Demon’s Souls(デモンズソウル) レビュー
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2009/02/05 |
価格 | 6,980円(税込) |
レーティング | 【D】17才以上対象(CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon(廉価版) |
タギングトップ3 (?) | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:オフラインモード:1人 / オンラインモード:最大4人 【廉価版】 ■ 発売日:2010/02/25 ■ 価格:3,800円 |
スコアボード
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
557人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 3pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt |
95pt
GOOD!
※現在PSN不調の為、オフラインでのプレイしか体験していません。
※攻略サイトその他の攻略情報は利用しませんでした。
●オリジナリティー
大きく括るとアクションRPGというジャンルですが、明らかに他のソフトと比べて一線を画していると感じたものが二点ほど。
1.ゲームでありながらも、リアリティのあるシステム
「取り返しのつかないこと」をしてしまうと本当に「取り返しがつかなくなってしまう」。
例を挙げると、商人を殺害してしまうと今後一切その商店を利用できなくなってしまう、といった点。
更に手持ちアイテムの売却というシステムが存在しない点。
これには、「確かに冒険者も碌に居ない、この狭い神殿内でアイテムを買い取る余裕は無いのだろうな」と納得させられました(笑)
昨今の良心的なゲームとは違い、プレイヤーに全く媚びず、尚且つ救済しない、という性質は非常に個性的で、このゲームの良さを引き立てています。
2.ソウルの設定
ゲーム内『通貨』であり、尚且つ特定のNPCに話しかけることによって『経験値』としても機能する、このソウル。
この設定が絶妙だと思っています。
死にゲーという性質上、随時「現在必要なのは物資なのか、強化なのか、魔法なのか、経験なのか」といった取捨選択を余儀なくされ、サバイバルにも似た「生き残る術を見極める」能力が培われていくのを感じます。
また死んだ際にソウルを全て失いますが、それを次回挑戦時のみ回収出来るということや、いざという時の為にソウルに換算出来るアイテムが存在していることにも、考案者の創意工夫が見て取れました。
オリジナリティーは5点を付けさせて頂きます。
●グラフィックス
迫力がありました。
最初、遠くに佇む竜を観たときには「いやどう考えても勝てない。」と思わせるほどの。
マップのグラフィックにおいても、このゲームの世界観を如実に表わしていると思います。
グラフィックスは4点を付けさせて頂きます。
●サウンド
特に印象に残った項目ではありませんでした。
というよりは、ゲーム中に殆どサウンドがありません。強いて言うならばボス戦くらいでしょうか。
但しそれによって評価が低くなるようなゲームでもありません。
むしろその静かさがマップ攻略時には更なる緊張感をもたらしているとさえ言えるかもしれません。
特筆すべき点ではない、という意味合いでサウンドは3点を付けさせて頂きます。
●熱中度
文句無しです。
前述の『死亡時ソウルを置いてくる』というシステムに、ソウル自体の重要性が相俟って、何度死んでもすぐさま再挑戦してしまいました。
またその死に方というのも大半が『自分の注意不足、あるいはミス』によるもので、「次はああすれば行けるハズ」と思わせる仕組みになっているのもまた見事。
しかし、あまりに実力が足りないと感じたら、ひとまずソウル稼ぎを・・・といった具合に。
自分で解決策を探りながら、見出しながらの攻略は非常に楽しかったです。
熱中度は5点を付けさせて頂きます。
●快適さ
これはゲーム中盤から終盤にかけて感じたことですが・・・
とにかくマップが広い!ということです。
更に敵の数も定位置とはいえ、多くの数がマップ上に存在しています。
その割には、ロードはマップに入る際の一回のみ。
この事実に気付いた時には、スタッフの多大なる努力が垣間見えました。
快適さは5点を付けさせて頂きます。
BAD/REQUEST
※オフラインプレイのみの為、オンラインでのBAD/Requestについては記載しかねます。ご了承ください。
●グラフィックス
これをBADとするかは非常に悩みました。
しかし、注意勧告といった意味もあるかと思うので記述させて頂きます。
それは・・・グロテスクな敵が多いことです。
世界観には非常によくマッチしているので、むしろGOOD!な気がしますが。
一部の敵、特に昆虫類が気持ち悪いです(笑)
情けない話ですが私は虫が大の苦手なので、特大サイズの虫族モンスター達を前に肌が粟立つことも少なくありませんでした。
これに関してはお気を付け下さい、としか言えませんが・・・。
●その他
もう一つだけ気になっている点があります。
取得ソウルの偏りです。
あるマップでは雑魚敵一匹あたり400ソウル前後獲得できるのに対して、
別のマップでは40ソウル程度しか獲得できない、といった状況でした。
必然的に儲かるマップばかりプレイしてしまい、自然と装備やステータスその他が整い、その後に別のマップに行くと敵が弱すぎる、こちらはほぼ死なない、といった体験をしました。
