Demon’s Souls(デモンズソウル) レビュー
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2009/02/05 |
価格 | 6,980円(税込) |
レーティング | 【D】17才以上対象(CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon(廉価版) |
タギングトップ3 (?) | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:オフラインモード:1人 / オンラインモード:最大4人 【廉価版】 ■ 発売日:2010/02/25 ■ 価格:3,800円 |
スコアボード
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
588人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 3pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 3pt |
95pt
GOOD!
■オリジナリティ
「他プレイヤーの死に様を見る事が出来る」「他プレイヤーにメッセージを残せる」「リアルタイムで他プレイヤーの行動が見える」等、他では見ないオンライン要素が非常に素晴らしいです。
面白おかしいだけでなく、罠や敵、隠し通路等の位置を把握する上で、十分役にも立っています。
またオンラインでの協力プレイも可能ですが、チャットなし・目標達成後即座にお別れ、と言う仕様で、最近ではあまり見ないあっさりしたものになっています。が、これが逆に参加しやすい雰囲気を作っています。
他のレビューでも書かれていましたが、オンラインのシステムは総じて、緩やかな連帯感、が貫かれており、これがダークな世界観とマッチした演出になっていると思います。
■熱中度、満足感
本当にがっちりハマってしまいました。
現在1週目のほぼ終わりですが、120時間強つぎ込んでいます。
その理由は色々あると思うのですが、やはり絶妙な難易度と緊張感を持続させるシステムなのかなと。
圧倒的な強さの敵、絶望的な数の敵でも、スキや抜け道があり、何度かチャレンジしながら、徐々に攻略できるようになります。
また死ぬとエリアのスタート地点に戻り、敵も復活するため、常に高い緊張感を持って望まざるを得ません。
この「緊張感」を持続させるシステムと「徐々に」と言う調整の絶妙さが、没入感やクリアした時の達成感を大きくしているのだと思います。
■快適さ
操作性は非常に良好で、ボタン配置も直感的だと思います。
キャラが思い通りに動かない、間違ったボタンを押してしまう、と言う事が少ないため、雑魚敵との戦闘もストレスになりません。
またスタートメニューも非常にわかりやすくまとめられており、「あーここで何でこのメニューに飛べないんだ」と感じる事もありませんでした。
こう言う細かいところが意外に練られているのも、非常に好印象でした。
BAD/REQUEST
個人的に気になった点を2点ほど。
■ロックオン
ロックオン機能は非常に便利で、操作性を上げる上でかなり役に立っているのですが、視界に全身が入っている敵しかロックオンできないと言う仕様は何とかしてほしかった。
また、ロックオンしている敵が死ぬと、自動的に別の敵をロックオンするのですが、とんでもない方向にいる敵をロックオンする事があります。攻撃している最中に突然、崖の向こうにいる敵にロックオンが移動して、そのままダイブ。。。なんて事もありました、実際。。。
■グラフィックス
HD機向けゲームのグラフィックスとして標準はクリアしていると思いますが、つい見とれてしまうくらい「美麗」と言うところまでは行っていません。
また影が壁に映っているのに床には映っていなかったり、階段で足が床にめりこんでいたりする、ちょっとした不自然が多々あります。
COMMENT
HDTV 42インチ使用。
ダークな世界観を具現化したダンジョンと敵、あきらめさせない絶妙な難易度、直感的な操作性、緩やかな連帯感をベースとしたオンライン。
これらを全て高いレベルで実現しているのが、この「デモンズソウル」なんだと思います。
発売前はそれ程期待もしておらず、「どんなものかな」くらいの気持ちで購入したので、かなりうれしい誤算でした。
最後に。
難易度よりむしろ、以下の理由から非常に人を選ぶのも事実なのかなと。
■ストーリー
ストーリーを追うゲームではありません。
次の展開がどうなるのか早く先が知りたい、とか、思わぬどんでん返しが何度もある息をもつかせぬストーリー、と言うものは全く期待できません。
■対人戦
オンライン要素の1つとして、対人戦があります。
突然、他プレイヤーが自分を倒すために「黒いファントム」として侵入してくるのですが、相手がどう言うプレイヤーかわかりませんし、倒されれば、当然スタート地点に戻されますので、非常にストレスになる可能性があります。
■フレンドとの協力プレイ
フレンドと協力プレイをするような仕組みになっていません。
待ち合わせも出来ませんし、前述した通り、チャットにも対応していません。また目的を達成する(デーモンを倒す)と、有無を言わせず、即座に協力プレイが終了になりますので、余韻を楽しむ余裕は全くありません。
以上3点、私は気になりませんでしたが、このあたりが気になる方は、がんばってもどうにもならないと思いますので。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 4pt | 3pt |
93pt
GOOD!
