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良 い 所 |
☆オリジナリティー、熱中度を5にした理由は、『仲間集めの楽しさ』これにつきます。とにかく時間を忘れるほど楽しいです。 お目当てのキャラの一日の行動を追跡し、困っていることやその人物のキーとなるものを解決する楽しさ、これはほかのゲームの追従を許していないと思いました。 FF10-2のサブイベントを見る事による集めが好きな人にはたまらないものでしょう。 ☆177人いるそれぞれのキャラが良く考えたなぁと思うほどのプロフィールが存在し、またキャラクター辞典に書かれる文章がとてもユニークで愛嬌があります。 ☆それぞれの攻撃モーションなども練られていて、一人一人の動きにも特徴があって非常におもしろく、仲間が増えるたびに戦闘に出したくなります。 ☆飲んだくれ、オカマ、いじめられっこ、キノコ中毒者、へんな宗教崇拝者などバラエティーに富んでいて、それに対応した台詞や戦闘時のモーションがあって最高でした。 ☆いい意味でキャラごとの違いがないので愛着のあるキャラをずっと使い続けることもできます(変化がないのなどのモチベーションが持つかという点は悪いところに記入) ☆笑えるところが非常に多い ☆主人公の性格に愛着が持てる数少ないゲーム ☆背景、キャラクターデザインなど、絵が良い ☆音楽も雰囲気にマッチしていて良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
指摘すると多すぎてキリがありません。 ☆まず本筋とは関係ないことに時間を費やすことに面白みを感じられない人にはまったくすすめられません。ストーリーの短さはRPGの中でもダントツです。サブイベントや仲間集めをしなければ10時間かからないと思います。 ☆仲間もプロフィールなどでは楽しめますが基本的にレベルが上がるだけで装備、スキルなどに変化がありませんし、手も加えられません。結果的に戦闘におもしろみはなくなっていきます。 ☆仲間が多くていいのですがどうでもいいキャラは本当に集める気がなくなりますので単に辞典の補完のためだけにダラダラと時間を費やすことになります。 私にとっては村民、農民キャラや特徴のない一般人が本当に苦痛でした。 ☆『フルボイス』というのはまったくの嘘です。ほとんどのキャラが数パターンの声を出すだけで、それもかなりのキャラがかぶっています。 主人公も戦闘中には『よっしゃ』ばかり言って正直ウザイです。 ジャック・ラッセル改めヨッシャ・ラッセルです。 ☆仲間キャラは確かに多いですが、基本的にレベルとそれにともなったステータス上昇しか変化がないので、スキルを新たに覚える、装備を変える、といった育てるおもしろさがありません。 ☆スキルの変わりに仲間を変えていく、と考えたほうがいいです。 ☆ロード時間は短いほうかもしれませんが、とにかくロード箇所が多くていらつきます。 建物のなかなどでは「なぜここに扉が?」とおもうほどいちいち画面切り替えがあって非常に快適ではありません。ひどいのはラジアータ城などなんのいみもないのに廊下に扉がいくつもあっていちいちロードがはいるので移動がおっくうです。扉でなくただのゾーン移動ならばまだましだったのに・・・とおもいます。いちいち不自然に扉を置いているのが不愉快です。 ☆また扉、はしご、人物への話しかけなどの接触判定が絶妙すぎて望んでいないものが反応したり、扉があかなかったりとやっかいです。 ☆雑魚敵との戦闘も触ってしまうと避けられず、どんなに弱くても戦闘開始、終了の処理に時間がかかり非常にうざいのです。本当に倒す価値もない雑魚が道を占拠していて進むにはどうしても戦うしかない、なぜかクソ弱い敵がこちらに向かってきて戦闘が始まってしまうなどもあってとにかく最悪です。 ☆ストーリー展開が早い。特にリドリーがジャックに好感を持つ要因があまりにも浅すぎ、少なすぎます。 ☆暗いエンディング。真・エンディングがあるのかまだわかっていませんがあのほのぼのとした絵にはどうしてもハッピーエンドを期待してしまいました。 ☆仲間集めが趣味以外のなんでもないこと。クリアだけならジャックだけで十分。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
本当にもったいないゲームです。どうしてここまで欠点だらけで出してしまったのかが不思議です。素晴らしい発想と類まれな熱中度を最悪の快適性が足をひっぱっています。 もし、雑魚敵とのエンカウントを改善したのなら(マザー2のような雑魚敵瞬殺制など)ものすごい傑作になりえたと思います・・・・ 望まない、まったく意味のない戦闘が本当にうざかったです。 ストーリーは展開が早い、などの欠点はありましたが最近のRPGのなかではかなりまともです。少なくともなぜか最終的に変に大きく派手に広がっていく、という最近多いパターンでないだけましでした。 ですが間違いなく買って良かったゲーム、絶対売らないゲームだと思います。 ただ人によっての好き嫌いにものすごく依存するゲームなので、つまらない人には即売りなものとなるでしょう。 |
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良 い 所 |
グラフィックの綺麗さ 玉置成実の歌。 仲間集めが楽しい。 隠しダンジョンの存在。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ぶっちゃけありすぎです。 −戦闘面− まず、音楽が悪すぎます。特に戦闘音楽がもの凄く悪くテンションが下がります。 仲間が180人と言っても誰が見てもいらないキャラクターが多すぎなので「仲間が多いのか〜だから何?」程度です。それに仲間キャラがただの駒にしか過ぎないので自分で操作することも不可能なとこもがっがりです。 肝心の戦闘システムはほとんど○ボタン押してれば勝てるという出来の悪いスターオーシャン3って感じでした。 後ボイスがありえないくらい少なく、声=台詞がまったく同じキャラが多いので一緒にメンバーに入れると不自然すぎです。 後、ヒロインのリドリーも戦闘で使う機会ももの凄く少なく扱いが酷いと思いました −ストーリー− ストーリーにかんしては個人的に結構どうでもいいのですが、悪いところが目立ちましたので書きます。まずCMで出たシーンがなかったのと話しの展開が省略しすぎて極端に短かったりと意味不明です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直言って凄くがっかりしました。 スターオーシャン2、ヴァルキリー、スターオーシャン3&DCと自分にとって最高なRPGを作ってくれたトライエースの新作がこんなに楽しくないのは初めてでした。 最低でも音楽が今までの桜庭さんならこうも評価は低くはなかったんでしょうけど。 とりあえずトライエースには次回に期待です。 |
