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良 い 所 |
音楽が普通に聞けるレベルかと思う。 ムービーが汚いというのはそんなに感じなかった。 あんなものでは? | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず、プレイ時間。正直長すぎると思う。 ここまでのプレイ時間を要求する意味がわからない。 ライトなユーザーさんがプレイする場合、よほどキャラに思い入れがあったりでも しない場合はクリアがかなり困難だと思われる。 学園パート。中盤以降ただの作業。夏くらいになると自分の中で効率のいい パターンが組みあがっているので、あとはそれをひたすら繰り返すだけ。 コミュの話も結構薄いなぁと思うものがいくつかあった。それにいくつものコミュを同時に上げていく場合、ひとつひとつの印象が薄くなるのではないかと思う。さらにコミュによっては発生の条件が攻略でも見ていないとわかりにくいものがある。 このゲームって全コミュMAXにできるのだろうか?ゲーム内の期限の中で全てのコミュを最大にするのはかなり難しいと思う。 戦闘。AIの頭が悪い。ひっくり返った相手をわざわざ叩き起こす。後に作戦で少し改善されるが、そこにいくまではひどい。仲間の行動を完全に指定できないのも少しストレスがたまった。 装備。仲間の装備品を買う時と付け替える時がものすごくめんどう。なぜステータス画面でまとめて全員分の装備を表示する形式を避けたのかよくわからない。 以上の理由で、熱中度、快適さ、ストーリーの点数を下げました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
アトラスのゲームはメガテン3、DDS、デビルサマナーシリーズとやってきました。 が、ペルソナ3はクリアできませんでした。 挫折した理由は、「時間がかかりすぎてだれる。」ということです。 自分にとってこのゲームは100時間近くかかってでもクリアしたくなるようなゲームではありませんでした。シナリオの熱中度、ダンジョンの変化の無さ、一部ペルソナのバランス崩壊。その辺が大きいと思います。 飽きっぽい人には絶対にお薦めしないゲームです。 しかし、時間のある学生さんや、キャラへの思い入れがRPGをやるたびにすごい人には薦められるかもしれません。 ちなみに悪いところはできるだけ公平な立場で書いたつもりですが、期待を裏切られた感が自分にはあるので、少し口調が強くなっていると思います。一否定派の意見として聞き流していただければと思います。 |
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良 い 所 |
・グラフィックですが、好きです。 とても綺麗で滑らかで、細部まで作られていると思います。 ポップ風なところも好きです。 ・OPからED、ダンジョンや学校内での音楽までとても素晴らしいものだったと思います。 ただ、少しアレンジしただけの使いまわし音楽が多いのが気になりました。 ・昼は自由に散策できるところ。とても楽しいです ・戦闘が少しの不満はあったものの、なかなか熱中できました。 ・キャラクターが個性豊かで好きです。声優さんの迫真の演技にも感動です。 ・ペルソナの種類が豊富。お気に入りのペルソナもいくつか出てくるのではないかと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘なんですが、ノーマルだと主人公が死んだだけでゲームオーバーになるので、(しかも即死系の魔法を使ってくる敵が異常に多い)イージーでやってました…。 しかも命中率が妙に高いのでさらにイライラします。 ・町内散策は楽しかったのですが、七月を過ぎるともう飽きます… 行けるところが少ないし、コミュも発生させるまでが面倒くさかったです。 ・EDはあまり納得のできるものではありませんでした。最後の最後で何故あのキャラが? コミュで恋愛関係になったキャラとEDを迎えたかったです…せっかくのコミュが意味がないものになってしまいます。 ・コミュは楽しいのですが少し放置しておくとリバース状態になるので、それがとても面倒でした。しかも女性キャラとのコミュを上げる=恋愛関係になるのが疑問です。 異性の友情を楽しみにしていたのに残念です。 ・アニメの質が酷い…せっかく盛り上がっていた場面でかなり萎えます。 OPのアニメも酷かった…キャラの顔とかもう見てられないです… ・個人的に思ったことですが、製作者は某キャラに思い入れを持ちすぎているような気が…どう考えてもそのキャラをゴリ押ししているのが丸わかりです。 そのキャラが別に好きではない私にとっては苦痛(というか呆れ)でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的には面白いと思います。 学園パートは正直飽きて、最後の方はほぼ適当にやっていました。 一番楽しんでプレイしてたのは最初の二ヶ月かな… 主人公がまったく喋らないわりに変なところで焦ったり、怒ったり、頬を赤らめたりするので主人公=自分としてプレイしていた私にとっては萎えました。 キャラや世界観が気になる人は買って損はないと思います。 |
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良 い 所 |
