いわゆる「お楽しみ要素」がある。 条件付だが、ぜひ繰り返してプレイしてほしいと思う。 というか、そうでないと驚きと発見の楽しみが消えるだろう。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
(1)ユーザーインターフェース アイテム・技等の選択欄は、一番上にカーソルがある時に上を押したら 一番下にカーソルが飛んでほしいところだ。 ＦＣ・ＳＦＣ時代ができていて、なぜ今更盛り込まないのか大いに疑問である。 また、この会社がＰＳ時代に入ってから常々思うのだが、 絵が綺麗なのはわかったから、戦闘時の演出は後にカットさせてほしいものだ。 雑魚相手に戦闘時間が長いのは、このせいである。 速くなった方だけど・・・。 また、ワールドマップ上で移動先を決めるときに、複数ルートがある場合は それを選択させてほしいな。 毎回イスマス城を経由しようとするなよ、めんどくせぇな。 素直に船に乗っていけばいいじゃないか。そのほうが「ゲームとしては」早いんだから。 ついでにワールドマップボタンがほしいな。ジャングルに放り出されないで済む。 ぎゃあ〜、そうじゃなくて俺はメルビルにいきたいんだよ！ とか、いわなくて済むことだろう。 (2)パーティー平均ＨＰ２００〜３５０前後のバランス 相変わらずガシガシ戦闘すると、敵の攻撃力が格段にあがる。 このあたりの全滅頻度が総じて高い。 敵の体力はそのままに、１５〜２０ほどこちらに与えるダメージを減らすだけで かなり変わるはずだ。 (3)装備品 特に武器だが、今回は実戦闘時に反映されなさすぎる。 結構な値段で手に入れて大して変わらないでは、実感として薄い。 また、初期武器でも最後までいけるのはどうなのか・・・。 一層、良質な武具をそろえる意味合いが薄いと感じるが？ (4)移動可能エリア これも絵が綺麗なのはわかったから、どこが歩けてどこが進めないのか 明確にしていただきたい。 特に海上・湖上。 それが原因で敵に追いつかれ戦闘に突入し、またいちいち長い技・術・・・。 クイックセーブしてあるから今日は終わりと言いたくなる。 (5)地図の存在 最初から見られる、もしくは歩いた部分をオートマッピングにしてほしい。 宝箱の中身はランダム性があり、地図のありかを特定できないのだ。 せめて入り口付近安定で置いてもらいたいものだ・・・。 待てよ・・・？後に発売される攻略本のためとか考えてはいないだろうな。 ＭＡＰつき！とかいって売り出して。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
当作品に登場するナビゲーションキャラ「ギユウ軍」。 彼らのセリフの中に一言こんな言葉がある。 「少しは考えようね。」 ・・・製作者サイドも、ある種、先を見たうえでのセリフなんだろうな。 少しずつヘタレていく自分と、今の時代にグサッと刺さるセリフではないだろうか。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■圧倒的な世界観 ■豊富かつ絶妙にイベントを彩ってくれるBGM ■細かい心配りの効いた親切なヘルプ ■シンプルでも奥深く長く楽しめるシステム ■歯ごたえの有る爽快感タップリのバトル ■自由なキャラ育成要素 ■ダンジョン、戦闘間のロード時間 ■何度も遊べる気配り ■山崎まさよし氏の主題歌（OPムービー) | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■視点が悪い所が目立つ（シンボルエンカウントなのに見えなくて避けれない） ■移動速度が遅い ■ダンジョン内でMAPアビリティの付け外しができない点 ■人を選ぶ難易度 ■街中でのロード時間(HDD使用で改善可) ■街中でのNPCのボイスがカットできない場面が有る点 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
万人向けはではないけれど、ハマれば本当に最高なゲーム。 恐らくこちらの最終的なランクも相当酷い物になるでしょう（笑） 久しぶりにゲームをやった！と言う印象を持たせてくれました。 相変わらず最初は思い通りにならないじゃじゃ馬的システムですが 上手く乗りこなせるようになると俄然楽しくなります。 ※前作アンリミテッドサガ程極端な物では無く、 SFC版ロマンシングサガが楽しめた人には問題無くお勧めできます。 個人的に発売前は不安であった頭身も、割とあっさり慣れました。 シナリオと言うシナリオは無いと思った方が良いかもしれません、 けれど世界が徹底的に作りこまれているので人々の話しの節々から覗える 大きな世界の流れを推察できた時、シナリオ重視のゲームとはまた違った感動が味わえると思います。 （私は世界観もシナリオの一部として評価致しました） 歴史や旅行、本等好きな人向けでしょうか。映画的な物は期待できません。 