私としては、マップ毎にそこまで顕著な差は要らなかったのではないか、と思っています。
COMMENT
最近はRPG離れが進んでいた私にとって、従来のRPGの殆どを根底から覆すようなこのゲームは新鮮で、夢中になってクリアしてしまいました。
やはり難しいゲームであっただけに、終わった後は達成感が強いです。
とても満足のいく、素晴らしいゲームでした。私がゲームのレビューを書きたいと思ったのはこれが初めてです。
しかし非常に個性の強いこのゲーム、やはり万人にお勧めする、というわけにもいきません。
むしろ、これほど人を選ぶゲームも中々無いのではないか、とさえ思います。
ゲームの特徴を知り、尚やりたい、と思った方。
これは勿論文句なしにお勧め出来ます。
買って後悔することは無いだろう、と思っています。
また昨今のRPGがクリアに至る前に飽きてしまう、もしくは買う気も起きない、という方。
個人的にはお勧めしたいです。
私がまさにそうだったように、このゲームを斬新だと感じる可能性が高いと思うからです。
敵をバッタバッタと倒していくような、爽快なゲームが好きだ、という方。
正直に言いまして、お勧め出来ません。
なぜならDemon’s Soulsにそのような要素が全く無いからです。
きっとイライラすること請け合いです(笑)
これから始めてみよう、という方には、是非攻略情報を見ずにやれるだけやってみるのをお勧めさせて頂きます。
というのも、このゲーム、要所要所にプレイヤーを一喜一憂させる製作者側の計らいが見られるからです。
ならば初回の攻略は己が感性に任せ、試行錯誤しながら進めていくのがDemon’s Soulsを楽しむ最良の方法と言えるのではないでしょうか。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 3pt | 5pt |
89pt
GOOD!
GOODポイント
◆オリジナリティ 5点
とにかく、青ファントム・黒ファントムのオンライン共闘、PKシステムに尽きます。このシステムにより、このゲームがカルト宗教的な人気を博すことになったのは言うまでもありません。相手プレイヤーとの絶妙な距離感が、妙な連帯感と緊張感を生み出すことに成功しています。
また、攻撃、防御、回避、走る、何をするにも「スタミナ」が減少し、ボタン連打のゴリ押しが
一切通用しないリアリティのあるアクション性も素晴らしい。本当に人間が冒険に出て魔物と戦ったら、こんな感じになるんだと思います。敵によっては防御ボタン押してても簡単に弾かれて一撃死するのには萎えますが、確かに人間がクマに襲われたら防御なんて効かないですからねwww
リアリティあるのが好きな方は、たまらなくくすぐられるシステムだと思います。
自分の心臓の鼓動が ドクン、ドクン、 と聞こえてくるほど手に汗握ったゲームは、幼いころのバイオハザード以来です。
◆グラフィックス 4点
綺麗か汚いで言えば、綺麗だと思います。若干、グロイ部分も多いですが…
◆サウンド 4点
4点をつけたのは、OPの曲がゲームのイメージにドンピシャだったのと、主にゲーム中のボイスが大きいです。声優さんの声質、セリフのしゃべり方など、印象深いです。ラトリアの囚人の呻き声が、一時期マイブームになりました(ぁぅ〜……はぅ〜……ってやつですw)。
◆熱中度 5点
かれこれ、自分と妻、二人合わせて400時間以上は遊んでいます。妻は初見はイマイチなイメージだったようですが、いざ始めてみたらハマってしまいました。お互い、何周もクリアしています。もちろん、オンラインの環境下です。正直、オンラインがなかったら、2点くらいになるかもしれませんw 初期の頃に味わった理不尽な反則武器を持った黒ファントム乱入も、ハメ技を使ってきた黒ファントムも、いまや良い思い出です。
◆満足感 5点
400時間以上も遊ばせてもらっていますので、もう何も思い残すことはありませんw
◆快適さ 3点
オンラインだからしょうがないですが、ロードが少〜し気になります。あとはラグの問題ですね…。ダメージをくらったのにHP減らなかったりなんだり…。そう頻繁にあるわけではないので、そこまで気にはなりませんが。
◆難易度 5点
ハッキリ言いましょう。凡人がネットの攻略や攻略本無しでこのゲームをやり尽くすには、おそらく500時間はかかるのではないでしょうか??私は凡人ですので、もちろん攻略本を途中で購入&ネット攻略を参考にして武器の改良などしました。妻も何周もクリアしていますが、正直、青ファントムさん方のお力が大きく(笑)、オン環境が無いとクリアはできなかったと思います。特に1人プレイでの周回プレイ(特に3周目以降)は、PS3ではぶっちぎりNo1のドS仕様です。それでも、面白さゆえにやってしまうんですけどね…。
BAD/REQUEST
BADポイント
・青ファントム、黒ファントムシステムの力バランス
弱いのに激強い青ファントムが入ってくる、黒ファントムが入ってくる…これに尽きます。
これの原因は、デモンズがレベルではなくほぼ装備品によってキャラクターの優劣が決まるというところにあると思います。何にせよ、レベル相応の能力の武器、魔法しか持てないシステムを作ることで、弱い者いじめや弱い者助け(超おせっかい)は無くなると思いますので、もう少しその辺整備してほしかったですね。
・あえて言うならステージ数がもう少し欲しい
これはあくまで希望です。追加ステージでDLCで出すなどして欲しいですね。これだけ夢中にさせるゲームを作ったんだから、その責任はとらないと!