まずは皆さん仰っておりますが音楽が良いです、 プレイしながらかなり乗っていた記憶があります。 ストーリーも個人的には文句無しで、何度か泣かせていただきました。 キャラクターも魅力的だし、声優さんも有名所を使っていてその点においても好評です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードが微妙に長いのがまず不満に感じました。 学園生活も途中からはダルくなってきて、もう少しバラエティーが欲しかった所です。 また、モナドで遊んでいるとすぐにレベルが上がりきってしまい、○○○○○○も習得してしまうとあんなに面白かったタルタロス探索が一気につまらなくなってしまうのも残念なところ。 あと、武器を買う時に主人公のステータスしか確認出来ないため、一度タルタロスへ行って仲間の装備品を確認すると言う手間が面倒でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今年プレイしたRPGの中ではかなりの良作、むしろ傑作です。 正直これほど熱中したゲームもドラクエ8以降久しぶりで、買って損の無い作品だったと思います。 |
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良 い 所 |
一年間に渡る学園生活を送りながら、夜中・影時間に戦う。 ただのRPGはすぐに飽きてしまう自分でも、このゲームには飽きなかった理由がそこにあると思う。 ストーリーを進めて、モンスターを倒していくだけのゲームではなく、何気ない学園生活までも楽しめてしまう。 テンポの良い音楽が今までにないRPGを演出してくれる良い作品でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
仕方ない事ですが学園生活も戦闘も、中盤はやはりマンネリ化してきます。 しかし全体的に見て特に悪い点は見当たらない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
時間は待ってくれない。 私自身も大学生ですが、その長かった学生生活も『もうすぐ終わりがくる』 どんなにこの時間が終わってしまわないように願っていても、時間は待ってくれない。 そんな心境の中でこのゲームに巡り合えたのはとても良かった。 就職も決まり、住み慣れたこの街から出ていかなければならなくなった今、ふと頭をよぎるのは寂しさだけでした。 こんなに仲良くなったのに、どうして離れ離れにならなきゃならないのだろう・・・とか、遠く離れてしまったらもう会えなくなってしまうんじゃないか?とか。 でも、離れ離れになってたとえもう会えなくなったとしても『絆』は消えない。 このゲームを通してそんな結論に達し、寂しさはあるものの、私は前に進んでいける気がします。 主人公達がニュクスを倒し全て忘れてしまっても、最後にはまた思い出したようにいつか私も『今』を思い出してみんなと会える事を楽しみに・・・ 久々のRPGだったけど、とても楽しかったです。 |
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良 い 所 |
初めに言っておきますが、自分はRPGに関してはライトユーザーの部類に入ります。ペルソナシリーズをやるのは初めてですが、女神転生シリーズは3とDDSをクリアしました。 【1.音楽】 1−T.挿入曲 他の皆さんが仰っているように、すごく良かったです。 全体的に、音楽にはすごく力を入れて作られている印象を受けます。かっこいい曲、物悲しい曲、燃える曲と、きちんとゲームの雰囲気にマッチしています。 音楽だけ取ってみても、個人的には今年聞いたすべての音楽の中で、最高の部類に入るものでした。必聴です。 1−U.声 声も良いです。声優さん大活躍。 【2.熱中度】 2−T.ペルソナ合体 ペルソナ合体が面白かったです。作り方次第ではかなり強力なペルソナが創出できますから、工夫のしがいがあります。ペルソナの数も多いので飽きが来にくいです。個人的には、ペルソナ合体に一番はまったと思います。 2−U.学校などでのイベント 学園生活ならではのイベントが結構あります。仲間と行事でワイワイやる、期末テストで死亡する、授業中に当てられて焦る、ほのかな恋に顔を赤くするなどなど、良い意味でベタ学校生活に没入することができます。また、魔術の授業は必見です。参考文献とか示して欲しかったです。いや、本当に。 2−V.戦闘 やはり、弱点を突いて戦闘を有利に進めるのが楽しいですね。ただ強い技を連発すれば勝てるというわけではなく、考えて行動しなければならない局面が多いです。それが、個人的には高評価です。 【3.満足感】 プレイ期間がほぼ一年あるので、ボリュームは比較的多いでしょう。自分はじっくりやったので、プレイ時間が100時間を超えました。また、100時間の内訳についても、飽きずにプレイすることができたという意味で、密度の高いものだったと思います。 【4.ストーリー】 4−T.物語の雰囲気 現代日本の倦怠感がかな〜り見事に描写されていると思います。社会を取り巻くダルさ、人々の斜に構えた感じがよく出ています。これは本当に上手だと思いました。 さらに、それに対する批判もちゃんと存在している。それが良いですね。 4−U.コミュ それぞれの人物が色んなものを背負っています。それだけに「重い」のですが、逆に、物語の読み応えがありました。コミュの数が多く、さまざまなサブストーリーが楽しめるのが良いです。 