Demon’s Souls(デモンズソウル) レビュー
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2009/02/05 |
価格 | 6,980円(税込) |
レーティング | 【D】17才以上対象(CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon(廉価版) |
タギングトップ3 (?) | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:オフラインモード:1人 / オンラインモード:最大4人 【廉価版】 ■ 発売日:2010/02/25 ■ 価格:3,800円 |
スコアボード
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
573人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 3pt | 4pt | 5pt | 5pt | 4pt | 3pt |
91pt
GOOD!
■オリジナリティ
斬新なオンラインシステムと、中毒性の高いゲームシステム、練り込まれたマップデザイン、個性的なキャラクター、ダークファンタジーな雰囲気、全てが上手く組み合わさって独特の世界観を形成している。
最近はゲームシステムと世界観が完全に断絶しているようなゲームが多い中、ゲームシステムと世界観が密接につながっているゲームは珍しい。
■キャラクターメイキング
洋ゲーでは割と当たり前にあるキャラクターメイキングだが、和ゲーではあまりなかった。あったとしてもオマケ程度なものだが、このゲームでは洋ゲーと同じくらい顔をカスタマイズすることが出来る。
もちろん何も弄らなければ酷い顔になるのだが、オブリビオンのような洋ゲーと比べ割と簡単に美形にすることも可能。
またレベルUP時にステータスの能力値を自分で自由にあげることが可能なため、武器や防具と合わせて好きなようにキャラを育成することが出来る。またキャラの育成の方向性によって戦い方もガラリと変わる。
■操作性
キャラの動きが適度にキビキビ動き、適度にモッサリしていて丁度良い。
また武器やアイテムの切り替えもスムーズに行え、ステータス画面へのレスポンスも良い。
このゲームはステータス画面を開いていてもゲームは中断されないため、レスポンスの良さは非常に重要だった。
■オンラインシステム
☆血痕、メッセージ、幻影
デモンズは基本的に一人でダンジョンをクリアしていくゲームだが、これらのオンライン要素によってまるで他の人と一緒に攻略している気分になれる。
例えば幻影は、リアルタイムで同じマップで遊んでいる他のプレイヤーの白い幻が見えるので「今ここにいるのは自分だけじゃないんだ」という気分が味わえる。
またプレイヤーが残したメッセージが他のプレイヤーにも反映されて表示される。そのため「この先、罠に気を付けろ!」みたいなヒントを書いてくれてたりすることもあって楽しい。時々嘘メッセージや罠メッセージを書く人もいて、それがまた逆に生々しい。
血痕については他のプレイヤーが死亡した場所に出来るのだが、死亡寸前の一連の動きを再生することが出来、他の人がどこでどうやって死んでいるのかヒントになる。時々お馬鹿な死に方をしている人もいて楽しい。
☆共闘
他プレイヤーを召喚しCOOPも出来るので、アクション苦手でもどうにかなる。
☆敵対
ある一定の条件で他のプレイヤーの世界に侵入し、敵になることが出来る。普通にダンジョンにいる敵と一緒にプレイヤーを倒しに行くことが出来る。逆に侵入される側の緊張感も凄くて、ダンジョン攻略中に「○○が侵入しました」というメッセージが出てくると、汗がどっと出てくる。心臓の悪い人には辛いシステムだけど、侵入されないようにすることも可能。