2や3のミンストレルソング、更にはこれら以降の続編も期待したいゲームでした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティ：このロマサガ特有のフリーシナリオはリメイク後も健在 グラフィックス：オープニングのギターは一見の価値あり。キャラグラはすぐになれました 音楽：さすがイトケンワールドという感じです。予約特典のサントラも最高でした。 HDDにインストール時の音楽には笑った 熱中度：クリアしても次のキャラでプレイしたくなる。隠し要素も満載 寝る間を惜しんでゲームをしたのは何年ぶりぐらいだろう… 満足度：サガフロ２、アンサガで今後のサガに極度の不安を感じていましたが 近作でサガに対する信頼を取り戻すことが出来ました。これがロマサガですね 快適さ：雑魚敵の強さ、ボス戦の辛さがまさにサガ。生きるか死ぬかのギリギリの攻防が堪りません。 ロードは最近のRPGの中では早い方だと思います。（PSの型番が新しい方が早い） HDD有りだと鬼の速さに | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まずはキャラグラ、自分はすぐに慣れたのですが慣れない人には辛いかも 固定視点も慣れの問題ですが今後の修正課題ですかね、しかしこれによってダンジョンを十字キーの下だけで帰れるという利点も。 キャラの移動速度が少し遅いような気がします。これによってゲーム全体がもっさりと… 敵の追尾性能が良さ過ぎ。MAPの端から端まで追ってきます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
これぞまさにロマサガ、ロマサガファンであれば楽しめると思います。 隠し要素も満載でいつまでも楽しめそうです。 これでサガシリーズの信頼を回復できたかな？次回作がとても楽しみです。 山崎まさよしのメヌエットが凄くいい感じにゲームに馴染んでいます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
前作と同じようにやはりストーリーが自由なところ 仮にアイスソードを奪う時ガラハドと戦えるところかな。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
無意味にでかい頭。SFCのイメージが強いからなのかほとんどのキャラクターが不細工に見えたこと＆ガラハドがはげていること・・・（グラフィックが0点の理由） 雑魚が死んでも地面に潜らないこと（SFCは倒すと地面に沈んでいきます） 脚が遅すぎること。あまりに敵が早すぎてすぐに戦闘になりますし、 町の中を歩くのがめんどくさいことに・・・（快適さ0点の理由） 以上ことが重なり満足できる作品でなかったので0点にしました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
SFCをやっていた私には正直期待はずれでした。 これなら普通にそのまんま移植した方がよかったかな・・ SFCを知らない人には良いかもしれないけど 知っている人にはこれはロマンシングサガと言うのはちょっと無理があると思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
戦闘が面白い。 戦闘を重ねた回数で敵もランクアップしていき、たまにボスよりも強いと思われる 雑魚がでてくるので、緊張感が程よく保たれる。 閃き・陣・恩寵のシステムが戦闘中の期待感を煽ってくれるので飽きがこない。 ゲームバランスは人を選ぶところだが、昨今のRPGは若干難易度が低いものが多かった為 久々に骨のあるRPGを堪能できた。自分的には大満足。 難易度はシステムを理解できれば、そこまで高いとは感じなかった。 音楽もすばらしい。 SFC版と同じ方が担当したらしく、耳に残る曲が多かった。 自分は特にユニオン戦の曲がお気に入りです。 キャラのグラフィックは最初は少し違和感を覚えたが、数時間プレイしているうちに まったく気にならなくなった。 背景もすばらしく、さすがスクエア・エニックスの作品であると感じました。 フルボイスもゲームを盛り上げる一因となっていて好感が持てました。 ただ、一部が少し棒読みだったのが少し残念かな。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
システムの難解さ。 ギユウ軍が説明してくれるのだが、最初はあまりの多さになかなか理解できなかった。 メッセージを飛ばせない。 だいたい飛ばせるのだが、たまに長いセリフを飛ばせなかったりする。 何度もプレイさせるゲームなのだから、一度見たイベントも飛ばせるようになって いればよかった。 キャラクターの移動速度が少し遅い。 これによって、敵を避けることが難しくなってしまっていて、忍び足・ステルスが 必須になっている。 敵に感知されてしまうとほぼ戦闘になってしまうので、次回作はこのあたりの改善を 願います。 視点変更ができない。 カメラの移動が遅いので角度によっては敵が見えないので避けられないことが多々あった。 コンパスもいまいち役にたっていない。 コンパスで北を向いていても、マップ上では必ずしも上を向かないので、 方向感覚がつかみずらい。 視点変更不可と相まって、すすむ方向がわかりずらかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