もし、何かを背負っている人で、過去に囚われるということがどういうことが知ってしまっている人なら、一度プレイしてもいいかもしれません。多分共感できます。自分は、ゆかりの人生と似てました。 4−V.本筋 物語の本筋も良かったです。生きるとは何なのか、死とは何なのかが全編通してちゃんと描かれています。自分は生き死にの問題に強い関心があって、よく本なども読むのですが、ペルソナ3のメインストーリの筋にはとても共感できました。下手な小説や評論よりも、ずっとよく出来ていると思います。 人間の生死に興味がある人、生命倫理などを勉強したことのある人、生と死に対して斜に構える姿勢を止めた人には、きっと楽しめると思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【1.グラフィックス】 アニメの作画の質がそれほど高くありません。ゲーム中に出てくるキャラの立ち絵が綺麗なので、アニメとのギャップがあります。各ペルソナのCGグラフィックも同じで、悪魔らしい質感をもう少し出してほしかったです。 なので、ゲームは映像重視!って人はむいてないと思います。 【2.熱中度】 上では良い点を書きましたが、ちょっとマイナスだと思う所もありました。タルタロス攻略のスケジュールがゆるくて、結構中だるみします。タルタロスと学園生活のバランスは良くないですね。難易度の項で詳述します。 【3.快適さ(ゲームシステム)】 敵、味方が属性をもち、弱点を突いてゆくという戦闘システムは面白いです。ただ、物語りも後半になると、魔法や体術が強くなりすぎて工夫のし甲斐がなくなります。あれこれ考えて戦術を組み立てるのが楽しいのに、選択肢が強力なスキル一択になります。これは、かなりよくないです。もっと、「あちらを立てればこちらが立たず」的なスキルを多く取り入れてほしかった・・・ 【4.ストーリー】 もっと深く、細かく描写できる箇所があるように思いました。個人的な感情になりますが、自分はもう少し重い話でも大丈夫です。ただ、そうしてしまうと明るく軽い雰囲気はぶち壊しなので、難しい所ではあると思いますが・・・。 【5.難易度】 5−T.主人公 主人公が万能すぎて易しいです。物語も後半になると、主人公に強力無比すぎるスキルが備わってくるので、一層つまらなくなります。もはや仲間は一斉攻撃要員にすぎず、一緒に戦っている感が激減です。 5−U.AI 仲間のAIが駄目です。システムが比較的複雑なので、AIには無理があるような気がしました。戦闘中、「そこはそうじゃないだろー」と何度思ったことか。確かにおおまかな指示は出せるのですが、戦略的に満足ができない状況が多かったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
以上、良い点と悪い点を挙げましたが、良い点を見て興味を感じるなら、プレイする価値は十分にあると思います。 『デジタル・デビル・サーガ』や『真・女神転生III』をプレイしても思ったのですが、アトラスのゲームには、作り手がきちんとメッセージを伝えようとしている姿勢が感じられます。もちろん、この『ペルソナ3』も例外ではなく、作り手の言いたいことが明確に物語に込められているように思いました。主張の妥当性はとりあえず別としても、メディアを通してメッセージを残そうとするその態度は、自分的に好感度高いです。 ゲームも商売なので、どうしても大衆向けの軽い物語になる傾向は避けられないと思いますが、これからも腹にくる物語を創りつづけてほしいと思います。 |
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良 い 所 |
○今回も学園物で、前作・前々作よりもソレが際立っている。 ○グラフィックスは前作よりも数段良くなっている。まぁPS2だしね。 ○音楽はスバラシイ!自分は、歌付きのBGMはあまり好きじゃないんですが、これは良い! 特に、ベルベットルームやラスボス戦、ED曲など、もうコントローラー置いて聞き惚れます! ○隠しボスも非常に強く、何度泣かされたことか・・・ゴフッ! ○キャラクターも個性が溢れていて(てか濃い)良い。コロちゃん! あと「ペルソナ!!」って叫ぶ人がいてくれること。少ないけど。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○真・女神転生IIIマニアクスをプレイした後だと、若干ロードが長く感じる。 学園内歩き回る時とか、少々鬱陶しいかも。 ○アニメいらない。少し手抜き感が垣間見える。 ○キャラデザインが金子氏じゃない。かなりがっかり。でも、別に良いかなって思う自分がいる。 ○ダンジョンの少なさと単調さ。これには不満を言わざるを得ない。 ○ストーリーのボスがタルタロスのボスより弱いってどうよ? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これは間違いなく良作でしょう。買って損はしないハズです。 お金が無い人は、周りの友人が持っていたら借りてみましょう。 気が短い人、アドベンチャー風なのが苦手な人、即死攻撃に理不尽さを覚える人にはオススメしかねます。 それ以外の人には、ぜひプレイしていただきたいゲームです。 EDは賛否両論ですが、自分はあれで良いと思っています。 以上です。失礼します。 |
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良 い 所 |