☆ボイチャやテキストチャットは無し
このゲームはCOOPする際にもチャットのようなものは基本的になく、意思疎通はあらかじめ用意されたリアクションだけである。しかしこれが現在のゲームに良く見られる猥雑なコミュニケーションを解消しており、チャットとか好きじゃない人にとってもCOOPなどがやり易くなっている。
■ゲームバランス
非常に死に易いゲームになっているが、死ぬのが最初から当たり前のバランスになっているので、難易度が高いわけではない。
例えば集めたソウル(お金のようなもの)は一度死ぬと全て失ってしまうのだが、再開し以前に死んだ場所に行くとソウルを取り戻せるようになっている。
また敵キャラの場所と行動パターンはあらかじめ決まっているので、「次は気を付けよう」とプレイヤーが注意すればクリア出来るようになっている。なので、プレイヤー自身が成長すれば自然とクリアできるバランスである。
BAD/REQUEST
■ロード
一つのダンジョン内でロードが入ることはないが、本拠点からダンジョンにワープするときに非常に長いロードが入る。ダンジョン自体とても広いので仕方ないことかもしれないが。
■対人戦の時のラグ
敵対プレイをするときにラグが非常に多い。このゲームは相手の背後から攻撃するとクリティカルみたいになるのだが、ラグによって相手が目の前にいるのに気づいたら後ろから攻撃されてたみたいなことが起きる。元々対人戦にむいてないゲームなのだろうが、もう少しなんとかして欲しかった。
■ソウル傾向システム
このゲームは他の人のプレイ状況が、さらに他のプレイヤーに影響を与える。例えばそのエリアのボスを倒すと、そのエリアの傾向が変わる。そのエリアの傾向変化によって行ける場所が増えたりする。
しかし逆にそれは自分でエリア状況をコントロールし難くなるということであり、最初は目新しさで楽しめるが、後になると鬱陶しくなる。
■エリアの雰囲気がかぶってる
全部で5つのステージがあるが、いくつかのエリアは雰囲気が被っており、ちょっとつまらなく感じてしまう。
■プレイヤーマナー
これはどのゲームでも問題になっているが、このゲームも例外ではない。
特に敵対プレイでは初心者狩りや、嫌がらせのようなプレイが多いし、自分のルールを他人に押し付けるようなプレイヤーがよく目につく。
■多くを語らない世界
大まかなストーリーはあっても、それぞれちゃんと説明がされるわけではなく、プレイヤーがちゃんと情報を仕入れて補完しなければならない。逆にストーリーなどというものを気にしない人にとっては純粋にダンジョンを攻略できるため良い点かもしれないが、ストーリーに重点を置いている人にとってはかなり淡泊に見えるだろう。
COMMENT
wii PS3 XBOX360という次世代ゲーム機の中で最もハマったゲームになった。
独特のオンライン要素も、死に易いゲーム性も、全てが新鮮で、なおかつ面白い。
「押し付けがましいオンライン要素は鬱陶しい、でも今どき完全オフラインゲームもなんだか寂しい」という微妙な感覚を完璧に満たしてくれた。
決してゲームとして完成度が凄いわけじゃない。荒削りな部分もとても多い。
ダンジョン攻略という点に関しては昔ながらの古いゲームだし、世界観も新しいわけじゃない。グラフィックの質も普通くらいである。
でもそれらの素材をオンラインという次世代ゲーム機ならではの要素と組み合わせることで、こんなにも新鮮に見えるとは驚きである。
高度なグラフィック、圧倒的な物量、新感覚コントローラー、そういうものだけがゲームの進化では無いということが、このデモンズソウルからは感じられた。
まぎれもない傑作である。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 3pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 4pt |
93pt
GOOD!
