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良 い 所 |
弱点をついた時のメリット、つかれたときのデメリットがはっきりしてて良い コミュをあげるのが楽しい 仲間が多くて誰を連れてくか迷う 難易度はやさしめなので遊びやすい | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
タルタロスしかダンジョンが無くて飽きる。 満月しかイベント起きないのにそれまでが長すぎる、正直だるい。 ボスが弱点無くて倒れないのはいいが弱点が無い番人とか普通にボスよりも強い | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所も多いがそれでも買って損はしない、イベント起きるまでがとにかく長いので気の短い人にはお勧めできない。 |
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良 い 所 |
精一杯考えました 戦闘が面白いですね 主人公だけですが・・・・ 従来のプレスターンバトルの進化なので 以上です | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず戦闘のその他の部分ですね 仲間がAI戦闘という事でこちらの思う通りに動きません 命令を与えてある程度はコントロールできますが、後半は回復に傷薬つかったりとかここぞというと時にイライラする行動をとってくれます それと仲間のペルソナが固定なのが理解できません 次に学校パートです コミュのレベルを上げる為に、他の人と仲良くしなくてはならないのですが これが、ひたすら同じ人に会うだけでいいというのは単調すぎだと思いました アルカナの分だけの人としか、特に会話しなくていいというのは凄く狭い世界だなと感じます また、上がったコミュを維持する為にその人物とは、ずっとではありませんがたまに会わないとランクが下がるというのも面倒でした 次にタルタロスです 自動生成ダンジョンはなんの仕掛けのないダンジョンで、心底ガッカリしました そして敵との会話がないのもシリーズのファンなだけに残念です 最後にストーリーですが あくまで主観ですが 別に無くてもいい程度に感じられました 恐らくテーマは「絆」だとか「仲間」であると思われるのですが 人と仲良くしたりするのも最初はいいですが、なにせゲームの進行がゆっくりなのでコミュレベル上げる為の単純作業に変わってしまい、そういう打算で築いたコミュの力を集めて、主人公が○○で最後の敵を打ち破ってもなんの感慨もわきませんでした あと、仲間が○○だりするとペルソナが強くなるのは安易だなと感じました 絆がテーマなら、仲間と分かりあえて強くなるとかそういう方向で強くなるべきではないのでしょうか? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
何故これがペルソナなのかが理解できません どちらかというと恋愛シミュレーションに近い作品だと思います どんな出来なのか楽しみでしたが、正直ガッカリしました ペルソナシリーズではない別のタイトルであったならここまでガッカリはしなかったと思います |
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良 い 所 |
学園パートとダンジョンパートが素晴らしい 基本的なゲームの流れは一年のカレンダー通りに進みます その中で好きな様にコミュと呼ばれる 恋愛要素的なパラメータを増幅させることにより ダンジョンパートで使うペルソナの強化が楽になるシステムです 自分で成長させられるコミュは全部で18あり 曜日毎にどのコミュを進めることができるか決まっていて そのスケジュールを綿密に立てて進めていくことが 重要になります。 私は恋愛ゲームやアドベンチャーゲームが苦手というより 嫌いな部類でしたので、最初は・・・と思いましたが やってみると夢中になって自分を成長させ、コミュを成長させ ダンジョンパートが疎かになるほどでした。 グラフィックは重要なストーリーに関してはアニメですが ダンジョンパート、学園パートともに基本3Dの馴染みやすく 綺麗なグラフィックで好感が持てます。 肝心のペルソナに関してもかなり煮詰められている感じで 敵との交渉等は削られましたが 満足のいくものでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ゲーム全体のテンポの悪さ とにかく時間がかかります。 カレンダーの表示方法などはもう一工夫欲しいと思いました 面白いので2周目にも行きたいと思いましたが 時間がかかる事を考えると少し億劫になってしまいました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PSで出た1から好きなシリーズが ついにPS2で発売になり、とても期待していましたが 前3作以上に好きになりました。 メガテンシリーズの中でも特異なポジションの このシリーズですが、学園物としての宿命?を見事な方向に 昇華してくれた作品だと思います。 久しぶりにゲームに感情移入できた良作です 気になっている人には是非、と薦めたいですね。 |
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良 い 所 |