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良 い 所 |
まずに仲間の豊富さですね。 お気に入りのキャラをパーティーに入れて戦闘するのはかなり楽しいです。 次に簡単な操作性でしょうか? 今までのトライエース作品と比べるとかなり簡単なので飲み込みやすいです。戦闘自体もかなり簡単!! 仲間の装備などを変える必要が無いのも良いところだと思う!! 音楽もなかなか良いです!! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
セーブポイントが少ない。(ま、我慢は出来る) ワープポイントが少ない。(ま、我慢は出来る) エンディング(2つとも)が悪い。(我慢が出来ない程) これに尽きます。なんで最後にああなるのかがまったく理解不能です。 今までいろんなゲームをしてきましたが、エンディングを見てコントローラーを床に叩きつけたのは初めてです。正直言って、このエンディングでこのゲームが嫌いになった人が沢山いると思います。僕はゲームは現実を認識させるものではなく、現実にはないようなことを体験するものだと思っています。僕と同じ考えの人にはとてもとてもオススメできません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
トライエースの作品はほとんど持っているのでとても期待していました!! ギャグも盛り込んだストーリー。豊かなキャラたち。リンクが楽しい戦闘。 なかなか評価の高いゲームではないでしょうか? エンディング以外はとてもいいゲームだと思うので、エンディングを気にしない人には買うことをすすめますが、エンディングこそゲームの全てと思う人は買わないほうが良いです。 |
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良 い 所 |
・グラフィックはかなり良い。いまさらゲームのグラフィックで驚きや感動は無いだろうと思っていたが、細部の作りこみは凄いです。 武器にや防具によってグラが変わるのもよい。ただし主人公だけ。 ・ボイスが多いこと。声優さんもかなりうまい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・致命的なのは、セーブポイントの少なさ。というかほぼ常に一箇所しかない。 何故いちいち主人公の部屋に戻らせる必要があるの?しかもやっとセーブできると思って部屋に入ると勝手にイベントが始まり、さらに三十分も強制的にゲームを続ける羽目になる。かなりイラついた。 ・町や城のグラフィックは素晴らしいが、異常にややこしい造りで迷いまくり。ダンジョンじゃないんだから。しかもR1ボタンで表示されるマップが直感的でない。マップ見ても自分がどこにいてどこを向いているのか一瞬迷う。部屋の扉に特徴が無いのも×。セーブしたくて自分の部屋見つけるのにウロウロして無駄に時間過す羽目に。 ・ゲームの売りのひとつのようですが、戦闘はかなり微妙。自分しか直接動かせないし、技を色々設定できても結局防御→○連打に終始する。爽快感も戦略性も無い。AIもかなり頭悪い気が・・・。 ・150人仲間にできると言っても、装備も技も変えられず、自分で操作もできない。仲間にするには長時間付きまとう必要もあり、はっきり言ってコレクション心をくすぐるまではいかない。人数少なくてももっと個々のキャラを掘り下げるべきだった。 ・時間により個々のキャラの居場所や行動が変わるというのは一見面白いが、上記のようにキャラ集めに執心できないのではっきりいってうっとおしいだけ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・大作になりきれなかった凄く惜しいゲームだと思います。 ・グラフィックや操作性は抜群なだけに、戦闘とゲームシステム(マップやセーブポイント含め)がもう少しなんとかなってれば・・・と残念です。 結局、製作者がやりたかったのであろうことはよく伝わりますが、残念ながらほとんど絵に描いた餅で終わってしまった感じです。 |
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良 い 所 |
・グラフィックからくる雰囲気の良さは個人的には○ ・読み込み等のストレスは無く、AAAお馴染みのバグもない(当然の事だけど・・) ・プレイヤーブックや仲間キャラの装備品や技の説明欄などは細かく書かれていて面白 いです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーは重要なイベントを5,6個入れ忘れた様な唐突さ。キャラクターの心情 が理解出来ず、置いてけぼりを食らいます。謎も2週しても解明されない事が多く消 化不良な感じです。 ・セーブポイントが少なすぎです。中盤でようやく自由行動が可能になり様々な場所に 移動する事が可能になりますが自宅でしかセーブ出来ない為に気軽に出来ません。 ・強制イベント進行で仲間に出来なくなるキャラクターが結構います。この強制イベン ト、「たった1つしかない」セーブポイントに戻ると発生したりします。はっきり言 って最高に馬鹿げた仕様です。このおかげで「いかに効率よく仲間にしていくか」と いう「作業ゲー」となっている。 ・AAA作品お馴染みの桜庭氏が音楽担当ではないのはこの作品の雰囲気から考えても良い 変更だとは思う。が、しかしこの出来では桜庭氏のままの方が良かった。印象に残る ものが1つもありませんでした。淡白です。 ・AAAお馴染みのアクション性のある戦闘。かと思いきや・・・ガードボタンと○ボタン 連打で本編のクリアは可能です・・。操作出来るのは主人公だけなので飽きも早いで す。 ・やり込み要素はキャラ集めのみです。本編もキャラ集めしなければ10時間ちょいで クリア可能・・・。一応裏ダンジョンはありますが・・。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