オリジナリティー:5点
個性的な仲間達とともに、世界を股にかけて大冒険!といった
スタイルのRPGがスタンダードになってきた昨今、ここまで
ダークな雰囲気を放つRPGは滅多にお目にかかれません。
軽いノリなど一切なく、ひたすらダーク、そしてシリアス。
大英断ともいえる原点回帰とその世界観に惚れ込んで5点です。
グラフィックス:4点
フィールドのデザインに始まり、そこに配置されている敵、そ
してステージの最後に鎮座するデーモンたち。
そのデザイン全てが「DemonsSouls」の世界観を引き立ててい
て、迫力、存在感、センスとどれも抜群です。
奇抜さなどより、実在しそうなデザインの装備品もグッド!
威力もさることながら、デザインの好みで悩むこともしばしば。
加えて敵・味方ともにモーションがカッコ良く、なおかつリア
ルです。重そうな剣を重そうに振り回す、その様子を見ている
だけでシビれます。
ドアップになりすぎるとテクスチャの粗が見えてくる所は×。
サウンド:4点
プレイ中はほとんど環境音ばかりなのですが、逆にそれが素晴
らしい効果を生み出しています。
敵の足音や呼吸音などから気配が感じられ、ちゃんと耳からも
「生きるための情報」が得られる点は本当に良く出来ているな
と感心させられました。
一応ボス戦では音楽が流れますが、それがまさに雰囲気を盛り
上げるためのBGMに徹していて、とてもいいです。
熱中度:5点
マゾゲーといわれるとおり、ホントよく死にます。ですが、そ
のほとんどが自分の不注意に原因があると素直に認めてしまえ
るほど、理不尽な死に方は少ないです。
ほんのちょっとの油断や、我慢できなかった探究心など、自滅
を招く原因がきちんと納得いくものばかりなのです。
さらに、難所を克服した時や、絶望的ともいえるデーモンを倒
した時の達成感は凄まじく、止めどきを見失ってしまいます。
ゲームをプレイしていない時でさえ、攻略法の事などに思いを
巡らせるほどですから、熱中度は文句ナシで5点です。
満足感:5点
丁寧に作られたアクション、プレイヤーに立ちはだかる敵達、
探究心をくすぐられつつも尻込みしてしまいそうな禍禍しさ
を漂わせるフィールド、成長をはじめとしたシステム周り、
プレイヤーの好み次第で本当に千変万化できる装備品の数々
などなど、書ききれないくらいに細部に渡るまでよく作られ
ており、まさに職人の作ったひとつの「作品」ともいえる今
作。心から「買ってよかった」と思えるソフトです。5点。
快適さ:4点
重複しますが、アクションがとても良く作られています。
ただ軽快に動くばかりでなく、重いもの、軽いものでモーシ
ョンの緩急にも差がありますし、とにかく動作ひとつにも、
いちいち納得させられる説得力があります。
また、十字ボタンに武器や魔法の切り替えが割り振られてい
るなど、直感的に操作できるシステムが作りこまれていて、
慣れるほどにその使いやすさを実感できます。
オンラインマッチングは多少時間がかかることがあるものの
、さほどじれったく感じるものではないと思います。
なかなか召還されない時は、ソウルサインを出しなおしてみ
たり、違う場所にサインを出してみたりすると、すぐ召還さ
れることが多いようです。
操作や進行に支障はないのですが、デーモンの部屋に入る際
、時折りファントムや召還者が「もとの世界に帰りました」
と表示されることがあり、「?」と思わされることも。
(実際には共に行動できています)
採点基準外でいえば、すでに周知の事なのですが、過剰な演
出を省いている点も非常に好感が持てます。
冗長なデモなどもなく、必要最小限に留まってはいるものの、
それが逆にプレイヤーにとっては「ただならぬ場所へ赴くの
だ」という心理的な不安を掻き立てられます。
多くは語らず、それでいて存在感あふれるNPCの面々も、
今作の魅力のひとつかもしれません。
彼らの言葉ひとつにも重みがあり、共に冒険したりといった
道程を経ることはなくても、その一人ひとりに魅力を感じず
にはいられないのです。
またスタミナゲージの採用により、武器の大振りは多くのス