真・女神転生3やDDSアバタールチューナーで採用されていた プレスターンバトルを進化、洗練させたバトル形式である 『ワンモア・プレスバトル』が戦略性が高く、敵の弱点を突くことによって テンポよく敵を殲滅していけるので戦闘に非常に爽快感があります。 また、女神転生シリーズの悪魔合体に当たるペルソナ合体も ペルソナの種類が豊富で奥が深いので、戦力のカスタマイズに試行錯誤する事が出来ます。 ペルソナ合体で生み出したペルソナが戦闘内容に直接反映されるので プレイヤーが馴染みやすく、戦闘の面白さはRPGでも随一だと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ADV要素が強い学園パート 悪い所とは思いませんが、進めるのが億劫だと感じられる人もいるでしょう。 ・プレイに時間がかかる ガンパレードマーチのような学園パートで1日ずつ進行させていく形式なのでどうしても時間がかかります。 時間の余っている人なら問題無いでしょうが そうでない人は中々進めることが出来なくてイライラするかもしれません。 ・アニメシーンのお粗末な作画 アニメが売りのゲームというわけではなくても せっかくアニメを入れたのならもう少し丁寧にすべきだったと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
一周するのにかなりの時間はかかると言っても、 これだけのめり込んで遊べたRPGは久しぶりでした。 女神転生シリーズで御馴染みorなつかしの悪魔がペルソナとして 多数出演しているので、女神転生ファンなら その名前を聞くだけでプレイしてみたくなるかも。 |
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良 い 所 |
戦闘が面白い。 この戦闘システムとバランスのよさが、全体の出来を底上げしている。 敵に合わせてペルソナを吟味しなくちゃいけないため、 合体にも力が入る。 グラフィックは、凝った部分と手抜き部分が混在しているような感じ。 決して超美麗グラフィックではない。 ただ、全体のセンスは他のRPGとは一線を画しているので、4。 学園モードでコミュをあげて、それで強化したペルソナでランダムダンジョンにもぐって…… の繰り返しに妙な中毒感がある。 単純作業といえばそれまでなのだが、学園モードとダンジョンモードのバランスがいいのか、 ダンジョンであきたら学園、学園にあきたらダンジョン、 の繰り返しで、気がついたら一日中プレイしていた。 よって熱中度は5点 音楽は、ラップメインで「RPGでこんなのありか?」とはじめは思ったが、 やっていくうちに「このゲームにはこれしかない」と思えるようになった。 最終バトルの音楽演出も素晴らしい。 楽曲自体の出来もいいが、シーンと楽曲の組み合わせに独自のものを感じたので、5点。 プレイ時間は長く、普通にクリアまで60時間かかってしまった。 ペルソナの数も多く、隠しダンジョンや隠しボスも存在。 二周目もプレイ出来ておおむね満足だが、できればあと一歩なにかが欲しかった。 ストーリー、コミュのサブシナリオは面白いのが多かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まずUI。 ステータス画面を開くたびに、微妙な間がある。 仲間の装備変更も面倒くさい。 マップ間の移動は、一回一回は短いが、何回もしなきゃいけないのでだれてくる。 マップ間のショートカットがもっと欲しかった。 敵の種類が少ない。 似たような姿の雑魚敵とばかり戦わされるのはちょっと。 ダンジョンが単調。 ランダム生成ダンジョンはともかく、 イベントダンジョンが短すぎてつまらないのは×。 ダンジョンで拾えるアイテムにも面白みがなく、 アイテム収集の楽しみが薄い。 ロードが頻発。 一回一回はたいしたことないが、回数が多くてテンポ悪し。特に学園モード。 ストーリー本筋は、無理な展開が多く、 急展開したりやたら間延びしたりと、そんなに素晴らしいものでもない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
欠点もあるが、長所もある。 個人的にはかなり楽しめた。 ただ、ギャルゲー嫌いな人はやっぱやらない方がいいと思う。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティ まずはペルソナの召喚方法、これは凄い斬新でした。 学園パートで友達とコミュニケーションをとって意味がないと思っていたら何とペルソナの合体時などに経験値ボーナスなどが入るというシステム。 戦闘画面も普段見ない物で戦闘システムも良かったです。 ・グラフィックス 普段の画像は普通です。最初はムービーが多く、更に作画が高く格好いいという部分もあり素晴らしかったです。キャラクターのデザインも個性的で、制服はオシャレな感じでした。 ・音楽 バテンカイトス系にてボーカル付き戦闘曲を体験しておりましたが、普段のBGMから何までボーカル付きのオシャレな音楽が個性的です。その空気にあったBGMで。サウンドも格好いいものばかりです。 ・熱中度 学園パートのコミュニケーションや夜のタルタロス探索はハマります。タルタロス探索は次に進もうとする訳で熱中できますし、学園パートも色々とできて楽しいです。 二周目も色々と引き継いでいけるそうなので楽しめると思います ・満足感 戦闘システムも良く、学園パートも面白いです。 ・快適さ 弱点を突くとかなりいける、突かれるとかなりやばい。というような緊張感がいいですね。それでもってのゲームバランスは良しです。 操作性は普通です、女神転生に近いです。 ・ストーリー 選択肢が非常に多く、ストーリーを自分で組み立てているような感覚が面白くていいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・難易度 弱点突かれたときは絶望的です。正直かなり理不尽になるので その辺はやめてほしいです。 ・総合 全滅したら今までの苦労が全て台無しになるので細めなセーブが必要なことですね。 ロードが多少長く感じることがあります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところは少なく、目立つようなバグもありません。 緊張感のある戦闘が、かなり楽しいです。ただでさえダメージ高いので弱点突かれると嫌になってきますが。 学園パートが予想外に気に入っております。 設定の斬新さもかなりOK。 興味が出たらすぐに買ってプレイしてみることをお勧めします。 |
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良 い 所 |
■ 学園モードでクラスメイトなどと仲良くなると戦闘においても有利になる 戦闘と学園モードを交互に繰り返して放課後探偵団な気分が味わえる 部活に恋愛とイベントも用意されていて単にレベル上げに終始しやすいRPGと違い その世界に生活しているヴァーチャルな感覚が味わえる点が魅力 ■戦闘は、弱点を突くことで相手の体制を崩して強力な総攻撃をかけるなど 敵との相性を考えて作戦を考えるパズル的な要素があり スリリング ■女の子のロボットや犬など色々と個性的なキャラクタが多い ■テンポのいい声付きのBGMが軽快で、メガテンにしては凄く明るい雰囲気 ■ペルソナ全書などやりこみ要素もあり、強いペルソナを作る楽しみもある | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■仲間の装備変更や状態を一括で確認できない不便さ ■アイテム管理画面の見にくさ、使い難さ ■エンカウント時の効果音が大きすぎて近所迷惑 ■アニメのクオリティが低い大事なシーンでデッサン狂いまくり ■説明書に記入漏れがある ■一日の時間経過でイベントの無い時間帯の表示は必要ないのでは? ■ダンジョンの構造がワンパターンすぎて飽きる ■シャドウのデザインがペルソナのデザインに比べて酷すぎ&使いまわし多すぎ ■メガテンシリーズの割りに簡単に感じる(逆に初心者には安心) ■仲良し度がMAXになった相手とのイベントが無いのでつまらない 料理が得意になったキャラクターが後にその手料理を振舞う姿が見れるなど その後の変化もきちんと見せて欲しい、せっかく一夜をともにする位仲良くなったのにイベント外での態度が全然変化しないのもテンションが下がる ■一部のキャラクターにはコミュニティが無くキャラファンには不満に感じる ■交番が夜武器を売ってくれないのは不便 ■頑張りすぎると6月以降することが無くなる1年が非常に長く感じてしまう 一回層クリアするのに正直一月は長すぎるし、だったらだったで もっと沢山のサブイベントが欲しい、8月以降の文化祭や修学旅行イベントの完成度も低いように感じる、職場体験なんてテロップが入るだけで一気に一週間飛ぶという手抜きぶりには驚いた。 ■別に弊害もなさそうなので女性主人公もいたほうが良かったように思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
【総評】 個人的には久しぶりにクリアまで遊ぶ価値の有るRPGだとおもいます。 不満点が多いように思いますが、よく読んでもらえれば、もっと楽しみたい!! という気持ちからでた不満点だとわかっていただけると思います。 ダークなメガテンも好きですが、こういう和気藹々とコミカルなメガテンの方が 個人的には好きですね、何時ものペルソナ何時ものメガテンと違うので 同じ感覚で購入するとかなり不満爆発になる危険があります。 色々新しい事にチャレンジしてるので不備な点も目立ちますが 良い試みだと思いました。 |
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良 い 所 |
女神転生とペルソナシリーズの良い点を複合したような作りか、非常に丁寧かつやり易く、すべてにおいて万人向けに作りあわせられているような印象 操作も良く、わりとつまずくような事もあまりなく、サクサク進む やりこみ要素も有り、メインシナリオ以外の所でも飽きさせない工夫がされている 個人的には、音楽と声優を前面に出してシナリオやイベント、キャラにうまくコラボさせていると思う | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
マップ間のローディングがちょっと長い 強制では無いがサブイベントをこなさないと作れない悪魔(仲間)がけっこうな数居るので面倒に思う事がある こっちのレベルと敵のレベル差が開くと倒した時に貰える経験値が減るので、レベル上げが少々面倒で単調になりやすい | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良くも悪くも、これまでの女神転生やペルソナシリーズとは違った作品になっている 万人向けに作ったが故、オールドファンに受け入れられるかどうかが微妙かもしれない 全体のストーリーやイベントに少年マンガ的なチープな青臭さも多少あったように思う |