・音楽・グラフィックスだね! 音楽が全体的にポップ気味なのは物凄く良かった。正直、購入から1週間後には車の中で聞く音楽が洋楽からP3に変わっていたw グラフィックスは、特にというのはないが、アトラスがの視点でみれば大幅な変更点がみられ魅力的といえる。最近は、どうしてもコテコテな3D系の映像が多いせいか、2Dと3Dの境目のこの感じには満足のいける内容だった | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーの意外性が少ないことかな? 全体的に仲間の過去がわかり暗くなるが、そこを全員(もしくは関係の深い個人)で協力して支えあうスポコンRPGだったように思う。 アトラス色の強いゲームでいいといえばいいが、むしろ、選択次第では仲間が激減してプレーに支障が出るでも良かったように思う。 ・バトルもイマイチ… ひたすらに経験を積んだ人には楽な作りだった。後は、○○○○○○とか反則過ぎ!条件が整わないと使えない!エフェクトをもっと豪華にして!とか希望が多いところがあった | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
もう1度プレイしたいという類のゲームではなかった。(カツ丼みたいなゲームだった) P1・2共に全クリしているのもあって、後の要素が大体読めるのとそこまでして、マニアックプレーで必須になるプレーがなかったように思ったので。例えば、だれそれを倒したデータを持っていると、P4等で特別なプレーが出来るや、物語の真相をプレーできるエクストラプレーが可能になる等があっても良かったと思う。 後半は、主人公のLvを極限まであげててしまえば、やる事が正直ない様に感じた。 ただ、1・2の感じを思いっきり払拭してくれた悪魔絵師の金子氏には感謝!! |
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良 い 所 |
オリジナリティー ペルソナ1が発売されてから結構経ちますが、メガテンでもなくデビルサナマーでもない学園ジュブナイルRPGとして確立されていると思う。 特に今作は1や罪罰と比べて非常にポップで現代観が前面に出ていると思います。 グラフィックス やっぱりFFシリーズやゼノシリーズに比べるとごく普通の部類になってしまう。 ペルソナに関しても凄い奇抜だったり綺麗な感じではない。 でも、ポップ&キュート感が前面に出した今作に合わせたグラだと思えば気にはならない。 音楽 これは正直良かった。 OPやEDの曲もさることながら、劇中に流れるBGMまで本当に凝っていると思う。 それもRPGにありがちなオーケストラを従えましたっていう壮大な曲ではなく、ここにも現代観あふれる身近にありそうで、耳に残る曲ばかりだった。 久しぶりにゲームのサントラが聴きたいと思った。 熱中度 中だるみが少々あったのは設定上しかたがないとは思う。 でも話の先が知りたくてのめり込むのと、ペルソナを思い通りにカスタマイズしたくてのめり込むというユーザーを引きつける設定は素晴らしいと思った。 普段2時間程度しか出来る時間が無い中、最上階からは12時間ほどぶっ続けでクリアしてしまったくらい。 満足感 有り。 買ってよかったと思うゲームが少ない中で、傑作まではいかなくとも秀作だと思う。 快適さ 良いところよりも、悪いところが目立った感がある。 移動の操作や戦闘シーンの操作は難しくなく、むしろ簡単。 レベルが上がると雑魚敵と戦わなくていい設定は○ それと、弱点をつくとすぐ戦闘が終わる所も○ ストーリー テーマは生と死と絆。 影人間という設定が現代社会のアンチテーゼに思えた。 少々先のわかる所はあったが、ラストは感動した。 途中のイベントも学園生活をリアルに表していて良かったと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
良い点の方が多かったため思いついた所を幾つか。 ・ペルソナや人物のグラフィックスはもう少し綺麗な方が良かったかも。 通常は良いとしても戦闘シーンは派手な方が良かった。 ・装備品を付け替えるのにわざわざタルタロスまで行かなければならない所。 あと、メニュー画面ですべてのキャラの装備を見たかった。 ・自動作成とはいえ、3DダンジョンRPGなので飽きが来ることは確か。 ・イベントシーンがない日々は少しタルい所も有り。 でも、やり込む人にとってはちょうどいい長さかも。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ペルソナシリーズは1からやっていますが、クリアしたのは今回が初めてのライトユーザーですが、前作のようなアトラス独特のダークさや難しさはあまりなく、それが最後までやれた一つの要因かもとは思います。 暑苦しくてダサいと思われがちな、生と死と仲間との絆というテーマは不覚にも感動しました。 キャラが立ち、台詞や思想などは個性が溢れていて、劇中の台詞に思わず気づかされたり納得してしまう場面もあり、全体的に青春小説のような感じでした。 人間関係だと、恋人に発展したり、相手をしないと怒ったり、選択を誤ると修復まで時間がかかったりするところも。 物語の終わりはその後を想像できるような切り方で、笑顔になれます。 まだペルソナシリーズを体験してない方やダーク感や悪魔が苦手という方は、今作から入ってみると意外とはまるかもしれません。 RPG特有の隠しもあり、やり込むユーザーも意識した作りです。 あと、タロットカードの成り立ちと説明の授業は学生だった頃に受けてみたかった(笑 |
