PlayStation mk2 :: BIOSHOCK（バイオショック）レビュー

BIOSHOCK（バイオショック）レビュー

発売元	スパイク（オフィシャルサイト）
発売日	2008/12/25
価格	7,140（税込）
レーティング	【Ｄ】17才以上対象暴力犯罪 (CERO について)
ショップ/リンク	Amazon(廉価版)
タギングトップ3
タイトル概要	■ ジャンル：アクション・アドベンチャー ■ プレイ人数：1人【廉価版】 ■ 発売日：2010/01/14 └ 価格：2,940円 ■ 発売日：2012/10/25 └ 価格：2,940円

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
2pt	1pt	2pt	1pt	1pt	2pt	2pt

総合点
28pt

GOOD!

この手の洋ゲーには珍しくフレームレートが高く安定している。
ラプチャーという世界観はいい（ストーリーは別）

BAD/REQUEST

2面まではグロテスクでお化け屋敷、ホラー的な演出もあるが
その後はディズニーランドのアトラクションみたいな軽いノリに
敵の単調さにも飽き、だんだん怖いがウザいになってくる
敵は支離滅裂なことを言いながら走ってくるキチガイで非常に鬱陶しい。
倒してもロードすれば無限に沸き弾数が少ないのでいちいち戦闘をするのが無駄に感じる。
敵が本当に鬱陶しい。邪魔だからあっちいってくれって感じ。

ステージのいたるところに主人公に反応するミサイルボットやマシンガンボットが配置され
鬱陶しさを倍増させる、高難易度だとこれをこちらを仲間にしないとやっていけないので
毎回ハッキングという名の水道管ゲームをやらされるはめに。

監視カメラに見つかるとマシンガンボットがいくつもでてくるがそれ一つ一つ水道管ゲーム
逃げてもしつこく追ってくる、いい加減にしてくれと何度も思った。

酷いお使いゲーム、あそこ行け、あれしろ、あれ集めろ。同じところをぐーるぐる。
同じような景色ばかりなのでマップを見るがいちいちゲームがストップする。
左下にでも表示しとけ。

ストーリーがマップに落ちているラジオに全部丸投げされてるので
それをいちいち拾って聞かないと話がまるでわからない
わかってもラプチャーの住人が自分語りをしているだけなので、で？としか言いようがなく退屈。
本筋も酷く無理矢理で、○○だったのだ！→んな分けないだろ常識的に。の連続
日本の出来たホラーストーリーを期待してると非常にガッカリしますので。
所詮洋ゲーというのを感じさせていただきました。贔屓目に見てもバイオハザード未満でしょう。
ラスボスのデザインなんか完全に場違いで笑ったｗ　バイオにいたよねあんなクリーチャー

標準の1080pアプコンだと盛大にボケる
本体設定を720pにすれば綺麗に映るが設定が面倒臭い、意味がわからない。1点

ここまで「ウザいゲーム」は始めて。