. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
非常にうまく、ゲーム中の現実と非現実とを結びつけていると思います。 心の結びつきという面をこれほどうまく表現できたゲームは無かったのではないでしょうか。 音楽も歌詞付きの曲を随所に違和感無く使っており、壮大なオーケストラなんかよりもよっぽどうまい!と思わせる感じでした。新しいゲームミュージックの使い方ですね。 戦闘なんかは演出の割りにスピード感を持って楽しめ、レベルも適度に上がりやすいため、上へ上へとダンジョンを探求することに熱中できました。 おそらく、プレイ時間が長すぎるという意見もあるとは思いますが、私には短く思えました。一日一日が過ぎるのがもったいなく思えるほど感情移入できたようです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
途中途中のアニメーションですが、正直いらないかなと... まぁ、それだけキャラがうまくゲーム中で生きていたということなんですが、あのアニメの出来はお世辞にも良いとは言えない感じでしたので。 最初と最後のアニメは非常に良かったのですけどね。 また、ダンジョン、コミュニティ、ストーリーの繋がりが希薄だったのが残念です。 それぞれ別のゲームと言われても仕方ないぐらいかも。 快適さという面ではイマイチで、ダンジョン以外でのディスクアクセスが頻繁で、結構イライラしました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私的には、近年まれに見る当たり作でした。 悲しみではなく、こんな清々しい涙を流せたのは久しぶりだったぐらいです。 細かい事を言うと不満もありますが、エンディングでその全てを忘れるぐらい感動しました。 開発者の方々にありがとうと言いたいです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
ゲームながら一日一日を「生きている」感覚が楽しめます。 その日その日によって行う事も違うし、起こる事も違う。 忘れ去っていた学生生活を思い出させてくれる感覚・・・とはちょっと違うかもしれないけど。 戦闘もやや難易度が高くスリリングなバトルが楽しめます。 どうしようもなく強いボスにぶつかった時でも、それでも何とか戦える微妙なバランス。 とにかく熱中のでき、最後もスッキリするゲームです。 2周目には2周目の楽しみ方がある。そこんとこも解ってくれてるゲームだと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ダンジョンが一箇所という所にちょっと閉鎖的な感覚がありました。 また、ストーリー自体は特に目立って面白みのある話でもないです。 セーブする時、同一のメモカを使うと間違って上書きしてしまい易いのは致命的で 2周目のデータをぶっ飛ばされた事があり、正直男泣きしました。 非常に良い音楽のゲームなのですが ダンジョン内はちょっと眠くなります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ここまでRPGにハマったのはほんと何年ぶりでしょうか・・・。 いいゲームに出会えて本当に嬉しく思っています。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
〇オリジナリティー 明るい雰囲気の昼の学園生活と、暗い夜の戦闘は、一見すると全く別のゲームのように感じるが、昼の行動が戦闘力に密接に関わってくるシステムになっている。2つの異なるものが、うまく一つのゲームにまとまっていると思う。 ゲームの中で「時間」をどう使うかが重視されている。一日を何をやって過ごすか考え、月間のスケジュールをカレンダーを見て考え、戦闘は疲労するまでの限られた時間でレベルアップをしなければならず、いろいろと考えるのが楽しい。 〇満足感 このゲームはクリアするまでに時間がかかるが、エンディングを見て振り返ると、夢の中で学園生活を一年過ごしたかのような錯覚を感じ、満足感があった。 〇ストーリー 生と死とか絆といった難しいテーマだが、このゲームをプレイして心に響くものがあった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●コツコツ勉強したり、まるで現実の勉強のように苦痛に感じた。 ●女神転生3などのモンスターの絵が、そのままコピーされて使われていることが多い。確かに絵師は偉大だと思うが、今後いつまで使い回しするのだろうか。 ●敵のモンスターは、地方自治体のユルキャラのようなヤツが多く、手抜きだと思った。「シャドウは決められた仮面をつけていなければならない」という足枷のせいかもしれないが、こだわらないほうがよかったと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ひさしぶりに面白いと思うRPGがプレイできてよかった。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
○ゲームバランス 私がこのゲームで最も高く評価しているのはゲームバランスです。 非常に使い勝手のよい能力を持った主人公と、大した技を覚えない上に かなり頭の悪いAIの外メンバー。慣れるまではいらつきますが 慣れてしまえば、いかにへたれメンバーをうまく使って、主人公の力を 温存して先に進むかなど、意外と戦略を練るのが楽しかったです。 ○ペルソナ合成 ダンジョンなどで拾ったペルソナはそのままでは使い物にならりませんでした。 そのかわり、今回はペルソナ合成に4体以上を用いた特殊合成やコミュによる強化 など、新要素が盛り込まれており、頻繁に合成を行う必要がありながらも 飽きさせない工夫がされていてよかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○ストーリー 漫画あるいはライトノベルを読まされているいるようなストーリー。 ありきたりな感じの話でしたがテンポの悪さが目立ちました。 私は受け付けませんでした。 ペルソナ1.2とはあまりにも雰囲気が違いすぎるので、いままで似た雰囲気を 期待していた人には受け付けないという印象を抱く人も多いのではないかと 思います。 ○グラフティック(ムービー、雑魚敵) 雑魚敵のほとんどが色違いなのにはがっかりです。ただでさえ単調なダンジョン がさらに単調に感じられます。 それは大目に見てもひどすぎるのが、アニメムービー。 挿絵のときと顔が違ううえに、声が聞こえない部分が多数あります。 何言っているかわからないうえに字幕もないのは困ります。 それ以外の画面は見やすかった(操作しやすかった)ので評価は3としました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