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良 い 所 |
オリジナリティーはもう、影時間に象徴化にタルタロスに、シャドウとすごく優れています。本来5点にしてもいいんですが、このゲームは、普通の生活の中でのオリジナリティーを目指しているようなので4にしておきました。 また、グラフィックもかなりいいし、キャラやペルソナも格好いいです。 音楽にいたっては、これまでやってきたゲームの中で最高峰に入ります。というのも、皆さんおっしゃっているようにボイス入りの曲をあそこまで違和感なく入れていてしかも、殆ど全ての曲が滅茶苦茶いい。これは、5点で当然でしょう。 熱中度も、常に続いていくので、やめる箇所にすごく困るほどです。 満足度ですが、クリアしてない自分が語っていいのかは分かりませんが、最高にいいです。ペルソナ生成やコミュなどとにかく満足します。 ストーリーも謎めいていた部分がどんどん分かっていったりダークな部分とコミュや人付き合いなどの明るい部分で、メリハリがあっていいです。 難易度は、メガテン3をクリアした自分には簡単めでしたが、気を抜いて弱点付かれたりすると、雑魚敵相手でも、全滅ありということもたまにあり、ちょうど良かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
これは、とにかく皆さんおっしゃられているように、とにかくAIが大馬鹿。作戦通りやってくれって感じ。ダウンさせて、さらにもういったい行くかと思いきや、何故同じ奴に攻撃してダウンを直してしまうんだ?とか、そういう理不尽なことがすごく多いです。 まあ、それだけですね。悪い点は。あと、強いて言うなら、学校内でのロードがちょっと長めって所だけど、それもあんまり気にならないですよ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく当たりってゲームですね。やって損なしです。今年最高のゲームですね |
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良 い 所 |
学園で部活、恋愛?ができること →まぁ自分自身、学生生活があまりおもしろくなかったので こんな学園生活は楽しかっただろうなという現実逃避的なw 音楽がいい →いままではダークなカンジのBGMが多かったですが、今回は結構明るくなりましたね コミュシステムがいい →気になるキャラと徐々に仲良くなってくあの過程がたまらないですね 声優さんがいい →一度は聴いた、見たことのある声優さんばっかりで声優好きな私にはよかったです | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘 →主人公が瀕死になったら即ゲームオーバーってのはきつかった。後半になるとやたら一撃死の魔法を使ってくる奴が多く、理不尽でしたw セーブ →なかなか自分がセーブしたいときにできない不便さがありました | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
買って損はありません。RPGをやってもすぐ飽きる傾向のある私でも軽々50時間やってますのでwぶっちゃけ最近のFFなんかより断然おもしろいです |
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良 い 所 |
音楽は作品に合わせて作られてて非常にマッチしています。 今までのメガテン系ゲームよりもポップな雰囲気をだしていて今までメガテンの雰囲気だけで避けていた方々には取っ付き易いものになってると思います。 戦闘なども主人公を操作するだけで大抵の敵は倒せるようになってるので非常に楽に進められます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
シナリオ関連が深いようで浅い、浅く広く・・・なのですが広げすぎて穴が空いてる感じです。 後半になればなるほど広げた部分を急いで収拾しようとしてるので説明不足や描写不足が目立つようになります。 日付変更時やちょっとした事で毎回細かいローディングが入るので馴れるほど(特に2周目以降)はストレスがかかります。 主に学園関係のイベントが入るのですが映像での演出も無しでただ日付変更するだけのものやちょっとした事でゲーム内での1日を無駄に消費するだけのイベントがあるので実際の自由度は低いです。 2周目以降はキャラクターに思い入れが無いとただの流れ作業です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にライトユーザー、メガテン初心者の方向けに作られてるのですが過去作をプレイした人間としては「ペルソナ」ってタイトルの必要性を感じませんでした。 過去作とは繋がらない新しい世界観で作られた作品なので過去作をプレイしたユーザーは「全くの別物」として考えて遊んだ方が楽しめると思います。 ストーリーや設定などは中々なのですが少し風呂敷を広げすぎた感があります。 楽しみ方は「浅く広く」が一番だと思います。 |
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良 い 所 |