このゲームはRPGかと問われたら???だが、PS3を代表する作品。
プレイヤーは無言でジェスチュアーのみ。しかし世界観を崩さない、第三者には分かりやすいなど新しい表現の形で独創性は素晴らしい。
血文字、他者の死に際のリプレイにより、プレイヤーの考察力、想像力を刺激するアイデアは脱帽。
ボス戦以外、無音にする事により、プレイヤーがよりデモンズの世界に生きていると感じさせる。
罠など嫌らしいが、理不尽ではない。ゲームバランスは絶妙。
絵は決して綺麗とはいえないが、もっとも大事な世界観や動作性はよい。
JRPG特有のムービーなどを期待した人は・・・他の作品をやろう。
BAD/REQUEST
特に注文はないが・・・・
強いて言えば、あまりにダークサイドすぎて、ハッピーエンドが無い。
最初の1面が、プレイヤーの強化も出来ない為、ある意味一番厳しい。と言うか酷い(涙)
ゲーム内でも出てくるが、「心が折れる」プレイヤーは多いだろう。
オンラインとオフラインとの楽しさの差があり過ぎる。(オンライン推奨)
COMMENT
PS3の傑作と断言できるゲームだが、あまりに好みで評価が変わる。プイヤーの好みで100点にも0点にもなる作品。
画面は綺麗でも話も華やかさはない。あくまで表現力で勝負、そして話は陰湿。
華やかや無双好きならテイルズを進める。
中世ヨーロッパの世界観、ホラー、ダークファンタジー好きには堪らないゲーム。そして新たな通信形RPGを築いた一本。
いえる事は
派手、爽快感、パッピーエンド、無双を期待する人は手を出すな!
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 3pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt |
95pt
GOOD!
ここでの評価が非常に高く、動画を見る限りでは自分には合わないかも・・・と思いつつ、ダメもとで購入した者です。自分と同じ事を思っている人のために投稿します。
※自分としては高評価として投稿しましたが・・・5時間ぐらいでの評価は20点ぐらいで投稿したと思います・・・やり込んだ今でも低評価の人の考えも理解できる立場での評価です。それをふまえて読んでもらいたいです。
オリジナリティー 5点
RPGとなっていますが、自分に言わせるとRPG要素は無いと思います・・・面クリアタイプのアクションと思ってください。青(ファントム協力プレイの仲間のこと)黒(ファントム敵プレイヤー)このタイプは非常に斬新。確かに他のゲームのパクリの要素もあるが・・・よく出来たゲームシステムだと思える。
5点の理由は、色々とあるゲームの中でもっとも協力プレイをしている感じを得ることが出来るからです。(これ非常に重要です。元々自分は対戦プレイは嫌いで協力プレイしかやりません)このことにより自分としては満点になりました。
グラフィックス 4点
画面自体は綺麗です。独特の世界観のキャラではあるが、1部のキャラのデザインがグロイ・・・センスを疑う・・・嫌いな人は受け付けないと思う。(そのために減点しました)
サウンド 3点
基本的にBGMはありません・・・そこがどうしてでも納得は出来ないです。また、ホラー調の曲で嫌いな人はダメでしょう。ただし、逆に言えば怖い演出の曲で良く出来ているといえます(自分はホラー映画とかは嫌いです・・・そのために2点減点)
熱中度 5点 難易度 4点の理由
1面で50回は死んだと思います、ザコ敵に3撃殴られると死にます。初めはバリバリ進むアクションを考えていたので、何度かコントローラーを投げました(笑)心が折れました・・・が、それでも、どうにか進んで攻略してやろうとする気持ちになるゲームです。