メガテンそのほかシリーズをやっている身としては、 ペルソナとしてではなくDDSのように新シリーズとしてだせばいいのに、 というのが第一の感想です。 バランス、操作のしやすさなどにゲーム性に関する部分では大いに満足して います。 しかし、ストーリー、音楽、ペルソナらしさという点ではいまいちでした。 最近やったゲームの中ではおもしろかったと思いますが、 人に勧めるほど楽しかったかと聞かれると微妙。 単調な作業、アニメっぽいストーリーとキャラクターに耐えられるなら買いかも。 買うならペルソナ1,2とは完全に別物だと思っておいたほうがいいです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
ストーリー、キャラ、音楽、全てにおいてかなりいいと思います。というのも、まずストーリーについて、初めはイマイチ物語の展開に盛り上がりがなくだらだらなりがちですが、中盤あたりからグイグイ引き込まれます。(自分はそうでした)次にキャラについて、キャラ一人一人に重厚な物語があり、浮いているキャラがいなくみんな魅力的でした。次に音楽について・・・最高です。もうなんていうか、普通の学校での音楽や町の音楽などにボーカルが入っていたのが個人的に最高でした。朝、登校する時の音楽も学校の情景にピッタリマッチしていて、その音楽を聴くたびに清々しい気分になれました。戦闘においてもペルソナの召喚がかっこよく、見てて飽きません。他にも、ペルソナ合体が楽しい、コミュニティを上げるのが楽しい、なにげない会話の中になにげない会話の選択があり、選択によってキャラの反応が変わるのがおもしろい、など良いところを挙げるとキリがないので以上で。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
個人的に(みんなも思ってると思いますが)中盤あたりから即死系の攻撃をしてくる敵が多すぎると思います。このゲーム、主人公が倒れたらゲームオーバーなので、雑魚敵が即死系連発してくるのは致命的です・・。はっきり言ってこの部分にはかなりイライラさせられました。でも目立った悪いところというのもこれくらいで、まあ我慢できるレベルなので許容範囲内かなと。(他に、ダンジョンが単調で作業化してしまうという感想の人が多いですが、それを打ち消してしまうほどのストーリーの良さが先を進める意欲を駆り立ててくれます) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まず、このゲームに出会えて本当によかった。ストーリーもキャラも大好きです。こんなにはまったゲームは今までありませんでした。エンディングも含めて、合計5回ほど感動して泣いてしまいました。現在2周目中盤をプレイ中で80時間を突破したとこです。サントラも購入してしまい、まさにペルソナ3の虜に(笑)。それくらいキャラに感情移入しやすく、すばらしいゲームだと思います。まだやってない方は是非やってみてください。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・良くも悪くもRPGですので、システム的なオリジナリティーは特にありませんが、大崩れもしないので安心して楽しむことができます ・グラフィックスは独特のデザインなので、少しばかり人を選ぶかもしれません。ただちょっとアニメーションの質は落ちるかな、というところです。減点するほどのファクターではありませんが… ・音楽は従来のペルソナシリーズから一転し、ライトな感じになりました。私としてはこれはこれで好きなのですが、違和感を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか? ・プレイ時間はかなりありますので、それなりに手ごたえはあると思います ・プレイ難度はさほど高くなく、システム的にも不便なところは特にありませんので、プレイ中に不快感を感じる点はないと思います ・ストーリーは好みの別れる点なので、コメントしにくいのですが、矛盾を感じる点は特にありません。気にいる方は気に入るでしょうし、「うーん」と思われる方もいらっしゃるでしょう | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・プレイ時間の半分を学園パートが占めているシステムです。ですから、パラメータ上げが面倒を感じる方は合わないかもしれません。また、このパラメータも比較的早い段階で最高になってしまうので、コミュランク(仲間や友人たちとの信頼関係を高めるイベント)を気にせずに進めているなら、飽きが早く来る可能性があります ・今作は自動生成ダンジョンが導入されていますが、これは道の形やランダムアイテムの位置が変わるだけですので、ダンジョン全体の仕掛けが変わるわけではありません。過去のアトラス社発売のゲームをされていて、ターンテーブルや落とし穴、ダークゾーンなどが大好きという方は、ちょっと拍子抜けしてしまうほど簡単です。戦闘システム自体も特に難しくありません。今作は女神転生シリーズの一派生という位置付けなのですが、時折理不尽なまでの死に方をするこのシリーズにあっては少し物足りない気がしないでもありません。(初心者にも受け入れやすいよう配慮されているのはとても良く分かるのですが…) ・良い点か悪い点か取る人によって大きく分かれてしまうと思いますが、自分のペルソナは自由に付け替えできるのに、仲間のものは固定です。ゲームデザイン的なものに関する部分ですが、私としては自由度がもう少しあってもいいと感じました | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良い点、悪い点を述べさせて頂きましたが、全体としては佳作レベルというところだと思います。大崩れしない代わりに大きなサプライズもありません。とても安定していますので、受け入れがたいファクターのない方なら安心して楽しむことができると思います。 3というタイトルではありますが、全2作とは完全に別物ですのでいろいろと食い足りない部分は見受けられます。せっかくコミュイベントが各キャラ独自にあるのですから、個別エンドなどを取り入れていたらもっと評価が上がったと思います。 全体的に惜しいと思わせる部分が少なからずありました。続編があるのでしたら、制作側の作り込みに期待したいところです |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