素材は良いのにうまく生かせてない作品。 この内容でこの値段は酷いと思う。 キャラや雰囲気が好きなら中古で4000位で、 AAA作品だからやりたいとかちょっと興味あるな程度の人は中古3000位になってから購入した方が良いと思います・・・。 |
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良 い 所 |
うーん、仲間が多いことかな。戦闘もまあまあ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーで所々謎が・・・。こいつ等いつのまにそんなに仲良くなったんだよって思ってしまった。エンディングもいまいち。謎が多々残ったままで終わってしまった感じかする。仲間を全員集めたりすると変わるのかもしれないけど、誰もが見るであろうエンディングであるにも関わらずひどすぎるので、もうちょっと考えて欲しかった。街の移動がめんどくさい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
かなり期待していただけにショック大。仲間が多いのはいいのだが、全員集めるのに一回のプレイでは集まらないなど面倒な事が多い。やりこむ人には向いているかもしれないけど、二週目やること前提で作られているので一回のプレイでは消化しきれない。なので腰を据えてやれる人ならまぁ買ってもいいかも。 |
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良 い 所 |
登場キャラが個性があってかなり良い。 レベルがサクサクと上がるのも良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まずはゲームの核の部分のシナリオがつまらない所がすごい残念。 中途半端といっても良いのではないかと。 途中まではかなりいい展開なのに分岐点から一気にシリアスな展開に そして、最後は鬱なED。妖精編人間編ともに最後は鬱な展開で終わります。 エンディング見終わった後、開いた口が閉まりませんでした。 グラフィックではムービーシーン時のキャラのCGがかなり酷い。 背景に、町並みはすごい綺麗でしたが・・・ 熱中度に関しては仲間が177人とすごい大勢いるのですが それだけ集めるのにかなり時間かかりますが、ただ仲間にするだけで 戦闘に使えるキャラがほんの数人しかいなく、何1つ特徴のない仲間が沢山いるだけで あまり意味がなかった様な気がします。 システム部分ではマップ移動に関してはなぜか強制的な横スクロール 街中、外、ダンジョン全て横スクロールなのでどこを移動してるのかがわからなくなり 迷ったことが多々ありました。 戦闘に関してはスキル、リンク攻撃、仲間に対して命令ができると多彩になってる様に見えますがほとんど使えないシステムでした。スキルは沢山あるのですが、なぜか1つしか装備できない、リンク攻撃ではリンクにハマって敵を撃破した時は結構気持ち良いのですが敵を倒すのに時間がかかる。リンク攻撃を使うより1人1人別行動で特攻していった方が遥かに効率的ですぐに敵を倒せる。 仲間に命令できるコマンドが沢山ありますが、使えるのが少ししかない。 私は攻撃UPの命令しか使いませんでした。 音楽はなんか単調で軽い音楽が多く、印象に残る曲がほとんどありませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分としてはSOシリーズみたいに戦闘が楽しいゲームかと期待してたのですが かなり拍子抜けでした。戦闘はただ突っ込むだけです。 それとやっぱりジャックとリドリーには幸せになる結末が欲しかったです。 今回のはあまりにも酷い終わり方で消化不良でした。 |
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良 い 所 |
一番特筆すべき点時間制度と仲間の多さだと思います。時間によって町にいる人たちが行動が違うのですごいリアルです!すごく新鮮さを感じました。スクエニさんもかなり力入れてるなーと感じられます。これだけで及第ですね。しかし主人公の声優が某アニメキャラの人だと思いますが、そのキャラとなんかかぶりますね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
細かい点で様々ありました。 ・町が大き過ぎて把握するのに時間が掛かる。 ・多くの仲間に個性が感じられない。 ・敵の種類が少ない ・多少ストーリーが短い気がする。 ほかにもありますがこれらはあまり気にならないと思います(それぐらい新鮮さを感じました) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良作です。特に同社からでたヴァルキリープロファイルを好きになれた方にはおすすめです。(なんとなく同じ匂いがします)。しかしまだまだ問題点も多いような気もします。続編がありそうな気がしますので期待ます。私は絶対買います。 |
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良 い 所 |
・町の人を蹴り飛ばせる、177人の仲間キャラなど、変わった設定が良い。 町の人の生活リズムがもう少しいろいろあるとさらに良かったかも。 ・グラフィック。キャラデザの再現度が高く、背景もとても美しい。 ・玉置成実の主題歌が良い。 ・戦闘が面白い。ただしリンクや命令を使えるようになってからのみ。 ・隠しダンジョンでとあるキャラを仲間に出来る。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・通常戦闘曲が今ひとつ。やっぱ桜庭さんじゃないと。 ・序盤の自由度が低い。 ・ラストダンジョンが意地悪い。砂の滝2連発はひどいでしょ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