システムを理解してからがこのゲームの本番だと思います。 自分は一周目はシステムをあまり理解せずさらりと終わらせました。 二周目をやってみて、いろいろシステムを飲み込めてからが俄然楽しめています。 最近のRPGは歯ごたえがない、簡単すぎると感じている方にはうってつけの作品だと 思います。 基本的にぶつぎりのイベントの連続なので、ストーリー重視派の方にはあまり おすすめできませんね。 戦闘・システム・育成を重視する方には至高のRPGになるのではないでしょうか。 久々に骨太なRPGをプレイできて大変満足しております。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○原点のロマサガに戻った感がある。脱線していたのが元に戻った感じ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○設定が細かすぎで初心者には難しくて遊べない。 ○昔の物と違い、技の習得に制限がかけられているようで急に強い技を覚えてくれるような楽しみが無い。 ○敵の強さが戦闘ごとにどんどん強る割りに、もらえるお金が少なすぎて、パーティーの装備がおいつかない。 ○雑魚敵が早く強くなりすぎで、パーティーを鍛える楽しみが薄い。 ○仲間が急に抜ける場合があり、また仲間にするのに話しかけるのが面倒。（詩人） ○説明書の絵と、ゲームのグラフィックの差がありすぎる。正直、主人公を選んだ後、ゲーム中の主人公を見て気持ち悪さにびっくりした。ぜんぜんかわいくない。 ○宝物で急に強敵が出てきてＬＰの関係で逃げられず、何度もゲームオーバーになってやる気をそがれた。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
期待していたわりに、期待はずれなゲーム。 結局、序盤で売りに出した。このゲームはかなりクセがあるので買うなら中古を待つほうが良いだろう。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まずフリーシナリオでしょうか。 このゲームの最終的な目的は同じですが、それまでの過程を楽しむゲームです つまり最初っから世界中どこから行ってもいいのです 当然「何処いっていいのかわからない」という声が出るはずです。ですが 「ここから行ってみよう」等自分で行く所を決めてボチボチやるのが面白いです 予め用意された物語を順序良く通るのではなく 1つ1つ繋いでいって一つの物語を作る感じです。なんでストーリーを楽しむゲームじゃないと思います まず最初は何の攻略情報も無しにやってみるのがイイです 1周だけですと、約20時間〜30時間ですが他のゲームと違って2周以降したくなる仕組みなのでその場合70時間程度は楽しめるのでは んで、バトル バトルは旧作と同じではなく シリーズ人気の技の閃きとサガフロンティアから連携をプラスし、今作でも新たにいくつかの要素が追加されています BP、EPの追加は十分成功してます。個人的にですがシリーズのWPシステムよりも戦略が練りやすく好きです ほとんど強いボスが多いですが、何度も負け、その時出来る最善の策を練ってやっと勝つ。という達成感があります 面白さは十分アリ 音楽は旧作をややアレンジしたものになっています 中途半端なアレンジが多いので完全新作といってもいいかと 旧作ファンからは苦情がある曲も多いです バトルBGMはやはり良い物が多いですね 後は選択肢文章の面白さかな？ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やっぱりキャラグラフィックのおかしさでしょう。本当気持ち悪いものが多いです ですがプレイする内にそのキモキャラグラフィックも慣れてしまいます 他は高い難易度、移動速度、視点変更不可、フルボイスON/OFFが出来ない、HDD無時のマップロードが長い、一部イベントを飛ばせない等色々あります 後はシステムを理解するまでに時間がかかることですかな ほとんど慣れてしまうのですが、移動速度とイベント飛ばせないのはやはり気になります。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私はシリーズ経験者なのですが 最初キャラグラフィック＆プロモーションビデオを見たとき正直「地雷」と思いました しかし、このゲームはスルメです。