| 神曲奏界ポリフォニカ | ||||
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| 発売元 |
プロトタイプ (公式サイト) | 中央値(?) | Ｃ：69点 | |
| 発売日 |
2007年４月26日 0〜4話フルパック:2008年４月10日 | 標準偏差(?) | 4.74 | |
| 価格(税込) | 2,940円 0〜4話フルパック:4,515円 | （難易度）(?) | 0.40点 | |
| ジャンル | デジタルノベル | 掲載数 | 05件 | |
| CERO対象年齢 | 【Ｃ】15才以上対象 | プレイ人数 | １人 | |
| (コンテンツアイコン) | 【セクシャル】 | メモリーカード | 44Kバイト以上 | |
| 【タイトル概要】(神曲奏界ポリフォニカ ３＆４話完結編) 榊一郎氏が原作とシナリオを、神奈月昇氏が原画を担当する超人気作「神曲奏界ポリフォニカ」が、PS2に登場だ。 物語の序章から第２話までと、PS2ならではのオリジナルビジュアルが収録されている。 主人公を含め、小橋達也や平井理子など実力声優陣による完全フルボイス仕様。 舞台は、精霊が力を持つ世界。 精霊たちと契約し、彼らを操る者は神曲楽士「ダンティスト」と呼ばれ人々の尊敬を集めていた。 神曲楽士を目指す主人公フォロンと、その精霊コーティカルテ達の物語が、今始まる！ (転用元：GDEXより) スポンサード リンク:
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| † 項目別評価点 † | ||||||
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| オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) | ストーリー(?) |
| 3.00点 | 3.60点 | 3.80点 | 3.00点 | 3.40点 | 3.60点 | 3.80点 |
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| 良 い 所 |
設定がしっかりしています。最初、もしくは途中で説明された設定を上手く生かして物語が進行して行きます。少なくとも、いきなり出てきた設定を長々と説明されて、無理矢理納得させられる事はほとんどありません。サプライズをやる前にはちゃんと伏線を張っています。当たり前ですが、当たり前が当たり前のように出来ています。 その場の状況や人物の動きなどを、地の文でしっかりと説明してくれるので、（元が小説なので当たり前ですが）状況が文章だけでも良く解り、とても読みやすい、と言うよりもこれが普通なんですけどね。セリフとモノローグばかりの文章の方が異常と言えば異常です。 精霊と呼ばれる、正体不明、高い力を持ち、人間と共（友）にある存在。神曲と呼ばれる特殊な音楽を奏でる事により、その精霊に力を与え、力を貸して貰う事で発展して来た世界。神曲を奏で、精霊の力を借りる為には、当然努力と才能が要ります。才能を発掘する為に、努力を促す為に、神曲楽士（神曲を奏で、精霊を使役する人間）を養成する学校があり、そこに通う青年フォロンが主人公になる訳ですが。神曲楽士の世界は実力主義の世界なので、精霊を使役出来ないフォロンは落ちこぼれに当たります。そんなフォロンに落ちこぼれから抜け出すきっかけが出来るのですが… これ以上はネタバレになりますが、このきっかけからポリフォニカの物語が始まる事になります。これらのあらすじを見て、何か気になる物があれば買う価値はありです。逆に、ベタ過ぎると感じてしまった人は控えても良いでしょう。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
物語が良い所で終わってしまいます。これは仕方が無いのでしょうけど、フルパック無しに新品で２つを揃えるとなると、結構な値段になります。 小説に音と絵を足したのが本作になりますが、時々文章と絵、音が合っていない事がありまして。椅子が壊れて無いと書いてあるのに、画面ではしっかりと椅子付きの部屋の絵でしたり。感情の無い声で… と書かれていても、完全に感情を込めたボイスであったりと、ちょっと気になる点があります。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
スキップはとても早いです。読むだけなので必要性は感じませんが、巻き戻しが同じ位のスピードで出来るので便利です。好きなシーンをすぐに、何度でも楽しめます。 鈍感な主人公のラブロマンス（ラブコメ？）みたいなシーンははたして必要あったのか。ベタ過ぎる気がしますし、無くても成立しそうです。 音付き小説です。それ以上でもそれ以下でもありません。ゲームとしての機能はありませんので、音付き小説が好きな人のみにお勧め出来る作品です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
（プレイしたのは０〜４話フルパックです。レビュー投稿時の注意点に従い、０〜２話と３〜４話に分けて、０〜２話分について投稿します） ・小説がベースなのでストーリーがしっかりしている ・良質な小説を、音楽、イラスト、セリフ付きで楽しむことができる | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・小説の範囲を超えていない ・前編ということで、話が完結していない。 ・一部、小説の中身を反映していないイラストがある | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良くも悪くも「小説を音楽、イラスト、セリフ付きで楽しむ作品」です。 また０〜２話は前編ということで、話が後編（３〜４話）に続く内容となっています。 選択肢は無いので、難易度は０点にしました。 良い点は質の良い小説を楽しめることで、悪い点はゲームとしての機能を全く使っていないことです。 テーマが神曲ということで、音楽が充実していると思ってプレイしていたら肩透かしを食らいました。例えば、神曲が奏でられるシーンでは、そのようなボーカル付きの神曲が流れると思いきや、「神曲についての小説としての説明を、それらしいＢＧＭの中で読む」という作りになっていました。音楽について過度の期待を持たず、あくまでも小説を読む感覚でプレイすれば、それなりに楽しめる作品だと思います。 小説では「黒髪」と書いてあるのにイラストでは「紫色」になっているなど、小説とイラストで食い違っている点があり、気になりました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