まず音楽! これはホント最高です。普段サントラとか買わない自分でも欲しくなるくらいw 特に通常戦闘曲、ボスシャドウ戦闘曲、覚醒&コミュMAX時の曲、3学期で流れる街の曲、キミの記憶。 どれもセンス良すぎて鳥肌ものです。 熱中度。 普段他のゲームだと一日2時間もしない内に飽きてきてやめてしまうんですけど、 これは別格。倍の4時間やってもなかなか飽きませんでしたね。 ここまでハマったRPGはアビス以来です。 満足感。 長い夏休み中の暇つぶしとしては打ってつけのボリューム、最高の音楽、ストーリー、キャラクター、システムなど。 どれもお腹一杯です。大満足。 ストーリー。 2学期あたりからかなり面白くなっていきましたね。 それぞれのコミュの小ストーリーも良かったです。 ベストEDもGJ。 キャラクター。 みんな個性的で良いです。 てかキャラデザが凄く綺麗で好きですね。 万人向けなだけあります。 戦闘。 相手の弱点を狙って全員ダウン、総攻撃ボカスカ。 オート機能もありますし、快適です。 難易度もレベル上げたりペルソナ合体で何とでもなりますし。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あまり思いつかない・・・ 気になることはあります。 影時間中は機械類は一切動かないのに主人公達はどうやってあんな遠い学校などへ行けたのか・・ 徒歩ってのはさすがに無理でしょうし。美鶴のバイクのように特別製のものがあったのだろうか。 でも結構みんなバラバラにタルタルへ向かってたっぽいし・・・・と謎です。 ぁぁ、仲間キャラのAI。 みなさんも仰ってるように結構頭悪いです。 なんでSPまだ残ってるのに瀕死のキャラに傷薬?とか、普通に攻撃した方が早いのにガードキル使ったり。 作戦いちいち変えるのめんどいんだから、もうちょい幅広く行動して欲しかった。 ダウンしてる敵になんで単体攻撃するの?横に弱点狙える敵がいるのに!とかね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今年買ったゲームの中では最高峰です。 ぶっちゃけ新品定価で買っても損することはないですね。少なくとも自分は。 まぁ前作をやってないから、とかってのもありますがw 一部ではギャルソナとか言われてますが、別にそこまでギャルゲー入ってません。 ただコミュのレベルを上げるために相手に付き合ってあげてると、女キャラ(一部除く)の場合は恋に発展していく・・というだけで。 5股とか確かにできますけどね。そこはゲームだと割り切れば別にたいしたことありません。 ちなみに自分はゆかりと美鶴を落としました。 とにかく、前作やった方もやってない方も公式サイトを見たり友達のプレイ画面みたりして、興味が沸いたなら買ってみることを強くオススメします。 途中で飽きる人もいますが、飽きずに進めると絶対楽しめるはずです。 ちなみに自分は飽きやすい方ですが、全然飽きませんでしたw |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
まず音楽。個人的な好みの問題もあると思うが、とても良い音楽ばかりだった。OPはずっと流していてもいいと思ったくらい。また、作品中でも印象に残る曲が多く、ED曲も歌詞がとてもマッチしていてEDに華を添えていた。 次にストーリー、というかキャラクターに魅力があったと思う。ストーリーは、やっている最中は特に意外性がある訳ではなく、ある意味王道的な流れだったが、全体を通してのテーマ(生きているものに必ず訪れる死)は良かったし、印象に残るシーンや台詞も多々あった。 あと、オリジナリティーについて。365日近くを一日一日プレイし、夜はダンジョンに挑み戦闘、という流れは目新しいシステムだった。この流れをだるいと感じるかは本当に個人の好みに依ると思う。自分は1ヶ月に一度あるイベント見たさやコミュイベントが楽しく、熱中した派だった。ただ、1周目で余裕で90時間とかだったので、そこはボリュームがあると考えるか、だらだら長いだけと捉えるかは分かれると思う。 グラフィックもこの作品にはこのくらいのレベルでちょうど良いな、という印象。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ダンジョンの単調さが一番の不満。自動生成ダンジョンなので仕方がないのだが、やはりもう少しメリハリが欲しいところだった。せめて月イチのイベント時には特別なダンジョンが用意されている、とかだったら少しはましだったかも。 また、それに付随して敵のバリエーションももう少し欲しかった。色違い・弱点が違うだけというのは少しお粗末。 あと、ロードがやや長め、システム周りの不便さなど、快適さが少し低めだと感じた。 作品の所々で挿入されるアニメムービーについては、多少違和感を感じる部分も。(作画の荒さ、等身が明らかにおかしいところ) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
2の罪罰をやっただけでシリーズ全体のファンという訳ではないが、とても楽しめた。 ハマ、ムド系スキルで一撃死→ゲームオーバーという流れは理不尽かなぁとも思ったが、シリーズ伝統であるらしいし、今作はそれを防ぐためのアイテムもあるのでやや難易度が下がったのでは。 また、良くも悪くもキャラクターに依存している作品だという印象。合う人には合うが、駄目な人にはとことん駄目だと思う。 続編が出たら是非またプレイしたい。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・コミュはやはり楽しい。 2周目もソレ目的でプレイした。 それぞれのエピソードを追う上で世界観にどっぷりとはまっていけた。 ・ボイス付きな点。 キャラのイメージに合ってた。 細かいエピソードでも仲間に対して感情移入できてたように思う。 ・レベル上げが比較的、楽。 後半に容易に上げれる。レベル90超えるとボス戦もノーミスでクリアできる点。 ・キャラクターデザインがツボでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・2周目。 やることがそんなにない。1周目でやる事やってしまっていると そんなに楽しくないように感じる。 2周目に限っては単純作業が多く、考慮してもらいたかった点かも。 そういう意味でクリアしても、もう少しやりこみ要素が欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘時のAIの不完全差もストーリー上、主人公はリーダー。 できるヤツという感じで進んでいくので、それほど気にはならなかった。 作戦も自分で指示できるので、ある程度は思い通りに進む訳で。 思い通り動かなかったとしても、そこは人それぞれという感じで AIが足をひっぱってても面白く感じた。 とても楽しく遊べた作品なので自分的にはとってもお勧めです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