難易度は激ムズです。実際には攻略してみるとそれほど理不尽な難易度でもありませんが・・・挫折させやすいポイントは、死ぬとその場復活できないことです。死ぬとスタート地点に戻されます。つまり死ぬと、何度も、何度も同じことの繰り返しになり・・・それによって、飽きてくる・・イライラしてくるのです。その点が1番の問題システムですね・・・(それがヤル気を無くなす・・・)
ですが、そのシステムをふまえて落ち着いてプレイをすると案外楽にクリアできます。
満足度 5点
150時間プレイしています。ヤル気をなくして売ろうと思いながらも・・・売らなくて良かったと思います。値段分は遊びました。1週目は30時間ぐらいでクリアしたと思いますが、現在は青でお助けプレイばかりやっています。
快適さ 5点
ロードはありますが、気になりません。このゲームで1番の快感は自分がホストをして青を召喚して巨大なボスを倒したとき。特にプレイ中、黒に進入されて、その黒を自分と青2人で助け合って倒したときの達成感はハンパ無いです。また、黒に進入されない時でも、いつ黒に進入されるかと、ヒヤヒヤしながらプレイしているドキドキ感は他にはない快感ですね。
BAD/REQUEST
上にも書きましたが、世界観、キャラ、が非常にダークで嫌いな人には受け付けないでしょう。(正直自分も好きではないです・・・)
自分はバリバリのアクションが好きです。このゲームはチクリ、チクリと地味に敵の体力を削り取っていくゲームです。そして、オンライン前提のゲームと思ったほうがいいです。
もちろん、オフラインでも高評価をしている人はいますが・・・自分ではオフラインでプレイすると、50点ぐらいになったと思います。
その点で人を選びます・・・・
ゲームの用語が説明書だけではほとんど意味がわかりません・・・(武器、アイテム、メニュー画面、ほとんど全部です)これも挫折の要因になっています。
また、逆にオンラインは非常に面白いのですが、マナーの悪いプレイヤーがいます。もちろん黒でプレイする人自体は問題ないです。(むしろありがたいです)しかし、黒で進入してくるプレイヤーで、明らかに初心者狩りのようなことをしてくる人が許せないです・・・
COMMENT
トータルとして高評価になった理由です。
自分は1面クリアするまで5時間くらいか、かったと思います・・・挫折して、「腹立つーーーぜんぜん面白くないぞーー」このクソゲー売ろうと思いました・・・その時にプレステに登録しているフレンドにメールで「もしや、挫折したのではないのか?」とのメールが送られてきました。
「その通り・・・売ろうと思う・・」とメールすると、経験者の彼が青で助っ人協力プレイで助けてくれました。たぶん、この助けがないと正反対の評価になったことでしょう。初めは自分と彼の2人でプレイしていましたが、何度も黒の進入や、巨大なボスの1撃にやられて・・死にまくり、さらに、もう1人の青を召喚して3人で面クリアした時の達成感はすごかったです。
このゲームでは、ジェスチャーが用意されています。そのアクションで意思の疎通をとるのですが、シンプルながらも、そのプレイヤーの人間性がわかるような気がします。シンプルながら奥深い感じでしょうか。自分としては他のゲームには無い、デモンズ特有の協力プレイをしている感じが好きです。自分の登録しているフレンドの中にはデモンズばかり毎日プレイしている人もいます。(自分はそこまでのめり込んではいませんが(笑)
自分は150時間プレイし高評価として投稿しましたが・・・このゲーム合わない人はトコトン合わない非常にクセのあるゲームでしょう。
このサイトの評価が高いからといって鵜呑みにしないほうがいいですし、経験者の友達や、攻略サイト、そして、まずは1面クリアをして、3人の協力プレイをすることをおススメします。
(自分のフレンド2人はクリアしないまま挫折して売っています・・・)
だだし、その苦痛を乗り越えるとこのゲームの真の楽しさがわかるはずです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 3pt | 4pt |
89pt
GOOD!