見た目臭いを我慢してよく噛むと、その味が初めてわかります ともかく最初の8時間程度は他のRPGとあんま変わらないバトルなんで退屈ですが それを遥かに超える面白さ、中毒性がその後にあります まずクリアしないとこのゲームの面白さはわかんないと思われます 旧作をやっている人も、新参者の方にもオススメします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・フリーシナリオーここまでフリーとは思わなかった。今までと全く違う感じでプレイでき、やらされてる感はほぼ皆無。次にどうするかの選択肢はとても多い。 ・難易度ー普通にプレイして全滅出来るような難易度のゲームは少ないため、この難しさで良かった。 ・モンスターセンスー私的にツボでした。主人公達の妙な等身ももともと気になってなかったため、気分よくプレイできています。 などの理由で満足感、熱中度が5点です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・全体的テンポー細かいところよく気が利くと思うところもありますが、移動速度、ロードの遅さを筆頭にイライラするところも結構あります。戦闘テンポも少し気になる。 ・仲間の名前ー主人公や初めから主人公とともにいる仲間などは普通の名前ですが、「戦士」「術師」など職業で名前が表示される仲間がいる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
久々に新品で買ったソフトだったが正解だった。ＲＰＧはすぐ飽きることが多いがこれはやらされてる感の少なさやこの世界観がいい。 ＲＰＧを見直させた一本だった。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
独自性：フリーシナリオ、その他クラス、閃きなどロマサガシリーズを見れば当然なものも ありますが、いつやっても斬新です。最近の勝手に進んでいくようなＲＰＧに慣れていたので 少し難しく感じました。 グラフィックス：背景がすごく綺麗。モンスターもアニメっぽくて良いです。キャラクターの デザインは独特ですね。 音楽：これは最高。電源を切っても頭の中にいつまでも残ってます。 熱中度：とりあえず二人目やる気になったので4点。全員分となると結構な時間がかかりそうです。 満足感：難しい分、それを達成したときは気持ちいい。ボスを倒す度快感を味わえます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
快適さ：ロマサガといえばダッシュすると結構速いっていうイメージがあったのですが、今回は ダッシュも無いですし、移動速度が遅い。ロード時間は結構早いです。 ストーリー：リメイクなんで大体同じ様なもんです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
大満足のリメイクでした。ロマサガ１をやった人でも十分楽しめると思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
見た目はかなり変わってますが、内容はちゃんと「ロマサガ」してます。 当時でもかなり独特だったシステムは今でも色あせることはありません。その上スキルや店のレベルなど新システムもたくさんあり、新作といっても差し支えない位です。 ひらめきや技の連携といった後発のサガのシステムも全く違和感無く導入されてます。 SFC版では多少弱かったグラフィックス面も今風に強化され、キャラクタや町などもとても個性的にアレンジされてました。 イベントやムービーも追加され、SFC版ではわかりにくかった部分もわかりやすくなったんではないかと思いました。 そして特筆すべきは音楽です。 ロマサガおなじみのイトケンの曲はすばらしく、SFC版もよかったけれどそれに勝るできになってます。個人的には大ボスの曲とラスボスの曲がとても良かったです。 アレンジの曲はかなり変わっていても原曲のフレーズを残していて、SFC版をやった人にとってはとても懐かしく思えるでしょう。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
視点が悪い、これに尽きます。 ３Dなのに自由に回転できないんじゃ、３Dにした意味が無いんじゃ・・・。 特にこのゲームはマップ上で敵が見えるタイプのゲームなので、視点は特に重要になるわけで。 固定カメラなら固定カメラでよりいい見せ方があるはずです。 ダンジョン等は、宝箱などから地図を回収しないととても迷います。 快適さは視点さえよければほぼ問題無かったんですが。 ほかは些細なことですが、 マップの移動で多少融通がきかないところがありますね。 全世界マップで移動できる点はSFC版に比べとても快適になってますけど、雪原やイスマス等、SFC版では通らなければならなかったところでいちいち止まるのがうっとおしく感じました。しかも一回外に出て再度選択したり、違う町をはさんだりするとちゃんと目的地に行けるよくわからない仕様です。 それと、足が少し遅いとも感じました。 敵と接触して戦闘になるというシステム上、速すぎるのも問題ですけど・・・。 パーティーの人数も６人から５人に減っちゃいました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