COMMENT
もうとにかく我が夫婦の中では、人生でNo1の神ゲー扱いです。
一時期は、起きたらデモンズ…暇があればデモンズ…という生活でしたから。いや、素晴らしい。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 3pt | 4pt |
89pt
GOOD!
1.血痕システム
血痕システムという、他の冒険者(他プレイヤー)の死に様が見られるシステムがとても新鮮で面白い。
近年、ゲームが比較的低難易度に傾いてきている気がする中、それらに逆行するかのごとく、難しい難易度を誇るデモンズソウル。
当然、死亡率も高く、プレイ中に何度もゲームオーバーになる。
勿論、敵の配置や行動パターン等をよく読み、根気よくプレイすれば、どんなに下手であっても、クリアは可能だと思うが、消して楽な道のりにはならない事は確実な、デモンズソウル。
フロムソフトウェアの、「難しいが、クリアできない難易度ではない」という台詞は、消して嘘ではない事は認めるが…。
はやり、難しいものは、難しい…。(笑)
理由は、このゲーム自体のコンセプトが、死にながら学んでいくと言う、ゲームスタイルだからだ。
まぁ、実際問題、そのように割り切ってプレイしなければ挫折してしまうだろう…。
しかし、毎度毎回、罠や待ち伏せにあって死亡するのは、正直言って面白くないもの。
それを回避する手段の一つとして、頼りになるのが、血痕システムだ。
この血痕を調べると、先行してフィールドを探索していた、冒険者(他プレイヤー)達の死に様を見る事が出来る。
これによって、何故この冒険者は、この場所で死んでしまったのか、という疑問の答えが判明する。
簡単に言うと、この血痕がある場所は、大抵の場合、罠や待ち伏せなどの危険な事が起こるという事を事前に知らせてくれる、アラームみたいなものだ。
先行冒険者達の教えてくれた危険情報を読み取る事で、これから起こるであろう、災難への心の準備を整えられるメリットは、かなり大きいと断言できる。
事実、私自身もこのシステムのおかげで、かなりの数の危険を回避出来た。
これをうまく有効活用できれば、初プレイであっても、一度も死なずボスまで行く事も不可能ではないのかもしれない。
2.幻影システム
一人寂しく、血みどろで真っ暗な廃墟や恐ろしい死の沼地などを探索していると、例え死亡しなかったとしても、心が萎えてきてしまう。
しかし、この幻影システムによって、自分以外にも必死にあがいている冒険者達がいる事が分かると、とたんに自然と勇気が沸き、元気になれる。
暗がりの地獄のどん底で一人孤独に戦っているのは、自分だけではないのだという、共闘感や安心感が結果的として、己自身に新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれる。
3.青ファントム、黒ファントムシステム
これは正直一番感動したかもしれない。
ラトリアの塔2ステージ目で、初めて黒ファントムに乗り込まれた事は、良い意味でも悪い意味でも、今でも忘れる事が出来ない。
いきなり、【黒ファントムに侵入されました】と画面に出たときは、心臓が胸から飛び出すかと思ったほどだ。
慌てて転送の石で逃げようとしたが、マルチプレイモードに入ると、回線を切らない限り、逃げる事が出来ないようで、余計に焦った。
アタフタする私、ほぼパニック状態に近かったと思う。
そして、正面から姿を洗わず、黒ファントム・・・。
思わず、「この野郎!なめんじゃねーぞ!!ぶっ殺してやる!」リアルで叫んでしまったのは、懐かしい思い出だ。(笑)
又、別のフィールドで黒ファントムに殺されそうになっている直前に、呼び出した青ファントムがギリギリの所で助けに入ってきてくれた事もあった。
これは、正直凄く感動した。
私と黒ファントムの間に割って入るように突入してきた、青ファントム。
助太刀に入ってくれた青ファントム、そして、私を殺す目的で襲ってきた黒ファントムとの間で壮絶な戦闘が始まった。
その激しい戦闘を呆然と見ていた私だったが、すぐ我に返り、その青ファントムと共に黒ファントムを挟撃して倒した訳だが、手に汗握るほどの興奮状態であった事は言うまでもない。(笑)
大まじめに言ってしまうが・・・、青ファントムが、神様のように見えた。(笑)
BAD/REQUEST
黒ファントムについて
初めに、言っておかねばならない。