発売前情報、主題歌、CMが素晴らしかったので、 序盤の自由度の低さにはガッカリしましたが、それ以降は十分面白かったです。 ただ、もし次回作があるなら音楽は桜庭さんにして欲しいです。 |
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良 い 所 |
ゲームの売りであるキャラクターがスケジュールに基づいて一日を行動するシステムは うまく機能していたように思う。一人一人観察していると実によく作られて感心。 グラフィック、音楽は十分及第点。世界観を大事にして良く作られていた。 ロード時間も比較的抑えられておりそれほど不快感は感じさせない。 あとトライエースにしては珍しくバグが少ない。 ゲームに支障の出るバグには一度も遭遇しなかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
箇条書きにて ・話の展開が陳腐 ・仲間キャラクター多すぎ ・いきなり巨大なマップに放り込まれ、探索範囲が一挙に広がりすぎ ・お城の構造わかりにくい ・依頼イベントが無意味に消える ・主人公の声がメジャーすぎ(ナルトなどとキャラがかぶってます) ・よっしゃ多すぎ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やはりストーリーが薄っぺらい印象。 分岐前のストーリーでヒロインとの関わりが希薄なせいか、 人間編、妖精編どちらに進むにしても主人公の選択に違和感を感じてしまう。 また仲間キャラクターは170人以上いるが果たしてそんなに必要か? 中には話しかけただけで仲間になるようなキャラも多い。 もっと人数を抑えて本編のストーリーに力をいれて欲しかったと思う。 |
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良 い 所 |
・仲間総勢177人、その全員が戦闘参加可能 街行く人々一人一人に24時間(ゲーム内の時間感覚)の行動が割り当てられており それらを如何にして仲間にする条件を見つけ出していくかが面白さの一つ ・戦闘はSOシリーズと同じ様な感覚のアクション系 更に「命令」や「リンク」、「ボルティ」などのシステムで独創的に ・「蹴る」コマンドにより登場する殆どのキャラへ喧嘩を売る事が可能 その時点ではまるで勝ち目が無いような相手とも戦う事が出来る (負けても特別なペナルティは無し) また勝つ事で貴重なアイテムを得たり、それ自体が仲間にする条件の場合もあり ・ストーリーが人間編・妖精編と分かれており、それぞれに進む事で全く違った展開へと ・隠しダンジョンにてヴァルキリープロファイルのヴァルキリーが仲間へと 恒例のガブリエ&イセリアも勿論登場 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・操作可能キャラ・装備変更可能なのが主人公のみ ・グラフィック悪し、特に戦闘画面のぎこちなさはキツイ ・カメラワーク悪し、フィールドを走っているほんの数歩先が画面で見切れる場合があり ・ムービー等なし、CMのアニメは何だったんだ… ・ストーリー劣悪、人間編・妖精編共にダメダメ シナリオが如何、エンディングが如何、と言う以前の問題で 明らかに本来描かれるべき描写が丸々すっぽ抜かされてたりする ハッキリ言って手抜き ・基本的にこのゲームでの「寝る」は回復以前にストーリーを進める方法 イベント時に時々ヒールスポットが用意されるが、基本的に回復機関は無いも同然 (主人公にのみ街中に回復してくれるキャラがいる) MPとかの概念は無いからそこまで面倒じゃないが…正直萎える ・イベント時に暫定的なものが設置されるだけで、基本的にセーブポイントは一つだけ その唯一のセーブポイントに入ろうとしたら強制イベント、と言う場合が… ってマジ勘弁 それで仲間フラグが潰れたりする場合も…嫌がらせかと 回避する為にはイベントの起る時間帯を避ける必要があり セーブするのにダラダラ待たされる場合も ・よっしゃよっしゃ五月蝿い | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
結論から言うと、「煮詰めればもっと面白くなったのに」と言う程度の出来 177人全てが操作可能で装備も換えられたら、きっとまたと無い大作となっていただろう それは無理でもせめて人間・妖精の各シナリオごと数人ずつくらい自由に出来ても… ストーリー・グラフィックはハッキリ言って悪い 詳しいネタバレは避けるが、手抜きとしか思えない場面も多数 そして人間編・妖精編ともエンディングはアチャー…な感じ 戦闘方式は大まかな所SO3と同じ様な感じだが、確実にあれより劣っている かなりぎこちない動きなので、その辺もっとどうにかなったんじゃなかろうかと まあぎこちなさはあったにせよ、良点で挙げた通り、戦闘はそれなりに楽しめ また仲間を集めると言うのがこのゲームの面白さの醍醐味だと思われる ただ仲間にしたいキャラを一日中付回したり さだめられた時刻にイベントを起せなかったらまた次の日に繰り越し などそう言った回りくどさを面倒にしか思えない人にはオススメできない 難易度は普通にプレイする上では簡単な部類 ただ蹴って喧嘩を売る場合、鬼のように激強な奴がいたり 仲間を増やす為のサブシナリオがらみで途端に強い奴が出たりと区々な感じ なお、トライエースには珍しく今回はバグ少なしw 少なくとも私がプレイしている間は一度もバグは起らなかった …とまあ、酷評する事の方が多かったが 私個人としては100時間超プレイし、それだけ熱中するくらいの面白さがあったと思う これから買う人へは、 良い所に魅力を感じ且つ悪い所をある程度我慢できる人にのみオススメ |
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良 い 所 |
なかなか温かみのあるグラフィック。 序盤のストーリー展開は魅力的なキャラも沢山で良かった。 あとは無いです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