初めてオープニング(山崎まさよしじゃない方)の曲を聴いたとき、懐かしくて涙が出ました。もう１０年以上前なんですね。当時はまだ小学生でした。 自分はこのシリーズは、RPGというジャンルのゲーム的な部分のみを煮詰めて抽出した作品だと思ってます。なので、ストーリー重視な人やお使いゲームになれた人には合わないかもしれません。ですが小説や映画では絶対味わえない、『ゲーム』特有の面白さが、このゲームには秘められています。 無愛想な町の人や入れない家も、ゲームの世界観を広げるためには必要だと思うし、それがロマサガらしさだといえるでしょう。これをあえて無くさなかったクリエイターの方々にはとても感謝しています。 悪いところもいろいろ書かせていただきましたが、いい部分のほうがはるかに多い楽しいゲームです。このクオリティで２と３も移植していってほしいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ロマサガならではのフリーシナリオシステム。 どこへ行けばいいか、何をすればいいのか、 人によっては理不尽と感じるかも知れませんが、この自由度・壮大さが素晴らしい。 閃き・連携などのシステムもキッチリ出来ていて、集大成という感じ。 ゲームのデータは、人によって同じものは２つと無いと言いますが、 ロマサガシリーズほど、人によってプレイスタイルが違うというものは無いと思います。 音楽もまた素晴らしいんです。戦闘曲は格好良いし、アレンジもうまくいってます。 最近のゲームグラフィックは、リアル・アニメ的などが多い中、 このゲームはパッと見て「ん？」と思うほど、頭デカ＆濃い。 でもこれが良いんです。最近のゲームでは貴重な存在かと。 のんびり進めるのも良いのですが、一気に進めたくもなる。 一度ハマれば当分の間遊べるのではないでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
マップ切り替え時のロード時間がちょっと長めなのと、 移動速度がちょっと遅いかな、というところで、快適さは微妙なところ。 ゲームバランスはキツイです。油断すればザコ敵で普通に全滅です。 戦闘に入る度にクイックセーブをしておいていいくらいに。 まあ、やっていれば・シリーズ経験者なら、慣れると思いますが。 マップアビリティの一部など、いらないかな、と思ったシステムも少し。 ちょっと色々詰め込みすぎて複雑になっちゃったかな、とは思います。 ＳＦＣ版のあの選択肢、「殺してでもうばいとる」をはじめとした奇天烈選択肢の数々！ 基本的にはあの滅茶苦茶さが残っているのですが、 「はい おいていきます」「ざけんじゃねえよ」「てめえが強すぎるんだよ大女め！」 そして「殺してでも うばいとる」など、 選択肢がガラリと変わってしまったものが結構あるのが残念。 あの暴力的な選択肢なくしてロマサガは語れないのに…！！ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ロマサガ１のファンとしては、リメイクというだけで大満足でした。良い方向にリメイクしてくれたと思います。 完璧とまではいかないものの、いろんな面で「サガ」らしさを感じられますし、 ＳＦＣ版のあの「味」も、結構残っていてくれたので嬉しいところ。 サガシリーズ経験済みの方と、サガシリーズ初挑戦という方とで、 評価は大きく変わるのではないかと。 経験済みならば、楽しめること間違いなしかと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
1992年にスーパーファミコンで発売された「ロマンシングサガ」のリメイク。 ただ共通するのは物語の設定・舞台・キャラクター程度で、システムその他は 完全新作と言っていい程様変わりしています。 まずなんといっても フリーシナリオシステムによる、従来の一本道のRPGでは有り得ない自由度！ オープニングは各キャラ固定ですが、 そこからの道筋はプレイヤー各自が自由に進められます。 選択肢も所々出てきますが、どれを選んでもクリアできなくなる事はありません。 正解のルートが存在しないので、プレイヤーの思うままに進めて良いのです。 戦闘に関しては、過去のサガシリーズのいいとこ取り＋αといった感じ。 単純明快なシステムで、手軽に爽快感を味わえます。スピーディなテンポも○。 音楽は素晴らしいです。基本的にスーファミ版のアレンジ曲ですが、 オリジナル曲にとらわれない大胆なアレンジもあって楽しませてくれます。 