タミナを消費するなど、戦い方に絶えず戦略性と緊張感が生
まれている点も高評価できると思います。
そしてこのスタミナの消費と行動のバランスが絶妙で、特に
対人戦のときなど、
「アイツは今、大剣を二度振ったからスタミナ激減したはず」
などと勝機を見いだして攻勢に転じたりと、戦い方がパター
ン化することなく様々に変化します。
BAD/REQUEST
じつは伏線(サブイベント)が非常に多く、フルコンプリート
には複数周回こなさなければならないところは、モチベーショ
ンが持続できるかどうか微妙です。
敵やトラップの配置が完全に覚えゲーなため、二周目からはラ
ンダム配置の要素も欲しかったところです。
手に入れた武器やアイテムを、買い取ってくれるか、もしくは
アイテムと交換してくれるシステムがあると良かったかも。
NPCキャラを攻撃してしまうと、以降は敵対してくるのです
が、時間がたてば機嫌をなおしてくれるようにしてほしかった
です。
一度、誤って攻撃してしまい、そのNPCからしか購入できな
いアイテムが、二度と手に入らなくなってしまいました。
COMMENT
久しぶりにドップリとハマることができるソフトです。
初期の発表の段階から注目していて、すぐに購入予定リストに
入りましたが、ゲームの詳細が判明するにつれ「こういうゲー
ムを待っていた」と期待は高まるばかりでした。
そして購入。
プレイしてみて、その手ごたえと絶望的とも感じられた難度に
「自分の目に狂いはなかった」と武者震いしたものです。
割愛しましたが、革命的ともいえるオンラインシステムも素晴
らしい出来で、きちんと高難度に対する救済策にもなっており
、やり込むほどにその魅力に取り付かれてゆきました。
じつは現在、残すところラスボスのみなのですが、クリアして
しまうのが勿体無くて、サブイベント攻略やファントム参戦で
遊び尽くしている状態です。
これほどまでにハマることができるゲームには、なかなか巡り
会うことができるものではありません。
「本来、RPGとは?」という所にまで目を向けさせてくれた
今作は、自分にとって「心に残る名作」と言えるほど。
よほど肌に合わないかぎり、「DemonsSouls」は多くの人が魅力
的に感じる部分があると思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 5pt | 4pt | 5pt | 5pt | 4pt | 3pt |
95pt
GOOD!
■オリジナリティー
なんか不思議と新鮮な要素がたくさんあるゲームだと思った
ネットワークの使いかたが良い!
対人のシステムが新鮮、安心と緊張を両方感じる。
■グラフィックス
全体的に○、雰囲気出しには成功している一品だと思う。
キャラメイキング、あまり意味がないが物凄いこだわりの顔を作れる。
■サウンド
臨場感を出す意味ではこんな感じがいいと思うよ
■熱中度
こりゃ普通にハマる、丁寧に進めようと思ったらさらにハマる
短気な人がごり押しプレイしたらハマらないと思う。
なんか、そんな作りだと思う。
■満足感
満足だ。アイテム集めとかやりこみだしたら100時間では足りないつくりだと思う。
■難易度
言われてるほど難しくない、ゲームの特性つかんでプレイすれば問題ない程度
連打して勝てるゲームばかりしていた人には無理なゲームなのは確か。
BAD/REQUEST
2箇所だけ絶対にダメージを食らう所がある、他は基本的に理不尽はないがその2箇所が×
ヒントシステムは新鮮だが難易度がグンと下がるのでもったいないと感じた。
キャラメイキングのランダムは不細工すぎなのが×、笑いが止まらない。作りこみできない人は
厳しいと思う。
超簡単モードみたいの入れたほうが良かったのではないかと思う、アクションとか苦手な人にはできないゲームになってると思う。
COMMENT
物凄く良い作品。
とにかく面白い、各ステージの完成度はハンパじゃないし緊張感と達成感見事に表現している。
物凄く以外だったのが対人が面白い!戦闘システムが想像以上に良い!