■オリジナリティ
○同じフィールドをプレイしている他プレイヤーの幻影が見える“徘徊幻影”や、他プレイヤーの死に様を見る事が出来る“血痕”、ヒントメッセージを書いたり他プレイヤーのメッセージを評価したり出来る(評価されたプレイヤーは体力が回復する)システムは非常にオリジナリティに溢れており、加えて一人でプレイしていても他プレイヤーとの共闘感を味わえる素晴らしいシステムだと思います。
■グラフィックス
○映像は綺麗ですし、ダークファンタジーという世界観を決して損なう事のない敵やステージのデザインも秀逸です。
床や壁に張り付いたヒルは未だに直視できないぐらい気持ち悪いですが、これが良いのです。
■サウンド
○基本的にBGMは無く、シーンとした空間に足音や息づかいなどのSEが響きます。緊張感、恐怖感が煽られます。
○ボス戦になると荘厳な感じや切ない感じのするBGMが流れ、気分を大いに盛り上げてくれます。
■満足感・熱中度
○罠についつい自分から引っかかりに行ってしまうようなステージ構成と、プレイヤーの心を完全に折ってしまうのではなく折れそうで折れない状態を保たせるバランスが素晴らしいです。
死にまくって嫌になる時は確かにあります。ですが、血痕が“死亡地点”ではなく“死亡する数秒前の地点”に残されるようになっていたり、大抵のステージにはショートカットが用意されていたりと、「頑張ればどうにかなる」「今度こそ」と奮起できるようなシステムになってる事も確かです。
○周回を重ねるごとに敵が強くなるため何周しても新鮮さが失われる事はありませんし、武器を変えてみたりマルチプレイをしたりとやりたい事が尽きず、なかなか飽きません。
また、ボスとの戦闘は非常に楽しく何度でも戦いたくなります。
さらに、ステージを攻略する順番やステータスの上げ方などを自由に決められるため、「次キャラの武器はコレで、防具はアレ。装備するために必要なステがこうで、装備を揃えるためにまず最初にこのステージを攻略して・・・」と考えるのが非常に楽しいです。
○マルチプレイが楽しい。
素晴らしい青ファントムの方と出会って「私もこんな青ファンになりたい」と思ったり、他の方のプレイを見て新たな発見をしたり、下手なりにPvPで腕を磨いたり。
たまに悪質なプレイヤーと出会って心が折れそうになる事もありますが、いろんな他プレイヤーと遊べるのはやっぱり楽しいです。
■快適さ
○武器の片手/両手持ちの変更や、第2武器への切り替え、アイテムの使用等をワンボタンで行えます。
いちいちメニュー画面を開く必要が無いので非常に便利ですし、没入感も高いです。
■難易度
○評判通りのマゾゲーです。難しいです。
ですが、薬草などの消費アイテムは99個まで持てますし、レベルやステータスを縛らなければある程度のゴリ押しも可能です。
非常に便利な魔法や奇跡、アイテムも存在していますし、比較的安全に戦える場所もそれなりにあったりします。
オンラインであれば他プレイヤーに助けを求める事も可能です。
レベルを上げ、武器を鍛え、何度も死にながら敵の位置や攻撃方法などを把握し、慎重に対処するように心掛ければ(少なくとも1周目であれば)クリアは充分に可能かと。
○「死にゲー」を楽しめる折れない心と、そこそこの根気があれば(4周必要)トロフィーコンプも可能。
リアルラックによっては大変な思いをするハメになるかもしれませんが、某変身RPGよりは断然取り易いです。
BAD/REQUEST
■満足感
要望として
●防具の種類はもう少し欲しかった。
●黒ファントム侵入の許可/不許可機能があれば良かった。
我侭かもしれませんが、「黒ファンさん、カモ〜ン」な時もあればフレとまったりプレイしたい時もありますので。
■快適さ
●エリアを移動する時と死亡してエリアのスタート地点に戻される時以外にはロードが無いのですが、このロードが少々長め。
普段は気にならないのですが、短時間に何度も死んだりすると少々気になります。
●時々処理オチが発生し、画面がカクカクします。
谷2エリアでカクつく時が多かったです。そのままフリーズするような事は1度もありませんでしたので、大きなマイナスには感じませんが。
●ロックオン機能に少々難あり。
何故かロックオン出来なかったり、目の前の敵ではなく空中に居る敵をロックしてしまったり。大抵は笑って済ませられますが、シャレにならないと感じる時もあります。
COMMENT
アップデート済みでプレイ。
個人的な総評としては「傑作」です。
マルチプレイに関しては一部の悪質なプレイヤーに対する問題などもあり手放しで褒める事は出来ませんが、ソロプレイに関しては緻密に計算され作り込まれた非常に素晴らしいゲームだと思います。
周回するごとに敵が強くなる仕様も、このゲームでなければ「勝手に敵を強くするんじゃない!」と思ったことでしょうが、デモンズソウルに限っては「よくぞこの仕様にしてくれた」と感謝したいくらいです。
未プレイで興味をお持ちの方には、ぜびプレイしてみてほしいです。
オススメします。
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ドラゴンボール ゼノバース
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テイルズ オブ ゼスティリア(2件)
GOOD!