黒ファントムシステムは、このゲームの核の一つとして組み込まれているため、この部分について、意見をしてしまうのは、消して好ましい事ではない。
それを踏まえた上で聞いてもらえると有り難い。
私は、なれた今でも、一度も黒ファントムとして、他のプレイヤーを襲った事はない。
それは、私が必死にフィールドを探索している時に、いきなり進入されて、襲われ…、徹底的に叩きのめされた事に起因している。
これはゲームの仕様なので、仕方がない事なのは分かっているのだが、やられた方はかなりショックがでかく、初めの内は軽い放心状態となる。
特に、このゲーム自体、難易度がかなり高めという背景があるため、スムーズに探索が進んでいる時程、襲われると泣きたくなる。
まぁ、青サインだしていたら、黒ファントムとして召喚されて慌てふためいたという、例外的な事はあったが、基本的に他プレイヤーを襲う事は避けていた私。
(相手プレイヤーが途中で力尽きたため、結果的には私と交戦する事はなかった…)
それが結え、黒ファントム=プレイヤーを殺す、悪い奴。
青ファントム=正義の味方と行ったイメージが、固定観念として固着し、ガッチリ固定されてしまった…。
中身がプレイヤーと言う、無限の戦闘パターンを持った、ある意味でラスボスより強い強敵が、高難易度のフィールドを探索中に、突如襲ってくる恐ろしい現状…。
ゲームを楽しむ以前に、こんな強敵と、探索中に出会おうものなら、大パニックになるのは必死だ。
慌てて足を滑らせて、何度転落死した事か…。(大笑)
ならば、さっさと青ファントムでも何でも呼んで、黒ファントムを叩けば良いという人もいるかもしれない…。
しかし、青ファントムを呼び出す為の青サインは、必ずしもある訳ではない。
又、例外として、霊体でプレイする方法もあるのだが…。
腕が未熟なプレイヤーにとっては、霊体でのプレイ(霊体:HPが半分になるが黒ファントムに襲われない)は、結構辛いものがある。
上でも述べたが、青ファントムを呼び出すには、青いサインを調べて呼び出さなければならないのだが…。
正直、他のプレイヤーを自分の世界に呼び出す訳なので、こちらの救助に来られるまで、かなりの時間を要する。
危険なのは、その救助要請を申請中に、黒ファントムがやってくる事であり、実際場所によっては、かなりこういった状況が頻発する。
更に、このデモンズソウル、重量制限があるため、持ち込める武器には限界がある。
厳密に言えば、沢山の武器や防具を携帯できない訳ではないのだが、動作が、亀のように遅くなり、ゲームプレイの著しい障害となってしまう
それに、私のようなステージを普通にクリアしたい人は、そのステージをクリアする為に、最適な装備で挑む訳だが、こちらを殺しにかかってくる黒ファントムは違う。
レベルこそ、こちらより低いとはいえ、常時、対人専用の強烈な装備で襲いかかってくる。
当然、殆どの相手は、比較的ゲームを知り尽くし、対人戦にもこなれた相手が多い為、対人になれてないプレイヤーは為す術もなくやられる。
真面目に言うが、ステージ仕様装備の対人戦に不慣れなプレイヤーが、彼らに勝利する事は非常に難しいと思う。
これは実際にやってみれば分かるハズだ…。
私もこてんぱんにやられる事が殆どで、悔しい思いばかりしてきた。
今、このデモンズソウルの続編と言うべき存在である、ダークソウルの発売が年内に決定している。
もし、出来たら、黒ファントム強襲の有無ぐらいは、選択できると有り難い。
それが無理なら、黒ファントムに襲われた際の対策として、何らかの脱出手段が欲しい。
何度も使えるものや何個もストックできるような便利なアイテムではなく、ボスステージの霧に触れれば、切り抜けられるような、そう言った脱出ゲートをステージ上の中盤あたりにでも作って貰えれば、本当に有り難いのだが…。
COMMENT
デモンズソウルが何故これ程のヒットを飛ばす事で出来たのか…。
色々と考えてしまう今日この頃…。
最近、同じような内容の作品が多くなってきた国産ゲーム業界。
一つヒットするゲームがでれば、皆がそれに追従して行くような変な風潮があるというか…オリジナリティの少ない作品が増えてきたように思う。
その中で、このようなゲームが出現してくれた事は非常に喜ばしいことだ。
メーカーの中には、「常に新しい事」に挑戦して行きたいと言いながらも、「案の定、前作とほぼ変わらぬような物を作り上げる」メーカーもいたりする、今だからこそ…。