これぞ神ゲーと思う。
ダークファンタジー好きな人でテクニック・想像力・発想力・慎重さに自信のあるかた
是非どうぞ、おすすめです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt |
81pt
GOOD!
1.武器や防具の設定
通常のRPGでは、ファンタジィということで甲冑や武器の
設定もファンタジィである場合が多いのですが
デモンズソウルでは、中世の甲冑や武器をしっかりベースにしていて、
打撃(叩く)武器、斬撃(切る)武器、刺突(突く)武器、が存在します。
渋いです
防具側にも、打撃、斬撃、刺突に対する防御度が設定してあり、
例えばチェインメイルなどは 斬撃に強く、刺突に弱いという設定になっています。
渋いです。
2.戦闘
戦闘ではキャラの能力よりも、コントロールするプレーヤーの能力のほうが重要で
操作しだいではキャラが弱くても勝てるし、キャラが強くても負けます。
ただゴリ押しするだけでは勝てません
また、いくら操作が上手くても多人数対一人では、やはり勝てません。
レベルが上がればかなり楽に勝てるようにはなりますが、それでも油断すると簡単に殺されます。
「とにかくキャラを育てれば勝てるゲーム」ではないため、戦闘の緊張感が凄いです。
逆に言えば、戦闘の操作が上手ければレベルが上がっていなくても何とかすることが出来ます。
戦闘時の操作ですが、戦闘時の操作は格闘ゲームのような忙しいボタン操作ではなく
強攻撃、弱攻撃、バックステップ、ローリング、盾受け、パリィ(盾で相手の攻撃を弾く)などの操作があるのみ
いかに相手の攻撃を食らわず、相手を攻撃するか!
私の場合、操作がへたくそなので、出来るだけ遠くから弓矢で狙撃するチキンプレイでなんとかしましたが、そういう事が出来るところも自由で良いと思います。
3.独自のオンラインシステム
通常のMMOとは異なり、別のユーザーのキャラは幻影となって徘徊しています
その徘徊幻影が死亡するとマップに血痕を残し、その血痕に触れることで徘徊幻影の最後の動きがリプレイされます。
積極的にヒントを残すことも可能でマップ上にメッセージを残せます「この先宝があるぞ」とか
定型文と単語の組み合わせなので直接的過ぎずいい感じです
この徘徊幻影と血痕、そのリプレイ、メッセージがマップ攻略では大きなヒントになり
なんとなくみんなでマップを攻略しているような感じが良いです。
最初は、簡単に殺されてしまった場面でも相手の攻撃パターンを覚え、それをかわして相手を倒す。
成長するのはキャラだけではなく「プレーヤー自身」でもあり、徐々に上手くなっていく感じ
また、マップ上の敵の配置を覚え、敵をおびき出して自分に有利な場所で相手を倒す。
まさに攻略していく感じには熱中できます。
初見のマップでは、敵がどこから出てくるかわからない上に敵の攻撃パターンもわからないので
血痕に触れ、メッセージを見ては、ドキドキしながらマップ上を進んでいくのは非常に緊張しますが楽しいです。
コントローラがベタベタになるくらいに手に汗握りますよ。
BAD/REQUEST
ストーリー
あって無いようなもので、話が進んでいく感じは殆どないです。
もう少し、マップ攻略時にイベントがあったらいいのになぁとおもいます。
協力プレイ
会話が一切出来ないため、意思の疎通が困難であまり楽しくありません。
確かに、敵を倒す事には協力しているのですが、会話が不能なため非常にもどかしかったりします。
COMMENT
やはり、キャラ同士のチャットがほしかったなぁと思いますが、独自のオンラインシステム(徘徊幻影、血痕、メッセージ)で非常に緊張感があり面白いゲームです。
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テイルズ オブ ゼスティリア(2件)
GOOD!