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良 い 所 |
・全体のポップ調のBGMがとてもよく、ボーカル入りの曲が多いのも新鮮でかなり良い! ・悪魔数が150体以上いて満足、合体も楽しい ・難易度も今までのアトラスゲーと同じ様に高くやり応えあった (イージーモードも付いてるので新規層も入り易い) ・キャラ絵が今までのようなマネキンぽさがなくなり馴染み易い ・ボリュームがある ・戦闘も戦略性があり、緊張感のあるバトルが楽しめる ・キャラが全員個性的で魅力がある ・2周目への引継ぎ要素が多い | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・学園パートでのロードの多さが少し気になる ・学園パートでの自由度が低い、もっとガンパレードマーチ並に自由度があれば良かった ・序盤は疲労システムのおかげでダンジョンパートも進め辛くツマラナイ ・ハードモードが無い ・一部キャラのイベントが無い ・新規書き下ろしされた悪魔絵がなく、使い回し ・全滅の多いゲームなのに、ゲームオーバー後の台詞が飛ばせずイライラする ・ステータス画面を開く時のレスポンスが悪い | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ペルソナシリーズは全部やっていましたが、今作は全く違った雰囲気で最初は戸惑い 最初の数時間も微妙に詰まらなく、駄作かと思っていたけど 序盤の終わりくらいから自由度が上がり、キャラも増えてきていつのまにかハマっていました 悪い所や、練りこみ不足な部分も多くあると思いましたが それでも面白かったと言えるゲームで、久しぶりに止め時を忘れて没頭しました 懐かしい学園生活を擬似体験できるという点も良いですね |
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良 い 所 |
戦闘が面白い、 先制攻撃で一瞬で撃破出来る相手に先手を取られて危機に陥ったり 自分の付けるペルソナ次第で戦闘の流れがかなり変る。 魅力的なキャラが多い。 コミュ上げがただの作業と思わずに進められた事・・・全員魅力的とは言わないが。 合体などで作り出せるペルソナ(悪魔)が多い。 新しい悪魔を作り出して見た事の無い術・技を習得すると嬉しい。 音楽も個人的には気に入った。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ローディングが長い、凄く長い訳ではないがメニュー出すにも少し時間かかるので 小さなロードが多くテンポが悪いと言うべきか・・・・戦闘は快適なんだが・・・。 タルタロス登りがしんどい、もうちょっと階数低くしても良かったのではと思う。 もしくは各階層にレアアイテムを落とす敵を設置する等WIZ・武神のような楽しみを加えて欲しかったかも。 レア宝箱は中身ある程度決まってるし・・・。 プレイ日数が長い 飛ぶ所も有るとは言え4月から1月までプレイ時間が有る訳で・・・・ もっと端折っても良かったと思う。 一日一日が過ごせるから楽しいと言うのも有るだろうが せめて授業終了後、寮に一瞬で戻れる機能等が欲しい。 これは人次第だろうけど口調などで狙ってるキャラがいる。 悪いとは言わないが・・・時代の流れなのかな、昔からシリーズやってる身としては微妙に感じる。 主人公が特別課外活動部で空気な事 無言を貫く主人公だからしょうがない・・・のだが 絆を強さに変えるゲームなのだからもうちょっと存在感を出して欲しい。 友達とか部活とかのコミュでは存在感や友情などを感じられるのだが・・・ 本編では空気というのは何とも・・・。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところも色々書いたけど十分に楽しませてもらった。 主人公がめっちゃプレイボーイになったり、人に合わせて態度が全然違う奴になりかねないが それはやる人次第・・・って事で言及は避けておこう。 ただ従来のダークな雰囲気が好きだった俺としては以降のシリーズもこういう感じだと少々困る・・・・? ダークな物はダークに、明るい物は明るく作るなら文句は無いが。 |
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良 い 所 |
・個性ある多くの人と仲良くなることでペルソナが強化されるというのは 自分なりに遊び方、強化の仕方が選べる感じでいいと思う。 ・脇役キャラでも個性があって、独特な感じのする会話は見ていて面白い。 (例外もあって、不快感を感じるしゃべり方するキャラもいるが) ・女神転生3から継承されてきた弱点をつくバトルは緊迫感があっていい。 常にやるかやられるかの戦闘な感じが個人的には好き。 難易度も簡単すぎず、難しすぎずな感じでいいと思う。 ・スキル継承などを含めて、やっぱり合体はいい! 自分なりのペルソナを作れるので、そこだけは夢中になれる。 ただ、若干コミュで制限されてる感じが… ・ほとんどのBGMに歌がついてるというのは新鮮な感じ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・探索できる場所が1カ所しかなく、ひたすらランダム構成される階層を 登っていくだけ。