私自身は、思わざる終えない…。
今の国産ゲームは、海外のゲームと比べて、シナリオ的にも、キャラクターの魅力的にも、負けていると…。
言わせてもらうが、私は海外ゲームのファンでない。
日本と違い、ゴツくて特徴のあるキャラクター達になれず、違和感があったりした事も要因の一つだったかもしれない。
でも、最近の発展性の欠片もない、似たようなゲームの乱立とブランド化、在り来たりなキャラクター設定や取って付けたような世界観に飽きてきていた私は、それをもってしても、十分引きつけられる魅力を海外のゲームに感じた。
それどころか、魅力的な世界観やキャラクター設定に私自身が魅了され、その世界や人物に惚れ込んでしまう事すらあった。
勿論、最近の外国産のゲームが、キチンと日本語にローカライズされ、国産ゲームをプレイしている感覚で遊べるようになった事も大きい。
それに、絵も以前と比べ、親しみやすい柔らかなものが多くなって来た事もある。
昔のゲームを懐かしむつもりはないが、かつての国産ゲームは、今のゲームにない面白さが沢山あったように感じる。
例えると、今のゲームが超美麗な3D映画とすれば、昔のゲームは小説だった。
誰が見ても初めから結末まで全く同じ超美麗な映画と、一人一人が個々に、その場の風景や雰囲気を想像しながらじっくり読み解いて行く小説。
己の想像力をかき立てながら、ワクワク、ドキドキしながら進めていくのか、他人の押しつけがましい、世界観をドドーン!と押しつけられながら、一本道を、ただひたすら進み続けるのかの差はかなり大きいのではないだろうか。
海外のゲームには、かつて国産ゲームで感じた、懐かしい魅力ある。
独創的な雰囲気と想像力をかき立てるキャラクターの数々、そして、魅力的な世界観…。
うまく説明できないのがもどかしいのだが、シナリオや世界観等に対し、プレイヤーが色々と想像できる余地が豊富にあり、十人十色な様々な視点をもって、楽しくプレイできると言う感覚と言えば分かりやすいだろうか。
かつての日本のゲームには、それがあった。
だから、楽しめたのではないだろうか。
事実、考える余地すらプレイヤーに与えず、ただひたすらと美麗なムービーを押しつける、今の国産ゲームに、正直ガッカリしている私がいる…。
与えられたモノをダラダラと見させられるのではなく、与えられたモノで想像し、自分なりに精一杯楽しめるようなゲーム、やったぜ!と言うような達成感を得られるようなゲームこそが、本当のゲームなのではないだろうか。
勿論、確実に売れるゲームを作りたい、売れる為の要素を入れなくてはならないと、言う気持ちも消して分からなくはない。
しかし…。
それだけでは、この先、衰退はしても進展はしないような気がする。
シリーズ物にはシリーズ物の魅力があるし、個人的に、それにケチを付けるつもりはない。
ただ、新しいモノを作ると意気込んで新しいブランドを立ち上げるのであれば、過去のタイトルの力は借りず、頑張って、新タイトルで勝負してやる位の意気込みが欲しいところだ。
今までとはひと味違う、面白さや斬新さを持ったゲームを作って欲しい。
…私自身の押しつけがましい話をまくし立てて申し訳ない。
あくまでこれは、私の持論であり、沢山の人の意見ではない。
全ての国産ゲームを上のような枠に当てはめ、否定するつもりはないし、デモンズソウル以外にもまだ面白いゲームが存在している事は事実だ。
でも、ここ最近の大手メーカーの出すゲームを見ていると、何ともむなしい気持ちになってしまう…。
デモンズソウル…。
今風なリアルな映像作品なのに、独創的な世界観、そして、何かと想像力をかき立てられる、キャラクターや演出の数々に、小説的面白さを随所に感じることが出来た、久しぶりの名作…。
とても難しい難易度ではあるが、私自身、これ程ハマったタイトルは、PS3史上なかった。
デモンズソウルは海外とも勝負できる、数少ないタイトルの一つであり、日本が誇れる貴重なゲームだ。
だからこそ、多くの人にこのゲームをプレイして貰いたいと思う。
上記の書いた不安などを、少しでも感じた事のある人達には、特にうってつけの作品といえる。
このゲームには、ずっと昔に味わえた楽しさが存在する…。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 5pt | 4pt | 2pt | 4pt |
74pt
GOOD!