音楽はなかなかノリが良くて新鮮だった。 戦闘時、ペルソナの出現シーンがかっこいい。 総攻撃が面白い。 エリザベスのクエストが多い。 連続攻撃が便利。 シャッフルタイムでお金が貰えたり、獲得経験値が倍増する。 ペルソナ変更しても1ターン潰れない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1日、1日と時間が掛かる。 学力などステータスを上げるのが単調な作業みたいで億劫。 コミュニティが色々な意味でおかしい。まず、コミュMAXにする事で 特定のペルソナが合体解禁になるなど「絆の力」ということらしいが、 絆とは呼べない様なお粗末なコミュがいくつかある。例えば、 インターネットのコミュはネットゲームで知り合った人と会話をして 仲が深まるのだが、現実世界で会ったわけでもなく顔も名前も知らない、 ただネトゲで話しただけ。(ラストで俺はシルエットで誰か気付きましたが。) 今の時代、ネットの掲示板、チャットで話す人など腐るほどいるわけで、 ネトゲだけの関係で「絆」と言うにはどうだろうか?正体を知らんのだから。 結局、付き合いたくもないのに無理矢理付き合わされている様な・・・。 無視すれば良いわけだが、それだとペルソナが作れない。 女性コミュはあるランクに達すると恋人関係になるのだが、なったところで 特に意味が無い気がする。しかも複数の女性コミュで恋人関係になれるので、 主人公が単なるプレイボーイみたいだ。学園物の恋愛シミュレーションゲーム じゃあるまいし、必要無いと思う。結局最後は単純作業で面倒なだけ。 コマンド画面が出てくるのが遅い。 戦闘はタルタロスで行うのだが、ダンジョンがタルタロスばかりで退屈。 何回も登るのが大変。移動する時に仲間が邪魔になる。 宝箱にろくな物が無い。 仲間の装備変更時にいちいち話し掛けないといけないのが億劫。 戦闘時に仲間を思い通りに操作出来ない。 ミックスレイドはあるが、前作の様な仲間同士での合体魔法が出来ない。 ペルソナが女神転生の悪魔の使い回しばかり。 アイギスが色々と不自然なキャラ。 アニメーションが絵が下手糞。 コミュがランクアップする時のタロットカードが出現する場面が 何回も何回もしつこい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直な所、不満です。前作が面白かっただけに今回も期待して 購入しましたが、がっかりです。ただ面倒な作業が増えただけ。 コミュはひたすら馴れ合い、馴れ合いでわずらわしい。 時間が長いので2周目はやる気が出ない。 実際は書いた事以外にも不満はいくつかある。 次回作がもしあれば期待する。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
まずオリジナリティーですが、独特だと感じました。 一言で言えば、シレン+ときメモなワケですが、ちゃんと繋がっているのでどちらもおろそかに出来ないというのが良かったです。 戦闘も真IIIをうまく改良したなと素直に思いました。 ダウンや1moreといった要素が戦闘をただの作業にさせずに熱くさせます。 次にグラフィックですが、某有名RPGと比べれば劣るかもしれませんが、十分キレイだと思います。 今回はいつもの悪魔絵師ではありませんが、ゲームの雰囲気的にはこれで正解かなとも思います。 (ペルソナは金子氏) 音楽、これは素晴らしいと思いました。あまり音楽を重視する方ではありませんが、 初めてサントラが欲しいと思える作品でした。 (特にエンディング) 熱中度も高く、あと少しあと少しといつまでも続けてしまう中毒性があるなと・・・ 快適さですが、基本的には及第点かと・・・ただ・・・ ストーリー・良かったです。前半はただの学園物みたいな感じで進んでいきますが、 後半は一気に話が引き締まり先の展開が気になるように・・・ 難易度・女神転生と比べて事故死が減ったような気がします。 主人公が死ねばその場でアウトなのは厳しいような気もしますが、救済措置も色々用意してあるので、コツを掴めばそれほど難易度は高くないのでは? | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
基本的にはあまり悪いと感じる所はありませんでしたが、二つだけ気になった部分があります。 1・ロード時間及び頻度。それほど長いワケではないんですが、女神転生シリーズではロード時間がほぼ皆無だったので、それを期待してしまうと気になる感じです。 マップ移動の時(5秒くらい?)とかメニューを開いた時(2〜3秒くらい?)とか・・・ 2・仲間のステータスチェックが不便。いちいち見たい人物に話し掛けなければいけない為、 億劫になります。 ロード時間に関しては仕方ないのかな?とも思いますが、仲間云々はこのシステムじゃなくても良かったのでは? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
大満足です。ラ○ドウが正直ダメだったので今回は多少不安だったのですが、杞憂でした。 練られたシステム、魅力的なキャラクター達、熱いストーリー、やり込み要素もたくさんあり、 これ一本で当分の間楽しめます。 これでもしロード時間が真IIIマニアクスLVだったら完璧でした。(決して長くはないのですが) アトラスに入社しちゃうかもしれません。 ともあれ心の殿堂入りゲームになりました。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
今までのペルソナ・シリーズとはある意味異質化したものだと思えた。コミュニティ・システムと言う今までのペルソナには無かったものを取り入れ、良い意味での"別のペルソナ・ゲーム"と言う形に出来上がっていると思う。ダラダラとRPGをするのが好きではない人でもストーリー主体になっているのでそれなりに楽しめる内容だと思った。また、キャラクター一人一人の個性も生かされていて、PLAYは終わったものの、今までのペルソナシリーズと違って、今でも殆どのキャラクターの台詞や印象などが強く残っている。戦闘シーンなども掛け声や決め台詞など色々バリエーションがあって◎。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