ペルソナシリーズは初めてやりましたがとにかくはまりました。 影時間という発想。学園生活という日常と影時間という非日常がそれぞれ独立しているようでうまくかみ合っておりとても斬新でした。1日1日すごしていくうちにすっかりこの物語に感情移入していたらしくクリアと共に学園生活も終わってしまうというノスタルジーを感じてしまいました。社会人になってしまった自分には修学旅行のみならず試験期間ですら懐かしく思いました。 キャラがそれぞれ個性的で立っていたのもグッド、主人公も主張せずプレイヤー目線でプレイできる仕様になっていたところもよかったです。 音楽は印象に残る曲が多く場面場面に合っています。季節が変わる度に変わる音楽、ラスボスの音楽などシナリオを盛り上げてくれるものばかりでした。特にエンディングの曲は物語とリンクしすぎて泣けてきます。 メニュー画面のペルソナの絵が綺麗です。ドミニオンなどかなりのこだわりを感じました(使ってないけど・・・) コミュもバラエティに富んでいて進めるのが楽しみでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
影時間の行動のほとんどがタルタロスに集約されるわけですが自動育成ダンジョンをただただ上に登っていくだけで工夫が足りません。個人的にはメガテンifのアキラ編みたいにしてほしかったです。せめて層が変わるごとに音楽を変えるとかしてメリハリをつけてくれないと・・・ またダンジョンの敵が使いまわしばかりです。雑魚敵だけならまだしも番人タイプ(ボス)までコピーなのには萎えました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
細かい不満点は結構ありますが全体としてはかなり満足です。 ボリュームも多く長く遊べます。自分の思い入れのあるペルソナのスキルに拘りだしたりするときりがないです。 ただ熱中しただけにHARDモードがなかったのが残念。もしくは裏ボスを増やすとか隠し要素を加えて欲しかったです。DDSではたくさんあったのになあ・・・。 儲け主義でもいいので上記の要素を追加してマニアクスみたいなの出して欲しいです。 |
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良 い 所 |
◆オリジナリティ ADVぽいと言われてますが私はそのジャンルやったことないので新鮮だった。 ◆グラフィック 金子さんじゃないので初め違和感あったけど、これはこれで良い。ムービーは不要。 ◆音楽 ゲームの雰囲気にあってる。EDは最高。 ◆熱中 ペルソナ作成が楽しい。かなり時間を費した。 ◆ストーリー 綺麗なだけで話が?なゲームを何作かやったあげくの為か予想以上に感動した。 今までよりアルカナを意識されてるのも良いと思った。 ◆難易度 一部のボス以外は楽すぎ。真IIIで自分は死にまくりだったので良いかもしれない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
◆快適さ 仲間の装備変更が面倒。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
サントラ買ったのはロマサガ以来。シナリオよりEDのが泣けるかもってくらい良い。 |
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良 い 所 |
音楽が一番良かったと思う。 個人的にはOPと1学期の曲が好きでした。 戦闘のテンポが良い。 新しく作ったペルソナのレベルが戦闘しなくても最高5レベル程度上がった状態から使用できる(コミュのレベルを上げてれば)。 プレイヤーのLVが高いとザコ敵と戦わなくても済むようになる。 欲しいスキルだけを持ったペルソナを作ろうと思えば作れる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
学園パートの移動が面倒。 コミュや学園生活に必要なステータス上げや、コミュのランクアップなどが面倒。 コミュはともかく、主人公の個人的なステータスとか要らないと思うのですが。。。 上げるのが面倒なわりには見返りがない(試験で1位とったり、特定のコミュが増えるだけ)。 RPGなんだから、戦闘に関わる用途にも影響して欲しかったです。 主人公命のゲーム。仲間はオマケです。 主人公のペルソナや体調が命運を左右するので、仲間は死んでようがいまいがあまり影響がない。ザコ戦で活躍するのは主人公オンリーと言っても過言ではない。 ○○○○○○ これのおかげでかなり萎えました。 裏ボスの為だけにあるような技です。ありえない威力のくせにエフェクトしょぼいし。 知らないでプレイした方が絶対楽しめます(裏ボスは倒せませんが)。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