残念ですが、こっちは腐るほどあります。 オリジナリティーですが、キャラクターが生活してるなんて牧場物語でも そうだし、別に大した事じゃないです。 リンクシステムは使いどころに戸惑いながらも評価はできるんで1点。 音楽に関しては、古城とかそういうフィールド系の音楽は雰囲気に合ってて良いと 感じましたが…あの戦闘時のヘッポコな音楽は何なんでしょう? で、戦闘時の音楽や、レベルさえあれば結局は〇ボタン連打でどうにでもなる戦闘。 さらに主人公の流され具合などにイライラ。 そして仲間にする町人たち…町が広くて、さらにどこにいるのか分からん。 苦労して仲間にしたと思えば使えなかったり、物語の選択しだいでは…。 最後に一番肝心なのがストーリー。 これは未完成品ですか?と言わんばかりのシナリオ。 沢山のキーアイテムでました。イベントでました。意味深な台詞もありました。 最後にこういった伏線が消化されて…と思ったら…。 8000円近く出したから何とか終らせようと思って2つのEDクリアしましたが、 苦痛で仕方ありませんでした。満足などできるはずも無く…。 以上のことから、熱中度、満足度、快適さ、ストーリーは0点です。 それにしても、ゲーム紹介のHPや、CMに掲載されてたシーンが無いってのはどういうこと? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
言うのもなんですが…ストーリー中盤までは面白かった。 しかし終盤になればなるほど憂鬱になるゲームです。 このゲーム、序盤で評価するのとクリアしてから評価するのではえらい違いです。 それにしても、クリアしてみると詐欺にあった気分。 いったい誰があのグラフィックであんな展開になると想像しただろうか。 ただ、問題はまだ誰も見つけてないであろう(2月7日現在)真のED。 これがもし『あるならば』評価は変わってくると思う。 |
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良 い 所 |
○舞台となる街やそこで暮らす人々の生活がよく作りこまれている。 150人以上の仲間がそれぞれ独自のパターンでかなり広い範囲に渡って行動しており、 観察していると意外な行動を取るなど発見があって楽しい。 ○膨大な量の仲間事典を埋めていく楽しみがある。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×通常のセーブポイントが自宅にしかないため頻繁にセーブすることができない。 また自宅に入ることでイベントが始まるケースが多く、 プレイを中断するために長い時間をかけて自宅へ戻ったら強制的にイベントが始まり セーブできないまま時間をとられるということもある。 ×戦闘に関してはボタンを連打するだけで戦略や戦術はほとんど求められず単調。 スキルやリンクなどのシステムも必要性を感じなかった。 ×支離滅裂なストーリー展開。無理に話を壮大にした結果、 全体としてのバランスがとれなくなっている。 ×仲間は150人以上もいるのに、操作できるのは全く感情移入できない主人公のみ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に中途半端な作品という印象です。 大物シリーズの続編ばかりがラインナップする中にあって、 新規タイトルで新たな方向性を切り開こうという姿勢は高く評価していますが、 そのために他の要素が一般的な水準まで達していないのでは本末転倒です。 消化不良で整合性のないシナリオ、ストレスのたまるセーブシステム、 印象に残らない音楽、単調な戦闘、どれをとっても作りこみの甘さが目に付きます。 今までできていたことがなぜ新作でできなくなっているのか、 色々事情はあるのでしょうがユーザーとしてはプレイする作品が全てです。 残念ですが価格に見合うだけの価値はないと思います。 「The 仲間集め」としてシンプルシリーズで出すなら十分ですが…。 AAAは決して実力のない会社ではないので、次回作に期待したいところです。 |
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良 い 所 |
・温かみのあるグラフィックが良い。 ・キャラが多く、それぞれに個性と魅力がある。 ・仲間集めが楽しい。 ・マップが広く、探索するのが面白い。 ・トライエース作品ならではのやり込み要素は健在。長く遊べる。 ・世界観がしっかりしており、ただ町の中をうろついているだけでも楽しい。 ・ロードは早いほうだと思う。 ・予約特典CDの出来が良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ドアを開けるときの動作がもたつくのが気になる。 ・ダンジョン内のマップが無く、よく迷う。 ・セーブポイントが少なく、止めたい時になかなか止められない。 ・ストーリーが自分の意思でない時に勝手に進んでしまう。 ・戦闘がトライエース作品の割には淡白である。 ・エンディングの後味が少々悪い。 ・定価が高い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
気になるところはけっこうありますが、なんだかんだいって面白いです。予約特典と併せて、値段分の元はとれたと思います。 トライエース作品なのにバグが無い(!)とか、丁寧な世界観とグラフィックとか、戦闘が簡素化してるとかどうもトライエースっぽくない作品だなーと感じました。 それでも隠しダンジョンいってからは、あ、やっぱりトライエースだなと(笑)ゲームをやればやるほど味が出る作品だと思います。 ディレクターズカット版が出たらたぶん買います。ファミ通で出しませんと公言しておられましたが、名称を変えて是非お願いします(w |
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良 い 所 |