他の方の評価にもあるように傑作。
ただし、オフでも悪い作品ではないが、やはりオンライン前提の作品。
また、PS3がオンラインの状態にあると自動的にオンラインプレイとなる。
オンラインが独創的。他のプレイヤーとの距離感も絶妙。
ソロプレイでもオンラインに接続していることで徘徊幻影、血痕、メッセージなどで他のプレイヤーを感じることができる。
また、協力プレイや敵対プレイも専用ステージや専用モードがあるわけではなく、ソロプレイと共通のキャラとステージで行なわれる。
グラフィックは目指した世界を上手く再現できていると感じる。
鮮やかで目を引くような色使いをあえて抑えたダークでリアルな世界。
キャラクターの動きはあまりにも人間離れした派手な動きではなく、ゲームとして面白い程度にリアルさを表現している。
サウンドは、ボスとの戦い以外に音楽はなく、剣と盾のぶつかり合う音、動いたときに鎧が揺れる音、敵のうなり声、迫る飛竜のはばたき等プレイヤーは耳も研ぎ澄ませて敵の気配を感じることになる。
ボス戦は迫力あるボスと音楽により盛り上がる。
中にはこんなにデカイ奴に勝てるわけないって思うようなボスもいる。
プレイ中ではないが、オープニングやエンディングのkokiaさんの歌声がとても良い。
いわゆる「広告に載せて売るための見せ掛けだけのプレイしたらがっかりなグラフィック」ではない。「派手ではないが作り手のこだわりと、リアルさ」を感じる。
また、数多くの装備やキャラメイキングで作った顔の見た目がプレイ中に反映されるゲームとしてはかなり良いグラフィック。洋ゲーにも同様のものが多く見られるが、洋ゲーと違い動きも繊細でバランスが良い。
かなりダークな世界のせいか、蝋で目を塞がれた「火防女」のしぐさにすらかわいらしさを感じてしまうから恐ろしい。
敵や罠は固定配置のため戦略は練り易い。
そのため、逆に敵は強くしてあったり、暗闇に待ち伏せしていたりと、雑魚相手にも油断するとあっさり殺される。
必然的に敵の配置や攻略法のわからない初見のステージの難易度は非常に高くなる。
プレイヤーにはアクションの上手い下手よりも、攻略の為の戦略と慎重さ、ごり押しではない闘い方が求められる。
また、初見ステージのドキドキ感、緊張感は、初プレイ1週目プレイヤーだけが味わえる特権。
あそこまでホラーではないが、個人的には初めてバイオハザード1をプレイしたときの緊張感と似たものを感じた。
さらに言うなら、ゲームにまだ慣れていない初プレイ1週目に黒ファントム(PK)に侵入されたときの緊張感は凄まじい。もう心臓バクバクで口から飛び出しそう。
「強敵を倒した、ソウル(経験値兼お金)も貯めた、ここまでやっと進んだ。死ぬわけにはいかない、死ぬわけには・・・ぎゃああ!!」
みたいなことになる。
黒ファントム(PK)との戦闘は格闘ゲームや通常の対戦ゲームのように正々堂々一騎打ちなんてする必要はないので、あえて決闘を望むのでなければアクションが下手でも、慣れにより対処できる。青ファントム(味方プレイヤー)を召還して数的優位に立つ、姿を隠すアイテムや魔法を使い物陰に潜んで、強力な武器や魔法で奇襲するなど。
このPKの存在は賛否あるようだが個人的には大賛成。
特に専用のマルチプレイモードなどでなく、ソロプレイと共通の自分が攻略中のステージに敵キャラクターとして他のプレイヤーが侵入してくるなどというシステムは自分はお目にかかったことがない。
PCのゲームでは似たシステムのものもあったが、いわゆるテレビゲームでは聞いたこともないし、このゲームほどバランス良くできているものには会ったことがない。