久しぶりに面白いゲームをやったな。って思えました。 だるいところも多々ありましたが、それを補える出来だったと思います。 ストーリーは普通ですが、キングダムハーツ2みたいに、深い話だと思わせといて、実は浅かった的なものよりかは全然マシです(名指ししたのはP3の後にKH2をやったからです)。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティ 一見よくある学園ものアドベンチャーRPGって感じですが これほどまでRPGパート・ADVパートの品質を保つゲームは無いのでは。 どちらのパートでも楽しませるのは私が知るゲームでは九龍妖魔学園紀のみです。 ・グラフィックス アニメ以外はいいです。 ・音楽 最高でした。雑魚戦でも燃えるしADVパートでもるんるん♪気分になれます。 サウンドだけでなくボイスまで入ってるのはびっくりしましたけどね。 ・熱中度 RPGとADVでどっちも中だるみ無く話が進むので久々に熱中してしまいました。 ダンジョンは飽きたけど。 ・満足度 誰かの台詞を借りれば「予想は裏切り期待は裏切らない」ゲームでした。 過去2作してたので、最初に少し違和感を感じましたけどね。 ・快適さ 特に意識しなかったので普通なんじゃないかと。 ・ストーリー RPGといえどもこれくらいのストーリーはもたせてほしいところです。 起承転結が適当で話のこじつけが酷いRPGが多い中久々に楽しめました。 すべてのキャラが立ってる所もストーリーを盛り上げてくれる一因ですね。 ・難易度 普通よりちょっと難しいかなって感じです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ダンジョン 定階数ごとの中ボス以外のイベントもとか用意してくれたら、それだけで違ったはず。 ここがP3で一番だめだめ〜な所ですね。 ・アニメ いらないです。変です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PS2のRPGでは確実にBEST3位に入るできですね。 ぜひみなさんにプレイしてほしいです。 RPGで泣いたのはFF10以来でした。 でも悲しみでない涙を流したのはRPGで初でした。 しかもEDでなくラスボス戦で。 こんな熱いゲームに今度はいつ出会えるのでしょうか。 |
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良 い 所 |
●今までのアトラス作品のものとは違ってコミュニティによって合体の際に経験値ボーナスを行うというシステムが斬新でした。コミュニティさえ上げていれば作ったばかりのペルソナがかなり使いやすくなる。 ●メニュー画面や戦闘画面、会話での絵柄が綺麗。 ●音楽はやはり皆さんが書いているようにいい。学園生活の曲も、戦闘の曲も両方。 ●ダンジョンがそこまで長くなかったこと、階段さえ見つければ進めることができたことも良かった。 ●キャラクターが個性豊かであったこと。声も感情がこもっていて良かったように思う。 ●敵で、戦い方やペルソナのスキル次第で強い敵に勝てたり、強くはない敵に追い詰められたりがあって面白かった。割と逃げられやすくなっているので、即死攻撃されても平気だった。それと、一斉攻撃が良かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●コミュニティやダンジョンが時々面倒臭くなる。学力などのUPもはじめはいいが、少々単調であるし、ダレる。 ●アニメムービーの絵とつくりが良くない。普段の絵柄とギャップが激しいし、ムービーになる時はいつも違和感を感じた。また、時々出る、これまでの話の流れを説明する「きょうは・・・だった。これからも・・・だろう。・・・なのだろうか。」といった文章がいらないのではないかと思った。全体的に台詞が説明的に感じた。 ●某キャラがとにかく主人公に思い入れを持っているのがちょっとうざい。途中でその理由がわかったので納得したが、その後も同じ状態(若干悪化)だったため、そう感じた。 ●メガテンIIIなどをやった後であると、どうしてもロードが長く感じてしまう。また、インセンスカードを使うときパラメータを見ながらやれたらよかった。装備も一括で出来たらよかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーについてですが、何となくは流れが読めてしまった。その読め方が「そうそう、そうなんだ」、と感じるものならいいが、「あーあ、やっぱり」といった感じなのでもっとあっと驚くような流れが欲しかった。全体的に主人公を信じきってる感じがずっと感じられたので、もっと色々通して変化していく様が見たかった。 武器に+αがつくのが良かった。キャラごと弱点があったのがメリハリが付いて良かったです。 感動して泣いたという方もいらっしゃいますが、私は別にそこまでではありませんでした。悪い所で書いたように、流れが切れがちとか説明的に感じたせいかもしれませんが、もっとプレイヤーを引き込んで離さない勢いというか力があれば良かった。 |
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良 い 所 |
●プレスターンマッチがより、プレイヤーに有利になったこと。(敵が弱い) ●熱中度はかなりなものでした。 ●音楽は好みが分かれますが、この作品にはとてもあっています。 ●敵との戦闘開始で先制とるために、最初は操作が不慣れで、武器の種類でタイムラグが違ったりして戸惑いましたが、慣れれば痛快です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●熱中度はあるんですが、ボリュームが物足りない。 ●アドベンチャー風のストーリーにしてるために、会話のスキップ機能が無いので、二周目以降めんどくさい。 ●OPアニメが好みが分かれますが、自分は安っぽくみえた。好例のもうひとつの待機ムービーはストーリを周踏していて良かった。 ●難易度はノーマルでやりましたが、敵が弱くて、レベルも最後の方にはすぐ99にすることができます、中盤からほぼ主人公はやられることはなくなります。プレイヤーの腕とCPUの気まぐれですが。 ●劇中のアニメは構図が斬新で、見せ方があまりよくない部分も多々あった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やれば面白いと思います、ネタバレは避けますが、 EDは、どう捉えるか各々だと思います。 EDが一番の問題だと思います。 無常感かマニアックス的なものを求めるか、そんな感じ。 |