グラフィックがかなり細かくて綺麗です。 キャラが多いし、皆が個性的で良いです。 時間のシステムで街の人等が生活してるように感じるのも良かったです。 戦闘もアクション感覚で出来るので楽しいです。 戦闘のテンポが良いです。 所々にあるギャグが笑えます。 世界の雰囲気に好感が持てます。 音楽が世界観にあってて良いです。 目当てのキャラが仲間になると「よっしゃ〜♪」と感じます。 ストーリーも普通に良いです。 戦闘で仲間に指令を出せる。 リンクというフォーメーションを使った攻撃がうまくきまると嬉しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーが結構短いです。 せっかく大勢いるパーティキャラを必死に仲間にしてもストーリーにあまり絡んでこないのが残念です。 ストーリーが『ニンゲン』対『妖精』という大きい設定なのにやってみるとこぢんまりとした印象です。 戦闘…良いんですが少し地味な感じです、あと大技が少なく感じました。 セーブ出来る場所が少ないし、セーブをしようとしたら話が進んでしまう時があります。 時間のシステムのせいでただ待ってるだけの時間が出来るのは面倒に感じます。 ストーリーが結構泣けそうで良い話なのにあのエンディングでは納得しかねます…あの終わり方が逆に良いのかもしれませんが… エンディングにもう少し力をいれて欲しいです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーが短いという点を悪い所であげましたが、分岐を両方やると考えるとちょうどいい長さだと思いますし、仲間集めに熱中出来るので楽しいです。時間のシステムは悪く感じることもありますが、良いことでもあるので我慢できる程度だと思います。同じ会社の作品だから比べたくなるのも分かりますが、SOシリーズとは別物だと考えてやると良いと思います。私は飽きっぽくて一度クリアしたRPGを二度はやらないんですが、この作品は二週目が飽きずに続いてます!何だかんだと言ってますが…面白いか、面白くないか、でいうと面白いです。この内容なら悪い所であげたことを許せますよ!買って得したと言える作品です。次が出るなら期待大です。 |
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良 い 所 |
・独特の配色。 ・変に濃すぎないキャラクターデザイン。(変なのもいますが…) ・存在するほとんどの人々に生活のサイクルがある。表現のしかたは64やGCのゼルダに酷似。 ・衣装を変えるとグラフィックも変化。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・はじめてプレイしてから、自由に操作できるまでが異常に長い…… スタート後、30分以上は強制イベントで先行き不安になりました… ・唐突なギャグが笑えない。 「はい、ここでボケとツッコミ」「どお? 面白いでしょ?」て問いかけられているようで不愉快。ギャグにも必要性は不可欠です。今作では、ただ入れればいいという安易な印象しか得られません。例え理由があろうと、伝わらなければ意味がありません。もっと言えば、ツッコミというのは半分は相手への思いやりなのです。リドリーのつっぱった性格上、序盤でジャックにツッコミを入れる姿は違和感ありまくりで、久々にイライラしました。どう考えてもリドリーは「……」のほうがスマートで笑えたはずです。 ・戦闘がつまらない。 攻撃した時の基本的な「爽快感」がひどく欠落。なんか、ただの塊をバシバシ叩いているだけな感じ… せっかくの3Dなので、斬る叩く突くに合わせたダメージモーションをきちんと用意して欲しかったです。技を出した時の画面揺れもなければ、ほかのメンバーが何をやっているのかも分からないうえに、攻撃パターンの設定も毎回指示で与えることしかできません。個人的な部分では、常にクォータービュー(見下ろした絵面)なのが好きになれません。勝利すると空が見えるとこが、余計にもどかしさを助長しています。 ・会話が勝手に進む… 例えば、画面にセリフが出るとボタンを押さなくても勝手なタイミングでどんどん次へいってしまいます。はっきり言って子供では絶対に読み終える事は出来ないでしょう… プレイヤーを無視するにもほどがあります!! 一応スタートボタンでポーズできますが、普通イベント中にスタート押すと飛ぶでしょ? コレに気付く人ってどれだけいるのでしょうか… ・フィールドが、ただの道。 「ペーパーマリオRPG(GC)」の手抜き版といった感じです。グラフィックだけは綺麗ですが、ひたすらプレイヤーの快適さを無視した傲慢な構成になっています… 「この道を行け!」みたいな横道にそれることを許さない自由度の低さ。 制作者はゲーム好きなのでしょうか? ・経験値を自由に稼げない。 フィールドで敵を一度倒すと日が変わるまで復活しないので、みんな似たようなレベルでイベントを進めることになります… 敵が強いからレベルを上げて…なんて事も簡単にはさせないようになっています。 ・町や村での目的が表示されない。 いまやRPGの基本でもある「現在すべき事の表示」がどこにもありません。うっかり適当に流してた会話のなかでイベントが発生してしまったら、もう取り返しがつかないシステムになっています。何が始まったのか知りたくても、誰も教えてくれません(仕事の依頼は別)。普通のRPGなら依頼者が教えてくれるんですけどね…… 大きな強制イベントも目的地が記されるだけです。 ・「休む,寝る」が必須。 話を進める為に、何故か「休む」がキーになっています… つらいのは、誰も休もうと言ってくれない所。別の場所へ移動しようとすると、準備がまだとか言うだけです… 最初のうちはどうすれば準備出来るのか分からず、路頭に迷ってしまいました… とにかく強制的に「休む」が必要になる事が多すぎ。しかも、どのタイミングでなのかは一切教えてくれません。逆に言えば、進める気がなくても休んでしまうと勝手に強制イベントが発生。そ、そんなバカな… どんどんやる気がそがれます…… ・モンスター図鑑がない。 もう考えられません。あえて外しているとしか思えないです。いらない人は見なきゃいいんですから、必要な人の為に項目を増やすことがそんなに面倒だったのでしょうか…… 仲間リストもイラストとテキストのみ… せめて3Dキャラの表示と回転拡大縮小くらいは欲しいところ。 ・ダンジョンマップがない。 これも上と同じです。必要ない人は無視すれば済むこと。複雑なダンジョンこそ少ないですが、マップの有無はそういう事ではないのです。 ・サウンドボリュームの調整。 これ、もしかしたら最も致命的な部分かもしれませんが… イベントを音声のみにした場合、BGMの音がでかすぎて全然聞こえません… それでいて小声のシーン多すぎ。普通、喋るシーンのBGMはボリューム下げるでしょ?? なんでそんな「当たり前」な事が出来ていないのでしょうか… しかたがないのでオプションでBGMの音量を調節しようと思ったら………な、な、ない!!! え〜!? ここまでくると寒すぎです。専門学校の卒業制作だって、これくらいの配慮はするでしょうに… 自分がこの作品の指揮をとっていたら、恥ずかしくておもてに出られません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