全体的に素晴らしいゲームでした。
実際楔の神殿から城1をクリアするくらいまでは、まあ面白いゲームだな、という評価だったのですが要石でいろんな場所へいくうちにドップリハマってました。
オリジナリティーはありそうでないかんじが非常に良いです。洋ゲーっぽいんですが、非常に職人気質の日本人にキメ細かく作られた出来を感じます。システム面が素晴らしく洗練されているんです。
例えば武器。とにかく種類だけ多い、というのではなく、全ての武器にそれぞれ利点があるため、好きな武器を使っていける。
後半は肉斬りオンリーだ、なんていう意見も多く目にしますが、確かにその大剣の性能は高く単純な攻撃力やノックダウン性能ならかなりのアドバンテージを持ちます。
しかし、短剣の速射でシールド越しにガードを削ったり、魔法攻撃つきの武器や、出血で攻めたり、と自分の好きなスタイルでも十分強くなれます。
そしてRPGにありがちな完全上位武器がほとんど無いのも良いです。
例えばファルシオンとキリジでは同じ曲剣で出血120ボーナスが同じだけど、攻撃力はキリジが上。
こうなるとキリジを強化したほうが有利だと思うのですが、実はファルシオンはキリジの二分の一の重量なので、運動性を損ねずに装備に入れやすい、など。
装備重量が動きに直に反映するので無視できない項目です。
サウンドを5にした理由は、単純なBGMではなく環境音も含めたサウンドとしての評価です。
環境音がとても素晴らしいと感じました。ここまで耳を済ませて遊んだゲームはないかもしれません。腐れ谷の最下層では特に耳が重要だったりします。
剣や防具などのSEもとても良かったです。正直これがこのゲームの良さの大部分をかっているかも、なんて思いました。
相手の盾に弾かれる音、鎧を強引に突き破って攻撃があたったときの音、長い得物だったために、室内で石壁にぶつかってしまった時の音、重装備で歩くときのあのカチャカチャ音・・・・たまらん!!
鎧をカッチャカッチャいわせたくてわざわざ思い金属鎧を着たのは僕だけじゃないはず!
では、肝心の音楽がダメかというと、全く違います。
各ボス戦闘の音楽のクオリティーはかなりのもの。
普段は戦闘に必死で聴く余裕がないのですが、音楽だけ聴くとかなり素晴らしいものだったことに気がつきます。特にアストラエア戦やラトリアのボス戦。
さらにNPCの英語ボイスの出来も素晴らしいです。
火防女がものすごいイギリスなまりで「the monumental」を「デモニメンタル」と発音したり、
鍛冶屋のおじいさんの喋り方、特に咳の自然さが抜群だったり、墓荒らしの喋り方がちょっと鼻につくフランス英語だったり、パッチが卑屈さと卑怯さをこれでもかと滲み出す喋り方だったり、声優さんが物凄く上手いです。後述しますが、ユルトの声が凄く良かったです・・・・
熱中度
ニキャラ3周して120時間越えました。これ以上ハマったゲームはありません。
新しい武器を手に入れたい、その武器を装備するためにステータスを上げたい、NPCの話が気になる、あのNPCを助けたい、あのボスからあの武器を作りたい・・・・・これでもかとやる気が出てきます。
『ストーリーがない』がない、という話をよく聞きます。
これは人それぞれの好みだと思いますが、僕は『こんなおもしろいストーリーは他にない!』という感想です。
未開の地に踏み込んで、生き延びた人や捕らわれた人、デーモンに身を任せてしまった人々などから『自分から』話を聞いて、ポーレタリアが濃霧に飲まれた真相を探っていく・・・・
もちろん積極的にNPCを探し出していかなければ何も知らずに終わります。そして物語を語るのは人間だけではありません。武器や防具にメッセージが残っていたり、要石に断片が刻まれていたり。
『ストーリーなどない』ゲームではなく『耳を傾けて自分でストーリーを組み立てるゲーム』です。
ガルとアストラエアの話などが最たるものですが、これはファンも多いので、ここでは別の事例を挙げてみます。
それが沈黙の長ユルトです。