良い点で述べた"異質化"が悪い面にも結構出ていた。 ・今回の時間(日にち)の経過と言う仕様によって、落ち着いてPLAY出来なかった。 コミュニティLvをあげるにも、昼間帯の時間に偏りすぎていたせいか、夜時間帯に殆どやる事が無いと言う状況に宿った。また、突然イベントが勝手に進行されて、コミュニティLvを上げられない期間(休日も含む)がありすぎたような気がする。この辺りはバランスがかなり悪く感じた。セーブも出来る時間帯で決められているので、何だかなあと言う微妙な感じ。今までのシリーズ馴れしているのもあるのかも知れないが、個人的にはかなり落ち着かないゲームと言う印象が強い。昼は学校(コミュニティ上げ)、夜は装備品整え、夜中は狩へ・・・みたいな。しかも仲間が具合が悪ければ、数日待たないと体調が復帰しないなどの仕様もある為、個人的には苛々した面が多かった。取り敢えず一周目を終えて、2周目まで入ったものの、主人公Lvが一周目のLvのまんま引き継いでいる為、序盤はサクサク。深層ダンジョンでLvの低い仲間連れて数十分狩をしていれば仲間のLvも80は超えてしまうと言う体たらく。・・・かと言えばやる事は一周目とほぼ変わりが無い。後、個人的観点から何処となくギャルゲーチックになってしまったなあと言う感も拭えない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
うーん。正直ショックでした(笑)・・・キャラ構成とかコミュニティなどは良かったんですけどねー。ちょっと方向性を見出すのがズレて居たような気がしないでもないです。ネタバレになるので内容は控えますがシナリオにも幾つか疑問点が拭えなかった部分もあるし、また今までのメガ転・ペルソナシリーズが持っていたコアユーザーに対する挑戦と言うようなものが今回の作品からはあまり見られませんでした。そう言った意味では今回のペルソナは難易度があまりにも簡単過ぎた気もします。取り敢えず自分が思えたのは、斬新は斬新だけど、今まで良い味を出していたものが殆ど無くなっているのもどうかなと。 もしも今後またペルソナ4などの次期シリーズが出ると発表されても、ちょっと購入を考えてしまうと思いました。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
音楽は良くサントラのみでも楽しめる程度の出来だと思います。 また前作まででシリーズ作としてある程度行き渡ったペルソナの解釈を変えようとしていた点はシリーズ物の中では評価されるべきことだと思います。 またSNSあたりの影響かとは思いますがコミュニティという着眼点は面白くかつ今発表されたものとしては適切だったと思います。さらにそこと王道とも言うべき「絆」というテーマと組み合わせたことはベタではありますが面白かったと思います。 またコミュの話をとことん削ってプレイヤーに補完させる手法そのものはありだとは思います ペルソナ合体も合成をすることが楽しい人間にとっては良いものだったと思います。 また過去作で全書を眺めるのが好きだった人間には全書を眺めているだけで「相変わらず」楽しめるものだと思います。 戦闘を爽快感を楽しむとして見たときには楽しめるものだと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
上述の既存の解釈変更に関して、違うと否定されただけで別の解釈が提示されたとは言えない物でした。そうなるとペルソナが完全に装備品となりペルソナ合体が装備品合成というありふれたものになります。個人的にはそれでも楽しいですが今後シリーズ物の「売り」としては弱いのではないかと感じます。 ストーリーそのものを見ると特筆すべき点が見受けられません、がこれが直接悪いのではなく、4〜10月の間メインストーリーに大きな変化がなく、かつ変化が無いことが分かることが問題だと思います。敵の数が12体とわかっていて満月ごとにしか戦えない、となると7月あたりになると、倒してもきっと大して現状に変化はないんだろうなと思ってしまいそれが実際その通りであることが問題でした。 また後半はシナリオの全貌を一気に解決しようと急展開を迎えますが、その1シーン、1シーンごとに後述の学園パートが挟まるため勢いだけにでプレイヤーのモチベーションを上げるに至らないという出来です。 例えて言うなら26話編成のアニメでラスト2話でそれまでの伏線解消&EDへという怒涛の展開のはずなのにその肝心のラスト2話では1シーンごとにCMが入りCMカットも出来ないと言ったところでしょう。 タルタロスが自動生成ダンジョンであったこと、踏破制限を設けたことははっきりと言って最悪としか言えません。 自動生成ダンジョンはアイテム回収などの目的で度々同じマップを訪れる際にもマンネリ化を和らげるという利点があると思いますが、その一方で凝った仕掛けを作り難いというデメリットもあると思います。 逆に固定ダンジョンは仕掛けに凝れる一方で仕掛けが解かれた後の何も無いダンジョンを度々訪れることがマンネリ化するデメリットがあると思います。 そしてこのタルタロスの場合は基本的に通過が目的であり、+αとしてレベル上げに訪れる程度となります。 この結果自動生成と固定ダンジョンのデメリットが合わさった典型的な例になったと感じてしまい、それを製作側の手抜きと推測してしまいます。 またタルタロスを上る期間が1ヶ月のうちある小技を使うとほぼ1日、小技を使わずとも5日も掛からないことによりプレイヤーは残りの日数を学園パートばかりに割くというバランスの悪さも述べておくべきだと思います。 戦闘を戦術を練りつつ試行錯誤していく、という見方をすると単調な作業となります。 戦闘そのもの弱点を突くというシステムは面白いですが、狙えば90%以上の高確率で先制攻撃、主人公は最初に行動が可能な為ほとんどの雑魚敵を無傷で倒すことが出来てしまいます。 さらに逃亡がかなりの高確率で可能、特定の敵のみ分かってしまうシンボルエンカウントである、この2つの存在が組み合わされることで狩り易い敵のみを狩るだけの作業ができてしまうと思います 最後に学園パートですが良くも悪くもキャラゲー、あるいはギャルゲーと言えるでしょう。 これらのゲームがどうこうというつもりも無いですが少なくとも本作がRPGというジャンルに属されているならば学園パートを軽減させる措置も必要だったのではと思います。 コマンドによって一気に数日飛ばせるだけでもかなりの負担軽減になったと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームの最も問題となる部分は学園パートとRPGパートのバランスの悪さにあります。 私は以前何度か言ったことのある自分でお気に入りの定食屋へ出向きそこで食事をすることにしました。 すぐに私の目の前に炊き立てのご飯とおいしそうな梅干やタクアンが出てきました。 白米は炊き上がりの釜を開けたときのようにおいしそうな匂いを醸し出しています。また一粒一粒がピンと立っていて見た目にもおいしそうです。 一方漬物もご飯ばっかり食べるのには飽きるだろうし味のアクセントとしては持って来いと思っています。 食べ始めると白米はおいしい、添え物の方も少し私の口に合わないけれどこれはこれでアクセントとしていいでしょう そうこうするうちに白米を食べ終わった私は白米のおかわりを頼んだ しかし待てども待てども白米はやってこない、どうやら添え物を平らげてからでなければ運ばれてこないようだ。 しかし注文もしてしまった以上食べ切るのが私の流儀である。 そこで私は味も飽きてきつつある漬物を平らげた、そうするとすぐに白米が運ばれてきた、しかしそこには再び漬物が添えられていたのである。 はっきり言って白米はかなりおいしい、もちろん白米をひたすら食べ続けるのは無理もあるが少量の漬物があればおいしく頂ける。 だから白米はパクパクパクと三口ほどで食べきってしまった。すぐさまおかわりを頼もうとするとやはり漬物を食べきるまで出せないとのことでした。 お願いですから、白米を食べさせてください この店は漬物もあくまで添え物ではなくメインのようであり、それを知らずに暖簾をくぐった私が間違っていたのでしょうか? |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