はぁ〜…… というのが感想です。期待しすぎました。何故コレがスクウェアエニックスのブランドで出せたのか不思議です。キャラデザインや背景グラフィックはいい感じなのですが、基本的なシステムがおざなり。私の最も嫌いとする「自我だらけ」なプレイヤーを無視した作りが非常に目立ちます… 「俺様がいいと思ったんだから、お前も思え!!」という作品です。とにかく合わない人への救済措置が微塵もありません。好きか嫌いか真っ二つ。あまりこういう作品がまかり通る世の中ではあってほしくないと思いました。 |
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良 い 所 |
武器防具によって、主人公のグラフィックが変わる。(戦闘・移動・イベント時も変わったまま) 仲間の多さ(総勢177人 うち、途中離脱、選択不可になるため実際はこの半分) 派手ではないが、ボルティブレイク(必殺技)の演出が良かった。 隠しキャラ、隠しダンジョン、一部引継ぎプレイがあるので、クリア後も楽しめる。 ほのぼのしたファンタジーかと思いきや、実際はお笑い要素の方が多い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
2週目プレイを考えて作られているのに、イベントスキップがないので周回プレイが苦痛。 177人も仲間候補がいるのに、途中から片方の種族しか選べなくなる。 実際に使えるメンバーは、176÷2程度。(1人は主人公なので除外) 仲間が多すぎる為、集めるのが面倒。 仲間加入条件がやたらと面倒なキャラがいる。(何々所属のメンバー全員加入後、等) 途中から分岐する為、1回のプレイで仲間をコンプリート出来ない作りになっている。 クリア後、仲間を引き継げない。(仲間のプロフィールは引継可能) 絵柄からは到底想像出来ないエンディング。 戦闘に派手さがない。 命令・リンクの必要性が薄い。(本編が簡単なので、命令なしでも十分) 命令しても、仲間が即実行してくれない。 セーブポイントが自宅にしかない。 途中セーブポイントが殆どないので、自宅までいちいち戻る必要がある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
トライエース作品ということなので、戦闘に期待して買ったんですが、期待はずれでした。 印象として、救われない・見せ場がない・報われないと感じました。 救われない=ゲームのストーリーが後半から救われない展開を繰り広げていきます。 絵柄からは想像できないほど、シビアかつヘビーに展開していき、そのままエンディング。 主人公も、プレイヤーも救われない内容には衝撃を受けました。 見せ場がない=ストーリーが重く展開していくのに対し、途中でお笑い要素を絡ませてくるので、 これまでの雰囲気が台無しです。 印象に残る主人公の名場面が、ボケとツッコミくらいしかないのも… 重要そうなアイテムもほとんど使われずじまいだし、謎が明かされないイベントもいくつかあります。 仲間が加入した後、特にイベントもないのでここでも見せ場無しです。 報われない=プレイヤー、つまり自分自身です。 戦闘は微妙、仲間に費やした労力分の見返りがない、絵柄からは想像できない展開と結末。 もう少し絵や音楽にあわせた内容のストーリーを作って欲しかったと思います。 データのボリュームは定価以上ですが、面白さとしてのボリュームは半額並に感じました。 アイディアはいいと思えたんですが、それが活かされているかと聞かれると、 活かされていない、と答えます。 戦闘に関しては、命令・リンクが必要なく感じるくらい、本編の敵が弱いです。 リンクは回復かスキル集めに必要なくらいで、無くても苦しい状況になる事もないし、 命令は特技発動と回復指示以外は出す必要も無い。(かえって指示出す過程の方が面倒) 通常戦闘は単調気味で飽きやすく、それでいて何か物足りなくもある。 ただ、倒し甲斐のある敵と遭遇した場合(ボス・隠し要素等)は別です。 敵が強かったり、状態異常にする敵が出てくるので、考える戦闘が楽しめます。 A・RPG経験者・ほのぼのした雰囲気やストーリー重視の方には薦められません。 薦めるとしたら、あまりA・RPGを経験されてない方、ストーリーを気にしない方、 長時間プレイしても飽きない・耐えられる方にお薦めします。 |
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良 い 所 |
ストーリーもちゃんとあって、そしてさらに自由度が高いところがよかった。 24時間を通して町の人々が生活してる風景も良い、仲間を集めるのもおもしろい。 戦闘は前にやったゲームがマグナカルタだったせいか楽しくてしょうがなかったなぁ グラフィックもなかなかです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全体的に話が短すぎる。プレイ時間の大半が仲間集めでした。 フィールドも毎回おんなじ道を行き来するだけで飽きてくる。 仲間集めには熱中したけれど、ストーリーにはそれほど取り込まれるような魅力は ありませんでした。 ず〜っとプレイしてて、気付けば朝になっていた!ってほどハマらなかった。 あとキャラも敵の子供向けデザインなのでちょっと嫌でした(これは買う前から分かっていたことですけど・・・) あともう1つ言うとセーブがちと長いかな。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体を通しては不満が多いです。 7800円も出してこの内容では納得いきませんよ! 楽しめるところもたくさんありましたが、マイナス面の方が勝ってます。 RPGとしてはスターオーシャン3には遠く及びませんな 買おうと思ってる方は中古で安く買うことをオススメします。 せめて4000円はきってないと損した気分になります。 |