<オリジナリティー>
・自分で顔や性別などを作成し、各ステージにいる敵やボスである悪魔を倒していくアクションRPGゲームという印象です。
・敵を倒したりアイテムで手に入るポイントで、武器を買ったり、力や魔力といったパラメータを上げてステージを攻略していきます。
オンラインでは、上記に加えて以下の点が面白かった特徴でした。
・同じ時間帯でプレイ中の人たちが残像で現れる点。
・各ステージに血だまりがが現れ、これを調べると他のオンラインプレイヤーがどうやってやられたのかが再現される点。攻略の参考になります。
・各ステージにメッセージを見たり残せたりできる点。攻略の参考になるほか、評価したりできます。
・やられても、魂の状態で他のプレイヤーを助けて各ステージの悪魔を倒すか、敵として他のプレイヤーの世界に侵入してそのプレイヤーを倒すことで復活できる点。これが1番面白かった特徴です。
・コミュニケーションの方法がジェスチャーしかない点。ボタンを押しながらコントローラーを振るだけでいろんな動きをしてくれるので、即座に挨拶とかできます。
<グラフィックス>
・個人的には、驚くほどキレイでもなく、しかしウンザリする程汚くもない映像でした。ただ、悪魔に蹂躙されてしまった王国という雰囲気はひしひしと伝わって、スゴイ緊張感を感じながらプレイしてました。
<サウンド>
・基本的にBGMはないです。獣や敵の声、周囲の物音が孤独感を盛りたてます。
・ボス戦の時だけ曲調の強い感じのBGMが入りますが、これがボス戦に緊張感と恐怖感を盛り上げる効果を与えていたと思います。
<熱中度>
・最初はキャラクターを育てていくことに熱中、個人的には魔法が使える点が良かったです。
・でも、独りじゃ各ステージの攻略や侵入者迎撃は困難なので助けを呼んで他のプレイヤーと協力しながら攻略していくことに熱中、なんか人の助けのありがたさを実感しました。
・武器や魔法、そのほかのパラメータが育ってきたら、他のプレイヤーに召喚されるのを待って、協力プレイを満喫していました。ちょっとした人助けをしている気分に浸れました。
・武器もいろんな特性があり(MP徐々に回復、防御無効、防具破壊力が高いなど)、これらを集めて、カスタマイズしていくことも面白かったです。
<満足感>
・ネットゲームを何かやってみたい、誰かと共闘できて、できればファンタジー系で魔法が使えたらなーと思って購入したゲームだったので、私の願望を満たしてくれました。
・難しくて何度も何度もやられましたが、それだけに各ステージのクリア後の達成感は大きかったです。
BAD/REQUEST
<オリジナリティー>
・高い緊張感の中での他プレイヤーとの共闘感が非常に面白かったので、オフラインではそれを体験できない分、非常に難しいアクションRPGになったしまうかもしれません。
・オンラインプレイで共闘するプレイヤーは、攻略しているステージでマッチングしている人しか選べません。友人と一緒にプレイしようと試みたことがありましたが、使用キャラクターのレベルが違うせいか、滅多につながりませんでした。
・良くも悪くもコミュニケーションをとる手段がジェスチャーしかない点でしょうか。
・侵入者が自分のステージに入ってきた時、そのステージのイベントを起こす登場人物を攻撃したり動かしたりしてしまうことでイベントが進まず、クリア不能になってしまうことがありました。
<グラフィックス>
・雰囲気は非常によいのですが、ステージによっては視点が非常に見え辛いところがありました。
<サウンド>
・雰囲気作りには良い曲が個人的には曲だけで楽しめそうなものは思い当たらなかったです。
<快適さ>
・各ステージに入る前のロード時間が少し長く感じました。
・ステージによっては視点が悪い個所がいくつかありました。
・オンラインプレイでは、どうやら通信状態によって攻撃やダメージを受けるタイミングに時間差が生じてしまうことがありました。突然、他プレイヤーが瞬間移動したり、多プレイヤーが侵入してきて、その攻撃を避けたと思ってもダメージをうけていたり・・・ということがありました。
COMMENT
ハイビジョン32インチでHDMI端子使用です。
久しぶりに手に汗握りながら熱中できました。ゲームで手が震えてしまうなんて、自分がビビリであることを思い知らされました。
あと、これだけは言えるのですが、オフラインよりはオンラインで遊ぶことを強く勧めたいと思うゲームです。文章下手な私でも、コミュニケーションの手段がジェスチャーだけという点は簡単で救われていたと思います。
とはいえ、やはり他のプレイヤーあっての面白さなので、長く人気が続いてくれることを願います。
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シャドウ・オブ・モルドール
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- [PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(2件)
ドラゴンボール ゼノバース
[PS3ソフト]
バットマン:アーカム・ビギンズ
- 2015/03/05更新 (2015/03/04投稿分まで掲載)
- [PS3ソフト]
シャイニング・レゾナンス
- 2015/03/04更新 (2015/03/03投稿分まで掲載)