●音楽が良い もうたくさん出ている意見ですが、戦闘の楽曲がいい感じです。 ●キャラクター&その台詞の量 イベント・探索・そして戦闘時。パターンがとても豊富で聞いていて飽きる事がありません。そして、犬のペルソナ使いやロボットの女の子など最初は戸惑いましたが、従来では考えられないような、いい意味でブッ飛んだ仲間がいるのも良かったです。 ●ストーリー 本編は「ありがち」「ベタ」な部分が多いです。が、そのぶんコミュのキャラクター達やストーリーに味があり、非常に面白い物語が多くて満足でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
結構、細かい点が多いです。私的な部分が大半ですが。 ●主人公 喋らない・ストーリーに絡まないはともかく・・・。 彼だけが様々なペルソナを自由に扱えて、ミックスレイドという彼だけの特殊な技を使い、他の仲間が使う様々な武器を扱う事が可能です。あまりにも万能すぎて仲間とかけ離れてしまっており、主人公に対して感情移入が全く出来ませんでした。他のキャラが魅力的なのも相まってコレは残念。かといって「主人公は役立たずにしろ!」という訳でもないですが、もう少し加減というものを考えて欲しかった。 ●仲間 戦闘に参加しないナビゲート役の風花を除き、主人公は7人(最高で8人)の仲間と一緒に戦う事になります。三人しか連れて行けないのに仲間はこんなに必要無いです。その数を利用したイベント(例:チームを二班に分けて行う掃討作戦など)があれば、まだ納得できたのですが・・・。仲間に魅力的なキャラが多いだけにただ「数が多くて煩わしい」だけに終わってるのが勿体無い。戦闘時も行動は指示を出していても仲間の各個人が自動で好き勝手に行ってるという感が強く、「オレは、今!仲間と一緒に戦ってる!」と思えた事はダウンしたシャドウに総攻撃を仕掛けてる時くらいですかね。 ●学園生活パート コミュの持ち主と交流を深め、少しでも戦闘を有利にしたいと思っているのに台無しにされてしまう出来事が多いです。特に社会体験学習は特に意味も無いのに無駄なことに時間を潰され、苦痛でした。後、修学旅行期間中でも好きなコミュ対応キャラと観光などが出来れば良かったと感じます。というか、それくらい出来ないと不自然です。 また、学園内でセーブが出来ないのも不便で仕方ない。 ●コミュ 女性のパーティキャラのコミュは数あれど、男性のパーティキャラのコミュが一つも無いのは何故なんでしょう?魔術師コミュは順平でも問題ないでしょうし、皇帝コミュは明彦で良かったと思います。・・・・・本当に疑問です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とてもつまらない!!・・・とも言えないし、ムチャクチャ面白い!!・・・とも言えない。ペルソナシリーズと見れば不満の残る出来でした。やはり、「学園モノの青春ドラマ」と「戦い」を欲張って両方やろうとして、その両方とも中途半端になってる感じがしました。後、マニアクスのようなバージョンを出すつもりであれば、「出すな」とは言いません。P3の全てが悪い訳ではないですから。だが、もし出すなら悪い所は徹底的に改善して発売して欲しいです。・・・内心、楽しみでもありますし。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
RPGというよりは学園シミュレーション+ダンジョン攻略です。 ○学園パート かなり楽しかったです。コミュがあるので飽きません。今日はあの人と過ごそう、明日は水曜だから生徒会コミュに行けるな、みたいにやることがつきません。というか足りません。 ステータス上げが作業になってしまいますが、下がることはないし、最高まで上げきってしまえばあとは楽なので気になりませんでした。 ○ダンジョンパート 購入前は毎日0時になったら行かないといけないのかと思っていたら任意だったのでダンジョン攻略が面倒な人も安心です。 レベル上げをした、という意識はラスボス直前までありませんでした。依頼をこなしていれば自然とレベルが上がっていきます。 また、敵の弱点をつけば簡単に勝てるのもよかったです。 ○ストーリー 全体に通じる大きなストーリーイベントは月に1回ペースですが、だんだんと核心に触れてくる作りは大変よかったです。 特に12月のイベント。その時点で90時間くらいプレイしていたためちょっとダレてきているところがありましたが、一気に続きが気になってやる気が燃え上がりました。 ラストも胸にじーんときました。 ところどころに入るアニメもよかったです。キャラがけっこう長い話をしている最中に(抽象的な)アニメーションを入れるところなど、うまくできてるなあと思いました。 なによりも一番言いたいのは熱中度。 けっこう淡々と1日1日が過ぎていくので、最初のうちは続きが気になる〜!という熱中の仕方ではありません。 ふつうにプレイしていて、セーブ時間を見たら「あれ?もうこんなにやってるの?」といったかんじです。8月の時点でプレイ時間は50時間すぎでしたが、自分がそんなにやっているとはまったく感じませんでした。 つまり、それぐらいあっという間に時間がすぎていきます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・しょっちゅう気になったのはメニューを開くとき。ボタンを押してからメニュー画面が開くまでに数秒「間」があります。よく使うだけに気になりました。 ・普通にプレイしているだけなのに、総プレイ時間が恐ろしい数字になること。 ・ラスト感動しましたけど1つだけ気になる点が。(ネタバレになるので書きませんが) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