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良 い 所 |
町の人がゲームの中の時間にそって、それぞれ行動しているという要素は新鮮で よいと思いました(ただ、人を探す時にめんどうだということもありますが・・・) グラフィックはとても綺麗ですし、キャラクターの表情も豊かで、よいと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず、0点をつけたストーリーについて。 とにかく無理のありすぎる展開。話の流れが強引です。 それでも前半はまだ理解できるだけマシ。 後半になると、強引すぎて理解不能になります。 話がむずかしすぎて理解不能なのではなく、なぜそうなるのかが理解できないのです。 話の流れはわかるのです。わかるけど、どうしてそうなるのかがわからないのです。 例をあげるなら、オーブ。なぜそれがそのような効果なのか、なぜそんなものがあるのか そういった説明一切なしで、すごい効果をイベントで発揮します。 都合よすぎなわけです。もちろん最後まで説明なし。 そして最も0点の原因になったのがエンディング。 詳しく書くとネタバレになってしまうのでさけますが エンディング直前までのストーリーが全く何も解決されないまま終わります。 マルチエンディングなのでしょうか・・・??だとしてもあれはひどすぎます。 全体的に説明不足のストーリーです、それも露骨に。 ここまでひどいのは初めてなので0点をつけました。 また主人公が死ぬとゲームオーバーになるので、強敵との戦闘は 常に主人公が死なないように消極的な戦いをしなければならなくなります。 セーブできる場所が少ないので、無謀に突っ込んで死ぬとやりなおしですから・・・ 最悪の場合、逃げ回ってひたすら回復です。ストレスたまります。 仲間にできるキャラも無駄におおいだけです。 装備も変えられない、Lvあげても何も覚えない、などなど。 HPのパラメータもキャラによって異常なまでにバランス悪いです。 キャラクターを入れ替える自由度はあるものの、その他がまったく自由がきかない 成長システムなので、面白みがありません。 あと、バトルの曲が全然雰囲気出てない。 緊張感ない。 普通のもボスのも両方とも。 他にも悪いところをあげればきりがないくらい出てきます。 それくらい悪いところが目立つゲームでした。 マップが見にくい、セーブポイントでしかセーブできない、セーブポイント少なすぎ 時間稼ぎとしか思えないワープ(豚)の使用禁止、 セーブしに主人公の家に戻ると強制的にイベント発生で急いでる時に困ったり・・・ そこでしかセーブできないのにそれはないだろ!っていいたいです。 なので満足度も0点としました。 最後までプレイして、不満が大量に残ったので。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
新鮮なアイデアや、綺麗なグラフィック、表情豊かなキャラクターなど、 そういったいい部分もあるのに、もったいない作品でした。 戦闘&成長システム、ストーリー、この2つが悪すぎました。 町の人の行動見て楽しむ、これだけで満足できる人にはいいかもしれませんが 普通にRPGを楽しみたい人にはオススメできないです。 |
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良 い 所 |
グラフィックは結構綺麗でした。 それと主人公(ジャック)が装備品を替えるたびに見た目も変化するのは◎(こういう細かい作りこみは好感もてます)。 幻想的な雰囲気も良かったです(←これがなかったら途中で挫折してました・・・)。 戦闘でのリンクシステム(味方同士での協力攻撃みたいなもの)は斬新なアイデアながらそれなりに使えました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
城や街が無駄に広いです。ただでさえ広いのにどこでも使える「蹴り」のシステム(アイテムが出ること多数)と、かなりの数の住人(仲間含む)達が時間によっていろいろな行動(生活)をするシステム、それとマップ中に画面の切り替え点(短いロード)が多数あるため街の探索にとんでもく時間がかかります。 戦闘シーンは単調すぎ。走って○ボタンを連打が基本です(リンク除く)。攻撃をする相手にはマーカーがつく(近くの敵に勝手に付き、自分では操作出来ない)のですが、動いているうちに意図しない敵に切り替わる(固定も出来ましますが、使いづらい)事が多くストレスを感じます。マーカーなしで自由に敵を攻撃出来るシステム・・・では駄目だったんでしょうかね? 音楽も緊迫のなくなるようなものばかりだったので、作業感しか残らないものになってしまいました。 戦闘曲だけではなく、通常音楽、そしてところどころに使われる変な効果音・・・シリアスな場面でなんでこんなコメディのような曲を使うの理解に苦しみます。 肝心の物語部分は最近のRPGにしてはかなり短いし、EDが・・・。 177人の仲間というのが最大の「売り」でしたが、仲間が「いる、出来る」というだけで物語的にも(絡まない)、戦闘シーンにおいても(誰使ってもたいして変わらない)全然意味のないものでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
新しい事に挑戦しようとした意欲は分かるし、手抜き作品では断じてありませんが本当につまらなかったです。ユーザーの楽しめるものではなく、自分達の作りたい物を作ってる感じがしてなりません。そこんとこ改善して欲しいです。 ここの開発会社、是非はともかくいつもしっかりとしたゲームを作っているんで次回作にもとりあえず期待!! |