途中謎解きやトラップがあるわけでもなく、ある程度 登ったらボスいてその先は行き止まり、イベントで進めるようになって、 また登ってボスいて…の繰り返しばかりで単調すぎる。 ・ダンジョンで拾えるアイテムがその時点で店で売ってるのと同等以下の 装備品か消耗品がほとんどなため、宝探し的な楽しみもあまりない。 ・色んな場面で味方が邪魔な存在に感じてしまう! ダンジョン探索中は周囲ウロウロして移動の邪魔だし。 戦闘中はあまりにも予想と期待を裏切る行動ばかりする! ・上のとかぶりますが、とにかく味方のAIが納得できない! ある程度作戦で指示だせるが、それでも期待が裏切られる! ボス戦とかでは、何度味方のせいで負けたことか… このひどいAIのせいでゲームが台無しになってると思う。 ・ペルソナのデザインが統一されてない。 金子氏のデザインが多いのは嬉しいんだけど… ・学園祭が…(T_T) ・戦う相手がアレなのでムリとは思うが、会話がなくなった事。 ・BGMは新鮮な感じだが、全体的に軽い感じでいいとは思えない。 ・ロードが若干気になる時が…(慣れてはくるけど) ・味方のステータスや装備を確認するのが手間がかかり面倒。 ・サポートの甲高い声は戦闘の雰囲気ぶち壊しだと思う。 ・ケルベロスだけは…前のデザインの方がよかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ずっと昔からアトラスさんの女神転生シリーズや、そこから生まれた ペルソナやデビルサマナーなども好きで、とても期待してました。 ですが、何をするにしても作業感ばかり感じ、もっと先に進めたいという モチベーションを維持するのが非常に難しい単調な作りのため、 もはや買ってしまったからにはやるしかないという義務感でいっぱいです。 女神転生3以降、アバタールチューナー、デビルサマナー、そして このペルソナとやってきましたが、もう以前のような勢いや面白さは 感じられなくなってしまったように思えます。 けっしてつまらないというワケではないのですが… 過剰な期待をしてしまったせいか、悪いところを多く書いてしまいました。 |
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良 い 所 |
一番評価したい部分は音楽です。RPGでは珍しく英語のボーカルの入ったPOPな感じの音楽が多く使われています(学園パート、戦闘など)しかしこれは世界感を崩すことなく、むしろ良く合っていると思います。 もう一つはキャラの魅力です。主人公や仲間、その他の人々がそれぞれきちんとした「個性」を持っています。今作ではコミュというシステムがあり、いろんな人と関わることにより悪魔合体のアドバンテージを貰えるのですが、コミュで関わり合える人々との会話は、笑えたり、泣けたり、感動させられたり、とても作り込まれたものになっています。 全体を通して良い部分を言うととても「新鮮な」RPGだということです。製作者の冒険心というか、この作品にかけられた情熱を感じ取ることができました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘のAIです。主人公以外は基本的にAI行動です。個人個人に対して大まかな作戦設定は出来るので、ある程度いい動きはしてくれますが、全体回復して欲しいのに単体回復したりなどと、細かい部分がたまに鼻につきます。 あとは意外と強制イベントが多くてコミュを行いにくい時があります。もう少し自由にしてもよかったのでは? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私にとってはプレステ2の中では一番おもしろいRPGでした。女神転生シリーズはほとんどやっていますが、これはシリーズ良い部分を受け継いで、独自に発展したゲームだと思います。悪魔との交渉が無くなったのは残念ですが、この作品の場合しかたないかな?敵が悪魔じゃないし(笑)悪魔交渉は真・女神転生シリーズにまかせて、ペルソナはこの路線で突き進んで行ってもいいと思います。非常に作りこまれているゲームですが、欲が深いので、もっと、もっと作りこんで欲しかった部分も多少あります。そういった部分を補完したマニアクス発売に期待したいと思います。九龍妖魔学園紀に多少通じる部分があるので、九龍ファンは迷わず買うべし!ボリュームは断然こっちが上です(爆) |
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良 い 所 |
・4月〜3月までの1年間を1日ずつ過ごしていくようなAVG的な要素がある点 (例えば、毎日のようにダンジョンに入ることもできるし、月に1度しか ダンジョンに入らないということも可能。こういったシステムは他のゲームに 比べるとかなり異質で自由度も高く、オリジナリティーの高さを感じた。) ・今までの良質なペルソナのシステムをしっかり引き継いでいる点。 ・クリア後の引継ぎプレイが可能 ・難易度設定できるので 初心者にも親切に設計されている。 (Normalだと全滅の回数がかなり多く、初心者にはEASYがおすすめ) ・サポーター(戦闘をサポートする人)がフルボイスなので戦闘のノリが とてもよくて楽しめる。 ・サウンドも他のゲームと比べると異質で極めて良い(ここにもオリジナリティーが有) 特に戦闘の音楽が良かった。 ・パーティーメンバーが散会させて、勝手に戦闘させたり、アイテム拾わせる システムも良い。 ・ゲームボリュームはかなりあり、やりこみ要素も満載 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・主人公が死ぬだけでゲームオーバーなのでたまに事故的なゲームオーバーがある。 ・戦闘中に仲間キャラの操作が出来ない。 (なんでそこで その技つかうんだ?みたいなことが多い) ・月1回程度のメインのシナリオを除けば、ひたすら同じダンジョンを 攻略するだけなので少し残念。 ・仲間のペルソナを変えれない点。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的にはサウンドの質の高さとオリジナリティーの高さをかなり感じたゲーム。 前作をプレイした人にもそうでない人も楽しめる作品だと思う。 |
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良 い 所 |
・音楽5点 まず音楽関係。BGMの殆どにボーカルが入っていて聞いていて飽きない。 戦闘中の音声も、ナビを含めて色々喋ってくれて楽しい。 ペルソナを付け変えると、戦闘中、変えたペルソナの名前を言ってくれるのが良かった。 熱中度5点 戦闘と学園生活のメリハリが丁度良く、気が付くと長時間プレイしている。 また季節に応じたイベントもあって1年を通してプレイしてる感がいい。 戦闘もストーリーを進めるごとに、仲間に指示出来る作戦も増え、戦略が増す、 その分、敵も強くなりますが、ペルソナの相性、仲間選びなど色々考えれる。 またコミュで、ペルソナのレベルを上げれるのが良かった。 重要なイベントが起こる日程がわかるので、予定を立てやすい。 初めはどうかと思った疲労システムも、いい引き際になる。 またレベル上げるごとに疲れなくなるので気にならなくなった。 重要なイベント前(ボス戦など)は疲労度がなくなるので、 鍛えてなくて詰まって進めなくなる事は無い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
武器、防具を買うとき、仲間の装備を確認出来れば良かったと思う。 仲間のペルソナが固定。(途中パワーアップはしますが) せめて何種類かの中から選ばせて欲しかった。 女神転生やペルソナでは毎回そうですが、ムドやハマ系の魔法が凶悪。 主人公がやられると終わりなので、主人公だけ救済アイテム(ホムンクルス) がありますが、耐性の無い仲間はほぼ運頼み。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
テンポのいい戦闘、学園生活、話が気になっていくストーリーなど 高次元で纏まってるゲームと思います。 色々サブイベントなどを堪能してると、かなり展開が緩やかなので、 早解きする人には向いてないかもしれません。 でも自分的には、久しぶりに短期間でゲームをクリアしました。 (FF12は2ヶ月かかった)かなり楽しかったです。 多少クセがあると思いますがオススメです。 ペルソナ1や2に比べて、難易度は低いと思うんで、 今までプレイしなかった人にもオススメです。 |
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良 い 所 |
まず音楽。MAP移動など、他のRPGのようなただのBGMじゃなく、しっかりとした歌が流れてきたのにはビックリした。 また、その歌それぞれが作品に非常にマッチしている。 つぎにグラフィックス。キャラデザが変わったのが大きい。金子氏のデザインは非常に素晴しいと思うが、人物のデザインだけは全員髪形変えただけに見えて好きになれなかった。 ストーリーも中盤〜後半にかけて、仲間たちの成長する姿が描かれていて、FF12のような「コイツが仲間にいる意味あるの?」みたいな事にならない。 戦闘も仲間はオートだけどAIが結構賢いので(不満もあるが)苦にならず、スピーディーに進んでいく。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
基本的に学校行って放課後過ごして夜にダンジョン行って〜の繰り返しなので飽きる人は飽きると思う。 装備品が昼〜放課後の間しか購入できない。 あとコミュキャラと一緒に放課後を過ごすと夜になるので、他の用事がある場合、事前に済まさないといけない。結果同じ場所を行ったり来たりするハメになる。 戦闘中の仲間の行動に?と思うことがある。 ピンチでもないのに防御したりなど。 主人公以外の仲間のペルソナが変更できない。 主人公が死ぬと即ゲームオーバーなので準備を怠ると、即死魔法で主人公昇天〜ゲームオーバー直行。しかも1フロアに1体は即死魔法を使う敵がいる。特に中盤〜後半。 ボス戦のBGM。盛り上がりに欠ける。他の音楽がいいだけにすごく残念。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
かなりおもしろかったです。ただ今までのペルソナシリーズからガラリとモデルチェンジしてるので、過去の作品が好きな人は、「こんなのペルソナじゃない」と思うかもしれないので別のゲームと割り切ってプレイする方がいいかも。 |
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良 い 所 |