飽き性で浮気性の私がまさか120時間も同じゲームを続けられるとは、と自分でびっくりしています。それぐらいはまりました。 1つのゲームをしているとついつい他のゲームに目がいってしまうのに、今回はそれがほとんど(まったくではない・・・)ありませんでした。 次にするゲームはすでに購入していたのに、どうしても2周目がやりたくて現在2周目を続行中。主人公だけレベルがそのまま引き継がれるので、ダンジョン部分は適当にこなして、コミュメインでプレイしています。 この調子でいけば、おそらく30〜40時間くらいで終わるのではないかと。 社会人になってお金に余裕があるせいか、あちこち浮気しながら複数同時プレイをする人間になってしまいましたが、どっぷりはまる・はまらないはゲーム次第なのだなと改めて思えたゲームでした。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・良い意味で難易度が低い(やりごたえを残しつつ簡単、といういいバランスです) ・住民一人一人にドラマがある(四季が流れる中でみんな変わっていきます)。 ・コミュランク上げが楽しい(住民以上の涙あり笑いありのドラマを見せてくれます)。 ・音楽のノリが良く、聞いてて楽しい(最初はこれがペルソナ!?と思いましたが慣れてくるとむしろ楽しいです)。 ・悪魔のデザインがソフトになった(グロが苦手な人も今作は大丈夫でしょう)。 ・アニメーションが挿入される。 ・声優陣が豪華。 ・キャラが全体的に魅力的(敵味方脇役含めて、魅力的です。) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・仲間の装備の変更がめんどくさい(一人一人いちいち話しかけないといけません)。 ・恋人関係になっても、進行上やエンディングに変化が無い(極一部のイベントは変化します)。 ・最強の技が強すぎる。覚えるまでも簡単。(覚えてしまうとやりごたえ0です) ・若干、ロードが入る所が多い(店の出入りなど、結構細かくロード画面に行きます) ・一部のキャラがすぐに離脱する(レベル上げしてたりすると泣きます)。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
間違いなくオススメできる作品ですね。 RPG・AVG両方好きならば、間違いなくハマるでしょう。 100時間近くやりましたが、これほど時間を感じさせない作品は初めてです。 新品で買っても得したと思ったのは久しぶりです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
今までのペルソナシリーズを覆すような、独特の世界観とシステム。 勉強すれば学力アップ等、やればやった分だけパラメーターが上がるので達成感はある。 約一年間の学校生活を楽しめる、高校卒業した人にとっては懐かしい気分に浸れる。 コミュの導入も良かったと思う。お気に入りなキャラと仲良くなったり、あんまり相手してないと怒りマークがついたりとリアルで良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
最初は面白いと思った一日の行動が次第に面倒くさくなる。 同じパターンばかりで正直飽きる。作業感がしてならない 音楽が明るい感じになり、ペルソナ独自の「ダークで毒々しい」雰囲気が無くなった。 好みの問題だと思うが、2・3曲良いと思うものはあったものの、全体的には好きになれなかった。評判ほど素晴しいとは思えない。 変わり映えのしないダンジョン。色は変わるが、どこかで見たことあるパターンだなと思ったり、ひたすら最上階を目指すだけで会話やこれといった何かがあるわけではなく。レベル上げのためだけにやってる感覚。つまらない。 自動生成系ダンジョンが好きな人は良いんじゃないかと思います。 アニメムービーのクオリティもう少しどうにかならなかったのだろうか、緊迫した場面もあのアニメーションで気分が萎える。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーは割と良かった、メッセージ性が強い。 だが一年間という長さのわりに日々やる事が単調で、深さが無く最後は…これで終わり?という感じ。薄っぺらい。疲労感だけが残った。 全体を通して期待外れだったというわけでもなく、かと言って大作とも呼べない不思議なゲームだった。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
敵とのレベル差により、獲得経験値が増減するのでパーティのレベル平均化が容易であるし、十分強くなったら敵が逃げ回るようになるので、レベル上げはここまでにして、コミュのレベルアップやステータスアップのほうに専念するという計画が立てやすいと思う。また一日単位で進めていくゲームなので、プレイの区切りをつけやすいと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
こつこつ進めていくものと割り切らないと、ストーリーを追うだけでもプレイ時間が長すぎると感じる。雑魚シャドウのデザインに、もう少し不気味さが欲しいと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
一回プレイするのに100時間以上かかったが、飽きることなく楽しめた。弱点を突く戦い方は真女神転生3に似ているが、これにダウンや総攻撃が加わることでより面白いものになっていると思う。(デジタルデビルサーガは未プレイ)久しぶりに二周目をやってみたいと思った。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
オリジナリティー・このゲームは絆をひとつのモチーフにしてる事があり、人々と絆を深めていくことが重要になります、それらは学校生活や街の自分の行動で深めていけるのですが、この出来た絆が自分の作るペルソナの強さに直結するのはかなり良いです。 交流で深みのある個人のストーリーを見れる上、ペルソナの強さに優遇するのはまさに一石二鳥?ぽくて良いと思います。 さらに、主人公は戦闘能力以外に、学力、魅力、勇気のスキルを上げていく事も大切になります。これらを一日一日そ流れにいかに組み込むかが大切になるので、どういれて過ごそうかは、なかなか考えさせられておもしろいです。これらは直接戦闘には優遇しないのですが、新たな絆を深める人とのきっかけとして最重要になります。 また学力は高校生活なだけに・・・・○○○が有ったりします。 これらによって、「絆」大切さが良く分かり、学校生活をよりリアルなものにさせてくれます。これはなかなかないデザインだと思います。 音楽・これは自分の中で最高だと思います。 確かに、音楽が良いゲームはいっぱいあります。ただそれらはオーケストラで流れるものが多いと思います。 しかしペルソナ3は、一味違いノリが良い曲になっています。ただ、これだけでは普通ですが、更にボーカル(男性のDJや女性シンガー、ややラップ多め?)も入っていてそれと曲が混ざり合いかなり良くなっています。 