- [PS3ソフト]
シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~
テイルズ オブ ゼスティリア
- 2015/03/03更新 (2015/03/02投稿分まで掲載)
- [PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(6件)
[PS2ソフト]
ウォーシップガンナー2 ~鋼鉄の咆哮~
- 2015/03/02更新 (2015/03/01投稿分まで掲載)
- [PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(3件)
ファークライ4
Destiny(デスティニー)
[PS3ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(2件)
鉄拳レボリューション
- 2015/03/01更新 (2015/02/28投稿分まで掲載)
- [PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城
- 2015/02/28更新 (2015/02/27投稿分まで掲載)
- [PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城
[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア
- 2015/02/27:レビュー募集を開始しました!
- [PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城
[PS3ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城
- 2015/02/27更新 (2015/02/26投稿分まで掲載)
- [PS4ソフト]
NBA 2K15
[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア
- 2015/02/25更新 (2015/02/24投稿分まで掲載)
- [PS4ソフト]
ファークライ4
The Last of Us Remastered
[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア
- 2015/02/24更新 (2015/02/23投稿分まで掲載)
- [PS4ソフト]
The Order: 1886(3件)
ファークライ4
ドラゴンボール ゼノバース
DEAD OR ALIVE 5 Last Round
- 2015/02/23更新 (2015/02/22投稿分まで掲載)
- [PS4ソフト]
GOD EATER 2 RAGE BURST
- 2015/02/22更新 (2015/02/21投稿分まで掲載)
- [PS4ソフト]
バイオハザード HDリマスター
[PS3ソフト]
DEAD OR ALIVE 5 Last Round
テイルズ オブ ゼスティリア
- 2015/02/21:レビュー募集を開始しました!
- [PS4ソフト]
The Order: 1886
- 2015/02/21更新 (2015/02/20投稿分まで掲載)
- [PS3ソフト]
ミラーズエッジ
- 2015/02/20:レビュー募集を開始しました!
- [PS4ソフト]
DEAD OR ALIVE 5 Last Round
GOD EATER 2 RAGE BURST
テラリア
[PS3ソフト]
DEAD OR ALIVE 5 Last Round
- 2015/02/20更新 (2015/02/19投稿分まで掲載)
- [PS4ソフト]
バイオハザード HDリマスター
[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア
- 2015/02/19更新 (2015/02/18投稿分まで掲載)
- [PS3ソフト]
ドラゴンボール レイジングブラスト2
- 2015/02/18更新 (2015/02/17投稿分まで掲載)
- [PS3ソフト]
ドラゴンボール ゼノバース
- 2015/02/17更新 (2015/02/16投稿分まで掲載)
- [PS4ソフト]
ファークライ4
ロード オブ ザ フォールン
Thief(シーフ)
[PS3ソフト]
Rainbow Moon
- 2015/02/16更新 (2015/02/15投稿分まで掲載)
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AKIBA’S TRIP2(アキバズトリップ2)
[PS3ソフト]
ドラゴンボール ゼノバース
- 2015/02/15更新 (2015/02/14投稿分まで掲載)
- [PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア
[PS2ソフト]
トゥルー・クライム ~ニューヨークシティ~
- 2015/02/14更新 (2015/02/13投稿分まで掲載)
- [PS3ソフト]
ドラゴンボール ゼノバース
テイルズ オブ ゼスティリア
- 2015/02/13:レビュー募集を開始しました!