以下ネタバレになるので未クリア、もしくはユルトを救出してない人で楽しみにしている人は見ないでください。
色の無い濃霧に飲まれた名のある英雄の中の一人、沈黙の長ユルト。
ラトリアで見つけると「自分も貴公と同じくデーモンを誅す者だ」と言って「助けてくれて感謝する」と神殿へ向かいます。
が、ユルトが神殿に来ると、階段と二階中央に不自然な死体が表れます。
そのうちウルベインやフレーキの従者が消えていき、それが二階の柱の影にいるユルトの仕業だと判明します。
これも自分で犯人をユルトだと断定しないかぎりいつまでも殺戮は続き、NPCは次々に消えてしまいます。
このユルトこそが人の命を何とも思わない冷酷な暗殺者なのですが、実はそのことを事前に示唆しているキャラがいます。
ハイエナのパッチです。ところがこのパッチは幾度も主人公を罠にはめようとした狡賢い嘘つきなので、オオカミ少年のようにそれが本当なのか半信半疑になっていました。
加えてラトリアで救出されるときのユルトの声は紳士そのもの。低く深く、そして礼儀正しい。
それが氷のように冷たい喋り方だと気づくのは二人のNPCが犠牲になった後でした・・・・
ユルトが立つ柱の影をよく見ると、小さな袋に黒い本が二つ入っているのが見えます。
僕はこれに凄く戦慄を覚えました。この二冊は何の本なんだろう・・・・
聖書なのか、暗殺者ギルドの本なのか、はたまた日記帳なのか・・・・・
想像するだけで面白いです。これをフロム脳というのでしょうが、結局は、
ユルトを神殿に戻った時点で、NPCが悲鳴を上げながら主人公の下に駆けつけてきて
「あんたは恐ろしい奴を解放しちまったんだ!!ユルトのことだよ!!なんだってあんな快楽殺人者を!!あいつのせいで、ウルベインにくっついてたオカッパといけ好かない魔術のおっさんが殺されちまった!!」
というイベントが起こることをストーリーと呼ぶか、自分で想像するか、そこらへんは好みでしょうね。
満足感は6点あげたいくらい満足しています。
しばらく他のゲームをする気が起きないくらいに。
ちなみに難しい難しいとのことですが、操作自体は全く難しくありません。
絶妙なタイミングを要求されるジャンプだとか、R2を押したまま右スティックを前に倒してジャンプ!とかそういうのはありません。
難しいというよりも敵がみんな手を抜いてこないので、ステージの構造や敵の位置を何度か死んで覚えて進む、という感じですね。
結構ゲームで負けるとイライラする未熟な人間なのですが、このゲームは死んでイライラしたことはありません。デスペナが大きいにも関らずイライラしないのは凄いと思いました。
MHのランゴみたいな余計なストレスメーカーがないからでしょうね。
死んだときは自分が悪かった、もしくは敵が強かったと素直に思えるゲームです。
BAD/REQUEST
快適さがちょっと気になりましたね。
実際一度読み込めばそのステージは最後までロード無し(!)なのですが、反面、開始直後に死んだ場合同じ場所を読み込むのに最初からロードってのが良くなかった。
フロムソフトウェアはいつもそうですが、なぜHDDインストールなどに対応させて、マップの再読み込みを短縮させないのでしょうか。
同ステージに乗り込むのにまた最初からロードとか結構待ち時間が長いです。一度ロードがおわればもう死なない限りロードはないのですが・・・・。死ぬ回数は多いしね。
ロック機能がやや使いづらい。特に飛んでる敵を勝手にロックしちゃって落ちることは何度か。
また酸の海という武器全開魔法がなんのリスクもなく連発できちゃうので、出したもん勝ちになってるPKがちょっといやですね。
難易度の設定は出来ても良かったのかも?
一気にヌルゲー確定ですがソウルがなくならない、敵の攻撃力が下がる、ソウル体でもHP減らないなどの難易度設定があれば合わない人の評価が変わったのかも?
それをデモンズソウルと呼ぶかは別ですが。
COMMENT
あまり期待せずに買ったのですが本当に買って良かったです。
北の巨人のDL配信に期待です!