とにかくシステム、ストーリーと共に非常に良い出来。 ただストーリー一辺倒じゃなく、コミュ等学園生活を取り入れて色々寄り道しながら物語を追っていける点は上手いと思った。 各キャラもそれぞれ色んな所で笑わせたり泣かせてくれたり魅力がある。 特に「磯釣り」と「露天風呂」イベントはキャラも際立って最高だった。 そしてそのキャラ達の過去と、主人公の謎はプレーヤーを引き込むのに十分。 話に引き込まれ続けて、ラストバトルのあの演出は上手すぎる。 お陰で最後まで飽きずにプレイできた。 また各場所で流れる音楽もボーカル付きのPOP調?なのだがコレまた出来がよく、更に何の違和感も無く収まっている。特にラスボスのBGMが"あの曲"だったり、EDの歌も歌詞がP3(のED)に一致したもので高ポイント。 学校だのマップだののBGMにボーカルを付けてるRPGは衝撃。(笑 データを引き継いでの二周目もあるため、全書コンプや未発見コミュ等、二周目も熱中してプレイできる。 あと個人的意見として、主人公の性格。 どんな脅威でも冷静に対処し、1人1体のペルソナを同時に扱い、テストは簡単すぎて仕方が無い、部活は入部したてでエースクラス、さらにどんな時でもハンドポケット&イヤホンマンで、意見を求められると8割方選択肢に「どうでもいい」が入る…。 ある意味完全無欠すぎて気持ちがいい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
良い所は逆に悪い所にもなると言うが… 今回の一番の目玉であろう学園生活なのだが、結局動けるのは放課後のみ。 さらにできる事もあまり多くないためかなりダレる。 特に夏休みになるとやれる事は更に減ってしまうし、早く話を進めたい為に満月を待とうとすれば学園生活は面倒なだけになってしまう。 次に戦闘。戦闘自体は悪くないのだが、やはり即死が痛い。 タルタロス内は頻繁にセーブが出来ないので、即死を食らうとやり直しになる事も。 ただ救済アイテムやイージーモードがあるので、あまり悪い点ではないができればもう少し自由にセーブさせてもらえれば良かった。 最後にストーリー。ストーリーは本当に5点つけても良い位なのだが、EDがちょっと説明不足かなと。 EDでのあの体のだるさは何なのかとか、膝枕の後(主人公は)どうなったのかとか・・・。 せっかくの良い話だったのだから、最後まではっきりした形で幕を閉じて欲しかった。 蛇足だが、流れと合体の素材上主人公の最終系ペルソナともいえる〇〇〇〇。 性能、外見共に中途半端すぎ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ひまつぶしの為に購入したゲームなのに、何故か徹夜する程はまってしまった。 先が気になるストーリー、集めがいのあるペルソナ全書、簡単な戦略で強敵を倒せる戦闘と、バランスよく揃っており久々に大満足。 社会人なのに、徹夜するほどゲームしたのって何ヶ月ぶりだろう。 今までのペルソナじゃない!って拒絶してる人は本当に勿体無い。 学園モノと言っても扱ってる物語は重厚なので、万人にお勧めできると思う。 |
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良 い 所 |
アトラスのゲームは初めてだったのですが、すんなり入れました。 学園パートもしっかり作ってあって、 戦闘も先手を取られるとすぐ全滅する仕様なので緊張感があってよかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
即死系の技が凶悪(良い所かも?) メニューを開くときのレスポンスが遅い。 ゲームオーバー時の演出をスキップできない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やりこみ要素がかなりあるので 時間に余裕がある人には特にオススメだと思います。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー・・・学園パートとRPGパートが明確に分かれているゲームは他にはあまりなく、それが上手く噛み合ってると感じたので5点。コミュと呼ばれるサブイベントをこなし周りの人々との交流を深めていくことでペルソナを強くすると言うシステムが良かった。 グラフィックス・・・・ムービーシーンをアニメーションで見せると言うところが斬新だった。何気なく置いてある小物がリアルで、街中や建物が現実に存在してもおかしくないような臨場感があった。 音楽・・・・・・・・・殆どの曲がボーカル(ラップ・スキャット等含む)が入ってり、そのセンスが独特で世界観にとても合っていたので5点。 戦闘・・・・・・・・・真・女神転生3やアバタールチューナーに使われていたプレスターンシステムの亜種と言う感じ。弱点を突いて敵をダウンさせるともう一回行動でき、敵全員をダウンさせると一斉攻撃が出来ると言うシステムで、この一斉攻撃がコミカルで爽快感もあり非常に面白いと思った。戦闘音楽もかなり良かった。 満足感・・・・・・・・ゲームをクリアするまでに70時間もかかってしまったが、クリアした後はほど良い余韻が残り、プレイしてよかったと思えたので5点。 ストーリー・・・・・・序盤は少し単調気味なのは否めないが、後半特にラスボス直前直後の盛り上がりがそれらを打ち消すほど良かったので5点。コミュで語られるサブストーリーも意外とよく出来ていて、ある意味で本編に負けないほど感動した話もあった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グラフィックス・・・・戦闘中のキャラのポリゴンが少し微妙。