一般の対戦では味わえない面白さがホスト、協力プレイヤー、PKの双方にある。
中にはムカッとくる事もあるが、個人的にはそれもいいアクセントにもなっている。
ただし、この辺は感じ方が人により大きく違うところでもあるので、マルチは協力プレイ以外したくないという人は注意が必要。PK・PKKともに中には卑劣・悪質(?)と思える手段をとってくるプレイヤーがいるのも事実。またPKを受け付けない人にとっては最悪の相手と映る場合もある。
いずれにせよ、ステージ攻略もPK対策も理不尽な内容というのは少なく、工夫すれば攻略なり対応または回避できる。
とにかくハマる人はとことんまでハマるゲーム。どこかのレビューで「至高の廃人ゲーム」と言われていたが納得。
次作が発売されるまで完全にやめるということはできないかもしれない。ということで、散々遊んだが、中古屋に売る気はない。
神殿〜ステージ間の移動及び死亡・再スタートにロードが入るが特にストレスを感じるほどではない。コントローラーを手放しで10分も20分もムービーやイベントを見せられることもなく常にプレイしていられる。NPCとの会話にもプレイを大きく中断されるようなことはない。会話内容も必要最低限であり、それでいてプレイヤーの想像を膨らませる情報で個人的には好感が持てる。フロム作品らしく、プレイヤーに脳内補完を促している。
チュートリアルステージのテンポも良い。チュートリアルであることすら気付かずにプレイしてしまうかもしれないくらい。自分の場合、チュートリアル時の説明がやたら多いと「やらされている感」「分厚い説明書を読まされているのとかわらなくないか?」という感覚にやる気が失せてしまうことが多いのでこの点は非常に好感が持てる。
マルチプレイはジェスチャーの意思表示ができる程度であえてチャットができない仕様とされている。
前述のセッションルームなどがない独創的なオンラインシステムにより非常にスムーズにソロプレイからオンラインプレイへと移行できる。
これらにより従来のオンラインマルチプレイにありがちだった煩わしさも解消されている。
BAD/REQUEST
個人的には当初マゾゲーといわれるていたこの難易度が好きだが、挫折してしまうプレイヤーもいるであろうことも予想できる。
初見プレイの難易度が高く、また初プレイ最初のステージはレベルアップも協力プレイもできないため、挫折してしまうプレイヤーの多くはここでやめてしまうのではないだろうか?何らかの方法で救済措置がとれるようにしてあってもよかったのではないかなとも思う。
例えば死亡回数が一定数を超えると最初のステージでもレベルアップが可能になるとか、 青ファントム(味方)を召還できるなどといったことができても良かったのではないかと思う。
このゲームに限らないが、バグ、回線切りなどの不正プレイを行うプレイヤーが稀にいる。
COMMENT
フロムの作品には良くも悪くもこだわりを感じる。
このゲームも例に漏れず万人向けの無難な作品ではない。誰がやってもまあまあ面白いといものではなく、ハマる人はトコトンハマるが、無理な人はステージ1で心が折れて投げ出してしまうかもしれない。
ダークで緊張感がある難易度と世界観、敵対プレイヤーの存在などが楽しめるなら最高の作品と感じられるだろう。
アニメ調の美少年・美少女キャラ以外受け付けない、死なずにサクサク進めないと嫌だ、とにかくPKが存在するゲームは嫌だという人には無理な作品。
プレイ環境
リアルフレンドと一緒にプレイするときのみSkypeなどのボイスチャット併用。
ネットは光。PS3への接続は無線LAN使用。
回線状況がよいのかプレイして感じるようなラグはほとんどない。