サントラだけ買っても、十分音楽として楽しめると思います。 聞いてて飽きなく、場所(戦闘や学校や街)などにとてもマッチしています。 キャラクター・魅力的で個性的です。主要キャラ以外も魅力的です。ただ主要キャラはもっと魅力的です。あっ学校にこんな人いそうだなぁ・・・てっ感じな人が仲間なのですごく楽しいです。会話も本当に会話してるみたいでとてもいいです。(ギャグもいまどき〜な感じでとても笑えました!!)もちろんサブキャラの会話もいいですよ。 ただ、仲間にはやはり、長所、短所がちゃんとあり、それらに釘を刺すように進んでいくストーリー、仲間の成長はとても感動的でした。 全体的にキャラもまとめると、今時の高校生や人達てっ感じがしますね。 後ボイスもキャラにマッチしていて、とてもよいです。声優さんとても上手なのでいいです。全く違和感ないです ストーリー・仲間が成長していく、次々と謎が解け、新たなる敵の出現、転機どれをとてってもひかれるストーリーだと思います。 前半はペルソナを使う緊張感があり、ややギャグ多めですが、その中でもシリアスに進んで行きとてもグッと世界へ引かれていき、そしてどんどん仲間の気持ちなど分かり、仲間の事が次々と書かれていき、次々におとずれる転機。まさにここで気になる!気になる!モードが続いていきます。特に仲間のストーリーはとても感動的です。 そしてEDは綺麗で、とても感動しました。 ストーリーは引かれるものがあります。オススメです。 戦闘・直感的ではなく、思考的です。戦闘の入り方もいかに不意をつくかが重要になります。そして、本番の戦闘では、いかに戦闘をサポートしてくれる方にアナライズというものをしてもらい、技、弱点を調べてもらい、いかに弱点をつき、有利な状況を作るかが最重要となってきます。ただ弱点は無い場合は、どんな技を使うか?などを考え、PTを組むのかを考えられます。そして、記憶力もいります。 よってレベル差(自分<敵)の場合、余裕かましてると速攻やられますし、逆にうまいこと戦えば簡単に倒せるというシステムになっています。 よって、考えて戦いたい人はオススメだと思います。 後主人公死亡ーゲームオーバーは少々きついと感じますが、緊張感だすにはいいです。 EASYにすれば、大丈夫ですし、ノーマルだとスリリングです。 またキャラの戦闘中のセリフも多く楽しいです。又戦闘中のセリフの掛け合いも多く楽しめます。弱点つくとしゃべってくれたりとか・・・・色々です。 そしてキャラのセリフも「あっいいそうなセリフだな〜」てっ感じなので違和感なしです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず、グラフィック、セリフの挿絵はとても良いのだが、アニメーションが少し。 最初とED辺りはいいのだが、悪い部分がはっきりするのが中盤思います。 そして進み具合一日一日進んでいくのは苦手な人にはやはりきついかもしれない。よってそのような人には快適さがもとめられないと思う。気長にプレイする人にはいいと思うが・・・(自分がそうなので)よってマンネリ化してしまう恐れがります。 ダンジョン・きついです。自動生成ダンジョンにマンネリ化を感じてしまいます。見た目は変わりますが、内容が一緒なので・・・なんとも キャラの宝発見セリフ等で自分は楽しんでいましたが、それも覚えてきますし、なにより200階層以上もあるので・・・・きついです。でもそうじゃないと簡単になるし、難しい所です。 後どうしても、主人公最強になってしまいます。もう少しキャラ特有の技一つぐらいあったらいいのに・・・・と僕は少し思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とてもイイゲームだと思います。 RPG大好きな僕を9回も泣かしたゲームは初めてです。EDは45分ぐらいないてました(笑) 僕は生涯このゲームは是非とオススメできるゲームだと思います。 自分はアトラス系統のゲームは2回目でしたが、小さい頃だったので、難しいイメージがありましたが、これはすぐハマれるゲームだと思います。 キャラクター、キャラセリフ(ギャグもシリアスも)とか、ストーリー、音楽、思考的な戦闘重視する僕には最高でした。頭でギャグ小説?もかきたいぐらいキャラが大好きです。音楽のサントラには洗脳されて毎日聞いてしまいます(笑) まっおもしろそうだから買おうかな〜と思って買いましたが、とてもよかったです。 最後にもう一度同じような事を書きますがこのゲームはいままでやったなかで一番面白かったと思います! 2周目でまだまだ自分はどっぷりはまっています。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・会話が早送り出来る。 ・ペルソナ同士の合成が面白い。 ・最初に出現するペルソナが長期間変わらない。(仲間) 今までの最初のペルソナが弱すぎて早々に戦線離脱。 本当の「もう一人の自分」が序盤で役立たず、というのがどうも納得がいかなかったので。 ・コミュ(人々)との会話 人ごとにちゃんとしたストーリーがあり 良い子ちゃんな回答ばかりしても駄目な所が良かった。 相手の性格・環境・状況を考えた上での選択が大事。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・プレイ時間 1日1日を進んでいく今作のシステム上、プレイ時間はどうしても長くなる。 それを緩和するためのシステムも多く見受けられるが、それでもダレてくる。 ・戦闘 敵によっては一撃死スキルを連発してくるので主人公が死ぬとゲームオーバーというのは厳しい。 仲間の馬鹿AIですが話が進むにつれやはり気になってきます。 意味の無い補助魔法、非効率的な攻撃魔法…。 ・アニメーション 作画も演出も酷いです。あの出来では無い方が良かった。 ・レベル こちらのレベルに合わさって獲得経験値が高低するシステムなのかな。 なので、放置していた仲間のレベルを上げようと引っぱって行っても レベルは上がりにくく結局、最初から最後までとことん放置…なんてことも。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
5頭身キャラですがセリフ時には大きくキャラ画像が出て イベント時、移動も5頭身キャラなので直ぐに違和感は無くなります。 悪魔交渉の撤廃は賛否両論ですが プレイ時間、たび重なるペルソナの合成のことを考えると無くして正解。 仲間との新密度が本編・EDに影響しないという部分は 影響した場合、親密度が異なるとどう違うのか?という疑問も生まれます。 コミュが召還時に影響する以上、新密度の低い状態で話を進めるのは辛いでしょうし それを考えるとこれで正解だったと思います。 話の流れは全体的に楽しめます。 が、やはり2周目以降のプレイはきついものがあります。 2周目をプレイして新たに見える発見も無いでしょうし。 |