名曲に乗せて綺麗なグラフィックで描かれた世界を旅するのは、単純に楽しいです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まず気になったのは移動スピードでしょうか。 ちょっともっさりしていて、長時間やっていると若干ストレスになる可能性も。 また、戦闘がシンボルエンカウント制の本作ですが 敵シンボルの追尾能力が高すぎてすぐ敵に捕まってしまいます。 戦闘回数によってイベントの発生・進行が判断されるので 戦闘しないためにダンジョンではちょっと進んではセーブ→敵につかまったらソフトリセット、の繰り返しでした。（もちろん、戦いまくるのも一つの選択肢ですが） 敵に見つからなくなるアビリティも容易されており、 それが無くとも慣れればある程度避ける事は可能ですが、 それでももう少し敵を減らすか、追尾能力を低くするかしても良かったと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
スーファミ版も高難易度で有名でしたが、 本作も負けず劣らず難しいです。 ギユウ軍と呼ばれる初心者向けのチュートリアルキャラが各街に配置されるなど 若干親切になった箇所はありますが 容赦なく強くなる雑魚敵やプレイヤーを突き放した展開などは 過去のロマサガのまんまで、人によって長所にも短所にもなり得ます。 フリーシナリオも「次なにしたらええねん」となる恐れもあり、 本当に人によって評価の分かれるゲームだと思います。 あちこちでよく聞くキャラグラに関しては、自分は最初は不自然に感じてたけど プレイしているうちにすっかり慣れて、また背景の綺麗さもあって ほとんど気にならなくなりました。 この難易度含め、自分はかなり楽しめたのでこの評価です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ロマサガ1の戦闘を殆ど切り捨て、サガフロ風味に仕上げたところ。 武器のレベルアップ排除やひらめき・連携の導入は正解だったと思う。 ・ジュエルと金の関係の見直し。持ちきれないことがなくなって便利に。 ・敵の数の見直し。1MAPに30〜50くらいいて軒並み倒すのが前作の醍醐味だったが、 さすがにPS2でそれをやっていたら読み込みに切れていたと思う。ので良い所に。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・キャラクターがキモすぎる。特にお気に入りのアルベルトとミリアムが最悪。 公式サイトで動画は見れるもののちっこい画面だし、油断していた。ここまでキモいとわかってたら買わなかった。 キャラ別による展開なんて初期と中期にイベント一個、あとEDくらいなので気に入ったキャラでしかクリアなんてしないし、仲間もそこまで数はいないし、ましてや育成が自由である以上、キャラクタの差異なんて声か顔しかないわけで、それなのにこの絵柄では本当にやる気が減衰した。 戦闘終了後の能力アップもキモいツラと動作で、喜びが殆どなかった。何故サガフロ1の効果音＋回転蹴りにしないかなあ。戦闘命のゲームで楽しめなかったので、評価は思い切り下げた。 OPの吟遊詩人も三頭身がたたったか、不自然な動きでしょぼかった。また建物がキャラクターに比べてデカすぎる。もう少し考えてデザインしろ。 グラフィックが良かったら+50点くらい総合評価を上げている。 兎に角デザイナーを変えて欲しい。 ・歩行スピードが遅すぎる、視点が固定されている、MAP広すぎ バカみたいに広い町並みを、ダンジョンを駆け巡るのはいいが速度が遅い。だるい。街でわざわざ地図くれるのはないと迷うからだろうし、あっても移動が面倒。 視点が固定されているのも訳がわからない。カクラム砂漠にて視点が固定されていているおかげで移動が詰まって鳥にスタート地点に戻されたときは、思わず切れて電源を落としてしまった。 ・マップアビリティ要らない。街でしか付け替えられないとかふざけすぎ。 ・名台詞の排除。「殺してでも うばいとる」がダメで「クソでも食うかー？」がありってどういう基準だよ。殺して〜を消すなんてファンがなにを求めているのか分かっていない。 ・無意味なボイス。イベント時は飛ばせない上声がヘタすぎ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とにかくキモかった。何度も辞めようかと思ったがここ最近中断してばかりなのと ロマサガにそれなりに愛はあったので、気合と忍耐でクリアーした。 戦闘システムはサガフロの踏襲であり新システムはクズばかりなのでオリジナリティーは低くした。あとの項目はだいたい思ったまま。 ロマサガの名残が殆どなくなっているので何処がロマサガだ！と叫ぼうかと思ったが もうリメイクは出ているのでそれは言わないことにする。 | ||||||||||||||||||||