人気小説ゲームの話題作であるポリフォニカシリーズの前半ラインが、 違和感の無い忠実な再現性とＰＳ２のスペックに対する限界への挑戦を 家庭用ながらも安価でリリースした事に対して、ユーザー達の気持ちなどを丁寧さに 考え込んだプロデューサー達の解ってる仕様は、何よりも好感度に関心出来る誠意が あったので個人的には移植に対する愛があって大変宜しいかと思っていました。 グラフィックと音楽と快適さとストーリーなどは、ＰＣ版の再現力などでの中身の 雰囲気を現状維持しつつ丁寧に移植した部分に関しては良く頑張った方だと本気で 思っていましたし、初回特典限定の付属品も良い意味で裏切れる 中間地点での付加価値や世界観の熱意が十分あります。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
基本的に選択肢の無いただ単に読むだけの音と映像だけを特化したライトノベル ゲームですので、難易度は全く難しい物では無いから始まりから終わりまで 文字や音声だけ個人的な感情に読んで○ボタンを押すだけで十分です。 （難易度０点の理由） 前半ラインを一度読んだら次回の後半ラインも気になる所があります。 （全文まとめて読みたい人は絶対必須となります。） 校長先生の声が何故か石田章に固定されているせいかオリジナル版の声優が 聞けないのが何よりも残念な感じがして仕方ありません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
この作品を初めて知ったのが、初のアニメ化と移植化などのＰＲとして 気になっていたので、ゲームをやり始める前はアニメ版を見ていた経験がありました。 本来のアニメ版は半年放送予定だった筈が、キャラクターの細かい作画崩壊問題や オリジナル版とは全く異なった声優さん達の違いの多さやシナリオの内容などの 不人気のせいでたったの全１２話による打ち切りと言った形に失望しました。 まあ私の場合はゲーム版をやりだしたのがアニメ版の後からプレーしたので、 問題点の多い作画の細かさ以外はあんまり気にならなかったけどね。 即出になりますがいつ出るか判らない後半ラインが来年の４月あたりに来るかなとは 思っていたけど、ファンの気持ちや声援などの反響によって今年（２００７年度）の 年末あたりの発売予定に控えていますが、私的には告知無しの重ね無期延期などの 無い様な安心さのある期待を心から無事に祈るだけにしていますので、 とにかく後半が待ち切れないままでありつつ完成度優遇に待つのみとなります。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
楽器というの物を武器？としているから音楽が良い オープニングも良くできていると思います 設定も良くできていると思うし、グラフィックも良い ストーリーは途中までしかないが良いと思う 続きの展開が気になる終わり方だった | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
少し展開が王道過ぎる点でしょうか？ 元は本から入ってきたためか文章が本で読んでいる感覚があるところ せっかくゲームにしたんだからそのあたりは少し変更して欲しかったです | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このゲームをプレイして初めてポリフォニカというものの存在を知りました 原作知らなくても十分楽しめました。 値段が安いので衝動買いしてしまいましたが 何か変だと思ったらこの作品だけでは終わってなかった それならば前編とかつけてくれれば良かったのにと思いました 選択肢は一切ありませんので難易度なんてありません | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず値段！2,940円というかなり良心的な値段、それに特製ブックレット（先行第三話前編＋ポリフォニカ事典）付き もともと「神曲奏界ポリフォニカ」という作品には興味があったのですが、小説のほうは読んでなくてゲーム（といってもデジタルノベルという形ですが）から入ると物語に入っていきやすいかと思い買ったので、小説版のほうを知っててゲームを買った人の意見では無いので注意！ ・グラフィックス 特に不満はないです。色鮮やかできれいな画像、単身楽団（ワンマンオーケストラ、神曲を奏でる装置）を操ってるときは特に良かったかな。魅力的（そうじゃない奴もいますが）なキャラクターたち ・音楽 神曲という音楽が物語の根底にあるので音楽は良いです！（っていうか音楽ダメだとこの物語成り立たないです）主人公の性格が控えめなのでわりと静かな曲が多いですが、耳に残る曲は多いと思います。自分は戦闘の時の曲が好きでした。文句なし5点です。 ・熱中度 ボリュームは少なめですね。デジタルノベルなので読むだけです、長く遊べるものではありません。まあ、値段を考えればこんなものでしょう。収録されているのはプロローグ、第一話、第二話なのでこのゲームで完結するわけじゃないです。PCでは第三話、第四話完結編が出ているのでいずれPS2でも出ると思います。 ・満足感 第二話まで収録なので、物語途中で終わってしまうのですが、満足しています。もともと小説版を読んでなかったし、物語を知らなかったってのもありますが。続編に期待ですね。 ・快適さ 読むだけです。なので操作性もスムーズです。 ・ストーリー 最初は専門用語がいろいろ出てきて戸惑いましたが、物語を進めていくにつれて自然と入っていくことが出来ました。特製ブックレット（ポリフォニカ事典）も付いているので大丈夫でしょう。世界観はかなり好きでした。精霊が存在する世界、人が奏でる神曲、神曲を糧にする精霊、小説版が読んでみたくなりました ・難易度 0点なのは読むだけだからです。難易度なんて無いでしょう。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
特にあげるところは無いですが、あえてあげるならボリュームが少ないところでしょうか。物語が途中で終わってしまうので。だけど低価格のおかげでそれほど気にはならないですが。こんなものかと納得できる値段だと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良い所でほとんど書きましたが、オリジナル（小説版）のほうを知らなかった人なので参考になるかわかりませんが、物語を知らない人はこのゲームから入ってみるというのも良いと思います。買って損は無いと思います。 自分はこういうファンタジー的な世界観が好きだってのでけっこう満足でした。小説版を読むいいキッカケになったと思います。 | ||||||||||||||||||||
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