- [PS4ソフト]
ロード オブ ザ フォールン
戦国無双4-II
[PS3ソフト]
戦国無双4-II
Rewrite
- 2015/02/13更新 (2015/02/12投稿分まで掲載)
- [PS4ソフト]
ドラゴンボール ゼノバース
[PS3ソフト]
悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow 2
憂世ノ志士
- 2015/02/12更新 (2015/02/11投稿分まで掲載)
- [PS4ソフト]
ドラゴンエイジ:インクイジション
Destiny(デスティニー)
- 2015/02/11更新 (2015/02/10投稿分まで掲載)
- [PS3ソフト]
ファークライ4
- 2015/02/09更新 (2015/02/08投稿分まで掲載)
- [PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア(2件)
[PS2ソフト]
ブラックマトリクスII
- 2015/02/08更新 (2015/02/07投稿分まで掲載)
- [PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア(2件)
- 2015/02/07更新 (2015/02/06投稿分まで掲載)
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ワールドサッカー ウイニングイレブン 2015
サイコブレイク
ニード・フォー・スピード ライバルズ
[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア(2件)
- 2015/02/06:レビュー募集を開始しました!
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ドラゴンボール ゼノバース
[PS3ソフト]
ドラゴンボール ゼノバース
- 2015/02/05更新 (2015/02/04投稿分まで掲載)
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テイルズ オブ ゼスティリア
- 2015/02/04更新 (2015/02/03投稿分まで掲載)
- [PS3ソフト]
アサシン クリードIII
- 2015/02/02更新 (2015/02/01投稿分まで掲載)
- [PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア
- 2015/02/01更新 (2015/01/31投稿分まで掲載)
- [PS4ソフト]
DRIVECLUB
[PS3ソフト]
ブレイドストーム 百年戦争&ナイトメア
テイルズ オブ ゼスティリア(2件)
GOOD!
最高!! 俺がマジでハマったゲーム!!
※オリジナリティー
こんなゲーム見たことないし、オンラインでのセッションの仕方も新鮮!!
どう生き残るか、どう倒すかを死にまくってからこその覚える楽しみがある
※グラフィック
別に悪くないんじゃないですか? PS3にしてはまあいいと思います
※サウンド
ほぼ無音です、シーンてしてます、たき火の音や、敵の追ってくる音しか聞こえません、ですがボス戦の時に音楽が流れます、その時(やっとここまで来た感)が出てきます
この音楽でボス戦での慎重さと緊張感が出てきます、普通の通路とかの無音もこのゲームの雰囲気にもあってるんでよかったです
※熱中度
これは凄い、オンラインだと更に凄い
オンラインで協力プレイをしたり、敵対プレイをしたり・・・
素材を集めて武器を作ったり、敵を倒しまくって、自分の好きなステータスを上げたり
全く飽きないです!! ですがレベルを上げすぎるとセッションしてくれる人が少なくなります。
※満足感
買ってからずっとこのゲームやってましたから、このゲームは大満足!!
※難易度
これがデモンズソウルの一番の売りじゃないでしょうか?
とにかくムズイ!! とにかく死ぬ!!
敵に斬られ死亡、転がってたら落ちて死亡、集団リンチで死亡、普通に高いとこから陸地にジャンプしただけで死亡、気づかずに死亡、ボスに殺され死亡
とにかく死んで覚える凶悪ゲームです!! 序盤はとくに死にます!!
オンライン時に、自分がしょうもない死に方をしたら謝りたくなる!!
普通の道でも後ろから斬られて死亡見たいのがあります、ボスより強敵なのはストレスです、このゲームは死ぬと持っていたソウル(経験値=金)が全て消滅します(また自分の死んだ所までいけばソウルを取り戻せる)上に死んだ所までソウルを取りに戻る際にまた死ぬと、そこのソウルは完全に消滅します、どんなに進んでも、死んだら出発地点からです
かなりの難易度で投げ出したくなる人もいると思いますが、諦めなかったらこのゲームは神ゲーになります。
BAD/REQUEST
特にないんですが、一応書きます
※ストーリー
ほぼ皆無、ストーリーといったストーリーはないです。
※快適さ
なんかロード時間が長かったり、セッション失敗したりと、多少めんどくさいです、もうちょっとここをちゃんとしてほしかったです
COMMENT
本当に凄い楽しめたゲームです、プレイ時間も100時間を超えて尚やってます
ですが、この半端ないストレスに耐えうる事が出来る人にしかオススメは出来ません。
今はベスト版が出てて安いので、興味がある方はやってみたらいいかと。