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良 い 所 |
・かなり細かいとこまでボイス付&戦闘中の音楽 ・弱点を衝かないとレベル差あってもなかなか倒せんとことか頭使う ・キャラごとの個性も出てたしそれぞれのストーリーもあった ・高校生活にリアリティがある ・コミュシステムがはまる | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・エンディング、なんであのキャラがいいとこ取り?せっかくコミュシステム作ったんだからその進行レベルでのマルチエンディングにしてほしかった。 ・仲間に武器とか装備させるときいちいちタルタロスいくのが面倒、しかも一人一人に話しかけなきゃいけないし… ・自由度低い ・単調なプレイになりがち | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まぁ面白かったんだけどエンディングがなぁ… 最後の最後であのキャラメインかよ!?って感じでした。 しかも○○○死んだっぽいし (マジで死んでたらかなり悲惨…) 2周目プレイはちょっと厳しいかな… またあの学園生活を送るのは結構辛いわ。 色々考えてクリア狙うと100時間超えそうだし |
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良 い 所 |
このシリーズをやったのが初めてだからかも知れませんが、ペルソナという召喚獣みたいな存在を合成して強いペルソナを作っていくのは楽しかったです ハマる人は結構ハマるんじゃないでしょうか ヤンガスの冒険に似ている気もしますが、個人的にはこっちの方が性に合います 音楽もセンスが良く、気持ちよくプレイできました | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
シナリオが無難すぎるというか、凡庸というか… 悪いとまでは言いませんが、賞賛するほどのものではないというレベルですね 作品自体、面白かったので凄く惜しい気がします | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
細部に、いくつか気になる箇所はありましたが充分に楽しめる秀作であると思います 今後、後続の作品が発表されるかもしれませんが、その時にはさらに完成度を高めて、特にシナリオ部分に力を入れて欲しいと思います あと少しの工夫で、Aランクに相応しいゲームになると期待しています |
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良 い 所 |
何より、音楽が良い意味で耳に残ります。初めて聴いたときには歌詞のあるBGMは如何なモノかと思ったのですが、気が付けばサントラまで購入していました。秀逸です。 熱中度、は、高いというのか、止め時が見付からない感じで、何時間もプレイしてしまってから、ああもうこんなに時間が経っていると我に返ることがしばしばでした。 システム回りにもストレスを感じる処は殆どなく、安定した造りのゲーム、と云う印象です。 キャラクター、シナリオ共に、スタンダードな構成で、驚くようなことは余りなく安心して進められます。裏切りや突発事項などもあることはあるのですが全て予定調和内に収まっています。伏線の回収も概ねされているので、クリア後の座りの悪さはありませんでした。 イージーでプレイしていたので難易度は「普通」だと思いましたが、ノーマルモードでプレイしていた方の意見は違うかもしれません。女神系のお約束の即死魔法→ゲームオーバーの流れがアイテム所持によって緩和されているのがヌルゲーマーとしては有り難かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
途中に挿入されるアニメーションのクオリティが物語後半になるに従って落ちていくことでしょうか。ポリゴンがちょこまか動くだけで充分だったので、いっそアニメは必要なかったような気がします。 シナリオも、内容は悪くないのだけれど演出が微妙、と思わせられるような処が何ヶ所かありました。 また全体として語られない部分、説明不足の部分も多いので、シナリオに充実感はありません。 また、キャラクターによっては言動が生々しすぎて見ていて痛々しい、と云う部分はあるかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
絶賛は出来ないけれど、お勧めは出来る。そんなゲームでした。 実際なんだかんだで100時間以上のめりこんでプレイしていたので、大変に満足できました。(発売日に定価で購入したのですが、もとは取った、と思っています) EDは賛否両論ある処でしょうが、あれはあれで悪くないのではないかと思います。 |