3頭身と言うのも好みが分かれるかと。敵であるシャドウの姿のバリエーションがあんまり多いとは言えなく、延々と戦ってると飽きる。 快適さ・・・・・・・・一つ一つのロードはあまり長くは無いもののそれが割と頻繁にあるので、結果的にストレスがたまる。メニューを開く時に一瞬間があるのも×。仲間の装備が一括で付け替えられないのは世界観的にはありだとは思うが、さっさと済ませたい場合にはやっぱり不便。 熱中度・・・・・・・・学園パートが慣れると少し作業的になってしまう部分があり、普段のイベントがもっと多ければよかった。特に、文化祭などを無くした意図が分からない。 戦闘・・・・・・・・・戦闘システムにはもう一つ主人公以外の戦闘メンバーはAIで自動的に行動するという特徴があり、的の弱点やこっちが支持している時は割と的確な行動をしてくれるが、ダメージの回復の効率が悪かったり補助魔法をやたら掛けるなどイマイチ賢いとは言えなかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的にはかなりの良作だと思います。が、学園パートの全体的なイベントの少なさやシステム面の細かいところなど色々練りこみ不足の所があると感じました。このまま終わるのは寂しいくらいハマったゲームなので、続編(最悪完全版でも良い)をぜひ期待したいです。 |
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良 い 所 |
・ストーリー RPGにありがちなものになっているのですが、 学園生活に挟むだけでこんなに楽しくなるとは思いませんした。 ダンジョン探索と学園生活の両立が楽しかったです。 ・システム サブイベントが直接プレイヤーにメリットを起こすコミュシステムは何気に画期的でした。 コレまで合体しても、すぐに悪魔が使い物になるという訳でもなかったので かかわったサブイベントによってレベルボーナスが入り、 新しくスキルを覚えるのはかなり大きなメリットで、 バランスもそれに合わせているのでやり応えもありました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・快適さ 基本的に一日ずつ進めていくので、イベントが起こる日付になるまでテンポが悪かったです。 戦闘に関してのロードは快適でしたが、 それ以外のロードが二周目からちょっとダレるかなと思いました。 また、仲間の装備の付け替えが、 仲間にいちいち話しかけなければいけないのでかなり面倒でした。 さらに武具屋で仲間のステータスが確認できない上、 仲間のステータスも何時でも確認できる訳ではないので 新しい装備品が売られても買うべきか悩みました。 ・コンピューター 仲間は作戦指示に剃った行動を取ってくれるのですが、 全体回復してもらった方がいいのに単体回復をしたり プレイヤーの希望に沿うことがあまり無いのであまりアテになりませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作はストーリーに一切絡んでこないので 前作知らなくても十分楽しめると思います。 |
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良 い 所 |
☆ストーリー メインストーリーで徐々に明らかにされる謎、 SEES付属メンバーとの交流と友情、 現代社会の問題(無気力症=ニートの隠喩と感じました) 高校時代誰もが抱くであろう将来への不安や自分自身への嫌悪 これらを破綻無くきっちりと纏め上げて最後は大団円へと向かいます メインだけでは無く、コミュニティの人々のサブストーリーも 全て小粒ぞろい。 手に取った全ての人に最後までプレイして、 感動してもらいたい作品です。満点。 ☆満足ポイント ボリュームが非常に大きいのですが(クリアまでに要60時間以上?) ストーリーが秀逸なのでグイグイ引っ張られて非常に熱中しました。 戦闘システムも戦略的で、 タルタロスの階層番人戦ではかなりの苦戦をしますが 頭を使って撃破した時の爽快感はたまりません。 久々に充実したゲームライフを送れました。 ムービーはアニメーションですが、クオリティは高いです。 正直昨今のポリゴンムービーにはウンザリしていましたので、 とても嬉しいかぎりです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
敵シャドウのグラフィックが使いまわしが多いです。 もうちょっとパターンを増やしてもらってもよかったような。 マップがちょっと使いにくいかな? もうちょっと区域を細分化してどこでもワープさせてもらいたかった。 (結構移動が面倒なので) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私は前作(ペルソナ1・2)未プレイ者ですが、 公式HPの雰囲気に惹かれて購入に到りました。 正直本当に素晴らしい出来だと思います。 ラストバトルの演出はかなりかっこいいです。 頑張って到達しましょう。 一つ断りを入れておきますが、世界観やキャラ (アニメーションムービー・ボーカル入りBGMなど) クセが結構あると思いますので、公式HPを自分で確認して ちゃんと自分に合うと感じてから買いましょう。 そういう事をしないで買って点数を下げられるような 適当なデキのゲームではないので、 そこだけはきちんとしましょう。 |