PlayStation mk2 :: ニード・フォー・スピードカーボンレビュー

ニード・フォー・スピードカーボンレビュー

発売元	エレクトロニック・アーツ（オフィシャルサイト）
発売日	2006/12/21
価格	7,329（税込）
レーティング	【Ｂ】12才以上対象(CERO について)
ショップ/リンク	Amazon ／ YouTube ／旧攻略集
タギングトップ3
タイトル概要	レース Electronic Artsの大人気ハイスピードレーシング最新作「Need for Speed: Carbon」登場！舞台は「America California state Carbon Canyon」！大幅強化されたストーリーモードに、グループでのレースファイト、そして「峠」をドリフト全開で突っ走る新モード「Canyon Duel」搭載！

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
4pt	4pt	5pt	5pt	5pt	4pt	2pt

総合点
92pt

GOOD!

海外作品のレースゲーム関連の中でも根強い隠れ良作を誇った
ニード・フォー・スピードシリーズの最新作が密かに日本上陸として
早くも出るとは全くもって予想もしていませんでした。

私的に印象残った良さでは、ニード・フォー・スピードシリーズや
私的な大本命である３以降のバーンアウトシリーズでおなじみの
ＥＡサウンドの驚異は様々な音楽ジャンルにおいても耳残りに
聞きたくなるアメリカン神サウンドの良さでは充分満足していますし、
熱中度と満足感として様々な条件解除の根気覚悟やある程度までに慣れて来ると
１０年近く前のレースゲーム感覚で良い感じにしっくりと来る操作性や
車の改造の楽しみ方やマシンの性能の追求性や究極的なクライムレースの真髄の
籠ったシナリオモードのドラマ性におけれるストーリー性の演出面などは
決して損の無い完成度の高さと内容勝負の弁えた形が
未だに心残りしてしまう程での不安脳裏の多いＰＳ３のスタートラインでありながらも
にも関わらず文句無しの出来としてこのふたつは、
私的にも値段分として元が取れるぐらいの大満足と大熱中出来る面白さです。

グラフィックと快適さなどは最新ハードでありつつ良くも悪くも
雑の感じ難い許容範囲としてそこそことしてしっかりと出来ています。

BAD/REQUEST

個人的な不満では、プログレ出力対応が４８０ｐと７２０ｉのみしかないので、
ＨＤＭＩ出力で表記すると画質がＤ端子接続より弱冠粗く感じたのは
仕方ありませんし、挙動が実在の車と異なっているのは別に構いませんが、
普通に走る時は大体６０フレームであるはずが、レース対決で他の車が割り込んで
来た時やドリフトなどの曲がりをかます時やパトカーとのカーチェイスや
１８０キロ以上加速した時や障害物に激突した時などにおいては必ず３０フレーム
固定で処理落ちする現象は未だに高性能ハードの驚異などが
追い付いてない証拠が浮かんで気になる形が何度もありました。

滅多に起きない現象ですが、洋ゲー関連最大の欠点の付き物である
フリーズ現象やロードが止まるバグなどがたまに起きる事があります。

COMMENT

私はバーンアウトシリーズばかりプレーし過ぎてなおかつこのシリーズの初代や２や
モストウォンテッドなど殆ど触れていない状態でありつつ
最新作であるＰＳ３版のＮＦＳカーボンでデビューをしましたが、
意外な面白さと原点回帰＋αの良質レースゲームに近い面白さを芽生えた後には、
時間を忘れてしまうぐらいの予想外の面白さはやはり格差社会の技術さにおけれる
進化点による感動は何度味わってもレッツチャレンジ＆トライアタックの
神懸りの良さとして低迷している日本国内では決して真似の出来ない
完成度の高さとして洋ゲー関連などはどうりで根強い人気や高評価が
ある理由が学んで覚える楽しさとして伝わる気持ちが
何となく解る気がするぐらいとして良い方向としては
外れや批判などが感じ難い当たりゲーだと思いました。